JPH0979015A - エンジンブレーキ装置 - Google Patents
エンジンブレーキ装置Info
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- JPH0979015A JPH0979015A JP7231516A JP23151695A JPH0979015A JP H0979015 A JPH0979015 A JP H0979015A JP 7231516 A JP7231516 A JP 7231516A JP 23151695 A JP23151695 A JP 23151695A JP H0979015 A JPH0979015 A JP H0979015A
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- engine
- oil
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- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 37
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 abstract description 14
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2305/00—Valve arrangements comprising rollers
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 油圧回路により排気弁をリフトさせて圧縮圧
を解放させるエンジンブレーキ装置は、エンジン全高ア
ップ、重量増加、コストアップとなっていた。 【解決手段】 排気弁1の上部に配置されたハウジング
3に移動自在に設けられたピストン部材4と、ハウジン
グ3内に形成され、低油圧の供給によりピストン部材4
を作動させて排気弁1を適宜リフトさせるための油圧回
路5と、油圧回路5に設けられ、低油圧供給時に油圧回
路5を適宜閉塞してリフト保持のための高油圧を維持さ
せると共に、供給停止により高油圧を解放させるスプー
ル弁6及び逆止弁7とを備える。
を解放させるエンジンブレーキ装置は、エンジン全高ア
ップ、重量増加、コストアップとなっていた。 【解決手段】 排気弁1の上部に配置されたハウジング
3に移動自在に設けられたピストン部材4と、ハウジン
グ3内に形成され、低油圧の供給によりピストン部材4
を作動させて排気弁1を適宜リフトさせるための油圧回
路5と、油圧回路5に設けられ、低油圧供給時に油圧回
路5を適宜閉塞してリフト保持のための高油圧を維持さ
せると共に、供給停止により高油圧を解放させるスプー
ル弁6及び逆止弁7とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリンダ内の圧縮
圧を解放してエンジンブレーキ力を増大させるエンジン
ブレーキ装置に関するものである。
圧を解放してエンジンブレーキ力を増大させるエンジン
ブレーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近来にあっては、エンジンブレーキ使用
時において排気行程以外に排気弁をリフトさせて、シリ
ンダ内の圧縮圧を解放させることによりエンジンブレー
キ力を増大させるエンジンブレーキ装置が提案されてい
る。その排気弁を強制的にリフトさせる機構としては、
油圧回路を有したハウジングを動弁機構の上部に設け
て、その高油圧により排気弁リフト用のピストンを押動
させるものが知られている。
時において排気行程以外に排気弁をリフトさせて、シリ
ンダ内の圧縮圧を解放させることによりエンジンブレー
キ力を増大させるエンジンブレーキ装置が提案されてい
る。その排気弁を強制的にリフトさせる機構としては、
油圧回路を有したハウジングを動弁機構の上部に設け
て、その高油圧により排気弁リフト用のピストンを押動
させるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの油圧
式のエンジンブレーキ装置は、油圧回路の一端に動弁機
構のプッシュロッドにより駆動される油圧発生用ピスト
ンを設けて、その油圧を排気弁リフト用のピストンに供
給するようになっているため、装置全体が大きくなっ
て、エンジン全高アップ、重量増加、コストアップとな
るという問題があった。
式のエンジンブレーキ装置は、油圧回路の一端に動弁機
構のプッシュロッドにより駆動される油圧発生用ピスト
ンを設けて、その油圧を排気弁リフト用のピストンに供
給するようになっているため、装置全体が大きくなっ
て、エンジン全高アップ、重量増加、コストアップとな
るという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決すべく本
発明は、排気弁の上部に配置されたハウジングに移動自
在に設けられたピストン部材と、ハウジング内に形成さ
れ、低油圧の供給によりピストン部材を作動させて排気
弁を適宜リフトさせるための油圧回路と、油圧回路に設
けられ、低油圧供給時に油圧回路を適宜閉塞して高油圧
を維持させると共に、供給停止により油圧回路内の油圧
を解放させる弁手段とを備えたものである。この構成に
よって、ピストン部材は、油圧回路に低油圧が供給され
たときに動作して排気弁に当接し、排気弁を所定の量だ
けリフト位置させる。弁手段は、低油圧の供給時に油圧
回路を適宜閉塞し、排気弁からの反力に抗する高油圧を
維持させることで、排気弁を所定のリフト位置に保持
し、圧縮・膨張行程中に常に開弁させた状態とする。ま
た低油圧の供給が解除されると、弁手段は油圧回路内の
高油圧を解放して、ピストン部材の押圧を停止させ、排
気弁を通常の開閉作動に支障ない状態にする。
発明は、排気弁の上部に配置されたハウジングに移動自
在に設けられたピストン部材と、ハウジング内に形成さ
れ、低油圧の供給によりピストン部材を作動させて排気
弁を適宜リフトさせるための油圧回路と、油圧回路に設
けられ、低油圧供給時に油圧回路を適宜閉塞して高油圧
を維持させると共に、供給停止により油圧回路内の油圧
を解放させる弁手段とを備えたものである。この構成に
よって、ピストン部材は、油圧回路に低油圧が供給され
たときに動作して排気弁に当接し、排気弁を所定の量だ
けリフト位置させる。弁手段は、低油圧の供給時に油圧
回路を適宜閉塞し、排気弁からの反力に抗する高油圧を
維持させることで、排気弁を所定のリフト位置に保持
し、圧縮・膨張行程中に常に開弁させた状態とする。ま
た低油圧の供給が解除されると、弁手段は油圧回路内の
高油圧を解放して、ピストン部材の押圧を停止させ、排
気弁を通常の開閉作動に支障ない状態にする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
【0006】図1は、本発明を適用したエンジンブレー
キ装置を示したものである。このエンジンブレーキ装置
は、排気弁1,2の上部に配置されたハウジング3に、
上下方向に移動自在に設けられたピストン部材4と、ハ
ウジング3内に形成された油圧回路5と、油圧回路5に
設けられた弁手段たるスプール弁6及び逆止弁7とによ
り主として構成されている。
キ装置を示したものである。このエンジンブレーキ装置
は、排気弁1,2の上部に配置されたハウジング3に、
上下方向に移動自在に設けられたピストン部材4と、ハ
ウジング3内に形成された油圧回路5と、油圧回路5に
設けられた弁手段たるスプール弁6及び逆止弁7とによ
り主として構成されている。
【0007】排気弁1,2は、図2にも示すように、エ
ンジンの各シリンダ8に一対設けられ、筒内に臨む排気
ポート9の開口端(バルブシート)10に着座する弁体
11と、弁体11の軸心位置に取り付けられて上方に延
びた弁軸12とで形成されている。弁軸12には閉弁方
向(上方)に付勢するリターンスプリング13が備えら
れていると共に、弁軸12の頭部14がロッカーアーム
15の一端にブリッヂ16を介して連結されている。ロ
ッカーアーム15は、ロッカーシャフト17に中央部が
軸支され、他端はカムフォロア18を介して動弁用カム
19に係合している。すなわちカム駆動されるロッカー
アーム15により、排気行程となる所定のタイミングで
一対の排気弁1,2が同時にリフトされるようになって
いる。そして一対の排気弁1,2のうち、一方の排気弁
1の弁軸12に、その延長上に位置すると共にブリッヂ
16の端部を上下方向に貫通する中間シャフト20が設
けられ、スリーブ21を介してブリッヂ16に摺動自在
に支持されている。中間シャフト20の下端にはスリー
ブ21の下面に係合するフランジ22が形成され、中間
シャフト20が下方に押されるとロッカーアーム15の
動作とは無関係に排気弁1をリフトさせると共に、ロッ
カーアーム15が揺動された時にはブリッヂ16と一体
化して排気弁1を押動するようになっている。スリーブ
21の上部にはブリッヂ16との位置関係(中間シャフ
ト20の上限)を調整するためのナット23が螺合され
ている。
ンジンの各シリンダ8に一対設けられ、筒内に臨む排気
ポート9の開口端(バルブシート)10に着座する弁体
11と、弁体11の軸心位置に取り付けられて上方に延
びた弁軸12とで形成されている。弁軸12には閉弁方
向(上方)に付勢するリターンスプリング13が備えら
れていると共に、弁軸12の頭部14がロッカーアーム
15の一端にブリッヂ16を介して連結されている。ロ
ッカーアーム15は、ロッカーシャフト17に中央部が
軸支され、他端はカムフォロア18を介して動弁用カム
19に係合している。すなわちカム駆動されるロッカー
アーム15により、排気行程となる所定のタイミングで
一対の排気弁1,2が同時にリフトされるようになって
いる。そして一対の排気弁1,2のうち、一方の排気弁
1の弁軸12に、その延長上に位置すると共にブリッヂ
16の端部を上下方向に貫通する中間シャフト20が設
けられ、スリーブ21を介してブリッヂ16に摺動自在
に支持されている。中間シャフト20の下端にはスリー
ブ21の下面に係合するフランジ22が形成され、中間
シャフト20が下方に押されるとロッカーアーム15の
動作とは無関係に排気弁1をリフトさせると共に、ロッ
カーアーム15が揺動された時にはブリッヂ16と一体
化して排気弁1を押動するようになっている。スリーブ
21の上部にはブリッヂ16との位置関係(中間シャフ
ト20の上限)を調整するためのナット23が螺合され
ている。
【0008】ハウジング3は、図4にも示すように、ロ
ッカーシャフト17にボルト25にて取り付けられたブ
ラケット24により、一方の排気弁1の上方に保持され
ている。ブラケット24は、ボルト・ナット26によっ
てカムブラケット27に支持されており、各シリンダ8
のハウジング3をエンジン長手方向に延びたレール28
によって一体的に連結させている。図1に示したよう
に、ハウジング3は、ピストン部材4を収容するための
円柱状の部分3aと、スプール弁6及び逆止弁7を収容
する直方体状の部分3bとを有している。そして円柱状
部分3aが一方の排気弁1の直上に位置され、直方体状
部分3bは円柱状部分3aの径方向外方に位置されてい
る。直方体状部分3bの外側端部にはオイル取入部30
が設けられており、低圧のエンジンオイルを供給する供
給パイプ31が接続されている。この供給パイプ31
は、各ハウジング3のオイル供給部30をつなぐように
エンジン長手方向に延び、電磁弁59を介してオイル供
給源となるオイルギャラリ或いはオイル専用ポンプに接
続されている。なおハウジング3の支持構造としては、
図3に示すように、各シリンダ8毎に独立したブラケッ
ト部材32により保持されるように構成しても構わな
い。
ッカーシャフト17にボルト25にて取り付けられたブ
ラケット24により、一方の排気弁1の上方に保持され
ている。ブラケット24は、ボルト・ナット26によっ
てカムブラケット27に支持されており、各シリンダ8
のハウジング3をエンジン長手方向に延びたレール28
によって一体的に連結させている。図1に示したよう
に、ハウジング3は、ピストン部材4を収容するための
円柱状の部分3aと、スプール弁6及び逆止弁7を収容
する直方体状の部分3bとを有している。そして円柱状
部分3aが一方の排気弁1の直上に位置され、直方体状
部分3bは円柱状部分3aの径方向外方に位置されてい
る。直方体状部分3bの外側端部にはオイル取入部30
が設けられており、低圧のエンジンオイルを供給する供
給パイプ31が接続されている。この供給パイプ31
は、各ハウジング3のオイル供給部30をつなぐように
エンジン長手方向に延び、電磁弁59を介してオイル供
給源となるオイルギャラリ或いはオイル専用ポンプに接
続されている。なおハウジング3の支持構造としては、
図3に示すように、各シリンダ8毎に独立したブラケッ
ト部材32により保持されるように構成しても構わな
い。
【0009】ピストン部材4は、図6(b)にも示すよ
うに、円柱状を呈したピストン頭部33と、ピストン頭
部33の下方に接続した円板状の鍔部34と、鍔部34
の下方に延出したロッド部35とで成り、これらが同軸
に一体的に形成されている。ピストン頭部33は、ハウ
ジング3の円柱状部分3aに内設された上下方向のシリ
ンダ室36を摺動するように形成されている。シリンダ
室36の下方にはハウジング下面に開口したピストン収
容穴37が連設され、その軸壁面が鍔部34の上面に係
合することでピストン部材4の上限位置を決定するよう
になっている。またピストン収容穴37には、ロッド部
35を挿通させる軸孔38を有したピストン取付ボルト
39が螺合されており、その上端面が鍔部34の下面を
係止することで、ピストン部材4の下限位置を規定して
いる。ピストン取付ボルト39の下部には、ハウジング
3(ピストン収容穴37)に対する位置を調整するため
のナット40が螺合されている。またピストン取付ボル
ト39の軸孔38の拡径部分にはリターンスプリング4
1が設けられ、ピストン部材4を上方に付勢している。
ロッド部35は、ピストン取付ボルト39の下方まで延
出され、下限位置においてその下端が中間シャフト20
の上端に当接し、この当接により排気弁1を所定の微小
量Lだけ開弁させるように形成されている。このほかピ
ストン部材4の内部には、油圧回路5に適宜連通される
空気抜き穴42が形成され、ピストン頭部33の周面か
らL字状に屈折して軸心に沿って延び、ロッド部35の
下端まで貫かれている。
うに、円柱状を呈したピストン頭部33と、ピストン頭
部33の下方に接続した円板状の鍔部34と、鍔部34
の下方に延出したロッド部35とで成り、これらが同軸
に一体的に形成されている。ピストン頭部33は、ハウ
ジング3の円柱状部分3aに内設された上下方向のシリ
ンダ室36を摺動するように形成されている。シリンダ
室36の下方にはハウジング下面に開口したピストン収
容穴37が連設され、その軸壁面が鍔部34の上面に係
合することでピストン部材4の上限位置を決定するよう
になっている。またピストン収容穴37には、ロッド部
35を挿通させる軸孔38を有したピストン取付ボルト
39が螺合されており、その上端面が鍔部34の下面を
係止することで、ピストン部材4の下限位置を規定して
いる。ピストン取付ボルト39の下部には、ハウジング
3(ピストン収容穴37)に対する位置を調整するため
のナット40が螺合されている。またピストン取付ボル
ト39の軸孔38の拡径部分にはリターンスプリング4
1が設けられ、ピストン部材4を上方に付勢している。
ロッド部35は、ピストン取付ボルト39の下方まで延
出され、下限位置においてその下端が中間シャフト20
の上端に当接し、この当接により排気弁1を所定の微小
量Lだけ開弁させるように形成されている。このほかピ
ストン部材4の内部には、油圧回路5に適宜連通される
空気抜き穴42が形成され、ピストン頭部33の周面か
らL字状に屈折して軸心に沿って延び、ロッド部35の
下端まで貫かれている。
【0010】油圧回路5は、図5及び図6に示すよう
に、シリンダ室36の上部に連通すると共にその径方向
に延びた高油圧室43と、高油圧室43の延出端に接続
してこれと直交する方向に延びたスプール弁収容室44
と、スプール弁収容室44に接続してシリンダ室36と
並行する逆止弁収容室45と、オイル取入部30とスプ
ール弁収容室44及び逆止弁収容室45とを適宜結ぶ分
岐した連通路46とで形成されている。すなわちオイル
取入部30に入ってきたエンジンオイルを、スプール弁
収容室44に導くと同時に、逆止弁7及びスプール弁6
を経由してシリンダ室36の上部まで導き、その圧力を
ピストン頭部33に作用させるようになっている。高油
圧室43の通路及びピストン頭部33の受圧面33a
は、低圧のエンジンオイルが供給されたときに、リター
ンスプリング41の付勢力に抗して中間シャフト20を
所定ストローク分だけ押し下げるように形成されてい
る。またスプール弁収容室44の長手方向中央となる高
油圧室43との接続位置には、適宜拡径した拡径部47
が形成されている。このほかスプール弁収容室44に
は、オイル取入部30と反対側の端部の近傍においてそ
の径方向外方に開口した排油口48が形成されている。
に、シリンダ室36の上部に連通すると共にその径方向
に延びた高油圧室43と、高油圧室43の延出端に接続
してこれと直交する方向に延びたスプール弁収容室44
と、スプール弁収容室44に接続してシリンダ室36と
並行する逆止弁収容室45と、オイル取入部30とスプ
ール弁収容室44及び逆止弁収容室45とを適宜結ぶ分
岐した連通路46とで形成されている。すなわちオイル
取入部30に入ってきたエンジンオイルを、スプール弁
収容室44に導くと同時に、逆止弁7及びスプール弁6
を経由してシリンダ室36の上部まで導き、その圧力を
ピストン頭部33に作用させるようになっている。高油
圧室43の通路及びピストン頭部33の受圧面33a
は、低圧のエンジンオイルが供給されたときに、リター
ンスプリング41の付勢力に抗して中間シャフト20を
所定ストローク分だけ押し下げるように形成されてい
る。またスプール弁収容室44の長手方向中央となる高
油圧室43との接続位置には、適宜拡径した拡径部47
が形成されている。このほかスプール弁収容室44に
は、オイル取入部30と反対側の端部の近傍においてそ
の径方向外方に開口した排油口48が形成されている。
【0011】逆止弁7は、逆止弁収容室45に螺合され
た逆止弁取付ボルト49により保持され、連通路46に
接続する給油穴7aが形成されている。そしてその給油
穴7aの末端にはボール50が設けられ、オイル取入部
30からスプール弁収容室44へ向かう方向にのみ、エ
ンジンオイルを通すように形成されている。スプール弁
6は、図5にも示したように、外周に第一溝51及び第
二溝52を所定の間隔で有した円柱体で成り、スプール
弁収容室47内にその長手方向に沿って摺動自在に収容
されている。またスプール弁6の内部には、その軸心に
沿って貫通した第一貫通孔53と、第二溝52の位置で
貫通孔53に直交し且つ高油圧室43の延出方向と平行
な第二貫通孔54とが形成されている。一方スプール弁
収容室44の両端には、スプール弁6の摺動範囲を規定
するストッパ55,56がそれぞれ嵌着されている。排
油口48の側の第一ストッパ55とスプール弁6の軸側
端面との間には、スプール弁6を反対側に、すなわちオ
イル供給側の第二ストッパ56に当接するように付勢す
るリターンスプリング57が設けられている。
た逆止弁取付ボルト49により保持され、連通路46に
接続する給油穴7aが形成されている。そしてその給油
穴7aの末端にはボール50が設けられ、オイル取入部
30からスプール弁収容室44へ向かう方向にのみ、エ
ンジンオイルを通すように形成されている。スプール弁
6は、図5にも示したように、外周に第一溝51及び第
二溝52を所定の間隔で有した円柱体で成り、スプール
弁収容室47内にその長手方向に沿って摺動自在に収容
されている。またスプール弁6の内部には、その軸心に
沿って貫通した第一貫通孔53と、第二溝52の位置で
貫通孔53に直交し且つ高油圧室43の延出方向と平行
な第二貫通孔54とが形成されている。一方スプール弁
収容室44の両端には、スプール弁6の摺動範囲を規定
するストッパ55,56がそれぞれ嵌着されている。排
油口48の側の第一ストッパ55とスプール弁6の軸側
端面との間には、スプール弁6を反対側に、すなわちオ
イル供給側の第二ストッパ56に当接するように付勢す
るリターンスプリング57が設けられている。
【0012】そして図8及び図9に示すように、リター
ンスプリング57によりスプール弁6が第二ストッパ5
6に押し付けられた状態においては、第二溝52が高油
圧室43の延長上に位置され、高油圧室43内のオイル
が貫通孔53,54及び第一ストッパ55との間を通っ
て、排油口48からハウジング外に排出(大気開放)さ
れるようになっている。従ってこの状態では、ピストン
部材4のピストン頭部33には油圧が作用しなくなり、
リターンスプリング41により上限の位置に押し上げら
れる。すなわち図7に示すように、排気弁1の弁体11
が排気ポート9の開口端10に着座された状態にあっ
て、ピストン部材4のロッド部35の下端は、中間シャ
フト20の上端から所定の僅かな間隔Sを以て離間され
ることになる。またこのピストン部材4の上限位置にお
いては、ピストン頭部33の受圧面33aと高油圧室4
3の上壁面とはオイルが通るだけの隙間が生じるように
なっていると共に、空気抜け穴42の上部開口が、高油
圧室43に臨んで連通されるようになっている。なおス
プール弁6の第二ストッパ56側端面には段部58が形
成されており、スプール弁6が第二ストッパ56に当接
した状態にあっても、この段部58が連通路46に臨ま
されている。他方、図5及び図6に示したように、エン
ジンオイルの油圧によりスプール弁6がリターンスプリ
ング57に抗して第一ストッパ55に押し付けられた状
態では、第一溝51が高油圧室43に連通するように位
置され、エンジンオイルは、逆止弁7を経由して拡径部
47を通って高油圧室43に供給されるようになってい
る。すなわちこの油圧によりピストン部材4は下限位置
まで下降して、中間シャフト20を介して排気弁1に所
定の開弁位置で当接するものである。
ンスプリング57によりスプール弁6が第二ストッパ5
6に押し付けられた状態においては、第二溝52が高油
圧室43の延長上に位置され、高油圧室43内のオイル
が貫通孔53,54及び第一ストッパ55との間を通っ
て、排油口48からハウジング外に排出(大気開放)さ
れるようになっている。従ってこの状態では、ピストン
部材4のピストン頭部33には油圧が作用しなくなり、
リターンスプリング41により上限の位置に押し上げら
れる。すなわち図7に示すように、排気弁1の弁体11
が排気ポート9の開口端10に着座された状態にあっ
て、ピストン部材4のロッド部35の下端は、中間シャ
フト20の上端から所定の僅かな間隔Sを以て離間され
ることになる。またこのピストン部材4の上限位置にお
いては、ピストン頭部33の受圧面33aと高油圧室4
3の上壁面とはオイルが通るだけの隙間が生じるように
なっていると共に、空気抜け穴42の上部開口が、高油
圧室43に臨んで連通されるようになっている。なおス
プール弁6の第二ストッパ56側端面には段部58が形
成されており、スプール弁6が第二ストッパ56に当接
した状態にあっても、この段部58が連通路46に臨ま
されている。他方、図5及び図6に示したように、エン
ジンオイルの油圧によりスプール弁6がリターンスプリ
ング57に抗して第一ストッパ55に押し付けられた状
態では、第一溝51が高油圧室43に連通するように位
置され、エンジンオイルは、逆止弁7を経由して拡径部
47を通って高油圧室43に供給されるようになってい
る。すなわちこの油圧によりピストン部材4は下限位置
まで下降して、中間シャフト20を介して排気弁1に所
定の開弁位置で当接するものである。
【0013】このほか図11に示すように、オイル供給
系には電磁弁59が設けられ、運転席に設けたスイッチ
60の操作によりON/OFFされることで、エンジンオイル
ギャラリ或いは専用ポンプにより送られてきたオイル
を、各シリンダ8に配置したハウジング3のオイル取入
部30へ供給或いは供給停止するようになっている。な
おこの操作スイッチ60は、エンジンブレーキ使用時、
言い換えるとアクセルペダルが踏み込まれていないとき
にのみ「ON」となるように構成してもよい。
系には電磁弁59が設けられ、運転席に設けたスイッチ
60の操作によりON/OFFされることで、エンジンオイル
ギャラリ或いは専用ポンプにより送られてきたオイル
を、各シリンダ8に配置したハウジング3のオイル取入
部30へ供給或いは供給停止するようになっている。な
おこの操作スイッチ60は、エンジンブレーキ使用時、
言い換えるとアクセルペダルが踏み込まれていないとき
にのみ「ON」となるように構成してもよい。
【0014】以上のように構成されたエンジンブレーキ
装置によりエンジンブレーキ力の増加を行うに際して
は、操作スイッチ60を「ON」にすることにより、エン
ジンオイルをハウジング3のオイル取入部30に供給す
る。この油圧は、スプール弁6の段部58に作用して、
スプール弁6を第一ストッパ55に突き当たるまでスラ
イドさせ、第一溝51を高油圧室43と連通するように
位置させる。これでエンジンオイルは、逆止弁7及びス
プール弁6を経由して高油圧室43に入る。最初に流入
してくるオイルにはエアが含まれている可能性が大きい
ので、このオイルをピストン部材4内の空気抜き穴42
により、ロッド部35と中間シャフト20との間の隙間
Sから排出する。続いてピストン頭部33に油圧が作用
すると、ピストン部材4は押し下げられ、空気抜き穴4
2がシリンダ室36の壁面によって塞がれると共に、閉
弁直前の排気弁1に中間シャフト20を介して当接し、
ロッカーアーム15の揺動位置にかかわらず若干押し下
げた状態に保持する。すなわち図10に示すように、排
気弁1はピストン部材4の下降ストロークから隙間Sを
引いた分(L)だけわずかに開弁され、上死点における
オーバーラップ時期を含め、圧縮行程及び膨張行程にお
いても常時シリンダ8を開放する。これで図12に示す
ように、膨張圧は圧縮圧よりも大幅に低くなり、惰性で
動いているエンジンのピストンはその分だけ負の仕事が
増えることで減速がなされる。すなわち図13に示すよ
うに、排気ブレーキよりも大きなブレーキ性能となるブ
レーキ有効圧力が得られる。そしてピストン部材4に
は、シリンダ8内の圧縮圧により、閉弁方向の大きな力
がかかるが、ピストン部材4が押し下げられた状態にお
いて、高油圧室43のオイル供給側は逆止弁7によって
閉塞されていることで密閉状態となっているので、高油
圧室43内には速やかに高圧の反力が発生し、この高圧
が維持されることにより、排気弁1は閉弁が阻まれて所
定のリフト位置に保持される。
装置によりエンジンブレーキ力の増加を行うに際して
は、操作スイッチ60を「ON」にすることにより、エン
ジンオイルをハウジング3のオイル取入部30に供給す
る。この油圧は、スプール弁6の段部58に作用して、
スプール弁6を第一ストッパ55に突き当たるまでスラ
イドさせ、第一溝51を高油圧室43と連通するように
位置させる。これでエンジンオイルは、逆止弁7及びス
プール弁6を経由して高油圧室43に入る。最初に流入
してくるオイルにはエアが含まれている可能性が大きい
ので、このオイルをピストン部材4内の空気抜き穴42
により、ロッド部35と中間シャフト20との間の隙間
Sから排出する。続いてピストン頭部33に油圧が作用
すると、ピストン部材4は押し下げられ、空気抜き穴4
2がシリンダ室36の壁面によって塞がれると共に、閉
弁直前の排気弁1に中間シャフト20を介して当接し、
ロッカーアーム15の揺動位置にかかわらず若干押し下
げた状態に保持する。すなわち図10に示すように、排
気弁1はピストン部材4の下降ストロークから隙間Sを
引いた分(L)だけわずかに開弁され、上死点における
オーバーラップ時期を含め、圧縮行程及び膨張行程にお
いても常時シリンダ8を開放する。これで図12に示す
ように、膨張圧は圧縮圧よりも大幅に低くなり、惰性で
動いているエンジンのピストンはその分だけ負の仕事が
増えることで減速がなされる。すなわち図13に示すよ
うに、排気ブレーキよりも大きなブレーキ性能となるブ
レーキ有効圧力が得られる。そしてピストン部材4に
は、シリンダ8内の圧縮圧により、閉弁方向の大きな力
がかかるが、ピストン部材4が押し下げられた状態にお
いて、高油圧室43のオイル供給側は逆止弁7によって
閉塞されていることで密閉状態となっているので、高油
圧室43内には速やかに高圧の反力が発生し、この高圧
が維持されることにより、排気弁1は閉弁が阻まれて所
定のリフト位置に保持される。
【0015】エンジンブレーキの増加の必要がなくなっ
て操作スイッチを「OFF 」にすると、エンジンオイルの
供給が停止され、スプール弁6はリターンスプリング5
7によりスライドして、第二ストッパ56に押し付けら
れる。これで第二溝52が高油圧室43に連通して、貫
通孔53,54にオイルが戻ってくる状態となるが、第
一貫通孔53の供給側は第二ストッパ56により塞がれ
ているので、オイル取入部への逆流が阻まれ、排油口4
8へと排出される。これで高油圧室43は減圧の状態と
なり、ピストン部材4はリターンスプリング41によっ
て上限位置まで上昇し、中間シャフト20と離間して、
排気弁1の通常の燃焼サイクルにおける開閉動作に支障
ない位置に戻される。
て操作スイッチを「OFF 」にすると、エンジンオイルの
供給が停止され、スプール弁6はリターンスプリング5
7によりスライドして、第二ストッパ56に押し付けら
れる。これで第二溝52が高油圧室43に連通して、貫
通孔53,54にオイルが戻ってくる状態となるが、第
一貫通孔53の供給側は第二ストッパ56により塞がれ
ているので、オイル取入部への逆流が阻まれ、排油口4
8へと排出される。これで高油圧室43は減圧の状態と
なり、ピストン部材4はリターンスプリング41によっ
て上限位置まで上昇し、中間シャフト20と離間して、
排気弁1の通常の燃焼サイクルにおける開閉動作に支障
ない位置に戻される。
【0016】このように、排気弁1の上部に配置された
ハウジング3にピストン部材4を設け、低圧のエンジン
オイルをハウジング3内の油圧回路5に供給することで
ピストン部材4を作動させて排気弁1を適宜リフト位置
させると共に、スプール弁6及び逆止弁7により高油圧
の維持とオイル給排とを行うようにしたので、簡単でコ
ンパクトな構成により、シリンダ8内の圧縮圧を解放さ
せることができ、エンジンブレーキ力の増加が得られ
る。すなわち油圧発生用のピストンは不要となって、エ
ンジン全高アップ及び重量増加を防止でき、コスト削減
が達成される。またピストン部材4の下限位置をピスト
ン取付バルブ39により調節できるようにしたので、排
気弁1の常開リフト量を容易に変更することができる。
そしてピストン部材4は排気弁1の同軸上に位置してこ
れを押動するようになっているので、ロッカーアーム1
5等の動弁系には圧縮圧開放動作に起因する負荷は全く
かかることがなく、大きな変更を必要としないので、汎
用性の向上が達成される。
ハウジング3にピストン部材4を設け、低圧のエンジン
オイルをハウジング3内の油圧回路5に供給することで
ピストン部材4を作動させて排気弁1を適宜リフト位置
させると共に、スプール弁6及び逆止弁7により高油圧
の維持とオイル給排とを行うようにしたので、簡単でコ
ンパクトな構成により、シリンダ8内の圧縮圧を解放さ
せることができ、エンジンブレーキ力の増加が得られ
る。すなわち油圧発生用のピストンは不要となって、エ
ンジン全高アップ及び重量増加を防止でき、コスト削減
が達成される。またピストン部材4の下限位置をピスト
ン取付バルブ39により調節できるようにしたので、排
気弁1の常開リフト量を容易に変更することができる。
そしてピストン部材4は排気弁1の同軸上に位置してこ
れを押動するようになっているので、ロッカーアーム1
5等の動弁系には圧縮圧開放動作に起因する負荷は全く
かかることがなく、大きな変更を必要としないので、汎
用性の向上が達成される。
【0017】なお本発明のエンジンブレーキ装置は、排
気ブレーキと併用すると、吸気弁開時に排気弁を開くこ
とで、排ガス逆流により圧縮開始圧が増加されて圧縮圧
を高めることができ、図12に示した常時開弁による膨
張圧曲線と圧縮圧曲線とで囲まれた部分(仕事)を増大
させることができる。従って、排気ブレーキと併用して
用いることが好ましい。
気ブレーキと併用すると、吸気弁開時に排気弁を開くこ
とで、排ガス逆流により圧縮開始圧が増加されて圧縮圧
を高めることができ、図12に示した常時開弁による膨
張圧曲線と圧縮圧曲線とで囲まれた部分(仕事)を増大
させることができる。従って、排気ブレーキと併用して
用いることが好ましい。
【0018】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、簡単でコ
ンパクトな構成により、シリンダ内の圧縮圧解放による
エンジンブレーキ力増加が達成され、エンジン全高アッ
プ及び重量増加を防止でき、コスト削減が達成されると
いう優れた効果を発揮する。
ンパクトな構成により、シリンダ内の圧縮圧解放による
エンジンブレーキ力増加が達成され、エンジン全高アッ
プ及び重量増加を防止でき、コスト削減が達成されると
いう優れた効果を発揮する。
【図1】本発明の実施の形態を示したエンジンブレーキ
装置の要部の側断面図である。
装置の要部の側断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2の他の実施の形態を示した平面図である。
【図4】図1の全体を示した側面図である。
【図5】図1の要部を示した図であり、(a)は平面
図、(b)はその要部断面図である。
図、(b)はその要部断面図である。
【図6】図1の要部を示した図であり、(a)は正面
図、(b)はその断面図である。
図、(b)はその断面図である。
【図7】図1の動作を説明するための要部側断面図であ
る。
る。
【図8】図7の要部を示した図であり、(a)は正面
図、(b)はその要部断面図である。
図、(b)はその要部断面図である。
【図9】図7の要部を示した正面図である。
【図10】本発明の作用を説明するための排気弁の開弁
タイミング図である。
タイミング図である。
【図11】図1のオイル供給系を示した回路図である。
【図12】本発明のブレーキサイクル曲線を示した筒内
圧力とシリンダ容積との関係図である。
圧力とシリンダ容積との関係図である。
【図13】本発明のブレーキ性能特性を示したブレーキ
有効圧力とエンジン回転数との関係図である。
有効圧力とエンジン回転数との関係図である。
1,2 排気弁 3 ハウジング 4 ピストン部材 5 油圧回路 6 スプール弁(弁手段) 7 逆止弁(弁手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 排気弁の上部に配置されたハウジングに
移動自在に設けられたピストン部材と、上記ハウジング
内に形成され、低油圧の供給により上記ピストン部材を
作動させて上記排気弁を適宜リフトさせるための油圧回
路と、該油圧回路に設けられ、上記低油圧供給時に上記
油圧回路を適宜閉塞してリフト保持のための高油圧を維
持させると共に、供給停止により該高油圧を解放させる
弁手段とを備えたことを特徴とするエンジンブレーキ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231516A JPH0979015A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | エンジンブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231516A JPH0979015A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | エンジンブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979015A true JPH0979015A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16924718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7231516A Pending JPH0979015A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | エンジンブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0979015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9664121B2 (en) | 2014-11-13 | 2017-05-30 | Hyundai Motor Company | Exhaust CAM non connection engine brake, vehicle having the same as auxiliary brake, and method for controlling the same |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7231516A patent/JPH0979015A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9664121B2 (en) | 2014-11-13 | 2017-05-30 | Hyundai Motor Company | Exhaust CAM non connection engine brake, vehicle having the same as auxiliary brake, and method for controlling the same |
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