JPH0977099A - 2液型接着剤用吐出ノズル - Google Patents
2液型接着剤用吐出ノズルInfo
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- JPH0977099A JPH0977099A JP23841195A JP23841195A JPH0977099A JP H0977099 A JPH0977099 A JP H0977099A JP 23841195 A JP23841195 A JP 23841195A JP 23841195 A JP23841195 A JP 23841195A JP H0977099 A JPH0977099 A JP H0977099A
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/00553—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with means allowing the stock of material to consist of at least two different components
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2液が内部で反応して硬化し目詰まりとなる
トラブルの発生が全くなく、構造簡単で低コストで製造
できるようにした2液型接着剤用吐出ノズルを提供す
る。 【解決手段】 互いに並設されかつ内部に2液型接着剤
の2液を別々に充填してなる2本のシリンダーと、該2
本のシリンダーの先端部にそれぞれ形成された2つの吐
出開口部と、該2本のシリンダーの基端部に移動可能に
取りつけられた押圧蓋体とを有し、該押圧蓋体を押出し
ガンによって押圧することによって該押圧蓋体が先端方
向に移動し、該シリンダー内部に充填されている2液型
接着剤の2液を同時に該吐出開口部から吐出せしめられ
るようにした2液型接着剤塗布容器の吐出開口部に着脱
可能に接続される吐出ノズルであり、長手方向に貫通す
る吐出通路を有する管状ノズル本体と、該吐出通路を長
手方向に2分割し、該吐出通路の先端に2つの吐出口を
形成せしめるように該吐出通路に設置された隔壁とかな
る。
トラブルの発生が全くなく、構造簡単で低コストで製造
できるようにした2液型接着剤用吐出ノズルを提供す
る。 【解決手段】 互いに並設されかつ内部に2液型接着剤
の2液を別々に充填してなる2本のシリンダーと、該2
本のシリンダーの先端部にそれぞれ形成された2つの吐
出開口部と、該2本のシリンダーの基端部に移動可能に
取りつけられた押圧蓋体とを有し、該押圧蓋体を押出し
ガンによって押圧することによって該押圧蓋体が先端方
向に移動し、該シリンダー内部に充填されている2液型
接着剤の2液を同時に該吐出開口部から吐出せしめられ
るようにした2液型接着剤塗布容器の吐出開口部に着脱
可能に接続される吐出ノズルであり、長手方向に貫通す
る吐出通路を有する管状ノズル本体と、該吐出通路を長
手方向に2分割し、該吐出通路の先端に2つの吐出口を
形成せしめるように該吐出通路に設置された隔壁とかな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2液接着剤塗布容
器の吐出開口部に着脱可能に取りつけられる2液型接着
剤用吐出ノズルに関する。
器の吐出開口部に着脱可能に取りつけられる2液型接着
剤用吐出ノズルに関する。
【0002】
【関連技術】従来、接着剤組成成分を2つに分け(一般
にA液、B液といわれる)て容器に収容しておき、使用
時に、両液を混合することによって接着剤の接着作用を
行なわせるタイプの接着剤として2液型接着剤が知られ
ている。
にA液、B液といわれる)て容器に収容しておき、使用
時に、両液を混合することによって接着剤の接着作用を
行なわせるタイプの接着剤として2液型接着剤が知られ
ている。
【0003】この2液型接着剤を収容する塗布容器とし
て、互いに並設されかつ内部に2液型接着剤の2液を別
々に充填してなる2本のシリンダーと、該2本のシリン
ダーの先端部にそれぞれ形成された2つの吐出開口部
と、該2本のシリンダーの基端部に移動可能に取りつけ
られた押圧蓋体とを有し、該押圧蓋体を押出しガンによ
って押圧することによって該押圧蓋体が先端方向に移動
し、該シリンダー内部に充填されている2液型接着剤の
2液を同時に該2つの吐出開口部から吐出せしめるよう
にしたものが知られている。
て、互いに並設されかつ内部に2液型接着剤の2液を別
々に充填してなる2本のシリンダーと、該2本のシリン
ダーの先端部にそれぞれ形成された2つの吐出開口部
と、該2本のシリンダーの基端部に移動可能に取りつけ
られた押圧蓋体とを有し、該押圧蓋体を押出しガンによ
って押圧することによって該押圧蓋体が先端方向に移動
し、該シリンダー内部に充填されている2液型接着剤の
2液を同時に該2つの吐出開口部から吐出せしめるよう
にしたものが知られている。
【0004】該2液型接着剤塗布容器に収容された2液
型接着剤の2液を単に2つの吐出開口部から吐出させて
も2液は間隔をおいて別々に吐出されるだけである。そ
れ故、この種の2液型接着剤塗布容器を用いて2液型接
着剤を被着材に塗布する場合には、該2つの吐出開口部
に連通する吐出ノズルを該2液型接着剤塗布容器の先端
部に取りつけ該吐出開口部から吐出された2液を該吐出
ノズル内で混合せしめて吐出ノズルの吐出口から吐出せ
しめている。
型接着剤の2液を単に2つの吐出開口部から吐出させて
も2液は間隔をおいて別々に吐出されるだけである。そ
れ故、この種の2液型接着剤塗布容器を用いて2液型接
着剤を被着材に塗布する場合には、該2つの吐出開口部
に連通する吐出ノズルを該2液型接着剤塗布容器の先端
部に取りつけ該吐出開口部から吐出された2液を該吐出
ノズル内で混合せしめて吐出ノズルの吐出口から吐出せ
しめている。
【0005】この従来の吐出ノズル20は、2液型接着
剤の2液を吐出ノズル内で混合させるために、その内部
にミキシングエレメント22を設けて2液が完全に混合
し、その後に吐出ノズルから吐出される構成となってい
る(図5)。この構造の吐出ノズルを採用すれば、たし
かに2液は良好に混合され、その面での問題は発生しな
い。
剤の2液を吐出ノズル内で混合させるために、その内部
にミキシングエレメント22を設けて2液が完全に混合
し、その後に吐出ノズルから吐出される構成となってい
る(図5)。この構造の吐出ノズルを採用すれば、たし
かに2液は良好に混合され、その面での問題は発生しな
い。
【0006】しかし、混合性能を向上させるためにミキ
シングエレメント22は、2液の吐出塗布作業中は問題
ないにしても、一旦吐出塗布作業を中断するとその中断
中に2液が反応硬化してしまい吐出不能となり、作業を
続けるにはその都度新しい吐出ノズルと交換する必要が
あった。しかも、このミキシングエレメント22を内蔵
した吐出ノズル20は製造コストも高く、コスト面から
も問題であった。吐出ノズル中に詰まった接着剤は溶剤
で溶解除去可能としても時間がかかるものであり、作業
中に間に合うものではなかった。
シングエレメント22は、2液の吐出塗布作業中は問題
ないにしても、一旦吐出塗布作業を中断するとその中断
中に2液が反応硬化してしまい吐出不能となり、作業を
続けるにはその都度新しい吐出ノズルと交換する必要が
あった。しかも、このミキシングエレメント22を内蔵
した吐出ノズル20は製造コストも高く、コスト面から
も問題であった。吐出ノズル中に詰まった接着剤は溶剤
で溶解除去可能としても時間がかかるものであり、作業
中に間に合うものではなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みなされたもので、2液が内部で反応して硬化し目詰
まりとなるトラブルの発生が全くなく、構造簡単で低コ
ストで製造できるようにした2液型接着剤用吐出ノズル
を提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、2液が内部で反応して硬化し目詰
まりとなるトラブルの発生が全くなく、構造簡単で低コ
ストで製造できるようにした2液型接着剤用吐出ノズル
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の2液型接着剤用吐出ノズルは、互いに並設
されかつ内部に2液型接着剤の2液を別々に充填してな
る2本のシリンダーと、該2本のシリンダーの先端部に
それぞれ形成された2つの吐出開口部と、該2本のシリ
ンダーの基端部に移動可能に取りつけられた押圧蓋体と
を有し、該押圧蓋体を押出しガンによって押圧すること
によって該押圧蓋体が先端方向に移動し、該シリンダー
内部に充填されている2液型接着剤の2液を同時に該吐
出開口部から吐出せしめるようにした2液型接着剤塗布
容器の吐出開口部に着脱可能に接続される吐出ノズルで
あり、長手方向に貫通する吐出通路を有する管状ノズル
本体と、該吐出通路を長手方向に2分割し、該吐出通路
の先端に2つの吐出口を形成せしめるように該吐出通路
に設置された隔壁とからなることを特徴とする。
に、本発明の2液型接着剤用吐出ノズルは、互いに並設
されかつ内部に2液型接着剤の2液を別々に充填してな
る2本のシリンダーと、該2本のシリンダーの先端部に
それぞれ形成された2つの吐出開口部と、該2本のシリ
ンダーの基端部に移動可能に取りつけられた押圧蓋体と
を有し、該押圧蓋体を押出しガンによって押圧すること
によって該押圧蓋体が先端方向に移動し、該シリンダー
内部に充填されている2液型接着剤の2液を同時に該吐
出開口部から吐出せしめるようにした2液型接着剤塗布
容器の吐出開口部に着脱可能に接続される吐出ノズルで
あり、長手方向に貫通する吐出通路を有する管状ノズル
本体と、該吐出通路を長手方向に2分割し、該吐出通路
の先端に2つの吐出口を形成せしめるように該吐出通路
に設置された隔壁とからなることを特徴とする。
【0009】上記隔壁は該吐出口から吐出される2液が
上記管状ノズル本体の先端面で混じり合って硬化し、該
吐出口を閉塞することのないように作用することが必要
である。
上記管状ノズル本体の先端面で混じり合って硬化し、該
吐出口を閉塞することのないように作用することが必要
である。
【0010】上記隔壁の先端が上記管状ノズル本体の先
端よりも先方に突出せしめることによって吐出ノズルの
先端部における不必要な2液の混合は完全に防止され
る。
端よりも先方に突出せしめることによって吐出ノズルの
先端部における不必要な2液の混合は完全に防止され
る。
【0011】上記隔壁の先端面に凹部を形成することに
よっても吐出ノズルの先端部における不必要な2液の混
合は良好に排除される。この場合、塗布作業終了時に該
隔壁の先端面に残存する2液をふきとっておくことが必
要である。
よっても吐出ノズルの先端部における不必要な2液の混
合は良好に排除される。この場合、塗布作業終了時に該
隔壁の先端面に残存する2液をふきとっておくことが必
要である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一つの実施の形態
を添付図面中、図1〜図4に基づいて説明する。
を添付図面中、図1〜図4に基づいて説明する。
【0013】図1は押出しガンに装着された2液型接着
剤塗布容器の先端に本発明に係る吐出ノズルを取りつけ
た状態を示す全体斜視図、図2は図1に示した押出しガ
ン、2液型接着剤塗布容器及び本発明の吐出ノズルを互
いに取り外して示した分解斜視図、図3は本発明の吐出
ノズルの1例を示す断面図、図4は本発明の吐出ノズル
の他の例を示す断面図である。
剤塗布容器の先端に本発明に係る吐出ノズルを取りつけ
た状態を示す全体斜視図、図2は図1に示した押出しガ
ン、2液型接着剤塗布容器及び本発明の吐出ノズルを互
いに取り外して示した分解斜視図、図3は本発明の吐出
ノズルの1例を示す断面図、図4は本発明の吐出ノズル
の他の例を示す断面図である。
【0014】図1及び図2において、2は本発明に係る
吐出ノズルである。該吐出ノズル2は2液型接着剤塗布
容器4の先端に着脱自在に取りつけられている。そし
て、該塗布容器4は押出しガンGに着脱自在に取りつけ
られる。
吐出ノズルである。該吐出ノズル2は2液型接着剤塗布
容器4の先端に着脱自在に取りつけられている。そし
て、該塗布容器4は押出しガンGに着脱自在に取りつけ
られる。
【0015】該塗布容器4は、従来公知の構造であり、
互いに並設されかつ内部に2液型接着剤の2液を別々に
充填してなる2本のシリンダー6a,6bと、該2本の
シリンダー6a,6bの先端部にそれぞれ形成された2
つの吐出開口部8a,8bと、該2本のシリンダーの基
端部に移動可能に取りつけられた押圧蓋体(図示せず)
を有している。
互いに並設されかつ内部に2液型接着剤の2液を別々に
充填してなる2本のシリンダー6a,6bと、該2本の
シリンダー6a,6bの先端部にそれぞれ形成された2
つの吐出開口部8a,8bと、該2本のシリンダーの基
端部に移動可能に取りつけられた押圧蓋体(図示せず)
を有している。
【0016】該押出しガンGも従来公知の構造であり、
2つの貫通孔12a,12bを穿設してなる基台10
と、該貫通孔12a,12bに摺動自在に挿着された一
対の押出しロッド14a,14bを有する押出し部材1
4と、該基台10に取りつけられた固定ハンドル16及
び可動ハンドル18とを有し、該可動ハンドル18を手
前側に引くことによって、該押出し部材14、即ち押出
しロッド14a、14bが前方に進出するように構成さ
れている。
2つの貫通孔12a,12bを穿設してなる基台10
と、該貫通孔12a,12bに摺動自在に挿着された一
対の押出しロッド14a,14bを有する押出し部材1
4と、該基台10に取りつけられた固定ハンドル16及
び可動ハンドル18とを有し、該可動ハンドル18を手
前側に引くことによって、該押出し部材14、即ち押出
しロッド14a、14bが前方に進出するように構成さ
れている。
【0017】上記塗布容器4の基壁20を該基台10の
取付凹部22に嵌入し、該基台10の上部に回動自在に
取りつけられた固定具24を下方に回転することによっ
て該塗布容器4を該基台10に装着する。この状態で、
該可動ハンドル18を手前側に引くことにより該押出し
部材14を前方に進出させれば、該押出しロッド14
a,14bの先端部が該シリンダー6a,6b内の押圧
蓋体を押圧して前方に移動せしめ、該シリンダー6a,
6b内に充填されている2液型接着剤の2液が該シリン
ダー6a,6bの吐出開口部8a,8bから吐出される
こととなる。
取付凹部22に嵌入し、該基台10の上部に回動自在に
取りつけられた固定具24を下方に回転することによっ
て該塗布容器4を該基台10に装着する。この状態で、
該可動ハンドル18を手前側に引くことにより該押出し
部材14を前方に進出させれば、該押出しロッド14
a,14bの先端部が該シリンダー6a,6b内の押圧
蓋体を押圧して前方に移動せしめ、該シリンダー6a,
6b内に充填されている2液型接着剤の2液が該シリン
ダー6a,6bの吐出開口部8a,8bから吐出される
こととなる。
【0018】上記吐出ノズル2は、長手方向に貫通する
吐出通路26を有する管状ノズル本体28を有してい
る。30は隔壁で、該吐出通路26を長手方向に2分割
し、第1吐出通路26aと第2吐出通路26bとを形成
している。28a,28bは該第1吐出通路26a及び
第2吐出通路26bの先端に形成された第1吐出口及び
第2吐出口である。
吐出通路26を有する管状ノズル本体28を有してい
る。30は隔壁で、該吐出通路26を長手方向に2分割
し、第1吐出通路26aと第2吐出通路26bとを形成
している。28a,28bは該第1吐出通路26a及び
第2吐出通路26bの先端に形成された第1吐出口及び
第2吐出口である。
【0019】32は該吐出ノズル2の基端部に形成され
た取付部である。該塗布容器4の先端部の挿入突部8を
該吐出ノズル2の基端受け凹部34に挿入し、該取付部
32を該塗布容器4の先端部の被取付部36に回動嵌着
することによって、該吐出ノズル2の基端部を該塗布容
器4の先端部に取りつけることができる。
た取付部である。該塗布容器4の先端部の挿入突部8を
該吐出ノズル2の基端受け凹部34に挿入し、該取付部
32を該塗布容器4の先端部の被取付部36に回動嵌着
することによって、該吐出ノズル2の基端部を該塗布容
器4の先端部に取りつけることができる。
【0020】このように該吐出ノズル2の基端部を該塗
布容器4の先端部に取り付けることにより、該シリンダ
ー6a、6bの吐出開口部8a、8bと、該管状ノズル
本体28の第1吐出通路26aと第2吐出通路26bの
基端部がそれぞれ連通するように構成されている。した
がって、該吐出開口部8a、8bから吐出される2液型
接着剤の2液は、該第1吐出通路26a及び第2吐出通
路26bにそれぞれ互いに混じり合うことなく別々に誘
導されることとなる。
布容器4の先端部に取り付けることにより、該シリンダ
ー6a、6bの吐出開口部8a、8bと、該管状ノズル
本体28の第1吐出通路26aと第2吐出通路26bの
基端部がそれぞれ連通するように構成されている。した
がって、該吐出開口部8a、8bから吐出される2液型
接着剤の2液は、該第1吐出通路26a及び第2吐出通
路26bにそれぞれ互いに混じり合うことなく別々に誘
導されることとなる。
【0021】該吐出ノズル2の隔壁30の先端部30a
は、上記管状ノズル本体28の先端よりも先方に突出し
ている(図1〜図3)。該先端部30aの突出の程度
は、2液が該吐出ノズル本体28の先端部分で混じり合
って硬化し、該吐出口28a、28bを閉塞しないよう
に作用すればよいもので、該ノズル本体28の先端から
0.3mm〜5mm程度突出させるのが好適である。な
お、38は該吐出ノズル2の基端側中央部の外面に穿設
された複数個の補強板である。
は、上記管状ノズル本体28の先端よりも先方に突出し
ている(図1〜図3)。該先端部30aの突出の程度
は、2液が該吐出ノズル本体28の先端部分で混じり合
って硬化し、該吐出口28a、28bを閉塞しないよう
に作用すればよいもので、該ノズル本体28の先端から
0.3mm〜5mm程度突出させるのが好適である。な
お、38は該吐出ノズル2の基端側中央部の外面に穿設
された複数個の補強板である。
【0022】このような構成により、図1に示したよう
に、押出しガンGに塗布容器4を取りつけ、また該塗布
容器4に吐出ノズル2を取りつけておき、該押出しガン
Gの可動ハンドル18を操作して該塗布容器4内に充填
された2液型接着剤の2液をシリンダー6a,6b、吐
出開口部8a,8b、吐出通路26a、26b及び吐出
口28a,28bを通して外部に吐出することができ
る。該吐出ノズル2の第1吐出通路26a及び第2吐出
通路26bを別々に押し出されてきた2液型接着剤の2
液は該吐出通路26内で混合することはなく、さらに、
該吐出口28a,28bから吐出されても該吐出口の部
分で混合することはない。
に、押出しガンGに塗布容器4を取りつけ、また該塗布
容器4に吐出ノズル2を取りつけておき、該押出しガン
Gの可動ハンドル18を操作して該塗布容器4内に充填
された2液型接着剤の2液をシリンダー6a,6b、吐
出開口部8a,8b、吐出通路26a、26b及び吐出
口28a,28bを通して外部に吐出することができ
る。該吐出ノズル2の第1吐出通路26a及び第2吐出
通路26bを別々に押し出されてきた2液型接着剤の2
液は該吐出通路26内で混合することはなく、さらに、
該吐出口28a,28bから吐出されても該吐出口の部
分で混合することはない。
【0023】該吐出ノズル2つの吐出口28a,28b
から吐出された2液型接着剤の2液は被着材上に塗布さ
れるが、隔壁30が縦方向の状態で2液型接着剤を吐出
した場合には2液はそれぞれわずかな間隔をおいて塗布
されているので、そのままでは、硬化反応はおこらな
い。本発明の吐出ノズルを使用する場合には、該2液型
接着剤を塗布後、2液を被着材上で互いにまぜ合わせる
ようにすればよい。この混ぜ合わせ手段としては特別の
限定はないが、該吐出ノズル2の先端部を用いて2液を
まぜ合わせるようにするのが最も簡単である。
から吐出された2液型接着剤の2液は被着材上に塗布さ
れるが、隔壁30が縦方向の状態で2液型接着剤を吐出
した場合には2液はそれぞれわずかな間隔をおいて塗布
されているので、そのままでは、硬化反応はおこらな
い。本発明の吐出ノズルを使用する場合には、該2液型
接着剤を塗布後、2液を被着材上で互いにまぜ合わせる
ようにすればよい。この混ぜ合わせ手段としては特別の
限定はないが、該吐出ノズル2の先端部を用いて2液を
まぜ合わせるようにするのが最も簡単である。
【0024】図1〜図3の例では、該吐出ノズル2の先
端から隔壁30の先端部30aが前方に突出するように
構成し、2液の不必要な混合を防止する場合を示した
が、図4に示すごとく隔壁30の先端面に凹部30bを
形成するようにしても2液の不必要な混合は良好に防止
される。この場合塗布作業終了後に先端面に残存してい
る2液をふきとっておくことが必要である。
端から隔壁30の先端部30aが前方に突出するように
構成し、2液の不必要な混合を防止する場合を示した
が、図4に示すごとく隔壁30の先端面に凹部30bを
形成するようにしても2液の不必要な混合は良好に防止
される。この場合塗布作業終了後に先端面に残存してい
る2液をふきとっておくことが必要である。
【0025】また、該先端面の凹部30bの深さの程度
は、2液が該吐出ノズル本体28の先端部分で混じり合
って硬化し、該吐出口28a、28bを閉塞しないよう
に作用すればよいもので、該ノズル本体28の先端から
0.3mm〜3mm程度の深さの凹部が好適である。図
4において、図1〜3と同一又は類似部材は同一符号で
示してある。
は、2液が該吐出ノズル本体28の先端部分で混じり合
って硬化し、該吐出口28a、28bを閉塞しないよう
に作用すればよいもので、該ノズル本体28の先端から
0.3mm〜3mm程度の深さの凹部が好適である。図
4において、図1〜3と同一又は類似部材は同一符号で
示してある。
【0026】
【発明の効果】以上のべたごとく、本発明の2液型接着
剤用吐出ノズルは、2液型接着剤の2液が吐出ノズルの
内部で混合反応して硬化し目詰まりとなるトラブルの発
生が全くなく、しかも構造簡単で低コストで製造できる
という大きな効果を奏する。
剤用吐出ノズルは、2液型接着剤の2液が吐出ノズルの
内部で混合反応して硬化し目詰まりとなるトラブルの発
生が全くなく、しかも構造簡単で低コストで製造できる
という大きな効果を奏する。
【図1】押出しガンに装着された2液型接着剤塗布容器
の先端に本発明に係る吐出ノズルを取りつけた状態を示
す全体斜視図である。
の先端に本発明に係る吐出ノズルを取りつけた状態を示
す全体斜視図である。
【図2】図1に示した押出しガン、2液型接着剤塗布容
器及び本発明の吐出ノズルを互いに取り外して示した分
解斜視図である。
器及び本発明の吐出ノズルを互いに取り外して示した分
解斜視図である。
【図3】本発明の吐出ノズルの1例を示す断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の吐出ノズルの他の例を示す断面図であ
る。
る。
【図5】従来の吐出ノズルの1例を示す断面図である。
2 吐出ノズル 4 2液型接着剤塗布容器 6a,6b シリンダー 8 挿入突部 8a,8b 吐出開口部 10 基台 12a,12b 貫通孔 14 押出し部材 14a,14b 押出しロッド 16 固定ハンドル 18 可動ハンドル 20 基壁 22 取付凹部 24 固定具 26 吐出通路 26a 第1吐出通路 26b 第2吐出通路 28 管状ノズル本体 28a 第1吐出口 28b 第2吐出口 30 隔壁 30a 先端部 30b 凹部 32 取付部 34 基端受け凹部 36 被取付部 G 押出しガン
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに並設されかつ内部に2液型接着剤
の2液を別々に充填してなる2本のシリンダーと、該2
本のシリンダーの先端部にそれぞれ形成された2つの吐
出開口部と、該2本のシリンダーの基端部に移動可能に
取りつけられた押圧蓋体とを有し、該押圧蓋体を押出し
ガンによって押圧することによって該押圧蓋体が先端方
向に移動し、該シリンダー内部に充填されている2液型
接着剤の2液を同時に該吐出開口部から吐出せしめるよ
うにした2液型接着剤塗布容器の吐出開口部に着脱可能
に接続される吐出ノズルであり、長手方向に貫通する吐
出通路を有する管状ノズル本体と、該吐出通路を長手方
向に2分割し、該吐出通路の先端に2つの吐出口を形成
せしめるように該吐出通路に設置された隔壁とからなる
ことを特徴とする2液型接着剤用吐出ノズル。 - 【請求項2】 上記隔壁の先端が上記管状ノズル本体の
先端よりも先方に突出していることを特徴とする請求項
1記載の2液型接着剤用吐出ノズル。 - 【請求項3】 上記隔壁の先端面に凹部を形成すること
を特徴とする請求項1記載の2液型接着剤用吐出ノズ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23841195A JPH0977099A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 2液型接着剤用吐出ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23841195A JPH0977099A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 2液型接着剤用吐出ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0977099A true JPH0977099A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17029815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23841195A Pending JPH0977099A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 2液型接着剤用吐出ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0977099A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009018265A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Railway Technical Res Inst | 二液接触型非混合塗布ノズル及びそれを用いた二液型接着剤の塗布方法並びにアンカーボルトの固定方法 |
| JP2010167373A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Koatsu Gas Kogyo Co Ltd | 2液型接着剤用塗布ノズル |
| JP2013530812A (ja) * | 2010-04-19 | 2013-08-01 | 北京京東方光電科技有限公司 | 接着剤塗布設備及び接着剤塗布方法 |
| JP2017018279A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | ニプロ株式会社 | 薬剤供給器具 |
| WO2021053873A1 (ja) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | 株式会社Lixil | 構造シーラント吐出装置 |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP23841195A patent/JPH0977099A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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