JPH0980U - 高電圧抵抗パック - Google Patents
高電圧抵抗パックInfo
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- case
- circuit board
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- electronic component
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Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リード線の取り付けが容易であり、強度が高
く、リード線の接続部に大きな力が作用せず接続部の信
頼性が高いものにする。 【構成】 CRTのフォーカス電圧調整等に用いる可変
抵抗器16が設けられた回路基板15を収容した樹脂製
のケース1を有する。ケース1内に、回路基板15の長
手方向に並列に配置された電子部品であるコンデンサ2
を設け、このケース1に、回路基板収容部1d側とコン
デンサー収容部側1cに分ける隔壁20が形成されてい
る。隔壁20の端縁に、コンデンサ2のリード線7を保
持する溝状のリード線係止部8を設ける。
く、リード線の接続部に大きな力が作用せず接続部の信
頼性が高いものにする。 【構成】 CRTのフォーカス電圧調整等に用いる可変
抵抗器16が設けられた回路基板15を収容した樹脂製
のケース1を有する。ケース1内に、回路基板15の長
手方向に並列に配置された電子部品であるコンデンサ2
を設け、このケース1に、回路基板収容部1d側とコン
デンサー収容部側1cに分ける隔壁20が形成されてい
る。隔壁20の端縁に、コンデンサ2のリード線7を保
持する溝状のリード線係止部8を設ける。
Description
【0001】
この考案は、CRT(Cathode Ray Tube 陰極線管)のフォーカス電圧調整用 の可変抵抗器を絶縁性のケース内に収容した高電圧抵抗パックに関する。
【0002】
従来、CRTのフォーカス電圧調整用の可変抵抗器が設けられた高電圧抵抗パ ックいわゆるフォーカスパックには、コンデンサーもケース内に収容しているも のがあり、その場合、例えばコンデンサーの接地側のリード線は、フォーカス電 圧調整用の可変抵抗器と接続している接地端子に取り付けられていた。コンデン サーからのリード線の接続方法は、実開昭61−65715号公報の第1図に開 示されているように、コンデンサーからのリード線を直線的に伸ばして、途中何 かに保持させることなく、直接可変抵抗器側の基板に突設された端子に取り付け ているものであった。そして、このリード線が引き伸ばされた空間部には、絶縁 樹脂が充填されるものであった。
【0003】
上記従来の技術の場合、コンデンサーから直線的に伸びたリード線に対して、 絶縁樹脂の注入時や絶縁樹脂が固化する際、さらには、絶縁樹脂の温度変化によ る伸縮により、リード線に無用な力がかかり、強度的に弱い端部の取付部で断線 したり、端子との接続部が外れたり接触不良を起こしたりするという問題点があ った。
【0004】 この考案は、上記従来の技術に鑑みてなされたもので、リード線の取り付け強 度が高く、リード線の接続部に大きな力が作用せず接続部の信頼性が高い高電圧 抵抗パックを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案は、CRTのフォーカス電圧調整等に用いる可変抵抗器が設けられた 回路基板を収容した樹脂製のケースを有し、このケース内に、上記回路基板の長 手方向に並列に配置された電子部品であるコンデンサを収容し、このケース内に は、上記回路基板収容部側とコンデンサー収容部側にケース内を分ける隔壁が形 成され、この隔壁の端縁に形成され上記コンデンサ等のリード線を保持する溝状 のリード線係止部を設けた高電圧抵抗パックである。上記リード線係止部の溝幅 は、上記電子部品から伸びたリード線よりもわずかに狭く、上記リード線を保持 可能なものである。
【0006】 また、このリード線係止部に上記コンデンサから伸びたリード線が係止され、 上記リード線がこのリード線係止部で屈曲して配線されているものである。さら に、このリード線係止部は、複数箇所設けられ、上記リード線がS字状に掛け渡 されて配線されているものである。また、上記ケースのコンデンサ収容部にもリ ード線係止部が係止され、このリード線係止部でも、上記コンデンサに接続され たリード線が屈曲しているものである。また、このリード線は、上記電子部品の 両端から各々伸びており、各リード線が各々リード線係止部に係止され、屈曲し て配線されているものである。
【0007】
この考案の高電圧抵抗パックは、ケースの隔壁にリード線を係止可能にし、リ ード線を屈曲させて配線しているので、リード線に力が加わっても、このリード 線係止部でその力を受け、屈曲したリード線により、直接リード線自体に張力等 が作用しないようにし、リード線の両端部に無用な力がかからないようにしたも のである。
【0008】
以下この考案の実施例について図面に基づいて説明する。図1ないし図3は、 この考案の一実施例を示すもので、この実施例の高電圧抵抗パックはCRTのフ ォーカス電圧およびスクリーン電圧を調整するためのいわゆるフォーカスパック であり、ケース1内には、電子部品であるコンデンサー2と、抵抗体基板15が 収容されている。ケース1は、中央部の隔壁20で、コンデンサ収容部1cと、 回路基板収容部1dとに仕切られている。抵抗体基板15には、接地端子3、コ ンデンサー入力端子4、フォーカスおよびスクリーン電圧出力端子5が突設され ている。
【0009】 そして、抵抗体基板15の各端子3〜5が突出している側は、ケース1内に取 り付けられてケース1の開口部側からエポキシ樹脂が流し込まれ、内部を完全に 密閉した絶縁樹脂層6が形成されて、内外の絶縁が確保されている。また、その 反対側は、空間部が形成され、後述する抵抗値調整用のブラシ16が抵抗体上を 摺動可能になっている。
【0010】 そして、コンデンサー2から伸びた一対のリード線7は、その内の一方のリー ド線7が、コンデンサ収容部1cのリード線係止部8に形成され、その部分で屈 曲されて、回路基板収容部1dの端子4に接続されている。又、他方のリード線 7は、ケース1の中央部に形成された隔壁20のリード線係止部8に2ケ所係止 され、S字状に屈曲されて端子3に接続されている。リード線7と各端子3,4 との接続部は、さらにハンダ付けされている。ここで、端子4には、その図示し ない透孔にリード線7が挿通されて接続され、端子3には、後述する突出片10 にリード線7が巻き付けられて接続されている。
【0011】 また、ケース1にはフォーカス電圧およびスクリーン電圧の各調節つまみ9が 設けられ、調節つまみ9の下端部には、抵抗体基板15上の抵抗体に摺接するブ ラシ16が取り付けられ、フォーカスおよびスクリーン電圧の調整を可能にして いる。
【0012】 接地端子3は、抵抗体基板15から突出しているその端子3の中間部である端 子本体部3aから、直角に折り曲げられて突出した突出片10を有し、突出片1 0には、L字状に係合部11が形成されている。そして、リード線7が突出片1 0に巻き付けられ、係合部11にかかって外れないようになっており、さらにハ ンダ付けされている。また、端子本体部3aは、ケース1の端縁1aに形成され た保持部1bの間にその中間部が挾持され、保持部1bの一部が溶融されて固定 され、端子の先端部がケース1から突出している。
【0013】 この実施例のフォーカスパックは、コンデンサー2の一対のリード線7が、リ ード線係止部8に係止され、屈曲されて配線されているので、このリード線7に 外部からの力が加わった場合も、リード線7の両端部に無用な力が作用せず、コ ンデンサ2側又は端子3,4側の取付部分が断線したり、接触不良を生じたりす ることがない。さらには、リード線7自体に大きな力がかかってが途中で断線す るということも少ないものである。又、接地端子3に、係合部11を有する突出 片10を設けたので、リード線7の取り付けがきわめて容易になり、取り付け強 度も高くすることができるものである。
【0014】 なお、この考案の高電圧抵抗パックは、コンデンサーを有するものの外、その 他の電子部品を内蔵するものでも良い。また、フォーカス調整以外の調整装置を 有するものでも良く、フライバックトランスと一体になったものでも良い。
【0015】
この考案の高電圧抵抗パックは、ケースに設けられた隔壁に溝状のリード線係 止部を形成し、リード線を係止可能にしたので、リード線の処理が容易となり、 作業工数を省くことができるとともに、リード線の保持が確実なものとなり、リ ード線に無用な力が加わっても、リード線の取り付け部分に悪影響が及びにくく 、接触不良等も生じないものである。さらに、リード線自体にも無理な力が作用 しにくいものである。したがって、高電圧がかかるリード線の接続部においても 、確実な接続がなされ、リード線の接続部を樹脂中に埋設した後の樹脂の膨張収 縮力に対してもリード線及びその接続部分に無理な力が作用せず、高い信頼性を 維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の高電圧抵抗パックの一実施例の正面
図である。
図である。
【図2】この実施例の高電圧抵抗パックの部分破断右側
面図である。
面図である。
【図3】この実施例の高電圧抵抗パックの底面図であ
る。
る。
1 ケース 2 コンデンサ(電子部品) 3,4,5 端子 7 リード線 8 リード線係止部 15 回路基板 20 隔壁
Claims (2)
- 【請求項1】 CRTの電圧調整に用いる可変抵抗器が
設けられた回路基板と、この回路基板を収容した樹脂製
のケースと、上記回路基板と並列に上記ケース内に収容
された電子部品と、このケース内を上記回路基板収容部
側と上記電子部品の収容部側とに分ける隔壁と、この隔
壁の端縁に形成され上記電子部品から伸びたリード線を
保持する溝状のリード線係止部とを設けた高電圧抵抗パ
ック。 - 【請求項2】 上記リード線係止部の溝幅は、上記電子
部品から伸びたリード線よりもわずかに狭く、上記リー
ド線を保持可能なものである請求項1記載の高電圧抵抗
パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP884396U JPH0980U (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 高電圧抵抗パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP884396U JPH0980U (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 高電圧抵抗パック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980U true JPH0980U (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=11704057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP884396U Pending JPH0980U (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 高電圧抵抗パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62263611A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-16 | 松下電器産業株式会社 | 高圧用可変抵抗器の製造方法 |
-
1996
- 1996-08-12 JP JP884396U patent/JPH0980U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62263611A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-16 | 松下電器産業株式会社 | 高圧用可変抵抗器の製造方法 |
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