JPH0982180A - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置Info
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- JPH0982180A JPH0982180A JP23454295A JP23454295A JPH0982180A JP H0982180 A JPH0982180 A JP H0982180A JP 23454295 A JP23454295 A JP 23454295A JP 23454295 A JP23454295 A JP 23454295A JP H0982180 A JPH0982180 A JP H0982180A
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Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 claims abstract 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 断路器と接地開閉器をひとつにまとめる。
【解決手段】 断路器31及び接地開閉器32を開閉す
るための単一の可動コンタクト40を、第一ねじ軸41
に螺合された第一ナット材45に絶縁ロッド47を介し
て連結し、第一ねじ軸41と一体の第二ねじ軸42に第
二ナット材62を螺合し、第二ねじ軸42の回転により
同期して動く第二ナット材62によりDS用モータ5
0,ES用モータ56のスイッチをOFFするリミット
スイッチ75〜78と動力伝達を止めるDS用クラッチ
操作手段100とES用クラッチ操作手段101とを設
ける。
るための単一の可動コンタクト40を、第一ねじ軸41
に螺合された第一ナット材45に絶縁ロッド47を介し
て連結し、第一ねじ軸41と一体の第二ねじ軸42に第
二ナット材62を螺合し、第二ねじ軸42の回転により
同期して動く第二ナット材62によりDS用モータ5
0,ES用モータ56のスイッチをOFFするリミット
スイッチ75〜78と動力伝達を止めるDS用クラッチ
操作手段100とES用クラッチ操作手段101とを設
ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は開閉装置に関し、断
路器と接地開閉器との開閉を単一の可動コンタクトのみ
で操作するようにしたものである。
路器と接地開閉器との開閉を単一の可動コンタクトのみ
で操作するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】遮断器等を有する開閉装置には、断路器
や接地開閉器が設けられる。従来の開閉装置における断
路器及び接地開閉器を図5に示す。図中、1は断路器、
2は接地開閉器、3は断路器操作箱、4は接地開閉器操
作箱である。断路器1は、固定コンタクト5と、コンタ
クトホルダ6と、コンタクトホルダ7と、可動コンタク
ト8とで構成されている。そして、断路器操作箱3によ
って往復回動される操作軸9に3本の連結ロッド10を
介して三相分の可動コンタクト8の一端が連動連結され
ている。一方、接地開閉器2はコンタクトホルダ6に設
けた固定コンタクト11と、コンタクトホルダ12と摺
動する可動コンタクト13とで構成される。そして、接
地開閉器操作箱4の出力軸14に図示しないアームとロ
ッド15とを介して操作軸16が連動連結され、操作軸
16には三本のアーム17を介して三相分の可動コンタ
クト13が連動連結されている。なお、18は絶縁ガス
を充填したタンクである。
や接地開閉器が設けられる。従来の開閉装置における断
路器及び接地開閉器を図5に示す。図中、1は断路器、
2は接地開閉器、3は断路器操作箱、4は接地開閉器操
作箱である。断路器1は、固定コンタクト5と、コンタ
クトホルダ6と、コンタクトホルダ7と、可動コンタク
ト8とで構成されている。そして、断路器操作箱3によ
って往復回動される操作軸9に3本の連結ロッド10を
介して三相分の可動コンタクト8の一端が連動連結され
ている。一方、接地開閉器2はコンタクトホルダ6に設
けた固定コンタクト11と、コンタクトホルダ12と摺
動する可動コンタクト13とで構成される。そして、接
地開閉器操作箱4の出力軸14に図示しないアームとロ
ッド15とを介して操作軸16が連動連結され、操作軸
16には三本のアーム17を介して三相分の可動コンタ
クト13が連動連結されている。なお、18は絶縁ガス
を充填したタンクである。
【0003】斯る開閉装置では、断路器操作箱3により
可動コンタクト8を往復駆動して断路器1の接続又は断
路を行う。また、接地開閉器操作箱4により可動コンタ
クト13を往復駆動して接地開閉器2を開閉する。
可動コンタクト8を往復駆動して断路器1の接続又は断
路を行う。また、接地開閉器操作箱4により可動コンタ
クト13を往復駆動して接地開閉器2を開閉する。
【0004】接地開閉器操作箱4の内部は図6のように
構成されている。即ち、モータ19の出力軸が歯車2
0,21,22を介してねじ軸23に連動連結され、前
記出力軸14に固着したレバー24の先端と係合するナ
ット材25がねじ軸23に螺合されている、そして出力
軸14と操作軸16とは、アーム26,27をロッド1
5で連結することによって連動連結されている。
構成されている。即ち、モータ19の出力軸が歯車2
0,21,22を介してねじ軸23に連動連結され、前
記出力軸14に固着したレバー24の先端と係合するナ
ット材25がねじ軸23に螺合されている、そして出力
軸14と操作軸16とは、アーム26,27をロッド1
5で連結することによって連動連結されている。
【0005】モータ19の出力軸を一の方向へ回動させ
ると、ねじ軸23と螺合するナット材25が一の方向へ
移動して出力軸14及び操作軸16が一の方向へ回動
し、モータ19の出力軸を他の方向へ回転させるとナッ
ト材25が他の方向へ移動して出力軸14及び操作軸1
6が他の方向へ回動する。
ると、ねじ軸23と螺合するナット材25が一の方向へ
移動して出力軸14及び操作軸16が一の方向へ回動
し、モータ19の出力軸を他の方向へ回転させるとナッ
ト材25が他の方向へ移動して出力軸14及び操作軸1
6が他の方向へ回動する。
【0006】断路器操作箱3の内部も接地開閉器操作箱
4と略同じ構成であり、図6において出力軸14と操作
軸16とを分けずに一体化したものである。
4と略同じ構成であり、図6において出力軸14と操作
軸16とを分けずに一体化したものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、断路器操作
箱と接地開閉器操作箱とが2個独立して設けられるた
め、省スペース化が困難で開閉装置の縮小化の妨げとな
る。また、操作箱を2つ組み立てるため、部品が多く必
要になるとともに開閉装置の組立時間が多くかかってコ
スト高になる。更に、操作箱はタンクの外に設けるた
め、絶縁ガスを充填したタンクと出力軸との間に回転シ
ール軸受が必要になり、ガス漏れの原因となる部分が多
くなる。また更に、出力軸と操作軸とを個別に設けてロ
ッド等により連動連結するため、部品数が多くなって誤
差の累積も大きくなり、ストローク調整がやりにくい。
箱と接地開閉器操作箱とが2個独立して設けられるた
め、省スペース化が困難で開閉装置の縮小化の妨げとな
る。また、操作箱を2つ組み立てるため、部品が多く必
要になるとともに開閉装置の組立時間が多くかかってコ
スト高になる。更に、操作箱はタンクの外に設けるた
め、絶縁ガスを充填したタンクと出力軸との間に回転シ
ール軸受が必要になり、ガス漏れの原因となる部分が多
くなる。また更に、出力軸と操作軸とを個別に設けてロ
ッド等により連動連結するため、部品数が多くなって誤
差の累積も大きくなり、ストローク調整がやりにくい。
【0008】そこで本発明は、斯る課題を解決した開閉
装置を提供することを目的とする。
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成するため
の請求項1に係る発明の構成は、DS用固定コンタクト
とES用固定コンタクトとの間に可動側導体を設け、一
端がDS用固定コンタクトに他端がES用固定コンタク
トに夫々接離自在な可動コンタクトを可動側導体に摺動
自在に設け、連動連結された第一ねじ軸、第二ねじ軸に
第一ナット材,第二ナット材を螺合し、第一ナット材を
絶縁部材を介して可動コンタクトに連結し、第二ねじ軸
にDS用クラッチを介してDS用モータを連動連結する
とともにES用クラッチを介してES用モータを連動連
結し、断路器,接地開閉器の開閉の完了時に第二ナット
材の動きによりDS,ES用モータのスイッチをOFF
するリミットスイッチを設けたことを特徴とする。
の請求項1に係る発明の構成は、DS用固定コンタクト
とES用固定コンタクトとの間に可動側導体を設け、一
端がDS用固定コンタクトに他端がES用固定コンタク
トに夫々接離自在な可動コンタクトを可動側導体に摺動
自在に設け、連動連結された第一ねじ軸、第二ねじ軸に
第一ナット材,第二ナット材を螺合し、第一ナット材を
絶縁部材を介して可動コンタクトに連結し、第二ねじ軸
にDS用クラッチを介してDS用モータを連動連結する
とともにES用クラッチを介してES用モータを連動連
結し、断路器,接地開閉器の開閉の完了時に第二ナット
材の動きによりDS,ES用モータのスイッチをOFF
するリミットスイッチを設けたことを特徴とする。
【0010】請求項2に係る発明の構成は、断路器,接
地開閉器の開閉の完了位置でDS用,ES用クラッチを
切る一対のDS用,ES用クラッチ操作手段を設けたこ
とを特徴とする。
地開閉器の開閉の完了位置でDS用,ES用クラッチを
切る一対のDS用,ES用クラッチ操作手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0012】本発明による開閉装置の構成を、図1に示
す。図1において、31は断路器(DS)、32は接地
開閉器(ES)、33は断路器操作部、34は接地開閉
器操作部である。
す。図1において、31は断路器(DS)、32は接地
開閉器(ES)、33は断路器操作部、34は接地開閉
器操作部である。
【0013】まず、断路器31,接地開閉器32の構造
を説明する。母線導体99の端部にDS用固定コンタク
ト35が設けられる一方、接地された固定板36にはE
S用固定コンタクト37が設けられ、母線導体38に接
続された可動側導体39がDS用固定コンタクト35と
ES用固定コンタクト37との間に配置されている。そ
して、一端がDS用固定コンタクト35に嵌脱自在で他
端がES用固定コンタクト37に嵌脱自在な可動コンタ
クト40が可動側導体39内に摺動自在に挿通されてい
る。
を説明する。母線導体99の端部にDS用固定コンタク
ト35が設けられる一方、接地された固定板36にはE
S用固定コンタクト37が設けられ、母線導体38に接
続された可動側導体39がDS用固定コンタクト35と
ES用固定コンタクト37との間に配置されている。そ
して、一端がDS用固定コンタクト35に嵌脱自在で他
端がES用固定コンタクト37に嵌脱自在な可動コンタ
クト40が可動側導体39内に摺動自在に挿通されてい
る。
【0014】次に、操作機構について説明する。図のよ
うに同一直線上に第一ねじ軸41と第二ねじ軸42とが
カップリング43を介して一体に結合されるとともに回
動自在に支持されている。そして、断路器31等が収容
されて絶縁ガスが充填されたタンクに、第一ねじ軸41
の端部が回転シール軸44を介して気密に貫通してい
る。第一ねじ軸41には第一ナツト材45が螺合され、
第一ナツト材45が固着された支持金具46が絶縁ロッ
ド47を介して可動コンタクト40に結合されている。
そして、支持金具46の移動が安定して行われるように
するため、一対のガイドロッド48が支持金具46に形
成した孔に挿通されている。
うに同一直線上に第一ねじ軸41と第二ねじ軸42とが
カップリング43を介して一体に結合されるとともに回
動自在に支持されている。そして、断路器31等が収容
されて絶縁ガスが充填されたタンクに、第一ねじ軸41
の端部が回転シール軸44を介して気密に貫通してい
る。第一ねじ軸41には第一ナツト材45が螺合され、
第一ナツト材45が固着された支持金具46が絶縁ロッ
ド47を介して可動コンタクト40に結合されている。
そして、支持金具46の移動が安定して行われるように
するため、一対のガイドロッド48が支持金具46に形
成した孔に挿通されている。
【0015】次に、断路器操作部33と接地開閉器操作
部34について説明する。第二ねじ軸42の端部には歯
車49が固着されており、DS用モータ50の出力軸が
減速機(ハーモニックドライブ)51,DS用クラッチ
52と平歯車53〜55を介して歯車49に連動連結さ
れている。また、ES用モータ56が減速機(ハーモニ
ックドライブ)57,ES用クラッチ58と平歯車59
〜61を介して歯車49に連動連結されている。
部34について説明する。第二ねじ軸42の端部には歯
車49が固着されており、DS用モータ50の出力軸が
減速機(ハーモニックドライブ)51,DS用クラッチ
52と平歯車53〜55を介して歯車49に連動連結さ
れている。また、ES用モータ56が減速機(ハーモニ
ックドライブ)57,ES用クラッチ58と平歯車59
〜61を介して歯車49に連動連結されている。
【0016】最後に、断路器が開閉動作を完了した後や
接地開閉器が開閉動作を完了した後にDS用モータ5
0,ES用モータ56のスイッチをOFFにするリミッ
トスイッチと、DS用クラッチ52,ES用クラッチ5
8を切るためのクラッチ操作手段とを説明する。
接地開閉器が開閉動作を完了した後にDS用モータ5
0,ES用モータ56のスイッチをOFFにするリミッ
トスイッチと、DS用クラッチ52,ES用クラッチ5
8を切るためのクラッチ操作手段とを説明する。
【0017】第二ねじ軸42に第二ナット材62が螺合
され、第二ナット材62にはL字形の延長材63の一端
が結合されている。第二ねじ軸42と平行なレール64
が設けられており、レール64を挟むようにして設けた
一対の軸受部材65の両端どうしの間に回転自在にコロ
66が設けられている。そして、この軸受部材65が延
長材63の他端に結合されている。レール64の上方の
第一ねじ軸41側と下方のモータ側には夫々支持軸6
7,68を介してレバー69,70の中間部が支持さ
れ、夫々のレバー69,70の一端には切欠部71,7
2が形成されるとともに切欠部71,72の両側の脚の
うちの一方が長い脚73,74となっている。これらの
レバー69,70は長い脚73,74がレール64より
も図1中の手前に位置し、長い脚73とレール64との
間には復帰ばね97が設けられ、長い脚74とレール6
4との間には復帰ばね98が設けられている。そして、
断路器31の開閉を検出してDS用モータ50のスイッ
チをOFFするためのリミットスイッチ75,76と、
接地開閉器32の開閉を検出してES用モータ56のス
イッチをOFFするためのリミットスイッチ77,78
が設けられている。
され、第二ナット材62にはL字形の延長材63の一端
が結合されている。第二ねじ軸42と平行なレール64
が設けられており、レール64を挟むようにして設けた
一対の軸受部材65の両端どうしの間に回転自在にコロ
66が設けられている。そして、この軸受部材65が延
長材63の他端に結合されている。レール64の上方の
第一ねじ軸41側と下方のモータ側には夫々支持軸6
7,68を介してレバー69,70の中間部が支持さ
れ、夫々のレバー69,70の一端には切欠部71,7
2が形成されるとともに切欠部71,72の両側の脚の
うちの一方が長い脚73,74となっている。これらの
レバー69,70は長い脚73,74がレール64より
も図1中の手前に位置し、長い脚73とレール64との
間には復帰ばね97が設けられ、長い脚74とレール6
4との間には復帰ばね98が設けられている。そして、
断路器31の開閉を検出してDS用モータ50のスイッ
チをOFFするためのリミットスイッチ75,76と、
接地開閉器32の開閉を検出してES用モータ56のス
イッチをOFFするためのリミットスイッチ77,78
が設けられている。
【0018】次に、モータのスイッチがOFFになって
も惰性でねじ軸が回転することから、DS用クラッチ5
2,ES用クラッチ58を切るためのDS用クラッチ操
作手段100を説明する。図1においてDS用モータ5
0の出力軸が実線矢印の方向へ回転すると断路器31が
閉じ、破線矢印の方向へ回転させると開く。そして、D
S用クラッチ52のコロ52aの回転を止めたときにの
み動力が伝わるようになっていることから、以下のよう
に構成される。一端がコロ52aと係合するフック7
9,80の中間部が回動自在に支持されるとともに、フ
ック79,80の一端をコロ52aへ向かって付勢する
ための図示しないばねが設けられている。また、フック
79,80の一端がコロ52aに当たる位置以上はフッ
ク79,80が回転しないようにするストッパ(図示せ
ず)が設けられている。そして、断路器31の開閉の完
了によりDS用クラッチ52を切るためにコロ52aと
フック79,80との係合を外す目的で、T字形の回動
部材81,82がピンを介して回動自在に支持され、一
端を回動自在に回動部材81,82に結合したロッド8
3,84の他端には長孔85,86が形成され、レバー
70の他端に設けたピン87が長孔85,86内に遊嵌
されている。このほか、ES用モータ56の出力軸が破
線矢印の方向へ回転すると接地開閉器32が閉じ、実線
矢印の方向へ回転させると開くことから、ES用クラッ
チ操作手段101を構成するために前記と略同じ構成の
フック88,89と回動部材90,91と、ロッド9
2,93と、長孔94,95に遊嵌されるピン96とが
設けられている。
も惰性でねじ軸が回転することから、DS用クラッチ5
2,ES用クラッチ58を切るためのDS用クラッチ操
作手段100を説明する。図1においてDS用モータ5
0の出力軸が実線矢印の方向へ回転すると断路器31が
閉じ、破線矢印の方向へ回転させると開く。そして、D
S用クラッチ52のコロ52aの回転を止めたときにの
み動力が伝わるようになっていることから、以下のよう
に構成される。一端がコロ52aと係合するフック7
9,80の中間部が回動自在に支持されるとともに、フ
ック79,80の一端をコロ52aへ向かって付勢する
ための図示しないばねが設けられている。また、フック
79,80の一端がコロ52aに当たる位置以上はフッ
ク79,80が回転しないようにするストッパ(図示せ
ず)が設けられている。そして、断路器31の開閉の完
了によりDS用クラッチ52を切るためにコロ52aと
フック79,80との係合を外す目的で、T字形の回動
部材81,82がピンを介して回動自在に支持され、一
端を回動自在に回動部材81,82に結合したロッド8
3,84の他端には長孔85,86が形成され、レバー
70の他端に設けたピン87が長孔85,86内に遊嵌
されている。このほか、ES用モータ56の出力軸が破
線矢印の方向へ回転すると接地開閉器32が閉じ、実線
矢印の方向へ回転させると開くことから、ES用クラッ
チ操作手段101を構成するために前記と略同じ構成の
フック88,89と回動部材90,91と、ロッド9
2,93と、長孔94,95に遊嵌されるピン96とが
設けられている。
【0019】次に、斯る開閉装置の作用を説明する。図
1のように断路器31及び接地開閉器32が共に開の状
態からDS用モータ50の出力軸を実線矢印の方向へ回
転させると、フック79がコロ52aと係合してDS用
クラッチ52がつながり、,第一,第二ねじ軸41,4
2が回転して第一,第二ナット材45,46が共に左方
へ移動する。すると、第一ナット材45に連結された可
動コンタクト40がDS用固定コンタクト35に挿入さ
れて断路器31が閉じる一方、図2に示すようにコロ6
6が切欠部72へ入り込んでレバー70を回動させ、レ
バー70の他端がリミットスイッチ75を動作させてD
S用モータ50のスイッチがOFFになる。DS用モー
タ50の回転による惰性で第一,.第二ナット材45,
62が更に左方へ移動すると、ピン87がロッド83を
右方へ引くことから、回動部材81がフック79を下方
へ押し、フック79がコロ52aから外れる。このた
め、DS用クラッチ52が切り離され、動力が伝わらな
くなって第一,第二ねじ軸41,42の回転が止まる。
1のように断路器31及び接地開閉器32が共に開の状
態からDS用モータ50の出力軸を実線矢印の方向へ回
転させると、フック79がコロ52aと係合してDS用
クラッチ52がつながり、,第一,第二ねじ軸41,4
2が回転して第一,第二ナット材45,46が共に左方
へ移動する。すると、第一ナット材45に連結された可
動コンタクト40がDS用固定コンタクト35に挿入さ
れて断路器31が閉じる一方、図2に示すようにコロ6
6が切欠部72へ入り込んでレバー70を回動させ、レ
バー70の他端がリミットスイッチ75を動作させてD
S用モータ50のスイッチがOFFになる。DS用モー
タ50の回転による惰性で第一,.第二ナット材45,
62が更に左方へ移動すると、ピン87がロッド83を
右方へ引くことから、回動部材81がフック79を下方
へ押し、フック79がコロ52aから外れる。このた
め、DS用クラッチ52が切り離され、動力が伝わらな
くなって第一,第二ねじ軸41,42の回転が止まる。
【0020】次に、断路器31が投入状態からDS用モ
ータ50の出力軸を破線矢印の方向へ回転させると、フ
ック80がコロ52aと係合してDS用クラッチ52が
つながり、第一,第二ねじ軸41,42が前記とは反対
の方向へ回転して第一,第二ナット材45,62が共に
右方へ移動する。そして、可動コンタクト40がDS固
定コンタクト35から離れて断路器31が開くと、図3
に示すようにレバー70がリミットスイッチ76を動作
させてDS用モータ50のスイッチがOFFになる。こ
の場合にも惰性によるDS用モータ50の回転が残って
図3のようにピン87がロッド84を左方へ押すと、回
動部材82がフック80を上方へ押し、フック80がコ
ロ52aから外れる。このため、DS用クラッチ52が
切り離され、第一,第二ねじ軸41,42の回転が止ま
る。
ータ50の出力軸を破線矢印の方向へ回転させると、フ
ック80がコロ52aと係合してDS用クラッチ52が
つながり、第一,第二ねじ軸41,42が前記とは反対
の方向へ回転して第一,第二ナット材45,62が共に
右方へ移動する。そして、可動コンタクト40がDS固
定コンタクト35から離れて断路器31が開くと、図3
に示すようにレバー70がリミットスイッチ76を動作
させてDS用モータ50のスイッチがOFFになる。こ
の場合にも惰性によるDS用モータ50の回転が残って
図3のようにピン87がロッド84を左方へ押すと、回
動部材82がフック80を上方へ押し、フック80がコ
ロ52aから外れる。このため、DS用クラッチ52が
切り離され、第一,第二ねじ軸41,42の回転が止ま
る。
【0021】次に、図1に示すように断路器31及び接
地開閉器32が共に開の状態からES用モータ56の出
力軸を破線矢印の方向へ回転させると、フック88がコ
ロ58aと係合してES用クラッチ58がつながり、第
一,第二ねじ軸41,42が回転して第一,第二ナット
材45,62が共に断路器31を開く際と同一方向であ
る右方へ移動する。すると、可動コンタクト40がES
用固定コンタクト37に挿入されて接地開閉器32が閉
じる一方、図4のようにコロ66が別の切欠部71内へ
はいり込んでレバー69を回動させ、レバー69の他端
がリミットスイッチ78を動作させてES用モータ56
のスイッチがOFFになる。ES用モータ56の回転に
よる惰性で第一,第二ナット材45,42が更に右方へ
移動すると、ピン96がロッド92を左方へ押すことか
ら回動部材90を介してフック88が回動し、その先端
がコロ58aから外れる。このため、ES用クラッチ5
8が切り離され、第一,第二ねじ軸41,42の回転が
止まる。
地開閉器32が共に開の状態からES用モータ56の出
力軸を破線矢印の方向へ回転させると、フック88がコ
ロ58aと係合してES用クラッチ58がつながり、第
一,第二ねじ軸41,42が回転して第一,第二ナット
材45,62が共に断路器31を開く際と同一方向であ
る右方へ移動する。すると、可動コンタクト40がES
用固定コンタクト37に挿入されて接地開閉器32が閉
じる一方、図4のようにコロ66が別の切欠部71内へ
はいり込んでレバー69を回動させ、レバー69の他端
がリミットスイッチ78を動作させてES用モータ56
のスイッチがOFFになる。ES用モータ56の回転に
よる惰性で第一,第二ナット材45,42が更に右方へ
移動すると、ピン96がロッド92を左方へ押すことか
ら回動部材90を介してフック88が回動し、その先端
がコロ58aから外れる。このため、ES用クラッチ5
8が切り離され、第一,第二ねじ軸41,42の回転が
止まる。
【0022】最後に、接地開閉器32が閉じた状態から
ES用モータ56の出力軸を実線矢印の方向へ回転させ
ると、フック89がコロ58aと係合してES用クラッ
チ58がつながり、第一,第二ナット材45,62が共
に図4中の左方へ移動する。そして、可動コンタクト4
0がES用固定コンタクト37から離れて接地開閉器3
2が開くと、こんどは図4においてレバー69がリミッ
トスイッチ77を動作させてES用モータ56のスイッ
チがOFFになる。惰性による回転が残ってピン96が
ロッド93を図4中の右方へ引くと、フック89がコロ
58aから外れる。このため、ES用クラッチ58が切
り離され、第一,第二ねじ軸41,42の回転が止ま
る。
ES用モータ56の出力軸を実線矢印の方向へ回転させ
ると、フック89がコロ58aと係合してES用クラッ
チ58がつながり、第一,第二ナット材45,62が共
に図4中の左方へ移動する。そして、可動コンタクト4
0がES用固定コンタクト37から離れて接地開閉器3
2が開くと、こんどは図4においてレバー69がリミッ
トスイッチ77を動作させてES用モータ56のスイッ
チがOFFになる。惰性による回転が残ってピン96が
ロッド93を図4中の右方へ引くと、フック89がコロ
58aから外れる。このため、ES用クラッチ58が切
り離され、第一,第二ねじ軸41,42の回転が止ま
る。
【0023】DS用モータ50,ES用モータ56のう
ちの一方がいずれかの方向へ回転するとき、他方側のク
ラッチはいずれかの方向へ回転するときのみつながるの
で、その場合は他方のモータを逆方向から駆動すること
になる。
ちの一方がいずれかの方向へ回転するとき、他方側のク
ラッチはいずれかの方向へ回転するときのみつながるの
で、その場合は他方のモータを逆方向から駆動すること
になる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項
1,2による開閉装置によれば単一の可動コンタクトに
より断路器と接地開閉器とが構成されるので、部品数が
減少して省スペース化が図れ、開閉装置が小型化でき
る。また、第二ねじ軸を用いてモータのスイッチをOF
Fする構成であるため、第一ねじ軸と第二ねじ軸を同一
仕様にして1対1の対応にすることにより、リミットス
イッチの調整が容易である。
1,2による開閉装置によれば単一の可動コンタクトに
より断路器と接地開閉器とが構成されるので、部品数が
減少して省スペース化が図れ、開閉装置が小型化でき
る。また、第二ねじ軸を用いてモータのスイッチをOF
Fする構成であるため、第一ねじ軸と第二ねじ軸を同一
仕様にして1対1の対応にすることにより、リミットス
イッチの調整が容易である。
【0025】請求項2による開閉装置によれば、クラッ
チを切ることにより動力伝達を阻止するので、ねじ軸の
回転オーバーをリミットスイッチとの協働により二重に
防止することができる。
チを切ることにより動力伝達を阻止するので、ねじ軸の
回転オーバーをリミットスイッチとの協働により二重に
防止することができる。
【図1】本発明による開閉装置の実施例を示す斜視図。
【図2】本発明による開閉装置の実施例に係り、断路器
が投入された状態を示す作用説明図。
が投入された状態を示す作用説明図。
【図3】本発明による開閉装置の実施例に係り、断路器
及び接地開閉器が開いた状態を示す作用説明図。
及び接地開閉器が開いた状態を示す作用説明図。
【図4】本発明による開閉装置の実施例に係り、接地開
閉器が閉じた状態を示す作用説明図。
閉器が閉じた状態を示す作用説明図。
【図5】従来の開閉装置に係り、(a)は正面図、
(b)は右側面図。
(b)は右側面図。
【図6】従来の開閉装置の要部を示す斜視図。
31…断路器 32…接地開閉器 35…DS用固定コンタクト 37…ES用固定コンタクト 39…可動側導体 40…可動コンタクト 41…第一ねじ軸 42…第二ねじ軸 45…第一ナット材 47…絶縁ロッド 50…DS用モータ 52…DS用クラッチ 52a,58a…コロ 56…ES用モータ 58…ES用クラッチ 62…第二ナット材 63…延長材 65…軸受部材 66…コロ 69,70…レバー 71,72…切欠部 75〜78…リミットスイッチ 100…DS用クラッチ操作手段 101…ES用クラッチ操作手段
Claims (2)
- 【請求項1】 DS用固定コンタクトとES用固定コン
タクトとの間に可動側導体を配置し、一端がDS用固定
コンタクトと接離自在でかつ他端がES用固定コンタク
トと接離自在であって双方の固定コンタクトに同時に接
触することのない可動コンタクトを可動側導体に摺動自
在に設け、可動コンタクトと略平行な第一ねじ軸に第一
ナット材を螺合させて第一ナット材を絶縁部材を介して
可動コンタクトに連結し、 第一ねじ軸に第二ねじ軸を連動連結し、第二ねじ軸には
DS用クラッチを介してDS用モータを連動連結すると
ともにES用クラッチを介してES用モータを連動連結
し、第二ねじ軸には第二ナット材を螺合し移動する第二
ナット材と係合するように、断路器の開閉の完了位置で
DS用モータのスイッチをOFFする一対のDS用リミ
ットスイッチと、接地開閉器の開閉の完了位置でES用
モータのスイッチをOFFする一対のES用リミットス
イッチとを設けたことを特徴とする開閉装置。 - 【請求項2】 断路器の開閉の完了位置でDS用クラッ
チを切る一対のDS用クラッチ操作手段と、接地開閉器
の開閉の完了位置でES用クラッチを切る一対のES用
クラッチ操作手段とを設けた請求項1に記載の開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23454295A JPH0982180A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23454295A JPH0982180A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0982180A true JPH0982180A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16972665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23454295A Pending JPH0982180A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0982180A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007244176A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Hitachi Ltd | 操作器 |
| JP5362153B1 (ja) * | 2013-03-08 | 2013-12-11 | 三菱電機株式会社 | 開閉器の操作装置 |
| KR20140057966A (ko) * | 2012-11-05 | 2014-05-14 | 엘에스산전 주식회사 | 가스절연 개폐기의 인터록 장치 |
| CN106654908A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-10 | 宁海县雁苍山电力设备厂有限公司 | 防火花低接触电阻配电箱 |
| CN107180726A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-09-19 | 中国西电电气股份有限公司 | 一种高压开关分合闸传动结构及方法 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP23454295A patent/JPH0982180A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007244176A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Hitachi Ltd | 操作器 |
| KR20140057966A (ko) * | 2012-11-05 | 2014-05-14 | 엘에스산전 주식회사 | 가스절연 개폐기의 인터록 장치 |
| JP5362153B1 (ja) * | 2013-03-08 | 2013-12-11 | 三菱電機株式会社 | 開閉器の操作装置 |
| WO2014136262A1 (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-12 | 三菱電機株式会社 | 開閉器の操作装置 |
| CN106654908A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-10 | 宁海县雁苍山电力设备厂有限公司 | 防火花低接触电阻配电箱 |
| CN107180726A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-09-19 | 中国西电电气股份有限公司 | 一种高压开关分合闸传动结构及方法 |
| CN107180726B (zh) * | 2017-06-30 | 2018-12-21 | 中国西电电气股份有限公司 | 一种高压开关分合闸传动结构及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |