JPH0982190A - 衝突検知装置及びその製造方法 - Google Patents
衝突検知装置及びその製造方法Info
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- JPH0982190A JPH0982190A JP7231422A JP23142295A JPH0982190A JP H0982190 A JPH0982190 A JP H0982190A JP 7231422 A JP7231422 A JP 7231422A JP 23142295 A JP23142295 A JP 23142295A JP H0982190 A JPH0982190 A JP H0982190A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/14—Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P15/00—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
- G01P15/02—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
- G01P15/08—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
- G01P15/135—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values by making use of contacts which are actuated by a movable inertial mass
-
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- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H2011/0087—Welding switch parts by use of a laser beam
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 誤動作の少なく、応答性がよく、確実に動作
することができる衝突検知装置を得ること。 【解決手段】 質量体3を摺動可能に保持した摺動軸2
を、各々別部材から成る台座9の第2ストッパ9bと台
座9に圧入保持される第1ストッパ8で挾持するように
し、しかも摺動軸を潤滑加工を施した金属材料とした。
することができる衝突検知装置を得ること。 【解決手段】 質量体3を摺動可能に保持した摺動軸2
を、各々別部材から成る台座9の第2ストッパ9bと台
座9に圧入保持される第1ストッパ8で挾持するように
し、しかも摺動軸を潤滑加工を施した金属材料とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の衝突を
検知して、例えばエアバック等の乗員保護装置等を作動
させるための衝突検知装置及びその製造方法に関するも
のである。
検知して、例えばエアバック等の乗員保護装置等を作動
させるための衝突検知装置及びその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車等の衝突を検知すると
共にエアバックを起動させるエアバック起動装置等へ電
気信号を出力する衝突検知装置について様々なものが知
られている。
共にエアバックを起動させるエアバック起動装置等へ電
気信号を出力する衝突検知装置について様々なものが知
られている。
【0003】図11は一般に使用されている従来の衝突
検知装置を示す斜視図である。この図において、101
は所定の質量を持つ質量体、102は質量体101の変
位方向を軸方向に規制し、質量体101を摺動可能に支
持する摺動軸である。103は質量体101を一方向に
押し付けるコイルスプリング(図中一点鎖線で示す)、
104は質量体101が移動するのに追従しながら変位
する可動接点、105は可動接点104と接合され、電
気信号を外部に取り出すための接合側ターミナルであ
る。106は質量体101がスプリング103の押し付
け力に逆らって一定距離移動した時に追従して変位して
可動接点104に接触して通電することにより電気信号
を取り出す固定接点、107は質量体101の移動量を
規制するとともにコイルスプリング103を片方から保
持し、摺動軸102にネジにより固定されているストッ
パである。
検知装置を示す斜視図である。この図において、101
は所定の質量を持つ質量体、102は質量体101の変
位方向を軸方向に規制し、質量体101を摺動可能に支
持する摺動軸である。103は質量体101を一方向に
押し付けるコイルスプリング(図中一点鎖線で示す)、
104は質量体101が移動するのに追従しながら変位
する可動接点、105は可動接点104と接合され、電
気信号を外部に取り出すための接合側ターミナルであ
る。106は質量体101がスプリング103の押し付
け力に逆らって一定距離移動した時に追従して変位して
可動接点104に接触して通電することにより電気信号
を取り出す固定接点、107は質量体101の移動量を
規制するとともにコイルスプリング103を片方から保
持し、摺動軸102にネジにより固定されているストッ
パである。
【0004】108は、その一部が摺動軸102となっ
ている一体モールド成形品の台座で、接合ターミナル1
05及び固定接点106が固定されているとともに外部
へ信号を出力するための端子108a及び端子108b
が設けられている。この端子108aは可動接点104
に電気的接続されていて、端子108bは固定接点10
6に電気的接続されている。109は、外部からのごみ
等の侵入を防ぐために台座108とともにケースを構成
するカバーである。また、車両が走行していて、進行方
向にある障害物(例えば先行車等)に衝突した際に衝突
を検知するように、この衝突検知装置はストッパ107
が車体のフロント側となるように取り付けられている。
このように、ストッパ107が衝突検知したい方向側に
あるように設置すればよい。
ている一体モールド成形品の台座で、接合ターミナル1
05及び固定接点106が固定されているとともに外部
へ信号を出力するための端子108a及び端子108b
が設けられている。この端子108aは可動接点104
に電気的接続されていて、端子108bは固定接点10
6に電気的接続されている。109は、外部からのごみ
等の侵入を防ぐために台座108とともにケースを構成
するカバーである。また、車両が走行していて、進行方
向にある障害物(例えば先行車等)に衝突した際に衝突
を検知するように、この衝突検知装置はストッパ107
が車体のフロント側となるように取り付けられている。
このように、ストッパ107が衝突検知したい方向側に
あるように設置すればよい。
【0005】次に、動作について説明する。車体に衝突
等により大きな減速加速度が生じた際、質量体101は
減速加速度による慣性力を受けるが、この慣性力がコイ
ルスプリング103の弾性力(バネセット荷重)に打ち
勝つと、質量体101はコイルスプリング103を圧縮
しながらストッパ107に向かって、摺動軸102上を
摺動移動する。
等により大きな減速加速度が生じた際、質量体101は
減速加速度による慣性力を受けるが、この慣性力がコイ
ルスプリング103の弾性力(バネセット荷重)に打ち
勝つと、質量体101はコイルスプリング103を圧縮
しながらストッパ107に向かって、摺動軸102上を
摺動移動する。
【0006】衝突時以外の通常時には、質量体101は
スプリング103の弾性力によりストッパ107の反対
側に押し付けられているので、可動接点104は、質量
体101から突出している支持部101aと先端部10
4cが当接し、可動接点の梁部104aが反ることによ
って板バネの機能を持ち、この梁部104aによるバネ
力により可動接点104は支持部101aに押し付けら
れている。質量体101が移動すると、可動接点104
はそれに追従し、可動接点104の梁部104aの反り
量が減少する方向に弾性変形する。可動接点104の梁
部104aの反り量が一定量まで減少すると、可動接点
104の接触子104bが固定接点106に接触し、接
合側ターミナル105と固定接点106との間に電気的
導通が得られることになる。
スプリング103の弾性力によりストッパ107の反対
側に押し付けられているので、可動接点104は、質量
体101から突出している支持部101aと先端部10
4cが当接し、可動接点の梁部104aが反ることによ
って板バネの機能を持ち、この梁部104aによるバネ
力により可動接点104は支持部101aに押し付けら
れている。質量体101が移動すると、可動接点104
はそれに追従し、可動接点104の梁部104aの反り
量が減少する方向に弾性変形する。可動接点104の梁
部104aの反り量が一定量まで減少すると、可動接点
104の接触子104bが固定接点106に接触し、接
合側ターミナル105と固定接点106との間に電気的
導通が得られることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の衝突検知装置においては、摺動軸102は台座10
8との一体の樹脂成形品であるため、摺動軸102が摩
擦係数の大きい樹脂により成形されるため摩擦係数が大
きくなり、質量体101の摺動が円滑にいかないことが
あった。また、車の振動を常時受けている台座108と
一体成形されているために、台座108を介して車両の
振動が摺動軸102に伝わり易く、この振動により誤検
知が生じたり、摺動軸102が摩耗しやすくなるという
問題があった。
来の衝突検知装置においては、摺動軸102は台座10
8との一体の樹脂成形品であるため、摺動軸102が摩
擦係数の大きい樹脂により成形されるため摩擦係数が大
きくなり、質量体101の摺動が円滑にいかないことが
あった。また、車の振動を常時受けている台座108と
一体成形されているために、台座108を介して車両の
振動が摺動軸102に伝わり易く、この振動により誤検
知が生じたり、摺動軸102が摩耗しやすくなるという
問題があった。
【0008】また、可動接点104の先端部104cに
おける質量体101との当接部分は板金の切断面である
ためにこの当接部分の寸法の精度を一定にすることが難
しく、可動接点104が係合、離脱時に滑かな作動をし
ないということがあり、スイッチの開閉タイミングがず
れるという問題があった。
おける質量体101との当接部分は板金の切断面である
ためにこの当接部分の寸法の精度を一定にすることが難
しく、可動接点104が係合、離脱時に滑かな作動をし
ないということがあり、スイッチの開閉タイミングがず
れるという問題があった。
【0009】また、車両の衝突で減速加速度が生じてか
ら接合ターミナル105と、固定接点106との間に導
通が得られるまでに要する時間(接点閉時間)と、接合
ターミナル105と固定接点106との間に導通が得ら
れてから、質量体101が元の位置まで戻ってきて導通
が得られなくなるまでの時間(接点閉継続時間)を、装
置の設置される車両自身の特性(形状や剛性等)に応じ
て調節することができなかった。
ら接合ターミナル105と、固定接点106との間に導
通が得られるまでに要する時間(接点閉時間)と、接合
ターミナル105と固定接点106との間に導通が得ら
れてから、質量体101が元の位置まで戻ってきて導通
が得られなくなるまでの時間(接点閉継続時間)を、装
置の設置される車両自身の特性(形状や剛性等)に応じ
て調節することができなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る衝突検知
装置は、車両の衝突検知方向に摺動可能に支持された質
量体と、この質量体を摺動可能に支持する摺動軸と、上
記車両の衝突検知方向に対する上記質量体の摺動を停止
させるとともに、上記摺動軸の一端を保持する第1のス
トッパと、上記車両の衝突検知方向の逆方向に対する上
記質量体の摺動を停止させるとともに上記摺動軸の他端
を保持する第2のストッパと、上記質量体を上記車両の
衝突検知方向の逆方向に付勢する弾性部材と、上記質量
体に追従する可動接点と、上記第2のストッパに設けら
れた固定接点と、上記第2のストッパを一体に形成した
台座とを備え、上記第1のストッパ及び上記第2のスト
ッパは上記摺動軸と別材料で形成されるとともに上記摺
動軸は上記第1のストッパ及び上記第2のストッパによ
り挟持されるものである。
装置は、車両の衝突検知方向に摺動可能に支持された質
量体と、この質量体を摺動可能に支持する摺動軸と、上
記車両の衝突検知方向に対する上記質量体の摺動を停止
させるとともに、上記摺動軸の一端を保持する第1のス
トッパと、上記車両の衝突検知方向の逆方向に対する上
記質量体の摺動を停止させるとともに上記摺動軸の他端
を保持する第2のストッパと、上記質量体を上記車両の
衝突検知方向の逆方向に付勢する弾性部材と、上記質量
体に追従する可動接点と、上記第2のストッパに設けら
れた固定接点と、上記第2のストッパを一体に形成した
台座とを備え、上記第1のストッパ及び上記第2のスト
ッパは上記摺動軸と別材料で形成されるとともに上記摺
動軸は上記第1のストッパ及び上記第2のストッパによ
り挟持されるものである。
【0011】また、第1のストッパを台座に固定する際
に車両の衝突検知方向に複数の位置で固定可能にしたも
のである。
に車両の衝突検知方向に複数の位置で固定可能にしたも
のである。
【0012】また、第1のストッパを台座の一部に圧入
保持したものである。
保持したものである。
【0013】また、表面に潤滑加工を施した金属あるい
は、それ自体に潤滑性を有する金属により摺動軸を構成
したものである。
は、それ自体に潤滑性を有する金属により摺動軸を構成
したものである。
【0014】また、摺動軸を第2ストッパを含む台座に
インサート成形したものである。
インサート成形したものである。
【0015】また、円筒状の質量体の側面に凹部を設け
ることにより質量体の質量を調節するものである。
ることにより質量体の質量を調節するものである。
【0016】また、車両の衝突検知方向に摺動可能に支
持された質量体と、この質量体を摺動可能に支持する摺
動軸と、上記車両の衝突検知方向に対する上記質量体の
摺動を停止させるとともに、上記摺動軸の一端を保持す
る第1のストッパと、上記車両の衝突検知方向の逆方向
に対する上記質量体の摺動を停止させるとともに上記摺
動軸の他端を保持する第2のストッパと、上記質量体を
上記車両の衝突検知方向の逆方向に付勢する弾性部材
と、上記質量体に追従する可動接点と、上記第2のスト
ッパに設けられた固定接点と、上記第2のストッパを一
体に形成した台座とを備え、上記可動接点の上記質量体
との接触部分が略円筒状であるものである。
持された質量体と、この質量体を摺動可能に支持する摺
動軸と、上記車両の衝突検知方向に対する上記質量体の
摺動を停止させるとともに、上記摺動軸の一端を保持す
る第1のストッパと、上記車両の衝突検知方向の逆方向
に対する上記質量体の摺動を停止させるとともに上記摺
動軸の他端を保持する第2のストッパと、上記質量体を
上記車両の衝突検知方向の逆方向に付勢する弾性部材
と、上記質量体に追従する可動接点と、上記第2のスト
ッパに設けられた固定接点と、上記第2のストッパを一
体に形成した台座とを備え、上記可動接点の上記質量体
との接触部分が略円筒状であるものである。
【0017】この発明に係る衝突検知装置の製造方法
は、組み立て時に長手方向の長さが異なる複数の摺動軸
から一の摺動軸を選択するものである。
は、組み立て時に長手方向の長さが異なる複数の摺動軸
から一の摺動軸を選択するものである。
【0018】また、組み立て時に弾性力の異なる複数の
弾性部材から一の弾性部材を選択するものである。
弾性部材から一の弾性部材を選択するものである。
【0019】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1を示す斜
視図である。図2は接点部分を省略した部分断面図であ
る。これらの図において、1は所定の質量を有する円筒
形状の金属製の質量体である。この質量体1には、可動
接点4の支持部4a(後述)のずれ(質量体1からはず
れてしまうこと)を防止するための凸部1aと、第1の
ストッパ8(後述)に当接する際の衝撃を吸収するため
の当接部1bとが設けられている。2はこの質量体1の
中央を貫通し、質量体1の移動方向を軸方向に規制しな
がら摺動可能ならしめつつ支持している摺動軸である。
3は質量体1を一方向(可動接点4(後述)方向)に押
し付けるコイルスプリングである。
視図である。図2は接点部分を省略した部分断面図であ
る。これらの図において、1は所定の質量を有する円筒
形状の金属製の質量体である。この質量体1には、可動
接点4の支持部4a(後述)のずれ(質量体1からはず
れてしまうこと)を防止するための凸部1aと、第1の
ストッパ8(後述)に当接する際の衝撃を吸収するため
の当接部1bとが設けられている。2はこの質量体1の
中央を貫通し、質量体1の移動方向を軸方向に規制しな
がら摺動可能ならしめつつ支持している摺動軸である。
3は質量体1を一方向(可動接点4(後述)方向)に押
し付けるコイルスプリングである。
【0020】4はL字形状をした金属製の可動接点であ
り、その一端には質量体1に当接して質量体1が移動す
るのに追従して変位する支持部4aが設けられ、中心付
近にはこの支持部4aの変位に追従し、車両の衝突時に
固定接点7に接触する接触子4bが設けられている。ま
た、接触子4bの先端には、二つの湾曲部が構成されて
いて、固定接点7と確実に接触するようになっている。
また、可動接点4の他端には接合側ターミナル5にレー
ザ溶接等により接合されており、装置の下部に突出して
いる端子部5a、5bを介して電気的に外部と接続され
ている。また、固定接点7もこれと電気的に結合してい
る端子部7a、7bを介して外部と接続されているの
で、これらの端子部から電気信号を外部に取り出すこと
ができる。
り、その一端には質量体1に当接して質量体1が移動す
るのに追従して変位する支持部4aが設けられ、中心付
近にはこの支持部4aの変位に追従し、車両の衝突時に
固定接点7に接触する接触子4bが設けられている。ま
た、接触子4bの先端には、二つの湾曲部が構成されて
いて、固定接点7と確実に接触するようになっている。
また、可動接点4の他端には接合側ターミナル5にレー
ザ溶接等により接合されており、装置の下部に突出して
いる端子部5a、5bを介して電気的に外部と接続され
ている。また、固定接点7もこれと電気的に結合してい
る端子部7a、7bを介して外部と接続されているの
で、これらの端子部から電気信号を外部に取り出すこと
ができる。
【0021】8はコイルスプリング3の一端を支持し、
また、摺動軸2の一端を当接部8aに設けられた穴部8
eで保持し、質量体1の移動量を当接部8aが当接する
ことにより規制する第1のストッパである。9は接合側
ターミナル5及び固定接点7が固定される台座であり、
その一部の突起部9aが摺動軸2内に挿入されることに
より、摺動軸2の一端を保持している。また、この台座
9の一面である9bは質量体1に当接することにより質
量体の移動を規制する第2のストッパである。また、9
cは、台座9の一部で摺動軸2の軸方向に平行に設けら
れた一対の側壁でこの側壁間において第1のストッパ8
が図3中の矢印方向に動かされ、その座部8bが図3に
示すように圧入嵌合されて固定されるものである。
また、摺動軸2の一端を当接部8aに設けられた穴部8
eで保持し、質量体1の移動量を当接部8aが当接する
ことにより規制する第1のストッパである。9は接合側
ターミナル5及び固定接点7が固定される台座であり、
その一部の突起部9aが摺動軸2内に挿入されることに
より、摺動軸2の一端を保持している。また、この台座
9の一面である9bは質量体1に当接することにより質
量体の移動を規制する第2のストッパである。また、9
cは、台座9の一部で摺動軸2の軸方向に平行に設けら
れた一対の側壁でこの側壁間において第1のストッパ8
が図3中の矢印方向に動かされ、その座部8bが図3に
示すように圧入嵌合されて固定されるものである。
【0022】また、台座9とその一部である、突起部9
a、第2のストッパ9b、一対の側壁9cはモールド成
形により一体成形され、さらにこの台座9がモールド成
形される際に、金属部品である固定接点7と接合側ター
ミナル5及びそれぞれの端子部7a、7b、5a、5b
も、共に一体に取り付けられてからモールド成形され
る。
a、第2のストッパ9b、一対の側壁9cはモールド成
形により一体成形され、さらにこの台座9がモールド成
形される際に、金属部品である固定接点7と接合側ター
ミナル5及びそれぞれの端子部7a、7b、5a、5b
も、共に一体に取り付けられてからモールド成形され
る。
【0023】次に動作について説明する。まず、車両が
通常に走行している際には、質量体1はコイルスプリン
グ3の弾性力によって第2のストッパ9b側に押し付け
られているので、可動接点4においても、支持部4aが
質量体1に押されて、可動接点4はL字形状から湾曲
し、接触子4bが固定接点7から離れ、接触していない
状態になる。従って、衝突加速度がかかっていない状態
では、接合側ターミナル5と固定接点7の間は電気的に
接続されていない状態となるので、端子部間に電気信号
が流れることがなく、この端子部間に電気信号が流れな
いことにより、車両は衝突していない通常の状態である
ことを検出することができる。
通常に走行している際には、質量体1はコイルスプリン
グ3の弾性力によって第2のストッパ9b側に押し付け
られているので、可動接点4においても、支持部4aが
質量体1に押されて、可動接点4はL字形状から湾曲
し、接触子4bが固定接点7から離れ、接触していない
状態になる。従って、衝突加速度がかかっていない状態
では、接合側ターミナル5と固定接点7の間は電気的に
接続されていない状態となるので、端子部間に電気信号
が流れることがなく、この端子部間に電気信号が流れな
いことにより、車両は衝突していない通常の状態である
ことを検出することができる。
【0024】次に車両が衝突した際には、衝突方向に対
して摺動自在に保持されている質量体1がコイルスプリ
ングの弾性力より大きい、減加速度による力を受けて、
第1のストッパ8側に移動する。そのために、湾曲して
いた可動接点4はその湾曲による弾性力によって質量体
1に当接しながら追従し、元のL字形状に戻り、同じく
変位した接触子4bは固定接点7と接触し、接合側ター
ミナル5と固定接点7とが電気的に接続されることにな
る。よって、衝突時に端子間に電気信号が流れ、この電
気信号を取り出すことにより、車両の衝突を検出するこ
とができる。
して摺動自在に保持されている質量体1がコイルスプリ
ングの弾性力より大きい、減加速度による力を受けて、
第1のストッパ8側に移動する。そのために、湾曲して
いた可動接点4はその湾曲による弾性力によって質量体
1に当接しながら追従し、元のL字形状に戻り、同じく
変位した接触子4bは固定接点7と接触し、接合側ター
ミナル5と固定接点7とが電気的に接続されることにな
る。よって、衝突時に端子間に電気信号が流れ、この電
気信号を取り出すことにより、車両の衝突を検出するこ
とができる。
【0025】ここで第1のストッパ8の台座9への圧入
嵌合の方法について説明する。図3は圧入嵌合前の部分
斜視図である。この図において、摺動軸2、質量体1、
コイルスプリング3が台座9側において仮組みされた状
態で、第1のストッパ8の座部8bを矢印方向に台座9
の両側壁9cの間に圧入する。この際、座部8bの底面
は台座9の上表面と当接して上下の位置決めをされなが
ら圧入される。角部8cは圧入を容易にするための面取
りである。圧入時は、摺動軸2の一端部を穴部8eに挿
入するようにした後に、所定の治工具によって所定の圧
入位置まで圧入される。また、この図3においては、座
部8bを上下方向に挟む部材はないが、台座9の両側壁
9cから凸部を内側に向けて設け、この凸部と台座9の
上表面により座部8bを上下方向から固定することとし
てもよい。
嵌合の方法について説明する。図3は圧入嵌合前の部分
斜視図である。この図において、摺動軸2、質量体1、
コイルスプリング3が台座9側において仮組みされた状
態で、第1のストッパ8の座部8bを矢印方向に台座9
の両側壁9cの間に圧入する。この際、座部8bの底面
は台座9の上表面と当接して上下の位置決めをされなが
ら圧入される。角部8cは圧入を容易にするための面取
りである。圧入時は、摺動軸2の一端部を穴部8eに挿
入するようにした後に、所定の治工具によって所定の圧
入位置まで圧入される。また、この図3においては、座
部8bを上下方向に挟む部材はないが、台座9の両側壁
9cから凸部を内側に向けて設け、この凸部と台座9の
上表面により座部8bを上下方向から固定することとし
てもよい。
【0026】以上説明したように、この実施の形態1に
おいては、摺動軸2がその両端で別部材に保持・固定さ
れていると共に、この別部材が互いに圧入嵌合により確
実に固定されていることによって、組立て易く、固定が
確実であるので、車載という振動が激しい過酷な環境下
にあっても、その構造的に見た質量体1との関係におい
ても、安定した状態を保つことができ、従って質量体の
動作及びスイッチングの動作が安定し、車両の衝突検知
を確実に行うことができるものである。また、第2のス
トッパを有する台座と、摺動軸と、第1のストッパとを
各々別の部材で構成し、摺動軸を第1のストッパ及び第
2のストッパによって挟持して組み立てているので、組
み立て性が向上し、摺動軸を両端で保持しているから、
全体の剛性を高くすることができるものである。
おいては、摺動軸2がその両端で別部材に保持・固定さ
れていると共に、この別部材が互いに圧入嵌合により確
実に固定されていることによって、組立て易く、固定が
確実であるので、車載という振動が激しい過酷な環境下
にあっても、その構造的に見た質量体1との関係におい
ても、安定した状態を保つことができ、従って質量体の
動作及びスイッチングの動作が安定し、車両の衝突検知
を確実に行うことができるものである。また、第2のス
トッパを有する台座と、摺動軸と、第1のストッパとを
各々別の部材で構成し、摺動軸を第1のストッパ及び第
2のストッパによって挟持して組み立てているので、組
み立て性が向上し、摺動軸を両端で保持しているから、
全体の剛性を高くすることができるものである。
【0027】実施の形態2.この実施の形態2は実施の
形態1における、台座9、摺動軸2の改良について述べ
る。図2において、台座9および、その一部分である突
起部9a、第2のストッパ9b、側壁9cは樹脂で一体
成形し、摺動軸2は金属で質量体1との摺動部分は、摺
動性を良くするための、潤滑加工(一例としてテフロン
加工や潤滑油の塗布)が施してあり、このことにより、
摺動軸2と質量体1との摺動部分におけるクリヤランス
(摺動軸2と質量体1との間の隙間)は可能な限り小さ
くしておくことができる(Max.0.2mm程度)。
また、実施の形態1と同様に摺動軸2は、台座9の第2
ストッパ9bとこれに圧入された第1のストッパ8によ
って保持されている。
形態1における、台座9、摺動軸2の改良について述べ
る。図2において、台座9および、その一部分である突
起部9a、第2のストッパ9b、側壁9cは樹脂で一体
成形し、摺動軸2は金属で質量体1との摺動部分は、摺
動性を良くするための、潤滑加工(一例としてテフロン
加工や潤滑油の塗布)が施してあり、このことにより、
摺動軸2と質量体1との摺動部分におけるクリヤランス
(摺動軸2と質量体1との間の隙間)は可能な限り小さ
くしておくことができる(Max.0.2mm程度)。
また、実施の形態1と同様に摺動軸2は、台座9の第2
ストッパ9bとこれに圧入された第1のストッパ8によ
って保持されている。
【0028】以上のように、台座9は突起部9a、第2
のストッパ9b、側壁9c等、複雑な形状を成している
が樹脂の一体成形で製造するため、安価にこれを作るこ
とができる。また摺動軸2は潤滑加工が施された金属で
あるから、剛性に優れ、質量体1との摺動性がよいの
で、質量体1の動きが滑らかになり、質量体1の動きに
追従して行われるスイッチング動作が安定する。また、
摺動軸2と、質量体1との間のクリヤランスは小さくす
ることができるので、車の振動による質量体1の摺動軸
に対するガタ付きが少なくなり、質量体1が傾いて、摺
動軸に引っかかってしまうことがなく、これに追従する
スイッチング動作が誤動作したり開閉のタイミングがず
れるといった問題が生じない。
のストッパ9b、側壁9c等、複雑な形状を成している
が樹脂の一体成形で製造するため、安価にこれを作るこ
とができる。また摺動軸2は潤滑加工が施された金属で
あるから、剛性に優れ、質量体1との摺動性がよいの
で、質量体1の動きが滑らかになり、質量体1の動きに
追従して行われるスイッチング動作が安定する。また、
摺動軸2と、質量体1との間のクリヤランスは小さくす
ることができるので、車の振動による質量体1の摺動軸
に対するガタ付きが少なくなり、質量体1が傾いて、摺
動軸に引っかかってしまうことがなく、これに追従する
スイッチング動作が誤動作したり開閉のタイミングがず
れるといった問題が生じない。
【0029】また、従来の衝突検知装置のように、摺動
軸2と台座9とを一体モールド成形した際には、モール
ド成形用の鋳型から成形品を抜き出すために、図12中
に斜線で示すような「抜き」が必要となるために、摺動
軸の太さを抜き出し方向に行くほど細くする必要があっ
たので、質量体1と摺動軸2との間の間隔が一定でなく
なり、質量体1が摺動軸2に引掛ってしまっていた。ま
た、引っかからないようにするためには、質量体1と摺
動軸2との間隔を広めにする必要があった。そこで、こ
の実施の形態2では台座9と摺動軸2とを別体とするこ
ととして、質量体と摺動軸との間の間隔を一定に保つこ
とができるようにし、質量体が摺動軸に引っかかってし
まうというような問題を解消しているものである。ま
た、摺動軸を表面に潤滑加工を施した金属材料で構成し
たので、質量体が摺動し易く、スイッチング動作が安定
すると共に、質量体との摺動クリヤランス(質量体と摺
動軸との間隔)を小さくできるので、車の振動によって
質量体1が摺動軸2に対してがたつく(摺動軸2に対し
て垂直方向に動く)ことがなくスイッチが誤動作するよ
うなことがないものである。
軸2と台座9とを一体モールド成形した際には、モール
ド成形用の鋳型から成形品を抜き出すために、図12中
に斜線で示すような「抜き」が必要となるために、摺動
軸の太さを抜き出し方向に行くほど細くする必要があっ
たので、質量体1と摺動軸2との間の間隔が一定でなく
なり、質量体1が摺動軸2に引掛ってしまっていた。ま
た、引っかからないようにするためには、質量体1と摺
動軸2との間隔を広めにする必要があった。そこで、こ
の実施の形態2では台座9と摺動軸2とを別体とするこ
ととして、質量体と摺動軸との間の間隔を一定に保つこ
とができるようにし、質量体が摺動軸に引っかかってし
まうというような問題を解消しているものである。ま
た、摺動軸を表面に潤滑加工を施した金属材料で構成し
たので、質量体が摺動し易く、スイッチング動作が安定
すると共に、質量体との摺動クリヤランス(質量体と摺
動軸との間隔)を小さくできるので、車の振動によって
質量体1が摺動軸2に対してがたつく(摺動軸2に対し
て垂直方向に動く)ことがなくスイッチが誤動作するよ
うなことがないものである。
【0030】実施の形態3.実施の形態3は上述した実
施の形態2における摺動軸2について、その全長を変え
たものを複数種類準備し、要求仕様に応じて組み立て時
に選択使用するようにしたものである。図4はこの実施
の形態3を示す説明図であり、図4(a)は摺動軸を示
し、図4(b)はコイルスプリング3を示すものであ
る。この図において、摺動軸2の長さが変わることによ
る第1のストッパ8の台座9に対する軸方向の圧入深さ
位置(すなわち、車両の衝突方向(摺動軸の軸方向)に
おける台座に対する第1のストッパの位置)の変化は、
摺動軸2の長さに応じて、所定の圧入治工具による圧入
時に調整することによって行われる。このように、第1
のストッパの台座に対する位置を任意に変化させ、かつ
それぞれの位置において確実に固定することができるの
で摺動軸の長さの変化に合わせて対応することが可能に
なるものである。ここで、全長を変化させることが可能
な摺動軸を用いることも考えられるが、全長が可変な摺
動軸は剛性が低下し、また、可動部分が存在するために
固定の信頼性も低下してしまうものであり、さらに、コ
ストが高くなってしまうものであるので、この実施の形
態3においては、全長を変えたものを複数種類用意し
て、組み立て時に選択して使用するようにしたものであ
る。
施の形態2における摺動軸2について、その全長を変え
たものを複数種類準備し、要求仕様に応じて組み立て時
に選択使用するようにしたものである。図4はこの実施
の形態3を示す説明図であり、図4(a)は摺動軸を示
し、図4(b)はコイルスプリング3を示すものであ
る。この図において、摺動軸2の長さが変わることによ
る第1のストッパ8の台座9に対する軸方向の圧入深さ
位置(すなわち、車両の衝突方向(摺動軸の軸方向)に
おける台座に対する第1のストッパの位置)の変化は、
摺動軸2の長さに応じて、所定の圧入治工具による圧入
時に調整することによって行われる。このように、第1
のストッパの台座に対する位置を任意に変化させ、かつ
それぞれの位置において確実に固定することができるの
で摺動軸の長さの変化に合わせて対応することが可能に
なるものである。ここで、全長を変化させることが可能
な摺動軸を用いることも考えられるが、全長が可変な摺
動軸は剛性が低下し、また、可動部分が存在するために
固定の信頼性も低下してしまうものであり、さらに、コ
ストが高くなってしまうものであるので、この実施の形
態3においては、全長を変えたものを複数種類用意し
て、組み立て時に選択して使用するようにしたものであ
る。
【0031】また、コイルスプリング3の長さも同じよ
うに要求仕様に応じて変化させればよい。以上のよう
に、摺動軸2及びコイルスプリング3を、その全長の異
なるものから選択使用することによって、コイルスプリ
ング3の設定荷重が変わることになる。すなわち、図4
(b)に示すように、コイルスプリング3の長さを変化
させるが、このコイルスプリング3が組み付けられる際
の長さ(図中セット長さで示す)はその他の部材の寸法
が変わらない限り同じであるので、その設定荷重が変化
することとなる。従って、質量体1に働く、減速加速度
によって受ける力と、コイルスプリング3の設定荷重の
バランスから質量体1の動作が決定し、これによって、
衝突検知信号となるスイッチの開閉する条件を変化させ
ることができる。
うに要求仕様に応じて変化させればよい。以上のよう
に、摺動軸2及びコイルスプリング3を、その全長の異
なるものから選択使用することによって、コイルスプリ
ング3の設定荷重が変わることになる。すなわち、図4
(b)に示すように、コイルスプリング3の長さを変化
させるが、このコイルスプリング3が組み付けられる際
の長さ(図中セット長さで示す)はその他の部材の寸法
が変わらない限り同じであるので、その設定荷重が変化
することとなる。従って、質量体1に働く、減速加速度
によって受ける力と、コイルスプリング3の設定荷重の
バランスから質量体1の動作が決定し、これによって、
衝突検知信号となるスイッチの開閉する条件を変化させ
ることができる。
【0032】以上のように実施の形態3によれば、衝突
検出装置の組み立て時に、装置の動作の状態を、摺動軸
2もしくはコイルスプリング3を交換することにより、
簡単に微調整することができる。また、摺動軸長を変え
たり、質量体の質量を変えたり、弾性体の設定荷重を変
えることができるので、衝突検知信号を発生させる条件
を容易に可変できると共に、条件を変化させた後に安定
した状態に保つことができる。また、この実施の形態3
では、ネジの微調によるバラツキや、車の振動によって
調整位置がずれるという問題を防ぐために、ネジによっ
てコイルスプリング3の設定長を変える方法を用いない
こととした。このように、振動等により調節位置がずれ
てしまう可能性のある調節機構を設けるのではなく、こ
の実施の形態3では部品の交換を行うものとしているの
で、調節機構等の故障による誤作動を起こすことがない
ものである。
検出装置の組み立て時に、装置の動作の状態を、摺動軸
2もしくはコイルスプリング3を交換することにより、
簡単に微調整することができる。また、摺動軸長を変え
たり、質量体の質量を変えたり、弾性体の設定荷重を変
えることができるので、衝突検知信号を発生させる条件
を容易に可変できると共に、条件を変化させた後に安定
した状態に保つことができる。また、この実施の形態3
では、ネジの微調によるバラツキや、車の振動によって
調整位置がずれるという問題を防ぐために、ネジによっ
てコイルスプリング3の設定長を変える方法を用いない
こととした。このように、振動等により調節位置がずれ
てしまう可能性のある調節機構を設けるのではなく、こ
の実施の形態3では部品の交換を行うものとしているの
で、調節機構等の故障による誤作動を起こすことがない
ものである。
【0033】また、コイルスプリング3について、その
バネ定数を変えたものを複数種類準備し、要求仕様に応
じて選択使用するようにしてもよい。この際に、コイル
スプリング3をその自由長さを変えたものから選択使用
することによって設定時の質量体に働く荷重を可変でき
る。このことにより、質量体に働く減速加速度によって
受ける力と、コイルスプリング3の設定荷重のバランス
から質量体の動作が決定するから、これによって、衝突
検知信号となるスイッチの開閉する条件を変化させるこ
とができるものである。
バネ定数を変えたものを複数種類準備し、要求仕様に応
じて選択使用するようにしてもよい。この際に、コイル
スプリング3をその自由長さを変えたものから選択使用
することによって設定時の質量体に働く荷重を可変でき
る。このことにより、質量体に働く減速加速度によって
受ける力と、コイルスプリング3の設定荷重のバランス
から質量体の動作が決定するから、これによって、衝突
検知信号となるスイッチの開閉する条件を変化させるこ
とができるものである。
【0034】さらに、この実施の形態3では、第1のス
トッパ8を台座9に圧入する際に、圧入する位置を調節
することにより第1のストッパ8の台座9に対する位置
決めを行っていたが、台座9と第1のストッパ8とにそ
れぞれ係合する凸部を凹部とを複数設けて、係合する凸
部と凹部との組み合わせを変えることにより第1のスト
ッパ8の台座9に対する位置を調節しつつ位置決めを行
ってもよい。このようにすると、凸部と凹部とが抜け止
めとなる。
トッパ8を台座9に圧入する際に、圧入する位置を調節
することにより第1のストッパ8の台座9に対する位置
決めを行っていたが、台座9と第1のストッパ8とにそ
れぞれ係合する凸部を凹部とを複数設けて、係合する凸
部と凹部との組み合わせを変えることにより第1のスト
ッパ8の台座9に対する位置を調節しつつ位置決めを行
ってもよい。このようにすると、凸部と凹部とが抜け止
めとなる。
【0035】実施の形態4.実施の形態4は実施の形態
2における摺動軸2を台座9の第2のストッパ9bにイ
ンサート成形したものである。図5、図6はこの実施の
形態4を示す断面図である。これらの図において、20
は摺動軸で一端に凹状部20aを有し、第2のストッパ
9bにインサート成形されている。21も別種の摺動軸
で一端はT状部21bを有し第2のストッパ9bにイン
サート成形されている。摺動軸20、21の各々の他端
は、第1のストッパ8によって保持されている。ここ
で、インサート成形とは、例えば、台座9をモールド成
形する際に、同時に摺動軸20もしくは21を所定の位
置に差し込んでおくことにより、台座9のモールド成形
時に同時に固定させるものである。
2における摺動軸2を台座9の第2のストッパ9bにイ
ンサート成形したものである。図5、図6はこの実施の
形態4を示す断面図である。これらの図において、20
は摺動軸で一端に凹状部20aを有し、第2のストッパ
9bにインサート成形されている。21も別種の摺動軸
で一端はT状部21bを有し第2のストッパ9bにイン
サート成形されている。摺動軸20、21の各々の他端
は、第1のストッパ8によって保持されている。ここ
で、インサート成形とは、例えば、台座9をモールド成
形する際に、同時に摺動軸20もしくは21を所定の位
置に差し込んでおくことにより、台座9のモールド成形
時に同時に固定させるものである。
【0036】以上のように、摺動軸20、21はいずれ
もその一端部において、凹凸形状を有しているので、台
座9と一体にインサート成形した時、凹状部20aもし
くはT状部21bが抜け止めとなり、摺動軸20、21
が抜けにくいものとなっている。また、一体成形される
ので、剛性の点においても、第1のストッパ8によって
組み立てられた時、より強固なものとなる。また、摺動
軸を台座にインサート成形することによって、組み立て
性が向上し、全体の剛性を高くすることができる。
もその一端部において、凹凸形状を有しているので、台
座9と一体にインサート成形した時、凹状部20aもし
くはT状部21bが抜け止めとなり、摺動軸20、21
が抜けにくいものとなっている。また、一体成形される
ので、剛性の点においても、第1のストッパ8によって
組み立てられた時、より強固なものとなる。また、摺動
軸を台座にインサート成形することによって、組み立て
性が向上し、全体の剛性を高くすることができる。
【0037】実施の形態5.実施の形態5は実施の形態
1における、可動接点4に関するものである。図7は実
施の形態5における可動接点4を示す斜視図である。図
8は、可動接点4の支持部4aの先端部4cを示す斜視
図である。図9は他の形態である先端部4dを示す斜視
図である。図9において、4dは、支持部4aの延長上
にある先端部で、湾曲して略円筒状に成形されている。
可動接点4は、この先端部4dにおいて円筒状の一個所
で質量体1の端面と当接している。従って、可動接点4
と質量体1との当接部分は湾曲した面に沿った直線状と
なっている。
1における、可動接点4に関するものである。図7は実
施の形態5における可動接点4を示す斜視図である。図
8は、可動接点4の支持部4aの先端部4cを示す斜視
図である。図9は他の形態である先端部4dを示す斜視
図である。図9において、4dは、支持部4aの延長上
にある先端部で、湾曲して略円筒状に成形されている。
可動接点4は、この先端部4dにおいて円筒状の一個所
で質量体1の端面と当接している。従って、可動接点4
と質量体1との当接部分は湾曲した面に沿った直線状と
なっている。
【0038】以上のように図8で示すように先端部4c
が点接触することもできるし、また、図9のように質量
体1と当接する可動接点4の先端部4dを円筒状に湾曲
させ、線接触するようにすることもできる。この二つを
対比させれば、線接触の場合には、当接部における滑か
な係合離脱が達成でき、このため接触部での摩耗の発生
が押さえられ、接触子4bの開閉のタイミングのバラツ
キも少なくなり安定させることもできる。
が点接触することもできるし、また、図9のように質量
体1と当接する可動接点4の先端部4dを円筒状に湾曲
させ、線接触するようにすることもできる。この二つを
対比させれば、線接触の場合には、当接部における滑か
な係合離脱が達成でき、このため接触部での摩耗の発生
が押さえられ、接触子4bの開閉のタイミングのバラツ
キも少なくなり安定させることもできる。
【0039】また、図8で示す先端部4cは点接触であ
るので、質量体1との接触部分が接触点4ca、4cb
の2点のみであるので、先端部4cを打ち出し加工にて
形成する際に、調整が難しく、また、接触点4ca、4
cbの摩耗により、装置の動作状態が変化することがあ
るが、曲げ加工の必要がなく加工は容易である。以上の
点から、この実施の形態5においては可動接点4の先端
部4dを円筒状に湾曲させ、質量体と可動接点との接触
部分を線接触とする。
るので、質量体1との接触部分が接触点4ca、4cb
の2点のみであるので、先端部4cを打ち出し加工にて
形成する際に、調整が難しく、また、接触点4ca、4
cbの摩耗により、装置の動作状態が変化することがあ
るが、曲げ加工の必要がなく加工は容易である。以上の
点から、この実施の形態5においては可動接点4の先端
部4dを円筒状に湾曲させ、質量体と可動接点との接触
部分を線接触とする。
【0040】実施の形態6.実施の形態6は、実施の形
態1における、質量体1を改良したものであり、図10
はその断面図である。この図において、1aは端部で、
可動接点4の先端部4dと、当接する面である。1bは
突起で熱可塑性エラストマ等の衝突振動吸収材料で成形
され、質量体1に貼付けられている。1cは切込部で質
量体1の円筒状の外周の一部を、削除したものである。
切込部1cの大きさは衝突検知のための使用者が必要と
する装置の動作状況によって異なってくる。
態1における、質量体1を改良したものであり、図10
はその断面図である。この図において、1aは端部で、
可動接点4の先端部4dと、当接する面である。1bは
突起で熱可塑性エラストマ等の衝突振動吸収材料で成形
され、質量体1に貼付けられている。1cは切込部で質
量体1の円筒状の外周の一部を、削除したものである。
切込部1cの大きさは衝突検知のための使用者が必要と
する装置の動作状況によって異なってくる。
【0041】以上のように、質量体1の円筒状の外周の
一部を要求仕様によって種々削除することによって可動
接点4との接触状態に影響を与えることなく質量体1の
質量を種々に変化させることができる。すなわち、摺動
軸、ストッパや可動接点と質量体との接触部分はそのま
まにして、その他の部分において質量の調節を行うもの
である。すなわち、その他の条件は変化させることなく
質量体の質量だけ変化させることができるものである。
このことは、コイルスプリング設定荷重と、(減速加速
度)×(質量)のバランスによって決まる、衝突検知信
号発生の条件を種々設定することができることを意味す
る。このような質量体1を複数種類準備しておくことに
よって、衝突検知信号発生の条件をコイルスプリング3
の選択や摺動軸2の選択によらなくても、種々に設定す
ることができるようになる。また、切込部1cにはめ込
む重りを用意しておき、この重りをはめ込むことによ
り、衝突検知信号発生の条件を容易に変化させることが
できる。
一部を要求仕様によって種々削除することによって可動
接点4との接触状態に影響を与えることなく質量体1の
質量を種々に変化させることができる。すなわち、摺動
軸、ストッパや可動接点と質量体との接触部分はそのま
まにして、その他の部分において質量の調節を行うもの
である。すなわち、その他の条件は変化させることなく
質量体の質量だけ変化させることができるものである。
このことは、コイルスプリング設定荷重と、(減速加速
度)×(質量)のバランスによって決まる、衝突検知信
号発生の条件を種々設定することができることを意味す
る。このような質量体1を複数種類準備しておくことに
よって、衝突検知信号発生の条件をコイルスプリング3
の選択や摺動軸2の選択によらなくても、種々に設定す
ることができるようになる。また、切込部1cにはめ込
む重りを用意しておき、この重りをはめ込むことによ
り、衝突検知信号発生の条件を容易に変化させることが
できる。
【図1】 この発明の実施の形態1を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す部分断面図で
ある。
ある。
【図3】 この発明の実施の形態1における第1のスト
ッパを台座を圧入嵌合させる状態を示す斜視図である。
ッパを台座を圧入嵌合させる状態を示す斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す説明図であ
り、図4(a)は摺動軸を示し、図4(b)はコイルス
プリングを示すものである。
り、図4(a)は摺動軸を示し、図4(b)はコイルス
プリングを示すものである。
【図5】 この発明の実施の形態4を示す断面図であ
る。
る。
【図6】 この発明の実施の形態4を示す断面図であ
る。
る。
【図7】 この発明の実施の形態5における可動接点を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図8】 この発明の実施の形態5における可動接点の
中で、先端部を示す斜視図である。
中で、先端部を示す斜視図である。
【図9】 この発明の実施の形態5における可動接点の
中で先端部を示す斜視図である。
中で先端部を示す斜視図である。
【図10】 この発明の実施の形態6における質量体を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図11】 従来の衝突検知装置を示す斜視図である。
【図12】 従来の衝突検知装置を示す部分断面図であ
る。
る。
1:質量体、1c:切込部、2:摺動軸、3:コイルス
プリング、4:可動接点、4a:支持部、4b:接触
子、4c:先端部、4d:先端部、7:固定接点、8:
第1のストッパ、9:台座、9b:第2のストッパ、2
0:摺動軸、21:摺動軸
プリング、4:可動接点、4a:支持部、4b:接触
子、4c:先端部、4d:先端部、7:固定接点、8:
第1のストッパ、9:台座、9b:第2のストッパ、2
0:摺動軸、21:摺動軸
Claims (9)
- 【請求項1】 車両の衝突検知方向に摺動可能に支持さ
れた質量体と、この質量体を摺動可能に支持する摺動軸
と、上記車両の衝突検知方向に対する上記質量体の摺動
を停止させるとともに、上記摺動軸の一端を保持する第
1のストッパと、上記車両の衝突検知方向の逆方向に対
する上記質量体の摺動を停止させるとともに上記摺動軸
の他端を保持する第2のストッパと、上記質量体を上記
車両の衝突検知方向の逆方向に付勢する弾性部材と、上
記質量体に追従する可動接点と、上記第2のストッパに
設けられた固定接点と、上記第2のストッパを一体に形
成した台座とを備え、上記第1のストッパ及び上記第2
のストッパは上記摺動軸と別材料で形成されるとともに
上記摺動軸は上記第1のストッパ及び上記第2のストッ
パにより挟持されることを特徴とする衝突検知装置。 - 【請求項2】 第1のストッパを台座に固定する際に車
両の衝突検知方向に複数の位置で固定可能にしたことを
特徴とする請求項1記載の衝突検知装置。 - 【請求項3】 第1のストッパを台座の一部に圧入保持
したことを特徴とする請求項1記載の衝突検知装置。 - 【請求項4】 表面に潤滑加工を施した金属あるいは、
それ自体に潤滑性を有する金属により摺動軸を構成した
ことを特徴とする請求項1記載の衝突検知装置。 - 【請求項5】 摺動軸を第2ストッパを含む台座にイン
サート成形したことを特徴とする請求項1記載の衝突検
知装置。 - 【請求項6】 円筒状の質量体の側面に凹部を設けるこ
とにより質量体の質量を調節することを特徴とする請求
項1記載の衝突検知装置。 - 【請求項7】 車両の衝突検知方向に摺動可能に支持さ
れた質量体と、この質量体を摺動可能に支持する摺動軸
と、上記車両の衝突検知方向に対する上記質量体の摺動
を停止させるとともに、上記摺動軸の一端を保持する第
1のストッパと、上記車両の衝突検知方向の逆方向に対
する上記質量体の摺動を停止させるとともに上記摺動軸
の他端を保持する第2のストッパと、上記質量体を上記
車両の衝突検知方向の逆方向に付勢する弾性部材と、上
記質量体に追従する可動接点と、上記第2のストッパに
設けられた固定接点と、上記第2のストッパを一体に形
成した台座とを備え、上記可動接点の上記質量体との接
触部分が略円筒状であることを特徴とする衝突検知装
置。 - 【請求項8】 組み立て時に長手方向の長さが異なる複
数の摺動軸から一の摺動軸を選択することを特徴とする
請求項1記載の衝突検知装置の製造方法。 - 【請求項9】 組み立て時に弾性力の異なる複数の弾性
部材から一の弾性部材を選択することを特徴とする請求
項1記載の衝突検知装置の製造方法。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP7231422A JPH0982190A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 衝突検知装置及びその製造方法 |
| US08/608,061 US5793006A (en) | 1995-09-08 | 1996-02-28 | Collision detection device and manufacturing method of the same |
| DE19610819A DE19610819A1 (de) | 1995-09-08 | 1996-03-19 | Kollisionserfassungsvorrichtung und zugehöriges Herstellungsverfahren |
| KR1019960009403A KR970015276A (ko) | 1995-09-08 | 1996-03-26 | 충돌 검지 장치 및 그 제조 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231422A JPH0982190A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 衝突検知装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0982190A true JPH0982190A (ja) | 1997-03-28 |
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ID=16923341
Family Applications (1)
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| JP (1) | JPH0982190A (ja) |
| KR (1) | KR970015276A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1996
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- 1996-03-26 KR KR1019960009403A patent/KR970015276A/ko not_active Ceased
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970015276A (ko) | 1997-04-28 |
| US5793006A (en) | 1998-08-11 |
| DE19610819A1 (de) | 1997-03-20 |
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