JPH0978363A - 原料繊維の循環移送供給装置におけるブランチフィーダ - Google Patents

原料繊維の循環移送供給装置におけるブランチフィーダ

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JPH0978363A
JPH0978363A JP24850295A JP24850295A JPH0978363A JP H0978363 A JPH0978363 A JP H0978363A JP 24850295 A JP24850295 A JP 24850295A JP 24850295 A JP24850295 A JP 24850295A JP H0978363 A JPH0978363 A JP H0978363A
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feeder
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Teruo Nakamoto
輝夫 中本
Yoshikado Fumino
佳門 文野
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Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受入れ機構における返還気流が主ダクトより
の供給気流の有無に影響されることのないブランチフィ
ーダを提供することを目的とする。 【解決手段】 開繊された原料繊維を空気流によりメイ
ンフィーダより輸送し、ブランチフィーダ1に選択供給
し、ブランチフィーダ1より搬送気流により複数のカー
ドに分配供給し、余剰繊維をブランチフィーダ1に帰還
させる開繊繊維の循環移送供給装置において、上記ブラ
ンチフィーダ1には、開繊された原料繊維を供給する主
ダクト10と、カードからの余剰繊維返還ダクト58に
接続される副ダクト11とを備えた受入れ機構2を設け
る。この受入れ機構2は、上記主、副ダクト10,11
を垂直円筒部12を挟んで180°の位置に該円筒部1
2を中心として渦巻き状に、かつそれぞれ該円筒部12
に沿って下方に傾斜させる。さらに下方の開口部を上記
円筒部12を挟んで反対側に形成し、主、副ダクト1
0,11を介して流入するそれぞれの空気流相互の干渉
を防止したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原料繊維供給用ブ
ランチフィーダ、詳しくは空気流により移送される開繊
された原料繊維を受入れ、これを一連のカードに供給
し、その余剰綿を受入れる原料繊維の循環移送供給装置
におけるブランチフィーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、紡績工場においては、多品種少量
生産が主流となり、かつ、カードもその生産能力が向上
し、1台のメインフィーダに対しカードは数台(例えば
4台)を1組としたものが利用されている。そのときの
原料繊維の供給要領を図4に示す。この原料繊維の循環
移送供給装置50は、メインフイーダ51により複数の
原料繊維を混合開繊しこれを空気流によりメインダクト
52を介して切替えダンパ53に移送し、該切替えダン
パ53により2個のブランチフィーダ54a、54b
(以下総称するときは、単に54という)に供給ダクト
55a、55b(以下総称するときは、単に55とい
う)を介して供給し、該ブランチフィーダ54はそれぞ
れ分岐ダクト56、57を介してカードC1、C2、C
3、C4(以下総称するときは、単にCという)に対設
されるタワーホッパH1〜H4(以下総称するときは、
単にHという)に供給する。そして各カードへ分配した
余剰繊維は帰還ダクト58を介してブランチフィーダ5
4a、54bに返還するようにしたものである。
【0003】ブランチフィーダ54a、54bは、同一
構造で、図5以下に示す如くメインフィーダ51よりの
供給原料繊維とカードCからの返還繊維との両繊維の受
入れ機構60と、開繊繊維と搬送気流とを分離するケー
ジ等により構成された分離部材61と、分離した開繊繊
維を収納するリザーブタンク62、このリザーブタンク
62内の繊維を順次繰り出し再度開繊する開繊機構6
3、開繊された繊維を各カードに供給する送り出し機構
64とを備える。
【0004】受入れ機構60は、図6に示す如く下部を
開口した有頭円筒部66に対して相対する位置にそれぞ
れ接線状に主ダクト67、副ダクト68を取付け、主ダ
クト67は切替えダンバ53に接続される供給ダクト5
5に、また副ダクト68は各カードCに供給した原料繊
維の余剰分の帰還ダクト58を接続する。
【0005】開繊機構63は、上記リザーブタンク62
の下方に設けられる繰出しローラ70と開繊用ビータ7
1とを備え、繰出しローラ70により繰り出された蓄積
綿はビータ71により再度開繊され、ホッパ72内に落
下される。
【0006】ホッパ72は送り出し機構64に接続され
る。この送り出し機構64は、吸引ブロア75と、その
出口側に接続される分配機構76と、2個の分岐ダクト
56、57に接続される分配管77を備える。ブロア7
5は綿を吸引したとき、引っ掛かりを生じない通綿式ブ
ロアとし、分配管77は中央を尖頭状とて左右に枝管7
8a、78bを形成し、それぞれの枝管に前記分岐ダク
ト56、57を接続し、かつ分配管下部は分配機構76
に開口している。
【0007】分配機構76は回動自在の分配管80を備
え、歯車部材81を介して駆動モータ82により回動さ
れ、下部は常時ブロア75の出口と同一軸心に保持され
つゝ上部は両枝管に対して交互に連絡するようにしたも
のであり、その詳細は例えば特公平2ー50214号公
報と同一であり、これにより各ブランチダクト56、5
7には間歇的に搬送気流と共に開繊綿が供給され、該ブ
ランチダクトに接続されているカードCに対するタワー
ホッパHに効果的に開繊綿の分配を行うことができる。
【0008】なお、各タワーホッパH並びに該ホッパか
らのカードへの開繊綿の供給要領は周知構造であり、説
明を省略する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記ブランチフィーダ
54の受入れ機構60には、切替えダンパ53の切替え
により原料繊維と共に搬送気流が供給される時と、停止
する時とが交互に行われる。しかしカードCからの帰還
ダクト58からは常に帰還気流と共に余剰綿が供給され
ている。従って、この帰還気流を流入する副ダクト68
は主ダクト67からの気流と干渉を生ずる時と、干渉を
生じない時とがある。その要領を図7に示す。図7は主
ダクト67より搬送気流Aが供給された状態を示す。該
気流は、通常副ダクト68よりの帰還気流Bよりも強力
で、このため帰還気流Bは抵抗を受ける。また主ダクト
67よりの搬送気流Aの供給が遮断された時は、上記抵
抗を受けることはない。この抵抗の有無はカードCに対
設されるタワーホッパHに対し静圧変化を生じ(例えば
10mm程度)、これは蓄積綿の密度に影響し、紡出ゲ
レンに変動を生ぜしめる等の問題がある。
【0010】本発明はかゝる点に鑑み、上記受入れ機構
における返還気流が主ダクトよりの供給気流の有無に影
響されることのないブランチフィーダを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の原料繊維の循環移送装置におけるブランチフ
ィーダは、開繊された原料繊維を空気流によりメインフ
ィーダより輸送し、ブランチフィーダに選択供給し、ブ
ランチフィーダより搬送気流により複数のカードに分配
供給し、余剰繊維をブランチフィーダに帰還させる開繊
繊維の循環移送供給装置において、上記ブランチフィー
ダには、開繊された原料繊維を供給する主ダクトと、カ
ードからの余剰繊維返還ダクトに接続される副ダクトと
を備えた受入れ機構を設け、該受入れ機構は、上記主、
副ダクトを垂直円筒部を挟んで180°の位置に該円筒
部を中心として渦巻き状に、かつそれぞれ該円筒部に沿
って下方に傾斜させ、下方の開口部を上記円筒部を挟ん
で反対側に形成し、主、副ダクトを介して流入するそれ
ぞれの空気流相互の干渉を防止したことを特徴とする。
【0012】上記構造からなる本発明は、主ダクトから
流入する搬送気流と、カードからの余剰繊維帰還ダクト
に接続される副ダクトからの気流とは、受入れ機構にお
いて分離されている。従って副ダクトから流入する帰還
気流は、主ダクトからの搬送気流の有無に影響されるこ
とがない。即ちカードに対設されたタワーホッパに静圧
変化を生じることがなく、紡出ゲレンに変動を生ずるこ
とがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3に示す。このブランチフィーダ1は従来例と同
様にメインフィーダ51よりの供給原料繊維とカードC
からの返還繊維との両繊維の受入れ機構2と、開繊繊維
と搬送気流とを分離するケージ等により構成された分離
部材3と、分離した開繊繊維を収納するリザーブタンク
4、このリザーブタンク4内の繊維を順次繰り出し再度
開繊する開繊機構5、開繊された繊維を各カードに供給
する送り出し機構6とを備える。受入れ機構2以外の構
造は従来例と同一であり、同一部品については同一符号
を付して説明を省略する。
【0014】受入れ機構2は、図1及び図2に示す如
く、切替えダンパを介して開繊繊維を供給する供給ダク
ト55に接続される主ダクト10と、カードからの余剰
繊維帰還ダクト58に接続される副ダクト11とを中心
部に配備した垂直円筒部12を挟んで180°の位置に
該円筒部を中心として少なくとも90°以上渦巻き状
に、かつそれぞれ該円筒部に沿って下方に傾斜させて下
方の開口部を上記円筒部12を挟んで反対側に形成した
ものである。
【0015】これにより、主ダクト10、副ダクト11
を介してそれぞれ流入する空気流A、Bは図3に示す如
く、円筒部12を挟んで下方に向けて反対側に渦巻き状
となり、従って両空気流は相互の干渉を生ずることはな
い。
【0016】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、ブラン
チフィーダに設けられるメインフィーダよりの供給原料
繊維とカードからの返還繊維との両繊維の受入れ機構
は、上記供給原料繊維を導入する主ダクトと、カードか
らの返還繊維導入用副ダクトとを垂直円筒部12を挟ん
で180°の位置に該円筒部を中心として渦巻き状に、
かつそれぞれ該円筒部に沿って下方に傾斜させて下方の
開口部を上記円筒部12を挟んで反対側に形成したか
ら、両空気流は相互の干渉を生ずることはなく、従って
メインフィーダからの空気流の有無によりカードからの
帰還気流が影響を受けることがなく、これによりカード
に対設したタワーホッパに対する圧力変動を防止し、カ
ードにおける紡出フリースにゲレン変動を生ずることを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブランチフィーダの全体縦断説明図で
ある。
【図2】ブランチフィーダの受入れ機構の平面図であ
る。
【図3】上記受入れ機構における空気流の説明図であ
る。
【図4】開繊繊維の循環移送供給装置の説明図である。
【図5】従来のブランチフィーダの全体縦断説明図であ
る。
【図6】同上ブランチフィーダの受入れ機構の斜視図で
ある。
【図7】同上ブランチフィーダの受入れ機構における気
流の干渉状態説明図である。
【符号の説明】
1 ブランチフィーダ 2 受入れ機構 10 主ダクト 11 副ダクト 12 円筒部 55 開繊繊維供給する供給ダクト 58 帰還ダクト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開繊された原料繊維を空気流によりメイ
    ンフィーダより輸送し、ブランチフィーダに選択供給
    し、ブランチフィーダより搬送気流により複数のカード
    に分配供給し、余剰繊維をブランチフィーダに帰還させ
    る開繊繊維の循環移送供給装置において、上記ブランチ
    フィーダには、開繊された原料繊維を供給する主ダクト
    と、カードからの余剰繊維返還ダクトに接続される副ダ
    クトとを備えた受入れ機構を設け、該受入れ機構は、上
    記主、副ダクトを垂直円筒部を挟んで180°の位置に
    該円筒部を中心として渦巻き状に、かつそれぞれ該円筒
    部に沿って下方に傾斜させ、下方の開口部を上記円筒部
    を挟んで反対側に形成し、主、副ダクトを介して流入す
    るそれぞれの空気流相互の干渉を防止したことを特徴と
    する原料繊維の循環移送供給装置におけるブランチフィ
    ーダ。
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