JPH0983945A - ビデオカメラ装置 - Google Patents

ビデオカメラ装置

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JPH0983945A
JPH0983945A JP7257118A JP25711895A JPH0983945A JP H0983945 A JPH0983945 A JP H0983945A JP 7257118 A JP7257118 A JP 7257118A JP 25711895 A JP25711895 A JP 25711895A JP H0983945 A JPH0983945 A JP H0983945A
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JP
Japan
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shutter speed
still image
mode
image pickup
image mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP7257118A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Uchiumi
義博 内海
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静止画モードが設定できるカメラ装置で、静
止画記録モードでは、シャッター速度を速くして、手振
れや画面の動きによるボケが生じ難くなくすると共に、
蛍光灯下でのフリッカーの影響を受け難いようにする。 【解決手段】 動画モードのシャッター速度は、例え
ば、1/60秒に設定される。静止画モードでは、シャ
ッター速度がこれより高速に設定される。静止画モード
では、シャッター速度が速いので、ボケが生じにくくな
る。静止画記録時に、室内の明るさに相当するときに
は、シャッター速度が1/100秒に設定される。これ
により、周波数50Hzの電源を用いて点燈された蛍光
灯の下でも、フリッカーが生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に、静止画記
録モードを有するカメラ一体型VTRに用いて好適なビ
デオカメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像信号に基づくディジタルビデオ信号
をDCT(Discrete Cosine Transform)変換と可変長符
号により圧縮し、回転ヘッドにより磁気テープに記録す
るようなディジタル記録のカメラ一体型VTRの開発が
進められている。このようなディジタル記録のカメラ一
体型VTRには、動画記録モードばかりでなく、静止画
記録モードが用意されている。静止画記録モードに設定
すると、1つのフレームの画像信号が約5秒間繰り返し
て記録される。静止画記録モードは、静止画をディジタ
ルデータで記録できるので、パーソナルコンピュータに
取り込んで処理したり、直接プリントアウトしたりする
場合に利用できる。
【0003】このようなディジタル記録方式のディジタ
ルVTRでは、撮像素子としてCCD撮像素子が用いら
れる。このCCD撮像素子のシャッター速度は、通常の
NTSC方式では、1/60秒になっている。すなわ
ち、CCD撮像素子では、入射光により発生した光電荷
を1フィールドの間だけ蓄積し、垂直ブランキンク期間
に転送している。NTSC方式では、1秒間に60フィ
ールドの画像が送られてくるので、露光時間は1/60
秒になる。このため、通常、NTSC方式では、CCD
撮像素子のシャッター時間は、1/60秒となる。
【0004】上述のように、ディジタル記録方式のVT
Rでは、静止画記録モードが用意されている。静止画を
記録する場合、シャッター速度が1/60では、手振れ
や画面の動きによるボケが生じ易い。そこで、静止画記
録を行なえるディジタル記録のカメラ一体型VTRの場
合には、静止画モードで記録する際に、シャッター速度
を高速にすることが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】静止画モードで記録す
る際にシャッター速度を高速にすると、屋外で撮影をし
ている場合には、手振れや画面の動きによるボケが生じ
難くなり、良好な結果が得られる。
【0006】ところが、このように静止画モードで記録
する際にシャッター速度を高速にすると、蛍光灯下の室
内で記録を行うと、蛍光灯のフリッカーの影響による明
るさの変化や色変化が生じ易い。
【0007】なお、例えば、50Hzの交流電源で点燈
する蛍光灯の下では、シャッター速度を1/100秒に
すると、フリッカーが生じないことは知られているが、
ユーザが蛍光灯の下で撮影しているかどうかを判断し、
マニュアルでシャッター速度を変更するのでは、使い勝
手が良くない。
【0008】したがって、この発明の目的は、静止画記
録モードでは、シャッター速度を速くして、手振れや画
面の動きによるボケが生じ難くなくすると共に、蛍光灯
下でのフリッカーの影響を受け難いビデオカメラ装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、シャッター
速度が可変とされた撮像手段と、撮像手段からの撮像出
力レベルを検出し、撮像出力レベルに応じて露光制御を
行う露光制御手段と、動画モードと静止画モードとが設
定可能な記録手段と、動画モードと静止画モードとに応
じて、露光制御手段の動作状態を制御する制御手段とを
備えることを特徴とするビデオカメラ装置である。
【0010】動画モードのシャッター速度は、例えば、
1/60秒に設定される。静止画モードでは、シャッタ
ー速度がこれより高速に設定される。静止画モードで
は、シャッター速度が速いので、ボケが生じにくくな
る。
【0011】更に、静止画記録時に、室内の明るさに相
当するときには、シャッター速度が1/100秒に設定
される。これにより、周波数50Hzの電源を用いて点
燈された蛍光灯の下でも、フリッカーが生じない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例につい
て図面を参照して説明する。図1において、レンズ1を
介して、被写体像光が入射される。この被写体像光は、
絞り2を介して、CCD撮像素子3の受光面に結像され
る。絞り2の開閉は、マイクロコンピュータ5により制
御される。この絞り2の開閉を制御することで、CCD
撮像素子3の入射光量を調整できる。
【0013】CCD撮像素子3としては、掃き出しドレ
インを用いて、不要の電荷を掃く捨てることで、シャタ
ー速度が可変できるものが用いられる。シャッター速度
は、マイクロコンピュータ5の制御の基に、タイミング
ジェネレータ4の出力により可変される。
【0014】CCD撮像素子3で、被写体像光が光電変
換される。CCD撮像素子2の出力がAGCアンプ6に
供給される。AGCアンプ6のゲインは、マイクロコン
ピュータ5の出力により制御される。AGCアンプ6の
出力がカメラ信号処理回路7に供給されると共に、ディ
テクタ8に供給される。ディテクタ8により、入射光量
が検出される。ディテクタ8の出力がマイクロコンピュ
ータ5に供給される。
【0015】カメラ信号処理回路8により、ガンマ補
正、アパーチャ補正等が行われる。また、カメラ信号処
理回路8により、撮像信号から、コンポーネントカラー
ビデオ信号が形成される。カメラ信号処理回路8の出力
が圧縮回路9に供給される。圧縮回路9は、DCTと可
変長符号により、ビデオ信号を圧縮するものである。圧
縮回路9の出力がエラー訂正符号化回路10に供給され
る。エラー訂正符号化回路10により、エラー訂正符号
化処理が行われる。エラー訂正符号化回路10の出力が
チャンネルコーダ11に供給される。チャンネルコーダ
11で記録データが変調される。チャンネルコーダ11
の出力が記録アンプ12を介してヘッド13に供給され
る。ヘッド13により、磁気テープ14にディジタルビ
デオ信号が記録される。
【0016】この実施例では、ノーマル記録モードと静
止画モードのモード設定信号が設定できる。動画モード
では、CCD撮像素子3で撮像した動画像が記録され
る。1フレームの画像は、例えは、10トラックで記録
される。静止画モードでは、1つのフレームの画像が例
えば5秒間連続して記録される。
【0017】マイクロコンピュータ5は、ディテクタ8
で検出された入射光量に応じて、絞り2の開閉、CCD
撮像素子3のシャッター速度、AGCアンプ6のゲイン
を可変し、露光制御を行っている。すなわち、入射光量
が大きいときには、絞り2を閉め、シャッター速度を速
くし、AGCアンプ6のゲインを下げることで、入射光
量が下げられる。入射光量が小さいときには、絞り2を
開け、シャッター速度を遅くし、AGCアンプ6のゲイ
ンを上げることで、入射光量を上げられる。これによ
り、露光制御が自動的に行なえる。なお、入力端子15
からは、ノーマル記録モードと静止画モードのモード設
定信号が供給される。後に説明するように、このモード
に応じて、露光制御の動作状態が切り替えられる。
【0018】上述のように、入射光量に応じて、絞り2
の開閉、AGCアンプ6のゲインを可変することで、自
動露光制御が行なえる。更に、CCD撮像素子3として
シャッター速度を変えられるものを用いた場合には、入
射光量に応じてシャッター速度により可変することによ
り、自動露光制御が行なえる。このように自動露光制御
を行う際に、以下の(1) 〜(3) に述べることに注意し
て、制御する必要がある。
【0019】(1) AGCアンプ6のゲインを上げるとノ
イズが目立ち易くなることから、AGCアンプ6のゲイ
ンは可能な限り0dBに設定する。
【0020】(2) 動画記録では、シャッター速度が1/
60秒でも、手振れや画面の動きによるボケは目立ち難
いが、静止画記録では、手振れや画面の動きによるボケ
が生じ易い。このため、静止画モードでは、シャター速
度を速くすることが望まれる。
【0021】(3) 室内の蛍光灯下では、シャター速度を
速くすると、フリッカーによる明るさの変化が目立ち易
い。例えば、周波数50Hzの交流電源を用いて点燈さ
れた蛍光灯下では、シャッター速度を1/100秒にす
ると、フリッカーの影響を受け難くなる。
【0022】この発明の一実施例では、上述の(1) 〜
(3) に述べた点を考慮して、ノーマルモードと静止画モ
ードとに応じて、露光制御の動作状態を切り替えるよう
にしている。
【0023】ノーマルモード(動画撮影)では、図2に
示すような制御が行われる。図2において、横軸が明る
さを示している。ノーマルモードでは、入射光が明るさ
1に満たない場合と、L1 以上の場合とで、処理が切
り替えられている。
【0024】動画撮影を行う場合には、シャター速度
は、NTSC方式なら、1/60秒に設定される。そし
て、AGC回路6のゲインは可能な限り0dBに設定し
たいので、入射光の明るさがL1 以上なら、AGC回路
6のゲインは0dBに設定され、絞り2を開閉させて、
露光制御が行われる。
【0025】明るさがL1 以下の場合には、AGC回路
6のゲインが0dBでは、絞り2を完全に開いても必要
な光量が得られない。このため、明るさがL1 以下の場
合には、絞り2が開かれ、AGC回路6のゲインが0d
Bから+18dbまで変化され、露光制御が行われる。
【0026】このように、ノーマルモードでは、シャタ
ー速度を1/60秒とし、AGC回路6のゲインは可能
な限り0dBとなるように、露光制御が行われている。
【0027】静止画モードでは、図3に示すような制御
が行われる。図3に示すように、静止画モードでは、入
射光の明るさL11に満たない場合と、L11〜L12の間に
ある場合と、L12〜L13の間にある場合と、L13〜L14
の間にある場合と、L14以上の場合とで、処理が切り替
えられている。明るさL13に対応する入射光量は、室内
撮影の場合の明るさと屋外撮影の場合の明るさとの境界
に対応する。
【0028】静止画モードでは、手振れや画面の動きに
よるボケを防止するために、シャター速度を速くするこ
とが望まれる。入射光の明るさがL13以上の場合には、
屋外撮影であると判断でき、屋外では、室内の蛍光灯下
でのフリッカーによる問題が発生しない。
【0029】そこで、入射光がL13〜L14の場合には、
AGC回路6のゲインが0dBに設定され、絞り2の開
度が適当な開度(例えば、開度F4.8)に開かれ、シ
ャッター速度が1/100〜1/1000に変化され、
露光制御が行われる。
【0030】入射光量がL14以上の場合には、AGC回
路6のゲインが0dBに設定され、シャッター速度が1
000とされ、絞り2の開度がF4.8〜小絞りまで変
化されて、露光制御が行われる。
【0031】入射光量の明るさがL13未満の場合には、
室内の蛍光灯下での撮影であると判断できる。室内の蛍
光灯下では、シャッター速度を1/100にすれば、螢
光等のフリッカーの影響を受けない。然も、シャッター
速度を1/100にすれば、通常のシャッター速度の1
/60に比べてシャッター速度がは速くなり、動きによ
るボケや手振れの影響を受けに難くなる。
【0032】そこで、入射光がL12〜L13の場合には、
シャッター速度が1/100に設定され、螢光等のフリ
ッカーの影響が回避される。AGC回路6のゲインが0
dBに設定されるので、AGC回路6によるノイズの発
生が防止される。そして、絞り2の開度が最大から所定
の開度(例えば開度F4.8)まで変化され、露光制御
が行われる。なお、絞りの開度F4.8は、シャッター
速度が1/100にし、AGC回路6のゲインが0dB
にしたとき、室内と屋外との境界の明るさで、入射光量
を最適値にするための実験値に対応する。
【0033】入射光量の明るさがL11〜L12の場合に
は、絞り2を最大に開いても、最適な入射光量が得られ
ない。そこで、AGC6のゲイン変化させることによ
り、必要な入射光量を得られるようにしている。つま
り、入射光量の明るさがL11〜L12の場合には、シャッ
ター速度が1/100に設定され、螢光等のフリッカー
の影響が回避される。絞り2の開度が最大値に設定され
る。そして、AGC回路6のゲインが+18dBから0
dBまで変化され、露光制御がなされる。
【0034】入射光量の明るさがL11未満の場合には、
絞り2を最大に開き、AGC回路6のゲインを+18d
Bまで上げても、必要な入射光量が得られない。そこ
で、絞り2が最大に開かれ、AGC回路6のゲインが+
18dBに設定され、シャッター速度が1/100から
1/60に変化されて、露光制御がなされる。
【0035】このように、静止画モードでは、屋外で撮
影を行う場合には、シャター速度が速くなり、手振れや
動きの激しい被写体によるボケを防ぐことができる。更
に、屋内で撮影を行う場合には、シャッター速度が1/
100になり、蛍光灯下でのフリッカーの影響を受け難
くなると共に、通常のシャッター速度の1/60に比べ
てシャッター速度が速くなり、手ぶれや動きの激しい被
写体によるボケをある程度が防ぐことができる。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、静止画モードと動画
モードとに応じて、露光制御の動作状態が切り替えられ
る。動画モードのシャッター速度は、例えば、1/60
秒に設定される。静止画モードでは、シャッター速度が
これより高速に設定される。静止画モードでは、シャッ
ター速度が速いので、ボケが生じにくくなる。更に、静
止画記録時に、室内の明るさに相当するときには、シャ
ッター速度か1/100に設定される。これにより、周
波数50Hzの電源を用いて点燈された蛍光灯の下で
も、フリッカーが生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたビデオカメラの一例のブ
ロック図である。
【図2】この発明が適用されたビデオカメラの一例の説
明に用いる略線図である。
【図3】この発明が適用されたビデオカメラの一例の説
明に用いる略線図である。
【符号の説明】
2 絞り 3 CCD撮像素子 5 マイクロコンピュータ 6 AGCアンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッター速度が可変とされた撮像手段
    と、 上記撮像手段からの撮像出力レベルを検出し、上記撮像
    出力レベルに応じて露光制御を行う露光制御手段と、 動画モードと静止画モードとが設定可能な記録手段と、 上記動画モードと上記静止画モードとに応じて上記露光
    制御手段の動作状態を制御する制御手段とを備えること
    を特徴とするビデオカメラ装置。
  2. 【請求項2】 上記露光制御手段は、上記撮像手段から
    の撮像出力レベルに応じて、アイリスと、シャッター速
    度と、AGC回路のゲインとを夫々制御するものである
    請求項1記載のビデオカメラ装置。
  3. 【請求項3】 上記静止画モードでは、上記撮像手段か
    らの撮像出力レベルが室内光に相当する範囲で、蛍光灯
    によるフリッカーと関係するシャッター速度に設定する
    ようにした請求項1記載のビデオカメラ装置。
JP7257118A 1995-09-08 1995-09-08 ビデオカメラ装置 Pending JPH0983945A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004091194A1 (ja) * 2003-04-09 2004-10-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 撮像装置
JP2012160785A (ja) * 2011-01-28 2012-08-23 Canon Inc 撮像装置およびその制御方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040120