JPH0984608A - バンド - Google Patents

バンド

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JPH0984608A
JPH0984608A JP26472595A JP26472595A JPH0984608A JP H0984608 A JPH0984608 A JP H0984608A JP 26472595 A JP26472595 A JP 26472595A JP 26472595 A JP26472595 A JP 26472595A JP H0984608 A JPH0984608 A JP H0984608A
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JP
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band
band member
decorative
attached
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JP26472595A
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Katsuyuki Tamano
克幸 玉野
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が自分でバンド自体のデザインを自由
に変えることができ、デザインのバリエーションが楽し
めるようにする。 【解決手段】 第1バンド部材5の複数の開口部10に
第2バンド部材6を順次連続して挿通させ、この第2バ
ンド部材6の一端部を固定金具によって腕時計ケースの
バンド取付部に着脱自在に固定するとともに、第2バン
ド部材6の他端部を第1バンド部材5の端部で折り返
し、この折り返した先端を一対の面状ファスナで着脱自
在に取り付けた。したがって、固定金具および一対の面
状ファスナによる第2バンド部材6の端部の固定および
係止を解除することにより、第2バンド部材6を第1バ
ンド部材5から簡単に取り外して容易に交換することが
でき、このためバンド全体を交換しなくても、使用者が
自分でバンド自体のデザインを自由に変えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、腕時計バンドな
どのバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、腕時計バンドには、金属製の駒を
順次連結したもの、あるいは皮や合成皮革、布などから
なるもの、または合成ゴムなどの樹脂を帯状に形成した
ものなどがある。このような腕時計バンドは、腕時計ケ
ースの側面に設けられたバンド取付部にバネ棒などによ
って取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
腕時計バンドでは、バンド自体のデザインを変えること
ができないため、バンド全体を交換しなければ、デザイ
ンを変えることができないという不都合があった。ま
た、従来の腕時計バンドでは、腕時計ケースのバンド取
付部にバネ棒によって取り付けられているため、使用者
が自分で簡単に交換することができないという欠点もあ
った。この発明の課題は、使用者が自分でバンド自体の
デザインを自由に変えることができ、デザインのバリエ
ーションが楽しめるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の開口部が形成された第1バンド部材と、前記開口
部に順次連続して挿通する帯状の第2バンド部材と、こ
の第2バンド部材の端部を第1バンド部材に対し着脱自
在に取り付ける取付手段とを備えているので、取付手段
によって取り付けられた第2バンド部材の端部を第1バ
ンド部材から取り外すことにより、第2バンド部材を容
易に交換することができる。したがって、バンド全体を
交換しなくても、使用者が自分でバンド自体のデザイン
を自由に変えることができ、デザインのバリエーション
を楽しむことができる。
【0005】この場合、請求項2に記載のごとく、第2
バンド部材が皮、合成皮革、布、紐などの可撓性部材か
らなり、この可撓性部材が複数個用意され、それぞれ
色、模様などのデザインが異なっていれば、デザインの
バリエーションが豊富になる。また、請求項4に記載の
ごとく、取付手段が第2バンド部材の端部を第1バンド
部材の端部に着脱可能に固定する固定金具であれば、第
2バンド部材を第1バンド部材に確実かつ強固に取り付
けることができ、また請求項5に記載のごとく、取付手
段が第2バンド部材の端部を第1バンド部材の端部で折
り返し、この折り返した部分を係脱可能に係止する係止
部材であれば、工具などを用いずに、簡単に第2バンド
部材の端部を第1バンド部材に対し着脱自在に取り付け
ることができ、さらに請求項6に記載のごとく、取付手
段が第2バンド部材の端部を第1バンド部材に結びつけ
る締結部材であれば、第2バンド部材に対する締結部材
の取り付けが極めて簡単で、かつ低価格なものを得るこ
とができる。
【0006】また、請求項7記載の発明は、複数の開口
部が形成された第1バンド部材と、この第1バンド部材
が取り付けられる腕時計ケースやバックルなどの装飾部
材と、第1バンド部材の複数の開口部に順次連続して挿
通する帯状の第2バンド部材と、この第2バンド部材の
端部を装飾部材に対し着脱自在に取り付ける取付手段と
を備えているので、取付手段によって取り付けられた第
2バンド部材の端部を装飾部材から取り外すことによ
り、第2バンド部材を容易に交換することができる。し
たがって、請求項1記載の発明と同様、バンド全体を交
換しなくても、使用者が自分でバンド自体のデザインを
自由に変えることができ、デザインのバリエーションを
楽しむことができる。
【0007】また、請求項8記載の発明は、金属または
合成樹脂からなる中空の平板状に形成された複数の装飾
駒からなる第1バンド部材と、この第1バンド部材の複
数の装飾駒の中空内に順次挿通して複数の装飾駒を連結
する帯状の第2バンド部材と、この第2バンド部材の端
部同士を着脱自在に取り付ける取付手段とを備えている
ので、取付手段によって取り付けられた第2バンド部材
の端部同士の連結を解除し、この状態で第2バンド部材
を第1バンド部材の各装飾駒の中空内から抜き出すこと
により、第2バンド部材を容易に交換することができ
る。したがって、請求項1記載の発明と同様、バンド全
体を交換しなくても、使用者が自分でバンド自体のデザ
インを自由に変えることができ、デザインのバリエーシ
ョンを楽しむことができる。
【0008】また、請求項9記載の発明は、所定個所に
複数の開口部が形成された中空部を有する帯状の第1バ
ンド部材と、この第1バンド部材の中空部内に挿入され
て第1バンド部材の複数の開口部から外部に露出する第
2バンド部材とを備えているので、第1バンド部材の中
空部内に第2バンド部材を挿入すると、第1バンド部材
の複数の開口部から第2バンド部材の一部が外部に露出
し、これにより装飾効果が得られ、しかも第2バンド部
材を第1バンド部材の中空部内に挿脱することにより、
第2バンド部材を容易に交換することができる。したが
って、請求項1記載の発明と同様、バンド全体を交換し
なくても、使用者が自分でバンド自体のデザインを自由
に変えることができ、デザインのバリエーションを楽し
むことができる。
【0009】また、請求項10記載の発明は、複数の開
口部が形成されたバンド本体と、このバンド本体の開口
部に着脱自在に取り付けられる装飾部材とを備えたの
で、バンド本体の開口部に装飾部材を着脱自在に取り付
けることにより、使用者の好みに応じて装飾部材を自由
に取り付けることができる。したがって、請求項1記載
の発明と同様、バンド全体を交換しなくても、使用者が
自分でバンド自体のデザインを自由に変えることがで
き、デザインのバリエーションを楽しむことができる。
【0010】さらに、請求項11記載の発明は、複数の
開口部が形成されたバンド本体と、このバンド本体の互
いに隣接する開口部の両縁部に跨って着脱自在に取り付
けられる装飾部材とを備えたので、バンド本体の互いに
隣接する開口部の両縁部に跨って装飾部材を着脱自在に
取り付けることにより、使用者の好みに応じて装飾部材
を自由に取り付けることができる。したがって、請求項
1記載の発明と同様、バンド全体を交換しなくても、使
用者が自分でバンド自体のデザインを自由に変えること
ができ、デザインのバリエーションを楽しむことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]以下、図1〜図10を参照して、この
発明を適用した腕時計バンドの第1実施形態について説
明する。この腕時計バンドは、図1に示すように、腕時
計ケース2の側面に設けられた2つのバンド取付部3に
それぞれバンド本体1、1が取り付けられ、各バンド本
体1、1の端部同士が三つ折り式連結金具4によって連
結された構造になっている。バンド本体1は、図2およ
び図3に示すように、第1バンド部材5と第2バンド部
材6とからなっている。第1バンド部材5は、図3に示
すように、金属または合成樹脂からなる互いに対向する
一対の外駒7と、隣接する外駒7、7間に所定間隔を隔
てて配置される金属または合成樹脂からなる複数の中駒
8と、各中駒8を互いに隣接する外駒7、7に連結する
各2本の連結ピン9とからなり、これら外駒7と中駒8
とによって囲われた領域が開口部10に形成された構造
になっている。第2バンド部材6は、図2(a)および
図2(b)に示すように、皮、合成皮革、布などの可撓
性部材からなる帯状のもので、その幅が開口部10の幅
と同じか、それよりも少し狭く形成されている。そし
て、この第2バンド部材6は、複数個用意され、それぞ
れ色、模様などのデザインが異なった構造になってい
る。
【0012】第1バンド部材5および第2バンド部材6
の腕時計ケース2側の各端部は、図4〜図8に示すよう
に、固定金具11によって腕時計ケース2のバンド取付
部3に取り付けられている。固定金具11は、バンド取
付部3に取り付けられるバネ棒などの取付ピン12と、
この取付ピン12の中間に回動自在に取り付けられて第
1バンド部材5の端部に連結される取付駒13と、取付
ピン12に回動自在に取り付けられて第2バンド部材6
の端部を着脱可能に固定する固定板14とからなってい
る。この場合、取付駒13は、一端が図7および図8に
示すように取付ピン12に回動自在に取り付けられ、他
端が図4に示すように第1バンド部材5の外駒7間に配
置されて連結ピン9によって取り付けられている。固定
板14は、図5および図6に示すように、バンド取付部
3の内部形状に対応する金属板からなり、その一端部に
取付ピン12が挿通する円筒部15が形成されていると
ともに、この一端部の中間に取付駒13および第2バン
ド部材6の端部が挿入して配置される切欠部16が形成
され、この切欠部16の縁部に爪部17が取付駒13に
向けて突設された構造になっている。この固定板14で
は、図7に示すように、取付ピン12を中心に固定板1
4を回動させて起立させ、この状態で第2バンド部材6
の端部を取付駒13上に沿って切欠部16に挿入させ、
この後、図8に示すように固定板14を時計方向に回動
させてバンド取付部3に嵌合させると、爪部17が取付
駒13に向けて移動して挿入された第2バンド部材6の
端部に食い込んで第2バンド部材6の端部を固定する。
【0013】一方、第1バンド部材5の他端部同士は、
図1に示すように、三つ折り式連結金具4によって連結
されている。この三つ折り式連結金具4は、一方の第1
バンド部材5(同図では右側の第1バンド部材)の端部
に取り付けられる金具本体20と、この金具本体20に
一端が連結される第1連結板21と、この第1連結板2
1の他端に一端が連結され、かつ他方の第1バンド部材
5(同図では左側の第1バンド部材)の端部に他端が連
結される第2連結板22とからなっている。この場合、
金具本体20は、帯状の金属板からなり、両側辺が内側
(同図では上側)に折り曲げれて断面「コ」字状に形成
され、その一端側(同図では右端側)に右側の第1バン
ド部材5の端部がピン部材23によって回動自在に取り
付けられている。第1連結板21は、金具本体20の内
部幅よりも小さい幅の金属板からなり、多少湾曲した帯
状に形成され、その一端が金具本体20の左端側にピン
部材24によって回動自在に取り付けられている。第2
連結板22は、第1連結板21と同様、多少湾曲した帯
状に形成され、その一端が第1連結板21の端部にピン
部材25によって回動自在に取り付けられているととも
に、他端が左側の第1バンド部材5の端部にピン部材2
6によって回動自在に取り付けられている。
【0014】また、第2バンド部材6の他端部は、図9
に示すように、第1バンド部材5の最端部に位置する開
口部10を挿通した後、第1バンド部材5の内側(同図
では上側)で折り返され、この折り返された先端が一対
の面状ファスナ(係止部材)27a、27bによって第
2バンド部材6に係脱自在に係止されている。この場
合、一対の面状ファスナ27a、27bは、図10に示
すように、その一方が折り返された先端下面に設けら
れ、他方が一方の先端に対応する第2バンド部材6の上
面に設けられ、この両者が互いに対面するようになって
いる。また、一対の面状ファスナ27a、27bは、図
10に示すように、その一方の面状ファスナ27aの対
向面に「7」の字状の係止繊維が多数植設され、他方の
面状ファスナ27bの対向面にも「7」字状の係止繊維
が多数植設され、「7」の字状の係止繊維同士が互いに
絡み付くことにより相互に係合し、この係合力に抗して
両者を引き離すことにより分離させる構造になってい
る。
【0015】このような腕時計バンドでは、第1バンド
部材5の各開口部10に第2バンド部材6を順次連続し
て挿通し、この第2バンド部材6の一端部を腕時計ケー
ス2のバンド取付部3に設けられた固定金具11の固定
板14によって着脱自在に取り付けているので、第2バ
ンド部材6の一端部を確実かつ強固に固定することがで
きるとともに、固定金具11の取付ピン12を中心に固
定板14を回動させて起立させることにより、固定板1
4の爪部17による第2バンド部材6の一端部の固定を
簡単かつ容易に解除することができる。また、第2バン
ド部材6の他端部は第1バンド部材5の最端部の開口部
10を通して折り返され、この折り返された先端部が一
対の面状ファスナ27a、27bによって第2バンド部
材6に着脱自在に取り付けられているので、一対の面状
ファスナ27a、27bを対面させて押し付け合わせる
だけで簡単に係合させて第2バンド部材6の他端部を第
1バンド部材5の端部に取り付けることができるととも
に、第2バンド部材6の他端部を第2バンド部材6から
引き離して一対の面状ファスナ27a、27bを離間さ
せることにより、工具などを用いずに第1バンド部材5
に対する第2バンド部材6の他端部を簡単かつ容易に取
り外すことができる。
【0016】このように、この腕時計バンドでは、第2
バンド部材6の両端部の固定および係止を容易に解除す
ることができるので、第1バンド部材5から第2バンド
部材6を簡単に取り外すことができるとともに、別の新
たな第2バンド部材6を容易に取り付けることができ
る。したがって、バンド全体を交換しなくても、第2バ
ンド部材6を交換するだけで、使用者が自分でバンド自
体のデザインを自由に変えることができ、デザインのバ
リエーションを楽しむことができる。この場合、第2バ
ンド部材6は、複数個用意され、それぞれ色や模様など
のデザインが異なっているので、デザインのバリエーシ
ョンが豊富である。
【0017】なお、上記第1実施形態では、取付手段で
ある係止部材として、一対の面状ファスナ27a、27
bを用いた場合について述べたが、これに限らず、例え
ば図11または図12に示した構造のものでも良い。図
11に示された第1実施形態における係止部材の第1変
形例は、一対の釦部28、29を備えたホック釦30で
あり、一方の釦部28に嵌合凹部28aが設けられ、他
方の釦部29に嵌合凸部29aが設けられ、この他方の
釦部29の嵌合凸部29aが一方の釦部28の嵌合凹部
28aに係脱自在に嵌合することにより、折り返された
第2バンド部材6の端部を第2バンド部材6に係脱自在
に係止する構造になっている。また、図12に示された
第1実施形態における係止部材の第2変形例は、折り返
された第2バンド部材6の先端に設けられた第1係止フ
ック31aと、この第1係止フック31aに対応する位
置の第2バンド部材6に設けられた第2係止フック31
bとからなるフック部材31であり、第1係止フック3
1aと第2係止フック31bとを係脱自在に係止させる
ことにより、折り返された第2バンド部材6の端部を第
2バンド部材6に係脱自在に係止する構造になってい
る。このような第1、第2変形例の係止部材を用いて
も、第1実施形態の一対の面状ファスナ27a、27b
を用いた場合と同様の効果があることは勿論である。
【0018】また、上記第1実施形態および各変形例で
は、取付手段の1つとして係止部材を用い、この係止部
材で第2バンド部材6の先端部を折り返して第2バンド
部材6に係脱自在に係止させたが、これに限らず、例え
ば図13に示した取付手段を用いても良い。図13に示
された第1実施形態における取付手段の第1変形例は、
第2バンド部材6の端部に紐や糸などの線状の締結部材
32を取り付け、この締結部材32で第2バンド部材6
の端部を第1バンド部材5に結びつける構造になってい
る。このような紐などの線状の締結部材32を用いた場
合には、第2バンド部材6の端部に締結部材32が挿入
する孔32aを設けておくだけでよいので、第2バンド
部材6に対する締結部材32の取り付けが極めて簡単で
あり、しかも低価格なものを得ることができる。
【0019】また、第1実施形態では、第2バンド部材
6の一端部を固定板14の切欠部16に挿入させて固定
するように、固定金具11が構成されているが、これに
限らず、例えば図14または図15に示す構造にしても
良い。図14に示された固定金具の第1変形例は、バン
ド取付部3に設けられた取付ピン12に固定板14を回
転自在に取り付け、この固定板14の先端側下面に爪部
17を設け、第2バンド部材6の一端部を固定板14上
に沿わせて固定板14の先端で下側に折り返し、この状
態で固定板14を回動させることにより、折り返された
第2バンド部材6の一端部に固定板14の爪部17を食
い込ませて第2バンド部材6をバンド取付け部3に固定
する構造になっている。また、図15に示された固定金
具の第2変形例は、バンド取付部3に設けられた取付ピ
ン12に固定板14を回転自在に取り付け、この固定板
14の先端側下面に爪部17を設け、第2バンド部材6
の一端部を取付ピン12の下側から挿入させ、この状態
で固定板14を回動させることにより、挿入された第2
バンド部材6の一端部に固定板14の爪部17を食い込
ませて第2バンド部材6をバンド取付部3に固定する構
造になっている。このような第1、第2変形例の固定金
具を用いても、第1実施形態の固定金具11と同様の効
果があることは勿論である。
【0020】また、第1実施形態では、第2バンド部材
6の一端部を腕時計ケース2のバンド取付部3に設けら
れた固定金具11で固定するようにしたが、これに限ら
ず、例えば図16〜図21にそれぞれ示す構造のものを
用いても良い。まず、図16に示された固定金具の第3
変形例は、ビス33aとこのビス33aが螺合するナッ
ト33bとからなるネジ部材33であり、第1バンド部
材5の端部における開口部10に位置する第2バンド部
材6に貫通孔(図示せず)を設け、この貫通孔にビス3
3aのネジ部を挿入させ、その先端にナット33bを螺
合させることにより、第2バンド部材6の端部を第1バ
ンド部材5に固定する構造になっている。
【0021】また、図17(a)および図17(b)に
示された固定金具の第4変形例は、先割れ部34aを有
するピン34bの端部に円形状の頭部34cを設けたほ
ぼリベット状のビョウ部材34であり、上記のネジ部材
33と同様、第1バンド部材5の端部における開口部1
0に位置する第2バンド部材6に貫通孔(図示せず)を
設け、この貫通孔にピン34bを挿入させて先割れ部3
4aを突出させ、この先割れ部34aを図17(b)に
示すように押し広げて折り曲げることにより、第2バン
ド部材6の端部を第1バンド部材5に固定する構造にな
っている。
【0022】また、図18(a)および図18(b)に
示された固定金具の第5変形例は、第2バンド部材6の
端部が挿通する挿通孔35aを有する薄型筒部材35で
あり、合成樹脂またはゴムなどからなり、第1バンド部
材5の端部に設けられ、挿通孔35aに第2バンド部材
6の端部が挿通することにより、第2バンド部材6の端
部を第1バンド部材5に固定する構造になっている。
【0023】また、図19に示された固定金具の第6変
形例は、金属または合成樹脂からなるクリップ36であ
り、第1バンド部材5の端部に設けられ、第2バンド部
材6の端部を係脱自在に挾んで固定することにより、第
2バンド部材6の端部を第1バンド部材5に固定する構
造になっている。
【0024】また、図20(a)および図20(b)に
示された固定金具の第7変形例は、金属製のピン37で
あり、第2バンド部材6の端部にピン37が挿通する挿
通孔6aを設けるとともに、第1バンド部材5の端部に
ピン37が挿入して取り付けられる取付孔5aを設け、
この取付孔5aに第2バンド部材6の挿通孔6aを対応
させた状態で、ピン37を第1バンド部材5の外部側方
から挿入させて取付孔5aに取り付けることにより、第
2バンド部材6の端部を第1バンド部材5に固定する構
造になっている。
【0025】さらに、図21に示された固定金具の第8
変形例は、第2バンド部材6の端部に設けられた弾性変
形可能な平板状の係止片38である。この係止片38
は、その幅が第1バンド部材5の開口部10の幅よりも
少し大きく形成され、第1バンド部材5の最端部の開口
部10に弾性変形させて挿通させた後、復元して開口部
10の縁に係止されることにより、第2バンド部材6の
端部を第1バンド部材5に固定する構造になっている。
【0026】[第2実施形態]次に、図22〜図24を
参照して、この発明を適用した腕時計バンドの第2実施
形態について説明する。なお、図1〜図10に示された
第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その説明
は省略する。この腕時計バンドは、図22に示すよう
に、バンド本体1、1の各第1バンド部材5の一端部を
腕時計ケース2の各バンド取付部3にバネ棒などの取付
ピン12で取り付け、各第1バンド部材5の他端部同士
を三つ折り式連結金具4によって連結するとともに、第
2バンド部材40を連結金具4側(同図では左側)の第
1バンド部材5の端部から各開口部10を順次連続して
挿通させた上、腕時計ケース2の下側を通って反対側
(同図では右側)の第1バンド部材5の各開口部10を
順次連続して挿通させ、この第2バンド部材40の両端
を係止部材41または固定金具42で固定した構造にな
っている。なお、第2バンド部材40は、第1実施形態
と同様、複数本用意され、それぞれ色や模様などのデザ
インが異なった構造になっている。
【0027】すなわち、係止部材41は、第2バンド部
材40の一端部(図22では左側の端部)を左側の第1
バンド部材5の端部で折り返し、この折り返された先端
を第2バンド部材40に係脱自在に係止させることによ
り、第2バンド部材40を第1バンド部材5に取り付け
るものであり、例えば図10〜図13に示された一対の
面状ファスナ、ホック釦、フック部材、締結部材などで
ある。また、固定金具42は、図23に示すように、三
つ折り式連結金具4の金具本体20内に取り付けられた
取付ピン43と、この取付ピン43に回動自在に取り付
けられた固定板44とからなっている。固定板44は、
図24に示すように、金属板をほぼ「し」字状に折り曲
げたものであり、その折り曲げ部分に取付ピン43が挿
通する取付孔44aが設けられ、一端部に第2バンド部
材40の端部に食い込む爪部44bが形成された構造に
なっている。したがって、この固定金具42では、図2
3に点線で示すように、取付ピン43を中心に固定板4
4を回動させて起立させ、この状態で第2バンド部材4
0の端部を連結金具4の金具本体20と取付ピン43と
の間に挿入させ、この後、図23に実線で示すように、
固定板44を時計方向に回動させることにより、固定板
44の爪部44bが第2バンド部材40の端部に食い込
んで第2バンド部材40の端部を固定する。
【0028】このような腕時計バンドでは、腕時計ケー
ス2の各バンド取付部3にそれぞれ取り付けられた第1
バンド部材5の連結金具4側の端部から第2バンド部材
40を第1バンド部材5の各開口部10に順次連続して
挿通させるとともに、この第2バンド部材40を腕時計
ケース2の下側を通して反対側(図22では右側)の第
1バンド部材5に導き、この第2バンド部材40の端部
を第1バンド部材5の各開口部10に順次連続して挿通
させることにより、第2バンド部材40を左右の第1バ
ンド部材5に連続させているので、第1実施形態のよう
に第2バンド部材40を左右に分けて各第2バンド部材
40の各端部をそれぞれ固定する必要がなく、このため
第1実施形態のように腕時計ケース2のバンド取付部3
に固定金具11を設ける必要がないので、部品点数が少
なく、構造が簡単となり、低価格なものを得ることがで
きる。また、この腕時計バンドでは、第2バンド部材4
0の一端部を係止部材41によって一方(図22では左
側)の第1バンド部材5の端部に取り付けるとともに、
第2バンド部材40の他端部を反対側の第1バンド部材
5から連結金具4の金具本体20に導き、この第2バン
ド部材40の他端部を金具本体20に設けられた固定金
具42で着脱自在に固定しているので、第1実施形態と
同様、係止部材41および固定金具42による取付およ
び固定を解除することにより、左右の第1バンド部材5
から第2バンド部材40を簡単に取り外すことができる
とともに、別の新たな第2バンド部材40を容易に取り
付けることができ、このためバンド全体を交換しなくて
も、第2バンド部材40を交換するだけで、使用者が自
分でバンド自体のデザインを自由に変えることができ、
デザインのバリエーションを楽しむことができる。
【0029】なお、上記第2実施形態では、固定金具4
2の固定板44を時計方向に回動させて固定板44の爪
部44bで直接第2バンド部材40の端部を押えるよう
にしたが、これに限らず、例えば図25または図26に
示す構造にしても良い。図25に示された第2実施形態
の固定金具の第1変形例は、三つ折り式連結金具4の金
具本体20に設けられた取付ピン43に逆「し」字状に
折り曲げられた固定板45を回動自在に取り付け、この
固定板45の一端部に爪部45aを設け、図25に点線
で示すように、取付ピン43を中心に固定板45を回動
させて起立させ、この状態で第2バンド部材40の端部
を金具本体20と取付ピン43との間に挿入させ、同図
に実線で示すように、固定板44を反時計方向に回動さ
せることにより、固定板45の爪部45aが第2バンド
部材40の端部に食い込んで第2バンド部材40の端部
を固定する構造になっている。このような固定金具で
は、第2バンド部材40が引き出される方向つまり同図
において矢印X方向に引っ張られると、これに伴って固
定板45が第2バンド部材40を固定する方向つまり反
時計方向に回動するように作用するので、第2バンド部
材40を引っ張っても、第2バンド部材40が外れない
ように確実かつ強固に固定することができる。
【0030】また、図26に示された第2実施形態の固
定金具の第1変形例は、三つ折り式連結金具4の金具本
体20に固定板44を取付ピン43によって取り付け、
この取付ピン43と金具本体20の底部との間に押え板
46を設け、図26に点線で示すように、固定板44を
起立させた状態で、第2バンド部材40の端部を押え板
46と金具本体20の底部との間に挿入させ、図26に
実線で示すように、固定板44を時計方向に回動させて
固定板44の爪部44bで押え板46を抑えつけること
により、第2バンド部材40の端部を押え板46と金具
本体20との間に挾んで固定する構造になっている。こ
のような固定金具では、固定板44の爪部44bが第2
バンド部材40の端部に食い込むことなく第2バンド部
材40の端部を固定することができ、第2バンド部材4
0の耐久性が向上する。
【0031】[第3実施形態]次に、図27および図2
8を参照して、この発明を適用した腕時計バンドの第3
実施形態について説明する。この場合にも、図1〜図1
0に示された第1実施形態および図22〜図24に示さ
れた第2実施形態と同一部分には同一符号を付し、その
説明は省略する。この腕時計バンドは、図27に示すよ
うに、バンド本体1、1の各第1バンド部材5の一端部
を腕時計ケース2の各バンド取付部3にバネ棒などの取
付ピン12で取り付け、各第1バンド部材5の他端部同
士を三つ折り式連結金具4によって連結するとともに、
この連結金具4側(同図では左側)の第1バンド部材5
の端部から紐状の第2バンド部材50を第1バンド部材
5の各開口部10に順次連続して挿通させた上、腕時計
ケース2の下側を通って反対側(同図では右側)の第1
バンド部材5の各開口部10に順次連続して挿通させ、
この第2バンド部材50の両端を止め具51で固定する
構造になっている。この場合、止め具51は、図28に
示すように、合成樹脂や木などからなり、その所定個所
に2つの孔52が形成され、この2つの孔52に紐状の
第2バンド部材50を挿入させて第2バンド部材50を
弛まないように締め上げることにより、第2バンド部材
50を第1バンド部材5に対し固定する構造になってい
る。なお、第2バンド部材50は、第1実施形態と同
様、複数本用意され、それぞれ色や模様などのデザイン
が異なった構造になっている。
【0032】このような腕時計バンドでは、腕時計ケー
ス2の各バンド取付部3にそれぞれ取り付けられた第1
バンド部材5の連結金具4側の端部から第2バンド部材
50を第1バンド部材5の各開口部10に順次連続して
挿通させ、この第2バンド部材50の両端を止め具51
の各孔52に挿通させて取り付けることにより、第2バ
ンド部材50を第1バンド部材5に固定しているので、
構造が極めて簡単で、非常に低価格なものを得ることが
できるほか、止め具51の各孔52から第2バンド部材
50の各端部を引き抜くことにより、止め具51から第
2バンド部材50を取り外すことができ、これにより第
2実施形態と同様、第1バンド部材5から第2バンド部
材50を簡単に取り外すことができるとともに、別の新
たな第2バンド部材50を容易に取り付けることがで
き、このためバンド全体を交換しなくても、第2バンド
部材40を交換するだけで、使用者が自分でバンド自体
のデザインを自由に変えることができ、デザインのバリ
エーションを楽しむことができる。
【0033】なお、上記第3実施形態では、紐状の第2
バンド部材50を用いたが、これに限らず、例えば第2
実施形態のような帯状の第2バンド部材40の両端部に
紐を取り付け、この紐を止め具51の各孔52に挿入さ
せるようにしても良い。
【0034】[第4実施形態]次に、図29〜図32を
参照して、この発明を適用した腕時計バンドの第4実施
形態について説明する。この場合にも、第1〜第3実施
形態と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。この腕時計バンドは、図29および図30に示すよ
うに、腕時計ケース2の各バンド取付部3に取り付けら
れる第1バンド部材55と、この第1バンド部材55の
各開口部56に順次連続して挿通し、かつ第2実施形態
と同様、腕時計ケース2の下側を通して左右の第1バン
ド部材55に連続する第2バンド部材57と、この第2
バンド部材57の端部同士を連結する尾錠(止め具)5
8とからなっている。すなわち、尾錠58は、第2バン
ド部材57の一端部に取り付けられた止め輪59とツク
棒60とからなり、第2バンド部材57の他端部が止め
輪59に挿入され、この他端部に所定間隔で設けられた
取付孔61にツク棒60が挿入されることにより、第2
バンド部材57の一端部と他端部とが連結される構造に
なっている。この場合、第2バンド部材57の一端部に
は、第2バンド部材57の他端部を挿入させて係止する
遊環62が取り付けられている。また、第2バンド部材
57は、第1、第2実施形態と同様、複数本用意され、
それぞれ色や模様などのデザインが異なった構造になっ
ている。
【0035】一方、第1バンド部材55は、図31
(a)および図31(b)に示すように、複数の四角い
枠状の外駒63を順次配列させ、隣接する外駒63の端
部同士を断面C字状の中駒64で順次連結した構造にな
っている。また、この第1バンド部材55は、順次連結
された最端部の外駒63の端部に取付金具65が取り付
けられ、この取付金具65のバネ棒孔65a内にバネ棒
などの取付ピン(図示せず)が挿入され、この取付ピン
によって腕時計ケース2のバンド取付部3に取り付けら
れている。すなわち、取付金具65は、図32(a)に
示すように、金属板の一端部を円筒状に丸めることによ
りバネ棒孔65aが形成され、他端部を「L」字状に折
り曲げることにより取付部65bが形成され、この取付
部65bを外駒63の端部に上方より係止させ、図32
(b)に示すように外駒63の下側に突出した取付部6
5bの先端を図32(c)に示すように折り曲げること
により、第1バンド部材55の外駒63の端部に取り付
けられている。
【0036】このような腕時計バンドでは、第2バンド
部材57の一端部に取り付けられた尾錠58によって第
2バンド部材57の端部同士を簡単かつ容易に連結する
ことができるので、第2バンド部材57を第1バンド部
材55の各開口部56に順次挿通させた状態で第1バン
ド部材55に対し簡単に取り付けることができる。この
ため、第1、第2実施形態のように固定金具や係止部材
などを用いて第2バンド部材57を第1バンド部材55
に固定した係止させたりする必要がないので、部品点数
が少なく、構造が簡単で、かつ使い勝手の良いものを得
ることができる。しかも、尾錠58による第2バンド部
材57の端部同士の連結を解除した状態では、第1バン
ド部材55から第2バンド部材57を引き抜くだけで簡
単に取り外すことができるとともに、別の新たな第2バ
ンド部材57を容易に取り付けることができる。したが
って、バンド全体を交換しなくても、第2バンド部材5
7を交換するだけで、使用者が自分でデザインを自由に
変えることができ、デザインのバリエーションを楽しむ
ことができる。
【0037】なお、上記第4実施形態では、第2バンド
部材57が腕時計ケース2の下側を通して左右の第1バ
ンド部材55に連続する構造になっているが、必ずしも
左右の第1バンド部材55に連続する必要はなく、例え
ば左右の第1バンド部材55ごとに分け、腕時計ケース
2側のそれぞれの端部を固定金具や係止部材などでバン
ド取付部3や第1バンド部材55の端部に取り付けるよ
うにしても良い。また、上記第4実施形態では、第2バ
ンド部材57の端部同士を尾錠58で着脱自在に連結し
たが、これに限らず、例えばバックルを用いて第2バン
ド部材57の端部同士を着脱自在に連結するようにして
も良い。さらに、上記第4実施形態では、第1バンド部
材55が複数の四角い枠状の外駒63の隣接する端部同
士を断面C字状の中駒64で順次連結した構造になって
いるが、これに限らず、例えば第1、第2実施形態の第
1バンド部材5のように隣接する外駒7間にその両者に
跨る中駒8を配置し、この中駒8を2本の連結ピン9で
互いに隣接する外駒7に連結する構造であっても良い。
【0038】このような腕時計バンドでは、第2バンド
部材57の一端部に取り付けられた尾錠58によって第
2バンド部材57の端部同士を簡単かつ容易に連結する
ことができるので、第2バンド部材57を第1バンド部
材55の各開口部56に順次挿通させた状態で第1バン
ド部材55に対し簡単に取り付けることができる。この
ため、第1、第2実施形態のように固定金具や係止部材
などを用いて第2バンド部材57を第1バンド部材55
に固定した係止させたりする必要がないので、部品点数
が少なく、構造が簡単で、かつ使い勝手の良いものを得
ることができる。しかも、尾錠58による第2バンド部
材57の端部同士の連結を解除した状態では、第1バン
ド部材55から第2バンド部材57を引き抜くだけで簡
単に取り外すことができるとともに、別の新たな第2バ
ンド部材57を容易に取り付けることができる。したが
って、バンド全体を交換しなくても、第2バンド部材5
7を交換するだけで、使用者が自分でデザインを自由に
変えることができ、デザインのバリエーションを楽しむ
ことができる。
【0039】なお、上記第4実施形態では、第2バンド
部材57が腕時計ケース2の下側を通して左右の第1バ
ンド部材55に連続する構造になっているが、必ずしも
左右の第1バンド部材55に連続する必要はなく、例え
ば左右の第1バンド部材55ごとに分け、腕時計ケース
2側のそれぞれの端部を固定金具や係止部材などでバン
ド取付部3や第1バンド部材55の端部に取り付けるよ
うにしても良い。また、上記第4実施形態では、第2バ
ンド部材57の端部同士を尾錠58で着脱自在に連結し
たが、これに限らず、例えばバックルを用いて第2バン
ド部材57の端部同士を着脱自在に連結するようにして
も良い。さらに、上記第4実施形態では、第1バンド部
材55が複数の四角い枠状の外駒63の隣接する端部同
士を断面C字状の中駒64で順次連結した構造になって
いるが、これに限らず、例えば第1、第2実施形態の第
1バンド部材5のように隣接する外駒7間にその両者に
跨る中駒8を配置し、この中駒8を2本の連結ピン9で
互いに隣接する外駒7に連結する構造であっても良い。
【0040】[第5実施形態]次に、図33〜図38を
参照して、この発明を適用した腕時計バンドの第5実施
形態について説明する。この場合にも、第1〜第4実施
形態と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。この腕時計バンドは、図33および図34に示すよ
うに、腕時計ケース2の各バンド取付部3に取り付けら
れる第1バンド部材5と、この第1バンド部材5の各開
口部10に順次連続して挿通する第2バンド部材6と、
この第2バンド部材6の端部を腕時計ケース2に対し着
脱自在に取り付ける固定部材70とからなっている。第
1バンド部材5は、第1実施形態と同様、金属または合
成樹脂からなる互いに対向する一対の外駒7と、隣接す
る外駒7間に所定間隔を隔てて配置される金属または合
成樹脂からなる複数の中駒8と、各中駒8を互いに隣接
する外駒7に連結する各2本の連結ピン9(図示せず)
とからなり、これら外駒7と中駒8とによって囲われた
領域が開口部10に形成された構造になっている。な
お、この第1バンド部材5は、その一端部が腕時計ケー
ス2のバンド取付部3にバネ棒などの取付ピン(図示せ
ず)によって取り付けられている。また、第2バンド部
材6は、第1実施形態と同様、皮、合成皮革、布などの
可撓性部材からなる帯状のもので、その幅が開口部10
の幅と同じか、それよりも少し狭く形成されている。そ
して、この第2バンド部材6は、複数個用意され、それ
ぞれ色や模様などのデザインが異なっている。
【0041】固定部材70は、図35に示すように、腕
時計ケース2の下面外周部に配置される固定リング71
と、この固定リング71に立設された4個のフック部7
2とからなり、これらがゴムや合成樹脂などの可撓性を
有する材料で一体に形成された構造になっている。この
場合、フック部72は、それぞれ腕時計ケース2の外側
面から上方に延びて腕時計ケース2の上面側に折り曲げ
られ、その先端が腕時計ケース2の上面外周部に設けら
れたベゼル2a上に折り曲げられて当接するように形成
されている。この固定部材70は、図36に示すように
腕時計ケース2の下側から各フック部72を撓ませて腕
時計ケース2に装着すると、図37(a)に示すように
固定リング71が腕時計ケース2の下面周縁部に配置さ
れ、かつ各フック部72が腕時計ケース2の外周面に沿
って上方に突出し、この突出した各フック部72の先端
が腕時計ケース2のベゼル2a上に当接し、これにより
腕時計ケース2に取り付けられる。この状態では、図3
8に示すように、腕時計ケース2のベゼル2aの上面お
よび腕時計ケース2の外周面と固定部材70の各フック
部72との間にバンド固定用の隙間sがそれぞれ形成さ
れる。そして、各フック部72に対応する各隙間sに
は、図33に示すように、第2バンド部材6の腕時計ケ
ース2側の端部がベゼル2aに沿って円形状に順次挿入
されて係止される。
【0042】このような腕時計バンドでは、固定部材7
0を腕時計ケース2に装着すると、固定部材70の各フ
ック部72と腕時計ケース2のベゼル2aの上面との間
にバンド固定用の隙間sが形成されるので、第1バンド
部材5の各開口部10に順次挿通された第2バンド部材
6の端部を図33に示すようにベゼル2aに沿って円形
状に湾曲させながら各フック部72に対応する各隙間s
に順次挿入することにより、第2バンド部材6の端部を
腕時計ケース2に対し簡単に係止させることができ、し
かも第2バンド部材6の端部を各隙間sから引き抜くだ
けで第2バンド部材6の係止を解除することができるの
で、第2バンド部材6を第1バンド部材5から簡単に取
り外すことができる。したがって、バンド全体を交換し
なくても、第2バンド部材6を交換するだけで、使用者
が自分でデザインを自由に変えることができ、デザイン
のバリエーションを楽しむことができる。
【0043】なお、上記第5実施形態では、ベゼル2a
の上面に沿って第2バンド部材6の端部を固定部材70
の各フック部72に対応する隙間sに挿入させたが、各
フック部72と腕時計ケース2の外周面との間にもバン
ド固定用の隙間sが形成されているので、例えば図39
(a)および図39(b)に示すように、第2バンド部
材6の端部を腕時計ケース2の外周面に沿わせて各隙間
sに挿入させて係止させるようにしても良い。また、上
記第5実施形態では、固定部材70を固定リング71と
4個のフック部72とで構成し、固定リング71を腕時
計ケース2の下面に固定させたが、これに限らず、例え
ば図40〜図42に示す構造のものでも良い。すなわ
ち、図40〜図42に示された第5実施形態における固
定部材の第1変形例は、腕時計ケース2のベゼル2aの
上面に対応して固定される固定リング73と、この固定
リング73の上面における内側縁と外側縁とに跨って固
定され、かつ中間に第2バンド部材6の端部が挿通する
隙間sが形成された4個のフック部74とからなり、固
定リング73の下面にベゼル2aの上面に形成された取
付溝75に嵌着する嵌合突起76を形成した構造になっ
ている。このような構造であれば、固定リング73の嵌
合突起76を腕時計ケース2のベゼル2aに形成された
取付溝75に嵌着させるだけで、簡単に固定部材を腕時
計ケース2に取り付けることができる。
【0044】さらに、上記第5実施形態およびその第1
変形例では、固定リング71、73を用いてフック部7
2、74を腕時計ケース2に対し固定したが、これに限
らず、例えば図43または図44に示す構造のものでも
良い。図43に示された第5実施形態における固定部材
の第2変形例は、腕時計ケース2に複数のフック部77
を直接設けたものである。すなわち、各フック部77
は、その一端部77aが腕時計ケース2の外周面の下部
に固着され、他端部77bがベゼル2aの内側縁上に固
着され、かつ中間部77cが腕時計ケース2の上部縁に
当接され、これによりベゼル2aの上面とフック部77
との間、および腕時計ケース2の外周面とフック部77
との間にそれぞれバンド固定用の隙間sを形成した構造
になっている。このようにしても、第5実施形態と同様
の効果があることは言うまでもない。
【0045】また、図44(a)および図44(b)に
示された第5実施形態における固定部材の第3変形例
は、腕時計ケース2のベゼル2aの上面に複数の係止ピ
ン(固定部材)78を立設し、第2バンド部材6の端部
に係止ピン78がそれぞれ挿入する複数の係止孔79を
形成した構造になっている。このようにすれば、ベゼル
2aの上面に設けられた複数の係止ピン78に第2バン
ド部材6の端部に形成された係止孔79を順次挿入させ
て係止することができるので、第5実施形態のものより
も第2バンド部材6の取り付けおよび取り外しが容易に
できる。この場合には、図44(b)に示すように、係
止ピン78の上部に頭部78aを設けておけば、第2バ
ンド部材6の端部を外れにくくすることができ、使用時
に第2バンド部材6が勝手に外れないようにすることが
できる。なお、複数の係止ピン78は、必ずしもベゼル
2aの上面に設ける必要はなく、腕時計ケース2の外周
面に設けても良い。
【0046】なおまた、上記第5実施形態およびその各
変形例では、腕時計ケース2の上面外周部にベゼル2a
を設けた腕時計について述べたが、これに限らず、ベゼ
ル2aが設けられていない腕時計にも適用することがで
きる。
【0047】[第6実施形態]次に、図45〜図48を
参照して、この発明を適用した腕時計バンドの第6実施
形態について説明する。この場合には、第1〜第5実施
形態と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。この腕時計バンドは、図45および図46に示すよ
うに、第1バンド部材80を中空の平板状の複数の装飾
駒81、82で構成し、この第1バンド部材80の一端
部の装飾駒81を腕時計ケース2のバンド取付部3にバ
ネ棒などの取付ピン12で取り付け、この第1バンド部
材80の端部から各装飾駒81、82の中空内に第2バ
ンド部材57を順次挿通させた上、腕時計ケース2の下
側を通して反対側の第1バンド部材80の各装飾駒8
1、82の中空内に順次挿通させ、この第2バンド部材
57の端部同士を尾錠58で連結する構造になってい
る。なお、第2バンド部材57は、第4実施形態と同
様、複数本用意され、それぞれ色や模様などのデザイン
が異なっている。また、尾錠58は、第4実施形態と同
様、第2バンド部材57の一端部に取り付けられた止め
輪59とツク棒60とからなり、第2バンド部材57の
他端部が止め輪59に挿入されて、この他端部に所定間
隔で設けられた取付孔61にツク棒60を挿入すること
により、第2バンド部材57の一端部と他端部を連結
し、かつ第2バンド部材57の一端部に設けられた遊環
62に第2バンド部材57の他端部を挿入させて係止す
る構造になっている。
【0048】一方、第1バンド部材80の複数の装飾駒
81、82のうち、腕時計ケース2のバンド取付部3側
に位置する装飾駒81は、図47および図48に示すよ
うに、金属または合成樹脂からなる中空の平板状に形成
され、その中空内に第2バンド部材57が挿入されるも
のであり、一端部に取付ピン12が挿入するピン取付部
81aが設けられ、他端部に矩形状の切欠部81bが形
成され、ピン取付部81aに挿入された取付ピン12に
よってバンド取付部3に取り付けられる構造になってい
る。また、バンド取付部3側に位置する装飾駒81以外
の各装飾駒82は、それぞれ中空の平板状に形成され、
その中空内に第2バンド部材57が挿入されるものであ
り、両端部に矩形状の切欠部82bが形成された構造に
なっている。そして、この第1バンド部材80は、バン
ド取付部3側に位置する装飾駒81の端部に他の装飾駒
82が順次配列されると、装飾駒81の切欠部81bと
これに隣接する装飾駒82の切欠部82bとが対応し、
かつ各装飾駒82の切欠部82b同士が対応することに
より、これら対応する各切欠部81b、82bが開口部
となる。このため、各装飾駒81、82の中空内に挿入
された第2バンド部材57が挿入されると、各切欠部8
1b、82bから第2バンド部材57の一部が露出す
る。
【0049】ところで、第1バンド部材80の各装飾駒
81、82のうち、バンド取付部3側に位置する装飾駒
81は、図45および図46に示すように、バンド取付
部3に取り付けられているが、それ以外の各装飾駒82
はその中空内に第2バンド部材57が挿入されているだ
けであるから、第2バンド部材57に沿って移動可能な
状態にある。このため、最端部に位置する装飾駒82の
端部付近に位置する第2バンド部材57の個所には、ス
トッパ金具83が設けられている。このストッパ金具8
3は、例えば一対の釦部84、85からなるホック釦で
あり、一方の釦部84に嵌合凸部84aが設けられ、他
方の釦部85に嵌合凹部85aが設けられ、第2バンド
部材57に設けられた取付孔86に釦部84の嵌合凸部
84aを挿入して突出させ、この突出した嵌合凸部84
aに釦部85の嵌合凹部85aを嵌合させることによ
り、第2バンド部材57に取り付けられ、これにより最
端部に位置する装飾駒82を固定するとともに、他の装
飾駒82をも固定する構造になっている。
【0050】このような腕時計バンドでは、腕時計ケー
ス2のバンド取付部3に取り付けられた第1バンド部材
80の各装飾駒81、82の中空内に第2バンド部材5
7を順次連続させて挿通した後、第4実施形態と同様、
第2バンド部材57の一端部に取り付けられた尾錠58
によって第2バンド部材57の端部同士を連結すること
により、第2バンド部材57を第1バンド部材80に対
し簡単かつ容易に取り付けることができ、しかも第2バ
ンド部材57が取り付けられた状態では、第1バンド部
材80の各装飾駒81、82の対応する切欠部81b、
82bによる開口部から第2バンド部材57の一部が露
出するので、デザイン的に優れたものが得られるととも
に、尾錠58による第2バンド部材57の端部同士の連
結を解除することにより、第2バンド部材57を簡単に
取り外して、別の新たなものを取り付けることができ
る。したがって、バンド全体を交換しなくても、第2バ
ンド部材57を交換するだけで、使用者が自分でデザイ
ンを自由に変えることができ、デザインのバリエーショ
ンを楽しむことができる。
【0051】なお、上記第6実施形態では、第1バンド
部材80の複数の装飾駒81、82のうち、バンド取付
部3に取付らる装飾駒81以外の装飾駒82を固定する
ストッパ金具83が一対の釦部84、85からなるホッ
ク釦で構成されているが、これに限らず、例えば第1実
施形態の変形例として図16に示したようなビス33a
とこのビス33aに螺合するナット33bとからなるネ
ジ部材33であっても良く、また図17に示したよう
な、先割れ部34aを有するピン34bの端部に頭部3
4cを設けたリベット状のビョウ部材34であっても良
い。
【0052】また、上記第6実施形態では、第1バンド
部材80の各装飾駒81、82がそれぞれ分離した構造
になっているが、これに限らず、例えば図49(a)お
よび図49(b)に示すように各装飾駒81、82を順
次連結した構造にしても良い。すなわち、これらの図に
示された第1バンド部材84は、第6実施形態と同様、
複数の装飾駒81、82からなっている。そして、バン
ド取付部3に取り付けられる装飾駒81のピン取付部8
1aと反対側の端部下部には、連結用の小ピン85が挿
入する小ピン取付部81cが設けられており、他の装飾
駒82のバンド取付部3側の端部には小ピン85を係止
するピン係止孔82aが設けられ、反対側の他端下部に
は小ピン85が挿入する小ピン取付部82cが設けられ
ている。したがって、各装飾駒81、82の各小ピン取
付部81c、82cを各装飾駒82のピン係止孔82a
に対応させ、この状態で小ピン85を小ピン取付部81
c、82cおよびピン係止孔82aに挿入することによ
り、各装飾駒81、82が順次連結される。なお、この
ように各装飾駒81、82が連結されても、第6実施形
態と同様、各装飾駒81、82の中空内に第2バンド部
材57を順次連続させて挿通させることができる。ま
た、このように各装飾駒81、82を連結すれば、第6
実施形態のようなストッパ金具83を設ける必要はな
い。
【0053】[第7実施形態]次に、図50および図5
1を参照して、この発明を適用した腕時計バンドの第7
実施形態について説明する。この腕時計バンドは、図5
0および図51に示すように、第1バンド部材90と、
第2バンド部材91とからなっている。第1バンド部材
90は、ゴムや合成樹脂などの可撓性材料で帯状に形成
され、その一端部が腕時計ケース2のバンド取付部3に
取り付けられるものであり、バンド取付部3側が幅広に
形成され、反対側の端部が幅狭に形成されている。この
第1バンド部材90の所定個所には、図51に示すよう
に、第1バンド部材90の幅方向に細長い複数の中空部
90aが第1バンド部材90の長手方向に所定間隔をも
って形成されている。この場合、各中空部90aは、そ
れぞれ第1バンド部材90の上面に開放されている。ま
た、第1バンド部材90の長手方向に沿う一側面には、
各中空部90aが連通する装着溝90bが第1バンド部
材90の両端に亘って形成されている。第2バンド部材
91は、図51に示すように、第1バンド部材90の装
着溝90bに着脱自在に装着する連結片91aと、この
連結片91aに一端部が取り付けられて第1バンド部材
90の各中空部90a内に挿脱自在に挿入する複数の装
飾片91bとからなっている。この場合、複数の装飾片
91bは、すべて同じ色であっても良く、またそれぞれ
異なる色であっても良い。また、この第2バンド部材9
1は、複数本用意され、それぞれ装飾片91bの色およ
び色の組み合わせなどのデザインが異なっている。
【0054】このような腕時計バンドでは、図51に示
すように、第1バンド部材90の装着溝90b側から第
2バンド部材91の各装飾片91bを第1バンド部材9
0の各中空部90a内に挿入して、第2バンド部材91
の連結片91aを第1バンド部材90の装着溝90b内
に装着することにより、第2バンド部材91を第1バン
ド部材90に取り付けることができ、しかも第2バンド
部材91の連結片91aを第1バンド部材90の装着溝
90b内から取り出して第2バンド部材91の各装飾片
91bを第1バンド部材90の各中空部90aから引き
出すだけで、簡単に第2バンド部材91を第1バンド部
材90から取り外して、別の新たな第2バンド部材91
を取り付けることができる。したがって、バンド全体を
交換しなくても、第2バンド部材91を交換するだけ
で、使用者が自分でデザインを自由に変えることがで
き、デザインのバリエーションを楽しむことができる。
【0055】なお、上記第7実施形態では、第1バンド
部材90の所定個所に中空部90aを設け、この中空部
90aに第2バンド部材91の各装飾片91bを対応さ
せて挿入するように構成したが、これに限らず、例えば
図52および図53に示すように構成しても良い。すな
わち、これの図に示された腕時計バンドは、ゴムや合成
樹脂などの可撓性材料からなる第1バンド部材93と第
2バンド部材94とからなっている。第1バンド部材9
3は、バンド全体の幅のほぼ半分程度の幅で形成され、
内部に中空部93aが長手方向の両端に亘って連続して
形成され、かつこの中空部93aが長手方向に沿う一側
面に開放されているとともに、上面の所定個所に幅方向
に細長い複数の開口部93bが所定間隔で形成された構
造になっている。また、第2バンド部材94は、第1バ
ンド部材93と同様、バンド全体の幅のほぼ半分程度の
幅で形成され、その長手方向に沿う一側面に第1バンド
部材93の中空部93aに挿着する挿着凸部94aが長
手方向の両端に亘って連続して形成され、この挿着凸部
94aの上面および第2バンド部材94の上面に凹部9
4bが形成され、この凹部94b内に装飾片94cが挿
着凸部94aの上面と面一状態で埋め込まれた構造にな
っている。
【0056】このような腕時計バンドでは、第7実施形
態と同様、第2バンド部材94の装飾片94cを第1バ
ンド部材93の開口部93bに対応させて、第2バンド
部材94の挿着凸部94aを第1バンド部材93の中空
部93a内に挿入することにより、第1バンド部材93
と第2バンド部材94を相互に取り付けることができる
ほか、第1バンド部材93の幅広側の端部に第2バンド
部材94の幅狭側の端部を対応させ、この状態で第1バ
ンド部材93の中空部93aの端部から第2バンド部材
94の挿着凸部94aを挿入してスライドさせることに
より、第2バンド部材94の装飾片94cを第1バンド
部材93の開口部93bに対応させて第1バンド部材9
3と第2バンド部材94を相互に取り付けることもでき
る。
【0057】[第8実施形態]次に、図54および図5
5を参照して、この発明を適用した腕時計バンドの第8
実施形態について説明する。この腕時計バンドは、図5
4および図55に示すように、複数の開口部95aが所
定間隔で配列形成されたバンド本体95と、このバンド
本体95の各開口部95aに係脱自在に係合する複数の
弾性係合部96aが設けられた装飾バンド(装飾部材)
96とからなっている。バンド本体95は皮、合成皮
革、布などからなり、その一端部が腕時計ケース2のバ
ンド取付部3に取り付けられるようになっており、複数
の開口部95aはそれぞれ正方形状の角孔に形成されて
いる。装飾バンド96はバンド本体95と同様、皮、合
成皮革、布などからなり、その幅がバンド本体95の開
口部95aの幅と同じ大きさに形成されている。複数の
弾性係合部96aは、それぞれ装飾バンド96を断面
「きのこ」状に屈曲することにより、頭部が開口部95
aの幅よりも少し大きく、首部が開口部95aの幅とほ
ぼ同じ大きさに形成され、それぞれが全体的に弾力をも
った構造になっている。この場合にも、装飾バンド96
は複数個用意され、それぞれ色や模様などのデザインが
異なっている。
【0058】このような腕時計バンドでは、バンド本体
95の下側の装飾バンド96を配置し、この装飾バンド
96の各弾性係合部96aをそれぞれバンド本体95の
各開口部95aに挿入させることにより、各弾性係合部
96aの弾性力によって装飾バンド96をバンド本体9
5に着脱自在に装着させることができるので、装飾バン
ド96をバンド本体95に簡単かつ容易に取り付けるこ
とができる。したがって、バンド全体を交換しなくて
も、装飾バンド96を交換するだけで、使用者が自分で
デザインを自由に変えることができ、デザインのバリエ
ーションを楽しむことができる。また、この腕時計バン
ドでは、バンド本体95に複数の開口部95aを形成
し、装飾バンド96の所定個所を屈曲させて弾性係合部
96aを形成した構造であるから、構造が簡単で、低価
格なものを得ることができ、しかも装飾バンド96の弾
性係合部96aをバンド本体95の各開口部95aに挿
入させるだけで、装飾バンド96をバンド本体95に取
り付けることができるので、第1、第2実施形態のよう
の固定金具や係止部材などを用いて装飾バンド96をバ
ンド本体95に固定したり係止させたりする必要がな
く、このため部品点数が少なく、使い勝手の良いのもの
を得ることができる。
【0059】なお、上記第8実施形態では、装飾バンド
96の所定個所を屈曲させて弾性係合部96aを形成し
たが、これに限らず、装飾バンド96を単純な帯状に形
成し、この装飾バンド96の所定個所にバンド本体95
の各開口部95aに弾力的に係合する弾性係合部を取り
付けたものでも良い。
【0060】[第9実施形態]次に、図56を参照し
て、この発明を適用した腕時計バンドの第9実施形態に
ついて説明する。この腕時計バンドは、図56に示すよ
うに、複数の開口部100aが形成されたバンド本体1
00と、このバンド本体100の各開口部100aにそ
れぞれ着脱自在に取り付けられる複数の装飾部材101
とから構成されている。この場合、複数の開口部100
aは、バンド本体100の長手方向に沿って一列または
複数列で規則的に設けられていても良く、また不規則に
設けられていても良い。また、装飾部材101は、ビス
102とこのビス102が螺合するナット103とから
なり、ビス102の頭部102aにデザイン的な装飾が
施され、ビス102のネジ部102bをバンド本体10
0の開口部100aに挿入させ、このネジ部102bの
先端にバンド本体100を挟んでナット103を取り付
けることにより、バンド本体100に着脱自在に取り付
けられる構造になっている。この装飾部材101は、複
数組用意され、それぞれビス102の頭部102aの装
飾が異なった構造になっている。ここで言う頭部102
aの装飾とは、色、模様のほかに、金、銀、宝石などの
貴金属や彫刻品などのことである。
【0061】このような腕時計バンドでは、バンド本体
100の開口部100aにそれぞれ装飾部材101を着
脱自在に取り付けるようにしたので、バンド本体100
の開口部100aにそれぞれ使用者の好みに応じて装飾
部材101を自由に取り付けることができる。したがっ
て、バンド全体を交換しなくても、装飾部材101を交
換するだけで、使用者が自分でデザインを自由に変える
ことができ、デザインのバリエーションをより一層楽し
むことができる。
【0062】[第10実施形態]次に、図57〜図60
を参照して、この発明を適用した腕時計バンドの第10
実施形態について説明する。この場合にも、第1〜第7
実施形態と同一部分には同一符号を付し、その説明は省
略する。この腕時計バンドは、図57および図58に示
すように、複数の開口部105aを有するバンド本体1
05と、このバンド本体105の互いに隣接する開口部
105aの両縁部に跨って着脱自在に取り付けられる装
飾片(装飾部材)106とから構成されている。バンド
本体105は、第4実施形態と同様、図59に示す四角
い枠状の外駒63を順次配列させ、隣接する外駒63の
端部同士を図60(a)に示す断面C字状の中駒64で
順次連結した構造になっている。また、このバンド本体
105は、最端部の外駒63の端部に取付金具(図32
参照)が設けられ、この取付金具が取付ピン(図示せ
ず)によって腕時計ケース2のバンド取付部3に取り付
けられるようになっている。装飾片106は、中駒64
の外周面に着脱自在に装着されるものであり、図60
(b)に示すように、「C」字状に湾曲された弾性素材
106aの表面に布などの装飾素材106bを貼り合わ
せた構造になっている。この装飾片106は、複数個用
意され、それぞれ色や模様などのデザインが異なってい
る。なお、この装飾片106は、図57および図58に
示すように、中駒64の外周面に1つおきに装着しても
良く、またすべての中駒64の外周面に装着しても良
い。
【0063】このような腕時計バンドでは、バンド本体
105の外駒63を順次連結する中駒64の外周面に装
飾片106を着脱自在に取り付けるようにしたので、装
飾片106の着脱作業が簡単にでき、バンド本体105
に使用者の好みに応じて装飾片106を自由に取り付け
ることができる。したがって、バンド全体を交換しなく
ても、装飾片106を交換するだけで、使用者が自分で
デザインを自由に変えることができ、デザインのバリエ
ーションをより一層楽しむことができる。
【0064】なお、上記第10実施形態では、バンド本
体105の外駒63を順次連結する中駒64の外周面に
装飾片106を取り付けるようにしたが、これに限ら
ず、バンド本体105を外駒63のみで構成し、この外
駒63を順次連結する複数の中駒64を装飾片として用
いても良い。このようにすれば、部品点数を削減するこ
とができ、より一層、低価格なものを得ることができ
る。なおまた、上記第1〜第10実施形態では、腕時計
バンドについて述べたが、これに限らず、洋服やバッグ
などのバンドにも広く適用することができる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、複数の開口部が形成された第1バンド部材と、前
記開口部に順次連続して挿通する帯状の第2バンド部材
と、この第2バンド部材の端部を第1バンド部材に対し
着脱自在に取り付ける取付手段とを備えているので、取
付手段によって取り付けられた第2バンド部材の端部を
第1バンド部材から取り外すことにより、第2バンド部
材を容易に交換することができる。したがって、バンド
全体を交換しなくても、使用者が自分でバンド自体のデ
ザインを自由に変えることができ、デザインのバリエー
ションを楽しむことができる。
【0066】また、請求項7記載の発明は、複数の開口
部が形成された第1バンド部材と、この第1バンド部材
が取り付けられる腕時計ケースやバックルなどの装飾部
材と、第1バンド部材の複数の開口部に順次連続して挿
通する帯状の第2バンド部材と、この第2バンド部材の
端部を装飾部材に対し着脱自在に取り付ける取付手段と
を備えているので、取付手段によって取り付けられた第
2バンド部材の端部を装飾部材から取り外すことによ
り、第2バンド部材を容易に交換することができる。し
たがって、請求項1記載の発明と同様、バンド全体を交
換しなくても、使用者が自分でバンド自体のデザインを
自由に変えることができ、デザインのバリエーションを
楽しむことができる。
【0067】また、請求項8記載の発明は、金属または
合成樹脂からなる中空の平板状に形成された複数の装飾
駒からなる第1バンド部材と、この第1バンド部材の複
数の装飾駒の中空内に順次挿通して複数の装飾駒を連結
する帯状の第2バンド部材と、この第2バンド部材の端
部同士を着脱自在に取り付ける取付手段とを備えている
ので、取付手段によって取り付けられた第2バンド部材
の端部同士の連結を解除し、この状態で第2バンド部材
を第1バンド部材の各装飾駒の中空内から抜き出すこと
により、第2バンド部材を容易に交換することができ
る。したがって、請求項1記載の発明と同様、バンド全
体を交換しなくても、使用者が自分でバンド自体のデザ
インを自由に変えることができ、デザインのバリエーシ
ョンを楽しむことができる。
【0068】また、請求項9記載の発明は、所定個所に
複数の開口部が形成された中空部を有する帯状の第1バ
ンド部材と、この第1バンド部材の中空部内に挿入され
て第1バンド部材の複数の開口部から外部に露出する第
2バンド部材とを備えているので、第1バンド部材の中
空部内に第2バンド部材を挿入すると、第1バンド部材
の複数の開口部から第2バンド部材の一部が外部に露出
し、これにより装飾効果が得られ、しかも第2バンド部
材を第1バンド部材の中空部内に挿脱することにより、
第2バンド部材を容易に交換することができる。したが
って、請求項1記載の発明と同様、バンド全体を交換し
なくても、使用者が自分でバンド自体のデザインを自由
に変えることができ、デザインのバリエーションを楽し
むことができる。
【0069】また、請求項10記載の発明は、複数の開
口部が形成されたバンド本体と、このバンド本体の開口
部に着脱自在に取り付けられる装飾部材とを備えたの
で、バンド本体の開口部に装飾部材を着脱自在に取り付
けることにより、使用者の好みに応じて装飾部材を自由
に取り付けることができる。したがって、請求項1記載
の発明と同様、バンド全体を交換しなくても、使用者が
自分でバンド自体のデザインを自由に変えることがで
き、デザインのバリエーションを楽しむことができる。
【0070】さらに、請求項11記載の発明は、複数の
開口部が形成されたバンド本体と、このバンド本体の互
いに隣接する開口部の両縁部に跨って着脱自在に取り付
けられる装飾部材とを備えたので、バンド本体の互いに
隣接する開口部の両縁部に跨って装飾部材を着脱自在に
取り付けることにより、使用者の好みに応じて装飾部材
を自由に取り付けることができる。したがって、請求項
1記載の発明と同様、バンド全体を交換しなくても、使
用者が自分でバンド自体のデザインを自由に変えること
ができ、デザインのバリエーションを楽しむことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した腕時計バンドの第1実施形
態の外観側面図。
【図2】図1のバンド本体の要部を示し、(a)はその
平面図、(b)はその側面図。
【図3】図2の第1バンド部材の平面図。
【図4】図1の腕時計ケースのバンド取付部にバンド本
体を固定金具で固定した状態を示す要部斜視図。
【図5】図4の固定金具を開いて第2バンド部材の固定
を解除した状態の斜視図。
【図6】図5の固定金具の固定板の斜視図。
【図7】図5の状態における要部断面図。
【図8】図5において固定板を閉じて第2バンド部材を
固定した状態における要部断面図。
【図9】図1の三つ折り式連結金具側における第2バン
ド部材の端部の取付状態を示す要部側面図。
【図10】図9における第2バンド部材の端部を取り付
ける係止部材である一対の面状ファスナを示す要部拡大
側面図。
【図11】第1実施形態の係止部材の第1変形例を示す
図。
【図12】第1実施形態の係止部材の第2変形例を示す
図。
【図13】第1実施形態の取付部材の第1変形例を示す
図。
【図14】第1実施形態の固定金具の第1変形例を示す
図。
【図15】第1実施形態の固定金具の第2変形例を示す
図。
【図16】第1実施形態の固定金具の第3変形例を示す
図。
【図17】第1実施形態の固定金具の第4変形例を示
し、(a)は取付前の固定金具の側面図、(b)は取付
後の固定金具の側面図。
【図18】第1実施形態の固定金具の第5変形例を示
し、(a)は第2バンド部材の端部の取付状態を示す側
面図、(b)はその固定金具を示す斜視図。
【図19】第1実施形態の固定金具の第6変形例を示す
図。
【図20】第1実施形態の固定金具の第7変形例を示
し、(a)は第2バンド部材を取り付けるときの状態を
示す一部分解図、(b)はその平面図。
【図21】第1実施形態の固定金具の第8変形例を示す
図。
【図22】この発明を適用した腕時計バンドの第2実施
形態の外観側面図。
【図23】図22の三つ折り式連結金具に設けられた固
定金具による第2バンド部材の固定状態を示す要部拡大
断面図。
【図24】図23の固定板の外観斜視図。
【図25】第2実施形態の固定金具の第1変形例を示す
要部拡大断面図。
【図26】第2実施形態の固定金具の第2変形例を示す
要部拡大断面図。
【図27】この発明を適用した腕時計バンドの第3実施
形態の外観側面図。
【図28】図27の止め具の外観斜視図。
【図29】この発明を適用した腕時計バンドの第4実施
形態の外観平面図。
【図30】図29の断面図。
【図31】図29の第1バンド部材を示し、(a)はそ
の要部平面図、(b)はその断面図。
【図32】図29のバンド取付部に外駒を取り付ける取
付金具を示し、(a)は外駒の端部に取付金具を取り付
けるときの状態を示す断面図、(b)は外駒の端部に取
付金具を取り付ける途中を示す断面図、(c)は取付金
具を取り付けた状態を示す断面図。
【図33】この発明を適用した腕時計バンドの第5実施
形態の外観平面図。
【図34】図33の腕時計バンドの側面図。
【図35】図33の腕時計ケースに取り付けられる固定
部材の外観斜視図。
【図36】図35の固定部材を腕時計ケースに取り付け
るときの状態を示す側面図。
【図37】固定部材を腕時計ケースに取り付けた状態を
示し、(a)はその側面図、(b)はその平面図。
【図38】図37(b)のA−A断面図。
【図39】第5実施形態において第2バンド部材の端部
を腕時計ケースの外周面に沿って取り付ける変形例を示
し、(a)はその平面図、(b)はその側面図。
【図40】第5実施形態の固定部材の第1変形例を示し
た固定部材と腕時計ケースを示す平面図。
【図41】図40の固定部材の外観斜視図。
【図42】図41の固定部材を腕時計ケースに取り付け
た状態を示し、(a)はその平面図、(b)はその側面
図。
【図43】第5実施形態の固定部材の第2変形例を示し
た要部側面図。
【図44】第5実施形態の固定部材の第3変形例を示
し、(a)は第2バンド部材の端部を腕時計ケースに取
り付けた状態の平面図、(b)は第2バンド部材の端部
を固定部材に係止させる前の状態を示す要部を拡大した
概略図。
【図45】この発明を適用した腕時計バンドの第6実施
形態の外観平面図。
【図46】図45の断面図。
【図47】図45の第1バンド部材の各装飾駒および第
2バンド部材の一端部を示す平面図。
【図48】図47の断面図。
【図49】第6実施形態の第1バンド部材の変形例を示
し、(a)は各装飾駒を連結した状態の平面図、(b)
は各装飾駒を分解した状態での断面図。
【図50】この発明を適用した腕時計バンドの第7実施
形態の外観平面図。
【図51】図50の分解斜視図。
【図52】第7実施形態の腕時計バンドの変形例を示し
た平面図。
【図53】図52の分解斜視図。
【図54】この発明を適用した腕時計バンドの第8実施
形態の断面図。
【図55】図54の分解斜視図。
【図56】この発明を適用した腕時計バンドの第9実施
形態の要部分解斜視図。
【図57】この発明を適用した腕時計バンドの第10実
施形態の要部平面図。
【図58】図57の断面図。
【図59】図57のバンド本体の外駒同士を隣接させた
状態を示し、(a)はその平面図、(b)はその断面
図。
【図60】(a)は図57のバンド本体の中駒の外観斜
視図、(b)は装飾駒の外観斜視図。
【符号の説明】
2 腕時計ケース 3 バンド取付部 4 三つ折り式連結金具 5、55、80、84、90、93 第1バンド部材 6、40、50、57、91、94 第2バンド部材 7、63 外駒 8、64 中駒 10、56、93b、95a、100a、105a 開
口部 11、42 固定金具 27a、27b 一対の面状ファスナ 30 ホック釦 31 フック部材 32 締結部材 33 ネジ部材 34 ビョウ部材 35 薄型筒部材 37 ピン 38 係止片 51 止め具 58 尾錠 65 取付金具 70 固定部材 71、73 固定リング 72、74、77 フック部 78 係止ピン 79 係止孔 81、82 装飾駒 81b、82b 切欠部 83 ストッパ金具 85 連結用の小ピン 90a、93a 中空部 91b、94c、106 装飾片 94a 挿着凸部 95、100、105 バンド本体 96 装飾バンド 96a 弾性係合部 101 装飾部材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の開口部が形成された第1バンド部
    材と、前記開口部に順次連続して挿通する帯状の第2バ
    ンド部材と、この第2バンド部材の端部を前記第1バン
    ド部材に対し着脱自在に取り付ける取付手段とを備えた
    ことを特徴とするバンド。
  2. 【請求項2】 前記第2バンド部材は、皮、合成皮革、
    布、紐などの可撓性部材からなり、この可撓性部材が複
    数個用意され、それぞれ色、模様などのデザインが異な
    っていることを特徴とする請求項1記載のバンド。
  3. 【請求項3】 前記第1バンド部材は、金属または合成
    樹脂からなる互いに対向する複数の外駒と、互いに隣接
    する前記複数の外駒を順次連結するとともに、連結され
    た前記複数の外駒に対し所定間隔を隔てて配列された金
    属または合成樹脂からなる複数の中駒とからなり、前記
    外駒と前記中駒とによって囲われた領域が開口部に形成
    され、この開口部に前記第2バンド部材が順次連続して
    挿通されることを特徴とする請求項1または2記載のバ
    ンド。
  4. 【請求項4】 前記取付手段は、前記第2バンド部材の
    端部を前記第1バンド部材の端部に着脱可能に固定する
    固定金具であることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載のバンド。
  5. 【請求項5】 前記取付手段は、前記第2バンド部材の
    端部が前記第1バンド部材の端部で折り返された部分を
    係脱可能に係止する係止部材であることを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載のバンド。
  6. 【請求項6】 前記取付手段は、前記第2バンド部材の
    端部を前記第1バンド部材に結びつける締結部材である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のバン
    ド。
  7. 【請求項7】 複数の開口部が形成された第1バンド部
    材と、この第1バンド部材が取り付けられる腕時計ケー
    スやバックルなどの装飾部材と、前記第1バンド部材の
    複数の開口部に順次連続して挿通する帯状の第2バンド
    部材と、この第2バンド部材の端部を前記装飾部材に対
    し着脱自在に取り付ける取付手段とを備えたことを特徴
    とするバンド。
  8. 【請求項8】 金属または合成樹脂からなる中空の平板
    状に形成された複数の装飾駒からなる第1バンド部材
    と、この第1バンド部材の複数の装飾駒の中空内に順次
    挿通して前記複数の装飾駒を連結する帯状の第2バンド
    部材と、この第2バンド部材の端部同士を着脱自在に取
    り付ける取付手段とを備えたことを特徴とするバンド。
  9. 【請求項9】 所定個所に複数の開口部が形成された中
    空部を有する帯状の第1バンド部材と、この第1バンド
    部材の中空部内に挿入されて前記第1バンド部材の複数
    の開口部から外部に露出する第2バンド部材とを備えた
    ことを特徴とするバンド。
  10. 【請求項10】 複数の開口部が形成されたバンド本体
    と、このバンド本体の前記複数の開口部に着脱自在に取
    り付けられる装飾部材とを備えたことを特徴するバン
    ド。
  11. 【請求項11】 複数の開口部が形成されたバンド本体
    と、このバンド本体の互いに隣接する開口部の両縁部に
    跨って着脱自在に取り付けられる装飾部材とを備えたこ
    とを特徴するバンド。
JP26472595A 1995-09-20 1995-09-20 バンド Pending JPH0984608A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CH714888A1 (fr) * 2018-04-13 2019-10-15 Cornu Et Cie S A Brin de bracelet pour montre-bracelet.

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CH714888A1 (fr) * 2018-04-13 2019-10-15 Cornu Et Cie S A Brin de bracelet pour montre-bracelet.
WO2019197911A1 (fr) * 2018-04-13 2019-10-17 Cornu Et Cie S.A. Brin de bracelet pour montre-bracelet

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