JPH0978966A - 伸縮門扉 - Google Patents
伸縮門扉Info
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- JPH0978966A JPH0978966A JP26497995A JP26497995A JPH0978966A JP H0978966 A JPH0978966 A JP H0978966A JP 26497995 A JP26497995 A JP 26497995A JP 26497995 A JP26497995 A JP 26497995A JP H0978966 A JPH0978966 A JP H0978966A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 縦枠材の上下動を伴なうことなく伸縮でき、
組み立て作業の簡素化が可能な伸縮門扉の提供。 【解決手段】 複数本の縦枠材7,8と、斜め桟16,17を交
差状に組み合わせたパンタグラフ機構10において、各交
差部を一つおきの縦枠材7に固定枢支部18により枢着
し、他方の一つおきの縦枠材8に対し可動枢支部19によ
り上下方向に摺動自在に設ける。斜め桟16,17と平行
で、それぞれと交差する短リンク20,21を各隣合う短リ
ンク同士が逆向きとなるように各縦枠材8に固定枢支部2
2により枢着し、短リンクの他端部同士を可動枢支部23
により各縦枠材7に対し、相対移動自在に枢着し、前記
斜め桟と交差する交差部を枢軸24により枢支連結する。
組み立て作業の簡素化が可能な伸縮門扉の提供。 【解決手段】 複数本の縦枠材7,8と、斜め桟16,17を交
差状に組み合わせたパンタグラフ機構10において、各交
差部を一つおきの縦枠材7に固定枢支部18により枢着
し、他方の一つおきの縦枠材8に対し可動枢支部19によ
り上下方向に摺動自在に設ける。斜め桟16,17と平行
で、それぞれと交差する短リンク20,21を各隣合う短リ
ンク同士が逆向きとなるように各縦枠材8に固定枢支部2
2により枢着し、短リンクの他端部同士を可動枢支部23
により各縦枠材7に対し、相対移動自在に枢着し、前記
斜め桟と交差する交差部を枢軸24により枢支連結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車庫等の出入口に
設置される伸縮門扉に関するものである。
設置される伸縮門扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車庫等の出入口に設置される伸縮
門扉には、門扉本体の伸縮方向に配置した多数本の縦枠
材と、多数本の斜め桟を交差状に組み合わせた伸縮自在
なパンタグラフ機構とを備え、各縦枠材に対応するパン
タグラフ機構の各交差部をその縦枠材に夫々連結したも
のがある。
門扉には、門扉本体の伸縮方向に配置した多数本の縦枠
材と、多数本の斜め桟を交差状に組み合わせた伸縮自在
なパンタグラフ機構とを備え、各縦枠材に対応するパン
タグラフ機構の各交差部をその縦枠材に夫々連結したも
のがある。
【0003】この伸縮門扉では、門扉本体の両端から奇
数番目に長縦枠材が、また偶数番目に短縦枠材が位置す
るように交互に配置され、各縦枠材に対応するパンタグ
ラフ機構の各交差部の内、1箇所の交差部を固定枢支部
により枢着すると共に、他の交差部を可動枢支部により
摺動自在に連結し、門扉本体の伸縮動作時に、各短縦枠
材が上下方向に移動しつつ伸縮方向に平行移動して、門
扉本体を最小長さに収縮すれば、各縦枠材の上端が同一
高さに揃うようになっている。
数番目に長縦枠材が、また偶数番目に短縦枠材が位置す
るように交互に配置され、各縦枠材に対応するパンタグ
ラフ機構の各交差部の内、1箇所の交差部を固定枢支部
により枢着すると共に、他の交差部を可動枢支部により
摺動自在に連結し、門扉本体の伸縮動作時に、各短縦枠
材が上下方向に移動しつつ伸縮方向に平行移動して、門
扉本体を最小長さに収縮すれば、各縦枠材の上端が同一
高さに揃うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の伸縮門扉では、
収縮時に各縦枠材の上端が同一高さに揃っているが、伸
長動作時に短縦枠材が下方に移動しながら平行移動して
行くため、伸長時には、各短縦枠材の上端が長縦枠材の
上端より低い不揃いの状態となって、見映えが悪く外観
を損なうという欠点がある。一方、偶数番目の短縦枠材
を省略してパンタグラフ機構の奇数番目の交差部にのみ
縦枠材を配置した伸縮門扉がある。この伸縮門扉では、
各縦枠材が上下移動を伴うことなく開閉するので、各縦
枠材の上端が不揃いとなることはない。
収縮時に各縦枠材の上端が同一高さに揃っているが、伸
長動作時に短縦枠材が下方に移動しながら平行移動して
行くため、伸長時には、各短縦枠材の上端が長縦枠材の
上端より低い不揃いの状態となって、見映えが悪く外観
を損なうという欠点がある。一方、偶数番目の短縦枠材
を省略してパンタグラフ機構の奇数番目の交差部にのみ
縦枠材を配置した伸縮門扉がある。この伸縮門扉では、
各縦枠材が上下移動を伴うことなく開閉するので、各縦
枠材の上端が不揃いとなることはない。
【0005】しかし、伸長時における隣合う一対の縦枠
材間の間隔を、従来の伸縮門扉と等しくなるように各縦
枠材間の間隔を縮めるためには、各斜め桟の傾斜を大き
くして斜め桟の本数を2倍設ける必要があり、部品点数
の増加及び組み立て作業の煩雑化を招くという問題があ
る。本発明は、かかる従来の課題に鑑み、縦枠材の上下
移動を伴うことなく伸縮できると共に、部品点数の削減
及び組み立て作業の簡素化を図ることができる伸縮門扉
を提供することを目的とする。
材間の間隔を、従来の伸縮門扉と等しくなるように各縦
枠材間の間隔を縮めるためには、各斜め桟の傾斜を大き
くして斜め桟の本数を2倍設ける必要があり、部品点数
の増加及び組み立て作業の煩雑化を招くという問題があ
る。本発明は、かかる従来の課題に鑑み、縦枠材の上下
移動を伴うことなく伸縮できると共に、部品点数の削減
及び組み立て作業の簡素化を図ることができる伸縮門扉
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、門扉本体4 の
伸縮方向に配置した多数本の縦枠材7,8 と、多数本の斜
め桟16,17 を交差状に組み合わせた伸縮自在なパンタグ
ラフ機構10とを備え、パンタグラフ機構10の伸縮方向の
一方の一つおきの各交差部を伸縮方向の一直線上で一方
の一つおきの各縦枠材7 に固定枢支部18により枢着し、
パンタグラフ機構10の伸縮方向の他方の一つおきの各交
差部を他方の一つおきの各縦枠材8 に対して可動枢支部
19により上下方向に摺動自在に設けた伸縮門扉におい
て、パンタグラフ機構10の斜め桟16,17 と平行で、該斜
め桟16,17 と逆方向の一つの斜め桟17,16 と交差し、且
つ両端が隣合う一対の縦枠材7,8 と夫々交差する短リン
ク20,21 を、各隣合う短リンク20,21 同士が逆向きとな
るように各隣合う一対の縦枠材7,8 間に夫々配置すると
共に、この各短リンク20,21 の前記他方の一つおきの各
縦枠材8 に対応する一端部同士を前記一直線上で該他方
の一つおきの各縦枠材8 に固定枢支部22により枢着し、
各短リンク20,21 の他端部同士を可動枢支部23により前
記一方の一つおきの各縦枠材7 に対して上下方向に相対
移動自在に設け、各短リンク20,21 が前記逆方向の斜め
桟17,16 と交差する交差部を互いに枢軸24により枢支連
結したものである。
伸縮方向に配置した多数本の縦枠材7,8 と、多数本の斜
め桟16,17 を交差状に組み合わせた伸縮自在なパンタグ
ラフ機構10とを備え、パンタグラフ機構10の伸縮方向の
一方の一つおきの各交差部を伸縮方向の一直線上で一方
の一つおきの各縦枠材7 に固定枢支部18により枢着し、
パンタグラフ機構10の伸縮方向の他方の一つおきの各交
差部を他方の一つおきの各縦枠材8 に対して可動枢支部
19により上下方向に摺動自在に設けた伸縮門扉におい
て、パンタグラフ機構10の斜め桟16,17 と平行で、該斜
め桟16,17 と逆方向の一つの斜め桟17,16 と交差し、且
つ両端が隣合う一対の縦枠材7,8 と夫々交差する短リン
ク20,21 を、各隣合う短リンク20,21 同士が逆向きとな
るように各隣合う一対の縦枠材7,8 間に夫々配置すると
共に、この各短リンク20,21 の前記他方の一つおきの各
縦枠材8 に対応する一端部同士を前記一直線上で該他方
の一つおきの各縦枠材8 に固定枢支部22により枢着し、
各短リンク20,21 の他端部同士を可動枢支部23により前
記一方の一つおきの各縦枠材7 に対して上下方向に相対
移動自在に設け、各短リンク20,21 が前記逆方向の斜め
桟17,16 と交差する交差部を互いに枢軸24により枢支連
結したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2は本発明の第1の実
施形態を例示し、図1において、1 は伸縮門扉で、吊元
側支柱2 と戸当り側支柱3 と伸縮式の門扉本体4 とを備
え、吊元側支柱2 及び戸当り側支柱3 は、ガレージ等の
出入口部の左右両端で地面5 に立設されている。
に基づいて説明する。図1及び図2は本発明の第1の実
施形態を例示し、図1において、1 は伸縮門扉で、吊元
側支柱2 と戸当り側支柱3 と伸縮式の門扉本体4 とを備
え、吊元側支柱2 及び戸当り側支柱3 は、ガレージ等の
出入口部の左右両端で地面5 に立設されている。
【0008】門扉本体4 は、吊元側支柱2 と戸当り側支
柱3 との間に、出入口部を開閉するように設けられてい
る。この門扉本体4 は、両支柱2,3 間に等間隔をおいて
上下方向に配置された多数本の縦枠材7,8 と、各縦枠材
7,8 を相互に伸縮自在に連結する上下2列のパンタグラ
フ機構9,10とを備えている。
柱3 との間に、出入口部を開閉するように設けられてい
る。この門扉本体4 は、両支柱2,3 間に等間隔をおいて
上下方向に配置された多数本の縦枠材7,8 と、各縦枠材
7,8 を相互に伸縮自在に連結する上下2列のパンタグラ
フ機構9,10とを備えている。
【0009】各縦枠材7,8 は、内側が開口したC型チャ
ンネル材を前後に配置し、前後幅が前記支柱2,3 と略同
一となるように各チャンネル材の上端を連結した逆U字
状に構成されている。左右両端の縦枠材7 は、伸縮方向
に若干長く形成され、支柱2,3 側の側面が側板により閉
塞されている。吊元側の縦枠材7 は、吊元側支柱2 にヒ
ンジ11を介して上下方向の軸心廻りに揺動自在に連結さ
れ、戸当り側の縦枠材7 は前後に装着された開閉操作用
の把手12と、門扉本体4 を閉状態で戸当り側支柱3 に施
錠するための施錠装置13とを備えている。
ンネル材を前後に配置し、前後幅が前記支柱2,3 と略同
一となるように各チャンネル材の上端を連結した逆U字
状に構成されている。左右両端の縦枠材7 は、伸縮方向
に若干長く形成され、支柱2,3 側の側面が側板により閉
塞されている。吊元側の縦枠材7 は、吊元側支柱2 にヒ
ンジ11を介して上下方向の軸心廻りに揺動自在に連結さ
れ、戸当り側の縦枠材7 は前後に装着された開閉操作用
の把手12と、門扉本体4 を閉状態で戸当り側支柱3 に施
錠するための施錠装置13とを備えている。
【0010】門扉本体4 の戸当たり側から3番目に位置
する縦枠材7 の下端には、キャスター車輪14が前後に夫
々取り付けられている。また、キャスター車輪14付きの
縦枠材7 から吊元側に1本の縦枠材8 をおいて配置され
た縦枠材7 の下部には、門扉本体4 を閉状態でロックす
るための落とし棒装置15が設けられている。
する縦枠材7 の下端には、キャスター車輪14が前後に夫
々取り付けられている。また、キャスター車輪14付きの
縦枠材7 から吊元側に1本の縦枠材8 をおいて配置され
た縦枠材7 の下部には、門扉本体4 を閉状態でロックす
るための落とし棒装置15が設けられている。
【0011】下側の下パンタグラフ機構10は、伸縮方向
の一方の一つおきの各縦枠材7 、即ち、門扉本体4 の両
端から奇数番目の各縦枠材7 に対して1箇所で交差し、
他方の一つおきの各縦枠材8 、即ち、偶数番目の各縦枠
材8 に対して上下方向の2箇所で夫々交差するように、
多数の互いに平行な内側斜め桟16と外側斜め桟17とを夫
々斜め方向に傾斜させて順次交差状に組み合わせて成
り、各斜め桟16,17 は逆U字状の各縦枠材7,8 内で内側
と外側とに夫々位置して設けられている。
の一方の一つおきの各縦枠材7 、即ち、門扉本体4 の両
端から奇数番目の各縦枠材7 に対して1箇所で交差し、
他方の一つおきの各縦枠材8 、即ち、偶数番目の各縦枠
材8 に対して上下方向の2箇所で夫々交差するように、
多数の互いに平行な内側斜め桟16と外側斜め桟17とを夫
々斜め方向に傾斜させて順次交差状に組み合わせて成
り、各斜め桟16,17 は逆U字状の各縦枠材7,8 内で内側
と外側とに夫々位置して設けられている。
【0012】各斜め桟16,17 の交差部は、前後方向の枢
軸により屈折自在に枢支連結されている。そして、奇数
番目の各縦枠材7 に対応する枢軸は、その両端部が各縦
枠材7 にリベット等により固定状に連結された固定枢支
部18とされ、偶数番目の各縦枠材8 に対応する上下2箇
所の各枢軸は、その両端部が各縦枠材8 に上下方向に摺
動移動自在で且つ離脱不能に設けられた相対移動自在な
可動枢支部19とされている。
軸により屈折自在に枢支連結されている。そして、奇数
番目の各縦枠材7 に対応する枢軸は、その両端部が各縦
枠材7 にリベット等により固定状に連結された固定枢支
部18とされ、偶数番目の各縦枠材8 に対応する上下2箇
所の各枢軸は、その両端部が各縦枠材8 に上下方向に摺
動移動自在で且つ離脱不能に設けられた相対移動自在な
可動枢支部19とされている。
【0013】また、下パンタグラフ機構10では、両端か
ら奇数番目の各交差部が伸縮方向の一直線上で奇数番目
の各縦枠材7 に固定枢支部18により枢着され、偶数番目
の各交差部が前記一直線の上下両側で偶数番目の各縦枠
材8 に対して可動枢支部19により上下摺動自在に設けら
れている。この下パンタグラフ機構10には、偶数番目の
各縦枠材8 を一定の高さに保持するための多数の内側短
リンク20と外側短リンク21とが各斜め桟16,17 に交差状
に設けられ、各短リンク20,21 は逆U字状の各縦枠材7,
8 内で内側と外側とに夫々位置して設けられている。
ら奇数番目の各交差部が伸縮方向の一直線上で奇数番目
の各縦枠材7 に固定枢支部18により枢着され、偶数番目
の各交差部が前記一直線の上下両側で偶数番目の各縦枠
材8 に対して可動枢支部19により上下摺動自在に設けら
れている。この下パンタグラフ機構10には、偶数番目の
各縦枠材8 を一定の高さに保持するための多数の内側短
リンク20と外側短リンク21とが各斜め桟16,17 に交差状
に設けられ、各短リンク20,21 は逆U字状の各縦枠材7,
8 内で内側と外側とに夫々位置して設けられている。
【0014】各短リンク20,21 は、下パンタグラフ機構
10の隣合う一対の縦枠材7,8 間で上側に位置する上側斜
め桟16a,17a と平行であって、この上側斜め桟16a,17a
と逆方向の下側斜め桟17b,16b と交差し、且つ両端が隣
合う一対の縦枠材7,8 と夫々交差すると共に、各隣合う
短リンク20,21 同士が逆向きとなるように各隣合う一対
の縦枠材7,8 間に夫々配置されている。
10の隣合う一対の縦枠材7,8 間で上側に位置する上側斜
め桟16a,17a と平行であって、この上側斜め桟16a,17a
と逆方向の下側斜め桟17b,16b と交差し、且つ両端が隣
合う一対の縦枠材7,8 と夫々交差すると共に、各隣合う
短リンク20,21 同士が逆向きとなるように各隣合う一対
の縦枠材7,8 間に夫々配置されている。
【0015】各縦枠材7,8 に対応する各短リンク20,21
の交差部は、前後方向の枢軸により屈折自在に枢支連結
されている。そして、偶数番目の各縦枠材8 に対応する
枢軸は、その両端部が各縦枠材8 にリベット等により固
定状に連結された固定枢支部22とされ、奇数番目の縦枠
材7 に対応する枢軸は、その両端部が各縦枠材7 に上下
方向に摺動移動自在で且つ離脱不能に設けられた相対移
動自在な可動枢支部23とされている。
の交差部は、前後方向の枢軸により屈折自在に枢支連結
されている。そして、偶数番目の各縦枠材8 に対応する
枢軸は、その両端部が各縦枠材8 にリベット等により固
定状に連結された固定枢支部22とされ、奇数番目の縦枠
材7 に対応する枢軸は、その両端部が各縦枠材7 に上下
方向に摺動移動自在で且つ離脱不能に設けられた相対移
動自在な可動枢支部23とされている。
【0016】また、偶数番目の各縦枠材8 に対応する各
短リンク20,21 の一端部同士は、下パンタグラフ機構10
の固定枢支部18と同一直線上でその縦枠材8 に固定枢支
部22により枢着され、奇数番目の各縦枠材7 に対応する
各短リンク20,21 の他端部同士は、下パンタグラフ機構
10の下側の可動枢支部19と同一直線上で交差している。
短リンク20,21 の一端部同士は、下パンタグラフ機構10
の固定枢支部18と同一直線上でその縦枠材8 に固定枢支
部22により枢着され、奇数番目の各縦枠材7 に対応する
各短リンク20,21 の他端部同士は、下パンタグラフ機構
10の下側の可動枢支部19と同一直線上で交差している。
【0017】各短リンク20,21 が下側斜め桟17b,16b と
交差する交差部は、前後方向の枢軸24により屈折自在に
枢支連結されている。この交差部は、上側斜め桟16a,17
a と平行な各短リンク20,21 の一端部が下パンタグラフ
機構10の固定枢支部18と同一直線上で枢着されているの
で、隣合う一対の縦枠材7,8 間の中央で交差している。
交差する交差部は、前後方向の枢軸24により屈折自在に
枢支連結されている。この交差部は、上側斜め桟16a,17
a と平行な各短リンク20,21 の一端部が下パンタグラフ
機構10の固定枢支部18と同一直線上で枢着されているの
で、隣合う一対の縦枠材7,8 間の中央で交差している。
【0018】一方、上側の上パンタグラフ機構9 は、下
パンタグラフ機構10と略同様に構成されており、門扉本
体4 の両端から奇数番目の各縦枠材7 に対して上下方向
の2箇所で交差し、偶数番目の各縦枠材8 に対して1箇
所で交差するように、多数の互いに平行な内側斜め桟25
と外側斜め桟26とを夫々斜め方向に傾斜させて順次交差
状に配置してなり、各斜め桟25,26 は逆U字状の縦枠材
7,8 内で内側と外側とに夫々位置して設けられている。
パンタグラフ機構10と略同様に構成されており、門扉本
体4 の両端から奇数番目の各縦枠材7 に対して上下方向
の2箇所で交差し、偶数番目の各縦枠材8 に対して1箇
所で交差するように、多数の互いに平行な内側斜め桟25
と外側斜め桟26とを夫々斜め方向に傾斜させて順次交差
状に配置してなり、各斜め桟25,26 は逆U字状の縦枠材
7,8 内で内側と外側とに夫々位置して設けられている。
【0019】各斜め桟25,26 の交差部は、前後方向の枢
軸により屈折自在に枢支連結されている。そして、奇数
番目の各縦枠材7 に対応する上下2箇所の各枢軸は、そ
の両端部が各縦枠材7 に上下方向に摺動自在で且つ離脱
不能に設けられた相対移動自在な可動枢支部27とされ、
偶数番目の縦枠材8 に対応する枢軸は、その両端部が各
縦枠材7 に固定状に連結された固定枢支部28とされてい
る。このため、上パンタグラフ機構9 は、下パンタグラ
フ機構10に対して伸縮方向に半ピッチずれた状態に配置
されている。なお、各枢支部18,19,22,23,27,28 の枢軸
及び枢軸24には、従来同様、縦枠材7,8 、斜め桟16,17,
25,26 及び短リンク20,21 の相互間に夫々スペーサが套
嵌されている。
軸により屈折自在に枢支連結されている。そして、奇数
番目の各縦枠材7 に対応する上下2箇所の各枢軸は、そ
の両端部が各縦枠材7 に上下方向に摺動自在で且つ離脱
不能に設けられた相対移動自在な可動枢支部27とされ、
偶数番目の縦枠材8 に対応する枢軸は、その両端部が各
縦枠材7 に固定状に連結された固定枢支部28とされてい
る。このため、上パンタグラフ機構9 は、下パンタグラ
フ機構10に対して伸縮方向に半ピッチずれた状態に配置
されている。なお、各枢支部18,19,22,23,27,28 の枢軸
及び枢軸24には、従来同様、縦枠材7,8 、斜め桟16,17,
25,26 及び短リンク20,21 の相互間に夫々スペーサが套
嵌されている。
【0020】次に、上記伸縮門扉1 における開閉時の操
作について説明する。戸当たり側の把手12を把持して伸
縮方向に操作すれば、各パンタグラフ機構9,10の各斜め
桟16,17,25,26 及び短リンク20,21 が夫々回動して門扉
本体4 が伸縮する。閉状態の門扉本体4 を収縮させる場
合には、把手12を吊り元側に押して行けば良い。する
と、上パンタグラフ機構9 では、偶数番目の縦枠材8 に
1箇所で交差する交差部が固定枢支部28により枢着され
ているので、固定枢支部28で交差する内側斜め桟25が反
時計廻りに、また外側斜め桟26が時計廻りに夫々固定枢
支部28を支点として回動し、奇数番目の各縦枠材7 に上
下2箇所で交差する可動枢支部27が各縦枠材7,8 に沿っ
て夫々離間するように上下方向に摺動する。
作について説明する。戸当たり側の把手12を把持して伸
縮方向に操作すれば、各パンタグラフ機構9,10の各斜め
桟16,17,25,26 及び短リンク20,21 が夫々回動して門扉
本体4 が伸縮する。閉状態の門扉本体4 を収縮させる場
合には、把手12を吊り元側に押して行けば良い。する
と、上パンタグラフ機構9 では、偶数番目の縦枠材8 に
1箇所で交差する交差部が固定枢支部28により枢着され
ているので、固定枢支部28で交差する内側斜め桟25が反
時計廻りに、また外側斜め桟26が時計廻りに夫々固定枢
支部28を支点として回動し、奇数番目の各縦枠材7 に上
下2箇所で交差する可動枢支部27が各縦枠材7,8 に沿っ
て夫々離間するように上下方向に摺動する。
【0021】この時、偶数番目の各縦枠材8 と交差する
各固定枢支部28が伸縮方向の一直線上を平行移動するの
で、偶数番目の各縦枠材8 は互いに一定高さに保持され
た状態で伸縮方向に平行移動し、奇数番目の各縦枠材7
は上下2個の可動枢支部27によって上下方向に垂直に支
持されている。
各固定枢支部28が伸縮方向の一直線上を平行移動するの
で、偶数番目の各縦枠材8 は互いに一定高さに保持され
た状態で伸縮方向に平行移動し、奇数番目の各縦枠材7
は上下2個の可動枢支部27によって上下方向に垂直に支
持されている。
【0022】また下パンタグラフ機構10では、各内側斜
め桟16が奇数番目の各縦枠材7 に固定された各固定枢支
部18を支点として反時計廻りに、また外側斜め桟17が時
計廻りに夫々回動し、偶数番目の各縦枠材8 に上下2箇
所で交差する可動枢支部19がその各縦枠材8 に沿って夫
々離間するように上下方向に摺動する。
め桟16が奇数番目の各縦枠材7 に固定された各固定枢支
部18を支点として反時計廻りに、また外側斜め桟17が時
計廻りに夫々回動し、偶数番目の各縦枠材8 に上下2箇
所で交差する可動枢支部19がその各縦枠材8 に沿って夫
々離間するように上下方向に摺動する。
【0023】この時、奇数番目の各縦枠材7 と交差する
各固定枢支部18が伸縮方向の一直線上を平行移動するの
で、奇数番目の各縦枠材7 は一定高さに保持された状態
で伸縮方向に平行移動し、偶数番目の各縦枠材8 は上下
2個の可動枢支部19によって上下方向に垂直に支持され
ている。この伸縮門扉1 では、上下2列のパンタグラフ
機構9,10によって各縦枠材7,8の前後方向への倒れが防
止され、門扉本体4 の前後方向の剛性が確保されてい
る。
各固定枢支部18が伸縮方向の一直線上を平行移動するの
で、奇数番目の各縦枠材7 は一定高さに保持された状態
で伸縮方向に平行移動し、偶数番目の各縦枠材8 は上下
2個の可動枢支部19によって上下方向に垂直に支持され
ている。この伸縮門扉1 では、上下2列のパンタグラフ
機構9,10によって各縦枠材7,8の前後方向への倒れが防
止され、門扉本体4 の前後方向の剛性が確保されてい
る。
【0024】一方、各内側短リンク20は、外側斜め桟17
との枢軸24を支点として反時計廻りに、また外側短リン
ク21は、内側斜め桟16との枢軸24を支点として時計廻り
に夫々回動し、偶数番目の各縦枠材8 に固定された固定
枢支部22が下パンタグラフ機構10の固定枢支部18と同一
直線上を伸縮方向に平行移動すると共に、奇数番目の各
縦枠材7 と交差する各可動枢支部23が、奇数番目の各縦
枠材7 に沿って夫々下方に摺動する。
との枢軸24を支点として反時計廻りに、また外側短リン
ク21は、内側斜め桟16との枢軸24を支点として時計廻り
に夫々回動し、偶数番目の各縦枠材8 に固定された固定
枢支部22が下パンタグラフ機構10の固定枢支部18と同一
直線上を伸縮方向に平行移動すると共に、奇数番目の各
縦枠材7 と交差する各可動枢支部23が、奇数番目の各縦
枠材7 に沿って夫々下方に摺動する。
【0025】従って、短リンク20,21 によって偶数番目
の各縦枠材8 を上下移動を伴うことなく伸縮方向に平行
移動させることができ、各縦枠材7,8 の上端が不揃いと
なることはなく、見映えのよい伸縮門扉1 を構成するこ
とができる。しかも、従来のように、2倍の本数の斜め
桟を用いて各縦枠材7,8 の上下移動を防止するのではな
く、短リンク20,21 により各縦枠材7,8 の上下移動を防
止しているので、斜め桟16,17 の本数、固定枢支部18,2
2 、可動枢支部19,23 、枢軸24等の部品点数の削減及び
組み立て作業の簡略化を図ることができる。
の各縦枠材8 を上下移動を伴うことなく伸縮方向に平行
移動させることができ、各縦枠材7,8 の上端が不揃いと
なることはなく、見映えのよい伸縮門扉1 を構成するこ
とができる。しかも、従来のように、2倍の本数の斜め
桟を用いて各縦枠材7,8 の上下移動を防止するのではな
く、短リンク20,21 により各縦枠材7,8 の上下移動を防
止しているので、斜め桟16,17 の本数、固定枢支部18,2
2 、可動枢支部19,23 、枢軸24等の部品点数の削減及び
組み立て作業の簡略化を図ることができる。
【0026】また、斜め桟16,17 と平行で、且つ両端が
隣合う一対の縦枠材7,8 と交差する各短リンク20,21 を
伸縮方向に沿ってジグザグ状に規則的に配置することが
できるので、パンタグラフ機構9 のデザインを損ねるこ
とがなく、外観に優れた伸縮門扉1 を構成することがで
きる。
隣合う一対の縦枠材7,8 と交差する各短リンク20,21 を
伸縮方向に沿ってジグザグ状に規則的に配置することが
できるので、パンタグラフ機構9 のデザインを損ねるこ
とがなく、外観に優れた伸縮門扉1 を構成することがで
きる。
【0027】更に、各短リンク20,21 の一端部を偶数番
目の各縦枠材8 に固定枢支部22により枢着しているの
で、強度の向上を図り難い可動枢支部19による縦枠材8
との連結を固定枢支部22によって補強でき門扉本体4 の
剛性を上げることができる。また、各短リンク20,21 の
他端部同志を可動枢支部23により奇数番目の各縦枠材7
に対して上下方向に摺動自在に設けているので、奇数番
目の各縦枠材7 と偶数番目の各縦枠材8 とを平行に保持
することができ、各縦枠材7,8 の伸縮方向の傾斜を防止
して伸縮が容易で外観に優れた伸縮門扉1 を構成するこ
とができる。
目の各縦枠材8 に固定枢支部22により枢着しているの
で、強度の向上を図り難い可動枢支部19による縦枠材8
との連結を固定枢支部22によって補強でき門扉本体4 の
剛性を上げることができる。また、各短リンク20,21 の
他端部同志を可動枢支部23により奇数番目の各縦枠材7
に対して上下方向に摺動自在に設けているので、奇数番
目の各縦枠材7 と偶数番目の各縦枠材8 とを平行に保持
することができ、各縦枠材7,8 の伸縮方向の傾斜を防止
して伸縮が容易で外観に優れた伸縮門扉1 を構成するこ
とができる。
【0028】図3〜図6は本発明の他の実施形態を示
し、各パンタグラフ機構9,10の斜め桟16,17,25,26 及び
短リンク20,21 の配置、並びに、各縦枠材7,8 の連結構
造の各種組み合わせを夫々例示しているが、これらの各
実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を得る
ことができる。図3は本発明の第2の実施形態を示し、
第1の実施形態における各パンタグラフ機構9,10の上下
を入れ換え、下側のパンタグラフ機構10に短リンク20,2
1 を設けたものである。
し、各パンタグラフ機構9,10の斜め桟16,17,25,26 及び
短リンク20,21 の配置、並びに、各縦枠材7,8 の連結構
造の各種組み合わせを夫々例示しているが、これらの各
実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を得る
ことができる。図3は本発明の第2の実施形態を示し、
第1の実施形態における各パンタグラフ機構9,10の上下
を入れ換え、下側のパンタグラフ機構10に短リンク20,2
1 を設けたものである。
【0029】図4は本発明の第3の実施形態を示し、第
1の実施形態における短リンク20,21 を上側のパンタグ
ラフ機構10に設けたものである。図5は本発明の第4の
実施形態を示し、第2の実施形態における上パンタグラ
フ機構9 の各斜め桟25,26 が奇数番目の各縦枠材7 に対
しても上下方向の2箇所で交差するように、各斜め桟2
5,26 の上端を上側に延長し、その交差部を可動枢支部2
7により奇数番目の各縦枠材7 に夫々枢着したものであ
る。
1の実施形態における短リンク20,21 を上側のパンタグ
ラフ機構10に設けたものである。図5は本発明の第4の
実施形態を示し、第2の実施形態における上パンタグラ
フ機構9 の各斜め桟25,26 が奇数番目の各縦枠材7 に対
しても上下方向の2箇所で交差するように、各斜め桟2
5,26 の上端を上側に延長し、その交差部を可動枢支部2
7により奇数番目の各縦枠材7 に夫々枢着したものであ
る。
【0030】図6は本発明の第5の実施形態を示し、奇
数番目の各縦枠材7 に対して3箇所で交差し、偶数番目
の各縦枠材8 に対して上下の2箇所で夫々交差するよう
に、多数本の斜め桟16,17 を順次交差状に組み合わせて
パンタグラフ機構10を設け、各隣合う一対の縦枠材7,8
間の下部に短リンク20,21 を配置したものである。
数番目の各縦枠材7 に対して3箇所で交差し、偶数番目
の各縦枠材8 に対して上下の2箇所で夫々交差するよう
に、多数本の斜め桟16,17 を順次交差状に組み合わせて
パンタグラフ機構10を設け、各隣合う一対の縦枠材7,8
間の下部に短リンク20,21 を配置したものである。
【0031】そして、パンタグラフ機構10の各交差部の
内、偶数番目の各縦枠材8 に対応する下から1番目の交
差部は固定枢支部18により各縦枠材8 に固定状に連結さ
れ、その他の交差部は可動枢支部19により各縦枠材7,8
に摺動自在に連結されている。なお本実施形態では、各
縦枠材7,8 に対応する固定枢支部18以外の交差部を全て
可動枢支部19により各縦枠材7,8 に連結しているが、各
交差部を枢軸等により連結する必要はなく、交差状のま
までもよい。
内、偶数番目の各縦枠材8 に対応する下から1番目の交
差部は固定枢支部18により各縦枠材8 に固定状に連結さ
れ、その他の交差部は可動枢支部19により各縦枠材7,8
に摺動自在に連結されている。なお本実施形態では、各
縦枠材7,8 に対応する固定枢支部18以外の交差部を全て
可動枢支部19により各縦枠材7,8 に連結しているが、各
交差部を枢軸等により連結する必要はなく、交差状のま
までもよい。
【0032】また各パンタグラフ機構9,10の形状・構造
等は、上記の各実施形態に限定されるものではなく、適
宜、斜め桟16,17 や各短リンク20,21 等を組み合わせて
構成してもよい。更に、第1〜第4の各実施形態では、
各門扉本体4 は上下2列のパンタグラフ機構9,10を備え
ているが、短リンク20,21 のない一方のパンタグラフ機
構は省略してもよい。
等は、上記の各実施形態に限定されるものではなく、適
宜、斜め桟16,17 や各短リンク20,21 等を組み合わせて
構成してもよい。更に、第1〜第4の各実施形態では、
各門扉本体4 は上下2列のパンタグラフ機構9,10を備え
ているが、短リンク20,21 のない一方のパンタグラフ機
構は省略してもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、門扉本体4 の伸縮方向
に配置した多数本の縦枠材7,8 と、多数本の斜め桟16,1
7 を交差状に組み合わせた伸縮自在なパンタグラフ機構
10とを備え、パンタグラフ機構10の伸縮方向の一方の一
つおきの各交差部を伸縮方向の一直線上で一方の一つお
きの各縦枠材7 に固定枢支部18により枢着し、パンタグ
ラフ機構10の伸縮方向の他方の一つおきの各交差部を他
方の一つおきの各縦枠材8 に対して可動枢支部19により
上下方向に摺動自在に設けた伸縮門扉において、パンタ
グラフ機構10の斜め桟16,17 と平行で、該斜め桟16,17
と逆方向の一つの斜め桟17,16 と交差し、且つ両端が隣
合う一対の縦枠材7,8 と夫々交差する短リンク20,21
を、各隣合う短リンク20,21 同士が逆向きとなるように
各隣合う一対の縦枠材7,8 間に夫々配置すると共に、こ
の各短リンク20,21 の前記他方の一つおきの各縦枠材8
に対応する一端部同士を前記一直線上で該他方の一つお
きの各縦枠材8 に固定枢支部22により枢着し、各短リン
ク20,21 の他端部同士を可動枢支部23により前記一方の
一つおきの各縦枠材7 に対して上下方向に相対移動自在
に設け、各短リンク20,21 が前記逆方向の斜め桟17,16
と交差する交差部を互いに枢軸24により枢支連結してい
るので次のような顕著な効果を奏する。
に配置した多数本の縦枠材7,8 と、多数本の斜め桟16,1
7 を交差状に組み合わせた伸縮自在なパンタグラフ機構
10とを備え、パンタグラフ機構10の伸縮方向の一方の一
つおきの各交差部を伸縮方向の一直線上で一方の一つお
きの各縦枠材7 に固定枢支部18により枢着し、パンタグ
ラフ機構10の伸縮方向の他方の一つおきの各交差部を他
方の一つおきの各縦枠材8 に対して可動枢支部19により
上下方向に摺動自在に設けた伸縮門扉において、パンタ
グラフ機構10の斜め桟16,17 と平行で、該斜め桟16,17
と逆方向の一つの斜め桟17,16 と交差し、且つ両端が隣
合う一対の縦枠材7,8 と夫々交差する短リンク20,21
を、各隣合う短リンク20,21 同士が逆向きとなるように
各隣合う一対の縦枠材7,8 間に夫々配置すると共に、こ
の各短リンク20,21 の前記他方の一つおきの各縦枠材8
に対応する一端部同士を前記一直線上で該他方の一つお
きの各縦枠材8 に固定枢支部22により枢着し、各短リン
ク20,21 の他端部同士を可動枢支部23により前記一方の
一つおきの各縦枠材7 に対して上下方向に相対移動自在
に設け、各短リンク20,21 が前記逆方向の斜め桟17,16
と交差する交差部を互いに枢軸24により枢支連結してい
るので次のような顕著な効果を奏する。
【0034】各縦枠材7,8 を上下移動を伴うことなく伸
縮方向に平行移動させることができ、各縦枠材7,8 の上
端が不揃いとなることはなく、見映えのよい伸縮門扉1
を構成することができる。しかも、従来のように、2倍
の本数の斜め桟を用いて各縦枠材7,8 の上下移動を防止
するのではなく、短リンク20,21 により各縦枠材7,8の
上下移動を防止しているので、斜め桟16,17 の本数、固
定枢支部18,22 、可動枢支部19,23 、枢軸24等の部品点
数の削減及び組み立て作業の簡略化を図ることができ
る。
縮方向に平行移動させることができ、各縦枠材7,8 の上
端が不揃いとなることはなく、見映えのよい伸縮門扉1
を構成することができる。しかも、従来のように、2倍
の本数の斜め桟を用いて各縦枠材7,8 の上下移動を防止
するのではなく、短リンク20,21 により各縦枠材7,8の
上下移動を防止しているので、斜め桟16,17 の本数、固
定枢支部18,22 、可動枢支部19,23 、枢軸24等の部品点
数の削減及び組み立て作業の簡略化を図ることができ
る。
【0035】また、斜め桟16,17 と平行で、且つ両端が
隣合う一対の縦枠材7,8 と交差する各短リンク20,21 を
伸縮方向に沿ってジグザグ状に規則的に配置することが
できるので、パンタグラフ機構9 のデザインを損ねるこ
とがなく、外観に優れた伸縮門扉1 を構成することがで
きる。更に、各短リンク20,21 の一端部を他方の一つお
きの各縦枠材8 に固定枢支部22により枢着しているの
で、強度の向上を図り難い可動枢支部19による縦枠材8
との連結を固定枢支部22によって補強でき伸縮門扉1 の
剛性を上げることができる。
隣合う一対の縦枠材7,8 と交差する各短リンク20,21 を
伸縮方向に沿ってジグザグ状に規則的に配置することが
できるので、パンタグラフ機構9 のデザインを損ねるこ
とがなく、外観に優れた伸縮門扉1 を構成することがで
きる。更に、各短リンク20,21 の一端部を他方の一つお
きの各縦枠材8 に固定枢支部22により枢着しているの
で、強度の向上を図り難い可動枢支部19による縦枠材8
との連結を固定枢支部22によって補強でき伸縮門扉1 の
剛性を上げることができる。
【0036】また、各短リンク20,21 の他端部同志を可
動枢支部23により一方の一つおきの各縦枠材7 に対して
上下方向に摺動自在に設けているので、一方の一つおき
の各縦枠材7 と他方の一つおきの各縦枠材8 とを平行に
保持することができ、各縦枠材7,8 の伸縮方向の傾斜を
防止して伸縮が容易で外観に優れた伸縮門扉1 を構成す
ることができる。
動枢支部23により一方の一つおきの各縦枠材7 に対して
上下方向に摺動自在に設けているので、一方の一つおき
の各縦枠材7 と他方の一つおきの各縦枠材8 とを平行に
保持することができ、各縦枠材7,8 の伸縮方向の傾斜を
防止して伸縮が容易で外観に優れた伸縮門扉1 を構成す
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す伸縮門扉の正面
図である。
図である。
【図2】図1のXーX線矢視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す門扉本体の概略
正面図である。
正面図である。
【図4】本発明の第3の実施形態を示す門扉本体の概略
正面図である。
正面図である。
【図5】本発明の第4の実施形態を示す門扉本体の概略
正面図である。
正面図である。
【図6】本発明の第5の実施形態を示す門扉本体の概略
正面図である。
正面図である。
4 門扉本体 7,8 縦枠材 10 パンタグラフ機構 16,17 斜め桟 18,22 固定枢支部 19,23 可動枢支部 20,21 短リンク 24 枢軸
Claims (1)
- 【請求項1】 門扉本体(4) の伸縮方向に配置した多数
本の縦枠材(7)(8)と、多数本の斜め桟(16)(17)を交差状
に組み合わせた伸縮自在なパンタグラフ機構(10)とを備
え、パンタグラフ機構(10)の伸縮方向の一方の一つおき
の各交差部を伸縮方向の一直線上で一方の一つおきの各
縦枠材(7) に固定枢支部(18)により枢着し、パンタグラ
フ機構(10)の伸縮方向の他方の一つおきの各交差部を他
方の一つおきの各縦枠材(8) に対して可動枢支部(19)に
より上下方向に摺動自在に設けた伸縮門扉において、パ
ンタグラフ機構(10)の斜め桟(16)(17)と平行で、該斜め
桟(16)(17)と逆方向の一つの斜め桟(17)(16)と交差し、
且つ両端が隣合う一対の縦枠材(7)(8)と夫々交差する短
リンク(20)(21)を、各隣合う短リンク(20)(21)同士が逆
向きとなるように各隣合う一対の縦枠材(7)(8)間に夫々
配置すると共に、この各短リンク(20)(21)の前記他方の
一つおきの各縦枠材(8) に対応する一端部同士を前記一
直線上で該他方の一つおきの各縦枠材(8) に固定枢支部
(22)により枢着し、各短リンク(20)(21)の他端部同士を
可動枢支部(23)により前記一方の一つおきの各縦枠材
(7) に対して上下方向に相対移動自在に設け、各短リン
ク(20)(21)が前記逆方向の斜め桟(17)(16)と交差する交
差部を互いに枢軸(24)により枢支連結したことを特徴と
する伸縮門扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26497995A JPH0978966A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 伸縮門扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26497995A JPH0978966A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 伸縮門扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0978966A true JPH0978966A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17410882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26497995A Pending JPH0978966A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 伸縮門扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0978966A (ja) |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP26497995A patent/JPH0978966A/ja active Pending
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