JPH0981285A - 情報処理装置の電源管理システム及び電源管理方法 - Google Patents
情報処理装置の電源管理システム及び電源管理方法Info
- Publication number
- JPH0981285A JPH0981285A JP7262075A JP26207595A JPH0981285A JP H0981285 A JPH0981285 A JP H0981285A JP 7262075 A JP7262075 A JP 7262075A JP 26207595 A JP26207595 A JP 26207595A JP H0981285 A JPH0981285 A JP H0981285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- information processing
- power management
- memory
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池の残量が非常に少ない場合であっても、
その電池の残量を効率よく使用することができると共
に、メモリ等に保存されている情報の消失を防止するこ
とができる情報処理装置の電源管理システム及び電源管
理方法を提供する。 【解決手段】 電池80の残量が所定値以下になると、
マイクロプロセッサ80aからCPU10に対して、電
池80の残量が所定値以下になったことが通知され(ス
テップS100)、通知されたときに使用されていたメ
モリが判別され(ステップS110)、判別されたメモ
リに記憶されている情報が、外部記憶装置2のHDD5
0に保存される(ステップS120)。
その電池の残量を効率よく使用することができると共
に、メモリ等に保存されている情報の消失を防止するこ
とができる情報処理装置の電源管理システム及び電源管
理方法を提供する。 【解決手段】 電池80の残量が所定値以下になると、
マイクロプロセッサ80aからCPU10に対して、電
池80の残量が所定値以下になったことが通知され(ス
テップS100)、通知されたときに使用されていたメ
モリが判別され(ステップS110)、判別されたメモ
リに記憶されている情報が、外部記憶装置2のHDD5
0に保存される(ステップS120)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池駆動する情報
処理装置の電源管理システム及び電源管理方法に関す
る。
処理装置の電源管理システム及び電源管理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電池駆動する情報処理装置は、電
池の端子電圧又は電池から流れ出る電流に基づいて電池
容量の残量を検出すると共に、電池容量が不足してくる
と、讐告音を鳴らす等の手法により使用者に通知し、電
池の充電を促す電源管理システムを備えている。
池の端子電圧又は電池から流れ出る電流に基づいて電池
容量の残量を検出すると共に、電池容量が不足してくる
と、讐告音を鳴らす等の手法により使用者に通知し、電
池の充電を促す電源管理システムを備えている。
【0003】また、高度な電源管理システムを有する情
報処理装置においては、電池容量が不足した場合に、情
報処理装置に装着されている各デバイスの電源を落と
す、又は本体CPUのクロック用電源を落とすことによ
り、当該情報処理装置を消費電力の少ないサスペンド状
態にして電池の寿命を伸ばす手法、又は、ビデオメモリ
等のメモリに記憶されている全てのコンテキスト情報を
ハ一ドディスク等の外部記憶装置に保存した後に装置の
電源を自ら切断し、電源回復後の立ち上げ時に電源切断
直前の状態に戻す時間を極力短くする手法が採用されて
いる。
報処理装置においては、電池容量が不足した場合に、情
報処理装置に装着されている各デバイスの電源を落と
す、又は本体CPUのクロック用電源を落とすことによ
り、当該情報処理装置を消費電力の少ないサスペンド状
態にして電池の寿命を伸ばす手法、又は、ビデオメモリ
等のメモリに記憶されている全てのコンテキスト情報を
ハ一ドディスク等の外部記憶装置に保存した後に装置の
電源を自ら切断し、電源回復後の立ち上げ時に電源切断
直前の状態に戻す時間を極力短くする手法が採用されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、情報処理装置に
おいて、メモリ等に保存されている情報の消失は絶対に
許されるものではなく、また、近年、情報処理装置に搭
載される主メモリの容量は肥大する傾向にある。
おいて、メモリ等に保存されている情報の消失は絶対に
許されるものではなく、また、近年、情報処理装置に搭
載される主メモリの容量は肥大する傾向にある。
【0005】しかしながら、上述したようにメモリ等に
記憶されている情報を保存する従来の手法では、全ての
情報を外部記憶装置に保存する際に当該外部記憶装置を
急激に駆動するため、電池容量が非常に少ない場合であ
っても多くの電力を使用する。従って、保存処理の途中
で電池の残量がなくなり、全ての情報を保存することが
できなくなってしまうという問題点があった。
記憶されている情報を保存する従来の手法では、全ての
情報を外部記憶装置に保存する際に当該外部記憶装置を
急激に駆動するため、電池容量が非常に少ない場合であ
っても多くの電力を使用する。従って、保存処理の途中
で電池の残量がなくなり、全ての情報を保存することが
できなくなってしまうという問題点があった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、電池の残量が非常に少ない場合であって
も、その電池残量を効率よく使用することができると共
に、メモリ等に保存されている情報の消失を防止するこ
とができる情報処理装置の電源管理システム及び電源管
理方法を提供することを目的とする。
されたもので、電池の残量が非常に少ない場合であって
も、その電池残量を効率よく使用することができると共
に、メモリ等に保存されている情報の消失を防止するこ
とができる情報処理装置の電源管理システム及び電源管
理方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の情報処理装置の電源管理システムは、電
池駆動する情報処理装置の電源管理システムであって、
前記携帯型情報処理装置の制御のために使用される複数
のメモリと、前記電池の残量が所定値以下になったこと
を検出する残量検出手段と、前記残量検出手段により前
記電池の残量が所定値以下になったことが検出されたと
きに、前記複数のメモリの中から現在使用されているメ
モリを認識する認識手段と、前記認識されたメモリに記
憶されている情報を外部記憶装置に保存する保存手段と
を備えることを特徴とする。
に、請求項1の情報処理装置の電源管理システムは、電
池駆動する情報処理装置の電源管理システムであって、
前記携帯型情報処理装置の制御のために使用される複数
のメモリと、前記電池の残量が所定値以下になったこと
を検出する残量検出手段と、前記残量検出手段により前
記電池の残量が所定値以下になったことが検出されたと
きに、前記複数のメモリの中から現在使用されているメ
モリを認識する認識手段と、前記認識されたメモリに記
憶されている情報を外部記憶装置に保存する保存手段と
を備えることを特徴とする。
【0008】請求項2の情報処理装置の電源管理システ
ムは、電池駆動する情報処理装置の電源管理システムで
あって、複数の領域からなり、前記情報処理装置の制御
のために使用されるメモリと、前記電池の残量が所定値
以下になったことを検出する残量検出手段と、前記複数
の領域の中から所定時間以上アクセスされていない領域
を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された
領域に記憶されている情報を外部記憶装置に定期的に保
存すると共に、前記残量検出手段により前記電池の残量
が所定値以下になったことが検出されたときに前記複数
の領域の内アクセスされていた領域に記憶されている情
報を前記外部記憶装置に保存する保存手段とを備えるこ
とを特徴とする。
ムは、電池駆動する情報処理装置の電源管理システムで
あって、複数の領域からなり、前記情報処理装置の制御
のために使用されるメモリと、前記電池の残量が所定値
以下になったことを検出する残量検出手段と、前記複数
の領域の中から所定時間以上アクセスされていない領域
を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された
領域に記憶されている情報を外部記憶装置に定期的に保
存すると共に、前記残量検出手段により前記電池の残量
が所定値以下になったことが検出されたときに前記複数
の領域の内アクセスされていた領域に記憶されている情
報を前記外部記憶装置に保存する保存手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0009】請求項3の情報処理装置の電源管理方法
は、電池駆動する情報処理装置の電源管理方法であっ
て、前記電池の残量が所定値以下になったことが検出さ
れたときに、前記情報処理装置の制御のために使用され
る複数のメモリの中から現在使用されているメモリを認
識し、前記認識されたメモリに記憶されている情報を外
部記憶装置に保存することを特徴とする。
は、電池駆動する情報処理装置の電源管理方法であっ
て、前記電池の残量が所定値以下になったことが検出さ
れたときに、前記情報処理装置の制御のために使用され
る複数のメモリの中から現在使用されているメモリを認
識し、前記認識されたメモリに記憶されている情報を外
部記憶装置に保存することを特徴とする。
【0010】請求項4の情報処理装置の電源管理方法
は、電池駆動する情報処理装置の電源管理方法であっ
て、前記情報処理装置の制御のために使用されるメモリ
の複数の領域の中から所定時間以上アクセスされていな
い領域を検出し、前記検出された領域に記憶されている
情報を外部記憶装置に定期的に保存し、前記電池の残量
が所定値以下になったことが検出されたときに前記複数
の領域の内アクセスされていた領域に記憶されている情
報を前記外部記憶装置に保存することを特徴とする。
は、電池駆動する情報処理装置の電源管理方法であっ
て、前記情報処理装置の制御のために使用されるメモリ
の複数の領域の中から所定時間以上アクセスされていな
い領域を検出し、前記検出された領域に記憶されている
情報を外部記憶装置に定期的に保存し、前記電池の残量
が所定値以下になったことが検出されたときに前記複数
の領域の内アクセスされていた領域に記憶されている情
報を前記外部記憶装置に保存することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して、本
発明の実施の一形態を説明する。本実施の形態では、携
帯型パーソナルコンピュータの電源管理システムについ
て説明するが、本発明は、電源管理システムを有する任
意の情報処理装置で実現可能である。
発明の実施の一形態を説明する。本実施の形態では、携
帯型パーソナルコンピュータの電源管理システムについ
て説明するが、本発明は、電源管理システムを有する任
意の情報処理装置で実現可能である。
【0012】図1は、本実施の形態にかかる情報処理装
置としての携帯型パーソナルコンピュータのハードウエ
ア構成を示すブロック図である。
置としての携帯型パーソナルコンピュータのハードウエ
ア構成を示すブロック図である。
【0013】同図において、パーソナルコンピュータ1
は、当該パーソナルコンピュータ全体の制御を行う、本
発明の認識手段及び保存手段としてのCPU10と、後
述する手法により実行される電源管理プログラムを格納
する読み出し専用メモリ(ROM)20と、CPU10
が実行するアプリケーションに応じて使用される複数の
メモリ30a〜30cからなるメモリ部30と、不図示
のディスプレイ等への表示画像を制御するビデオ回路部
40と、情報退避領域として使用される外部記憶装置3
と、タイマ回路65と、電源回路部2とから主に構成さ
れており、各構成要素は、データバス4を介して互いに
接続されている。
は、当該パーソナルコンピュータ全体の制御を行う、本
発明の認識手段及び保存手段としてのCPU10と、後
述する手法により実行される電源管理プログラムを格納
する読み出し専用メモリ(ROM)20と、CPU10
が実行するアプリケーションに応じて使用される複数の
メモリ30a〜30cからなるメモリ部30と、不図示
のディスプレイ等への表示画像を制御するビデオ回路部
40と、情報退避領域として使用される外部記憶装置3
と、タイマ回路65と、電源回路部2とから主に構成さ
れており、各構成要素は、データバス4を介して互いに
接続されている。
【0014】電源回路部2は、本発明の残量検出手段と
してのマイクロプロセッサ(MCU)80aが内蔵され
ているインテリジェントバッテリからなる電池80と、
電池80からの電力を本体で使用できるように変換する
DC−DCコンバータ70と、商用電源からの電力を電
池80を充電するための電力として電池80に供給する
AC‐DCコンバータ90とを有する。外部記憶装置3
は、ハードディスクドライブ(HDD)50と、CD‐
ROMドライブ55と、フロッピーディスクドライブ
(FDD)60とを有する。
してのマイクロプロセッサ(MCU)80aが内蔵され
ているインテリジェントバッテリからなる電池80と、
電池80からの電力を本体で使用できるように変換する
DC−DCコンバータ70と、商用電源からの電力を電
池80を充電するための電力として電池80に供給する
AC‐DCコンバータ90とを有する。外部記憶装置3
は、ハードディスクドライブ(HDD)50と、CD‐
ROMドライブ55と、フロッピーディスクドライブ
(FDD)60とを有する。
【0015】上記構成からなるパーソナルコンピュータ
1により実行される電源管理手順を、図2に示すフロー
チャートを参照して説明する。
1により実行される電源管理手順を、図2に示すフロー
チャートを参照して説明する。
【0016】電池80の残量が所定値以下になると、電
池80のマイクロプロセッサ(MCU)80aからCP
U10に対して、電池80の残量が所定値以下になった
ことが通知される(ステップS100)。
池80のマイクロプロセッサ(MCU)80aからCP
U10に対して、電池80の残量が所定値以下になった
ことが通知される(ステップS100)。
【0017】電池80の残量が所定値以下になったこと
が通知されると、メモリ部30の中から,通知時にCP
U10により実行されていたアプリケーションのために
使用されていたメモリが判別される(ステップS11
0)。判別されたメモリに記憶されている情報は、外部
記憶装置3内のHDD50に保存される(ステップS1
20)。
が通知されると、メモリ部30の中から,通知時にCP
U10により実行されていたアプリケーションのために
使用されていたメモリが判別される(ステップS11
0)。判別されたメモリに記憶されている情報は、外部
記憶装置3内のHDD50に保存される(ステップS1
20)。
【0018】図3は、図2に示した電源管理手順をより
詳細に説明するためのパーソナルコンピュータ1の主要
部の構成を示すブロック図である。
詳細に説明するためのパーソナルコンピュータ1の主要
部の構成を示すブロック図である。
【0019】ROM20には、電源管理ロジックと、上
記ステップS110を実行するための使用メモリ領域判
定ロジックと、上記ステップS120を実行するための
情報保存ロジックとからなる、図2に示したフローチャ
ートを実行するための制御プログラム2aが、格納され
ている。
記ステップS110を実行するための使用メモリ領域判
定ロジックと、上記ステップS120を実行するための
情報保存ロジックとからなる、図2に示したフローチャ
ートを実行するための制御プログラム2aが、格納され
ている。
【0020】電池80の残量が所定値以下になると、M
CU80aからCPU10に対して、電池80の残量が
所定値以下になったことが通知される。この通知は、外
部割り込みとして、CPU10内で他の処理よりも優先
的に処理される。
CU80aからCPU10に対して、電池80の残量が
所定値以下になったことが通知される。この通知は、外
部割り込みとして、CPU10内で他の処理よりも優先
的に処理される。
【0021】CPU10が外部割り込みとして通知を受
けると、通知時に実行されていたアプリケーションのた
めに使用されていたメモリの判定が行われる。通常、情
報処理装置においては、メモリ管理機構の1つとして、
アプリケーションがロードされているメモリを把握する
ためのメモリブロックのチェーンが管理されている。本
実施の形態では、使用メモリ判定ロジックに基づいてチ
ェ一ンを追いかけることにより、最後のメモリブロック
が取り出され、取り出されたメモリブロックに基づい
て、使用されていたメモリが判定される。そして、使用
されていたメモリに記憶されている情報のみが、情報保
存ロジックに基づいて、HDD50に保存される。
けると、通知時に実行されていたアプリケーションのた
めに使用されていたメモリの判定が行われる。通常、情
報処理装置においては、メモリ管理機構の1つとして、
アプリケーションがロードされているメモリを把握する
ためのメモリブロックのチェーンが管理されている。本
実施の形態では、使用メモリ判定ロジックに基づいてチ
ェ一ンを追いかけることにより、最後のメモリブロック
が取り出され、取り出されたメモリブロックに基づい
て、使用されていたメモリが判定される。そして、使用
されていたメモリに記憶されている情報のみが、情報保
存ロジックに基づいて、HDD50に保存される。
【0022】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、電池80の残量が所定値以下になった場合は、従来
のように複数のメモリに記憶されている全ての情報を外
部記憶装置3に保存するのではなく、電池80の残量が
所定値以下になったことが通知された時に使用されてい
たメモリに記憶されている情報のみを外部記憶装置3に
保存するようにしたので、情報保存のために要する時間
を短縮することが可能となり、保存処理の途中で電池8
0の残量がなくなってしまうということがなくなる。従
って、電池80の残量を効率良く使用することができる
と共に、情報損失を防止することができる。
ば、電池80の残量が所定値以下になった場合は、従来
のように複数のメモリに記憶されている全ての情報を外
部記憶装置3に保存するのではなく、電池80の残量が
所定値以下になったことが通知された時に使用されてい
たメモリに記憶されている情報のみを外部記憶装置3に
保存するようにしたので、情報保存のために要する時間
を短縮することが可能となり、保存処理の途中で電池8
0の残量がなくなってしまうということがなくなる。従
って、電池80の残量を効率良く使用することができる
と共に、情報損失を防止することができる。
【0023】なお、本実施の形態では、制御プログラム
をROM20に格納したが、メモリ部30に格納するよ
うに構成してもよいことはいうまでもない。
をROM20に格納したが、メモリ部30に格納するよ
うに構成してもよいことはいうまでもない。
【0024】また、電池80としてマイクロプロセッサ
80aを有しない電池を用い、CPU10が電池80の
残量を監視するように構成してもよい。
80aを有しない電池を用い、CPU10が電池80の
残量を監視するように構成してもよい。
【0025】また、本実施の形態ではHDD50に情報
を退避させるように構成したが、外部記憶装置3を構成
するFDD60又はCD−ROM55に情報を退避させ
るように構成してもよい。
を退避させるように構成したが、外部記憶装置3を構成
するFDD60又はCD−ROM55に情報を退避させ
るように構成してもよい。
【0026】次に、本発明の他の実施の形態を、図4及
び図5を参照して説明する。
び図5を参照して説明する。
【0027】上述した実施の形態において、通知時に使
用されていたメモリ容量が搭載されているメモリ部30
全体のメモリ容量に匹敵するような場合は、使用されて
いたメモリ領域に記憶されている情報を保存するための
スキャンが時間的オーバーへッドを生じる可能性がある
が、本実施の形態は、この点を考慮したものである。
用されていたメモリ容量が搭載されているメモリ部30
全体のメモリ容量に匹敵するような場合は、使用されて
いたメモリ領域に記憶されている情報を保存するための
スキャンが時間的オーバーへッドを生じる可能性がある
が、本実施の形態は、この点を考慮したものである。
【0028】図4は、本実施の形態にかかる情報処理装
置の主要部の構成を示すブロック図である。本実施の形
態は、装置全体の制御を行うCPU10の他に、本発明
の保存手段として、電源管理専用のサブCPU11を備
える点で、上述した実施の形態における図3に示した構
成と異なる。他の構成は図3に示した構成と同様である
ので、同一番号を付しておく。
置の主要部の構成を示すブロック図である。本実施の形
態は、装置全体の制御を行うCPU10の他に、本発明
の保存手段として、電源管理専用のサブCPU11を備
える点で、上述した実施の形態における図3に示した構
成と異なる。他の構成は図3に示した構成と同様である
ので、同一番号を付しておく。
【0029】CPU10の制御のために使用されるメモ
リ30dは、Area1、Area2及びArea3で示される複数
のメモリ領域に予め分割され、サブCPU11に管理さ
れている。所定時間以上CPU10によりアクセスされ
なかったメモリ領域に格納されている情報は、サブCP
U11の制御により、バックグランドでHDD50に保
存される。この所定時間は、予め情報処理装置を使用す
るユーザに設定され、タイマ65により計時される。即
ち、アクセスされていない領域の情報は所定時間毎に保
存されているので、サブCPU11は、MCU80aか
ら電池の残量が所定値以下になったことが通知されたと
きにCPU10によりアクセスされていた領域に記憶さ
れている情報のみを保存すればよい。従って、電池80
の残量が少なくなったときの情報の保存に要する所要時
間は大幅に短縮される。
リ30dは、Area1、Area2及びArea3で示される複数
のメモリ領域に予め分割され、サブCPU11に管理さ
れている。所定時間以上CPU10によりアクセスされ
なかったメモリ領域に格納されている情報は、サブCP
U11の制御により、バックグランドでHDD50に保
存される。この所定時間は、予め情報処理装置を使用す
るユーザに設定され、タイマ65により計時される。即
ち、アクセスされていない領域の情報は所定時間毎に保
存されているので、サブCPU11は、MCU80aか
ら電池の残量が所定値以下になったことが通知されたと
きにCPU10によりアクセスされていた領域に記憶さ
れている情報のみを保存すればよい。従って、電池80
の残量が少なくなったときの情報の保存に要する所要時
間は大幅に短縮される。
【0030】図5は、図4に示した情報処理装置により
実行される電源管理手順を示すフローチャートである。
実行される電源管理手順を示すフローチャートである。
【0031】上述したように、サブCPU11は、メモ
リ30dを複数のメモリ領域に分割し、それぞれに固有
の番号を付して管理している(ステップS200)。こ
の状態で、MCU80aからサブCPU11に対して電
池80の残量が所定値以下になったことが通知されたか
否かが判別され(ステップS2l0)、通知されなかっ
たと判別された場合は、所定時間が経過したか否かが判
別される(ステップS220)。ここで、所定時間が経
過していないと判別された場合は、ステップS210に
戻る。また、所定時間が経過したと判別された場合は、
その所定時間内にアクセスのなかったメモリ領域が判別
され(ステップS230)、判別されたメモリ領域に記
憶されている情報が外部記憶装置3内のHDD50に保
存され(ステップS240)、ステップS2l0に戻
る。一方、ステップS210において、電池80の残量
が所定値以下になったことが通知されたと判別された場
合は、この時にCPU10によりアクセスされていたメ
モリ領域に記憶されている情報のみがHDD50に保存
される(ステップS250)。
リ30dを複数のメモリ領域に分割し、それぞれに固有
の番号を付して管理している(ステップS200)。こ
の状態で、MCU80aからサブCPU11に対して電
池80の残量が所定値以下になったことが通知されたか
否かが判別され(ステップS2l0)、通知されなかっ
たと判別された場合は、所定時間が経過したか否かが判
別される(ステップS220)。ここで、所定時間が経
過していないと判別された場合は、ステップS210に
戻る。また、所定時間が経過したと判別された場合は、
その所定時間内にアクセスのなかったメモリ領域が判別
され(ステップS230)、判別されたメモリ領域に記
憶されている情報が外部記憶装置3内のHDD50に保
存され(ステップS240)、ステップS2l0に戻
る。一方、ステップS210において、電池80の残量
が所定値以下になったことが通知されたと判別された場
合は、この時にCPU10によりアクセスされていたメ
モリ領域に記憶されている情報のみがHDD50に保存
される(ステップS250)。
【0032】このように、本実施の形態によれば、メモ
リ30d内の複数のメモリ領域Area1〜3の内、所定時間
以上アクセスされていないメモリ領域に記憶されている
情報は外部記憶装置3のHDD50に随時保存される。
従って、電池80の残量が所定量以下になったことが通
知されたときには、アクセスされているメモリ領域に記
憶されている情報のみを保存する処理を行えばよいの
で、短時間で情報を退避させることができる。これによ
り、使用されているメモリ3dが搭載されているメモリ
部30の全容量に匹敵するような場合であっても、保存
処理の途中で電池80の残量がなくなってしまうという
ことがなくなり、その電池80の残量を効率良く使用す
ることができると共に、時間的オーバーへッドを防止す
ることができる。また、アクセスされていなかったメモ
リ領域に記憶されていた情報も定期的に保存されるの
で、電池80の残量が少なくなったときの情報損失を防
止することができる。
リ30d内の複数のメモリ領域Area1〜3の内、所定時間
以上アクセスされていないメモリ領域に記憶されている
情報は外部記憶装置3のHDD50に随時保存される。
従って、電池80の残量が所定量以下になったことが通
知されたときには、アクセスされているメモリ領域に記
憶されている情報のみを保存する処理を行えばよいの
で、短時間で情報を退避させることができる。これによ
り、使用されているメモリ3dが搭載されているメモリ
部30の全容量に匹敵するような場合であっても、保存
処理の途中で電池80の残量がなくなってしまうという
ことがなくなり、その電池80の残量を効率良く使用す
ることができると共に、時間的オーバーへッドを防止す
ることができる。また、アクセスされていなかったメモ
リ領域に記憶されていた情報も定期的に保存されるの
で、電池80の残量が少なくなったときの情報損失を防
止することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の情報処
理装置の電源管理システムによれば、残量検出手段によ
り電池の残量が所定値以下になったことが検出されたと
きは、認識手段により認識された、現在使用されている
メモリに記憶されている情報が外部記憶装置に保存され
るので、短時間で情報の保存をすることができ、電池の
残量を効率よく使用することができると共に、メモリ等
に保存されている情報の消失を防止することができる。
理装置の電源管理システムによれば、残量検出手段によ
り電池の残量が所定値以下になったことが検出されたと
きは、認識手段により認識された、現在使用されている
メモリに記憶されている情報が外部記憶装置に保存され
るので、短時間で情報の保存をすることができ、電池の
残量を効率よく使用することができると共に、メモリ等
に保存されている情報の消失を防止することができる。
【0034】請求項2の情報処理装置の電源管理システ
ムによれば、所定時間以上アクセスされていない領域に
記憶されている情報は定期的に外部記憶装置に保存さ
れ、残量検出手段により電池の残量が所定値以下になっ
たことが検出されたときは、アクセスされていた領域に
記憶されている情報が外部記憶装置に保存されるので、
保存にかかる時間が大幅に短縮され、電池の残量を効率
よく使用することができるという効果が得られる。ま
た、アクセスされていなかった領域に記憶されている情
報は定期的に保存されるので、情報の損失を防止するこ
とができるという効果が得られる。
ムによれば、所定時間以上アクセスされていない領域に
記憶されている情報は定期的に外部記憶装置に保存さ
れ、残量検出手段により電池の残量が所定値以下になっ
たことが検出されたときは、アクセスされていた領域に
記憶されている情報が外部記憶装置に保存されるので、
保存にかかる時間が大幅に短縮され、電池の残量を効率
よく使用することができるという効果が得られる。ま
た、アクセスされていなかった領域に記憶されている情
報は定期的に保存されるので、情報の損失を防止するこ
とができるという効果が得られる。
【0035】請求項3の情報処理装置の電源管理方法に
よれば、電池の残量が所定値以下になったことが検出さ
れたときは、現在使用されているメモリに記憶されてい
る情報が外部記憶装置に保存されるので、短時間で情報
の保存をすることができ、電池の残量を効率よく使用す
ることができると共に、メモリ等に保存されている情報
の消失を防止することができる。
よれば、電池の残量が所定値以下になったことが検出さ
れたときは、現在使用されているメモリに記憶されてい
る情報が外部記憶装置に保存されるので、短時間で情報
の保存をすることができ、電池の残量を効率よく使用す
ることができると共に、メモリ等に保存されている情報
の消失を防止することができる。
【0036】請求項4の情報処理装置の電源管理方法に
よれば、所定時間以上アクセスされていない領域に記憶
されている情報は定期的に外部記憶装置に保存され、電
池の残量が所定値以下になったことが検出されたとき
は、アクセスされていた領域に記憶されいる情報が外部
記憶装置に保存されるので、保存にかかる時間が大幅に
短縮され、電池の残量を効率よく使用することができる
という効果が得られる。また、アクセスされていなかっ
た領域に記憶されている情報は定期的に保存されるの
で、情報の損失を防止することができるという効果が得
られる。
よれば、所定時間以上アクセスされていない領域に記憶
されている情報は定期的に外部記憶装置に保存され、電
池の残量が所定値以下になったことが検出されたとき
は、アクセスされていた領域に記憶されいる情報が外部
記憶装置に保存されるので、保存にかかる時間が大幅に
短縮され、電池の残量を効率よく使用することができる
という効果が得られる。また、アクセスされていなかっ
た領域に記憶されている情報は定期的に保存されるの
で、情報の損失を防止することができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る電源管理システム
を有する情報処理装置のハードウエア構成を示すブロッ
ク図である。
を有する情報処理装置のハードウエア構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示した情報処理装置により実行される電
源管理手順を示すフローチャートである。
源管理手順を示すフローチャートである。
【図3】図2に示した電源管理手順を詳細に説明するた
めのブロック図である。
めのブロック図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る電源管理システ
ムを有する情報処理装置の構成を示すブロック図であ
る。
ムを有する情報処理装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】図4に示した情報処理装置により実行される電
源管理手順を示すフローチャートである。
源管理手順を示すフローチャートである。
1 パーソナルコンピュータ 3 外部記憶装置 10 CPU 11 サブCPU 30 メモリ部 80 電池 80a マイクロプロセッサ
Claims (4)
- 【請求項1】 電池駆動する情報処理装置の電源管理シ
ステムであって、前記情報処理装置の制御のために使用
される複数のメモリと、前記電池の残量が所定値以下に
なったことを検出する残量検出手段と、前記残量検出手
段により前記電池の残量が所定値以下になったことが検
出されたときに、前記複数のメモリの中から現在使用さ
れているメモリを認識する認識手段と、前記認識された
メモリに記憶されている情報を外部記憶装置に保存する
保存手段とを備えることを特徴とする情報処理装置の電
源管理システム。 - 【請求項2】 電池駆動する情報処理装置の電源管理シ
ステムであって、複数の領域からなり、前記情報処理装
置の制御のために使用されるメモリと、前記電池の残量
が所定値以下になったことを検出する残量検出手段と、
前記複数の領域の中から所定時間以上アクセスされてい
ない領域を検出する検出手段と、前記検出手段により検
出された領域に記憶されている情報を外部記憶装置に定
期的に保存すると共に、前記残量検出手段により前記電
池の残量が所定値以下になったことが検出されたときに
前記複数の領域の内アクセスされていた領域に記憶され
ている情報を前記外部記憶装置に保存する保存手段とを
備えることを特徴とする情報処理装置の電源管理システ
ム。 - 【請求項3】 電池駆動する情報処理装置の電源管理方
法であって、前記電池の残量が所定値以下になったこと
が検出されたときに、前記情報処理装置の制御のために
使用される複数のメモリの中から現在使用されているメ
モリを認識し、前記認識されたメモリに記憶されている
情報を外部記憶装置に保存することを特徴とする情報処
理装置の電源管理方法。 - 【請求項4】 電池駆動する情報処理装置の電源管理方
法であって、前記情報処理装置の制御のために使用され
るメモリの複数の領域の中から所定時間以上アクセスさ
れていない領域を検出し、前記検出された領域に記憶さ
れている情報を外部記憶装置に定期的に保存し、前記電
池の残量が所定値以下になったことが検出されたときに
前記複数の領域の内アクセスされていた領域に記憶され
ている情報を前記外部記憶装置に保存することを特徴と
する情報処理装置の電源管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7262075A JPH0981285A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 情報処理装置の電源管理システム及び電源管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7262075A JPH0981285A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 情報処理装置の電源管理システム及び電源管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0981285A true JPH0981285A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17370688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7262075A Pending JPH0981285A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 情報処理装置の電源管理システム及び電源管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0981285A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000245956A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-12 | Namco Ltd | ゲーム装置及び情報記憶媒体 |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP7262075A patent/JPH0981285A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000245956A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-12 | Namco Ltd | ゲーム装置及び情報記憶媒体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103064500B (zh) | 控制设备和控制方法 | |
| JP3730414B2 (ja) | コンピュータおよびその電源制御方法 | |
| EP3440531B1 (en) | Enhanced dynamic clock and voltage scaling (dcvs) scheme | |
| JP3509232B2 (ja) | コンピュータシステムおよびその電力管理装置 | |
| EP0474963A2 (en) | Computer system having sleep mode function | |
| US7685466B2 (en) | BIOS for saving and restoring operational state in the absence of AC power | |
| US20050156571A1 (en) | Adaptive battery control | |
| US20100205468A1 (en) | Apparatus and method for reducing power consumption in system on chip | |
| EP0656579A2 (en) | Power management for computer system | |
| JP2003150281A (ja) | 電気機器、コンピュータ装置、および電力供給方法 | |
| US20050041351A1 (en) | Automatic shut off of backup power source in the extended absence of AC power | |
| US7472289B2 (en) | Audio noise mitigation for power state transitions | |
| US9356459B2 (en) | Method for charging battery and electronic device thereof | |
| US7856568B2 (en) | Electronic apparatus and peak power-controlling method related thereto | |
| CN118394416A (zh) | 多核异构芯片系统的休眠和唤醒方法、设备及介质 | |
| US8250406B2 (en) | Operational state preservation in the absence of AC power | |
| EP0560510A1 (en) | Battery operated computer and method for managing battery power in battery operated computer | |
| CN113590205A (zh) | Soc的休眠控制方法及装置 | |
| US20050044437A1 (en) | Power conservation in the absence of AC power | |
| JPH0981285A (ja) | 情報処理装置の電源管理システム及び電源管理方法 | |
| JPH10198468A (ja) | バッテリ制御装置、情報処理システム及びバッテリ制御方法 | |
| JP2000506649A (ja) | 電源制御装置を用いる、電力を管理するための方法および装置 | |
| JPH06237542A (ja) | バッテリィバックアップ形情報処理装置 | |
| CN117423914A (zh) | 一种电池管理系统的数据交互方法及电池管理系统 | |
| JPH09261888A (ja) | ソフトウェア通知式バッテリ充電方式 |