JPH0984109A - 2チャネル同時通信方法 - Google Patents
2チャネル同時通信方法Info
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- JPH0984109A JPH0984109A JP7239615A JP23961595A JPH0984109A JP H0984109 A JPH0984109 A JP H0984109A JP 7239615 A JP7239615 A JP 7239615A JP 23961595 A JP23961595 A JP 23961595A JP H0984109 A JPH0984109 A JP H0984109A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- time
- channel
- signal
- base station
- Prior art date
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば、公共業務用ディジタル移動通信シス
テムで使用する2チャネル同時通信方法に関し、移動機
に送受信共用器を必要としない2チャネル同時通信方法
の提供を目的とする。 【解決手段】 移動局は、1チャネル目は該信号フォー
マットのうち、最後尾のガード時間をポストアンブルに
置き換えた信号をタイムアライメント制御を行わずに送
信し、2チャネル目は先頭のバースト過渡応答用ガード
時間を省略し、次のプリアンブルからガード時間までの
信号を該1チャネル目の信号に続けて送信して、基地局
での該2チャネル目の信号の受信終了タイミングが、基
準受信終了タイミングと一致するように構成する。
テムで使用する2チャネル同時通信方法に関し、移動機
に送受信共用器を必要としない2チャネル同時通信方法
の提供を目的とする。 【解決手段】 移動局は、1チャネル目は該信号フォー
マットのうち、最後尾のガード時間をポストアンブルに
置き換えた信号をタイムアライメント制御を行わずに送
信し、2チャネル目は先頭のバースト過渡応答用ガード
時間を省略し、次のプリアンブルからガード時間までの
信号を該1チャネル目の信号に続けて送信して、基地局
での該2チャネル目の信号の受信終了タイミングが、基
準受信終了タイミングと一致するように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、公共業務
用ディジタル移動通信システムで使用する2チャネル同
時通信方法に関するものである。
用ディジタル移動通信システムで使用する2チャネル同
時通信方法に関するものである。
【0002】図9は公共業務用ディジタル移動通信シス
テム基本構成例を示す図、図10は公共業務用ディジタル
移動通信システムの基地局要部構成図の一例である。図
9において、回線制御装置は交換機(PBX) を介して一般
公衆回線(PSTN)やディジタル公衆回線(PSDN)などに接続
すると共に、伝送路を介して無線装置、制御装置にも接
続して公共業務用ディジタル移動通信システム全般の動
作状態の監視・制御を行っている。
テム基本構成例を示す図、図10は公共業務用ディジタル
移動通信システムの基地局要部構成図の一例である。図
9において、回線制御装置は交換機(PBX) を介して一般
公衆回線(PSTN)やディジタル公衆回線(PSDN)などに接続
すると共に、伝送路を介して無線装置、制御装置にも接
続して公共業務用ディジタル移動通信システム全般の動
作状態の監視・制御を行っている。
【0003】基地局は、例えば、20〜30Km範囲のサービ
スエリア( 基地ゾーン) 内に1局,設けられており、自
ゾーン内の移動機と無線回線を介して情報の送受信を行
うが、図10に示す様な構成になっている。
スエリア( 基地ゾーン) 内に1局,設けられており、自
ゾーン内の移動機と無線回線を介して情報の送受信を行
うが、図10に示す様な構成になっている。
【0004】即ち、図10中の基地局制御装置は監視装
置を用いた自局の動作状態監視、送信装置及び受信装
置に対する周波数の割当、障害発生時に予備装置への
切替えなどを行い、送受信周波数は、例えば、400MHz帯
である。
置を用いた自局の動作状態監視、送信装置及び受信装
置に対する周波数の割当、障害発生時に予備装置への
切替えなどを行い、送受信周波数は、例えば、400MHz帯
である。
【0005】さて、この様な公共業務用ディジタル移動
通信システム( 例えば、4多重されたTDMA方式) の一つ
に消防システムがある。消防シテスムは、病人を救急車
で病院に搬送中に救急士が病人の状態を医師に報告して
いる間に心電図や脈拍などのデータの送信を行うことが
ある。
通信システム( 例えば、4多重されたTDMA方式) の一つ
に消防システムがある。消防シテスムは、病人を救急車
で病院に搬送中に救急士が病人の状態を医師に報告して
いる間に心電図や脈拍などのデータの送信を行うことが
ある。
【0006】この様な時はスロット1とスロット2の2
つの通信チャネルを1つの通信に割り当てる2チャネル
同時通信方法で音声と非音声同時通信を行うが、後述す
る様に、基地局と移動局間の伝搬遅延時間を吸収する為
のタイムアライメント制御を行う。
つの通信チャネルを1つの通信に割り当てる2チャネル
同時通信方法で音声と非音声同時通信を行うが、後述す
る様に、基地局と移動局間の伝搬遅延時間を吸収する為
のタイムアライメント制御を行う。
【0007】しかし、この制御により、移動局ではスロ
ット2の受信時間とスロット1の送信時間が重なって送
受共用器が必要となり、移動機が大きくなる。そこで、
移動機に送受信共用器を必要としない2チャネル同時通
信方法の提供を図ることが必要である。
ット2の受信時間とスロット1の送信時間が重なって送
受共用器が必要となり、移動機が大きくなる。そこで、
移動機に送受信共用器を必要としない2チャネル同時通
信方法の提供を図ることが必要である。
【0008】
【従来の技術】図11は公共業務用ディジタル移動通信シ
ステムのπ/4シフトQPSK方式のチャネル( スロット) 配
置説明図、図12は公共業務用ディジタル移動通信システ
ムのπ/4シフトQPSK方式の通信用物理チャネルの信号フ
ォーマットを示す図、図13は従来例の送受信状態説明図
( 通常のタイムアライメント制御を実施した場合) であ
る。
ステムのπ/4シフトQPSK方式のチャネル( スロット) 配
置説明図、図12は公共業務用ディジタル移動通信システ
ムのπ/4シフトQPSK方式の通信用物理チャネルの信号フ
ォーマットを示す図、図13は従来例の送受信状態説明図
( 通常のタイムアライメント制御を実施した場合) であ
る。
【0009】また、図14はタイムアライメント制御シス
テム機能説明図、図15は従来例のタイムアライメント制
御システム説明図(4スロット構成で1チャネル通信の
場合)、図16はタイムアライメント制御システムを実施
する為の要部構成図の一例、図17は公共業務用ディジタ
ル移動通信システムの従来例の移動局要部構成図の一例
である。
テム機能説明図、図15は従来例のタイムアライメント制
御システム説明図(4スロット構成で1チャネル通信の
場合)、図16はタイムアライメント制御システムを実施
する為の要部構成図の一例、図17は公共業務用ディジタ
ル移動通信システムの従来例の移動局要部構成図の一例
である。
【0010】先ず、公共業務用ディジタル移動通信シス
テムのπ/4シフトQPSK方式のチャネル( スロット) 配置
は図11に示す様に、下り方向及び上り方向共に40msの基
本フレーム内に10msのチャネル(CH)が4個挿入されて、
TDMA多重数としては4となっている。
テムのπ/4シフトQPSK方式のチャネル( スロット) 配置
は図11に示す様に、下り方向及び上り方向共に40msの基
本フレーム内に10msのチャネル(CH)が4個挿入されて、
TDMA多重数としては4となっている。
【0011】なお、送受信オフセット及びフレームオフ
セットは共に、20msとなっているので( 図11(a),(b) 参
照) 、基地局からの下りCH1 の信号を受信した移動局
は、受信タイミングから送受信オフセットの20msだけ遅
らせて上りCH1 の信号を基地局に送信することになる(
図11(c) 参照) 。
セットは共に、20msとなっているので( 図11(a),(b) 参
照) 、基地局からの下りCH1 の信号を受信した移動局
は、受信タイミングから送受信オフセットの20msだけ遅
らせて上りCH1 の信号を基地局に送信することになる(
図11(c) 参照) 。
【0012】また、上り/ 下り方向の信号フォーマット
は図12(a),(b) に示す様になっていている。なお、図中
の記号は下記の様である。 R : バースト過渡応答用ガード時間、P : プリアンブ
ル、TCH : トラヒックチャネル、 FACCH : 高速ACCH、
SW :同期ワード、CC :カラーコード( 干渉対策コード)
、 SACCH : 低速ACCH、 RCH : ハウスキーピングビ
ット、G : ガード時間、 B/I : ビジー/ アイドルビッ
トを示す。なお、数字はビット数である。
は図12(a),(b) に示す様になっていている。なお、図中
の記号は下記の様である。 R : バースト過渡応答用ガード時間、P : プリアンブ
ル、TCH : トラヒックチャネル、 FACCH : 高速ACCH、
SW :同期ワード、CC :カラーコード( 干渉対策コード)
、 SACCH : 低速ACCH、 RCH : ハウスキーピングビ
ット、G : ガード時間、 B/I : ビジー/ アイドルビッ
トを示す。なお、数字はビット数である。
【0013】ここで、移動局と基地局の距離が短く、空
間での伝搬遅延時間が殆どない場合の送受信タイミング
は図11とほぼ一致する。しかし、図13に示す様に、距離
が長くなると伝搬遅延時間が長くなり、図13中のに示
す様に移動局のスロット1 の受信タイミングは基地局の
スロット1 の送信タイミングよりもt0だけ遅延する。
間での伝搬遅延時間が殆どない場合の送受信タイミング
は図11とほぼ一致する。しかし、図13に示す様に、距離
が長くなると伝搬遅延時間が長くなり、図13中のに示
す様に移動局のスロット1 の受信タイミングは基地局の
スロット1 の送信タイミングよりもt0だけ遅延する。
【0014】移動局は図11(c) に示す様に、受信タイミ
ングから送受信オフセット時間(20ms)後にスロット1の
上り信号を基地局に向けて送信するので、基地局の受信
タイミングは下りと同様に移動局の送信タイミングより
もt0だけ遅延して受信する。
ングから送受信オフセット時間(20ms)後にスロット1の
上り信号を基地局に向けて送信するので、基地局の受信
タイミングは下りと同様に移動局の送信タイミングより
もt0だけ遅延して受信する。
【0015】これにより、基地局では往復で2t0 だけ遅
延が発生する( 図13中の,参照)。この様な伝搬遅
延時間は送信している移動局が一局だけの場合は問題を
生じないが、同一エリアの他のスロットも通信している
場合にはこの伝搬遅延時間が問題になる。
延が発生する( 図13中の,参照)。この様な伝搬遅
延時間は送信している移動局が一局だけの場合は問題を
生じないが、同一エリアの他のスロットも通信している
場合にはこの伝搬遅延時間が問題になる。
【0016】そこで、基地局は上り受信タイミングが、
全て時間軸を正規化した場合の受信タイミングと一致す
るタイミング、即ち基準受信タイミングとなる様に移動
局の送信タイミングを20msの送受信オフセット時間より
短くする様なタイムアライメント制御を行う。以下、こ
の制御を説明する( 図14、図15参照) 。 図14中の移動局受信部31b は下り信号を受信し、受
信タイミング抽出部21で自局に割り当てられたタイムス
ロット番号とその番号の絶対時間を抽出する。これによ
り、自局の受信タイミング、送信タイミングの絶対時間
が判る。 で絶対時間を抽出した時、送信タイミング待カウ
ンタ22を動作させる。
全て時間軸を正規化した場合の受信タイミングと一致す
るタイミング、即ち基準受信タイミングとなる様に移動
局の送信タイミングを20msの送受信オフセット時間より
短くする様なタイムアライメント制御を行う。以下、こ
の制御を説明する( 図14、図15参照) 。 図14中の移動局受信部31b は下り信号を受信し、受
信タイミング抽出部21で自局に割り当てられたタイムス
ロット番号とその番号の絶対時間を抽出する。これによ
り、自局の受信タイミング、送信タイミングの絶対時間
が判る。 で絶対時間を抽出した時、送信タイミング待カウ
ンタ22を動作させる。
【0017】このカウンタは送受信オフセット値(20ms)
をカウントした時、カウント出力を送信部32b に送出す
るので、送信部より上り信号を基地局に送信する。 基地局受信部31a は上り信号を受信して受信結果を
遅延時間測定部12に送出するが、この測定部には基準タ
イミング部11からの基準タイミング(20ms)も加えられて
いるので、基準タイミングと受信信号との遅延時間値を
測定し、測定結果をタイムアライメント量決定部13に送
出する。 タイムアライメント量決定部は移動局が送ったスロ
ットの終りを、基地局の基準受信タイミングと一致させ
る為、入力した遅延時間値からタイムアライメント指定
値( 20msの送受信オフセットより、どれ丈早く送信させ
るかの指定値) を決定し、送信部32a から移動局に送信
する。 移動局は、この下り信号を受信してタイムアライメ
ント指定受信部24でタイムアライメント値を認識する。 移動局は認識した値を用いて送信タイミング待カウ
ンタ22のカウント範囲を変え、送受信オフセットよりも
早く上り信号を送信部32b から送信する。 以下、〜と同様に、測定、指定、タイミング変
更を繰り返す。
をカウントした時、カウント出力を送信部32b に送出す
るので、送信部より上り信号を基地局に送信する。 基地局受信部31a は上り信号を受信して受信結果を
遅延時間測定部12に送出するが、この測定部には基準タ
イミング部11からの基準タイミング(20ms)も加えられて
いるので、基準タイミングと受信信号との遅延時間値を
測定し、測定結果をタイムアライメント量決定部13に送
出する。 タイムアライメント量決定部は移動局が送ったスロ
ットの終りを、基地局の基準受信タイミングと一致させ
る為、入力した遅延時間値からタイムアライメント指定
値( 20msの送受信オフセットより、どれ丈早く送信させ
るかの指定値) を決定し、送信部32a から移動局に送信
する。 移動局は、この下り信号を受信してタイムアライメ
ント指定受信部24でタイムアライメント値を認識する。 移動局は認識した値を用いて送信タイミング待カウ
ンタ22のカウント範囲を変え、送受信オフセットよりも
早く上り信号を送信部32b から送信する。 以下、〜と同様に、測定、指定、タイミング変
更を繰り返す。
【0018】ここで、1フレームが4チャネルの場合、
図15に示す様に、図14のタイムアライメント制御部と同
一構成の第1スロット制御部(1a,2a) 〜第4スロット制
御部(1d,2d) を基地局と移動局に設け、上記のタイムア
ライメント制御をスロット毎に独立して行っている。
図15に示す様に、図14のタイムアライメント制御部と同
一構成の第1スロット制御部(1a,2a) 〜第4スロット制
御部(1d,2d) を基地局と移動局に設け、上記のタイムア
ライメント制御をスロット毎に独立して行っている。
【0019】また、上記のタイムアライメント制御を具
体的に実施する為には、例えば、図16に示す様に、CPU
41, プログラムROM 42, RAM 43, インタフェースINF を
具備し、基地局のタイムアライメント制御部内のプログ
ラムROM には上記の,に示す手順が、移動局のタイ
ムアライメント制御部内のプログラムROM には上記の
,,,に示す手順がそれぞれ格納されている。
体的に実施する為には、例えば、図16に示す様に、CPU
41, プログラムROM 42, RAM 43, インタフェースINF を
具備し、基地局のタイムアライメント制御部内のプログ
ラムROM には上記の,に示す手順が、移動局のタイ
ムアライメント制御部内のプログラムROM には上記の
,,,に示す手順がそれぞれ格納されている。
【0020】これにより、インタフェースINF1, INF2を
介して入力した受信信号を利用して基地局及び移動局の
CPU はそれぞれ対応する手順に従った動作を行う。次
に、図11に示す様なスロット構成において、2チャネル
の通信チャネルを1つの通信に割り当てて、音声・非音
声同時通信や高速非音声通信を行う場合、上記のタイム
アライメント制御を行うと図13の右側に示す様に、移動
局でスロット2の受信時間とスロット1の送信時間が重
なるので送受共用器が必要であった。
介して入力した受信信号を利用して基地局及び移動局の
CPU はそれぞれ対応する手順に従った動作を行う。次
に、図11に示す様なスロット構成において、2チャネル
の通信チャネルを1つの通信に割り当てて、音声・非音
声同時通信や高速非音声通信を行う場合、上記のタイム
アライメント制御を行うと図13の右側に示す様に、移動
局でスロット2の受信時間とスロット1の送信時間が重
なるので送受共用器が必要であった。
【0021】以下、移動局でスロット2,1の重なりを
書斎に説明する。即ち、上記の様に、図13中の基地局が
スロット1, 2を基準送信タイミングで送信すると、移動
局は空間での伝搬遅延時間t0だけ遅延してスロット1,2
を受信した後、送受オフセット値 20ms だけ遅延してス
ロット1, 2を基地局に送信する(図13中の,の部分)
。
書斎に説明する。即ち、上記の様に、図13中の基地局が
スロット1, 2を基準送信タイミングで送信すると、移動
局は空間での伝搬遅延時間t0だけ遅延してスロット1,2
を受信した後、送受オフセット値 20ms だけ遅延してス
ロット1, 2を基地局に送信する(図13中の,の部分)
。
【0022】そこで、基地局は伝搬遅延時間(2t0) を測
定してタイムアライメント値を決定し( 移動局が基地局
に送信したスロット1, 2のうち、スロット2 の終りが基
地局での基準受信タイミングと一致する様なタイムアラ
イメント値の決定) 、移動局に送信する( 図13中のの
部分) 。
定してタイムアライメント値を決定し( 移動局が基地局
に送信したスロット1, 2のうち、スロット2 の終りが基
地局での基準受信タイミングと一致する様なタイムアラ
イメント値の決定) 、移動局に送信する( 図13中のの
部分) 。
【0023】移動局は、受信したスロット1, 2のタイム
アライメント値を認識し、送信を移動局の基準送信タイ
ミングよりも2t0 だけ早めた送信を行う。これにより、
移動局で受信スロット2 と送信スロット1 が重なる( 図
13中の,の部分) 。
アライメント値を認識し、送信を移動局の基準送信タイ
ミングよりも2t0 だけ早めた送信を行う。これにより、
移動局で受信スロット2 と送信スロット1 が重なる( 図
13中の,の部分) 。
【0024】これにより、図17に示す様に送受共用器33
b が必要であった。
b が必要であった。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】通常の1チャネル通信
時であればスロット1のみでスロット2がない為、図4
からも判る様に移動局ではスロット1の受信時間と送信
時間は重ならず、送受共用器は必要ない。
時であればスロット1のみでスロット2がない為、図4
からも判る様に移動局ではスロット1の受信時間と送信
時間は重ならず、送受共用器は必要ない。
【0026】しかし、2チャネル同時通信の場合、例え
ば、400 MHz 帯の送受共用器が必要となるが、この共用
器の容量が大きい為、移動器が大きくなると云う課題が
あった。
ば、400 MHz 帯の送受共用器が必要となるが、この共用
器の容量が大きい為、移動器が大きくなると云う課題が
あった。
【0027】本発明は移動機に送受信共用器を必要とし
ない2チャネル同時通信方法の提供を目的とする。
ない2チャネル同時通信方法の提供を目的とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】図1は第1,第2の本発
明の原理説明図、図2は2スロットともタイムアライメ
ント制御を実施しない場合の送受信状態説明図、図3は
スロット2のみにタイムアライメント制御を実施した場
合の送受信状態説明図である。
明の原理説明図、図2は2スロットともタイムアライメ
ント制御を実施しない場合の送受信状態説明図、図3は
スロット2のみにタイムアライメント制御を実施した場
合の送受信状態説明図である。
【0029】さて、第1の本発明は、1つの通信に2チ
ャネルを割り当てて、該移動局から該基地局に2チャネ
ル同時送信を行う際、移動局は、1チャネル目は該信号
フォーマットのうち、最後尾のガード時間をポストアン
ブルに置き換えた信号をタイムアライメンと制御を行わ
ずに送信し、2チャネル目は先頭のバースト過渡応答用
ガード時間を省略し、次のプリアンブルからガード時間
までの信号を該1チャネル目の信号に続けて送信して、
基地局での該2チャネル目の信号の受信終了タイミング
が、基準受信終了タイミングと一致する様にした。
ャネルを割り当てて、該移動局から該基地局に2チャネ
ル同時送信を行う際、移動局は、1チャネル目は該信号
フォーマットのうち、最後尾のガード時間をポストアン
ブルに置き換えた信号をタイムアライメンと制御を行わ
ずに送信し、2チャネル目は先頭のバースト過渡応答用
ガード時間を省略し、次のプリアンブルからガード時間
までの信号を該1チャネル目の信号に続けて送信して、
基地局での該2チャネル目の信号の受信終了タイミング
が、基準受信終了タイミングと一致する様にした。
【0030】第2の本発明は、上記ポストアンブルのビ
ット数を〔(ガード時間+バースト過渡応答用ガード時
間)−(基地局から指定されたタイムアライメント指定
値)×2〕から算出する様にした。
ット数を〔(ガード時間+バースト過渡応答用ガード時
間)−(基地局から指定されたタイムアライメント指定
値)×2〕から算出する様にした。
【0031】つまり、 上記で詳細説明した様に、基地
局からのタイムアライメント制御に従う場合、2スロッ
ト目の受信時間と1スロット目の送信時間が重なる為、
移動機に送受共用器が必要となる(図13の,の部分
参照)。
局からのタイムアライメント制御に従う場合、2スロッ
ト目の受信時間と1スロット目の送信時間が重なる為、
移動機に送受共用器が必要となる(図13の,の部分
参照)。
【0032】そこで、この重なりを解決する為、図2に
示す様に、移動局A は1スロット目の送信は基地局から
のタイムアライメント制御を行わず(送信タイミングを
早めず)、2スロット目の受信後に1スロット目の送信
バーストを送信することとする(図2のの部分参照)
。これにより、2スロット目の受信信号と1スロット
目の送信信号の時間的な重なりはなくなる。
示す様に、移動局A は1スロット目の送信は基地局から
のタイムアライメント制御を行わず(送信タイミングを
早めず)、2スロット目の受信後に1スロット目の送信
バーストを送信することとする(図2のの部分参照)
。これにより、2スロット目の受信信号と1スロット
目の送信信号の時間的な重なりはなくなる。
【0033】しかし、2スロット目の送信バーストも基
地局からのタイムアライメント制御に従わずに送信する
と、この送信バーストは基地局に伝搬時間だけ遅延して
受信される為、基地局でのスロット3の受信タイミング
と重なることになる。
地局からのタイムアライメント制御に従わずに送信する
と、この送信バーストは基地局に伝搬時間だけ遅延して
受信される為、基地局でのスロット3の受信タイミング
と重なることになる。
【0034】これにより、このスロットを使用している
他の移動局B の送信信号に対して干渉を与えることにな
る(図2のの部分参照) 。そこで、図2の重なりを解
決する為、図3に示す様に、2スロット目の送信はタイ
ムアライメント制御に従うものとする。この時、通常の
信号フォーマットのままで、2スロット目をタイムアラ
イメント制御値に従って送信を早めると、今度は1スロ
ット目の送信バーストと2スロット目の送信バーストが
重なり、基地局でも受信バーストが重なってしまう(図
3のの部分参照) 。
他の移動局B の送信信号に対して干渉を与えることにな
る(図2のの部分参照) 。そこで、図2の重なりを解
決する為、図3に示す様に、2スロット目の送信はタイ
ムアライメント制御に従うものとする。この時、通常の
信号フォーマットのままで、2スロット目をタイムアラ
イメント制御値に従って送信を早めると、今度は1スロ
ット目の送信バーストと2スロット目の送信バーストが
重なり、基地局でも受信バーストが重なってしまう(図
3のの部分参照) 。
【0035】本発明は基地局が連続2スロットを2チャ
ネル同時通信に割り当てた時、移動局は、1スロット目
はタイムアライメント制御を実施せずに、例えば、20ms
の送受信オフセットで送信し、2スロット目だけ基地局
からのタイムアライメント制御量に従って送受信オフセ
ットよりも少ない時間で送信して、2スロット目の終り
が基地局での基準受信タイミングと一致する様にした。
ネル同時通信に割り当てた時、移動局は、1スロット目
はタイムアライメント制御を実施せずに、例えば、20ms
の送受信オフセットで送信し、2スロット目だけ基地局
からのタイムアライメント制御量に従って送受信オフセ
ットよりも少ない時間で送信して、2スロット目の終り
が基地局での基準受信タイミングと一致する様にした。
【0036】なお、2スロット目が送受信オフセットよ
りも送信を早めることにより、1スロット目の送信バー
ストの後半部分の信号と2スロット目の送信信号の前半
部分が、上記図3のの様に重なる可能性がある。
りも送信を早めることにより、1スロット目の送信バー
ストの後半部分の信号と2スロット目の送信信号の前半
部分が、上記図3のの様に重なる可能性がある。
【0037】そこで、この重なりを防ぐ為( 図12(a) の
上りフレームフォーマット参照)、 1スロット目のガード時間(G) は省略する。 2スロット目もバースト過渡応答用ガード時間(R)
を省略してプリアンブル(P) から送信することにし、1
スロット目に続けてすぐ2スロット目を送信することと
する。 1スロット目と2スロット目を連続送信する為に必
要な時間を埋め合わせる時間(ビット数)分、1スロッ
ト目の後にポストアンブルを送出する。
上りフレームフォーマット参照)、 1スロット目のガード時間(G) は省略する。 2スロット目もバースト過渡応答用ガード時間(R)
を省略してプリアンブル(P) から送信することにし、1
スロット目に続けてすぐ2スロット目を送信することと
する。 1スロット目と2スロット目を連続送信する為に必
要な時間を埋め合わせる時間(ビット数)分、1スロッ
ト目の後にポストアンブルを送出する。
【0038】ここで、ガード時間(G) は、基地局との遠
近差により当該移動局の送信バーストが他の移動局の送
信バーストへ妨害を与えるのを防ぐ為のものであり、2
チャネル同時通信時の様に同一移動局から続けて送信バ
ーストを送信する場合には不要なものである。
近差により当該移動局の送信バーストが他の移動局の送
信バーストへ妨害を与えるのを防ぐ為のものであり、2
チャネル同時通信時の様に同一移動局から続けて送信バ
ーストを送信する場合には不要なものである。
【0039】また、バースト過渡応答用ガード時間(R)
も、バースト立ち上げの時の隣接チャネルへの干渉軽減
の為のガードタイムであり、2チャネル同時通信の2ス
ロット目を1スロット目に続けて送信することとすれば
不要である。
も、バースト立ち上げの時の隣接チャネルへの干渉軽減
の為のガードタイムであり、2チャネル同時通信の2ス
ロット目を1スロット目に続けて送信することとすれば
不要である。
【0040】しかし、,でガード時間とバースト過
渡応答用ガード時間を全て省略すると14ビットになる
が、この状態で移動局から基地局に送信すると、基地局
と移動局間の距離によっては基地局での受信タイミング
は基準受信タイミングよりも早くなる可能性がある。
渡応答用ガード時間を全て省略すると14ビットになる
が、この状態で移動局から基地局に送信すると、基地局
と移動局間の距離によっては基地局での受信タイミング
は基準受信タイミングよりも早くなる可能性がある。
【0041】そこで、図1に示す様に、基地局と移動局
間の距離、即ち、伝搬遅延時間の値に対応してポストア
ンブルのビット数を変えて移動局が送信した2スロット
目の終りを、基地局の基準受信タイミングの終りと一致
させる様にしたものである。
間の距離、即ち、伝搬遅延時間の値に対応してポストア
ンブルのビット数を変えて移動局が送信した2スロット
目の終りを、基地局の基準受信タイミングの終りと一致
させる様にしたものである。
【0042】従って、ガード時間とバースト過渡応答用
ガード時間を省略して、1スロット目と2スロット目を
連続して送信しても、図3で説明した様な重なりをなく
することができる。
ガード時間を省略して、1スロット目と2スロット目を
連続して送信しても、図3で説明した様な重なりをなく
することができる。
【0043】これにより、移動局で送受共用器が不要と
なる。
なる。
【0044】
【発明の実施の形態】図4は第1、第2の本発明の実施
例の信号フォーマット及び送受信状態説明図、図5は第
1、第2の本発明の実施例の動作フロー図(基地局)、
図6は第1、第2の本発明の実施例の動作フロー図(移
動局)、図7は第1、第2の本発明で実施するタイムア
ライメント制御システム説明図(4スロット構成で2チ
ャネル同時送信の場合)、図8は第1、第2の本発明の
実施例の移動局要部構成図の一例である。
例の信号フォーマット及び送受信状態説明図、図5は第
1、第2の本発明の実施例の動作フロー図(基地局)、
図6は第1、第2の本発明の実施例の動作フロー図(移
動局)、図7は第1、第2の本発明で実施するタイムア
ライメント制御システム説明図(4スロット構成で2チ
ャネル同時送信の場合)、図8は第1、第2の本発明の
実施例の移動局要部構成図の一例である。
【0045】以下、図4〜図8を用いて本発明を説明す
るが、上記で詳細説明した部分については概略説明し、
本発明の部分について詳細説明する。なお、全図を通じ
て同一符号は同一対象物である。
るが、上記で詳細説明した部分については概略説明し、
本発明の部分について詳細説明する。なお、全図を通じ
て同一符号は同一対象物である。
【0046】先ず、図7に示す様に、基地局には2チャ
ネル通信判定部51を有する共通制御部5と、図14の基地
局用タイムアライメント制御部と同一構成の第1〜第4
スロット制御部(1a〜1d) が、移動局には図14の移動局
用タイムアライメント制御部と同一構成の第1〜第4ス
ロット制御部(2a〜2d) がそれぞれ設けられている。
ネル通信判定部51を有する共通制御部5と、図14の基地
局用タイムアライメント制御部と同一構成の第1〜第4
スロット制御部(1a〜1d) が、移動局には図14の移動局
用タイムアライメント制御部と同一構成の第1〜第4ス
ロット制御部(2a〜2d) がそれぞれ設けられている。
【0047】ここで、2チャネル同時通信を開始するに
当たって、連続する2チャネルが割り当てられたとす
る。このチャネルをスロット1,スロット2とする。割
り当てられた各チャネルにおいて、移動局は基地局との
間で同期バーストの授受を行って送受信間の周波数及び
位相同期を取った後、図12の信号フォーマット中のTCH
部分を用いて情報の伝送を行う。
当たって、連続する2チャネルが割り当てられたとす
る。このチャネルをスロット1,スロット2とする。割
り当てられた各チャネルにおいて、移動局は基地局との
間で同期バーストの授受を行って送受信間の周波数及び
位相同期を取った後、図12の信号フォーマット中のTCH
部分を用いて情報の伝送を行う。
【0048】さて、基地局は移動局からの上り信号を受
信すると受信信号を、例えば、第1スロット制御部1aと
共通制御部5に加える。第1スロット制御部1aは上記の
様に、受信した信号の伝搬遅延時間2t0 を測定し、測定
した伝搬遅延時間を用いてタイムアライメント指定値を
算出し、図12に示す下り信号フォーマット中のハウスキ
ーピング(RCH) でタイムアライメント指定値を対応する
移動局に送る( 図5のS1〜S4参照) 。
信すると受信信号を、例えば、第1スロット制御部1aと
共通制御部5に加える。第1スロット制御部1aは上記の
様に、受信した信号の伝搬遅延時間2t0 を測定し、測定
した伝搬遅延時間を用いてタイムアライメント指定値を
算出し、図12に示す下り信号フォーマット中のハウスキ
ーピング(RCH) でタイムアライメント指定値を対応する
移動局に送る( 図5のS1〜S4参照) 。
【0049】また、共通制御部5は2チャネル通信判定
部51からの2チャネル同時通信の判定結果により、スロ
ット毎のタイムアライメント制御を行わず、2チャネル
(2スロット)を1つの制御単位として制御する。但
し、1チャネル通信の場合はスロット毎に独立にタイム
アライメント制御を行う(図5のS5参照) 。
部51からの2チャネル同時通信の判定結果により、スロ
ット毎のタイムアライメント制御を行わず、2チャネル
(2スロット)を1つの制御単位として制御する。但
し、1チャネル通信の場合はスロット毎に独立にタイム
アライメント制御を行う(図5のS5参照) 。
【0050】この2チャネル同時通信の制御は、1スロ
ット目に対しては、タイムアライメント制御を行わない
ので、基地局における受信タイミングは基準受信タイミ
ングに対して空間の往復遅延時間(2t0) がそのまま現
れ、2t0 だけ遅延する。
ット目に対しては、タイムアライメント制御を行わない
ので、基地局における受信タイミングは基準受信タイミ
ングに対して空間の往復遅延時間(2t0) がそのまま現
れ、2t0 だけ遅延する。
【0051】2スロット目に対しては、このスロットを
他の移動局が使用する場合(1チャネル通信の場合)は
移動局の位置関係によって上記の様にタイミング的なオ
ーバーラップが発生して干渉を起こすが、2チャネル同
時通信の場合は1スロット目と同一の移動局が使うこと
から、遅延時間や重なりの時間が計算できる。
他の移動局が使用する場合(1チャネル通信の場合)は
移動局の位置関係によって上記の様にタイミング的なオ
ーバーラップが発生して干渉を起こすが、2チャネル同
時通信の場合は1スロット目と同一の移動局が使うこと
から、遅延時間や重なりの時間が計算できる。
【0052】そこで、1スロット目は遅延をそのまま許
容し、2スロット目のみタイムアライメント制御を行
い、1スロット目と2スロット目の重なりについては、
後述する様に、ガードビットや冗長ビットを減らすこと
で対処する様にした。
容し、2スロット目のみタイムアライメント制御を行
い、1スロット目と2スロット目の重なりについては、
後述する様に、ガードビットや冗長ビットを減らすこと
で対処する様にした。
【0053】つまり、基地局の受信に対しては、1スロ
ット目は伝搬遅延時間2t0 だけ遅れるので、基準受信タ
イミング( 図11(c) のRXの部分) での受信待ちは行わ
ず、伝搬遅延時間を測定した時の受信タイミングのまま
で受信待ちするが、2スロット目の終りと基準受信タイ
ミングの終りを一致させる様にした( この方法について
は下記の移動局で示す) 。
ット目は伝搬遅延時間2t0 だけ遅れるので、基準受信タ
イミング( 図11(c) のRXの部分) での受信待ちは行わ
ず、伝搬遅延時間を測定した時の受信タイミングのまま
で受信待ちするが、2スロット目の終りと基準受信タイ
ミングの終りを一致させる様にした( この方法について
は下記の移動局で示す) 。
【0054】一方、移動局の送信に対しては、1スロッ
ト目は図11(b) に示す様に20msの送受オフセットを取っ
たタイミングで送信するが、2スロット目は基地局から
のタイムアライメント指定値に従った送信タイミングで
バースト状の信号を送信する。 但し、図4(b) に示す
様に、1スロット目に送信する信号はガード時間(G)の
代わりに(つまり、送信を停止する期間を設けず)、可
変長のポストアンブル(PST) を送信し、2スロット目は
プリアンブル(P) からガード時間(G) までを送信する(
図6のS1〜S3 参照) 。
ト目は図11(b) に示す様に20msの送受オフセットを取っ
たタイミングで送信するが、2スロット目は基地局から
のタイムアライメント指定値に従った送信タイミングで
バースト状の信号を送信する。 但し、図4(b) に示す
様に、1スロット目に送信する信号はガード時間(G)の
代わりに(つまり、送信を停止する期間を設けず)、可
変長のポストアンブル(PST) を送信し、2スロット目は
プリアンブル(P) からガード時間(G) までを送信する(
図6のS1〜S3 参照) 。
【0055】なお、1チャネル通信の場合にはスロット
毎に通常のタイムアライメント制御を行う。( 図6のS4
参照) 。さて、可変長のポストアンブル(PST)のビット
数は下記の式により求まるビット数とする。
毎に通常のタイムアライメント制御を行う。( 図6のS4
参照) 。さて、可変長のポストアンブル(PST)のビット
数は下記の式により求まるビット数とする。
【0056】 PST のビット数=14−タイムアライメント指定値×2 最大のタイムアライメント制御でもタイムアライメント
制御量は7シンボルであり(図4の2t0 に対応し、基地
局ゾーンの広がりが7シンボルと云うことである)、こ
れはスロット1のガード時間(8ビット=4シンボル)
とバースト過渡応答ガード時間(6ビット=3シンボ
ル)の合計で吸収可能である。なお、上記の式にタイム
アライメント指定値=7シンボルを代入してもポストア
ンブルは0以下となることはない。
制御量は7シンボルであり(図4の2t0 に対応し、基地
局ゾーンの広がりが7シンボルと云うことである)、こ
れはスロット1のガード時間(8ビット=4シンボル)
とバースト過渡応答ガード時間(6ビット=3シンボ
ル)の合計で吸収可能である。なお、上記の式にタイム
アライメント指定値=7シンボルを代入してもポストア
ンブルは0以下となることはない。
【0057】つまり、基地局からのタイムアライメント
指定値を用いてポストアンブルのビット数を算出し、図
4(b) の右下に示すフォーマットの信号を作り、バース
ト過渡応答用ガード時間(R) からポストアンブル(PST)
までを1スロット目で送信し、プリアンブル(P) からガ
ード時間(G) までを2スロット目で1スロット目に続い
て送信する。 基地局では図4(a) の右上に示す様に、
受信したスロット2 の終りが基準受信タイミングの終り
と一致する。
指定値を用いてポストアンブルのビット数を算出し、図
4(b) の右下に示すフォーマットの信号を作り、バース
ト過渡応答用ガード時間(R) からポストアンブル(PST)
までを1スロット目で送信し、プリアンブル(P) からガ
ード時間(G) までを2スロット目で1スロット目に続い
て送信する。 基地局では図4(a) の右上に示す様に、
受信したスロット2 の終りが基準受信タイミングの終り
と一致する。
【0058】この様に、新たな信号フォーマットを用意
することなく、また2チャネル通信用の特別な受信同期
方式や信号抽出手段を設けることなく、2チャネル同時
通信であっても、図8に示す様に送受共用器を設けなく
ても、図4に示す様にスロットが重なることがない。こ
れにより、装置が簡単・安価・小型化できる。
することなく、また2チャネル通信用の特別な受信同期
方式や信号抽出手段を設けることなく、2チャネル同時
通信であっても、図8に示す様に送受共用器を設けなく
ても、図4に示す様にスロットが重なることがない。こ
れにより、装置が簡単・安価・小型化できる。
【0059】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に本発明によれ
ば、移動機に送受信共用器を必要としない2チャネル同
時通信方法の提供できると云う効果がある。
ば、移動機に送受信共用器を必要としない2チャネル同
時通信方法の提供できると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1,第2の本発明の原理説明図である。
【図2】2スロットともタイムアライメント制御を実施
しない場合の送受信状態説明図である。
しない場合の送受信状態説明図である。
【図3】スロット2のみにタイムアライメント制御を実
施した場合の送受信状態説明図である。
施した場合の送受信状態説明図である。
【図4】第1、第2の本発明の実施例の信号フォーマッ
ト及び送受信状態説明図である。
ト及び送受信状態説明図である。
【図5】第1、第2の本発明の実施例の動作フロー図
(基地局)である。
(基地局)である。
【図6】第1、第2の本発明の実施例の動作フロー図
(移動局)である。
(移動局)である。
【図7】第1、第2の本発明で実施するタイムアライメ
ント制御システム説明図(4スロット構成で2チャネル
同時送信の場合)である。
ント制御システム説明図(4スロット構成で2チャネル
同時送信の場合)である。
【図8】第1、第2の本発明の実施例の移動局要部構成
図の一例である。
図の一例である。
【図9】公共業務用ディジタル移動通信システム基本構
成例を示す図である。
成例を示す図である。
【図10】公共業務用ディジタル移動通信システムの基
地局要部構成図の一例である。
地局要部構成図の一例である。
【図11】公共業務用ディジタル移動通信システムのπ
/4シフトQPSK方式のチャネル( スロット) 配置説明図で
ある。
/4シフトQPSK方式のチャネル( スロット) 配置説明図で
ある。
【図12】公共業務用ディジタル移動通信システムのπ
/4シフトQPSK方式の通信用物理チャネルの信号フォーマ
ットを示す図である。
/4シフトQPSK方式の通信用物理チャネルの信号フォーマ
ットを示す図である。
【図13】従来例の送受信状態説明図( 通常のタイムア
ライメント制御を実施した場合)である。
ライメント制御を実施した場合)である。
【図14】タイムアライメント制御システム機能説明図
である。
である。
【図15】従来例のタイムアライメント制御システム説
明図(4スロット構成で1チャネル通信の場合)であ
る。
明図(4スロット構成で1チャネル通信の場合)であ
る。
【図16】タイムアライメント制御システムを実施する
為の要部構成図の一例である。
為の要部構成図の一例である。
【図17】公共業務用ディジタル移動通信システムの従
来例の移動局要部構成図の一例である。
来例の移動局要部構成図の一例である。
11 基準タイミング部 12 遅延時間
測定部 13 タイムアライメント量決定部 21 受信タイ
ミング抽出部 22 送信タイミング待カウンタ 23 カウンタ
値変更部 24 タイムアライメント指定受信部 31 受信部 32 送信部
測定部 13 タイムアライメント量決定部 21 受信タイ
ミング抽出部 22 送信タイミング待カウンタ 23 カウンタ
値変更部 24 タイムアライメント指定受信部 31 受信部 32 送信部
Claims (2)
- 【請求項1】 時分割多重化された複数チャネルを用い
て基地局と複数の移動局間で通信を行う時、上り方向に
対しては、先頭のバースト過渡応答用ガード時間の次に
プリアンブルが続き、最後尾がガード時間で構成された
通信用物理チャネルの信号フォーマットを用いるディジ
タル移動通信システムにおいて、1つの通信に2チャネ
ルを割り当てて、該移動局から該基地局に2チャネル同
時送信を行う際、 移動局は、1チャネル目は該信号フォーマットのうち、
最後尾のガード時間をポストアンブルに置き換えた信号
をタイムアライメンと制御を行わずに送信し、2チャネ
ル目は先頭のバースト過渡応答用ガード時間を省略し、
次のプリアンブルからガード時間までの信号を該1チャ
ネル目の信号に続けて送信して、 基地局での該2チャネル目の信号の受信終了タイミング
が、基準受信終了タイミングと一致する様にしたことを
特徴とする2チャネル同時通信方法。 - 【請求項2】 上記ポストアンブルのビット数は〔(ガ
ード時間+バースト過渡応答用ガード時間)−(基地局
から指定されたタイムアライメント指定値)×2〕から
算出する様にしたことを特徴とする請求項1の2チャネ
ル同時通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239615A JPH0984109A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 2チャネル同時通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239615A JPH0984109A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 2チャネル同時通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984109A true JPH0984109A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17047373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239615A Withdrawn JPH0984109A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 2チャネル同時通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984109A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006526938A (ja) * | 2003-06-05 | 2006-11-24 | メッシュネットワークス インコーポレイテッド | 正確な飛行時間測定のために、ofdmモデムにおける同期ポイントを決定するシステムおよび方法 |
| JP2007151200A (ja) * | 2007-03-16 | 2007-06-14 | Fujitsu Ltd | 無線通信方法、端末装置および無線通信システム |
| WO2008066073A1 (en) * | 2006-11-29 | 2008-06-05 | Kyocera Corporation | Radio communication method and radio communication device |
| JP2009010664A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Kyocera Corp | 通信方法、通信システム及び通信装置 |
| JP2010068448A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Japan Radio Co Ltd | Tdmaにおける複数スロット同時通信方法 |
| JP2010220262A (ja) * | 2010-07-06 | 2010-09-30 | Fujitsu Ltd | 制御方法および移動通信システム |
| CN113518650A (zh) * | 2019-03-02 | 2021-10-19 | 微软技术许可有限责任公司 | 用户输入设备的等待时间调整 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7239615A patent/JPH0984109A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006526938A (ja) * | 2003-06-05 | 2006-11-24 | メッシュネットワークス インコーポレイテッド | 正確な飛行時間測定のために、ofdmモデムにおける同期ポイントを決定するシステムおよび方法 |
| WO2008066073A1 (en) * | 2006-11-29 | 2008-06-05 | Kyocera Corporation | Radio communication method and radio communication device |
| US8144681B2 (en) | 2006-11-29 | 2012-03-27 | Kyocera Corporation | Wireless communication method and apparatus |
| JP2007151200A (ja) * | 2007-03-16 | 2007-06-14 | Fujitsu Ltd | 無線通信方法、端末装置および無線通信システム |
| JP2009010664A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Kyocera Corp | 通信方法、通信システム及び通信装置 |
| JP2010068448A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Japan Radio Co Ltd | Tdmaにおける複数スロット同時通信方法 |
| JP2010220262A (ja) * | 2010-07-06 | 2010-09-30 | Fujitsu Ltd | 制御方法および移動通信システム |
| CN113518650A (zh) * | 2019-03-02 | 2021-10-19 | 微软技术许可有限责任公司 | 用户输入设备的等待时间调整 |
| JP2022522824A (ja) * | 2019-03-02 | 2022-04-20 | マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー | ユーザ入力デバイスの待ち時間調整 |
| CN113518650B (zh) * | 2019-03-02 | 2025-03-18 | 微软技术许可有限责任公司 | 用户输入设备的等待时间调整 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |