JPH0984056A - 画像処理方法およびその装置 - Google Patents
画像処理方法およびその装置Info
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- JPH0984056A JPH0984056A JP7260740A JP26074095A JPH0984056A JP H0984056 A JPH0984056 A JP H0984056A JP 7260740 A JP7260740 A JP 7260740A JP 26074095 A JP26074095 A JP 26074095A JP H0984056 A JPH0984056 A JP H0984056A
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各撮像装置からの画像の明度を自動的に揃え
て適正な画像処理を行う。 【解決手段】 自動絞り調節機能を有する2台のカメラ
2a,2bと画像処理部3とから成る画像処理装置1に
おいて、カメラ2aからの画像データを基準画像データ
とし、この基準画像データを各カメラ2a,2bの各絞
り調節部8,8に入力する。各絞り調節部8,8は、こ
の基準画像データに基づき、それぞれの絞り系5,5を
調節しており、画像処理部3は、各カメラ2a,2bか
ら同明度の画像データを入力する。
て適正な画像処理を行う。 【解決手段】 自動絞り調節機能を有する2台のカメラ
2a,2bと画像処理部3とから成る画像処理装置1に
おいて、カメラ2aからの画像データを基準画像データ
とし、この基準画像データを各カメラ2a,2bの各絞
り調節部8,8に入力する。各絞り調節部8,8は、こ
の基準画像データに基づき、それぞれの絞り系5,5を
調節しており、画像処理部3は、各カメラ2a,2bか
ら同明度の画像データを入力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数台の撮像装置によ
り観測対象物を同時に撮像し、各撮像装置より得られた
画像データを用いて観測対象物を認識する画像処理方法
およびその装置に関し、殊にこの発明は、複数台の撮像
装置の絞り系を調節するための画像処理方法およびその
装置に関連する。
り観測対象物を同時に撮像し、各撮像装置より得られた
画像データを用いて観測対象物を認識する画像処理方法
およびその装置に関し、殊にこの発明は、複数台の撮像
装置の絞り系を調節するための画像処理方法およびその
装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数台のテレビカメラにより観測
対象物を同時に撮像し、各テレビカメラで得られた画像
を処理して、観測対象物の三次元的な形状を観測する画
像処理装置が存在する。この画像処理装置では、照明の
変動などの環境の変化に速やかに対応できるように、自
動絞り調節機能を備えたテレビカメラを導入したものが
一般的である。
対象物を同時に撮像し、各テレビカメラで得られた画像
を処理して、観測対象物の三次元的な形状を観測する画
像処理装置が存在する。この画像処理装置では、照明の
変動などの環境の変化に速やかに対応できるように、自
動絞り調節機能を備えたテレビカメラを導入したものが
一般的である。
【0003】図14は、上記のテレビカメラが導入され
た画像処理装置1の構成例であって、2台のテレビカメ
ラ2a,2b(以下単に「カメラ2a,2b」という)
を画像処理部3に接続して構成される。
た画像処理装置1の構成例であって、2台のテレビカメ
ラ2a,2b(以下単に「カメラ2a,2b」という)
を画像処理部3に接続して構成される。
【0004】各カメラ2a,2bは、それぞれレンズ
4,絞り系5,受光部6,画像信号変換部7などを構成
として含むほか、絞り系5を調節するための絞り調節部
8を有している。各カメラ2a,2bの絞り調節部8,
8は、それぞれ自装置の画像信号変換部7,7から出力
された画像データを入力し、その明度データを用いて絞
り系5,5に対する制御信号を生成するもので、明度が
所定の基準値を下回っている場合は絞り系5,5を開放
する旨の制御信号を、明度が基準値を上回っている場合
は絞り系5,5を閉じる旨の制御信号を、それぞれ絞り
系5,5へ出力する。
4,絞り系5,受光部6,画像信号変換部7などを構成
として含むほか、絞り系5を調節するための絞り調節部
8を有している。各カメラ2a,2bの絞り調節部8,
8は、それぞれ自装置の画像信号変換部7,7から出力
された画像データを入力し、その明度データを用いて絞
り系5,5に対する制御信号を生成するもので、明度が
所定の基準値を下回っている場合は絞り系5,5を開放
する旨の制御信号を、明度が基準値を上回っている場合
は絞り系5,5を閉じる旨の制御信号を、それぞれ絞り
系5,5へ出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の場合、各
カメラ2a,2b毎に独立した調節が行われるため、画
像処理部3に入力される画像データの明度に差が生じて
しまう。このため、画像処理部3に各入力画像の明度の
差を是正するためのパラメータやアルゴリズムを組み込
む必要があり、ハードウエア構成の増大や処理時間の増
大を招いている。
カメラ2a,2b毎に独立した調節が行われるため、画
像処理部3に入力される画像データの明度に差が生じて
しまう。このため、画像処理部3に各入力画像の明度の
差を是正するためのパラメータやアルゴリズムを組み込
む必要があり、ハードウエア構成の増大や処理時間の増
大を招いている。
【0006】一方、認識処理に先立ち、各カメラからの
画像データの明度が揃うように、各カメラの絞り系の設
定を固定化しておく方法も考えられる。しかしながら、
この場合、照明の変動などの環境の変化への追随が不可
能となり、画像処理の精度が低下するという問題が生じ
る。
画像データの明度が揃うように、各カメラの絞り系の設
定を固定化しておく方法も考えられる。しかしながら、
この場合、照明の変動などの環境の変化への追随が不可
能となり、画像処理の精度が低下するという問題が生じ
る。
【0007】この発明は上記問題に着目してなされたも
ので、複数台の撮像装置のうちの特定の一台による画像
データを基準として、この基準画像データを用いて各撮
像装置の絞り系を調節することにより、各撮像装置から
の画像の明度を自動的に揃えて適正な画像処理を行うと
共に、画像処理装置のハードウエア構成の大幅な削減と
画像処理速度の高速化を実現することを技術課題とす
る。
ので、複数台の撮像装置のうちの特定の一台による画像
データを基準として、この基準画像データを用いて各撮
像装置の絞り系を調節することにより、各撮像装置から
の画像の明度を自動的に揃えて適正な画像処理を行うと
共に、画像処理装置のハードウエア構成の大幅な削減と
画像処理速度の高速化を実現することを技術課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
台の撮像装置により観測対象物を同時に撮像し、各撮像
装置より得られた画像データを用いて観測対象物を認識
する処理において、前記複数台の撮像装置のうちの特定
の一台の撮像装置より得られた基準画像データを用いて
他の撮像装置の絞り系を調節することを特徴としてい
る。
台の撮像装置により観測対象物を同時に撮像し、各撮像
装置より得られた画像データを用いて観測対象物を認識
する処理において、前記複数台の撮像装置のうちの特定
の一台の撮像装置より得られた基準画像データを用いて
他の撮像装置の絞り系を調節することを特徴としてい
る。
【0009】請求項2〜7の発明は、複数台の撮像装置
と、各撮像装置により同時に撮像された観測対象物の画
像データを取り込んで前記観測対象物についての認識処
理を行う画像処理部とを備えて成る画像処理装置に関連
する。請求項2の発明の画像処理装置は、前記複数台の
撮像装置のうちの特定の一台の撮像装置より得られた基
準画像データを入力し、この基準画像データを用いて各
撮像装置に対する絞り系の調節を行う絞り調節手段を具
備したものである。
と、各撮像装置により同時に撮像された観測対象物の画
像データを取り込んで前記観測対象物についての認識処
理を行う画像処理部とを備えて成る画像処理装置に関連
する。請求項2の発明の画像処理装置は、前記複数台の
撮像装置のうちの特定の一台の撮像装置より得られた基
準画像データを入力し、この基準画像データを用いて各
撮像装置に対する絞り系の調節を行う絞り調節手段を具
備したものである。
【0010】請求項3の発明では、前記絞り調節手段
は、前記特定の撮像装置以外の各撮像装置に対し、それ
ぞれ前記基準画像データを補正するための画像補正手段
を備えており、この画像補正手段により補正された画像
データにより特定の撮像装置以外の各撮像装置に対する
絞り系の調節を行っている。
は、前記特定の撮像装置以外の各撮像装置に対し、それ
ぞれ前記基準画像データを補正するための画像補正手段
を備えており、この画像補正手段により補正された画像
データにより特定の撮像装置以外の各撮像装置に対する
絞り系の調節を行っている。
【0011】請求項4の発明では、前記絞り調節手段
は、前記基準画像データからあらかじめ設定された1ま
たは複数の画像領域内の画像データを抽出し、この抽出
された画像データを用いて各撮像装置の絞り系を調節し
ている。
は、前記基準画像データからあらかじめ設定された1ま
たは複数の画像領域内の画像データを抽出し、この抽出
された画像データを用いて各撮像装置の絞り系を調節し
ている。
【0012】請求項5の発明の画像処理装置は、各撮像
装置のうちの特定の一台の撮像装置からの基準画像デー
タを取り込んで前記特定の撮像装置の絞り系を調節する
第1の絞り調節手段と、各撮像装置からの画像データを
取り込んで前記特定の撮像装置以外の撮像装置の絞り系
をそれぞれ調節する第2の絞り調節手段とを備えてお
り、前記第2の絞り調節手段は、絞り系の調節対象とな
る各撮像装置について、それぞれその画像データを前記
特定の撮像装置からの基準画像データと比較する比較手
段と、この比較手段による比較結果を用いて各絞り系を
調節するための制御信号を生成している。
装置のうちの特定の一台の撮像装置からの基準画像デー
タを取り込んで前記特定の撮像装置の絞り系を調節する
第1の絞り調節手段と、各撮像装置からの画像データを
取り込んで前記特定の撮像装置以外の撮像装置の絞り系
をそれぞれ調節する第2の絞り調節手段とを備えてお
り、前記第2の絞り調節手段は、絞り系の調節対象とな
る各撮像装置について、それぞれその画像データを前記
特定の撮像装置からの基準画像データと比較する比較手
段と、この比較手段による比較結果を用いて各絞り系を
調節するための制御信号を生成している。
【0013】請求項6の発明では、前記比較手段は、前
記特定の撮像装置からの基準画像データを絞り系の調節
対象となる各撮像装置毎に補正する画像補正手段を有し
ており、絞り系の調節対象となる各撮像装置からの画像
データをそれぞれ補正された基準画像データと比較して
いる。
記特定の撮像装置からの基準画像データを絞り系の調節
対象となる各撮像装置毎に補正する画像補正手段を有し
ており、絞り系の調節対象となる各撮像装置からの画像
データをそれぞれ補正された基準画像データと比較して
いる。
【0014】請求項7の発明では、前記比較手段は、比
較対象となる各画像データについて、あらかじめ設定さ
れた1または複数個の対応する画像領域内の画像データ
を抽出しており、この抽出された各画像データを比較し
ている。
較対象となる各画像データについて、あらかじめ設定さ
れた1または複数個の対応する画像領域内の画像データ
を抽出しており、この抽出された各画像データを比較し
ている。
【0015】
【作用】請求項1,2の発明では、特定の一台の撮像装
置より得た基準画像データを用いて各撮像装置の絞り系
を調節するので、各撮像装置に対する調節値にばらつき
がなくなる。また照明の変動などの環境の影響にも速や
かに対応して、各撮像装置からの画像の明度を常に揃え
ることができる。
置より得た基準画像データを用いて各撮像装置の絞り系
を調節するので、各撮像装置に対する調節値にばらつき
がなくなる。また照明の変動などの環境の影響にも速や
かに対応して、各撮像装置からの画像の明度を常に揃え
ることができる。
【0016】請求項5の発明では、第1の絞り調節手段
により特定の撮像装置の絞り系の調節を行うとともに、
第2の絞り調節手段により特定の撮像装置以外の各撮像
装置に対し、その画像データを基準画像データと比較し
て絞り系の調節が行われるので、各撮像装置間の性能に
格差があっても各画像の明度を一定に揃えることが可能
となる。
により特定の撮像装置の絞り系の調節を行うとともに、
第2の絞り調節手段により特定の撮像装置以外の各撮像
装置に対し、その画像データを基準画像データと比較し
て絞り系の調節が行われるので、各撮像装置間の性能に
格差があっても各画像の明度を一定に揃えることが可能
となる。
【0017】請求項3,6の発明では、特定の撮像装置
以外の撮像装置に対する絞り系の調節処理に先立ち、基
準画像データの補正を行うので、撮像装置間の光学系や
絞り系の感度の差による誤差が取り除かれる。
以外の撮像装置に対する絞り系の調節処理に先立ち、基
準画像データの補正を行うので、撮像装置間の光学系や
絞り系の感度の差による誤差が取り除かれる。
【0018】請求項4,7の発明では、処理対象の画像
データの中からあらかじめ設定された画像内の画像デー
タのみを用いて絞り系の調節処理を行うので、観測対象
物以外の画像部分の明度の影響が取り除かれる。
データの中からあらかじめ設定された画像内の画像デー
タのみを用いて絞り系の調節処理を行うので、観測対象
物以外の画像部分の明度の影響が取り除かれる。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明を実施するための各構成
例として、図3,4,5,6,8,9,10,11の各
実施例により、2台のテレビカメラ2a,2bと画像処
理部3とから成る画像処理装置を用い、第1のテレビカ
メラ2aから出力される画像データを基準画像データと
し、この基準画像データを用いて第1,第2のテレビカ
メラの各絞り系5,5を調節することを説明した。
例として、図3,4,5,6,8,9,10,11の各
実施例により、2台のテレビカメラ2a,2bと画像処
理部3とから成る画像処理装置を用い、第1のテレビカ
メラ2aから出力される画像データを基準画像データと
し、この基準画像データを用いて第1,第2のテレビカ
メラの各絞り系5,5を調節することを説明した。
【0020】
【実施例】図1(1)(2)は、この発明の一実施例に
かかる画像処理装置の設置例を示す。この画像処理装置
1は、道路L上を走行する車輌10を検出して交通流を
計測するためのもので、2台のカメラ2a,2bと画像
処理部3とから構成される。
かかる画像処理装置の設置例を示す。この画像処理装置
1は、道路L上を走行する車輌10を検出して交通流を
計測するためのもので、2台のカメラ2a,2bと画像
処理部3とから構成される。
【0021】前記カメラ2a,2bは、道路L横の支柱
11の上部に連結された水平軸12上に所定の間隔を隔
てて配備される。このとき各カメラ2a,2bは、それ
ぞれの光軸が互いに平行になるとともに、各撮像面が同
一平面上に位置するように、それぞれ取り付け位置が調
整される。
11の上部に連結された水平軸12上に所定の間隔を隔
てて配備される。このとき各カメラ2a,2bは、それ
ぞれの光軸が互いに平行になるとともに、各撮像面が同
一平面上に位置するように、それぞれ取り付け位置が調
整される。
【0022】画像処理部3は、支柱11の所定の高さ位
置に設置されており、各カメラ2a,2bからの画像デ
ータを同時に取り込んで特徴点の抽出や三次元計測など
の処理を行なう。さらに画像処理部3は、得られた結果
を用いて画像中に含まれる車輌10の数やその車種など
を認識しており、これら認識結果の時間の経過に沿って
処理することにより、交通流の計測を行っている。
置に設置されており、各カメラ2a,2bからの画像デ
ータを同時に取り込んで特徴点の抽出や三次元計測など
の処理を行なう。さらに画像処理部3は、得られた結果
を用いて画像中に含まれる車輌10の数やその車種など
を認識しており、これら認識結果の時間の経過に沿って
処理することにより、交通流の計測を行っている。
【0023】なおこの実施例では、カメラ2a,2bを
道路上に横一列になるように配備しているが、これに限
らず、図2(1)(2)に示すように、縦一列になるよ
うに配備しても良い。
道路上に横一列になるように配備しているが、これに限
らず、図2(1)(2)に示すように、縦一列になるよ
うに配備しても良い。
【0024】上記の画像処理装置1では、各カメラ2
a,2bから得られる画像の明度を常に一定にするため
に、カメラ2aの画像データを基準として、両カメラ2
a,2bの絞り系の調節を行っている。なお以下の説明
では、このカメラ2aからの画像データを「基準画像デ
ータ」と呼ぶことにする。
a,2bから得られる画像の明度を常に一定にするため
に、カメラ2aの画像データを基準として、両カメラ2
a,2bの絞り系の調節を行っている。なお以下の説明
では、このカメラ2aからの画像データを「基準画像デ
ータ」と呼ぶことにする。
【0025】以下図3〜図11を用いて、上記の調節処
理にかかる各構成例を示す。なお、以下の説明で、各カ
メラ2a,2bの内部構成は、前記した図14と同様で
あり、ここでは図中の該当箇所に同じ符号を付すことに
より説明を省略する。
理にかかる各構成例を示す。なお、以下の説明で、各カ
メラ2a,2bの内部構成は、前記した図14と同様で
あり、ここでは図中の該当箇所に同じ符号を付すことに
より説明を省略する。
【0026】図3の実施例は、自動絞り機能を有する同
性能の各カメラ2a,2bを用いたもので、各カメラ2
a,2bの絞り系5,5には、ともにカメラ2aからの
基準画像データが入力される。これにより両カメラ2
a,2bの絞り系5,5に対する調節は同じ条件で行わ
れ、その結果、画像処理部3は、ほぼ同明度の入力画像
を得ることができる。
性能の各カメラ2a,2bを用いたもので、各カメラ2
a,2bの絞り系5,5には、ともにカメラ2aからの
基準画像データが入力される。これにより両カメラ2
a,2bの絞り系5,5に対する調節は同じ条件で行わ
れ、その結果、画像処理部3は、ほぼ同明度の入力画像
を得ることができる。
【0027】図4の実施例は、上記図3と同様の構成に
加え、カメラ2b側の絞り調節部8の入力経路に画像デ
ータ補正部13を配備している。この画像データ補正部
13には、両カメラ2a,2b間の受光部6,6や絞り
調節部8,8の感度の差に基づく種々のパラメータが設
定されており、基準画像データに対し、これらパラメー
タを用いたゲイン調整やオフセット調整を行った後、そ
の処理後の補正画像データを絞り調節部8へと与えてい
る。この構成によれば、カメラ2bに対する絞り調節を
カメラ2a,2b間の個体差による影響を受けることが
なく行えるので、画像処理部3に入力される両画像の明
度をより正確に揃えることができる。
加え、カメラ2b側の絞り調節部8の入力経路に画像デ
ータ補正部13を配備している。この画像データ補正部
13には、両カメラ2a,2b間の受光部6,6や絞り
調節部8,8の感度の差に基づく種々のパラメータが設
定されており、基準画像データに対し、これらパラメー
タを用いたゲイン調整やオフセット調整を行った後、そ
の処理後の補正画像データを絞り調節部8へと与えてい
る。この構成によれば、カメラ2bに対する絞り調節を
カメラ2a,2b間の個体差による影響を受けることが
なく行えるので、画像処理部3に入力される両画像の明
度をより正確に揃えることができる。
【0028】図5の実施例では、外部からの制御信号に
より絞り系の調節を行う構成のカメラ2a,2bを用い
ており、両カメラ2a,2bの絞り系5,5は、外部に
設置される制御部14により調節される。
より絞り系の調節を行う構成のカメラ2a,2bを用い
ており、両カメラ2a,2bの絞り系5,5は、外部に
設置される制御部14により調節される。
【0029】前記制御部14は、カメラ2aからの基準
画像データを入力し、この基準画像データを用いて絞り
調節用の制御信号を生成する。生成された制御信号は、
それぞれカメラ2a,2bの各絞り系5,5に与えられ
るもので、これにより各絞り系5,5の調節は同じ条件
で行われる。
画像データを入力し、この基準画像データを用いて絞り
調節用の制御信号を生成する。生成された制御信号は、
それぞれカメラ2a,2bの各絞り系5,5に与えられ
るもので、これにより各絞り系5,5の調節は同じ条件
で行われる。
【0030】図6の実施例は、上記図5と同様の構成の
カメラ2a,2bを用いており、各カメラ2a,2b毎
の各絞り系5,5は、それぞれ外部に設置された制御部
14a,14bによる制御を受ける。またカメラ2bの
側の制御部14bの入力経路には、画像データ補正部1
3が配備されている。
カメラ2a,2bを用いており、各カメラ2a,2b毎
の各絞り系5,5は、それぞれ外部に設置された制御部
14a,14bによる制御を受ける。またカメラ2bの
側の制御部14bの入力経路には、画像データ補正部1
3が配備されている。
【0031】カメラ2aからの基準画像データは、第1
の制御部14aと画像データ補正部13とに同時に与え
られる。第1の制御部14aは、この基準画像データを
用いて絞り調節用の制御信号を生成するもので、この制
御信号はカメラ2aの絞り系5に与えられる。
の制御部14aと画像データ補正部13とに同時に与え
られる。第1の制御部14aは、この基準画像データを
用いて絞り調節用の制御信号を生成するもので、この制
御信号はカメラ2aの絞り系5に与えられる。
【0032】一方、画像データ補正部13には、図4の
実施例と同様、両カメラ2a,2b間の個体差に基づく
パラメータが設定されており、このパラメータを用いて
基準画像データの補正処理が行われた後、その補正画像
データが第2の制御部14bへと出力される。第2の制
御部14bは、この補正画像データを用いて絞り調節用
の制御信号を生成した後、この制御信号をカメラ2bの
絞り系へと出力する。
実施例と同様、両カメラ2a,2b間の個体差に基づく
パラメータが設定されており、このパラメータを用いて
基準画像データの補正処理が行われた後、その補正画像
データが第2の制御部14bへと出力される。第2の制
御部14bは、この補正画像データを用いて絞り調節用
の制御信号を生成した後、この制御信号をカメラ2bの
絞り系へと出力する。
【0033】なお、上記図5,図6の実施例では、各制
御部は、画像上のあらかじめ定められた複数個のサンプ
ル点を抽出し、これらサンプル点の平均輝度値を用いて
絞り調節用の制御信号を生成している。
御部は、画像上のあらかじめ定められた複数個のサンプ
ル点を抽出し、これらサンプル点の平均輝度値を用いて
絞り調節用の制御信号を生成している。
【0034】図7は、上記のサンプル点の設定例を示す
もので、道路の画像L´上に複数個のサンプル点(図
中、■印で示す)が設定されている。これにより、両カ
メラ2a,2bに対し、背景の画像部分の明度の変化に
影響されることなく、観測対象部分の画像の明度が揃う
ような調節が施される。
もので、道路の画像L´上に複数個のサンプル点(図
中、■印で示す)が設定されている。これにより、両カ
メラ2a,2bに対し、背景の画像部分の明度の変化に
影響されることなく、観測対象部分の画像の明度が揃う
ような調節が施される。
【0035】つぎに図8〜11の各実施例は、いずれも
カメラ2aについてはその基準画像データを用いて絞り
系5を調節し、カメラ2bについては、自装置の画像デ
ータとカメラ2aからの基準画像データとを比較した結
果を用いて絞り系5を調節するように構成したものであ
る。
カメラ2aについてはその基準画像データを用いて絞り
系5を調節し、カメラ2bについては、自装置の画像デ
ータとカメラ2aからの基準画像データとを比較した結
果を用いて絞り系5を調節するように構成したものであ
る。
【0036】図8の実施例は、自動絞り調節機能を有す
るカメラ2aと外部制御信号により絞り調節を行うカメ
ラ2bとを組み合わせたもので、カメラ2bに対し、絞
り系を調節するための制御部14bが配備されている。
るカメラ2aと外部制御信号により絞り調節を行うカメ
ラ2bとを組み合わせたもので、カメラ2bに対し、絞
り系を調節するための制御部14bが配備されている。
【0037】カメラ2aからの基準画像データは、自装
置の絞り調節部8に入力されると共に、前記制御部14
bへと入力される。またこの制御部14bには、カメラ
2bからの画像データも同時に入力されており、基準画
像データについては前記図7に示したのと同様の複数個
のサンプル点を、カメラ2bからの画像データについて
はこれらサンプル点に対応する各点をそれぞれ抽出し、
それぞれ抽出された点の平均輝度値を算出してこれを比
較し、その比較結果に基づいて絞り系5に対する制御信
号を生成する。
置の絞り調節部8に入力されると共に、前記制御部14
bへと入力される。またこの制御部14bには、カメラ
2bからの画像データも同時に入力されており、基準画
像データについては前記図7に示したのと同様の複数個
のサンプル点を、カメラ2bからの画像データについて
はこれらサンプル点に対応する各点をそれぞれ抽出し、
それぞれ抽出された点の平均輝度値を算出してこれを比
較し、その比較結果に基づいて絞り系5に対する制御信
号を生成する。
【0038】図9の実施例は、上記図8と同様の構成に
加え、制御部14bへの基準画像データの入力経路に画
像データ補正部13を配備している。この画像データ補
正部13は、前記した図4,6と同様のもので、これに
より基準画像データからカメラ2a,2b間の個体差に
基づく誤差が取り除かれた後、前記図8の実施例と同
様、対応する複数個の点の平均輝度値の比較処理が行わ
れて、カメラ2bの絞り系5に対する制御信号が生成さ
れる。
加え、制御部14bへの基準画像データの入力経路に画
像データ補正部13を配備している。この画像データ補
正部13は、前記した図4,6と同様のもので、これに
より基準画像データからカメラ2a,2b間の個体差に
基づく誤差が取り除かれた後、前記図8の実施例と同
様、対応する複数個の点の平均輝度値の比較処理が行わ
れて、カメラ2bの絞り系5に対する制御信号が生成さ
れる。
【0039】図10,11の実施例は、ともに外部から
の制御信号により絞り系を調節する構成のカメラ2a,
2bを用いて、それぞれ前記図8,9と同様の処理を行
ったもので、カメラ2aに対し、絞り系5を調節するた
めの制御部14aが配備されている。その他の構成は、
図8,9と同様であり、ここでは詳細な説明を省略す
る。
の制御信号により絞り系を調節する構成のカメラ2a,
2bを用いて、それぞれ前記図8,9と同様の処理を行
ったもので、カメラ2aに対し、絞り系5を調節するた
めの制御部14aが配備されている。その他の構成は、
図8,9と同様であり、ここでは詳細な説明を省略す
る。
【0040】図12は、図5,6の各実施例における制
御部14,14a,14bの制御動作を示す。まず処理
に先立ち、前記した各サンプル点の平均輝度値Dm の目
標値D0 が設定され、内部のメモリに記憶される(ステ
ップ1)。続くステップ2でカメラ2aからの基準画像
データが入力されると、制御部はこの基準画像データか
ら前記したサンプル点の輝度値を抽出し、平均輝度値D
m を算出する(ステップ3)。
御部14,14a,14bの制御動作を示す。まず処理
に先立ち、前記した各サンプル点の平均輝度値Dm の目
標値D0 が設定され、内部のメモリに記憶される(ステ
ップ1)。続くステップ2でカメラ2aからの基準画像
データが入力されると、制御部はこの基準画像データか
ら前記したサンプル点の輝度値を抽出し、平均輝度値D
m を算出する(ステップ3)。
【0041】つぎのステップ4,5で、制御部は、この
平均輝度値Dm を前記した目標値D0 と比較し、平均輝
度値Dm が目標値を下回っているときは絞りを所定度数
開く旨の制御信号を、平均輝度値Dm が目標値を上回っ
ているときは絞りを所定度数閉じる旨の制御信号を、そ
れぞれカメラ2bの絞り系5に出力する(ステップ6,
7)。上記ステップ2〜7の処理は繰り返し行われ、ス
テップ4が「YES」となった時点で制御処理を終了す
る。
平均輝度値Dm を前記した目標値D0 と比較し、平均輝
度値Dm が目標値を下回っているときは絞りを所定度数
開く旨の制御信号を、平均輝度値Dm が目標値を上回っ
ているときは絞りを所定度数閉じる旨の制御信号を、そ
れぞれカメラ2bの絞り系5に出力する(ステップ6,
7)。上記ステップ2〜7の処理は繰り返し行われ、ス
テップ4が「YES」となった時点で制御処理を終了す
る。
【0042】図13は、図8〜図11の各実施例におけ
る制御部14bの制御動作を示す。まずステップ1,2
で、カメラ2aからの基準画像データとカメラ2bから
の画像データとをそれぞれ入力した後、基準画像データ
について、前記したサンプル点の輝度値を抽出し、各抽
出値の平均値Da (以下「モデル輝度値Da 」という)
を算出する(ステップ3)。同様に、カメラ2bからの
画像データについても前記基準画像データの各サンプル
点に対応する複数個の点の輝度値を抽出し、各抽出値の
平均値Db (以下「比較対象輝度値Db 」という)を算
出する(ステップ4)。
る制御部14bの制御動作を示す。まずステップ1,2
で、カメラ2aからの基準画像データとカメラ2bから
の画像データとをそれぞれ入力した後、基準画像データ
について、前記したサンプル点の輝度値を抽出し、各抽
出値の平均値Da (以下「モデル輝度値Da 」という)
を算出する(ステップ3)。同様に、カメラ2bからの
画像データについても前記基準画像データの各サンプル
点に対応する複数個の点の輝度値を抽出し、各抽出値の
平均値Db (以下「比較対象輝度値Db 」という)を算
出する(ステップ4)。
【0043】つぎに制御部は、ステップ5,6で算出さ
れたモデル輝度値Da を比較対象輝度値Db と比較し、
比較対象輝度値Db がモデル輝度値Da を下回っている
ときは絞りを所定度数開く旨の制御信号を、比較対象輝
度値Db がモデル輝度値Daを上回っているときは絞り
を所定度数閉じる旨の制御信号を、それぞれカメラ2b
の絞り系5に出力する。上記ステップ1〜8の処理は繰
り返し行われ、最終的にステップ5の判定が「YES」
となった時点で絞り調節処理を終了する。
れたモデル輝度値Da を比較対象輝度値Db と比較し、
比較対象輝度値Db がモデル輝度値Da を下回っている
ときは絞りを所定度数開く旨の制御信号を、比較対象輝
度値Db がモデル輝度値Daを上回っているときは絞り
を所定度数閉じる旨の制御信号を、それぞれカメラ2b
の絞り系5に出力する。上記ステップ1〜8の処理は繰
り返し行われ、最終的にステップ5の判定が「YES」
となった時点で絞り調節処理を終了する。
【0044】なお、上記図12,13にかかる各実施例
での絞り調節処理は、画像データのサンプル点の平均輝
度値を用いているが、これに限らず、複数のサンプル点
におけるピーク輝度値を用いて同様の制御を行っても良
い。また上記の各サンプル点に代えて、画像上の所定の
画像領域内の画像データを抽出し、その平均輝度値やピ
ーク輝度値を用いて同様の処理を行っても良い。
での絞り調節処理は、画像データのサンプル点の平均輝
度値を用いているが、これに限らず、複数のサンプル点
におけるピーク輝度値を用いて同様の制御を行っても良
い。また上記の各サンプル点に代えて、画像上の所定の
画像領域内の画像データを抽出し、その平均輝度値やピ
ーク輝度値を用いて同様の処理を行っても良い。
【0045】またこの実施例は、2台の撮像装置を絞り
調節の対象とするものであるが、3台以上の複数個の撮
像装置についても上記各実施例を適用できることは勿論
である。さらにこの実施例の画像処理装置は、道路上の
車輌を認識して交通流を計測するものであるが、この発
明はこれに限らず、複数台の撮像装置を用いて三次元認
識処理を行うすべての画像処理装置に応用することがで
きる。
調節の対象とするものであるが、3台以上の複数個の撮
像装置についても上記各実施例を適用できることは勿論
である。さらにこの実施例の画像処理装置は、道路上の
車輌を認識して交通流を計測するものであるが、この発
明はこれに限らず、複数台の撮像装置を用いて三次元認
識処理を行うすべての画像処理装置に応用することがで
きる。
【0046】
【発明の効果】請求項1,2の発明では、複数個の撮像
装置のうち特定の一台の撮像装置より得た基準画像デー
タを用いて各撮像装置の絞り系を調節するようにしたか
ら、外部環境の変化による影響を受けることなく、常に
各撮像装置からの画像の明度を揃えて適正な認識処理を
行うことができる。また画像処理装置から画像データの
補正機能を削除できるので、ハードウエア構成を大幅に
削減できる上、画像処理時間を高速化できるなどの効果
を奏する。
装置のうち特定の一台の撮像装置より得た基準画像デー
タを用いて各撮像装置の絞り系を調節するようにしたか
ら、外部環境の変化による影響を受けることなく、常に
各撮像装置からの画像の明度を揃えて適正な認識処理を
行うことができる。また画像処理装置から画像データの
補正機能を削除できるので、ハードウエア構成を大幅に
削減できる上、画像処理時間を高速化できるなどの効果
を奏する。
【0047】請求項5の発明では、特定の撮像装置の絞
り系を第1の絞り調節手段により調節するともに、特定
の撮像装置以外の各撮像装置に対し、第2の絞り調節手
段を用いてその画像データを基準画像データと比較して
絞り系の調節を行うようにしたので、各撮像装置間の性
能に格差があっても各画像の明度を揃えることが可能と
なる。
り系を第1の絞り調節手段により調節するともに、特定
の撮像装置以外の各撮像装置に対し、第2の絞り調節手
段を用いてその画像データを基準画像データと比較して
絞り系の調節を行うようにしたので、各撮像装置間の性
能に格差があっても各画像の明度を揃えることが可能と
なる。
【0048】請求項3,6の発明では、特定の撮像装置
以外の撮像装置に対する絞り系の調節を、補正された基
準画像データを用いて行うので、特定の撮像装置との間
での光学系や絞り系の感度の差などの誤差が取り除か
れ、各画像データの明度をより近づけることができる。
以外の撮像装置に対する絞り系の調節を、補正された基
準画像データを用いて行うので、特定の撮像装置との間
での光学系や絞り系の感度の差などの誤差が取り除か
れ、各画像データの明度をより近づけることができる。
【0049】請求項4,7の発明では、処理対象の画像
データの中からあらかじめ設定された画像内の画像デー
タのみを用いて絞り系の調節処理を行うので、観測対象
物以外の画像部分の明度の影響が取り除かれ、認識処理
の精度が大幅に向上するという効果がある。
データの中からあらかじめ設定された画像内の画像デー
タのみを用いて絞り系の調節処理を行うので、観測対象
物以外の画像部分の明度の影響が取り除かれ、認識処理
の精度が大幅に向上するという効果がある。
【図1】この発明の画像処理装置の設置例を示す説明図
である。
である。
【図2】この発明の画像処理装置の他の設置例を示す説
明図である。
明図である。
【図3】画像処理装置の第1の構成例を示すブロック図
である。
である。
【図4】画像処理装置の第2の構成例を示すブロック図
である。
である。
【図5】画像処理装置の第3の構成例を示すブロック図
である。
である。
【図6】画像処理装置の第4の構成例を示すブロック図
である。
である。
【図7】サンプル点の抽出例を示す説明図である。
【図8】画像処理装置の第5の構成例を示すブロック図
である。
である。
【図9】画像処理装置の第6の構成例を示すブロック図
である。
である。
【図10】画像処理装置の第7の構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図11】画像処理装置の第8の構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図12】第3,第4の構成例における調節処理を説明
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図13】第5〜8の構成例における調節処理を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
【図14】従来の画像処理装置の構成例を示すブロック
図である。
図である。
1 画像処理装置 2a,2b テレビカメラ 3 画像処理部 5 絞り系 8 絞り調節部 13 画像データ補正部 14,14a,14b 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/232 H04N 5/232 Z 5/238 5/238 Z
Claims (7)
- 【請求項1】 複数台の撮像装置により観測対象物を同
時に撮像し、各撮像装置より得られた画像データを用い
て観測対象物を認識する処理において、 前記複数台の撮像装置のうちの特定の一台の撮像装置よ
り得られた基準画像データを用いて他の撮像装置の絞り
系を調節することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項2】 複数台の撮像装置と、各撮像装置により
同時に撮像された観測対象物の画像データを取り込んで
前記観測対象物についての認識処理を行う画像処理部と
を備えて成る画像処理装置において、 前記複数台の撮像装置のうちの特定の一台の撮像装置よ
り得られた基準画像データを入力し、この基準画像デー
タを用いて各撮像装置に対する絞り系の調節を行う絞り
調節手段を具備して成る画像処理装置。 - 【請求項3】 前記絞り調節手段は、前記特定の撮像装
置以外の各撮像装置に対し、それぞれ前記基準画像デー
タを補正するための画像補正手段を備え、 この画像補正手段により補正された画像データにより特
定の撮像装置以外の各撮像装置に対する絞り系の調節を
行う請求項2に記載された画像処理装置。 - 【請求項4】 前記絞り調節手段は、前記基準画像デー
タからあらかじめ設定された1または複数の画像領域内
の画像データを抽出し、この抽出された画像データを用
いて各撮像装置の絞り系を調節する請求項2または3に
記載された画像処理装置。 - 【請求項5】 複数台の撮像装置と、各撮像装置により
同時に撮像された対象物の画像データを取り込んで前記
対象物についての認識処理を行う画像処理部とを備えて
成る画像処理装置であって、 前記各撮像装置のうちの特定の一台の撮像装置からの基
準画像データを取り込んで前記特定の撮像装置の絞り系
を調節する第1の絞り調節手段と、 各撮像装置からの画像データを取り込んで前記特定の撮
像装置以外の撮像装置の絞り系をそれぞれ調節する第2
の絞り調節手段とを備えており、 前記第2の絞り調節手段は、 絞り系の調節対象となる各撮像装置について、それぞれ
その画像データを前記特定の撮像装置からの基準画像デ
ータと比較する比較手段と、この比較手段による比較結
果を用いて各絞り系を調節するための制御信号を生成す
る制御信号生成手段とを備えて成る画像処理装置。 - 【請求項6】 前記比較手段は、前記特定の撮像装置か
らの基準画像データを絞り系の調節対象となる各撮像装
置毎に補正する画像補正手段を有し、絞り系の調節対象
となる各撮像装置からの画像データをそれぞれ補正され
た基準画像データと比較する請求項5に記載された画像
処理装置。 - 【請求項7】 前記比較手段は、比較対象となる各画像
データについて、あらかじめ設定された1または複数個
の対応する画像領域内の画像データを抽出し、この抽出
された各画像データを比較する請求項5または6に記載
された画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260740A JPH0984056A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 画像処理方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260740A JPH0984056A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 画像処理方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984056A true JPH0984056A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17352098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7260740A Pending JPH0984056A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 画像処理方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984056A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006074460A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 物体検出装置および方法 |
| JP2006139015A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Fujinon Corp | 立体カメラ用レンズシステム |
| JP2008042227A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Hitachi Ltd | 撮像装置 |
| JP2009147977A (ja) * | 2009-03-23 | 2009-07-02 | Sony Corp | カメラシステムおよび移動体カメラシステム |
| US7978257B2 (en) | 2006-11-07 | 2011-07-12 | Fujifilm Corporation | Multiple lens imaging apparatuses, and methods and programs for setting exposure of multiple lens imaging apparatuses |
| US8350923B2 (en) | 2006-05-31 | 2013-01-08 | Sony Corporation | Camera system and mobile camera system |
| WO2013146288A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 富士フイルム株式会社 | 補正装置 |
| JP5893813B1 (ja) * | 2014-09-03 | 2016-03-23 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP7260740A patent/JPH0984056A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006074460A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 物体検出装置および方法 |
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| US8643768B2 (en) | 2006-11-07 | 2014-02-04 | Fujifilm Corporation | Multiple lens imaging apparatuses, and methods and programs for setting exposure of multiple lens imaging apparatuses |
| JP2009147977A (ja) * | 2009-03-23 | 2009-07-02 | Sony Corp | カメラシステムおよび移動体カメラシステム |
| WO2013146288A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 富士フイルム株式会社 | 補正装置 |
| JP5657175B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2015-01-21 | 富士フイルム株式会社 | 補正装置 |
| US9426448B2 (en) | 2012-03-29 | 2016-08-23 | Fujifilm Corporation | Correction apparatus |
| JP5893813B1 (ja) * | 2014-09-03 | 2016-03-23 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
| US10548461B2 (en) | 2014-09-03 | 2020-02-04 | Olympus Corporation | Endoscope apparatus |
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