JPH097873A - コイル捲線装置 - Google Patents
コイル捲線装置Info
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- JPH097873A JPH097873A JP7156305A JP15630595A JPH097873A JP H097873 A JPH097873 A JP H097873A JP 7156305 A JP7156305 A JP 7156305A JP 15630595 A JP15630595 A JP 15630595A JP H097873 A JPH097873 A JP H097873A
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- coil
- jig
- wire
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コイル捲線装置を用いて、複数個連続したコイ
ルを捲線できることを目的とする。 【構成】単軸スピンドル方式のコイル捲線機を用いて複
数個連続したコイルを製作するコイル捲線装置におい
て、先端になる程先細りになる傾斜を持ち、その先端に
平面状の前端面部を有する2つの捲線治具と、前記捲線
治具の先端とは異なる外周部に設けられた第1のワイヤ
係止手段と、前記前端面部の径よりも小さい径を有し、
前記2つの捲線治具の先端どうしを連結する捲芯部と、
前記捲芯部の軸方向中央付近に設けられ、前記軸方向に
おける両端面が捲芯部の径より大きい径を有するテーパ
ー部からなるスペーサと、前記スペーサの端面とは異な
る外周部に設けられた第2のワイヤ係止手段と、前記ワ
イヤを前記軸方向において移動させる移動手段とから構
成されてなることを特徴とする。
ルを捲線できることを目的とする。 【構成】単軸スピンドル方式のコイル捲線機を用いて複
数個連続したコイルを製作するコイル捲線装置におい
て、先端になる程先細りになる傾斜を持ち、その先端に
平面状の前端面部を有する2つの捲線治具と、前記捲線
治具の先端とは異なる外周部に設けられた第1のワイヤ
係止手段と、前記前端面部の径よりも小さい径を有し、
前記2つの捲線治具の先端どうしを連結する捲芯部と、
前記捲芯部の軸方向中央付近に設けられ、前記軸方向に
おける両端面が捲芯部の径より大きい径を有するテーパ
ー部からなるスペーサと、前記スペーサの端面とは異な
る外周部に設けられた第2のワイヤ係止手段と、前記ワ
イヤを前記軸方向において移動させる移動手段とから構
成されてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル捲線装置に係
り、詳細には単軸スピンドル方式のコイル捲線機にて、
所望する間隔で複数個連続したコイルを捲線できる捲線
治具に関する。
り、詳細には単軸スピンドル方式のコイル捲線機にて、
所望する間隔で複数個連続したコイルを捲線できる捲線
治具に関する。
【0002】
【従来の技術】単軸スピンドル方式のコイル捲線機を用
いてコイル例えばボビンレスコイル(以降コイルと省略
する)を製作する従来の捲線治具を図6及び図7を用い
て説明する。図6は従来の捲線治具を示す図で、(a)
はコイル捲線治具の構成を示す斜視図、(b)はコイル
捲線治具結合時の断面図である。
いてコイル例えばボビンレスコイル(以降コイルと省略
する)を製作する従来の捲線治具を図6及び図7を用い
て説明する。図6は従来の捲線治具を示す図で、(a)
はコイル捲線治具の構成を示す斜視図、(b)はコイル
捲線治具結合時の断面図である。
【0003】図7は従来のコイルの捲線状態を示す図
で、(a)はコイルの捲線状態を示す正面図、(b)は
2個接続させたコイルを示す斜視図である。100はコ
イル捲線治具で、捲芯治具110及び捲芯受治具120
等により構成されている。捲芯治具110は円筒状をし
ており、先端部には角柱形状の捲芯部111が形成され
ており、後端部から先端部方向に向けてスピンドル13
0に係合する丸孔114が形成されている。また、外周
部にはスピンドル130への固定ねじ115とコイル捲
線時のワイヤの係止ねじ116用のねじ孔が形成されて
おり、前端面部112にはワイヤ誘導用のテーパー部1
13が形成されている。
で、(a)はコイルの捲線状態を示す正面図、(b)は
2個接続させたコイルを示す斜視図である。100はコ
イル捲線治具で、捲芯治具110及び捲芯受治具120
等により構成されている。捲芯治具110は円筒状をし
ており、先端部には角柱形状の捲芯部111が形成され
ており、後端部から先端部方向に向けてスピンドル13
0に係合する丸孔114が形成されている。また、外周
部にはスピンドル130への固定ねじ115とコイル捲
線時のワイヤの係止ねじ116用のねじ孔が形成されて
おり、前端面部112にはワイヤ誘導用のテーパー部1
13が形成されている。
【0004】捲芯受治具120は円筒状をしており、先
端部には捲芯部111と係合する角穴121が形成され
てされており、後端部から先端部方向に向けてスピンド
ル130に係合する丸孔124が形成されている。ま
た、外周部にはスピンドル130への固定ねじ125が
形成されており、前端面部122にはワイヤ誘導用のテ
ーパー部123が形成されている。
端部には捲芯部111と係合する角穴121が形成され
てされており、後端部から先端部方向に向けてスピンド
ル130に係合する丸孔124が形成されている。ま
た、外周部にはスピンドル130への固定ねじ125が
形成されており、前端面部122にはワイヤ誘導用のテ
ーパー部123が形成されている。
【0005】140はワイヤノズルで、細筒形状をなし
ワイヤ160のガイド部である。ワイヤノズル140は
スピンドル130の回転に同期して左右に動く往復運動
機構(図示省略)に設置されている。150はアルコー
ル槽で、コイル捲線時にワイヤ140をアルコール槽1
50内を通し捲線することにより、ワイヤ外周部の融着
皮膜を軟化させ捲線したワイヤどうしを接着固定させる
ためのものである。従って、アルコール槽150以外に
アルコールを含んだフエルト等を用いることもできる。
ワイヤ160のガイド部である。ワイヤノズル140は
スピンドル130の回転に同期して左右に動く往復運動
機構(図示省略)に設置されている。150はアルコー
ル槽で、コイル捲線時にワイヤ140をアルコール槽1
50内を通し捲線することにより、ワイヤ外周部の融着
皮膜を軟化させ捲線したワイヤどうしを接着固定させる
ためのものである。従って、アルコール槽150以外に
アルコールを含んだフエルト等を用いることもできる。
【0006】160はワイヤで、導体の芯線を絶縁皮膜
で覆いその外周を融着皮膜で覆った構造となっており、
ボビンレスコイル等に広く用いられる自己融着線であ
る。コイル捲線時にワイヤ160の融着皮膜をアルコー
ルで湿すことにより融着皮膜が軟化し捲線されたワイヤ
どうしが接着し固定される。次に、コイルの捲線動作を
説明する。
で覆いその外周を融着皮膜で覆った構造となっており、
ボビンレスコイル等に広く用いられる自己融着線であ
る。コイル捲線時にワイヤ160の融着皮膜をアルコー
ルで湿すことにより融着皮膜が軟化し捲線されたワイヤ
どうしが接着し固定される。次に、コイルの捲線動作を
説明する。
【0007】ワイヤ160をアルコール槽150内を通
したワイヤ160をワイヤノズル140を通し、ワイヤ
160の先端を捲芯治具110のワイヤの係止ねじ11
6にて固定する。次に、捲線機を起動させ捲線治具10
0を回転(スピンドルを回転)させると、ワイヤノズル
140がコイル幅jからkの間を捲線治具100の回転
に同期して往復運動をし、指定されたコイルを捲線す
る。
したワイヤ160をワイヤノズル140を通し、ワイヤ
160の先端を捲芯治具110のワイヤの係止ねじ11
6にて固定する。次に、捲線機を起動させ捲線治具10
0を回転(スピンドルを回転)させると、ワイヤノズル
140がコイル幅jからkの間を捲線治具100の回転
に同期して往復運動をし、指定されたコイルを捲線す
る。
【0008】次に、ワイヤ160を切断しコイル捲線治
具100の組み合わせ状態を解除(スピンドルが左右に
離れる方向へ移動)させ、コイル170を捲芯部111
から外し取り出す。以降上記動作を繰り返す。次に、コ
イルの接続を説明する。コイル170を2個接続するに
は、先ずコイル170のワイヤ終端部172ともう一つ
のコイル170のワイヤ始端部173の長さを、所望す
るコイル間隔になるように長さを調整し切断する。次
に、2個のコイルの接続部175をはんだ付けし接続す
る。尚、2個接続させたコイルを使用する場合にはコイ
ル170のワイヤ始端部171と、もう一つのコイル1
70のワイヤ終端部174をそれぞれ相手側の接続部に
接続し使用する。
具100の組み合わせ状態を解除(スピンドルが左右に
離れる方向へ移動)させ、コイル170を捲芯部111
から外し取り出す。以降上記動作を繰り返す。次に、コ
イルの接続を説明する。コイル170を2個接続するに
は、先ずコイル170のワイヤ終端部172ともう一つ
のコイル170のワイヤ始端部173の長さを、所望す
るコイル間隔になるように長さを調整し切断する。次
に、2個のコイルの接続部175をはんだ付けし接続す
る。尚、2個接続させたコイルを使用する場合にはコイ
ル170のワイヤ始端部171と、もう一つのコイル1
70のワイヤ終端部174をそれぞれ相手側の接続部に
接続し使用する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のコイル
捲線治具100では、複数個連続したコイルの捲線がで
きないので、単独のコイルを製作し所望するコイル間隔
に合わせ、はんだ付け等により接続する方法があるが、
はんだ付け工数分コスト高となる。また、はんだ付けに
よる接続部175に品質上のばらつきが発生するので、
品質面の問題が発生するおそれがある。
捲線治具100では、複数個連続したコイルの捲線がで
きないので、単独のコイルを製作し所望するコイル間隔
に合わせ、はんだ付け等により接続する方法があるが、
はんだ付け工数分コスト高となる。また、はんだ付けに
よる接続部175に品質上のばらつきが発生するので、
品質面の問題が発生するおそれがある。
【0010】そこで、本発明は上述の問題を解決するも
ので、コイル捲線装置を用いて、複数個連続したコイル
を捲線できることを目的とする。
ので、コイル捲線装置を用いて、複数個連続したコイル
を捲線できることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するもので、単軸スピンドル方式のコイル捲線機を
用いてワイヤを捲回して複数個連続したコイルを製作す
るコイル捲線装置において、先端になる程先細りになる
傾斜を持ち、その先端に平面状の前端面部を有する2つ
の捲線治具と、前記捲線治具の先端とは異なる外周部に
設けられた第1のワイヤ係止手段と、前記前端面部の径
よりも小さい径を有し、前記2つの捲線治具の先端どう
しを連結する捲芯部と、前記捲芯部の軸方向中央付近に
設けられ、前記軸方向における両端面が捲芯部の径より
大きい径を有するテーパー部からなるスペーサと、前記
スペーサの端面とは異なる外周部に設けられた第2のワ
イヤ係止手段と、前記ワイヤを前記軸方向において移動
させる移動手段とから構成されてなり、前記ワイヤが前
記第1のワイヤ係止手段に係止され、一方の前端面部と
対向する前記スペーサの端面との間で捲芯部を芯として
捲回され、さらに前記移動手段により前記ワイヤが第2
のワイヤ係止手段へ移動されて、前記第2のワイヤ係止
手段に係止され、他方の前端面部と対向する前記スペー
サの端面との間で前記捲芯部を芯として捲回されること
を特徴とする。
達成するもので、単軸スピンドル方式のコイル捲線機を
用いてワイヤを捲回して複数個連続したコイルを製作す
るコイル捲線装置において、先端になる程先細りになる
傾斜を持ち、その先端に平面状の前端面部を有する2つ
の捲線治具と、前記捲線治具の先端とは異なる外周部に
設けられた第1のワイヤ係止手段と、前記前端面部の径
よりも小さい径を有し、前記2つの捲線治具の先端どう
しを連結する捲芯部と、前記捲芯部の軸方向中央付近に
設けられ、前記軸方向における両端面が捲芯部の径より
大きい径を有するテーパー部からなるスペーサと、前記
スペーサの端面とは異なる外周部に設けられた第2のワ
イヤ係止手段と、前記ワイヤを前記軸方向において移動
させる移動手段とから構成されてなり、前記ワイヤが前
記第1のワイヤ係止手段に係止され、一方の前端面部と
対向する前記スペーサの端面との間で捲芯部を芯として
捲回され、さらに前記移動手段により前記ワイヤが第2
のワイヤ係止手段へ移動されて、前記第2のワイヤ係止
手段に係止され、他方の前端面部と対向する前記スペー
サの端面との間で前記捲芯部を芯として捲回されること
を特徴とする。
【0012】また、前記スペーサの厚み又は該スペーサ
の直径は前記複数のコイルの間隔に応じて設定されてな
ることを特徴とする。また、前記捲線治具を前記捲芯部
の軸方向に位置移動を可能にし、コイルの捲線幅調整分
に応じて前記捲線治具の前端面部と前記スペーサの端面
との間隔が設定されてなることを特徴とする。
の直径は前記複数のコイルの間隔に応じて設定されてな
ることを特徴とする。また、前記捲線治具を前記捲芯部
の軸方向に位置移動を可能にし、コイルの捲線幅調整分
に応じて前記捲線治具の前端面部と前記スペーサの端面
との間隔が設定されてなることを特徴とする。
【0013】また前記捲線治具を治具部と該治具部の背
部に設けられたストッパ部にて構成させ、前記治具部及
びストッパ部は軸方向においてそれぞれ個別に移動を可
能とし、コイルの捲線幅調整寸法分に応じて前記治具部
とストッパ部との間隔が設定されてなることを特徴とす
る。
部に設けられたストッパ部にて構成させ、前記治具部及
びストッパ部は軸方向においてそれぞれ個別に移動を可
能とし、コイルの捲線幅調整寸法分に応じて前記治具部
とストッパ部との間隔が設定されてなることを特徴とす
る。
【0014】
【作用】本発明によれば、前記ワイヤが前記第1のワイ
ヤ係止手段に係止され、一方の前端面部と対向する前記
スペーサの端面との間で捲芯部を芯として捲回され、さ
らに前記移動手段により前記ワイヤが第2のワイヤ係止
手段へ移動されて、前記第2のワイヤ係止手段に係止さ
れ、他方の前端面部と対向する前記スペーサの端面との
間で前記捲芯部を芯として捲回され複数個連続したコイ
ルが捲線される。
ヤ係止手段に係止され、一方の前端面部と対向する前記
スペーサの端面との間で捲芯部を芯として捲回され、さ
らに前記移動手段により前記ワイヤが第2のワイヤ係止
手段へ移動されて、前記第2のワイヤ係止手段に係止さ
れ、他方の前端面部と対向する前記スペーサの端面との
間で前記捲芯部を芯として捲回され複数個連続したコイ
ルが捲線される。
【0015】第2の発明によれば、スペーサの厚み又は
該スペーサの直径が変わると先に捲線したコイルのワイ
ヤ終端部と次に捲線するコイルのワイヤ始端部との距離
が変わるので、2個のコイルの間隔を変えることができ
る。第3の発明によれば、前記捲線治具を移動させ該捲
線治具の端面と前記スペーサの端面との間隔を変えるこ
とにより、コイルの捲線幅の調整をすることができる。
該スペーサの直径が変わると先に捲線したコイルのワイ
ヤ終端部と次に捲線するコイルのワイヤ始端部との距離
が変わるので、2個のコイルの間隔を変えることができ
る。第3の発明によれば、前記捲線治具を移動させ該捲
線治具の端面と前記スペーサの端面との間隔を変えるこ
とにより、コイルの捲線幅の調整をすることができる。
【0016】第4の発明によれば、前記治具部と該治具
部の背部に設けられた前記ストッパ部がそれぞれ個別に
移動が可能となるので、コイルの捲線幅調整寸法分を前
記治具部とストッパ部をそれぞれ交互に移動させること
により、現状の寸法が前記治具部又はストッパ部のどち
らか片方で常に保持されるので、前記コイルの捲線幅調
整が容易になる。
部の背部に設けられた前記ストッパ部がそれぞれ個別に
移動が可能となるので、コイルの捲線幅調整寸法分を前
記治具部とストッパ部をそれぞれ交互に移動させること
により、現状の寸法が前記治具部又はストッパ部のどち
らか片方で常に保持されるので、前記コイルの捲線幅調
整が容易になる。
【0017】
【実施例】単軸スピンドル方式のコイル捲線機を用いて
複数個連続したコイルを製作するコイル捲線装置につい
て説明する。本発明の一実施例を図1、図2、図3、図
4及び図5を用いて説明する。図1は本発明の一実施例
を示すコイル捲線治具の構成を示す斜視図である。
複数個連続したコイルを製作するコイル捲線装置につい
て説明する。本発明の一実施例を図1、図2、図3、図
4及び図5を用いて説明する。図1は本発明の一実施例
を示すコイル捲線治具の構成を示す斜視図である。
【0018】図2は本発明のコイル捲線治具結合時の断
面図である。図3は本発明のコイル捲線治具のコイル幅
調整方法を示す断面図である。図4は本発明のコイルの
捲線状態を示す図で、(a)はコイルA側の捲線状態を
示す正面図、(b)はコイルB側の捲線状態を示す正面
図である。図5は本発明のコイル捲線治具を用いて捲線
したコイル完成品の斜視図である。
面図である。図3は本発明のコイル捲線治具のコイル幅
調整方法を示す断面図である。図4は本発明のコイルの
捲線状態を示す図で、(a)はコイルA側の捲線状態を
示す正面図、(b)はコイルB側の捲線状態を示す正面
図である。図5は本発明のコイル捲線治具を用いて捲線
したコイル完成品の斜視図である。
【0019】1はコイル捲線装置で、コイル捲線治具1
0、ワイヤノズル75及びアルコール槽80等により構
成されている。コイル捲線治具10は、スペーサ11、
捲芯20、捲芯30、捲線幅規制治具40及び捲線幅調
整治具50等により構成されている。スペーサ11は円
板状をしており、中心部に捲芯20が挿通する角孔13
が形成されている。また、外周部14にはワイヤが係止
する軸12(第2の係止手段に相当)が立設されてお
り、両端面16には捲芯20の径よりも大きい径を起点
にしてそれぞれ増径するようにワイヤ誘導用のテーパー
部15が形成されている。本実施例ではスペーサ11の
外周部14にワイヤ85が係止する軸12を立設した
が、これにこだわることはなく例えば外周部14にワイ
ヤが係止する係止溝等を設けてもよい。尚、スペーサ1
1の幅t又は直径を調整するだけで容易にコイルA90
とコイルB95の間隔を変えることができる。例えば、
スペーサ11の直径を小さくすればコイルA90とコイ
ルB95の間隔が小さくなる。
0、ワイヤノズル75及びアルコール槽80等により構
成されている。コイル捲線治具10は、スペーサ11、
捲芯20、捲芯30、捲線幅規制治具40及び捲線幅調
整治具50等により構成されている。スペーサ11は円
板状をしており、中心部に捲芯20が挿通する角孔13
が形成されている。また、外周部14にはワイヤが係止
する軸12(第2の係止手段に相当)が立設されてお
り、両端面16には捲芯20の径よりも大きい径を起点
にしてそれぞれ増径するようにワイヤ誘導用のテーパー
部15が形成されている。本実施例ではスペーサ11の
外周部14にワイヤ85が係止する軸12を立設した
が、これにこだわることはなく例えば外周部14にワイ
ヤが係止する係止溝等を設けてもよい。尚、スペーサ1
1の幅t又は直径を調整するだけで容易にコイルA90
とコイルB95の間隔を変えることができる。例えば、
スペーサ11の直径を小さくすればコイルA90とコイ
ルB95の間隔が小さくなる。
【0020】捲芯20及び捲芯30は、コイルの内径に
合わせて角軸形状に形成され、捲芯20及び捲芯30の
端部23及び32はコイル捲線機のスピンドル60の溝
61にそれぞれ固定されている。捲芯20にはスペーサ
11の角孔13に挿通する角軸部21及び捲芯30の溝
31への係合部22が形成されている。捲線幅規制治具
40は円筒状をしており、捲芯20及び捲芯30が挿通
する角孔41とスピンドル60に係合する丸孔45が形
成されている。また、外周部にはスピンドル60への固
定ねじ44とコイル捲線時のワイヤ85の始端部を固定
するねじ46用のねじ孔が形成されており、前端面部4
3には捲芯20の径よりも大きい径を起点にして増径す
るようにワイヤ誘導用のテーパー部42(傾斜)が形成
されている。
合わせて角軸形状に形成され、捲芯20及び捲芯30の
端部23及び32はコイル捲線機のスピンドル60の溝
61にそれぞれ固定されている。捲芯20にはスペーサ
11の角孔13に挿通する角軸部21及び捲芯30の溝
31への係合部22が形成されている。捲線幅規制治具
40は円筒状をしており、捲芯20及び捲芯30が挿通
する角孔41とスピンドル60に係合する丸孔45が形
成されている。また、外周部にはスピンドル60への固
定ねじ44とコイル捲線時のワイヤ85の始端部を固定
するねじ46用のねじ孔が形成されており、前端面部4
3には捲芯20の径よりも大きい径を起点にして増径す
るようにワイヤ誘導用のテーパー部42(傾斜)が形成
されている。
【0021】捲線幅調整治具50は円板状をしており、
中心部にスピンドル60に係合する丸孔52が形成され
ている。また、外周部にはスピンドル60への固定ねじ
51用のねじ孔が形成されている。ワイヤノズル75
(移動手段に相当)は、細筒形状をなしワイヤ85のガ
イド部である。ワイヤノズル75はスピンドルの回転に
同期して左右に動く往復運動機構(図示省略)に設置さ
れている。
中心部にスピンドル60に係合する丸孔52が形成され
ている。また、外周部にはスピンドル60への固定ねじ
51用のねじ孔が形成されている。ワイヤノズル75
(移動手段に相当)は、細筒形状をなしワイヤ85のガ
イド部である。ワイヤノズル75はスピンドルの回転に
同期して左右に動く往復運動機構(図示省略)に設置さ
れている。
【0022】アルコール槽80は、コイル捲線時にワイ
ヤ85をアルコール槽内を通し捲線することにより、ワ
イヤ外周部の融着皮膜を軟化させ捲線したワイヤ85ど
うしを接着固定させるためのものである。従って、アル
コール槽80にこだわることはなくアルコールを含んだ
フエルト等を用いることもできる。ワイヤ85は、導体
の芯線を絶縁皮膜で覆いその外周を融着皮膜で覆った構
造となっており、ボビンレスコイル等に広く用いられる
自己融着線である。コイル捲線時にワイヤ85の融着皮
膜をアルコールで湿すことにより融着皮膜が軟化し捲線
されたワイヤ85どうしが接着し固定される。
ヤ85をアルコール槽内を通し捲線することにより、ワ
イヤ外周部の融着皮膜を軟化させ捲線したワイヤ85ど
うしを接着固定させるためのものである。従って、アル
コール槽80にこだわることはなくアルコールを含んだ
フエルト等を用いることもできる。ワイヤ85は、導体
の芯線を絶縁皮膜で覆いその外周を融着皮膜で覆った構
造となっており、ボビンレスコイル等に広く用いられる
自己融着線である。コイル捲線時にワイヤ85の融着皮
膜をアルコールで湿すことにより融着皮膜が軟化し捲線
されたワイヤ85どうしが接着し固定される。
【0023】次に、治具の調整方法を説明する。コイル
の捲線幅をW寸法からV寸法へ変更するには、先ず捲線
幅規制治具(治具部に相当)40の固定ねじ44の固定
を緩める。次に、捲線幅規制治具40を矢印F方向へ移
動させ、捲線幅調整治具50(ストッパ部に相当)の端
面53と捲線幅規制治具40の端面47の間に、調整を
必要とする寸法(W−V)の隙間ゲージ70を挿入し、
両端面で隙間ゲージ70を挟み付けた状態で捲線幅規制
治具40の固定ねじ44を締め付け固定する。次に、捲
線幅調整治具50の固定ねじ51の固定を緩め隙間ゲー
ジ70を外し、捲線幅調整治具50を矢印F方向へ移動
させ、捲線幅調整治具50の端面53を捲線幅規制治具
40の端面47に密着させた状態で固定ねじ51を締め
付け固定する。尚、コイルの捲線幅をV寸法からW寸法
へ変更する際は、上記手順と逆の手順にて変更する。こ
れによりスピンドル60等に特別な加工をすることなく
簡単に幅調整が行える。
の捲線幅をW寸法からV寸法へ変更するには、先ず捲線
幅規制治具(治具部に相当)40の固定ねじ44の固定
を緩める。次に、捲線幅規制治具40を矢印F方向へ移
動させ、捲線幅調整治具50(ストッパ部に相当)の端
面53と捲線幅規制治具40の端面47の間に、調整を
必要とする寸法(W−V)の隙間ゲージ70を挿入し、
両端面で隙間ゲージ70を挟み付けた状態で捲線幅規制
治具40の固定ねじ44を締め付け固定する。次に、捲
線幅調整治具50の固定ねじ51の固定を緩め隙間ゲー
ジ70を外し、捲線幅調整治具50を矢印F方向へ移動
させ、捲線幅調整治具50の端面53を捲線幅規制治具
40の端面47に密着させた状態で固定ねじ51を締め
付け固定する。尚、コイルの捲線幅をV寸法からW寸法
へ変更する際は、上記手順と逆の手順にて変更する。こ
れによりスピンドル60等に特別な加工をすることなく
簡単に幅調整が行える。
【0024】次に、コイルの捲線動作を説明する。ワイ
ヤ85をアルコール槽80内を通したワイヤ85をワイ
ヤノズル75を通し、ワイヤ85の始端部をコイルA9
0側の捲線幅規制治具40のワイヤ85を固定するねじ
46にて固定する。次に、捲線機を起動させ捲線治具1
0を回転(スピンドルを回転)させると、ワイヤノズル
75がコイルA90側のコイル幅eからfの間を捲線治
具10の回転に同期して往復運動をし、指定されたコイ
ルA90を捲線する。そして、コイルA90側の捲線が
終わるとワイヤノズル75が矢印K方向へ移動し、コイ
ルB95側の捲き始め位置に移動する。この状態でコイ
ルA90側の捲き終わりとワイヤノズル75の先端部と
の位置でワイヤ85が斜めになる。さらに回転させると
スペーサ11の外周部14に立設した軸12がワイヤ8
5を引っかけた状態で回転する。そして、ワイヤノズル
75がコイルB95側のコイル幅gからhの間を捲線治
具10の回転に同期して往復運動をし、指定されたコイ
ルB95を捲線する。そして、コイルB95の捲線が完
了するとコイル捲線機が停止する。
ヤ85をアルコール槽80内を通したワイヤ85をワイ
ヤノズル75を通し、ワイヤ85の始端部をコイルA9
0側の捲線幅規制治具40のワイヤ85を固定するねじ
46にて固定する。次に、捲線機を起動させ捲線治具1
0を回転(スピンドルを回転)させると、ワイヤノズル
75がコイルA90側のコイル幅eからfの間を捲線治
具10の回転に同期して往復運動をし、指定されたコイ
ルA90を捲線する。そして、コイルA90側の捲線が
終わるとワイヤノズル75が矢印K方向へ移動し、コイ
ルB95側の捲き始め位置に移動する。この状態でコイ
ルA90側の捲き終わりとワイヤノズル75の先端部と
の位置でワイヤ85が斜めになる。さらに回転させると
スペーサ11の外周部14に立設した軸12がワイヤ8
5を引っかけた状態で回転する。そして、ワイヤノズル
75がコイルB95側のコイル幅gからhの間を捲線治
具10の回転に同期して往復運動をし、指定されたコイ
ルB95を捲線する。そして、コイルB95の捲線が完
了するとコイル捲線機が停止する。
【0025】次に、ワイヤ85を切断しコイル捲線治具
10の組み合わせ状態を解除(スピンドルが左右に離れ
る方向へ移動)させ、コイルA90とコイルB95を捲
芯20及び捲芯30から外し取り出す。以降上記動作を
繰り返す。尚、取出されたコイルはコイルA90のワイ
ヤ終端部92ともう一つのコイルB95のワイヤ始端部
96が連続されており、しかもスペーサ11によりコイ
ルA90とコイルB95間隔も所望する間隔に捲線され
ている。尚、2個連続させたコイルを使用する場合には
コイルA90のワイヤ始端部91と、もう一つのコイル
B95のワイヤ終端部97をそれぞれ相手側の接続部に
接続し使用する。
10の組み合わせ状態を解除(スピンドルが左右に離れ
る方向へ移動)させ、コイルA90とコイルB95を捲
芯20及び捲芯30から外し取り出す。以降上記動作を
繰り返す。尚、取出されたコイルはコイルA90のワイ
ヤ終端部92ともう一つのコイルB95のワイヤ始端部
96が連続されており、しかもスペーサ11によりコイ
ルA90とコイルB95間隔も所望する間隔に捲線され
ている。尚、2個連続させたコイルを使用する場合には
コイルA90のワイヤ始端部91と、もう一つのコイル
B95のワイヤ終端部97をそれぞれ相手側の接続部に
接続し使用する。
【0026】以上説明したように本実施例によれば、コ
イル捲線治具10を用いることにより単軸スピンドル捲
線機にて、所望する間隔を設けて2個のコイルが接続さ
れた状態で捲線できるので、はんだ付け等によるコイル
間の接続作業が不要となり、はんだ付け工数の削減とは
んだ付け部の不具合発生がなくなるのでコイルの品質向
上が図れる。また、コイルの幅調整とコイル間隔の変更
が容易にできるので、多品種少量生産においてより効果
を発揮することができる。
イル捲線治具10を用いることにより単軸スピンドル捲
線機にて、所望する間隔を設けて2個のコイルが接続さ
れた状態で捲線できるので、はんだ付け等によるコイル
間の接続作業が不要となり、はんだ付け工数の削減とは
んだ付け部の不具合発生がなくなるのでコイルの品質向
上が図れる。また、コイルの幅調整とコイル間隔の変更
が容易にできるので、多品種少量生産においてより効果
を発揮することができる。
【0027】尚、本実施例では内径、外径とも方形の角
筒形のコイルを捲線したが、捲芯の形状を変えることに
より例えば円筒等所望する形状に捲線することができ
る。
筒形のコイルを捲線したが、捲芯の形状を変えることに
より例えば円筒等所望する形状に捲線することができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、所望する間隔を設
けて複数個のコイルが接続された状態で捲線できる。従
って、はんだ付け等によるコイル間の接続作業が不要と
なり、はんだ付け工数の削減とはんだ付け部の不具合発
生等がなくなるのでコイルの品質向上が図れる。
けて複数個のコイルが接続された状態で捲線できる。従
って、はんだ付け等によるコイル間の接続作業が不要と
なり、はんだ付け工数の削減とはんだ付け部の不具合発
生等がなくなるのでコイルの品質向上が図れる。
【図1】本発明の一実施例のコイル捲線治具の構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】本発明のコイル捲線治具結合時の断面図であ
る。
る。
【図3】本発明のコイル捲線治具のコイル幅調整方法を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】本発明のコイルの捲線状態を示す図で、(a)
はコイル1側の捲線状態を示す正面図、(b)はコイル
2側の捲線状態を示す正面図である。
はコイル1側の捲線状態を示す正面図、(b)はコイル
2側の捲線状態を示す正面図である。
【図5】本発明のコイル捲線治具を用いて捲線したコイ
ル完成品の斜視図である。
ル完成品の斜視図である。
【図6】従来のコイル捲線治具を示す図で、(a)はコ
イル捲線治具の構成を示す斜視図、(b)はコイル捲線
治具結合時の断面図である。
イル捲線治具の構成を示す斜視図、(b)はコイル捲線
治具結合時の断面図である。
【図7】従来のコイルの捲線状態を示す図で、(a)は
コイルの捲線状態を示す正面図、(b)は2個接続させ
たコイルを示す斜視図である。
コイルの捲線状態を示す正面図、(b)は2個接続させ
たコイルを示す斜視図である。
1・・・・・・コイル捲線装置 10・・・・・コイル捲線治具 11・・・・・スペーサ 12・・・・・軸 20、30・・捲芯 40・・・・・捲線幅規制治具 50・・・・・捲線幅調整治具 60・・・・・スピンドル 70・・・・・隙間ゲージ 75・・・・・ワイヤノズル 80・・・・・アルコール槽 85・・・・・ワイヤ 90・・・・・コイルA 95・・・・・コイルB
Claims (4)
- 【請求項1】 単軸スピンドル方式のコイル捲線機を用
いてワイヤを捲回して複数個連続したコイルを製作する
コイル捲線装置において、 先端になる程先細りになる傾斜を持ち、その先端に平面
状の前端面部を有する2つの捲線治具と、 前記捲線治具の先端とは異なる外周部に設けられた第1
のワイヤ係止手段と、 前記前端面部の径よりも小さい径を有し、前記2つの捲
線治具の先端どうしを連結する捲芯部と、 前記捲芯部の軸方向中央付近に設けられ、前記軸方向に
おける両端面が捲芯部の径より大きい径を有するテーパ
ー部からなるスペーサと、 前記スペーサの端面とは異なる外周部に設けられた第2
のワイヤ係止手段と、 前記ワイヤを前記軸方向において移動させる移動手段と
から構成されてなり、 前記ワイヤが前記第1のワイヤ係止手段に係止され、一
方の前端面部と対向する前記スペーサの端面との間で捲
芯部を芯として捲回され、さらに前記移動手段により前
記ワイヤが第2のワイヤ係止手段へ移動されて、前記第
2のワイヤ係止手段に係止され、他方の前端面部と対向
する前記スペーサの端面との間で前記捲芯部を芯として
捲回されることを特徴とするコイル捲線装置。 - 【請求項2】 前記スペーサの厚み又は該スペーサの直
径は前記複数のコイルの間隔に応じて設定されてなるこ
とを特徴とする請求項1記載のコイル捲線装置。 - 【請求項3】 前記捲線治具を前記捲芯部の軸方向に位
置移動を可能にし、コイルの捲線幅調整分に応じて前記
捲線治具の前端面部と前記スペーサの端面との間隔が設
定されてなることを特徴とする請求項1記載のコイル捲
線装置。 - 【請求項4】 前記捲線治具を治具部と該治具部の背部
に設けられたストッパ部にて構成させ、前記治具部及び
ストッパ部は軸方向においてそれぞれ個別に移動を可能
とし、コイルの捲線幅調整寸法分に応じて前記治具部と
ストッパ部との間隔が設定されてなることを特徴とする
請求項1又は請求項3記載のコイル捲線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156305A JP2824029B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | コイル捲線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156305A JP2824029B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | コイル捲線装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH097873A true JPH097873A (ja) | 1997-01-10 |
| JP2824029B2 JP2824029B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=15624903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7156305A Expired - Fee Related JP2824029B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | コイル捲線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824029B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100425669B1 (ko) * | 2001-07-25 | 2004-04-03 | (주)누리 이엔지 | 코어리스 코일 권선용 보빈유닛, 권선기용 스핀들유닛,복수 스핀들 구동형 권선기, 권선기용 텐션장치, 및 코일권선 시스템 |
| JP2007311530A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Nittoku Eng Co Ltd | コイル巻線装置及びコイル巻線方法 |
| CN113890222A (zh) * | 2021-10-12 | 2022-01-04 | 广州市昊志机电股份有限公司 | 电机定子、电机、电机定子绕线装置和电机定子制作方法 |
| CN115064370A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-09-16 | 宁波可可磁业股份有限公司 | 一种用于钕铁硼磁体加工的夹持机构 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP7156305A patent/JP2824029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100425669B1 (ko) * | 2001-07-25 | 2004-04-03 | (주)누리 이엔지 | 코어리스 코일 권선용 보빈유닛, 권선기용 스핀들유닛,복수 스핀들 구동형 권선기, 권선기용 텐션장치, 및 코일권선 시스템 |
| JP2007311530A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Nittoku Eng Co Ltd | コイル巻線装置及びコイル巻線方法 |
| CN113890222A (zh) * | 2021-10-12 | 2022-01-04 | 广州市昊志机电股份有限公司 | 电机定子、电机、电机定子绕线装置和电机定子制作方法 |
| CN115064370A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-09-16 | 宁波可可磁业股份有限公司 | 一种用于钕铁硼磁体加工的夹持机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2824029B2 (ja) | 1998-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980818 |
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