JPH0980563A - 像振れ補正装置 - Google Patents
像振れ補正装置Info
- Publication number
- JPH0980563A JPH0980563A JP7262583A JP26258395A JPH0980563A JP H0980563 A JPH0980563 A JP H0980563A JP 7262583 A JP7262583 A JP 7262583A JP 26258395 A JP26258395 A JP 26258395A JP H0980563 A JPH0980563 A JP H0980563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- elastic
- shake
- supporting member
- optical system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 振れ補正レンズを支持する弾性支持部材を半
田付けにより確実に固定する。また、振れ補正レンズを
駆動するコイルの端末処理に要する組立工数を削減す
る。 【解決手段】 像振れを補正するように動く振れ補正光
学系(2)と、振れ補正光学系を撮像装置の光軸と垂直
な平面内を移動可能に支持する複数の弾性支持部材(2
0)と、弾性支持部材を固定する電気基板(21)とを
具備し、電気基板が、弾性支持部材を固定するスルーホ
ール部(22)を有するように構成される。また、像振
れを補正するように動く振れ補正光学系(2)と、振れ
防止光学系を駆動するための電磁的駆動装置(12、1
3、15)と、電磁的駆動装置を構成するコイル(1
4)と、コイルを支持するコイル支持部材(11)とを
具備し、コイルはコイル支持部材と一体的に成型される
ように構成される。
田付けにより確実に固定する。また、振れ補正レンズを
駆動するコイルの端末処理に要する組立工数を削減す
る。 【解決手段】 像振れを補正するように動く振れ補正光
学系(2)と、振れ補正光学系を撮像装置の光軸と垂直
な平面内を移動可能に支持する複数の弾性支持部材(2
0)と、弾性支持部材を固定する電気基板(21)とを
具備し、電気基板が、弾性支持部材を固定するスルーホ
ール部(22)を有するように構成される。また、像振
れを補正するように動く振れ補正光学系(2)と、振れ
防止光学系を駆動するための電磁的駆動装置(12、1
3、15)と、電磁的駆動装置を構成するコイル(1
4)と、コイルを支持するコイル支持部材(11)とを
具備し、コイルはコイル支持部材と一体的に成型される
ように構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ等において
手振れ等による像振れを防止する像振れ防止装置に関す
るものである。
手振れ等による像振れを防止する像振れ防止装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の振れ防止装置として、撮
影時にカメラが振動することにより生じる振れを防止す
るために、撮影レンズの一部のレンズ(振れ補正レン
ズ)を光軸と直角方向に移動するものが知られている。
レンズ室の支持方法に関しては、特開平2−66536
号公報に記載されている弾性支持方法が知られている。
また、補正レンズを駆動する駆動方法として、特開平3
−186823号公報に記載されるような電磁駆動方法
が知られている。
影時にカメラが振動することにより生じる振れを防止す
るために、撮影レンズの一部のレンズ(振れ補正レン
ズ)を光軸と直角方向に移動するものが知られている。
レンズ室の支持方法に関しては、特開平2−66536
号公報に記載されている弾性支持方法が知られている。
また、補正レンズを駆動する駆動方法として、特開平3
−186823号公報に記載されるような電磁駆動方法
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】振れ補正レンズを駆動
するための駆動部として、従来より電磁駆動が提案され
ているが、コイルの固定方法に関しては考慮されていな
い。コイルの固定方法に関しては、コイルを支持するた
めの支持部にコイルを接着する方法が一般的であるが、
組立工数が増すだけではなく、接着後コイルの端末処理
が必要となる。コイルの線径は0.1mmφ程度であ
り、組立時に引っかけて断線したり、駆動時に固定部材
と接触して断線する事故が生じていた。
するための駆動部として、従来より電磁駆動が提案され
ているが、コイルの固定方法に関しては考慮されていな
い。コイルの固定方法に関しては、コイルを支持するた
めの支持部にコイルを接着する方法が一般的であるが、
組立工数が増すだけではなく、接着後コイルの端末処理
が必要となる。コイルの線径は0.1mmφ程度であ
り、組立時に引っかけて断線したり、駆動時に固定部材
と接触して断線する事故が生じていた。
【0004】また、振れ補正レンズの支持方法として、
特開平2ー66536号公報で弾性支持部材による支持
方法が提案されているが、弾性支持部材の固定方法に関
しては半田付けによる記載はあるが、詳細は考慮されて
いない。
特開平2ー66536号公報で弾性支持部材による支持
方法が提案されているが、弾性支持部材の固定方法に関
しては半田付けによる記載はあるが、詳細は考慮されて
いない。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、振れ補正レンズを支持する弾性支持部材を半田
付けにより確実に固定することと、振れ補正レンズを駆
動するコイルの端末処理に要する組立工数を削減するこ
とを目的とする。
もので、振れ補正レンズを支持する弾性支持部材を半田
付けにより確実に固定することと、振れ補正レンズを駆
動するコイルの端末処理に要する組立工数を削減するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、第1の発明は、像振れを補正するように動く振れ補
正光学系(2)と、振れ補正光学系を撮像装置の光軸と
垂直な平面内を移動可能に支持する複数の弾性支持部材
(20)と、弾性支持部材を固定する電気基板(21)
とを具備し、電気基板が、弾性支持部材を固定するスル
ーホール部(22)を有するように構成される。
に、第1の発明は、像振れを補正するように動く振れ補
正光学系(2)と、振れ補正光学系を撮像装置の光軸と
垂直な平面内を移動可能に支持する複数の弾性支持部材
(20)と、弾性支持部材を固定する電気基板(21)
とを具備し、電気基板が、弾性支持部材を固定するスル
ーホール部(22)を有するように構成される。
【0007】第2の発明は、像振れを補正するように動
く振れ補正光学系(2)と、振れ防止光学系を駆動する
ための電磁的駆動装置(12、13、15)と、電磁的
駆動装置を構成するコイル(14)と、コイルを支持す
るコイル支持部材(11)とを具備し、コイルはコイル
支持部材と一体的に成型されるように構成される。
く振れ補正光学系(2)と、振れ防止光学系を駆動する
ための電磁的駆動装置(12、13、15)と、電磁的
駆動装置を構成するコイル(14)と、コイルを支持す
るコイル支持部材(11)とを具備し、コイルはコイル
支持部材と一体的に成型されるように構成される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1にカメラ振れに関する概念図
を示す。カメラ1の振れは、6自由度を有しており、3
自由度の回転運動であるピッチング・ヨーイング・ロー
リング運動と、3自由度の並進運動であるX・Y・Z方
向の運動に分けられる。このうち、Z方向の並進運動に
関してはAF(オートフォーカス)機構が受け持つこと
となり、振れ防止装置による補正は必要ない。また、ロ
ーリングに関しては、その回転中心がカメラ内部にあり
像の劣化も僅かであるため、本実施例では特にローリン
グ振れに対する補正の説明は行わない。また、X・Y方
向の並進運動は、撮影倍率が高い場合問題となるが、本
実施例では特に並進運動の補正に関しては説明を行わな
い。
を示す。カメラ1の振れは、6自由度を有しており、3
自由度の回転運動であるピッチング・ヨーイング・ロー
リング運動と、3自由度の並進運動であるX・Y・Z方
向の運動に分けられる。このうち、Z方向の並進運動に
関してはAF(オートフォーカス)機構が受け持つこと
となり、振れ防止装置による補正は必要ない。また、ロ
ーリングに関しては、その回転中心がカメラ内部にあり
像の劣化も僅かであるため、本実施例では特にローリン
グ振れに対する補正の説明は行わない。また、X・Y方
向の並進運動は、撮影倍率が高い場合問題となるが、本
実施例では特に並進運動の補正に関しては説明を行わな
い。
【0009】カメラの振れ運動は、角速度センサにより
モニタされる。角速度センサは、回転により生じるコリ
オリ力を検出する圧電振動式角速度センサを用いる。角
速度センサはピッチング振れ検出用の角速度計とヨーイ
ング振れ検出用の角速度計の2個を用いている。角速度
センサの代わりに角加速度センサを用いる場合もある
が、角加速度信号を角度情報に変換するために、出力を
2回積分する必要がある。この積分時の積分定数を精度
良く求めることが難しいため、実際に角加速度計を振れ
センサとして用いることは難しい。また、角速度センサ
の代わりに角度センサを用いることがシステム上望まし
いが、カメラに搭載可能な精度の高い角度センサが実在
しない。
モニタされる。角速度センサは、回転により生じるコリ
オリ力を検出する圧電振動式角速度センサを用いる。角
速度センサはピッチング振れ検出用の角速度計とヨーイ
ング振れ検出用の角速度計の2個を用いている。角速度
センサの代わりに角加速度センサを用いる場合もある
が、角加速度信号を角度情報に変換するために、出力を
2回積分する必要がある。この積分時の積分定数を精度
良く求めることが難しいため、実際に角加速度計を振れ
センサとして用いることは難しい。また、角速度センサ
の代わりに角度センサを用いることがシステム上望まし
いが、カメラに搭載可能な精度の高い角度センサが実在
しない。
【0010】本実施例では、この角速度計の出力を用い
てピッチング振れとヨーイング振れを検出し、像振れを
打ち消すように内部の光学系を光軸と直交する平面内を
駆動することにより像振れを抑えている。
てピッチング振れとヨーイング振れを検出し、像振れを
打ち消すように内部の光学系を光軸と直交する平面内を
駆動することにより像振れを抑えている。
【0011】図2および図3に、カメラがピッチングブ
レを起こしたときの像ブレ補正方法に関して示す。図2
は、カメラが振れていないときを模式化した断面図であ
る。図中の1はカメラ本体を示す。被写体Aは、振れ補
正レンズ2を介して、フィルム面Bに像を形成する。図
3は、カメラがピッチングを起こしたときを模式化した
断面図である。カメラ1がピッチングを起こすと、フィ
ルム面8上の位置Bに結像していた像は位置B'に動い
てしまう。これがフィルム面上でのブレである。このブ
レは振れ補正レンズ2を光軸と垂直な方向に駆動するこ
とにより補正することが可能である。補正のメカニズム
を以下に示す。
レを起こしたときの像ブレ補正方法に関して示す。図2
は、カメラが振れていないときを模式化した断面図であ
る。図中の1はカメラ本体を示す。被写体Aは、振れ補
正レンズ2を介して、フィルム面Bに像を形成する。図
3は、カメラがピッチングを起こしたときを模式化した
断面図である。カメラ1がピッチングを起こすと、フィ
ルム面8上の位置Bに結像していた像は位置B'に動い
てしまう。これがフィルム面上でのブレである。このブ
レは振れ補正レンズ2を光軸と垂直な方向に駆動するこ
とにより補正することが可能である。補正のメカニズム
を以下に示す。
【0012】カメラ1がピッチングを起こすと、ピッチ
ング角速度計3によってカメラのピッチング角速度がモ
ニタされる。角速度計3の信号は、角速度センサ処理回
路101に入力され、振れ補正レンズ2の目標駆動位置
信号に変換される。一方、振れ補正レンズ2の位置は、
位置検出素子5によってモニタされる。位置検出素子5
によってモニタされた位置信号は、位置検出部処理回路
102を通して制御部103に入力される。制御部10
3では角速度センサ(位置検出素子5)より得られた振
れ補正レンズの目標駆動位置信号と、現在の振れ補正レ
ンズ2の位置を示す現在位置信号から、この2つの信号
の差を小さくするようにドライバ回路104に制御信号
を送る。ドライバ回路104は制御信号を受けて、振れ
補正レンズ2を駆動するためのアクチュエータ4の駆動
を行う。こうして振れ補正レンズ2を駆動することによ
り、カメラがピッチングを起こしても像位置を一定に保
つことが可能となる。
ング角速度計3によってカメラのピッチング角速度がモ
ニタされる。角速度計3の信号は、角速度センサ処理回
路101に入力され、振れ補正レンズ2の目標駆動位置
信号に変換される。一方、振れ補正レンズ2の位置は、
位置検出素子5によってモニタされる。位置検出素子5
によってモニタされた位置信号は、位置検出部処理回路
102を通して制御部103に入力される。制御部10
3では角速度センサ(位置検出素子5)より得られた振
れ補正レンズの目標駆動位置信号と、現在の振れ補正レ
ンズ2の位置を示す現在位置信号から、この2つの信号
の差を小さくするようにドライバ回路104に制御信号
を送る。ドライバ回路104は制御信号を受けて、振れ
補正レンズ2を駆動するためのアクチュエータ4の駆動
を行う。こうして振れ補正レンズ2を駆動することによ
り、カメラがピッチングを起こしても像位置を一定に保
つことが可能となる。
【0013】以下、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0014】図4は、本発明による像振れ補正装置の一
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【0015】図4において、振れ補正レンズをY方向に
駆動する駆動ユニットは、コイル14y、マグネット1
2y、ヨーク13yおよび15yから構成される。同様
に振れ補正レンズをX方向に駆動する駆動ユニットは、
コイル14x、マグネット12x(不図示)、ヨーク1
3x(不図示)および15xから構成される。コイル1
4xおよび14yは、振れ補正レンズ2を固定するため
のレンズ室11と一体的に成型されている。
駆動する駆動ユニットは、コイル14y、マグネット1
2y、ヨーク13yおよび15yから構成される。同様
に振れ補正レンズをX方向に駆動する駆動ユニットは、
コイル14x、マグネット12x(不図示)、ヨーク1
3x(不図示)および15xから構成される。コイル1
4xおよび14yは、振れ補正レンズ2を固定するため
のレンズ室11と一体的に成型されている。
【0016】駆動ユニットの詳細を図5に示す。図5に
おいて12は2極に分極着磁されたマグネットであり、
13及び15は鉄等の透磁率の高い材料で作られたヨー
ク、14は光軸と平行する方向を中心に巻かれたコイル
である。ヨーク13に2極に分極着磁されたマグネット
12が、マグネット12の磁力によって取り付けられ
る。マグネット12に対向してコイル14を挟み、ヨー
ク15が取り付けられている。マグネット12、ヨーク
13及び15により、破線の矢印で示す磁気回路が形成
される。この磁力線の中にあるコイル14に電流を加え
ると、フレミングの左手の法則に従い、電流の流れる方
向と磁力線方向に直角方向(実線の矢印方向)に電磁力
を発生する。
おいて12は2極に分極着磁されたマグネットであり、
13及び15は鉄等の透磁率の高い材料で作られたヨー
ク、14は光軸と平行する方向を中心に巻かれたコイル
である。ヨーク13に2極に分極着磁されたマグネット
12が、マグネット12の磁力によって取り付けられ
る。マグネット12に対向してコイル14を挟み、ヨー
ク15が取り付けられている。マグネット12、ヨーク
13及び15により、破線の矢印で示す磁気回路が形成
される。この磁力線の中にあるコイル14に電流を加え
ると、フレミングの左手の法則に従い、電流の流れる方
向と磁力線方向に直角方向(実線の矢印方向)に電磁力
を発生する。
【0017】従って、図4に示される様にマグネット1
2及びコイル14が配置されている場合、コイル14x
に通電するとx軸方向の力を発生する事になる。同様に
マグネット12yとヨーク13yとコイル14yで構成
されたy軸駆動用アクチュエータは、コイル14yに通
電するとy軸方向に力を発生する。
2及びコイル14が配置されている場合、コイル14x
に通電するとx軸方向の力を発生する事になる。同様に
マグネット12yとヨーク13yとコイル14yで構成
されたy軸駆動用アクチュエータは、コイル14yに通
電するとy軸方向に力を発生する。
【0018】図4に示すように、振れ補正レンズ2の動
きは、x軸方向およびy軸方向別々に設置された光学的
位置検出装置18xおよび18yによりモニタされる。
光学的位置検出装置18には、複合型フォトダイオード
であるPSD(Position Seneitive Device)が用いら
れる。振れ補正レンズ2を固定するレンズ室11には、
表面の赤外線反射率の低い複合材料で作られたスリット
16が取り付けられている。x軸方向検出用スリット1
6xには、y軸方向に長穴が開けられている。また、y
軸方向検出用スリット16yには、x軸方向に長穴が開
けられている。
きは、x軸方向およびy軸方向別々に設置された光学的
位置検出装置18xおよび18yによりモニタされる。
光学的位置検出装置18には、複合型フォトダイオード
であるPSD(Position Seneitive Device)が用いら
れる。振れ補正レンズ2を固定するレンズ室11には、
表面の赤外線反射率の低い複合材料で作られたスリット
16が取り付けられている。x軸方向検出用スリット1
6xには、y軸方向に長穴が開けられている。また、y
軸方向検出用スリット16yには、x軸方向に長穴が開
けられている。
【0019】IRED17xにより投光された光は、レ
ンズ室11に取り付けられたスリット16xを通り、位
置検出用の1次元PSD18xに入射する。レンズ室1
1に取り付けられたスリット16xの動き、つまり振れ
補正レンズ2の動きが1次元PSD18xに入射する光
の動きとなる。IREDとPSD間の距離が長くスリッ
トとPSD間の距離が短い方が、PSDの検出部長さは
短くて良くなり、PSDの小型化が図れる。しかし、I
REDとPSDの距離を長く取ると、PSDに入射する
絶対光量が減り、S/N悪化の原因となる。通常、スリ
ットとPSD間の距離は接触しない極限の距離まで近づ
け、IREDとPSD間の距離は、S/Nの許す限り遠
ざけるように配置する。
ンズ室11に取り付けられたスリット16xを通り、位
置検出用の1次元PSD18xに入射する。レンズ室1
1に取り付けられたスリット16xの動き、つまり振れ
補正レンズ2の動きが1次元PSD18xに入射する光
の動きとなる。IREDとPSD間の距離が長くスリッ
トとPSD間の距離が短い方が、PSDの検出部長さは
短くて良くなり、PSDの小型化が図れる。しかし、I
REDとPSDの距離を長く取ると、PSDに入射する
絶対光量が減り、S/N悪化の原因となる。通常、スリ
ットとPSD間の距離は接触しない極限の距離まで近づ
け、IREDとPSD間の距離は、S/Nの許す限り遠
ざけるように配置する。
【0020】振れ補正レンズ2を保持するレンズ室11
は、4本の導電率の高い弾性支持部材20で片持ち的に
支持されている。導電率の高い弾性支持部材20とは、
ベリリウム銅、りん青銅の様な銅合金、または銅合金以
外の弾性支持部材に金メッキ、ニッケルメッキ等の導電
性の高い表面処理を施した物を指している。これらの弾
性支持部材20は、レンズ室11に一体にインサートさ
れた銅片19に取り付けられる。銅片19には、光軸方
向に穴があけてあり、弾性支持部材20はこの穴を通し
て半田付けされる。銅片19に設けられた穴の内径は、
弾性支持部材の直径+0.5mm以下としている。
は、4本の導電率の高い弾性支持部材20で片持ち的に
支持されている。導電率の高い弾性支持部材20とは、
ベリリウム銅、りん青銅の様な銅合金、または銅合金以
外の弾性支持部材に金メッキ、ニッケルメッキ等の導電
性の高い表面処理を施した物を指している。これらの弾
性支持部材20は、レンズ室11に一体にインサートさ
れた銅片19に取り付けられる。銅片19には、光軸方
向に穴があけてあり、弾性支持部材20はこの穴を通し
て半田付けされる。銅片19に設けられた穴の内径は、
弾性支持部材の直径+0.5mm以下としている。
【0021】これは、穴の径が大きすぎると弾性支持部
材の弾性範囲にまで、半田が流れてしまうためである。
穴の内径と弾性支持部材の外径とのクリアランスを0.
5mm以下とすることによって弾性支持部材の弾性範囲
に半田が流れてしまうのを防ぐことができる。弾性支持
部材の弾性範囲に半田が付着すると、弾性支持部材のバ
ネ定数が変わり、レンズ室11とこの弾性支持部材によ
って構成されるバネマス系の1次共振周波数が変わって
しまう。また、4本の弾性支持部材20のそれぞれの弾
性範囲にばらつきが生じると、レンズ室11が光軸と直
交する平面内を動いた際、振れ補正レンズ2の傾きを発
生する原因となる。これは前述の様にレンズ室11が4
本の弾性支持部材20によって支えられており、一種の
リンク機構を形成しているためである。
材の弾性範囲にまで、半田が流れてしまうためである。
穴の内径と弾性支持部材の外径とのクリアランスを0.
5mm以下とすることによって弾性支持部材の弾性範囲
に半田が流れてしまうのを防ぐことができる。弾性支持
部材の弾性範囲に半田が付着すると、弾性支持部材のバ
ネ定数が変わり、レンズ室11とこの弾性支持部材によ
って構成されるバネマス系の1次共振周波数が変わって
しまう。また、4本の弾性支持部材20のそれぞれの弾
性範囲にばらつきが生じると、レンズ室11が光軸と直
交する平面内を動いた際、振れ補正レンズ2の傾きを発
生する原因となる。これは前述の様にレンズ室11が4
本の弾性支持部材20によって支えられており、一種の
リンク機構を形成しているためである。
【0022】図6に、レンズ室が光軸と直交する平面内
(振れ補正駆動平面内)を動いた際の、その移動量に対
するレンズ室の光軸方向の変位量のグラフを示す。図6
より、弾性支持部材の長さが8mmで振れ補正レンズが
1.0mm動いたとき光軸方向の変位量は約70μmと
なる。また、弾性支持部材に半田が付着し弾性部の長さ
が6mmと成った場合、振れ補正レンズの光軸方向変位
量は100μmとなってしまう。4本ある弾性支持部材
のうち一本に半田が付着し弾性部の長さが8mmから6
mmに減ってしまった場合、この弾性支持部材間の間隔
を20mmとすると、振れ補正レンズが1.0mm駆動
すると最大5minも傾いてしまうことになる。半田の
付着を防ぐために銅片19に設けられた穴の直径と弾性
支持部材の直径とのクリアランスを0.5mm以下とす
ることによって弾性部への半田の付着を防ぎ、振れ補正
レンズを精度良く駆動することが可能となる。
(振れ補正駆動平面内)を動いた際の、その移動量に対
するレンズ室の光軸方向の変位量のグラフを示す。図6
より、弾性支持部材の長さが8mmで振れ補正レンズが
1.0mm動いたとき光軸方向の変位量は約70μmと
なる。また、弾性支持部材に半田が付着し弾性部の長さ
が6mmと成った場合、振れ補正レンズの光軸方向変位
量は100μmとなってしまう。4本ある弾性支持部材
のうち一本に半田が付着し弾性部の長さが8mmから6
mmに減ってしまった場合、この弾性支持部材間の間隔
を20mmとすると、振れ補正レンズが1.0mm駆動
すると最大5minも傾いてしまうことになる。半田の
付着を防ぐために銅片19に設けられた穴の直径と弾性
支持部材の直径とのクリアランスを0.5mm以下とす
ることによって弾性部への半田の付着を防ぎ、振れ補正
レンズを精度良く駆動することが可能となる。
【0023】図7に、レンズ室11のモールド内部の構
造を示す。レンズ室11に一体的にインサートされた銅
片19a〜19dは、コイル14xまたは14yの端末
と、レンズ室11の内部で接続される構造と成ってい
る。即ち、銅片19aおよび19bがy軸方向駆動用コ
イル14yの両端末と、また、銅片19cおよび19d
がx軸方向駆動用コイル14xの両端末と、それぞれと
モールド内部で接続される。接続部は、銅片19a〜1
9dにコイル14xまたは14yの端末を絡めてから半
田付けを行う。コイルの線径は0.1mmφ程度の細い銅
線であり、外部に露出していると組立時に引っかけてし
まったり、補正レンズ2の駆動時に固定部材と接触して
切れてしまう恐れがある。コイル14xまたは14yが
断線してしまうと、補正レンズ2の駆動は出来なくなっ
てしまう。コイル14xまたは14yの端末をモールド
内部を通すことにより、この様な事故を未然に防ぐこと
が可能となる。
造を示す。レンズ室11に一体的にインサートされた銅
片19a〜19dは、コイル14xまたは14yの端末
と、レンズ室11の内部で接続される構造と成ってい
る。即ち、銅片19aおよび19bがy軸方向駆動用コ
イル14yの両端末と、また、銅片19cおよび19d
がx軸方向駆動用コイル14xの両端末と、それぞれと
モールド内部で接続される。接続部は、銅片19a〜1
9dにコイル14xまたは14yの端末を絡めてから半
田付けを行う。コイルの線径は0.1mmφ程度の細い銅
線であり、外部に露出していると組立時に引っかけてし
まったり、補正レンズ2の駆動時に固定部材と接触して
切れてしまう恐れがある。コイル14xまたは14yが
断線してしまうと、補正レンズ2の駆動は出来なくなっ
てしまう。コイル14xまたは14yの端末をモールド
内部を通すことにより、この様な事故を未然に防ぐこと
が可能となる。
【0024】レンズ室11の成型は、まず最初にコイル
14xおよび14yの端末を銅片19a〜19dに絡
め、半田付けを行う。この時の銅片19a〜19dに
は、型への位置決め用の穴と、型に固定する際の十分な
大きさが必要である。次に、コイル14xおよび14y
の端末に銅片19a〜19dが付いたものを型に固定
し、樹脂を流し込んで成型を行う。最後に、銅片19a
〜19dの余分な部分の切断を行う。この様に、レンズ
室11の成型を行うことによって、コイル14xおよび
14yの端末が外部に露出せず、コイル14xおよび1
4yの端末処理を含めた部組品の製作が可能になる。
14xおよび14yの端末を銅片19a〜19dに絡
め、半田付けを行う。この時の銅片19a〜19dに
は、型への位置決め用の穴と、型に固定する際の十分な
大きさが必要である。次に、コイル14xおよび14y
の端末に銅片19a〜19dが付いたものを型に固定
し、樹脂を流し込んで成型を行う。最後に、銅片19a
〜19dの余分な部分の切断を行う。この様に、レンズ
室11の成型を行うことによって、コイル14xおよび
14yの端末が外部に露出せず、コイル14xおよび1
4yの端末処理を含めた部組品の製作が可能になる。
【0025】図4に示すように、弾性支持部材20は電
気基板21のスルーホール22に半田付けにより固定さ
れている。図8に、弾性支持部材20と電気基板21と
の取り付け部の断面を示す。弾性支持部材20は、電気
基板21に設けられたスルーホール22を通して半田付
けされている。通常のパターン(スルーホールの無いパ
ターン)に半田付けを行った場合は、パターン面には補
正レンズ2が駆動される度にパターンを矧がす方向にモ
ーメントが生じ、駆動を繰り返すうちに、図9の様に、
パターンが電気基板21より矧がれてしまうことがあ
る。パターンが矧がれることによって補正レンズ2が傾
いてしまい解像力が低下する。通常のパターンの代わり
にスルーホールを用いることにより、パターンが矧がれ
る事故を防ぎ、補正レンズ2の支持精度を保つことが可
能となる。また、スルーホールの内径と弾性支持部材の
直径とのクリアランスは、0.5mm以下とすることが
好ましい。これは、銅片19a〜19dの穴の内径と弾
性支持部材20の外径とのクリアランスを0.5mm以
下とする理由と同じであり、弾性支持部材20の弾性領
域への半田の付着を防ぐためである。
気基板21のスルーホール22に半田付けにより固定さ
れている。図8に、弾性支持部材20と電気基板21と
の取り付け部の断面を示す。弾性支持部材20は、電気
基板21に設けられたスルーホール22を通して半田付
けされている。通常のパターン(スルーホールの無いパ
ターン)に半田付けを行った場合は、パターン面には補
正レンズ2が駆動される度にパターンを矧がす方向にモ
ーメントが生じ、駆動を繰り返すうちに、図9の様に、
パターンが電気基板21より矧がれてしまうことがあ
る。パターンが矧がれることによって補正レンズ2が傾
いてしまい解像力が低下する。通常のパターンの代わり
にスルーホールを用いることにより、パターンが矧がれ
る事故を防ぎ、補正レンズ2の支持精度を保つことが可
能となる。また、スルーホールの内径と弾性支持部材の
直径とのクリアランスは、0.5mm以下とすることが
好ましい。これは、銅片19a〜19dの穴の内径と弾
性支持部材20の外径とのクリアランスを0.5mm以
下とする理由と同じであり、弾性支持部材20の弾性領
域への半田の付着を防ぐためである。
【0026】図4より、スルーホール22は電気基板2
1上でパターン23と導通している。従って、パターン
23から電流を流すことにより弾性支持部材20を介し
てコイル14xおよび14yに通電している。
1上でパターン23と導通している。従って、パターン
23から電流を流すことにより弾性支持部材20を介し
てコイル14xおよび14yに通電している。
【0027】以上で説明した実施例によれば、第一に、
撮像装置が振れることにより生じる像振れを補正するよ
うに動く振れ補正光学系と、振れ補正光学系を撮像装置
の光軸と垂直な平面内を移動可能に支持した複数の弾性
支持部材と弾性支持部材を固定する電気基板と電気基板
は弾性支持部材を固定するためのスルーホールを有する
ことにより振れ補正レンズを安定に保ち、振れ補正装置
の耐久性を増すことが可能となる。
撮像装置が振れることにより生じる像振れを補正するよ
うに動く振れ補正光学系と、振れ補正光学系を撮像装置
の光軸と垂直な平面内を移動可能に支持した複数の弾性
支持部材と弾性支持部材を固定する電気基板と電気基板
は弾性支持部材を固定するためのスルーホールを有する
ことにより振れ補正レンズを安定に保ち、振れ補正装置
の耐久性を増すことが可能となる。
【0028】第二に、スルーホールの内径と弾性支持部
材の外径とのクリアランスが0.5mm以下であることに
より振れ補正装置の性能を均一に保つことができる。
材の外径とのクリアランスが0.5mm以下であることに
より振れ補正装置の性能を均一に保つことができる。
【0029】第三に、撮像装置が振れることにより生じ
る像振れを補正するように動く振れ補正光学系と、振れ
防止光学系を駆動するための電磁的駆動装置と電磁的駆
動装置を構成するコイルとコイルはコイルを支持する支
持部材と一体的に成型されたことにより振れ補正装置の
組立性が向上する。
る像振れを補正するように動く振れ補正光学系と、振れ
防止光学系を駆動するための電磁的駆動装置と電磁的駆
動装置を構成するコイルとコイルはコイルを支持する支
持部材と一体的に成型されたことにより振れ補正装置の
組立性が向上する。
【0030】第四に、コイル支持部材が振れ補正光学系
のレンズ室を兼ねていることにより振れ補正装置の組立
性が向上する。
のレンズ室を兼ねていることにより振れ補正装置の組立
性が向上する。
【0031】第五に、コイルに電流を流すための端子と
コイルの端末は端子とコイル支持部材内部を通し電気的
に接続されていることにより振れ補正装置の歩留まりを
向上し、また、信頼性を増すことができる。
コイルの端末は端子とコイル支持部材内部を通し電気的
に接続されていることにより振れ補正装置の歩留まりを
向上し、また、信頼性を増すことができる。
【0032】第六に、振れ補正光学系を撮像装置の光軸
と垂直な平面内を移動可能に支持した複数の弾性支持部
材と端子はコイル支持部材と一体的に成型され端子に弾
性支持部材が固定されていることにより振れ補正装置の
歩留まりを向上し、また、信頼性を増すことができる。
と垂直な平面内を移動可能に支持した複数の弾性支持部
材と端子はコイル支持部材と一体的に成型され端子に弾
性支持部材が固定されていることにより振れ補正装置の
歩留まりを向上し、また、信頼性を増すことができる。
【0033】第七に、端子は弾性支持部材を固定するた
めの穴を有し、その内径と弾性支持部材の外径とのクリ
アランスが0.5mm以下となることにより振れ補正装
置の性能を均一に保つことができる。
めの穴を有し、その内径と弾性支持部材の外径とのクリ
アランスが0.5mm以下となることにより振れ補正装
置の性能を均一に保つことができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の像振れ補正装置
によれば、像振れを補正するように動く振れ補正光学系
(2)と、振れ補正光学系を撮像装置の光軸と垂直な平
面内を移動可能に支持する複数の弾性支持部材(20)
と、弾性支持部材を固定する電気基板(21)とを具備
し、電気基板に弾性支持部材を固定するスルーホール部
(22)を設けるようにしたので、振れ補正レンズを支
持する弾性支持部材を半田付けにより確実に固定するこ
とが可能となる。
によれば、像振れを補正するように動く振れ補正光学系
(2)と、振れ補正光学系を撮像装置の光軸と垂直な平
面内を移動可能に支持する複数の弾性支持部材(20)
と、弾性支持部材を固定する電気基板(21)とを具備
し、電気基板に弾性支持部材を固定するスルーホール部
(22)を設けるようにしたので、振れ補正レンズを支
持する弾性支持部材を半田付けにより確実に固定するこ
とが可能となる。
【0035】また、像振れを補正するように動く振れ補
正光学系(2)と、振れ防止光学系を駆動するための電
磁的駆動装置(12、13、15)と、電磁的駆動装置
を構成するコイル(14)と、コイルを支持するコイル
支持部材(11)とを具備し、コイルはコイル支持部材
と一体的に成型するようにしたので、振れ補正レンズを
駆動するコイルの端末処理に要する組立工数を削減する
ことが可能となる。
正光学系(2)と、振れ防止光学系を駆動するための電
磁的駆動装置(12、13、15)と、電磁的駆動装置
を構成するコイル(14)と、コイルを支持するコイル
支持部材(11)とを具備し、コイルはコイル支持部材
と一体的に成型するようにしたので、振れ補正レンズを
駆動するコイルの端末処理に要する組立工数を削減する
ことが可能となる。
【図1】像振れ補正装置の一例を示す斜視図である。
【図2】像振れ補正装置の一例を示すブロック結線図で
ある。
ある。
【図3】像振れ補正装置の一例を示すブロック結線図で
ある。
ある。
【図4】本発明による像振れ補正装置の一実施例を示す
ブロック結線図である。
ブロック結線図である。
【図5】本発明による像振れ補正装置の一実施例を示す
上面図である。
上面図である。
【図6】本発明による像振れ補正装置の一実施例を示す
特性図である。
特性図である。
【図7】本発明による像振れ補正装置の一実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図8】本発明による像振れ補正装置の一実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図9】本発明による像振れ補正装置の一実施例を示す
正面図である。
正面図である。
1 カメラ 2 振れ補正レンズ 3 ピッチング角速度計 4 アクチュエータ 5 位置検出素子 8 フィルム面 11 レンズ室 12 マグネット 13 ヨーク 14 コイル 15 ヨーク 16 スリット 17 IRED 18 光学的位置検出装置(PSD) 19 銅片 20 弾性支持部材 21 電気基板 22 スルーホール 23 パターン
Claims (7)
- 【請求項1】像振れを補正するように動く振れ補正光学
系と、 前記振れ補正光学系を撮像装置の光軸と垂直な平面内を
移動可能に支持する複数の弾性支持部材と、 前記弾性支持部材を固定する電気基板とを具備し、 前記電気基板が、前記弾性支持部材を固定するスルーホ
ール部を有することを特徴とする像振れ補正装置。 - 【請求項2】請求項1において、 前記スルーホール部と前記弾性支持部材とは半田付けに
よって固定され、 前記スルーホール部の内径と前記弾性支持部材の外径と
のクリアランスは、半田が前記弾性支持部材の外周に流
れ出ない間隙であることを特徴とする像振れ補正装置。 - 【請求項3】像振れを補正するように動く振れ補正光学
系と、 前記振れ防止光学系を駆動するための電磁的駆動装置
と、 前記電磁的駆動装置を構成するコイルと、 前記コイルを支持するコイル支持部材とを具備し、 前記コイルは、前記コイル支持部材と一体的に成型され
ることを特徴とする像振れ補正装置。 - 【請求項4】請求項3において、 前記振れ補正光学系のレンズを保持するレンズ室を具備
し、 前記コイル支持部材が前記レンズ室を兼ねることを特徴
とする像振れ補正装置。 - 【請求項5】請求項3において、 前記コイル支持部材が、前記コイルに電流を流すための
端子を有し、 前記コイルの端末は、前記コイル支持部材の内部を通し
て、前記端子と電気的に接続されていることを特徴とす
る像振れ補正装置。 - 【請求項6】請求項5において、 前記振れ補正光学系を撮像装置の光軸と垂直な平面内を
移動可能に支持する弾性支持部材を更に具備し、 前記端子は、前記コイル支持部材と一体的に成型され、 前記端子に、前記弾性支持部材が固定されることを特徴
とする像振れ補正装置。 - 【請求項7】請求項6において、 前記端子は、前記弾性支持部材を固定するための穴を有
し、 前記端子と前記弾性支持部材とは半田付けによって固定
され、 前記端子の内径と前記弾性支持部材の外径とのクリアラ
ンスは、半田が前記弾性支持部材の外周に流れ出ない間
隙であることを特徴とする像振れ補正装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7262583A JPH0980563A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 像振れ補正装置 |
| US08/707,471 US5717960A (en) | 1995-09-06 | 1996-09-05 | Image vibration correcting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7262583A JPH0980563A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 像振れ補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980563A true JPH0980563A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17377832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7262583A Pending JPH0980563A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-14 | 像振れ補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980563A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002207148A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Nikon Corp | 撮影装置 |
| JP2005338298A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Sumida Corporation | 振れ補正光学装置 |
| JP2006071743A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Olympus Corp | ブレ補正機能を有するカメラシステム及びその補正方法 |
| JP2007079300A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Pentax Corp | 手ぶれ補正装置 |
| JP2007293125A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JP2011154403A (ja) * | 2011-05-02 | 2011-08-11 | Hoya Corp | 手ぶれ補正装置 |
| JP2013167893A (ja) * | 2008-05-14 | 2013-08-29 | Hysonic Co Ltd | 振れ補正機能を備えた映像撮影装置 |
| JP2015055776A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | シャープ株式会社 | カメラモジュール |
| CN107636527A (zh) * | 2015-06-12 | 2018-01-26 | 日本电产科宝株式会社 | 透镜驱动装置、具有该透镜驱动装置的拍摄装置以及电子设备 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7262583A patent/JPH0980563A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002207148A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Nikon Corp | 撮影装置 |
| JP2005338298A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Sumida Corporation | 振れ補正光学装置 |
| JP2006071743A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Olympus Corp | ブレ補正機能を有するカメラシステム及びその補正方法 |
| JP2007079300A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Pentax Corp | 手ぶれ補正装置 |
| JP2007293125A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JP2013167893A (ja) * | 2008-05-14 | 2013-08-29 | Hysonic Co Ltd | 振れ補正機能を備えた映像撮影装置 |
| JP2013210634A (ja) * | 2008-05-14 | 2013-10-10 | Hysonic Co Ltd | 振れ補正機能を備えた映像撮影装置 |
| JP2011154403A (ja) * | 2011-05-02 | 2011-08-11 | Hoya Corp | 手ぶれ補正装置 |
| JP2015055776A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | シャープ株式会社 | カメラモジュール |
| CN107636527A (zh) * | 2015-06-12 | 2018-01-26 | 日本电产科宝株式会社 | 透镜驱动装置、具有该透镜驱动装置的拍摄装置以及电子设备 |
| CN107636527B (zh) * | 2015-06-12 | 2020-07-17 | 日本电产科宝株式会社 | 透镜驱动装置、具有该透镜驱动装置的拍摄装置以及电子设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7161621B2 (en) | Image-capturing device with position detector for vibration reduction | |
| US6400902B1 (en) | Blur correction apparatus | |
| CN114415324B (zh) | 摄像机用致动器、摄像机模块及摄像机搭载装置 | |
| KR101567107B1 (ko) | 카메라 구동 장치 | |
| CN103688217B (zh) | 带抖动修正功能的光学单元 | |
| EP2141539A1 (en) | Blurring correction device and optical apparatus | |
| KR20140086622A (ko) | 연성 인쇄회로기판 및 이를 구비한 소형 카메라 장치 | |
| CN102934020A (zh) | 抖动修正装置、拍摄用光学装置及透镜驱动装置 | |
| CN101526662A (zh) | 板簧、透镜驱动装置及板簧的制造方法 | |
| EP1914592A1 (en) | Vibration reduction mechanism and optical device | |
| JP4642659B2 (ja) | 可変ミラー | |
| JPH0980563A (ja) | 像振れ補正装置 | |
| US5717960A (en) | Image vibration correcting device | |
| US20050110873A1 (en) | Image pickup apparatus | |
| JP4899712B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP2007199388A (ja) | 振れ補正装置および光学機器 | |
| JP2001066655A (ja) | 防振機能付き撮影装置 | |
| JP2010224121A (ja) | レンズ鏡筒及びそれを有する光学機器 | |
| JPH11344739A (ja) | ブレ補正装置及びブレ補正カメラ | |
| JP3590819B2 (ja) | 像ブレ補正装置 | |
| JPH11344738A (ja) | ブレ補正装置及びブレ補正カメラ | |
| JPH11344740A (ja) | ブレ補正装置及び光学装置 | |
| KR101314522B1 (ko) | 떨림 검출 기능 부착 렌즈 경통 | |
| US12096123B2 (en) | Optical unit with shake correction function | |
| JP2006106249A (ja) | ブレ補正撮像装置及びカメラ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050117 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050411 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050517 |