JPH0977053A - 巻回フィルム収容紙箱 - Google Patents
巻回フィルム収容紙箱Info
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- JPH0977053A JPH0977053A JP23976495A JP23976495A JPH0977053A JP H0977053 A JPH0977053 A JP H0977053A JP 23976495 A JP23976495 A JP 23976495A JP 23976495 A JP23976495 A JP 23976495A JP H0977053 A JPH0977053 A JP H0977053A
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- film
- paper box
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- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/08—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession
- B65D83/0847—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls
- B65D83/0852—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls with means for assisting dispensing
- B65D83/0882—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls with means for assisting dispensing and for cutting interconnected articles
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
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- B65H2701/175—Plastic
- B65H2701/1752—Polymer film
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】巻回フィルムの引出しと切断とを容易にした、
金属又は樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める危険
性が少ない巻回フィルム収容紙箱を提供する。 【構成】本発明は、前面板(20)と底面板(30)と後面板(4
0)と上蓋板(50)と前蓋板(60)とを順に連設して、底面板
(30)の左右両端に側面板(31,31)を連設して、前面板(2
0)及び後面板(40)の左右両端に糊代片(21,41,21,41)を
連設して、前面板(20)の上端部に金属又は樹脂製などの
鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容紙箱において、前面
板(20)の上端に、巻回フィルムの端部止め板(11)と前面
押え板(12)とを順に連設して、また上蓋板(50)の左右両
端と糊代片(41,41)の上端辺との間に、中央に斜め45
度の谷折り線(14)を有する扇状折込み板(13)をそれぞれ
連設した巻回フィルム収容紙箱である。
金属又は樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める危険
性が少ない巻回フィルム収容紙箱を提供する。 【構成】本発明は、前面板(20)と底面板(30)と後面板(4
0)と上蓋板(50)と前蓋板(60)とを順に連設して、底面板
(30)の左右両端に側面板(31,31)を連設して、前面板(2
0)及び後面板(40)の左右両端に糊代片(21,41,21,41)を
連設して、前面板(20)の上端部に金属又は樹脂製などの
鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容紙箱において、前面
板(20)の上端に、巻回フィルムの端部止め板(11)と前面
押え板(12)とを順に連設して、また上蓋板(50)の左右両
端と糊代片(41,41)の上端辺との間に、中央に斜め45
度の谷折り線(14)を有する扇状折込み板(13)をそれぞれ
連設した巻回フィルム収容紙箱である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭用のアルミホイル
や樹脂フィルムなどを円筒状の紙製の中芯に巻付けた、
巻回フィルムの引出しと切断とを容易にした、金属又は
樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める危険性が少な
い巻回フィルム収容紙箱に関する。
や樹脂フィルムなどを円筒状の紙製の中芯に巻付けた、
巻回フィルムの引出しと切断とを容易にした、金属又は
樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める危険性が少な
い巻回フィルム収容紙箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、家庭用のアルミホイルや樹脂
フィルムなどの、巻回フィルムの一端を必要長さだけ引
出して切断して使用する、図4に示すような、前面板(2
0)と底面板(30)と後面板(40)と上蓋板(50)と前蓋板(60)
と側面板(31,31)とを、適宜に連設するなどした巻回フ
ィルム収容紙箱において、前面板(20)の上端部や底面板
(30)の前端部や前蓋板(60)の先端部などに、金属製や硬
化樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容紙箱
が、広く用いられている。
フィルムなどの、巻回フィルムの一端を必要長さだけ引
出して切断して使用する、図4に示すような、前面板(2
0)と底面板(30)と後面板(40)と上蓋板(50)と前蓋板(60)
と側面板(31,31)とを、適宜に連設するなどした巻回フ
ィルム収容紙箱において、前面板(20)の上端部や底面板
(30)の前端部や前蓋板(60)の先端部などに、金属製や硬
化樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容紙箱
が、広く用いられている。
【0003】また従来から、巻回フィルムの一端を必要
長さだけ引出して切断する時の、巻回フィルムの引出し
と切断とを容易にするために、前述した巻回フィルム収
容紙箱において、例えば実公平5-47059号公報や実開昭6
4-14621号公報に示すような、前面板の上端に、巻回フ
ィルムの端部止め板を連設した巻回フィルム収容紙箱が
用いられている。
長さだけ引出して切断する時の、巻回フィルムの引出し
と切断とを容易にするために、前述した巻回フィルム収
容紙箱において、例えば実公平5-47059号公報や実開昭6
4-14621号公報に示すような、前面板の上端に、巻回フ
ィルムの端部止め板を連設した巻回フィルム収容紙箱が
用いられている。
【0004】さらに、巻回フィルムの飛出しなどを防止
するために、前述した巻回フィルム収容紙箱において、
例えば実公昭59-3960号公報や実開昭52-1431号公報に示
すような、側面板(31,31)や糊代片(21,41,21,41)など
に、適宜の巻取り繋止片(図示せず)を設けた巻回フィル
ム収容紙箱が用いられている。
するために、前述した巻回フィルム収容紙箱において、
例えば実公昭59-3960号公報や実開昭52-1431号公報に示
すような、側面板(31,31)や糊代片(21,41,21,41)など
に、適宜の巻取り繋止片(図示せず)を設けた巻回フィル
ム収容紙箱が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来の、特に底面板(30)の前端部や前蓋板(60)の下端部な
どに、金属製や硬化樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回
フィルム収容紙箱においては、金属製や硬化樹脂製など
の鋸刃(22)の先端が外面側に露出しているために、流
通,保管時や前述した使用時などに、この鋸刃(22)で指
先などを傷める危険性があった。
来の、特に底面板(30)の前端部や前蓋板(60)の下端部な
どに、金属製や硬化樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回
フィルム収容紙箱においては、金属製や硬化樹脂製など
の鋸刃(22)の先端が外面側に露出しているために、流
通,保管時や前述した使用時などに、この鋸刃(22)で指
先などを傷める危険性があった。
【0006】また、前面板(20)の上端部などに、金属製
や硬化樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容
紙箱においては、上蓋板(50)や前蓋板(60)などが金属製
や硬化樹脂製などの鋸刃(22)を覆って、この鋸刃(22)で
指先などを傷める危険性が少ないものの、巻回フィルム
の一端を必要長さだけ引出して切断した時に、反動で巻
回フィルムの先端部が巻取られて密着するなどして、次
に巻回フィルムの一端を必要長さだけ引出して切断する
時に、巻回フィルムが引出し難いことがあった。
や硬化樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容
紙箱においては、上蓋板(50)や前蓋板(60)などが金属製
や硬化樹脂製などの鋸刃(22)を覆って、この鋸刃(22)で
指先などを傷める危険性が少ないものの、巻回フィルム
の一端を必要長さだけ引出して切断した時に、反動で巻
回フィルムの先端部が巻取られて密着するなどして、次
に巻回フィルムの一端を必要長さだけ引出して切断する
時に、巻回フィルムが引出し難いことがあった。
【0007】さらに、従来の巻回フィルム収容紙箱にお
いては、特に巻回フィルムを押えていないために、巻回
フィルムの一端を必要長さだけ引出して切断した時に、
巻回フィルムが余分に回転したり曲ったり、また巻回フ
ィルムが収容紙箱から飛出したりすることがあった。
いては、特に巻回フィルムを押えていないために、巻回
フィルムの一端を必要長さだけ引出して切断した時に、
巻回フィルムが余分に回転したり曲ったり、また巻回フ
ィルムが収容紙箱から飛出したりすることがあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明は、図1,図2に示すように、それ
ぞれ折り目線(符号がない1点鎖線、以下同じ)を介し
て、前面板(20)と底面板(30)と後面板(40)と上蓋板(50)
と前蓋板(60)とを順に連設して、底面板(30)の左右に側
面板(31,31)を連設して、前面板(20)及び後面板(40)の
左右に糊代片(21,41,21,41)を連設して、前面板(20)の
上端部に金属又は樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回フ
ィルム収容紙箱において、前面板(20)の上端に、巻回フ
ィルムの端部止め板(11)と前面押え板(12)とを順に連設
したことによって、次に巻回フィルムの一端を必要長さ
だけ引出して切断する時に、卷回フィルムの先端部が引
出し易い、家庭用のアルミホイルや樹脂フィルムなど
の、巻回フィルムの引出しと切断とを容易にした、金属
又は樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める危険性が
少ない巻回フィルム収容紙箱を提供する。
するために、本発明は、図1,図2に示すように、それ
ぞれ折り目線(符号がない1点鎖線、以下同じ)を介し
て、前面板(20)と底面板(30)と後面板(40)と上蓋板(50)
と前蓋板(60)とを順に連設して、底面板(30)の左右に側
面板(31,31)を連設して、前面板(20)及び後面板(40)の
左右に糊代片(21,41,21,41)を連設して、前面板(20)の
上端部に金属又は樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回フ
ィルム収容紙箱において、前面板(20)の上端に、巻回フ
ィルムの端部止め板(11)と前面押え板(12)とを順に連設
したことによって、次に巻回フィルムの一端を必要長さ
だけ引出して切断する時に、卷回フィルムの先端部が引
出し易い、家庭用のアルミホイルや樹脂フィルムなど
の、巻回フィルムの引出しと切断とを容易にした、金属
又は樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める危険性が
少ない巻回フィルム収容紙箱を提供する。
【0009】また本発明は、図1,図2に示すように、
前記の上蓋板(50)の左右両端と糊代片(41,41)の上端辺
(図1では下辺)との間に、中央に斜め45度の谷折り線
(14)を有する扇状折込み板(13)を、それぞれ折り目線を
介して連設したことによって、次に巻回フィルムの一端
を必要長さだけ引出して切断する時に、巻回フィルムの
先端部が引出し易い、家庭用のアルミホイルや樹脂フィ
ルムなどの、巻回フィルムの引出しと切断とを容易にし
た、金属又は樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める
危険性が少ない巻回フィルム収容紙箱を提供する。
前記の上蓋板(50)の左右両端と糊代片(41,41)の上端辺
(図1では下辺)との間に、中央に斜め45度の谷折り線
(14)を有する扇状折込み板(13)を、それぞれ折り目線を
介して連設したことによって、次に巻回フィルムの一端
を必要長さだけ引出して切断する時に、巻回フィルムの
先端部が引出し易い、家庭用のアルミホイルや樹脂フィ
ルムなどの、巻回フィルムの引出しと切断とを容易にし
た、金属又は樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める
危険性が少ない巻回フィルム収容紙箱を提供する。
【0010】
【作用】本発明の巻回フィルム収容紙箱においては、図
2,図3に示すように、上蓋板(50)と前蓋板(60)とが金
属又は樹脂製などの鋸刃(22)を覆って、この鋸刃(22)で
指先などを傷める危険性が少ないものであって、前面板
(20)の上辺に、巻回フィルムの端部止め板(11)と前面押
え板(12)とを順に連設したことによって、図3に示すよ
うに、端部止め板(11)と前面押え板(12)とにより断面三
角形状のストッパーが形成されて、巻回フィルム(70)の
一端を必要長さだけ引出して切断する時に、上から押え
ると、前面押え板(12)が巻回フィルム(70)に当接してい
るので、三角形状が保持されて、端部止め板(11)と上蓋
板(50)との間に巻回フィルム(70)を挟んで切断すること
が可能で、切断した巻回フィルム(70)の先端部が端部止
め板(11)の上にそのまま残って、しかも前面押え板(12)
が巻回フィルム(70)を押えているために、反動で巻回フ
ィルム(70)の先端部が巻取られて密着することがなく
て、次に巻回フィルム(70)の一端を必要長さだけ引出し
て切断する時に、巻回フィルム(70)の端部が引出し易
い、家庭用のアルミホイルや樹脂フィルムなどの、巻回
フィルムの引出しと切断とを容易にした、金属製などの
鋸刃(22)で指先などを傷める危険性が少ない巻回フィル
ム収容紙箱が得られる。
2,図3に示すように、上蓋板(50)と前蓋板(60)とが金
属又は樹脂製などの鋸刃(22)を覆って、この鋸刃(22)で
指先などを傷める危険性が少ないものであって、前面板
(20)の上辺に、巻回フィルムの端部止め板(11)と前面押
え板(12)とを順に連設したことによって、図3に示すよ
うに、端部止め板(11)と前面押え板(12)とにより断面三
角形状のストッパーが形成されて、巻回フィルム(70)の
一端を必要長さだけ引出して切断する時に、上から押え
ると、前面押え板(12)が巻回フィルム(70)に当接してい
るので、三角形状が保持されて、端部止め板(11)と上蓋
板(50)との間に巻回フィルム(70)を挟んで切断すること
が可能で、切断した巻回フィルム(70)の先端部が端部止
め板(11)の上にそのまま残って、しかも前面押え板(12)
が巻回フィルム(70)を押えているために、反動で巻回フ
ィルム(70)の先端部が巻取られて密着することがなく
て、次に巻回フィルム(70)の一端を必要長さだけ引出し
て切断する時に、巻回フィルム(70)の端部が引出し易
い、家庭用のアルミホイルや樹脂フィルムなどの、巻回
フィルムの引出しと切断とを容易にした、金属製などの
鋸刃(22)で指先などを傷める危険性が少ない巻回フィル
ム収容紙箱が得られる。
【0011】加えて、本発明の巻回フィルム収容紙箱に
おいては、上蓋板(50)の左右辺と糊代片(41,41)の上辺
との間に、中央に斜め45度の谷折り線(14)を有する扇
状折込み板(13)を、それぞれ折り目線を介して連設した
ことによって、同様に端部止め板(11)と扇状折込み板(1
3)との間に巻回フィルム(70)を挟んで切断するために、
切断した巻回フィルム(70)の先端部が端部止め板(11)の
上にそのまま残って、しかも扇状折込み板(13)が巻回フ
ィルム(70)の飛出しなどを防止しているために、次に巻
回フィルム(70)の一端を必要長さだけ引出して切断する
時に、巻回フィルム(70)の先端部が引出し易い、同様の
巻回フィルム収容紙箱が得られる。
おいては、上蓋板(50)の左右辺と糊代片(41,41)の上辺
との間に、中央に斜め45度の谷折り線(14)を有する扇
状折込み板(13)を、それぞれ折り目線を介して連設した
ことによって、同様に端部止め板(11)と扇状折込み板(1
3)との間に巻回フィルム(70)を挟んで切断するために、
切断した巻回フィルム(70)の先端部が端部止め板(11)の
上にそのまま残って、しかも扇状折込み板(13)が巻回フ
ィルム(70)の飛出しなどを防止しているために、次に巻
回フィルム(70)の一端を必要長さだけ引出して切断する
時に、巻回フィルム(70)の先端部が引出し易い、同様の
巻回フィルム収容紙箱が得られる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例における、図1は、巻回フィ
ルム収容紙箱のブランクの平面図であって、図2は、巻
回フィルム収容紙箱の斜視図である。
ルム収容紙箱のブランクの平面図であって、図2は、巻
回フィルム収容紙箱の斜視図である。
【0013】すなわち、それぞれ折り目線を介して、縦
の切れ目(24)を中央付近に設けた差込み用切り込み(23)
を有する前面板(20)と底面板(30)と後面板(40)と上蓋板
(50)と横の切れ目線(61)より切断することにより形成さ
れる差し込み用突片(62)を有する前蓋板(60)とを順に連
設して、底面板(30)の左右両端に側面板(31,31)を連設
して、前面板(20)および後面板(40)の左右両端に糊代片
(21,41,21,41)を連設して、前面板(20)の上端部に金属
製の鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容紙箱において、
前面板(20)の上端に、巻回フィルムの端部止め板(11)と
前面押え板(12)とを順に連設して、また上蓋板(50)の左
右両端と糊代片(41,41)の上端辺(図1では下辺)との間
に、中央に斜め45度の谷折り線(14)を有する扇状折込
み板(13)をそれぞれ連設した巻回フィルム収容紙箱のブ
ランクであって、通常の印刷をした310g/m2のコート
ボール紙を用いて、通常の打抜型を用いた打抜工程と金
属製鋸刃の切断取付工程とで、縦,横,高さが60×31
2×60mmの、本実施例の巻回フィルム収容紙箱のブラ
ンクを作製した。
の切れ目(24)を中央付近に設けた差込み用切り込み(23)
を有する前面板(20)と底面板(30)と後面板(40)と上蓋板
(50)と横の切れ目線(61)より切断することにより形成さ
れる差し込み用突片(62)を有する前蓋板(60)とを順に連
設して、底面板(30)の左右両端に側面板(31,31)を連設
して、前面板(20)および後面板(40)の左右両端に糊代片
(21,41,21,41)を連設して、前面板(20)の上端部に金属
製の鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容紙箱において、
前面板(20)の上端に、巻回フィルムの端部止め板(11)と
前面押え板(12)とを順に連設して、また上蓋板(50)の左
右両端と糊代片(41,41)の上端辺(図1では下辺)との間
に、中央に斜め45度の谷折り線(14)を有する扇状折込
み板(13)をそれぞれ連設した巻回フィルム収容紙箱のブ
ランクであって、通常の印刷をした310g/m2のコート
ボール紙を用いて、通常の打抜型を用いた打抜工程と金
属製鋸刃の切断取付工程とで、縦,横,高さが60×31
2×60mmの、本実施例の巻回フィルム収容紙箱のブラ
ンクを作製した。
【0014】次に、通常の機械的な製箱工程で、図1に
示す巻回フィルム収容紙箱のブランクの、全ての折り目
線(符号がない1点鎖線)を山折り(外面(印刷面)側が山
になる)して、谷折り線(14,14)を谷折り(外面(印刷面)
側が谷になる)して、適宜の接着剤を塗布した左右の糊
代片(21,41)と側面板(31)とをそれぞれ接着して、図2
に示す上蓋面を開放した状態に製箱した後に、30cm幅
×20m長で厚さ20μmの、円筒状の紙製の中芯に巻
き取ったポリ塩化ビニリデンフィルムを収容して、前面
板(20)の先端部と前蓋板(60)における切れ目線(61)より
下部とを点付接着(円形半切れ刃と接着剤と紙の層間剥
離とを利用した開蓋容易な従来公知の接着方法,図示せ
ず)して閉蓋して、本実施例の巻回フィルム収容紙箱を
作製した。
示す巻回フィルム収容紙箱のブランクの、全ての折り目
線(符号がない1点鎖線)を山折り(外面(印刷面)側が山
になる)して、谷折り線(14,14)を谷折り(外面(印刷面)
側が谷になる)して、適宜の接着剤を塗布した左右の糊
代片(21,41)と側面板(31)とをそれぞれ接着して、図2
に示す上蓋面を開放した状態に製箱した後に、30cm幅
×20m長で厚さ20μmの、円筒状の紙製の中芯に巻
き取ったポリ塩化ビニリデンフィルムを収容して、前面
板(20)の先端部と前蓋板(60)における切れ目線(61)より
下部とを点付接着(円形半切れ刃と接着剤と紙の層間剥
離とを利用した開蓋容易な従来公知の接着方法,図示せ
ず)して閉蓋して、本実施例の巻回フィルム収容紙箱を
作製した。
【0015】続いて、本実施例の巻回フィルム収容紙箱
において、切れ目線(61)を切断しながら、点付接着(図
示せず)した前蓋板(60)の先端部を剥離して除去して開
蓋した後に、図3に示すように、巻回フィルム(70)(ポ
リ塩化ビニリデンフィルム)の一端を必要長さだけ引出
して切断したところ、端部止め板(11)と上蓋板(50)との
間に巻回フィルム(70)を挟んで切断するために、加えて
端部止め板(11)と扇状折込み板(13)との間に巻回フィル
ム(70)を挟んで切断することが可能で、切断した巻回フ
ィルム(70)の先端部が端部止め板(11)の上にそのまま残
って、しかも前面押え板(12)が巻回フィルム(70)を押え
ているために、反動により巻回フィルム(70)の先端部が
巻取られて密着することがなくて、加えて扇状折込み板
(13)が巻回フィルム(70)の飛出しなどを防止しているた
めに、次に巻回フィルム(70)(ポリ塩化ビニリデンフィ
ルム)の一端を必要長さだけ引出して切断する時に、巻
回フィルム(70)の先端部が引出し易い巻回フィルム収容
紙箱が得られた。
において、切れ目線(61)を切断しながら、点付接着(図
示せず)した前蓋板(60)の先端部を剥離して除去して開
蓋した後に、図3に示すように、巻回フィルム(70)(ポ
リ塩化ビニリデンフィルム)の一端を必要長さだけ引出
して切断したところ、端部止め板(11)と上蓋板(50)との
間に巻回フィルム(70)を挟んで切断するために、加えて
端部止め板(11)と扇状折込み板(13)との間に巻回フィル
ム(70)を挟んで切断することが可能で、切断した巻回フ
ィルム(70)の先端部が端部止め板(11)の上にそのまま残
って、しかも前面押え板(12)が巻回フィルム(70)を押え
ているために、反動により巻回フィルム(70)の先端部が
巻取られて密着することがなくて、加えて扇状折込み板
(13)が巻回フィルム(70)の飛出しなどを防止しているた
めに、次に巻回フィルム(70)(ポリ塩化ビニリデンフィ
ルム)の一端を必要長さだけ引出して切断する時に、巻
回フィルム(70)の先端部が引出し易い巻回フィルム収容
紙箱が得られた。
【0016】なお、本実施例の巻回フィルム収容紙箱に
おいては、縦の切れ目(24)を中央付近に設けた差込み用
切り込み(23)を有する前面板(20)と横の切れ目線(61)よ
り切断することにより形成される差し込み用突片(62)を
有する前蓋板(60)とを連設したことによって、横の切れ
目線(61)を切断しながら、前蓋板(60)の下部を除去して
開蓋して、巻回フィルム(ポリ塩化ビニリデンフィルム)
の一端を必要長さだけ引出して切断して使用した後に、
簡単に差込み用切り込み(23)に差込み用突片(62)を差込
んで閉蓋できる、しかも縦の切れ目(24)から差込み用切
り込み(23)が内側に拡がるために、差込み用切り込み(2
3)に差込み用突片(62)が差込み易い巻回フィルム収容紙
箱が得られた。
おいては、縦の切れ目(24)を中央付近に設けた差込み用
切り込み(23)を有する前面板(20)と横の切れ目線(61)よ
り切断することにより形成される差し込み用突片(62)を
有する前蓋板(60)とを連設したことによって、横の切れ
目線(61)を切断しながら、前蓋板(60)の下部を除去して
開蓋して、巻回フィルム(ポリ塩化ビニリデンフィルム)
の一端を必要長さだけ引出して切断して使用した後に、
簡単に差込み用切り込み(23)に差込み用突片(62)を差込
んで閉蓋できる、しかも縦の切れ目(24)から差込み用切
り込み(23)が内側に拡がるために、差込み用切り込み(2
3)に差込み用突片(62)が差込み易い巻回フィルム収容紙
箱が得られた。
【0017】
【発明の効果】以上、作用及び実施例に示すとおり、本
発明の巻回フィルム収容紙箱においては、上蓋板(50)と
前蓋板(60)とが金属又は樹脂製などの鋸刃(22)を覆っ
て、この鋸刃(22)で指先などを傷める危険性が少ないも
のであって、図3に示すように、巻回フィルム(70)の一
端を必要長さだけ引出して切断する時に、端部止め板(1
1)と上蓋板(50)との間に巻回フィルム(70)を挟んで切断
することが可能で、切断した巻回フィルム(70)の先端部
が端部止め板(11)の上にそのまま残って、しかも前面押
え板(12)が巻回フィルム(70)を押えているために、反動
により巻回フィルム(70)の先端部が巻取られて密着する
ことがなくて、次に巻回フィルム(70)の一端を必要長さ
だけ引出して切断する時に、巻回フィルム(70)の先端部
が引出し易い、家庭用のアルミホイルや樹脂フィルムな
どの、巻回フィルムの引出しと切断とを容易にした、金
属又は樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める危険性
が少ない巻回フィルム収容紙箱が得られた。
発明の巻回フィルム収容紙箱においては、上蓋板(50)と
前蓋板(60)とが金属又は樹脂製などの鋸刃(22)を覆っ
て、この鋸刃(22)で指先などを傷める危険性が少ないも
のであって、図3に示すように、巻回フィルム(70)の一
端を必要長さだけ引出して切断する時に、端部止め板(1
1)と上蓋板(50)との間に巻回フィルム(70)を挟んで切断
することが可能で、切断した巻回フィルム(70)の先端部
が端部止め板(11)の上にそのまま残って、しかも前面押
え板(12)が巻回フィルム(70)を押えているために、反動
により巻回フィルム(70)の先端部が巻取られて密着する
ことがなくて、次に巻回フィルム(70)の一端を必要長さ
だけ引出して切断する時に、巻回フィルム(70)の先端部
が引出し易い、家庭用のアルミホイルや樹脂フィルムな
どの、巻回フィルムの引出しと切断とを容易にした、金
属又は樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める危険性
が少ない巻回フィルム収容紙箱が得られた。
【0018】加えて、本発明の巻回フィルム収容紙箱に
おいては、同様に端部止め板(11)と扇状折込み板(13)と
の間に巻回フィルム(70)を挟んで切断することが可能
で、切断した巻回フィルム(70)の先端部が端部止め板(1
1)の上にそのまま残って、しかも扇状折込み板(13)が巻
回フィルム(70)の飛出しなどを防止しているために、次
に巻回フィルム(70)の一端を必要長さだけ引出して切断
する時に、巻回フィルム(70)の先端部が引出し易い、同
様の巻回フィルム収容紙箱が得られた。
おいては、同様に端部止め板(11)と扇状折込み板(13)と
の間に巻回フィルム(70)を挟んで切断することが可能
で、切断した巻回フィルム(70)の先端部が端部止め板(1
1)の上にそのまま残って、しかも扇状折込み板(13)が巻
回フィルム(70)の飛出しなどを防止しているために、次
に巻回フィルム(70)の一端を必要長さだけ引出して切断
する時に、巻回フィルム(70)の先端部が引出し易い、同
様の巻回フィルム収容紙箱が得られた。
【図1】本発明の実施例における、巻回フィルム収容紙
箱のブランクの平面図である。
箱のブランクの平面図である。
【図2】本発明の実施例における、巻回フィルム収容紙
箱の斜視図である。
箱の斜視図である。
【図3】実施例の巻回フィルム収容紙箱における、巻回
フィルム(70)の一端を必要長さだけ引出して切断する状
態を示す断面説明図である。
フィルム(70)の一端を必要長さだけ引出して切断する状
態を示す断面説明図である。
【図4】従来の、巻回フィルム収容紙箱の斜視図であ
る。
る。
11 …端部止め板 12 …前面押え板 13 …扇状折込み板 14 …谷折り線 20 …前面板 21,41 …糊代片 22 …鋸刃 23 …差込み用切り込み 24 …縦の切れ目 30 …底面板 31 …側面板 40 …後面板 50 …上蓋板 60 …前蓋板 61 …横の切れ目線 62 …差込み用突片 70 …巻回フィルム
Claims (2)
- 【請求項1】それぞれ折り目線を介して、前面板(20)と
底面板(30)と後面板(40)と上蓋板(50)と前蓋板(60)とを
順に連設して、底面板(30)の左右両端に側面板(31,31)
を連設して、前面板(20)及び後面板(40)の左右両端に糊
代片(21,41,21,41)を連設して、前面板(20)の上端部に
金属又は樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収
容紙箱において、前面板(20)の上端に、巻回フィルムの
端部止め板(11)と前面押え板(12)とを順に連設したこと
を特徴とする巻回フィルム収容紙箱。 - 【請求項2】前記の上蓋板(50)の左右両端と糊代片(41,
41)の上端辺との間に、中央に斜め45度の谷折り線(1
4)を有する扇状折込み板(13)を、それぞれ折り目線を介
して連設したことを特徴とする、請求項1に記載の巻回
フィルム収容紙箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23976495A JPH0977053A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 巻回フィルム収容紙箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23976495A JPH0977053A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 巻回フィルム収容紙箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0977053A true JPH0977053A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17049573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23976495A Pending JPH0977053A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 巻回フィルム収容紙箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0977053A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007284146A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-11-01 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | ロール状物品収納箱 |
| CN107010299A (zh) * | 2016-01-27 | 2017-08-04 | 上海聚特展示用品有限公司 | 一种伺服驱动式一体成型扇形堆箱 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP23976495A patent/JPH0977053A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007284146A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-11-01 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | ロール状物品収納箱 |
| CN107010299A (zh) * | 2016-01-27 | 2017-08-04 | 上海聚特展示用品有限公司 | 一种伺服驱动式一体成型扇形堆箱 |
| CN107010299B (zh) * | 2016-01-27 | 2020-12-04 | 上海聚特展示用品有限公司 | 一种伺服驱动式一体成型扇形堆箱 |
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