JPH0981176A - 伝言情報整理装置 - Google Patents

伝言情報整理装置

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JPH0981176A
JPH0981176A JP7239459A JP23945995A JPH0981176A JP H0981176 A JPH0981176 A JP H0981176A JP 7239459 A JP7239459 A JP 7239459A JP 23945995 A JP23945995 A JP 23945995A JP H0981176 A JPH0981176 A JP H0981176A
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JP
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message
unit
voice
signal
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Pending
Application number
JP7239459A
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English (en)
Inventor
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Kazuko Awaya
加寿子 粟屋
Yasumichi Kobayashi
保道 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝言用のホワイトボードを見なくても、玄関
または部屋に入ったときに自動的に音声によって伝言を
読み上げる伝言情報整理装置を提供することを目的とし
ている。 【構成】 玄関或いはドアに取り付けた人体センサ18
が人の入室を検知すると、情報記憶部7が記憶した伝言
内容を音声出力部15が自動的に読み上げる伝言情報整
理装置としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭において家族への
伝言や備忘録として記憶したものを電子的に整理保管す
る伝言情報整理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、家族への伝言は、壁掛けのホワイ
トボードにフェルトペンで記入すると入った方法がとら
れていた。このため、帰宅した家族は毎回このホワイト
ボードを見て何か伝言がないかをチェックする必要があ
る。また、相手が離れている場合にはインターホンなど
で相手を呼び、内容を伝えるようにしている。しかし、
この場合には相手がいなかった場合には伝言を伝えるこ
とができない。さらに外出先で思いついたことがある場
合には手帳などにメモするが、メモしたこと自体を忘れ
てしまう場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の伝言
伝達の方法は、必ずしも完全なものではないという課題
を有している。
【0004】本発明はこのような従来の伝言伝達方法が
有している課題を解決するもので、伝言用のホワイトボ
ードを見なくても、玄関または部屋に入ったときに自動
的に音声によって伝言を読み上げる伝言情報整理装置を
提供することを第一の目的としている。
【0005】また、伝言相手が不在の場合には自動的に
伝言を記憶する伝言情報整理装置を提供することを第二
の目的としている。
【0006】更に、外出先で思いついたことをメモした
場合、この内容を一旦保存でき、帰宅時にメモした内容
を確認できる伝言情報整理装置を提供することを第三の
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、伝言を入力するための情報
入力部と、入力された伝言を記憶する情報記憶部と、人
の動きを検知する人体センサと、前記情報記憶部にある
伝言データを管理し前記人体センサからの信号を受ける
と伝言データの再生を指示する情報処理部と、記憶され
た伝言を再生する音声合成部と、音声信号を出力する音
声出力部とを備え、伝言があると人体を検出時に音声で
その伝言を知らせる伝言情報整理装置とするものであ
る。
【0008】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、伝言を入力するための情報入力部と、入力さ
れた伝言を記憶する情報記憶部と、入力された伝言の保
存と消去の管理を行う情報処理部と、伝言内容や呼び出
し信号を送信したり応答信号を受信するデータ通信部と
を備えた呼び出し装置と、伝言や呼び出し信号を受信し
たり応答信号を送信するデータ通信部と、応答するため
のスイッチ操作部と、受信した伝言を出力する音声出力
部とを備えた情報出力端末とからなり、呼び出し装置よ
り情報出力端末を呼び出したときに応答がない場合は前
記呼び出し装置の情報記憶部に伝言を記憶する伝言情報
整理装置とするものである。
【0009】また第三の目的を達成するための本発明の
第三の手段は、玄関など人の入室するドアなどに取り付
けた発信器と、この発信器からの信号を検知する信号セ
ンサと伝言やメモを入力する情報入力部と入力された情
報を記憶する情報記憶部とこれらの情報の保管や消去や
出力を管理する情報処理部と記憶している情報を外部へ
出力する情報伝送部とからなる携帯情報端末と、携帯情
報端末が送った情報を受信する情報受信部と受信した情
報を記憶する情報記憶部と情報の保管や消去を管理する
情報処理部とからなる情報整理端末とを備え、携帯情報
端末の信号センサが働くと携帯情報端末の情報記憶部内
の情報を情報整理端末へ送る伝言情報整理装置とするも
のである。
【0010】
【作用】本発明の第一の手段は、玄関或いはドアに取り
付けた人体センサが人の入室を検知すると、情報記憶部
が記憶した伝言内容を音声出力部が自動的に読み上げる
伝言情報整理装置としている。
【0011】本発明の第二の手段は、インターホンとし
ても機能する呼び出し装置によって伝言相手を呼び出し
た際、相手が不在の場合には自動的に伝言を記憶する伝
言情報整理装置としている。
【0012】本発明の第三の手段は、携帯情報端末を使
用して外出先で思いついたことをメモ送信すると、情報
整理端末がこれらの情報を記憶しておき、玄関先に設置
した発信器によって携帯情報端末を持っている人の帰宅
を検知すると、携帯情報端末が自動的に音声によってメ
モした内容を読み上げ、しかも後でメモした内容を情報
整理端末によって確認整理することができる伝言情報整
理装置としている。
【0013】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第一の実施例である伝言情報
整理装置について説明する。図1は、本実施例の構成を
示すブロック図である。1は伝言を入力するための情報
入力部で、音声を電気信号に変換するマイク2と、マイ
ク2の電気信号を増幅する増幅部3と、増幅部3が増幅
した音声のアナログ信号をディジタル値に変換するA/
Dコンバータ4と、A/Dコンバータの動作を制御しデ
ィジタル信号を読みだす音声サンプル制御部5と、使用
者が伝言を入力するときに使用するスイッチ6とを備え
ている。スイッチ6は使用者の音声入力を音声サンプル
制御部5に通知するためのものである。7は前記スイッ
チ6によって入力された伝言を記憶する情報記憶部であ
り、メモリIC8によって構成している。また18は人
の動きを検知する人体センサで、玄関あるいは室の外に
設置している。人体センサ18は、人体から放射される
赤外線によって人の動きを検知する赤外線焦電センサ1
9と、赤外線焦電センサ19の信号を増幅する増幅部2
0と、増幅部20の出力信号があるしきい値を越えたか
どうかを判定する比較器21と、しきい値を設定する基
準電圧源22とによって構成している。
【0014】赤外線焦電センサ19の出力は、人体の体
温による赤外線を受けるとわずかながら変動する。さら
に人はわずかではあるが必ず動いているため、人が近く
にいる場合には受ける赤外線の量も変動し、従って赤外
線焦電センサ19の出力も高低を繰り返す変動をしてい
る。増幅部20はこの電圧変動を増幅し、比較器21の
入力端子の一端に入れている。この増幅部20の信号が
基準電圧22よりも大きくなると、比較器21の出力が
ハイレベルからローレベル、またはローレベルからハイ
レベルにへと反転する。人が近くにいるほど電圧変動の
振幅は大きくなるため、基準電圧源22の電圧を調整す
ることによって人がどのくらいの近くまでにきたら比較
器21の出力が反転しマイクロコンピュータ10に知ら
せることができるかを設定できる。以上のようにして、
人体センサ18は人の存在を検知するものである。
【0015】情報処理部9はマイクロコンピュータ10
とマイクロコンピュータ10の動作クロックを作る水晶
発振子11とを備えており、前記人体センサ18からの
信号を受けると、前記情報記憶部7が記憶している伝言
データの再生を音声合成部12に対して指示するもので
ある。音声合成部12は、マイクロコンピュータ10か
らの音声データを一旦メモリ14に蓄えた後順次読み出
して音声信号を出力していく音声再生制御部13を備え
ている。
【0016】以下本実施例の動作について説明する。伝
言を入力するときは、情報入力部1のスイッチ6を押し
ながらマイク2に向かって伝言内容を話し、話し終わっ
たところでスイッチ6を離すようにする。音声サンプル
制御部5はスイッチ6が押されるとマイクロコンピュー
タ10に音声データが入ってくることを通知し、マイク
2に入った音声信号をディジタル信号にしてマイクロコ
ンピュータ10に渡す。スイッチ6が離されると音声サ
ンプル制御部は音声データの終了をマイクロコンピュー
タ10に通知し、音声データのサンプリングを終了す
る。マイクロコンピュータ10は、伝言登録時には情報
入力部1の音声サンプル制御部5から送られてきた音声
データを情報記憶部7のメモリIC8に書き込んでい
く。この伝言が記憶された状態の時に、玄関等に設置し
た人体センサ18の出力がハイレベルとローレベルの反
転を繰り返すと、つまり人体センサ18が人の存在を検
知すると、マイクロコンピュータ10はメモリIC8か
ら音声データを読み出し音声合成部12に音声合成を指
示するものである。音声合成部12を構成する音声再生
制御部13は、マイクロコンピュータ10からのデータ
を蓄積したメモリ14から、順次データを読み出してア
ナログ信号に変換し、音声信号を生成する。この音声信
号は増幅部17で増幅され、スピーカ16から出力され
る。
【0017】図2は、マイクロコンピュータ10が備え
ている音声データの再生プログラムを示すフローチャー
トである。ステップ101でスイッチ6の押し下げを検
知すると、ステップ102で音声データを情報入力部1
を構成する音声サンプル制御部5から受け取り、続くス
テップ103でこの音声データを情報記憶部7を構成す
るメモリIC8に記録する。この状態で、つまり音声デ
ータを記憶した状態で、ステップ104の人体センサ1
8からの出力のチェックによって人体の存在を検知した
場合には、ステップ105に進んで情報記憶部7が記憶
した音声データを読み出して、ステップ106でこの音
声データを音声合成部12に出力するものである。こう
して音声信号の再生を終了すると、再びステップ101
に戻って待機する。またステップ101でのチェックの
結果がnoである場合にはステップ104に飛び、また
ステップ104でのチェックの結果がnoである場合に
はステップ101に返るようになっている。
【0018】以上のように本実施例によれば、玄関また
は部屋に入ったときに人体センサ18の情報によってマ
イクロコンピュータ10が音声合成部12を駆動して、
自動的に音声によって伝言を読み上げるようにできるも
のである。従って伝言用のホワイトボードを見なくて
も、確実に伝号内容を相手に伝達できる伝言情報整理装
置とすることができるものである。
【0019】(実施例2)続いて本発明の第二の実施例
について説明する。図3は、本実施例の構成を説明する
ブロック図である。本実施例の伝言情報整理装置は、図
3(a)に示している発呼側として作用する呼び出し装
置31と、図3(b)に示している応答側として作用す
る情報出力端末43とから構成している。つまり呼び出
し装置31は玄関や室の外に設置しているものであり、
情報出力端末43は室内に設置しているものである。呼
び出し装置31は、伝言を入力するための情報入力部1
と、入力された伝言を記憶する情報記憶部7と、入力さ
れた伝言の保存と消去の管理を行う情報処理部10と、
伝言内容や呼び出し信号を送信したり応答信号を受信す
るデータ通信部25とを備えている。また情報出力端末
43は、伝言や呼び出し信号を受信したり応答信号を送
信するデータ通信部34と、応答するためのスイッチ操
作部33と、受信した伝言を音声合成する音声合成部1
2と音声合成部12の出力を音声として出力する音声出
力部15とを備えている。
【0020】情報入力部1の構成は実施例1で説明した
ものと同様である。以下、実施例1で説明したものと同
様の構成となっている部分については説明を省略する。
データ通信部25は、マイクロコンピュータ10からの
データを高周波で変調する変調部26と、変調された高
周波信号を増幅してアンテナ28から送信する送信部2
7と、アンテナ28で受信した高周波信号を増幅する受
信部29と、受信した高周波信号をマイクロコンピュー
タ10に渡せるデータに復調する復調部30とを備えて
いる。情報出力端末43を構成する音声合成部12・音
声出力部15は、実施例1と同様の構成となっている。
データ通信部34は、呼び出し装置31を構成するデー
タ通信部25と同様の変調部35・送信部36・アンテ
ナ37・受信部38・復調部39を備えている。
【0021】以下本実施例の動作について説明する。呼
び出し装置31の情報入力部1に備えているスイッチ6
を押すと、室内に設置した情報出力端末43が呼び出さ
れる。つまりスイッチ6を押すと、音声サンプル制御部
5はマイクロコンピュータ10に対して音声データが入
ってくることを通知する。このスイッチ6を押した状態
で使用者がマイク2に向かって伝言した音声信号は、音
声サンプル制御部5からディジタル信号でマイクロコン
ピュータ10に伝達される。スイッチ6が離されると、
音声サンプル制御部5は音声データの終了をマイクロコ
ンピュータ10に通知し、同時に音声データのサンプリ
ングを終了する。マイクロコンピュータ10はこの音声
データを情報記憶部7のメモリIC8に書き込んでいく
と同時に、情報出力端末43宛の呼び出し信号と、この
呼び出し信号に引き続いてマイク2から入ったディジタ
ル化した音声データをデータ通信部25から送信する。
情報出力端末43は、データ通信部34のアンテナ37
を介して受信部38がこの信号を受信する。次いで復調
部39がこの信号をディジタルデータに復調して、制御
部32にこの復調データを伝達する。制御部32はこの
データが呼び出し信号であると認識すると、音声合成部
12の音声再生制御部13にブザーの音となるデータを
送る。音声合成部12はこのブザー音を再生し、音声出
力部15から情報出力端末43の使用者に聞こえるよう
に発音させる。このブザー音に続いて、呼び出し装置3
1から送信された音声データを音声合成部12で再生
し、スピーカ16から出力する。使用者はこの伝言を聞
き取ると、スイッチ操作部33を押して、確認の応答信
号を呼び出し装置31に送る。
【0022】呼び出し装置10のマイクロコンピュータ
10は、前記送信の後、情報出力端末43から所定時間
0秒以内に応答を検知しない場合には、先に情報記憶
部7に記憶した音声データを伝言として保管する。T0
秒以内に情報出力端末43から応答があった場合には、
呼び出しが伝わったとして情報記憶部7に記憶した先の
音声データを消去する。
【0023】また情報出力端末43の使用者が前記T0
秒を越えてスイッチ操作部33を押すと、情報出力端末
43は再生モードとして動作する。すなわち、スイッチ
操作部33を押すと、この信号は送信部36・アンテナ
37から送信され、呼び出し装置31のデータ通信部2
5からマイクロコンピュータ10に受信される。マイク
ロコンピュータ10はこの信号を受けて再生モードに入
っていることを認識して、情報記憶部7を構成するメモ
リIC8に記憶された伝言を呼び出してデータ通信部2
5から情報出力端末43に送信するものである。情報出
力端末43は、このデータをアンテナ37から受けて、
制御部32の指示によって音声合成部12・音声出力部
15から音声によって伝言を聞き取ることができる。
【0024】図4は、前記伝言の伝達と再生を示すマイ
クロコンピュータ10が有するプログラムを示すフロー
チャートである。ステップ201でスイッチ6の押し下
げが行われたかどうかをチェックし、yesであればス
テップ202で情報出力端末43に対して呼び出し信号
を送信する。続いてステップ203・ステップ204で
情報記憶部7に記憶した伝言を情報出力端末43に送信
する。ステップ6でスイッチ6の押し下げが引き続いて
行われているかどうかをチェックし、yesであればス
テップ201以下を再び繰り返す。noであれば、ステ
ップ206に進んで情報出力端末43よりの応答の有無
を確認する。このチェックの結果がyesであればステ
ップ207に進んでメモリIC8に録音した音声データ
を消去する。またnoであれば、ステップ208に進ん
で一定時間T0の経過の有無をチェックして一定時間T0
が経過した段階で、ステップ209でメモリIC8にこ
の音声データを伝言として保存する。またステップ20
8でのチェックの結果がnoである場合は、ステップ2
06以下を繰り返すようになっている。こうしてステッ
プ207またはステップ209を終了すると、ステップ
210に進んで情報出力端末43よりの応答信号の有無
を確認する。つまり、再生モードとして動作するかどう
かのチェックをするものである。このチェックの結果が
yesであれば、呼び出し装置31が再生モードで動作
する。つまりステップ211でメモリIC8が保存した
音声データを情報出力端末43に送信し、送信が終了す
るとステップ212で音声データを消去する。音声デー
タの消去が終了すると、ステップ201に戻って待機す
るものである。
【0025】以上のように本実施例によれば、他の部屋
にいる家族を呼びだし伝言を伝えたいときに相手が部屋
に不在で伝えられない場合には、呼び出し装置31は自
動的に伝言を記憶し、あとで情報出力端末43の応答ス
イッチ33を押すと呼び出し装置31に記憶された伝言
を伝送し再生してくれるもので、確実に伝言を伝えるこ
とができる伝言情報整理装置を実現するものである。
【0026】(実施例3)次に本発明の第三の実施例に
ついて説明する。図5は本実施例の構成を示すブロック
図である。本実施例の伝言情報整理装置は、玄関や部屋
の入り口などに取り付けて使用する図5(a)に示して
いる発信器50と、発信器50の信号を受信する図5
(b)に示している携帯情報端末62と、室内に設置し
て使用する図5(c)に示している情報整理端末74と
から構成している。携帯情報端末62は、発信器50か
らの信号を検知する信号センサ57と、伝言やメモを入
力する情報入力部52と、入力された情報を記憶する情
報記憶部7と、これらの情報の保管や消去や出力を管理
する情報処理部9と、記憶している情報を外部へ出力す
る情報伝送部53とを備えている。また情報整理端末7
4は、携帯情報端末62が送った情報を受信する情報受
信部68と、受信した情報を記憶する情報記憶部72
と、情報の保管や消去を管理する情報処理部72と、操
作部66・表示部67を備えている。
【0027】携帯情報端末62の情報処理部9は、マイ
クロコンピュータ10と水晶発振子11とを備えてい
る。また情報記憶部7は、メモリIC8で構成してい
る。情報入力部51は、0〜9の数字キーとA〜Zのア
ルファベットのキーや特殊文字のキーなどが並んだキー
スイッチマトリクス52で構成している。情報伝送部5
3は、マイクロコンピュータ10からのデータを高周波
変調する変調部54と、この変調のかかった高周波信号
を増幅し、アンテナ56から空中に放射する送信部55
とで構成している。信号センサ57は、センサユニット
58を用いて発信器50から放射されている信号を検知
し、増幅部59によってこの信号を増幅し、比較器60
によって増幅部59の出力信号があるしきい値を越えた
かどうかを判定する。このしきい値は基準電圧源61に
よって設定している。
【0028】センサユニット58の出力は、発信器50
からの信号を受け取るとわずかながら変動する。増幅部
59はこの電圧変動を増幅し比較器60の入力の一端に
入れている。増幅部59からの信号が基準電圧61より
も大きくなると、比較器60の出力がハイレベルからロ
ーレベル、またはローレベルからハイレベルへと反転す
る。このことによって携帯情報端末62を持っている人
が発信器50の近くに来ると、信号センサ57は人が近
くにいるものとしてマイクロコンピュータ10にこの情
報を伝達する。
【0029】情報整理端末74の操作部66は、情報の
出し入れの指示を入力するところである。また表示部6
7は、情報を表示するところである。また情報受信部6
8は、携帯情報端末62の情報伝送部53から送られて
きた電波信号をアンテナ69によって受信復調する受信
部70・復調部71を備えている。情報記憶部72は、
メモリIC73によって構成している。
【0030】以下本実施例の動作について説明する。携
帯情報端末62には色々な情報を入力し記憶させること
ができる。例えば、外出先で使った交通費などを忘れる
前に情報入力部51のキースイッチマトリックス52を
使用して記録できるものである。この情報は、情報記憶
部7のメモリIC8に記憶される。こうしてこの携帯情
報端末62を使用する人が帰宅すると、発信器50の発
信信号が信号センサ57のセンサユニット58によって
受信される。この結果比較器60の出力がハイレベルか
らローレベルまたはローレベルからハイレベルへと反転
し、マイクロコンピュータ10は、使用者の帰宅を認識
できるものである。このときマイクロコンピュータ10
は、情報記憶部7のメモリIC8に入っているデータを
読み出し、このデータを情報伝送部53に送信させる。
情報伝送部53が送信した電波は、情報整理端末74の
情報受信部68によって受信される。情報受信部68の
復調部71は、この信号をマイクロコンピュータ64が
認識できる0、1のデータに復調する。マイクロコンピ
ュータ64はこのデータを受けて、情報記憶部72のメ
モリIC73に書き込みこのデータを記憶する。このよ
うにして情報記憶部72に蓄えられたデータは、後で操
作部66を操作することによって自由に読み出して表示
部67に表示したり、編集したり、または消去すること
ができる。
【0031】図6は、以上の携帯情報端末62の一連の
動作を示すマイクロコンピュータ10が有するプログラ
ムを示すフローチャートである。
【0032】ステップ301で情報入力部51のキース
イッチマトリックス52からの入力の有無を確認し、y
esの場合にはステップ302でこのデータを情報記憶
部8を構成するメモリICに記録し、再びステップ30
1に戻って待機する。またステップ301でのチェック
の結果がnoである場合には、ステップ303で信号セ
ンサ57の信号検知の有無を確認する。このチェックの
結果がyesである場合には、ステップ304で情報記
憶部8のデータを情報電送部53から送信する。またn
oである場合には、再びステップ301に戻って待機す
るものである。
【0033】以上のように本実施例によれば、外出先で
思いついたことを携帯情報端末62を使用してメモした
場合この内容を一旦情報記憶部7に保存でき、帰宅時に
発信器50による信号を受けて、情報整理端末74を使
用してこの内容を確認できる伝言情報整理装置を実現で
きるものである。
【0034】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、伝言を入力する
ための情報入力部と、入力された伝言を記憶する情報記
憶部と、人の動きを検知する人体センサと、前記情報記
憶部にある伝言データを管理し前記人体センサからの信
号を受けると伝言データの再生を指示する情報処理部
と、記憶された伝言を再生する音声合成部と、音声信号
を出力する音声出力部とを備えた構成として、毎日帰宅
したときに伝言用のホワイトボードを見なくても玄関ま
たは部屋に入ったときに伝言を自動的に読み上げてくれ
る伝言情報整理装置を実現するものである。
【0035】本発明の第二の手段は、伝言を入力するた
めの情報入力部と、入力された伝言を記憶する情報記憶
部と、入力された伝言の保存と消去の管理を行う情報処
理部と、伝言内容や呼び出し信号を送信したり応答信号
を受信するデータ通信部とを備えた呼び出し装置と、伝
言や呼び出し信号を受信したり応答信号を送信するデー
タ通信部と、応答するためのスイッチ操作部と、受信し
た伝言を出力する音声出力部とを備えた情報出力端末と
からなる構成として、伝言相手が不在の場合には自動的
に伝言を記憶する伝言情報整理装置を実現するものであ
る。
【0036】また本発明の第三の手段は、玄関など人の
入室するドアなどに取り付けた発信器と、この発信器か
らの信号を検知する信号センサと伝言やメモを入力する
情報入力部と入力された情報を記憶する情報記憶部とこ
れらの情報の保管や消去や出力を管理する情報処理部と
記憶している情報を外部へ出力する情報伝送部とからな
る携帯情報端末と、携帯情報端末が送った情報を受信す
る情報受信部と受信した情報を記憶する情報記憶部と情
報の保管や消去を管理する情報処理部とからなる情報整
理端末とを備え、携帯情報端末の信号センサが働くと携
帯情報端末の情報記憶部内の情報を情報整理端末へ送る
構成として、外出先で思いついたことをメモした場合、
この内容を一旦保存でき、帰宅時にメモした内容を確認
できる伝言情報整理装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例である伝言情報整理装置
の構成を示すブロック図
【図2】同、マイクロコンピュータが有している動作プ
ログラムを示すフローチャート
【図3】(a)本発明の第二の実施例である伝言情報整
理装置を構成する呼び出し装置のブロック図 (b)同、情報出力端末を示すブロック図
【図4】同、マイクロコンピュータが有している動作プ
ログラムを示すフローチャート
【図5】(a)本発明の第三の実施例である伝言情報整
理装置を構成する発信器を示すブロック図 (b)同、携帯情報端末を示すブロック図 (c)同、情報整理端末を示すブロック図
【図6】同、マイクロコンピュータが有している動作プ
ログラムを示すフローチャート
【符号の説明】
1 情報入力部 7 情報記憶部 9 情報処理部 12 音声合成部 15 音声出力部 18 人体センサ 25 データ通信部 31 呼び出し装置 33 スイッチ操作部 34 データ通信部 43 情報出力端末 50 発信器 51 情報入力部 53 情報伝送部 62 携帯情報端末 63 情報処理部 68 情報受信部 72 情報記憶部 74 情報整理端末

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝言を入力するための情報入力部と、入
    力された伝言を記憶する情報記憶部と、人の動きを検知
    する人体センサと、前記情報記憶部にある伝言データを
    管理し前記人体センサからの信号を受けると伝言データ
    の再生を指示する情報処理部と、記憶された伝言を再生
    する音声合成部と、音声信号を出力する音声出力部とを
    備え、伝言があると人体を検出時に音声でその伝言を知
    らせる伝言情報整理装置。
  2. 【請求項2】 伝言を入力するための情報入力部と、入
    力された伝言を記憶する情報記憶部と、入力された伝言
    の保存と消去の管理を行う情報処理部と、伝言内容や呼
    び出し信号を送信したり応答信号を受信するデータ通信
    部とを備えた呼び出し装置と、伝言や呼び出し信号を受
    信したり応答信号を送信するデータ通信部と、応答する
    ためのスイッチ操作部と、受信した伝言を出力する音声
    出力部とを備えた情報出力端末とからなり、呼び出し装
    置より情報出力端末を呼び出したときに応答がない場合
    は前記呼び出し装置の情報記憶部に伝言を記憶する伝言
    情報整理装置。
  3. 【請求項3】 玄関など人の入室するドアなどに取り付
    けた発信器と、この発信器からの信号を検知する信号セ
    ンサと伝言やメモを入力する情報入力部と入力された情
    報を記憶する情報記憶部とこれらの情報の保管や消去や
    出力を管理する情報処理部と記憶している情報を外部へ
    出力する情報伝送部とからなる携帯情報端末と、携帯情
    報端末が送った情報を受信する情報受信部と受信した情
    報を記憶する情報記憶部と情報の保管や消去を管理する
    情報処理部とからなる情報整理端末とを備え、携帯情報
    端末の信号センサが働くと携帯情報端末の情報記憶部内
    の情報を情報整理端末へ送る伝言情報整理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010069656A (ko) * 2001-04-25 2001-07-25 서민정 메모리칩을 채용한 메시지 스위칭 출력장치
GB2403052A (en) * 2003-06-20 2004-12-22 Robert Ellis Williamson Detecting a person at an entrance or exit and providing an audio or visual message

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20010069656A (ko) * 2001-04-25 2001-07-25 서민정 메모리칩을 채용한 메시지 스위칭 출력장치
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