JPH0977234A - ディスクローラー - Google Patents
ディスクローラーInfo
- Publication number
- JPH0977234A JPH0977234A JP26084895A JP26084895A JPH0977234A JP H0977234 A JPH0977234 A JP H0977234A JP 26084895 A JP26084895 A JP 26084895A JP 26084895 A JP26084895 A JP 26084895A JP H0977234 A JPH0977234 A JP H0977234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- metal
- ceramic ring
- rubber plate
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セラミックスのもつ耐摩耗性に着目し、かつ
その衝撃に弱い点を衝撃吸収材としてのゴム板を介在さ
せることにより解決することを目的とする。 【構成】 コンベアベルト2で使用されるリターンロー
ラー3a用ディスクローラー3において、セラミックス
製リング4を使用する場合に、芯金1とセラミックス製
リング4の間に衝撃吸収材としてゴム板5を挿入したこ
とを特徴とする。 【効果】 金属製の長尺リターンローラーの歪みと衝撃
を緩和する手段として、リターンローラーにセラミック
ス製シリンダーを使用したディスクローラーを装着する
場合、金属製シャフト(芯金)とセラミックス製リング
の間に衝撃吸収材として1mm〜50mmの厚みのゴム
板を使用するディスクローラーを使用することにより、
従来の金属ローラーに比べ3ケ月で60倍以上の耐用が
あり、性能上も問題なく、大きな経済面及び安全面での
効果がある。
その衝撃に弱い点を衝撃吸収材としてのゴム板を介在さ
せることにより解決することを目的とする。 【構成】 コンベアベルト2で使用されるリターンロー
ラー3a用ディスクローラー3において、セラミックス
製リング4を使用する場合に、芯金1とセラミックス製
リング4の間に衝撃吸収材としてゴム板5を挿入したこ
とを特徴とする。 【効果】 金属製の長尺リターンローラーの歪みと衝撃
を緩和する手段として、リターンローラーにセラミック
ス製シリンダーを使用したディスクローラーを装着する
場合、金属製シャフト(芯金)とセラミックス製リング
の間に衝撃吸収材として1mm〜50mmの厚みのゴム
板を使用するディスクローラーを使用することにより、
従来の金属ローラーに比べ3ケ月で60倍以上の耐用が
あり、性能上も問題なく、大きな経済面及び安全面での
効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベアベルトに使用
されるリターンローラー用ディスクローラーの改良に関
するものである。
されるリターンローラー用ディスクローラーの改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】コンベアベルトに使用されているリター
ンローラー用ディスクローラーは、従来金属製が主体で
あった。しかし耐久性が問題となり、近年では、セラミ
ックを溶射するという、即ちセラミック粒子を、溶融状
態のまま金属製ローラー表面に吹き付け、固着させると
いうような製品もでてきている。しかしながら常にその
ローラーの耐摩耗性が問題となる。このローラーは例え
ば、コンベアベルトの荷重を受け240回転/分の速度
で回転している。また、コンベアには例えばコークス、
石炭等摩耗性の強い粉体を輸送しているものもあり、こ
うしたコンベアにおいては、リターンローラーの改良が
強く望まれていた。
ンローラー用ディスクローラーは、従来金属製が主体で
あった。しかし耐久性が問題となり、近年では、セラミ
ックを溶射するという、即ちセラミック粒子を、溶融状
態のまま金属製ローラー表面に吹き付け、固着させると
いうような製品もでてきている。しかしながら常にその
ローラーの耐摩耗性が問題となる。このローラーは例え
ば、コンベアベルトの荷重を受け240回転/分の速度
で回転している。また、コンベアには例えばコークス、
石炭等摩耗性の強い粉体を輸送しているものもあり、こ
うしたコンベアにおいては、リターンローラーの改良が
強く望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来コンベアベルトに
使用されているリターンローラー用ディスクローラーで
は、摩耗性の強い粉体輸送に対しては、耐摩耗性を向上
させるためにセラミックスの耐摩耗性に着目し、セラミ
ックス製のディスクローラーも、試用されたが、セラミ
ックスは衝撃に対してもろく、割れ易い欠点を有してい
るため、ベルトの荷重や衝撃による負荷に対し、割れた
り欠けたりするために、リターンローラー用ディスクロ
ーラーの改善が強く望まれている。
使用されているリターンローラー用ディスクローラーで
は、摩耗性の強い粉体輸送に対しては、耐摩耗性を向上
させるためにセラミックスの耐摩耗性に着目し、セラミ
ックス製のディスクローラーも、試用されたが、セラミ
ックスは衝撃に対してもろく、割れ易い欠点を有してい
るため、ベルトの荷重や衝撃による負荷に対し、割れた
り欠けたりするために、リターンローラー用ディスクロ
ーラーの改善が強く望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はセラミックスの
もつ耐摩耗性に着目し、且つその衝撃に弱い点を衝撃吸
収材としてのゴム板を介在させることにより、解決しう
る点を考慮してなされたものである。
もつ耐摩耗性に着目し、且つその衝撃に弱い点を衝撃吸
収材としてのゴム板を介在させることにより、解決しう
る点を考慮してなされたものである。
【0005】本発明は、セラミックス製リングと金属製
シャフト(芯金)の間にゴム板を充填してディスクロー
ラーを作製し、金属製の長尺リターンローラーに、その
ローラーの数箇所にこのディスクローラーを溶接などで
固定するものである。
シャフト(芯金)の間にゴム板を充填してディスクロー
ラーを作製し、金属製の長尺リターンローラーに、その
ローラーの数箇所にこのディスクローラーを溶接などで
固定するものである。
【0006】このようなセラミックス製リングと金属製
シャフト(芯金)の間に充填されたゴムがクッション材
となり、割れ易いセラミックをローラーが歪んだ場合、
衝撃から保護し、セラミックス製のリターンローラーを
可能ならしめたものである。なお衝撃吸収材として用い
るゴム板の厚みを1mm〜50mmとしたのは1mm以
下では衝撃を吸収できず、50mm以上ではセラミック
スの耐摩耗性の効果が小さいからである。
シャフト(芯金)の間に充填されたゴムがクッション材
となり、割れ易いセラミックをローラーが歪んだ場合、
衝撃から保護し、セラミックス製のリターンローラーを
可能ならしめたものである。なお衝撃吸収材として用い
るゴム板の厚みを1mm〜50mmとしたのは1mm以
下では衝撃を吸収できず、50mm以上ではセラミック
スの耐摩耗性の効果が小さいからである。
【0007】以下、本発明を実施例により詳しく説明す
る。
る。
実施例1 図1に示す、全長1800mm、外径76mmの金属製
シャフト(芯金)1を作製し、この外径部に外径130
mm、内径76mm、幅が40mmのディスクローラー
3を製作し、溶接にて金属製シャフト(芯金)1に固定
した。このディスクローラー3は、図2に示すようにセ
ラミックス製リング4と金属製シャフト(芯金)1の間
にゴム板5を充填した構造である。このように製作した
リターンローラー3を、巾が1600mmのコンベアベ
ルト2に本装着して実使用を行った。この結果リターン
ローラーの性能は、特に従来品の金属製のものと大差な
くそれを行うことができた。約3カ月間の使用後、摩耗
量を測定したがそれは0.15mmであった。一方、従
来の金属ローラーは10mmの摩耗であった。
シャフト(芯金)1を作製し、この外径部に外径130
mm、内径76mm、幅が40mmのディスクローラー
3を製作し、溶接にて金属製シャフト(芯金)1に固定
した。このディスクローラー3は、図2に示すようにセ
ラミックス製リング4と金属製シャフト(芯金)1の間
にゴム板5を充填した構造である。このように製作した
リターンローラー3を、巾が1600mmのコンベアベ
ルト2に本装着して実使用を行った。この結果リターン
ローラーの性能は、特に従来品の金属製のものと大差な
くそれを行うことができた。約3カ月間の使用後、摩耗
量を測定したがそれは0.15mmであった。一方、従
来の金属ローラーは10mmの摩耗であった。
【0008】
【比較例1】比較例として金属製シャフト(芯金)1に
セラミックス製リング4aを接着したディスクローラー
3を図3に示す。全長1800mm、外径105mmの
金属製シャフト(芯金)1を製作し、この外径部に外径
130mm、内径105mm、幅が40mmのセラミッ
ク製リング4aを製作し、エポキシ樹脂6を用いてセラ
ミック製リング4aを金属製シャフト(芯金)1に接合
した。こうして製作したリターンローラー3aを巾が1
600mmのコンベアベルト2に3本装着して、実使用
によるテストを行ったが、使用後わずか2日間にて大き
な割れが発生した。
セラミックス製リング4aを接着したディスクローラー
3を図3に示す。全長1800mm、外径105mmの
金属製シャフト(芯金)1を製作し、この外径部に外径
130mm、内径105mm、幅が40mmのセラミッ
ク製リング4aを製作し、エポキシ樹脂6を用いてセラ
ミック製リング4aを金属製シャフト(芯金)1に接合
した。こうして製作したリターンローラー3aを巾が1
600mmのコンベアベルト2に3本装着して、実使用
によるテストを行ったが、使用後わずか2日間にて大き
な割れが発生した。
【0009】
【発明の効果】金属製の長尺リターンローラーの歪みと
衝撃を緩和する手段として、リターンローラーにセラミ
ックス製リングを使用したディスクローラーを装着する
場合、金属製シャフト(芯金)とセラミックス製リング
の間に衝撃吸収材として1mm〜50mmの厚みのゴム
板を使用するディスクローラーを使用することにより、
従来の金属ローラーに比べ3ケ月で60倍以上の耐用が
あり、性能上も問題なく、大きな経済面及び安全面での
効果がある。
衝撃を緩和する手段として、リターンローラーにセラミ
ックス製リングを使用したディスクローラーを装着する
場合、金属製シャフト(芯金)とセラミックス製リング
の間に衝撃吸収材として1mm〜50mmの厚みのゴム
板を使用するディスクローラーを使用することにより、
従来の金属ローラーに比べ3ケ月で60倍以上の耐用が
あり、性能上も問題なく、大きな経済面及び安全面での
効果がある。
【図1】本発明のリターンローラーの構成図である。
【図2】本発明のディスクローラーの投影説明図であ
る。
る。
【図3】従来品のセラミックスリングのみを用いたリタ
ーンローラーの構成図である。
ーンローラーの構成図である。
【図4】従来品のセラミックスリングのみのディスクロ
ーラーの説明図である。
ーラーの説明図である。
1 金属製シャフト(芯金) 2 コンベアベルト 3 ディスクローラー 3a リターンローラー 4,4a セラミックス製リング 5 ゴム板 6 エポキシ樹脂(接着剤)
Claims (2)
- 【請求項1】 コンベアベルトで使用されるリターンロ
ーラー用ディスクローラーにおいて、セラミックス製リ
ングを使用する場合に、芯金とセラミックス製リングの
間に衝撃吸収材としてゴム板を挿入したことを、特徴と
するディスクローラー。 - 【請求項2】 金属製シャフト(芯金)とセラミックス
製リングとの間に衝撃吸収材として使用するゴム板の厚
みは1mm〜50mm以下とすることを、特徴とする請
求項1に記載のディスクローラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26084895A JPH0977234A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | ディスクローラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26084895A JPH0977234A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | ディスクローラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0977234A true JPH0977234A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17353599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26084895A Pending JPH0977234A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | ディスクローラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0977234A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100856305B1 (ko) * | 2006-12-21 | 2008-09-03 | 주식회사 포스코 | 저소음용 롤러장치 |
| JP2010018398A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Jfe Steel Corp | ベルトコンベアのリターンローラー |
| JP2011225292A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Toyo Kanetsu Solutions Kk | ローラ |
| CN102689779A (zh) * | 2012-05-31 | 2012-09-26 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 用于传送玻璃基板的滚轮 |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP26084895A patent/JPH0977234A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100856305B1 (ko) * | 2006-12-21 | 2008-09-03 | 주식회사 포스코 | 저소음용 롤러장치 |
| JP2010018398A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Jfe Steel Corp | ベルトコンベアのリターンローラー |
| JP2011225292A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Toyo Kanetsu Solutions Kk | ローラ |
| CN102689779A (zh) * | 2012-05-31 | 2012-09-26 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 用于传送玻璃基板的滚轮 |
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