JPH0981423A - 分割型順編成フアイル装置 - Google Patents
分割型順編成フアイル装置Info
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- JPH0981423A JPH0981423A JP7235098A JP23509895A JPH0981423A JP H0981423 A JPH0981423 A JP H0981423A JP 7235098 A JP7235098 A JP 7235098A JP 23509895 A JP23509895 A JP 23509895A JP H0981423 A JPH0981423 A JP H0981423A
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- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 16
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 27
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】メンバの更新および削除処理を行なったフアイ
ルを記憶しておき、一定時間ごとにこれらのフアイルに
ついてガベージ削除処理を行なうことにより、メモリの
効率的活用ができる分割型順編成フアイル装置の提供。 【解決手段】PAMフアイル編集処理部1−1によりP
AMフアイル部1−4に格納されている分割型順編成フ
アイルを構成するメンバの更新または削除を行なったと
きに、ガベージフアイル・キュー部1−3にそのフアイ
ルの識別子を記憶させ、ガベージ削除部1−2はガベー
ジフアイル・キュー部1−3に記憶されているフアイル
のガベージを定期的に削除する。
ルを記憶しておき、一定時間ごとにこれらのフアイルに
ついてガベージ削除処理を行なうことにより、メモリの
効率的活用ができる分割型順編成フアイル装置の提供。 【解決手段】PAMフアイル編集処理部1−1によりP
AMフアイル部1−4に格納されている分割型順編成フ
アイルを構成するメンバの更新または削除を行なったと
きに、ガベージフアイル・キュー部1−3にそのフアイ
ルの識別子を記憶させ、ガベージ削除部1−2はガベー
ジフアイル・キュー部1−3に記憶されているフアイル
のガベージを定期的に削除する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分割型順編成フアイ
ル装置に関し、特に一定時間毎に効率よくガベージの削
除を行なえる分割型順編成フアイル装置に関する。
ル装置に関し、特に一定時間毎に効率よくガベージの削
除を行なえる分割型順編成フアイル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】分割型順編成のフアイルは、プログラム
ライブラリのように、比較的少量のフアイルをメンバと
して多数個スペース効率よく収めるのに適しており、よ
く使用されている。
ライブラリのように、比較的少量のフアイルをメンバと
して多数個スペース効率よく収めるのに適しており、よ
く使用されている。
【0003】すなわち、分割型順編成のフアイルは、そ
れぞれ順編成フアイルの形式をした複数個のメンバから
構成されており、そのメンバは作成順にメンバ実体部に
収容され、メンバ名をキーとしてメンバの格納位置をデ
イレクトリ部に記録している。
れぞれ順編成フアイルの形式をした複数個のメンバから
構成されており、そのメンバは作成順にメンバ実体部に
収容され、メンバ名をキーとしてメンバの格納位置をデ
イレクトリ部に記録している。
【0004】このような分割型順編成のフアイルに対す
るメンバの追加、更新および削除について説明する。
るメンバの追加、更新および削除について説明する。
【0005】分割型順編成のフアイルに対する新しいメ
ンバの追加は、デイレクトリ部を参照して、既存のメン
バの中の最後のメンバの次から作成順にメンバ実体部に
収容する。それとともに、追加されたメンバの名称とそ
の格納位置をデイレクトリ部に登録する。
ンバの追加は、デイレクトリ部を参照して、既存のメン
バの中の最後のメンバの次から作成順にメンバ実体部に
収容する。それとともに、追加されたメンバの名称とそ
の格納位置をデイレクトリ部に登録する。
【0006】既存のメンバの内容を更新する場合には、
先ず、内容が更新されたメンバをデイレクトリ部を参照
して既存のメンバの中の最後のメンバの次からメンバ実
体部に収容し、その収容位置に基ずいて、デイレクトリ
部にある対応するメンバ名に記録してある旧格納位置を
新格納位置に変更する。メンバ名は変更しない。このた
め、メンバ実体部の旧格納位置にある更新前の旧メンバ
実体は、2度と読み出されることがない無効データとな
ったままフアイル内に残存することとなる。
先ず、内容が更新されたメンバをデイレクトリ部を参照
して既存のメンバの中の最後のメンバの次からメンバ実
体部に収容し、その収容位置に基ずいて、デイレクトリ
部にある対応するメンバ名に記録してある旧格納位置を
新格納位置に変更する。メンバ名は変更しない。このた
め、メンバ実体部の旧格納位置にある更新前の旧メンバ
実体は、2度と読み出されることがない無効データとな
ったままフアイル内に残存することとなる。
【0007】既存のメンバの削除に際しては、デイレク
トリ部のメンバ名とその格納位置とを削除するのみで、
メンバ実体部にある削除対象のメンバ実体については、
上述の更新対象となった旧メンバ実体と同様、2度と読
み出されることがない無効データとなったままフアイル
内に残存することとなる。
トリ部のメンバ名とその格納位置とを削除するのみで、
メンバ実体部にある削除対象のメンバ実体については、
上述の更新対象となった旧メンバ実体と同様、2度と読
み出されることがない無効データとなったままフアイル
内に残存することとなる。
【0008】このように分割型順編成のフアイルのメン
バの更新および削除に際しては、以前に登録されていた
メンバ実体は無効となり、そのメンバ領域はガベージと
して残存することとなりメモリの有効活用をすることが
できないという問題があった。
バの更新および削除に際しては、以前に登録されていた
メンバ実体は無効となり、そのメンバ領域はガベージと
して残存することとなりメモリの有効活用をすることが
できないという問題があった。
【0009】そこで、従来はメンバの追加、更新の都
度、この分割型順編成のフアイルのガベージをユーザが
意識して不都合が起らないように、必要に応じて削除し
ているのが常であった。
度、この分割型順編成のフアイルのガベージをユーザが
意識して不都合が起らないように、必要に応じて削除し
ているのが常であった。
【0010】また、このユーザの負担を解決するため
に、メンバの更新に際しては、更新対象のメンバを先ず
消去し、次いで、フアイルに残存するメンバをコンデン
ス(メンバ実体部の先頭から詰め直す)してガベージを
削除し、その後、これらに内容が更新されたメンバを追
加するという方式が特開昭58−163054号公報に
開示されている。
に、メンバの更新に際しては、更新対象のメンバを先ず
消去し、次いで、フアイルに残存するメンバをコンデン
ス(メンバ実体部の先頭から詰め直す)してガベージを
削除し、その後、これらに内容が更新されたメンバを追
加するという方式が特開昭58−163054号公報に
開示されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の分割型
順編成フアイルシステムのユーザが意識して行なうガベ
ージ削除方式では、常にユーザは分割型順編成フアイル
システムのガベージの状態を把握しておかなければなら
ず、ユーザに対して多大の負担を強いるという欠点があ
る。
順編成フアイルシステムのユーザが意識して行なうガベ
ージ削除方式では、常にユーザは分割型順編成フアイル
システムのガベージの状態を把握しておかなければなら
ず、ユーザに対して多大の負担を強いるという欠点があ
る。
【0012】また、特開昭58−163054号公報記
載の更新の都度行なう分割型順編成フアイルシステムガ
ベージ削除方式では、メンバ追加時にメンバ削除により
生じたガベージによる不都合は避けられず、このため、
メンバ追加時にも、フアイルメンバのコンデンス作業を
行なわなければならず、メンバ更新、追加時の処理の性
能が劣化するという問題点がある。
載の更新の都度行なう分割型順編成フアイルシステムガ
ベージ削除方式では、メンバ追加時にメンバ削除により
生じたガベージによる不都合は避けられず、このため、
メンバ追加時にも、フアイルメンバのコンデンス作業を
行なわなければならず、メンバ更新、追加時の処理の性
能が劣化するという問題点がある。
【0013】本発明の目的はメンバの更新および削除処
理を行なったフアイルを記憶しておき、一定時間ごとに
これらのフアイルについてガベージ削除処理を行なうこ
とにより、メモリの効率的活用ができる分割型順編成フ
アイル装置を提供することにある。
理を行なったフアイルを記憶しておき、一定時間ごとに
これらのフアイルについてガベージ削除処理を行なうこ
とにより、メモリの効率的活用ができる分割型順編成フ
アイル装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明の分割型順編
成フアイル装置は、分割型順編成フアイルを複数格納す
るフアイル格納手段と、前記フアイル格納手段に格納さ
れている分割型順編成フアイルを構成するメンバの更新
削除および追加を行なうフアイル編集処理手段と、前記
フアイル編集処理手段によりメンバの更新または削除が
行なわれてガベージを有するフアイルの識別子を記憶す
るガベージフアイル記憶手段と、前記ガベージフアイル
記憶手段に記憶されているフアイル識別子に対応するフ
アイルのガベージを定期的に削除するガベージ削除手段
とを含んで構成されている。
成フアイル装置は、分割型順編成フアイルを複数格納す
るフアイル格納手段と、前記フアイル格納手段に格納さ
れている分割型順編成フアイルを構成するメンバの更新
削除および追加を行なうフアイル編集処理手段と、前記
フアイル編集処理手段によりメンバの更新または削除が
行なわれてガベージを有するフアイルの識別子を記憶す
るガベージフアイル記憶手段と、前記ガベージフアイル
記憶手段に記憶されているフアイル識別子に対応するフ
アイルのガベージを定期的に削除するガベージ削除手段
とを含んで構成されている。
【0015】第2の発明の分割型順編成フアイル装置
は、第1の発明の分割型順編成フアイル装置において、
ガベージフアイル記憶手段はメンバの更新または削除が
行なわれてガベージを有するフアイルの識別子を待ち行
列として記憶することを特徴としている。
は、第1の発明の分割型順編成フアイル装置において、
ガベージフアイル記憶手段はメンバの更新または削除が
行なわれてガベージを有するフアイルの識別子を待ち行
列として記憶することを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の分割型順編成フアイル装置
の一実施の形態を示すブロック図である。
の一実施の形態を示すブロック図である。
【0018】本実施の形態の分割型順編成フアイル装置
は、図1に示すように、分割型順編成フアイル(Par
titioned Access Method Fi
le、以下PAMフアイルと略す)の追加、更新および
削除処理を行なうPAMフアイル編集処理部1−1と、
一定期間ごとに無効になったメンバ、すなわち、ガベー
ジの削除処理を行なうガベージ削除部1−2と、メンバ
の更新および削除処理が行なわれたフアイル、すなわ
ち、ガベージのあるフアイルを記憶するガベージフアイ
ル・キュー部1−3と、複数のPAMフアイル部1−4
とを含んで構成されている。
は、図1に示すように、分割型順編成フアイル(Par
titioned Access Method Fi
le、以下PAMフアイルと略す)の追加、更新および
削除処理を行なうPAMフアイル編集処理部1−1と、
一定期間ごとに無効になったメンバ、すなわち、ガベー
ジの削除処理を行なうガベージ削除部1−2と、メンバ
の更新および削除処理が行なわれたフアイル、すなわ
ち、ガベージのあるフアイルを記憶するガベージフアイ
ル・キュー部1−3と、複数のPAMフアイル部1−4
とを含んで構成されている。
【0019】PAMフアイル部1−4は、このフアイル
に格納されているメンバの実体を格納しているメンバ実
体部1−4−2と、格納されているメンバの名称とそれ
が格納されているメンバ実体部1−4−2の先頭アドレ
スSと最終アドレスEとを格納しているデイレクトリ部
1−4−1とを含んで構成されている。
に格納されているメンバの実体を格納しているメンバ実
体部1−4−2と、格納されているメンバの名称とそれ
が格納されているメンバ実体部1−4−2の先頭アドレ
スSと最終アドレスEとを格納しているデイレクトリ部
1−4−1とを含んで構成されている。
【0020】PAMフアイル編集処理部1−1のPAM
フアイル部1−4に対するメンバの追加、更新および削
除について説明する。
フアイル部1−4に対するメンバの追加、更新および削
除について説明する。
【0021】PAMフアイル部1−4に対する新しいメ
ンバの追加は、デイレクトリ部1−4−1を参照して、
既存のメンバの中の最後のメンバの次から作成順にメン
バ実体部1−4−2に収容する。それとともに、追加さ
れたメンバの名称とその格納位置を示すSおよびEをデ
イレクトリ部1−4−1に登録する。
ンバの追加は、デイレクトリ部1−4−1を参照して、
既存のメンバの中の最後のメンバの次から作成順にメン
バ実体部1−4−2に収容する。それとともに、追加さ
れたメンバの名称とその格納位置を示すSおよびEをデ
イレクトリ部1−4−1に登録する。
【0022】既存のメンバの内容を更新する場合には、
先ず、内容が更新されたメンバをデイレクトリ部1−4
−1を参照して既存のメンバの中の最後のメンバの次か
らメンバ実体部1−4−2に収容し、その収容位置に基
ずいて、デイレクトリ部1−4−1にある対応するメン
バ名に記録してある旧格納位置を新格納位置に変更す
る。メンバ名は変更しない。このため、メンバ実体部1
−4−2の旧格納位置にある更新前の旧メンバ実体は、
2度と読み出されることがない無効データとなったまま
フアイル内に残存することとなる。なお、メンバが更新
されたフアイル名はガベージフアイル・キュー部1−3
に送出されキューイングされる。
先ず、内容が更新されたメンバをデイレクトリ部1−4
−1を参照して既存のメンバの中の最後のメンバの次か
らメンバ実体部1−4−2に収容し、その収容位置に基
ずいて、デイレクトリ部1−4−1にある対応するメン
バ名に記録してある旧格納位置を新格納位置に変更す
る。メンバ名は変更しない。このため、メンバ実体部1
−4−2の旧格納位置にある更新前の旧メンバ実体は、
2度と読み出されることがない無効データとなったまま
フアイル内に残存することとなる。なお、メンバが更新
されたフアイル名はガベージフアイル・キュー部1−3
に送出されキューイングされる。
【0023】既存のメンバの削除に際しては、デイレク
トリ部1−4−1のメンバ名とその格納位置とを削除す
るのみで、メンバ実体部1−4−2にある削除対象のメ
ンバ実体については、上述の更新対象となった旧メンバ
実体と同様、2度と読み出されることがない無効データ
となったままフアイル内に残存することとなる。なお、
メンバが削除されたフアイル名はガベージフアイル・キ
ュー部1−3に送出されキューイングされる。
トリ部1−4−1のメンバ名とその格納位置とを削除す
るのみで、メンバ実体部1−4−2にある削除対象のメ
ンバ実体については、上述の更新対象となった旧メンバ
実体と同様、2度と読み出されることがない無効データ
となったままフアイル内に残存することとなる。なお、
メンバが削除されたフアイル名はガベージフアイル・キ
ュー部1−3に送出されキューイングされる。
【0024】ガベージフアイル・キュー部1−3はPA
Mフアイル編集処理部1−1から供給されたメンバが更
新または削除されたフアイル名をキューイングし、ガベ
ージの削除されたフアイル名をキューから外す。
Mフアイル編集処理部1−1から供給されたメンバが更
新または削除されたフアイル名をキューイングし、ガベ
ージの削除されたフアイル名をキューから外す。
【0025】ガベージ削除部1−2は一定期間ごとに起
動され、ガベージフアイル・キュー部1−3を参照して
これに記憶されているフアイル名に対応するPAMフア
イル部1−4のデイレクトリ部1−4−1を参照して、
メンバの詰直しを行ないガベージを削除する。
動され、ガベージフアイル・キュー部1−3を参照して
これに記憶されているフアイル名に対応するPAMフア
イル部1−4のデイレクトリ部1−4−1を参照して、
メンバの詰直しを行ないガベージを削除する。
【0026】図2はPAMフアイル編集処理部1−1の
編集処理の動作を示す流れ図、図3はガベージ削除部1
−2のガベージ削除処理の動作を示す流れ図である。
編集処理の動作を示す流れ図、図3はガベージ削除部1
−2のガベージ削除処理の動作を示す流れ図である。
【0027】図1〜図3を参照して本実施の形態の更新
処理動作およびガベージ削除処理動作について説明す
る。
処理動作およびガベージ削除処理動作について説明す
る。
【0028】図1を参照して、先ず、本実施の形態の概
要動作を説明する。
要動作を説明する。
【0029】ユーザの指示に従って、PAMフアイル編
集処理部1−1はユーザが指示したフアイルを格納して
いるPAMフアイル部1−4にあるフアイルへのメンバ
の追加、更新および削除等の編集処理を行ない、メンバ
の更新および削除の場合にはこれらの処理が行なわれた
フアイル名をガベージフアイル・キュー部1−3にキュ
ーイングする。
集処理部1−1はユーザが指示したフアイルを格納して
いるPAMフアイル部1−4にあるフアイルへのメンバ
の追加、更新および削除等の編集処理を行ない、メンバ
の更新および削除の場合にはこれらの処理が行なわれた
フアイル名をガベージフアイル・キュー部1−3にキュ
ーイングする。
【0030】一定時間間隔ごとに、ガベージ削除部1−
2はガベージフアイル・キュー部1−3を参照してこれ
にキューイングされているフアイル名に対応するPAM
フアイル部1−4に対し、ガベージの削除処理を行な
う。このようにして、PAMフアイル部1−4は定期的
にかつ、キューイングされているフアイルについてのみ
ガベージの削除処理を行なうことにより、ユーザに負担
を強いることなく、かつ、従来よりも短時間でガベージ
の削除処理を行なうことができ、PAMフアイル部1−
4を格納するメモリの効率的活用ができることとなる。
2はガベージフアイル・キュー部1−3を参照してこれ
にキューイングされているフアイル名に対応するPAM
フアイル部1−4に対し、ガベージの削除処理を行な
う。このようにして、PAMフアイル部1−4は定期的
にかつ、キューイングされているフアイルについてのみ
ガベージの削除処理を行なうことにより、ユーザに負担
を強いることなく、かつ、従来よりも短時間でガベージ
の削除処理を行なうことができ、PAMフアイル部1−
4を格納するメモリの効率的活用ができることとなる。
【0031】PAMフアイル部1−4は当初、図2に示
すように、メンバ実体部1−4−2にはメンバ名がメン
バ1からメンバnのn個のメンバ実体をガベージ領域が
存在しないように詰めて格納しており、それぞれの格納
位置は、それぞれのメンバ名に対応してその格納位置の
先頭アドレスSと最終アドレスEとが格納されているデ
イレクトリ部1−4−1により知ることができる。
すように、メンバ実体部1−4−2にはメンバ名がメン
バ1からメンバnのn個のメンバ実体をガベージ領域が
存在しないように詰めて格納しており、それぞれの格納
位置は、それぞれのメンバ名に対応してその格納位置の
先頭アドレスSと最終アドレスEとが格納されているデ
イレクトリ部1−4−1により知ることができる。
【0032】次に、PAMフアイル編集処理部1−1の
編集処理動作中のメンバの更新処理動作について図2を
参照して詳述する。
編集処理動作中のメンバの更新処理動作について図2を
参照して詳述する。
【0033】PAMフアイル編集処理部1−1はユーザ
の指示したフアイルを格納するPAMフアイル部1−4
の更新依頼により起動される(ステップ1)。更新依頼
の例としてフアイルaのメンバ3をその内容を更新した
新メンバ3に更新する依頼について説明する。
の指示したフアイルを格納するPAMフアイル部1−4
の更新依頼により起動される(ステップ1)。更新依頼
の例としてフアイルaのメンバ3をその内容を更新した
新メンバ3に更新する依頼について説明する。
【0034】次いで、PAMフアイル編集処理部1−1
はデイレクトリ部1−4−1の各メンバの最終アドレス
を参照してその最も大きいアドレス値を有するメンバ
(この場合はメンバn)の次から更新された内容の新メ
ンバ3をメンバ実体部1−4−2の2重枠の位置に格納
する(ステップ2)。
はデイレクトリ部1−4−1の各メンバの最終アドレス
を参照してその最も大きいアドレス値を有するメンバ
(この場合はメンバn)の次から更新された内容の新メ
ンバ3をメンバ実体部1−4−2の2重枠の位置に格納
する(ステップ2)。
【0035】次に、デイレクトリ部1−4−1にあるメ
ンバ3に対応する格納位置をステップ2で格納した新メ
ンバ3の格納位置である先頭アドレスSおよび最終アド
レスEに書き換える(旧アドレスに対応する位置は点線
矢印で、新アドレスに対応する位置は太線矢印で示され
ている)(ステップ3)。
ンバ3に対応する格納位置をステップ2で格納した新メ
ンバ3の格納位置である先頭アドレスSおよび最終アド
レスEに書き換える(旧アドレスに対応する位置は点線
矢印で、新アドレスに対応する位置は太線矢印で示され
ている)(ステップ3)。
【0036】かくすることにより以前に格納されていた
メンバ3の実体は2度と読み出されることがない無効デ
ータ、すなわち、ガベージとなってフアイルaに残存す
ることとなる(このことをその領域をハッチングするこ
とにより示している)。
メンバ3の実体は2度と読み出されることがない無効デ
ータ、すなわち、ガベージとなってフアイルaに残存す
ることとなる(このことをその領域をハッチングするこ
とにより示している)。
【0037】次いで、PAMフアイル編集処理部1−1
は、更新処理を行なったフアイル名aをガベージフアイ
ル・キュー部1−3にキューイングしてガベージ削除処
理の対象フアイルになったことを記憶してメンバの更新
処理動作を終了する(ステップ4)。このとき、同一フ
アイル名が既にキューイングされている場合にはそのフ
アイル名のキューイングは行なわない。
は、更新処理を行なったフアイル名aをガベージフアイ
ル・キュー部1−3にキューイングしてガベージ削除処
理の対象フアイルになったことを記憶してメンバの更新
処理動作を終了する(ステップ4)。このとき、同一フ
アイル名が既にキューイングされている場合にはそのフ
アイル名のキューイングは行なわない。
【0038】次に、ガベージ削除部1−2のガベージ削
除処理動作について図3を参照して詳述する。
除処理動作について図3を参照して詳述する。
【0039】ガベージ削除処理動作の例として、前述の
フアイルaのメンバ3が更新されて生じたガベージを削
除する場合について説明する。削除処理前のPAMフア
イル部1−4を図3の下部左側に(ガベージ領域をハッ
チングにより示す)、削除処理後のPAMフアイル部1
−4を図3の下部右側に示す。
フアイルaのメンバ3が更新されて生じたガベージを削
除する場合について説明する。削除処理前のPAMフア
イル部1−4を図3の下部左側に(ガベージ領域をハッ
チングにより示す)、削除処理後のPAMフアイル部1
−4を図3の下部右側に示す。
【0040】ガベージ削除部1−2は内蔵するタイマに
より定期的に起動されて以下に述べるガベージ削除処理
動作を行ない、このガベージ削除処理動作終了に応じて
タイマを始動する。
より定期的に起動されて以下に述べるガベージ削除処理
動作を行ない、このガベージ削除処理動作終了に応じて
タイマを始動する。
【0041】タイマは始動後一定時間経過後にガベージ
削除部1−2のガベージ削除処理動作の起動が行なわれ
る(ステップ21)。
削除部1−2のガベージ削除処理動作の起動が行なわれ
る(ステップ21)。
【0042】ガベージ削除部1−2はガベージフアイル
・キュー部1−3にキューイングされているフアイル
(メンバの更新または削除処理がおこなわれたフアイ
ル)名を次々と読み出し(ステップ22)、以下に述べ
るガベージ削除処理動作を行なう。
・キュー部1−3にキューイングされているフアイル
(メンバの更新または削除処理がおこなわれたフアイ
ル)名を次々と読み出し(ステップ22)、以下に述べ
るガベージ削除処理動作を行なう。
【0043】ガベージ削除部1−2はPAMフアイル部
1−4のデイレクトリ部1−4−1を調べ、ガベージ領
域の先頭アドレス、すなわち、図3のメンバ2の最終ア
ドレスEより得て、ガベージ領域より後のメンバ実体
(2重枠の領域、メンバ4〜n、およびメンバ3の実
体)をガベージ領域の先頭アドレスからコピーする(ス
テップ23)。
1−4のデイレクトリ部1−4−1を調べ、ガベージ領
域の先頭アドレス、すなわち、図3のメンバ2の最終ア
ドレスEより得て、ガベージ領域より後のメンバ実体
(2重枠の領域、メンバ4〜n、およびメンバ3の実
体)をガベージ領域の先頭アドレスからコピーする(ス
テップ23)。
【0044】次に、デイレクトリ部1−4−1の各メン
バの先頭アドレスSと最終アドレスEとをステップ23
で行なったコピー結果の各メンバの実体の先頭アドレス
Sと最終アドレスEとに書き換える(ステップ24)。
バの先頭アドレスSと最終アドレスEとをステップ23
で行なったコピー結果の各メンバの実体の先頭アドレス
Sと最終アドレスEとに書き換える(ステップ24)。
【0045】これで、ガベージは削除されたので、ガベ
ージ削除処理動作を終了して、タイマを始動し、次のガ
ベージ削除処理動作に備える(ステップ25)。
ージ削除処理動作を終了して、タイマを始動し、次のガ
ベージ削除処理動作に備える(ステップ25)。
【0046】ここで、ガベージ領域が数個所、アドレス
が連続しないで存在したときには、ステップ23と24
のガベージ削除処理を当該数個所のガベージ領域毎に繰
り返して行なう。
が連続しないで存在したときには、ステップ23と24
のガベージ削除処理を当該数個所のガベージ領域毎に繰
り返して行なう。
【0047】以上説明したように、本実施の形態の分割
型順編成フアイル装置は、定期的にガベージのあるフア
イルのガベージ削除処理を行なうことにより、ユーザは
意識してガベージを削除する必要がなくなりユーザの負
担を格段に軽減できる。
型順編成フアイル装置は、定期的にガベージのあるフア
イルのガベージ削除処理を行なうことにより、ユーザは
意識してガベージを削除する必要がなくなりユーザの負
担を格段に軽減できる。
【0048】更に、メンバの更新および削除が行なわれ
たフアイルのフアイル名を記憶し、これを参照してこれ
らのフアイルに対してのみガベージ削除処理を行なうこ
とにより、ガベージ削除処理が効率的に短時間で行なえ
る。
たフアイルのフアイル名を記憶し、これを参照してこれ
らのフアイルに対してのみガベージ削除処理を行なうこ
とにより、ガベージ削除処理が効率的に短時間で行なえ
る。
【0049】また、定期的にガベージ削除処理を行なっ
ているので、通常動作であるフアイルの更新処理等の性
能に影響を与えることはない。
ているので、通常動作であるフアイルの更新処理等の性
能に影響を与えることはない。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分割型順
編成フアイル装置は、定期的にガベージのあるフアイル
のガベージ削除処理を行なうことにより、ユーザは意識
してガベージを削除する必要がなくなりユーザの負担を
格段に軽減できるという効果を有している。
編成フアイル装置は、定期的にガベージのあるフアイル
のガベージ削除処理を行なうことにより、ユーザは意識
してガベージを削除する必要がなくなりユーザの負担を
格段に軽減できるという効果を有している。
【0051】更に、メンバの更新および削除が行なわれ
たフアイルのフアイル名を記憶し、これを参照してこれ
らのフアイルに対してのみガベージ削除処理を行なうこ
とにより、ガベージ削除処理が効率的に短時間で行なえ
るという効果を有する。
たフアイルのフアイル名を記憶し、これを参照してこれ
らのフアイルに対してのみガベージ削除処理を行なうこ
とにより、ガベージ削除処理が効率的に短時間で行なえ
るという効果を有する。
【0052】また、定期的にガベージ削除処理を行なっ
ているので、通常動作であるフアイルの更新処理等の性
能に影響を与えることはないという効果を有している。
ているので、通常動作であるフアイルの更新処理等の性
能に影響を与えることはないという効果を有している。
【図1】本発明の分割型順編成フアイル装置の一実施の
形態を示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態の分割型順編成フアイル装置にお
けるPAMフアイル編集処理部1−1の動作の一例を示
す流れ図である。
けるPAMフアイル編集処理部1−1の動作の一例を示
す流れ図である。
【図3】本実施の形態の分割型順編成フアイル装置にお
けるガベージ削除部1−2の動作の一例を示す流れ図で
ある。
けるガベージ削除部1−2の動作の一例を示す流れ図で
ある。
1−1 PAMフアイル編集処理部 1−2 ガベージ削除部 1−3 ガベージフアイル・キュー部 1−4 PAMフアイル部 1−4−1 デイレクトリ部 1−4−2 メンバ実体部
Claims (2)
- 【請求項1】 分割型順編成フアイルを複数格納するフ
アイル格納手段と、前記フアイル格納手段に格納されて
いる分割型順編成フアイルを構成するメンバの更新削除
および追加を行なうフアイル編集処理手段と、前記フア
イル編集処理手段によりメンバの更新または削除が行な
われてガベージを有するフアイルの識別子を記憶するガ
ベージフアイル記憶手段と、前記ガベージフアイル記憶
手段に記憶されているフアイル識別子に対応するフアイ
ルのガベージを定期的に削除するガベージ削除手段とを
含むことを特徴とする分割型順編成フアイル装置。 - 【請求項2】 ガベージフアイル記憶手段はメンバの更
新または削除が行なわれてガベージを有するフアイルの
識別子を待ち行列として記憶することを特徴とする請求
項1記載の分割型順編成フアイル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7235098A JP3037113B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 分割型順編成フアイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7235098A JP3037113B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 分割型順編成フアイル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0981423A true JPH0981423A (ja) | 1997-03-28 |
| JP3037113B2 JP3037113B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=16981034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7235098A Expired - Fee Related JP3037113B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 分割型順編成フアイル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3037113B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01226049A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Nec Corp | ディスク・ボリュームのガベージ方式 |
| JPH04148247A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-21 | Nec Corp | ランダムアクセス可能な記憶装置の自動ファイル最適化処理方式 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP7235098A patent/JP3037113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01226049A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Nec Corp | ディスク・ボリュームのガベージ方式 |
| JPH04148247A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-21 | Nec Corp | ランダムアクセス可能な記憶装置の自動ファイル最適化処理方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3037113B2 (ja) | 2000-04-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000208 |
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