JPH0984050A - 画像記録方法 - Google Patents
画像記録方法Info
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- JPH0984050A JPH0984050A JP7264882A JP26488295A JPH0984050A JP H0984050 A JPH0984050 A JP H0984050A JP 7264882 A JP7264882 A JP 7264882A JP 26488295 A JP26488295 A JP 26488295A JP H0984050 A JPH0984050 A JP H0984050A
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- Japan
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータに用いられる高解像度の静止画
像を標準画像の記録手段を用いて記録すること。 【解決手段】 静止画の高解像度画像11を高解像度画
像用フレームメモリ1に取り込み、この画像を画像分割
手段2により標準サイズの画像に分割する。分割された
複数の標準画像12を順次取り出し、NTSC用VTR
4に記録していく。こうすると、いかなる画素数の高解
像度画像でも、最小枚数の標準画像に変換してNTSC
用VTR4で記録することができる。再生時にこれらの
画像を合成することにより高解像度画像11を見ること
ができる。
像を標準画像の記録手段を用いて記録すること。 【解決手段】 静止画の高解像度画像11を高解像度画
像用フレームメモリ1に取り込み、この画像を画像分割
手段2により標準サイズの画像に分割する。分割された
複数の標準画像12を順次取り出し、NTSC用VTR
4に記録していく。こうすると、いかなる画素数の高解
像度画像でも、最小枚数の標準画像に変換してNTSC
用VTR4で記録することができる。再生時にこれらの
画像を合成することにより高解像度画像11を見ること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、標準画像より縦横
の画素数が多い高解像度画像を標準画像単位に記録する
画像記録方法に関するものである。
の画素数が多い高解像度画像を標準画像単位に記録する
画像記録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CPUの高速化と使用メモリの大
容量化によってコンピュータは目覚ましくその機能が向
上した。それに伴い、コンピュータが扱う画像の解像度
も著しく上昇した。またコンピュータは低価格化により
オフィスや家庭に広まり、高解像度の画像が利用される
ようになった。一方、特に動画記録を行うVTR等の記
録手段は、高品位TVの普及の遅れから、高解像度に対
応したものは普及してない。このようなVTRは一般的
ではないが、コンピュータの扱う高解像度のデジタル画
像データを記録できる何らかの記録手段のニーズが高ま
りつつある。
容量化によってコンピュータは目覚ましくその機能が向
上した。それに伴い、コンピュータが扱う画像の解像度
も著しく上昇した。またコンピュータは低価格化により
オフィスや家庭に広まり、高解像度の画像が利用される
ようになった。一方、特に動画記録を行うVTR等の記
録手段は、高品位TVの普及の遅れから、高解像度に対
応したものは普及してない。このようなVTRは一般的
ではないが、コンピュータの扱う高解像度のデジタル画
像データを記録できる何らかの記録手段のニーズが高ま
りつつある。
【0003】高解像度の画像を記録するには、その画像
の規格に合致した記録手段を使用する方法がある(例え
ばHD−TV用VTRであるWーVHSなど)。また解
像度を変更して記録する方法がある。更に画像を分割し
て記録し、後で全体を1画面に合成してプリントアウト
する方法もあり、この方法は実開平3−65373号公
報に報告されている。
の規格に合致した記録手段を使用する方法がある(例え
ばHD−TV用VTRであるWーVHSなど)。また解
像度を変更して記録する方法がある。更に画像を分割し
て記録し、後で全体を1画面に合成してプリントアウト
する方法もあり、この方法は実開平3−65373号公
報に報告されている。
【0004】ここで従来の画像記録方法について説明す
る。図10は従来の画像記録方法を示す説明図である。
ここでは例えば3方式の画像を想定する。(a)に示す
標準画像12はNTSC規格の画像であり、横720画
素、縦480画素とする。(b)に示す高解像度画像1
4は高品位テレビジョンの画像であり、横2000画
素、縦1000画素とする。(c)に示す高解像度画像
13はコンピュータに利用されるS−VGA規格の画像
であり、横1024画素、縦768画素とする。
る。図10は従来の画像記録方法を示す説明図である。
ここでは例えば3方式の画像を想定する。(a)に示す
標準画像12はNTSC規格の画像であり、横720画
素、縦480画素とする。(b)に示す高解像度画像1
4は高品位テレビジョンの画像であり、横2000画
素、縦1000画素とする。(c)に示す高解像度画像
13はコンピュータに利用されるS−VGA規格の画像
であり、横1024画素、縦768画素とする。
【0005】これに対して2種類の画像記録手段が存在
する。1つは標準画像用記録手段としてのNTSC用V
TR6である。他は高解像度用画像記録手段としてのH
D用VTR7である。
する。1つは標準画像用記録手段としてのNTSC用V
TR6である。他は高解像度用画像記録手段としてのH
D用VTR7である。
【0006】このような画像を上記の記録手段に記録す
る従来の記録方法について説明する。図10(a)は、
横720画素×縦480画素に相当する標準画像をNT
SC用VTR6に記録する方法を示す。図10(b)
は、横2000画素×縦1000画素に相当する高解像
度画像(HD)をHD用VTR7に記録する方法を示
す。それぞれ規格にあった記録手段を使用することによ
り、それぞれのアナログの画像信号を記録することがで
きる。
る従来の記録方法について説明する。図10(a)は、
横720画素×縦480画素に相当する標準画像をNT
SC用VTR6に記録する方法を示す。図10(b)
は、横2000画素×縦1000画素に相当する高解像
度画像(HD)をHD用VTR7に記録する方法を示
す。それぞれ規格にあった記録手段を使用することによ
り、それぞれのアナログの画像信号を記録することがで
きる。
【0007】図10(c)は、コンバータ8を使用した
画像記録方法を示す。コンピュータで扱う横1024画
素×縦768画素の高解像度画像(S−VGA画像)1
3を、コンバータ8により横720画素×縦480画素
に相当する標準画像(NTSC画像)12に変換して、
NTSC用VTR6に記録している。
画像記録方法を示す。コンピュータで扱う横1024画
素×縦768画素の高解像度画像(S−VGA画像)1
3を、コンバータ8により横720画素×縦480画素
に相当する標準画像(NTSC画像)12に変換して、
NTSC用VTR6に記録している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、NTSC規格相当の標準画像12はNT
SC用VTR6で記録し、高解像度画像14はHD用V
TR7で記録することになり、それぞれの画像の記録に
はその規格に応じた記録手段を必要とする。コンピュー
タで使用する高解像度画像13に対しても、コンバータ
8を使用して解像度の劣るNTSC画像まで画像品質を
落として記録する必要があるという問題点があった。
来の構成では、NTSC規格相当の標準画像12はNT
SC用VTR6で記録し、高解像度画像14はHD用V
TR7で記録することになり、それぞれの画像の記録に
はその規格に応じた記録手段を必要とする。コンピュー
タで使用する高解像度画像13に対しても、コンバータ
8を使用して解像度の劣るNTSC画像まで画像品質を
落として記録する必要があるという問題点があった。
【0009】また、1つの画像を複数に分割して撮影す
ることも可能であるが、撮影装置が1つであれば全ての
撮影が終わるまで対象が静止している必要があった。ま
た、複数の撮影装置を使えば、同時刻で分割した画像を
得ることができるが、同時に用意すべき撮影装置全体の
価格が高くなるという欠点があった。
ることも可能であるが、撮影装置が1つであれば全ての
撮影が終わるまで対象が静止している必要があった。ま
た、複数の撮影装置を使えば、同時刻で分割した画像を
得ることができるが、同時に用意すべき撮影装置全体の
価格が高くなるという欠点があった。
【0010】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、コンピュータで使用するよう
な高解像度の静止画像を、NTSC用VTR等のように
標準画像用記録手段を用いて記録する画像記録方法を実
現することを目的とする。
てなされたものであって、コンピュータで使用するよう
な高解像度の静止画像を、NTSC用VTR等のように
標準画像用記録手段を用いて記録する画像記録方法を実
現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、縦及び横の画素数が標準画像より多い高解像度画像
を、前記標準画像の記録手段を用いて記録する画像記録
方法であって、前記高解像度画像を標準画像単位の画面
に分割し、分割された複数の標準画像をその記録フォー
マットに基づいて記録媒体に記録することを特徴とする
ものである。
は、縦及び横の画素数が標準画像より多い高解像度画像
を、前記標準画像の記録手段を用いて記録する画像記録
方法であって、前記高解像度画像を標準画像単位の画面
に分割し、分割された複数の標準画像をその記録フォー
マットに基づいて記録媒体に記録することを特徴とする
ものである。
【0012】本願の請求項2の発明は、実数Aの整数部
分を表す関数をint(A)と定義し、前記高解像度画
像の横方向の画素数をX、縦方向の画素数をYとし、前
記標準画像の横方向の画素数をH、縦方向の画素数をV
とすると、前記高解像度画像の横方向をC=int
((X−1)/H)+1に分割し、前記高解像度画像の
縦方向をR=int((Y−1)/V)+1に分割し、
C×R枚の標準画像を分割画像として記録することを特
徴とするものである。
分を表す関数をint(A)と定義し、前記高解像度画
像の横方向の画素数をX、縦方向の画素数をYとし、前
記標準画像の横方向の画素数をH、縦方向の画素数をV
とすると、前記高解像度画像の横方向をC=int
((X−1)/H)+1に分割し、前記高解像度画像の
縦方向をR=int((Y−1)/V)+1に分割し、
C×R枚の標準画像を分割画像として記録することを特
徴とするものである。
【0013】このような特徴を有する本願の請求項1及
び請求項2の発明によれば、高解像度の画像を標準画像
単位に分割して記録するようにしている。これにより、
高解像度の画像を記録する場合、安価な標準画像対応の
記録手段を使用することができる。
び請求項2の発明によれば、高解像度の画像を標準画像
単位に分割して記録するようにしている。これにより、
高解像度の画像を記録する場合、安価な標準画像対応の
記録手段を使用することができる。
【0014】本願の請求項3の発明は、前記高解像度画
像を標準画像の単位に重複なく分割し、前記分割で発生
した標準画像サイズ未満の画像に対しては更に細分割を
行い、前記細分割画像を幾何学的に組み合わせることに
より、前記標準画像以内の画像サイズを持つ合成画像を
作成し、前記標準画像単位に分割された画像、前記合成
画像、前記合成画像を構成する各分割画像の前記高解像
度画像上での位置情報をそれぞれ記録することを特徴と
するものである。
像を標準画像の単位に重複なく分割し、前記分割で発生
した標準画像サイズ未満の画像に対しては更に細分割を
行い、前記細分割画像を幾何学的に組み合わせることに
より、前記標準画像以内の画像サイズを持つ合成画像を
作成し、前記標準画像単位に分割された画像、前記合成
画像、前記合成画像を構成する各分割画像の前記高解像
度画像上での位置情報をそれぞれ記録することを特徴と
するものである。
【0015】また本願の請求項3の発明によれば、高解
像度の画像を、標準画像単位と標準画像単位より小さい
細分割画像とに分割して記録するようにしている。これ
により、記録に要する標準画像の枚数を最小限にするこ
とができる。
像度の画像を、標準画像単位と標準画像単位より小さい
細分割画像とに分割して記録するようにしている。これ
により、記録に要する標準画像の枚数を最小限にするこ
とができる。
【0016】本願の請求項4の発明は、実数Aの整数部
分を表す関数をint(A)と定義し、前記高解像度画
像の横方向の画素数をX、縦方向の画素数をYとし、前
記標準画像の横方向の画素数をH、縦方向の画素数をV
とすると、前記高解像度画像の横方向をC=int
((X−1)/V)+1に分割し、前記高解像度画像の
縦方向をR=int((Y−1)/H)+1に分割し、
90度回転させたC×R枚の標準画像を分割画像として
記録することを特徴とするものである。
分を表す関数をint(A)と定義し、前記高解像度画
像の横方向の画素数をX、縦方向の画素数をYとし、前
記標準画像の横方向の画素数をH、縦方向の画素数をV
とすると、前記高解像度画像の横方向をC=int
((X−1)/V)+1に分割し、前記高解像度画像の
縦方向をR=int((Y−1)/H)+1に分割し、
90度回転させたC×R枚の標準画像を分割画像として
記録することを特徴とするものである。
【0017】また本願の請求項4の発明によれば、高解
像度の画像を、90度回転させた標準画像単位に分割し
て記録するようにしている。これにより、標準画像より
総画素数が2倍までの高解像度画像に対しては、単純で
最も効率のよい分割をすることができる。
像度の画像を、90度回転させた標準画像単位に分割し
て記録するようにしている。これにより、標準画像より
総画素数が2倍までの高解像度画像に対しては、単純で
最も効率のよい分割をすることができる。
【0018】本願の請求項5の発明は、前記高解像度画
像を、前記標準画像と前記標準画像を90度回転させた
回転標準画像とを単位とし、これらを組み合わせて分割
することを特徴するものである。
像を、前記標準画像と前記標準画像を90度回転させた
回転標準画像とを単位とし、これらを組み合わせて分割
することを特徴するものである。
【0019】更に本願の請求項5の発明によれば、分割
画像として標準画像と標準画像を90度傾けた画像の2
種類を用いるようにしている。これにより、最小の分割
となるような画像の組み合わせを選択できる。
画像として標準画像と標準画像を90度傾けた画像の2
種類を用いるようにしている。これにより、最小の分割
となるような画像の組み合わせを選択できる。
【0020】
(第1実施例)本願の第1実施例における画像記録方法
について図面を参照しつつ説明する。図1は第1実施例
に用いる画像記録装置の基本構成図である。本図におい
て、高解像度画像用フレームメモリ1はS−VGA静止
画像のような高解像度画像11を記憶するフレームメモ
リである。画像分割手段2Aは高解像度画像用フレーム
メモリ1に記憶された画像を標準画像単位に分割する手
段である。標準画像用フレームメモリ3は分割された複
数の画像をそれぞれ記憶するフレームメモリである。そ
してNTSC用VTR4はNTSC相当の標準画像を記
録する標準画像用記録手段である。
について図面を参照しつつ説明する。図1は第1実施例
に用いる画像記録装置の基本構成図である。本図におい
て、高解像度画像用フレームメモリ1はS−VGA静止
画像のような高解像度画像11を記憶するフレームメモ
リである。画像分割手段2Aは高解像度画像用フレーム
メモリ1に記憶された画像を標準画像単位に分割する手
段である。標準画像用フレームメモリ3は分割された複
数の画像をそれぞれ記憶するフレームメモリである。そ
してNTSC用VTR4はNTSC相当の標準画像を記
録する標準画像用記録手段である。
【0021】次に高解像度画像11はS−VGA静止画
像であり、例えば横800画素×縦600画素のサイズ
を有している。標準画像12は横720画素×縦480
画素のサイズを有したNTSC規格の画像である。
像であり、例えば横800画素×縦600画素のサイズ
を有している。標準画像12は横720画素×縦480
画素のサイズを有したNTSC規格の画像である。
【0022】このような構成の画像記録装置の動作を説
明する。高解像度用フレームメモリ1は横800画素×
縦600画素の高解像度画像11を、赤、緑、青の3原
色毎に8ビット(256階調)幅で記憶する。画像分割
手段2Aはこの高解像度画像11を横720画素×縦4
80画素で構成されるNTSC相当の標準画像12の単
位に分割する。ここでの分割方法を図2に示す。
明する。高解像度用フレームメモリ1は横800画素×
縦600画素の高解像度画像11を、赤、緑、青の3原
色毎に8ビット(256階調)幅で記憶する。画像分割
手段2Aはこの高解像度画像11を横720画素×縦4
80画素で構成されるNTSC相当の標準画像12の単
位に分割する。ここでの分割方法を図2に示す。
【0023】高解像度画像11の横方向の画素数をX、
縦方向の画素数をYとし、標準画像12の横方向の画素
数をH,縦方向の画素数をVとすると、高解像度画像1
1の横方向の分割数Cは C=int((X−1)/H)+1 であり、ここでは以下のようになる。 C=int((800−1)/720)+1 =2 高解像度画像11の縦方向の分割数Rは R=int((Y−1)/V)+1 であり、ここでは以下のようになる。 R=int((600−1)/480)+1 =2
縦方向の画素数をYとし、標準画像12の横方向の画素
数をH,縦方向の画素数をVとすると、高解像度画像1
1の横方向の分割数Cは C=int((X−1)/H)+1 であり、ここでは以下のようになる。 C=int((800−1)/720)+1 =2 高解像度画像11の縦方向の分割数Rは R=int((Y−1)/V)+1 であり、ここでは以下のようになる。 R=int((600−1)/480)+1 =2
【0024】従って、画像分割手段2Aは(C×R)=
(2×2)=4枚の標準画像12に分割する。図2に示
すように本実施例では分割した画像のうち、領域Aにつ
いては全ての画素の情報を記憶し、他の領域B,C,D
については一部の画素の情報を記憶する。尚、領域B〜
Dについては情報のない部分も存在する。即ち高解像度
画像11の画像データ領域である斜線部は領域Aを全て
満たしているが、領域Bについては左の一部のみ、領域
Cについては上の一部、そして領域Dについては左上の
一部にしか画像データが存在しないこととなる。
(2×2)=4枚の標準画像12に分割する。図2に示
すように本実施例では分割した画像のうち、領域Aにつ
いては全ての画素の情報を記憶し、他の領域B,C,D
については一部の画素の情報を記憶する。尚、領域B〜
Dについては情報のない部分も存在する。即ち高解像度
画像11の画像データ領域である斜線部は領域Aを全て
満たしているが、領域Bについては左の一部のみ、領域
Cについては上の一部、そして領域Dについては左上の
一部にしか画像データが存在しないこととなる。
【0025】図3は横1800画素×縦1200画素の
高解像度画像15の分割例を示す。この場合、横方向に
3分割、縦方向にも3分割されるので、計9つの標準画
像が生成される。
高解像度画像15の分割例を示す。この場合、横方向に
3分割、縦方向にも3分割されるので、計9つの標準画
像が生成される。
【0026】このように分割された標準画像は順次、標
準画像用フレームメモリ3に転送される。次に標準画像
用フレームメモリ3に記憶された標準画像12はNTS
C用VTR4に出力されて記録される。図2の場合この
動作を画像4枚に対して行い、図3の場合画像9枚に対
して行う。従って図2の例では、1枚の高解像度画像1
1は4枚の標準画像12に分割して記憶する。NTSC
用VTR4は1秒間に30枚のフレーム(1画面)を記
録するので、4/30秒で800画素×600画素の静
止画像を記録できることになる。
準画像用フレームメモリ3に転送される。次に標準画像
用フレームメモリ3に記憶された標準画像12はNTS
C用VTR4に出力されて記録される。図2の場合この
動作を画像4枚に対して行い、図3の場合画像9枚に対
して行う。従って図2の例では、1枚の高解像度画像1
1は4枚の標準画像12に分割して記憶する。NTSC
用VTR4は1秒間に30枚のフレーム(1画面)を記
録するので、4/30秒で800画素×600画素の静
止画像を記録できることになる。
【0027】次に記録された複数の標準画像12より、
元の高解像度画像11を合成して再生する動作について
説明する。本実施例では、分割後に記録する順番を図2
のA,B,C,Dの順としている。従って記録したNT
SC用VTR4を用いて画像を読み出すときの順番は、
A,B,C,Dの順となる。読み出した最初の画像であ
る領域Aの画像データは、高解像度画像用フレームメモ
リ1上のAの記録位置に転送される。領域B、C、Dの
画像データは、画像情報のない部分は削除され、画像情
報の存在する部分のみ高解像度画像用フレームメモリ1
上の所定の位置に転送される。削除部分と各画像の配置
に関する情報は予め再生側に設定しておくものとする。
元の高解像度画像11を合成して再生する動作について
説明する。本実施例では、分割後に記録する順番を図2
のA,B,C,Dの順としている。従って記録したNT
SC用VTR4を用いて画像を読み出すときの順番は、
A,B,C,Dの順となる。読み出した最初の画像であ
る領域Aの画像データは、高解像度画像用フレームメモ
リ1上のAの記録位置に転送される。領域B、C、Dの
画像データは、画像情報のない部分は削除され、画像情
報の存在する部分のみ高解像度画像用フレームメモリ1
上の所定の位置に転送される。削除部分と各画像の配置
に関する情報は予め再生側に設定しておくものとする。
【0028】以上のように第1実施例によれば、標準画
像12に対して縦及び横の画素数が多い高解像度画像1
1を扱うことができる。そして標準画像12の記録が可
能なVTRで高解像度画像11を画質を劣化させること
なく記録することができる。
像12に対して縦及び横の画素数が多い高解像度画像1
1を扱うことができる。そして標準画像12の記録が可
能なVTRで高解像度画像11を画質を劣化させること
なく記録することができる。
【0029】このように、光学的なフィルムを用いた画
像に近い画素数の多い高解像度画像11を、NTSC対
応の記録機器で容易に記録することができる。さらに、
その画像はコンピュータのディスプレイ上で簡単に再現
できるため、現像やプリント等のハードコピーをする必
要がない。また、4/30秒で1枚の高解像度画像11
の記録ができるので、1分の動画が記録できる記録媒体
上に450枚の高解像度画像11の静止画の記録ができ
る。さらにこれらの画像データは、コンピュータ上のデ
ジタルデータであるので、画像の加工や編集に適してお
り、例えば必要な部分を拡大したり、画像の一部を修正
したり、色を変更する等の処理も容易に行える。
像に近い画素数の多い高解像度画像11を、NTSC対
応の記録機器で容易に記録することができる。さらに、
その画像はコンピュータのディスプレイ上で簡単に再現
できるため、現像やプリント等のハードコピーをする必
要がない。また、4/30秒で1枚の高解像度画像11
の記録ができるので、1分の動画が記録できる記録媒体
上に450枚の高解像度画像11の静止画の記録ができ
る。さらにこれらの画像データは、コンピュータ上のデ
ジタルデータであるので、画像の加工や編集に適してお
り、例えば必要な部分を拡大したり、画像の一部を修正
したり、色を変更する等の処理も容易に行える。
【0030】なお以上の図2の動作説明は、横800画
素×縦600画素の高解像度画像11で行ったが、これ
より高解像度である横1024画素×縦768画素の画
像についても、同様の分割方法により記録することがで
きる。この場合の高解像度画像用フレームメモリ3も、
その画像を記憶できる容量のものでなければならない。
素×縦600画素の高解像度画像11で行ったが、これ
より高解像度である横1024画素×縦768画素の画
像についても、同様の分割方法により記録することがで
きる。この場合の高解像度画像用フレームメモリ3も、
その画像を記憶できる容量のものでなければならない。
【0031】また、本実施例では図2に示すように領域
B、C、Dの一部は画像情報が存在しないが、この部分
に特定の情報を持たせてもよい。例えば、画像データの
エラー訂正用符号を書き込んでもよく、画像復元時のエ
ラー発生率を低減することができる。本実施例では高解
像度画像11の大きさや標準画像の記録する順序を決め
ているため、再生時にはその情報に従って高解像度画像
11を復元できる。しかし、画像の解像度や大きさ等を
変える場合は、その情報をB、C、Dの一部書き込むこ
とも可能である。この場合は、扱う高解像度画像に複数
の種類が存在する場合でも、どの種類の画像であるか容
易に判別することができる。また、分割した画像の記録
順序の変更にも対応することができる。
B、C、Dの一部は画像情報が存在しないが、この部分
に特定の情報を持たせてもよい。例えば、画像データの
エラー訂正用符号を書き込んでもよく、画像復元時のエ
ラー発生率を低減することができる。本実施例では高解
像度画像11の大きさや標準画像の記録する順序を決め
ているため、再生時にはその情報に従って高解像度画像
11を復元できる。しかし、画像の解像度や大きさ等を
変える場合は、その情報をB、C、Dの一部書き込むこ
とも可能である。この場合は、扱う高解像度画像に複数
の種類が存在する場合でも、どの種類の画像であるか容
易に判別することができる。また、分割した画像の記録
順序の変更にも対応することができる。
【0032】なお、本実施例の画像分割手段2Aでは、
図4(a)に示すように重複部分を無くした分割方法を
採用しているが、(b)に示すように重複を許した分割
を行ってもよい。この場合は、画像を復元する合成時に
重複部分を削除する必要がある。但し重複部分について
は画像データが複数の分割領域に記録されるので、記録
された画像データの一部が欠けても修復できる可能性が
高い。このように重複を許した分割方法の場合は、重複
部分の位置に関する情報が必要となる。
図4(a)に示すように重複部分を無くした分割方法を
採用しているが、(b)に示すように重複を許した分割
を行ってもよい。この場合は、画像を復元する合成時に
重複部分を削除する必要がある。但し重複部分について
は画像データが複数の分割領域に記録されるので、記録
された画像データの一部が欠けても修復できる可能性が
高い。このように重複を許した分割方法の場合は、重複
部分の位置に関する情報が必要となる。
【0033】また、本実施例では標準画像用フレームメ
モリ3を用意して、NTSC用VTR4に記録できる画
像を抽出しているが、画像分割手段2の分割方法に従っ
て高解像度画像用フレームメモリ1から記録用の標準画
像を直接抽出できれば、同様の記録を行うことができ
る。この場合は標準画像用フレームメモリ3を省略する
ことができるため、画像記録装置の価格を下げることが
できる。
モリ3を用意して、NTSC用VTR4に記録できる画
像を抽出しているが、画像分割手段2の分割方法に従っ
て高解像度画像用フレームメモリ1から記録用の標準画
像を直接抽出できれば、同様の記録を行うことができ
る。この場合は標準画像用フレームメモリ3を省略する
ことができるため、画像記録装置の価格を下げることが
できる。
【0034】なお、本実施例では記録手段としてNTS
C用VTR4を用いているが、NTSC相当の標準画像
12が記録できれば、光ディスクや、光磁気ディスク、
HDD、更に半導体メモリなどでもよい。本実施例では
動画を記録できる機器の流用を考慮しているが、静止画
像の記録だけに限れば他の記録手段を用いても同様の効
果を得ることができる。また動画用と静止画用の2つの
異なる記録手段を持ってもよい。
C用VTR4を用いているが、NTSC相当の標準画像
12が記録できれば、光ディスクや、光磁気ディスク、
HDD、更に半導体メモリなどでもよい。本実施例では
動画を記録できる機器の流用を考慮しているが、静止画
像の記録だけに限れば他の記録手段を用いても同様の効
果を得ることができる。また動画用と静止画用の2つの
異なる記録手段を持ってもよい。
【0035】(第2実施例)次に本願の第2実施例にお
ける画像記録方法について図面を参照しつつ説明する。
これに用いる画像記録装置の構成図は図1に示すものと
同一である。ただし、本実施例の画像分割手段2Bは、
標準画像の単位に分割できない高解像度画像11の残り
の部分を、標準画像12が再構成できるようにさらに分
解し、標準画像用フレームメモリ3に出力するようにし
たことである。この部分以外の構成の説明は省略する。
ける画像記録方法について図面を参照しつつ説明する。
これに用いる画像記録装置の構成図は図1に示すものと
同一である。ただし、本実施例の画像分割手段2Bは、
標準画像の単位に分割できない高解像度画像11の残り
の部分を、標準画像12が再構成できるようにさらに分
解し、標準画像用フレームメモリ3に出力するようにし
たことである。この部分以外の構成の説明は省略する。
【0036】本実施例の画像記録装置の動作について図
5、図6を用いて説明する。第1実施例と同様に、高解
像画像度用フレームメモリ1は横800画素×縦600
画素の高解像度画像11を記憶できるものとする。画像
分割手段2Bはこの画像を横720画素×縦480画素
で構成される標準画像の単位に分割する。図5の分割方
法に示すように、標準画像12に相当する横720×縦
480画素の領域Aの部分を切り出して1フレームの画
像とする。次に残りの部分を領域B、C、Dのように3
部分に分割し、これらを寄せ集めて組み合わせる。こう
してもう一枚の標準画像12を構成する。
5、図6を用いて説明する。第1実施例と同様に、高解
像画像度用フレームメモリ1は横800画素×縦600
画素の高解像度画像11を記憶できるものとする。画像
分割手段2Bはこの画像を横720画素×縦480画素
で構成される標準画像の単位に分割する。図5の分割方
法に示すように、標準画像12に相当する横720×縦
480画素の領域Aの部分を切り出して1フレームの画
像とする。次に残りの部分を領域B、C、Dのように3
部分に分割し、これらを寄せ集めて組み合わせる。こう
してもう一枚の標準画像12を構成する。
【0037】図5のように分割された画像は順次、標準
画像用フレームメモリ3に出力される。標準画像用フレ
ームメモリ3に記憶された画像は、NTSC相当の標準
画像12としてNTSC用VTR4に与えられて記録さ
れる。この動作を分割した画像2枚に対して行う。従っ
て1枚の高解像度画像11は2枚の標準画像12に分割
されて記録される。図6は高解像度画像15を横180
0画素×縦1200画素としたときの分割例を示す。
画像用フレームメモリ3に出力される。標準画像用フレ
ームメモリ3に記憶された画像は、NTSC相当の標準
画像12としてNTSC用VTR4に与えられて記録さ
れる。この動作を分割した画像2枚に対して行う。従っ
て1枚の高解像度画像11は2枚の標準画像12に分割
されて記録される。図6は高解像度画像15を横180
0画素×縦1200画素としたときの分割例を示す。
【0038】このように本実施例によれば、縦及び横の
画素数が標準画像12より多い高解像度画像を標準画像
の単位に重複なく分割し、残りの画像をさらに細分化
し、組み合わせて標準画像12と同じ画素を持つ合成画
像を作る。この合成画像を標準画像12の記録が可能な
記録機器に記録する。即ち、高解像度画像をint
((高解像度画像の画素総数−1)/(標準画像の画素
総数))+1枚の標準画像12で記録することができ
る。なお、分割方法は本実施例の方法以外でもよく、中
央部は1枚の標準画像12に分割し、周囲を細分割して
別の標準画像12に構成する方法でもよい。
画素数が標準画像12より多い高解像度画像を標準画像
の単位に重複なく分割し、残りの画像をさらに細分化
し、組み合わせて標準画像12と同じ画素を持つ合成画
像を作る。この合成画像を標準画像12の記録が可能な
記録機器に記録する。即ち、高解像度画像をint
((高解像度画像の画素総数−1)/(標準画像の画素
総数))+1枚の標準画像12で記録することができ
る。なお、分割方法は本実施例の方法以外でもよく、中
央部は1枚の標準画像12に分割し、周囲を細分割して
別の標準画像12に構成する方法でもよい。
【0039】(第3実施例)次に本願の第3実施例にお
ける画像記録方法について図面を参照しつつ説明する。
これに用いる画像記録装置の構成図は図1に示すものと
同一である。ただし、本実施例の画像分割手段2Cは、
高解像度画像11を90度傾けた横480画素×縦72
0画素で構成される標準画像の単位に分割するものであ
る。この部分以外の構成の説明は省略する。
ける画像記録方法について図面を参照しつつ説明する。
これに用いる画像記録装置の構成図は図1に示すものと
同一である。ただし、本実施例の画像分割手段2Cは、
高解像度画像11を90度傾けた横480画素×縦72
0画素で構成される標準画像の単位に分割するものであ
る。この部分以外の構成の説明は省略する。
【0040】図7は本実施例での分割方法の一例を示す
ものである。高解像度画像11の横方向の画素数をX、
縦方向の画素数をYとし、標準画像12の横方向の画素
数をH,縦方向の画素数をVとすると、高解像度画像1
1の横方向の分割数Cは、 C=int((X−1)/H)+1 となり、図7に示す例では =int((800−1)/480)+1 =2となる。
ものである。高解像度画像11の横方向の画素数をX、
縦方向の画素数をYとし、標準画像12の横方向の画素
数をH,縦方向の画素数をVとすると、高解像度画像1
1の横方向の分割数Cは、 C=int((X−1)/H)+1 となり、図7に示す例では =int((800−1)/480)+1 =2となる。
【0041】高解像度画像11の縦方向の分割数Rは、 R=int((Y−1)/V)+1 となり、図7に示す例では =int((600−1)/720)+1 =1となる。 このように90度回転させ、(C×R)=(2×1)=
2枚の標準画像12に分割する。
2枚の標準画像12に分割する。
【0042】図7の場合は分割された画像は順次、標準
画像用フレームメモリ3に格納される。標準画像用フレ
ームメモリ3に保持された画像は、NTSC相当の標準
画像12としてNTSC用VTR4に出力されて記録さ
れる。この動作を分割した2枚の画像に対して行う。従
って1枚の高解像度画像11は2枚の標準画像12に分
割されて記録されることになる。図8は他の例として、
横1600画素×縦1440画素の高解像度画像16に
おける分割方法を示している。
画像用フレームメモリ3に格納される。標準画像用フレ
ームメモリ3に保持された画像は、NTSC相当の標準
画像12としてNTSC用VTR4に出力されて記録さ
れる。この動作を分割した2枚の画像に対して行う。従
って1枚の高解像度画像11は2枚の標準画像12に分
割されて記録されることになる。図8は他の例として、
横1600画素×縦1440画素の高解像度画像16に
おける分割方法を示している。
【0043】このように、縦及び横の画素数が標準画像
12より多い高解像度画像を扱うことができ、標準画像
12の記録が可能な記録機器に記録することができる。
高解像度画像を90度回転させた標準画像の単位で分割
し、この分割画像をNTSC用VTRで画質を劣化させ
ることなく記録することができる。
12より多い高解像度画像を扱うことができ、標準画像
12の記録が可能な記録機器に記録することができる。
高解像度画像を90度回転させた標準画像の単位で分割
し、この分割画像をNTSC用VTRで画質を劣化させ
ることなく記録することができる。
【0044】本実施例の分割方法によると、横960×
縦720画素までの高解像度画像11を、僅か2枚の標
準画像12に分割して記録でき、分割線も1ヶ所とな
る。従って使用率の高い画像を簡単に効率良く分割して
記録することができる。本実施例では2/30秒で1枚
の高解像度画像11を記録することができる。言い換え
れば、1分の動画が記録できる容量を有する記録媒体に
900枚の静止画の記録ができる。
縦720画素までの高解像度画像11を、僅か2枚の標
準画像12に分割して記録でき、分割線も1ヶ所とな
る。従って使用率の高い画像を簡単に効率良く分割して
記録することができる。本実施例では2/30秒で1枚
の高解像度画像11を記録することができる。言い換え
れば、1分の動画が記録できる容量を有する記録媒体に
900枚の静止画の記録ができる。
【0045】(第4実施例)次に本願の第4実施例にお
ける画像記録方法について図面を参照しつつ説明する。
これに用いる画像記録装置の構成図は図1に示すものと
同一である。ただし、本実施例の画像分割手段2Dは、
横720画素×縦480画素で構成される標準画像12
と、この標準画像12を90度回転させた横480画素
×縦720画素で構成される画像単位の組み合わせで分
割するものである。
ける画像記録方法について図面を参照しつつ説明する。
これに用いる画像記録装置の構成図は図1に示すものと
同一である。ただし、本実施例の画像分割手段2Dは、
横720画素×縦480画素で構成される標準画像12
と、この標準画像12を90度回転させた横480画素
×縦720画素で構成される画像単位の組み合わせで分
割するものである。
【0046】図9は1例として横1800画素×縦12
00画素の高解像度画像15の分割方法の説明図であ
る。このように分割された画像は順次、標準画像用フレ
ームメモリ3に格納される。標準画像用フレームメモリ
3に保持された画像は、NTSC相当の標準画像12と
してNTSC用VTR4に出力されて記録される。
00画素の高解像度画像15の分割方法の説明図であ
る。このように分割された画像は順次、標準画像用フレ
ームメモリ3に格納される。標準画像用フレームメモリ
3に保持された画像は、NTSC相当の標準画像12と
してNTSC用VTR4に出力されて記録される。
【0047】このように高解像度画像15を、標準画像
12と90度回転させた標準画像12を組み合わせて分
割し、分割画像として記録を行うことにより、画像の解
像度に応じて最も適切な分割方法を選ぶことが可能とな
る。特に画像の横と縦の画素数の比率が一般的な4:3
や、記録する単位の3:2と異なるような場合は分割し
にくい。しかし本実施例の分割方法を用いることによ
り、分割の仕方の制約が少なくなり、より効率的な組み
合わせを求めることができる。従って、標準画像の単位
に分割できない場合には細分割を行わず、より少ない分
割数とする方法を選択することができる。また、分割線
の数も第1実施例の場合より少なくできる。
12と90度回転させた標準画像12を組み合わせて分
割し、分割画像として記録を行うことにより、画像の解
像度に応じて最も適切な分割方法を選ぶことが可能とな
る。特に画像の横と縦の画素数の比率が一般的な4:3
や、記録する単位の3:2と異なるような場合は分割し
にくい。しかし本実施例の分割方法を用いることによ
り、分割の仕方の制約が少なくなり、より効率的な組み
合わせを求めることができる。従って、標準画像の単位
に分割できない場合には細分割を行わず、より少ない分
割数とする方法を選択することができる。また、分割線
の数も第1実施例の場合より少なくできる。
【0048】
【発明の効果】以上のように本願の請求項1及び2記載
の発明によれば、高解像度の画像を最も単純な方法で分
割し、標準画像単位で記録媒体に記録することができ
る。これにより従来では高解像度の画像を記録するため
に、高価な記録手段を使用する必要があったが、本発明
によれば従来からよく用いられている安価な記録手段を
使用することができる。
の発明によれば、高解像度の画像を最も単純な方法で分
割し、標準画像単位で記録媒体に記録することができ
る。これにより従来では高解像度の画像を記録するため
に、高価な記録手段を使用する必要があったが、本発明
によれば従来からよく用いられている安価な記録手段を
使用することができる。
【0049】また本願の請求項3記載の発明によれば、
高解像度の画像をできる限り少ない容量で標準画像単位
に記録することができる。これにより、少ない記録容量
で高解像度の静止画の記録を長時間に渡って行うことが
できる。
高解像度の画像をできる限り少ない容量で標準画像単位
に記録することができる。これにより、少ない記録容量
で高解像度の静止画の記録を長時間に渡って行うことが
できる。
【0050】また本願の請求項4記載の発明によれば、
高解像度の画像を、90度回転させた標準画像単位に分
割して記録することができる。これにより、標準画像よ
り総画素数が2倍までの高解像度画像は2分割すること
ができ、単純で最も効率のよい分割を実現できる。標準
画像より総画素数が2倍程度の画像は、通常最も良く扱
う画像であるので、本分割方法が有効な状況は多い。
高解像度の画像を、90度回転させた標準画像単位に分
割して記録することができる。これにより、標準画像よ
り総画素数が2倍までの高解像度画像は2分割すること
ができ、単純で最も効率のよい分割を実現できる。標準
画像より総画素数が2倍程度の画像は、通常最も良く扱
う画像であるので、本分割方法が有効な状況は多い。
【0051】更に本願の請求項5記載の発明によれば、
分割に用いる画像に、標準画像を更に細分割した画像の
組み合わせを選択することができる。すなわち、2種類
の長方形の組み合わせで高解像度の画像を分割すること
ができるので、縦横比が標準画像と異なる画像に対して
も、最適な分割方法を選択することができる。
分割に用いる画像に、標準画像を更に細分割した画像の
組み合わせを選択することができる。すなわち、2種類
の長方形の組み合わせで高解像度の画像を分割すること
ができるので、縦横比が標準画像と異なる画像に対して
も、最適な分割方法を選択することができる。
【図1】本願の第1〜4実施例における画像記録装置の
基本構成図である。
基本構成図である。
【図2】第1実施例における画像分割方法の説明図(そ
の1)である。
の1)である。
【図3】第1実施例における画像分割方法の説明図(そ
の2)である。
の2)である。
【図4】第1実施例における画像分割方法の説明図(そ
の3)である。
の3)である。
【図5】本願の第2実施例における画像分割方法の説明
図(その1)である。
図(その1)である。
【図6】第2実施例における画像分割方法の説明図(そ
の2)である。
の2)である。
【図7】本願の第3実施例における画像分割方法の説明
図(その1)である。
図(その1)である。
【図8】第3実施例における画像分割方法の説明図(そ
の2)である。
の2)である。
【図9】本願の第4実施例における画像分割方法の説明
図である。
図である。
【図10】従来の画像記録方法の説明図である。
1 高解像度画像用フレームメモリ 2A,2B,2C,2D 画像分割手段 3 標準画像用フレームメモリ 4 NTSC用VTR 11,13,14,15,16 高解像度画像 12 標準画像
Claims (5)
- 【請求項1】 縦及び横の画素数が標準画像より多い高
解像度画像を、前記標準画像の記録手段を用いて記録す
る画像記録方法であって、 前記高解像度画像を標準画像単位の画面に分割し、分割
された複数の標準画像をその記録フォーマットに基づい
て記録媒体に記録することを特徴とする画像記録方法。 - 【請求項2】 実数Aの整数部分を表す関数をint
(A)と定義し、前記高解像度画像の横方向の画素数を
X、縦方向の画素数をYとし、前記標準画像の横方向の
画素数をH、縦方向の画素数をVとすると、 前記高解像度画像の横方向をC=int((X−1)/
H)+1に分割し、 前記高解像度画像の縦方向をR=int((Y−1)/
V)+1に分割し、 C×R枚の標準画像を分割画像として記録することを特
徴とする請求項1記載の画像記録方法。 - 【請求項3】 前記高解像度画像を標準画像の単位に重
複なく分割し、 前記分割で発生した標準画像サイズ未満の画像に対して
は更に細分割を行い、前記細分割画像を幾何学的に組み
合わせることにより、前記標準画像以内の画像サイズを
持つ合成画像を作成し、 前記標準画像単位に分割された画像、前記合成画像、前
記合成画像を構成する各分割画像の前記高解像度画像上
での位置情報をそれぞれ記録することを特徴とする請求
項1記載の画像記録方法。 - 【請求項4】 実数Aの整数部分を表す関数をint
(A)と定義し、前記高解像度画像の横方向の画素数を
X、縦方向の画素数をYとし、前記標準画像の横方向の
画素数をH、縦方向の画素数をVとすると、 前記高解像度画像の横方向をC=int((X−1)/
V)+1に分割し、 前記高解像度画像の縦方向をR=int((Y−1)/
H)+1に分割し、 90度回転させたC×R枚の標準画像を分割画像として
記録することを特徴とする請求項1記載の画像記録方
法。 - 【請求項5】 前記高解像度画像を、前記標準画像と前
記標準画像を90度回転させた回転標準画像とを単位と
し、これらを組み合わせて分割することを特徴する請求
項1記載の画像記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7264882A JPH0984050A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 画像記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7264882A JPH0984050A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 画像記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984050A true JPH0984050A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17409543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7264882A Pending JPH0984050A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 画像記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984050A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010049684A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Wistron Corp | ディスプレイ上に分割画面を表示する方法及び電子装置 |
| JP2011036543A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2014140700A (ja) * | 2013-12-27 | 2014-08-07 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP7264882A patent/JPH0984050A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010049684A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Wistron Corp | ディスプレイ上に分割画面を表示する方法及び電子装置 |
| US8836711B2 (en) | 2008-08-19 | 2014-09-16 | Wistron Corporation | Method for displaying divided screens on a display and electronic device applying the method |
| JP2011036543A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2014140700A (ja) * | 2013-12-27 | 2014-08-07 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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