JPH0983794A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents
画像処理方法及び装置Info
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- JPH0983794A JPH0983794A JP7230018A JP23001895A JPH0983794A JP H0983794 A JPH0983794 A JP H0983794A JP 7230018 A JP7230018 A JP 7230018A JP 23001895 A JP23001895 A JP 23001895A JP H0983794 A JPH0983794 A JP H0983794A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テクスチャ模様の発生を抑えると共に、高画
質に画像を処理する。 【解決手段】 多値濃度の入力画像の注目画素を多値誤
差拡散法により処理し、同一濃度を示す位相の異なる濃
度パターンがパターン生成部107によって生成され、
生成されたパターンの内、切り換え信号発生部108か
らの切り換え信号、例えば1画素毎に周期的に、或いは
ランダムに変化する信号により任意の濃度パターンが選
択される。
質に画像を処理する。 【解決手段】 多値濃度の入力画像の注目画素を多値誤
差拡散法により処理し、同一濃度を示す位相の異なる濃
度パターンがパターン生成部107によって生成され、
生成されたパターンの内、切り換え信号発生部108か
らの切り換え信号、例えば1画素毎に周期的に、或いは
ランダムに変化する信号により任意の濃度パターンが選
択される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力画素の多値濃
度から複数のドットによる濃度パターンを出力し、その
際発生する誤差を周辺画素に配分する画像処理方法及び
装置に関するものである。
度から複数のドットによる濃度パターンを出力し、その
際発生する誤差を周辺画素に配分する画像処理方法及び
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】2値のドットで中間調を表現する手法と
して誤差拡散法がある。この方法は、各画素を2値化し
た時に発生する誤差を周辺画素に拡散するもので、これ
により中間調処理された画像は中間調濃度の保存性に優
れ、画質も高品位である。しかしながら、この誤差拡散
法は他の2値化処理法に比べて処理が複雑であり、入力
解像度が上がれば上がるほど処理の負担も大きくなると
いう問題があった。
して誤差拡散法がある。この方法は、各画素を2値化し
た時に発生する誤差を周辺画素に拡散するもので、これ
により中間調処理された画像は中間調濃度の保存性に優
れ、画質も高品位である。しかしながら、この誤差拡散
法は他の2値化処理法に比べて処理が複雑であり、入力
解像度が上がれば上がるほど処理の負担も大きくなると
いう問題があった。
【0003】また、別の2値化処理法として濃度パター
ン法がある。この方法は、入力画素の濃度値によってn
×nの2値パターンを出力するものである。これにより
表現できる階調数はパターンのマトリックスサイズによ
って決まる。
ン法がある。この方法は、入力画素の濃度値によってn
×nの2値パターンを出力するものである。これにより
表現できる階調数はパターンのマトリックスサイズによ
って決まる。
【0004】更に、入力画素1つに対してn×n個の2
値画素を出力することから、解像度の変換も同時に行な
われる。この処理は誤差拡散法に比べて処理が簡単であ
り、かつ上述のように解像度変換も同時に行なわれるこ
とから、出力する画像サイズに対して入力データ数は少
なくて済み、処理の負担がかからない。しかしながら、
表現できる階調数はn×nのマトリックスの場合、nの
二乗に限定されてしまい、マトリックスのサイズが小さ
いと、擬似輪郭が発生し、画質劣化が生じるという問題
があった。
値画素を出力することから、解像度の変換も同時に行な
われる。この処理は誤差拡散法に比べて処理が簡単であ
り、かつ上述のように解像度変換も同時に行なわれるこ
とから、出力する画像サイズに対して入力データ数は少
なくて済み、処理の負担がかからない。しかしながら、
表現できる階調数はn×nのマトリックスの場合、nの
二乗に限定されてしまい、マトリックスのサイズが小さ
いと、擬似輪郭が発生し、画質劣化が生じるという問題
があった。
【0005】そこで、上述の2つの2値化処理方法を組
み合わせた手法が提案されている。これは多値誤差拡散
を行なうことに相当し、その出力される多値を濃度パタ
ーンで表現するものである。入力される画素の濃度値に
従い、その濃度値に一番近い濃度を持つn×nの濃度パ
ターンを出力する。また、そこで発生する誤差をまだ処
理(2値化)されていない周辺画素に拡散する。
み合わせた手法が提案されている。これは多値誤差拡散
を行なうことに相当し、その出力される多値を濃度パタ
ーンで表現するものである。入力される画素の濃度値に
従い、その濃度値に一番近い濃度を持つn×nの濃度パ
ターンを出力する。また、そこで発生する誤差をまだ処
理(2値化)されていない周辺画素に拡散する。
【0006】この処理によれば、濃度パターン法と同様
に、解像度変換が行なわれるため、高解像度化に伴う処
理負担の増加を最小限にすることができる。また、発生
する誤差を拡散させることから、濃度パターン法による
擬似輪郭の発生を抑えることができる。
に、解像度変換が行なわれるため、高解像度化に伴う処
理負担の増加を最小限にすることができる。また、発生
する誤差を拡散させることから、濃度パターン法による
擬似輪郭の発生を抑えることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、以下のような問題があった。
来例では、以下のような問題があった。
【0008】上記誤差拡散法を用いることにより、一様
な濃度部でドットがつながり、それがテクスチャ模様と
して視覚されてしまう。これは拡散係数や処理方法にも
よるが、誤差が蓄積されてドットがONになるタイミン
グが周期的になることから、このような現像が見られ
る。この点は上記従来例においても同様であり、しかも
そのテクスチャはドットのつながりではなく、出力され
るパターンのつながりとなるため、視覚的にはより目立
つことになり、画質を著しく損なう。
な濃度部でドットがつながり、それがテクスチャ模様と
して視覚されてしまう。これは拡散係数や処理方法にも
よるが、誤差が蓄積されてドットがONになるタイミン
グが周期的になることから、このような現像が見られ
る。この点は上記従来例においても同様であり、しかも
そのテクスチャはドットのつながりではなく、出力され
るパターンのつながりとなるため、視覚的にはより目立
つことになり、画質を著しく損なう。
【0009】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、テクスチャ模様の発生を抑えると共に、高
画質に画像を処理する画像処理方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
れたもので、テクスチャ模様の発生を抑えると共に、高
画質に画像を処理する画像処理方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像処理方法は以下の工程を有する。
に、本発明の画像処理方法は以下の工程を有する。
【0011】即ち、入力画素の多値濃度から複数のドッ
トによる濃度パターンを出力し、その際発生する誤差を
周辺画素に配分する画像処理方法において、入力画素の
多値濃度から同一濃度を示す位相の異なる濃度パターン
を生成するパターン生成工程と、前記パターン生成工程
により生成されたパターンの内、任意の濃度パターンを
選択する選択工程とを有する。
トによる濃度パターンを出力し、その際発生する誤差を
周辺画素に配分する画像処理方法において、入力画素の
多値濃度から同一濃度を示す位相の異なる濃度パターン
を生成するパターン生成工程と、前記パターン生成工程
により生成されたパターンの内、任意の濃度パターンを
選択する選択工程とを有する。
【0012】また、上記目的を達成するために、本発明
による画像処理装置は以下の構成を備える。
による画像処理装置は以下の構成を備える。
【0013】即ち、入力画素の多値濃度から複数のドッ
トによる濃度パターンを出力し、その際発生する誤差を
周辺画素に配分する画像処理装置において、入力画素の
多値濃度から同一濃度を示す位相の異なる濃度パターン
を生成するパターン生成手段と、前記パターン生成手段
により生成されたパターンの内、任意の濃度パターンを
選択する選択手段とを備える。
トによる濃度パターンを出力し、その際発生する誤差を
周辺画素に配分する画像処理装置において、入力画素の
多値濃度から同一濃度を示す位相の異なる濃度パターン
を生成するパターン生成手段と、前記パターン生成手段
により生成されたパターンの内、任意の濃度パターンを
選択する選択手段とを備える。
【0014】上記構成において、入力画素の多値濃度か
ら同一濃度を示す位相の異なる濃度パターンを生成し、
生成されたパターンの内、任意の濃度パターンを選択す
ることにより、テクスチャ模様の発生を抑えると共に、
高画質に画像を処理することが可能となる。
ら同一濃度を示す位相の異なる濃度パターンを生成し、
生成されたパターンの内、任意の濃度パターンを選択す
ることにより、テクスチャ模様の発生を抑えると共に、
高画質に画像を処理することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
に係る実施の形態を詳細に説明する。
に係る実施の形態を詳細に説明する。
【0016】(第1の実施形態)図1は、第1の実施形
態による画像処理装置の構成を示す図である。図におい
て、101は画像入力部、102は加算部、103はし
きい値判定部、104は誤差メモリ、105はパターン
濃度演算部、106は減算部、107はパターン生成
部、108は切り換え信号発生部、109は画像出力部
である。
態による画像処理装置の構成を示す図である。図におい
て、101は画像入力部、102は加算部、103はし
きい値判定部、104は誤差メモリ、105はパターン
濃度演算部、106は減算部、107はパターン生成
部、108は切り換え信号発生部、109は画像出力部
である。
【0017】以上の構成において、画像入力部101か
らラスタ化された画像データが入力される。入力される
画像データは多値の情報を持ち、例えばモノクロ256
階調の場合は8ビット、カラー各色256階調の場合に
は24ビットのデータが入力される。以下では説明を簡
単にするため、モノクロ256階調、即ち、画素値は0
〜255をとるものとする(これをPi とする)。
らラスタ化された画像データが入力される。入力される
画像データは多値の情報を持ち、例えばモノクロ256
階調の場合は8ビット、カラー各色256階調の場合に
は24ビットのデータが入力される。以下では説明を簡
単にするため、モノクロ256階調、即ち、画素値は0
〜255をとるものとする(これをPi とする)。
【0018】次の加算部102では、前画素までに拡散
された誤差値(これをEi とする)と現在入力された画
像データの画素値Pi とが加算される。そして、しきい
値判定部103では、加算部102で加算されたデータ
Si (=Pi +Ei )の値と複数のしきい値THj との
比較を行ない、出力する濃度パターンのどの濃度に対応
するかを判定する。例えば、出力する濃度パターンを2
×2とすると、表現できる階調数は図2に示すように5
階調となる(一般的にはパターンのマトリックスがn×
nとすると、表現できる階調数はnの二乗+1とな
る)。
された誤差値(これをEi とする)と現在入力された画
像データの画素値Pi とが加算される。そして、しきい
値判定部103では、加算部102で加算されたデータ
Si (=Pi +Ei )の値と複数のしきい値THj との
比較を行ない、出力する濃度パターンのどの濃度に対応
するかを判定する。例えば、出力する濃度パターンを2
×2とすると、表現できる階調数は図2に示すように5
階調となる(一般的にはパターンのマトリックスがn×
nとすると、表現できる階調数はnの二乗+1とな
る)。
【0019】従って、しきい値は次の4つになる。
【0020】TH0 =51 TH1 =102 TH2 =153 TH3 =204 即ち、上記しきい値とSi との関係が以下の場合、図2
に示す(a)〜(e)の5階調のうち、どれかが選択さ
れる。
に示す(a)〜(e)の5階調のうち、どれかが選択さ
れる。
【0021】 0≦Si ≦TH0 …(a) TH0 ≦Si ≦TH1 …(b) TH1 ≦Si ≦TH2 …(c) TH2 ≦Si ≦TH3 …(d) TH3 ≦Si ≦255 …(e) しきい値判定部103では、この判定結果を、(a)〜
(e)の濃度パターンを示すインデックス情報として出
力する。例えば上記2×2のパターンの例では画素の打
たれる数0〜4の値をインデックスとして出力する。
(e)の濃度パターンを示すインデックス情報として出
力する。例えば上記2×2のパターンの例では画素の打
たれる数0〜4の値をインデックスとして出力する。
【0022】次に、パターン濃度演算部105では、し
きい値判定部103で選択され出力された濃度パターン
のインデックス値からそのパターンに相当する濃度値を
演算する。例えば、図2に示す(c)のパターンが選択
されたならば、(c)を示すインデックス値2がパター
ン濃度演算部105に入力される。この時、1ドットに
相当する濃度は64なので、2×64=128が出力さ
れる。本実施形態では、演算で行なっているが、この部
分はテーブルで構成されていてもよい。
きい値判定部103で選択され出力された濃度パターン
のインデックス値からそのパターンに相当する濃度値を
演算する。例えば、図2に示す(c)のパターンが選択
されたならば、(c)を示すインデックス値2がパター
ン濃度演算部105に入力される。この時、1ドットに
相当する濃度は64なので、2×64=128が出力さ
れる。本実施形態では、演算で行なっているが、この部
分はテーブルで構成されていてもよい。
【0023】そして、減算部106では、パターン濃度
演算部105から出力された濃度値Di と加算部102
より出力されたSi とが入力され、その誤差Ei が次の
式で演算される。
演算部105から出力された濃度値Di と加算部102
より出力されたSi とが入力され、その誤差Ei が次の
式で演算される。
【0024】Ei =Si −Di これにより、しきい値判定部103に入力されたSi と
実際に選択された濃度パターンの濃度値Di との差が誤
差Ei として出力される。
実際に選択された濃度パターンの濃度値Di との差が誤
差Ei として出力される。
【0025】次に、減算部106で演算された誤差Ei
は周辺の画素に配分するために複数ライン分用意された
誤差メモリ104に格納され、所定の重みを付けて各ラ
インメモリの相当するアドレスに拡散される。この重み
付けは、図3に示すように、注目画素の周辺ほど高い重
みを持つマトリックスが通常用いられる。図3に示すマ
トリックスの場合は3ライン分のメモリが必要となる。
は周辺の画素に配分するために複数ライン分用意された
誤差メモリ104に格納され、所定の重みを付けて各ラ
インメモリの相当するアドレスに拡散される。この重み
付けは、図3に示すように、注目画素の周辺ほど高い重
みを持つマトリックスが通常用いられる。図3に示すマ
トリックスの場合は3ライン分のメモリが必要となる。
【0026】また、しきい値判定部103から出力され
た濃度パターンを示すインデックス値はパターン生成部
107に入力され、その値に基づいて2値の濃度パター
ンが出力される。この時、出力される濃度パターンは、
図2に示すように1つの濃度について1通りではなく、
位相の違うパターンが複数通り出力される。例えば、図
2のような2×2のパターンの場合、図4に示すような
位相の異なるパターンが出力される。
た濃度パターンを示すインデックス値はパターン生成部
107に入力され、その値に基づいて2値の濃度パター
ンが出力される。この時、出力される濃度パターンは、
図2に示すように1つの濃度について1通りではなく、
位相の違うパターンが複数通り出力される。例えば、図
2のような2×2のパターンの場合、図4に示すような
位相の異なるパターンが出力される。
【0027】上述の異なるパターンは切り換え信号発生
部108で作られる切り換え信号によって、同一濃度で
ドット位置の位相の異なるパターンに切り換えられる。
尚、この切り換え信号は1画素毎に周期的に変化しても
良いし、ランダムに変化しても良い。
部108で作られる切り換え信号によって、同一濃度で
ドット位置の位相の異なるパターンに切り換えられる。
尚、この切り換え信号は1画素毎に周期的に変化しても
良いし、ランダムに変化しても良い。
【0028】これにより、画像出力部109からは2値
の濃度パターンが出力され、かつ、その隣り合うパター
ンは同じ濃度でも位相の異なるパターンが出力される。
の濃度パターンが出力され、かつ、その隣り合うパター
ンは同じ濃度でも位相の異なるパターンが出力される。
【0029】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、一様な濃度部において、同一濃度のパターンが連続
することによるテクスチャ模様を抑えることができる。
また、パターンを切り換える信号を発生させる回路だけ
で済むので、ハード構成も簡単で済む。
ば、一様な濃度部において、同一濃度のパターンが連続
することによるテクスチャ模様を抑えることができる。
また、パターンを切り換える信号を発生させる回路だけ
で済むので、ハード構成も簡単で済む。
【0030】(第2の実施形態)次に、図面を参照しな
がら本発明の第2の実施の形態を詳細に説明する。
がら本発明の第2の実施の形態を詳細に説明する。
【0031】第2の実施形態は、周辺の濃度パターンに
応じて現在処理中の画素のパターンのドット位置を変え
ることを特徴とする。
応じて現在処理中の画素のパターンのドット位置を変え
ることを特徴とする。
【0032】図5は、第2の実施形態による画像処理装
置の構成を示す図である。前述した第1の実施形態と同
じ機能を有するものには同一の符号を付し、その説明は
省略する。
置の構成を示す図である。前述した第1の実施形態と同
じ機能を有するものには同一の符号を付し、その説明は
省略する。
【0033】図において、501はパターンメモリであ
り、既に出力された濃度パターンを格納するものであ
る。ここでは説明を簡単にするため、一つ前に出力され
た濃度パターンのみを格納するものとする。502はパ
ターン生成部であり、パターンメモリ501に格納され
た一つ前の濃度パターンを読み取る。もし一つ前の濃度
パターンが現在の濃度パターンと等しい時は、ドットの
数は変えずに、パターンのドットの位相を一つ前のパタ
ーンとは異なる位相で出力する。
り、既に出力された濃度パターンを格納するものであ
る。ここでは説明を簡単にするため、一つ前に出力され
た濃度パターンのみを格納するものとする。502はパ
ターン生成部であり、パターンメモリ501に格納され
た一つ前の濃度パターンを読み取る。もし一つ前の濃度
パターンが現在の濃度パターンと等しい時は、ドットの
数は変えずに、パターンのドットの位相を一つ前のパタ
ーンとは異なる位相で出力する。
【0034】ここで、パターンメモリ501に格納され
るパターンは一つ前のものとしたが、2次元的なパター
ンのつながりを考慮するために一つ前のラインのパター
ンをパターンメモリ501に格納しても良い。
るパターンは一つ前のものとしたが、2次元的なパター
ンのつながりを考慮するために一つ前のラインのパター
ンをパターンメモリ501に格納しても良い。
【0035】この場合、図6に示すように、周辺の上3
つの濃度パターンと、左の一つ前の濃度パターンとを調
べることができるため、よりテクスチャが発生しにくく
なるようにパターンの位相を変えることができる。
つの濃度パターンと、左の一つ前の濃度パターンとを調
べることができるため、よりテクスチャが発生しにくく
なるようにパターンの位相を変えることができる。
【0036】このように、第2の実施形態によれば、周
辺の既に出力されたパターンを参照することにより、実
際のパターンの連続する状況に応じて、適応的にパター
ンが切り換えられるので、よりテクスチャが発生しにく
い。
辺の既に出力されたパターンを参照することにより、実
際のパターンの連続する状況に応じて、適応的にパター
ンが切り換えられるので、よりテクスチャが発生しにく
い。
【0037】(第3の実施形態)次に、図面を参照しな
がら本発明の第2の実施の形態を詳細に説明する。
がら本発明の第2の実施の形態を詳細に説明する。
【0038】図7は、第3の実施形態による画像処理装
置の構成を示す図である。前述した第1の実施形態と同
じ機能を有するものには同一の符号を付し、その説明は
省略する。
置の構成を示す図である。前述した第1の実施形態と同
じ機能を有するものには同一の符号を付し、その説明は
省略する。
【0039】第3の実施形態は、しきい値判定部103
で行なう複数のしきい値を、固定なものでなく、ランダ
ムに変えることを特徴とする。
で行なう複数のしきい値を、固定なものでなく、ランダ
ムに変えることを特徴とする。
【0040】しきい値を固定にした場合、一様な濃度部
においては、選ばれる濃度パターンは同じものになり、
それが周期的に並ぶことで、テクスチャが発生してしま
う。そこで、図7に示すように、ランダムしきい値発生
部701を備え、しきい値をランダムに変えて出力さ
せ、しきい値判定部103に入力させる。
においては、選ばれる濃度パターンは同じものになり、
それが周期的に並ぶことで、テクスチャが発生してしま
う。そこで、図7に示すように、ランダムしきい値発生
部701を備え、しきい値をランダムに変えて出力さ
せ、しきい値判定部103に入力させる。
【0041】これにより、選ばれる濃度パターンは一様
な濃度部でも、ランダムに変化することになり、同一濃
度パターンが連続することがなくなるので、テクスチャ
模様が発生しにくい。
な濃度部でも、ランダムに変化することになり、同一濃
度パターンが連続することがなくなるので、テクスチャ
模様が発生しにくい。
【0042】このように、第3の実施形態によれば、濃
度パターンを選択するためのしきい値を変えることによ
って、同一濃度パターンの連続によるテクスチャ模様も
発生しにくく、また同一濃度での位相の異なるパターン
を用意しなくてもよくなり、ハード量を削減することが
できる。
度パターンを選択するためのしきい値を変えることによ
って、同一濃度パターンの連続によるテクスチャ模様も
発生しにくく、また同一濃度での位相の異なるパターン
を用意しなくてもよくなり、ハード量を削減することが
できる。
【0043】尚、本発明は、ホストコンピュータ、イン
ターフェース、プリンタ等の複数の機器から構成される
システムに適用しても、複写機等の1つの機器から成る
装置に適用しても良い。また、本発明は記憶媒体に格納
されたプログラムをシステム或いは装置に供給すること
によって達成される場合にも適用できることは言うまで
もない。
ターフェース、プリンタ等の複数の機器から構成される
システムに適用しても、複写機等の1つの機器から成る
装置に適用しても良い。また、本発明は記憶媒体に格納
されたプログラムをシステム或いは装置に供給すること
によって達成される場合にも適用できることは言うまで
もない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
テクスチャ模様の発生を抑えると共に、高画質に画像を
処理することが可能となる。
テクスチャ模様の発生を抑えると共に、高画質に画像を
処理することが可能となる。
【0045】
【図1】第1の実施形態による画像処理装置の構成を示
す図である。
す図である。
【図2】2×2の濃度パターンの階調を示す図である。
【図3】誤差拡散法の拡散マトリックスを示す図であ
る。
る。
【図4】2×2の濃度パターンのドット位置の位相を変
えたパターンである。
えたパターンである。
【図5】第2の実施形態による画像処理装置の構成を示
す図である。
す図である。
【図6】第2の実施形態による周辺濃度パターンの位置
を示す図である。
を示す図である。
【図7】第3の実施形態による画像処理装置の構成を示
す図である。
す図である。
103 しきい値判定部 104 誤差メモリ 105 パターン濃度演算部 107 パターン生成部 108 切り換え信号発生部 501 パターンメモリ 701 ランダムしきい値発生部
Claims (8)
- 【請求項1】 入力画素の多値濃度から複数のドットに
よる濃度パターンを出力し、その際発生する誤差を周辺
画素に配分する画像処理方法において、 入力画素の多値濃度から同一濃度を示す位相の異なる濃
度パターンを生成するパターン生成工程と、 前記パターン生成工程により生成されたパターンの内、
任意の濃度パターンを選択する選択工程とを有すること
を特徴とする画像処理方法。 - 【請求項2】 前記選択工程は、所定のタイミングに基
づいて選択することを特徴とする請求項1記載の画像処
理方法。 - 【請求項3】 前記選択工程は、既に出力した濃度パタ
ーンを格納しておき、格納された濃度パターンと異なる
パターンを選択することを特徴とする請求項1記載の画
像処理方法。 - 【請求項4】 更に、前記入力画素の多値濃度から濃度
パターンを生成する際に用いられるしきい値をランダム
に変化させる工程を有することを特徴とする請求項1記
載の画像処理方法。 - 【請求項5】 入力画素の多値濃度から複数のドットに
よる濃度パターンを出力し、その際発生する誤差を周辺
画素に配分する画像処理装置において、 入力画素の多値濃度から同一濃度を示す位相の異なる濃
度パターンを生成するパターン生成手段と、 前記パターン生成手段により生成されたパターンの内、
任意の濃度パターンを選択する選択手段とを備えること
を特徴とする画像処理装置。 - 【請求項6】 前記選択手段は、所定のタイミングに基
づいて選択することを特徴とする請求項5記載の画像処
理装置。 - 【請求項7】 前記選択手段は、既に出力した濃度パタ
ーンを格納しておき、格納された濃度パターンと異なる
パターンを選択することを特徴とする請求項5記載の画
像処理装置。 - 【請求項8】 更に、前記入力画素の多値濃度から濃度
パターンを生成する際に用いられるしきい値をランダム
に変化させる手段を備えることを特徴とする請求項5記
載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230018A JPH0983794A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 画像処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230018A JPH0983794A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 画像処理方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983794A true JPH0983794A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16901289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7230018A Withdrawn JPH0983794A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 画像処理方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0983794A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6315391B1 (en) | 1998-11-05 | 2001-11-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printer and print control method thereof |
| EP1059803A3 (en) * | 1999-06-07 | 2004-09-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus and image recording method |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP7230018A patent/JPH0983794A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6315391B1 (en) | 1998-11-05 | 2001-11-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printer and print control method thereof |
| EP1003124A3 (en) * | 1998-11-05 | 2002-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printer and print control method thereof |
| EP1059803A3 (en) * | 1999-06-07 | 2004-09-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus and image recording method |
| US7130083B1 (en) | 1999-06-07 | 2006-10-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus, image recording method, method for controlling the image recording apparatus, storage medium storing a program capable of being read by a computer, and image processing method |
| US7477422B2 (en) | 1999-06-07 | 2009-01-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus, image recording method, method for controlling the image recording apparatus, storage medium storing a program capable of being read by a computer, and image processing method |
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