JPH0983304A - 自動選局装置 - Google Patents
自動選局装置Info
- Publication number
- JPH0983304A JPH0983304A JP7241506A JP24150695A JPH0983304A JP H0983304 A JPH0983304 A JP H0983304A JP 7241506 A JP7241506 A JP 7241506A JP 24150695 A JP24150695 A JP 24150695A JP H0983304 A JPH0983304 A JP H0983304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signal strength
- circuit
- level
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、AGC機能に影響されることな
く、全ての正規な放送波を実用的なレベルで自動選局す
ることができる自動選局装置を提供する。 【解決手段】自動選局時にIF増幅回路に対するAGC
ループ時定数を切り換える切換回路と、RF増幅回路の
出力から放送波受信レベルに応じた直流電圧を生成する
検出回路と、この直流電圧レベルと第1の基準レベルと
をレベル比較する第1の判定回路と、この判定結果に基
づいて局部発振信号の周波数の変化量を少なくする制御
回路と、自動選局時に検出回路からの直流電圧レベルに
応じてRF増幅回路を利得制御する利得制御回路と、検
出回路からの直流電圧レベルと第2の基準レベルとをレ
ベル比較する第2の判定回路と、この判定結果に基づい
て検出回路からの直流電圧レベルに無関係にRF増幅回
路の利得を所定値まで下げる利得制限回路とを備えてい
る。
く、全ての正規な放送波を実用的なレベルで自動選局す
ることができる自動選局装置を提供する。 【解決手段】自動選局時にIF増幅回路に対するAGC
ループ時定数を切り換える切換回路と、RF増幅回路の
出力から放送波受信レベルに応じた直流電圧を生成する
検出回路と、この直流電圧レベルと第1の基準レベルと
をレベル比較する第1の判定回路と、この判定結果に基
づいて局部発振信号の周波数の変化量を少なくする制御
回路と、自動選局時に検出回路からの直流電圧レベルに
応じてRF増幅回路を利得制御する利得制御回路と、検
出回路からの直流電圧レベルと第2の基準レベルとをレ
ベル比較する第2の判定回路と、この判定結果に基づい
て検出回路からの直流電圧レベルに無関係にRF増幅回
路の利得を所定値まで下げる利得制限回路とを備えてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばAM(Am
plitude Modulation)及びFM(Frequency Modulatio
n)方式によるラジオ放送やテレビジョン放送等を受信
する受信システムに係り、特にその放送チャンネルの選
局を自動的に行なうための自動選局装置の改良に関す
る。
plitude Modulation)及びFM(Frequency Modulatio
n)方式によるラジオ放送やテレビジョン放送等を受信
する受信システムに係り、特にその放送チャンネルの選
局を自動的に行なうための自動選局装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、首記の如き受信システム
にあっては、複数の放送チャンネルに対する選局操作を
容易化するために、放送されている電波つまり放送波の
選局を自動的に行なう自動選局装置が広く採用されてい
る。この自動選局装置は、受信された電波から放送波を
探し出す動作と、その探し出した放送波の周波数を記憶
する動作とを自動的に行なっている。
にあっては、複数の放送チャンネルに対する選局操作を
容易化するために、放送されている電波つまり放送波の
選局を自動的に行なう自動選局装置が広く採用されてい
る。この自動選局装置は、受信された電波から放送波を
探し出す動作と、その探し出した放送波の周波数を記憶
する動作とを自動的に行なっている。
【0003】図3は、このような従来の自動選局装置を
示している。すなわち、アンテナ11で受信された放送
波は、RF(Radio Frequency ) 増幅回路12に供給さ
れて増幅された後、混合回路13で局部発振回路14か
ら出力される局部発振信号と混合されることにより、中
間周波数信号に周波数変換される。この混合回路13か
ら出力された中間周波数信号は、IF(Intermediate F
requency)増幅回路15に供給されて増幅される。
示している。すなわち、アンテナ11で受信された放送
波は、RF(Radio Frequency ) 増幅回路12に供給さ
れて増幅された後、混合回路13で局部発振回路14か
ら出力される局部発振信号と混合されることにより、中
間周波数信号に周波数変換される。この混合回路13か
ら出力された中間周波数信号は、IF(Intermediate F
requency)増幅回路15に供給されて増幅される。
【0004】そして、このIF増幅回路15で増幅され
た中間周波数信号は、検波回路16に供給されて復調処
理が施された後、マイクロコンピュータ17に供給され
る。また、IF増幅回路15で増幅された中間周波数信
号は、AFT(Automatic Fine Tuning )回路18に供
給されて、受信された放送波周波数に応じた電圧に変換
された後、マイクロコンピュータ17に供給される。
た中間周波数信号は、検波回路16に供給されて復調処
理が施された後、マイクロコンピュータ17に供給され
る。また、IF増幅回路15で増幅された中間周波数信
号は、AFT(Automatic Fine Tuning )回路18に供
給されて、受信された放送波周波数に応じた電圧に変換
された後、マイクロコンピュータ17に供給される。
【0005】このマイクロコンピュータ17は、検波回
路16から出力される復調信号のレベルが、予め設定さ
れた基準レベルを越えたか否かに基づいて、放送波の有
無を判別している。また、このマイクロコンピュータ1
7は、放送波が存在すると判断した場合、AFT回路1
8から出力される電圧レベルに基づいて、細かな微同調
制御を行なうことにより、その放送波に対する正規の同
調周波数を確定するように動作している。
路16から出力される復調信号のレベルが、予め設定さ
れた基準レベルを越えたか否かに基づいて、放送波の有
無を判別している。また、このマイクロコンピュータ1
7は、放送波が存在すると判断した場合、AFT回路1
8から出力される電圧レベルに基づいて、細かな微同調
制御を行なうことにより、その放送波に対する正規の同
調周波数を確定するように動作している。
【0006】ここで、このマイクロコンピュータ17
は、自動選局キー19が操作された場合、内蔵されたR
OM(Read Only Memory)20に記憶されている自動選
局用プログラムに基づいて、自動選局動作を実行する。
すなわち、マイクロコンピュータ17は、同調電圧発生
回路21に対して、その発生する同調電圧VT を、低い
レベルから高いレベルに順次変化させるように制御す
る。
は、自動選局キー19が操作された場合、内蔵されたR
OM(Read Only Memory)20に記憶されている自動選
局用プログラムに基づいて、自動選局動作を実行する。
すなわち、マイクロコンピュータ17は、同調電圧発生
回路21に対して、その発生する同調電圧VT を、低い
レベルから高いレベルに順次変化させるように制御す
る。
【0007】この同調電圧発生回路21から出力される
同調電圧VT は、上記RF増幅回路12に供給されてそ
の駆動に供されるとともに、上記局部発振回路14に供
給されてその局部発振信号の周波数制御に供される。つ
まり、同調電圧VT が低いレベルから高いレベルに順次
変化されることで、局部発振信号の周波数が順次変化さ
れてゆき、これにより、受信帯域内で受信周波数が低い
方から高い方に向けて順に変化され、放送波の検索が行
なわれることになる。
同調電圧VT は、上記RF増幅回路12に供給されてそ
の駆動に供されるとともに、上記局部発振回路14に供
給されてその局部発振信号の周波数制御に供される。つ
まり、同調電圧VT が低いレベルから高いレベルに順次
変化されることで、局部発振信号の周波数が順次変化さ
れてゆき、これにより、受信帯域内で受信周波数が低い
方から高い方に向けて順に変化され、放送波の検索が行
なわれることになる。
【0008】このような放送波の検索状態において、検
波回路16から上記基準レベルを越えるレベルの復調信
号が得られた場合に、マイクロコンピュータ17が、放
送波が存在すると判断し、AFT回路18から出力され
る電圧レベルに基づいて、同調電圧VT の細かな増減を
行なうことにより受信周波数を微調整し、その放送波に
対する正規の受信周波数を確定する。
波回路16から上記基準レベルを越えるレベルの復調信
号が得られた場合に、マイクロコンピュータ17が、放
送波が存在すると判断し、AFT回路18から出力され
る電圧レベルに基づいて、同調電圧VT の細かな増減を
行なうことにより受信周波数を微調整し、その放送波に
対する正規の受信周波数を確定する。
【0009】そして、マイクロコンピュータ17は、確
定された受信周波数に対応する同調電圧VT をメモリ2
2に記憶し、以上のような一連の処理が受信帯域内で繰
り返し行なわれることによって、自動選局動作が実現さ
れる。
定された受信周波数に対応する同調電圧VT をメモリ2
2に記憶し、以上のような一連の処理が受信帯域内で繰
り返し行なわれることによって、自動選局動作が実現さ
れる。
【0010】ところで、上記のような受信システムで
は、受信電波に強弱があると検波回路16から出力され
る復調信号のレベルが変動し、特に大入力信号時には復
調信号が歪んでしまうという不都合が生じる。
は、受信電波に強弱があると検波回路16から出力され
る復調信号のレベルが変動し、特に大入力信号時には復
調信号が歪んでしまうという不都合が生じる。
【0011】そこで、従来では、検波回路16から出力
された復調信号に基づいて、受信電波の強弱に応じた利
得制御信号や、大入力信号に対応した利得制御信号を生
成し、この利得制御信号によってRF増幅回路12及び
IF増幅回路15の利得を制御して、復調信号のレベル
変動や歪みを制御するようにした、AGC(Automatic
Gain Control)機能を付加することが、一般的に行なわ
れている。
された復調信号に基づいて、受信電波の強弱に応じた利
得制御信号や、大入力信号に対応した利得制御信号を生
成し、この利得制御信号によってRF増幅回路12及び
IF増幅回路15の利得を制御して、復調信号のレベル
変動や歪みを制御するようにした、AGC(Automatic
Gain Control)機能を付加することが、一般的に行なわ
れている。
【0012】しかしながら、このAGC機能を備えた受
信システムで自動選局動作を行なうと、例えば受信周波
数の低い方から高い方に向けて順に放送波の検索を行な
った場合、同調電圧VT を低いレベルから高いレベルに
順次変化させていくことになるが、その単位時間当たり
の変化量が大きいと、放送波を次々と素早く受信するこ
とになるので、AGC機能がその時定数のために追従で
きなくなる。すると、RF増幅回路12及びIF増幅回
路15が飽和して信号に歪みが発生するので、正規の放
送波でない不要(疑似)信号が数多く発生され、その不
要信号に対応した同調電圧VT もメモリ22に記憶され
てしまうという問題が生じている。
信システムで自動選局動作を行なうと、例えば受信周波
数の低い方から高い方に向けて順に放送波の検索を行な
った場合、同調電圧VT を低いレベルから高いレベルに
順次変化させていくことになるが、その単位時間当たり
の変化量が大きいと、放送波を次々と素早く受信するこ
とになるので、AGC機能がその時定数のために追従で
きなくなる。すると、RF増幅回路12及びIF増幅回
路15が飽和して信号に歪みが発生するので、正規の放
送波でない不要(疑似)信号が数多く発生され、その不
要信号に対応した同調電圧VT もメモリ22に記憶され
てしまうという問題が生じている。
【0013】このような問題が発生すると、メモリ22
に記憶することができる放送チャンネルの数は限られて
いるため、希望の放送波を自動選局することができなく
なるという不都合が生じることになる。そして、この問
題は、受信信号のレベルが大きいほど、また、放送波が
多いほど、顕著に現われるものである。
に記憶することができる放送チャンネルの数は限られて
いるため、希望の放送波を自動選局することができなく
なるという不都合が生じることになる。そして、この問
題は、受信信号のレベルが大きいほど、また、放送波が
多いほど、顕著に現われるものである。
【0014】一方、同調電圧VT の単位時間当たりの変
化量を少くして、ゆっくりと放送波の検索を行なうよう
にすれば、AGC機能は追従することができるので上記
の問題は解消される反面、自動選局動作が開始されてか
ら終了されるまでに長い時間を要することになり、実用
性が損なわれるという問題が発生する。
化量を少くして、ゆっくりと放送波の検索を行なうよう
にすれば、AGC機能は追従することができるので上記
の問題は解消される反面、自動選局動作が開始されてか
ら終了されるまでに長い時間を要することになり、実用
性が損なわれるという問題が発生する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
自動選局装置では、素早い自動選局動作を行なわせると
AGC機能が追従しなくなるため不要信号が数多く発生
され、これら不要信号も放送波として記憶されてしまう
という問題を有している。また、この問題を解消するた
めに、自動選局動作をゆっくり行なうようにすると、長
い時間を必要とするので、実用性が損なわれるという不
都合が生じている。
自動選局装置では、素早い自動選局動作を行なわせると
AGC機能が追従しなくなるため不要信号が数多く発生
され、これら不要信号も放送波として記憶されてしまう
という問題を有している。また、この問題を解消するた
めに、自動選局動作をゆっくり行なうようにすると、長
い時間を必要とするので、実用性が損なわれるという不
都合が生じている。
【0016】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、AGC機能に影響されることなく、全て
の正規な放送波を実用的なレベルで自動選局することが
できる極めて良好な自動選局装置を提供することを目的
とする。
されたもので、AGC機能に影響されることなく、全て
の正規な放送波を実用的なレベルで自動選局することが
できる極めて良好な自動選局装置を提供することを目的
とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動選局
装置は、受信した放送波を増幅する高周波増幅手段と、
この高周波増幅手段から出力される高周波信号を局部発
振信号と混合して中間周波数信号に変換する周波数変換
手段と、この周波数変換手段から出力される中間周波数
信号を増幅する中間周波増幅手段と、この中間周波増幅
手段から出力される中間周波数信号に復調処理を施す検
波手段と、この検波手段から出力される復調信号に基づ
いて高周波増幅手段及び中間周波増幅手段の利得を制御
する自動利得制御手段と、自動選局動作の要求状態で周
波数変換手段に与える局部発振信号の周波数を一定の変
化量で順次変化させる選局制御手段とを備えたものを対
象としている。
装置は、受信した放送波を増幅する高周波増幅手段と、
この高周波増幅手段から出力される高周波信号を局部発
振信号と混合して中間周波数信号に変換する周波数変換
手段と、この周波数変換手段から出力される中間周波数
信号を増幅する中間周波増幅手段と、この中間周波増幅
手段から出力される中間周波数信号に復調処理を施す検
波手段と、この検波手段から出力される復調信号に基づ
いて高周波増幅手段及び中間周波増幅手段の利得を制御
する自動利得制御手段と、自動選局動作の要求状態で周
波数変換手段に与える局部発振信号の周波数を一定の変
化量で順次変化させる選局制御手段とを備えたものを対
象としている。
【0018】そして、自動選局動作の非要求及び要求状
態で、中間周波増幅手段に対する自動利得制御の応答特
性を決めるためのループ時定数を、それぞれ異なる値に
切り換える時定数切換手段と、高周波増幅手段または中
間周波増幅手段の出力信号に基づいて、放送波の受信レ
ベルに対応した直流電圧を生成する信号強度検出手段
と、この信号強度検出手段から出力される直流電圧レベ
ルが、所定の第1の基準レベルに対して高いか低いかを
判定する第1の信号強度判定手段と、この第1の信号強
度判定手段の判定結果に基づいて、選局制御手段による
局部発振信号の周波数の変化量を少なくする変化量制御
手段と、自動選局動作の要求状態で、高周波増幅手段に
対する利得制御を、検波手段から出力される復調信号に
代えて、信号強度検出手段から出力される直流電圧レベ
ルに基づいて行なうように切り換える利得制御切換手段
と、信号強度検出手段から出力される直流電圧レベル
が、所定の第2の基準レベルに対して高いか低いかを判
定する第2の信号強度判定手段と、この第2の信号強度
判定手段の判定結果に基づいて、信号強度検出手段から
出力される直流電圧レベルに無関係に、高周波増幅手段
の利得を所定値まで下げる利得制限手段とを備えるよう
にしたものである。
態で、中間周波増幅手段に対する自動利得制御の応答特
性を決めるためのループ時定数を、それぞれ異なる値に
切り換える時定数切換手段と、高周波増幅手段または中
間周波増幅手段の出力信号に基づいて、放送波の受信レ
ベルに対応した直流電圧を生成する信号強度検出手段
と、この信号強度検出手段から出力される直流電圧レベ
ルが、所定の第1の基準レベルに対して高いか低いかを
判定する第1の信号強度判定手段と、この第1の信号強
度判定手段の判定結果に基づいて、選局制御手段による
局部発振信号の周波数の変化量を少なくする変化量制御
手段と、自動選局動作の要求状態で、高周波増幅手段に
対する利得制御を、検波手段から出力される復調信号に
代えて、信号強度検出手段から出力される直流電圧レベ
ルに基づいて行なうように切り換える利得制御切換手段
と、信号強度検出手段から出力される直流電圧レベル
が、所定の第2の基準レベルに対して高いか低いかを判
定する第2の信号強度判定手段と、この第2の信号強度
判定手段の判定結果に基づいて、信号強度検出手段から
出力される直流電圧レベルに無関係に、高周波増幅手段
の利得を所定値まで下げる利得制限手段とを備えるよう
にしたものである。
【0019】上記のような構成によれば、時定数切換手
段により、自動選局動作が要求されたとき、中間周波増
幅手段に対する自動利得制御の応答特性を決めるための
ループ時定数を短くなるように切り換えて、応答特性を
良好にしておき、同時に、高周波増幅手段または中間周
波増幅手段の出力レベルに基づいて放送波入力レベルが
高くなったと判断した場合、選局制御手段による局部発
振信号の周波数の変化量を少なくして、復調信号のレベ
ルが急変するのを防止するようにしたので、自動選局時
における自動利得制御手段の追従が可能となり中間周波
増幅手段での歪みの発生を防ぐことができるようにな
る。
段により、自動選局動作が要求されたとき、中間周波増
幅手段に対する自動利得制御の応答特性を決めるための
ループ時定数を短くなるように切り換えて、応答特性を
良好にしておき、同時に、高周波増幅手段または中間周
波増幅手段の出力レベルに基づいて放送波入力レベルが
高くなったと判断した場合、選局制御手段による局部発
振信号の周波数の変化量を少なくして、復調信号のレベ
ルが急変するのを防止するようにしたので、自動選局時
における自動利得制御手段の追従が可能となり中間周波
増幅手段での歪みの発生を防ぐことができるようにな
る。
【0020】また、自動選局動作時において、高周波増
幅手段に対しては、本来の復調信号による自動利得制御
を遮断して、信号強度検出手段から出力される直流電圧
レベルに基づいて自動利得制御を行なうようにしてお
き、つまり、放送波入力レベルが高くなったとき迅速に
利得を下げるために、別ループによる利得制御を施すよ
うにしたので、高周波増幅手段の飽和を防ぎ歪みの発生
を防止することができ、自動利得制御機能に影響される
ことなく、全ての正規な放送波を実用的な速度で自動選
局することができるようになる。
幅手段に対しては、本来の復調信号による自動利得制御
を遮断して、信号強度検出手段から出力される直流電圧
レベルに基づいて自動利得制御を行なうようにしてお
き、つまり、放送波入力レベルが高くなったとき迅速に
利得を下げるために、別ループによる利得制御を施すよ
うにしたので、高周波増幅手段の飽和を防ぎ歪みの発生
を防止することができ、自動利得制御機能に影響される
ことなく、全ての正規な放送波を実用的な速度で自動選
局することができるようになる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1において、図
3と同一部分には同一符号を付して示している。すなわ
ち、上記RF増幅回路12の出力信号は、混合回路13
に供給されて周波数変換に供されるとともに、コンデン
サC1,C2,抵抗R1〜R3,ダイオードD及びFE
T(Field Effect Transistor )Q1よりなる信号強度
検出回路23に供給されて、その信号強度が直流電圧レ
ベルとして検出される。
いて図面を参照して詳細に説明する。図1において、図
3と同一部分には同一符号を付して示している。すなわ
ち、上記RF増幅回路12の出力信号は、混合回路13
に供給されて周波数変換に供されるとともに、コンデン
サC1,C2,抵抗R1〜R3,ダイオードD及びFE
T(Field Effect Transistor )Q1よりなる信号強度
検出回路23に供給されて、その信号強度が直流電圧レ
ベルとして検出される。
【0022】この信号強度検出回路23の検出出力であ
るFETQ1のソース電圧は、トランジスタQ2〜Q6
及び抵抗R4〜R11よりなる信号強度判定回路24に
供給されて、その電圧レベルが予め設定された基準レベ
ルよりも高いか低いかが判定される。そして、この信号
強度判定回路24の判定出力であるトランジスタQ6の
コレクタ電圧が、判定信号Vhとして上記マイクロコン
ピュータ17に供給される。
るFETQ1のソース電圧は、トランジスタQ2〜Q6
及び抵抗R4〜R11よりなる信号強度判定回路24に
供給されて、その電圧レベルが予め設定された基準レベ
ルよりも高いか低いかが判定される。そして、この信号
強度判定回路24の判定出力であるトランジスタQ6の
コレクタ電圧が、判定信号Vhとして上記マイクロコン
ピュータ17に供給される。
【0023】また、上記RF増幅回路12のAGC用の
利得制御信号入力端には、上記検波回路16から出力さ
れる利得制御信号が、AGC信号切換スイッチ回路25
を構成するスイッチSW1を介して供給されるととも
に、上記信号強度判定回路24で生成される利得制御信
号が、AGC信号切換スイッチ回路25を構成するスイ
ッチSW2を介して供給されるようになっている。
利得制御信号入力端には、上記検波回路16から出力さ
れる利得制御信号が、AGC信号切換スイッチ回路25
を構成するスイッチSW1を介して供給されるととも
に、上記信号強度判定回路24で生成される利得制御信
号が、AGC信号切換スイッチ回路25を構成するスイ
ッチSW2を介して供給されるようになっている。
【0024】さらに、上記IF増幅回路15には、その
AGC時定数を決定するための、コンデンサC3,C4
及びスイッチSW3よりなる時定数切換回路26が接続
されている。そして、上記スイッチSW2は、上記マイ
クロコンピュータ17から出力される自動選局信号Va
に基づいてオンオフ制御され、上記スイッチSW1,S
W3は、自動選局信号VaをインバータINVで反転し
た信号に基づいてオンオフ制御される。
AGC時定数を決定するための、コンデンサC3,C4
及びスイッチSW3よりなる時定数切換回路26が接続
されている。そして、上記スイッチSW2は、上記マイ
クロコンピュータ17から出力される自動選局信号Va
に基づいてオンオフ制御され、上記スイッチSW1,S
W3は、自動選局信号VaをインバータINVで反転し
た信号に基づいてオンオフ制御される。
【0025】この自動選局信号Vaは、上記自動選局キ
ー19が操作されてマイクロコンピュータ17が自動選
局動作を行なっている状態でH(ハイ)レベルとなり、
自動選局動作を行なっていない状態でL(ロー)レベル
となる。そして、上記スイッチSW1〜SW3は、それ
ぞれオンオフ制御端に、Hレベルが供給されたときオン
状態に制御され、Lレベルが供給されたときオフ状態に
制御される。
ー19が操作されてマイクロコンピュータ17が自動選
局動作を行なっている状態でH(ハイ)レベルとなり、
自動選局動作を行なっていない状態でL(ロー)レベル
となる。そして、上記スイッチSW1〜SW3は、それ
ぞれオンオフ制御端に、Hレベルが供給されたときオン
状態に制御され、Lレベルが供給されたときオフ状態に
制御される。
【0026】上記のような構成において、以下、その動
作について説明する。まず、自動選局キー19が操作さ
れていない状態では、マイクロコンピュータ17から
は、Lレベルの自動選局信号Vaが出力されているの
で、スイッチSW2がオフ状態に制御され、スイッチS
W1,SW3がオン状態に制御されている。
作について説明する。まず、自動選局キー19が操作さ
れていない状態では、マイクロコンピュータ17から
は、Lレベルの自動選局信号Vaが出力されているの
で、スイッチSW2がオフ状態に制御され、スイッチS
W1,SW3がオン状態に制御されている。
【0027】このため、RF増幅回路12には、検波回
路16から出力される利得制御信号が供給されて、AG
Cのための利得制御処理が施される。また、IF増幅回
路15には、コンデンサC3,C4の並列合成容量に基
づく時定数で、検波回路16から出力される利得制御信
号に基づいた、AGCのための利得制御処理が施されて
おり、AGC機能による安定な受信が行なわれている。
路16から出力される利得制御信号が供給されて、AG
Cのための利得制御処理が施される。また、IF増幅回
路15には、コンデンサC3,C4の並列合成容量に基
づく時定数で、検波回路16から出力される利得制御信
号に基づいた、AGCのための利得制御処理が施されて
おり、AGC機能による安定な受信が行なわれている。
【0028】一方、自動選局キー19が操作されると、
マイクロコンピュータ17からは、Hレベルの自動選局
信号Vaが出力されるので、スイッチSW2がオン状態
に制御され、スイッチSW1,SW3がオフ状態に制御
される。この場合、まず、IF増幅回路15は、コンデ
ンサC3が切り離されるので、そのAGC時定数がコン
デンサC4の容量のみに基づく短い時間に変更されるた
め、応答特性が良好になる。
マイクロコンピュータ17からは、Hレベルの自動選局
信号Vaが出力されるので、スイッチSW2がオン状態
に制御され、スイッチSW1,SW3がオフ状態に制御
される。この場合、まず、IF増幅回路15は、コンデ
ンサC3が切り離されるので、そのAGC時定数がコン
デンサC4の容量のみに基づく短い時間に変更されるた
め、応答特性が良好になる。
【0029】また、上記RF増幅回路12の出力信号
は、信号強度検出回路23に入力されて、コンデンサC
1を通り、ダイオードDにより一方の極性の成分が取り
出された後、コンデンサC2で平滑化されることによ
り、その強度がコンデンサC2の端子間に直流電圧レベ
ルとして検出される。この直流電圧は、FETQ1によ
るソース・フォロワ回路を介して、信号強度判定回路2
4を構成するトランジスタQ2,Q4のベースにそれぞ
れ供給される。
は、信号強度検出回路23に入力されて、コンデンサC
1を通り、ダイオードDにより一方の極性の成分が取り
出された後、コンデンサC2で平滑化されることによ
り、その強度がコンデンサC2の端子間に直流電圧レベ
ルとして検出される。この直流電圧は、FETQ1によ
るソース・フォロワ回路を介して、信号強度判定回路2
4を構成するトランジスタQ2,Q4のベースにそれぞ
れ供給される。
【0030】このうち、トランジスタQ4は、同極性の
他のトランジスタQ5と差動接続されており、そのトラ
ンジスタQ5のベースには、抵抗R6,R8,R11に
よって電源電圧+Bを分圧した基準レベルV1が印加さ
れている。この基準レベルV1は、図2に示すように、
RF増幅回路12に、そのAGC動作を開始させるレベ
ル(60〜70dB)の放送波が入力されたときに、F
ETQ1のソースに発生される電圧レベルに対応してい
る。
他のトランジスタQ5と差動接続されており、そのトラ
ンジスタQ5のベースには、抵抗R6,R8,R11に
よって電源電圧+Bを分圧した基準レベルV1が印加さ
れている。この基準レベルV1は、図2に示すように、
RF増幅回路12に、そのAGC動作を開始させるレベ
ル(60〜70dB)の放送波が入力されたときに、F
ETQ1のソースに発生される電圧レベルに対応してい
る。
【0031】ここで、放送波入力レベルが高くなり、F
ETQ1のソース電圧レベルつまりトランジスタQ4の
ベース電圧レベルが、基準レベルV1よりも高くなる
と、トランジスタQ4がオン状態となるので、トランジ
スタQ6もオン状態となり、Hレベルの判定信号Vhが
マイクロコンピュータ17に供給される。このマイクロ
コンピュータ17は、Hレベルの判定信号Vhが供給さ
れると、同調電圧発生回路21から発生させる同調電圧
VT の単位時間当たりの変化量を少なくするように制御
する。
ETQ1のソース電圧レベルつまりトランジスタQ4の
ベース電圧レベルが、基準レベルV1よりも高くなる
と、トランジスタQ4がオン状態となるので、トランジ
スタQ6もオン状態となり、Hレベルの判定信号Vhが
マイクロコンピュータ17に供給される。このマイクロ
コンピュータ17は、Hレベルの判定信号Vhが供給さ
れると、同調電圧発生回路21から発生させる同調電圧
VT の単位時間当たりの変化量を少なくするように制御
する。
【0032】これにより、検波回路16から出力される
復調信号のレベル変化も緩やかになり、IF増幅回路1
5のAGC時定数が短くなって応答特性が良好になった
ことと相俟って、AGC動作の追従が可能となりIF増
幅回路15での歪みの発生を防ぐことができるようにな
る。
復調信号のレベル変化も緩やかになり、IF増幅回路1
5のAGC時定数が短くなって応答特性が良好になった
ことと相俟って、AGC動作の追従が可能となりIF増
幅回路15での歪みの発生を防ぐことができるようにな
る。
【0033】また、この自動選局状態では、上記スイッ
チSW1,SW2がそれぞれオフ状態及びオン状態に制
御されていることから、RF増幅回路12に対する利得
制御信号は、信号強度判定回路24を構成するトランジ
スタQ2のコレクタから与えられる。
チSW1,SW2がそれぞれオフ状態及びオン状態に制
御されていることから、RF増幅回路12に対する利得
制御信号は、信号強度判定回路24を構成するトランジ
スタQ2のコレクタから与えられる。
【0034】このトランジスタQ2は、同極性の他のト
ランジスタQ3と差動接続されており、そのトランジス
タQ3のベースには、抵抗R6,R8,R11によって
電源電圧+Bを分圧した基準レベルV2が印加されてい
る。この基準レベルV2は、上記基準レベルV1より
も、抵抗R8による電圧降下分だけ高く(入力レベルに
換算して1〜2dB分)設定されている。
ランジスタQ3と差動接続されており、そのトランジス
タQ3のベースには、抵抗R6,R8,R11によって
電源電圧+Bを分圧した基準レベルV2が印加されてい
る。この基準レベルV2は、上記基準レベルV1より
も、抵抗R8による電圧降下分だけ高く(入力レベルに
換算して1〜2dB分)設定されている。
【0035】ここで、放送波入力レベルが低く、FET
Q1のソース電圧レベルつまりトランジスタQ2のベー
ス電圧レベルが、基準レベルV2よりも低いときは、ト
ランジスタQ2はオフ状態であるので、抵抗R4,R5
によって電源電圧+Bを分圧したAGC電圧(最大感度
電圧)がRF増幅回路12に供給されて、その利得が決
定される。
Q1のソース電圧レベルつまりトランジスタQ2のベー
ス電圧レベルが、基準レベルV2よりも低いときは、ト
ランジスタQ2はオフ状態であるので、抵抗R4,R5
によって電源電圧+Bを分圧したAGC電圧(最大感度
電圧)がRF増幅回路12に供給されて、その利得が決
定される。
【0036】一方、放送波入力レベルが高くなり、トラ
ンジスタQ2のベース電圧レベルが基準レベルV2より
も高くなると、トランジスタQ2にコレクタ電流が流
れ、そのコレクタ電圧つまり上記AGC電圧が低下す
る。この場合、RF増幅回路12は、リバースAGC特
性を持っており、AGC電圧が低下することによってそ
の利得が下がり、ここに、出力が飽和することを防止す
ることができる。また、このときのRF増幅回路12に
対するAGCは、ループが短いので応答が早く、実用上
何ら問題が生じないものである。
ンジスタQ2のベース電圧レベルが基準レベルV2より
も高くなると、トランジスタQ2にコレクタ電流が流
れ、そのコレクタ電圧つまり上記AGC電圧が低下す
る。この場合、RF増幅回路12は、リバースAGC特
性を持っており、AGC電圧が低下することによってそ
の利得が下がり、ここに、出力が飽和することを防止す
ることができる。また、このときのRF増幅回路12に
対するAGCは、ループが短いので応答が早く、実用上
何ら問題が生じないものである。
【0037】したがって、上記した実施の形態によれ
ば、自動選局動作が要求されたとき、IF増幅回路15
のAGC時定数を短くなるように切り換えて、応答特性
を良好にしておき、RF増幅回路12の出力レベルに基
づいて放送波入力レベルが高くなったと判断した場合、
同調電圧VT の単位時間当たりの変化量を少なくして、
復調信号のレベルが急変するのを防止するようにしたの
で、AGC動作の追従が可能となりIF増幅回路15で
の歪みの発生を防ぐことができるようになる。
ば、自動選局動作が要求されたとき、IF増幅回路15
のAGC時定数を短くなるように切り換えて、応答特性
を良好にしておき、RF増幅回路12の出力レベルに基
づいて放送波入力レベルが高くなったと判断した場合、
同調電圧VT の単位時間当たりの変化量を少なくして、
復調信号のレベルが急変するのを防止するようにしたの
で、AGC動作の追従が可能となりIF増幅回路15で
の歪みの発生を防ぐことができるようになる。
【0038】また、自動選局動作時において、RF増幅
回路12に対しては、本来のAGC機能による利得制御
信号を遮断し、放送波入力レベルが高くなったとき迅速
に利得を下げるために、別ループによる利得制御を施す
ようにしたので、RF増幅回路12の飽和を防ぎ歪みの
発生を防止することができる。このため、AGC機能に
影響されることなく、全ての正規な放送波を実用的な速
度で自動選局することができる。
回路12に対しては、本来のAGC機能による利得制御
信号を遮断し、放送波入力レベルが高くなったとき迅速
に利得を下げるために、別ループによる利得制御を施す
ようにしたので、RF増幅回路12の飽和を防ぎ歪みの
発生を防止することができる。このため、AGC機能に
影響されることなく、全ての正規な放送波を実用的な速
度で自動選局することができる。
【0039】ここで、上記した実施の形態においては、
RF増幅回路12の出力信号を用いて放送波入力レベル
の大きさを判定するようにしたが、これは、例えばIF
増幅回路15の出力信号を用いて判定するようにしても
良いものである。なお、この発明は上記した実施の形態
に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
RF増幅回路12の出力信号を用いて放送波入力レベル
の大きさを判定するようにしたが、これは、例えばIF
増幅回路15の出力信号を用いて判定するようにしても
良いものである。なお、この発明は上記した実施の形態
に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
AGC機能に影響されることなく、全ての正規な放送波
を実用的なレベルで自動選局することができる極めて良
好な自動選局装置を提供することができる。
AGC機能に影響されることなく、全ての正規な放送波
を実用的なレベルで自動選局することができる極めて良
好な自動選局装置を提供することができる。
【図1】この発明に係る自動選局装置の実施の形態を示
すブロック構成図。
すブロック構成図。
【図2】同実施の形態における放送波入力レベルと基準
レベルとの関係を説明するために示す図。
レベルとの関係を説明するために示す図。
【図3】従来の自動選局装置を示すブロック構成図。
11…アンテナ、 12…RF増幅回路、 13…混合回路、 14…局部発振回路、 15…IF増幅回路、 16…検波回路、 17…マイクロコンピュータ、 18…AFT回路、 19…自動選局キー、 20…ROM、 21…同調電圧発生回路、 22…メモリ、 23…信号強度検出回路、 24…信号強度判定回路、 25…AGC信号切換スイッチ回路、 26…時定数切換回路。
Claims (4)
- 【請求項1】 受信した放送波を増幅する高周波増幅手
段と、この高周波増幅手段から出力される高周波信号を
局部発振信号と混合して中間周波数信号に変換する周波
数変換手段と、この周波数変換手段から出力される中間
周波数信号を増幅する中間周波増幅手段と、この中間周
波増幅手段から出力される中間周波数信号に復調処理を
施す検波手段と、この検波手段から出力される復調信号
に基づいて前記高周波増幅手段及び中間周波増幅手段の
利得を制御する自動利得制御手段と、自動選局動作の要
求状態で前記周波数変換手段に与える局部発振信号の周
波数を一定の変化量で順次変化させる選局制御手段とを
備えた自動選局装置において、 前記自動選局動作の非要求及び要求状態で、前記中間周
波増幅手段に対する自動利得制御の応答特性を決めるた
めのループ時定数を、それぞれ異なる値に切り換える時
定数切換手段と、 前記高周波増幅手段または中間周波増幅手段の出力信号
に基づいて、前記放送波の受信レベルに対応した直流電
圧を生成する信号強度検出手段と、 この信号強度検出手段から出力される直流電圧レベル
が、所定の第1の基準レベルに対して高いか低いかを判
定する第1の信号強度判定手段と、 この第1の信号強度判定手段の判定結果に基づいて、前
記選局制御手段による前記局部発振信号の周波数の変化
量を少なくする変化量制御手段と、 前記自動選局動作の要求状態で、前記高周波増幅手段に
対する利得制御を、前記検波手段から出力される復調信
号に代えて、前記信号強度検出手段から出力される直流
電圧レベルに基づいて行なうように切り換える利得制御
切換手段と、 前記信号強度検出手段から出力される直流電圧レベル
が、所定の第2の基準レベルに対して高いか低いかを判
定する第2の信号強度判定手段と、 この第2の信号強度判定手段の判定結果に基づいて、前
記信号強度検出手段から出力される直流電圧レベルに無
関係に、前記高周波増幅手段の利得を所定値まで下げる
利得制限手段とを具備してなることを特徴とする自動選
局装置。 - 【請求項2】 前記信号強度検出手段は、前記高周波増
幅手段または中間周波増幅手段の出力信号から一方の極
性の成分を取り出す一方向性素子と、この一方向性素子
の出力を平滑化する容量性素子とを具備してなることを
特徴とする請求項1記載の自動選局装置。 - 【請求項3】 前記第1の信号強度判定手段は、前記信
号強度検出手段から出力される直流電圧がベースに印加
される第1のトランジスタと、この第1のトランジスタ
とエミッタ共通接続され、ベースに前記第1の基準レベ
ルが印加される第2のトランジスタとよりなる差動回路
で構成されることを特徴とする請求項1記載の自動選局
装置。 - 【請求項4】 前記第2の信号強度判定手段は、前記信
号強度検出手段から出力される直流電圧がベースに印加
される第3のトランジスタと、この第3のトランジスタ
とエミッタ共通接続され、ベースに前記第2の基準レベ
ルが印加される第4のトランジスタとよりなる差動回路
で構成されることを特徴とする請求項1記載の自動選局
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241506A JPH0983304A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 自動選局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241506A JPH0983304A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 自動選局装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983304A true JPH0983304A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17075348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7241506A Pending JPH0983304A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 自動選局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0983304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013123237A (ja) * | 2007-12-18 | 2013-06-20 | Qualcomm Inc | 動的なバイアスを用いた増幅器 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7241506A patent/JPH0983304A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013123237A (ja) * | 2007-12-18 | 2013-06-20 | Qualcomm Inc | 動的なバイアスを用いた増幅器 |
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