JPH0983447A - 光信号再生回路 - Google Patents
光信号再生回路Info
- Publication number
- JPH0983447A JPH0983447A JP7235115A JP23511595A JPH0983447A JP H0983447 A JPH0983447 A JP H0983447A JP 7235115 A JP7235115 A JP 7235115A JP 23511595 A JP23511595 A JP 23511595A JP H0983447 A JPH0983447 A JP H0983447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical signal
- optical
- output
- signal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光信号再生回路に関し、光・電気変換を介す
ることなく、入力光信号に対して波形整形した光信号を
出力し、あるいは時分割多重化した入力光信号から特定
の光信号の抽出を行う光信号再生回路を提供することを
目的とする。 【解決手段】 入力光信号を再生して出力する光信号再
生回路であって、該入力光信号の繰り返し周期と等しい
繰り返し周期の光パルスを出力する光パルス発生手段
と、該入力光信号に対して、その電力と該光パルス発生
手段の出力の電力との積に比例した電力の光信号を出力
する光信号再生手段と、該光信号再生手段の出力と該光
パルス発生手段の出力パルスとを入力し、該光信号再生
手段の出力光信号のデューティを調整して出力するデュ
ーティ調整手段とで構成する。
ることなく、入力光信号に対して波形整形した光信号を
出力し、あるいは時分割多重化した入力光信号から特定
の光信号の抽出を行う光信号再生回路を提供することを
目的とする。 【解決手段】 入力光信号を再生して出力する光信号再
生回路であって、該入力光信号の繰り返し周期と等しい
繰り返し周期の光パルスを出力する光パルス発生手段
と、該入力光信号に対して、その電力と該光パルス発生
手段の出力の電力との積に比例した電力の光信号を出力
する光信号再生手段と、該光信号再生手段の出力と該光
パルス発生手段の出力パルスとを入力し、該光信号再生
手段の出力光信号のデューティを調整して出力するデュ
ーティ調整手段とで構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信において、入
力光信号に対して光・電気変換を介することなく波形整
形した光信号を出力し、あるいは時分割多重化した入力
光信号から特定の光信号の抽出を行う光信号再生回路に
関するものである。
力光信号に対して光・電気変換を介することなく波形整
形した光信号を出力し、あるいは時分割多重化した入力
光信号から特定の光信号の抽出を行う光信号再生回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来例の再生中継器の概略図であ
る。従来、光ファイバによる長距離伝送を行う場合、同
図に示すように、所定距離ごとに設けられた再生中継器
の受信部(O/E)1で光ファイバから入力した光信号
を一旦電気信号に変換し信号の波形整形をした後、送信
部(E/O)2で再び光信号に変換して、光ファイバに
送出していた。
る。従来、光ファイバによる長距離伝送を行う場合、同
図に示すように、所定距離ごとに設けられた再生中継器
の受信部(O/E)1で光ファイバから入力した光信号
を一旦電気信号に変換し信号の波形整形をした後、送信
部(E/O)2で再び光信号に変換して、光ファイバに
送出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように受信部と送信部を組み合わせて再生中継器を構
成すると、実装規模が大きくなるという問題があった。
更に、多重化された信号の中から一部を取り出す場合、
電気信号に変換後、多重分離をする必要があった。
たように受信部と送信部を組み合わせて再生中継器を構
成すると、実装規模が大きくなるという問題があった。
更に、多重化された信号の中から一部を取り出す場合、
電気信号に変換後、多重分離をする必要があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、入力光信号に対して光・電気変換を介する
ことなく波形整形した光信号を出力し、あるいは時分割
多重化した入力光信号から所定の光信号の抽出を行う光
信号再生回路を提供することを目的とする。
れたもので、入力光信号に対して光・電気変換を介する
ことなく波形整形した光信号を出力し、あるいは時分割
多重化した入力光信号から所定の光信号の抽出を行う光
信号再生回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点は図1に示す
光回路の構成によって解決される。 (請求項1) 入力光信号を再生して出力する光信号再
生回路であって、該入力光信号の繰り返し周期と等しい
繰り返し周期の光パルスを出力する光パルス発生手段
と、該入力光信号に対して、その電力と該光パルス発生
手段の出力の電力との積に比例した電力の光信号を出力
する光信号再生手段と、該光信号再生手段の出力と該光
パルス発生手段の出力パルスとを入力し、該光信号再生
手段の出力光信号のデューティを調整して出力するデュ
ーティ調整手段とを有する構成とする。
光回路の構成によって解決される。 (請求項1) 入力光信号を再生して出力する光信号再
生回路であって、該入力光信号の繰り返し周期と等しい
繰り返し周期の光パルスを出力する光パルス発生手段
と、該入力光信号に対して、その電力と該光パルス発生
手段の出力の電力との積に比例した電力の光信号を出力
する光信号再生手段と、該光信号再生手段の出力と該光
パルス発生手段の出力パルスとを入力し、該光信号再生
手段の出力光信号のデューティを調整して出力するデュ
ーティ調整手段とを有する構成とする。
【0006】この結果、光・電気変換を介することなく
波形整形した光信号を出力することができ、実装規模も
小さくてすませることができる。 (請求項2) 請求項1に記載の光パルス発生手段の出
力と前記光信号再生手段の間に挿入され、制御信号によ
り前記入力光信号と前記光パルス発生手段より光信号再
生手段に加える光パルスの位相とを合わせる位相調整手
段と、前記光信号再生手段の出力の一部を分岐して入力
し、該位相調整手段に対して位相調整のための制御信号
を出力する制御手段とを設ける。
波形整形した光信号を出力することができ、実装規模も
小さくてすませることができる。 (請求項2) 請求項1に記載の光パルス発生手段の出
力と前記光信号再生手段の間に挿入され、制御信号によ
り前記入力光信号と前記光パルス発生手段より光信号再
生手段に加える光パルスの位相とを合わせる位相調整手
段と、前記光信号再生手段の出力の一部を分岐して入力
し、該位相調整手段に対して位相調整のための制御信号
を出力する制御手段とを設ける。
【0007】この結果、光信号再生手段の出力の出力の
一部を分岐してモニタ光として用い、制御手段で例えば
同期検波により位相調整のための制御信号を出力する。
この制御信号により光パルス発生手段の出力の光パルス
の位相を制御することで、入力光信号と前記光パルス発
生手段の出力の位相を合わせることができる。
一部を分岐してモニタ光として用い、制御手段で例えば
同期検波により位相調整のための制御信号を出力する。
この制御信号により光パルス発生手段の出力の光パルス
の位相を制御することで、入力光信号と前記光パルス発
生手段の出力の位相を合わせることができる。
【0008】(請求項3) 請求項1に記載の入力光信
号が多重化した光信号の場合に、前記光パルス発生手段
の出力と前記光信号再生手段の間に挿入され、前記光パ
ルス発生手段の出力を前記多重化した光信号のうちの特
定の光信号に対応する周波数で変調して出力する光変調
手段を設け、前記多重化した光信号から特定の光信号の
みを抽出するように構成する。
号が多重化した光信号の場合に、前記光パルス発生手段
の出力と前記光信号再生手段の間に挿入され、前記光パ
ルス発生手段の出力を前記多重化した光信号のうちの特
定の光信号に対応する周波数で変調して出力する光変調
手段を設け、前記多重化した光信号から特定の光信号の
みを抽出するように構成する。
【0009】この結果、光変調手段の変調周波数を多重
化した光信号から抽出する特定の信号の周波数と等しい
周波数に設定したので、光信号再生手段からは、この多
重化した入力光信号と光変調手段の出力の各電力の積に
比例した電力の光信号、即ち該特定の信号のみを抽出す
ることが可能となる。
化した光信号から抽出する特定の信号の周波数と等しい
周波数に設定したので、光信号再生手段からは、この多
重化した入力光信号と光変調手段の出力の各電力の積に
比例した電力の光信号、即ち該特定の信号のみを抽出す
ることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図2は本発明の実施例の光信号再
生回路のブロック図である。図2において、光パルス発
生器3は、入力光信号の伝送速度と等しい繰り返し周期
をもつ光パルスを発生するものであり、光パルスの波長
は入力光信号のそれとは異なった波長とする。
生回路のブロック図である。図2において、光パルス発
生器3は、入力光信号の伝送速度と等しい繰り返し周期
をもつ光パルスを発生するものであり、光パルスの波長
は入力光信号のそれとは異なった波長とする。
【0011】光回路6は、周波数fi 、fj 、fk を有
する3個の光信号を入力したとき、fi 、fj 、fk の
成分の各光信号を出力するとともに、周波数(fi +f
j −fk )の成分を有し、上記各光信号の電力の積に比
例した電力の光信号を出力するという四光波混合の理論
(「G.P.AGRAWAL : NONLINEAR FIBER OPTICS(ACADEMIC
PRESS,INC,1989)Chap.10 」参照)を利用したもので、
入力光信号と光パルス発生器3の出力の光パルスを入力
して、四光波混合成分のみを通過させるようにしたもの
であり、例えば半導体光増幅器と光バンドパスフィルタ
を組み合わせることで実現することが出来る。
する3個の光信号を入力したとき、fi 、fj 、fk の
成分の各光信号を出力するとともに、周波数(fi +f
j −fk )の成分を有し、上記各光信号の電力の積に比
例した電力の光信号を出力するという四光波混合の理論
(「G.P.AGRAWAL : NONLINEAR FIBER OPTICS(ACADEMIC
PRESS,INC,1989)Chap.10 」参照)を利用したもので、
入力光信号と光パルス発生器3の出力の光パルスを入力
して、四光波混合成分のみを通過させるようにしたもの
であり、例えば半導体光増幅器と光バンドパスフィルタ
を組み合わせることで実現することが出来る。
【0012】上記四光波混合による出力は、二つの光信
号の電力の積に比例するので、図3に示すように、光回
路6からは、入力光信号をパルス列で打ち抜いた光信号
を出力する。このため、S/Nの劣化した入力光信号が
光パルスとの積をとることで、S/Nを改善することが
できる。
号の電力の積に比例するので、図3に示すように、光回
路6からは、入力光信号をパルス列で打ち抜いた光信号
を出力する。このため、S/Nの劣化した入力光信号が
光パルスとの積をとることで、S/Nを改善することが
できる。
【0013】図2において、光パルス発生器3の出力に
光変調器4を接続して光変調器4により光パルスを変調
することにより、時間軸上で多重化された入力光信号の
中から特定の(上記光変調信号に対応した)信号のみを
取り出すことができる。
光変調器4を接続して光変調器4により光パルスを変調
することにより、時間軸上で多重化された入力光信号の
中から特定の(上記光変調信号に対応した)信号のみを
取り出すことができる。
【0014】また、上記光変調器4の出力の光パルスの
位相と光回路6への入力光信号の位相が合っている必要
があるので、光分岐回路7により光回路6の出力から光
信号のモニタ光を取り出し、制御回路8に入力すること
で制御信号をつくり、これを位相遅延素子5に帰還して
加えることにより、位相の調整を行う。
位相と光回路6への入力光信号の位相が合っている必要
があるので、光分岐回路7により光回路6の出力から光
信号のモニタ光を取り出し、制御回路8に入力すること
で制御信号をつくり、これを位相遅延素子5に帰還して
加えることにより、位相の調整を行う。
【0015】上記制御回路8は同期検波により位相調整
を行うもので、以下に本実施例における同期検波による
位相調整方法について説明する。図4は入力光信号の位
相のずれと光回路6の出力の関係を示す図である。図に
おいて、(1) は図2の光回路6への入力光信号を、(2)
は光変調器4の出力を、(3) は光回路6の出力を示し、
(a) は入力光信号の位相が光変調器4の出力に対して進
んでいる場合を、(b) は同相の場合を、(c) は入力光信
号の位相が遅れている場合を示している。前述したよう
に、光回路6の出力は、入力光信号と光変調器4の出力
の各電力の積に比例するので、(a) 及び(c) の場合が
(b) の場合に比べて光回路6の出力振幅が小さくなって
いる。
を行うもので、以下に本実施例における同期検波による
位相調整方法について説明する。図4は入力光信号の位
相のずれと光回路6の出力の関係を示す図である。図に
おいて、(1) は図2の光回路6への入力光信号を、(2)
は光変調器4の出力を、(3) は光回路6の出力を示し、
(a) は入力光信号の位相が光変調器4の出力に対して進
んでいる場合を、(b) は同相の場合を、(c) は入力光信
号の位相が遅れている場合を示している。前述したよう
に、光回路6の出力は、入力光信号と光変調器4の出力
の各電力の積に比例するので、(a) 及び(c) の場合が
(b) の場合に比べて光回路6の出力振幅が小さくなって
いる。
【0016】図5は本実施例における制御回路8の構成
図、図6は本実施例における同期検波の説明図であり、
入力光信号の位相が正規の場合に比べ進んでいる場合を
示している。図5の発振器(OSC)14の正弦波出力
(その周波数をfとする)を図2の位相遅延素子5に加
えることにより、光変調器4の出力パルスは周波数fで
位相変調される。
図、図6は本実施例における同期検波の説明図であり、
入力光信号の位相が正規の場合に比べ進んでいる場合を
示している。図5の発振器(OSC)14の正弦波出力
(その周波数をfとする)を図2の位相遅延素子5に加
えることにより、光変調器4の出力パルスは周波数fで
位相変調される。
【0017】例えば光回路6に入力する光信号の位相が
正規の場合に比べ進んでいる場合に、位相遅延素子5の
出力の周波数(f)変調された光パルスを光回路6に加
えると、光回路6の出力は、図6の(3) に示すように両
者(図の(1) と(2))の位相差に応じてその振幅が変化す
る。この出力を図5のホトダイオード(PD)11により
電気信号に変換すると、図6の(4) に示すようになる。
正規の場合に比べ進んでいる場合に、位相遅延素子5の
出力の周波数(f)変調された光パルスを光回路6に加
えると、光回路6の出力は、図6の(3) に示すように両
者(図の(1) と(2))の位相差に応じてその振幅が変化す
る。この出力を図5のホトダイオード(PD)11により
電気信号に変換すると、図6の(4) に示すようになる。
【0018】PD11の出力を図5のバンドパスフィルタ
(BPF)12により周波数fの成分のみを通して掛算器
13に加え、OSC14の出力と掛算を行うと掛算器13の出
力は図6の(6) に示すようになる。これを積分器15によ
り積分して得られるDC電圧を位相遅延素子5に加える
ことにより、位相変調素子5を通る光パルスの位相を進
め、光回路6から出力する光信号の位相を補正する。光
回路6に入力する光信号の位相が正規の場合に比べ遅れ
ている場合についても、同様にして補正することができ
る。
(BPF)12により周波数fの成分のみを通して掛算器
13に加え、OSC14の出力と掛算を行うと掛算器13の出
力は図6の(6) に示すようになる。これを積分器15によ
り積分して得られるDC電圧を位相遅延素子5に加える
ことにより、位相変調素子5を通る光パルスの位相を進
め、光回路6から出力する光信号の位相を補正する。光
回路6に入力する光信号の位相が正規の場合に比べ遅れ
ている場合についても、同様にして補正することができ
る。
【0019】尚、上述した位相遅延素子5は、電気信号
により屈折率が変化する特性を利用して光信号の位相を
調整するものであり、例えば、ガラス基板上の光導波路
上に薄膜抵抗を形成し、この薄膜抵抗に電流を流して発
熱させ、ガラスの屈折率を変化させることにより実現す
る。位相遅延素子5では、制御回路8からの制御信号に
より、光変調器4の出力の光パルスの位相を調整し、光
ファイバから光回路6へ入力する光信号をこの位相調整
された光パルスにより打ち抜く。
により屈折率が変化する特性を利用して光信号の位相を
調整するものであり、例えば、ガラス基板上の光導波路
上に薄膜抵抗を形成し、この薄膜抵抗に電流を流して発
熱させ、ガラスの屈折率を変化させることにより実現す
る。位相遅延素子5では、制御回路8からの制御信号に
より、光変調器4の出力の光パルスの位相を調整し、光
ファイバから光回路6へ入力する光信号をこの位相調整
された光パルスにより打ち抜く。
【0020】この光信号が光分岐回路7で分岐されて、
大部分は光のフリップフロップ回路9に加えられ、一部
はモニタ光として上記制御回路8に加えられる。図7は
本実施例における光のフリップフロップ回路の構成図で
あり、図8はその動作説明図である。
大部分は光のフリップフロップ回路9に加えられ、一部
はモニタ光として上記制御回路8に加えられる。図7は
本実施例における光のフリップフロップ回路の構成図で
あり、図8はその動作説明図である。
【0021】図7において、光制御型スイッチとは、制
御端子(CONT)への光の強度によって、入力(I
N)と出力(OUT)間の光挿入損失を増減できる素子
である。ここで、オン(ON)型というのは、制御光パ
ワーが所定値より大のとき光挿入損失が小となるもので
あり、オフ(OFF)型は、制御光パワーが所定値より
大のとき光挿入損失が大となるものである。光制御型ス
イッチの一例が、特許公開公報(平3−87726)に
記載されている。
御端子(CONT)への光の強度によって、入力(I
N)と出力(OUT)間の光挿入損失を増減できる素子
である。ここで、オン(ON)型というのは、制御光パ
ワーが所定値より大のとき光挿入損失が小となるもので
あり、オフ(OFF)型は、制御光パワーが所定値より
大のとき光挿入損失が大となるものである。光制御型ス
イッチの一例が、特許公開公報(平3−87726)に
記載されている。
【0022】光のフリップフロップ回路9の光制御型ス
イッチ(ON型のスイッチ)16では、入力端子(IN)
に予め用意したDC光(例えば半導体レーザ光)が入力
され、前述した光回路6から出力する光信号(例えば図
3の(c) のパルス)がセット光として合波器19を介して
制御端子(CONT)に加えられると、上記パルス期間だけ光
を出力する。この光パルス出力は光分岐回路17で分岐さ
れ、大部分は光ファイバに送出されるが、一部分は光制
御型スイッチ(OFF型のスイッチ)18の入力端子に加
えられる。
イッチ(ON型のスイッチ)16では、入力端子(IN)
に予め用意したDC光(例えば半導体レーザ光)が入力
され、前述した光回路6から出力する光信号(例えば図
3の(c) のパルス)がセット光として合波器19を介して
制御端子(CONT)に加えられると、上記パルス期間だけ光
を出力する。この光パルス出力は光分岐回路17で分岐さ
れ、大部分は光ファイバに送出されるが、一部分は光制
御型スイッチ(OFF型のスイッチ)18の入力端子に加
えられる。
【0023】このOFF型のスイッチ18は、制御端子に
リセット光(光パルス発生器3の出力の光パルス)が加
えられていない時は、入力端子に加えられた光はそのま
ま通過して出力し、合波器19を介して、上記ON型のス
イッチ16の制御端子に加えられる。この結果、フィード
バック光によりON型のスイッチ16はDC光を出力し続
ける。
リセット光(光パルス発生器3の出力の光パルス)が加
えられていない時は、入力端子に加えられた光はそのま
ま通過して出力し、合波器19を介して、上記ON型のス
イッチ16の制御端子に加えられる。この結果、フィード
バック光によりON型のスイッチ16はDC光を出力し続
ける。
【0024】そこで、光のフリップフロップ回路9から
光ファイバに送出する光信号のパルスのデューティが例
えば1/2になるように、上記リセット光(光パルス発
生器3の出力の光パルス)のタイミングを図2の位相遅
延素子10により調整する。例えば図8の(1) のセット光
のパルス間隔の中点の時間位置でリセット光をOFF型
の光スイッチ18の制御端子に加える(図8の(2) 参
照)。
光ファイバに送出する光信号のパルスのデューティが例
えば1/2になるように、上記リセット光(光パルス発
生器3の出力の光パルス)のタイミングを図2の位相遅
延素子10により調整する。例えば図8の(1) のセット光
のパルス間隔の中点の時間位置でリセット光をOFF型
の光スイッチ18の制御端子に加える(図8の(2) 参
照)。
【0025】すると、このリセット光によりOFF型ス
イッチ18の出力は阻止されて(図8の(3) 参照)、合波
器19からON型スイッチ16の制御端子には何も加えらな
くなるため、ON型スイッチ16の出力は阻止される。こ
のようにして、ON型スイッチ16、光分岐回路17、OF
F型スイッチ18、合波器19により光オフ状態の帰還回路
が形成され、合波器19にセット光が入力されるまでON
型スイッチ16はオフ状態を続ける(図8の(4) 参照)。
イッチ18の出力は阻止されて(図8の(3) 参照)、合波
器19からON型スイッチ16の制御端子には何も加えらな
くなるため、ON型スイッチ16の出力は阻止される。こ
のようにして、ON型スイッチ16、光分岐回路17、OF
F型スイッチ18、合波器19により光オフ状態の帰還回路
が形成され、合波器19にセット光が入力されるまでON
型スイッチ16はオフ状態を続ける(図8の(4) 参照)。
【0026】セット光(信号光)が合波器19を介してO
N型スイッチ16の制御端子に加えられると、前述したよ
うに、ON型スイッチ16、光分岐回路17、OFF型スイ
ッチ18、合波器19により光オン状態の帰還回路が形成さ
れ、OFF型スイッチ18の制御端子にリセット光が加え
られるまで、ON型スイッチ16はDC光を出力し続け
る。この結果、デューティを任意に設定した光信号を出
力することができ、受信側で確実に受信することができ
る。
N型スイッチ16の制御端子に加えられると、前述したよ
うに、ON型スイッチ16、光分岐回路17、OFF型スイ
ッチ18、合波器19により光オン状態の帰還回路が形成さ
れ、OFF型スイッチ18の制御端子にリセット光が加え
られるまで、ON型スイッチ16はDC光を出力し続け
る。この結果、デューティを任意に設定した光信号を出
力することができ、受信側で確実に受信することができ
る。
【0027】この結果、入力光信号に対して、光・電気
変換を介することなく波形整形した光信号を出力し、あ
るいは時分割多重化した入力光信号から特定の光信号を
抽出することができる。
変換を介することなく波形整形した光信号を出力し、あ
るいは時分割多重化した入力光信号から特定の光信号を
抽出することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力光信号に対して光・電気変換を介することなく波形整
形した光信号を出力するとともに、実装規模も小さくて
すませることができる。更に、時分割多重化した入力光
信号から特定の光信号を抽出することができる。
力光信号に対して光・電気変換を介することなく波形整
形した光信号を出力するとともに、実装規模も小さくて
すませることができる。更に、時分割多重化した入力光
信号から特定の光信号を抽出することができる。
【図1】は本発明の原理図、
【図2】は本発明の実施例の光信号再生回路のブロック
図、
図、
【図3】は実施例における光回路6の動作説明図(その
1)、
1)、
【図4】は実施例における光回路6の動作説明図(その
2)、
2)、
【図5】は実施例における制御回路の構成図、
【図6】は実施例における同期検波の説明図、
【図7】は実施例における光のフリップフロップ回路の
構成図、
構成図、
【図8】は実施例における光のフリップフロップ回路の
動作説明図、
動作説明図、
【図9】は従来例の再生中継器の概略図である。
1は受信部(O/E)、2は送信部(E/O)、3は光
パルス発生器、4は光変調器、5は位相遅延素子、6は
光回路、7は光分岐回路、8は制御回路、9は光のフリ
ップフロップ回路、10は位相遅延素子、11はPD、12は
BPF、13は掛算器、14はOSC、15は積分器、16は光
制御型スイッチ(ON型)、17は光分岐回路、18は光制
御型スイッチ(OFF型)、19は合波器を示す。
パルス発生器、4は光変調器、5は位相遅延素子、6は
光回路、7は光分岐回路、8は制御回路、9は光のフリ
ップフロップ回路、10は位相遅延素子、11はPD、12は
BPF、13は掛算器、14はOSC、15は積分器、16は光
制御型スイッチ(ON型)、17は光分岐回路、18は光制
御型スイッチ(OFF型)、19は合波器を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力光信号を再生して出力する光信号再
生回路であって、 該入力光信号の繰り返し周期と等しい繰り返し周期の光
パルスを出力する光パルス発生手段と、 該入力光信号に対して、その電力と該光パルス発生手段
の出力の電力との積に比例した電力の光信号を出力する
光信号再生手段と、 該光信号再生手段の出力と該光パルス発生手段の出力パ
ルスとを入力し、該光信号再生手段の出力光信号のデュ
ーティを調整して出力するデューティ調整手段とを有す
ることを特徴とする光信号再生回路。 - 【請求項2】 前記光パルス発生手段の出力と前記光信
号再生手段の間に挿入され、制御信号により前記入力光
信号と前記光パルス発生手段より光信号再生手段に加え
る光パルスの位相とを合わせる位相調整手段と、 前記光信号再生手段の出力の一部を分岐して入力し、該
位相調整手段に対して位相調整のための制御信号を出力
する制御手段とを設けたことを特徴とする請求項1に記
載の光信号再生回路。 - 【請求項3】 前記請求項1に記載の入力光信号が多重
化した光信号の場合に、前記光パルス発生手段の出力と
前記光信号再生手段の間に挿入され、前記光パルス発生
手段の出力を前記多重化した光信号のうちの特定の光信
号に対応する周波数で変調して出力する光変調手段を設
け、 前記多重化した光信号から特定の光信号のみを抽出する
構成としたことを特徴とする請求項1に記載の光信号再
生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7235115A JPH0983447A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 光信号再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7235115A JPH0983447A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 光信号再生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983447A true JPH0983447A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16981285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7235115A Withdrawn JPH0983447A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 光信号再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0983447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100607943B1 (ko) * | 1999-11-15 | 2006-08-03 | 삼성전자주식회사 | 광 모듈 정합을 위한 버스 인터페이스 장치 및 그 방법 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP7235115A patent/JPH0983447A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100607943B1 (ko) * | 1999-11-15 | 2006-08-03 | 삼성전자주식회사 | 광 모듈 정합을 위한 버스 인터페이스 장치 및 그 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2985804B2 (ja) | 光pll回路 | |
| US5953138A (en) | All-optical processing in communications systems | |
| US20040131089A1 (en) | Multiplexer | |
| EP1318627B1 (en) | Optical clock phase-locked loop circuit | |
| Ohara et al. | 160-Gb/s optical-time-division multiplexing with PPLN hybrid integrated planar lightwave circuit | |
| JP2003315860A (ja) | 光周波数変換装置及び光周波数変換方法 | |
| EP1128593A2 (en) | Optical receiver | |
| JP2005353769A (ja) | 周波数可変ミリ波光源とその光ミリ波信号発生方法 | |
| JPH07281217A (ja) | 繰り返し速度が速く、トランスフォームリミットな光パルスの2波長源 | |
| JPH0983447A (ja) | 光信号再生回路 | |
| CN101395827B (zh) | 用于产生以二进制信号调制的光传输信号的调制装置 | |
| JP2005159389A (ja) | 光多値伝送システム及び方法、光送信装置並びに多値信号光生成方法 | |
| EP1309110B1 (en) | Method and system for generating narrow optical pulses | |
| EP0900489B1 (en) | Optical synchronisation arrangement | |
| JP3496818B2 (ja) | 光クロック抽出回路及び光通信システム | |
| JP3199099B2 (ja) | 光フレーム同期信号発生回路 | |
| EP0849622B1 (en) | All-optical sampling by modulating a pulse train | |
| JP3787617B2 (ja) | リングレーザを用いた四光波混合装置 | |
| JP3280185B2 (ja) | 時分割多重光信号の多重分離方法及びその装置 | |
| JPH0918409A (ja) | 光タイミングジッタ補償回路 | |
| JP3330868B2 (ja) | デマルチプレクサ | |
| CN113098617B (zh) | 高速宽带相干步进频率信号产生装置及方法 | |
| US7035542B2 (en) | All-optical high bit-rate multiplexer | |
| JP2006060794A (ja) | 光クロック信号抽出装置 | |
| JP3449019B2 (ja) | 光多重装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |