JPH0979971A - 受光光学系およびその受光光学系を備えた粒子分析装置 - Google Patents
受光光学系およびその受光光学系を備えた粒子分析装置Info
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- JPH0979971A JPH0979971A JP7236799A JP23679995A JPH0979971A JP H0979971 A JPH0979971 A JP H0979971A JP 7236799 A JP7236799 A JP 7236799A JP 23679995 A JP23679995 A JP 23679995A JP H0979971 A JPH0979971 A JP H0979971A
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型化、簡略化を図ることのできる受光光学
系およびその受光光学系を備えた粒子分析装置を提供す
る。 【解決手段】 照射光学系1から出た光は前方のフロー
セル4に照射される。側方受光光学系9は、波長選択フ
ィルタが組み込まれたロッドレンズユニット20を備え
てなる。ロッドレンズユニット20は、フローセル4の
試料細流部から側方へ発せられた散乱光・蛍光を検出す
る。ロッドレンズユニット20は、ロッドレンズ20a
と、波長選択フィルタとしての色ガラス20bとを備え
てなる。ロッドレンズ20aの出射面と色ガラス20b
の一方端面とは光学接着されている。ロッドレンズ20
aの入射面には、波長選択フィルタとしての干渉膜20
cが形成されている。
系およびその受光光学系を備えた粒子分析装置を提供す
る。 【解決手段】 照射光学系1から出た光は前方のフロー
セル4に照射される。側方受光光学系9は、波長選択フ
ィルタが組み込まれたロッドレンズユニット20を備え
てなる。ロッドレンズユニット20は、フローセル4の
試料細流部から側方へ発せられた散乱光・蛍光を検出す
る。ロッドレンズユニット20は、ロッドレンズ20a
と、波長選択フィルタとしての色ガラス20bとを備え
てなる。ロッドレンズ20aの出射面と色ガラス20b
の一方端面とは光学接着されている。ロッドレンズ20
aの入射面には、波長選択フィルタとしての干渉膜20
cが形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受光光学系および
その受光光学系を備えた粒子分析装置に関し、さらに詳
しくは、各種光学機器に用いられ、目的の光を受ける受
光レンズを備えた受光光学系および、その受光光学系を
備え、血球や各種細胞などの粒子成分を含有する試料を
シース液とともにフローセルに流し、フローセルに形成
された試料細流部に光を照射して試料細流部からの散乱
光や蛍光を測定することによって、試料中の粒子の大き
さや性状などを測定するための粒子分析装置に関する。
その受光光学系を備えた粒子分析装置に関し、さらに詳
しくは、各種光学機器に用いられ、目的の光を受ける受
光レンズを備えた受光光学系および、その受光光学系を
備え、血球や各種細胞などの粒子成分を含有する試料を
シース液とともにフローセルに流し、フローセルに形成
された試料細流部に光を照射して試料細流部からの散乱
光や蛍光を測定することによって、試料中の粒子の大き
さや性状などを測定するための粒子分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粒子分析を行うための装置とし
て、フローサイトメータが広く知られている。図7は、
従来の一般的なフローサイトメータの検出部を示す。
て、フローサイトメータが広く知られている。図7は、
従来の一般的なフローサイトメータの検出部を示す。
【0003】図7において、フローセル104には、血
球や各種細胞などの粒子成分を含有する試料をシース液
を外層として流したとき(粒子成分および液体は紙面に
垂直な方向に流れる)、その試料の細流が形成される。
101は照射光学系であり、これはアルゴンレーザ光源
102とコンデンサレンズユニット103とを備えてな
る。照射光学系101から出た光は前方のフローセル1
04に形成された試料細流部113に照射される。
球や各種細胞などの粒子成分を含有する試料をシース液
を外層として流したとき(粒子成分および液体は紙面に
垂直な方向に流れる)、その試料の細流が形成される。
101は照射光学系であり、これはアルゴンレーザ光源
102とコンデンサレンズユニット103とを備えてな
る。照射光学系101から出た光は前方のフローセル1
04に形成された試料細流部113に照射される。
【0004】105はフローセル104の試料細流部1
13から前方へ発せられた光を受ける前方受光光学系で
あり、これはビームストッパ106と、対物レンズユニ
ット107と、フォトダイオード108とからなる。ビ
ームストッパ106は、アルゴンレーザ光源102から
出てフローセル104を前方へ透過した前方直接光を遮
断するためのものである。対物レンズユニット107
は、フローセル104の試料細流部113から前方へ発
せられた散乱光・蛍光(前方散乱光・前方蛍光)を検出
する。フォトダイオード108は、対物レンズユニット
107を経た前方蛍光を検出する。
13から前方へ発せられた光を受ける前方受光光学系で
あり、これはビームストッパ106と、対物レンズユニ
ット107と、フォトダイオード108とからなる。ビ
ームストッパ106は、アルゴンレーザ光源102から
出てフローセル104を前方へ透過した前方直接光を遮
断するためのものである。対物レンズユニット107
は、フローセル104の試料細流部113から前方へ発
せられた散乱光・蛍光(前方散乱光・前方蛍光)を検出
する。フォトダイオード108は、対物レンズユニット
107を経た前方蛍光を検出する。
【0005】109はフローセル104の試料細流部1
13から側方へ発せられた光を受ける側方受光光学系で
あり、これは対物レンズユニット110と、波長選択フ
ィルタとしてのシャープカットフィルタ111と、フォ
トマルチプライア112とからなる。対物レンズユニッ
ト110は、フローセル104の試料細流部113から
側方へ発せられた散乱光・蛍光(側方散乱光・側方蛍
光)を検出する。フォトマルチプライア112は、対物
レンズユニット110とフィルタ111とを経た側方蛍
光を検出する。
13から側方へ発せられた光を受ける側方受光光学系で
あり、これは対物レンズユニット110と、波長選択フ
ィルタとしてのシャープカットフィルタ111と、フォ
トマルチプライア112とからなる。対物レンズユニッ
ト110は、フローセル104の試料細流部113から
側方へ発せられた散乱光・蛍光(側方散乱光・側方蛍
光)を検出する。フォトマルチプライア112は、対物
レンズユニット110とフィルタ111とを経た側方蛍
光を検出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなフローサイ
トメータにおいては、前記のように、側方受光光学系に
占める体積割合が比較的大きい対物レンズユニット11
0とは別に、対物レンズユニット110とフォトマルチ
プライア112との間にシャープカットフィルタ111
が配されており、側方受光光学系の占有体積がかなり大
きくなっていた。
トメータにおいては、前記のように、側方受光光学系に
占める体積割合が比較的大きい対物レンズユニット11
0とは別に、対物レンズユニット110とフォトマルチ
プライア112との間にシャープカットフィルタ111
が配されており、側方受光光学系の占有体積がかなり大
きくなっていた。
【0007】このような問題点は、フローサイトメータ
などの粒子分析装置のみならず、各種光学機器における
受光光学系においても、存在していた。
などの粒子分析装置のみならず、各種光学機器における
受光光学系においても、存在していた。
【0008】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたものであり、その主要目的は、小型化、簡略化を図
ることのできる受光光学系およびその受光光学系を備え
た粒子分析装置を提供することにある。
れたものであり、その主要目的は、小型化、簡略化を図
ることのできる受光光学系およびその受光光学系を備え
た粒子分析装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの観点によ
れば、受光レンズを備え、その受光レンズが波長選択フ
ィルタを一体的に備えてなる受光光学系が提供される。
れば、受光レンズを備え、その受光レンズが波長選択フ
ィルタを一体的に備えてなる受光光学系が提供される。
【0010】ここで、受光レンズは、光源から発せられ
た光や、光源により照射された箇所から発せられた光な
どの、目的の光を受ける。
た光や、光源により照射された箇所から発せられた光な
どの、目的の光を受ける。
【0011】受光レンズが波長選択フィルタを一体的に
備えてなるとは、受光レンズ表面にフィルタ材料がコー
ティングされたり接着されたり、あるいは受光レンズ自
体がフィルタ材料で構成されたりして、受光レンズとフ
ィルタとが一部品として扱えるようにされていることで
ある。
備えてなるとは、受光レンズ表面にフィルタ材料がコー
ティングされたり接着されたり、あるいは受光レンズ自
体がフィルタ材料で構成されたりして、受光レンズとフ
ィルタとが一部品として扱えるようにされていることで
ある。
【0012】すなわち、波長選択フィルタは、受光レン
ズにコーティングされたフィルタ膜であってもよい。こ
のフィルタ膜は、具体的には、SiO2、MgO2、Mg
F2などの誘電体により形成された干渉膜である。
ズにコーティングされたフィルタ膜であってもよい。こ
のフィルタ膜は、具体的には、SiO2、MgO2、Mg
F2などの誘電体により形成された干渉膜である。
【0013】また、波長選択フィルタは、受光レンズに
光学接着されたフィルタ材料からなるものであってもよ
い。例えば、受光レンズの一方端面とフィルタ材料であ
る色ガラスの一方端面とを光学接着し、両者を一体化す
る。
光学接着されたフィルタ材料からなるものであってもよ
い。例えば、受光レンズの一方端面とフィルタ材料であ
る色ガラスの一方端面とを光学接着し、両者を一体化す
る。
【0014】さらに、波長選択フィルタは、受光レンズ
を兼ねるフィルタ材料からなるものであってもよい。例
えば、フィルタ材料である色ガラスから受光レンズを作
製する。
を兼ねるフィルタ材料からなるものであってもよい。例
えば、フィルタ材料である色ガラスから受光レンズを作
製する。
【0015】受光レンズ単体で波長選択フィルタ機能を
備えるようにすることにより、波長選択フィルタをレン
ズユニットと別に設けていた従来とは異なり、受光光学
系の小型化、簡略化を図ることができる。このような受
光光学系は、光学機器一般に適用可能である。
備えるようにすることにより、波長選択フィルタをレン
ズユニットと別に設けていた従来とは異なり、受光光学
系の小型化、簡略化を図ることができる。このような受
光光学系は、光学機器一般に適用可能である。
【0016】受光レンズは、従来のような対物レンズで
もよく、ロッドレンズでもよい。受光レンズをロッドレ
ンズにした場合には、一般にレンズの大きさが小さくて
すむので、対物レンズである場合に比較して、一層、光
学系の小型化、簡略化を図ることができる。
もよく、ロッドレンズでもよい。受光レンズをロッドレ
ンズにした場合には、一般にレンズの大きさが小さくて
すむので、対物レンズである場合に比較して、一層、光
学系の小型化、簡略化を図ることができる。
【0017】ロッドレンズとは、形状が円柱状であっ
て、屈折率が円柱の中心軸から外周面へ向かって放物線
状に連続的に変化するように分布するレンズであり、屈
折率分布型レンズ、分布屈折率型レンズあるいはセルフ
ォックレンズ(SELFOCLens)とも称される。
このようなロッドレンズを用いた場合、ロッドレンズの
一方の端面に入射した光は、円柱内をサインカーブ(s
ine curve)状あるいはヘリカル(helic
al)状の光路を描いて伝搬し、他方の端面から出射す
る。
て、屈折率が円柱の中心軸から外周面へ向かって放物線
状に連続的に変化するように分布するレンズであり、屈
折率分布型レンズ、分布屈折率型レンズあるいはセルフ
ォックレンズ(SELFOCLens)とも称される。
このようなロッドレンズを用いた場合、ロッドレンズの
一方の端面に入射した光は、円柱内をサインカーブ(s
ine curve)状あるいはヘリカル(helic
al)状の光路を描いて伝搬し、他方の端面から出射す
る。
【0018】このロッドレンズとしては、たとえば、直
径1〜2mm、長さ3〜30mm程度のものが用いられ
る。
径1〜2mm、長さ3〜30mm程度のものが用いられ
る。
【0019】本発明の他の観点によれば、粒子成分を含
有する試料の細流を形成することのできるフローセル
と、このフローセルに形成された試料細流部に光を照射
する照射光学系と、この照射光学系により照射されフロ
ーセルの試料細流部から発せられた光を受ける受光光学
系とを備え、受光光学系が、請求項1〜5のいずれか1
つに記載されたものであることを特徴とする粒子分析装
置が提供される。
有する試料の細流を形成することのできるフローセル
と、このフローセルに形成された試料細流部に光を照射
する照射光学系と、この照射光学系により照射されフロ
ーセルの試料細流部から発せられた光を受ける受光光学
系とを備え、受光光学系が、請求項1〜5のいずれか1
つに記載されたものであることを特徴とする粒子分析装
置が提供される。
【0020】フローセルとしては、血球や各種細胞など
の粒子成分を含有する試料の細流を形成することのでき
る、公知のものを用いることができる。このようなフロ
ーセルにより、シース液を外層として試料を流し、試料
細流部を形成する。照射光学系としては、たとえばアル
ゴンレーザ光源とコンデンサレンズユニットとを備えて
なる、公知のものを用いることができる。このような照
射光学系により、フローセルの試料細流部に光を照射す
る。
の粒子成分を含有する試料の細流を形成することのでき
る、公知のものを用いることができる。このようなフロ
ーセルにより、シース液を外層として試料を流し、試料
細流部を形成する。照射光学系としては、たとえばアル
ゴンレーザ光源とコンデンサレンズユニットとを備えて
なる、公知のものを用いることができる。このような照
射光学系により、フローセルの試料細流部に光を照射す
る。
【0021】受光光学系は、照射光学系により照射され
フローセルの試料細流部から発せられた光を受けて所望
の散乱光や蛍光を検出する。この受光光学系は、検出目
的に応じた所定箇所に配される。すなわち、フローセル
の試料細流部から前方へ発せられた光を受ける前方受光
光学系として用いる場合は、フローセルの試料細流部の
前方に配され、フローセルの試料細流部から側方へ発せ
られた光を受ける側方受光光学系として用いる場合は、
フローセルの試料細流部の側方に配され、前方受光光学
系および側方受光光学系として用いる場合は、フローセ
ルの試料細流部の前方および側方に配される。
フローセルの試料細流部から発せられた光を受けて所望
の散乱光や蛍光を検出する。この受光光学系は、検出目
的に応じた所定箇所に配される。すなわち、フローセル
の試料細流部から前方へ発せられた光を受ける前方受光
光学系として用いる場合は、フローセルの試料細流部の
前方に配され、フローセルの試料細流部から側方へ発せ
られた光を受ける側方受光光学系として用いる場合は、
フローセルの試料細流部の側方に配され、前方受光光学
系および側方受光光学系として用いる場合は、フローセ
ルの試料細流部の前方および側方に配される。
【0022】受光光学系に用いられるものとしては、
受光レンズを備え、その受光レンズが波長選択フィルタ
を一体的に備えてなるもの、その波長選択フィルタ
が、受光レンズにコーティングされたフィルタ膜である
もの、波長選択フィルタが、受光レンズに光学接着さ
れたフィルタ材料からなるもの、波長選択フィルタ
が、受光レンズを兼ねるフィルタ材料からなるもの、
受光レンズがロッドレンズであって、〜のいずれか
1つを満たすものなどがある。
受光レンズを備え、その受光レンズが波長選択フィルタ
を一体的に備えてなるもの、その波長選択フィルタ
が、受光レンズにコーティングされたフィルタ膜である
もの、波長選択フィルタが、受光レンズに光学接着さ
れたフィルタ材料からなるもの、波長選択フィルタ
が、受光レンズを兼ねるフィルタ材料からなるもの、
受光レンズがロッドレンズであって、〜のいずれか
1つを満たすものなどがある。
【0023】受光光学系は、フローセルの試料細流部か
ら前方へ発せられた光を受ける受光レンズを有する前方
受光光学系であってもよく、試料細流部から側方へ発せ
られた光を受ける受光レンズを有する側方受光光学系で
あってもよい。後者の場合、側方蛍光の検出をするのに
好適である。
ら前方へ発せられた光を受ける受光レンズを有する前方
受光光学系であってもよく、試料細流部から側方へ発せ
られた光を受ける受光レンズを有する側方受光光学系で
あってもよい。後者の場合、側方蛍光の検出をするのに
好適である。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳しく説明する。なお、これによって本発明
が限定されるものではない。
に基づいて詳しく説明する。なお、これによって本発明
が限定されるものではない。
【0025】
【実施例1】図1は、本発明の実施例1に係る粒子分析
装置としてのフローサイトメータにおける検出部を示
す。図1において、1は照射光学系であり、これはアル
ゴンレーザ光源2とコンデンサレンズユニット3とを備
えてなる。照射光学系1から出た光は前方のフローセル
4に照射される。フローセル4には、血球や各種細胞な
どの粒子成分を含有する試料をシース液を外層として流
したとき(粒子成分および液体は紙面に垂直な方向に流
れる)、試料細流部15が形成される。
装置としてのフローサイトメータにおける検出部を示
す。図1において、1は照射光学系であり、これはアル
ゴンレーザ光源2とコンデンサレンズユニット3とを備
えてなる。照射光学系1から出た光は前方のフローセル
4に照射される。フローセル4には、血球や各種細胞な
どの粒子成分を含有する試料をシース液を外層として流
したとき(粒子成分および液体は紙面に垂直な方向に流
れる)、試料細流部15が形成される。
【0026】5はフローセル4の試料細流部15から前
方へ発せられた光を受ける前方受光光学系であり、これ
はビームストッパ7とロッドレンズユニット6とフォト
ダイオード8とからなる。ビームストッパ7は、アルゴ
ンレーザ光源2から出てフローセル4を前方へ通過した
前方直接光を遮断するためのものである。ロッドレンズ
ユニット6は、フローセル4の試料細流部15から前方
へ発せられた散乱光・蛍光(前方散乱光・前方蛍光)を
検出する。フォトダイオード8は、ロッドレンズユニッ
ト6を経た前方蛍光を検出する。
方へ発せられた光を受ける前方受光光学系であり、これ
はビームストッパ7とロッドレンズユニット6とフォト
ダイオード8とからなる。ビームストッパ7は、アルゴ
ンレーザ光源2から出てフローセル4を前方へ通過した
前方直接光を遮断するためのものである。ロッドレンズ
ユニット6は、フローセル4の試料細流部15から前方
へ発せられた散乱光・蛍光(前方散乱光・前方蛍光)を
検出する。フォトダイオード8は、ロッドレンズユニッ
ト6を経た前方蛍光を検出する。
【0027】9はフローセル4の試料細流部15から側
方へ発せられた光を受ける側方受光光学系であり、これ
は波長選択フィルタが組み込まれたロッドレンズユニッ
ト20とフォトマルチプライア12とからなる。ロッド
レンズユニット20は、フローセル4の試料細流部15
から側方へ発せられた散乱光・蛍光(側方散乱光・側方
蛍光)を検出する。フォトマルチプライア12は、ロッ
ドレンズユニット20を経た側方蛍光を検出する。
方へ発せられた光を受ける側方受光光学系であり、これ
は波長選択フィルタが組み込まれたロッドレンズユニッ
ト20とフォトマルチプライア12とからなる。ロッド
レンズユニット20は、フローセル4の試料細流部15
から側方へ発せられた散乱光・蛍光(側方散乱光・側方
蛍光)を検出する。フォトマルチプライア12は、ロッ
ドレンズユニット20を経た側方蛍光を検出する。
【0028】図2は前方受光光学系におけるロッドレン
ズユニット6の拡大図である。ロッドレンズユニット6
は、受光レンズとしてのロッドレンズ6aと、このロッ
ドレンズ6aの一部が挿入されてガラスハンダで接着、
保持されている円筒状部材6bとからなっている。
ズユニット6の拡大図である。ロッドレンズユニット6
は、受光レンズとしてのロッドレンズ6aと、このロッ
ドレンズ6aの一部が挿入されてガラスハンダで接着、
保持されている円筒状部材6bとからなっている。
【0029】ロッドレンズ6aは、日本板硝子株式会社
製のSMLのH18に所定の研磨加工を施した素材から
形成されており、直径が1.8mm、長さが10.0m
mの円柱状であり、その入射面である一方の端面(フロ
ーセルに近い方の端面)は平坦である。
製のSMLのH18に所定の研磨加工を施した素材から
形成されており、直径が1.8mm、長さが10.0m
mの円柱状であり、その入射面である一方の端面(フロ
ーセルに近い方の端面)は平坦である。
【0030】従来のフローサイトメータにおける検出部
では、図7に示すように、レンズユニット110とフィ
ルタ111とを分離して使用していたが、本発明の実施
例1に係るフローサイトメータにおける検出部では両者
を一体的に構成することにより、小型化、簡略化を図っ
た。ここで一体化とは、レンズ表面にフィルタ材料をコ
ートしたり、レンズとフィルタ材料とを接着したり、あ
るいはレンズ自体をフィルタ材料で構成したりして、レ
ンズとフィルタとを一部品として扱えるようにすること
である。
では、図7に示すように、レンズユニット110とフィ
ルタ111とを分離して使用していたが、本発明の実施
例1に係るフローサイトメータにおける検出部では両者
を一体的に構成することにより、小型化、簡略化を図っ
た。ここで一体化とは、レンズ表面にフィルタ材料をコ
ートしたり、レンズとフィルタ材料とを接着したり、あ
るいはレンズ自体をフィルタ材料で構成したりして、レ
ンズとフィルタとを一部品として扱えるようにすること
である。
【0031】すなわち、図3に示すように、側方受光光
学系におけるロッドレンズユニット20は、H18に所
定の研磨加工を施した前記素材から形成された円柱状ロ
ッドレンズ20aと、波長選択フィルタとしての円柱状
色ガラス20bと、これらの一部が挿入されてガラスハ
ンダで接着、保持されている円筒状部材20fとから構
成されている。ロッドレンズ20aの出射面と色ガラス
20bの一方端面とは光学接着されている。さらに、ロ
ッドレンズ20aの入射面には、フィルタ材料がコート
されて波長選択フィルタとしての干渉膜20cが形成さ
れている。また、色ガラス20bの出射面にはARコー
ト20dが施されている。
学系におけるロッドレンズユニット20は、H18に所
定の研磨加工を施した前記素材から形成された円柱状ロ
ッドレンズ20aと、波長選択フィルタとしての円柱状
色ガラス20bと、これらの一部が挿入されてガラスハ
ンダで接着、保持されている円筒状部材20fとから構
成されている。ロッドレンズ20aの出射面と色ガラス
20bの一方端面とは光学接着されている。さらに、ロ
ッドレンズ20aの入射面には、フィルタ材料がコート
されて波長選択フィルタとしての干渉膜20cが形成さ
れている。また、色ガラス20bの出射面にはARコー
ト20dが施されている。
【0032】図8および図9はそれぞれ、対物レンズユ
ニット110を備えた従来のフローサイトメータと、ロ
ッドレンズユニット20を備えた本発明の実施例1に係
るフローサイトメータとにおいて、蛍光染料を均一に付
着させた径7μmのラテックス粒子を被検粒子としてフ
ローセルに流した場合の、検出された側方散乱光信号の
波形を示す。両者を比較すれば明らかなように、この実
施例1(図9)の方は従来(図8)の約2倍の大きさの
信号を検出している。これはレンズの集光能力の違いに
よる。一般に、レンズの枚数が多くなればレンズ表面で
の反射が累積され透過効率が低下する。この点からも1
つのレンズで済むロッドレンズ20aは有効である。
ニット110を備えた従来のフローサイトメータと、ロ
ッドレンズユニット20を備えた本発明の実施例1に係
るフローサイトメータとにおいて、蛍光染料を均一に付
着させた径7μmのラテックス粒子を被検粒子としてフ
ローセルに流した場合の、検出された側方散乱光信号の
波形を示す。両者を比較すれば明らかなように、この実
施例1(図9)の方は従来(図8)の約2倍の大きさの
信号を検出している。これはレンズの集光能力の違いに
よる。一般に、レンズの枚数が多くなればレンズ表面で
の反射が累積され透過効率が低下する。この点からも1
つのレンズで済むロッドレンズ20aは有効である。
【0033】次に、装置を調整して網赤血球用調整粒子
(レットチェック:東亜医用電子株式会社製)を測定し
た場合のスキャッタグラムを図10に示す。スキャッタ
グラムの分布形態および計数結果であるRET♯(網赤
血球数)やRET%(網赤血球比率)について、従来の
装置と本発明の実施例1に係る装置とを比較した。その
結果、この実施例1に係る装置に問題はなく、従来の対
物レンズからロッドレンズへの置き換えが可能であるこ
とがわかった。
(レットチェック:東亜医用電子株式会社製)を測定し
た場合のスキャッタグラムを図10に示す。スキャッタ
グラムの分布形態および計数結果であるRET♯(網赤
血球数)やRET%(網赤血球比率)について、従来の
装置と本発明の実施例1に係る装置とを比較した。その
結果、この実施例1に係る装置に問題はなく、従来の対
物レンズからロッドレンズへの置き換えが可能であるこ
とがわかった。
【0034】このように、ロッドレンズ20単体でフィ
ルタ機能を備えるようにするのが好ましい。なお、受光
レンズにフィルタを備えるという技術思想は、ロッドレ
ンズ以外のレンズにも適用可能であるのはもちろん、受
光光学系のみならず照射光学系にも適用可能である。
ルタ機能を備えるようにするのが好ましい。なお、受光
レンズにフィルタを備えるという技術思想は、ロッドレ
ンズ以外のレンズにも適用可能であるのはもちろん、受
光光学系のみならず照射光学系にも適用可能である。
【0035】
【実施例2】図4は、実施例1のロッドレンズ6aに代
えて、ロッドレンズ6aの入射面にその中心部を横断す
る幅100〜200μmの直線状ビームストッパ16を
形成した前方受光光学系用ロッドレンズ26aを示す。
ビームストッパ16は、アルゴンレーザ光源2から出て
フローセル4を前方へ透過した前方直接光を遮断する。
えて、ロッドレンズ6aの入射面にその中心部を横断す
る幅100〜200μmの直線状ビームストッパ16を
形成した前方受光光学系用ロッドレンズ26aを示す。
ビームストッパ16は、アルゴンレーザ光源2から出て
フローセル4を前方へ透過した前方直接光を遮断する。
【0036】ビームストッパ16は、IC製造工程にお
ける高精度マスキング技術を用いて形成されている。す
なわち、Cr、Au−CrなどのICマスキング材料を
ロッドレンズ6aの入射面に蒸着することにより形成さ
れている。このビームストッパ16はロッドレンズ以外
の受光レンズ一般に使用可能であるが、ビームストッパ
16を精度良く形成するためには受光レンズの外形寸法
の精度が良好である必要がある。この点から、ビームス
トッパ16を形成するレンズとしてはロッドレンズが優
れていると言える。
ける高精度マスキング技術を用いて形成されている。す
なわち、Cr、Au−CrなどのICマスキング材料を
ロッドレンズ6aの入射面に蒸着することにより形成さ
れている。このビームストッパ16はロッドレンズ以外
の受光レンズ一般に使用可能であるが、ビームストッパ
16を精度良く形成するためには受光レンズの外形寸法
の精度が良好である必要がある。この点から、ビームス
トッパ16を形成するレンズとしてはロッドレンズが優
れていると言える。
【0037】
【実施例3】ビームストッパの形状は任意に設定可能で
ある。図4のロッドレンズ26aにおけるビームストッ
パ16はここでは幅100〜200μmの線状である
が、目的に応じて、幅を数十μm〜数百μmにすること
ができ、また、図5に示すロッドレンズ36aのビーム
ストッパ17のように、ロッドレンズ6aの入射面の中
心部に面状(円形、楕円形、各種の多角形など)に形成
することも可能である。なお、ロッドレンズ6aの入射
面は、平面であってもよく、曲面であってもよい。
ある。図4のロッドレンズ26aにおけるビームストッ
パ16はここでは幅100〜200μmの線状である
が、目的に応じて、幅を数十μm〜数百μmにすること
ができ、また、図5に示すロッドレンズ36aのビーム
ストッパ17のように、ロッドレンズ6aの入射面の中
心部に面状(円形、楕円形、各種の多角形など)に形成
することも可能である。なお、ロッドレンズ6aの入射
面は、平面であってもよく、曲面であってもよい。
【0038】
【実施例4】ビームストッパ16を形成する場合、図6
に示すロッドレンズ46aのように、ロッドレンズ6a
の入射面の一部を横断面V字形の直線状溝18に切削加
工し、その溝18部分を覆うようにマスキングするのが
好適である。それは、溝18の表面とマスクの表面との
両方において光が反射される二重構造を形成することが
できるからである。
に示すロッドレンズ46aのように、ロッドレンズ6a
の入射面の一部を横断面V字形の直線状溝18に切削加
工し、その溝18部分を覆うようにマスキングするのが
好適である。それは、溝18の表面とマスクの表面との
両方において光が反射される二重構造を形成することが
できるからである。
【0039】その際の製造工程について例示する。ま
ず、素材としてのロッドレンズ6a(直径1.8mm、
長さ10.0mmの円柱状であり、その入射面である一
方の端面は平坦にされている)の入射面に、幅150μ
mのV字状の直線溝18を形成する超音波加工を施す。
次いで、入射面一面にフォトレジストを塗布する。その
上に、所望のビームストッパ形状をパターン化したマス
クパターンを配置し、紫外線を露光させて露光部のフォ
トレジスト膜を硬化させ固定する。その後、露光されな
かったフォトレジスト部分(ビームストッパ16になる
部分)を有機溶剤により除去する。そして、Crを蒸着
する。続いて、硫酸+過酸化水素水などの薬剤により、
残りのフォトレジストを除去する。最後に、入射面一面
にARコート19を施す。
ず、素材としてのロッドレンズ6a(直径1.8mm、
長さ10.0mmの円柱状であり、その入射面である一
方の端面は平坦にされている)の入射面に、幅150μ
mのV字状の直線溝18を形成する超音波加工を施す。
次いで、入射面一面にフォトレジストを塗布する。その
上に、所望のビームストッパ形状をパターン化したマス
クパターンを配置し、紫外線を露光させて露光部のフォ
トレジスト膜を硬化させ固定する。その後、露光されな
かったフォトレジスト部分(ビームストッパ16になる
部分)を有機溶剤により除去する。そして、Crを蒸着
する。続いて、硫酸+過酸化水素水などの薬剤により、
残りのフォトレジストを除去する。最後に、入射面一面
にARコート19を施す。
【0040】このようにして製造されたロッドレンズ4
6aを図1のロッドレンズ6aに代えて用いたフローサ
イトメータと、図7に示す従来のフローサイトメータと
で、それぞれ、径7μmのラテックス粒子からの前方散
乱光を測定した場合について、図11(従来)および図
12(実施例4)に基づいて説明する。両者を比較すれ
ば明らかなように、本発明の実施例4の方は従来の約
1.5倍の大きさの信号として検出されている。
6aを図1のロッドレンズ6aに代えて用いたフローサ
イトメータと、図7に示す従来のフローサイトメータと
で、それぞれ、径7μmのラテックス粒子からの前方散
乱光を測定した場合について、図11(従来)および図
12(実施例4)に基づいて説明する。両者を比較すれ
ば明らかなように、本発明の実施例4の方は従来の約
1.5倍の大きさの信号として検出されている。
【0041】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の受光光学系に
よれば、受光レンズが波長選択フィルタを一体的に備え
ているので、波長選択フィルタをレンズユニットと別に
設けていた従来とは異なり、受光光学系の小型化、簡略
化を図ることができる。
よれば、受光レンズが波長選択フィルタを一体的に備え
ているので、波長選択フィルタをレンズユニットと別に
設けていた従来とは異なり、受光光学系の小型化、簡略
化を図ることができる。
【0042】本発明の請求項2に記載の受光光学系によ
れば、波長選択フィルタが、受光レンズにコーティング
されたフィルタ膜であるので、請求項1に記載の受光光
学系が奏する前記効果を確保することができる。
れば、波長選択フィルタが、受光レンズにコーティング
されたフィルタ膜であるので、請求項1に記載の受光光
学系が奏する前記効果を確保することができる。
【0043】本発明の請求項3に記載の受光光学系によ
れば、波長選択フィルタが、受光レンズに光学接着され
たフィルタ材料からなるので、請求項1に記載の受光光
学系が奏する前記効果を確保することができる。
れば、波長選択フィルタが、受光レンズに光学接着され
たフィルタ材料からなるので、請求項1に記載の受光光
学系が奏する前記効果を確保することができる。
【0044】本発明の請求項4に記載の受光光学系によ
れば、波長選択フィルタが、受光レンズを兼ねるフィル
タ材料からなるので、請求項1に記載の受光光学系が奏
する前記効果を確保することができる。
れば、波長選択フィルタが、受光レンズを兼ねるフィル
タ材料からなるので、請求項1に記載の受光光学系が奏
する前記効果を確保することができる。
【0045】本発明の請求項5に記載の受光光学系によ
れば、受光レンズがロッドレンズであるので、請求項1
〜4のいずれか1つに記載の受光光学系が奏する前記効
果に加えて、受光レンズが対物レンズである場合に比較
して、レンズの大きさが一般に小さくなり、より一層、
光学系の小型化、簡略化を図ることができる。
れば、受光レンズがロッドレンズであるので、請求項1
〜4のいずれか1つに記載の受光光学系が奏する前記効
果に加えて、受光レンズが対物レンズである場合に比較
して、レンズの大きさが一般に小さくなり、より一層、
光学系の小型化、簡略化を図ることができる。
【0046】本発明の請求項6に記載の粒子分析装置に
よれば、受光光学系が、請求項1〜5のいずれか1つに
記載されたものであるので、光学系ひいては粒子分析装
置の小型化、簡略化を図ることができる。
よれば、受光光学系が、請求項1〜5のいずれか1つに
記載されたものであるので、光学系ひいては粒子分析装
置の小型化、簡略化を図ることができる。
【0047】本発明の請求項7に記載の粒子分析装置に
よれば、受光光学系が、フローセルの試料細流部から側
方へ発せられた光を受ける受光レンズを有する側方受光
光学系を含むので、光学系ひいては粒子分析装置の小型
化、簡略化を図ることができるとともに、側方蛍光の検
出をするのに好適である。
よれば、受光光学系が、フローセルの試料細流部から側
方へ発せられた光を受ける受光レンズを有する側方受光
光学系を含むので、光学系ひいては粒子分析装置の小型
化、簡略化を図ることができるとともに、側方蛍光の検
出をするのに好適である。
【図1】本発明の実施例1に係るフローサイトメータの
検出部を示す概略構成説明図。
検出部を示す概略構成説明図。
【図2】図1のフローサイトメータの検出部における前
方受光光学系のロッドレンズユニットを示す拡大構成説
明図。
方受光光学系のロッドレンズユニットを示す拡大構成説
明図。
【図3】図1のフローサイトメータの検出部における側
方受光光学系のロッドレンズユニットを示す拡大構成説
明図。
方受光光学系のロッドレンズユニットを示す拡大構成説
明図。
【図4】本発明の実施例2に係るフローサイトメータの
検出部における前方受光光学系のロッドレンズを示す拡
大斜視図。
検出部における前方受光光学系のロッドレンズを示す拡
大斜視図。
【図5】本発明の実施例3に係るフローサイトメータの
検出部における前方受光光学系のロッドレンズを示す拡
大斜視図。
検出部における前方受光光学系のロッドレンズを示す拡
大斜視図。
【図6】本発明の実施例4に係るフローサイトメータの
検出部における前方受光光学系のロッドレンズを示す拡
大縦断面図。
検出部における前方受光光学系のロッドレンズを示す拡
大縦断面図。
【図7】従来のフローサイトメータの検出部を示す概略
構成説明図。
構成説明図。
【図8】従来のフローサイトメータの検出部に用いられ
ている対物レンズユニットで側方蛍光を検出したときの
出力を示す説明図。
ている対物レンズユニットで側方蛍光を検出したときの
出力を示す説明図。
【図9】本発明の実施例1に係るフローサイトメータの
検出部に用いられているロッドレンズで側方蛍光を検出
したときの出力を示す説明図。
検出部に用いられているロッドレンズで側方蛍光を検出
したときの出力を示す説明図。
【図10】本発明の実施例1に係るフローサイトメータ
の検出部に用いられているロッドレンズのスキャッタグ
ラムを示す説明図。
の検出部に用いられているロッドレンズのスキャッタグ
ラムを示す説明図。
【図11】従来のフローサイトメータの検出部に用いら
れている、ビームストッパおよび対物レンズユニットで
前方散乱光を検出したときの出力を示す説明図。
れている、ビームストッパおよび対物レンズユニットで
前方散乱光を検出したときの出力を示す説明図。
【図12】本発明の実施例4に係るフローサイトメータ
の検出部に用いられているビームストッパ付きロッドレ
ンズで前方散乱光を検出したときの出力を示す説明図。
の検出部に用いられているビームストッパ付きロッドレ
ンズで前方散乱光を検出したときの出力を示す説明図。
1 照射光学系 4 フローセル 5 前方受光光学系 6 ロッドレンズユニット 6a ロッドレンズ 6b 円筒状部材 9 側方受光光学系 15 試料細流部 20 ロッドレンズユニット 20a ロッドレンズ(受光レンズ) 20b 色ガラス(波長選択フィルタ) 20c 干渉膜(波長選択フィルタ) 20d ARコート 20f 円筒状部材
Claims (7)
- 【請求項1】 受光レンズを備え、 その受光レンズが波長選択フィルタを一体的に備えてな
る受光光学系。 - 【請求項2】 波長選択フィルタが、受光レンズにコー
ティングされたフィルタ膜である請求項1に記載の受光
光学系。 - 【請求項3】 波長選択フィルタが、受光レンズに光学
接着されたフィルタ材料からなる請求項1に記載の受光
光学系。 - 【請求項4】 波長選択フィルタが、受光レンズを兼ね
るフィルタ材料からなる請求項1に記載の受光光学系。 - 【請求項5】 受光レンズがロッドレンズである請求項
1〜4のいずれか1つに記載の受光光学系。 - 【請求項6】 粒子成分を含有する試料の細流を形成す
ることのできるフローセルと、このフローセルに形成さ
れた試料細流部に光を照射する照射光学系と、この照射
光学系により照射されフローセルの試料細流部から発せ
られた光を受ける受光光学系とを備え、 受光光学系が、請求項1〜5のいずれか1つに記載され
たものであることを特徴とする粒子分析装置。 - 【請求項7】 受光光学系が、フローセルの試料細流部
から側方へ発せられた光を受ける受光レンズを有する側
方受光光学系を含む請求項6に記載された粒子分析装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7236799A JPH0979971A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 受光光学系およびその受光光学系を備えた粒子分析装置 |
| US08/713,650 US5748298A (en) | 1995-09-14 | 1996-09-13 | Light receiving optical system having a light selector integral with a lens and particle analyzer including the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7236799A JPH0979971A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 受光光学系およびその受光光学系を備えた粒子分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979971A true JPH0979971A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17005969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7236799A Pending JPH0979971A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 受光光学系およびその受光光学系を備えた粒子分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0979971A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1650552A3 (en) * | 2001-05-10 | 2006-08-23 | Yokogawa Electric Corporation | Biochip reader |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7236799A patent/JPH0979971A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1650552A3 (en) * | 2001-05-10 | 2006-08-23 | Yokogawa Electric Corporation | Biochip reader |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040210 |