JPH0979226A - 保守器具の取付用フック - Google Patents
保守器具の取付用フックInfo
- Publication number
- JPH0979226A JPH0979226A JP23877395A JP23877395A JPH0979226A JP H0979226 A JPH0979226 A JP H0979226A JP 23877395 A JP23877395 A JP 23877395A JP 23877395 A JP23877395 A JP 23877395A JP H0979226 A JPH0979226 A JP H0979226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- maintenance tool
- grip
- sides
- main rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 支持および移動が簡単な保守器具の取付用フ
ックを提供する。 【構成】 対称的な一対のクリップ部材1,2の中間部
を連結ピン3によって連結し、この連結ピン3に巻回し
たばね4の端をそれぞれクリップ部材1,2の対向側に
当て、先端部1b,2bのそれぞれの対向側にはゴム等
の滑り止め部材5a,5bを設け、クリップ部材1,2
の他の端である握り側1c,2cには、それぞれ逆方向
から切り込んだ切欠き部6a,6bが形成されており、
先端部1b,2bで適当な部材を挟持した状態で、切欠
き部6a,6bによるひっかけ部に保守器具を保持させ
る。
ックを提供する。 【構成】 対称的な一対のクリップ部材1,2の中間部
を連結ピン3によって連結し、この連結ピン3に巻回し
たばね4の端をそれぞれクリップ部材1,2の対向側に
当て、先端部1b,2bのそれぞれの対向側にはゴム等
の滑り止め部材5a,5bを設け、クリップ部材1,2
の他の端である握り側1c,2cには、それぞれ逆方向
から切り込んだ切欠き部6a,6bが形成されており、
先端部1b,2bで適当な部材を挟持した状態で、切欠
き部6a,6bによるひっかけ部に保守器具を保持させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの昇降路内
等で用いられる保守器具を保持する保守器具の取付用フ
ックに関する。
等で用いられる保守器具を保持する保守器具の取付用フ
ックに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エレベータの昇降路内で作業を
行なう場合、手元を照らす照明器具等の保守器具が必要
であり、従来のこれら保守器具は、その電源コードを近
傍に位置する適当な部材に巻きつけて支持していた。
行なう場合、手元を照らす照明器具等の保守器具が必要
であり、従来のこれら保守器具は、その電源コードを近
傍に位置する適当な部材に巻きつけて支持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、照明器
具等の保守器具は作業の進展に伴って照射方向を変えた
り、また場所を移動させたりする必要があるが、従来の
保守器具はその電源コードを適当な部材に巻きつけてい
たため、その都度電源コードを解き、他の位置で結び直
さなければならず面倒な作業となっていた。
具等の保守器具は作業の進展に伴って照射方向を変えた
り、また場所を移動させたりする必要があるが、従来の
保守器具はその電源コードを適当な部材に巻きつけてい
たため、その都度電源コードを解き、他の位置で結び直
さなければならず面倒な作業となっていた。
【0004】本発明の目的とするところは、支持および
移動が簡単な保守器具の取付用フックを提供するにあ
る。
移動が簡単な保守器具の取付用フックを提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、一対のクリップ部材をばねを介して連結し
て、その先端部に互いに密着する方向の力を与えて成る
保守器具の取付用フックにおいて、上記両クリップ部材
の握り側に、それぞれ逆方向から切り込んだ切欠き部を
形成したことを特徴とする。
するために、一対のクリップ部材をばねを介して連結し
て、その先端部に互いに密着する方向の力を与えて成る
保守器具の取付用フックにおいて、上記両クリップ部材
の握り側に、それぞれ逆方向から切り込んだ切欠き部を
形成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明による保守器具の取付用フックは、上述
の如く両クリップ部材の握り側に、それぞれ逆方向から
切り込んだ切欠き部を形成したため、使用状態において
いずれか一方の切欠き部によるひっかけ部を利用するこ
とができ、保守器具の支持および移動が簡単で、取扱い
性を向上することができる。
の如く両クリップ部材の握り側に、それぞれ逆方向から
切り込んだ切欠き部を形成したため、使用状態において
いずれか一方の切欠き部によるひっかけ部を利用するこ
とができ、保守器具の支持および移動が簡単で、取扱い
性を向上することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図1および図2は本発明の一実施例による保守器具
の取付用フック7を示す側面図および平面図である。対
称的な一対のクリップ部材1,2は、その中間部を連結
ピン3によって連結した連結部1a,2aを有し、この
連結ピン3に巻回したばね4の端をそれぞれクリップ部
材1,2の対向側に当てている。従って、ばね4によっ
てクリップ部材1,2には、その先端部1b,2b間を
密着させる方向の力が付与され、この力に十分に耐えら
れるようにクリップ部材1,2は補強されている。先端
部1b,2bのそれぞれの対向側にはゴム等の滑り止め
部材5a,5bが貼付られ、挟さみ込んだ対称物に強固
に保持できるようになっている。クリップ部材1,2の
他の端である握り側1c,2cには、それぞれ逆方向か
ら横向きの切欠き部6a,6bが形成されている。
る。図1および図2は本発明の一実施例による保守器具
の取付用フック7を示す側面図および平面図である。対
称的な一対のクリップ部材1,2は、その中間部を連結
ピン3によって連結した連結部1a,2aを有し、この
連結ピン3に巻回したばね4の端をそれぞれクリップ部
材1,2の対向側に当てている。従って、ばね4によっ
てクリップ部材1,2には、その先端部1b,2b間を
密着させる方向の力が付与され、この力に十分に耐えら
れるようにクリップ部材1,2は補強されている。先端
部1b,2bのそれぞれの対向側にはゴム等の滑り止め
部材5a,5bが貼付られ、挟さみ込んだ対称物に強固
に保持できるようになっている。クリップ部材1,2の
他の端である握り側1c,2cには、それぞれ逆方向か
ら横向きの切欠き部6a,6bが形成されている。
【0008】図3は、上述した保守器具の取付用フック
の使用状態を示すエレベータの要部側面図である。昇降
路内の作業に際して、照明器具等の保守器具を所定の位
置に保持する必要があるが、先ず、上述した保守器具の
取付用フック7の握り側1c,2cを摘んで先端部1
b,2b間を開き、主ロープ8等の適当な部材に保守器
具の取付用フック7を固定する。このとき先端部1b,
2bには滑り止め部材5a,5bが貼付られているた
め、主ロープ8を強固に保持することができる。先端部
1b,2bの上下が逆であっても、握り側1c,2cに
はそれぞれ逆方向から、つまり図示の状態では縦向きの
切欠き部6a,6bが形成されていることになるから、
いずれか一方の切欠き部6a,6bによって握り側1
c,2cにはひっかけ部が構成され、このひっかけ部に
電源コード10によって図示しない電源に接続した照明
器具の保守器具9の適当な部分を保持させる。
の使用状態を示すエレベータの要部側面図である。昇降
路内の作業に際して、照明器具等の保守器具を所定の位
置に保持する必要があるが、先ず、上述した保守器具の
取付用フック7の握り側1c,2cを摘んで先端部1
b,2b間を開き、主ロープ8等の適当な部材に保守器
具の取付用フック7を固定する。このとき先端部1b,
2bには滑り止め部材5a,5bが貼付られているた
め、主ロープ8を強固に保持することができる。先端部
1b,2bの上下が逆であっても、握り側1c,2cに
はそれぞれ逆方向から、つまり図示の状態では縦向きの
切欠き部6a,6bが形成されていることになるから、
いずれか一方の切欠き部6a,6bによって握り側1
c,2cにはひっかけ部が構成され、このひっかけ部に
電源コード10によって図示しない電源に接続した照明
器具の保守器具9の適当な部分を保持させる。
【0009】作業の進展によって保守器具9を移動させ
る場合は、保守器具の取付用フック7の握り側1c,2
cを摘んで先端部1b,2b間を開き、主ロープ8に沿
って適当な位置まで移動させることができる。また別の
例では、他の保守器具の取付用フック7を主ロープ8の
適当な位置に挟持させ、この新たな保守器具の取付用フ
ック7に移動した保守器具9を保持させ、それまで使用
していた保守器具の取付用フック7を主ロープ8から取
り外せば、保守器具の取付用フック7の移動中に誤って
保守器具9を落下させるのを防止することができる。し
かも、握り側1c,2cには、それぞれ逆方向からの切
欠き部6a,6bを形成しているため、保守器具の取付
用フック7を主ロープ8に保持させたとき、切欠き部6
a,6bによるひっかけ部の一方を必ず使用することが
でき作業性が良い。しかし、握り側1c,2cにそれぞ
れ同方向からの切欠き部6a,6bを形成した場合、切
欠き部6a,6bによるひつかけ部が共に下向きである
こともあり、作業に手間取ってしまうこともある。また
握り側1c,2cに穴を形成した場合よりも保守器具の
支持および移動が簡単で、取扱い性を向上することがで
きる。
る場合は、保守器具の取付用フック7の握り側1c,2
cを摘んで先端部1b,2b間を開き、主ロープ8に沿
って適当な位置まで移動させることができる。また別の
例では、他の保守器具の取付用フック7を主ロープ8の
適当な位置に挟持させ、この新たな保守器具の取付用フ
ック7に移動した保守器具9を保持させ、それまで使用
していた保守器具の取付用フック7を主ロープ8から取
り外せば、保守器具の取付用フック7の移動中に誤って
保守器具9を落下させるのを防止することができる。し
かも、握り側1c,2cには、それぞれ逆方向からの切
欠き部6a,6bを形成しているため、保守器具の取付
用フック7を主ロープ8に保持させたとき、切欠き部6
a,6bによるひっかけ部の一方を必ず使用することが
でき作業性が良い。しかし、握り側1c,2cにそれぞ
れ同方向からの切欠き部6a,6bを形成した場合、切
欠き部6a,6bによるひつかけ部が共に下向きである
こともあり、作業に手間取ってしまうこともある。また
握り側1c,2cに穴を形成した場合よりも保守器具の
支持および移動が簡単で、取扱い性を向上することがで
きる。
【0010】尚、上述の実施例では、保守器具の取付用
フック7を主ロープ8に保持した場合について説明した
が、その他の部材を保持させても良いし、エレベータ以
外の保守器具の取付用フック7として利用することもで
きる。
フック7を主ロープ8に保持した場合について説明した
が、その他の部材を保持させても良いし、エレベータ以
外の保守器具の取付用フック7として利用することもで
きる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明による保守器
具の取付用フックは、その握り側にそれぞれ逆向きの切
欠きを形成したクリップ部材を有して構成したため、保
守器具の支持および移動が簡単で、取扱い性を向上する
ことができる。
具の取付用フックは、その握り側にそれぞれ逆向きの切
欠きを形成したクリップ部材を有して構成したため、保
守器具の支持および移動が簡単で、取扱い性を向上する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例による保守器具の取付用フッ
クの側面図である。
クの側面図である。
【図2】図1に示した保守器具の取付用フックの平面図
である。
である。
【図3】図1に示した保守器具の取付用フックの使用状
態を示すエレベータの要部側面図である。
態を示すエレベータの要部側面図である。
1,2 クリップ部材 1b,2b 先端部 1c,2c 握り側 4 ばね 5a,5b 滑り止め部材 6a,6b 切欠き部 8 主ロープ 9 保守器具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜崎 弘気 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 石川 文雄 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のクリップ部材をばねを介して連結
して、その先端部に互いに密着する方向の力を与えて成
る保守器具の取付用フックにおいて、上記両クリップ部
材の握り側に、それぞれ逆方向から切り込んだ切欠き部
を形成したことを特徴とする保守器具の取付用フック。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記両ク
リップ部材は、その上記先端部の対向部にそれぞれ滑り
止め部材を設けたことを特徴とする保守器具の取付用フ
ック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23877395A JPH0979226A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 保守器具の取付用フック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23877395A JPH0979226A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 保守器具の取付用フック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979226A true JPH0979226A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17035066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23877395A Pending JPH0979226A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 保守器具の取付用フック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0979226A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103459290A (zh) * | 2011-03-22 | 2013-12-18 | 奥的斯电梯公司 | 电梯制动系统 |
| JP2024137022A (ja) * | 2023-03-24 | 2024-10-04 | Jr東日本ビルテック株式会社 | クリップ、液受けシートの吊り方法および被取付材の設置方法 |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP23877395A patent/JPH0979226A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103459290A (zh) * | 2011-03-22 | 2013-12-18 | 奥的斯电梯公司 | 电梯制动系统 |
| JP2014508698A (ja) * | 2011-03-22 | 2014-04-10 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータブレーキシステム |
| CN103459290B (zh) * | 2011-03-22 | 2016-12-21 | 奥的斯电梯公司 | 电梯制动系统 |
| US9663327B2 (en) | 2011-03-22 | 2017-05-30 | Otis Elevator Company | Elevator braking system |
| JP2024137022A (ja) * | 2023-03-24 | 2024-10-04 | Jr東日本ビルテック株式会社 | クリップ、液受けシートの吊り方法および被取付材の設置方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5268778B2 (ja) | 腕金交換装置 | |
| WO2017119148A1 (ja) | 掴線器 | |
| WO2017119149A1 (ja) | 掴線器 | |
| US20190249801A1 (en) | Power tool cable mount | |
| US6108882A (en) | Brake spring tool | |
| CA2419417A1 (en) | Apparatus for precisely manipulating elongate objects adjacent to and such as energized overhead high voltage transmission lines | |
| KR102506253B1 (ko) | 스마트 스틱용 클램프 헤드 및 클램프 헤드가 장착된 스마트 스틱 | |
| KR102549108B1 (ko) | 간접활선용 개폐조작그립 가이드 기능을 갖는 관절 슬라이딩 레버 링크형 전선클립 및 이를 이용한 전선 고정방법 | |
| JP4546949B2 (ja) | 碍子取付方法および碍子取外方法ならびにそれに用いる割ピン取付具 | |
| JPH11118688A (ja) | ロープ引張試験機のロープ装着具 | |
| JP2009211917A (ja) | 直管型蛍光灯着脱交換器具 | |
| US20100308182A1 (en) | Systems and methods of deploying and securing temporary wires and extension cords | |
| CN103487910B (zh) | 光缆紧线器 | |
| JP2990103B2 (ja) | 張線装置 | |
| CN212230965U (zh) | 卡线器 | |
| CA2200676A1 (en) | Tongs | |
| KR100448375B1 (ko) | 훅 장치 | |
| JP2007276024A (ja) | 遠隔操作用ヤットコに用いるアダプタ | |
| JP2000166037A (ja) | ワイヤーグリップの巻き戻し具 | |
| JP3253511U (ja) | ケーブル保持具 | |
| CN219833299U (zh) | 接线用尖嘴钳 | |
| JP5224464B2 (ja) | トロリ線接続作業用仮留め装置 | |
| JP2004202601A (ja) | ベルト脱着具およびベルトの脱着方法 | |
| JPH10156749A (ja) | マニピュレ−タ用コッタピン | |
| KR20230106660A (ko) | 활선 분배 공구 |