JPH0981173A - 音声規則合成方法とその装置 - Google Patents
音声規則合成方法とその装置Info
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- JPH0981173A JPH0981173A JP7234074A JP23407495A JPH0981173A JP H0981173 A JPH0981173 A JP H0981173A JP 7234074 A JP7234074 A JP 7234074A JP 23407495 A JP23407495 A JP 23407495A JP H0981173 A JPH0981173 A JP H0981173A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来から、人間の発声する音声のアクセント
パターンにより近い合成音声を生成する音声規則合成方
法とその装置を提供することが課題であった。 【解決手段】 本発明に係る一実施の形態の音声規則合
成方法は、先行するアクセント句と前記先行するアクセ
ント句に後続するアクセント句の関係に基づき、合成ア
クセントパターンを生成する音声規則合成方法であっ
て、先行するアクセント句のアクセント型が平板型(0
型)であり、かつ、後続するアクセント句のアクセント
型が非頭高型(非1型)である場合、前記後続するアク
セント句の副次アクセント化を行う副次化工程(S51
ーS54)を備える。
パターンにより近い合成音声を生成する音声規則合成方
法とその装置を提供することが課題であった。 【解決手段】 本発明に係る一実施の形態の音声規則合
成方法は、先行するアクセント句と前記先行するアクセ
ント句に後続するアクセント句の関係に基づき、合成ア
クセントパターンを生成する音声規則合成方法であっ
て、先行するアクセント句のアクセント型が平板型(0
型)であり、かつ、後続するアクセント句のアクセント
型が非頭高型(非1型)である場合、前記後続するアク
セント句の副次アクセント化を行う副次化工程(S51
ーS54)を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声規則合成方法
とその装置、特に、日本語のアクセントパターンをを生
成する音声規則合成方法とその装置に関する。
とその装置、特に、日本語のアクセントパターンをを生
成する音声規則合成方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、音声規則合成装置では、任意の
日本語漢字かな混じり文章を入力すると、それを形態素
解析し、さらにアクセントと読みを生成し、合成音声を
生成するのが通常である。アクセントを生成する際は、
形態素解析結果とアクセント情報からアクセント結合な
どを行なってアクセント句を生成する。ここでいうアク
セント句は、アクセント核を1つだけ持つ句のことであ
る。
日本語漢字かな混じり文章を入力すると、それを形態素
解析し、さらにアクセントと読みを生成し、合成音声を
生成するのが通常である。アクセントを生成する際は、
形態素解析結果とアクセント情報からアクセント結合な
どを行なってアクセント句を生成する。ここでいうアク
セント句は、アクセント核を1つだけ持つ句のことであ
る。
【0003】そして、2つのアクセント句の連結する部
分では、後続するアクセント句が副次化することがあ
る。副次化というのは、アクセントの高低差、つまり、
アクセントレベル(通常は一定値)が相対的に小さくな
ることを意味する。例えば、モーラ数が4でアクセント
型が2のアクセント句(以下、4モーラ2型のアクセン
ト句のように呼ぶことにする)と5モーラ3型のアクセ
ント句が隣接して副次化する場合、後続する5モーラ3
型のアクセント句のアクセントレベルが先行する4モー
ラ2型のアクセント句のアクセントレベルに比べて小さ
くなる。
分では、後続するアクセント句が副次化することがあ
る。副次化というのは、アクセントの高低差、つまり、
アクセントレベル(通常は一定値)が相対的に小さくな
ることを意味する。例えば、モーラ数が4でアクセント
型が2のアクセント句(以下、4モーラ2型のアクセン
ト句のように呼ぶことにする)と5モーラ3型のアクセ
ント句が隣接して副次化する場合、後続する5モーラ3
型のアクセント句のアクセントレベルが先行する4モー
ラ2型のアクセント句のアクセントレベルに比べて小さ
くなる。
【0004】しかしながら、従来この種の装置では、4
モーラ平板型(0型)のアクセント句と5モーラ3型の
アクセント句が隣接する場合は、二つのアクセント句を
つなげて一つにし、9モーラ7型のアクセント句にする
方法か、もしくは、2つのアクセント句を一つにするこ
となくそれぞれ独立して扱う方法か、通常の副次化の方
法のいずれかでこれらのアクセントパターンを表現する
ようにしていた。(図1参照)
モーラ平板型(0型)のアクセント句と5モーラ3型の
アクセント句が隣接する場合は、二つのアクセント句を
つなげて一つにし、9モーラ7型のアクセント句にする
方法か、もしくは、2つのアクセント句を一つにするこ
となくそれぞれ独立して扱う方法か、通常の副次化の方
法のいずれかでこれらのアクセントパターンを表現する
ようにしていた。(図1参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本来
は、上記3つのパターン以外にも、このようにアクセン
ト句が連接するときには、図2に示すようなアクセント
パターンを実現したい場合があり、従来のアクセント生
成ではこれを表現することができないという欠点があっ
た。
は、上記3つのパターン以外にも、このようにアクセン
ト句が連接するときには、図2に示すようなアクセント
パターンを実現したい場合があり、従来のアクセント生
成ではこれを表現することができないという欠点があっ
た。
【0006】本発明は、上述した従来の欠点を解決し、
人間の発生する音声のアクセントパターンにより近い合
成音声を生成する音声規則合成方法とその装置を提供す
ることを目的とする。
人間の発生する音声のアクセントパターンにより近い合
成音声を生成する音声規則合成方法とその装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の音声規則合成方法とその装置は以下の構成
を備える。即ち、先行するアクセント句と前記先行する
アクセント句に後続するアクセント句の関係に基づき、
合成アクセントパターンを生成する音声規則合成方法で
あって、先行するアクセント句のアクセント型が平板型
(0型)であり、かつ、後続するアクセント句のアクセ
ント型が非頭高型(非1型)である場合に、前記後続す
るアクセント句の副次アクセント化を行う副次化工程を
備える。
め、本発明の音声規則合成方法とその装置は以下の構成
を備える。即ち、先行するアクセント句と前記先行する
アクセント句に後続するアクセント句の関係に基づき、
合成アクセントパターンを生成する音声規則合成方法で
あって、先行するアクセント句のアクセント型が平板型
(0型)であり、かつ、後続するアクセント句のアクセ
ント型が非頭高型(非1型)である場合に、前記後続す
るアクセント句の副次アクセント化を行う副次化工程を
備える。
【0008】また、別の発明は、先行するアクセント句
と前記先行するアクセント句に後続するアクセント句の
関係に基づき、合成アクセントパターンを生成する音声
規則合成装置であって、先行するアクセント句のアクセ
ント型が平板型(0型)であり、かつ、後続するアクセ
ント句のアクセント型が非頭高型(非1型)である場合
に、前記後続するアクセント句の副次アクセント化を行
う副次化手段を備える。
と前記先行するアクセント句に後続するアクセント句の
関係に基づき、合成アクセントパターンを生成する音声
規則合成装置であって、先行するアクセント句のアクセ
ント型が平板型(0型)であり、かつ、後続するアクセ
ント句のアクセント型が非頭高型(非1型)である場合
に、前記後続するアクセント句の副次アクセント化を行
う副次化手段を備える。
【0009】
【発明の実施の形態】はじめに、本発明に係る実施の形
態のポイントを要約した後に、その詳細な説明に入るこ
ととする。本発明に係る一実施の形態の音声規則合成装
置は、先行するアクセント句の情報と、先行するアクセ
ント句に後続するアクセント句の情報を保持し、先行す
るアクセント句情報とそれに後続するアクセント句情報
から後続するアクセント句に対して副次化をおこない、
副次化クセントパターンを生成する。
態のポイントを要約した後に、その詳細な説明に入るこ
ととする。本発明に係る一実施の形態の音声規則合成装
置は、先行するアクセント句の情報と、先行するアクセ
ント句に後続するアクセント句の情報を保持し、先行す
るアクセント句情報とそれに後続するアクセント句情報
から後続するアクセント句に対して副次化をおこない、
副次化クセントパターンを生成する。
【0010】また、本発明によれば、平板型(0型)の
アクセント句とそれに後続する非頭高型(非1型)アク
セント句の先頭モーラが、前後のモーラのアクセントレ
ベルに比べて低く設定できるようにしたので、図2に示
すようなアクセントパターンの表現が可能になって、人
間の発声する音声のアクセントパターンにより近い合成
音声を生成することができる。
アクセント句とそれに後続する非頭高型(非1型)アク
セント句の先頭モーラが、前後のモーラのアクセントレ
ベルに比べて低く設定できるようにしたので、図2に示
すようなアクセントパターンの表現が可能になって、人
間の発声する音声のアクセントパターンにより近い合成
音声を生成することができる。
【0011】以下、図面を参照して本実施の形態の音声
規則合成装置を詳細に説明する。図3は、本発明の実施
の形態のハードウエア構成を示す。ここで、31は制御
メモリであり、図5のフローチャートに示すような制御
手順に従った制御プログラム(音声規則合成プログラム
30)を記憶している。32は、制御メモリ31に保持
されている制御プログラムを読み出し、解釈し、実行す
る中央演算処理装置である。33はメモリであり、後述
する先行アクセント句情報保持部41、後続アクセント
句情報保持部42、副次化アクセント句パターン保持部
45が割り当てられており、また、制御プログラム実行
のための作業領域を有する。34は、各ユニット間のデ
ータを伝達するバスである。
規則合成装置を詳細に説明する。図3は、本発明の実施
の形態のハードウエア構成を示す。ここで、31は制御
メモリであり、図5のフローチャートに示すような制御
手順に従った制御プログラム(音声規則合成プログラム
30)を記憶している。32は、制御メモリ31に保持
されている制御プログラムを読み出し、解釈し、実行す
る中央演算処理装置である。33はメモリであり、後述
する先行アクセント句情報保持部41、後続アクセント
句情報保持部42、副次化アクセント句パターン保持部
45が割り当てられており、また、制御プログラム実行
のための作業領域を有する。34は、各ユニット間のデ
ータを伝達するバスである。
【0012】メモリ33は、後述する先行アクセント句
情報保持部41、後続アクセント句情報保持部42、副
次化アクセント句パターン保持部45が割り当てられて
いる。図4は、本発明の一実施の形態に係る装置の処理
構成の概念を示すブロック図である。
情報保持部41、後続アクセント句情報保持部42、副
次化アクセント句パターン保持部45が割り当てられて
いる。図4は、本発明の一実施の形態に係る装置の処理
構成の概念を示すブロック図である。
【0013】前述したが、同図において、41は、先行
するアクセント句の情報を保持する先行アクセント句情
報保持部、42は、後続するアクセント句の情報を保持
する後続アクセント句情報保持部であり、メモリ33に
割り当てられている。43は、先行アクセント句の情報
と後続アクセント句の情報から後続アクセント句の副次
化を行なうかどうかの判定を行なう副次化条件判定部、
また、44は後続アクセント句を副次化する副次化処理
部である。
するアクセント句の情報を保持する先行アクセント句情
報保持部、42は、後続するアクセント句の情報を保持
する後続アクセント句情報保持部であり、メモリ33に
割り当てられている。43は、先行アクセント句の情報
と後続アクセント句の情報から後続アクセント句の副次
化を行なうかどうかの判定を行なう副次化条件判定部、
また、44は後続アクセント句を副次化する副次化処理
部である。
【0014】45は、副次化処理部44で生成した副次
化した後続アクセント句パターンを保持する副次化アク
セント句パターン保持部である。この副次化アクセント
句パターン保持部45も、メモリ33に割り当てられて
いる。副次化条件判定部43、副次化処理部44は、例
えば、ソフトウエアによって実現でき、対応する処理プ
ログラムがメモリ33に格納されており、中央処理装置
32に、順次読み出され、解釈され、実行される。
化した後続アクセント句パターンを保持する副次化アク
セント句パターン保持部である。この副次化アクセント
句パターン保持部45も、メモリ33に割り当てられて
いる。副次化条件判定部43、副次化処理部44は、例
えば、ソフトウエアによって実現でき、対応する処理プ
ログラムがメモリ33に格納されており、中央処理装置
32に、順次読み出され、解釈され、実行される。
【0015】次に、図4の処理を、より詳細に説明した
図6に示すフローチャートを参照して本装置の動作を説
明する。本フローチャートでは、アクセント句がリスト
構造となって順次つながったアクセント句リストが既に
生成されており、メモリ33に既に格納されており、こ
れを順次入力して処理するものとする。
図6に示すフローチャートを参照して本装置の動作を説
明する。本フローチャートでは、アクセント句がリスト
構造となって順次つながったアクセント句リストが既に
生成されており、メモリ33に既に格納されており、こ
れを順次入力して処理するものとする。
【0016】ここで、アクセント句リストは、図5のフ
ローチャートに示す処理手順で生成する。まず、ステッ
プS100で、日本語入力テキストを入力し、ステップ
S101で、テキスト解析、さらに、ステップS102
で形態素解析を行う。そして、S103で解析されたア
クセント句のリストを生成する。次に、図6を参照し
て、副次アクセント化処理を行って、合成アクセントパ
ターンを生成する手順を以下説明する。
ローチャートに示す処理手順で生成する。まず、ステッ
プS100で、日本語入力テキストを入力し、ステップ
S101で、テキスト解析、さらに、ステップS102
で形態素解析を行う。そして、S103で解析されたア
クセント句のリストを生成する。次に、図6を参照し
て、副次アクセント化処理を行って、合成アクセントパ
ターンを生成する手順を以下説明する。
【0017】まず、ステップS51では、アクセント句
リストの中で未処理のアクセント句をとりだし、そのア
クセント句情報を先行アクセント句情報保持部41に設
定し、ステップS52へ移る。ステップS52では、先
行アクセント句情報保持部41に設定されたアクセント
句に後続するアクセント句があれば、そのアクセント句
情報を後続アクセント句情報保持部42に設定し、ステ
ップS53に移る。後続するアクセント句がない場合は
終了する。
リストの中で未処理のアクセント句をとりだし、そのア
クセント句情報を先行アクセント句情報保持部41に設
定し、ステップS52へ移る。ステップS52では、先
行アクセント句情報保持部41に設定されたアクセント
句に後続するアクセント句があれば、そのアクセント句
情報を後続アクセント句情報保持部42に設定し、ステ
ップS53に移る。後続するアクセント句がない場合は
終了する。
【0018】ステップS53での処理は、副次化条件判
定部43の処理に対応する。ここでは、先行アクセント
句と後続アクセント句に関して以下の条件が成立するか
否かがチェックされ、条件が成立すればステップS54
へ進み、成立しなければ、ステップS51へ戻り、次の
未処理のアクセント句に関して同様の処理を繰り返す。
定部43の処理に対応する。ここでは、先行アクセント
句と後続アクセント句に関して以下の条件が成立するか
否かがチェックされ、条件が成立すればステップS54
へ進み、成立しなければ、ステップS51へ戻り、次の
未処理のアクセント句に関して同様の処理を繰り返す。
【0019】ここで、その成立条件は: 1 先行アクセント句のアクセント型が平板型(0
型)、 2 後続アクセント句のアクセント型が非頭高型(非1
型)であることを同時に満足することである。また、他
の成立条件として、上記2つの条件の他にさらに、 3 先行するアクセント句が自立語からなる、 4 後続するアクセント句が付属語で構成されているこ
とが全て同時に満足することでもよい。
型)、 2 後続アクセント句のアクセント型が非頭高型(非1
型)であることを同時に満足することである。また、他
の成立条件として、上記2つの条件の他にさらに、 3 先行するアクセント句が自立語からなる、 4 後続するアクセント句が付属語で構成されているこ
とが全て同時に満足することでもよい。
【0020】また、他の成立条件として、上記1と2の
条件の他にさらに、 5 前記先行するアクセント句と前記後続するアクセン
ト句が、複合名詞を形成する構成であることを全て同時
に満足することでもよい。また、他の成立条件として、
上記1と2の条件の他にさらに、 6 前記先行するアクセント句が、連体詞を形成する構
成であることを同時に満足することでもよい。
条件の他にさらに、 5 前記先行するアクセント句と前記後続するアクセン
ト句が、複合名詞を形成する構成であることを全て同時
に満足することでもよい。また、他の成立条件として、
上記1と2の条件の他にさらに、 6 前記先行するアクセント句が、連体詞を形成する構
成であることを同時に満足することでもよい。
【0021】また、さらに他の成立条件として、上記1
と2の条件の他にさらに、 7 前記先行するアクセント句が、前記後続するアクセ
ント句に係る構成であることを同時に満足することでも
よい。次に、ステップS54では、副次化処理部44に
おいて、後続アクセント句情報保持部42に保持されて
いる後続アクセント句情報を、先頭モーラのアクセント
レベルを上昇させたアクセントパターンに変形する(一
例:図7参照)。そして、変形したアクセントパターン
を副次化アクセントパターン保持部45に保持して、ス
テップS51に戻り、次の未処理のアクセント句に関し
て、同様の処理を繰り返す。
と2の条件の他にさらに、 7 前記先行するアクセント句が、前記後続するアクセ
ント句に係る構成であることを同時に満足することでも
よい。次に、ステップS54では、副次化処理部44に
おいて、後続アクセント句情報保持部42に保持されて
いる後続アクセント句情報を、先頭モーラのアクセント
レベルを上昇させたアクセントパターンに変形する(一
例:図7参照)。そして、変形したアクセントパターン
を副次化アクセントパターン保持部45に保持して、ス
テップS51に戻り、次の未処理のアクセント句に関し
て、同様の処理を繰り返す。
【0022】以上、説明した処理を繰り返すことによ
り、アクセント句リストに関して、副次化処理を完了す
ることができる。 [他の実施の形態] 1.上記実施の形態では、副次化処理部44において、
アクセントパターンを生成する場合について説明した
が、これに限定されるものでなく、副次化アクセントパ
ターンを表現しうる表音テキストなどを生成してもよ
い。
り、アクセント句リストに関して、副次化処理を完了す
ることができる。 [他の実施の形態] 1.上記実施の形態では、副次化処理部44において、
アクセントパターンを生成する場合について説明した
が、これに限定されるものでなく、副次化アクセントパ
ターンを表現しうる表音テキストなどを生成してもよ
い。
【0023】2.上記実施の形態では、アクセント句の
生成後に副次化のルーチンを通ることを仮定した場合に
ついて説明したが、これに限定されることはなく、アク
セント生成をおこなうのと並行して、副次アクセント化
を行なってもよい。 3.上記実施の形態では、先行するアクセント句が平板
型(0型)であることを副次化の条件とする場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、平板型
(0型)に加えてアクセント句の末尾にアクセント型が
存在する尾高型の場合も副次化の条件としてもよい。
生成後に副次化のルーチンを通ることを仮定した場合に
ついて説明したが、これに限定されることはなく、アク
セント生成をおこなうのと並行して、副次アクセント化
を行なってもよい。 3.上記実施の形態では、先行するアクセント句が平板
型(0型)であることを副次化の条件とする場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、平板型
(0型)に加えてアクセント句の末尾にアクセント型が
存在する尾高型の場合も副次化の条件としてもよい。
【0024】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。この場合、本発明を達成
するためのソフトウェアによって表されるプログラムを
格納した記憶媒体から、該プログラムを該システム或は
装置に読み出すことによって、そのシステム或は装置
が、本発明の効果を享受することが可能となる。
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。この場合、本発明を達成
するためのソフトウェアによって表されるプログラムを
格納した記憶媒体から、該プログラムを該システム或は
装置に読み出すことによって、そのシステム或は装置
が、本発明の効果を享受することが可能となる。
【0025】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、副次アクセントとして図2に示したようなパターン
を合成できるので、より人間の発声に近い自然な合成音
声を出力することができる。
ば、副次アクセントとして図2に示したようなパターン
を合成できるので、より人間の発声に近い自然な合成音
声を出力することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、人
間の発生する音声のアクセントパターンにより近い合成
音声を生成する音声規則合成方法とその装置を提供でき
る。
間の発生する音声のアクセントパターンにより近い合成
音声を生成する音声規則合成方法とその装置を提供でき
る。
【図1】従来の副次化によるアクセントパターンの一例
を表す図である。
を表す図である。
【図2】本発明に係る実施の形態での副次化アクセント
パターンの一例を表す図である。
パターンの一例を表す図である。
【図3】本発明に係る実施の形態の音声規則合成処理装
置の基本ハードウエア構成図である。
置の基本ハードウエア構成図である。
【図4】本発明の実施の形態の音声規則合成処理の概念
示す図である。
示す図である。
【図5】アクセント句リスト生成手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】本発明の実施の形態の音声規則合成処理手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る実施の形態で生成されるアクセン
トパターンの一例を表す図である。
トパターンの一例を表す図である。
31 制御メモリ 32 中央処理装置 33 メモリ 34 バス 41 先行アクセント句情報保持部 42 後続アクセント句情報保持部 43 副次化条件判定部 44 副次化処理部 45 副次化アクセント句パターン保持部
Claims (20)
- 【請求項1】 先行するアクセント句と前記先行するア
クセント句に後続するアクセント句の関係に基づき、合
成アクセントパターンを生成する音声規則合成方法であ
って、 先行するアクセント句のアクセント型が平板型であり、
かつ、後続するアクセント句のアクセント型が非頭高型
である場合に、前記後続するアクセント句の副次アクセ
ント化を行う副次化工程を備えることを特徴とする音声
規則合成方法。 - 【請求項2】 前記副次化工程はさらに、先行するアク
セント句のアクセント型が平板型であり、かつ、後続す
るアクセント句のアクセント型が非頭高型である場合
で、かつ、前記先行するアクセント句と前記後続するア
クセント句が所定の構成を備えるとき、前記後続するア
クセント句の副次アクセント化を行うことを特徴とする
請求項1に記載の音声規則合成方法。 - 【請求項3】 前記所定の構成は、前記先行するアクセ
ント句が自立語から成り、かつ、前記後続するアクセン
ト句が付属語である構成であることを特徴とする請求項
2に記載の音声規則合成方法。 - 【請求項4】 前記所定の構成は、前記先行するアクセ
ント句と前記後続するアクセント句が、複合名詞を形成
する構成であることを特徴とする請求項2に記載の音声
規則合成方法。 - 【請求項5】 前記所定の構成は、前記先行するアクセ
ント句が、連体詞を形成する構成であることを特徴とす
る請求項2に記載の音声規則合成方法。 - 【請求項6】 前記所定の構成は、前記先行するアクセ
ント句が、前記後続するアクセント句に係る構成である
ことを特徴とする請求項2に記載の音声規則合成方法。 - 【請求項7】 前記後続するアクセント句の副次アクセ
ント化は、前記後続するアクセント句の先頭モーラのア
クセントレベルをアクセントレベルの最高位置と最低位
置の概中間に配置することを特徴とする請求項1に記載
の音声規則合成方法。 - 【請求項8】 前記前記後続するアクセント句の副次ア
クセント化は、前記後続するアクセント句の先頭モーラ
のアクセントレベルをアクセントレベルの最高位置と最
低位置の概中間に配置し、さらに、前記後続するアクセ
ント句の2モーラ目からはもとのアクセントパターンを
用いることを特徴とする請求項7に記載の音声規則合成
方法。 - 【請求項9】 前記前記後続するアクセント句の副次ア
クセント化は、前記後続するアクセント句の先頭モーラ
のアクセントレベルをアクセントレベルの最高位置と最
低位置間の所定の位置に配置することを特徴とする請求
項1に記載の音声規則合成方法。 - 【請求項10】 前記前記後続するアクセント句の副次
アクセント化は、前記後続するアクセント句の先頭モー
ラのアクセントレベルをアクセントレベルの最高位置と
最低位置間の所定の位置に配置し、さらに、前記後続す
るアクセント句の2モーラ目からはもとのアクセントパ
ターンを用いることを特徴とする請求項9に記載の音声
規則合成方法。 - 【請求項11】 先行するアクセント句と前記先行する
アクセント句に後続するアクセント句の関係に基づき、
合成アクセントパターンを生成する音声規則合成装置で
あって、 先行するアクセント句のアクセント型が平板型であり、
かつ、後続するアクセント句のアクセント型が非頭高型
である場合に、前記後続するアクセント句の副次アクセ
ント化を行う副次化手段を備えることを特徴とする音声
規則合成装置。 - 【請求項12】 前記副次化手段はさらに、先行するア
クセント句のアクセント型が平板型であり、かつ、後続
するアクセント句のアクセント型が非頭高型である場合
で、かつ、前記先行するアクセント句と前記後続するア
クセント句が所定の構成を備えるとき、前記後続するア
クセント句の副次アクセント化を行うことを特徴とする
請求項11に記載の音声規則合成装置。 - 【請求項13】 前記所定の構成は、前記先行するアク
セント句が自立語から成り、かつ、前記後続するアクセ
ント句が付属語である構成であることを特徴とする請求
項12に記載の音声規則合成装置。 - 【請求項14】 前記所定の構成は、前記先行するアク
セント句と前記後続するアクセント句が、複合名詞を形
成する構成であることを特徴とする請求項12に記載の
音声規則合成装置。 - 【請求項15】 前記所定の構成は、前記先行するアク
セント句が、連体詞を形成する構成であることを特徴と
する請求項12に記載の音声規則合成装置。 - 【請求項16】 前記所定の構成は、前記先行するアク
セント句が、前記後続するアクセント句に係る構成であ
ることを特徴とする請求項12に記載の音声規則合成装
置。 - 【請求項17】 前記後続するアクセント句の副次アク
セント化は、前記後続するアクセント句の先頭モーラの
アクセントレベルをアクセントレベルの最高位置と最低
位置の概中間に配置することを特徴とする請求項11に
記載の音声規則合成装置。 - 【請求項18】 前記後続するアクセント句の副次アク
セント化は、前記後続するアクセント句の先頭モーラの
アクセントレベルをアクセントレベルの最高位置と最低
位置の概中間に配置し、さらに、前記後続するアクセン
ト句の2モーラ目からはもとのアクセントパターンを用
いることを特徴とする請求項17に記載の音声規則合成
装置。 - 【請求項19】 前記前記後続するアクセント句の副次
アクセント化は、前記後続するアクセント句の先頭モー
ラのアクセントレベルをアクセントレベルの最高位置と
最低位置間の所定の位置に配置することを特徴とする請
求項11に記載の音声規則合成装置。 - 【請求項20】 前記後続するアクセント句の副次アク
セント化は、前記後続するアクセント句の先頭モーラの
アクセントレベルをアクセントレベルの最高位置と最低
位置間の所定の位置に配置し、さらに、前記後続するア
クセント句の2モーラ目からはもとのアクセントパター
ンを用いることを特徴とする請求項19に記載の音声規
則合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7234074A JPH0981173A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 音声規則合成方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7234074A JPH0981173A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 音声規則合成方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0981173A true JPH0981173A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16965195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7234074A Withdrawn JPH0981173A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 音声規則合成方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0981173A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003122386A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-25 | Canon Inc | プログラム、音声合成装置及び音声合成方法 |
| JP2009237564A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-10-15 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 音声合成用データの選択方法 |
| JP2015172625A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 富士通株式会社 | 音声合成装置、合成音声編集方法及び合成音声編集用コンピュータプログラム |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP7234074A patent/JPH0981173A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003122386A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-25 | Canon Inc | プログラム、音声合成装置及び音声合成方法 |
| JP2009237564A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-10-15 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 音声合成用データの選択方法 |
| JP2015172625A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 富士通株式会社 | 音声合成装置、合成音声編集方法及び合成音声編集用コンピュータプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |