JPH0979453A - 耐震管継手 - Google Patents
耐震管継手Info
- Publication number
- JPH0979453A JPH0979453A JP7236234A JP23623495A JPH0979453A JP H0979453 A JPH0979453 A JP H0979453A JP 7236234 A JP7236234 A JP 7236234A JP 23623495 A JP23623495 A JP 23623495A JP H0979453 A JPH0979453 A JP H0979453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- collar
- joint
- pipe body
- uniform force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 管内の不平均力を受け止めたうえで、配管用
機材を管体に接合するためのフランジ継手に耐震性能を
付与する。 【解決手段】 一端が仕切弁13にフランジ継手22を
介して接合されるカラー21と、このカラー21の他端
と管体12とを接合するための伸縮式の離脱防止管継手
であって、互いに係り合うロックリング31と環状突部
32とを備えたものと、カラー側からねじ出されて管体
12を押圧することで、管内の不平均力によっては前記
離脱防止管継手に伸縮が発生しないようにする押しボル
ト35とを有する。
機材を管体に接合するためのフランジ継手に耐震性能を
付与する。 【解決手段】 一端が仕切弁13にフランジ継手22を
介して接合されるカラー21と、このカラー21の他端
と管体12とを接合するための伸縮式の離脱防止管継手
であって、互いに係り合うロックリング31と環状突部
32とを備えたものと、カラー側からねじ出されて管体
12を押圧することで、管内の不平均力によっては前記
離脱防止管継手に伸縮が発生しないようにする押しボル
ト35とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管用機材と管路
との間の耐震管継手に関する。
との間の耐震管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば管路に仕切弁を設置する場合に
は、この仕切弁を、地表に開口する弁ピット内に配置す
るとともに、管路を構成する管体にフランジ継手によっ
て接合するのが通例である。
は、この仕切弁を、地表に開口する弁ピット内に配置す
るとともに、管路を構成する管体にフランジ継手によっ
て接合するのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般のフラン
ジ継手では、地震などの大きな外力が作用した場合に、
ボルトやフランジ部が変形して管内流体が漏出すること
がある。しかも、仕切弁などの配管用機器においては、
閉弁時に弁体の一方の側のみに管内流体の圧力が作用す
るなど、不平均力が発生することが多い。
ジ継手では、地震などの大きな外力が作用した場合に、
ボルトやフランジ部が変形して管内流体が漏出すること
がある。しかも、仕切弁などの配管用機器においては、
閉弁時に弁体の一方の側のみに管内流体の圧力が作用す
るなど、不平均力が発生することが多い。
【0004】そこで本発明は、このような不平均力を受
け止めたうえで、配管用機材を管体に接合するためのフ
ランジ継手に耐震性能を付与できるようにすることを目
的とする。
け止めたうえで、配管用機材を管体に接合するためのフ
ランジ継手に耐震性能を付与できるようにすることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、配管用機材と管体との間の耐震管継手であっ
て、一端が前記配管用機材にフランジ接合されるカラー
と、このカラーの他端と前記管体とを接合するための伸
縮式の離脱防止管継手と、前記カラー側からねじ出され
て前記管体を押圧することで、管内の不平均力によって
は前記離脱防止管継手に伸縮が発生しないようにする押
しボルトとを有するようにしたものである。
本発明は、配管用機材と管体との間の耐震管継手であっ
て、一端が前記配管用機材にフランジ接合されるカラー
と、このカラーの他端と前記管体とを接合するための伸
縮式の離脱防止管継手と、前記カラー側からねじ出され
て前記管体を押圧することで、管内の不平均力によって
は前記離脱防止管継手に伸縮が発生しないようにする押
しボルトとを有するようにしたものである。
【0006】このような構成によれば、ボルトを緩める
などしてフランジ接合部を分解することで、配管用機材
を容易に管路から取り外すことが可能である。一方、カ
ラー側からねじ出される押しボルトによりカラーと管体
とが互いに固定されることで、管内の不平均力によって
は離脱防止管継手に伸縮動作は発生せず、安定に配管さ
れた状態を維持する。不平均力よりも大きな地震などの
外力が作用した場合には、押しボルトの押圧力に押し勝
って離脱防止管継手が伸縮するとともに、その離脱防止
機構によって継手の抜け出しが防止されることで、管体
と、フランジ継手を介してこの管体に接合される配管機
材との間に耐震性が付与されることになる。
などしてフランジ接合部を分解することで、配管用機材
を容易に管路から取り外すことが可能である。一方、カ
ラー側からねじ出される押しボルトによりカラーと管体
とが互いに固定されることで、管内の不平均力によって
は離脱防止管継手に伸縮動作は発生せず、安定に配管さ
れた状態を維持する。不平均力よりも大きな地震などの
外力が作用した場合には、押しボルトの押圧力に押し勝
って離脱防止管継手が伸縮するとともに、その離脱防止
機構によって継手の抜け出しが防止されることで、管体
と、フランジ継手を介してこの管体に接合される配管機
材との間に耐震性が付与されることになる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1および図2において、11は地
中に埋設された水平方向の管路であり、多数のダクタイ
ル鋳鉄製の管体12を、いわゆる耐震継手にて互いに接合
することにより構成されている。管路11には、配管機材
としての仕切弁13が敷設されている。この仕切弁13は、
弁体14により弁の開閉を行うための下部の弁箱部分15
と、その開閉動作のための上部の操作部分16とによって
構成されている。この仕切弁13は弁ピット17内に設置さ
れており、この弁ピット17は、地表から管路11の敷設部
分に向かって設置されたコンクリート製の箱状体18にて
構成されている。
中に埋設された水平方向の管路であり、多数のダクタイ
ル鋳鉄製の管体12を、いわゆる耐震継手にて互いに接合
することにより構成されている。管路11には、配管機材
としての仕切弁13が敷設されている。この仕切弁13は、
弁体14により弁の開閉を行うための下部の弁箱部分15
と、その開閉動作のための上部の操作部分16とによって
構成されている。この仕切弁13は弁ピット17内に設置さ
れており、この弁ピット17は、地表から管路11の敷設部
分に向かって設置されたコンクリート製の箱状体18にて
構成されている。
【0008】仕切弁13の弁箱部分15の両端には、カラー
21、21の一端側が、それぞれフランジ継手22、22を介し
て接合されている。23は接合ボルト・ナット、24はパッ
キンである。各カラー21の他端側は、管路11を構成する
通常の管体12に伸縮自在に接合されている。
21、21の一端側が、それぞれフランジ継手22、22を介し
て接合されている。23は接合ボルト・ナット、24はパッ
キンである。各カラー21の他端側は、管路11を構成する
通常の管体12に伸縮自在に接合されている。
【0009】詳細には、カラー21の他端側の外周にはフ
ランジ25が形成され、かつその部分の内周にはテーパ状
のシール材圧接面26が形成されている。そして、このフ
ランジ21にボルト・ナット27で締結される押輪28によっ
て、シール材圧接面26と管体12の外周面との間でゴム製
の環状のシール材29が圧縮されている。
ランジ25が形成され、かつその部分の内周にはテーパ状
のシール材圧接面26が形成されている。そして、このフ
ランジ21にボルト・ナット27で締結される押輪28によっ
て、シール材圧接面26と管体12の外周面との間でゴム製
の環状のシール材29が圧縮されている。
【0010】カラー21におけるシール材29よりも奥側の
位置の内周には環状のロックリング溝30が形成されてお
り、このロックリング溝30には締まり勝手の環状のロッ
クリング31が装着されている。このロックリング34は、
管体12の先端の外周に形成された環状突部32に係り合い
可能に構成されることで、カラー21と管体12との間に離
脱防止機能を付与することが可能である。管どうしの接
合時には、ロックリング31は、環状突部32によって押し
広げられることで、カラー21の奥側へのこの環状突部32
の通過を許容する。
位置の内周には環状のロックリング溝30が形成されてお
り、このロックリング溝30には締まり勝手の環状のロッ
クリング31が装着されている。このロックリング34は、
管体12の先端の外周に形成された環状突部32に係り合い
可能に構成されることで、カラー21と管体12との間に離
脱防止機能を付与することが可能である。管どうしの接
合時には、ロックリング31は、環状突部32によって押し
広げられることで、カラー21の奥側へのこの環状突部32
の通過を許容する。
【0011】押輪28における周方向に複数の位置には、
カラー21から遠ざかる向きの管軸方向に突出する突部34
が形成されている。各突部34には管径方向の押しボルト
35がねじ合わされており、この押しボルト35は、その先
端部が突部34からねじ出されて管体12の外面を押圧可能
とされている。
カラー21から遠ざかる向きの管軸方向に突出する突部34
が形成されている。各突部34には管径方向の押しボルト
35がねじ合わされており、この押しボルト35は、その先
端部が突部34からねじ出されて管体12の外面を押圧可能
とされている。
【0012】このような構成において、仕切弁13の維持
管理時には、弁ピット17内でフランジ継手22の接合ボル
ト・ナット23を緩めることで、この仕切弁13を管路11か
ら分解して上方へ取り出すことが可能である。
管理時には、弁ピット17内でフランジ継手22の接合ボル
ト・ナット23を緩めることで、この仕切弁13を管路11か
ら分解して上方へ取り出すことが可能である。
【0013】たとえば仕切弁13を管路11に設置した状態
でこの仕切弁13を閉弁すると、弁体14の一方の側のみに
管内流体の圧力が作用して、不平均力が発生する。しか
し、押しボルト35が管体12の外面を押圧しているため、
押輪28すなわちカラー21と管体12とは相互に固定された
状態にあり、これによって不平均力が受け止められる。
したがって、この管内の不平均力によってはカラー21と
管体12との間に伸縮動作は発生せず、これらは安定に配
管された状態を維持する。
でこの仕切弁13を閉弁すると、弁体14の一方の側のみに
管内流体の圧力が作用して、不平均力が発生する。しか
し、押しボルト35が管体12の外面を押圧しているため、
押輪28すなわちカラー21と管体12とは相互に固定された
状態にあり、これによって不平均力が受け止められる。
したがって、この管内の不平均力によってはカラー21と
管体12との間に伸縮動作は発生せず、これらは安定に配
管された状態を維持する。
【0014】不平均力よりも大きな地震などの外力が作
用した場合には、押しボルト35の押圧力に押し勝ってカ
ラー21と管体12とが管軸方向に互いに伸縮する。そし
て、管体12の環状突部32とロックリング31とが相互に係
り合うことで、これらカラー21と管体12との間での抜け
出しの発生が防止される。
用した場合には、押しボルト35の押圧力に押し勝ってカ
ラー21と管体12とが管軸方向に互いに伸縮する。そし
て、管体12の環状突部32とロックリング31とが相互に係
り合うことで、これらカラー21と管体12との間での抜け
出しの発生が防止される。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、一端
が配管用機材にフランジ接合されるカラーの他端と管体
とを接合するための伸縮式の離脱防止管継手と、前記カ
ラー側からねじ出されて前記管体を押圧する押しボルト
とを有する構成としたため、押しボルトによりカラーと
管体とを互いに固定することができて、管内の不平均力
を受け止めることができ、このため不平均力によって離
脱防止管継手に伸縮動作が発生することを防止できて、
安定に配管された状態を維持することができ、また不平
均力よりも大きな地震などの外力が作用した場合には、
押しボルトの押圧力に押し勝って離脱防止管継手を伸縮
させることができるとともに、その離脱防止機構によっ
て継手の抜け出しを防止することができ、これによっ
て、管体と、フランジ継手を介してこの管体に接合され
る配管機材との間に耐震性を付与することができる。
が配管用機材にフランジ接合されるカラーの他端と管体
とを接合するための伸縮式の離脱防止管継手と、前記カ
ラー側からねじ出されて前記管体を押圧する押しボルト
とを有する構成としたため、押しボルトによりカラーと
管体とを互いに固定することができて、管内の不平均力
を受け止めることができ、このため不平均力によって離
脱防止管継手に伸縮動作が発生することを防止できて、
安定に配管された状態を維持することができ、また不平
均力よりも大きな地震などの外力が作用した場合には、
押しボルトの押圧力に押し勝って離脱防止管継手を伸縮
させることができるとともに、その離脱防止機構によっ
て継手の抜け出しを防止することができ、これによっ
て、管体と、フランジ継手を介してこの管体に接合され
る配管機材との間に耐震性を付与することができる。
【図1】本発明にもとづく耐震管継手の使用の一例を示
す図である。
す図である。
【図2】図1における要部の拡大詳細図である。
12 管体 13 仕切弁 21 カラー 22 フランジ継手 31 ロックリング 32 環状突部 35 押しボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 配管用機材と管体との間の耐震管継手で
あって、一端が前記配管用機材にフランジ接合されるカ
ラーと、このカラーの他端と前記管体とを接合するため
の伸縮式の離脱防止管継手と、前記カラー側からねじ出
されて前記管体を押圧することで、管内の不平均力によ
っては前記離脱防止管継手に伸縮が発生しないようにす
る押しボルトとを有することを特徴とする耐震管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7236234A JPH0979453A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 耐震管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7236234A JPH0979453A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 耐震管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979453A true JPH0979453A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16997781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7236234A Pending JPH0979453A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 耐震管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0979453A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200471097Y1 (ko) * | 2013-03-29 | 2014-02-04 | 케이제이씨 주식회사 | 신축 관 이음장치 |
| CN111043421A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-04-21 | 北京航天测控技术有限公司 | 一种管道精准对接、快速锁紧接头 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7236234A patent/JPH0979453A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200471097Y1 (ko) * | 2013-03-29 | 2014-02-04 | 케이제이씨 주식회사 | 신축 관 이음장치 |
| CN111043421A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-04-21 | 北京航天测控技术有限公司 | 一种管道精准对接、快速锁紧接头 |
| CN111043421B (zh) * | 2019-11-07 | 2022-01-21 | 北京航天测控技术有限公司 | 一种管道精准对接、快速锁紧接头 |
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