JPH0982501A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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Publication number
JPH0982501A
JPH0982501A JP26491695A JP26491695A JPH0982501A JP H0982501 A JPH0982501 A JP H0982501A JP 26491695 A JP26491695 A JP 26491695A JP 26491695 A JP26491695 A JP 26491695A JP H0982501 A JPH0982501 A JP H0982501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective cover
substrate
movable member
electronic component
variable resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP26491695A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Hashizume
彰一 橋爪
Masanori Urayama
正範 浦山
Yozo Obara
陽三 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hokuriku Electric Industry Co Ltd filed Critical Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Priority to JP26491695A priority Critical patent/JPH0982501A/ja
Publication of JPH0982501A publication Critical patent/JPH0982501A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で容易に着脱することができる保
護カバーを設ける。 【解決手段】 基板12の表面に設けられた抵抗体や摺
動子その他接点等の電子素子と、その基板12の端縁部
に設けられた電極と、その電極に固定される端子14を
有する。基板12上に取り付けられた摺動子等の電子素
子と一体に移動する可動部材16を有する。基板12と
可動部材16を覆う矩形の中空部材である保護カバー2
2を設け、保護カバー22に係合部28を形成し、基板
12に着脱自在に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、摺動子を有する
可変抵抗器等の、可動素子を有した電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば可変抵抗器においては、基
板上に回転可能に取り付けられた摺動子が、抵抗体上を
摺動し、上記摺動子の上部には摺動子と一体的に回動す
るキャップ部材が設けられている。そしてこのキャップ
部材にはドライバースロットが形成され、このドライバ
ースロットをドライバーにより回動させて抵抗値を調整
するものである。ここで、回路基板等に取り付けられた
可変抵抗器において、抵抗値を調整後に次の工程に搬送
する際、そのキャップ部材に何かが当たって摺動子が回
動し、抵抗値が狂う恐れがある。そこで、キャップ部材
を覆う保護カバーを、接着や溶着等により基板に一体と
なるように取り付け、外力による抵抗値の狂いを防止し
ていた。
【0003】さらに、端子が導電性接着剤により基板に
固定されたもの、例えば本願出願人による実開平7−3
2902号公報に開示されているような電子部品の場
合、後工程での急激な温度変化により強度や電気的特性
が劣化することがあり、保護カバーを取り付ける必要性
のある電子部品もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、保護カバーは基板等と接着や溶着等により固定され
るため、再度外すことはできなかった。このため、保護
カバーを必要としない場合にはこの保護カバー付きの可
変抵抗器が使用できず、同様の可変抵抗器であっても、
カバーを付けたものと付けないものと分別して生産や在
庫管理などを行なわなければならず、工数がかかってい
た。また、保護カバーを接着、溶着を行なうための専用
の機械による工程が必要であり、製造コストが高くなっ
ていた。
【0005】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、簡単な構造で容易に着脱するこ
とができる保護カバーを設けた電子部品を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、基板表面に
設けられた抵抗体や摺動子その他接点等の電子素子と、
その基板の端縁部に設けられた電極と、その電極に固定
される端子とを有し、この基板上に取り付けられた上記
摺動子等の電子素子と一体に移動するキャップ部材等を
有した可動部材を設けた電子部品において、上記基板と
上記可動部材を覆う矩形の中空部材である保護カバーを
設け、この保護カバーに係合部を形成して、上記基板に
着脱自在に設けられている電子部品である。
【0007】また、上記保護カバーは一面が開口部にな
っており、この開口部を囲む四方の開口端縁部のうちの
複数個所に、弾性を有する上記係合部が設けられ、上記
開口部の反対側の面には、その中央に上記可動部材が露
出した透孔が設けられているものである。また、上記保
護カバーの透孔に上記可動部材に接合した接着剤が注入
され、上記可動部材と上記保護カバーとが一体に固定さ
れているものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1から図4は、この
発明の第一実施形態の可変抵抗器10を示すものであ
る。基板12の表面に、円弧状の抵抗体が印刷形成され
ており、この抵抗体の両端に銀塗料等で一対の電極が印
刷形成されている。そして基板12の各電極には、一対
の端子14がハンダ付けにより固定されている。また基
板中央部には、中端子15が取り付けられている。
【0009】そして、この可変抵抗器10は抵抗体上を
摺動する図示しない電子素子である摺動子を有し、この
摺動子は深絞り成型により、摺動子回転軸が一体に形成
されて、この回転軸の先端部が基板12の裏面の中端子
15に係合している。また、摺動子には一体的に回動す
る樹脂製の可動部材であるキャップ部材16が係合して
おり、キャップ部材16の上面には、図示しないドライ
バーが係合するドライバースロット18が形成されてい
る。そして、キャップ部材16の回転軸20が、摺動子
の回転軸内に挿通され、基板12の裏面側に先端部が弾
性的に係合し、基板12から抜けないように形成されて
いる。
【0010】そして、基板12の表側のキャップ部材1
6は、キャップ部材16と同様の樹脂により形成された
保護カバー22で覆われている。保護カバー22は、適
当な高さと、基板12より少し大きい水平方向断面を有
する箱状に形成され、底面は一面が開口部24になって
おり、開口部24から可変抵抗器10を収容する。
【0011】開口部24を囲む四側面のうち三方の開口
端縁部には、各側面毎に適当な大きさの一対の細長いス
リット26が、開口端縁部から直角に設けられている。
そして、この一対のスリット26にはさまれた長方形状
の部分が、基板12に係止する係合部28である。係合
部28には、保護カバー22の内側に向かって鍵状に張
り出した係合突起28aが設けられており、係合突起2
8aの一番突出した位置から係合部28の先端に向かっ
て斜面28bが形成されている。さらに、保護カバー2
2の上面には、中央にドライバースロット18が露出す
る大きさの円形の透孔30が設けられている。
【0012】この実施例の可変抵抗器10は、従来のも
のと同様に組み立てられ、その後保護カバー22をキャ
ップ部材16の上方から押し込む。すると、係合部28
は樹脂製で両方のスリット26により弾性変形可能であ
り、基板12が3カ所の係合部28の斜面28bを押し
て徐々に係合部28を弾性変形させて外側に広げながら
押し込まれ、ついには係合突起28aが基板の裏面に係
合し、取り付けが完了する。基板12は開口部24とほ
ぼ同じ形状であり、基板12が開口部24を塞ぐように
装着される。そして、上面の透孔30にはドライバース
ロット18が露出しており、可変抵抗器10を回路基板
に装着後、この透孔30にドライバーを差しこんで抵抗
値の調整を行なうことができる。
【0013】この実施例の可変抵抗器10は、回路基板
に取り付けられて抵抗値を調整されその後次の工程に搬
送される場合、搬送の際に何かが当たっても保護カバー
22のみが外力を受け、キャップ部材16は影響を受け
ず可変抵抗器10の抵抗値が変化することはない。透孔
30にはキャップ部材の16のドライバースロット18
が露出してはいるが、保護カバー22の厚み分の深さを
有しているため搬送途中に何かがぶつかった程度では抵
抗値が変わることはない。
【0014】また、係合部28は弾性を有し3方に設け
られているため、係合が確実であり強固に取り付けられ
るものであり、しかも、一度装着した保護カバー22
を、係合部28を弾性変形させて外すこともできる。こ
のため、用途に合わせて保護カバー22の着脱を自由に
選択することもでる。そして、保護カバー22を付けな
いものと同一規格の可変抵抗器を使用することができる
ため、在庫管理が容易であり、また製造コストを削減す
ることができる。さらに、取り付けは、係合部28によ
って係合するだけなので、接着や溶着などのコストも削
減することできる。また、抵抗値調節後は、ドライバー
スロット18に接着剤を注入して、完全にキャップ部材
16と保護カバー22とを一体化しても良い。これによ
り、さらに抵抗値のずれを防止することができる。な
お、この作業は、適宜テレビジョンやディスプレイ等の
電子機器に装着後に行われても良い。
【0015】さらに、図5に示すように、基板12に端
子14が導電性接着剤29やその他の接着剤により固定
された者の場合、保護カバー22を取り付けることによ
り、後工程での急激な温度変化やその他埃や外気による
劣化の影響を防止することができ、電気的、機械的性能
を低下させることがない。また、基板12上の抵抗体に
対する悪影響も緩和することができ、高精度の可変抵抗
器等にもその特性の維持のために適用可能である。
【0016】次にこの発明の第二実施形態について図
6、図7を基にして説明する。ここで、上述の実施形態
と同様の部材は同一符号を付して説明を省略する。この
実施形態の可変抵抗器32は、基板12の一対の電極か
ら各々細長く延出した一対のテーピング端子34を有し
ている。このテーピング端子34には、後に途中で切断
される位置に、テーピング端子34の長手方向に沿っ
て、プレス加工によるリブ35が形成されている。従っ
て、この可変抵抗器32は、回路基板などに取り付ける
際、テーピング部品の自動装着装置を使用することがで
きるものである。そして、この実施形態の可変抵抗器3
2も、上記実施形態と同様の保護カバー22が装着さ
れ、適宜保護カバー22の着脱を行うことができる。
【0017】この可変抵抗器32の使用方法は、先ず一
対のテーピング端子34が自動給送用テープ36上にそ
れぞれ配置され、可変抵抗器32が一定のピッチとなる
ように、粘着テープ38で自動給送用テープ36に取り
付けた状態にされる。そして、この状態の自動給送用テ
ープ36を、自動装着装置に装填する。この後、所定の
位置に自動給送用テープ36が送られると、マシンハン
ドが可変抵抗器32を保持し、カッターがテーピング端
子34を所定の長さで切断する。この切断は、例えば、
図示しないカッターで一方向からカットするもので、リ
ブ35の凸部がカッターの刃の向きに対向して取り付け
られているため、カッターは切り初めは少ない接触領域
で少ない抵抗で端子34内に入り、スムーズに切断され
るため、刃へのダメージが少ないものである。そして、
マシンハンドにより、可変抵抗器32を回路基板に所定
の位置に装着するものである。この実施形態によって
も、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0018】なお、この考案の電子部品は、可変抵抗器
のみならず、可変コンデンサや、回転型スイッチ、その
他可動部材を有した電子部品に利用できるものである。
さらに、半導体素子を含むセンサー回路や、厚膜ハイブ
リッド集積回路、その他の密閉型の電子部品にも適用可
能なものである。また、保護カバーの形状は、各電子部
品に着脱自在なものであればよく、適宜選択可能なもの
である。
【0019】
【発明の効果】この発明の電子部品は、電子素子を調整
した状態に保つための保護カバーを、簡単な構造により
自由に着脱することができるものである。これにより、
保護カバーを付けない電子部品と分別して生産や在庫管
理などを行なう必要が無く、便利なものである。さら
に、この保護カバーは、高精度な電子素子の保護にもな
るものであり、温度変化や機械的影響を受けやすい電子
部品にも利用可能なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電子部品の第一実施形態の可変抵抗
器の正面図である。
【図2】この第一実施形態の可変抵抗器の平面図であ
る。
【図3】この第一実施形態の可変抵抗器の底面図であ
る。
【図4】この第一実施形態の可変抵抗器の左側面図であ
る。
【図5】この第一実施形態の可変抵抗器の保護カバーの
ない状態の左側面図である。
【図6】この発明の電子部品の第二実施形態の可変抵抗
器の左側面図である。
【図7】この発明の第二実施形態の正面図である。
【符号の説明】
10 可変抵抗器 12 基板 14 端子 16 キャップ部材(可動部材) 22 保護カバー 28 係合部 30 透孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板表面に設けられた電子素子と、その
    基板の端縁部に設けられた電極と、その電極に固定され
    る端子とを有し、この基板上に取り付けられた上記電子
    素子と一体に移動する可動部材を設けた電子部品におい
    て、上記基板と上記可動部材を覆う矩形の中空部材であ
    る保護カバーを設け、この保護カバーに上記基板に係合
    する係合部を形成し、上記基板に着脱自在に設けられて
    いることを特徴とする電子部品。
  2. 【請求項2】 上記保護カバーは一面が開口部になって
    おり、この開口部を囲む四方の開口端縁部のうちの複数
    個所に、弾性を有する係合部が設けられ、上記開口部の
    反対側の面には、その中央に上記可動部材が露出した透
    孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載の電
    子部品。
  3. 【請求項3】 上記保護カバーの透孔に上記可動部材に
    接合した接着剤が注入され、上記可動部材と上記保護カ
    バーとが一体に固定されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の電子部品。
JP26491695A 1995-09-18 1995-09-18 電子部品 Pending JPH0982501A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26491695A JPH0982501A (ja) 1995-09-18 1995-09-18 電子部品

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JPH0982501A true JPH0982501A (ja) 1997-03-28

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ID=17409990

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JP26491695A Pending JPH0982501A (ja) 1995-09-18 1995-09-18 電子部品

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JP (1) JPH0982501A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011082327A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Micron Electric Co Ltd 抵抗器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011082327A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Micron Electric Co Ltd 抵抗器

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Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20041025

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050330

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02