JPH0977065A - 飲料用容器 - Google Patents
飲料用容器Info
- Publication number
- JPH0977065A JPH0977065A JP27335595A JP27335595A JPH0977065A JP H0977065 A JPH0977065 A JP H0977065A JP 27335595 A JP27335595 A JP 27335595A JP 27335595 A JP27335595 A JP 27335595A JP H0977065 A JPH0977065 A JP H0977065A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- container
- lip
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- 235000014214 soft drink Nutrition 0.000 claims description 5
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】何らの器具や装置を使用することなく消費者が
空き缶等の空容器を廃棄する時点でこれらを圧縮して体
積を減少させ、高い回収効率を得ると共に、回収後の処
理を容易に行い、廃棄物処理対策の一環となす。 【解決手段】金属缶1を、その長手方向(縦方向)で上
筒1a、中筒1b、下筒1cの3つの部位に分割して形
成する。これらの端部(上筒1aでは下端部、中筒1b
では上下両端部、下筒1cでは上端部)に外方に円弧状
に膨出したリップ2、3、4及び5を形成する。このリ
ップ2の内側にリップ3を、リップ4の内側にリップ5
を嵌め込んで接合する。加えて、上筒1aの径は中筒1
bよりも大きく、中筒1bの径は下筒1cよりも大きく
形成し、リップ2及び3、リップ4及び5は剥離可能な
接着剤を塗布して水密に接着する。
空き缶等の空容器を廃棄する時点でこれらを圧縮して体
積を減少させ、高い回収効率を得ると共に、回収後の処
理を容易に行い、廃棄物処理対策の一環となす。 【解決手段】金属缶1を、その長手方向(縦方向)で上
筒1a、中筒1b、下筒1cの3つの部位に分割して形
成する。これらの端部(上筒1aでは下端部、中筒1b
では上下両端部、下筒1cでは上端部)に外方に円弧状
に膨出したリップ2、3、4及び5を形成する。このリ
ップ2の内側にリップ3を、リップ4の内側にリップ5
を嵌め込んで接合する。加えて、上筒1aの径は中筒1
bよりも大きく、中筒1bの径は下筒1cよりも大きく
形成し、リップ2及び3、リップ4及び5は剥離可能な
接着剤を塗布して水密に接着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジュースやビール
等の飲料を詰めて市販するために使用される容器、例え
ば金属製の缶や合成樹脂製のペットボトルに関するもの
である。
等の飲料を詰めて市販するために使用される容器、例え
ば金属製の缶や合成樹脂製のペットボトルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、清涼飲料水やビール等の空き缶や
空ビンが廃棄物処理上の大きな社会問題である。特に、
これら空き容器資源のの再利用のためにも空容器を迅速
に回収処理する必要があるが、廃棄された空き缶や空ビ
ンは体積が大きく嵩張ることから、回収処理業者にとっ
ては作業効率が非常に悪いという問題があった。
空ビンが廃棄物処理上の大きな社会問題である。特に、
これら空き容器資源のの再利用のためにも空容器を迅速
に回収処理する必要があるが、廃棄された空き缶や空ビ
ンは体積が大きく嵩張ることから、回収処理業者にとっ
ては作業効率が非常に悪いという問題があった。
【0003】このため、廃棄される空き缶や空ビンの容
積を小さくするため、各種圧縮装置や粉砕装置が使用さ
れている。これらの装置には、消費者が廃棄する時点で
使用する足踏み式で潰す簡易な器具から、業者が使用す
る駆動装置や油圧ポンプを利用した大型のものまであ
る。
積を小さくするため、各種圧縮装置や粉砕装置が使用さ
れている。これらの装置には、消費者が廃棄する時点で
使用する足踏み式で潰す簡易な器具から、業者が使用す
る駆動装置や油圧ポンプを利用した大型のものまであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような器具や装置はどこにでも設置されているものでは
なく、使用できる場所が限られており、特に屋外では、
多くの空容器がそのままの状態で捨てられているのが実
状である。本発明は、上記のような実状に鑑み、何らの
器具や装置を使用することなく消費者が空容器を廃棄す
る時点でこれらを圧縮して体積を減少させることがで
き、高い回収効率が得られ、且つ回収後の処理を容易に
行うことができ、廃棄物処理対策の一環となり得る飲料
用容器を提供することを目的とするものである。
ような器具や装置はどこにでも設置されているものでは
なく、使用できる場所が限られており、特に屋外では、
多くの空容器がそのままの状態で捨てられているのが実
状である。本発明は、上記のような実状に鑑み、何らの
器具や装置を使用することなく消費者が空容器を廃棄す
る時点でこれらを圧縮して体積を減少させることがで
き、高い回収効率が得られ、且つ回収後の処理を容易に
行うことができ、廃棄物処理対策の一環となり得る飲料
用容器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基本的には、
清涼飲料水やアルコール飲料等を収容する筒状の飲料用
容器において、該容器の側板を、人手により上下から挟
圧するだけで短縮できるように形成した。
清涼飲料水やアルコール飲料等を収容する筒状の飲料用
容器において、該容器の側板を、人手により上下から挟
圧するだけで短縮できるように形成した。
【0006】本発明の具体的な一つの実施形態として
は、容器の側板を長手方向で複数個分割して互いに嵌合
させて接着すると共に、該接着部の強度を、人手により
上下から挟圧すると剥離する程度にした。
は、容器の側板を長手方向で複数個分割して互いに嵌合
させて接着すると共に、該接着部の強度を、人手により
上下から挟圧すると剥離する程度にした。
【0007】また、別の実施形態としては、容器の側板
を長手方向で複数の山(凸部)と谷(凹部)を交互に設
けた蛇腹状に形成すると共に、該谷(凹部)の強度を人
手により上下から挟圧すると折曲する程度にした。
を長手方向で複数の山(凸部)と谷(凹部)を交互に設
けた蛇腹状に形成すると共に、該谷(凹部)の強度を人
手により上下から挟圧すると折曲する程度にした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明に係る飲料用金属缶を示
す外観斜視図、図2は図1の縦断面図、図3は図1の金
属缶を短縮した状態を示す縦断面図、図4は他の実施例
を示す外観斜視図、図5は図4の縦断面図、図6は図4
の金属缶を短縮した状態を示す縦断面図である。
づいて説明する。図1は本発明に係る飲料用金属缶を示
す外観斜視図、図2は図1の縦断面図、図3は図1の金
属缶を短縮した状態を示す縦断面図、図4は他の実施例
を示す外観斜視図、図5は図4の縦断面図、図6は図4
の金属缶を短縮した状態を示す縦断面図である。
【0009】
【実施例1】図1及び図2に示すように、金属缶1は、
その長手方向(縦方向)で上筒1a、中筒1b、下筒1
cの3つの部位に分割して形成されている。これらの端
部(上筒1aでは下端部、中筒1bでは上下両端部、下
筒1cでは上端部)には外方に円弧状に膨出したリップ
2、3、4及び5が形成されており、このリップ2の内
側にリップ3を、リップ4の内側にリップ5を嵌め込ん
で接合する(図2参照)。加えて、上筒1aの径は中筒
1bよりも大きく、中筒1bの径は下筒1cよりも大き
くされ、リップ2及び3、リップ4及び5は剥離可能な
接着剤を塗布して水密に接着される。これら接合部の接
着強度は金属缶1が空の状態で人手により上下から挟持
して押圧すると剥離する程度にされており、この操作に
よりリップ2及び3、リップ4及び5の接合が解かれ、
図3に示すように、中筒1bが上筒1a内に、下筒1c
が中筒1b内に収納されて金属缶1の全長を短縮するこ
とができる。これにより、消費者が飲料を飲み終わった
後、何らの器具や装置を使用することなく簡単に空き缶
を短縮できる。
その長手方向(縦方向)で上筒1a、中筒1b、下筒1
cの3つの部位に分割して形成されている。これらの端
部(上筒1aでは下端部、中筒1bでは上下両端部、下
筒1cでは上端部)には外方に円弧状に膨出したリップ
2、3、4及び5が形成されており、このリップ2の内
側にリップ3を、リップ4の内側にリップ5を嵌め込ん
で接合する(図2参照)。加えて、上筒1aの径は中筒
1bよりも大きく、中筒1bの径は下筒1cよりも大き
くされ、リップ2及び3、リップ4及び5は剥離可能な
接着剤を塗布して水密に接着される。これら接合部の接
着強度は金属缶1が空の状態で人手により上下から挟持
して押圧すると剥離する程度にされており、この操作に
よりリップ2及び3、リップ4及び5の接合が解かれ、
図3に示すように、中筒1bが上筒1a内に、下筒1c
が中筒1b内に収納されて金属缶1の全長を短縮するこ
とができる。これにより、消費者が飲料を飲み終わった
後、何らの器具や装置を使用することなく簡単に空き缶
を短縮できる。
【0010】
【実施例2】図4及び図5に示すように、金属缶11
は、容器の長手方向に複数の山(凸部)11aと谷(凹
部)11bを交互に設けて蛇腹状に形成されており、こ
の谷(凹部)11bは山(凸部)11aに比して薄肉に
されている。この凹部(薄肉部)の強度は金属缶11が
空の状態で、人手により上下から挟持して押圧すると折
曲する程度にされており、この操作により全ての凹部が
折曲し、図6に示すように、金属缶11の全長を短縮す
ることができる。尚、上記2つの実施例では、金属缶に
ついてのみ例示しているが、その構造を合成樹脂製のペ
ットボトル等に応用できることは言うまでもない。
は、容器の長手方向に複数の山(凸部)11aと谷(凹
部)11bを交互に設けて蛇腹状に形成されており、こ
の谷(凹部)11bは山(凸部)11aに比して薄肉に
されている。この凹部(薄肉部)の強度は金属缶11が
空の状態で、人手により上下から挟持して押圧すると折
曲する程度にされており、この操作により全ての凹部が
折曲し、図6に示すように、金属缶11の全長を短縮す
ることができる。尚、上記2つの実施例では、金属缶に
ついてのみ例示しているが、その構造を合成樹脂製のペ
ットボトル等に応用できることは言うまでもない。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、何
らの器具や装置を使用することなく消費者が空き缶等の
空容器を廃棄する時点でこれらを圧縮して体積を減少さ
せることでき、高い回収効率が得られ、且つ回収後の処
理を容易に行うことができ廃棄物処理対策の一環となり
得るという優れた効果がある。
らの器具や装置を使用することなく消費者が空き缶等の
空容器を廃棄する時点でこれらを圧縮して体積を減少さ
せることでき、高い回収効率が得られ、且つ回収後の処
理を容易に行うことができ廃棄物処理対策の一環となり
得るという優れた効果がある。
【図1】本発明に係る飲料用金属缶を示す外観斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】図1の金属缶を短縮した状態を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図4】他の実施例を示す外観斜視図である。
【図5】図4の縦断面図である。
【図6】図4の金属缶を短縮した状態を示す縦断面図で
ある。
ある。
1 飲料用金属缶 1a 上筒 1b 中筒 1c 下筒 2 リップ 3 リップ 4 リップ 5 リップ 11 飲料用金属缶 11a 山(凸部) 11b 谷(凹部)
Claims (3)
- 【請求項1】清涼飲料水やアルコール飲料等を収容する
筒状の飲料用容器において、該容器の側板を、人手によ
り上下から挟圧するだけで短縮できるように形成したこ
とを特徴とする飲料用容器。 - 【請求項2】清涼飲料水やアルコール飲料等を収容する
筒状の飲料用容器において、該容器の側板を長手方向で
複数個分割して互いに嵌合させて接着すると共に、該接
着部の強度を、人手により上下から挟圧すると剥離する
程度にしたことを特徴とする飲料用容器。 - 【請求項3】清涼飲料水やアルコール飲料等を収容する
筒状の飲料用容器において、該容器の側板を長手方向で
複数の山(凸部)と谷(凹部)を交互に設けた蛇腹状に
形成すると共に、該谷(凹部)の強度を人手により上下
から挟圧すると折曲する程度にしたことを特徴とする飲
料用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273355A JP2881564B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 飲料用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273355A JP2881564B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 飲料用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0977065A true JPH0977065A (ja) | 1997-03-25 |
| JP2881564B2 JP2881564B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=17526750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7273355A Expired - Lifetime JP2881564B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 飲料用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2881564B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010222045A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Jfe Steel Corp | 缶体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213821U (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-27 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7273355A patent/JP2881564B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213821U (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010222045A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Jfe Steel Corp | 缶体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2881564B2 (ja) | 1999-04-12 |
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