JPH098486A - 実装部品の冷却構造 - Google Patents

実装部品の冷却構造

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JPH098486A
JPH098486A JP15030395A JP15030395A JPH098486A JP H098486 A JPH098486 A JP H098486A JP 15030395 A JP15030395 A JP 15030395A JP 15030395 A JP15030395 A JP 15030395A JP H098486 A JPH098486 A JP H098486A
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JP
Japan
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component
blower
mounting board
air
component mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP15030395A
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English (en)
Inventor
Tokuji Betsueda
篤司 別枝
Masaharu Irie
正治 入江
Yasuo Koga
康夫 古賀
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Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品実装基板の側方から実装部品に向け送風
することにより該部品を冷却する場合に、送風の主たる
通路から外れた位置にある或る特定部品に、送風案内部
材を用いることなく当該部品の方向に風を誘導案内する
ことである。 【構成】 送風の主たる通路から外れた位置に実装され
た或る特定部品(例えばコイル17)よりも風上に送風
孔15を設け、その送風孔15の周辺の一部に上記特定
部品に向けて先細り状に延び出した形状の送風案内孔1
8を連通した構成とし、その送風案内孔18により基板
4の下面を経て送風される風を該送風案内孔18の先端
方向に誘導案内するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は部品実装基板上に実装
した電子部品の冷却構造に関し、例えばIH型炊飯ジャ
ーの制御ユニットに用いられる。
【0002】
【従来の技術】部品実装基板上に実装された電子部品の
発熱を抑制するために実装基板側方に送風機を設け、そ
の送風の主たる通路(その通路内に部品を実装すると十
分に冷却される送風が得られる範囲をいう。)内に冷却
対象となる部品を実装するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、冷却すること
が必要な部品は数個あるのが普通であり、そのうちのい
くつかの部品については実装上の制約から送風の主たる
通路内に実装できない場合がある。
【0004】このような場合、従来は送風の主たる通路
から当該部品までの間に送風案内板、送風案内リブ等を
取付けてその部品に向け送風するようにしていた。この
ため、送風案内板や送風案内リブなどの別部品を装置の
一部に取付ける必要があり、コスト高の一因となってい
た。
【0005】そこで、この発明は送風の主たる通路から
外れて実装された部品について、前記のごとき送風案内
板や送風案内リブなどの独立した部品を用いることな
く、当該部品に十分な送風を行い冷却することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は部品実装基板の側方から実装部品に向
け送風することにより上記実装部品を冷却するようにし
た実装部品の冷却構造において、上記送風の主たる通路
から外れた位置に実装された或る特定部品よりも風上の
当該送風の主たる通路に送風孔を設け、上記送風孔の上
記特定部品と対向した周辺の一部に、該特定部品に向け
て先細り状に延び出した形状の送風案内孔を連通した構
成としたものである。
【0007】更に、具体的な構成として、装置本体に固
定した送風機の送風口を横断して部品実装基板を取付
け、上記部品実装基板上に所要の間隔をおいて取付けた
放熱板の下面に冷却対象部品を取付け、上記部品実装基
板と放熱板の対向位置にそれぞれ設けた送風孔に、装置
本体に立設した部品取付脚を各送風孔内周との間に所要
のすき間をおいて貫通せしめ、上記放熱板の風下側で送
風の主たる通路から外れた位置に或る特定部品を実装
し、上記部品実装基板の送風孔の上記特定部品と対向し
た周辺の一部に、該特定部品に向けて先細り状に延び出
した送風案内孔を連通した構成とすることができる。
【0008】
【作用】上記の構成によると、送風の主たる通路を通る
風が送風案内孔に沿って特定部品の方向に誘導案内さ
れ、その風により該特定部品が冷却される。
【0009】
【実施例】添付図面に示したものは、IH型電子炊飯ジ
ャー制御ユニット部分の冷却構造である。装置本体1の
一部に送風機2を設け、その送風機2の送風口3の前方
に部品実装基板4が取付けられる。
【0010】送風機2は、装置本体1と一体に形成され
たケーシング5及びそのケーシング5内に取付けられた
ファン6を有する。ケーシング5はファン6の約半周を
囲み、上面は開放され、その上面は部品実装基板4上に
延び出した送風機蓋7により閉鎖される。
【0011】部品実装基板4は、図4に示すように送風
口3の高さのほぼ中間にあり、矢印で示すように該基板
4の上下面に風が通る。
【0012】部品実装基板4上には各種の電子部品が実
装されるが、図示の場合、IH駆動用のスイッチング回
路を構成するスイッチングトランジスタ8及びダイオー
ドブリッジ9(図1、図3参照)を特に冷却させるべ
く、これらの部品を放熱板11の下面に装着し、その放
熱板11を送風口3に面した部品実装基板4上に、スペ
ーサ12を介して取付けている。風は、放熱板11の上
面と下面に分かれて流れる(図4参照)。
【0013】上記の放熱板11の上面のほぼその中央部
分にフィン13を省いて平坦面を露出させた部分があり
(図1参照)、その部分に送風孔14を設けている。ま
たこれと同じ位置の部品実装基板4にも送風孔15を設
け、装置本体1に突設した円錐台形の部品取付脚16を
これらの送風孔14、15に所要のすき間をおいて貫通
させている(図4参照)。
【0014】上記の部品取付脚16の上端は、前記のフ
ィン13より若干高く形成され、その上端面に前述の送
風機蓋7を固定している。
【0015】一方、上記放熱板11の一端に片寄った風
下側に、電源部の平滑回路を構成するコイル17(特許
請求の範囲でいう「特定部品」)が実装されている。こ
のコイル17も発熱部品であるが、送風口3から斜めの
位置にあり、しかも送風口3から離れているので、送風
の主たる通路から外れた位置にある。このため、何らか
の手段によりその方向に風を誘導案内する必要がある
が、この実施例の場合は、部品実装基板4の前述の送風
孔15の前記コイル17と対向した辺に送風案内孔18
を連通している(図2参照)。
【0016】上記の送風案内孔18は図2(b)に示す
ように、送風孔15の中心とコイル17の中心を結ぶ線
分Lを中心とし、送風孔15の中心から見た角度θが約
120度の範囲の両端a、b点における接線上に延びた
二辺18a、18bを有し、その二辺18a、18bの
間隔が次第に狭くなって先端部分では円弧18cでつな
がっている。
【0017】実施例の冷却構造は以上のごときものであ
り、制御ユニットの作動開始と共に送風機2が駆動さ
れ、その風が放熱板11を風冷してスイッチングトラン
ジスタ8及びダイオードブリッジ9を冷却すると共に、
その放熱板11の風下で、かつ送風の主たる通路にある
他の電子部品を冷却させる。
【0018】この場合、部品実装基板4の下面を通過す
る風は、図4に矢印で示すように送風孔15及びこれと
連通した送風案内孔18を経て該基板4の上面に吹き出
す。このとき、風は送風案内孔18の形状に沿ってその
先端方向に誘導案内される。このため、送風の主たる通
路から外れた位置にあるコイル17に向けて送風が行わ
れ(図2(a)参照)、そのコイル17を冷却させる。
【0019】送風孔15に送風案内孔18を連通したこ
とによる冷却効果を知るため、送風孔15のみを設けた
場合と比べコイル17の温度にどの程度の差が生じるか
を、次の条件で実験した。
【0020】 〔実験条件〕 (1) 実験対象 IH炊飯ジャー用制御基板 (2) 消費電力 1350W (3) 送風機 1800rpm (4) 送風孔15の直径 26mm (5) 送風孔15の中心から送風案内孔18先端までの距離 24mm (6) 送風孔15とコイル17の中心間距離 59mm 〔実験結果〕 コイル17の温度 (1) 送風孔15に送風案内孔18を連成させた場合 120℃ (2) 送風孔15のみの場合 124℃
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明は送風の主たる
通路から外れた位置に実装された部品であっても、主た
る通路に設けた送風孔に連通した送風案内孔を該部品の
方向に向けて先細り状に形成することにより、送風をそ
の方向に誘導案内して該部品を冷却することができる。
この場合、風の誘導案内のために何らの部品も用いるこ
とがないので、冷却構造のコストの低減を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の分解斜視図
【図2】(a)同上の一部切欠平面図 (b)同上の一部平面図
【図3】図2(a)のIII −III 線の断面図
【図4】図2(a)のIV−IV線の断面図
【符号の説明】
1 装置本体 2 送風機 3 送風口 4 部品実装基板 5 ケーシング 6 ファン 7 送風機蓋 8 スイッチングトランジスタ 9 ダイオードブリッジ 11 放熱板 12 スペーサ 13 フィン 14 送風孔 15 送風孔 16 部品取付脚 17 コイル 18 送風案内孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品実装基板の側方から実装部品に向け
    送風することにより上記実装部品を冷却するようにした
    実装部品の冷却構造において、上記送風の主たる通路か
    ら外れた位置に実装された或る特定部品よりも風上の当
    該送風の主たる通路に送風孔を設け、上記送風孔の上記
    特定部品と対向した周辺の一部に、該特定部品に向けて
    先細り状に延び出した形状の送風案内孔を連通したこと
    を特徴とする実装部品の冷却構造。
  2. 【請求項2】 装置本体に固定した送風機の送風口を横
    断して部品実装基板を取付け、上記部品実装基板上に所
    要の間隔をおいて取付けた放熱板の下面に冷却対象部品
    を取付け、上記部品実装基板と放熱板の対向位置にそれ
    ぞれ設けた送風孔に、装置本体に立設した部品取付脚を
    各送風孔内周との間に所要のすき間をおいて貫通せし
    め、上記放熱板の風下側で送風の主たる通路から外れた
    位置に或る特定部品を実装し、上記部品実装基板の送風
    孔の上記特定部品と対向した周辺の一部に、該特定部品
    に向けて先細り状に延び出した送風案内孔を連通したこ
    とを特徴とする実装部品の冷却構造。
JP15030395A 1995-06-16 1995-06-16 実装部品の冷却構造 Pending JPH098486A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014147956A1 (ja) * 2013-03-19 2014-09-25 株式会社デンソー 車両用電子機器
CN104242781A (zh) * 2006-12-11 2014-12-24 丹佛斯传动有限公司 电子装置及电动机变频器
WO2020043432A1 (de) * 2018-08-28 2020-03-05 Continental Automotive Gmbh Kühlvorrichtung für bauteile in einem fahrzeug

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WO2014147956A1 (ja) * 2013-03-19 2014-09-25 株式会社デンソー 車両用電子機器
JP2014205480A (ja) * 2013-03-19 2014-10-30 株式会社デンソー 車両用電子機器
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