JPH09775A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH09775A JPH09775A JP7154392A JP15439295A JPH09775A JP H09775 A JPH09775 A JP H09775A JP 7154392 A JP7154392 A JP 7154392A JP 15439295 A JP15439295 A JP 15439295A JP H09775 A JPH09775 A JP H09775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laundry
- terminal voltage
- capacitor
- tub
- decay time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脱水行程前に槽内の洗濯物の分布状態が判断
できて、脱水行程当初からの異常振動の発生の防止に効
果を奏するようにする。 【構成】 脱水行程前の洗い行程時又はすすぎ行程時に
槽内の洗濯物の撹拌をする撹拌体を駆動するモータ6の
回転用コンデンサ6cの端子電圧を検出し、この検出し
たコンデンサ6cの端子電圧の減衰時間、具体的には、
所定回数検出したコンデンサ6cの端子電圧の減衰時間
の各変化量の合計値又は平均値を基準値と比較して槽内
の洗濯物の分布状態を判断するようにした。又、そのコ
ンデンサ6cの端子電圧の検出は、洗い行程及びすすぎ
行程の中でも、それぞれの終了付近に行なうようにし
た。
できて、脱水行程当初からの異常振動の発生の防止に効
果を奏するようにする。 【構成】 脱水行程前の洗い行程時又はすすぎ行程時に
槽内の洗濯物の撹拌をする撹拌体を駆動するモータ6の
回転用コンデンサ6cの端子電圧を検出し、この検出し
たコンデンサ6cの端子電圧の減衰時間、具体的には、
所定回数検出したコンデンサ6cの端子電圧の減衰時間
の各変化量の合計値又は平均値を基準値と比較して槽内
の洗濯物の分布状態を判断するようにした。又、そのコ
ンデンサ6cの端子電圧の検出は、洗い行程及びすすぎ
行程の中でも、それぞれの終了付近に行なうようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は槽内の洗濯物の分布状態
を検出する機能を有する洗濯機に関する。
を検出する機能を有する洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、洗濯機においては、槽内の洗
濯物の分布状態が不均等であると、脱水行程時に異常振
動が発生し、大なる騒音及び機器の損傷のおそれを有し
ている。そこで、その異常振動の発生時に、それを槽外
に設けた検出レバー等によって検出し、槽の回転を一旦
停止させた後、給水、撹拌等により槽内の洗濯物を分散
させる運転を行なって、槽の回転を再開させるようにし
たものが一般的に供されている。
濯物の分布状態が不均等であると、脱水行程時に異常振
動が発生し、大なる騒音及び機器の損傷のおそれを有し
ている。そこで、その異常振動の発生時に、それを槽外
に設けた検出レバー等によって検出し、槽の回転を一旦
停止させた後、給水、撹拌等により槽内の洗濯物を分散
させる運転を行なって、槽の回転を再開させるようにし
たものが一般的に供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものによれば、脱水行程時に異常振動が発生するこ
とを条件に、槽内の洗濯物を分散させる運転を行なうも
ので、その異常振動の発生を脱水行程の最初から防止す
るということができなかった。そこで更に従来、脱水行
程前の洗い行程の終了付近やすすぎ行程の終了付近に、
撹拌を短周期反転や同方向の回転で数回行なって槽内の
洗濯物を分散させ、その後に脱水行程に移行するように
したものも供されている。
来のものによれば、脱水行程時に異常振動が発生するこ
とを条件に、槽内の洗濯物を分散させる運転を行なうも
ので、その異常振動の発生を脱水行程の最初から防止す
るということができなかった。そこで更に従来、脱水行
程前の洗い行程の終了付近やすすぎ行程の終了付近に、
撹拌を短周期反転や同方向の回転で数回行なって槽内の
洗濯物を分散させ、その後に脱水行程に移行するように
したものも供されている。
【0004】しかしながら、このものでは、槽内の洗濯
物の分布状態が均等であろうと不均等であろうと関係な
しに洗濯物の分散運転を行なうため、洗濯物の分布状態
が均等であったときにその分散運転が無駄になり、時間
と電力を余計に費やす結果となっていた。
物の分布状態が均等であろうと不均等であろうと関係な
しに洗濯物の分散運転を行なうため、洗濯物の分布状態
が均等であったときにその分散運転が無駄になり、時間
と電力を余計に費やす結果となっていた。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、脱水行程前に槽内の洗濯物
の分布状態の判断ができて、脱水行程当初からの異常振
動の発生の防止に効果があり、時間と電力を余計に費や
すこともない洗濯機を提供するにある。
であり、従ってその目的は、脱水行程前に槽内の洗濯物
の分布状態の判断ができて、脱水行程当初からの異常振
動の発生の防止に効果があり、時間と電力を余計に費や
すこともない洗濯機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機においては、脱水行程を有すると共
に、その脱水行程前に洗い行程又はすすぎ行程を有する
ものにあって、その洗い行程時又はすすぎ行程時に槽内
の洗濯物の撹拌をする撹拌体を駆動するモータの回転用
コンデンサの端子電圧を検出するコンデンサ端子電圧検
出手段を具えると共に、このコンデンサ端子電圧検出手
段で検出した上記コンデンサの端子電圧の減衰時間から
槽内の洗濯物の分布状態を判断する洗濯物分布状態判断
手段を具えたことを特徴とする。
に、本発明の洗濯機においては、脱水行程を有すると共
に、その脱水行程前に洗い行程又はすすぎ行程を有する
ものにあって、その洗い行程時又はすすぎ行程時に槽内
の洗濯物の撹拌をする撹拌体を駆動するモータの回転用
コンデンサの端子電圧を検出するコンデンサ端子電圧検
出手段を具えると共に、このコンデンサ端子電圧検出手
段で検出した上記コンデンサの端子電圧の減衰時間から
槽内の洗濯物の分布状態を判断する洗濯物分布状態判断
手段を具えたことを特徴とする。
【0007】この場合、上記洗濯物分布状態判断手段
は、基準減衰時間を有し、コンデンサ端子電圧検出手段
で検出したコンデンサの端子電圧の減衰時間をその基準
減衰時間と比較して、洗濯物の分布状態を判断するもの
であると良い。又、洗濯物分布状態判断手段は、コンデ
ンサ端子電圧検出手段で所定回数検出したコンデンサの
端子電圧の減衰時間の各変化量を合計して、この合計値
から槽内の洗濯物の分布状態を判断するものであっても
良い。
は、基準減衰時間を有し、コンデンサ端子電圧検出手段
で検出したコンデンサの端子電圧の減衰時間をその基準
減衰時間と比較して、洗濯物の分布状態を判断するもの
であると良い。又、洗濯物分布状態判断手段は、コンデ
ンサ端子電圧検出手段で所定回数検出したコンデンサの
端子電圧の減衰時間の各変化量を合計して、この合計値
から槽内の洗濯物の分布状態を判断するものであっても
良い。
【0008】更に、洗濯物分布状態判断手段は、コンデ
ンサ端子電圧検出手段で所定回数検出したコンデンサの
端子電圧の減衰時間の各変化量を平均して、この平均値
から槽内の洗濯物の分布状態を判断するものであっても
良い。そして、洗濯物分布状態判断手段は、洗い行程時
の終了付近又はすすぎ行程時の終了付近にコンデンサ端
子電圧検出手段で検出したコンデンサの端子電圧の減衰
時間から槽内の洗濯物の分布状態を判断するものである
と良い。
ンサ端子電圧検出手段で所定回数検出したコンデンサの
端子電圧の減衰時間の各変化量を平均して、この平均値
から槽内の洗濯物の分布状態を判断するものであっても
良い。そして、洗濯物分布状態判断手段は、洗い行程時
の終了付近又はすすぎ行程時の終了付近にコンデンサ端
子電圧検出手段で検出したコンデンサの端子電圧の減衰
時間から槽内の洗濯物の分布状態を判断するものである
と良い。
【0009】一方、洗濯物分布状態判断手段が槽内の洗
濯物の分布状態が不均等であると判断したときに、槽の
回転速度を下げて脱水を行なう制御をする制御手段を具
えるのも良い。又、洗濯物分布状態判断手段が槽内の洗
濯物の分布状態が不均等であると判断したときに、洗濯
物の撹拌を所定時間延長して行なう制御をする制御手段
を具えるのも良い。
濯物の分布状態が不均等であると判断したときに、槽の
回転速度を下げて脱水を行なう制御をする制御手段を具
えるのも良い。又、洗濯物分布状態判断手段が槽内の洗
濯物の分布状態が不均等であると判断したときに、洗濯
物の撹拌を所定時間延長して行なう制御をする制御手段
を具えるのも良い。
【0010】
【作用】洗い行程及びすすぎ行程で、撹拌体駆動用モー
タは通電、断電が繰返される。このとき、モータの回転
用コンデンサには、通電時に電荷が蓄えられ、この蓄え
られた電荷が断電時に放電される。この放電時に、電荷
はコンデンサとモータのコイルとの間でLC共振を起こ
しながら消費される。このときにモータのロータが回転
していると、コイルにはコンデンサから流れる電流と反
対の方向に誘起電圧が発生し、この誘起電圧はロータの
回転速度が高いほど大きくなるため、モータの惰性回転
時間が長いほどコンデンサの端子電圧の減衰時間は長く
なる。
タは通電、断電が繰返される。このとき、モータの回転
用コンデンサには、通電時に電荷が蓄えられ、この蓄え
られた電荷が断電時に放電される。この放電時に、電荷
はコンデンサとモータのコイルとの間でLC共振を起こ
しながら消費される。このときにモータのロータが回転
していると、コイルにはコンデンサから流れる電流と反
対の方向に誘起電圧が発生し、この誘起電圧はロータの
回転速度が高いほど大きくなるため、モータの惰性回転
時間が長いほどコンデンサの端子電圧の減衰時間は長く
なる。
【0011】又、惰性回転時のロータの回転速度は負荷
の大小により相違するもので、負荷が小さいときにはロ
ータに作用する抵抗が小さくて回転速度は高くなり、モ
ータの惰性回転時間が長くなってコンデンサの端子電圧
の減衰時間は長くなる。これに対して、負荷が大きいと
きにはロータに作用する抵抗が大きくて回転速度は低く
なり、モータの惰性回転時間が短くなってコンデンサの
端子電圧の減衰時間は短くなる。
の大小により相違するもので、負荷が小さいときにはロ
ータに作用する抵抗が小さくて回転速度は高くなり、モ
ータの惰性回転時間が長くなってコンデンサの端子電圧
の減衰時間は長くなる。これに対して、負荷が大きいと
きにはロータに作用する抵抗が大きくて回転速度は低く
なり、モータの惰性回転時間が短くなってコンデンサの
端子電圧の減衰時間は短くなる。
【0012】しかして、槽内の洗濯物の分布状態が均等
であると、モータには惰性回転時にも毎回均等に負荷が
かかるため、放電時間は安定している。これに対して、
槽内の洗濯物の分布状態が不均等であると、モータには
惰性回転時に毎回不均等に負荷がかかるため、放電時間
はばらつく。
であると、モータには惰性回転時にも毎回均等に負荷が
かかるため、放電時間は安定している。これに対して、
槽内の洗濯物の分布状態が不均等であると、モータには
惰性回転時に毎回不均等に負荷がかかるため、放電時間
はばらつく。
【0013】そこで、上述のように、洗い行程時又はす
すぎ行程時に、モータのコンデンサの端子電圧を検出
し、そのコンデンサの端子電圧の減衰時間(放電時間)
を測定することによって、槽内の洗濯物の分布状態が判
断できる。具体的には、上述のように、検出したコンデ
ンサの端子電圧の減衰時間を基準減衰時間と比較して判
断するのが良く、所定回数検出したコンデンサの端子電
圧の減衰時間の各変化量を合計して、この合計値から判
断するのも良く、更に、所定回数検出したコンデンサの
端子電圧の減衰時間の各変化量を平均して、この平均値
から判断するのも良い。
すぎ行程時に、モータのコンデンサの端子電圧を検出
し、そのコンデンサの端子電圧の減衰時間(放電時間)
を測定することによって、槽内の洗濯物の分布状態が判
断できる。具体的には、上述のように、検出したコンデ
ンサの端子電圧の減衰時間を基準減衰時間と比較して判
断するのが良く、所定回数検出したコンデンサの端子電
圧の減衰時間の各変化量を合計して、この合計値から判
断するのも良く、更に、所定回数検出したコンデンサの
端子電圧の減衰時間の各変化量を平均して、この平均値
から判断するのも良い。
【0014】又、洗い行程時の終了付近又はすすぎ行程
時の終了付近にコンデンサの端子電圧を検出するもので
は、その後の脱水行程に最も近い状況での判断ができ
る。そして、槽内の洗濯物の分布状態が不均等であると
判断したときに、槽の回転速度を下げて脱水を行なうも
のでは、それにより、脱水行程時に異常振動を発生させ
ないようにして脱水運転ができる。更に、槽内の洗濯物
の分布状態が不均等であると判断したときに、洗濯物の
撹拌を所定時間延長して行なうものでは、必要な状況で
のみ、槽内の洗濯物を分散させる運転ができる。
時の終了付近にコンデンサの端子電圧を検出するもので
は、その後の脱水行程に最も近い状況での判断ができ
る。そして、槽内の洗濯物の分布状態が不均等であると
判断したときに、槽の回転速度を下げて脱水を行なうも
のでは、それにより、脱水行程時に異常振動を発生させ
ないようにして脱水運転ができる。更に、槽内の洗濯物
の分布状態が不均等であると判断したときに、洗濯物の
撹拌を所定時間延長して行なうものでは、必要な状況で
のみ、槽内の洗濯物を分散させる運転ができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき、図1ない
し図8を参照して説明する。まず図6には洗濯機全体の
構成を示しており、外箱1内に桶2を弾性吊持機構3
(一部のみ図示)により支持して配設し、桶2内に脱水
槽兼用の洗濯槽である槽4を配設している。又、槽4内
の底部には撹拌体5を配設しており、この撹拌体5を洗
濯(洗い及びすすぎ)時に間欠的に正逆回転させ、脱水
時に槽4を一方向に高速回転させる、モータ6を主体と
する駆動機構7を桶2の外下方部に配設している。この
ほか、桶2の外下方部には排水弁8及び排水ホース9を
も配設している。
し図8を参照して説明する。まず図6には洗濯機全体の
構成を示しており、外箱1内に桶2を弾性吊持機構3
(一部のみ図示)により支持して配設し、桶2内に脱水
槽兼用の洗濯槽である槽4を配設している。又、槽4内
の底部には撹拌体5を配設しており、この撹拌体5を洗
濯(洗い及びすすぎ)時に間欠的に正逆回転させ、脱水
時に槽4を一方向に高速回転させる、モータ6を主体と
する駆動機構7を桶2の外下方部に配設している。この
ほか、桶2の外下方部には排水弁8及び排水ホース9を
も配設している。
【0016】モータ6は、詳細には図1に示すように、
主コイル6a、補助コイル6b、及び回転(進相)用コ
ンデンサ6cから成っており、正転用の第1のトライア
ック10及び逆転用の第2のトライアック11を介して
交流電源12が印加されるように接続されている。又、
コンデンサ6cには抵抗13、14から成る直列回路を
並列に接続しており、これの共通接続点を後述のごとく
洗濯物分布状態判断手段及び制御手段として機能するマ
イクロコンピュータ15の入力端子15aに接続し、コ
ンデンサ6cの端子電圧を検出するコンデンサ端子電圧
検出手段17として機能させるようにしている。
主コイル6a、補助コイル6b、及び回転(進相)用コ
ンデンサ6cから成っており、正転用の第1のトライア
ック10及び逆転用の第2のトライアック11を介して
交流電源12が印加されるように接続されている。又、
コンデンサ6cには抵抗13、14から成る直列回路を
並列に接続しており、これの共通接続点を後述のごとく
洗濯物分布状態判断手段及び制御手段として機能するマ
イクロコンピュータ15の入力端子15aに接続し、コ
ンデンサ6cの端子電圧を検出するコンデンサ端子電圧
検出手段17として機能させるようにしている。
【0017】なお、上記第1及び第2のトライアック1
0、11はそれぞれマイクロコンピュータ15からトリ
ガ信号が与えられて交互間欠的に導通されるようになっ
ている。
0、11はそれぞれマイクロコンピュータ15からトリ
ガ信号が与えられて交互間欠的に導通されるようになっ
ている。
【0018】次に、上記構成のものの作用を述べる。図
7は本発明洗濯機の運転の標準的コースを示している。
これはマイクロコンピュータ15にプログラミングされ
ているもので、「洗い」、「脱水」、「すすぎ」、「脱
水」、「すすぎ」、「脱水」の行程順に運転が進行され
るようになっている。このうち、「洗い」行程時及び
「すすぎ」行程時に撹拌体5を間欠的に正逆回転させる
ことは既述のごとくで、このためにモータ6は正転用の
第1のトライアック10及び逆転用の第2のトライアッ
ク11を交互間欠的に介して通電される。図4(a)及
び図5(a)はモータ6の通電を便宜上正転のみとして
表わしている。
7は本発明洗濯機の運転の標準的コースを示している。
これはマイクロコンピュータ15にプログラミングされ
ているもので、「洗い」、「脱水」、「すすぎ」、「脱
水」、「すすぎ」、「脱水」の行程順に運転が進行され
るようになっている。このうち、「洗い」行程時及び
「すすぎ」行程時に撹拌体5を間欠的に正逆回転させる
ことは既述のごとくで、このためにモータ6は正転用の
第1のトライアック10及び逆転用の第2のトライアッ
ク11を交互間欠的に介して通電される。図4(a)及
び図5(a)はモータ6の通電を便宜上正転のみとして
表わしている。
【0019】このようにモータ6が通・断電されると
き、モータ6のコンデンサ6cには、通電時に電荷が蓄
えられ、この蓄えられた電荷が断電時に放電される。こ
の放電時に、電荷はコンデンサ6cと主コイル6a及び
補助コイル6bとの間でLC共振を起こしながら消費さ
れる。このときにモータ6のロータが回転していると、
主コイル6a及び補助コイル6bにはコンデンサ6cか
ら流れる電流と反対の方向に誘起電圧が発生し、この誘
起電圧はロータの回転速度が高いほど大きくなるため、
モータ6の惰性回転時間が長いほどコンデンサ6cの端
子電圧の減衰時間は長くなる。
き、モータ6のコンデンサ6cには、通電時に電荷が蓄
えられ、この蓄えられた電荷が断電時に放電される。こ
の放電時に、電荷はコンデンサ6cと主コイル6a及び
補助コイル6bとの間でLC共振を起こしながら消費さ
れる。このときにモータ6のロータが回転していると、
主コイル6a及び補助コイル6bにはコンデンサ6cか
ら流れる電流と反対の方向に誘起電圧が発生し、この誘
起電圧はロータの回転速度が高いほど大きくなるため、
モータ6の惰性回転時間が長いほどコンデンサ6cの端
子電圧の減衰時間は長くなる。
【0020】又、惰性回転時のロータの回転速度は負荷
の大小により相違するもので、負荷が小さいときにはロ
ータに作用する抵抗が小さくて回転速度は高くなり、モ
ータ6の惰性回転時間が長くなってコンデンサ6cの端
子電圧の減衰時間は長くなる。これに対して、負荷が大
きいときにはロータに作用する抵抗が大きくて回転速度
は低くなり、モータ6の惰性回転時間が短くなってコン
デンサ6cの端子電圧の減衰時間は短くなる。
の大小により相違するもので、負荷が小さいときにはロ
ータに作用する抵抗が小さくて回転速度は高くなり、モ
ータ6の惰性回転時間が長くなってコンデンサ6cの端
子電圧の減衰時間は長くなる。これに対して、負荷が大
きいときにはロータに作用する抵抗が大きくて回転速度
は低くなり、モータ6の惰性回転時間が短くなってコン
デンサ6cの端子電圧の減衰時間は短くなる。
【0021】図2(a)及び図3(a)はこのことを示
しており、負荷が0[kg]であった場合、コンデンサ
6cの端子電圧が減衰し切るまでに0.25[mse
c]要したのに対し、負荷が5[kg]であった場合に
は、コンデンサ6cの端子電圧が減衰し切るまでに0.
08[msec]しか要しなかった一例を表わしてい
る。マイクロコンピュータ15にはこのような信号が入
力される。すると、マイクロコンピュータ15はそれを
図2(b)及び図3(b)で示すように整流して、整流
したコンデンサ6cの端子電圧が例えば10[V]に減
衰するまでの時間Tを測定する。
しており、負荷が0[kg]であった場合、コンデンサ
6cの端子電圧が減衰し切るまでに0.25[mse
c]要したのに対し、負荷が5[kg]であった場合に
は、コンデンサ6cの端子電圧が減衰し切るまでに0.
08[msec]しか要しなかった一例を表わしてい
る。マイクロコンピュータ15にはこのような信号が入
力される。すると、マイクロコンピュータ15はそれを
図2(b)及び図3(b)で示すように整流して、整流
したコンデンサ6cの端子電圧が例えば10[V]に減
衰するまでの時間Tを測定する。
【0022】しかして、その場合、槽4内の洗濯物の分
布状態が均等であれば、モータ6には惰性回転時にも毎
回均等に負荷がかかるため、コンデンサ6cの端子電圧
の減衰時間は安定している。これに対して、槽4内の洗
濯物の分布状態が不均等であると、モータ6には惰性回
転時に毎回不均等に負荷がかかるため、コンデンサ6c
の端子電圧の減衰時間はばらつく。
布状態が均等であれば、モータ6には惰性回転時にも毎
回均等に負荷がかかるため、コンデンサ6cの端子電圧
の減衰時間は安定している。これに対して、槽4内の洗
濯物の分布状態が不均等であると、モータ6には惰性回
転時に毎回不均等に負荷がかかるため、コンデンサ6c
の端子電圧の減衰時間はばらつく。
【0023】図4(b)及び図5(b)はこのことを示
しており、図4(b)は槽4内の洗濯物の分布状態が均
等であった場合で、コンデンサ6cの端子電圧の減衰時
間T(1) 、T(2) 、T(3) 、T(4) 、T(5) …はほゞ同
一である。この場合のその減衰時間の各変化量の合計値
Ts1 は次の(1)式で表わされる。
しており、図4(b)は槽4内の洗濯物の分布状態が均
等であった場合で、コンデンサ6cの端子電圧の減衰時
間T(1) 、T(2) 、T(3) 、T(4) 、T(5) …はほゞ同
一である。この場合のその減衰時間の各変化量の合計値
Ts1 は次の(1)式で表わされる。
【数1】
【0024】又、各変化量の平均値Ta1 は次の(2)
式で表わされる。
式で表わされる。
【数2】
【0025】これに対し、図5(b)は槽4内の洗濯物
の分布状態が不均等であった場合で、コンデンサ6cの
端子電圧の減衰時間T(1) 、T(2) 、T(3) 、T(4) 、
T(5) …は非同一である。この場合のその減衰時間の各
変化量の合計値Ts2 は次の(3)式で表わされる。
の分布状態が不均等であった場合で、コンデンサ6cの
端子電圧の減衰時間T(1) 、T(2) 、T(3) 、T(4) 、
T(5) …は非同一である。この場合のその減衰時間の各
変化量の合計値Ts2 は次の(3)式で表わされる。
【数3】
【0026】又、各変化量の平均値Ta2 は次の(4)
式で表わされる。
式で表わされる。
【数4】
【0027】マイクロコンピュータ15は上述の槽4内
の洗濯物の分布状態が均等であった場合の減衰時間の各
変化量の例えば合計値Ts1 を基準減衰時間として有し
ている。たゞし、この基準減衰時間としての合計値Ts
1 は単一の数値ではなく、ある程度の範囲のある数値と
する。この構成で、「洗い」行程時の終了付近及び「す
すぎ」行程時の終了付近にコンデンサ6cの端子電圧を
検出し、そのコンデンサ6cの端子電圧の減衰時間を所
定回数測定して、図8に示すようにその各変化量の合計
値Tsが基準減衰時間(合計値)Ts1 と同一であるか
否かの判断をする(ステップS1)。
の洗濯物の分布状態が均等であった場合の減衰時間の各
変化量の例えば合計値Ts1 を基準減衰時間として有し
ている。たゞし、この基準減衰時間としての合計値Ts
1 は単一の数値ではなく、ある程度の範囲のある数値と
する。この構成で、「洗い」行程時の終了付近及び「す
すぎ」行程時の終了付近にコンデンサ6cの端子電圧を
検出し、そのコンデンサ6cの端子電圧の減衰時間を所
定回数測定して、図8に示すようにその各変化量の合計
値Tsが基準減衰時間(合計値)Ts1 と同一であるか
否かの判断をする(ステップS1)。
【0028】ここで、コンデンサ6cの端子電圧の減衰
時間の合計値Tsが基準減衰時間Ts1 と同一であると
判断されれば、「脱水」行程時には通常の例えば850
[rpm]の速度で槽4を回転させて脱水運転を実行し
(ステップS2)、同一ではないと判断されれば、「脱
水」行程時には通常より低い例えば750[rpm]の
速度で槽4を回転させて脱水運転を実行する(ステップ
S3)。
時間の合計値Tsが基準減衰時間Ts1 と同一であると
判断されれば、「脱水」行程時には通常の例えば850
[rpm]の速度で槽4を回転させて脱水運転を実行し
(ステップS2)、同一ではないと判断されれば、「脱
水」行程時には通常より低い例えば750[rpm]の
速度で槽4を回転させて脱水運転を実行する(ステップ
S3)。
【0029】なお、マイクロコンピュータ15は、上述
と異なり、槽4内の洗濯物の分布状態が均等であった場
合の減衰時間の各変化量の平均値Ta1 を基準減衰時間
として有し(これもある程度の範囲のある数値とす
る)、ステップS1では「洗い」行程時の終了付近及び
「すすぎ」行程時の終了付近に検出したコンデンサ6c
の端子電圧の減衰時間の各変化量の平均値Taがその基
準減衰時間(平均値)Ta1 と同一であるか否かの判断
をして、同一であると判断された場合にステップS2に
進み、同一ではないと判断された場合にステップS3に
進むようにしても良い。
と異なり、槽4内の洗濯物の分布状態が均等であった場
合の減衰時間の各変化量の平均値Ta1 を基準減衰時間
として有し(これもある程度の範囲のある数値とす
る)、ステップS1では「洗い」行程時の終了付近及び
「すすぎ」行程時の終了付近に検出したコンデンサ6c
の端子電圧の減衰時間の各変化量の平均値Taがその基
準減衰時間(平均値)Ta1 と同一であるか否かの判断
をして、同一であると判断された場合にステップS2に
進み、同一ではないと判断された場合にステップS3に
進むようにしても良い。
【0030】このように本構成のものでは、「脱水」行
程前に槽4内のモータ6のコンデンサ6cの端子電圧を
検出して洗濯物の分布状態の判断ができるもので、従来
の「脱水」行程に入って異常振動が発生したときにそれ
を検知する従来のものと違い、異常振動の発生を待たず
に槽4内の洗濯物の分布状態の判断ができるから、「脱
水」行程当初からの異常振動の発生の防止に効果を奏す
る。
程前に槽4内のモータ6のコンデンサ6cの端子電圧を
検出して洗濯物の分布状態の判断ができるもので、従来
の「脱水」行程に入って異常振動が発生したときにそれ
を検知する従来のものと違い、異常振動の発生を待たず
に槽4内の洗濯物の分布状態の判断ができるから、「脱
水」行程当初からの異常振動の発生の防止に効果を奏す
る。
【0031】ことに、槽4内の洗濯物の分布状態が不均
等であると判断したときに、槽4の回転速度を下げて脱
水を行なうようにしたことによっては、振動の発生を抑
制した脱水運転ができて、異常振動の発生をより確実に
防止できる。又、「洗い」行程及び「すすぎ」行程の中
でも、それぞれの終了付近でモータ6のコンデンサ6c
の端子電圧を検出して洗濯物の分布状態の判断をするよ
うにしたことによっては、その後の「脱水」行程に最も
近い状況での判断ができて、やはり異常振動の発生をよ
り確実に防止できる。
等であると判断したときに、槽4の回転速度を下げて脱
水を行なうようにしたことによっては、振動の発生を抑
制した脱水運転ができて、異常振動の発生をより確実に
防止できる。又、「洗い」行程及び「すすぎ」行程の中
でも、それぞれの終了付近でモータ6のコンデンサ6c
の端子電圧を検出して洗濯物の分布状態の判断をするよ
うにしたことによっては、その後の「脱水」行程に最も
近い状況での判断ができて、やはり異常振動の発生をよ
り確実に防止できる。
【0032】以上に対して、図9は本発明の第2実施例
を示すもので、この場合、マイクロコンピュータ15
は、ステップS1でコンデンサ6cの端子電圧の減衰時
間の各変化量の合計値Tsが基準減衰時間Ts1 と同一
ではないと判断されたときに、洗濯物の撹拌を引続き行
なって(ステップS101)、所定時間例えば1[分]
が経過したか否かの判断をし(ステップS102)、経
過していないと判断されるうちはステップS1に戻る。
を示すもので、この場合、マイクロコンピュータ15
は、ステップS1でコンデンサ6cの端子電圧の減衰時
間の各変化量の合計値Tsが基準減衰時間Ts1 と同一
ではないと判断されたときに、洗濯物の撹拌を引続き行
なって(ステップS101)、所定時間例えば1[分]
が経過したか否かの判断をし(ステップS102)、経
過していないと判断されるうちはステップS1に戻る。
【0033】そして、ステップS1でコンデンサ6cの
端子電圧の減衰時間の各変化量の合計値Tsが基準減衰
時間Ts1 と同一ではないと判断されるまま、ステップ
S102で1[分]が経過したと判断されると、運転を
停止し(ステップS103)、異常の報知をする(ステ
ップS104)。
端子電圧の減衰時間の各変化量の合計値Tsが基準減衰
時間Ts1 と同一ではないと判断されるまま、ステップ
S102で1[分]が経過したと判断されると、運転を
停止し(ステップS103)、異常の報知をする(ステ
ップS104)。
【0034】このように槽4内の洗濯物の分布状態が不
均等であると判断したときに、洗濯物の撹拌を所定時間
(この場合、1[分])延長して行なうものでは、槽4
内の洗濯物を分散させる運転を必要な状況でのみ行なう
ことができるから、従来の槽内の洗濯物の分布状態が均
等であろうと不均等であろうと関係なしに洗濯物の分散
運転を行なっていたものと違い、無駄に洗濯物の分散運
転を行なうことがなく、時間と電力を余計に費やすこと
を避けることができる。
均等であると判断したときに、洗濯物の撹拌を所定時間
(この場合、1[分])延長して行なうものでは、槽4
内の洗濯物を分散させる運転を必要な状況でのみ行なう
ことができるから、従来の槽内の洗濯物の分布状態が均
等であろうと不均等であろうと関係なしに洗濯物の分散
運転を行なっていたものと違い、無駄に洗濯物の分散運
転を行なうことがなく、時間と電力を余計に費やすこと
を避けることができる。
【0035】又、この場合、洗濯物の撹拌を所定時間延
長して行なっても槽4内の洗濯物の分布状態が均等にな
らない場合、運転を停止して異常の報知をするから、洗
濯物の分布状態が均等にならないまま洗濯物の撹拌を続
けることを避けることができ、時間と電力の無駄な消費
を更になくすことができる。
長して行なっても槽4内の洗濯物の分布状態が均等にな
らない場合、運転を停止して異常の報知をするから、洗
濯物の分布状態が均等にならないまま洗濯物の撹拌を続
けることを避けることができ、時間と電力の無駄な消費
を更になくすことができる。
【0036】なお、洗濯機の中には「洗い」行程の後
(最初の「すすぎ」行程の前))に「脱水」行程を設定
していないものがあり、このようなものでは、「洗い」
行程でモータ6のコンデンサ6cの端子電圧を検出する
必要はない。このほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
(最初の「すすぎ」行程の前))に「脱水」行程を設定
していないものがあり、このようなものでは、「洗い」
行程でモータ6のコンデンサ6cの端子電圧を検出する
必要はない。このほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
【0037】
【発明の効果】以上の記述で明らかなように、本発明の
洗濯機は、脱水行程前の洗い行程時又はすすぎ行程時に
槽内の洗濯物の撹拌をする撹拌体を駆動するモータの回
転用コンデンサの端子電圧を検出し、この検出したコン
デンサの端子電圧の減衰時間から槽内の洗濯物の分布状
態を判断する(請求項1)もので、具体的には、検出し
たコンデンサの端子電圧の減衰時間を基準減衰時間と比
較して、洗濯物の分布状態を判断する(請求項2)、更
に具体的には、所定回数検出したコンデンサの端子電圧
の減衰時間の各変化量を合計して、この合計値から槽内
の洗濯物の分布状態を判断する(請求項3)、又は、所
定回数検出したコンデンサの端子電圧の減衰時間の各変
化量を平均して、この平均値から槽内の洗濯物の分布状
態を判断する(請求項4)ものであり、これらによっ
て、脱水行程前に槽内の洗濯物の分布状態の判断ができ
るから、脱水行程当初からの異常振動の発生の防止に効
果を奏する。
洗濯機は、脱水行程前の洗い行程時又はすすぎ行程時に
槽内の洗濯物の撹拌をする撹拌体を駆動するモータの回
転用コンデンサの端子電圧を検出し、この検出したコン
デンサの端子電圧の減衰時間から槽内の洗濯物の分布状
態を判断する(請求項1)もので、具体的には、検出し
たコンデンサの端子電圧の減衰時間を基準減衰時間と比
較して、洗濯物の分布状態を判断する(請求項2)、更
に具体的には、所定回数検出したコンデンサの端子電圧
の減衰時間の各変化量を合計して、この合計値から槽内
の洗濯物の分布状態を判断する(請求項3)、又は、所
定回数検出したコンデンサの端子電圧の減衰時間の各変
化量を平均して、この平均値から槽内の洗濯物の分布状
態を判断する(請求項4)ものであり、これらによっ
て、脱水行程前に槽内の洗濯物の分布状態の判断ができ
るから、脱水行程当初からの異常振動の発生の防止に効
果を奏する。
【0038】又、本発明の洗濯機は、洗い行程及びすす
ぎ行程の中でも、それぞれの終了付近でコンデンサの端
子電圧を検出して洗濯物の分布状態の判断をする(請求
項5)もので、それにより、その後の脱水行程に最も近
い状況での判断ができるから、異常振動の発生をより確
実に防止することができる。更に、本発明の洗濯機は、
槽内の洗濯物の分布状態が不均等であると判断した振動
の発生を抑制した脱水運転ができて、異常振動の発生を
より確実に防止できる。
ぎ行程の中でも、それぞれの終了付近でコンデンサの端
子電圧を検出して洗濯物の分布状態の判断をする(請求
項5)もので、それにより、その後の脱水行程に最も近
い状況での判断ができるから、異常振動の発生をより確
実に防止することができる。更に、本発明の洗濯機は、
槽内の洗濯物の分布状態が不均等であると判断した振動
の発生を抑制した脱水運転ができて、異常振動の発生を
より確実に防止できる。
【0039】そして、本発明の洗濯機は、槽内の洗濯物
の分布状態が不均等であると判断したときに、洗濯物の
撹拌を所定時間延長して行なう(請求項7)もので、そ
れにより、槽内の洗濯物を分散させる運転を必要な状況
でのみ行なうことができるから、無駄に洗濯物の分散運
転を行なうことがなく、時間と電力を余計に費やすこと
を避けることができる
の分布状態が不均等であると判断したときに、洗濯物の
撹拌を所定時間延長して行なう(請求項7)もので、そ
れにより、槽内の洗濯物を分散させる運転を必要な状況
でのみ行なうことができるから、無駄に洗濯物の分散運
転を行なうことがなく、時間と電力を余計に費やすこと
を避けることができる
【図1】本発明の第1実施例を示す主要部分の電気回路
図
図
【図2】無負荷時のモータ・コンデンサの端子電圧の変
化を示す図
化を示す図
【図3】有負荷時のモータ・コンデンサの端子電圧の変
化を示す図
化を示す図
【図4】洗濯物が均等に分布しているときのモータ・コ
ンデンサの端子電圧の変化を示す図
ンデンサの端子電圧の変化を示す図
【図5】洗濯物が不均等に分布しているときのモータ・
コンデンサの端子電圧の変化を示す図
コンデンサの端子電圧の変化を示す図
【図6】全体の破断側面図
【図7】標準的運転コースの行程図
【図8】作用説明のためのフローチャート
【図9】本発明の第2実施例を示す図8相当図
4は槽、5は撹拌体、6はモータ、6cはコンデンサ、
15はマイクロコンピュータ(洗濯物分布状態判断手
段、制御手段)、17はコンデンサ端子電圧検出手段を
示す。
15はマイクロコンピュータ(洗濯物分布状態判断手
段、制御手段)、17はコンデンサ端子電圧検出手段を
示す。
Claims (7)
- 【請求項1】 脱水行程を有すると共に、その脱水行程
前に洗い行程又はすすぎ行程を有するものにおいて、 その洗い行程時又はすすぎ行程時に槽内の洗濯物の撹拌
をする撹拌体を駆動するモータの回転用コンデンサの端
子電圧を検出するコンデンサ端子電圧検出手段を具える
と共に、 このコンデンサ端子電圧検出手段で検出した前記コンデ
ンサの端子電圧の減衰時間から槽内の洗濯物の分布状態
を判断する洗濯物分布状態判断手段を具えたことを特徴
とする洗濯機。 - 【請求項2】 洗濯物分布状態判断手段が、基準減衰時
間を有し、コンデンサ端子電圧検出手段で検出したコン
デンサの端子電圧の減衰時間をその基準減衰時間と比較
して、洗濯物の分布状態を判断することを特徴とする請
求項1記載の洗濯機。 - 【請求項3】 洗濯物分布状態判断手段が、コンデンサ
端子電圧検出手段で所定回数検出したコンデンサの端子
電圧の減衰時間の各変化量を合計して、この合計値から
槽内の洗濯物の分布状態を判断することを特徴とする請
求項1記載の洗濯機。 - 【請求項4】 洗濯物分布状態判断手段が、コンデンサ
端子電圧検出手段で所定回数検出したコンデンサの端子
電圧の減衰時間の各変化量を平均して、この平均値から
槽内の洗濯物の分布状態を判断することを特徴とする請
求項1記載の洗濯機。 - 【請求項5】 洗濯物分布状態判断手段が、洗い行程時
の終了付近又はすすぎ行程時の終了付近にコンデンサ端
子電圧検出手段で検出したコンデンサの端子電圧の減衰
時間から槽内の洗濯物の分布状態を判断することを特徴
とする請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項6】 洗濯物分布状態判断手段が槽内の洗濯物
の分布状態が不均等であると判断したときに、槽の回転
速度を下げて脱水を行なう制御をする制御手段を具えた
ことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項7】 洗濯物分布状態判断手段が槽内の洗濯物
の分布状態が不均等であると判断したときに、洗濯物の
撹拌を所定時間延長して行なう制御をする制御手段を具
えたことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154392A JPH09775A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154392A JPH09775A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09775A true JPH09775A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15583142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7154392A Pending JPH09775A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09775A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100335059B1 (ko) * | 2000-01-12 | 2002-05-02 | 구자홍 | 드럼 세탁기의 진동 감지 방법 |
| JP2013220255A (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-28 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP7154392A patent/JPH09775A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100335059B1 (ko) * | 2000-01-12 | 2002-05-02 | 구자홍 | 드럼 세탁기의 진동 감지 방법 |
| JP2013220255A (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-28 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR890004730B1 (ko) | 세탁기의 제어장치 | |
| KR100504486B1 (ko) | 드럼세탁기의 포량 감지방법 | |
| US5577283A (en) | Energy efficient washer with inertia based method for determining load | |
| GB2253215A (en) | Drum type washing machine | |
| KR100789829B1 (ko) | 드럼세탁기의 포량 감지 방법 | |
| CN101135100B (zh) | 滚筒式洗衣机 | |
| KR100643988B1 (ko) | 세탁기 | |
| JPH09775A (ja) | 洗濯機 | |
| JP3755984B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3152840B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP4329641B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JP2000350886A (ja) | 洗濯機 | |
| JP4103250B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3147415B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
| KR19990043320A (ko) | 세탁기의 간헐탈수 제어방법 | |
| JPH05253383A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH0467895A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JP2876772B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP2516944B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JPH11276783A (ja) | 全自動洗濯機 | |
| JPH03244495A (ja) | 攪拌式洗濯機の運転制御方法 | |
| JP3355808B2 (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JP2884760B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3227799B2 (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JP2532544B2 (ja) | 洗濯機の負荷量検知装置 |