JPH09811A - 沈殿物、固体微粒子等の分離用容器 - Google Patents
沈殿物、固体微粒子等の分離用容器Info
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- JPH09811A JPH09811A JP15042995A JP15042995A JPH09811A JP H09811 A JPH09811 A JP H09811A JP 15042995 A JP15042995 A JP 15042995A JP 15042995 A JP15042995 A JP 15042995A JP H09811 A JPH09811 A JP H09811A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 懸濁液等を予め小分けすることなく、沈殿
物、固体微粒子等を自然沈降させて濾過すべき液量を減
らすこと。 【構成】 分離用容器10の底板11は中央部分が凹状
に窪んだ断面湾曲状で、分離用容器10の底部に傾斜し
て配置される。分離用容器10の外周面には、底板10
とほぼ同じ高さ位置に懸濁液排出口(下方の排出口)1
2が設けられ、これよりも上方に上澄液排出口15aを
有するほぼ逆L字状の液排出管15が取り付けられる。
物、固体微粒子等を自然沈降させて濾過すべき液量を減
らすこと。 【構成】 分離用容器10の底板11は中央部分が凹状
に窪んだ断面湾曲状で、分離用容器10の底部に傾斜し
て配置される。分離用容器10の外周面には、底板10
とほぼ同じ高さ位置に懸濁液排出口(下方の排出口)1
2が設けられ、これよりも上方に上澄液排出口15aを
有するほぼ逆L字状の液排出管15が取り付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微量成分分析の目的で
大量の液体中から沈殿物(沈降物)あるいは固体微粒子
等を分離するのに適した分離用容器に係り、詳しくは、
大量の液体中から沈殿物(沈降物)あるいは固体微粒子
等を濾過して分離するのに先立ち、沈殿物(沈降物)あ
るいは固体微粒子等を含む液体の量を著しく減少させ、
分離操作時間の短縮を図るのに適した分離用容器に関す
るものである。
大量の液体中から沈殿物(沈降物)あるいは固体微粒子
等を分離するのに適した分離用容器に係り、詳しくは、
大量の液体中から沈殿物(沈降物)あるいは固体微粒子
等を濾過して分離するのに先立ち、沈殿物(沈降物)あ
るいは固体微粒子等を含む液体の量を著しく減少させ、
分離操作時間の短縮を図るのに適した分離用容器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば海水中の微量元素を濃
縮する場合には、海水を微量成分補集用の吸着ミニカラ
ムに通して目的成分を補集するか、あるいは海水にイオ
ン交換体粉末等の吸着剤を懸濁させてこれに微量元素を
吸着させた後、該吸着剤を濾別する操作が採用されてい
る。あるいは、海水にキャリアーイオンを加え、さらに
試薬を加えてキャリアーイオンを沈殿させることによ
り、目的のイオンを共沈させた後、沈殿物を濾別する操
作が採用されている。
縮する場合には、海水を微量成分補集用の吸着ミニカラ
ムに通して目的成分を補集するか、あるいは海水にイオ
ン交換体粉末等の吸着剤を懸濁させてこれに微量元素を
吸着させた後、該吸着剤を濾別する操作が採用されてい
る。あるいは、海水にキャリアーイオンを加え、さらに
試薬を加えてキャリアーイオンを沈殿させることによ
り、目的のイオンを共沈させた後、沈殿物を濾別する操
作が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、処理す
る海水の量が数十リットルから数百リットルに及ぶ場合
には、この大量の海水を吸着ミニカラムに通したり、小
さな濾過器で濾過して分析サイズにまで小さくしたりす
ることは非常に時間がかかり、効率が悪い課題がある。
る海水の量が数十リットルから数百リットルに及ぶ場合
には、この大量の海水を吸着ミニカラムに通したり、小
さな濾過器で濾過して分析サイズにまで小さくしたりす
ることは非常に時間がかかり、効率が悪い課題がある。
【0004】そこで、濾過器で濾別する場合には、例え
ば5リットル程度のビーカーに懸濁液等を予め小分けし
て自然沈降させておき、上澄液のみをデカンテーション
により排出して、濾過すべき液量を減らす方法が採用さ
れるが、この場合でも小分けのために人手と時間を要
し、効率が悪い課題がある。
ば5リットル程度のビーカーに懸濁液等を予め小分けし
て自然沈降させておき、上澄液のみをデカンテーション
により排出して、濾過すべき液量を減らす方法が採用さ
れるが、この場合でも小分けのために人手と時間を要
し、効率が悪い課題がある。
【0005】したがって、本発明は、懸濁液等を予め小
分けすることなく、沈殿物、固体微粒子等を自然沈降さ
せて濾過すべき液量を減らすことができる分離用容器を
提供することを目的とする。
分けすることなく、沈殿物、固体微粒子等を自然沈降さ
せて濾過すべき液量を減らすことができる分離用容器を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の分離用容器によれば、液体中から沈殿物あ
るいは固体微粒子等を分離する分離用容器において、容
器底板を、容器底部に傾斜させて配置し、容器側面の底
板が低くなっている側に、底板と同じ高さの排出口と、
この排出口よりも高い位置に隣接する別の排出口とを設
けてなることを特徴としている。
め、本発明の分離用容器によれば、液体中から沈殿物あ
るいは固体微粒子等を分離する分離用容器において、容
器底板を、容器底部に傾斜させて配置し、容器側面の底
板が低くなっている側に、底板と同じ高さの排出口と、
この排出口よりも高い位置に隣接する別の排出口とを設
けてなることを特徴としている。
【0007】ここで、前記底板をその中央部分が凹状に
窪むように断面湾曲状に形成することができる。
窪むように断面湾曲状に形成することができる。
【0008】
【作用】本発明の分離用容器によれば、目的成分である
微量元素等を吸着したイオン交換体粉末等の吸着剤(沈
殿物)や固体微粒子等が自然沈降したとき、これらは容
器底板の低い側に集まる。次いで、自然沈降した沈殿物
や固体微粒子等が舞い上がらないように上方の排出口よ
り上澄液を排出し、濾過すべき液体量を減らす。自然沈
降した沈殿物や固体微粒子等を含む、濾過すべき液体は
下方の排出口より分離用容器から取り出される。
微量元素等を吸着したイオン交換体粉末等の吸着剤(沈
殿物)や固体微粒子等が自然沈降したとき、これらは容
器底板の低い側に集まる。次いで、自然沈降した沈殿物
や固体微粒子等が舞い上がらないように上方の排出口よ
り上澄液を排出し、濾過すべき液体量を減らす。自然沈
降した沈殿物や固体微粒子等を含む、濾過すべき液体は
下方の排出口より分離用容器から取り出される。
【0009】底板を断面湾曲状に形成した場合には、イ
オン交換体粉末等の吸着剤の添加時や沈殿物生成時の撹
拌がスムーズとなり、また固体微粒子の自然沈降時に該
固体微粒子が容器底板の低い側に集まり易く、さらに固
体微粒子を分離用容器から取り出す時、該固体微粒子の
洗浄が容易となる。
オン交換体粉末等の吸着剤の添加時や沈殿物生成時の撹
拌がスムーズとなり、また固体微粒子の自然沈降時に該
固体微粒子が容器底板の低い側に集まり易く、さらに固
体微粒子を分離用容器から取り出す時、該固体微粒子の
洗浄が容易となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0011】図1は本発明の分離用容器の一実施例を示
す断面図、図2は図1の分離用容器に装備される懸濁液
排出口(下方の排出口)の拡大斜視図、図3は図1の分
離用容器を装備した固体粒子分離用装置全体の説明側面
図である。
す断面図、図2は図1の分離用容器に装備される懸濁液
排出口(下方の排出口)の拡大斜視図、図3は図1の分
離用容器を装備した固体粒子分離用装置全体の説明側面
図である。
【0012】本実施例の分離用容器10は、例えば、内
径400mm、高さ600mmの円筒形容器であり、その底板11
は中央部分が凹状に窪んだ断面湾曲状で、一方が分離用
容器10の下端から100mmの高さに位置し、他方が分離
用容器10の下端から250mmの高さに位置するように分
離用容器10の底部に傾斜して配置される。
径400mm、高さ600mmの円筒形容器であり、その底板11
は中央部分が凹状に窪んだ断面湾曲状で、一方が分離用
容器10の下端から100mmの高さに位置し、他方が分離
用容器10の下端から250mmの高さに位置するように分
離用容器10の底部に傾斜して配置される。
【0013】底板11の低い側の分離用容器10の外周
面には、底板10とほぼ同じ高さ位置(分離用容器10
の下端からほぼ100mmの高さに位置)に懸濁液排出口
(下方の排出口)12が設けられる。この懸濁液排出口
12には、図2に示すように、下板13a、左右側板1
3b、13c及び上板13dからなるテーパ状の方形ダ
クト13eを有した液排出管13が取り付けられる。例
えば、下板13aは水平面に対して下方に15°傾斜
し、また上板13dは下方に30°乃至40°傾斜して
いて、懸濁液の排出時に分離用容器10に残留する沈殿
物(沈降物)の量が可及的に少量になり、このため残留
沈殿物を洗い流す洗浄液量が少量になるようにしてあ
る。
面には、底板10とほぼ同じ高さ位置(分離用容器10
の下端からほぼ100mmの高さに位置)に懸濁液排出口
(下方の排出口)12が設けられる。この懸濁液排出口
12には、図2に示すように、下板13a、左右側板1
3b、13c及び上板13dからなるテーパ状の方形ダ
クト13eを有した液排出管13が取り付けられる。例
えば、下板13aは水平面に対して下方に15°傾斜
し、また上板13dは下方に30°乃至40°傾斜して
いて、懸濁液の排出時に分離用容器10に残留する沈殿
物(沈降物)の量が可及的に少量になり、このため残留
沈殿物を洗い流す洗浄液量が少量になるようにしてあ
る。
【0014】分離用容器10の外周面の懸濁液排出口1
2から例えば160mm上方には孔14が設けられ、この孔
14には上澄液排出口15aを有するほぼ逆L字状の液
排出管15が液漏れが生じないようねじ込みによって取
り付けられる。液排出管15の上澄液排出口15aは、
孔14より下方であって懸濁液排出口12よりも上方に
位置して、底板11の低い側と対向するようにしてあ
る。上澄液排出口15aを孔14より120mm下方の高さ
に位置させた場合には、上澄液排出後、分離用容器10
に残る残液量は約600mlとなる。上澄液排出口15aは
例えば水平面に対して約15°傾斜し、上澄液の排出時
に沈殿物(沈降物)が舞い上がらないようにしてある。
2から例えば160mm上方には孔14が設けられ、この孔
14には上澄液排出口15aを有するほぼ逆L字状の液
排出管15が液漏れが生じないようねじ込みによって取
り付けられる。液排出管15の上澄液排出口15aは、
孔14より下方であって懸濁液排出口12よりも上方に
位置して、底板11の低い側と対向するようにしてあ
る。上澄液排出口15aを孔14より120mm下方の高さ
に位置させた場合には、上澄液排出後、分離用容器10
に残る残液量は約600mlとなる。上澄液排出口15aは
例えば水平面に対して約15°傾斜し、上澄液の排出時
に沈殿物(沈降物)が舞い上がらないようにしてある。
【0015】上記分離用容器10により例えば海水中の
微量元素を濃縮する場合は、図3に示すように、分離用
容器10を台車16上に搭載し、分離用容器10内にモ
ータ駆動の掻き混ぜ機17を取り付ける。次いで、分離
用容器10内に試料溶液18である一定量の海水を入
れ、少量のイオン交換体粉末を掻き混ぜ機17により掻
き混ぜながら海水中に添加する。十分に掻き混ぜて平衡
に達した時点で掻き混ぜ機17を取り外し、分離用容器
10の上端開口部を蓋19で閉じて放置する。これによ
り、海水中の微量元素を吸着したイオン交換体粉末であ
る固体微粒子は底板11の低い側に自然沈降して集めら
れる。固体微粒子が完全に自然沈降して底板11の低い
側に集められたら、上澄液排出口15aから液排出管1
5を介して、上澄液を、自然沈降した固体微粒子が舞い
上がらないようにして、分離用容器10からゆっくり排
出する。この後、固体微粒子を分離用容器10内に残留
した海水と掻き混ぜ、懸濁液として懸濁液排出口12か
ら液排出管13を介して分離用容器10から抜き出し、
さらに分離用容器10内に付着残留した固体微粒子を純
水で洗い流す。
微量元素を濃縮する場合は、図3に示すように、分離用
容器10を台車16上に搭載し、分離用容器10内にモ
ータ駆動の掻き混ぜ機17を取り付ける。次いで、分離
用容器10内に試料溶液18である一定量の海水を入
れ、少量のイオン交換体粉末を掻き混ぜ機17により掻
き混ぜながら海水中に添加する。十分に掻き混ぜて平衡
に達した時点で掻き混ぜ機17を取り外し、分離用容器
10の上端開口部を蓋19で閉じて放置する。これによ
り、海水中の微量元素を吸着したイオン交換体粉末であ
る固体微粒子は底板11の低い側に自然沈降して集めら
れる。固体微粒子が完全に自然沈降して底板11の低い
側に集められたら、上澄液排出口15aから液排出管1
5を介して、上澄液を、自然沈降した固体微粒子が舞い
上がらないようにして、分離用容器10からゆっくり排
出する。この後、固体微粒子を分離用容器10内に残留
した海水と掻き混ぜ、懸濁液として懸濁液排出口12か
ら液排出管13を介して分離用容器10から抜き出し、
さらに分離用容器10内に付着残留した固体微粒子を純
水で洗い流す。
【0016】上記実施例によれば、上澄液を排出して濾
過すべき液量を大幅に減らすことができるため、イオン
交換体粉末を添加した海水をビーカーに小分けして自然
沈降させるような手間の係ることをしなくても済む。ま
た、底板11の中央部分が凹状に窪んで湾曲しているこ
とから、イオン交換体粉末の掻き混ぜがスムーズに行
え、また海水中の微量元素を吸着したイオン交換体粉末
である固体微粒子は底板11の低い側に自然沈降して集
められ易く、さらに分離用容器10内に付着残留した固
体微粒子の洗い流しが容易に行える。したがって、固体
微粒子の分離操作の効率がよく、操作時間の大幅な短縮
を図ることが可能となる。
過すべき液量を大幅に減らすことができるため、イオン
交換体粉末を添加した海水をビーカーに小分けして自然
沈降させるような手間の係ることをしなくても済む。ま
た、底板11の中央部分が凹状に窪んで湾曲しているこ
とから、イオン交換体粉末の掻き混ぜがスムーズに行
え、また海水中の微量元素を吸着したイオン交換体粉末
である固体微粒子は底板11の低い側に自然沈降して集
められ易く、さらに分離用容器10内に付着残留した固
体微粒子の洗い流しが容易に行える。したがって、固体
微粒子の分離操作の効率がよく、操作時間の大幅な短縮
を図ることが可能となる。
【0017】次に、この効果を具体的な実験例に基づい
て説明する。
て説明する。
【0018】上記実施例の分離用容器10を使用し、海
水30リットル中に含まれる放射線核種のセシウムー13
7を、無機イオン交換体であるリンモリブデン酸アンモ
ニウム粉末を添加して捕集したところ(科学技術庁:放
射能分析シリーズNo.3(1976))、5リットルビーカーに
小分けしてデカンテーションにより濾過すべき液量を減
らして捕集する従来の方法に比して分離操作時間が1/
6に短縮された。
水30リットル中に含まれる放射線核種のセシウムー13
7を、無機イオン交換体であるリンモリブデン酸アンモ
ニウム粉末を添加して捕集したところ(科学技術庁:放
射能分析シリーズNo.3(1976))、5リットルビーカーに
小分けしてデカンテーションにより濾過すべき液量を減
らして捕集する従来の方法に比して分離操作時間が1/
6に短縮された。
【0019】また、上記実施例を、海水50リットルに
二酸化マンガン粉末を掻き混ぜ、この海水中に含まれる
マンガン、鉄、コバルト、亜鉛、ジルコニウム、ニオ
ブ、ルテニウム、セリウム等の放射性核種を二酸化マン
ガン粉末に吸着させて捕集し濾過回収する方法に適用し
たところ、従来法(科学技術庁:放射能分析シリーズN
o.13(1982))に比して濾過回収作業が著しく軽減され、
試料前処理に要する作業時間は約1/10に短縮され
た。
二酸化マンガン粉末を掻き混ぜ、この海水中に含まれる
マンガン、鉄、コバルト、亜鉛、ジルコニウム、ニオ
ブ、ルテニウム、セリウム等の放射性核種を二酸化マン
ガン粉末に吸着させて捕集し濾過回収する方法に適用し
たところ、従来法(科学技術庁:放射能分析シリーズN
o.13(1982))に比して濾過回収作業が著しく軽減され、
試料前処理に要する作業時間は約1/10に短縮され
た。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の分離用容器
によれば、容器底板を傾斜させて配置し、容器側面に、
底板と同じ高さの排出口と、この排出口よりも高い位置
に隣接する別の排出口とを設けてなるので、液体をビー
カーに小分けしてデカンテーションにより濾過すべき液
量を減らすようなことをしなくても済み、大量の液体中
の微量成分を捕集して分析サイズにまで小さくする前処
理操作時間を著しく短縮することができる。
によれば、容器底板を傾斜させて配置し、容器側面に、
底板と同じ高さの排出口と、この排出口よりも高い位置
に隣接する別の排出口とを設けてなるので、液体をビー
カーに小分けしてデカンテーションにより濾過すべき液
量を減らすようなことをしなくても済み、大量の液体中
の微量成分を捕集して分析サイズにまで小さくする前処
理操作時間を著しく短縮することができる。
【図1】本発明の分離用容器の一実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の分離用容器に装備される懸濁液排出口
(下方の排出口)の拡大斜視図である。
(下方の排出口)の拡大斜視図である。
【図3】図1の分離用容器を装備した固体粒子分離用装
置全体の説明側面図である。
置全体の説明側面図である。
10 分離用容器 11 底板 12 排出口(懸濁液排出口) 15a 排出口(上澄液排出口)
Claims (2)
- 【請求項1】 液体中から沈殿物あるいは固体微粒子等
を分離する分離用容器において、 容器底板を、容器底部に傾斜させて配置し、容器側面の
底板が低くなっている側に、底板と同じ高さの排出口
と、この排出口よりも高い位置に隣接する別の排出口と
を設けてなることを特徴とする分離用容器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の分離用容器にして、 前記底板をその中央部分が凹状に窪むように断面湾曲状
に形成してなることを特徴とする分離用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150429A JP2729158B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 沈殿物、固体微粒子等の分離用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150429A JP2729158B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 沈殿物、固体微粒子等の分離用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09811A true JPH09811A (ja) | 1997-01-07 |
| JP2729158B2 JP2729158B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=15496739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150429A Expired - Fee Related JP2729158B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 沈殿物、固体微粒子等の分離用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2729158B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115367A (ja) * | 1974-02-25 | 1975-09-09 | ||
| JPS59169514A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-25 | Gou Tekkosho:Kk | 汚水の浄水処理方法及びその装置 |
| JPS6193586U (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-17 | ||
| JPH02125705U (ja) * | 1990-03-23 | 1990-10-17 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150429A patent/JP2729158B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115367A (ja) * | 1974-02-25 | 1975-09-09 | ||
| JPS59169514A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-25 | Gou Tekkosho:Kk | 汚水の浄水処理方法及びその装置 |
| JPS6193586U (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-17 | ||
| JPH02125705U (ja) * | 1990-03-23 | 1990-10-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2729158B2 (ja) | 1998-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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