JPH0984735A - 食器の浸漬方法および食器浸漬装置 - Google Patents
食器の浸漬方法および食器浸漬装置Info
- Publication number
- JPH0984735A JPH0984735A JP27364995A JP27364995A JPH0984735A JP H0984735 A JPH0984735 A JP H0984735A JP 27364995 A JP27364995 A JP 27364995A JP 27364995 A JP27364995 A JP 27364995A JP H0984735 A JPH0984735 A JP H0984735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dipping
- hot water
- tableware
- circulation
- circulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が単純で装置の設置スペースも少なくて
済み、浸漬湯が常に新鮮で清潔で確実に浸漬することを
可能とする。 【構成】 架台1に縦に循環走行する循環チェーン3,
3を左右に所要間隔を置いて平行に対設し、この左右の
循環チェーン3,3に浸漬缶6を開口部を上向きにして
所要間隔を置いて複数個吊持し、これらの浸漬缶6内に
多数の食器Sを収容した食器篭Wを入れると共に、お湯
を注入し、前記浸漬缶6を循環チェーン3,3により循
環移動させながら浸漬処理を行い、その浸漬処理の完了
後に浸漬缶6の内部のお湯を排出し、前記食器篭を取り
出すことを特徴としている。
済み、浸漬湯が常に新鮮で清潔で確実に浸漬することを
可能とする。 【構成】 架台1に縦に循環走行する循環チェーン3,
3を左右に所要間隔を置いて平行に対設し、この左右の
循環チェーン3,3に浸漬缶6を開口部を上向きにして
所要間隔を置いて複数個吊持し、これらの浸漬缶6内に
多数の食器Sを収容した食器篭Wを入れると共に、お湯
を注入し、前記浸漬缶6を循環チェーン3,3により循
環移動させながら浸漬処理を行い、その浸漬処理の完了
後に浸漬缶6の内部のお湯を排出し、前記食器篭を取り
出すことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、給食に使われた汚れ
た大量の食器を洗浄する前に多数の食器を入れた食器篭
をお湯に浸漬し、強力に付着した残滓や汚れを膨軟にし
て洗浄し易くするための食器浸漬方法および装置、特に
縦に循環するチェーンに吊持した浸漬槽により浸漬する
方法および装置に関するものである。
た大量の食器を洗浄する前に多数の食器を入れた食器篭
をお湯に浸漬し、強力に付着した残滓や汚れを膨軟にし
て洗浄し易くするための食器浸漬方法および装置、特に
縦に循環するチェーンに吊持した浸漬槽により浸漬する
方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、学校給食など大量給食に使われ
た汚れた食器は、食器篭内に多数積み重ねて入れた状態
で給食センターなどに運ばれ、お湯に浸漬した後に業務
用の食器洗浄機で洗浄する。
た汚れた食器は、食器篭内に多数積み重ねて入れた状態
で給食センターなどに運ばれ、お湯に浸漬した後に業務
用の食器洗浄機で洗浄する。
【0003】従来の食器浸漬装置は、一般にチェーンコ
ンベアに食器篭を吊るして浸漬槽に入れ、徐々に水中を
移動させながら引き上げる吊上移動式浸漬装置、浸漬槽
内に設置したコンベア上に食器篭を載せて、水中を移動
させながら浸漬する潜行移動式浸漬装置、食器篭を鉛直
面内をラウンドするチェーンに吊るして上下に移動する
間にお湯のシャワーを浴びせて浸漬するラウンド式シャ
ワー浸漬装置などが知られている。
ンベアに食器篭を吊るして浸漬槽に入れ、徐々に水中を
移動させながら引き上げる吊上移動式浸漬装置、浸漬槽
内に設置したコンベア上に食器篭を載せて、水中を移動
させながら浸漬する潜行移動式浸漬装置、食器篭を鉛直
面内をラウンドするチェーンに吊るして上下に移動する
間にお湯のシャワーを浴びせて浸漬するラウンド式シャ
ワー浸漬装置などが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の浸漬装置で
は、いずれも食器篭内に食器を上下に積み重ねた状態の
まま浸漬するため、食器間の隙間にお湯が浸透し難く、
食器の全てが隅々まで確実に浸漬されないという問題が
あった。
は、いずれも食器篭内に食器を上下に積み重ねた状態の
まま浸漬するため、食器間の隙間にお湯が浸透し難く、
食器の全てが隅々まで確実に浸漬されないという問題が
あった。
【0005】吊上移動式浸漬装置では、食器篭を吊り下
げて移動するチェーンコンベアは食器篭を下降させて浸
漬槽内に入れた後に水平移動し、その後食器篭を浸漬槽
から引き上げる昇降移動部を設けるため、チェーンコン
ベアの構造が複雑で浸漬装置の設置に多大の費用とスペ
ースを要するなどの問題がある。
げて移動するチェーンコンベアは食器篭を下降させて浸
漬槽内に入れた後に水平移動し、その後食器篭を浸漬槽
から引き上げる昇降移動部を設けるため、チェーンコン
ベアの構造が複雑で浸漬装置の設置に多大の費用とスペ
ースを要するなどの問題がある。
【0006】また、浸漬槽内に多数の食器篭が連続して
浸漬されてくるために、槽内のお湯が汚れやすく、槽底
に汚物が溜まり、その除去が容易でないなどの問題もあ
る。
浸漬されてくるために、槽内のお湯が汚れやすく、槽底
に汚物が溜まり、その除去が容易でないなどの問題もあ
る。
【0007】潜行移動式浸漬装置では、水中移動のため
のコンベアの他に、浸漬開始時に浸漬槽内に食器篭を下
降させ、浸漬終了後に食器篭を浸漬槽内から引き上げる
昇降装置を要するなど食器篭の搬送手段が複雑であると
共に、浸漬槽が大きくなるため、設置スペースを要する
などの問題がある。
のコンベアの他に、浸漬開始時に浸漬槽内に食器篭を下
降させ、浸漬終了後に食器篭を浸漬槽内から引き上げる
昇降装置を要するなど食器篭の搬送手段が複雑であると
共に、浸漬槽が大きくなるため、設置スペースを要する
などの問題がある。
【0008】ラウンド式シャワー浸漬装置では、食器全
体が常時お湯に浸漬されていないため、浸漬時間が長く
なると共に、浸漬装置内部が常時噴射されるシャワー水
により高湿度となって、衛生状態を保ち難く、また食器
篭の出し入れ部から湿潤空気が洩れ出すため、装置を設
置した室内の湿度にも影響するなどの問題があった。
体が常時お湯に浸漬されていないため、浸漬時間が長く
なると共に、浸漬装置内部が常時噴射されるシャワー水
により高湿度となって、衛生状態を保ち難く、また食器
篭の出し入れ部から湿潤空気が洩れ出すため、装置を設
置した室内の湿度にも影響するなどの問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記従来の
課題を解決するために、架台1に縦に循環走行する循環
チェーン3,3を左右に所要間隔を置いて平行に対設
し、この左右の循環チェーン3,3に浸漬缶6を開口部
を上向きにして所要間隔を置いて複数個吊持し、これら
の浸漬缶6内に多数の食器Sを収容した食器篭Wを入れ
ると共に、お湯を注入し、前記浸漬缶6を循環チェーン
3,3により循環移動させながら浸漬処理を行い、その
浸漬処理の完了後に浸漬缶6の内部のお湯を排出し、前
記食器篭を取り出すことを特徴とする食器浸漬方法を提
案するものである。
課題を解決するために、架台1に縦に循環走行する循環
チェーン3,3を左右に所要間隔を置いて平行に対設
し、この左右の循環チェーン3,3に浸漬缶6を開口部
を上向きにして所要間隔を置いて複数個吊持し、これら
の浸漬缶6内に多数の食器Sを収容した食器篭Wを入れ
ると共に、お湯を注入し、前記浸漬缶6を循環チェーン
3,3により循環移動させながら浸漬処理を行い、その
浸漬処理の完了後に浸漬缶6の内部のお湯を排出し、前
記食器篭を取り出すことを特徴とする食器浸漬方法を提
案するものである。
【0010】またこの発明は、架台1に縦に循環走行す
る循環チェーン3,3を左右に所要間隔を置いて平行に
対設し、この左右の循環チェーン3,3に浸漬缶6を開
口部を上向きにして所要間隔を置いて複数個着脱自在に
吊持し、前記循環チェーン3,3の上昇行路側において
前記浸漬缶6をほぼ水平に傾倒してその内部から食器篭
Wを取り出すと共に、その水平状態に傾倒した浸漬缶6
内に食器篭Wをその内部に多数の食器Sを上下に重ねて
収容した状態で入れ、この浸漬缶6を前記循環チェーン
3,3の上昇行路に移行する間に徐々に開口部を上向き
に立て起こして吊持し、この吊持状態で浸漬缶6の上方
からお湯を注入し、前記浸漬缶6を循環チェーン3,3
により循環移動させながら浸漬処理を行い、その浸漬処
理の完了後に浸漬缶6を傾倒してその内部のお湯を排出
することを特徴とする食器浸漬方法を提案するものであ
る。
る循環チェーン3,3を左右に所要間隔を置いて平行に
対設し、この左右の循環チェーン3,3に浸漬缶6を開
口部を上向きにして所要間隔を置いて複数個着脱自在に
吊持し、前記循環チェーン3,3の上昇行路側において
前記浸漬缶6をほぼ水平に傾倒してその内部から食器篭
Wを取り出すと共に、その水平状態に傾倒した浸漬缶6
内に食器篭Wをその内部に多数の食器Sを上下に重ねて
収容した状態で入れ、この浸漬缶6を前記循環チェーン
3,3の上昇行路に移行する間に徐々に開口部を上向き
に立て起こして吊持し、この吊持状態で浸漬缶6の上方
からお湯を注入し、前記浸漬缶6を循環チェーン3,3
により循環移動させながら浸漬処理を行い、その浸漬処
理の完了後に浸漬缶6を傾倒してその内部のお湯を排出
することを特徴とする食器浸漬方法を提案するものであ
る。
【0011】さらにこの発明は、架台1に左右に所要間
隔を置いて平行に対設され、その対設側面に前記支持ア
ーム5,5を相対向して突設してなる縦に循環走行する
循環チェーン3,3と、食器篭Wを横向きに収容可能な
上端が開口した缶体で、その両側上部の中央には支持ア
ーム5を受け入れ可能な略逆U字形に形成した吊り手7
を取付け、両側下部には2個のローラー8,8’を回転
自在に支承してなる浸漬缶6と、前記循環チェーン3,
3の下端走行部から上昇行路の下部において前記支持ア
ームに吊り手7を係合して循環チェーン3,3と共に移
行する浸漬缶6をそのローラー8’を載せてほぼ水平状
態に維持する横送りガイド19と、前記循環チェーン
3,3の上昇行路の下部前方に水平状態に待機する浸漬
缶6の直下からその前方にかけて前後に進退自在に設け
られた出し入れコンベア9などの出し入れ装置と、前記
循環チェーン3,3の上昇行路において前記支持アーム
に吊り手を係合して吊持された浸漬缶6の開口部上から
その外側部位にかけて進退自在に設置した給湯口13
と、前記循環チェーン3,3の下降行路において浸漬缶
6のローラーを載せて浸漬缶6をほぼ水平状態に至るま
で傾倒する傾倒ガイド16とからなることを特徴とする
食器浸漬装置。
隔を置いて平行に対設され、その対設側面に前記支持ア
ーム5,5を相対向して突設してなる縦に循環走行する
循環チェーン3,3と、食器篭Wを横向きに収容可能な
上端が開口した缶体で、その両側上部の中央には支持ア
ーム5を受け入れ可能な略逆U字形に形成した吊り手7
を取付け、両側下部には2個のローラー8,8’を回転
自在に支承してなる浸漬缶6と、前記循環チェーン3,
3の下端走行部から上昇行路の下部において前記支持ア
ームに吊り手7を係合して循環チェーン3,3と共に移
行する浸漬缶6をそのローラー8’を載せてほぼ水平状
態に維持する横送りガイド19と、前記循環チェーン
3,3の上昇行路の下部前方に水平状態に待機する浸漬
缶6の直下からその前方にかけて前後に進退自在に設け
られた出し入れコンベア9などの出し入れ装置と、前記
循環チェーン3,3の上昇行路において前記支持アーム
に吊り手を係合して吊持された浸漬缶6の開口部上から
その外側部位にかけて進退自在に設置した給湯口13
と、前記循環チェーン3,3の下降行路において浸漬缶
6のローラーを載せて浸漬缶6をほぼ水平状態に至るま
で傾倒する傾倒ガイド16とからなることを特徴とする
食器浸漬装置。
【0012】
【作用】縦に循環走行する循環チェーン3,3に浸漬缶
6を開口部を上向きにして所要間隔を置いて複数個吊持
し、これらの浸漬缶6内に多数の食器Sを収容した食器
篭Wを入れると共に、お湯を注入し、前記浸漬缶6を循
環チェーン3,3により循環移動させながら浸漬処理を
行うのため、チェーンコンベアおよび浸漬装置の構造が
単純で装置の設置スペースも少なくて済むと共に、食器
篭W毎に浸漬缶6内に注入した新たなお湯に浸漬し、浸
漬後は浸漬に使われたお湯を排出するため、浸漬湯は常
に新鮮で清潔にしかも確実に浸漬することが可能とな
る。
6を開口部を上向きにして所要間隔を置いて複数個吊持
し、これらの浸漬缶6内に多数の食器Sを収容した食器
篭Wを入れると共に、お湯を注入し、前記浸漬缶6を循
環チェーン3,3により循環移動させながら浸漬処理を
行うのため、チェーンコンベアおよび浸漬装置の構造が
単純で装置の設置スペースも少なくて済むと共に、食器
篭W毎に浸漬缶6内に注入した新たなお湯に浸漬し、浸
漬後は浸漬に使われたお湯を排出するため、浸漬湯は常
に新鮮で清潔にしかも確実に浸漬することが可能とな
る。
【0013】循環チェーン3,3の上昇行路側において
浸漬缶6をほぼ水平に傾倒してその水平状態に傾倒した
浸漬缶6内に食器篭Wをその内部に多数の食器Sを上下
に重ねて収容した状態で入れるため、上昇行路で浸漬缶
6が立て起こされると、食器篭Wは横向きになって食器
Sは横並びとなり、その結果各食器S,S間に隙間を生
じてその隙間にお湯が確実に侵入し、食器全体を確実に
浸漬することが可能となる。
浸漬缶6をほぼ水平に傾倒してその水平状態に傾倒した
浸漬缶6内に食器篭Wをその内部に多数の食器Sを上下
に重ねて収容した状態で入れるため、上昇行路で浸漬缶
6が立て起こされると、食器篭Wは横向きになって食器
Sは横並びとなり、その結果各食器S,S間に隙間を生
じてその隙間にお湯が確実に侵入し、食器全体を確実に
浸漬することが可能となる。
【0014】循環チェーン3,3の下端走行部から上昇
行路の下部において支持アーム5に吊り手7を係合して
循環チェーン3,3と共に移行する浸漬缶6をそのロー
ラー8’を載せてほぼ水平状態に維持する横送りガイド
19と、循環チェーン3,3の上昇行路の下部前方に水
平状態に待機する浸漬缶6の直下からその前方にかけて
前後に進退自在に設けられた出し入れ装置(出し入れコ
ンベア9等)が設けられているため、出し入れ装置を前
進してその前方に水平状態に待機する浸漬缶6を載せて
後退すると、吊り手7が循環チェーン3の支持アーム5
から自動的に離脱して浸漬缶6が取り出され、内部の浸
漬処理済みの食器篭Wを取り出すことができ、取り出し
後に新たな食器篭Wを入れて出し入れ装置を前進させる
と、浸漬缶6が循環チェーン3,3間に送り込まれると
共に、吊り手7が循環チェーン3の支持アーム5に自動
的に係合され、循環チェーン3,3により循環移動させ
ることができる。
行路の下部において支持アーム5に吊り手7を係合して
循環チェーン3,3と共に移行する浸漬缶6をそのロー
ラー8’を載せてほぼ水平状態に維持する横送りガイド
19と、循環チェーン3,3の上昇行路の下部前方に水
平状態に待機する浸漬缶6の直下からその前方にかけて
前後に進退自在に設けられた出し入れ装置(出し入れコ
ンベア9等)が設けられているため、出し入れ装置を前
進してその前方に水平状態に待機する浸漬缶6を載せて
後退すると、吊り手7が循環チェーン3の支持アーム5
から自動的に離脱して浸漬缶6が取り出され、内部の浸
漬処理済みの食器篭Wを取り出すことができ、取り出し
後に新たな食器篭Wを入れて出し入れ装置を前進させる
と、浸漬缶6が循環チェーン3,3間に送り込まれると
共に、吊り手7が循環チェーン3の支持アーム5に自動
的に係合され、循環チェーン3,3により循環移動させ
ることができる。
【0015】
【実施例】図1に示すように、縦横の鋼材により縦長直
方体状に組まれた架台1の内部には、上部の前後及び下
部の前後の4箇所に左右に所要間隔を置いて対設した一
対のスプロケット2a,2b,2c,2dが回転自在に
支承され、それらの周囲に循環チェーン3,3が互いに
平行に巻掛けられており、いずれかのスプロケット2b
をモーター4によりスプロケット・チェーンなどの動力
伝達機構を介して回転することにより、循環チェーン
3,3を図の矢印方向に縦に循環走行するようになって
いる。
方体状に組まれた架台1の内部には、上部の前後及び下
部の前後の4箇所に左右に所要間隔を置いて対設した一
対のスプロケット2a,2b,2c,2dが回転自在に
支承され、それらの周囲に循環チェーン3,3が互いに
平行に巻掛けられており、いずれかのスプロケット2b
をモーター4によりスプロケット・チェーンなどの動力
伝達機構を介して回転することにより、循環チェーン
3,3を図の矢印方向に縦に循環走行するようになって
いる。
【0016】循環チェーン3,3には図3に示すよう
に、相互の対面側の側面に長手方向に所要間隔を置いて
丸棒状の支持アーム5,5が左右に相対向して突設され
ており、この支持アーム5,5には浸漬缶6が着脱自在
に吊り下げられるようになっている。
に、相互の対面側の側面に長手方向に所要間隔を置いて
丸棒状の支持アーム5,5が左右に相対向して突設され
ており、この支持アーム5,5には浸漬缶6が着脱自在
に吊り下げられるようになっている。
【0017】浸漬缶6は図4に示すように、その内部に
お湯を入れた上で、この湯中に多数の食器Sを積み重ね
て収容した食器篭Wを横向きにして密に入れるように上
端が開口した方形箱形に形成された缶体で、その両側上
部には図5に示すように支持アーム5を受け入れ可能な
開放部を下向きにした略逆U字形に形成した吊り手7が
取付けられており、また両側下部には2個のローラー
8,8’が回転自在に支承されている。
お湯を入れた上で、この湯中に多数の食器Sを積み重ね
て収容した食器篭Wを横向きにして密に入れるように上
端が開口した方形箱形に形成された缶体で、その両側上
部には図5に示すように支持アーム5を受け入れ可能な
開放部を下向きにした略逆U字形に形成した吊り手7が
取付けられており、また両側下部には2個のローラー
8,8’が回転自在に支承されている。
【0018】架台1の下部の前側には、ベルトコンベア
等からなる浸漬缶6の出し入れコンベア9がガイドレー
ル10に沿ってシリンダ11により前後に進退自在に設
置されており、この上に食器篭Wを内部に入れた浸漬缶
6をその開口を後方に向けた横置き状態で載せ、シリン
ダ11により前方の循環チェーン3,3間に前進させ、
さらに出し入れコンベア9を回転駆動して浸漬缶6を前
進させることにより、その両側の吊り手7をその前方に
停止して待機している循環チェーン3,3の支持アーム
5,5に掛合させることができる。
等からなる浸漬缶6の出し入れコンベア9がガイドレー
ル10に沿ってシリンダ11により前後に進退自在に設
置されており、この上に食器篭Wを内部に入れた浸漬缶
6をその開口を後方に向けた横置き状態で載せ、シリン
ダ11により前方の循環チェーン3,3間に前進させ、
さらに出し入れコンベア9を回転駆動して浸漬缶6を前
進させることにより、その両側の吊り手7をその前方に
停止して待機している循環チェーン3,3の支持アーム
5,5に掛合させることができる。
【0019】このように浸漬缶6が出し入れコンベヤ9
によって循環チェーン3,3間に送り込まれて吊り手7
を支持アーム5,5に掛合した時点で、循環チェーン
3,3は走行駆動を開始し、それにつれて浸漬缶6を徐
々に吊り上げてその開口を上向きにして上昇する。
によって循環チェーン3,3間に送り込まれて吊り手7
を支持アーム5,5に掛合した時点で、循環チェーン
3,3は走行駆動を開始し、それにつれて浸漬缶6を徐
々に吊り上げてその開口を上向きにして上昇する。
【0020】このような循環チェーン3,3による浸漬
缶6の上昇開始部の近くにシリンダ等の進退駆動装置1
2によって浸漬缶6の上昇行路外から上昇行路内にかけ
て進退自在な給湯口13が設けられ、循環チェーン3,
3の上昇行路に沿って浸漬缶6が上昇を開始して一時停
止したときに給湯口13を上昇行路内に前進させて、給
湯装置から圧送された温湯を浸漬缶6内に注入し、内部
の食器篭Wを浸漬するに充分な湯量に満たされたときに
給湯口13を後退させるようになっている。
缶6の上昇開始部の近くにシリンダ等の進退駆動装置1
2によって浸漬缶6の上昇行路外から上昇行路内にかけ
て進退自在な給湯口13が設けられ、循環チェーン3,
3の上昇行路に沿って浸漬缶6が上昇を開始して一時停
止したときに給湯口13を上昇行路内に前進させて、給
湯装置から圧送された温湯を浸漬缶6内に注入し、内部
の食器篭Wを浸漬するに充分な湯量に満たされたときに
給湯口13を後退させるようになっている。
【0021】その後湯を満たした浸漬缶6は循環チェー
ン3,3と共に上昇し、上端の水平走行路から架台1の
後部の下降行路にかけて走行と停止を交互に繰り返しな
がら順次間欠的に移行し、その間に内部の食器Sを浸漬
処理する。
ン3,3と共に上昇し、上端の水平走行路から架台1の
後部の下降行路にかけて走行と停止を交互に繰り返しな
がら順次間欠的に移行し、その間に内部の食器Sを浸漬
処理する。
【0022】循環チェーン3,3の上端水平走行路にお
いて一時停止する浸漬缶6の上方には、エアー噴射ノズ
ル14がシリンダ等の進退駆動装置15により浸漬缶6
の上方からその内部にかけて昇降自在に設置され、浸漬
缶6がエアー噴射ノズル14の下方に移行してきて一時
停止したとき、エアー噴射ノズル14を下降させて浸漬
缶6内の湯中にエアーを噴射し、湯を攪拌して食器篭W
内の各食器S,S間に湯を強制的に流通させて各食器S
に付着している膨軟化した汚れや残滓を分離させる。
いて一時停止する浸漬缶6の上方には、エアー噴射ノズ
ル14がシリンダ等の進退駆動装置15により浸漬缶6
の上方からその内部にかけて昇降自在に設置され、浸漬
缶6がエアー噴射ノズル14の下方に移行してきて一時
停止したとき、エアー噴射ノズル14を下降させて浸漬
缶6内の湯中にエアーを噴射し、湯を攪拌して食器篭W
内の各食器S,S間に湯を強制的に流通させて各食器S
に付着している膨軟化した汚れや残滓を分離させる。
【0023】次いで浸漬缶6は循環チェーン3,3の水
平走行路から架台1の後部の下降行路に移行し、その下
降行路の下端部に至って浸漬工程を終了し、この時点で
図9〜図14に示すように、浸漬缶6の側面の片側のロ
ーラー8がその下方に先端を突出して架台1の後方に向
かって斜め下向きに傾斜した第一傾倒ガイド16上に乗
り上げ、浸漬缶6の底部を第一傾倒ガイド16に支持し
つつこれに沿って移動しながら下降を遅らされ、これに
対して浸漬缶6の上端部は循環チェーン3,3と共に底
部よりも早く下降する結果、浸漬缶6は徐々にその上端
開口を下げながら傾倒し、若干傾倒した時点で、第一傾
倒ガイド16の下端から片側のローラー8が離脱してそ
の下方に設けた第二傾倒ガイド16’に乗り上げ、これ
に浸漬缶6の底部を支持しながら浸漬缶6の上端部は循
環チェーン3,3と共に下降してさらに浸漬缶6をほぼ
水平状態まで傾倒させて内部のお湯を排出する。
平走行路から架台1の後部の下降行路に移行し、その下
降行路の下端部に至って浸漬工程を終了し、この時点で
図9〜図14に示すように、浸漬缶6の側面の片側のロ
ーラー8がその下方に先端を突出して架台1の後方に向
かって斜め下向きに傾斜した第一傾倒ガイド16上に乗
り上げ、浸漬缶6の底部を第一傾倒ガイド16に支持し
つつこれに沿って移動しながら下降を遅らされ、これに
対して浸漬缶6の上端部は循環チェーン3,3と共に底
部よりも早く下降する結果、浸漬缶6は徐々にその上端
開口を下げながら傾倒し、若干傾倒した時点で、第一傾
倒ガイド16の下端から片側のローラー8が離脱してそ
の下方に設けた第二傾倒ガイド16’に乗り上げ、これ
に浸漬缶6の底部を支持しながら浸漬缶6の上端部は循
環チェーン3,3と共に下降してさらに浸漬缶6をほぼ
水平状態まで傾倒させて内部のお湯を排出する。
【0024】この排出部の下方には排水タンク17が設
けられ、浸漬缶6から排出された浸漬に使われた湯をこ
れに溜めて、必要に応じてその上澄み水を新湯と混ぜて
ポンプ18により給湯口13に圧送する。
けられ、浸漬缶6から排出された浸漬に使われた湯をこ
れに溜めて、必要に応じてその上澄み水を新湯と混ぜて
ポンプ18により給湯口13に圧送する。
【0025】ほぼ水平に傾倒した浸漬缶6は図5〜図8
に示すように、片側のローラー8が第二傾倒ガイド16
から離脱すると同時に、他側のローラー8’がその離脱
位置の下方から架台1の前部側に延びる略舟底型をなす
横送りガイド19上に乗り上げ、ほぼ水平状態を保った
まま循環チェーン3,3と共にその下端水平走行路に沿
って引っ張られて移行し、浸漬缶6の上端部側が循環チ
ェーン3,3の上昇行路に移行を開始するにつれて横送
りガイド19の先端側の上り勾配部にローラー8’が乗
り上げ、浸漬缶6の上端部側の上昇に追従して浸漬缶6
の底部側を徐々に上昇させ、循環チェーン3,3の下端
水平行路から上昇行路へ移行するコーナー部において浸
漬缶6はその上端部側を出し入れコンベア9の上面高さ
よりも若干開口部側が高いやや上向き状態で停止する。
に示すように、片側のローラー8が第二傾倒ガイド16
から離脱すると同時に、他側のローラー8’がその離脱
位置の下方から架台1の前部側に延びる略舟底型をなす
横送りガイド19上に乗り上げ、ほぼ水平状態を保った
まま循環チェーン3,3と共にその下端水平走行路に沿
って引っ張られて移行し、浸漬缶6の上端部側が循環チ
ェーン3,3の上昇行路に移行を開始するにつれて横送
りガイド19の先端側の上り勾配部にローラー8’が乗
り上げ、浸漬缶6の上端部側の上昇に追従して浸漬缶6
の底部側を徐々に上昇させ、循環チェーン3,3の下端
水平行路から上昇行路へ移行するコーナー部において浸
漬缶6はその上端部側を出し入れコンベア9の上面高さ
よりも若干開口部側が高いやや上向き状態で停止する。
【0026】このように浸漬缶6が出し入れコンベア9
の前方の位置に到達する直前又は直後に、出し入れコン
ベア9がシリンダ11により自動的に前進し、浸漬缶6
をその先端部上に載せて後退し、さらに出し入れコンベ
ア9を後退方向に回転駆動して浸漬缶6をコンベア後部
に引き出す。
の前方の位置に到達する直前又は直後に、出し入れコン
ベア9がシリンダ11により自動的に前進し、浸漬缶6
をその先端部上に載せて後退し、さらに出し入れコンベ
ア9を後退方向に回転駆動して浸漬缶6をコンベア後部
に引き出す。
【0027】このとき浸漬缶6の吊り手7は、そのU字
開口が浸漬缶6の引き出し方向と逆方向に向けられてい
るので、出し入れコンベア9の後退によって自動的に支
持アーム5,5から外れる。
開口が浸漬缶6の引き出し方向と逆方向に向けられてい
るので、出し入れコンベア9の後退によって自動的に支
持アーム5,5から外れる。
【0028】そして引き出された浸漬缶6の内部から食
器篭Wを取り出し、食器洗浄機による洗浄工程に搬出す
ると共に、新たに浸漬処理をすべき食器Sを入れた食器
篭Wを浸漬缶6内に入れて出し入れコンベア9により再
び循環チェーン3,3の支持アーム5,5に向けて送り
込む。
器篭Wを取り出し、食器洗浄機による洗浄工程に搬出す
ると共に、新たに浸漬処理をすべき食器Sを入れた食器
篭Wを浸漬缶6内に入れて出し入れコンベア9により再
び循環チェーン3,3の支持アーム5,5に向けて送り
込む。
【0029】なお、上記循環チェーン3,3による浸漬
缶6の循環路は、1レーンのみならず循環チェーン3の
設置数を増やして1基の架台1に複数レーン併設し、単
位時間により多くの食器Sを浸漬処理できるように構成
することができる。
缶6の循環路は、1レーンのみならず循環チェーン3の
設置数を増やして1基の架台1に複数レーン併設し、単
位時間により多くの食器Sを浸漬処理できるように構成
することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の通りこの発明によれば、縦に循環
走行する循環チェーンに浸漬缶を開口部を上向きにして
所要間隔を置いて複数個吊持し、これらの浸漬缶内に多
数の食器を収容した食器篭を入れると共に、お湯を注入
し、前記浸漬缶を循環チェーンにより循環移動させなが
ら浸漬処理を行うのため、チェーンコンベアおよび浸漬
装置の構造が単純で装置の設置スペースも少なくて済む
と共に、食器篭毎に浸漬缶内に注入した新たなお湯に浸
漬し、浸漬後は浸漬に使われたお湯を排出するため、浸
漬湯は常に新鮮で清潔にしかも確実に浸漬することが可
能となる。
走行する循環チェーンに浸漬缶を開口部を上向きにして
所要間隔を置いて複数個吊持し、これらの浸漬缶内に多
数の食器を収容した食器篭を入れると共に、お湯を注入
し、前記浸漬缶を循環チェーンにより循環移動させなが
ら浸漬処理を行うのため、チェーンコンベアおよび浸漬
装置の構造が単純で装置の設置スペースも少なくて済む
と共に、食器篭毎に浸漬缶内に注入した新たなお湯に浸
漬し、浸漬後は浸漬に使われたお湯を排出するため、浸
漬湯は常に新鮮で清潔にしかも確実に浸漬することが可
能となる。
【0031】循環チェーンの上昇行路側において浸漬缶
をほぼ水平に傾倒してその水平状態に傾倒した浸漬缶内
に食器篭をその内部に多数の食器を上下に重ねて収容し
た状態で入れるため、上昇行路で浸漬缶が立て起こされ
ると、食器篭は横向きになって食器は横並びとなり、そ
の結果各食器間に隙間を生じてその隙間にお湯が確実に
侵入し、食器全体を確実に浸漬することが可能となる。
をほぼ水平に傾倒してその水平状態に傾倒した浸漬缶内
に食器篭をその内部に多数の食器を上下に重ねて収容し
た状態で入れるため、上昇行路で浸漬缶が立て起こされ
ると、食器篭は横向きになって食器は横並びとなり、そ
の結果各食器間に隙間を生じてその隙間にお湯が確実に
侵入し、食器全体を確実に浸漬することが可能となる。
【0032】循環チェーンの下端走行部から上昇行路の
下部において支持アームに吊り手を係合して循環チェー
ンと共に移行する浸漬缶をそのローラーを載せてほぼ水
平状態に維持する横送りガイドと、循環チェーンの上昇
行路の下部前方に水平状態に待機する浸漬缶の直下から
その前方にかけて前後に進退自在に設けられた出し入れ
装置が設けられているため、出し入れ装置を前進してそ
の前方に水平状態に待機する浸漬缶を載せて後退する
と、吊り手が循環チェーンの支持アームから自動的に離
脱して浸漬缶が取り出され、内部の浸漬処理済みの食器
篭Wを取り出すことができ、取り出し後に新たな食器篭
を入れて出し入れ装置を前進させると、浸漬缶が循環チ
ェーン間に送り込まれると共に、吊り手が循環チェーン
の支持アームに自動的に係合され、循環チェーンにより
循環移動させることができる。
下部において支持アームに吊り手を係合して循環チェー
ンと共に移行する浸漬缶をそのローラーを載せてほぼ水
平状態に維持する横送りガイドと、循環チェーンの上昇
行路の下部前方に水平状態に待機する浸漬缶の直下から
その前方にかけて前後に進退自在に設けられた出し入れ
装置が設けられているため、出し入れ装置を前進してそ
の前方に水平状態に待機する浸漬缶を載せて後退する
と、吊り手が循環チェーンの支持アームから自動的に離
脱して浸漬缶が取り出され、内部の浸漬処理済みの食器
篭Wを取り出すことができ、取り出し後に新たな食器篭
を入れて出し入れ装置を前進させると、浸漬缶が循環チ
ェーン間に送り込まれると共に、吊り手が循環チェーン
の支持アームに自動的に係合され、循環チェーンにより
循環移動させることができる。
【図1】この考案の実施例を示す側面図。
【図2】この考案に係る浸漬缶の斜視図。
【図3】この考案に係る浸漬缶の吊り下げ移動状態を示
す正面図。
す正面図。
【図4】この考案に係る浸漬缶の吊り下げ移動状態を示
す縦断側面図。
す縦断側面図。
【図5】この考案に係る浸漬缶の取り出し課程の一態様
を示す側面図。
を示す側面図。
【図6】この考案に係る浸漬缶の取り出し課程の他の態
様を示す側面図。
様を示す側面図。
【図7】この考案に係る浸漬缶の取り出し課程の他の態
様を示す側面図。
様を示す側面図。
【図8】この考案に係る浸漬缶の取り出し課程の他の態
様を示す側面図。
様を示す側面図。
【図9】この考案に係る浸漬缶の傾倒開始直前の態様を
示す側面図。
示す側面図。
【図10】この考案に係る浸漬缶の傾倒課程の一態様を
示す側面図。
示す側面図。
【図11】この考案に係る浸漬缶の傾倒課程の他の態様
を示す側面図。
を示す側面図。
【図12】この考案に係る浸漬缶の傾倒課程の他の態様
を示す側面図。
を示す側面図。
【図13】この考案に係る浸漬缶の傾倒課程の一態様を
示す側面図。
示す側面図。
【図14】この考案に係る浸漬缶の傾倒課程の他の態様
を示す側面図。
を示す側面図。
1 架台 2a スプロケット 2b スプロケット 2c スプロケット 2d スプロケット 3 循環チェーン 4 モーター 5 支持アーム 6 浸漬缶 7 吊り手 8 ローラー 8’ ローラー 9 出し入れコンベア 10 ガイドレール 11 シリンダ 12 進退駆動装置 13 給湯口 14 エアー噴射ノズル 15 進退駆動装置 16 第一傾倒ガイド 16’ 第二傾倒ガイド 17 排水タンク 18 ポンプ 19 横送りガイド W 食器篭 S 食器
Claims (3)
- 【請求項1】 架台に縦に循環走行する循環チェーンを
左右に所要間隔を置いて平行に対設し、この左右の循環
チェーンに浸漬缶を開口部を上向きにして所要間隔を置
いて複数個吊持し、これらの浸漬缶内に多数の食器を収
容した食器篭Wを入れると共に、お湯を注入し、前記浸
漬缶を循環チェーンにより循環移動させながら浸漬処理
を行い、その浸漬処理の完了後に浸漬缶の内部のお湯を
排出し、前記食器篭を取り出すことを特徴とする食器浸
漬方法 - 【請求項2】 架台に縦に循環走行する循環チェーンを
左右に所要間隔を置いて平行に対設し、この左右の循環
チェーン間に浸漬缶を開口部を上向きにして所要間隔を
置いて複数個着脱自在に吊持し、前記循環チェーンの上
昇行路側において前記浸漬缶をほぼ水平に傾倒してその
内部から食器篭を取り出すと共に、その水平状態に傾倒
した浸漬缶内に食器篭をその内部に多数の食器を上下に
重ねて収容した状態で入れ、この浸漬缶を前記循環チェ
ーンの上昇行路に移行する間に徐々に開口部を上向きに
立て起こして吊持し、この吊持状態で浸漬缶の上方から
お湯を注入し、前記浸漬缶を循環チェーンにより循環移
動させながら浸漬処理を行い、その浸漬処理の完了後に
浸漬缶を傾倒してその内部のお湯を排出することを特徴
とする食器浸漬方法。 - 【請求項3】 架台に左右に所要間隔を置いて平行に対
設され、その対設側面に前記支持アームを相対向して突
設してなる縦方向に循環走行する循環チェーンと、食器
篭を横向きに収容可能な上端が開口した缶体で、その両
側上部の中央には支持アームを受け入れ可能な略逆U字
形に形成した吊り手を取付け、両側下部には2個のロー
ラーを回転自在に支承してなる浸漬缶と、前記循環チェ
ーンの下端走行部から上昇行路の下部において前記支持
アームに吊り手7を係合して循環チェーンと共に移行す
る浸漬缶をそのローラーを載せてほぼ水平状態に維持す
る横送りガイドと、前記循環チェーンの上昇行路の下部
前方に水平状態に待機する浸漬缶の直下からその前方に
かけて前後に進退自在に設けられた出し入れ装置と、前
記循環チェーンの上昇行路において前記支持アームに吊
り手を係合して吊持された浸漬缶の開口部上からその外
側部位にかけて進退自在に設置した給湯口と、前記循環
チェーンの下降行路において浸漬缶のローラーを載せて
浸漬缶をほぼ水平状態に至るまで傾倒する傾倒ガイドと
からなることを特徴とする食器浸漬装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273649A JP2867230B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 食器の浸漬方法および食器浸漬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273649A JP2867230B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 食器の浸漬方法および食器浸漬装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984735A true JPH0984735A (ja) | 1997-03-31 |
| JP2867230B2 JP2867230B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=17530633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7273649A Expired - Fee Related JP2867230B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 食器の浸漬方法および食器浸漬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2867230B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348555U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-01 | ||
| JPS63160769U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | ||
| JPH02146561U (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-12 |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP7273649A patent/JP2867230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348555U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-01 | ||
| JPS63160769U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | ||
| JPH02146561U (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2867230B2 (ja) | 1999-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN203182867U (zh) | 工业用餐具洗涤机 | |
| JP2894545B2 (ja) | 自動食器洗浄装置 | |
| JP2007228862A (ja) | 野菜洗い機及び野菜洗浄システム | |
| JP3092876B2 (ja) | 食器の洗浄方法及びこれに使用する食器かご | |
| JP2020075230A (ja) | 籠用洗浄装置 | |
| JP2013111117A (ja) | 食器洗浄装置および食器洗浄方法 | |
| JP5708274B2 (ja) | 洗浄装置 | |
| JPH08322532A (ja) | 食品洗浄機 | |
| JP2012030203A (ja) | 超音波洗浄装置 | |
| JPH0984735A (ja) | 食器の浸漬方法および食器浸漬装置 | |
| KR20250088894A (ko) | 개량된 구간 이송구조를 갖는 선입선출형 식판 담금 세척장치 | |
| KR102599031B1 (ko) | 부상 세정구조를 갖는 식판의 불림 이송장치 | |
| KR102809359B1 (ko) | 식기 불림 이송장치 | |
| JP2010068937A5 (ja) | ||
| JPS6131695B2 (ja) | ||
| JP2002078663A (ja) | 被洗浄物収納かご及び自動洗浄装置 | |
| JPH07299428A (ja) | ワーク洗浄方法および洗浄装置 | |
| CN224041923U (zh) | 一种制药用超声波清洗装置 | |
| JPS6362600B2 (ja) | ||
| CN222804268U (zh) | 不溢出泡沫的餐具清洗设备 | |
| CN222804266U (zh) | 竖向布置的餐具喷淋浸洗装置 | |
| JP2991979B2 (ja) | 食器洗浄用浸漬装置 | |
| CN222804269U (zh) | 循环式餐具喷淋浸洗装置 | |
| JP7199788B2 (ja) | 食器の浸漬方法および洗浄方法、並びに食器の浸漬装置、食器洗浄システム | |
| CN114190187B (zh) | 一种芍药分株后连续浸泡喷洒系统 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071225 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091225 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |