JPH097690A - コネクタのロック構造 - Google Patents
コネクタのロック構造Info
- Publication number
- JPH097690A JPH097690A JP15368595A JP15368595A JPH097690A JP H097690 A JPH097690 A JP H097690A JP 15368595 A JP15368595 A JP 15368595A JP 15368595 A JP15368595 A JP 15368595A JP H097690 A JPH097690 A JP H097690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- locking
- connector
- claw
- locking claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定かつ確実にロックでき、かつそのロック
および解除の操作性が簡便である。 【構成】 コネクタ3のロック爪1aが内側を向いてい
る場合、ロックボタン7を解除側にスライドすることに
より、一対のロック部材6に設けられた操作突部6bに
よりロック部材6の係止爪6aを内側に回動してロック
爪1aと係止爪6aの係合が解除され、コネクタの離脱
を可能にする。また、コネクタの接続時にはロックボタ
ン7を解除側に移動した状態でコネクタの挿入接続を行
い、ロックボタン7を接続側にスライド移動することで
一対のロック部材6の係止爪6aを外側に回動させロッ
ク爪1aに係止爪6aを係合させてロック状態とする。
このように、長手方向両側のロック爪1aを用い、かつ
ロック時にロックボタン7の突出部7aでロック部材6
を固定する。
および解除の操作性が簡便である。 【構成】 コネクタ3のロック爪1aが内側を向いてい
る場合、ロックボタン7を解除側にスライドすることに
より、一対のロック部材6に設けられた操作突部6bに
よりロック部材6の係止爪6aを内側に回動してロック
爪1aと係止爪6aの係合が解除され、コネクタの離脱
を可能にする。また、コネクタの接続時にはロックボタ
ン7を解除側に移動した状態でコネクタの挿入接続を行
い、ロックボタン7を接続側にスライド移動することで
一対のロック部材6の係止爪6aを外側に回動させロッ
ク爪1aに係止爪6aを係合させてロック状態とする。
このように、長手方向両側のロック爪1aを用い、かつ
ロック時にロックボタン7の突出部7aでロック部材6
を固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子手帳や情報
携帯端末機器など通信機能を有する携帯用電子機器のイ
ンターフェイス機器などに用いられるコネクタのロック
構造に関する。
携帯端末機器など通信機能を有する携帯用電子機器のイ
ンターフェイス機器などに用いられるコネクタのロック
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタのロック構造に
は、文献として実開平4−21078号公報「コネクタ
のロック構造」がある。このコネクタのロック構造は、
雌コネクタと雄コネクタの結合に関して、一方に突設し
たロック爪に他方の門型掛止片を掛止してロックし、ま
た、スライドバーの先端傾斜部を掛止片の内側に進入さ
せて掛止片を外側に開き、ロック爪と掛止片とのロック
を解除することを特徴としている。
は、文献として実開平4−21078号公報「コネクタ
のロック構造」がある。このコネクタのロック構造は、
雌コネクタと雄コネクタの結合に関して、一方に突設し
たロック爪に他方の門型掛止片を掛止してロックし、ま
た、スライドバーの先端傾斜部を掛止片の内側に進入さ
せて掛止片を外側に開き、ロック爪と掛止片とのロック
を解除することを特徴としている。
【0003】また、文献として実開平4−29181号
公報「ダブルロック機構付き雌雄コネクタ」がある。こ
のダブルロック機構付き雌雄コネクタは、雌コネクタと
雄コネクタの結合に関して、雄コネクタの両側にロック
爪を設け、コネクタの結合と同時に雌コネクタの両側に
設けた係合部に係合させた後、第2のロック部をスライ
ドしてロックレバーの内側に入り込んで2重にロックす
るものである。
公報「ダブルロック機構付き雌雄コネクタ」がある。こ
のダブルロック機構付き雌雄コネクタは、雌コネクタと
雄コネクタの結合に関して、雄コネクタの両側にロック
爪を設け、コネクタの結合と同時に雌コネクタの両側に
設けた係合部に係合させた後、第2のロック部をスライ
ドしてロックレバーの内側に入り込んで2重にロックす
るものである。
【0004】さらに、文献として実開平6−7167号
公報「ロック機構付きフードコネクタ」がある。このロ
ック機構付きフードコネクタは、そのロック方法として
コネクタの両側に、内側に向けたロック片を設けた板ば
ねを配置して、コネクタの結合と同時に当該板ばねによ
りコネクタフードをロックし、また、離脱するときに
は、両側から押圧し板ばねを撓わましてロックを解除す
るものである。
公報「ロック機構付きフードコネクタ」がある。このロ
ック機構付きフードコネクタは、そのロック方法として
コネクタの両側に、内側に向けたロック片を設けた板ば
ねを配置して、コネクタの結合と同時に当該板ばねによ
りコネクタフードをロックし、また、離脱するときに
は、両側から押圧し板ばねを撓わましてロックを解除す
るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコネクタの
ロック構造では、実開平4−21078号公報のコネク
タのロック構造の場合には、1箇所しかロック構造がな
く、コネクタを安定かつ確実にロックすることができな
い。
ロック構造では、実開平4−21078号公報のコネク
タのロック構造の場合には、1箇所しかロック構造がな
く、コネクタを安定かつ確実にロックすることができな
い。
【0006】また、実開平4−29181号公報のダブ
ルロック機構付き雌雄コネクタの場合には、このコネク
タをロックするためには2アクションが要求され、その
操作性が悪い。
ルロック機構付き雌雄コネクタの場合には、このコネク
タをロックするためには2アクションが要求され、その
操作性が悪い。
【0007】さらに、実開平6−7167号公報のロッ
ク機構付きフードコネクタの場合には、コネクタの両側
に設置されるロック部が外向きの物に限定される。ま
た、その両側のロック部を解除する場合には、手で同時
に両ロック片を操作する必要があった。この場合、手動
のため片側だけロックが外れて、もう片側が外れにくい
ということもあり、操作性が良くない。
ク機構付きフードコネクタの場合には、コネクタの両側
に設置されるロック部が外向きの物に限定される。ま
た、その両側のロック部を解除する場合には、手で同時
に両ロック片を操作する必要があった。この場合、手動
のため片側だけロックが外れて、もう片側が外れにくい
ということもあり、操作性が良くない。
【0008】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、安定かつ確実にロックできるとともに、そのロック
および解除の操作性が簡便なコネクタのロック構造を提
供することを目的とする。
で、安定かつ確実にロックできるとともに、そのロック
および解除の操作性が簡便なコネクタのロック構造を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタのロッ
ク構造は、一方側コネクタに他方側コネクタを挿入接続
して、該一方側コネクタの両端部に設けられたロック爪
に該他方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させてロッ
クし、または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可能な
コネクタのロック構造であって、該ロック爪に対して回
動により係合または離脱可能な該係止爪が軸支されてい
るとともに、該回動を操作する操作突部が設けられた一
対のロック部材と、該一対のロック部材の間にスライド
自在に設けられ、該スライドにより突出部が該操作突部
を押圧して該ロック部材を回動させ該係止爪の該ロック
爪との係合または離脱を制御するボタン部とを有するも
のであり、そのことにより上記目的が達成される。
ク構造は、一方側コネクタに他方側コネクタを挿入接続
して、該一方側コネクタの両端部に設けられたロック爪
に該他方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させてロッ
クし、または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可能な
コネクタのロック構造であって、該ロック爪に対して回
動により係合または離脱可能な該係止爪が軸支されてい
るとともに、該回動を操作する操作突部が設けられた一
対のロック部材と、該一対のロック部材の間にスライド
自在に設けられ、該スライドにより突出部が該操作突部
を押圧して該ロック部材を回動させ該係止爪の該ロック
爪との係合または離脱を制御するボタン部とを有するも
のであり、そのことにより上記目的が達成される。
【0010】また、本発明のコネクタのロック構造は、
一方側コネクタに他方側コネクタを挿入接続して、該一
方側コネクタの両端部に設けられたロック爪に該他方側
コネクタの係止爪をそれぞれ係合させてロックし、また
は、該ロック爪と係止爪の係合を解除可能なコネクタの
ロック構造であって、該ロック爪に対して回動により係
合または離脱可能な該係止爪が軸支されているととも
に、該回動を操作する操作突部が設けられた一対のロッ
ク部材と、該一対のロック部材の間にスライド自在に設
けられ、該スライドにより突出部が該操作突部を押圧し
て該ロック部材を回動させ該係止爪の該ロック爪との係
合または離脱を制御するボタン部と、該ボタン部の突出
部を、該ロック爪と係止爪が係合する方向に該係止爪を
回動させるように該操作突部を操作する接続側に付勢す
るばね手段とを有するものであり、そのことにより上記
目的が達成される。
一方側コネクタに他方側コネクタを挿入接続して、該一
方側コネクタの両端部に設けられたロック爪に該他方側
コネクタの係止爪をそれぞれ係合させてロックし、また
は、該ロック爪と係止爪の係合を解除可能なコネクタの
ロック構造であって、該ロック爪に対して回動により係
合または離脱可能な該係止爪が軸支されているととも
に、該回動を操作する操作突部が設けられた一対のロッ
ク部材と、該一対のロック部材の間にスライド自在に設
けられ、該スライドにより突出部が該操作突部を押圧し
て該ロック部材を回動させ該係止爪の該ロック爪との係
合または離脱を制御するボタン部と、該ボタン部の突出
部を、該ロック爪と係止爪が係合する方向に該係止爪を
回動させるように該操作突部を操作する接続側に付勢す
るばね手段とを有するものであり、そのことにより上記
目的が達成される。
【0011】さらに、本発明のコネクタのロック構造
は、一方側コネクタに他方側コネクタを挿入接続して、
該一方側コネクタの両端部に設けられたロック爪に該他
方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させてロックし、
または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可能なコネク
タのロック構造であって、該ロック爪に対して回動によ
り係合または離脱可能な係止爪が軸支されているととも
に、該回動を操作する操作部が設けられた一対のロック
部材と、該ロック部材の該係止爪を、該ロック爪と係合
する方向に回動させるように付勢するばね手段と、該一
対のロック部材の操作部の間に、楕円状カムと一体に回
動自在に設けられ、該ばね手段の付勢力により該楕円状
カムの外周部を該操作部が押圧した状態で、該楕円状カ
ムの回動により該ロック部材を回動させ該係止爪の該ロ
ック爪との係合または離脱を制御するボタン部とを有す
るものであり、そのことにより上記目的が達成される。
は、一方側コネクタに他方側コネクタを挿入接続して、
該一方側コネクタの両端部に設けられたロック爪に該他
方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させてロックし、
または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可能なコネク
タのロック構造であって、該ロック爪に対して回動によ
り係合または離脱可能な係止爪が軸支されているととも
に、該回動を操作する操作部が設けられた一対のロック
部材と、該ロック部材の該係止爪を、該ロック爪と係合
する方向に回動させるように付勢するばね手段と、該一
対のロック部材の操作部の間に、楕円状カムと一体に回
動自在に設けられ、該ばね手段の付勢力により該楕円状
カムの外周部を該操作部が押圧した状態で、該楕円状カ
ムの回動により該ロック部材を回動させ該係止爪の該ロ
ック爪との係合または離脱を制御するボタン部とを有す
るものであり、そのことにより上記目的が達成される。
【0012】さらに、本発明のコネクタのロック構造
は、一方側コネクタに他方側コネクタを挿入接続して、
該一方側コネクタの両端部に設けられたロック爪に該他
方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させてロックし、
または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可能なコネク
タのロック構造であって、該ロック爪に対して回動によ
り係合または離脱可能な係止爪が軸支されているととも
に、該回動を操作する操作部が設けられた一対のロック
部材と、該ロック部材の係止爪を、該ロック爪と係合す
る方向に回動させるように付勢する第1ばね手段と、該
一対のロック部材の操作部の間に、該ロック部材の回動
面に垂直な方向に移動可能に設けられ、該第1ばね手段
の付勢力によりボタン外周部を該操作部が押圧した状態
で、該移動により該ボタン外周部が該操作部を操作して
該ロック部材を回動させ該係止爪の該ロック爪との係合
または離脱を制御するボタン部と、該ボタン部を該ロッ
ク部材の回動面に垂直な外方向に付勢する第2ばね手段
とを有するものであり、そのことにより上記目的が達成
される。
は、一方側コネクタに他方側コネクタを挿入接続して、
該一方側コネクタの両端部に設けられたロック爪に該他
方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させてロックし、
または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可能なコネク
タのロック構造であって、該ロック爪に対して回動によ
り係合または離脱可能な係止爪が軸支されているととも
に、該回動を操作する操作部が設けられた一対のロック
部材と、該ロック部材の係止爪を、該ロック爪と係合す
る方向に回動させるように付勢する第1ばね手段と、該
一対のロック部材の操作部の間に、該ロック部材の回動
面に垂直な方向に移動可能に設けられ、該第1ばね手段
の付勢力によりボタン外周部を該操作部が押圧した状態
で、該移動により該ボタン外周部が該操作部を操作して
該ロック部材を回動させ該係止爪の該ロック爪との係合
または離脱を制御するボタン部と、該ボタン部を該ロッ
ク部材の回動面に垂直な外方向に付勢する第2ばね手段
とを有するものであり、そのことにより上記目的が達成
される。
【0013】
【作用】本発明の請求項1においては、コネクタのロッ
ク爪がコネクタ側と外側を向いている場合があるが、例
えばロック爪がコネクタ側を向いている場合、ボタン部
を解除側にスライドすることにより、一対のロック部材
に設けられた操作突部によりロック部材の係止爪を内側
に回動してロック爪と係止爪の係合が解除され、コネク
タの離脱を可能にする。また、コネクタの接続時にはボ
タン部を解除側に移動した状態でコネクタの挿入接続を
行い、ボタン部を接続側に移動することで一対のロック
部材の係止爪を外側に回動させロック爪に係止爪を係合
させてロック状態とする。
ク爪がコネクタ側と外側を向いている場合があるが、例
えばロック爪がコネクタ側を向いている場合、ボタン部
を解除側にスライドすることにより、一対のロック部材
に設けられた操作突部によりロック部材の係止爪を内側
に回動してロック爪と係止爪の係合が解除され、コネク
タの離脱を可能にする。また、コネクタの接続時にはボ
タン部を解除側に移動した状態でコネクタの挿入接続を
行い、ボタン部を接続側に移動することで一対のロック
部材の係止爪を外側に回動させロック爪に係止爪を係合
させてロック状態とする。
【0014】このように、長手方向両側のロック爪を用
い、かつロック時にボタン部の突出部でロック部材を固
定しており、安定かつ確実にロックできるとともに、そ
のロックおよび解除が一連のワンタッチ操作で行うこと
ができ、操作性が簡便なコネクタのロック構造を得るこ
とができる。
い、かつロック時にボタン部の突出部でロック部材を固
定しており、安定かつ確実にロックできるとともに、そ
のロックおよび解除が一連のワンタッチ操作で行うこと
ができ、操作性が簡便なコネクタのロック構造を得るこ
とができる。
【0015】また、請求項2の構成において、ボタン部
がばね手段により自動的に復帰してロック側の位置に戻
るようにしておけば、手動で戻す必要がなくなり操作が
より簡便になる。
がばね手段により自動的に復帰してロック側の位置に戻
るようにしておけば、手動で戻す必要がなくなり操作が
より簡便になる。
【0016】さらに、請求項3の構成において、ボタン
部は楕円状カムを有して一体となっており、ボタン部を
ばね手段の付勢力に抗して解除側に回動することによ
り、ロック爪と係止爪の係合が解除され、コネクタの離
脱を可能にする。また、コネクタの挿入接続時には、ボ
タン部をばね手段の付勢力に抗して解除側に回動させて
からコネクタの挿入接続を行い、その後、ボタン部を接
続側に少し移動するだけでばね手段の作用によって自動
復帰してロックが完了する。このとき、係止爪はばね手
段の作用によって常にロック側に付勢されている。
部は楕円状カムを有して一体となっており、ボタン部を
ばね手段の付勢力に抗して解除側に回動することによ
り、ロック爪と係止爪の係合が解除され、コネクタの離
脱を可能にする。また、コネクタの挿入接続時には、ボ
タン部をばね手段の付勢力に抗して解除側に回動させて
からコネクタの挿入接続を行い、その後、ボタン部を接
続側に少し移動するだけでばね手段の作用によって自動
復帰してロックが完了する。このとき、係止爪はばね手
段の作用によって常にロック側に付勢されている。
【0017】このように、長手方向両側のロック爪を用
い、かつばね手段で常に接続側に付勢しており、安定か
つ確実にロックできるとともに、そのロックおよび解除
の操作性がばね手段と楕円状カムの作用による自動復帰
の回動操作によってより簡便なものとなる。
い、かつばね手段で常に接続側に付勢しており、安定か
つ確実にロックできるとともに、そのロックおよび解除
の操作性がばね手段と楕円状カムの作用による自動復帰
の回動操作によってより簡便なものとなる。
【0018】さらに、請求項4の構成において、ボタン
部を押し下げることにより、そのボタン外周部の例えば
傾斜面などの作用で一対のロック部材を広げることがで
き、これによって一対の係止爪を内側に回動させてロッ
ク爪と係止爪の係合が解除され、コネクタの離脱を可能
にする。また、コネクタの挿入接続時には、ボタン部は
ばねの作用で自動的に復帰して接続側の位置に戻るた
め、ボタン部を解除側に押してからコネクタを挿入接続
して、その押圧力をボタン部から取るだけで、自動復帰
してロックされる。この時にも、係止爪は第1ばね手段
の作用によって常にロック側に付勢されている。
部を押し下げることにより、そのボタン外周部の例えば
傾斜面などの作用で一対のロック部材を広げることがで
き、これによって一対の係止爪を内側に回動させてロッ
ク爪と係止爪の係合が解除され、コネクタの離脱を可能
にする。また、コネクタの挿入接続時には、ボタン部は
ばねの作用で自動的に復帰して接続側の位置に戻るた
め、ボタン部を解除側に押してからコネクタを挿入接続
して、その押圧力をボタン部から取るだけで、自動復帰
してロックされる。この時にも、係止爪は第1ばね手段
の作用によって常にロック側に付勢されている。
【0019】このように、長手方向両側のロック爪を用
い、かつ第1ばね手段で常に接続側に付勢しており、安
定かつ確実にロックできるとともに、そのロックおよび
解除の操作性が第1及び第2ばね手段とボタン外周部の
作用による自動復帰によってより簡便なものとなる。
い、かつ第1ばね手段で常に接続側に付勢しており、安
定かつ確実にロックできるとともに、そのロックおよび
解除の操作性が第1及び第2ばね手段とボタン外周部の
作用による自動復帰によってより簡便なものとなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0021】(実施例1)図1および図2は本発明の実
施例1におけるコネクタのロック構造を示す図であっ
て、aはその側面図、bはaの下面図であり、図1は図
3aに示すようにロック爪1aが内側を向いている場合
を示し、図2は図3bに示すようにロック爪1bが外側
を向いている場合を示している。
施例1におけるコネクタのロック構造を示す図であっ
て、aはその側面図、bはaの下面図であり、図1は図
3aに示すようにロック爪1aが内側を向いている場合
を示し、図2は図3bに示すようにロック爪1bが外側
を向いている場合を示している。
【0022】図3aに示すようにロック爪1aが内側を
向いている場合について説明する。図1aおよび図1b
において、携帯システム機器本体部2に設けられた固定
側のインターフェイスコネクタ3には、本体部2内の入
力線および出力線が接続端子4を介して集められて、外
部との接続を可能にしている。このインターフェイスコ
ネクタ3の長手方向両端部には、内側を向いたロック爪
1aが設けられている。
向いている場合について説明する。図1aおよび図1b
において、携帯システム機器本体部2に設けられた固定
側のインターフェイスコネクタ3には、本体部2内の入
力線および出力線が接続端子4を介して集められて、外
部との接続を可能にしている。このインターフェイスコ
ネクタ3の長手方向両端部には、内側を向いたロック爪
1aが設けられている。
【0023】このインターフェイスコネクタ3の接続端
子4を介して挿入接続可能なインターフェイスボックス
5の可動側コネクタには、内側を向いたロック爪1aに
対して係止爪6aが係合または離脱可能なように回動自
在に軸支された一対のロック部材6と、一対のロック部
材6の間に介在され、コネクタの挿入接続方向(接続
側)および逆挿入接続方向(解除側)の位置でクリック
感を持ってスライド自在に半固定されているロックボタ
ン7とを有している。
子4を介して挿入接続可能なインターフェイスボックス
5の可動側コネクタには、内側を向いたロック爪1aに
対して係止爪6aが係合または離脱可能なように回動自
在に軸支された一対のロック部材6と、一対のロック部
材6の間に介在され、コネクタの挿入接続方向(接続
側)および逆挿入接続方向(解除側)の位置でクリック
感を持ってスライド自在に半固定されているロックボタ
ン7とを有している。
【0024】このロックボタン7のスライド方向とは直
角方向の両側部に突出部7aが設けられ、また、ロック
部材6の軸支部近傍で係止爪6aとは反対側の外周部
に、ロック部材6の回動を操作する操作部としての、互
いに内側を向き狭まるように傾斜した傾斜突部6bが設
けられ、ロックボタン7の逆挿入接続方向のスライド時
に、この傾斜突部6b上を突出部7aが押圧して広げな
がら移動して、傾斜突部6bとは反対側に伸びた位置に
ある係止爪6aが内側に回動して移動し、また、ロック
ボタン7の挿入接続方向にスライド時に、突出部7aは
この傾斜突部6b上を下がることで、ロック爪1aに係
合するように、一対の係止爪6aは外側に回動して移動
する。
角方向の両側部に突出部7aが設けられ、また、ロック
部材6の軸支部近傍で係止爪6aとは反対側の外周部
に、ロック部材6の回動を操作する操作部としての、互
いに内側を向き狭まるように傾斜した傾斜突部6bが設
けられ、ロックボタン7の逆挿入接続方向のスライド時
に、この傾斜突部6b上を突出部7aが押圧して広げな
がら移動して、傾斜突部6bとは反対側に伸びた位置に
ある係止爪6aが内側に回動して移動し、また、ロック
ボタン7の挿入接続方向にスライド時に、突出部7aは
この傾斜突部6b上を下がることで、ロック爪1aに係
合するように、一対の係止爪6aは外側に回動して移動
する。
【0025】上記構成により、以下、そのロック動作お
よびロック解除動作について説明する。
よびロック解除動作について説明する。
【0026】図4は、図1bのコネクタのロック構造の
ロック動作および解除動作を示す下面図であって、aは
挿入初期状態を示す図、bはロック状態を示す図、cは
ロック解除状態を示す図である。
ロック動作および解除動作を示す下面図であって、aは
挿入初期状態を示す図、bはロック状態を示す図、cは
ロック解除状態を示す図である。
【0027】まず、ロック動作の挿入初期状態として、
図4aに示すように、ロックボタン7は解除側か接続側
のどちらかの位置になっており、インターフェイスボッ
クス5のコネクタをシステム機器本体部2のコネクタ3
に接続するときには、ロックボタン7を解除側にスライ
ドすることにより係止爪6aを内側に回動させ、係止爪
6aがロック爪1aに当たらない接続可能な状態にセッ
トされる。
図4aに示すように、ロックボタン7は解除側か接続側
のどちらかの位置になっており、インターフェイスボッ
クス5のコネクタをシステム機器本体部2のコネクタ3
に接続するときには、ロックボタン7を解除側にスライ
ドすることにより係止爪6aを内側に回動させ、係止爪
6aがロック爪1aに当たらない接続可能な状態にセッ
トされる。
【0028】次に、ロック状態までの動作としては、図
4bに示すように、インターフェイスボックス5のコネ
クタがシステム機器本体部2のコネクタ3に完全に挿入
接統された後、ロックボタン7を接続側にスライドする
ことにより、一対の係止爪6aが外側に開くように回動
してロック爪1aにそれぞれ係合しロックが完了する。
この場合、ロックボタン7の解除側から接続側へのスラ
イド方向は、インターフェイスボックス5のコネクタを
挿入接続する方向に一致しているので、接続可能な状態
へのセットからロック状態にする動作は一連のワンタッ
チ動作で容易なものとなる。
4bに示すように、インターフェイスボックス5のコネ
クタがシステム機器本体部2のコネクタ3に完全に挿入
接統された後、ロックボタン7を接続側にスライドする
ことにより、一対の係止爪6aが外側に開くように回動
してロック爪1aにそれぞれ係合しロックが完了する。
この場合、ロックボタン7の解除側から接続側へのスラ
イド方向は、インターフェイスボックス5のコネクタを
挿入接続する方向に一致しているので、接続可能な状態
へのセットからロック状態にする動作は一連のワンタッ
チ動作で容易なものとなる。
【0029】さらに、ロック状態が解除される動作とし
ては、図4cに示すように、ロック状態が完了している
インターフェイスボックス5のコネクタをシステム機器
本体部2のコネクタ3から離脱させる場合には、ロック
ボタン7を解除側にスライドさせることにより、傾斜突
部6b上を突出部7aが押圧して広げながら移動して、
傾斜突部6bとは反対側に伸びた位置にある係止爪6a
を内側に回動させて係止爪6aとロック爪1aの係合を
解除させてからインターフェイスボックス5のコネクタ
をシステム機器本体部2のコネクタ3から引き抜くこと
が可能となる。この場合にも、ロックボタン7の接続側
から解除側へのスライド方向は、インターフェイスボッ
クス5のコネクタを引き抜く方向に一致しているので、
ロック状態から解除状態にする動作は一連のワンタッチ
動作で容易なものとなる。
ては、図4cに示すように、ロック状態が完了している
インターフェイスボックス5のコネクタをシステム機器
本体部2のコネクタ3から離脱させる場合には、ロック
ボタン7を解除側にスライドさせることにより、傾斜突
部6b上を突出部7aが押圧して広げながら移動して、
傾斜突部6bとは反対側に伸びた位置にある係止爪6a
を内側に回動させて係止爪6aとロック爪1aの係合を
解除させてからインターフェイスボックス5のコネクタ
をシステム機器本体部2のコネクタ3から引き抜くこと
が可能となる。この場合にも、ロックボタン7の接続側
から解除側へのスライド方向は、インターフェイスボッ
クス5のコネクタを引き抜く方向に一致しているので、
ロック状態から解除状態にする動作は一連のワンタッチ
動作で容易なものとなる。
【0030】以上のように、電子機器を接続するインタ
ーフェイスコネクタにおいて、コネクタ接続機能および
インターフェイス機能を有するインターフェイスボック
ス5内に固定軸回りに回動する2つの係止爪6aと、こ
れらを同時に回動させるように作用するロックボタン7
とを設け、このロックボタン7はボックス5内に設けら
れ、すべり防止用の表面凹凸形状により接続側および解
除側にスライド容易に半固定されており、コネクタを接
続後、ロックボタン7によりボックス5のコネクタをロ
ック状態にし、また、コネクタを離脱する時には、ロッ
クボタン7の操作によりによりロックを解除する構造を
有している。このように、長手方向両側のロック爪1a
を用い、かつロック時にロックボタン7の突出部7aで
ロック部材6を固定しており、安定かつ確実にロックで
きるとともに、そのロックおよび解除が一連のワンタッ
チ操作で行うことができ、操作性が簡便なコネクタのロ
ック構造を得ることができる。
ーフェイスコネクタにおいて、コネクタ接続機能および
インターフェイス機能を有するインターフェイスボック
ス5内に固定軸回りに回動する2つの係止爪6aと、こ
れらを同時に回動させるように作用するロックボタン7
とを設け、このロックボタン7はボックス5内に設けら
れ、すべり防止用の表面凹凸形状により接続側および解
除側にスライド容易に半固定されており、コネクタを接
続後、ロックボタン7によりボックス5のコネクタをロ
ック状態にし、また、コネクタを離脱する時には、ロッ
クボタン7の操作によりによりロックを解除する構造を
有している。このように、長手方向両側のロック爪1a
を用い、かつロック時にロックボタン7の突出部7aで
ロック部材6を固定しており、安定かつ確実にロックで
きるとともに、そのロックおよび解除が一連のワンタッ
チ操作で行うことができ、操作性が簡便なコネクタのロ
ック構造を得ることができる。
【0031】なお、ここでは、ロック爪1aが内側を向
いている場合、即ち、ロック爪1aがコネクタ側を向い
ていて、係止爪6aを内側から外側へ移動させることに
よりロックが掛る場合について説明したが、コネクタの
左右両側にあるロック爪について内側と外側の2種類が
あり、図3bに示すようなロック爪1bが外側を向いて
いる場合、即ち、係止爪6aを外側から内側へ移動させ
ることによりロックが掛る場合がある。この違いはコネ
クタの外形寸法によりどちらか決定される。
いている場合、即ち、ロック爪1aがコネクタ側を向い
ていて、係止爪6aを内側から外側へ移動させることに
よりロックが掛る場合について説明したが、コネクタの
左右両側にあるロック爪について内側と外側の2種類が
あり、図3bに示すようなロック爪1bが外側を向いて
いる場合、即ち、係止爪6aを外側から内側へ移動させ
ることによりロックが掛る場合がある。この違いはコネ
クタの外形寸法によりどちらか決定される。
【0032】図3bに示すようにロック爪1bが外側を
向いている場合については、ロック動作の挿入初期状
態、ロック状態までの動作、さらにロック状態が解除さ
れる動作を図5a〜図5cに示している。図4a〜図4
cの係止爪6aの動作に比べて逆方向に回動する点が異
なっている。即ち、ロック爪1bのように外側を向いて
いる場合には一対の係止爪6aが開いた挿入初期状態で
セットされることになる。このような動作をさせるため
には、ロックボタン7の接続側と解除側の位置が逆であ
り、また、ロック部材6’の傾斜突部6bの位置が軸支
部に対して挿入接続側、即ち、係止爪6aのある側に配
置されていることが必要となる。
向いている場合については、ロック動作の挿入初期状
態、ロック状態までの動作、さらにロック状態が解除さ
れる動作を図5a〜図5cに示している。図4a〜図4
cの係止爪6aの動作に比べて逆方向に回動する点が異
なっている。即ち、ロック爪1bのように外側を向いて
いる場合には一対の係止爪6aが開いた挿入初期状態で
セットされることになる。このような動作をさせるため
には、ロックボタン7の接続側と解除側の位置が逆であ
り、また、ロック部材6’の傾斜突部6bの位置が軸支
部に対して挿入接続側、即ち、係止爪6aのある側に配
置されていることが必要となる。
【0033】(実施例2)図6および図7は本発明の実
施例2におけるコネクタのロック構造を示す図であっ
て、aはその側面図、bはaの下面図であり、図6は図
3aに示すようにロック爪1aが内側を向いている場合
を示し、図7は図3bに示すようにロック爪1bが外側
を向いている場合を示している。なお、上記した図1お
よび図2の実施例1と同様の作用、効果を奏するものに
は同様の符号を付けてその説明を省略する。
施例2におけるコネクタのロック構造を示す図であっ
て、aはその側面図、bはaの下面図であり、図6は図
3aに示すようにロック爪1aが内側を向いている場合
を示し、図7は図3bに示すようにロック爪1bが外側
を向いている場合を示している。なお、上記した図1お
よび図2の実施例1と同様の作用、効果を奏するものに
は同様の符号を付けてその説明を省略する。
【0034】図3aのようにロック爪1aが内側を向い
ている場合について説明する。
ている場合について説明する。
【0035】図6aおよび図6bにおいて、本実施例2
は、ロックボタン7のスライド方向とは直角方向にその
両側部に設けられた操作部としての一対の突出部7aに
それぞれ、ばね11がそれぞれ掛け渡されており、この
ばね11の作用により、常にロックボタン7を挿入接続
側(ロック爪1aと係止爪6aが係合するロック側)に
スライドさせるように付勢力が働いている点が、上記実
施例1の場合とは異なっている。
は、ロックボタン7のスライド方向とは直角方向にその
両側部に設けられた操作部としての一対の突出部7aに
それぞれ、ばね11がそれぞれ掛け渡されており、この
ばね11の作用により、常にロックボタン7を挿入接続
側(ロック爪1aと係止爪6aが係合するロック側)に
スライドさせるように付勢力が働いている点が、上記実
施例1の場合とは異なっている。
【0036】上記構成により、以下、そのロック動作お
よびロック解除動作について説明する。
よびロック解除動作について説明する。
【0037】図8は、図6bのコネクタのロック構造の
ロック動作および解除動作を示す下面図であって、aは
挿入初期状態を示す図、bはロック状態を示す図、cは
ロック解除状態を示す図である。
ロック動作および解除動作を示す下面図であって、aは
挿入初期状態を示す図、bはロック状態を示す図、cは
ロック解除状態を示す図である。
【0038】まず、ロック動作の挿入初期状態として、
ロックボタン7は内部のばね11の作用により自動的に
接続側の位置になっており、インターフェイスボックス
12のコネクタをシステム機器本体部2のコネクタ3に
接続するときには、図8aに示すように、ロックボタン
7を解除側にスライドさせて突出部7aを移動すること
により、傾斜突部6bを広げて係止爪6aを内側に回動
させ接続可能な状態にセットする。
ロックボタン7は内部のばね11の作用により自動的に
接続側の位置になっており、インターフェイスボックス
12のコネクタをシステム機器本体部2のコネクタ3に
接続するときには、図8aに示すように、ロックボタン
7を解除側にスライドさせて突出部7aを移動すること
により、傾斜突部6bを広げて係止爪6aを内側に回動
させ接続可能な状態にセットする。
【0039】次に、ロック状態までの動作としては、図
8bに示すように、インターフェイスボックス12のコ
ネクタがシステム機器本体部2のコネクタ3に完全に挿
入接統された後、ロックボタン3が接続側にばね11の
作用によりスライドすることにより、一対の係止爪6a
が外側に開くように回動してロック爪1aにそれぞれ係
合しロックが完了する。この場合、ロックボタン7の解
除側から接続側へのスライドはばねの作用で行われるの
で、接続可能な状態へのセットからロック状態にする動
作は自動的に復帰して容易に行われる。
8bに示すように、インターフェイスボックス12のコ
ネクタがシステム機器本体部2のコネクタ3に完全に挿
入接統された後、ロックボタン3が接続側にばね11の
作用によりスライドすることにより、一対の係止爪6a
が外側に開くように回動してロック爪1aにそれぞれ係
合しロックが完了する。この場合、ロックボタン7の解
除側から接続側へのスライドはばねの作用で行われるの
で、接続可能な状態へのセットからロック状態にする動
作は自動的に復帰して容易に行われる。
【0040】さらに、ロック状態が解除される動作とし
ては、ロック状態が完了しているインターフェイスボッ
クス12のコネクタをシステム機器本体部2のコネクタ
3から離脱させる場合には、図8cに示すように、ロッ
クボタン7をばね11の作用に抗して解除側にスライド
させることにより、傾斜突部6bを広げて一対の係止爪
6aを内側に回動させ、係止爪6aとロック爪1aの係
合を解除させてからインターフェイスボックス12のコ
ネクタをシステム機器本体部2のコネクタ3から引き抜
くことが可能となる。
ては、ロック状態が完了しているインターフェイスボッ
クス12のコネクタをシステム機器本体部2のコネクタ
3から離脱させる場合には、図8cに示すように、ロッ
クボタン7をばね11の作用に抗して解除側にスライド
させることにより、傾斜突部6bを広げて一対の係止爪
6aを内側に回動させ、係止爪6aとロック爪1aの係
合を解除させてからインターフェイスボックス12のコ
ネクタをシステム機器本体部2のコネクタ3から引き抜
くことが可能となる。
【0041】以上のように、ロックボタン7はインター
フェイスボックス12内に設けられたばね11の働きに
より常に接続側に移動するように付勢されており、コネ
クタを接続後、手を離すだけでロックボタン7は自動復
帰してボックス12のコネクタをロックする。また、こ
のコネクタを離脱する時には、ロックボタン7を解除側
にスライドして移動することによりロックを解除する構
造を有している。このように、長手方向両側のロック爪
1aを用い、かつばね11で常に接続側に付勢してお
り、安定かつ確実にロックできるとともに、そのロック
および解除の操作性がばねの作用によってより簡便なも
のとなっている。
フェイスボックス12内に設けられたばね11の働きに
より常に接続側に移動するように付勢されており、コネ
クタを接続後、手を離すだけでロックボタン7は自動復
帰してボックス12のコネクタをロックする。また、こ
のコネクタを離脱する時には、ロックボタン7を解除側
にスライドして移動することによりロックを解除する構
造を有している。このように、長手方向両側のロック爪
1aを用い、かつばね11で常に接続側に付勢してお
り、安定かつ確実にロックできるとともに、そのロック
および解除の操作性がばねの作用によってより簡便なも
のとなっている。
【0042】なお、図3bに示すようなロック爪1bが
外側を向いている場合については、実施例1の場合と同
様に、ロック動作の挿入初期状態、ロック状態までの動
作、さらにロック状態が解除される動作を図9a〜図9
cに示している。図8a〜図8cの係止爪6aの動作に
比べて逆方向に回動する点が異なっている。即ち、ロッ
ク爪1bのように外側を向いている場合には一対の係止
爪6aが開いて挿入初期状態がセットされることにな
る。このような動作をさせるためには、ロックボタン7
の接続側と解除側の位置を逆にし、また、ロック部材
6’の傾斜突部6bの位置も軸支部に対して挿入接続
側、即ち、係止爪6aのある側に配置されることが必要
となる。さらに、ロックボタン7のスライド方向とは直
角方向にその両側部に設けられた操作部としての一対の
突出部7aにそれぞれ、ばね11がそれぞれ掛け渡され
ており、このばね11の作用により、常にロックボタン
7を挿入接続側(ロック爪1bと係止爪6aが係合する
ロック側)にスライドさせるように付勢力が働いてい
る。したがって、ロック爪1bが外側を向いている場
合、ばね11の位置は、ロック爪1bが内側を向いてい
る場合の反対側になる。
外側を向いている場合については、実施例1の場合と同
様に、ロック動作の挿入初期状態、ロック状態までの動
作、さらにロック状態が解除される動作を図9a〜図9
cに示している。図8a〜図8cの係止爪6aの動作に
比べて逆方向に回動する点が異なっている。即ち、ロッ
ク爪1bのように外側を向いている場合には一対の係止
爪6aが開いて挿入初期状態がセットされることにな
る。このような動作をさせるためには、ロックボタン7
の接続側と解除側の位置を逆にし、また、ロック部材
6’の傾斜突部6bの位置も軸支部に対して挿入接続
側、即ち、係止爪6aのある側に配置されることが必要
となる。さらに、ロックボタン7のスライド方向とは直
角方向にその両側部に設けられた操作部としての一対の
突出部7aにそれぞれ、ばね11がそれぞれ掛け渡され
ており、このばね11の作用により、常にロックボタン
7を挿入接続側(ロック爪1bと係止爪6aが係合する
ロック側)にスライドさせるように付勢力が働いてい
る。したがって、ロック爪1bが外側を向いている場
合、ばね11の位置は、ロック爪1bが内側を向いてい
る場合の反対側になる。
【0043】(実施例3)図10および図11は本発明
の実施例3におけるコネクタのロック構造を示す図であ
って、aはその側面図、bはaの下面図であり、図10
は図3aに示すようにロック爪1aが内側を向いている
場合を示し、図11は図3bに示すようにロック爪1b
が外側を向いている場合を示している。なお、上記した
図1および図2の実施例1と同様の作用、効果を奏する
ものには同様の符号を付けてその説明を省略する。
の実施例3におけるコネクタのロック構造を示す図であ
って、aはその側面図、bはaの下面図であり、図10
は図3aに示すようにロック爪1aが内側を向いている
場合を示し、図11は図3bに示すようにロック爪1b
が外側を向いている場合を示している。なお、上記した
図1および図2の実施例1と同様の作用、効果を奏する
ものには同様の符号を付けてその説明を省略する。
【0044】図3aのようにロック爪1aが内側を向い
ている場合について説明する。
ている場合について説明する。
【0045】図10aおよび図10bにおいて、本実施
例3は、ロックボタン21はインターフェイスボックス
22内に設けられ、楕円形状のカム21aを一体的に回
動自在に有しており、ロックボタン21を指定方向(接
続方向または解除方向)に回動することによって楕円形
状カム21aの長軸側と短軸側とでロック部材23に必
要な動きを与えることができる点が、上記実施例1の場
合とは異なっている。この場合、これらロック部材23
は、その一方端部に係止爪23aを有しており、一方端
部から軸支部を介した反対側の位置の他方端部には、楕
円形状カム21aの長軸側と短軸側とで回動を操作する
操作部としてのレバー部23bを有している。また、ロ
ック部材23にはそれぞれ、係止爪23aとロック爪1
aとが係合する方向に回動力を付勢するばね24が設け
られている。このばね24の付勢力に抗して、その間に
設けられたロックボタン21楕円形状カム21aのを回
動させることで一対のレバー部23bを開け、一対の係
止爪23aを内側に回動させて移動させることができ、
レバー部23bと楕円形状カム21aの接触位置がその
長軸位置に至るまでは、手を離すと楕円形状カム21a
の作用で自動的に係止爪23aとロック爪1aとが係合
する方向にばね24によって自動復帰して回動する。
例3は、ロックボタン21はインターフェイスボックス
22内に設けられ、楕円形状のカム21aを一体的に回
動自在に有しており、ロックボタン21を指定方向(接
続方向または解除方向)に回動することによって楕円形
状カム21aの長軸側と短軸側とでロック部材23に必
要な動きを与えることができる点が、上記実施例1の場
合とは異なっている。この場合、これらロック部材23
は、その一方端部に係止爪23aを有しており、一方端
部から軸支部を介した反対側の位置の他方端部には、楕
円形状カム21aの長軸側と短軸側とで回動を操作する
操作部としてのレバー部23bを有している。また、ロ
ック部材23にはそれぞれ、係止爪23aとロック爪1
aとが係合する方向に回動力を付勢するばね24が設け
られている。このばね24の付勢力に抗して、その間に
設けられたロックボタン21楕円形状カム21aのを回
動させることで一対のレバー部23bを開け、一対の係
止爪23aを内側に回動させて移動させることができ、
レバー部23bと楕円形状カム21aの接触位置がその
長軸位置に至るまでは、手を離すと楕円形状カム21a
の作用で自動的に係止爪23aとロック爪1aとが係合
する方向にばね24によって自動復帰して回動する。
【0046】上記構成により、以下、そのロック動作お
よびロック解除動作について説明する。
よびロック解除動作について説明する。
【0047】図12は、図10bのコネクタのロック構
造のロック動作および解除動作を示す下面図であって、
aは挿入初期状態を示す図、bはロック状態を示す図、
cはロック解除状態を示す図である。
造のロック動作および解除動作を示す下面図であって、
aは挿入初期状態を示す図、bはロック状態を示す図、
cはロック解除状態を示す図である。
【0048】まず、コネクタの挿入初期状態として、図
12aに示すように、ロックボタン21は解除側か接続
側のどちらかの位置になっており、インターフェイスボ
ックス22のコネクタをシステム機器本体部2のコネク
タ3に接続するときには、ロックボタン21を解除側に
回動させることにより係止爪23aが内側に回動して接
続可能な状態にセットされる。
12aに示すように、ロックボタン21は解除側か接続
側のどちらかの位置になっており、インターフェイスボ
ックス22のコネクタをシステム機器本体部2のコネク
タ3に接続するときには、ロックボタン21を解除側に
回動させることにより係止爪23aが内側に回動して接
続可能な状態にセットされる。
【0049】次に、ロック状態までの動作としては、ボ
ックス22のコネクタがシステム機器本体部2のコネク
タ3に完全に挿入接統された後、ロックボタン21を接
続側に回動させることにより、図12bに示すように、
一対の係止爪23aが外側に開いてロック爪1aにそれ
ぞれ係合してロックが完了する。このとき、レバー部2
3bと楕円形状カム21aの接触位置がその長軸位置か
ら十分離れれば、手を離しても、ばね24と楕円形状カ
ム21aの作用で自動的に係止爪23aとロック爪1a
とが係合する方向に自動復帰して回動する。
ックス22のコネクタがシステム機器本体部2のコネク
タ3に完全に挿入接統された後、ロックボタン21を接
続側に回動させることにより、図12bに示すように、
一対の係止爪23aが外側に開いてロック爪1aにそれ
ぞれ係合してロックが完了する。このとき、レバー部2
3bと楕円形状カム21aの接触位置がその長軸位置か
ら十分離れれば、手を離しても、ばね24と楕円形状カ
ム21aの作用で自動的に係止爪23aとロック爪1a
とが係合する方向に自動復帰して回動する。
【0050】さらに、ロック状態が解除される動作とし
ては、図12cに示すように、ロック状態が完了してい
るボックス22のコネクタをシステム機器本体部2のコ
ネクタ3から離脱させる場合には、ロックボタン21を
解除側に回動させることにより、その楕円形状カム21
aで一対のレバー部23bをばね24の付勢力に抗して
広げて一対のロック部材23の係止爪23aを内側にそ
れぞれ回動させ、係止爪23aとロック爪1aの係合を
解除させてからボックス22のコネクタをシステム機器
本体部2のコネクタ3から引き抜くことが可能となる。
ては、図12cに示すように、ロック状態が完了してい
るボックス22のコネクタをシステム機器本体部2のコ
ネクタ3から離脱させる場合には、ロックボタン21を
解除側に回動させることにより、その楕円形状カム21
aで一対のレバー部23bをばね24の付勢力に抗して
広げて一対のロック部材23の係止爪23aを内側にそ
れぞれ回動させ、係止爪23aとロック爪1aの係合を
解除させてからボックス22のコネクタをシステム機器
本体部2のコネクタ3から引き抜くことが可能となる。
【0051】以上のように、ロックボタン21はボック
ス22内に楕円形状のカム21aを有しており、ロック
ボタン21を指定方向に回動することによって、楕円形
状カム21aの長軸側を2つのロック部材23のレバー
部23bの内側に押圧してこれらを広げて回動させ、係
止爪23aとロック爪1aの係合状態から解除させた
り、また、楕円形状カム21aの短軸側を2つのロック
部材23のレバー部23bの内側に向けることで、ばね
24の付勢力によって、ロック部材23を回動させて係
止爪23aをロック爪1aに係合させたりして、ロック
部材23に必要な動きを与えることができる。このよう
に、長手方向両側のロック爪1aを用い、かつばね24
で常に接続側に付勢しており、安定かつ確実にロックで
きるとともに、そのロックおよび解除の操作性がばね2
4と楕円形状のカム21aの作用による自動復帰式の回
動操作によってより簡便なものとなる。
ス22内に楕円形状のカム21aを有しており、ロック
ボタン21を指定方向に回動することによって、楕円形
状カム21aの長軸側を2つのロック部材23のレバー
部23bの内側に押圧してこれらを広げて回動させ、係
止爪23aとロック爪1aの係合状態から解除させた
り、また、楕円形状カム21aの短軸側を2つのロック
部材23のレバー部23bの内側に向けることで、ばね
24の付勢力によって、ロック部材23を回動させて係
止爪23aをロック爪1aに係合させたりして、ロック
部材23に必要な動きを与えることができる。このよう
に、長手方向両側のロック爪1aを用い、かつばね24
で常に接続側に付勢しており、安定かつ確実にロックで
きるとともに、そのロックおよび解除の操作性がばね2
4と楕円形状のカム21aの作用による自動復帰式の回
動操作によってより簡便なものとなる。
【0052】なお、図3bに示すようなロック爪1aが
外側を向いている場合については、実施例1の場合と同
様に、ロック動作の挿入初期状態、ロック状態までの動
作、さらにロック状態が解除される動作を図13a〜図
13cに示している。図12a〜図12cの係止爪23
aの動作に比べて逆方向に回動する点が異なっている。
即ち、ロック爪1bのように外側を向いている場合には
一対の係止爪23aが外側に回動して開いて挿入初期状
態がセットされることになり、ロック時には内側に回動
することになる。このような動作をさせるためには、ロ
ックボタン21の回動方向の接続側と解除側の位置が逆
の位置となる。
外側を向いている場合については、実施例1の場合と同
様に、ロック動作の挿入初期状態、ロック状態までの動
作、さらにロック状態が解除される動作を図13a〜図
13cに示している。図12a〜図12cの係止爪23
aの動作に比べて逆方向に回動する点が異なっている。
即ち、ロック爪1bのように外側を向いている場合には
一対の係止爪23aが外側に回動して開いて挿入初期状
態がセットされることになり、ロック時には内側に回動
することになる。このような動作をさせるためには、ロ
ックボタン21の回動方向の接続側と解除側の位置が逆
の位置となる。
【0053】(実施例4)図14および図15は本発明
の実施例4におけるコネクタのロック構造を示す図であ
って、aはその側面図、bはaの上面図であり、図14
は図3aに示すようにロック爪1aが内側を向いている
場合を示し、図15は図3bに示すようにロック爪1b
が外側を向いている場合を示している。なお、上記した
図10および図11の実施例3と同様の作用、効果を奏
するものには同様の符号を付けてその説明を省略する。
の実施例4におけるコネクタのロック構造を示す図であ
って、aはその側面図、bはaの上面図であり、図14
は図3aに示すようにロック爪1aが内側を向いている
場合を示し、図15は図3bに示すようにロック爪1b
が外側を向いている場合を示している。なお、上記した
図10および図11の実施例3と同様の作用、効果を奏
するものには同様の符号を付けてその説明を省略する。
【0054】図3aのようにロック爪1aが内側を向い
ている場合について説明する。
ている場合について説明する。
【0055】図14aおよび図14bにおいて、本実施
例4は、ロックボタン31はインターフェイスボックス
32内に設けられたばね33の働きにより常にボックス
表面より突出した状態位置に付勢されて移動しており、
このばね33の付勢力に抗してロックボタン31を押圧
(ばね33を圧縮)することにより、ロックボタン31
の外周傾斜部31aが一対のレバー部23bを押圧して
広げることができ、また、ロックボタン31をばね33
の付勢力で自動復帰させることによって、ばね24の作
用で一対のレバー部23bを内側に回動させることがで
きて、このようなロックボタン31の押圧操作で一対の
ロック部材23に必要な動きを与えることができる点
が、上記実施例3の場合とは異なっている。この場合、
これらロック部材23は、その一方端部に係止爪23a
を有しており、その他方端部に、ロックボタン31の外
周傾斜部31aで作用する回動操作部としてのレバー部
23bを有している。また、このロック部材23にはそ
れぞれ、係止爪23aとロック爪1aとが係合する方向
に回動力を与えるばね24が設けられている。
例4は、ロックボタン31はインターフェイスボックス
32内に設けられたばね33の働きにより常にボックス
表面より突出した状態位置に付勢されて移動しており、
このばね33の付勢力に抗してロックボタン31を押圧
(ばね33を圧縮)することにより、ロックボタン31
の外周傾斜部31aが一対のレバー部23bを押圧して
広げることができ、また、ロックボタン31をばね33
の付勢力で自動復帰させることによって、ばね24の作
用で一対のレバー部23bを内側に回動させることがで
きて、このようなロックボタン31の押圧操作で一対の
ロック部材23に必要な動きを与えることができる点
が、上記実施例3の場合とは異なっている。この場合、
これらロック部材23は、その一方端部に係止爪23a
を有しており、その他方端部に、ロックボタン31の外
周傾斜部31aで作用する回動操作部としてのレバー部
23bを有している。また、このロック部材23にはそ
れぞれ、係止爪23aとロック爪1aとが係合する方向
に回動力を与えるばね24が設けられている。
【0056】上記構成により、以下、そのロック動作お
よびロック解除動作について説明する。
よびロック解除動作について説明する。
【0057】図16は、図14bのコネクタのロック構
造のロック動作および解除動作を示す上面図であって、
aは挿入初期状態を示す図、bはロック状態を示す図、
cはロック解除状態を示す図である。
造のロック動作および解除動作を示す上面図であって、
aは挿入初期状態を示す図、bはロック状態を示す図、
cはロック解除状態を示す図である。
【0058】まず、ロック動作の挿入初期状態として、
ロックボタン31は内部のばね33の作用により自動的
に接続側の位置になっており、インターフェイスボック
ス32のコネクタをシステム機器本体部2のコネクタ3
に接続するときには、図16aに示すように、ロックボ
タン31を解除側に押し下げることにより一対の係止爪
23aが内側に回動し閉じて接続可能な状態にセットさ
れる。
ロックボタン31は内部のばね33の作用により自動的
に接続側の位置になっており、インターフェイスボック
ス32のコネクタをシステム機器本体部2のコネクタ3
に接続するときには、図16aに示すように、ロックボ
タン31を解除側に押し下げることにより一対の係止爪
23aが内側に回動し閉じて接続可能な状態にセットさ
れる。
【0059】次に、ロック状態までの動作としては、ボ
ックス32のコネクタがシステム機器本体部2のコネク
タ3に完全に挿入接統された後、ロックボタン31が接
続側にばね33により復帰することにより、図16bに
示すように、一対の係止爪23aが外側に開いてロック
爪1aにそれぞれ係合して自動的にロックが完了する。
ックス32のコネクタがシステム機器本体部2のコネク
タ3に完全に挿入接統された後、ロックボタン31が接
続側にばね33により復帰することにより、図16bに
示すように、一対の係止爪23aが外側に開いてロック
爪1aにそれぞれ係合して自動的にロックが完了する。
【0060】さらに、ロック状態が解除される動作とし
ては、ロック状態が完了しているボックス32のコネク
タをシステム機器本体部2のコネクタ3から離脱させる
場合には、図16cに示すように、ロックボタン31を
解除側に押し下げて一対のロック部材23の係止爪23
aを内側に回動させることで、係止爪23aとロック爪
1aの係合を解除してから、ボックス32のコネクタを
システム機器本体部2のコネクタ3から引き抜くことが
可能となる。
ては、ロック状態が完了しているボックス32のコネク
タをシステム機器本体部2のコネクタ3から離脱させる
場合には、図16cに示すように、ロックボタン31を
解除側に押し下げて一対のロック部材23の係止爪23
aを内側に回動させることで、係止爪23aとロック爪
1aの係合を解除してから、ボックス32のコネクタを
システム機器本体部2のコネクタ3から引き抜くことが
可能となる。
【0061】以上のように、ロックボタン31はボック
ス32内に設けられたばね33の働きにより常にボック
ス表面より突出した状態位置に移動しており、コネクタ
を接続時、ロックボタン31を押すことによりボックス
32の挿入接続を可能にしている。コネクタが接続され
た後、手を離すことによりロックボタン31が自動的に
復帰して、ばね24の作用によって一対の係止爪23a
は外側に回動してコネクタをロックし、また、コネクタ
を離脱する時に、このロックボタン31を押すことによ
り両側のロックを同時に解除する構造を有している。こ
のように、長手方向両側のロック爪1aを用い、かつば
ね24で常に接続側に付勢しており、安定かつ確実にロ
ックできるとともに、そのロックおよび解除の操作性が
ばね24,33とボタン外周部31aの作用による自動
復帰によってより簡便なものとなる。
ス32内に設けられたばね33の働きにより常にボック
ス表面より突出した状態位置に移動しており、コネクタ
を接続時、ロックボタン31を押すことによりボックス
32の挿入接続を可能にしている。コネクタが接続され
た後、手を離すことによりロックボタン31が自動的に
復帰して、ばね24の作用によって一対の係止爪23a
は外側に回動してコネクタをロックし、また、コネクタ
を離脱する時に、このロックボタン31を押すことによ
り両側のロックを同時に解除する構造を有している。こ
のように、長手方向両側のロック爪1aを用い、かつば
ね24で常に接続側に付勢しており、安定かつ確実にロ
ックできるとともに、そのロックおよび解除の操作性が
ばね24,33とボタン外周部31aの作用による自動
復帰によってより簡便なものとなる。
【0062】なお、図3bに示すようなロック爪1aが
外側を向いている場合については、実施例3の場合と同
様に、ロック動作の挿入初期状態、ロック状態までの動
作、さらにロック状態が解除される動作を図17a〜図
17cに示している。図16a〜図16cの係止爪23
aの動作に比べて逆方向に回動する点が異なっている。
即ち、ロック爪1bのように外側を向いている場合には
一対の係止爪23a’が互いに開いた挿入初期状態がセ
ットされることになる。このような動作をさせるために
は、ロックボタン31の位置がロック部材23’の軸支
部のある位置に対して係止爪23a’側である。この位
置にロックボタン31のボタン傾斜外周部31aを挟む
ように一対のロック部材23’のレバー部23b’が配
置される。したがって、レバー部23b’と係止爪23
a’はその軸支部に対して同じ方向に配置されている。
外側を向いている場合については、実施例3の場合と同
様に、ロック動作の挿入初期状態、ロック状態までの動
作、さらにロック状態が解除される動作を図17a〜図
17cに示している。図16a〜図16cの係止爪23
aの動作に比べて逆方向に回動する点が異なっている。
即ち、ロック爪1bのように外側を向いている場合には
一対の係止爪23a’が互いに開いた挿入初期状態がセ
ットされることになる。このような動作をさせるために
は、ロックボタン31の位置がロック部材23’の軸支
部のある位置に対して係止爪23a’側である。この位
置にロックボタン31のボタン傾斜外周部31aを挟む
ように一対のロック部材23’のレバー部23b’が配
置される。したがって、レバー部23b’と係止爪23
a’はその軸支部に対して同じ方向に配置されている。
【0063】
【発明の効果】以上により本発明によれば、コネクタの
挿入接続と、ボタン部のロックまたは解除操作のみでコ
ネクタの着脱が容易にでき、操作性が良く、また、構造
が簡単で、接続されるインターフェイス部を軽薄短小と
することができる。また、長手方向両側のロック爪を用
い、かつ、ボタン部でロック状態を固定したり、ばね手
段で常に接続側に付勢したりしており、コネクタを安定
かつ確実にロックすることができ、携帯時の衝撃から信
号の接続をより確実に保持することができる。
挿入接続と、ボタン部のロックまたは解除操作のみでコ
ネクタの着脱が容易にでき、操作性が良く、また、構造
が簡単で、接続されるインターフェイス部を軽薄短小と
することができる。また、長手方向両側のロック爪を用
い、かつ、ボタン部でロック状態を固定したり、ばね手
段で常に接続側に付勢したりしており、コネクタを安定
かつ確実にロックすることができ、携帯時の衝撃から信
号の接続をより確実に保持することができる。
【図1】本発明の実施例1におけるコネクタのロック構
造を示し、ロック爪が内側を向いている場合を示す図で
あって、aはその側面図、bはaの下面図である。
造を示し、ロック爪が内側を向いている場合を示す図で
あって、aはその側面図、bはaの下面図である。
【図2】本発明の実施例1におけるコネクタのロック構
造を示し、ロック爪が外側を向いている場合を示す図で
あって、aはその側面図、bはaの下面図である。
造を示し、ロック爪が外側を向いている場合を示す図で
あって、aはその側面図、bはaの下面図である。
【図3】aはロック爪1aが内側を向いている場合を示
し、bはロック爪1bが外側を向いている場合を示す図
である。
し、bはロック爪1bが外側を向いている場合を示す図
である。
【図4】図1bのコネクタのロック構造のロック動作お
よび解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期状態
を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解除状
態を示す図である。
よび解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期状態
を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解除状
態を示す図である。
【図5】図2bのコネクタのロック構造のロック動作お
よび解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期状態
を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解除状
態を示す図である。
よび解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期状態
を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解除状
態を示す図である。
【図6】本発明の実施例2におけるコネクタのロック構
造を示し、ロック爪が内側を向いている場合を示す図で
あって、aはその側面図、bはaの下面図である。
造を示し、ロック爪が内側を向いている場合を示す図で
あって、aはその側面図、bはaの下面図である。
【図7】本発明の実施例2におけるコネクタのロック構
造を示し、ロック爪が外側を向いている場合を示す図で
あって、aはその側面図、bはaの下面図である。
造を示し、ロック爪が外側を向いている場合を示す図で
あって、aはその側面図、bはaの下面図である。
【図8】図6bのコネクタのロック構造のロック動作お
よび解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期状態
を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解除状
態を示す図である。
よび解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期状態
を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解除状
態を示す図である。
【図9】図7bのコネクタのロック構造のロック動作お
よび解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期状態
を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解除状
態を示す図である。
よび解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期状態
を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解除状
態を示す図である。
【図10】本発明の実施例3におけるコネクタのロック
構造を示し、ロック爪が内側を向いている場合を示す図
であって、aはその側面図、bはaの下面図である。
構造を示し、ロック爪が内側を向いている場合を示す図
であって、aはその側面図、bはaの下面図である。
【図11】本発明の実施例3におけるコネクタのロック
構造を示し、ロック爪が外側を向いている場合を示す図
であって、aはその側面図、bはaの下面図である。
構造を示し、ロック爪が外側を向いている場合を示す図
であって、aはその側面図、bはaの下面図である。
【図12】図10bのコネクタのロック構造のロック動
作および解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期
状態を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解
除状態を示す図である。
作および解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期
状態を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解
除状態を示す図である。
【図13】図11bのコネクタのロック構造のロック動
作および解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期
状態を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解
除状態を示す図である。
作および解除動作を示す下面図であって、aは挿入初期
状態を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解
除状態を示す図である。
【図14】本発明の実施例4におけるコネクタのロック
構造を示し、ロック爪が内側を向いている場合を示す図
であって、aはその側面図、bはaの上面図である。
構造を示し、ロック爪が内側を向いている場合を示す図
であって、aはその側面図、bはaの上面図である。
【図15】本発明の実施例4におけるコネクタのロック
構造を示し、ロック爪が外側を向いている場合を示す図
であって、aはその側面図、bはaの上面図である。
構造を示し、ロック爪が外側を向いている場合を示す図
であって、aはその側面図、bはaの上面図である。
【図16】図14bのコネクタのロック構造のロック動
作および解除動作を示す上面図であって、aは挿入初期
状態を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解
除状態を示す図である。
作および解除動作を示す上面図であって、aは挿入初期
状態を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解
除状態を示す図である。
【図17】図15bのコネクタのロック構造のロック動
作および解除動作を示す上面図であって、aは挿入初期
状態を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解
除状態を示す図である。
作および解除動作を示す上面図であって、aは挿入初期
状態を示す図、bはロック状態を示す図、cはロック解
除状態を示す図である。
1a,1b ロック爪 2 携帯システム機器本体部 3 インターフェイスコネクタ 5,5’,12,12’,22,22’,32,32’
インターフェイスボックス 6,6’,23,23’ ロック部材 6a,23a,23a’ 係止爪 6b 傾斜突部 7,21,31 ロックボタン 7a 突出部 11,24,33 ばね 21a 楕円形状カム 23b,23b’ レバー部
インターフェイスボックス 6,6’,23,23’ ロック部材 6a,23a,23a’ 係止爪 6b 傾斜突部 7,21,31 ロックボタン 7a 突出部 11,24,33 ばね 21a 楕円形状カム 23b,23b’ レバー部
Claims (4)
- 【請求項1】 一方側コネクタに他方側コネクタを挿入
接続して、該一方側コネクタの両端部に設けられたロッ
ク爪に該他方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させて
ロックし、または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可
能なコネクタのロック構造であって、 該ロック爪に対して回動により係合または離脱可能な該
係止爪が軸支されているとともに、該回動を操作する操
作突部が設けられた一対のロック部材と、 該一対のロック部材の間にスライド自在に設けられ、該
スライドにより突出部が該操作突部を押圧して該ロック
部材を回動させ該係止爪の該ロック爪との係合または離
脱を制御するボタン部とを有するコネクタのロック構
造。 - 【請求項2】 一方側コネクタに他方側コネクタを挿入
接続して、該一方側コネクタの両端部に設けられたロッ
ク爪に該他方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させて
ロックし、または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可
能なコネクタのロック構造であって、 該ロック爪に対して回動により係合または離脱可能な該
係止爪が軸支されているとともに、該回動を操作する操
作突部が設けられた一対のロック部材と、 該一対のロック部材の間にスライド自在に設けられ、該
スライドにより突出部が該操作突部を押圧して該ロック
部材を回動させ該係止爪の該ロック爪との係合または離
脱を制御するボタン部と、 該ボタン部の突出部を、該ロック爪と係止爪が係合する
方向に該係止爪を回動させるように該操作突部を操作す
る接続側に付勢するばね手段とを有するコネクタのロッ
ク構造。 - 【請求項3】 一方側コネクタに他方側コネクタを挿入
接続して、該一方側コネクタの両端部に設けられたロッ
ク爪に該他方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させて
ロックし、または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可
能なコネクタのロック構造であって、 該ロック爪に対して回動により係合または離脱可能な該
係止爪が軸支されているとともに、該回動を操作する操
作部が設けられた一対のロック部材と、 該ロック部材の係止爪を、該ロック爪と係合する方向に
回動させるように付勢するばね手段と、 該一対のロック部材の操作部の間に、楕円状カムと一体
に回動自在に設けられ、該ばね手段の付勢力により該楕
円状カムの外周部を該操作部が押圧した状態で、該楕円
状カムの回動により該ロック部材を回動させて該係止爪
の該ロック爪との係合または離脱を制御するボタン部と
を有するコネクタのロック構造。 - 【請求項4】 一方側コネクタに他方側コネクタを挿入
接続して、該一方側コネクタの両端部に設けられたロッ
ク爪に該他方側コネクタの係止爪をそれぞれ係合させて
ロックし、または、該ロック爪と係止爪の係合を解除可
能なコネクタのロック構造であって、 該ロック爪に対して回動により係合または離脱可能な該
係止爪が軸支されているとともに、該回動を操作する操
作部が設けられた一対のロック部材と、 該ロック部材の係止爪を、該ロック爪と係合する方向に
回動させるように付勢する第1ばね手段と、 該一対のロック部材の操作部の間に、該ロック部材の回
動面に垂直な方向に移動可能に設けられ、該第1ばね手
段の付勢力によりボタン外周部を該操作部が押圧した状
態で、該移動により該ボタン外周部が該操作部を操作し
て該ロック部材を回動させ該係止爪の該ロック爪との係
合または離脱を制御するボタン部と、 該ボタン部を該ロック部材の回動面に垂直な外方向に付
勢する第2ばね手段とを有するコネクタのロック構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15368595A JPH097690A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | コネクタのロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15368595A JPH097690A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | コネクタのロック構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH097690A true JPH097690A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15567922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15368595A Withdrawn JPH097690A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | コネクタのロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH097690A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006351505A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-12-28 | Fujitsu Component Ltd | トランシーバモジュール |
| JP2010003601A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Fujitsu Ltd | コネクタ及び電子機器システム |
| WO2016103363A1 (ja) * | 2014-12-24 | 2016-06-30 | トリニティ株式会社 | 携帯型電子機器におけるコネクター類の接続装置 |
| JP2017091915A (ja) * | 2015-11-13 | 2017-05-25 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ及びコネクタ組立体 |
| CN108493659A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-04 | 镇江申庭电子科技有限公司 | 一种安全性能好的连接器 |
| CN111463626A (zh) * | 2020-05-09 | 2020-07-28 | 施丁 | 脱钩式直流大电流平擦连接器 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP15368595A patent/JPH097690A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006351505A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-12-28 | Fujitsu Component Ltd | トランシーバモジュール |
| JP2010003601A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Fujitsu Ltd | コネクタ及び電子機器システム |
| WO2016103363A1 (ja) * | 2014-12-24 | 2016-06-30 | トリニティ株式会社 | 携帯型電子機器におけるコネクター類の接続装置 |
| JPWO2016103363A1 (ja) * | 2014-12-24 | 2017-07-20 | トリニティ株式会社 | 携帯型電子機器におけるコネクター類の接続装置 |
| CN107078439A (zh) * | 2014-12-24 | 2017-08-18 | 通利台有限公司 | 便携式电子设备的连接器类连接装置 |
| JP2017091915A (ja) * | 2015-11-13 | 2017-05-25 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ及びコネクタ組立体 |
| CN108493659A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-04 | 镇江申庭电子科技有限公司 | 一种安全性能好的连接器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |