JPH0983991A - 通信システムおよび番組視聴料徴収方法 - Google Patents
通信システムおよび番組視聴料徴収方法Info
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- JPH0983991A JPH0983991A JP7238785A JP23878595A JPH0983991A JP H0983991 A JPH0983991 A JP H0983991A JP 7238785 A JP7238785 A JP 7238785A JP 23878595 A JP23878595 A JP 23878595A JP H0983991 A JPH0983991 A JP H0983991A
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- Signal Processing (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Marketing (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加入者が一般の民間放送番組の感覚で利用で
きるビデオ・オン・デマンドシステムを提供する。 【解決手段】この広告付きビデオ・オン・デマンドシス
テムのセンター局1は、番組を記憶した番組記憶部11
と、広告を記憶した広告記憶部12と、広告の属性(広
告放映タイミング情報など)を記憶した広告属性記憶部
14と、この広告属性記憶部14の属性内容に応じて広
告と番組とを切り換えて出力する出力制御部19とを具
備する。
きるビデオ・オン・デマンドシステムを提供する。 【解決手段】この広告付きビデオ・オン・デマンドシス
テムのセンター局1は、番組を記憶した番組記憶部11
と、広告を記憶した広告記憶部12と、広告の属性(広
告放映タイミング情報など)を記憶した広告属性記憶部
14と、この広告属性記憶部14の属性内容に応じて広
告と番組とを切り換えて出力する出力制御部19とを具
備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばCATVや
衛星放送などを利用した通信システムおよび番組視聴料
徴収方法に関する。
衛星放送などを利用した通信システムおよび番組視聴料
徴収方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の民間放送の会社は、広告主から広
告料を徴収し、その広告料に値する広告を番組中や番組
と番組の間に放映して経営を成り立たせている。この広
告料は広告主、いわゆるスポンサーが広告する商品の価
格に上乗せする形で転嫁されているが、視聴者は放送番
組を視聴したことに対して直接代価を支払わないため、
民間放送会社の放送番組の視聴があたかも無料であるか
のような錯覚を起こしがちである。
告料を徴収し、その広告料に値する広告を番組中や番組
と番組の間に放映して経営を成り立たせている。この広
告料は広告主、いわゆるスポンサーが広告する商品の価
格に上乗せする形で転嫁されているが、視聴者は放送番
組を視聴したことに対して直接代価を支払わないため、
民間放送会社の放送番組の視聴があたかも無料であるか
のような錯覚を起こしがちである。
【0003】ところで、近年では、CATVや通信衛星
を利用した衛星放送などによって、加入者のみにさまざ
まな番組を提供するサービスが開始されつつある。
を利用した衛星放送などによって、加入者のみにさまざ
まな番組を提供するサービスが開始されつつある。
【0004】これらのサービスは、視聴者を加入させ
て、予め月毎などに所定の利用料金を徴収し、曜日、時
間ごとに予定した番組を視聴者に供給するものと、視聴
者からの要求に応じて番組を提供し、その分だけ利用料
金を徴収するもの、つまりビデオ・オン・デマンドシス
テムとがある。いずれにしても、視聴者が利用料(視聴
料)をサービス提供会社に支払うことが前提になってい
る。
て、予め月毎などに所定の利用料金を徴収し、曜日、時
間ごとに予定した番組を視聴者に供給するものと、視聴
者からの要求に応じて番組を提供し、その分だけ利用料
金を徴収するもの、つまりビデオ・オン・デマンドシス
テムとがある。いずれにしても、視聴者が利用料(視聴
料)をサービス提供会社に支払うことが前提になってい
る。
【0005】ここで、図12、図13を用いて従来のビ
デオ・オン・デマンドシステムについて説明する。
デオ・オン・デマンドシステムについて説明する。
【0006】図12は従来のビデオ・オン・デマンドシ
ステムの構成を示す図、図13は図12のビデオ・オン
・デマンドシステムの出力制御部の構成を詳細に示す図
である。
ステムの構成を示す図、図13は図12のビデオ・オン
・デマンドシステムの出力制御部の構成を詳細に示す図
である。
【0007】図12に示すように、このビデオ・オン・
デマンドシステムは、加入者宅に配置された端末へ番組
映像を出力する出力制御部61、番組を記憶した番組記
憶部62、加入者が視聴した番組の視聴履歴を記憶する
加入者番組視聴履歴記憶部63および視聴履歴を基に課
金計算する課金計算部64などから構成されている。図
13に示すように、出力制御部61は、送出制御部60
1、記憶デバイス制御部602などからなる。
デマンドシステムは、加入者宅に配置された端末へ番組
映像を出力する出力制御部61、番組を記憶した番組記
憶部62、加入者が視聴した番組の視聴履歴を記憶する
加入者番組視聴履歴記憶部63および視聴履歴を基に課
金計算する課金計算部64などから構成されている。図
13に示すように、出力制御部61は、送出制御部60
1、記憶デバイス制御部602などからなる。
【0008】このシステムの場合、図示しない端末から
送出制御部601に番組IDと共にコマンドが送られる
と、送出制御部601は、番組記憶部62から必要な情
報を取り出すための司令を記憶デバイス制御部602に
送出し、目的とする情報を受け取る。ここで番組送出を
開始または停止する場合は出力制御部61が番組出力7
0を停止すると共に記憶デバイス制御部602に送出開
始・停止の司令を送出する。このシステムの場合、放映
する番組の特殊再生や巻き戻し、早送りなども行える。
この場合、送出制御部601が受け取ったコマンドをそ
のまま記憶デバイス制御部602に送出して行う。
送出制御部601に番組IDと共にコマンドが送られる
と、送出制御部601は、番組記憶部62から必要な情
報を取り出すための司令を記憶デバイス制御部602に
送出し、目的とする情報を受け取る。ここで番組送出を
開始または停止する場合は出力制御部61が番組出力7
0を停止すると共に記憶デバイス制御部602に送出開
始・停止の司令を送出する。このシステムの場合、放映
する番組の特殊再生や巻き戻し、早送りなども行える。
この場合、送出制御部601が受け取ったコマンドをそ
のまま記憶デバイス制御部602に送出して行う。
【0009】加入者の視聴した番組視聴履歴情報は、加
入者番組視聴履歴記憶部63に送出されて記憶される。
そして、この番組視聴履歴情報は、所定期間毎に課金計
算部64で読み込まれ、料金計算に用いられる。課金計
算された料金は、金融機関などからの自動引き落としや
徴収員などにより徴収される。
入者番組視聴履歴記憶部63に送出されて記憶される。
そして、この番組視聴履歴情報は、所定期間毎に課金計
算部64で読み込まれ、料金計算に用いられる。課金計
算された料金は、金融機関などからの自動引き落としや
徴収員などにより徴収される。
【0010】ところで、このように番組を視聴した分の
料金を加入者に支払ってもらうシステムの場合、長年に
わたって一般の民放放送の番組を直接代価を支払わない
で視聴してきた視聴者にとっては心理的な抵抗が強く、
この種のサービスの普及を妨げる要因になっている。
料金を加入者に支払ってもらうシステムの場合、長年に
わたって一般の民放放送の番組を直接代価を支払わない
で視聴してきた視聴者にとっては心理的な抵抗が強く、
この種のサービスの普及を妨げる要因になっている。
【0011】そこで、旧来よりの民間放送局の番組視聴
方式を導入することが考えられる。つまり、番組に広告
を入れて加入者に提供し、加入者が広告を見ることで広
告主が番組費用を放送局側に支払い、視聴料を成り立た
せることである。
方式を導入することが考えられる。つまり、番組に広告
を入れて加入者に提供し、加入者が広告を見ることで広
告主が番組費用を放送局側に支払い、視聴料を成り立た
せることである。
【0012】しかしながら、現状のシステムでは、加入
者から直接視聴料を徴収する課金形態しか構築されてお
らず、番組に広告を入れて加入者に提供したところで、
広告主が望むだけ加入者が広告を見たか否かを判断でき
ず、民間放送局の番組視聴方式をそのまま導入すること
はできない。
者から直接視聴料を徴収する課金形態しか構築されてお
らず、番組に広告を入れて加入者に提供したところで、
広告主が望むだけ加入者が広告を見たか否かを判断でき
ず、民間放送局の番組視聴方式をそのまま導入すること
はできない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来のビデオ・オン・デマンドシステム、つまり通信シス
テムでは、オン・デマンドで提供した番組のみに対し
て、加入者から視聴料を徴収する課金形態しか構築され
ていなかったため、加入者が番組を見たらその視聴料は
必ず加入者に課金されてしまい、この事がビデオ・オン
・デマンドシステムの普及の妨げとなっているという問
題があった。
来のビデオ・オン・デマンドシステム、つまり通信シス
テムでは、オン・デマンドで提供した番組のみに対し
て、加入者から視聴料を徴収する課金形態しか構築され
ていなかったため、加入者が番組を見たらその視聴料は
必ず加入者に課金されてしまい、この事がビデオ・オン
・デマンドシステムの普及の妨げとなっているという問
題があった。
【0014】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、システムの加入者が一般の民間放送番
組の感覚で利用することのできるビデオ・オン・デマン
ドシステムを提供することを目的としている。
なされたもので、システムの加入者が一般の民間放送番
組の感覚で利用することのできるビデオ・オン・デマン
ドシステムを提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明は、加入者宅に設置された
端末からの番組視聴要求をセンター局が受け付け、対応
する番組をフレーム単位に前記端末へ配信する通信シス
テムにおいて、前記センター局が、前記端末からの番組
視聴要求に対して前記端末へ配信する番組を映像フレー
ム単位に記憶する番組記憶部と、前記番組のスポンサー
が提供する広告を記憶した広告記憶部と、前記広告を放
映するための属性情報を記憶した広告属性記憶部と、前
記広告属性記憶部に記憶された属性情報を基に、前記番
組記憶部の番組と前記広告記憶部の広告とを切り替えて
前記端末へ出力する出力制御部とを具備している。
ために、請求項1記載の発明は、加入者宅に設置された
端末からの番組視聴要求をセンター局が受け付け、対応
する番組をフレーム単位に前記端末へ配信する通信シス
テムにおいて、前記センター局が、前記端末からの番組
視聴要求に対して前記端末へ配信する番組を映像フレー
ム単位に記憶する番組記憶部と、前記番組のスポンサー
が提供する広告を記憶した広告記憶部と、前記広告を放
映するための属性情報を記憶した広告属性記憶部と、前
記広告属性記憶部に記憶された属性情報を基に、前記番
組記憶部の番組と前記広告記憶部の広告とを切り替えて
前記端末へ出力する出力制御部とを具備している。
【0016】この発明の場合、端末へ番組と広告とが織
り混ぜて配信されるので、加入者は、番組と共に広告を
視聴することにより視聴料を減額または相殺することが
できる。
り混ぜて配信されるので、加入者は、番組と共に広告を
視聴することにより視聴料を減額または相殺することが
できる。
【0017】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の通信システムにおいて、前記広告属性記憶部の属性情
報として、広告を示すID情報と番組を示すID情報を
記録したことを特徴としている。
の通信システムにおいて、前記広告属性記憶部の属性情
報として、広告を示すID情報と番組を示すID情報を
記録したことを特徴としている。
【0018】この発明の場合、加入者が所望により広告
を番組の一つとして見ることができる。
を番組の一つとして見ることができる。
【0019】さらに請求項3記載の発明は、請求項1記
載の通信システムにおいて、前記広告属性記憶部の属性
情報として、広告のID情報に対応させて最大繰り返し
回数、前段広告のID情報および後段広告のID情報を
記録したことを特徴としている。
載の通信システムにおいて、前記広告属性記憶部の属性
情報として、広告のID情報に対応させて最大繰り返し
回数、前段広告のID情報および後段広告のID情報を
記録したことを特徴としている。
【0020】この発明の場合、加入者がある広告を番組
の一つとして視聴しているとき、端末からセンター局へ
次の広告のID情報を指示することにより、複数の広告
のうち、前後の広告をさまざまな順序に入れ替えて視聴
できる。つまり視聴者は番組メニューなどを選択するこ
となく、「前」、「後」を指定するだけで広告を視聴で
きる。
の一つとして視聴しているとき、端末からセンター局へ
次の広告のID情報を指示することにより、複数の広告
のうち、前後の広告をさまざまな順序に入れ替えて視聴
できる。つまり視聴者は番組メニューなどを選択するこ
となく、「前」、「後」を指定するだけで広告を視聴で
きる。
【0021】さらに請求項4記載の発明は、請求項1記
載の通信システムにおいて、前記広告属性記録部の属性
情報として、各番組に対応して複数の広告IDの番組交
換単位時間を記録したことを特徴としている。
載の通信システムにおいて、前記広告属性記録部の属性
情報として、各番組に対応して複数の広告IDの番組交
換単位時間を記録したことを特徴としている。
【0022】この発明の場合、広告視聴義務時間を同一
または他の広告提供者の提供する複数の広告間で等価交
換できる。
または他の広告提供者の提供する複数の広告間で等価交
換できる。
【0023】また請求項5記載の発明は、請求項1記載
の通信システムにおいて、前記広告属性記録部の属性情
報として、広告同士の接続関係を示す広告間関係情報を
記録したことを特徴としている。
の通信システムにおいて、前記広告属性記録部の属性情
報として、広告同士の接続関係を示す広告間関係情報を
記録したことを特徴としている。
【0024】この発明の場合、広告間関係情報を基に広
告の優先度設定を入れ替えることにより、広告同士で等
価交換を行うことができる。
告の優先度設定を入れ替えることにより、広告同士で等
価交換を行うことができる。
【0025】また請求項6記載の発明は、請求項1記載
の通信システムにおいて、前記広告属性記憶部の属性情
報として、前記番組と広告との代換交換レートを記録し
たことを特徴としている。
の通信システムにおいて、前記広告属性記憶部の属性情
報として、前記番組と広告との代換交換レートを記録し
たことを特徴としている。
【0026】この発明の場合、広告が視聴された時間に
応じて、代換交換レートを基に番組の視聴料を減額でき
る。
応じて、代換交換レートを基に番組の視聴料を減額でき
る。
【0027】さらに請求項7記載の発明は、請求項6記
載の通信システムにおいて、番組視聴時間を前記交換レ
ートで広告時間単位に変換したものを広告視聴義務時間
とし、この広告視聴義務時間の消化量に応じて加入者が
支払う番組視聴料を差し引く課金計算部を具備してい
る。
載の通信システムにおいて、番組視聴時間を前記交換レ
ートで広告時間単位に変換したものを広告視聴義務時間
とし、この広告視聴義務時間の消化量に応じて加入者が
支払う番組視聴料を差し引く課金計算部を具備してい
る。
【0028】この発明の場合、番組を視聴したときの料
金精算の際、未消化の視聴義務時間を料金支払でまかな
えるようになる。
金精算の際、未消化の視聴義務時間を料金支払でまかな
えるようになる。
【0029】また請求項8記載の発明は、請求項1記載
の通信システムにおいて、前記出力制御部は、前記番組
中に広告を挿入するような場合、前記番組の映像フレー
ム中に挿入されたタイミング情報を基に、前記番組を前
記広告に切り替えることを特徴としている。
の通信システムにおいて、前記出力制御部は、前記番組
中に広告を挿入するような場合、前記番組の映像フレー
ム中に挿入されたタイミング情報を基に、前記番組を前
記広告に切り替えることを特徴としている。
【0030】この発明の場合、番組の映像フレーム中に
タイミング情報が挿入されているので、予め広告を放映
するタイミング情報を出力する手段をもつ必要がなくな
る。さらに請求項9記載の発明は、請求項1記載の通信
システムにおいて、前記出力制御部が、前記広告を出力
する際、広告効率を考慮して設定された広告出力周期情
報を基に広告を出力することを特徴としている。
タイミング情報が挿入されているので、予め広告を放映
するタイミング情報を出力する手段をもつ必要がなくな
る。さらに請求項9記載の発明は、請求項1記載の通信
システムにおいて、前記出力制御部が、前記広告を出力
する際、広告効率を考慮して設定された広告出力周期情
報を基に広告を出力することを特徴としている。
【0031】この発明の場合、広告効率を考慮して広告
を放映することができる。
を放映することができる。
【0032】また請求項10記載の発明は、請求項1記
載の通信システムにおいて、前記出力制御部は、予め番
組の映像フレーム番号に設定された広告挿入位置情報に
従って番組と広告との映像フレームの出力切り替えを行
うことを特徴としている。
載の通信システムにおいて、前記出力制御部は、予め番
組の映像フレーム番号に設定された広告挿入位置情報に
従って番組と広告との映像フレームの出力切り替えを行
うことを特徴としている。
【0033】この発明の場合、番組を放映する中で映像
フレームから広告を挿入する位置を検出して出力を切り
換えるので、広告を番組中のさまざまな時間に放映する
ことができる。
フレームから広告を挿入する位置を検出して出力を切り
換えるので、広告を番組中のさまざまな時間に放映する
ことができる。
【0034】さらに請求項11記載の発明は、請求項1
記載の通信システムにおいて、前記出力制御部は、前記
番組に前記広告を挿入した回数が所定回数に達したと
き、前記広告の関係情報を基に、前記広告に関係する次
の広告を挿入することを特徴としている。
記載の通信システムにおいて、前記出力制御部は、前記
番組に前記広告を挿入した回数が所定回数に達したと
き、前記広告の関係情報を基に、前記広告に関係する次
の広告を挿入することを特徴としている。
【0035】この発明の場合、ある広告を放映し過ぎた
場合、その広告に関係する次の広告を放映することによ
り、広告の新鮮さが増し広告効率を向上することができ
る。また請求項12記載の発明は、加入者宅に設置され
た端末からの番組視聴要求をセンター局が受け付け、前
記センター局が保持する複数の番組中から、対応する番
組を前記端末へ配信する通信システムにおいて、前記セ
ンター局が、複数の広告とこれら各広告毎のスポンサー
情報とを記憶する広告主記憶部と、前記各番組毎のスポ
ンサー情報を記録する番組別広告主記憶部と、前記端末
で現在放映されている番組および広告のID情報を記録
する視聴番組記録部と、前記ID情報に対応させて前記
番組および広告が放映されていた時間を記録する視聴時
間記録部と、前記端末で放映されたすべての番組および
広告の履歴を記録する加入者視聴履歴記憶部と、前記加
入者視聴履歴記憶部の履歴を基に課金計算する課金計算
部とを具備している。
場合、その広告に関係する次の広告を放映することによ
り、広告の新鮮さが増し広告効率を向上することができ
る。また請求項12記載の発明は、加入者宅に設置され
た端末からの番組視聴要求をセンター局が受け付け、前
記センター局が保持する複数の番組中から、対応する番
組を前記端末へ配信する通信システムにおいて、前記セ
ンター局が、複数の広告とこれら各広告毎のスポンサー
情報とを記憶する広告主記憶部と、前記各番組毎のスポ
ンサー情報を記録する番組別広告主記憶部と、前記端末
で現在放映されている番組および広告のID情報を記録
する視聴番組記録部と、前記ID情報に対応させて前記
番組および広告が放映されていた時間を記録する視聴時
間記録部と、前記端末で放映されたすべての番組および
広告の履歴を記録する加入者視聴履歴記憶部と、前記加
入者視聴履歴記憶部の履歴を基に課金計算する課金計算
部とを具備している。
【0036】さらに請求項13記載の発明は、加入者宅
の端末からセンター局へ番組視聴要求を送出する工程
と、前記端末からの番組視聴要求に対して前記センター
局が対応する番組とこの番組を提供するスポンサーの広
告とを前記端末へ配信する工程と、前記端末に配信され
た番組と広告とが実際に前記端末で放映された時間を計
測し視聴料に換算する工程と、換算された番組の視聴料
から広告の視聴料を減額し加入者へ課金する工程とを有
することを特徴としている。
の端末からセンター局へ番組視聴要求を送出する工程
と、前記端末からの番組視聴要求に対して前記センター
局が対応する番組とこの番組を提供するスポンサーの広
告とを前記端末へ配信する工程と、前記端末に配信され
た番組と広告とが実際に前記端末で放映された時間を計
測し視聴料に換算する工程と、換算された番組の視聴料
から広告の視聴料を減額し加入者へ課金する工程とを有
することを特徴としている。
【0037】上記請求項12、13記載の発明の場合、
加入者にスポンサーのついた番組とそのスポンサーの広
告とを提供し、加入者が広告を見た時間に応じて番組視
聴料から減額しその減額分を広告主の負担として料金に
充当するので、視聴者は、長年親しんだ民間放送の感覚
で、違和感なくビデオ・オン・デマンド番組の視聴が可
能となり、この事が今後のビデオ・オン・デマンドシス
テムのスムーズな展開を助けることになる。
加入者にスポンサーのついた番組とそのスポンサーの広
告とを提供し、加入者が広告を見た時間に応じて番組視
聴料から減額しその減額分を広告主の負担として料金に
充当するので、視聴者は、長年親しんだ民間放送の感覚
で、違和感なくビデオ・オン・デマンド番組の視聴が可
能となり、この事が今後のビデオ・オン・デマンドシス
テムのスムーズな展開を助けることになる。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0039】図1は本発明に係るビデオ・オン・デマン
ドシステムの一つの実施形態であるCATVによる広告
付きビデオ・オン・デマンドシステムを示す図である。
ドシステムの一つの実施形態であるCATVによる広告
付きビデオ・オン・デマンドシステムを示す図である。
【0040】この広告付きビデオ・オン・デマンドシス
テムは、加入者宅に設置された番組視聴要求を出す図示
しない端末と、この端末からの番組視聴要求により対応
する番組を端末へ配信するセンター局1とを伝送路を介
して接続して構成されている。
テムは、加入者宅に設置された番組視聴要求を出す図示
しない端末と、この端末からの番組視聴要求により対応
する番組を端末へ配信するセンター局1とを伝送路を介
して接続して構成されている。
【0041】センター局1は、番組を記憶した番組記憶
部11、広告を記憶した広告記憶部12、番組別広告主
構成記憶部13、広告属性記憶部14、課金計算部1
5、加入者番組視聴履歴記憶部16、番組の開始時間/
終了時間などが記録される時間記録部17、現視聴番組
検出部18および出力制御部19などから構成されてい
る。
部11、広告を記憶した広告記憶部12、番組別広告主
構成記憶部13、広告属性記憶部14、課金計算部1
5、加入者番組視聴履歴記憶部16、番組の開始時間/
終了時間などが記録される時間記録部17、現視聴番組
検出部18および出力制御部19などから構成されてい
る。
【0042】図2に示すように、番組記憶部11には、
番組以外の情報として、番組IDに切り替えタイミング
フレームNo(番号)を対応させた広告放映タイミング
情報11aが記録されている。この広告放映タイミング
情報11aは、例えば番組ID“ P0001”の番組の映像
フレーム番号31350、54000、87000…な
どの後に広告を挿入するという情報である。
番組以外の情報として、番組IDに切り替えタイミング
フレームNo(番号)を対応させた広告放映タイミング
情報11aが記録されている。この広告放映タイミング
情報11aは、例えば番組ID“ P0001”の番組の映像
フレーム番号31350、54000、87000…な
どの後に広告を挿入するという情報である。
【0043】この広告放映タイミング情報11aは、番
組記憶部11に記憶したが、別の記憶部に記録してもよ
く、映像フレーム中に挿入しておいてもよい。
組記憶部11に記憶したが、別の記憶部に記録してもよ
く、映像フレーム中に挿入しておいてもよい。
【0044】図3に示すように、番組別広告主構成記憶
部13には、広告主構成表13aが格納されている。こ
の広告主構成表13aには、番組IDに対応して番組の
広告主(スポンサー)、その構成比および各番組に対し
てスポンサーが優先的に放送したいと考える優先放送広
告IDなどが記憶れている。
部13には、広告主構成表13aが格納されている。こ
の広告主構成表13aには、番組IDに対応して番組の
広告主(スポンサー)、その構成比および各番組に対し
てスポンサーが優先的に放送したいと考える優先放送広
告IDなどが記憶れている。
【0045】例えば番組IDが“P 0001”の番組のスポ
ンサーとしては、A、B、Cの三者がおり、それぞれの
構成比が50対30対20であり、スポンサーAが優先的に放
送したい広告のID番号が“AdA001”であることがわか
る。
ンサーとしては、A、B、Cの三者がおり、それぞれの
構成比が50対30対20であり、スポンサーAが優先的に放
送したい広告のID番号が“AdA001”であることがわか
る。
【0046】また番組IDが“P 0002”の番組のスポン
サーとしては、C〜Fの四者がおり、それぞれの構成比
が40対25対20対15であり、スポンサーCが優先的に放送
したい広告のID番号が“AdC002”であることがわか
る。
サーとしては、C〜Fの四者がおり、それぞれの構成比
が40対25対20対15であり、スポンサーCが優先的に放送
したい広告のID番号が“AdC002”であることがわか
る。
【0047】図4に示すように、広告属性記憶部14に
は、番組と広告との交換レートを示す広告別属性記録表
14aが記憶されている。
は、番組と広告との交換レートを示す広告別属性記録表
14aが記憶されている。
【0048】この広告別属性記録表14aには、番組を
見た時間と1広告単位時間との交換レートとしての番組
交換単位時間、広告が連続して流れることによる視聴者
の興味低下を防ぐ目的に利用するための最小周期時間、
長期間にわたって視聴者の目に触れないことで視聴者か
ら忘れ去られることを防ぐ最大周期時間、スポンサーが
視聴者に広告内容の周知がほぼ十分であると考えられる
繰り返し回数などが記録されている。
見た時間と1広告単位時間との交換レートとしての番組
交換単位時間、広告が連続して流れることによる視聴者
の興味低下を防ぐ目的に利用するための最小周期時間、
長期間にわたって視聴者の目に触れないことで視聴者か
ら忘れ去られることを防ぐ最大周期時間、スポンサーが
視聴者に広告内容の周知がほぼ十分であると考えられる
繰り返し回数などが記録されている。
【0049】一般に、広告は、同じものが短期間に複数
回放映されると、視聴者は広告に対する興味が低下する
一方、視聴者の目に触れない期間が長期に渡ると、視聴
者の記憶に印象が薄くなり広告効率が低下する。また広
告は、同じものをある一定回数以上同じ視聴者に見せて
も効果が飽和状態になるといわれている。
回放映されると、視聴者は広告に対する興味が低下する
一方、視聴者の目に触れない期間が長期に渡ると、視聴
者の記憶に印象が薄くなり広告効率が低下する。また広
告は、同じものをある一定回数以上同じ視聴者に見せて
も効果が飽和状態になるといわれている。
【0050】したがって、これらのことを考慮した上で
広告別属性記録表14aに各データが記録されている。
広告別属性記録表14aに各データが記録されている。
【0051】例えばこの広告別属性記録表14aの広告
ID“ AdA001 ”は、この広告IDの広告を1単位時間
見ることで番組を15分視聴した料金をスポンサーが肩代
わりするというものである。逆に言えば、番組を15分視
聴する毎に広告視聴を義務づけられる時間(広告視聴義
務時間)が1単位時間、増えることでもある。
ID“ AdA001 ”は、この広告IDの広告を1単位時間
見ることで番組を15分視聴した料金をスポンサーが肩代
わりするというものである。逆に言えば、番組を15分視
聴する毎に広告視聴を義務づけられる時間(広告視聴義
務時間)が1単位時間、増えることでもある。
【0052】ここでの広告1単位時間は、スポンサーが
所望に応じて独自に決めるものである。また最小周期の
“1m”は1分を示し、この1分以内に同一の広告が流
れないようにするための時間を示す。さらに最大周期の
“2d”は2日間を示し、ある広告が2日間流れないと
きは同一スポンサーの広告中でその広告の放映優先度を
上げるなどの流動的な制御を行うための情報である。
所望に応じて独自に決めるものである。また最小周期の
“1m”は1分を示し、この1分以内に同一の広告が流
れないようにするための時間を示す。さらに最大周期の
“2d”は2日間を示し、ある広告が2日間流れないと
きは同一スポンサーの広告中でその広告の放映優先度を
上げるなどの流動的な制御を行うための情報である。
【0053】この広告別属性記録表14aを用いること
により、複数の広告間において等価交換を行うこともで
きる。
により、複数の広告間において等価交換を行うこともで
きる。
【0054】すなわち、この広告別属性記録表14aに
おいて、広告ID“AdA001”の広告と広告ID“AdA00
2”の広告とが同じスポンサーであり、このスポンサー
がある1つの番組を提供している場合、この表14aで
は、広告ID“AdA001”の広告が優先的に放映される設
定になっているが、広告ID“AdA001”の広告をたくさ
ん流した一方で、広告ID“AdA002”の広告を流した時
間や回数が少ないときは、広告ID“AdA002”を優先的
に流すよう設定を変えることができる。
おいて、広告ID“AdA001”の広告と広告ID“AdA00
2”の広告とが同じスポンサーであり、このスポンサー
がある1つの番組を提供している場合、この表14aで
は、広告ID“AdA001”の広告が優先的に放映される設
定になっているが、広告ID“AdA001”の広告をたくさ
ん流した一方で、広告ID“AdA002”の広告を流した時
間や回数が少ないときは、広告ID“AdA002”を優先的
に流すよう設定を変えることができる。
【0055】この場合、広告ID“AdA001”の広告は、
1単位視聴することで番組15分の料金、広告ID“Ad
A002”の広告は、1単位視聴することで番組10分の料
金でまかなえる訳であり、それぞれの価値の比は、 “AdA001”:“AdA002”=1.5:1 であり、広告ID“AdA001”の広告1単位は、広告ID
“AdA002”の広告1.5単位と等価交換が可能となる。
1単位視聴することで番組15分の料金、広告ID“Ad
A002”の広告は、1単位視聴することで番組10分の料
金でまかなえる訳であり、それぞれの価値の比は、 “AdA001”:“AdA002”=1.5:1 であり、広告ID“AdA001”の広告1単位は、広告ID
“AdA002”の広告1.5単位と等価交換が可能となる。
【0056】加入者番組視聴履歴記憶部16には、図5
に示す加入者番組視聴履歴表16aと、図6に示す加入
者広告視聴義務残存記録表16bとが格納されている。
に示す加入者番組視聴履歴表16aと、図6に示す加入
者広告視聴義務残存記録表16bとが格納されている。
【0057】図5に示すように、加入者番組視聴履歴表
16aには、加入者ID毎に、見られた番組ID(広告
ID)、視聴開始日時、視聴終了日時、繰り返し回数お
よび料金単位などを記録するための各欄が設けられてい
る。
16aには、加入者ID毎に、見られた番組ID(広告
ID)、視聴開始日時、視聴終了日時、繰り返し回数お
よび料金単位などを記録するための各欄が設けられてい
る。
【0058】例えば加入者が広告を視聴中、それを途中
で中断したときには、この加入者番組視聴履歴表16a
の料金単位の欄にそれまでの視聴時間分の支払い料金単
位が記録される。
で中断したときには、この加入者番組視聴履歴表16a
の料金単位の欄にそれまでの視聴時間分の支払い料金単
位が記録される。
【0059】また図6に示すように、加入者広告視聴義
務残存記録表16bには、加入者IDに対応させて、広
告ID、残存視聴義務単位および繰り返し回数などが記
録される。
務残存記録表16bには、加入者IDに対応させて、広
告ID、残存視聴義務単位および繰り返し回数などが記
録される。
【0060】図7に示すように、出力制御部19は、広
告の放映タイミングを制御するタイミング制御部19
1、広告放映タイミング情報11aからの切り替えタイ
ミングフレームNoが切り替えタイミングデータとして
設定されるタイマ192、タイミング制御部191によ
り制御された放映タイミングで各記憶部11、13から
番組や広告を読み出し伝送路へ送出する送出制御部19
3、送出制御部193により制御されて各記憶部11、
13を制御する記憶デバイス制御部194などから構成
されている。この出力制御部19では、広告属性記憶部
14の広告別属性記録表14aから得られた番組交換単
位時間毎に、加入者広告視聴義務残存記録表16bの残
存視聴義務単位を増加させてゆく。
告の放映タイミングを制御するタイミング制御部19
1、広告放映タイミング情報11aからの切り替えタイ
ミングフレームNoが切り替えタイミングデータとして
設定されるタイマ192、タイミング制御部191によ
り制御された放映タイミングで各記憶部11、13から
番組や広告を読み出し伝送路へ送出する送出制御部19
3、送出制御部193により制御されて各記憶部11、
13を制御する記憶デバイス制御部194などから構成
されている。この出力制御部19では、広告属性記憶部
14の広告別属性記録表14aから得られた番組交換単
位時間毎に、加入者広告視聴義務残存記録表16bの残
存視聴義務単位を増加させてゆく。
【0061】この出力制御部19により生成される映像
フレームは、図8に示すように、BOF…FID、TY
P、Content およびEOFまでを1伝送単位として構成
されている。なおBOFからTYPまでがヘッダであ
り、TYP=“01”の場合、Content の内容が番組であ
ることを示し、TYP=“00”の場合、Content の内容
が広告であることを示す。FIDはフレームIDであ
り、フレーム番号が入っている。
フレームは、図8に示すように、BOF…FID、TY
P、Content およびEOFまでを1伝送単位として構成
されている。なおBOFからTYPまでがヘッダであ
り、TYP=“01”の場合、Content の内容が番組であ
ることを示し、TYP=“00”の場合、Content の内容
が広告であることを示す。FIDはフレームIDであ
り、フレーム番号が入っている。
【0062】この広告付きビデオ・オン・デマンドシス
テムにおいて、端末からの番組視聴要求に対して、セン
ター局1が対応する番組および広告を配信し、その番組
の視聴料を広告の視聴時間に応じて減額し、加入者へ課
金する方法はいろいろ考えられるが、ここでは番組を一
定時間視聴する毎に課金する方法を、実際のサービスに
対応させて説明する。
テムにおいて、端末からの番組視聴要求に対して、セン
ター局1が対応する番組および広告を配信し、その番組
の視聴料を広告の視聴時間に応じて減額し、加入者へ課
金する方法はいろいろ考えられるが、ここでは番組を一
定時間視聴する毎に課金する方法を、実際のサービスに
対応させて説明する。
【0063】この場合、視聴者が視聴を希望する番組
(スポンサーのついた番組)を端末で選択すると、その
番組の視聴要求が伝送路を通じてセンター局1に送られ
る。
(スポンサーのついた番組)を端末で選択すると、その
番組の視聴要求が伝送路を通じてセンター局1に送られ
る。
【0064】センター局1では、端末からの視聴要求を
基に、選択した番組を現視聴番組検出部18が検出し、
時間記録部17に番組開始時間を記録する。
基に、選択した番組を現視聴番組検出部18が検出し、
時間記録部17に番組開始時間を記録する。
【0065】続いて、出力制御部19は、番組別広告主
構成記憶部13の広告主構成表13aから当該番組のス
ポンサーを読み出す。
構成記憶部13の広告主構成表13aから当該番組のス
ポンサーを読み出す。
【0066】この広告主構成表13aからは、番組ID
が“P 0001”の番組のスポンサーがA、B、Cの三者で
構成されていることがわかる。また各構成比の後には、
この番組に対して各スポンサーA、B、Cが優先的に放
送したいと考える広告ID(AdA001)、(AdB001)、
(AdC001)が記録されている。
が“P 0001”の番組のスポンサーがA、B、Cの三者で
構成されていることがわかる。また各構成比の後には、
この番組に対して各スポンサーA、B、Cが優先的に放
送したいと考える広告ID(AdA001)、(AdB001)、
(AdC001)が記録されている。
【0067】次に、出力制御部19は、広告属性記憶部
14の広告別属性記録表14aから、これらの広告ID
についての属性(広告放映タイミング情報や番組と広告
との交換レートなど)を読み出し、その属性を基に番組
と広告とを切り替えて出力する。
14の広告別属性記録表14aから、これらの広告ID
についての属性(広告放映タイミング情報や番組と広告
との交換レートなど)を読み出し、その属性を基に番組
と広告とを切り替えて出力する。
【0068】ここで、出力制御部19のタイマ192
は、番組記憶部11から1伝送単位毎に読み出される番
組データ(映像フレーム)中のFIDを監視しており、
このFIDのあるフレーム番組がくると、タイミング制
御部191に対してコマンドを送出する。このコマンド
によりタイミング制御部191は、番組の一時保留と加
入者に対して送出する映像データを広告記憶部12から
のものに切り替えるためのコマンドを送出制御部193
に送出する。
は、番組記憶部11から1伝送単位毎に読み出される番
組データ(映像フレーム)中のFIDを監視しており、
このFIDのあるフレーム番組がくると、タイミング制
御部191に対してコマンドを送出する。このコマンド
によりタイミング制御部191は、番組の一時保留と加
入者に対して送出する映像データを広告記憶部12から
のものに切り替えるためのコマンドを送出制御部193
に送出する。
【0069】また、広告のタイミング情報も同様にタイ
マ192に設定される。
マ192に設定される。
【0070】このタイマ192は、広告の映像フレーム
を監視しており、タイマ192に広告終了フレーム番号
が設定されていれば、広告終了時にタイミング制御部1
91にコマンドが送られ、広告から元の番組に切り換え
られる。
を監視しており、タイマ192に広告終了フレーム番号
が設定されていれば、広告終了時にタイミング制御部1
91にコマンドが送られ、広告から元の番組に切り換え
られる。
【0071】このようにして端末へ配信した番組が端末
で実際に放映されれば、それに伴って放映時間が計測さ
れ、それぞれが料金に換算されて、図5に示した加入者
番組視聴履歴表16aに、その番組の番組ID、開始日
時、終了日時、料金単位が記録される。
で実際に放映されれば、それに伴って放映時間が計測さ
れ、それぞれが料金に換算されて、図5に示した加入者
番組視聴履歴表16aに、その番組の番組ID、開始日
時、終了日時、料金単位が記録される。
【0072】そして、ある時点で、出力制御部19によ
り映像出力が番組から広告へ切り換えられて端末に広告
が配信され、その広告が端末で実際に放映されると、そ
れについても加入者番組視聴履歴表16aの番組IDの
欄に広告IDが記録され、それに対応してそれぞれのデ
ータが記録される。
り映像出力が番組から広告へ切り換えられて端末に広告
が配信され、その広告が端末で実際に放映されると、そ
れについても加入者番組視聴履歴表16aの番組IDの
欄に広告IDが記録され、それに対応してそれぞれのデ
ータが記録される。
【0073】ここで、端末側で、例えば広告の放映が途
中で中断されたときには、それまでの料金が、その広告
IDに対応する料金単位欄に記録される。
中で中断されたときには、それまでの料金が、その広告
IDに対応する料金単位欄に記録される。
【0074】加入者番組視聴履歴表16aの中で広告I
Dが記録されている料金単位欄の料金単位分は、広告の
スポンサーによって肩代わされるため、課金計算の際、
課金計算部15により、加入者の支払うべき課金単位数
の総計より広告の料金単位が差し引かれる。したがっ
て、加入者は、その計算結果の料金を金融機関の自動払
込サービスを利用して支払ったり、またこのシステムを
提供するサービス会社の料金徴収員などに支払えばよ
い。
Dが記録されている料金単位欄の料金単位分は、広告の
スポンサーによって肩代わされるため、課金計算の際、
課金計算部15により、加入者の支払うべき課金単位数
の総計より広告の料金単位が差し引かれる。したがっ
て、加入者は、その計算結果の料金を金融機関の自動払
込サービスを利用して支払ったり、またこのシステムを
提供するサービス会社の料金徴収員などに支払えばよ
い。
【0075】この広告付きビデオ・オン・デマンドシス
テムにおいて、番組視聴時に加入者に広告を視聴させる
方法としては、(1)番組開始前、(2)番組終了後、
(3)別の機会、(4)番組中など、さまざまな放映形
態が考えられる。
テムにおいて、番組視聴時に加入者に広告を視聴させる
方法としては、(1)番組開始前、(2)番組終了後、
(3)別の機会、(4)番組中など、さまざまな放映形
態が考えられる。
【0076】(1)番組開始前 この場合、番組開始前に予め当該番組のスポンサーの広
告を放映する。この放映分は視聴義務に充当される。
告を放映する。この放映分は視聴義務に充当される。
【0077】(2)番組終了後 番組終了後に、番組スポンサーの広告を放映する。番組
終了後視聴者が操作しないとそのまま一定時間広告を流
し続ける。視聴者による広告視聴の途中終了もでき、こ
の場合視聴した範囲の広告が残存視聴義務の消化にな
る。
終了後視聴者が操作しないとそのまま一定時間広告を流
し続ける。視聴者による広告視聴の途中終了もでき、こ
の場合視聴した範囲の広告が残存視聴義務の消化にな
る。
【0078】(3)別の機会 視聴者が都合のいい時間に端末から広告を積極的に見る
操作を行うことにより、広告を一つの番組として見るこ
とができる。この場合でも広告を見た時間は残存視聴義
務時間の消化に充当できる。
操作を行うことにより、広告を一つの番組として見るこ
とができる。この場合でも広告を見た時間は残存視聴義
務時間の消化に充当できる。
【0079】(4)番組中 この場合、番組放映中に広告の放映タイミング情報を外
部から得る場合と、番組の映像データフレーム中に広告
を織り交ぜておき放映する場合とがある。前者は、上記
図7および図8で説明したので、後者について説明す
る。
部から得る場合と、番組の映像データフレーム中に広告
を織り交ぜておき放映する場合とがある。前者は、上記
図7および図8で説明したので、後者について説明す
る。
【0080】後者を実現するためには、図9に示すよう
に、出力制御部29を、広告の放映タイミングを制御す
るタイミング制御部291、番組記憶部11から1伝送
単位毎に読み出される映像フレーム中から広告のタイミ
ング情報を抽出するタイミング抽出部292、タイミン
グ制御部291により制御された放映タイミングで各記
憶部11、13から番組や広告を読み出し伝送路へ送出
する送出制御部293、この送出制御部293により制
御されて各記憶部11、12を制御する記憶デバイス制
御部294などから構成する。
に、出力制御部29を、広告の放映タイミングを制御す
るタイミング制御部291、番組記憶部11から1伝送
単位毎に読み出される映像フレーム中から広告のタイミ
ング情報を抽出するタイミング抽出部292、タイミン
グ制御部291により制御された放映タイミングで各記
憶部11、13から番組や広告を読み出し伝送路へ送出
する送出制御部293、この送出制御部293により制
御されて各記憶部11、12を制御する記憶デバイス制
御部294などから構成する。
【0081】この場合、番組記憶部11に記憶しておく
映像フレームは、図10に示すように、BOF…FI
D、TYP、Content およびEOFまでを1伝送単位と
して構成し、BOFからTYPまでをヘッダ部とし、こ
のヘッダ部のTYPは、フレーム内容のタイプを示す場
所とする。このTYPに番組と広告とを識別するための
情報を挿入しておく。例えばTYP=“01”の場合は、
Content の内容が番組であることを示し、TYP=“0
0”の場合、Content の内容が広告であることを示す。
FIDはフレームIDであり、フレーム番組が入ってい
る。
映像フレームは、図10に示すように、BOF…FI
D、TYP、Content およびEOFまでを1伝送単位と
して構成し、BOFからTYPまでをヘッダ部とし、こ
のヘッダ部のTYPは、フレーム内容のタイプを示す場
所とする。このTYPに番組と広告とを識別するための
情報を挿入しておく。例えばTYP=“01”の場合は、
Content の内容が番組であることを示し、TYP=“0
0”の場合、Content の内容が広告であることを示す。
FIDはフレームIDであり、フレーム番組が入ってい
る。
【0082】以下、上記出力制御部29を有するシステ
ムの動作を説明する。
ムの動作を説明する。
【0083】この場合、出力制御部29は、番組記憶部
11から番組の映像データフレームのヘッダ部を読み込
んだとき、そのヘッダ部のフレーム内容のタイプを示す
場所TYPを監視している。
11から番組の映像データフレームのヘッダ部を読み込
んだとき、そのヘッダ部のフレーム内容のタイプを示す
場所TYPを監視している。
【0084】そして、TYP=“00”のフレームが来る
と、タイミング制御部291に指令が伝えられ、その指
令に従って送出制御部293へ番組映像の一時停止と広
告映像データ送出とを司令する。
と、タイミング制御部291に指令が伝えられ、その指
令に従って送出制御部293へ番組映像の一時停止と広
告映像データ送出とを司令する。
【0085】また広告映像の終りでは、フレーム内容の
タイプを示す場所であるTYPに終了マークが入ったも
のがタイミング抽出部292で検出される。
タイプを示す場所であるTYPに終了マークが入ったも
のがタイミング抽出部292で検出される。
【0086】すると、タイミング制御部291に対して
司令が出されて、タイミング制御部291は送出制御部
293へ番組の映像データの再開を司令する。
司令が出されて、タイミング制御部291は送出制御部
293へ番組の映像データの再開を司令する。
【0087】送出制御部293は、この指令により番組
の映像データの出力を再開する。
の映像データの出力を再開する。
【0088】これにより、番組の映像データ中に広告を
織り交ぜながら番組を放映し、加入者に広告を視聴して
もらうことができる。
織り交ぜながら番組を放映し、加入者に広告を視聴して
もらうことができる。
【0089】続いて、この発明の応用例について説明す
る。
る。
【0090】上記広告別属性記録表14aには、各広告
の属性として、番組と広告との交換レートを記憶した
が、これを変形して、図11に示すように、広告間関連
情報付き広告別属性記録表14bとして、広告IDに対
応させて最大繰り返し回数50、次段広告の広告ID5
1や前段広告の広告ID52などを記録することにより
複数の広告間を関係付けることも考えられる。
の属性として、番組と広告との交換レートを記憶した
が、これを変形して、図11に示すように、広告間関連
情報付き広告別属性記録表14bとして、広告IDに対
応させて最大繰り返し回数50、次段広告の広告ID5
1や前段広告の広告ID52などを記録することにより
複数の広告間を関係付けることも考えられる。
【0091】この場合、出力制御部29で、広告間関関
係情報付き広告別属性記録表14bから、最大繰り返し
回数50、次段広告の広告ID51を読み取ることによ
り、加入者がある広告を最大繰り返し回数以上見たとき
に自動的に次段の広告を放映することができる。
係情報付き広告別属性記録表14bから、最大繰り返し
回数50、次段広告の広告ID51を読み取ることによ
り、加入者がある広告を最大繰り返し回数以上見たとき
に自動的に次段の広告を放映することができる。
【0092】また視聴者が広告を一つの番組として意識
的に見るときの利便性のために、広告属性記録部14に
前段広告についての情報(前段広告の広告ID52な
ど)も併せて記録してもよい。
的に見るときの利便性のために、広告属性記録部14に
前段広告についての情報(前段広告の広告ID52な
ど)も併せて記録してもよい。
【0093】これにより、視聴者は、連続物広告を連続
して視聴したり、それぞれを前後に入れ替えて視聴する
ことが可能になる。
して視聴したり、それぞれを前後に入れ替えて視聴する
ことが可能になる。
【0094】またある番組を提供する複数のスポンサー
間で同意が得られた場合、スポンサー間で広告視聴義務
時間の交換を可能とすることも考えられる。
間で同意が得られた場合、スポンサー間で広告視聴義務
時間の交換を可能とすることも考えられる。
【0095】これにより、加入者は、自分の興味のある
広告を積極的に見ることで広告視聴義務の消化が可能に
なる。このようにして一連のシリーズ物広告や広告の内
容にさらに深く踏み込んだ展開型の広告を提供できるよ
うになる。
広告を積極的に見ることで広告視聴義務の消化が可能に
なる。このようにして一連のシリーズ物広告や広告の内
容にさらに深く踏み込んだ展開型の広告を提供できるよ
うになる。
【0096】このようにこの広告付きビデオ・オン・デ
マンドシステムによれば、センター局1から端末に配信
されたビデオ・オン・デマンド番組(スポンサーのつい
た番組)には広告が織り交ぜられており、加入者が番組
を見る際に広告も見ることで番組の視聴料の全てあるい
は一部をスポンサーが肩代わりしてくれるので、加入者
は、広告を視聴した時間に応じて視聴料を支払わなくて
済むようになり、旧来の民間放送の番組視聴に対して直
接代価を支払わない習慣になれた加入者も気軽にビデオ
・オン・デマンド番組を利用し、楽しむことができる。
マンドシステムによれば、センター局1から端末に配信
されたビデオ・オン・デマンド番組(スポンサーのつい
た番組)には広告が織り交ぜられており、加入者が番組
を見る際に広告も見ることで番組の視聴料の全てあるい
は一部をスポンサーが肩代わりしてくれるので、加入者
は、広告を視聴した時間に応じて視聴料を支払わなくて
済むようになり、旧来の民間放送の番組視聴に対して直
接代価を支払わない習慣になれた加入者も気軽にビデオ
・オン・デマンド番組を利用し、楽しむことができる。
【0097】この結果、一般家庭にビデオ・オン・デマ
ンドシステムが受け入れられる環境を整えることができ
る。
ンドシステムが受け入れられる環境を整えることができ
る。
【0098】また、ビデオ・オン・デマンドシステムの
利点を生かして、例えば「最も多くの加入者が見た広
告」などの統計情報が得られるので、スポンサーが広告
戦略を計画する上で役立てることもできる。
利点を生かして、例えば「最も多くの加入者が見た広
告」などの統計情報が得られるので、スポンサーが広告
戦略を計画する上で役立てることもできる。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、番
組に広告が織り交ぜられて配信されるので、加入者は、
番組を見る際に広告を見ることにより番組を視聴する視
聴料のすべてあるいは一部を支払わなくて済むようにな
り、一般の民間放送番組の感覚でビデオ・オン・デマン
ドシステムを利用できるようになる。
組に広告が織り交ぜられて配信されるので、加入者は、
番組を見る際に広告を見ることにより番組を視聴する視
聴料のすべてあるいは一部を支払わなくて済むようにな
り、一般の民間放送番組の感覚でビデオ・オン・デマン
ドシステムを利用できるようになる。
【0100】また、加入者に対して提供する広告を繰り
返し放映する周期を広告単位にスポンサー側の要望で設
定できるので、従来以上に広告効果を高めることができ
る。さらに、広告間属性として広告同士の関係情報を付
したことにより、例えばある広告を一定回数以上見たら
次の広告に進むような展開型広告というものを新たに提
供できるようになる。
返し放映する周期を広告単位にスポンサー側の要望で設
定できるので、従来以上に広告効果を高めることができ
る。さらに、広告間属性として広告同士の関係情報を付
したことにより、例えばある広告を一定回数以上見たら
次の広告に進むような展開型広告というものを新たに提
供できるようになる。
【0101】また、広告も一つの番組として加入者に提
供されるので、加入者が見たい広告を必要に応じて見ら
れるようになり、加入者側で広告を情報源として利用す
ることができる。
供されるので、加入者が見たい広告を必要に応じて見ら
れるようになり、加入者側で広告を情報源として利用す
ることができる。
【図1】本発明の広告付きビデオ・オン・デマンドシス
テムの構成を示す図である。
テムの構成を示す図である。
【図2】図1の広告付きビデオ・オン・デマンドシステ
ムの番組記憶部に記憶されている広告放映タイミング情
報を示す図である。
ムの番組記憶部に記憶されている広告放映タイミング情
報を示す図である。
【図3】図1の広告付きビデオ・オン・デマンドシステ
ムの番組別広告主構成記憶部に記憶されている広告主構
成表を示す図である。
ムの番組別広告主構成記憶部に記憶されている広告主構
成表を示す図である。
【図4】図1の広告付きビデオ・オン・デマンドシステ
ムの広告属性記憶部に記憶されている広告別属性記録表
を示す図である。
ムの広告属性記憶部に記憶されている広告別属性記録表
を示す図である。
【図5】図1の広告付きビデオ・オン・デマンドシステ
ムの加入者番組視聴履歴記憶部に記憶されている加入者
番組視聴履歴表を示す図である。
ムの加入者番組視聴履歴記憶部に記憶されている加入者
番組視聴履歴表を示す図である。
【図6】図1の広告付きビデオ・オン・デマンドシステ
ムの加入者番組視聴履歴記憶部に記憶されている加入者
広告視聴義務残存記録表を示す図である。
ムの加入者番組視聴履歴記憶部に記憶されている加入者
広告視聴義務残存記録表を示す図である。
【図7】図1の広告付きビデオ・オン・デマンドシステ
ムの出力制御部の構成を示す図である。
ムの出力制御部の構成を示す図である。
【図8】図7の出力制御部のときの映像フレームの構成
を示す図である。
を示す図である。
【図9】番組の映像データフレーム中にタイミング情報
を織り交ぜておくときの出力制御部の構成を示す図であ
る。
を織り交ぜておくときの出力制御部の構成を示す図であ
る。
【図10】図9の出力制御部のときの映像フレームの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図11】この発明の応用例としての広告間関連情報付
き広告別属性記録表を示す図である。
き広告別属性記録表を示す図である。
【図12】従来のビデオ・オン・デマンドシステムの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図13】図12のビデオ・オン・デマンドシステムの
出力制御部を示す図である。
出力制御部を示す図である。
11…番組記憶部、12…広告記憶部、13…番組別広
告主構成記憶部、14…広告属性記憶部、15…課金計
算部、16…加入者番組視聴履歴記憶部、17…時間記
録部、18…現視聴番組検出部、19、29…出力制御
部。
告主構成記憶部、14…広告属性記憶部、15…課金計
算部、16…加入者番組視聴履歴記憶部、17…時間記
録部、18…現視聴番組検出部、19、29…出力制御
部。
Claims (13)
- 【請求項1】 加入者宅に設置された端末からの番組視
聴要求をセンター局が受け付け、対応する番組をフレー
ム単位に前記端末へ配信する通信システムにおいて、 前記センター局が、 前記端末からの番組視聴要求に対して前記端末へ配信す
る番組を映像フレーム単位に記憶する番組記憶部と、 前記番組のスポンサーが提供する広告を記憶した広告記
憶部と、 前記広告を放映するための属性情報を記憶した広告属性
記憶部と、 前記広告属性記憶部に記憶された属性情報を基に、前記
番組記憶部の番組と前記広告記憶部の広告とを切り替え
て前記端末へ出力する出力制御部とを具備したことを特
徴とする通信システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の通信システムにおいて、 前記広告属性記憶部の属性情報として、広告を示すID
情報と番組を示すID情報を記録したことを特徴とする
通信システム。 - 【請求項3】 請求項1記載の通信システムにおいて、 前記広告属性記憶部の属性情報として、広告のID情報
に対応させて最大繰り返し回数、前段広告のID情報お
よび後段広告のID情報を記録したことを特徴とする通
信システム。 - 【請求項4】 請求項1記載の通信システムにおいて、 前記広告属性記録部の属性情報として、各番組に対応し
て複数の広告IDの番組交換単位時間を記録したことを
特徴とする通信システム。 - 【請求項5】 請求項1記載の通信システムにおいて、 前記広告属性記録部の属性情報として、広告同士の接続
関係を示す広告間関係情報を記録したことを特徴とする
通信システム。 - 【請求項6】 請求項1記載の通信システムにおいて、 前記広告属性記憶部の属性情報として、前記番組と広告
との代換交換レートを記録したことを特徴とする通信シ
ステム。 - 【請求項7】 請求項6記載の通信システムにおいて、 番組視聴時間を前記交換レートで広告時間単位に変換し
たものを広告視聴義務時間とし、この広告視聴義務時間
の消化量に応じて加入者が支払う番組視聴料を差し引く
課金計算部を具備したことを特徴とする通信システム。 - 【請求項8】 請求項1記載の通信システムにおいて、 前記出力制御部は、 前記番組中に広告を挿入するような場合、前記番組の映
像フレーム中に挿入されたタイミング情報を基に、前記
番組を前記広告に切り替えることを特徴とする通信シス
テム。 - 【請求項9】 請求項1記載の通信システムにおいて、 前記出力制御部が、 前記広告を出力する際、広告効率を考慮して設定された
広告出力周期情報を基に広告を出力することを特徴とす
る通信システム。 - 【請求項10】 請求項1記載の通信システムにおい
て、 前記出力制御部は、 予め番組の映像フレーム番号に設定された広告挿入位置
情報に従って番組と広告との映像フレームの出力切り替
えを行うことを特徴とする通信システム。 - 【請求項11】 請求項1記載の通信システムにおい
て、 前記出力制御部は、 前記番組に前記広告を挿入した回数が所定回数に達した
とき、前記広告の関係情報を基に、前記広告に関係する
次の広告を挿入することを特徴とした通信システム。 - 【請求項12】 加入者宅に設置された端末からの番組
視聴要求をセンター局が受け付け、前記センター局が保
持する複数の番組中から、対応する番組を前記端末へ配
信する通信システムにおいて、 前記センター局が、 複数の広告とこれら各広告毎のスポンサー情報とを記憶
する広告主記憶部と、 前記各番組毎のスポンサー情報を記録する番組別広告主
記憶部と、 前記端末で現在放映されている番組および広告のID情
報を記録する視聴番組記録部と、 前記ID情報に対応させて前記番組および広告が放映さ
れていた時間を記録する視聴時間記録部と、 前記端末で放映されたすべての番組および広告の履歴を
記録する加入者視聴履歴記憶部と、 前記加入者視聴履歴記憶部の履歴を基に課金計算する課
金計算部とを具備したことを特徴とする通信システム。 - 【請求項13】 加入者宅の端末からセンター局へ番組
視聴要求を送出する工程と、 前記端末からの番組視聴要求に対して前記センター局が
対応する番組とこの番組を提供するスポンサーの広告と
を前記端末へ配信する工程と、 前記端末に配信された番組と広告とが実際に前記端末で
放映された時間を計測し視聴料に換算する工程と、 換算された番組の視聴料から広告の視聴料を減額し加入
者へ課金する工程とを有することを特徴とする番組視聴
料徴収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7238785A JPH0983991A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 通信システムおよび番組視聴料徴収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7238785A JPH0983991A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 通信システムおよび番組視聴料徴収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983991A true JPH0983991A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17035252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7238785A Withdrawn JPH0983991A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 通信システムおよび番組視聴料徴収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0983991A (ja) |
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-
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- 1995-09-18 JP JP7238785A patent/JPH0983991A/ja not_active Withdrawn
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