JPH0979863A - 積分型a/d変換器のゼロ点調整方法および電源投入時毎にゼロ点を調整するロードセル式はかり - Google Patents
積分型a/d変換器のゼロ点調整方法および電源投入時毎にゼロ点を調整するロードセル式はかりInfo
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Abstract
を容易にし、電力入力の度にゼロ点を調整する。 【構成】 ゼロ点の調整時に、二重積分型A/D変換器
の一次積分時間を短縮し、入力可能電圧を大きくし、短
時間でゼロ点調整を自動調整できるようにする。
Description
用したデジタル式重量計に関する。
用するためには無負荷時の差動増幅器の出力はゼロに近
づける必要があり、ブリッジ回路を構成する各抵抗片の
抵抗値を個々に調整するのが一般的であるが、個々の抵
抗値を調整するには時間も掛かりコスト高の原因となる
ために、一方の入力端子に抵抗を介して出力を分圧し、
無負荷時の出力を実質的にゼロに近づける、オフセット
方式も適用されているが、オフセット値の調整の時も、
通常測定時と同じ積分時間で行っていた。
器(以下、二重積分器と称する)は、図1のように構成
されている。測定対象となる入力電圧Vx を、SW1で
Rに接続すると、積分器出力Vo は次第に下がり、0V
に達する。すると、コンパレータの出力がHiからLo
になり、制御装置は、その時点から一定時間tx を計測
する。この期間を入力積分時間と呼ぶことにする。一定
時間tx が経過した時点でのVo の電圧VoRは、 VoR=−(Vx/R)×(tx/C) (1) となり、Vx に比例する。txが終了したら、SW1を
OFFし、SW2をONする事で、Vxと逆の極性をも
つ基準電圧−VRをRに接続する。積分器出力Voは次第
に上がり、再び0Vに達する。この期間tRを基準積分
時間と呼ぶことにする。tRは tR=(Vx/VR)×tx (2) で表され、VR、txが一定値であるので、Vx に比例し
た値が得られる。tR、tx は、基準クロックによって
作られる。基準クロックの周期をTとし、tx=NT、
tR=nTとすると、上式は、 n=(Vx/VR)×N (3) で表される。
電圧に変換して、二重積分器を用いてカウント値に変換
する場合、二重積分器のA/D変換可能な入力電圧範囲
に対して、荷重を変換した電圧の範囲をなるべく大きく
なるように設定している。図1において、Vx<0 の
時、Voの電圧はプラスにしか動かず、0Vに達するこ
とがないので、A/D変換ができない。この状態になる
と、Vx>0 となり、SW1をONすることでVo の電
圧が再び0Vに達するまで、A/D変換不能に陥る。ま
た、積分器の出力電圧には、下限値があり、入力積分期
間終了時の積分器出力Vはその電圧を下回ることはでき
ない。したがって、Vx が十分大きいときは、(1)式
の計算上、VoRが積分器の下限値を越えてしまうが、実
際はそうはならず、(1)式が成り立たなくなり、A/
D変換値は大きく誤差を生じる。したがって、二重積分
器の入力電圧には、下限値Vminと上限値Vmaxが存在
し、その範囲を超えると、Vx に比例したカウント数が
得られない。
x、その時の変換結果がnmin〜nmaxカウントとした場
合、この二重積分器の誤差がmカウントとすると、この
二重積分器の精度は、m/(nmax−nmin)で表され
る。たとえばnminが0、nmaxが100,000(以下
積分器はnmax =100,000とする)で、mが10
カウントとすると、精度は1/10,000 となる。
ここで、荷重を電圧に変換した結果が、無負荷状態で0
V、秤量負荷状態でVmax/10であったとすると、そ
の変換結果はそれぞれ0、nmax/10カウントであ
る。この場合の荷重に対する変換精度は、10m/nma
x となり、上の条件では1/1,000であり、二重積
分器本来の精度の1/10になってしまう。したがっ
て、秤量荷重を電圧に変換した時、VxがVmaxになるべ
く近くなるようにする必要がある。つまり、無負荷状態
のVxをVxo、秤量負荷状態のVxをVxwとすると、Vmi
n<Vxo<Vxw<Vmax を満たし、かつ、VminとVx
o、Vxw とVmaxをそれぞれ近い値に設定しなければな
らない。
く、制御回路を介して、カウント値nを表示装置などに
よって観測し、調整する。wを荷重、Aを定数とする
と、Vxは Vx=Aw+Vxo で表される。秤量の荷重
をWとすると、VxW−Vxo=AW で、秤のゲインに比
例する値なので、具体的には、無負荷時の電圧、Vxoを
調整することになる。以下、これを「0点調整」とす
る。この場合、カウントの数値を見て、どの程度調整す
れば、求める値になるかを判断しながら調整するわけだ
が、Vxの値がVmin以下であったり、Vmax 以上である
場合は、正常な値が得られず、その判断が困難となる。
その場合、Vmin<Vxo<Vmax になり、正常な値が得
られるまで、任意に調整する試行錯誤が必要になる。こ
のため、0点調整には、時間がかかる。
ため、Vx が大きい場合は、変換時間も大きくなるた
め、Vxo>Vmax である場合は、特に時間がかかりやす
い。特に、この調整を人手によらず、マイコン等で処理
する場合、本来であれば高速に行えるはずであるもの
が、このために調整時間が長くかかってしまう。調整
は、図3のフローチャートようにするが、当初のVx 値
がA/D変換の限界を超えていると、フィードバックの
回数が増え、マイコンによる自動処理の場合でも、10
秒以上かかってしまうことがある。
て、表示が安定するのを待ち、確定した表示値を見てか
ら、さらに調整する、という手順になる。調整している
最中にもA/D変換が進んでいるので、1回の表示周期
の後でないと、確定した値を表示できないからである。
ロードセル単体で、歪みゲージの抵抗値をトリミングす
るなどして、ブリッジの出力を調整し、出力電圧を抑え
ることもなされているが、この方法では、調整にかえっ
て時間がかかり、コストアップになる。
の回路例であり、図2−bは、自動調整の場合の例であ
る。RG1、RG2、RG3、RG4 は、ロードセルに貼り付
けられた歪みゲージであり、出力1、出力2は、歪みゲ
ージで構成されたブリッジの出力である。差動増幅器
は、出力1、出力2の差を増幅し、電圧Vx として出力
する。電圧Vx は、前述のように2重積分型A/D変換
器と制御装置によって、荷重値に変換され、表示装置に
出力される。図1では、抵抗器R1、R2、及び可変抵
抗器VRによって、出力2の出力値を調整し、それによ
って、Vx の値を調整する。図2(b)では、抵抗器R
3、電子ボリュームによって、出力2の出力値を調整す
る。
態で、歪みゲージの各々の抵抗値がRG1/RG2=RG3/
RG4 から外れていれば、出力1と出力2の電圧差が生
じ、差動増幅器の出力電圧Vx が0Vでない値を持つ。
無負荷状態の作動増幅器の出力電圧Vxo、秤量負荷状態
の差動電圧Vxwにおいて、秤量を負荷した場合の出力電
圧の増分を、ΔVw=Vxw−Vxo とすると、Vxoが、Δ
Vw の数倍に及ぶ場合がある。たとえばVxoに±2倍の
ばらつきがあれば、幅としては4倍、秤量を荷重する
と、さらに+ΔVw するから、無負荷での出力電圧を調
整せず、ばらつきを考慮したすべてのVx においてA/
D変換器の入力電圧範囲に入るように設計するならば、
合計ΔVw ×5倍の入力電圧範囲を持つ必要がある。つ
まり、A/D変換の精度が1/5に落ちてしまう。
さく抑えることを前提とし、ΔVwは、A/D変換器の
入力範囲、Vmax−Vmin に近くなるように、差動増幅
器の増幅率が設計されている。このようにVxoがΔVw
の数倍に及ぶ可能性がある場合は、調整前のVxoの値
は、A/D変換器の入力範囲を超え、正常なカウント値
を得られないことが多く、調整に時間がかかっていた。
を、カウントが0に近いときが0.2秒、A/D変換の
入力限界を超えたときを0.5秒、その中間を0.4秒
とし、可変抵抗器で1回調整する時間を1秒とし、表示
の安定を観測するのに必要な時間がA/D変換3回分だ
として、前述のフローチャートを実行すると、 まず、表示をみる。(このとき、上限値を大きく越えているとする) 所要時間0.5秒×3=1.5秒 可変抵抗器で調整する。 所要時間 1秒 表示をみる。(ここで、まだわずかに上限値を超えていたとする) 所要時間0.5秒×3=1.5秒 可変抵抗器で調整する。 所要時間 1秒 表示をみる。(やっと、A/D変換範囲に入ったとする) 所要時間0.4秒×3=1.2秒 可変抵抗器で調整する。 所要時間 1秒 表示をみる。(調整範囲に近づいたとする)所要時間0.2秒×3=0.6秒 可変抵抗器で調整する。 所要時間 1秒 表示をみる。(調整範囲に入ったとする) 所要時間0.2秒×3=0.6秒 合計で9.4秒となる。自動調整の場合は、調整時間の
分が小さくなるが、それでも、少なくとも5.4秒かか
ることになる。実際は試行錯誤の時間がもっと長くかか
ることが多い。
に、本発明は、0点調整時に、入力積分時間を、実際の
計測時の入力積分時間txと異なる、十分小さい時間t
x’を用いる。
ominとすると、入力積分時間終了時の積分器出力電圧V
oRがVominであるときのVx の値が、積分器の入力電圧
の上限値Vmaxとなる。これは(1)式より Vomin =−Vmax/R × tx/C (4) で表される。Vmaxについて解くと Vmax = −Vomin/tx × RC (5) で表される。tx’の時のVxの上限値Vmax’は Vmax’= −Vomin/tx’ × RC (6) である。 tx’=tx/k とすると、(5)、(6)
式より Vmax’=−Vomin/tx × RC × k=Vmax × k (7) となる。つまり、入力積分時間tx を1/kに短縮する
ことにより、入力可能な電圧をk倍とする事ができる。
kの値にする。 制御装置には、一般にマイクロコンピ
ュータが使用されるが、実際に計測時に用いられる入力
積分時間を形成するカウントNと、0点調整時の入力積
分時間を形成する、カウントN’=N/k を別個に持
つことは可能である。この場合の、A/D変換結果であ
る、カウントn’は(3)式より n’=Vx/VR × N’=n × 1/k となる。つまり、n’は、通常測定時の値の1/kにな
る。0点調整時には、カウント数をk倍すればよいこと
になる。ただし、カウントの量子化誤差は、k倍にな
る。
を要求されない。調整の範囲は、秤量を負荷したときの
カウント値の変化に対して、1/10に入っていれば、
A/D変換の精度の低下は1割ですむからである。1/
3000 の秤では、計算上、k=300 が可能であ
ることになる。たとえば、k=10 としても、前述の
フローチャートを実行すると、A/D変換の上限値が1
0倍になったので、上限値を超えることはなくなり、正
常なカウント値が得られる。正常なカウント数が得られ
ないため、とりあえず適当に調整してみて、様子を見
て、正常なカウント数に入るまでさらに調整する、とい
う部分がなくなるので、調整は速やかに行うことができ
る。
能になるが、最初からVx が大きくずれていても必ず
Vx>Vmin となるように、Vx を大きくプラスさせて
おくように、0点調整用の抵抗を前もって設定していく
ことは、Vx の範囲が10倍になったため容易である。
また、基準積分時間tR’ も、nが1/10になるた
め、1/10になる。つまり、1回のA/D変換に要す
る時間も、1/10になり、さらに高速になる。前述の
フローチャートを実行すると、 まず、表示をみる。(このとき、上限値を越えていることはない) 所要時間0.04秒×3=0.12秒 可変抵抗器で調整する。 所要時間 1秒 表示をみる。(調整範囲に近づいたとする) 所要時間0.02秒×3=0.06秒 可変抵抗器で調整する。 所要時間 1秒 表示をみる。(調整範囲に入ったとする) 所要時間0.02秒×3=0.06秒 合計で、2.24秒になり、調整時間が大きく短縮され
たことが解る。自動調整の場合は、調整時間の部分が小
さくなり、0.24秒と極めて高速になる。
点調整時に変更する。基準発振周波数を生成する発振器
を、分周期に接続し、1/kの発振周波数を出力させ、
基準発振周波数と、分周期から出力される1/kの発振
周波数を、制御信号によって、選択的に二重積分の基準
クロックとして使用するための切換器を備える。本実施
例の回路図を図4に示す。分周期から出力される周波数
の周期をTとする。周期=1/周波数 であるから、基
準発振周波数の周期T’は、T/kとなる。通常の計測
時には、分周期から出力される周期TによりA/D変換
を行い、0点調整時には基準発信の周期T’=T/k
を使用する。
基準クロックの周期をT’=T/kにすることにより、
入力積分時間tx’は tx’=N×T’=N×T/k=tx/k となり、入力積分時間を1/kに短縮することができ
る。したがって、第1の実施例と同様に、二重積分器の
入力電圧の上限値は、k倍になる。(3)式より、測定
結果のカウント数nは、基準クロックの周期Tに依存し
ないので、通常の計測時の値と同じ結果が得られる。制
御装置にマイクロコンピュータを使用する場合、上記の
分周期、切換器を内蔵しているものが多く、それを利用
すれば、コストアップなしに、この実施例を実現するこ
とができる。
通常の計測時の1/kにしたtx’と、通常計測時のtx
の2種類を、適時切り換えて使用する。第1の実施例
で、得られる結果の分解能が1/kに低下したように、
入力積分時間を1/kに短縮すると、A/D変換器の精
度が低下することが多い。前述のように、0点調整の精
度は、あまり要求されないので、通常は問題ないが、A
/D変換器の精度の低下が0点調整の要求精度を越える
ことが予想される場合は、まず、粗調整として入力積分
時間tx’=tx/k で調整し、0点が要求される範囲
に入ったとみなされたとき、入力積分時間を、tx に切
り換えて、確認、または微調整をすることで、精度の良
い調整が可能になる。
併用して、2種類の入力積分時間を使用する。例とし
て、まず粗調整として、A/D変換器の分解能が、0点
調整の要求精度以下となるほど短い入力積分時間を使用
して調整する。入力積分時間のカウントをN’=N/
k’とし、さらに基準クロックを、T’=T/kとした
入力積分時間tx'' は、tx/kk’となるのでこれを
使用することができる。調整により、0点のカウントが
一定範囲に入ったら、入力積分時間のカウント数をNに
戻し、基準クロックはT’=T/k のままとした入力
積分時間tx’=tx/k を用いて、微調整を行う。そ
の次に、入力積分時間のカウント数をN、基準クロック
をTに戻した、通常測定時の時間tx にして、確認を行
う。このようにすれば、要求精度以下になるほど短い入
力積分時間が使用できるため、時間のかかる粗調整部分
が高速化でき、精度良く調整することができる。
がある点と、1回のA/D変換時間を、調整時に短縮す
るため、高速に0点調整が可能になる点の、2つの効果
があるが、後者については、2重積分型A/D変換器が
入力信号を時間に変換して出力するV−T変換型のA/
D変換器であるから可能となることがわかる。つまり、
1回のA/D変換時間を短縮可能であるような、他のV
−T型A/D変換器、たとえば電荷平衡式A/D変換器
においても有効であることは、明白である。
なり、積分器の出力限界を越えることが無くなるとも
に、バラツキを考慮して最初の入力が逆極性に成ること
が無いところまで抵抗を持たせることが出来るので、最
初の測定で調整の度合いが判断でき、調整回数は格段に
少なくなる。更に、積分時間が短い分、調整時間は短く
なり、極めて短時間で調整できる。また、短い時間で調
整できるので、図2(b)のように、電子ボリュウムを
持つ物は、電源入力時毎にゼロ点調整を行うことが可能
になり、このことは、調整されたオフセット値を保存し
ておくための装置が不要となる。
の実施例
Claims (2)
- 【請求項1】 ロードセルに貼り付けた歪みゲージによ
りブリッジ回路を構成し、そのブリッジ回路の出力を電
圧として取り出し、二重積分型A/D変換器によってデ
ジタル値に変換する秤に於いて、オフセット値を調整す
る際に、二重積分型A/D変換器の入力積分時間を短縮
することを特徴とする調整方法。 - 【請求項2】 ロードセルに貼り付けた歪みゲージによ
りブリッジ回路を構成し、そのブリッジ回路の出力を電
圧として取り出し、二重積分型A/D変換器によってデ
ジタル値に変換する秤に於いて、電源投入時毎に、二重
積分型A/D変換器の入力積分時間を短縮してオフセッ
ト値を調整することを特徴とするロードセル式はかり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25825995A JP3722525B2 (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 二重積分型a/d変換器を含むロードセル式秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25825995A JP3722525B2 (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 二重積分型a/d変換器を含むロードセル式秤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979863A true JPH0979863A (ja) | 1997-03-28 |
| JP3722525B2 JP3722525B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=17317753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25825995A Expired - Fee Related JP3722525B2 (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 二重積分型a/d変換器を含むロードセル式秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3722525B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102087119A (zh) * | 2010-03-18 | 2011-06-08 | 上海海事大学 | 电阻式应变测量的远程调零电路及其调零方法 |
| US11099662B2 (en) | 2019-05-24 | 2021-08-24 | Seiko Epson Corporation | Pointing element, display system, and method of controlling pointing element |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP25825995A patent/JP3722525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102087119A (zh) * | 2010-03-18 | 2011-06-08 | 上海海事大学 | 电阻式应变测量的远程调零电路及其调零方法 |
| US11099662B2 (en) | 2019-05-24 | 2021-08-24 | Seiko Epson Corporation | Pointing element, display system, and method of controlling pointing element |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3722525B2 (ja) | 2005-11-30 |
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