JPH0983439A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH0983439A
JPH0983439A JP7234328A JP23432895A JPH0983439A JP H0983439 A JPH0983439 A JP H0983439A JP 7234328 A JP7234328 A JP 7234328A JP 23432895 A JP23432895 A JP 23432895A JP H0983439 A JPH0983439 A JP H0983439A
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JP
Japan
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signal
confirmation signal
data
communication
confirmation
Prior art date
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Pending
Application number
JP7234328A
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English (en)
Inventor
Kazuya Kogure
一也 木暮
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ信号の送受信が可能な通信相手が存在
することを確認してから、データ送信を行う。 【解決手段】 データ信号の非送信期間に、期間t1毎
に確認用信号がASK変調されて通信相手に送信され
る。一方、通信相手から同様にして期間t1毎に確認用
信号が送信されている。通信相手から送られた確認用信
号を受信するとラッチ回路28がこの受信確認用信号を
ラッチして有効状態のステイタス信号を出力する。ラッ
チ回路28は次の確認用信号を期間t2以内に受信しな
ければタイマ回路20のタイムアップによりリセットさ
れ、ステイタス信号は無効状態となる。よって、このス
テイタス信号に基づいて、非データ送信期間中に互いの
通信相手の存在を確認し、存在が明らかな場合にのみデ
ータ信号の送信を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線で情報の送受
信を行う通信装置、特に赤外線を用いた通信装置の構成
に関する。
【0002】
【従来の技術】各種機器のリモートコントロール装置等
では赤外線通信が汎用されている。この赤外線を用いた
通信は、装置の消費電力が小さく、送受信装置の構成が
簡易であるためコスト面で優れている。従って、このよ
うな赤外線通信機能を携帯型情報機器等に設けることが
提案されている。
【0003】一般的に、赤外線通信では、図5に示すよ
うないわゆる狙い撃ち方式によって通信が行われてい
る。この狙い撃ち方式は、送信部からの赤外線の放射方
向を一点に絞り、この送信部から見える位置に存在する
通信相手の受信部に向けてデータ信号を送出する方式で
あり、非常に小さい出力で送受信が可能で、壁等で反射
された反射信号等を考慮することなく通信することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な狙い撃ち方式では、赤外線の放射方向が一点に絞られ
ているゆえに、通信相手が想定した位置に存在していな
ければ、データを送信しても相手はこれを受信できな
い。また、データ信号を送信後、通信相手からアクノリ
ッジ信号が返送されてくるまでは、通信相手がデータ信
号を受信したかどうか分からない。従って、従来の上記
赤外線通信では、送ったデータ信号を受信できる相手が
いなくてもそれには拘らずデータ送信を行っていた。
【0005】通信相手により確実にデータを送信するに
は、例えば、図6に示すように送信出力を拡散させ、通
信相手の受信部にデータ信号を到達させる方式、いわゆ
るマルチパス方式を採用することが考えられる。マルチ
パス方式では、直接送信部から受信部に伝送されるデー
タ信号だけでなく、壁等の反射体で一旦反射されたデー
タ信号が受信部に到達すればこの信号を利用することが
でき、データ信号が受信部に到達する確率を狙い撃ち方
式より向上させることが可能である。
【0006】しかしながら、このマルチパス方式であっ
ても、データ信号を送信する前に通信相手が確実に存在
するか否かの判定をデータ信号の送受信依然に行うこと
はできない。その上、送信出力を拡散させるには大きな
送信出力が要求され、赤外線通信のメリットである通信
装置の低消費電力性が失われてしまう。また、赤外線が
装置の使用環境に与える影響もあるため、送信出力は余
り大きくすることはできない。更に、直接受信部に到達
したデータ信号と、一旦反射されたデータ信号との到達
時間差を補償する機能も要求されるため、通信装置の構
成が複雑になるという問題もある。
【0007】本発明は、上記課題を解決するため、デー
タ信号の送受信が確実な通信相手が存在することを確認
してから、データ送信を行う通信装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の通信装置は、非データ送信期間中に、確認
用信号を発生する確認用信号発生部と、前記確認用信号
を通信相手に送信する送信部と、通信相手からの確認用
信号を受信する受信部と、を有して構成されている。こ
れにより、受信した通信相手からの確認用信号に基づい
て非データ送信期間中に互いの通信相手が存在するかど
うかを確認できる。
【0009】また、具体的な構成例としては、上記構成
に加えて、前記通信相手からの確認用信号を受信し、こ
れに応じてデータ信号の送受信を許可する相手確認信号
を発生する相手確認信号発生部を有し、通信相手からの
確認用信号を所定期間以上受信しないと相手確認信号の
発生を停止する。従って、予め通信相手の存在を確認
し、存在が明らかな場合にのみデータ信号の送信を行う
ことができ、無意味な通信を行う必要がなくなる。
【0010】更に、この通信装置において、前記各信号
を赤外線を用いて送受信すれば、装置構成が簡単で、か
つ消費電力の低い通信装置による通信が可能となる。
【0011】また、前記確認用信号と前記データ信号と
を互いに異なるキャリア周波数で振幅変調して送信する
ことにより、互いの信号が干渉することなく、また受信
信号からこの2つの信号をそれぞれ抽出することが容易
である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を用いて説明する。
【0013】本実施形態に係る通信装置は、図1に示す
ような構成を有している。
【0014】OSC10は、周波数FOSC1(例えば50
0kHz)のデータ信号用のキャリア信号(以下データ
キャリア信号という)を発生し、これを第1ASK(Am
plitude Shift Keying)変調部12に供給する。第1A
SK変調部12は、データ信号ライン11に接続され、
データ信号が供給されるとOSC10からのデータキャ
リア信号に基づいてデータ信号を振幅変調(以下ASK
変調という)する。第1ASK変調部12には合成器1
4を介して発光ダイオード16が接続されており、この
発光ダイオード16から信号が赤外線として送信され
る。
【0015】データ信号ライン11には、更にタイマ回
路20が接続されている。このタイマ回路20はt1タ
イマとt2タイマとを有し、期間t1,t2をそれぞれ
計測する。タイマ回路20の出力側には確認用信号発生
部22が設けられており、タイマ回路20の期間t1の
計測に基づいて期間t1毎に通信相手に自分の存在を知
らせるための確認用信号を発生する。
【0016】OSC26は、周波数FOSC2(例えば76
kHz)の確認用信号のキャリア信号(以下確認用キャ
リア信号という)を発生し、この確認用キャリア信号を
第2ASK変調部24に供給する。第2ASK変調部2
4は、確認用信号発生部22と合成器14との間に設け
られ、OSC26からの確認用キャリア信号に基づいて
確認用信号発生部22からの確認用信号をASK変調す
る。
【0017】一方、ホトダイオード30は、通信相手か
らの赤外線信号を受信すると、これを電気信号に変換す
る。そして、変換された信号は、プリアンプ32を介し
てバントパスフィルタ(BPF1)34及び(BPF
2)36に供給される。BPF1は、受信信号から確認
用キャリア信号の周波数帯域FOSC1の信号を抽出するフ
ィルタであり、このBPF1にはタイマ回路20及びラ
ッチ回路28がそれぞれ接続され、BPF1で抽出され
た信号、即ち通信相手からの確認用信号がタイマ回路2
0及びラッチ回路28に供給される。
【0018】ラッチ回路28は、BPF1から通信相手
の確認用信号が出力されるとこれをラッチして相手確認
信号(Hレベルのステイタス信号)を出力する。また、
ラッチ回路28にはタイマ回路20が接続されており、
ラッチ回路28にはタイマ回路20のt2タイマによる
期間t2のタイムアップ情報が供給される。
【0019】通信相手からのデータ信号を受信した場合
には、BPF2が受信信号からデータキャリア信号の周
波数帯域FOSC2の信号を抽出し、これにより抽出された
データ信号はデータ復調部38に出力されてここで復調
される。
【0020】(装置の動作)情報機器等から図1の通信
装置のデータ信号ライン11に送信データ信号が供給さ
れなくなると、図2(a)に示すようにデータ信号はH
レベルとなる。タイマ回路20は、データ信号のLレベ
ルからHレベルへの立上がりを検出し、期間t1の計測
を開始する。期間t1以上データ信号のHレベルが継続
すると、即ちデータ信号が期間t1以上送信されない
と、t1タイマのタイムアップに応じて確認用信号発生
部22は、図2(b)に示すようなパルス状の確認用信
号を期間t1毎に発生する。第2ASK変調部24は、
確認用信号発生部22から確認用信号が供給されると、
確認用キャリア信号の周波数でこの確認用信号をASK
変調する。変調された確認用信号は加算器14を介して
発光ダイオード16から赤外線信号として通信相手に向
けて送信される。
【0021】一方、通信相手も図1と同様の構成を有し
ており、また、上記のように自分がデータ信号を送信し
ない期間にt1毎の確認用信号を発信している。そし
て、この通信相手からの確認用信号をホトダイオード3
0が受信すると、受信確認用信号はプリアンプ32を介
してBPF1に供給されてここで抽出される。ラッチ回
路28は、BPF1から確認用信号が出力されるとこれ
をラッチし、図2(c)に示すように、ラッチ回路28
からHレベルのステイタス信号が出力される。
【0022】また、BPF1から確認用信号が出力され
ると、タイマ回路20のt2タイマがクリアされ、その
時点から期間t2の計測が開始される。期間t2以内に
相手からの次の確認用信号を受信しないと、t2タイマ
がタイムアップし、ラッチ回路28がリセットされる。
これによりステイタス信号は通信相手が存在しないこと
を意味するLレベルとなる。一方、期間t2以内に相手
から次の確認用信号が送信されれば、タイマ回路20の
t2タイマは再びクリアされ、ラッチ回路28はリセッ
トされず、ステイタス信号はHレベルに維持される。ス
テイタス信号はそのHレベルの期間が有効として設定さ
れており、よって、この有効期間には確実に通信可能な
通信相手が存在していることとなる。
【0023】次に、相手からのデータ信号を受信する
と、受信データ信号は、ホトダイオード30からプリア
ンプ32及びBPF2を介してデータ復調部38に供給
されて復調され、ここから復調データ信号が出力され
る。復調データ信号が出力されると、これに応じてタイ
マ回路20のt1タイマ及びt2タイマがクリアされ
る。よって、データ信号の受信期間には、2つのタイマ
がクリアされ続けることとなり、この期間には確認用信
号は発生せず、一方、ラッチ回路28はリセットされな
いためステイタス信号はHレベルに維持される。
【0024】また、自分がデータ信号を送信する場合に
は、データ信号がLレベルとなる。データ信号がLレベ
ルとなると、これに応じてタイマ回路20のt1タイマ
及びt2タイマがクリアされる。よって、データ送信期
間中も受信期間中と同様、確認用信号は発生せず、ステ
イタス信号はHレベルのまま維持される。
【0025】以上のように、ステイタス信号がHレベル
の期間は、確実に通信相手が存在しているので、この期
間にのみデータ信号の送受信を行えば、確実に相手と通
信できる。このため、送信データ信号を受信可能な相手
がいないにも拘らず無意味な通信を行うことを防止する
ことが可能となる。
【0026】また、本実施形態では、図3に示すよう
に、確認用キャリア信号の周波数(例えば76kHz)
をデータキャリア信号の周波数(例えば500kHz)
と異なる周波数に設定している。2つの周波数は、特に
確認用信号によってデータ信号が悪影響を受けない程度
離れた値に設定されている。更に、確認用信号の出力電
力は多少小さくても受信精度はそれほど変わらないの
で、確認用信号の出力電力はデータ信号の出力電力に比
べて小さく設定されている。従って、通信装置のデータ
信号非通信時にt1毎に確認用信号を出力してもそれに
よる電力消費を低くすることが可能となっている。ま
た、出力の小さい確認用信号が正確に受信できればそれ
よりも出力の大きいデータ信号はより確実に受信可能と
なるので、データの受信を予測でき、データの信頼性を
確保できる。
【0027】(応用例)次に、上記実施形態の通信装置
をノート型情報機器等に適用した例を図4を用いて説明
する。
【0028】情報機器50では、通常その通信インター
フェースに用いられているUART(Universal Asynch
ronous Receiver Transmitter )52にモデムを接続す
ることにより、電話回線を介して他の機器との通信を行
うことが可能である。UART52は、モデムの動作状
態を監視するためのDSR(Data Set Ready)端子を有
しており、この端子に供給されるDSR信号に基づいて
モデムの動作状態を監視し、このDSR信号が有効な期
間にモデムを介して通信を行っている。
【0029】従って、DSR端子にDSR信号に代えて
ステイタス信号を供給すれば、情報機器50にデータ信
号の送受信前に通信相手の存在を確認するという本発明
の通信機能を与えることができる。以上のようにした場
合、通信相手の存在が確認されて通信装置40からのス
テイタス信号が有効であれば、情報機器50はデータ信
号の送受信を許可する。データ送信の場合には、UAR
Tの送信データ端子Txdを介して通信装置40に送信
データ信号を供給して赤外線信号としてこれを送信す
る。また、データ受信の場合には、上記有効期間中に受
信した赤外線データ信号を復調してUARTの受信デー
タ端子Rxdに供給する。
【0030】このように、本実施形態の通信装置は、汎
用されている情報機器に極めて容易に使用することがで
きる。
【0031】なお、本実施形態において、通信装置は赤
外線通信を行うとして説明したが、これには限られず、
例えば電波を用いた通信にも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、非データ送信期間中に予め通信相手の存在を確認
することができる。このため、通信相手の存在が明らか
な場合にのみデータ信号の送信を行うことができ、無意
味な通信を行う必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る通信装置の構成を示
す図である。
【図2】 図1の通信装置の動作を説明する図である。
【図3】 確認用キャリア信号の周波数とデータキャリ
ア信号の周波数の違いを説明する図である。
【図4】 本発明の通信装置の情報機器への適用例を示
す図である。
【図5】 赤外線を用いた一般的な通信方法を示す図で
ある。
【図6】 マルチパス方式の赤外線通信方法を示す図で
ある。
【符号の説明】
10,26 OSC、12 第1ASK変調部、14
合成器、16 発光ダイオード、20 タイマ回路、2
2 確認用信号発生部 24 第2ASK変調部、28
ラッチ回路、30 ホトダイオード、32 プリアン
プ、34,36バンドパスフィルタ、38 データ復調
部、40 通信装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非データ送信期間中に、確認用信号を発
    生する確認用信号発生部と、 前記確認用信号を通信相手に送信する送信部と、 通信相手からの確認用信号を受信する受信部と、 を有し、 前記受信した確認用信号に基づいて通信相手の存在を確
    認することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 非データ送信期間中に、所定タイミング
    毎に確認用信号を発生する確認用信号発生部と、 前記確認用信号を通信相手に送信する送信部と、 通信相手から送信された確認用信号を受信する受信部
    と、 前記通信相手からの確認用信号を受信すると、データ信
    号の送受信を許可する相手確認信号を発生する相手確認
    信号発生部と、を有し、 前記通信相手からの確認用信号が所定期間以上受信され
    ないと、前記相手確認信号の発生を停止することを特徴
    とする通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の通信装置
    において、 前記通信装置は、前記各信号を赤外線によって送受信す
    ることを特徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の通信装置において、 前記確認用信号と前記データ信号とは互いに異なるキャ
    リア周波数で振幅変調されて送信されることを特徴とす
    る。
JP7234328A 1995-09-12 1995-09-12 通信装置 Pending JPH0983439A (ja)

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JPH0983439A true JPH0983439A (ja) 1997-03-28

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