JPH0981475A - 情報端末装置 - Google Patents
情報端末装置Info
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- JPH0981475A JPH0981475A JP7237496A JP23749695A JPH0981475A JP H0981475 A JPH0981475 A JP H0981475A JP 7237496 A JP7237496 A JP 7237496A JP 23749695 A JP23749695 A JP 23749695A JP H0981475 A JPH0981475 A JP H0981475A
- Authority
- JP
- Japan
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- information terminal
- terminal device
- information
- liquid crystal
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- Prior art date
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- Withdrawn
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ページ間の比較が行い易く、またページ毎の
編集が容易となる情報端末装置の提供。 【解決手段】 携帯型情報端末4及びの液晶ボード1、
2、3は、文字情報、図形情報、画像情報のうち少なく
とも1つからなる情報ファイルを表示する手段、または
情報ファイルを入力および編集する手段のうち少なくと
も1つを有するとともに、また該情報ファイルおよび制
御情報を送受信する通信手段と、この通信端末を用いて
他の情報端末装置との間で互いに連携するための手段と
を具備し、少なくとも1つの情報ファイルを連携した他
の情報端末装置との間で分割して表示する。
編集が容易となる情報端末装置の提供。 【解決手段】 携帯型情報端末4及びの液晶ボード1、
2、3は、文字情報、図形情報、画像情報のうち少なく
とも1つからなる情報ファイルを表示する手段、または
情報ファイルを入力および編集する手段のうち少なくと
も1つを有するとともに、また該情報ファイルおよび制
御情報を送受信する通信手段と、この通信端末を用いて
他の情報端末装置との間で互いに連携するための手段と
を具備し、少なくとも1つの情報ファイルを連携した他
の情報端末装置との間で分割して表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯型情報
端末等のように液晶ボード等の表示機能を有する情報端
末装置に関する。
端末等のように液晶ボード等の表示機能を有する情報端
末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線端末システムにおいて、ある
端末から他の端末へ情報ファイルを伝送してこの情報を
表示する場合、端末の表示装置は一つであるため、例え
ば画面内で複数のウィンドウ使用してページ毎の表示を
行ったり、画面をスクロールすることによって情報を表
示していた。そして、このようなシステムでは、複数の
表示装置間の連帯をとって、複数のページを表示、ペー
ジスクロール等または大きな画面の部分表示を行う機能
はなかった。
端末から他の端末へ情報ファイルを伝送してこの情報を
表示する場合、端末の表示装置は一つであるため、例え
ば画面内で複数のウィンドウ使用してページ毎の表示を
行ったり、画面をスクロールすることによって情報を表
示していた。そして、このようなシステムでは、複数の
表示装置間の連帯をとって、複数のページを表示、ペー
ジスクロール等または大きな画面の部分表示を行う機能
はなかった。
【0003】このようなシステムでは、複数ページにわ
たる内容を比較する際、一つの画面上に複数のページを
表示すると、ページ数が多い時には表示が小さく圧縮さ
れ、比較が行いにくいという問題があった。また、一つ
の画面におさまらないような大きな表示は、小さく圧縮
されみにくくなるという問題があった。
たる内容を比較する際、一つの画面上に複数のページを
表示すると、ページ数が多い時には表示が小さく圧縮さ
れ、比較が行いにくいという問題があった。また、一つ
の画面におさまらないような大きな表示は、小さく圧縮
されみにくくなるという問題があった。
【0004】また、個人個人の机の上に置き、多地点間
を通信回線で接続して会議を行うことを目的としたテレ
ビ会議システムが広く知られている。このようなテレビ
会議システムでは、一般に表示画面には会議参加者の顔
映像が表示され、自分自身の顔と音声はテレビカメラと
マイクロホンで収集され、映像データと音声データに変
換されて、通信回線に送出され、他の装置で顔映像とし
て表示される。また、音声は他の会議参加者の音声と共
に加算されて、全部の装置のスピーカから同じ音声が出
力されて、実際の会議の雰囲気を模擬している。また、
会議参加者に対する配布資料は各人が元の資料をスキャ
ナーから取り入れて、画像データに変換し、通信回線に
送出し、各会議システムの画面に表示される。そして、
全参加者から配布された資料は全て共通に参加者のシス
テムに表示される。
を通信回線で接続して会議を行うことを目的としたテレ
ビ会議システムが広く知られている。このようなテレビ
会議システムでは、一般に表示画面には会議参加者の顔
映像が表示され、自分自身の顔と音声はテレビカメラと
マイクロホンで収集され、映像データと音声データに変
換されて、通信回線に送出され、他の装置で顔映像とし
て表示される。また、音声は他の会議参加者の音声と共
に加算されて、全部の装置のスピーカから同じ音声が出
力されて、実際の会議の雰囲気を模擬している。また、
会議参加者に対する配布資料は各人が元の資料をスキャ
ナーから取り入れて、画像データに変換し、通信回線に
送出し、各会議システムの画面に表示される。そして、
全参加者から配布された資料は全て共通に参加者のシス
テムに表示される。
【0005】しかし、従来のテレビ会議システムにおい
ては、表示画面には会議参加者の映像と、配布資料の両
方を表示する必要があるため、配布資料を表示する領域
が限られてしまう。このため、限られた面積に複数枚の
配布資料を表示するために必要最低限の資料を表示させ
たり、縮小したりマルチウィンドウ形式で重ね合わせた
りして表示させているが、画面がみにくくなってしま
う。しかも、希望する資料を拡大したり、マルチウィン
ドウ画面における前面に送り出したりする必要があり操
作が面倒になる欠点があった。
ては、表示画面には会議参加者の映像と、配布資料の両
方を表示する必要があるため、配布資料を表示する領域
が限られてしまう。このため、限られた面積に複数枚の
配布資料を表示するために必要最低限の資料を表示させ
たり、縮小したりマルチウィンドウ形式で重ね合わせた
りして表示させているが、画面がみにくくなってしま
う。しかも、希望する資料を拡大したり、マルチウィン
ドウ画面における前面に送り出したりする必要があり操
作が面倒になる欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ペー
ジ間の比較が行い易く、またページ毎の編集が容易とな
る情報端末装置を提供することにある。
ジ間の比較が行い易く、またページ毎の編集が容易とな
る情報端末装置を提供することにある。
【0007】本発明の別の目的は、大きな情報ファイル
を部分的にであるが非常に見易い形で表示できる情報端
末装置を提供することにある。
を部分的にであるが非常に見易い形で表示できる情報端
末装置を提供することにある。
【0008】本発明のさらに別の目的は、テレビ会議シ
ステム等において、資料あるいは顔映像等を自由に分割
して表示でき、さらに手で持ってその内容を見ることが
できる情報端末装置を提供することにある。
ステム等において、資料あるいは顔映像等を自由に分割
して表示でき、さらに手で持ってその内容を見ることが
できる情報端末装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる問題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、文字情報、図形情報、画像
情報のうち少なくとも1つからなる情報ファイルを表示
する手段、または前記情報ファイルを入力および編集す
る手段のうち少なくとも1つを有する情報端末装置にお
いて、該情報ファイルおよび制御情報を送受信する通信
手段と、この通信端末を用いて他の情報端末装置との間
で互いに連携するための手段とを具備し、少なくとも1
つの前記情報ファイルを、連携した他の情報端末装置と
の間で分割して表示することを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、文字情報、図形情報、画像
情報のうち少なくとも1つからなる情報ファイルを表示
する手段、または前記情報ファイルを入力および編集す
る手段のうち少なくとも1つを有する情報端末装置にお
いて、該情報ファイルおよび制御情報を送受信する通信
手段と、この通信端末を用いて他の情報端末装置との間
で互いに連携するための手段とを具備し、少なくとも1
つの前記情報ファイルを、連携した他の情報端末装置と
の間で分割して表示することを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の情
報端末装置において、各情報端末装置が連携する複数の
情報端末装置内での連携状態を認識する手段を具備し、
前記各情報端末装置が少なくとも1つの情報ファイル内
の、どの部分を表示すべきかを判断することを特徴とす
る。
報端末装置において、各情報端末装置が連携する複数の
情報端末装置内での連携状態を認識する手段を具備し、
前記各情報端末装置が少なくとも1つの情報ファイル内
の、どの部分を表示すべきかを判断することを特徴とす
る。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の情
報端末装置において、通信手段が、他の情報端末装置と
の間で無線リンクを確立するための手段を具備すること
を特徴とする。
報端末装置において、通信手段が、他の情報端末装置と
の間で無線リンクを確立するための手段を具備すること
を特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1記載の情
報端末装置において、他の情報端末装置からの情報転送
を規制する手段を具備することを特徴とする。
報端末装置において、他の情報端末装置からの情報転送
を規制する手段を具備することを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1記載の情
報端末装置において、該情報端末装置内で表示可能な情
報ファイルの容量を判断する手段を具備し、転送すべき
あるいは転送中の情報ファイルが、前記情報端末装置内
で表示可能な容量を越えている場合、情報ファイルを縮
小して表示し、または情報ファイルの一部を表示しない
ことを特徴とする。
報端末装置において、該情報端末装置内で表示可能な情
報ファイルの容量を判断する手段を具備し、転送すべき
あるいは転送中の情報ファイルが、前記情報端末装置内
で表示可能な容量を越えている場合、情報ファイルを縮
小して表示し、または情報ファイルの一部を表示しない
ことを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1記載の情
報端末装置において、情報端末装置が連携している状態
で、他の情報端末装置をその連携の中に追加する手段を
具備し、追加後の連携した複数の情報端末装置内で表示
可能な情報ファイルの容量を再判定し、該再判定に基づ
いて情報端末装置内の表示方法を変えることを特徴とす
る。
報端末装置において、情報端末装置が連携している状態
で、他の情報端末装置をその連携の中に追加する手段を
具備し、追加後の連携した複数の情報端末装置内で表示
可能な情報ファイルの容量を再判定し、該再判定に基づ
いて情報端末装置内の表示方法を変えることを特徴とす
る。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項1記載の情
報端末装置において、情報端末装置が連携している状態
で、情報端末装置間の連携状態を変える手段を具備し、
連携状態が変えられたときに該連携状態を再判断し、各
情報端末装置内で表示する内容を変えることを特徴とす
る。
報端末装置において、情報端末装置が連携している状態
で、情報端末装置間の連携状態を変える手段を具備し、
連携状態が変えられたときに該連携状態を再判断し、各
情報端末装置内で表示する内容を変えることを特徴とす
る。
【0016】請求項8記載の発明は、請求項1記載の情
報端末装置において、入力バッファおよび出力バッファ
を具備し、情報端末装置が連携した状態で、入力バッフ
ァおよび出力バッファを用いて情報ファイルの内容をス
クロール可能としたことを特徴とする。
報端末装置において、入力バッファおよび出力バッファ
を具備し、情報端末装置が連携した状態で、入力バッフ
ァおよび出力バッファを用いて情報ファイルの内容をス
クロール可能としたことを特徴とする。
【0017】請求項9記載の発明は、請求項1記載の情
報端末装置において、情報端末装置内で扱う情報ファイ
ルあるいは該情報ファイルの一部を選択して別の情報端
末装置に伝送する手段と、別の情報端末装置から受信し
た情報ファイルあるいは情報ファイルの一部を編集する
手段とを具備し、情報を任意の単位で転送し、任意の単
位で編集可能としたことを特徴とする。
報端末装置において、情報端末装置内で扱う情報ファイ
ルあるいは該情報ファイルの一部を選択して別の情報端
末装置に伝送する手段と、別の情報端末装置から受信し
た情報ファイルあるいは情報ファイルの一部を編集する
手段とを具備し、情報を任意の単位で転送し、任意の単
位で編集可能としたことを特徴とする。
【0018】請求項10記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、各情報端末装置内にユーザが使
用していることを検出する手段と、情報表示機能および
情報編集機能を活性化/非活性化する手段とを具備し、
ユーザが利用している情報端末装置のみ情報表示および
情報編集を可能としたことを特徴とする。
情報端末装置において、各情報端末装置内にユーザが使
用していることを検出する手段と、情報表示機能および
情報編集機能を活性化/非活性化する手段とを具備し、
ユーザが利用している情報端末装置のみ情報表示および
情報編集を可能としたことを特徴とする。
【0019】請求項11記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、情報端末装置内で情報ファイル
を作成あるいは編集したとき、該情報ファイルに該情報
端末装置の識別子または作成者もしくは編集者の識別子
を付与する手段を具備し、該情報ファイルに変更を加え
たときには、前記識別子を消去あるいは変更することを
特徴とする。
情報端末装置において、情報端末装置内で情報ファイル
を作成あるいは編集したとき、該情報ファイルに該情報
端末装置の識別子または作成者もしくは編集者の識別子
を付与する手段を具備し、該情報ファイルに変更を加え
たときには、前記識別子を消去あるいは変更することを
特徴とする。
【0020】請求項12記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、情報端末装置から別の情報端末
装置に正しく情報ファイルが伝送できたとき、その情報
ファイルを受信した情報端末装置の端末属性情報を、履
歴として送信側情報端末装置内に残す手段を具備するこ
とを特徴とする。
情報端末装置において、情報端末装置から別の情報端末
装置に正しく情報ファイルが伝送できたとき、その情報
ファイルを受信した情報端末装置の端末属性情報を、履
歴として送信側情報端末装置内に残す手段を具備するこ
とを特徴とする。
【0021】請求項13記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、情報端末装置から別の情報端末
装置に転送した情報ファイルに変更が生じた場合、送信
側情報端末装置から再度、受信側情報端末装置へ更新さ
れた情報ファイルの転送を行う手段を具備し、受信側情
報端末装置内の情報を更新できることを特徴とする。請
求項14記載の発明は、請求項1記載の情報端末装置に
おいて、情報端末装置内で情報ファイルを作成または編
集したとき、該情報ファイルが管理する画面を仮想的な
表示画面として設定し、その表示画面内に配置された少
なくとも1つの連携された情報端末装置の前記表示画面
における配置座標に相当する前記情報ファイルの内容を
上記連携された情報端末装置に表示する手段を具備する
ことを特徴とする。
情報端末装置において、情報端末装置から別の情報端末
装置に転送した情報ファイルに変更が生じた場合、送信
側情報端末装置から再度、受信側情報端末装置へ更新さ
れた情報ファイルの転送を行う手段を具備し、受信側情
報端末装置内の情報を更新できることを特徴とする。請
求項14記載の発明は、請求項1記載の情報端末装置に
おいて、情報端末装置内で情報ファイルを作成または編
集したとき、該情報ファイルが管理する画面を仮想的な
表示画面として設定し、その表示画面内に配置された少
なくとも1つの連携された情報端末装置の前記表示画面
における配置座標に相当する前記情報ファイルの内容を
上記連携された情報端末装置に表示する手段を具備する
ことを特徴とする。
【0022】請求項15記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、仮想表示画面内に配置された少
なくとも1つの情報端末装置は該仮想表示画面の座標検
知機能を可能/不可能にする手段を具備し、該情報端末
装置が該仮想的表示画面内を移動する際に該仮想的表示
画面と該情報端末装置の相対座標を変更することを特徴
とする。
情報端末装置において、仮想表示画面内に配置された少
なくとも1つの情報端末装置は該仮想表示画面の座標検
知機能を可能/不可能にする手段を具備し、該情報端末
装置が該仮想的表示画面内を移動する際に該仮想的表示
画面と該情報端末装置の相対座標を変更することを特徴
とする。
【0023】請求項16記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、第1の情報端末装置内で作成ま
たは編集した情報ファイルを第2の情報端末装置に情報
端末装置の配置情報を含めて連携して表示する手段を具
備し、各情報ファイルの内容として配置関係を表示する
ことを特徴とする。
情報端末装置において、第1の情報端末装置内で作成ま
たは編集した情報ファイルを第2の情報端末装置に情報
端末装置の配置情報を含めて連携して表示する手段を具
備し、各情報ファイルの内容として配置関係を表示する
ことを特徴とする。
【0024】請求項17記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、第1の情報端末装置の側面と第
2の情報端末装置の側面とを密着して配置したときに、
これらの側面を通して第1の情報端末装置から第2の情
報端末装置へ情報ファイルを伝送し、第1及び第2の情
報端末装置にまたがって連続した図形を表示する手段を
具備することを特徴とする。
情報端末装置において、第1の情報端末装置の側面と第
2の情報端末装置の側面とを密着して配置したときに、
これらの側面を通して第1の情報端末装置から第2の情
報端末装置へ情報ファイルを伝送し、第1及び第2の情
報端末装置にまたがって連続した図形を表示する手段を
具備することを特徴とする。
【0025】請求項18記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、各情報端末装置内に無線リンク
を構成するグループを指定するために光による通信手段
を具備することを特徴とする。
情報端末装置において、各情報端末装置内に無線リンク
を構成するグループを指定するために光による通信手段
を具備することを特徴とする。
【0026】請求項19記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、第1の情報端末装置をテレビカ
メラで撮影し、撮影した映像を画像処理することにより
該情報端末装置の配置関係を認識する手段と、該配置関
係を複数のグループに分類する手段とを具備し、第2の
情報端末装置と無線により複数のグループのうち少なく
とも1つのグループとの間でリンクをとることを特徴と
する。
情報端末装置において、第1の情報端末装置をテレビカ
メラで撮影し、撮影した映像を画像処理することにより
該情報端末装置の配置関係を認識する手段と、該配置関
係を複数のグループに分類する手段とを具備し、第2の
情報端末装置と無線により複数のグループのうち少なく
とも1つのグループとの間でリンクをとることを特徴と
する。
【0027】請求項20記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、情報端末装置の底面から磁気を
発生する手段と、該磁気を検出する手段とを具備し、情
報端末装置が置かれた座標を計測することを特徴とす
る。
情報端末装置において、情報端末装置の底面から磁気を
発生する手段と、該磁気を検出する手段とを具備し、情
報端末装置が置かれた座標を計測することを特徴とす
る。
【0028】請求項21記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、情報端末装置内に移動距離及び
移動方向を検知する手段と、仮想画面内に配置された該
情報端末装置の座標を計測する手段とを具備することを
特徴とする。
情報端末装置において、情報端末装置内に移動距離及び
移動方向を検知する手段と、仮想画面内に配置された該
情報端末装置の座標を計測する手段とを具備することを
特徴とする。
【0029】請求項22記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、テレビカメラと、該テレビカメ
ラが撮影した映像から画像処理を行い目印ポイントを抽
出することによりテレビカメラからの距離及び方向を計
測する手段とを具備し、該情報端末装置の設置位置を計
測することを特徴とする。
情報端末装置において、テレビカメラと、該テレビカメ
ラが撮影した映像から画像処理を行い目印ポイントを抽
出することによりテレビカメラからの距離及び方向を計
測する手段とを具備し、該情報端末装置の設置位置を計
測することを特徴とする。
【0030】請求項23記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、少なくとも2つ以上の情報端末
装置内にレーザによる送信機構及び受信機構と、該送信
機構と受信機構を使用して相互に通信を行うことにより
相対座標を計測する手段とを具備し、仮想画面内におけ
る該情報端末装置の配置座標を計測することを特徴とす
る。
情報端末装置において、少なくとも2つ以上の情報端末
装置内にレーザによる送信機構及び受信機構と、該送信
機構と受信機構を使用して相互に通信を行うことにより
相対座標を計測する手段とを具備し、仮想画面内におけ
る該情報端末装置の配置座標を計測することを特徴とす
る。
【0031】請求項24記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、当該情報端末装置を別の第2の
情報端末装置の表示画面上に置いたとき、当該情報端末
装置の表示画面を第2の情報端末装置に転写する手段を
具備することを特徴とする。請求項25記載の発明は、
請求項1記載の情報端末装置において、複数の情報端末
装置にアプリケーションあるいはデータの属性毎に分割
して割り当て実行および表示する手段を具備することを
特徴とする。
情報端末装置において、当該情報端末装置を別の第2の
情報端末装置の表示画面上に置いたとき、当該情報端末
装置の表示画面を第2の情報端末装置に転写する手段を
具備することを特徴とする。請求項25記載の発明は、
請求項1記載の情報端末装置において、複数の情報端末
装置にアプリケーションあるいはデータの属性毎に分割
して割り当て実行および表示する手段を具備することを
特徴とする。
【0032】請求項26記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、情報端末装置にユーザーの顔映
像あるいは該ユーザーを特定できるアイコンと資料を表
示する手段と、該ユーザーの音声を出力する手段とを具
備することにより、情報端末装置とユーザーの対応付け
を行うことを特徴とする。
情報端末装置において、情報端末装置にユーザーの顔映
像あるいは該ユーザーを特定できるアイコンと資料を表
示する手段と、該ユーザーの音声を出力する手段とを具
備することにより、情報端末装置とユーザーの対応付け
を行うことを特徴とする。
【0033】請求項27記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、平らに配置された書類を撮影す
るテレビカメラと、撮影された書類を画像データに変換
する手段と、該画像データに対して画像処理を行うこと
により背景部分を削除して個別の書類データを抽出する
手段と、前記書類の既知な寸法を使用して該書類データ
に空間的な補正を加えることにより書類データに再現す
る手段とを具備することを特徴とする。
情報端末装置において、平らに配置された書類を撮影す
るテレビカメラと、撮影された書類を画像データに変換
する手段と、該画像データに対して画像処理を行うこと
により背景部分を削除して個別の書類データを抽出する
手段と、前記書類の既知な寸法を使用して該書類データ
に空間的な補正を加えることにより書類データに再現す
る手段とを具備することを特徴とする。
【0034】請求項28記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、スキャナーと、該スキャナーか
ら読み込んだ書類を情報ファイルに変換する手段と、該
情報ファイルの転送先を表現する映像を表示する手段
と、当該情報端末装置の画面上から前記映像を指定する
ことにより該転送先に相当する他の情報端末装置に前記
情報ファイルを転送する手段とを具備することを特徴と
する。
情報端末装置において、スキャナーと、該スキャナーか
ら読み込んだ書類を情報ファイルに変換する手段と、該
情報ファイルの転送先を表現する映像を表示する手段
と、当該情報端末装置の画面上から前記映像を指定する
ことにより該転送先に相当する他の情報端末装置に前記
情報ファイルを転送する手段とを具備することを特徴と
する。
【0035】請求項29記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、情報ファイルに対してポイント
領域を指定する手段と、情報ファイルとポイント領域お
よび該ポイント指定者を特定する顔映像あるいはアイコ
ンを対応付け情報端末装置に対して共有して表示する手
段と、前記ポイント領域と前記顔映像あるいはアイコン
の表示スタイルを前記ポイント指定者に対応して修飾/
変更する手段とを具備することを特徴とする。
情報端末装置において、情報ファイルに対してポイント
領域を指定する手段と、情報ファイルとポイント領域お
よび該ポイント指定者を特定する顔映像あるいはアイコ
ンを対応付け情報端末装置に対して共有して表示する手
段と、前記ポイント領域と前記顔映像あるいはアイコン
の表示スタイルを前記ポイント指定者に対応して修飾/
変更する手段とを具備することを特徴とする。
【0036】請求項30記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、第1の情報端末装置に表示する
情報ファイルの一部に対して該第1の情報端末装置の画
面上から指定することにより第2の情報端末装置に転送
あるいはコピーして転送して表示する手段と、第2の情
報端末装置から第1の情報端末装置に対して第1の情報
端末装置における元の前記情報ファイルの順序に戻して
表示する手段とを具備することを特徴とする。
情報端末装置において、第1の情報端末装置に表示する
情報ファイルの一部に対して該第1の情報端末装置の画
面上から指定することにより第2の情報端末装置に転送
あるいはコピーして転送して表示する手段と、第2の情
報端末装置から第1の情報端末装置に対して第1の情報
端末装置における元の前記情報ファイルの順序に戻して
表示する手段とを具備することを特徴とする。
【0037】請求項31記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、表示された情報ファイルの表示
内容と直接画面上から書き込んで入力した情報ファイル
の表示内容のスタイルを修飾/変更する手段を具備する
ことを特徴とする。
情報端末装置において、表示された情報ファイルの表示
内容と直接画面上から書き込んで入力した情報ファイル
の表示内容のスタイルを修飾/変更する手段を具備する
ことを特徴とする。
【0038】請求項32記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、テレビカメラと、顔映像あるい
は本人を特定できるアイコンを表示する手段と、当該情
報端末装置の操作者の顔を前記テレビカメラで撮影して
眼球方向を検出する手段と、該眼球方向が着目している
前記顔映像あるいはアイコンを他の前記顔映像あるいは
アイコンからスタイルを修飾/変更して表示する手段と
を具備することを特徴とする。
情報端末装置において、テレビカメラと、顔映像あるい
は本人を特定できるアイコンを表示する手段と、当該情
報端末装置の操作者の顔を前記テレビカメラで撮影して
眼球方向を検出する手段と、該眼球方向が着目している
前記顔映像あるいはアイコンを他の前記顔映像あるいは
アイコンからスタイルを修飾/変更して表示する手段と
を具備することを特徴とする。
【0039】請求項33記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、情報端末装置で表示上における
ポイント指示がある場合、該情報端末装置の画面全体あ
るいは前記ポイント指示された情報ファイルを強調する
手段を具備することを特徴とする。
情報端末装置において、情報端末装置で表示上における
ポイント指示がある場合、該情報端末装置の画面全体あ
るいは前記ポイント指示された情報ファイルを強調する
手段を具備することを特徴とする。
【0040】請求項34記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、複数の情報端末装置から入力し
た音声を該情報端末装置に対して共有して出力すること
により会議を行なう手段と、前記情報端末装置のうち2
つの第1の情報端末装置と第1の情報端末装置以外の第
2の情報端末装置に対して共有して音声を出力すること
により会議を行うとき、第1の情報端末装置に対して該
共有音声を減衰ないし禁止させて出力し、第1の情報端
末装置だけで会話を行い、第1の情報端末装置に該会話
音声を出力する手段と、第1の情報端末装置が出力する
該会話音声を第2の情報端末装置の前記共有音声に加算
して出力あるいは禁止する手段とを具備することを特徴
とする。
情報端末装置において、複数の情報端末装置から入力し
た音声を該情報端末装置に対して共有して出力すること
により会議を行なう手段と、前記情報端末装置のうち2
つの第1の情報端末装置と第1の情報端末装置以外の第
2の情報端末装置に対して共有して音声を出力すること
により会議を行うとき、第1の情報端末装置に対して該
共有音声を減衰ないし禁止させて出力し、第1の情報端
末装置だけで会話を行い、第1の情報端末装置に該会話
音声を出力する手段と、第1の情報端末装置が出力する
該会話音声を第2の情報端末装置の前記共有音声に加算
して出力あるいは禁止する手段とを具備することを特徴
とする。
【0041】請求項35記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、第1の情報端末装置から他の第
2の情報端末装置に対して通信を行なうために先立って
緊急重要度に複数のクラスを設け該設定クラスを第1の
情報端末装置から入力する手段と、第2の情報端末装置
に前記通信の要請を表現する表示を行い、前記クラス分
けに従って該表示スタイルを修飾/変更させる手段とを
具備することを特徴とする。
情報端末装置において、第1の情報端末装置から他の第
2の情報端末装置に対して通信を行なうために先立って
緊急重要度に複数のクラスを設け該設定クラスを第1の
情報端末装置から入力する手段と、第2の情報端末装置
に前記通信の要請を表現する表示を行い、前記クラス分
けに従って該表示スタイルを修飾/変更させる手段とを
具備することを特徴とする。
【0042】請求項36記載の発明は、請求項1記載の
情報端末装置において、会議の招集を行う第1の情報端
末装置と他の被招集の第2の情報端末装置を使用して会
議を行う手段と、第2の情報端末装置は招集者及び優先
度のクラス判定表を具備し、被招集者スケジュール表な
いし前記判定表ないし両者の組み合わせによる出欠判定
表に基づき会議参加決定/通知を行う手段を具備するこ
とを特徴とする。
情報端末装置において、会議の招集を行う第1の情報端
末装置と他の被招集の第2の情報端末装置を使用して会
議を行う手段と、第2の情報端末装置は招集者及び優先
度のクラス判定表を具備し、被招集者スケジュール表な
いし前記判定表ないし両者の組み合わせによる出欠判定
表に基づき会議参加決定/通知を行う手段を具備するこ
とを特徴とする。
【0043】請求項37記載の発明は、請求項36記載
の情報端末装置において、会議参加者決定/通知する判
定表は、配信内容を規定する複数配信レベル分類表を具
備し、前記分類表に基づき第2の情報端末装置への共有
情報配信内容を制御することを特徴とする。
の情報端末装置において、会議参加者決定/通知する判
定表は、配信内容を規定する複数配信レベル分類表を具
備し、前記分類表に基づき第2の情報端末装置への共有
情報配信内容を制御することを特徴とする。
【0044】本発明では、携帯型情報端末の情報ファイ
ルを連携した複数の液晶ボードに転送することにより、
各液晶ボードが前記情報ファイルの内容を1ページ毎に
表示することができ、ページ間およびファイル間の比較
が行い易くなり、編集等の作業が容易になる。
ルを連携した複数の液晶ボードに転送することにより、
各液晶ボードが前記情報ファイルの内容を1ページ毎に
表示することができ、ページ間およびファイル間の比較
が行い易くなり、編集等の作業が容易になる。
【0045】また、1枚の液晶ボードで表示できないよ
うな大きな図形でも、その図形を仮想的に配置し、その
中に液晶ボードを配置することにより、その液晶ボード
に、部分図形を表示させることができる。
うな大きな図形でも、その図形を仮想的に配置し、その
中に液晶ボードを配置することにより、その液晶ボード
に、部分図形を表示させることができる。
【0046】さらに、携帯型情報端末と複数枚の液晶ボ
ードを組み合わせてテレビ会議システムを構成し、携帯
型情報端末の方に会議参加者の顔映像を表示する。そし
て、液晶ボードの方に会議で使用する資料のみを表示す
ることにより、資料を複数枚の液晶ボードに分割して表
示し、また液晶ボードを手で持って見ることもでき、実
際の資料を使用する会議と同じ様な効果が期待できる。
ードを組み合わせてテレビ会議システムを構成し、携帯
型情報端末の方に会議参加者の顔映像を表示する。そし
て、液晶ボードの方に会議で使用する資料のみを表示す
ることにより、資料を複数枚の液晶ボードに分割して表
示し、また液晶ボードを手で持って見ることもでき、実
際の資料を使用する会議と同じ様な効果が期待できる。
【0047】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の詳細を図
面に基づき説明する。
面に基づき説明する。
【0048】図1は本発明の一実施例に係る情報端末装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【0049】同図に示すように、この情報端末装置は、
携帯型情報端末4と、複数(この実施れでは3つ)の液
晶ボード1、2、3とから構成される。携帯型情報端末
4及びの液晶ボード1、2、3は、文字情報、図形情
報、画像情報のうち少なくとも1つからなる情報ファイ
ルを表示する手段、または情報ファイルを入力および編
集する手段のうち少なくとも1つを有するとともに、ま
た該情報ファイルおよび制御情報を送受信する通信手段
と、この通信端末を用いて他の情報端末装置との間で互
いに連携するための手段とを具備し、少なくとも1つの
情報ファイルを連携した他の情報端末装置との間で分割
して表示するものである。
携帯型情報端末4と、複数(この実施れでは3つ)の液
晶ボード1、2、3とから構成される。携帯型情報端末
4及びの液晶ボード1、2、3は、文字情報、図形情
報、画像情報のうち少なくとも1つからなる情報ファイ
ルを表示する手段、または情報ファイルを入力および編
集する手段のうち少なくとも1つを有するとともに、ま
た該情報ファイルおよび制御情報を送受信する通信手段
と、この通信端末を用いて他の情報端末装置との間で互
いに連携するための手段とを具備し、少なくとも1つの
情報ファイルを連携した他の情報端末装置との間で分割
して表示するものである。
【0050】各液晶ボード1、2、3は、各々端末アド
レスa〜cを持っている。ここで、この各液晶ボード
1、2、3を重ねる、あるいは使用者が使用する液晶ボ
ード1、2、3とその順序を指示する等の操作により、
各液晶ボード1、2、3は互いに連携を開始しグループ
アドレスgを生成する。
レスa〜cを持っている。ここで、この各液晶ボード
1、2、3を重ねる、あるいは使用者が使用する液晶ボ
ード1、2、3とその順序を指示する等の操作により、
各液晶ボード1、2、3は互いに連携を開始しグループ
アドレスgを生成する。
【0051】各液晶ボード1、2、3の連携が開始され
ると、同時に各液晶ボード1、2、3間には無線リンク
が形成され、この無線リンクが確立した後は、各液晶ボ
ード1、2、3を物理的に離しても、各液晶ボード1、
2、3間の連携は継続可能となる。
ると、同時に各液晶ボード1、2、3間には無線リンク
が形成され、この無線リンクが確立した後は、各液晶ボ
ード1、2、3を物理的に離しても、各液晶ボード1、
2、3間の連携は継続可能となる。
【0052】この状態で、携帯型情報端末4から、転送
すべき携帯型情報端末内の情報ファイルを指定して、同
報あるいは宛先指定の送信を行うと、液晶ボード1、
2、3はこの情報ファイルを受信し、内容の表示を行
う。ここで各液晶ボード1、2、3が表示する内容は、
例えば液晶ボード1、2、3がそれぞれ、受信した情報
ファイルの1〜3ページ目を表示する。このとき、例え
ば重ねた液晶ボード1、2、3の上側から昇順のページ
を表示する。
すべき携帯型情報端末内の情報ファイルを指定して、同
報あるいは宛先指定の送信を行うと、液晶ボード1、
2、3はこの情報ファイルを受信し、内容の表示を行
う。ここで各液晶ボード1、2、3が表示する内容は、
例えば液晶ボード1、2、3がそれぞれ、受信した情報
ファイルの1〜3ページ目を表示する。このとき、例え
ば重ねた液晶ボード1、2、3の上側から昇順のページ
を表示する。
【0053】図2に示すように、各液晶ボード1、2、
3から携帯型情報端末4へ情報を転送するとき、液晶ボ
ード1、2、3を携帯型情報端末4を接触させた状態、
あるいは携帯型情報端末4をファイル受信モードにした
状態で、液晶ボード1、2、3を操作することにより情
報転送が実行される。ただし、転送する情報名と同じ名
前の情報ファイルが既に携帯型情報端末4内に存在する
場合は、携帯型情報端末1、2、3の使用者に上書きの
確認を行う。また、このとき、伝送される情報は、新規
情報、追加情報あるいは編集情報のいずれでも良い。
3から携帯型情報端末4へ情報を転送するとき、液晶ボ
ード1、2、3を携帯型情報端末4を接触させた状態、
あるいは携帯型情報端末4をファイル受信モードにした
状態で、液晶ボード1、2、3を操作することにより情
報転送が実行される。ただし、転送する情報名と同じ名
前の情報ファイルが既に携帯型情報端末4内に存在する
場合は、携帯型情報端末1、2、3の使用者に上書きの
確認を行う。また、このとき、伝送される情報は、新規
情報、追加情報あるいは編集情報のいずれでも良い。
【0054】携帯型情報端末4から転送される情報ファ
イルのページ数より、連携した液晶ボード1、2、3で
表示できるページ数が少ない場合には、図3に示すよう
に複数のページが1画面内に縮小表示されたり、あるい
は図4に示すように情報ファイルの一部のページを表示
しない。後者の場合、表示されない情報は、図4に示す
ように最後のページが格納された液晶ボード2、あるい
はそれ以外の液晶ボード内に表示されずに保持される。
イルのページ数より、連携した液晶ボード1、2、3で
表示できるページ数が少ない場合には、図3に示すよう
に複数のページが1画面内に縮小表示されたり、あるい
は図4に示すように情報ファイルの一部のページを表示
しない。後者の場合、表示されない情報は、図4に示す
ように最後のページが格納された液晶ボード2、あるい
はそれ以外の液晶ボード内に表示されずに保持される。
【0055】複数のページが1画面内に縮小された場
合、図5に示すように液晶ボードを追加することによっ
て1画面1ページに戻されてゆく。情報ファイルの後半
ページを表示しなかった場合、図5に示すように液晶ボ
ードを追加することによって後半のページが表示されて
ゆくか、あるいは図6のように、各液晶ボードが重ねら
れた状態にあるとき、上側に位置する液晶ボードを下側
に移動することにより、下側にあるべきページを表示す
る。後者の場合、下側へ移動する液晶ボード1が表示し
ていたページの情報は、第6図に示すように液晶ボード
1が持ったままか、あるいは上側から2番目に位置する
液晶ボード2へ転送しても良い。
合、図5に示すように液晶ボードを追加することによっ
て1画面1ページに戻されてゆく。情報ファイルの後半
ページを表示しなかった場合、図5に示すように液晶ボ
ードを追加することによって後半のページが表示されて
ゆくか、あるいは図6のように、各液晶ボードが重ねら
れた状態にあるとき、上側に位置する液晶ボードを下側
に移動することにより、下側にあるべきページを表示す
る。後者の場合、下側へ移動する液晶ボード1が表示し
ていたページの情報は、第6図に示すように液晶ボード
1が持ったままか、あるいは上側から2番目に位置する
液晶ボード2へ転送しても良い。
【0056】各液晶ボード1、2、3が情報入力バッフ
ァおよび情報出力バッファを別々に持つことにより、図
7のように、各液晶ボード1、2、3が重ねられた状
態、あるいは連携した状態で、液晶ボード1、2、3間
でのページスクロールが可能である。また、これによ
り、各液晶ボード1、2、3毎の情報編集によりページ
の増減が発生しても、ページスクロールしながら改ペー
ジ記号を編集することによってページ間編集が可能であ
り、更にページスクロールしながら縮小するページを変
更することもできる。
ァおよび情報出力バッファを別々に持つことにより、図
7のように、各液晶ボード1、2、3が重ねられた状
態、あるいは連携した状態で、液晶ボード1、2、3間
でのページスクロールが可能である。また、これによ
り、各液晶ボード1、2、3毎の情報編集によりページ
の増減が発生しても、ページスクロールしながら改ペー
ジ記号を編集することによってページ間編集が可能であ
り、更にページスクロールしながら縮小するページを変
更することもできる。
【0057】携帯型情報端末4から液晶ボード1、2、
3へ、あるいは液晶ボード1、2、3から携帯型情報端
末4へ情報を転送する場合、情報転送の単位としてファ
イル単位、ページ単位の転送が可能であり、これによっ
て図8に示すように、各液晶ボード1、2、3で編集さ
れたページ毎に携帯型情報端末4に返すことができる。
連携した各液晶ボード1、2、3を重ねている場合に
は、図9に示すように最も上側に位置する液晶ボード1
のみ情報の表示が行われ、下側に位置する残りの液晶ボ
ード2、3は情報の表示が行われない。これにより消費
電力を節約することができる。また、液晶ボード1、
2、3を手に持ったときのみ情報表示を行うようにして
もよい。
3へ、あるいは液晶ボード1、2、3から携帯型情報端
末4へ情報を転送する場合、情報転送の単位としてファ
イル単位、ページ単位の転送が可能であり、これによっ
て図8に示すように、各液晶ボード1、2、3で編集さ
れたページ毎に携帯型情報端末4に返すことができる。
連携した各液晶ボード1、2、3を重ねている場合に
は、図9に示すように最も上側に位置する液晶ボード1
のみ情報の表示が行われ、下側に位置する残りの液晶ボ
ード2、3は情報の表示が行われない。これにより消費
電力を節約することができる。また、液晶ボード1、
2、3を手に持ったときのみ情報表示を行うようにして
もよい。
【0058】携帯型情報端末4から液晶ボード1、2、
3へ情報ファイルを転送する場合、図10に示すよう
に、情報ファイルに携帯型情報端末4のID(識別子)
付与されて各液晶ボード1、2、3に転送される。各液
晶ボード1、2、3では、手書き文字入力および編集が
可能であり、携帯型情報端末4から転送された情報を編
集した場合、転送された情報の属性である送信元携帯型
情報端末のIDは消去される。代わりに修正した液晶ボ
ード1、2、3のIDがその情報に添付されるよにして
もよい。これによって、原始情報を保護することができ
る。
3へ情報ファイルを転送する場合、図10に示すよう
に、情報ファイルに携帯型情報端末4のID(識別子)
付与されて各液晶ボード1、2、3に転送される。各液
晶ボード1、2、3では、手書き文字入力および編集が
可能であり、携帯型情報端末4から転送された情報を編
集した場合、転送された情報の属性である送信元携帯型
情報端末のIDは消去される。代わりに修正した液晶ボ
ード1、2、3のIDがその情報に添付されるよにして
もよい。これによって、原始情報を保護することができ
る。
【0059】携帯型情報端末4内には、図11に示すよ
うな情報ファイルの転送先履歴情報テーブルが構成され
る。携帯型情報端末4から転送される情報が、液晶ボー
ド1、2、3内のメモリ内に入りきらない場合には、情
報の先頭から液晶ボード1、2、3に入るところまで転
送される。このとき、携帯型情報端末にどの液晶ボード
1、2、3にどこまで情報が転送されたか、ステータス
として記録され、再度情報要求があった際には、続きか
ら情報転送することができる。
うな情報ファイルの転送先履歴情報テーブルが構成され
る。携帯型情報端末4から転送される情報が、液晶ボー
ド1、2、3内のメモリ内に入りきらない場合には、情
報の先頭から液晶ボード1、2、3に入るところまで転
送される。このとき、携帯型情報端末にどの液晶ボード
1、2、3にどこまで情報が転送されたか、ステータス
として記録され、再度情報要求があった際には、続きか
ら情報転送することができる。
【0060】液晶ボード1、2、3を電話帳や住所録等
に使用した場合、例えば液晶ボード1、2、3内のメモ
リには不揮発性メモリを使用する。ここで図12に示す
ように携帯型情報端末4内の原始情報に変更が生じたと
きには、自動的に更新された情報を携帯型情報端末4か
ら液晶ボード1、2、3に伝送させることができる。本
発明のさらに別の実施例を説明する。
に使用した場合、例えば液晶ボード1、2、3内のメモ
リには不揮発性メモリを使用する。ここで図12に示す
ように携帯型情報端末4内の原始情報に変更が生じたと
きには、自動的に更新された情報を携帯型情報端末4か
ら液晶ボード1、2、3に伝送させることができる。本
発明のさらに別の実施例を説明する。
【0061】図13に示すように、携帯型情報端末4は
一枚で表示できないような大きな仮想画面5とその中に
仮想的に存在する図形6及びその図名を配置するための
座標を管理している。この仮想画面5内に携帯型情報端
末4と無線リンクが取れている液晶ボード1、2を配置
すると、仮想画面5を基準とした液晶ボード1、2の配
置座標が計測される。携帯型情報端末4はこの座標に相
当する部分図形を液晶ボード1、2に返送し、表示す
る。そして、仮想画面5内を液晶ボード1、2が移動す
ると液晶ボード1、2に表示された図形も変化してい
く。仮想画面5内に存在する液晶ボード1、2は複数枚
でもよい。
一枚で表示できないような大きな仮想画面5とその中に
仮想的に存在する図形6及びその図名を配置するための
座標を管理している。この仮想画面5内に携帯型情報端
末4と無線リンクが取れている液晶ボード1、2を配置
すると、仮想画面5を基準とした液晶ボード1、2の配
置座標が計測される。携帯型情報端末4はこの座標に相
当する部分図形を液晶ボード1、2に返送し、表示す
る。そして、仮想画面5内を液晶ボード1、2が移動す
ると液晶ボード1、2に表示された図形も変化してい
く。仮想画面5内に存在する液晶ボード1、2は複数枚
でもよい。
【0062】図14(a)は3枚の液晶ボード1、2、
3を配置して各々の液晶ボード1、2、3に離散した図
形6を表示させた例である。
3を配置して各々の液晶ボード1、2、3に離散した図
形6を表示させた例である。
【0063】また、図14(b)のように仮想画面5の
もとの図形を管理する携帯型情報端末4を仮想画面5の
中に配置し、携帯型情報端末4自身にも図形6の一部を
表示させ、他の液晶ボード1にも図形情報を分配しても
よい。
もとの図形を管理する携帯型情報端末4を仮想画面5の
中に配置し、携帯型情報端末4自身にも図形6の一部を
表示させ、他の液晶ボード1にも図形情報を分配しても
よい。
【0064】上述したように仮想画面5内に存在する液
晶ボードを移動することにより表示された図形6も移動
していく。図15は液晶ボードを移動させても、図形を
前のまま固定させておくためのスイッチ(SW)7を液
晶ホード1に取り付けた例である。SW7をオフすると
液晶ボード1を移動しても表示図形6は固定され、オン
すると液晶ボード1を移動すると図形6も移動してい
く。例えば、仮想画面5内に図形6が図16のように配
置されていると仮定すると、図15(1)において液晶
ボード1には図16(a)の図形6が表されている。そ
して、SW7オンの状態で液晶ボード1を右側に移動す
ると液晶ボード1には図16(b)の図形6が表示され
る(図15(2))。この状態からSW7をオフすると
図16(b)の図形6の表示が固定されていて、液晶ボ
ード1が左側に移動しても表示は変わらない。液晶ボー
ド1を図15(1)の位置と同じ状態に戻してから、S
W7をオンする(図15(3))。そして、液晶ボード
1を右側に移動していくと、液晶ボードには図16
(c)の図形6が表示されてくる。以上説明したよう
に、SW7は液晶ボード1を移動させた場合、液晶ボー
ド1の移動状態(移動距離)を検知する機能を有効ある
いは無効にすることができる。オンのとき液晶ボード1
を希望する方向に移動させ、オフのとき戻すようにすれ
ば、手元の小さな範囲内で液晶ボード1を動かしても仮
想画面の中を一方向に大きく移動した場合と同じ効果が
ある。
晶ボードを移動することにより表示された図形6も移動
していく。図15は液晶ボードを移動させても、図形を
前のまま固定させておくためのスイッチ(SW)7を液
晶ホード1に取り付けた例である。SW7をオフすると
液晶ボード1を移動しても表示図形6は固定され、オン
すると液晶ボード1を移動すると図形6も移動してい
く。例えば、仮想画面5内に図形6が図16のように配
置されていると仮定すると、図15(1)において液晶
ボード1には図16(a)の図形6が表されている。そ
して、SW7オンの状態で液晶ボード1を右側に移動す
ると液晶ボード1には図16(b)の図形6が表示され
る(図15(2))。この状態からSW7をオフすると
図16(b)の図形6の表示が固定されていて、液晶ボ
ード1が左側に移動しても表示は変わらない。液晶ボー
ド1を図15(1)の位置と同じ状態に戻してから、S
W7をオンする(図15(3))。そして、液晶ボード
1を右側に移動していくと、液晶ボードには図16
(c)の図形6が表示されてくる。以上説明したよう
に、SW7は液晶ボード1を移動させた場合、液晶ボー
ド1の移動状態(移動距離)を検知する機能を有効ある
いは無効にすることができる。オンのとき液晶ボード1
を希望する方向に移動させ、オフのとき戻すようにすれ
ば、手元の小さな範囲内で液晶ボード1を動かしても仮
想画面の中を一方向に大きく移動した場合と同じ効果が
ある。
【0065】図17は図形6が表示された複数枚の液晶
ボード1、2、3を重ねた場合を示している。この場
合、各液晶ボード1、2、3に表示された図形6を、重
なり具合をそのまま忠実に図18のように携帯型情報端
末4に表示させるようにしてもよい。その動作は、各液
晶ボード1、2、3の置かれた仮想画面5上の座標を検
知し、同時に各液晶ボード1、2、3に表示された図形
6と前記の座標を携帯型情報端末4が管理し、携帯型情
報端末4は座標と図形情報から図形6の重なった状態を
算出して図18のような図形6を表示させることにより
実現できる。携帯型情報端末4では液晶ボード1、2、
3の枠を表示させたり、図形6の上下の重なり具合が分
かるように表示させるようにしてもよい。また、図形6
が重なっていると下の図形がどのようになっているか分
からない場合、図形6の外形だけを表示させて重なって
いる図形全体の様子が分かるようにしてもよい。また、
前述の説明では各液晶ボード1、2、3が重なった状態
であったが、液晶ボード1、2、3を離散して配置し、
携帯型情報端末4に複数の液晶ボード1、2、3の図形
6を表示させてもよい。
ボード1、2、3を重ねた場合を示している。この場
合、各液晶ボード1、2、3に表示された図形6を、重
なり具合をそのまま忠実に図18のように携帯型情報端
末4に表示させるようにしてもよい。その動作は、各液
晶ボード1、2、3の置かれた仮想画面5上の座標を検
知し、同時に各液晶ボード1、2、3に表示された図形
6と前記の座標を携帯型情報端末4が管理し、携帯型情
報端末4は座標と図形情報から図形6の重なった状態を
算出して図18のような図形6を表示させることにより
実現できる。携帯型情報端末4では液晶ボード1、2、
3の枠を表示させたり、図形6の上下の重なり具合が分
かるように表示させるようにしてもよい。また、図形6
が重なっていると下の図形がどのようになっているか分
からない場合、図形6の外形だけを表示させて重なって
いる図形全体の様子が分かるようにしてもよい。また、
前述の説明では各液晶ボード1、2、3が重なった状態
であったが、液晶ボード1、2、3を離散して配置し、
携帯型情報端末4に複数の液晶ボード1、2、3の図形
6を表示させてもよい。
【0066】図19は複数の液晶ボード1、2について
側面同士を接触させて配置し、複数の液晶ボード1、2
間にまたがった大きな図形6を表示させた例である。図
13あるいは図14(b)の方式において仮想画面5内
に配置されている各液晶ボード1、2は、座標管理され
ているため、液晶ボード1、2同士の側面を密着させれ
ば図19の表示形式を実現できる。しかし、他の方法と
して、例えば液晶ボード1を親機とし、液晶ボード2を
子機として液晶ボード1に密着させると、液晶ボード2
の座標は液晶ボード1で管理され、拡張される表示デ−
タも液晶ボード1から液晶ボード2に送り込まれ図19
のように表示させることができる。この方式を実現する
ためには、液晶ボード1、2の4つの側面のどれでも他
の液晶ボード1、2の側面と接触すれば相互にデータの
授受ができるように図20のごとくこれらの側面に発光
素子8aと受光素子8bとからなるセンサ8を取り付
け、データの授受を光により行う。発光素子8aと受光
素子8bは側面にすき間がなく、互い違いになるよう取
り付けられている。側面同士が接触すると相互の発光素
子8aと受光素子8bを通してデータが送られ通信が行
われる。側面に取り付けた発光素子8aから放射される
光を発光素子毎に識別可能なコード信号にしておけば、
2枚の液晶ボード1、2の側面が接触した場合に、受光
素子8bで受信する信号を調べることにより隣同士の側
面がどのようにずれて接触しているか判別できる。
側面同士を接触させて配置し、複数の液晶ボード1、2
間にまたがった大きな図形6を表示させた例である。図
13あるいは図14(b)の方式において仮想画面5内
に配置されている各液晶ボード1、2は、座標管理され
ているため、液晶ボード1、2同士の側面を密着させれ
ば図19の表示形式を実現できる。しかし、他の方法と
して、例えば液晶ボード1を親機とし、液晶ボード2を
子機として液晶ボード1に密着させると、液晶ボード2
の座標は液晶ボード1で管理され、拡張される表示デ−
タも液晶ボード1から液晶ボード2に送り込まれ図19
のように表示させることができる。この方式を実現する
ためには、液晶ボード1、2の4つの側面のどれでも他
の液晶ボード1、2の側面と接触すれば相互にデータの
授受ができるように図20のごとくこれらの側面に発光
素子8aと受光素子8bとからなるセンサ8を取り付
け、データの授受を光により行う。発光素子8aと受光
素子8bは側面にすき間がなく、互い違いになるよう取
り付けられている。側面同士が接触すると相互の発光素
子8aと受光素子8bを通してデータが送られ通信が行
われる。側面に取り付けた発光素子8aから放射される
光を発光素子毎に識別可能なコード信号にしておけば、
2枚の液晶ボード1、2の側面が接触した場合に、受光
素子8bで受信する信号を調べることにより隣同士の側
面がどのようにずれて接触しているか判別できる。
【0067】複数枚の液晶ボード1、2を接触させて大
きな図形6を表示させる場合、一つの液晶ボード1を親
機として、親機が全体の図形データを管理して、親機に
接触した他の液晶ボード2に図形を与えて、図形を拡張
していく。この場合、親機を液晶ボードの集団からはず
した場合、他の液晶ボードを親機に変更することによ
り、上記と同様の処理が可能となる。
きな図形6を表示させる場合、一つの液晶ボード1を親
機として、親機が全体の図形データを管理して、親機に
接触した他の液晶ボード2に図形を与えて、図形を拡張
していく。この場合、親機を液晶ボードの集団からはず
した場合、他の液晶ボードを親機に変更することによ
り、上記と同様の処理が可能となる。
【0068】次に、無線リンクをとるための一実施例に
ついて説明する。前記のように、無線リンクをとる必要
のある複数の液晶ボードは、重ねたり、あるいは使用者
が使用する液晶ボードとその順序を指示する等の操作に
より、各液晶ボードは互いに連携を開始し、各液晶ボー
ド間には無線リンクを構成させる。ここで、図21に示
すように、携帯型情報端末4を親機として、無線リンク
を取りたい液晶ボード1は最初に携帯型情報端末4に近
づけることにより、携帯型情報端末装置4に取り付けら
れた発光素子9aから光を発射し、液晶ボード1に取り
付けられた受光素子9bで受けることにより、携帯型端
末4と液晶ボード1は集団として指定される。
ついて説明する。前記のように、無線リンクをとる必要
のある複数の液晶ボードは、重ねたり、あるいは使用者
が使用する液晶ボードとその順序を指示する等の操作に
より、各液晶ボードは互いに連携を開始し、各液晶ボー
ド間には無線リンクを構成させる。ここで、図21に示
すように、携帯型情報端末4を親機として、無線リンク
を取りたい液晶ボード1は最初に携帯型情報端末4に近
づけることにより、携帯型情報端末装置4に取り付けら
れた発光素子9aから光を発射し、液晶ボード1に取り
付けられた受光素子9bで受けることにより、携帯型端
末4と液晶ボード1は集団として指定される。
【0069】以降無線により連携を行うことにより、該
携帯型情報端末4と液晶ボード1間には無線リンクが構
成される。無線リンクをとりたい液晶ボードは前記と同
じ操作を繰り返せばよい。ここで、発光素子9aから発
射する光を弱くして、受光素子9bをかなり発光素子に
近付けなければデータを受け取れないようにすれば携帯
型情報端末4の近くに置かれた液晶ボードでも誤って動
作することはがない。ところで、仮想画面上で液晶ボー
ドを配置したときに、液晶ボードの置かれた座標を検知
することが本発明の重要な要素となってくる。図22は
液晶ボードの置かれた位置を検知する方法の一例であ
る。仮想画面内に配置された各液晶ボード1、2、3の
四隅には、LED10が取り付けられている。まず、シ
ステムを立ち上げた後、各液晶ボード1、2、3の画面
上から入力操作により、リンクの指示をする。このと
き、複数液晶ボード1、2、3のうち、どの液晶ボード
1、2、3を同じ集団にするか、協調グループの指示も
行う。協調グループを分けて複数にする理由は、携帯型
情報端末4が一つでも同時に各協調グループ内で別個の
仮想画面の表示が可能になる利点がある。例えば、隣の
机に置かれた液晶ボードも同じ強調グループの液晶ボー
ドに対して無線により応答信号を返す。応答信号は制御
部から同じ強調グループの液晶ボードに対して順番に送
る。応答信号を受け取った液晶ボードは四隅のLED1
0を順番にブリンクしていく。テレビカメラはLED1
0の点灯状態を監視しており、撮影した映像を携帯型情
報端末4に送る。携帯型情報端末4は送られてきた映像
からLED10の点灯位置を抽出することにより、現在
対象としている液晶ボードが、その協調グループの何番
目の液晶ボードであるか分かる。また、四隅のLED1
0をブリンクする順番を決めておけば、液晶ボードの置
かれた方向も携帯型情報端末4で知ることもできる。こ
こで、テレビカメラ11は仮想画面全体を斜め方向から
見渡しているため、液晶ボード1、2、3も上面からで
なく、回転した斜め方向から見ている。そこで、液晶ボ
ード1、2、3の四隅に取り付けられたLED10の点
灯状態から液晶ボード1、2、3の上面から見た寸法を
利用して、仮想画面内において液晶ボード1、2、3を
上面から見渡した正規な座標に修正する。以降同様に仮
想画面内で、液晶ボード1、2、3が移動すると、携帯
型情報端末4は、どの協調グループ内の何番目の液晶ボ
ードが、どのような座標に位置しているか管理すること
ができる。
携帯型情報端末4と液晶ボード1間には無線リンクが構
成される。無線リンクをとりたい液晶ボードは前記と同
じ操作を繰り返せばよい。ここで、発光素子9aから発
射する光を弱くして、受光素子9bをかなり発光素子に
近付けなければデータを受け取れないようにすれば携帯
型情報端末4の近くに置かれた液晶ボードでも誤って動
作することはがない。ところで、仮想画面上で液晶ボー
ドを配置したときに、液晶ボードの置かれた座標を検知
することが本発明の重要な要素となってくる。図22は
液晶ボードの置かれた位置を検知する方法の一例であ
る。仮想画面内に配置された各液晶ボード1、2、3の
四隅には、LED10が取り付けられている。まず、シ
ステムを立ち上げた後、各液晶ボード1、2、3の画面
上から入力操作により、リンクの指示をする。このと
き、複数液晶ボード1、2、3のうち、どの液晶ボード
1、2、3を同じ集団にするか、協調グループの指示も
行う。協調グループを分けて複数にする理由は、携帯型
情報端末4が一つでも同時に各協調グループ内で別個の
仮想画面の表示が可能になる利点がある。例えば、隣の
机に置かれた液晶ボードも同じ強調グループの液晶ボー
ドに対して無線により応答信号を返す。応答信号は制御
部から同じ強調グループの液晶ボードに対して順番に送
る。応答信号を受け取った液晶ボードは四隅のLED1
0を順番にブリンクしていく。テレビカメラはLED1
0の点灯状態を監視しており、撮影した映像を携帯型情
報端末4に送る。携帯型情報端末4は送られてきた映像
からLED10の点灯位置を抽出することにより、現在
対象としている液晶ボードが、その協調グループの何番
目の液晶ボードであるか分かる。また、四隅のLED1
0をブリンクする順番を決めておけば、液晶ボードの置
かれた方向も携帯型情報端末4で知ることもできる。こ
こで、テレビカメラ11は仮想画面全体を斜め方向から
見渡しているため、液晶ボード1、2、3も上面からで
なく、回転した斜め方向から見ている。そこで、液晶ボ
ード1、2、3の四隅に取り付けられたLED10の点
灯状態から液晶ボード1、2、3の上面から見た寸法を
利用して、仮想画面内において液晶ボード1、2、3を
上面から見渡した正規な座標に修正する。以降同様に仮
想画面内で、液晶ボード1、2、3が移動すると、携帯
型情報端末4は、どの協調グループ内の何番目の液晶ボ
ードが、どのような座標に位置しているか管理すること
ができる。
【0070】次に、液晶ボードが置かれる机に、特殊な
シートを敷き、そのシートの上に液晶ボードに置くと、
置かれた液晶ボードの座標を検知する例について説明す
る。図23において仮想画面に相当する大きさのワイヤ
ー状の磁気検出格子12がX軸とY軸方向に張り巡らさ
れている。磁気検出格子12は、布のような柔らかいシ
ート状の材質に貼り付けられ机等に敷くことができる。
液晶ボード1が磁気検出格子12の上に置かれると、液
晶ボード1の底に取り付けられた磁気発生素子13から
磁気を発生する。磁気は磁気検出格子12で電気信号に
変換され、X座標検出回路14の相当するX座標位置
と、Y座標検出回路15の相当するY座標位置に電気信
号が発生し、座標計算装置16で座標データとしてコー
ドデータが出力される。磁気発生素子13から発生する
磁気は、液晶ボード毎にコード状にしたり、間隔を変え
たりすることにより液晶ボードを区別することができ
る。また、液晶ボードの底に2個の磁気発生素子を取り
付けることにより液晶ボードが磁気検出格子に対してど
のような方向に置かれたか検知することができる。
シートを敷き、そのシートの上に液晶ボードに置くと、
置かれた液晶ボードの座標を検知する例について説明す
る。図23において仮想画面に相当する大きさのワイヤ
ー状の磁気検出格子12がX軸とY軸方向に張り巡らさ
れている。磁気検出格子12は、布のような柔らかいシ
ート状の材質に貼り付けられ机等に敷くことができる。
液晶ボード1が磁気検出格子12の上に置かれると、液
晶ボード1の底に取り付けられた磁気発生素子13から
磁気を発生する。磁気は磁気検出格子12で電気信号に
変換され、X座標検出回路14の相当するX座標位置
と、Y座標検出回路15の相当するY座標位置に電気信
号が発生し、座標計算装置16で座標データとしてコー
ドデータが出力される。磁気発生素子13から発生する
磁気は、液晶ボード毎にコード状にしたり、間隔を変え
たりすることにより液晶ボードを区別することができ
る。また、液晶ボードの底に2個の磁気発生素子を取り
付けることにより液晶ボードが磁気検出格子に対してど
のような方向に置かれたか検知することができる。
【0071】図24は会議机等の大きな机17に、前記
磁気検出格子12を埋め込んだ実施例である。この実施
例では液晶ボード1を机17のどこに置いても机17と
液晶ボード1の間で、通信が可能で、机17は携帯型情
報端末14と接続されている。ここで、液晶ボード1を
使用して、グループ会議を想定する場合、液晶ボード1
の置かれた位置を検出する必要がない。前記のように各
液晶ボード1を区別するだけで充分である。例えば、携
帯型情報端末4から全部の液晶ボードに同じ書類を送っ
たり、特定の液晶ボードに書類を送ることもできる。ま
た、携帯型情報端末4を仲介して液晶ボード同士でも通
信が可能である。
磁気検出格子12を埋め込んだ実施例である。この実施
例では液晶ボード1を机17のどこに置いても机17と
液晶ボード1の間で、通信が可能で、机17は携帯型情
報端末14と接続されている。ここで、液晶ボード1を
使用して、グループ会議を想定する場合、液晶ボード1
の置かれた位置を検出する必要がない。前記のように各
液晶ボード1を区別するだけで充分である。例えば、携
帯型情報端末4から全部の液晶ボードに同じ書類を送っ
たり、特定の液晶ボードに書類を送ることもできる。ま
た、携帯型情報端末4を仲介して液晶ボード同士でも通
信が可能である。
【0072】図25は液晶ボード1の底面に、マウスと
同等な機構で駆動可能な球(移動位置検出機構18)を
取り付け、液晶ボード1を机等平らな板の上で移動した
場合に、移動距離が球の回転方向、回転角度から検出で
きる。移動位置検出機構18は液晶ボード1の四隅全部
に取り付ける必要はない。2点に取り付ければ、液晶ボ
ード1の向いている方向を検知できる。
同等な機構で駆動可能な球(移動位置検出機構18)を
取り付け、液晶ボード1を机等平らな板の上で移動した
場合に、移動距離が球の回転方向、回転角度から検出で
きる。移動位置検出機構18は液晶ボード1の四隅全部
に取り付ける必要はない。2点に取り付ければ、液晶ボ
ード1の向いている方向を検知できる。
【0073】図26は液晶ボード1の四隅に超小型テレ
ビカメラ(例CCDカメラ)19を取り付け、液晶ボー
ド1の位置座標を検知する実施例である。仮想画面ある
いは近傍に複数の基準ポイント20を置き、前記液晶ボ
ード1に取り付けられた複数のテレビカメラ19から、
その基準ポイント20を撮影し、その映像から基準ポイ
ント20を画像処理により抽出する。抽出する方法は、
基準ポイント20の頂上を一定周期で点灯させる。ま
た、特定の色で塗りつぶしたりして、視覚的に強調する
ことにより、基準ポイント20の輪郭を抽出しやすくす
る。そして、複数のテレビカメラ19が抽出した基準ポ
イント20の映像から液晶ボード1の置かれた座標を計
算する。計算の方法としては、図27に示すように基準
ポイント20を撮影した映像からa、b、cの大きさを
計測する。液晶ボード1にはテレビカメラ19から基準
ポイント20までの距離と、テレビカメラ19の中心軸
からはずれた角度に対応したa、b、cの組み合わせに
対応した表を持っている。そして、テレビカメラ19が
撮影して計測したa、b、cと前記の表を対応付けて、
最も近いa、b、cの組み合わせを選別すると、その
a、b、cに対応したテレビカメラ19からの基準ポイ
ント20までの距離と、中心軸からのずれが分かる。そ
して、ほかのテレビカメラ19でも同様の処理を行いそ
のテレビカメラ19からの距離と中心軸からのずれが分
かる。ここで、2つの基準ポイント20から、各テレビ
カメラ19に対する距離と、各テレビカメラ19の中心
軸からのずれが分かれば、2つの基準ポイント20から
液晶ボード1が置かれている座標を算出することが可能
である。
ビカメラ(例CCDカメラ)19を取り付け、液晶ボー
ド1の位置座標を検知する実施例である。仮想画面ある
いは近傍に複数の基準ポイント20を置き、前記液晶ボ
ード1に取り付けられた複数のテレビカメラ19から、
その基準ポイント20を撮影し、その映像から基準ポイ
ント20を画像処理により抽出する。抽出する方法は、
基準ポイント20の頂上を一定周期で点灯させる。ま
た、特定の色で塗りつぶしたりして、視覚的に強調する
ことにより、基準ポイント20の輪郭を抽出しやすくす
る。そして、複数のテレビカメラ19が抽出した基準ポ
イント20の映像から液晶ボード1の置かれた座標を計
算する。計算の方法としては、図27に示すように基準
ポイント20を撮影した映像からa、b、cの大きさを
計測する。液晶ボード1にはテレビカメラ19から基準
ポイント20までの距離と、テレビカメラ19の中心軸
からはずれた角度に対応したa、b、cの組み合わせに
対応した表を持っている。そして、テレビカメラ19が
撮影して計測したa、b、cと前記の表を対応付けて、
最も近いa、b、cの組み合わせを選別すると、その
a、b、cに対応したテレビカメラ19からの基準ポイ
ント20までの距離と、中心軸からのずれが分かる。そ
して、ほかのテレビカメラ19でも同様の処理を行いそ
のテレビカメラ19からの距離と中心軸からのずれが分
かる。ここで、2つの基準ポイント20から、各テレビ
カメラ19に対する距離と、各テレビカメラ19の中心
軸からのずれが分かれば、2つの基準ポイント20から
液晶ボード1が置かれている座標を算出することが可能
である。
【0074】図28はレーザ光線により二つの液晶ボー
ド間の相対距離を計測する方法を描いた構成図である。
送信部21aはレーザ光線の発光部で、水平方向に36
0度回転可能な構造になっている。送信部21aから出
力される信号に、液晶ボードの辺と現在放射されている
レーザ光線とにより構成している角度が数値化されて含
んでいる。また、受信部21bは他の液晶ボードの送信
部から送られてきたレーザ光線を受信できる構造となっ
ている。受信部21bは水平方向360度からくるレー
ザ光線を受信できるように複数個のレーザ光線受信素子
を配置した構造となっている。また、液晶ボード1、2
は各々時計を持っており、あらかじめ携帯型情報端末4
から一斉に同じ時刻に設定されている。
ド間の相対距離を計測する方法を描いた構成図である。
送信部21aはレーザ光線の発光部で、水平方向に36
0度回転可能な構造になっている。送信部21aから出
力される信号に、液晶ボードの辺と現在放射されている
レーザ光線とにより構成している角度が数値化されて含
んでいる。また、受信部21bは他の液晶ボードの送信
部から送られてきたレーザ光線を受信できる構造となっ
ている。受信部21bは水平方向360度からくるレー
ザ光線を受信できるように複数個のレーザ光線受信素子
を配置した構造となっている。また、液晶ボード1、2
は各々時計を持っており、あらかじめ携帯型情報端末4
から一斉に同じ時刻に設定されている。
【0075】そして、送信部21aからレーザ光線が放
射される際に、角度情報と送信開始の時刻を信号に含ま
せておけば、そのレーザ光線を受信部21bにより受信
した他の液晶ボードは、時刻情報から現在の時刻との差
から相互の液晶ボード1、2間の距離が計算でき、また
角度情報から相互の座標も算出できる。
射される際に、角度情報と送信開始の時刻を信号に含ま
せておけば、そのレーザ光線を受信部21bにより受信
した他の液晶ボードは、時刻情報から現在の時刻との差
から相互の液晶ボード1、2間の距離が計算でき、また
角度情報から相互の座標も算出できる。
【0076】図29は2枚の液晶ボード1、2について
側面を接触して配置した場合に、2枚の液晶ボード1、
2を相互に連続した座標にする方法を記載している。同
図に示す方法は、まずペンで相互に接触した面の近くの
液晶ボード1上をポイントする(A点)。次に、隣の液
晶ボード2上の側面近くの点(B点)をポイントする。
ポイントする際にA点とB点は垂直座標が同じになるよ
うに注意しなければならない。そして、A点とB点の座
標は携帯型情報端末4に無線により送られる。ここで、
A点と液晶ボード1の下の辺との距離をA、B点と隣の
液晶ボード2の下の辺との距離をbとすると、相互の液
晶ボード1、2の垂直方向は距離(a−b)ずれて配置
されていることになる。携帯型情報端末4はこのずれの
値を管理していれば、2枚の液晶ボード1、2にまたが
って図形を表示する場合にこのずれを考慮して、2枚の
液晶ボード1、2の座標に対して図形データを送信し、
液晶ボード1、2側で表示すればよい。
側面を接触して配置した場合に、2枚の液晶ボード1、
2を相互に連続した座標にする方法を記載している。同
図に示す方法は、まずペンで相互に接触した面の近くの
液晶ボード1上をポイントする(A点)。次に、隣の液
晶ボード2上の側面近くの点(B点)をポイントする。
ポイントする際にA点とB点は垂直座標が同じになるよ
うに注意しなければならない。そして、A点とB点の座
標は携帯型情報端末4に無線により送られる。ここで、
A点と液晶ボード1の下の辺との距離をA、B点と隣の
液晶ボード2の下の辺との距離をbとすると、相互の液
晶ボード1、2の垂直方向は距離(a−b)ずれて配置
されていることになる。携帯型情報端末4はこのずれの
値を管理していれば、2枚の液晶ボード1、2にまたが
って図形を表示する場合にこのずれを考慮して、2枚の
液晶ボード1、2の座標に対して図形データを送信し、
液晶ボード1、2側で表示すればよい。
【0077】図30は図29の実施例と同様に2枚の液
晶ボード1、2を配置した場合のずれを検知する方法を
記載している。同図に示す方法は、まず片方の液晶ボー
ド1の側面の近くの固定された場所に矢印が表示されて
いる。隣の液晶ボード2で、その矢印の水平方向をポイ
ントする(A点)。以降、携帯型情報端末4は前記と同
様に液晶ボードの下の辺から矢印までの距離をa、A点
までの距離をbとして2枚の液晶ボード1、2の垂直方
向のずれ(a−b)を管理して図形データを2枚の液晶
ボード1、2に送信すれば、液晶ボード1、2間にまた
がった図形を表示することが可能である。
晶ボード1、2を配置した場合のずれを検知する方法を
記載している。同図に示す方法は、まず片方の液晶ボー
ド1の側面の近くの固定された場所に矢印が表示されて
いる。隣の液晶ボード2で、その矢印の水平方向をポイ
ントする(A点)。以降、携帯型情報端末4は前記と同
様に液晶ボードの下の辺から矢印までの距離をa、A点
までの距離をbとして2枚の液晶ボード1、2の垂直方
向のずれ(a−b)を管理して図形データを2枚の液晶
ボード1、2に送信すれば、液晶ボード1、2間にまた
がった図形を表示することが可能である。
【0078】なお、上記実施例では1つの携帯型情報端
末と複数の液晶ボードから構成されるシステムを想定し
ているが、本システムを構成する要素は、これらの携帯
型情報端末と液晶ボードをどのように組み合わせたもの
でもよい。
末と複数の液晶ボードから構成されるシステムを想定し
ているが、本システムを構成する要素は、これらの携帯
型情報端末と液晶ボードをどのように組み合わせたもの
でもよい。
【0079】また、各液晶ボードを連携させる方法とし
て、上記実施例に挙げた方式の他にも、ポインティング
デバイスにより、各液晶ボード間の順序関係を指定する
方法等が考えられる。
て、上記実施例に挙げた方式の他にも、ポインティング
デバイスにより、各液晶ボード間の順序関係を指定する
方法等が考えられる。
【0080】さらに、上記本実施例では、複数の液晶ボ
ードを連携させるときに、グループアドレスを生成する
ことにより連携を実現しているが、連携する液晶ボード
内のいずれかの液晶ボードが親局となって、連携を実現
するような方式であってもよい。
ードを連携させるときに、グループアドレスを生成する
ことにより連携を実現しているが、連携する液晶ボード
内のいずれかの液晶ボードが親局となって、連携を実現
するような方式であってもよい。
【0081】また、上記本実施例では、ページ単位の表
示を想定しているが、ページ単位である必要はない。
示を想定しているが、ページ単位である必要はない。
【0082】さらにまた、原始情報を保護するための識
別子は、編集時消去あるいは書き直しされずに履歴とし
て残ってもよい。
別子は、編集時消去あるいは書き直しされずに履歴とし
て残ってもよい。
【0083】またさらに、他の情報端末装置から転送さ
れた情報ファイルの場合だけでなく、自分で作成したフ
ァイルの場合も同様に扱うようにしてもよい。
れた情報ファイルの場合だけでなく、自分で作成したフ
ァイルの場合も同様に扱うようにしてもよい。
【0084】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
31はこの実施例に係るテレビ会議システムの構成を示
す図である。
31はこの実施例に係るテレビ会議システムの構成を示
す図である。
【0085】図31に示すように、モニタ22にはスピ
ーカ23、マイクロホン24、テレビカメラ25が取り
付けてあり、会議参加者の顔映像だけを表示する。複数
枚の液晶ボード1、2、3は会議で必要とされる配布資
料あるいは手元資料および自由に書き込みが可能な白板
ボードなどに使用される。また、スキャナー26は前記
会議に必要とされる配布資料及び手元資料を紙の状態か
ら内容を読みとってシステムとして使用可能なデータに
変換する。各液晶ボード1、2、3とモニタ22は無線
によりリンクされていて、各液晶ボード1、2、3とモ
ニタ22の間は双方向でデータが授受することが可能で
ある。
ーカ23、マイクロホン24、テレビカメラ25が取り
付けてあり、会議参加者の顔映像だけを表示する。複数
枚の液晶ボード1、2、3は会議で必要とされる配布資
料あるいは手元資料および自由に書き込みが可能な白板
ボードなどに使用される。また、スキャナー26は前記
会議に必要とされる配布資料及び手元資料を紙の状態か
ら内容を読みとってシステムとして使用可能なデータに
変換する。各液晶ボード1、2、3とモニタ22は無線
によりリンクされていて、各液晶ボード1、2、3とモ
ニタ22の間は双方向でデータが授受することが可能で
ある。
【0086】図32はモニタ22部分を液晶ボード1、
2、3と同じ構造の携帯型情報端末4に置き換えた構成
である。ただし、携帯型情報端末4にはCCDカメラ2
7、マイクロホン28、スピーカ29が取り付けてあ
る。システムの起動時に携帯型情報端末4と複数枚の液
晶ボード1、2、3に対して使用者が画面上から指示す
ることにより、携帯型情報端末4と複数枚の液晶ボード
1、2、3は連携が開始され無線リンクが構成される。
無線リンクが確立した後は、液晶ボード1、2、3を携
帯型情報端末4から離しても連携は継続可能である。
2、3と同じ構造の携帯型情報端末4に置き換えた構成
である。ただし、携帯型情報端末4にはCCDカメラ2
7、マイクロホン28、スピーカ29が取り付けてあ
る。システムの起動時に携帯型情報端末4と複数枚の液
晶ボード1、2、3に対して使用者が画面上から指示す
ることにより、携帯型情報端末4と複数枚の液晶ボード
1、2、3は連携が開始され無線リンクが構成される。
無線リンクが確立した後は、液晶ボード1、2、3を携
帯型情報端末4から離しても連携は継続可能である。
【0087】図33は携帯型情報端末4の面積が広く、
その面に液晶ボード1、2、3、3aを置くと、液晶ボ
ード1、2、3、3aの画面がそのまま携帯型情報端末
4の画面に転写される例を示している。
その面に液晶ボード1、2、3、3aを置くと、液晶ボ
ード1、2、3、3aの画面がそのまま携帯型情報端末
4の画面に転写される例を示している。
【0088】このように携帯型情報端末4に液晶ボード
1、2、3、3aを置いたとき液晶ボード1、2、3、
3aが置かれた座標を検知する方法を図34に示す。
1、2、3、3aを置いたとき液晶ボード1、2、3、
3aが置かれた座標を検知する方法を図34に示す。
【0089】図34に示すように、液晶ボード1の裏側
には4隅に突起物30が取り付けてある。1つの突起物
30の先端にはマイクロスイッチ31が取り付けてあ
る。液晶ボード1を携帯型情報端末4の上に置くと、液
晶ボード1の突起物30は携帯型情報端末4の圧力検知
センサー32を押す。圧力検知センサー32はX軸とY
軸方向に敷詰めてあるためX軸座標検知装置33とY軸
座標検知装置34の両方に座標が出力される。一方、液
晶ボード1のマイクロスイッチ31が押されると、液晶
ボード1の画面データは無線により携帯型情報端末4に
送られる。携帯型情報端末4は液晶ボード1から画面デ
ータを受け、前記検知した座標にそのデータを表示す
る。本実施例の応用として、KJ法等で集団によるテー
マ検討会を行っている場合、液晶ボード1を各担当者に
持たせて、各自のアイデアをその液晶ボード1に記入
し、その液晶ボード1を携帯型情報端末4の適当な場所
に当てるとその内容が携帯型情報端末4に転写されるよ
うにする。すなわち、大きな紙にメモ用紙を貼り付ける
方法と同じ効果が期待できる。携帯型情報端末4に貼り
付けられた内容は、後でその部分をライトペン等で囲ん
で選択し、他の部分に移動することができ、項目毎に整
理することが可能である。また、前記内容に分類番号等
を付加しておけば、後で検索して自動的に項目毎に配置
換えすることもできる。 図35は携帯型情報端末4を
親計算機として、複数枚の液晶ボード1、2、3を子計
算機とし、各液晶ボード1、2、3には計算機、ワープ
ロ、グラフィックなどアプリケーション毎に単独に実行
させた例である。各液晶ボード1、2、3の実行結果を
携帯型情報端末4に送り、携帯型情報端末4において送
られてきた結果をまとめて報告書類等を作成することが
できる。一般に、このような用途ではマルチウィンドウ
システムで類似の効果が期待できる。マルチウィンドウ
システムは1つの画面しかないため、複数のウィンドウ
を表示させると重なって見にくくなり、場合によっては
画面を縮めなければならないこともある。これに対し
て、本実施例では完全に1つのアプリケーションで1つ
の画面を占有することができ、また液晶ボード1、2、
3を手に取って見ることができ、操作性が格段に良くな
る。また、机の上に複数枚の液晶ボード1、2、3を並
べたときに机が液晶ボード1、2、3で占有される場
合、複数枚の液晶ボード1、2、3を重ねて置き、最上
位に必要とする液晶ボード1、2、3を置けばよい。
には4隅に突起物30が取り付けてある。1つの突起物
30の先端にはマイクロスイッチ31が取り付けてあ
る。液晶ボード1を携帯型情報端末4の上に置くと、液
晶ボード1の突起物30は携帯型情報端末4の圧力検知
センサー32を押す。圧力検知センサー32はX軸とY
軸方向に敷詰めてあるためX軸座標検知装置33とY軸
座標検知装置34の両方に座標が出力される。一方、液
晶ボード1のマイクロスイッチ31が押されると、液晶
ボード1の画面データは無線により携帯型情報端末4に
送られる。携帯型情報端末4は液晶ボード1から画面デ
ータを受け、前記検知した座標にそのデータを表示す
る。本実施例の応用として、KJ法等で集団によるテー
マ検討会を行っている場合、液晶ボード1を各担当者に
持たせて、各自のアイデアをその液晶ボード1に記入
し、その液晶ボード1を携帯型情報端末4の適当な場所
に当てるとその内容が携帯型情報端末4に転写されるよ
うにする。すなわち、大きな紙にメモ用紙を貼り付ける
方法と同じ効果が期待できる。携帯型情報端末4に貼り
付けられた内容は、後でその部分をライトペン等で囲ん
で選択し、他の部分に移動することができ、項目毎に整
理することが可能である。また、前記内容に分類番号等
を付加しておけば、後で検索して自動的に項目毎に配置
換えすることもできる。 図35は携帯型情報端末4を
親計算機として、複数枚の液晶ボード1、2、3を子計
算機とし、各液晶ボード1、2、3には計算機、ワープ
ロ、グラフィックなどアプリケーション毎に単独に実行
させた例である。各液晶ボード1、2、3の実行結果を
携帯型情報端末4に送り、携帯型情報端末4において送
られてきた結果をまとめて報告書類等を作成することが
できる。一般に、このような用途ではマルチウィンドウ
システムで類似の効果が期待できる。マルチウィンドウ
システムは1つの画面しかないため、複数のウィンドウ
を表示させると重なって見にくくなり、場合によっては
画面を縮めなければならないこともある。これに対し
て、本実施例では完全に1つのアプリケーションで1つ
の画面を占有することができ、また液晶ボード1、2、
3を手に取って見ることができ、操作性が格段に良くな
る。また、机の上に複数枚の液晶ボード1、2、3を並
べたときに机が液晶ボード1、2、3で占有される場
合、複数枚の液晶ボード1、2、3を重ねて置き、最上
位に必要とする液晶ボード1、2、3を置けばよい。
【0090】図36は複数枚の液晶ボード1、2、3に
情報の属性毎に分類して格納した例である。一般のマル
チウィンドウシステムは、1つの画面に種類の情報が入
り乱れて表示されるため分かりにくくなるが、本実施例
のように各液晶ボード毎に分けて表示すると、非常に見
やすく画面に表示され、情報に対する修正も分かりやす
くなり間違いが少なくなる。
情報の属性毎に分類して格納した例である。一般のマル
チウィンドウシステムは、1つの画面に種類の情報が入
り乱れて表示されるため分かりにくくなるが、本実施例
のように各液晶ボード毎に分けて表示すると、非常に見
やすく画面に表示され、情報に対する修正も分かりやす
くなり間違いが少なくなる。
【0091】図37は会議参加者毎に液晶ボード1、
2、3を割り当てた実施例である。すなわち、各参加者
の音声は割り当てられた液晶ボード1、2、3のスピー
カ37から出力され、顔映像または会議参加者を特定で
きるアイコン等は対応した液晶ボード1、2、3に表示
され、その参加者が配布した資料も該当の液晶ボード
1、2、3に表示される。本実施例では、1つの液晶ボ
ード1、2、3に配布資料と顔映像等を混在して表示
し、会議参加者の音声も全体で加算することにより、現
在進行している会議で誰が発言して注視している資料が
どれかはっきりしてくる効果がある。
2、3を割り当てた実施例である。すなわち、各参加者
の音声は割り当てられた液晶ボード1、2、3のスピー
カ37から出力され、顔映像または会議参加者を特定で
きるアイコン等は対応した液晶ボード1、2、3に表示
され、その参加者が配布した資料も該当の液晶ボード
1、2、3に表示される。本実施例では、1つの液晶ボ
ード1、2、3に配布資料と顔映像等を混在して表示
し、会議参加者の音声も全体で加算することにより、現
在進行している会議で誰が発言して注視している資料が
どれかはっきりしてくる効果がある。
【0092】また、会議参加者の発言がめまぐるしく交
代しないで、比較的一人の発言が長い場合、図38に示
すように1枚の液晶ボード1で代用して、画面切り替え
スイッチ38で各会議参加者の音声、顔映像等、配布資
料を切り替えてもよい。
代しないで、比較的一人の発言が長い場合、図38に示
すように1枚の液晶ボード1で代用して、画面切り替え
スイッチ38で各会議参加者の音声、顔映像等、配布資
料を切り替えてもよい。
【0093】従来、会議参加者の配布資料及び各自の手
元資料は、スキャナーで読み込んで画像データに変換し
て携帯型情報端末等に表示している。一般には、紙ベー
スの資料を1枚1枚スキャナーで読みとるには手間がか
かり面倒であった。そこで、図39に示すように机の上
に並べた書類40をテレビカメラ39で撮影し、撮影し
た映像から画像処理によって各書類の内容を抽出するよ
うに構成してもよい。ただし、このまま読み込んだだけ
では図40のように空間的な歪みがあり現物とは異なっ
てしまう。空間的な歪みはテレビカメラの取り付け方
向、書類とテレビカメラの距離などで一律に処理できな
い。そこで、本実施例では図41に示すように配布資料
として使用する用紙の大きさを固定する。例えば配布資
料は全部A4に統一する。そして、図40のような撮影
データから用紙部分を切り出す。切り出す方法として机
の表面の明度と図41に示された用紙の上下左右の空白
部分を利用して切り出す。すなわち、机の明度と空白部
分の明度の違いを抽出すれば紙の先端の境界が判別でき
る。抽出した書類の画像データは空間的なゆがみを持っ
ているので、このゆがみを修正する必要がある。そこ
で、紙の大きさが統一され、予め紙の大きさが分かって
いるので、紙の縦横の寸法を利用して歪んだデータに対
して線形的な修正を加える。この修正の際に縦横、回転
などの処理を施して図42のように実際の紙の上でのデ
ータを再現する。また、紙が重なって置かれている場
合、前記と同様の処理により最上位の紙の内容を読みと
る。また、書類が撮影された場合、その書類に対して新
たに書き込みが加わった場合、書き込み途中の内容、筆
記具、手の映像は随時撮影していき、書き込みが終了し
て筆記具、手の映像がなくなった時点で、新しい書類の
内容として登録される。以上のような処理を行うことに
より、机の上に並べられた書類の内容を逐次読みとるこ
とができ、書類に変更が加えられても内容を読みとるこ
とができるため図39において携帯型情報端末4に読み
とった配布資料の映像を表示することにより、一般の紙
を利用した会議が実現する。
元資料は、スキャナーで読み込んで画像データに変換し
て携帯型情報端末等に表示している。一般には、紙ベー
スの資料を1枚1枚スキャナーで読みとるには手間がか
かり面倒であった。そこで、図39に示すように机の上
に並べた書類40をテレビカメラ39で撮影し、撮影し
た映像から画像処理によって各書類の内容を抽出するよ
うに構成してもよい。ただし、このまま読み込んだだけ
では図40のように空間的な歪みがあり現物とは異なっ
てしまう。空間的な歪みはテレビカメラの取り付け方
向、書類とテレビカメラの距離などで一律に処理できな
い。そこで、本実施例では図41に示すように配布資料
として使用する用紙の大きさを固定する。例えば配布資
料は全部A4に統一する。そして、図40のような撮影
データから用紙部分を切り出す。切り出す方法として机
の表面の明度と図41に示された用紙の上下左右の空白
部分を利用して切り出す。すなわち、机の明度と空白部
分の明度の違いを抽出すれば紙の先端の境界が判別でき
る。抽出した書類の画像データは空間的なゆがみを持っ
ているので、このゆがみを修正する必要がある。そこ
で、紙の大きさが統一され、予め紙の大きさが分かって
いるので、紙の縦横の寸法を利用して歪んだデータに対
して線形的な修正を加える。この修正の際に縦横、回転
などの処理を施して図42のように実際の紙の上でのデ
ータを再現する。また、紙が重なって置かれている場
合、前記と同様の処理により最上位の紙の内容を読みと
る。また、書類が撮影された場合、その書類に対して新
たに書き込みが加わった場合、書き込み途中の内容、筆
記具、手の映像は随時撮影していき、書き込みが終了し
て筆記具、手の映像がなくなった時点で、新しい書類の
内容として登録される。以上のような処理を行うことに
より、机の上に並べられた書類の内容を逐次読みとるこ
とができ、書類に変更が加えられても内容を読みとるこ
とができるため図39において携帯型情報端末4に読み
とった配布資料の映像を表示することにより、一般の紙
を利用した会議が実現する。
【0094】図43はスキャナー26で読んだ配布資料
を会議参加者に配布する場合に、携帯型情報端末4に表
示された該当の会議参加者の顔映像及び会議参加者を特
定できるアイコン等をライトペン41でクリックするこ
とにより自動的に配布される実施例を示している。
を会議参加者に配布する場合に、携帯型情報端末4に表
示された該当の会議参加者の顔映像及び会議参加者を特
定できるアイコン等をライトペン41でクリックするこ
とにより自動的に配布される実施例を示している。
【0095】図44は携帯型情報端末に表示された会議
参加者の顔映像または会議参加者を特定できるアイコン
等と会議に使用される資料について、現在、資料をポイ
ントしている会議参加者の顔映像等を、他の会議参加者
の顔映像等から区別するため強調したり、色を変えたり
したりして表示し、参加者とポイント領域をはっきり対
応付ける例を示している。自分の携帯型情報端末4を含
めて、他の携帯型情報端末4に対しても表示する。会議
参加者はライトペン41等で資料に対してポイントする
区域を囲うと、ポイントした区域は顔映像等の強調方法
と同様に強調される。
参加者の顔映像または会議参加者を特定できるアイコン
等と会議に使用される資料について、現在、資料をポイ
ントしている会議参加者の顔映像等を、他の会議参加者
の顔映像等から区別するため強調したり、色を変えたり
したりして表示し、参加者とポイント領域をはっきり対
応付ける例を示している。自分の携帯型情報端末4を含
めて、他の携帯型情報端末4に対しても表示する。会議
参加者はライトペン41等で資料に対してポイントする
区域を囲うと、ポイントした区域は顔映像等の強調方法
と同様に強調される。
【0096】また、図45に示すようにポイントした領
域に近接して顔映像等を移動させてもよい。
域に近接して顔映像等を移動させてもよい。
【0097】さらに、図46に示すように複数の会議参
加者が同時に資料をポイントしてもよい。この場合、参
加者毎に資料のどの位置をポイントしたか区別するため
に、複数の強調方法を適用する。例えば、参加者Bの顔
映像等とポイントしている資料は赤色、参加者Dのそれ
らは青色にするなどして区別する。また、複数の参加者
ポイントする場合は、図45に示した実施例に適用して
もかまわない。すなわち、複数のポイント指定領域の下
にそれらの領域を指定した参加者の顔映像等を他のポイ
ント領域と顔映像等と色などを変えて表示すればよい。
加者が同時に資料をポイントしてもよい。この場合、参
加者毎に資料のどの位置をポイントしたか区別するため
に、複数の強調方法を適用する。例えば、参加者Bの顔
映像等とポイントしている資料は赤色、参加者Dのそれ
らは青色にするなどして区別する。また、複数の参加者
ポイントする場合は、図45に示した実施例に適用して
もかまわない。すなわち、複数のポイント指定領域の下
にそれらの領域を指定した参加者の顔映像等を他のポイ
ント領域と顔映像等と色などを変えて表示すればよい。
【0098】図47は液晶ボードを用途別に割り当てた
例を示している。フォルダボード1は配布資料あるいは
手元資料を貯めておくことが目的である。フォルダボー
ド1中で必要な資料をポイントしてから表示ボード2の
画面をポイントするとフォルダボード1のうち該当の資
料が表示ボード2に移動し、表示する。書類を溜めてお
くフォルダボード1は机の上に置き、表示ボード2は手
で持って、目の前で中身を注視することができる。フォ
ルダボード1と表示ボード2の役割分担がはっきりし
て、操作性が向上する。そして、必要がなくなったら表
示ボード2からフォルダボード1に該当資料を元の位置
に戻すことができる。また、該当資料はフォルダボード
1に残しておき、コピーを表示ボード2に表示させるこ
ともできる。フォルダボード1だけでも一般のマルチウ
ィンドウシステムの表示と同様に必要な資料を前面に移
動させ見ることもできる。しかし、内側の資料を前面に
移動すると、後で資料の順番が分からなくなってしまう
ことがあり、元の順番に戻すことが面倒になる。本実施
例の様に必要な資料だけを表示ボード2に移動すると、
フォルダボード1の資料の順番が変わることが少なくな
る。また、会議途中で他の会議参加者がフォルダボード
1の書類をアクセスした場合、フォルダボード1から自
動的に該当の書類を表示ボード2に移動させることもで
きる。白板ボード3は自分の手元メモあるいは会議参加
者が共通に書き込み自由なボードとして使用する。そし
て、自分個人だけのメモとして他の参加者に見せたくな
い場合、書き込んだ内容を他の会議参加者から書き込ん
だ内容を見ることができないようにすることもできる。
例を示している。フォルダボード1は配布資料あるいは
手元資料を貯めておくことが目的である。フォルダボー
ド1中で必要な資料をポイントしてから表示ボード2の
画面をポイントするとフォルダボード1のうち該当の資
料が表示ボード2に移動し、表示する。書類を溜めてお
くフォルダボード1は机の上に置き、表示ボード2は手
で持って、目の前で中身を注視することができる。フォ
ルダボード1と表示ボード2の役割分担がはっきりし
て、操作性が向上する。そして、必要がなくなったら表
示ボード2からフォルダボード1に該当資料を元の位置
に戻すことができる。また、該当資料はフォルダボード
1に残しておき、コピーを表示ボード2に表示させるこ
ともできる。フォルダボード1だけでも一般のマルチウ
ィンドウシステムの表示と同様に必要な資料を前面に移
動させ見ることもできる。しかし、内側の資料を前面に
移動すると、後で資料の順番が分からなくなってしまう
ことがあり、元の順番に戻すことが面倒になる。本実施
例の様に必要な資料だけを表示ボード2に移動すると、
フォルダボード1の資料の順番が変わることが少なくな
る。また、会議途中で他の会議参加者がフォルダボード
1の書類をアクセスした場合、フォルダボード1から自
動的に該当の書類を表示ボード2に移動させることもで
きる。白板ボード3は自分の手元メモあるいは会議参加
者が共通に書き込み自由なボードとして使用する。そし
て、自分個人だけのメモとして他の参加者に見せたくな
い場合、書き込んだ内容を他の会議参加者から書き込ん
だ内容を見ることができないようにすることもできる。
【0099】会議参加者が共通に書き込むボードに対し
て各参加者が自由に書き込んでいくと、だんだん書き込
む内容が多くなり、自分が書き込んだ内容と他の参加者
が書き込んだ内容が区別つかなくなってしまう可能性が
ある。そこで、図48に示すように自分のボードでは自
分の筆跡を強調したり、色を変えたり、点線にしたりし
て他の参加者が書き込んだ内容と区別する。
て各参加者が自由に書き込んでいくと、だんだん書き込
む内容が多くなり、自分が書き込んだ内容と他の参加者
が書き込んだ内容が区別つかなくなってしまう可能性が
ある。そこで、図48に示すように自分のボードでは自
分の筆跡を強調したり、色を変えたり、点線にしたりし
て他の参加者が書き込んだ内容と区別する。
【0100】ところで、図32に示したテレビ会議シス
テムにおいて、会議参加者が携帯型情報端末4に表示し
ている他の参加者の顔映像及び参加者を特定できるアイ
コン等を見ている際に、自動的に自分が注視している参
加者の顔映像等を他の参加者の顔映像等より鮮明にして
(コントラストをあげたり、色を変えたりする)表示す
ると、長時間にわたって顔映像等を見ていても目の疲労
を少なくする効果がある。図49は利用者がAの顔映像
等を注視しているためAの顔映像等を他の参加者の顔映
像等B、C、Dより強調している実施例である。この実
施例の実現のために、利用者がどの参加者の顔映像等を
注視しているか検知する必要がある。実現方法としてC
CDカメラ27で利用者の顔を撮影し、その映像から利
用者の眼球がどの方向を向いているか検知すればよい。
検知の方法として以下の技術が知られている。
テムにおいて、会議参加者が携帯型情報端末4に表示し
ている他の参加者の顔映像及び参加者を特定できるアイ
コン等を見ている際に、自動的に自分が注視している参
加者の顔映像等を他の参加者の顔映像等より鮮明にして
(コントラストをあげたり、色を変えたりする)表示す
ると、長時間にわたって顔映像等を見ていても目の疲労
を少なくする効果がある。図49は利用者がAの顔映像
等を注視しているためAの顔映像等を他の参加者の顔映
像等B、C、Dより強調している実施例である。この実
施例の実現のために、利用者がどの参加者の顔映像等を
注視しているか検知する必要がある。実現方法としてC
CDカメラ27で利用者の顔を撮影し、その映像から利
用者の眼球がどの方向を向いているか検知すればよい。
検知の方法として以下の技術が知られている。
【0101】(1)顔の左右の縁と両目頭の中心位置か
ら顔の水平回転角を求める。
ら顔の水平回転角を求める。
【0102】(2)両目尻(両目頭)を結ぶ線分と、両
目頭の中点と唇の中点を結ぶ線分とがなす角、及び
(1)で求めた顔の水平回転角から、あおり角を求め
る。
目頭の中点と唇の中点を結ぶ線分とがなす角、及び
(1)で求めた顔の水平回転角から、あおり角を求め
る。
【0103】(3)顔断面楕円の中心から両目尻間を結
ぶ直線の中点を結んだ直線を顔の正面の向きとし、目尻
の奥行きを求める。
ぶ直線の中点を結んだ直線を顔の正面の向きとし、目尻
の奥行きを求める。
【0104】(4)画面上で眼球中心を求める。
【0105】(5)目頭の位置、及び(3)で求めた目
尻の奥行きから眼球の大きさを求める。このとき眼球の
直径は目頭・目尻間の距離が等しいことを仮定してい
る。
尻の奥行きから眼球の大きさを求める。このとき眼球の
直径は目頭・目尻間の距離が等しいことを仮定してい
る。
【0106】(6)顔の水平断面と眼球の断面の歪みか
たが等しいことから眼球の中心位置を求める。
たが等しいことから眼球の中心位置を求める。
【0107】(7)黒目のエッジを求め、円近似するこ
とで黒目の中心方向を求める。
とで黒目の中心方向を求める。
【0108】携帯型情報端末4と利用者の距離はあらか
じめ両者が基準距離で離れたときに利用者の映像の大き
さを携帯型情報端末4側に記憶させておく。そして、取
り込んだ画像から利用者の画像の大きさが算出できる。
このような手順で顔の回転角、あおり角、目の回転角及
び距離が分かり、一方携帯型情報端末4に表示された参
加者の顔映像等の分割画面配置情報と比較すれば利用者
がどの参加者を着目しているか分かるので、その参加者
の画像を強調することができる。
じめ両者が基準距離で離れたときに利用者の映像の大き
さを携帯型情報端末4側に記憶させておく。そして、取
り込んだ画像から利用者の画像の大きさが算出できる。
このような手順で顔の回転角、あおり角、目の回転角及
び距離が分かり、一方携帯型情報端末4に表示された参
加者の顔映像等の分割画面配置情報と比較すれば利用者
がどの参加者を着目しているか分かるので、その参加者
の画像を強調することができる。
【0109】以上の技術の詳細は、例えば情報処理学会
第40回(平成2年前期)全国大会「斜に構えた顔の画
像からの視線感知法」(青山宏、河越正弘 電子技術総
合研究所)に開示されている。
第40回(平成2年前期)全国大会「斜に構えた顔の画
像からの視線感知法」(青山宏、河越正弘 電子技術総
合研究所)に開示されている。
【0110】一式の携帯型情報端末と複数の液晶ボード
を組み合わせた会議システムにおいて、会議を進めてい
く過程で、他の参加者が配布資料をポイントした場合、
そのポイントした資料の位置が利用者の液晶ボードに反
映される。しかし、液晶ボードの枚数が多くなると、ど
の液晶ボードをポイントしているか分かりにくくなる。
特にポイントする表示部分が小さいと利用者は更にポイ
ント位置を探すことが困難になる。そこで、図50に示
すようにポイントの対象となっている液晶ボード(C)
全体をブリンクキングさせたり、全体の表示色を変えた
りすることにより利用者がすぐに、対象となる液晶ボー
ドを注視できるようになる。目的の液晶ボードが分かれ
ば、ポイント位置は比較的簡単に探すことができる。
を組み合わせた会議システムにおいて、会議を進めてい
く過程で、他の参加者が配布資料をポイントした場合、
そのポイントした資料の位置が利用者の液晶ボードに反
映される。しかし、液晶ボードの枚数が多くなると、ど
の液晶ボードをポイントしているか分かりにくくなる。
特にポイントする表示部分が小さいと利用者は更にポイ
ント位置を探すことが困難になる。そこで、図50に示
すようにポイントの対象となっている液晶ボード(C)
全体をブリンクキングさせたり、全体の表示色を変えた
りすることにより利用者がすぐに、対象となる液晶ボー
ドを注視できるようになる。目的の液晶ボードが分かれ
ば、ポイント位置は比較的簡単に探すことができる。
【0111】また、図51に示すように画面全体を強調
しなくても、ポイントされているフォルダを強調しても
よい。
しなくても、ポイントされているフォルダを強調しても
よい。
【0112】テレビ会議を進めていく過程で、他の参加
者と内緒話をする必要が出てくる。また、内緒話の内容
を当人同士以外に聞かせたくないこともあり、また意識
的に他の参加者に聞かせたい場合もある。そこで、図5
2に示すように携帯型情報端末4に非公開の内緒話をす
るために「内緒話非公開」のアイコンと他の参加者に内
緒話の内容を聞かせる「内緒話公開」のアイコンと参加
者の顔映像あるいは参加者を特定できるアイコン等から
構成される。ここで、会議は4人で行い利用者の顔映像
等は省略しているため利用者の携帯型情報端末1には
B、C、D(利用者はA)の顔映像等が表示されてい
る。ここで、通常の会議の場合、図53のように各参加
者が発声している音声は各携帯型情報端末4のマイクロ
ホンMC−A〜MC−Dで取り込まれADD回路42で
加算され各携帯型情報端末4のスピーカSP−A〜SP
−Dにより同時に出力される。利用者が会議中に内緒話
をしたくなった場合、利用者は、まず「内緒話非公開」
か「内緒話公開」のアイコンのどちらかをライトペン4
1でクリックし、内緒話をしたい相手の顔映像等をライ
トペン41でクリックする。この実施例では相手をBと
している。「内緒話公開」のアイコンをクリックした場
合、図54に示す回路のSWがbに接続される。利用者
Aと内緒話の相手Bの音声はMC−AとMC−Bで取り
込まれADD1で加算されOR1とOR2に入力され
る。一方、参加者CとDの音声はADD2で加算されO
R2に入力される。ADD2の出力はアッテネーターA
T1を通りOR1に入力する。OR1を通った音声はS
P−AとSP−Bのスピーカから出力される。一方OR
2を通った音声はSP−CとSP−Dのスピーカから出
力される。すなわち内緒話をしている当人以外の音声は
AT1のアッテネータで小さくされ、AとBのスピーカ
から出力されるか、当人以外の音声は禁止される。そし
て、AとBの音声は自分を含めて他の参加者に対して減
衰することなく出力される。そして、内緒話している当
人同士の音声は通常の音量で当人同士の間で聴取でき、
他の参加者の音声は小さく聴こえてくるか、または禁止
される。そして、内緒話をしている音声は当人同士以外
の参加者には通常の音量で聴こえてくるため内緒話の内
容が分かる。
者と内緒話をする必要が出てくる。また、内緒話の内容
を当人同士以外に聞かせたくないこともあり、また意識
的に他の参加者に聞かせたい場合もある。そこで、図5
2に示すように携帯型情報端末4に非公開の内緒話をす
るために「内緒話非公開」のアイコンと他の参加者に内
緒話の内容を聞かせる「内緒話公開」のアイコンと参加
者の顔映像あるいは参加者を特定できるアイコン等から
構成される。ここで、会議は4人で行い利用者の顔映像
等は省略しているため利用者の携帯型情報端末1には
B、C、D(利用者はA)の顔映像等が表示されてい
る。ここで、通常の会議の場合、図53のように各参加
者が発声している音声は各携帯型情報端末4のマイクロ
ホンMC−A〜MC−Dで取り込まれADD回路42で
加算され各携帯型情報端末4のスピーカSP−A〜SP
−Dにより同時に出力される。利用者が会議中に内緒話
をしたくなった場合、利用者は、まず「内緒話非公開」
か「内緒話公開」のアイコンのどちらかをライトペン4
1でクリックし、内緒話をしたい相手の顔映像等をライ
トペン41でクリックする。この実施例では相手をBと
している。「内緒話公開」のアイコンをクリックした場
合、図54に示す回路のSWがbに接続される。利用者
Aと内緒話の相手Bの音声はMC−AとMC−Bで取り
込まれADD1で加算されOR1とOR2に入力され
る。一方、参加者CとDの音声はADD2で加算されO
R2に入力される。ADD2の出力はアッテネーターA
T1を通りOR1に入力する。OR1を通った音声はS
P−AとSP−Bのスピーカから出力される。一方OR
2を通った音声はSP−CとSP−Dのスピーカから出
力される。すなわち内緒話をしている当人以外の音声は
AT1のアッテネータで小さくされ、AとBのスピーカ
から出力されるか、当人以外の音声は禁止される。そし
て、AとBの音声は自分を含めて他の参加者に対して減
衰することなく出力される。そして、内緒話している当
人同士の音声は通常の音量で当人同士の間で聴取でき、
他の参加者の音声は小さく聴こえてくるか、または禁止
される。そして、内緒話をしている音声は当人同士以外
の参加者には通常の音量で聴こえてくるため内緒話の内
容が分かる。
【0113】一方、「内緒話非公開」のアイコンをライ
トペン41でクリックした場合、図54においてSWが
aに接続される。この場合の動作は前記と殆ど変わらな
いが、参加者AとBの音声はAT2を通るため参加者C
とDのスピーカから減衰されて聴こえてくる。すなわ
ち、内緒話をしている当人同士の音声は他の参加者に対
しては小さな音声で聴こえてくるため内容を判別でき
ず、内緒話が非公開になる。 遠隔地同士で映像信号を
始める場合、通信相手の忙しさがよく分からないので、
こちらで勝手に相手の都合も考えないで通信を開始して
相手に迷惑をかける場合が出てくる可能性がある。そこ
で、こちらの話しかけたい意志の強さを相手に伝えるこ
とにより相手の了解を取ることが得策である。図55は
当人の表示画面から通信相手(A、B、C、D)を選択
する。そして、話かけたい意志の強さを「強い」、「普
通」、「弱い」のうちから選択する。また、前記では当
人を特定するため顔映像に限定していたが、当人を特定
できるアイコン等で表示してもかまわない。前記の操作
により、相手の表示画面には当人の顔映像等が表示され
る。顔映像等は当人の話しかけたい意志の強さにより、
大きさが変わり、当人の意志の強さが視覚的に分かる。
相手は表示された画面から当人の意志と自分の忙しさか
ら判断して通信を行うべきか、決める。相手がこの通信
を許可した場合、当人の画面に相手の顔映像等が表示さ
れ相互に映像通信が開始される。
トペン41でクリックした場合、図54においてSWが
aに接続される。この場合の動作は前記と殆ど変わらな
いが、参加者AとBの音声はAT2を通るため参加者C
とDのスピーカから減衰されて聴こえてくる。すなわ
ち、内緒話をしている当人同士の音声は他の参加者に対
しては小さな音声で聴こえてくるため内容を判別でき
ず、内緒話が非公開になる。 遠隔地同士で映像信号を
始める場合、通信相手の忙しさがよく分からないので、
こちらで勝手に相手の都合も考えないで通信を開始して
相手に迷惑をかける場合が出てくる可能性がある。そこ
で、こちらの話しかけたい意志の強さを相手に伝えるこ
とにより相手の了解を取ることが得策である。図55は
当人の表示画面から通信相手(A、B、C、D)を選択
する。そして、話かけたい意志の強さを「強い」、「普
通」、「弱い」のうちから選択する。また、前記では当
人を特定するため顔映像に限定していたが、当人を特定
できるアイコン等で表示してもかまわない。前記の操作
により、相手の表示画面には当人の顔映像等が表示され
る。顔映像等は当人の話しかけたい意志の強さにより、
大きさが変わり、当人の意志の強さが視覚的に分かる。
相手は表示された画面から当人の意志と自分の忙しさか
ら判断して通信を行うべきか、決める。相手がこの通信
を許可した場合、当人の画面に相手の顔映像等が表示さ
れ相互に映像通信が開始される。
【0114】テレビ会議が一般のオフィスに普及してく
ると、頻繁に会議の招集がかかってくる可能性がある。
そこで、自分の現在の仕事から会議に参加すべきか、選
別する必要が出てくる。しかし、会議の招集者により会
議の参加を断れないこともある。そこで、この実施例
は、図56に示すスケジュール表と図57に示す出欠判
定表から、会議の招集があった場合、自動的に会議の出
欠を決定し、招集者に通知することを目的とする。図5
6に示すスケジュール表は毎日のスケジュールを2時間
単位で設定した例である。朝一番仕事の開始に先だって
2時間毎の仕事の忙しさの程度を入力しておく。既に会
議の予定がある場合、会議の招集者を入力しておく。こ
の場合、忙しさの程度は0と固定値を入力しておく。ま
た、この日にテレビ会議の招集がかかった場合、会議で
使われる配布資料と会議が終わった後の打ち合わせ結果
を自分の携帯型情報端末に送ってもらうか判断する情報
を予め2時間単位毎に区切ったスケジュールに入力して
おく。一方、出欠判定表は毎日のスケジュールに関係な
く図57に示すように予め会議の招集者を挙げ、その相
手に対して出欠を判定する規準値を設定しておく。例え
ば、判定規準が3の場合、無条件に出席する。備考1と
2は上司の部長及び課長から会議の招集があった例であ
る。また、特別な招集者ではない場合、判定規準を2と
して、スケジュールにおける忙しさの程度により判定し
ている。図57の例では忙しさが3以下の場合は出席、
4以上の場合は欠席としている。判定規準が1の場合
は、無条件に欠席としている。また、判定規準が0の場
合は、前記のようにスケジュールで予定されていた会議
のため無条件で出席としてる。出欠判定表は会議の招集
者を追加したり、判定規準を自由に変えることができ
る。不定期に会議の招集があると前記のスケジュール表
と出欠判定表を用いて自動的に図58に示すように携帯
型情報端末に会議の招集メイルとして表示される。例1
は会議に対して出席として判定されたが、配布資料と打
ち合わせ結果は特に必要無しと判定された例である。例
2は配布資料と打ち合わせ結果を送ってもらうように判
定された例である。会議に対して出席と判定された場
合、直ちに招集者に通知され、会議が開始される。ま
た、配布資料と、打ち合わせ結果をスケジュール表で
「その都度判断」と入力した場合、会議招集メイルが表
示されてから携帯情報端末から、それらの資料が必要か
どうかを入力する。招集を依頼された会議に対して欠席
と判定された場合、欠席の会議招集メイルが表示され、
収集者に対して欠席の旨が通知される。
ると、頻繁に会議の招集がかかってくる可能性がある。
そこで、自分の現在の仕事から会議に参加すべきか、選
別する必要が出てくる。しかし、会議の招集者により会
議の参加を断れないこともある。そこで、この実施例
は、図56に示すスケジュール表と図57に示す出欠判
定表から、会議の招集があった場合、自動的に会議の出
欠を決定し、招集者に通知することを目的とする。図5
6に示すスケジュール表は毎日のスケジュールを2時間
単位で設定した例である。朝一番仕事の開始に先だって
2時間毎の仕事の忙しさの程度を入力しておく。既に会
議の予定がある場合、会議の招集者を入力しておく。こ
の場合、忙しさの程度は0と固定値を入力しておく。ま
た、この日にテレビ会議の招集がかかった場合、会議で
使われる配布資料と会議が終わった後の打ち合わせ結果
を自分の携帯型情報端末に送ってもらうか判断する情報
を予め2時間単位毎に区切ったスケジュールに入力して
おく。一方、出欠判定表は毎日のスケジュールに関係な
く図57に示すように予め会議の招集者を挙げ、その相
手に対して出欠を判定する規準値を設定しておく。例え
ば、判定規準が3の場合、無条件に出席する。備考1と
2は上司の部長及び課長から会議の招集があった例であ
る。また、特別な招集者ではない場合、判定規準を2と
して、スケジュールにおける忙しさの程度により判定し
ている。図57の例では忙しさが3以下の場合は出席、
4以上の場合は欠席としている。判定規準が1の場合
は、無条件に欠席としている。また、判定規準が0の場
合は、前記のようにスケジュールで予定されていた会議
のため無条件で出席としてる。出欠判定表は会議の招集
者を追加したり、判定規準を自由に変えることができ
る。不定期に会議の招集があると前記のスケジュール表
と出欠判定表を用いて自動的に図58に示すように携帯
型情報端末に会議の招集メイルとして表示される。例1
は会議に対して出席として判定されたが、配布資料と打
ち合わせ結果は特に必要無しと判定された例である。例
2は配布資料と打ち合わせ結果を送ってもらうように判
定された例である。会議に対して出席と判定された場
合、直ちに招集者に通知され、会議が開始される。ま
た、配布資料と、打ち合わせ結果をスケジュール表で
「その都度判断」と入力した場合、会議招集メイルが表
示されてから携帯情報端末から、それらの資料が必要か
どうかを入力する。招集を依頼された会議に対して欠席
と判定された場合、欠席の会議招集メイルが表示され、
収集者に対して欠席の旨が通知される。
【0115】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数ページにわたる情報ファイルが複数の液晶ボードで
表示されるためページ間の比較が行い易く、また基本的
には表示が1ページ単位となって縮小がなされないため
ページ毎の編集が容易となる。また、1つの液晶ボード
では表示できない大きな情報ファイルでも、その情報フ
ァイルの仮想画面を設定し、その仮想画面内に配置され
た液晶ボードに、配置位置に相当する情報の内容を部分
的に表示することができる。
複数ページにわたる情報ファイルが複数の液晶ボードで
表示されるためページ間の比較が行い易く、また基本的
には表示が1ページ単位となって縮小がなされないため
ページ毎の編集が容易となる。また、1つの液晶ボード
では表示できない大きな情報ファイルでも、その情報フ
ァイルの仮想画面を設定し、その仮想画面内に配置され
た液晶ボードに、配置位置に相当する情報の内容を部分
的に表示することができる。
【0116】さらに、複数枚の液晶ボードに資料あるい
は顔映像等を自由に分割して表示でき、液晶ボードを手
で持って内容を見ることができるたあたかも紙を使用し
た会議と同様な効果が期待できる。すなわち、従来のテ
レビ会議システムは参加者の顔映像と会議で使用する資
料を同じモニタで表示するため、表示領域が足らなくな
り、一部顔映像の表示を削除したり、小さくしたりして
表示している。また、資料が複数の場合、マルチウィン
ドウ方式で表示するため、資料が重なり、下側の資料が
隠れて見えなくなる欠点があった。本発明は、これらの
欠点を解消することができる。
は顔映像等を自由に分割して表示でき、液晶ボードを手
で持って内容を見ることができるたあたかも紙を使用し
た会議と同様な効果が期待できる。すなわち、従来のテ
レビ会議システムは参加者の顔映像と会議で使用する資
料を同じモニタで表示するため、表示領域が足らなくな
り、一部顔映像の表示を削除したり、小さくしたりして
表示している。また、資料が複数の場合、マルチウィン
ドウ方式で表示するため、資料が重なり、下側の資料が
隠れて見えなくなる欠点があった。本発明は、これらの
欠点を解消することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る各液晶ボードが連携し
て一つの情報ファイルをページ毎に受信することを示す
図である。
て一つの情報ファイルをページ毎に受信することを示す
図である。
【図2】本発明の一実施例に係る液晶ボードから携帯型
情報端末に情報転送を行うことを示す図である。
情報端末に情報転送を行うことを示す図である。
【図3】本発明の一実施例に係る液晶ボードに複数のペ
ージを表示する例を示す図である。
ージを表示する例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例に係る液晶ボードに1ページ
のみ表示する例を示す図である。
のみ表示する例を示す図である。
【図5】本発明の一実施例に係る液晶ボードを追加して
1ページ毎の表示に戻す例を示す図である。
1ページ毎の表示に戻す例を示す図である。
【図6】本発明の一実施例に係る液晶ボードを移動して
表示されていないページを表示させる例を示す図であ
る。
表示されていないページを表示させる例を示す図であ
る。
【図7】本発明の一実施例に係る複数の液晶ボードを重
ねたままページスクロールができることを示す図であ
る。
ねたままページスクロールができることを示す図であ
る。
【図8】本発明の一実施例に係る情報ファイルの編集を
ページ単位に行うことができることを示す図である。
ページ単位に行うことができることを示す図である。
【図9】本発明の一実施例に係る複数の液晶ボードが重
ねられた場合、最も上側に位置する液晶ボード以外は表
示が行われないことを示す図である。
ねられた場合、最も上側に位置する液晶ボード以外は表
示が行われないことを示す図である。
【図10】本発明の一実施例に係る情報ファイルに所有
者IDが付与され、原始情報が保護されることを示す図
である。
者IDが付与され、原始情報が保護されることを示す図
である。
【図11】本発明の一実施例に係る情報ファイル転送先
の履歴情報の例を示す図である。
の履歴情報の例を示す図である。
【図12】本発明の一実施例に係る液晶ボード内の情報
が自動更新される例を示す図である。
が自動更新される例を示す図である。
【図13】本発明の一実施例に係る仮想画面内の図形が
その画面内に配置された複数の液晶ボードに表示される
ことを示す図である。
その画面内に配置された複数の液晶ボードに表示される
ことを示す図である。
【図14】本発明の一実施例に係る仮想画面内に離散し
た図形が配置されそれらの図形が液晶ボードに表示され
ていることを示す図である。
た図形が配置されそれらの図形が液晶ボードに表示され
ていることを示す図である。
【図15】本発明の一実施例に係る仮想画面内で液晶ボ
ードを移動させた場合に液晶ボードに表示される図形の
変化を示す図である。
ードを移動させた場合に液晶ボードに表示される図形の
変化を示す図である。
【図16】図15で対象としている図形が仮想画面内で
実際に配置されている状態を示す図である。
実際に配置されている状態を示す図である。
【図17】本発明の一実施例に係る液晶ボードを重ねて
配置した状態を示す図である。
配置した状態を示す図である。
【図18】本発明の一実施例に係る液晶ボードの重なっ
た状態を情報端末装置に表示した状態を示す図である。
た状態を情報端末装置に表示した状態を示す図である。
【図19】本発明の一実施例に係る2つの液晶ボードを
密着して配置して図形が2つの液晶ボードにまたがって
連続して表示される状態を示す図である。
密着して配置して図形が2つの液晶ボードにまたがって
連続して表示される状態を示す図である。
【図20】本発明の一実施例に係る複数の液晶ボードを
通してデータを授受する目的のために液晶ボードの側面
に取り付けられた発光素子と受光素子の状態を示す図で
ある。
通してデータを授受する目的のために液晶ボードの側面
に取り付けられた発光素子と受光素子の状態を示す図で
ある。
【図21】本発明の一実施例に係る携帯情報端末と液晶
ボードを光と電波を利用してリンクをとる状態を示す図
である。
ボードを光と電波を利用してリンクをとる状態を示す図
である。
【図22】本発明の一実施例に係る仮想画面に配置され
た液晶ボードをテレビカメラで撮影している状態を示す
図である。
た液晶ボードをテレビカメラで撮影している状態を示す
図である。
【図23】本発明の一実施例に係るX軸、Y軸方向に磁
気検出格子をシ−ト状にした、下敷きに磁気発生素子取
り付けた液晶ボードを置いた状態を示す図である。
気検出格子をシ−ト状にした、下敷きに磁気発生素子取
り付けた液晶ボードを置いた状態を示す図である。
【図24】本発明の一実施例に係る磁気検出格子を机全
体に敷き、その上に液晶ボードを置いた状態を示す図で
ある。
体に敷き、その上に液晶ボードを置いた状態を示す図で
ある。
【図25】本発明の一実施例に係る液晶ボードの底に球
を取り付け、液晶ボードの移動位置を検知する構造を示
す図である。
を取り付け、液晶ボードの移動位置を検知する構造を示
す図である。
【図26】本発明の一実施例に係る液晶ボードに取り付
けたテレビカメラを使用して基準ポイントと液晶ボード
の間の位置関係を計測する状態を示す図である。
けたテレビカメラを使用して基準ポイントと液晶ボード
の間の位置関係を計測する状態を示す図である。
【図27】本発明の一実施例に係るテレビカメラで撮影
した基準ポイントと撮影領域の距離関係を示す図であ
る。
した基準ポイントと撮影領域の距離関係を示す図であ
る。
【図28】本発明の一実施例に係る液晶ボードにレーザ
光線の送信部と受信部を取り付け、他の液晶ボードとの
間でレーザ光線を授受することにより相互の位置関係を
計測する状態を示す図である。
光線の送信部と受信部を取り付け、他の液晶ボードとの
間でレーザ光線を授受することにより相互の位置関係を
計測する状態を示す図である。
【図29】本発明の一実施例に係る密着した液晶ボード
にまたがって連続した図形が表示され、表示を連続させ
るために画面から指示する点の位置を示す図である。
にまたがって連続した図形が表示され、表示を連続させ
るために画面から指示する点の位置を示す図である。
【図30】本発明の一実施例に係る密着した液晶ボード
にまたがって連続した図形が表示され、表示を連続させ
るために一方のみの画面から指示する点の位置を示す図
である。
にまたがって連続した図形が表示され、表示を連続させ
るために一方のみの画面から指示する点の位置を示す図
である。
【図31】本発明の一実施例に係るテレビ会議システム
の構成例を示す図である。
の構成例を示す図である。
【図32】本発明の一実施例に係る上図におけるテレビ
会議システムのモニタ部分を携帯型情報端末に変更した
例を示す図である。
会議システムのモニタ部分を携帯型情報端末に変更した
例を示す図である。
【図33】本発明の一実施例に係る大きな携帯型情報端
末の上に液晶ボードを重ねることにより液晶ボードの表
示内容が携帯型情報端末に転写される様子を描いた概念
図である。
末の上に液晶ボードを重ねることにより液晶ボードの表
示内容が携帯型情報端末に転写される様子を描いた概念
図である。
【図34】本発明の一実施例に係る携帯型情報端末の上
に液晶ボードを重ねた場合、液晶ボードの重さなった座
標を検知する機構を説明するための図である。
に液晶ボードを重ねた場合、液晶ボードの重さなった座
標を検知する機構を説明するための図である。
【図35】本発明の一実施例に係る複数の液晶ボードに
アプリケーションの属性毎に分割して格納した例を示す
図である。
アプリケーションの属性毎に分割して格納した例を示す
図である。
【図36】本発明の一実施例に係る複数の液晶ボードに
データベースの属性毎に分割して格納した例を示す図で
ある。
データベースの属性毎に分割して格納した例を示す図で
ある。
【図37】本発明の一実施例に係る会議参加者毎に顔映
像の表示、音声出力及び資料の表示を1枚1枚の液晶ボ
ードに対応付けた例を示す図である。
像の表示、音声出力及び資料の表示を1枚1枚の液晶ボ
ードに対応付けた例を示す図である。
【図38】図37における会議参加者毎に分割した液晶
ボードを1枚の液晶ボードにより、切り替えスイッチで
切り替えて使用する例を示す図である。
ボードを1枚の液晶ボードにより、切り替えスイッチで
切り替えて使用する例を示す図である。
【図39】本発明の一実施例に係る机の上にランダムに
並べられた書類をテレビカメラで撮影して画像データを
携帯型情報端末に取り入れるために必要となる構成を示
す図である。
並べられた書類をテレビカメラで撮影して画像データを
携帯型情報端末に取り入れるために必要となる構成を示
す図である。
【図40】図39のシステムで取り入れた画像データの
表示例を示す図である。
表示例を示す図である。
【図41】本発明の一実施例に係る撮影した書類につい
て補正を加えない場合の画素データの表示例を示す図で
ある。
て補正を加えない場合の画素データの表示例を示す図で
ある。
【図42】図41において撮影した画像データに補正を
加えて正規の画像データに変換した例を示す図である。
加えて正規の画像データに変換した例を示す図である。
【図43】本発明の一実施例に係るスキャナーから取り
入れた書類の画像データの配布先を携帯型情報端末の顔
映像から指定する例を示す図である。
入れた書類の画像データの配布先を携帯型情報端末の顔
映像から指定する例を示す図である。
【図44】本発明の一実施例に係る携帯型情報端末に表
示された書類に領域をポイントし、ポイントした担当者
の顔映像を強調して表示した例を示す図である。
示された書類に領域をポイントし、ポイントした担当者
の顔映像を強調して表示した例を示す図である。
【図45】図44に示した実施例の変形例を示す図であ
る。
る。
【図46】図44に示した実施例の変形例を示す図であ
る。
る。
【図47】本発明の一実施例に係る液晶ボードをフォル
ダボード、表示ボードおよび白板ボードとして分担して
使用する例を示す図である。
ダボード、表示ボードおよび白板ボードとして分担して
使用する例を示す図である。
【図48】本発明の一実施例に係る携帯型情報端末に表
示された情報ファイルと操作者が書き込んだ内容を区別
する図である。
示された情報ファイルと操作者が書き込んだ内容を区別
する図である。
【図49】本発明の一実施例に係る携帯型情報端末にお
いて操作者が着目している顔映像を強調して表示した例
を示す図である。
いて操作者が着目している顔映像を強調して表示した例
を示す図である。
【図50】本発明の一実施例に係る複数の液晶ボードの
内のうちポイント指示のアクセスがあった液晶ボードを
アクセスに先立ってボード全体を強調して表示する例を
示す図である。
内のうちポイント指示のアクセスがあった液晶ボードを
アクセスに先立ってボード全体を強調して表示する例を
示す図である。
【図51】図50に示した実施例の変形例を示す図であ
る。
る。
【図52】本発明の一実施例に係る携帯型情報端末を使
用してテレビ会議を実行する場合に、会議参加者同士で
内緒話を実現するための携帯型情報端末の画面の表示例
を示している。
用してテレビ会議を実行する場合に、会議参加者同士で
内緒話を実現するための携帯型情報端末の画面の表示例
を示している。
【図53】本発明の一実施例に係る会議参加者が通常の
会議を行っている場合にマイクロホンから入力した音声
を加算する回路の例を示す図である。
会議を行っている場合にマイクロホンから入力した音声
を加算する回路の例を示す図である。
【図54】本発明の一実施例に係る会議参加者同士で内
緒話を実現するため、マイクロホンから入力した音声を
加算する回路の例を示す図である。
緒話を実現するため、マイクロホンから入力した音声を
加算する回路の例を示す図である。
【図55】本発明の一実施例に係る携帯型情報端末を使
用して通信を行う場合に、当人の話しかけたい意志を相
手に伝達する方式について説明する図である。
用して通信を行う場合に、当人の話しかけたい意志を相
手に伝達する方式について説明する図である。
【図56】本発明の一実施例に係るテレビ会議の自分の
忙しさと、会議の招集相手によりその会議に対する出欠
を決める表を示す図である。
忙しさと、会議の招集相手によりその会議に対する出欠
を決める表を示す図である。
【図57】本発明の一実施例に係るテレビ会議の自分の
忙しさと、会議の招集相手によりその会議に対する出欠
を決める表を示す図である。
忙しさと、会議の招集相手によりその会議に対する出欠
を決める表を示す図である。
【図58】本発明の一実施例に係るテレビ会議の自分の
忙しさと、会議の招集相手によりその会議に対する出欠
を決める表を示す図である。
忙しさと、会議の招集相手によりその会議に対する出欠
を決める表を示す図である。
1、2、3………液晶ボード 4………携帯型情報端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/18 H04N 7/15 H04N 7/15 9466−5K H04L 11/18
Claims (37)
- 【請求項1】 文字情報、図形情報、画像情報のうち少
なくとも1つからなる情報ファイルを表示する手段、ま
たは前記情報ファイルを入力および編集する手段のうち
少なくとも1つを有する情報端末装置において、 該情報ファイルおよび制御情報を送受信する通信手段
と、この通信端末を用いて他の情報端末装置との間で互
いに連携するための手段とを具備し、 少なくとも1つの前記情報ファイルを、連携した他の情
報端末装置との間で分割して表示することを特徴とする
情報端末装置。 - 【請求項2】 各情報端末装置が連携する複数の情報端
末装置内での連携状態を認識する手段を具備し、前記各
情報端末装置が少なくとも1つの情報ファイル内の、ど
の部分を表示すべきかを判断することを特徴とする請求
項1記載の情報端末装置。 - 【請求項3】 通信手段が、他の情報端末装置との間で
無線リンクを確立するための手段を具備することを特徴
とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項4】 他の情報端末装置からの情報転送を規制
する手段を具備することを特徴とする請求項1記載の情
報端末装置。 - 【請求項5】 該情報端末装置内で表示可能な情報ファ
イルの容量を判断する手段を具備し、転送すべきあるい
は転送中の情報ファイルが、前記情報端末装置内で表示
可能な容量を越えている場合、情報ファイルを縮小して
表示し、または情報ファイルの一部を表示しないことを
特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項6】 情報端末装置が連携している状態で、他
の情報端末装置をその連携の中に追加する手段を具備
し、追加後の連携した複数の情報端末装置内で表示可能
な情報ファイルの容量を再判定し、該再判定に基づいて
情報端末装置内の表示方法を変えることを特徴とする請
求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項7】 情報端末装置が連携している状態で、情
報端末装置間の連携状態を変える手段を具備し、連携状
態が変えられたときに該連携状態を再判断し、各情報端
末装置内で表示する内容を変えることを特徴とする請求
項1記載の情報端末装置。 - 【請求項8】 入力バッファおよび出力バッファを具備
し、情報端末装置が連携した状態で、入力バッファおよ
び出力バッファを用いて情報ファイルの内容をスクロー
ル可能としたことを特徴とする請求項1記載の情報端末
装置。 - 【請求項9】 情報端末装置内で扱う情報ファイルある
いは該情報ファイルの一部を選択して別の情報端末装置
に伝送する手段と、別の情報端末装置から受信した情報
ファイルあるいは情報ファイルの一部を編集する手段と
を具備し、情報を任意の単位で転送し、任意の単位で編
集可能としたことを特徴とする請求項1記載の情報端末
装置。 - 【請求項10】 各情報端末装置内にユーザが使用して
いることを検出する手段と、情報表示機能および情報編
集機能を活性化/非活性化する手段とを具備し、ユーザ
が利用している情報端末装置のみ情報表示および情報編
集を可能としたことを特徴とする請求項1記載の情報端
末装置。 - 【請求項11】 情報端末装置内で情報ファイルを作成
あるいは編集したとき、該情報ファイルに該情報端末装
置の識別子または作成者もしくは編集者の識別子を付与
する手段を具備し、該情報ファイルに変更を加えたとき
には、前記識別子を消去あるいは変更することを特徴と
する請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項12】 情報端末装置から別の情報端末装置に
正しく情報ファイルが伝送できたとき、その情報ファイ
ルを受信した情報端末装置の端末属性情報を、履歴とし
て送信側情報端末装置内に残す手段を具備することを特
徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項13】 情報端末装置から別の情報端末装置に
転送した情報ファイルに変更が生じた場合、送信側情報
端末装置から再度、受信側情報端末装置へ更新された情
報ファイルの転送を行う手段を具備し、受信側情報端末
装置内の情報を更新できることを特徴とする請求項1記
載の情報端末装置。 - 【請求項14】 情報端末装置内で情報ファイルを作成
または編集したとき、該情報ファイルが管理する画面を
仮想的な表示画面として設定し、その表示画面内に配置
された少なくとも1つの連携された情報端末装置の前記
表示画面における配置座標に相当する前記情報ファイル
の内容を上記連携された情報端末装置に表示する手段を
具備することを特徴とする請求項1記載の情報端末装
置。 - 【請求項15】 仮想表示画面内に配置された少なくと
も1つの情報端末装置は該仮想表示画面の座標検知機能
を可能/不可能にする手段を具備し、該情報端末装置が
該仮想的表示画面内を移動する際に該仮想的表示画面と
該情報端末装置の相対座標を変更することを特徴とする
請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項16】 第1の情報端末装置内で作成または編
集した情報ファイルを第2の情報端末装置に情報端末装
置の配置情報を含めて連携して表示する手段を具備し、
各情報ファイルの内容として配置関係を表示することを
特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項17】 第1の情報端末装置の側面と第2の情
報端末装置の側面とを密着して配置したときに、これら
の側面を通して第1の情報端末装置から第2の情報端末
装置へ情報ファイルを伝送し、第1及び第2の情報端末
装置にまたがって連続した図形を表示する手段を具備す
ることを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項18】 各情報端末装置内に無線リンクを構成
するグループを指定するために光による通信手段を具備
することを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項19】 第1の情報端末装置をテレビカメラで
撮影し、撮影した映像を画像処理することにより該情報
端末装置の配置関係を認識する手段と、該配置関係を複
数のグループに分類する手段とを具備し、第2の情報端
末装置と無線により複数のグループのうち少なくとも1
つのグループとの間でリンクをとることを特徴とする請
求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項20】 情報端末装置の底面から磁気を発生す
る手段と、該磁気を検出する手段とを具備し、情報端末
装置が置かれた座標を計測することを特徴とする請求項
1記載の情報端末装置。 - 【請求項21】 情報端末装置内に移動距離及び移動方
向を検知する手段と、仮想画面内に配置された該情報端
末装置の座標を計測する手段とを具備することを特徴と
する請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項22】 テレビカメラと、該テレビカメラが撮
影した映像から画像処理を行い目印ポイントを抽出する
ことによりテレビカメラからの距離及び方向を計測する
手段とを具備し、該情報端末装置の設置位置を計測する
ことを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項23】 少なくとも2つ以上の情報端末装置内
にレーザによる送信機構及び受信機構と、該送信機構と
受信機構を使用して相互に通信を行うことにより相対座
標を計測する手段とを具備し、仮想画面内における該情
報端末装置の配置座標を計測することを特徴とする請求
項1記載の情報端末装置。 - 【請求項24】 当該情報端末装置を別の第2の情報端
末装置の表示画面上に置いたとき、当該情報端末装置の
表示画面を第2の情報端末装置に転写する手段を具備す
ることを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項25】 複数の情報端末装置にアプリケーショ
ンあるいはデータの属性毎に分割して割り当て実行およ
び表示する手段を具備することを特徴とする請求項1記
載の情報端末装置。 - 【請求項26】 情報端末装置にユーザーの顔映像ある
いは該ユーザーを特定できるアイコンと資料を表示する
手段と、該ユーザーの音声を出力する手段とを具備する
ことにより、情報端末装置とユーザーの対応付けを行う
ことを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項27】 平らに配置された書類を撮影するテレ
ビカメラと、撮影された書類を画像データに変換する手
段と、該画像データに対して画像処理を行うことにより
背景部分を削除して個別の書類データを抽出する手段
と、前記書類の既知な寸法を使用して該書類データに空
間的な補正を加えることにより書類データに再現する手
段とを具備することを特徴とする請求項1記載の情報端
末装置。 - 【請求項28】 スキャナーと、該スキャナーから読み
込んだ書類を情報ファイルに変換する手段と、該情報フ
ァイルの転送先を表現する映像を表示する手段と、当該
情報端末装置の画面上から前記映像を指定することによ
り該転送先に相当する他の情報端末装置に前記情報ファ
イルを転送する手段とを具備することを特徴とする請求
項1記載の情報端末装置。 - 【請求項29】 情報ファイルに対してポイント領域を
指定する手段と、情報ファイルとポイント領域および該
ポイント指定者を特定する顔映像あるいはアイコンを対
応付け情報端末装置に対して共有して表示する手段と、
前記ポイント領域と前記顔映像あるいはアイコンの表示
スタイルを前記ポイント指定者に対応して修飾/変更す
る手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の情
報端末装置。 - 【請求項30】 第1の情報端末装置に表示する情報フ
ァイルの一部に対して該第1の情報端末装置の画面上か
ら指定することにより第2の情報端末装置に転送あるい
はコピーして転送して表示する手段と、第2の情報端末
装置から第1の情報端末装置に対して第1の情報端末装
置における元の前記情報ファイルの順序に戻して表示す
る手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の情
報端末装置。 - 【請求項31】 表示された情報ファイルの表示内容と
直接画面上から書き込んで入力した情報ファイルの表示
内容のスタイルを修飾/変更する手段を具備することを
特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項32】 テレビカメラと、顔映像あるいは本人
を特定できるアイコンを表示する手段と、当該情報端末
装置の操作者の顔を前記テレビカメラで撮影して眼球方
向を検出する手段と、該眼球方向が着目している前記顔
映像あるいはアイコンを他の前記顔映像あるいはアイコ
ンからスタイルを修飾/変更して表示する手段とを具備
することを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項33】 情報端末装置で表示上におけるポイン
ト指示がある場合、該情報端末装置の画面全体あるいは
前記ポイント指示された情報ファイルを強調する手段を
具備することを特徴とする請求項1記載の情報端末装
置。 - 【請求項34】 複数の情報端末装置から入力した音声
を該情報端末装置に対して共有して出力することにより
会議を行なう手段と、前記情報端末装置のうち2つの第
1の情報端末装置と第1の情報端末装置以外の第2の情
報端末装置に対して共有して音声を出力することにより
会議を行うとき、第1の情報端末装置に対して該共有音
声を減衰ないし禁止させて出力し、第1の情報端末装置
だけで会話を行い、第1の情報端末装置に該会話音声を
出力する手段と、第1の情報端末装置が出力する該会話
音声を第2の情報端末装置の前記共有音声に加算して出
力あるいは禁止する手段とを具備することを特徴とする
請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項35】 第1の情報端末装置から他の第2の情
報端末装置に対して通信を行なうために先立って緊急重
要度に複数のクラスを設け該設定クラスを第1の情報端
末装置から入力する手段と、第2の情報端末装置に前記
通信の要請を表現する表示を行い、前記クラス分けに従
って該表示スタイルを修飾/変更させる手段とを具備す
ることを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項36】 会議の招集を行う第1の情報端末装置
と他の被招集の第2の情報端末装置を使用して会議を行
う手段と、第2の情報端末装置は招集者及び優先度のク
ラス判定表を具備し、被招集者スケジュール表ないし前
記判定表ないし両者の組み合わせによる出欠判定表に基
づき会議参加決定/通知を行う手段を具備することを特
徴とする請求項1記載の情報端末装置。 - 【請求項37】 会議参加者決定/通知する判定表は、
配信内容を規定する複数配信レベル分類表を具備し、前
記分類表に基づき第2の情報端末装置への共有情報配信
内容を制御することを特徴とする請求項36記載の情報
端末装置。
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|---|---|---|---|
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| JP7237496A JPH0981475A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 情報端末装置 |
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| JPH0981475A true JPH0981475A (ja) | 1997-03-28 |
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ID=17016185
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