JPH098487A - シールド構造 - Google Patents
シールド構造Info
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- JPH098487A JPH098487A JP15731495A JP15731495A JPH098487A JP H098487 A JPH098487 A JP H098487A JP 15731495 A JP15731495 A JP 15731495A JP 15731495 A JP15731495 A JP 15731495A JP H098487 A JPH098487 A JP H098487A
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Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子機器用基板のシールドにおいて電子機器
内部の部品の保守をしやすくすることと、シールドのた
めのコストを下げることを目的とする。 【構成】 電子部品搭載の基板2と、導電性を持つ板で
あり、基板2のアースに接続され、基板2に所望の角度
で取付けられるプレート1と、電子機器を覆う筐体で、
導電性を持ちプレート1を挟み込むように千鳥に形成し
たリブ31、32を有する上カバー3と、導電性を持ち
上カバー3とともに電子機器を覆う筐体と成る下カバー
7とから構成される。
内部の部品の保守をしやすくすることと、シールドのた
めのコストを下げることを目的とする。 【構成】 電子部品搭載の基板2と、導電性を持つ板で
あり、基板2のアースに接続され、基板2に所望の角度
で取付けられるプレート1と、電子機器を覆う筐体で、
導電性を持ちプレート1を挟み込むように千鳥に形成し
たリブ31、32を有する上カバー3と、導電性を持ち
上カバー3とともに電子機器を覆う筐体と成る下カバー
7とから構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の内部の電子
部品に対する妨害電波をシールドする構造に関する。
部品に対する妨害電波をシールドする構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な電子機器の内部の電子部品に対
する妨害電波をシールドするシールド例1を図4に示
す。妨害電波の種類として、電子機器の外側からくる電
波と、電子機器の内部で発生する電波がある。図4
(a)が、電子部品6、8が搭載された基板50とシー
ルドケース52の斜視図である。図4(b)が、図4
(a)の電子機器の組立後の断面図である。以下、図4
(a)、(b)を参照しながら従来のシールド例1を説明
する。シールド例1は、妨害電波を発生する電子部品6
と妨害電波からシールドされる妨害電波に弱い電子部品
8が搭載された基板50と、基板50上に設けられ基板
50の図示しないアースに接続されたパッド51と、シ
ールドケース52とから構成される。
する妨害電波をシールドするシールド例1を図4に示
す。妨害電波の種類として、電子機器の外側からくる電
波と、電子機器の内部で発生する電波がある。図4
(a)が、電子部品6、8が搭載された基板50とシー
ルドケース52の斜視図である。図4(b)が、図4
(a)の電子機器の組立後の断面図である。以下、図4
(a)、(b)を参照しながら従来のシールド例1を説明
する。シールド例1は、妨害電波を発生する電子部品6
と妨害電波からシールドされる妨害電波に弱い電子部品
8が搭載された基板50と、基板50上に設けられ基板
50の図示しないアースに接続されたパッド51と、シ
ールドケース52とから構成される。
【0003】洋白などでできたシールドケース52が、
基板50上のパッド51に半田5により半田付けされ
る。この結果、基板50に搭載された妨害電波に弱い電
子部品8が、基板50のアースに接続されたシールドケ
ース52により、妨害電波を発生する電子部品6からシ
ールドされ、更に、基板50の外側からくる妨害電波か
らシールドされるというものであった。なお、通常、こ
の基板50は外部から保護されるように筐体である上カ
バー53と下カバー54で覆われ、電子機器と成る。
基板50上のパッド51に半田5により半田付けされ
る。この結果、基板50に搭載された妨害電波に弱い電
子部品8が、基板50のアースに接続されたシールドケ
ース52により、妨害電波を発生する電子部品6からシ
ールドされ、更に、基板50の外側からくる妨害電波か
らシールドされるというものであった。なお、通常、こ
の基板50は外部から保護されるように筐体である上カ
バー53と下カバー54で覆われ、電子機器と成る。
【0004】シールド例2を図5に示す。図5は電子機
器の組立後の断面図である。以下、図5を参照しながら
従来のシールド例2を説明する。シールド例2は、妨害
電波を発生する電子部品6と妨害電波からシールドされ
る妨害電波に弱い電子部品8が搭載された基板60と、
導電性があり筐体となる上カバー61と、上カバー61
の内部に立ったリブ62と、基板60上に設けられ基板
60のアースに接続されたパッド63と、導電ゴムなど
でできた球状のガスケット64と、上カバー61に接続
される下カバー65とから構成される。
器の組立後の断面図である。以下、図5を参照しながら
従来のシールド例2を説明する。シールド例2は、妨害
電波を発生する電子部品6と妨害電波からシールドされ
る妨害電波に弱い電子部品8が搭載された基板60と、
導電性があり筐体となる上カバー61と、上カバー61
の内部に立ったリブ62と、基板60上に設けられ基板
60のアースに接続されたパッド63と、導電ゴムなど
でできた球状のガスケット64と、上カバー61に接続
される下カバー65とから構成される。
【0005】上カバー61は、ダイキャストとか、プラ
スチックの表面に無電解メッキをし、導電性を持たせた
ものより構成され、リブ62は、突起物で導電性を持
ち、上カバー61を作る時に同時に作られる。下カバー
65は、上カバー61と同様なものより構成される。
スチックの表面に無電解メッキをし、導電性を持たせた
ものより構成され、リブ62は、突起物で導電性を持
ち、上カバー61を作る時に同時に作られる。下カバー
65は、上カバー61と同様なものより構成される。
【0006】リブ62の先端に導電ゴムなどでできたガ
スケット64を付ける。そして、ガスケット64が、基
板60上の図示しないアースに接続されたパッド63に
接触する。筐体となる上カバー61のリブ62が基板6
0のアースに接続され、上カバー61に下カバー65が
接続され、上カバー61と下カバー65が基板60のア
ースに接続される。この結果、妨害電波を発生する電子
部品6から妨害電波に弱い電子部品8がシールドされ、
電子機器となる。更に、電子機器の外側からくる妨害電
波から、電子機器の内部の電子部品6、8及び図示しな
い他の電子部品が、シールドされるというものであっ
た。
スケット64を付ける。そして、ガスケット64が、基
板60上の図示しないアースに接続されたパッド63に
接触する。筐体となる上カバー61のリブ62が基板6
0のアースに接続され、上カバー61に下カバー65が
接続され、上カバー61と下カバー65が基板60のア
ースに接続される。この結果、妨害電波を発生する電子
部品6から妨害電波に弱い電子部品8がシールドされ、
電子機器となる。更に、電子機器の外側からくる妨害電
波から、電子機器の内部の電子部品6、8及び図示しな
い他の電子部品が、シールドされるというものであっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シール
ド例1では、電子機器内部のシールドケースで覆われて
いる部品は、保守する時に半田付けを取らなければなら
ない。そのため、保守しにくい。また、基板のパッドは
半田付けと半田付けを取る作業をしていると、その回数
が多くなった場合、パッドが基板からはがれ、基板を壊
すことになる。更に、シールド例2では、導電ゴムを使
っているため、コストが高いという問題点があった。
ド例1では、電子機器内部のシールドケースで覆われて
いる部品は、保守する時に半田付けを取らなければなら
ない。そのため、保守しにくい。また、基板のパッドは
半田付けと半田付けを取る作業をしていると、その回数
が多くなった場合、パッドが基板からはがれ、基板を壊
すことになる。更に、シールド例2では、導電ゴムを使
っているため、コストが高いという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、電子部品搭載の基板が設けられる。導電性を持つ板
であり、基板のアースに接続され、基板に所望の角度で
取付けられるプレートが設けられる。導電性を持ち電子
機器を覆う筐体で、プレートを挟み込むように千鳥に形
成したリブを有する上カバーが設けられる。導電性を持
ち上カバーとともに電子機器を覆う筐体と成る下カバー
が設けられる。
め、電子部品搭載の基板が設けられる。導電性を持つ板
であり、基板のアースに接続され、基板に所望の角度で
取付けられるプレートが設けられる。導電性を持ち電子
機器を覆う筐体で、プレートを挟み込むように千鳥に形
成したリブを有する上カバーが設けられる。導電性を持
ち上カバーとともに電子機器を覆う筐体と成る下カバー
が設けられる。
【0009】
【作用】基板のアースに接続され、前記基板に所望の角
度で取付けられた導電性を持つプレートが載せられる。
基板とプレートが半田付けされる。そして、導電性を持
ち筐体と成る上カバーが被されることにより、プレート
が、上カバーに千鳥に形成された複数のリブに挿入さ
れ、上カバーと基板のアースがプレートにより接続さ
れ、導通する。上カバーと導電性を持つ下カバーが接続
され、下カバーも基板のアースに接続される。その結
果、妨害電波を発生する電子部品から妨害電波に弱い電
子部品がシールドされる。更に、電子機器の外側から来
る妨害電波から電子機器の内部の電子部品がシールドさ
れる。
度で取付けられた導電性を持つプレートが載せられる。
基板とプレートが半田付けされる。そして、導電性を持
ち筐体と成る上カバーが被されることにより、プレート
が、上カバーに千鳥に形成された複数のリブに挿入さ
れ、上カバーと基板のアースがプレートにより接続さ
れ、導通する。上カバーと導電性を持つ下カバーが接続
され、下カバーも基板のアースに接続される。その結
果、妨害電波を発生する電子部品から妨害電波に弱い電
子部品がシールドされる。更に、電子機器の外側から来
る妨害電波から電子機器の内部の電子部品がシールドさ
れる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例を示す図であ
る。図1(a)が上カバー3と、上カバー3に形成され
たリブ31、32の斜視図である。図1(b)が電子部
品6、8が搭載された基板2と、プレート1の斜視図で
ある。図1(c)が、図1(a)、(b)の組立後の断面
図である。洋白板やリン青銅板などででき導電性を持つ
プレート1には、印刷配線された基板2の複数のパッド
21に半田付けされるための複数のリード11と、基板
2の2つの穴22に差し込んで位置を出す2つのピン1
2が形成されている。また、パッド21は、基板2の図
示しないアースに接続されている。更に、基板2には、
妨害電波を発生する電子部品6と妨害電波に弱い電子部
品8が搭載されている。
る。図1(a)が上カバー3と、上カバー3に形成され
たリブ31、32の斜視図である。図1(b)が電子部
品6、8が搭載された基板2と、プレート1の斜視図で
ある。図1(c)が、図1(a)、(b)の組立後の断面
図である。洋白板やリン青銅板などででき導電性を持つ
プレート1には、印刷配線された基板2の複数のパッド
21に半田付けされるための複数のリード11と、基板
2の2つの穴22に差し込んで位置を出す2つのピン1
2が形成されている。また、パッド21は、基板2の図
示しないアースに接続されている。更に、基板2には、
妨害電波を発生する電子部品6と妨害電波に弱い電子部
品8が搭載されている。
【0011】筐体となる上カバー3と下カバー7は、プ
ラスチック等であり、導電性プラスチックや、無電解メ
ッキ等で導電性を持たせている。上カバー3の内部に
は、リブ31、32が、千鳥に配置されている。リブ3
1、32の隙間4は、プレート1の厚みより若干狭くな
っている。なお、リブ31、32には、プレート1が入
りやすいように、先端に面取りなどのテーパー311、
321が、付いていることが望ましい。リブ31、32
は、プラスチックに無電解メッキされたもので導電性を
持ち、上カバー3を作る時に同時に作られる。リブ3
1、32及びプレート1はバネ性を持つ。プレート1
は、板金で作られるが、板金は薄くするとバネ性を持
つ。
ラスチック等であり、導電性プラスチックや、無電解メ
ッキ等で導電性を持たせている。上カバー3の内部に
は、リブ31、32が、千鳥に配置されている。リブ3
1、32の隙間4は、プレート1の厚みより若干狭くな
っている。なお、リブ31、32には、プレート1が入
りやすいように、先端に面取りなどのテーパー311、
321が、付いていることが望ましい。リブ31、32
は、プラスチックに無電解メッキされたもので導電性を
持ち、上カバー3を作る時に同時に作られる。リブ3
1、32及びプレート1はバネ性を持つ。プレート1
は、板金で作られるが、板金は薄くするとバネ性を持
つ。
【0012】次に、動作について、図1(a)〜(c)を
参照しながら説明する。プレート1の2つのピン12
は、基板2の2つの穴22に差し込まれる。プレート1
のリード11は、基板2のパッド21に半田5により半
田付けされ、プレート1は、基板2に取付けられる。そ
の後、上カバー3が、基板2のプレート1に上から被さ
れる。この時、プレート1は、複数のリブ31、32の
間に挿入される。この結果、基板2が、上カバー3に取
付けられる。プレート1とリブ31、32のバネ性によ
り、プレート1とリブ31、32は、面接触し、導通す
る。
参照しながら説明する。プレート1の2つのピン12
は、基板2の2つの穴22に差し込まれる。プレート1
のリード11は、基板2のパッド21に半田5により半
田付けされ、プレート1は、基板2に取付けられる。そ
の後、上カバー3が、基板2のプレート1に上から被さ
れる。この時、プレート1は、複数のリブ31、32の
間に挿入される。この結果、基板2が、上カバー3に取
付けられる。プレート1とリブ31、32のバネ性によ
り、プレート1とリブ31、32は、面接触し、導通す
る。
【0013】この結果、上カバー3とプレート1は、基
板2のアースに接続される。ここで、下カバー7は導電
性を持ち、上カバー3に接続され、上カバー3と共に電
子部品を覆う筐体となる。下カバー7は上カバー3に接
続されたことにより基板2のアースに接続される。そし
て、妨害電波を発生する電子部品6から妨害電波に弱い
電子部品8がシールドされ、更に、電子機器の外側から
来る妨害電波から、電子機器内部の電子部品6、8及び
図示しない他の電子部品が、シールドされる。
板2のアースに接続される。ここで、下カバー7は導電
性を持ち、上カバー3に接続され、上カバー3と共に電
子部品を覆う筐体となる。下カバー7は上カバー3に接
続されたことにより基板2のアースに接続される。そし
て、妨害電波を発生する電子部品6から妨害電波に弱い
電子部品8がシールドされ、更に、電子機器の外側から
来る妨害電波から、電子機器内部の電子部品6、8及び
図示しない他の電子部品が、シールドされる。
【0014】図2は、本発明の第2の実施例を示す図で
ある。図2(a)が、上カバー43と、上カバー43に
形成されたリブ40の斜視図である。図2(b)が電子
部品6、8が搭載された基板42とプレート41の斜視
図である。図2(c)が、図2(a)、(b)の組立後の
断面図である。また、図2は第1の実施例を示す図1の
プレート1とリブ31、32を変形した図面である。従
って、ここでは、プレート41とリブ40についてのみ
図2を参照しながら説明する。
ある。図2(a)が、上カバー43と、上カバー43に
形成されたリブ40の斜視図である。図2(b)が電子
部品6、8が搭載された基板42とプレート41の斜視
図である。図2(c)が、図2(a)、(b)の組立後の
断面図である。また、図2は第1の実施例を示す図1の
プレート1とリブ31、32を変形した図面である。従
って、ここでは、プレート41とリブ40についてのみ
図2を参照しながら説明する。
【0015】図2(a)において、リブ40は、導電性
を持つ筐体である上カバー43に形成される。図2
(b)において、プレート41は、導電性を持ち、その
先端をバネ性を持つように千鳥に形成されたプレートバ
ネ部46を持つものである。プレートバネ部46の隙間
44はリブ40の厚みより若干狭い。プレートバネ部4
6の先端を斜めに形成した部分が付いていることが望ま
しい。また、プレートバネ部46の先端を斜めに形成す
る代わりにリブ40の先端が面取りのテーパーが付いた
形にしてもよい。
を持つ筐体である上カバー43に形成される。図2
(b)において、プレート41は、導電性を持ち、その
先端をバネ性を持つように千鳥に形成されたプレートバ
ネ部46を持つものである。プレートバネ部46の隙間
44はリブ40の厚みより若干狭い。プレートバネ部4
6の先端を斜めに形成した部分が付いていることが望ま
しい。また、プレートバネ部46の先端を斜めに形成す
る代わりにリブ40の先端が面取りのテーパーが付いた
形にしてもよい。
【0016】次にプレート41とリブ40についてその
動作を図2(a)〜(c)を参照しながら説明する。プレ
ート41は、基板42に取付けられる。その後、上カバ
ー43が基板42のプレート41に被される。この時、
上カバー43のリブ40はプレート41の先端にある千
鳥に形成されたプレートバネ部46に差し込まれる。プ
レートバネ部46はバネ性を持っている。このバネ性に
よりプレート41とリブ40が面接触し、導通する。
動作を図2(a)〜(c)を参照しながら説明する。プレ
ート41は、基板42に取付けられる。その後、上カバ
ー43が基板42のプレート41に被される。この時、
上カバー43のリブ40はプレート41の先端にある千
鳥に形成されたプレートバネ部46に差し込まれる。プ
レートバネ部46はバネ性を持っている。このバネ性に
よりプレート41とリブ40が面接触し、導通する。
【0017】実施例1と同様に、上カバー43とプレー
ト41は、基板42の図示しないアースに接続される。
ここで、下カバー45は導電性を持ち、上カバー43に
接続され、上カバー43と共に電子部品を覆う筐体とな
る。下カバー45は上カバー43に接続されたことによ
り基板42のアースに接続される。そして、妨害電波を
発生する電子部品6から妨害電波に弱い電子部品8がシ
ールドされ、更に、電子機器の外側から来る妨害電波か
ら、電子機器内部の電子部品6、8及び図示しない他の
電子部品が、シールドされる。
ト41は、基板42の図示しないアースに接続される。
ここで、下カバー45は導電性を持ち、上カバー43に
接続され、上カバー43と共に電子部品を覆う筐体とな
る。下カバー45は上カバー43に接続されたことによ
り基板42のアースに接続される。そして、妨害電波を
発生する電子部品6から妨害電波に弱い電子部品8がシ
ールドされ、更に、電子機器の外側から来る妨害電波か
ら、電子機器内部の電子部品6、8及び図示しない他の
電子部品が、シールドされる。
【0018】図3は本発明の第3の実施例を示す図であ
る。図3(a)が上カバー3Aと上カバー3Aに形成され
たリブ31A、32Aの斜視図である。図3(b)が電子
部品6、8が搭載された基板2Aとプレート1Aの斜視図
である。組立後の断面図は図1(c)と同等である。ま
た、図3は第1の実施例を示す図1のプレート1を変形
し、図1のリブ31、32とパッド21と穴22の配置
を変えたものである。特に、プレート1Aはプレート1
を90度の角度を付け、折り曲げたものである。このよ
うなシールド構造は、妨害電波に弱い部品が少ない場合
に有効である。また、第3の実施例は第1の実施例と同
様な動作を行う。
る。図3(a)が上カバー3Aと上カバー3Aに形成され
たリブ31A、32Aの斜視図である。図3(b)が電子
部品6、8が搭載された基板2Aとプレート1Aの斜視図
である。組立後の断面図は図1(c)と同等である。ま
た、図3は第1の実施例を示す図1のプレート1を変形
し、図1のリブ31、32とパッド21と穴22の配置
を変えたものである。特に、プレート1Aはプレート1
を90度の角度を付け、折り曲げたものである。このよ
うなシールド構造は、妨害電波に弱い部品が少ない場合
に有効である。また、第3の実施例は第1の実施例と同
様な動作を行う。
【0019】以上のように、第1の実施例によれば、電
子機器を分解した時に、電子部品6、8及び図示しない
他の部品を保守しやすい。また、プレート1は、板金を
使っているので、コストが安いという効果が期待でき
る。更に、基板2上にプレート1を立て、上カバー3の
リブ31、32に挾むことにより、基板2のアースとプ
レート1を導通させシールドするようにした。この結
果、接触のストロークを長くでき、バラツキなどで接触
が不安定になるということがなくなりシールドが安定に
行われる。第2、第3の実施例も同様な効果が期待でき
る
子機器を分解した時に、電子部品6、8及び図示しない
他の部品を保守しやすい。また、プレート1は、板金を
使っているので、コストが安いという効果が期待でき
る。更に、基板2上にプレート1を立て、上カバー3の
リブ31、32に挾むことにより、基板2のアースとプ
レート1を導通させシールドするようにした。この結
果、接触のストロークを長くでき、バラツキなどで接触
が不安定になるということがなくなりシールドが安定に
行われる。第2、第3の実施例も同様な効果が期待でき
る
【0020】ここで、図1のリブ31、32と、図3の
リブ31A、32Aを千鳥にしたことは、バネ性を強くも
たせるためである。図2のプレート41のプレートバネ
部46を千鳥にしたことも同様である。また、第3の実
施例ではリブ31A、32Aを千鳥にしたが、第2の実施
例のようにプレート1Aの先端を千鳥にした構成にして
もよい。
リブ31A、32Aを千鳥にしたことは、バネ性を強くも
たせるためである。図2のプレート41のプレートバネ
部46を千鳥にしたことも同様である。また、第3の実
施例ではリブ31A、32Aを千鳥にしたが、第2の実施
例のようにプレート1Aの先端を千鳥にした構成にして
もよい。
【0021】更に、第1の実施例では、リード11とパ
ッド21は千鳥にせず、それぞれ1つにしてもよく、ピ
ン12と穴22は2つにこだわることなくそれぞれ2つ
以上にしてもよい。また、パッド21と穴22をそれぞ
れアースに接続し、プレート1と基板2の接続は、リー
ド11とパッド21と半田付けし、ピン12と穴22を
半田付けしてもよい。この場合、プレート1と基板2の
接続がより安定になる。第2、第3の実施例についても
同様である。
ッド21は千鳥にせず、それぞれ1つにしてもよく、ピ
ン12と穴22は2つにこだわることなくそれぞれ2つ
以上にしてもよい。また、パッド21と穴22をそれぞ
れアースに接続し、プレート1と基板2の接続は、リー
ド11とパッド21と半田付けし、ピン12と穴22を
半田付けしてもよい。この場合、プレート1と基板2の
接続がより安定になる。第2、第3の実施例についても
同様である。
【0022】ここで、第1の実施例では、基板2の2つ
の穴22をアースに接続し、パッド21は設けないよう
にしてもよい。この時、プレート1のピン12は基板2
の穴22に差し込まれ、半田付けが行われ、基板2のア
ースへ接続される。プレート1のリード11はなくても
よい。この場合、パッド21とリード11を設ける必要
がなくなり、設計の簡略化ができる。第2、第3の実施
例についても同様である。
の穴22をアースに接続し、パッド21は設けないよう
にしてもよい。この時、プレート1のピン12は基板2
の穴22に差し込まれ、半田付けが行われ、基板2のア
ースへ接続される。プレート1のリード11はなくても
よい。この場合、パッド21とリード11を設ける必要
がなくなり、設計の簡略化ができる。第2、第3の実施
例についても同様である。
【0023】第1の実施例のプレート1と基板2のこの
時の半田付けは電子部品を半田付けする時と同時に半田
付けでき、第2の実施例のプレート41と基板42及び
第3の実施例のプレート1Aと基板2Aも実施例1と同様
に半田付けできる。
時の半田付けは電子部品を半田付けする時と同時に半田
付けでき、第2の実施例のプレート41と基板42及び
第3の実施例のプレート1Aと基板2Aも実施例1と同様
に半田付けできる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、半
田付けが基板とプレートだけとなり、電子機器を分解
し、保守する時に半田付けを取る作業がなくなり、電子
機器内部の部品の保守がしやすくなる。また、半田付け
をしたり、半田を取る作業がなくなり、基板を壊すこと
がなくなる。更に、プレートは板金を使っているので、
コストが安いという効果が期待できる。
田付けが基板とプレートだけとなり、電子機器を分解
し、保守する時に半田付けを取る作業がなくなり、電子
機器内部の部品の保守がしやすくなる。また、半田付け
をしたり、半田を取る作業がなくなり、基板を壊すこと
がなくなる。更に、プレートは板金を使っているので、
コストが安いという効果が期待できる。
【図1】本発明の第1の実施例の斜視図と組立図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2の実施例の斜視図と組立図であ
る。
る。
【図3】本発明の第3の実施例の斜視図である。
【図4】従来のシールド例1の斜視図と組立図である。
【図5】従来のシールド例2の組立図である。
1、41、1A…プレート 11…リード 12…ピン 2、42、2A…基板 21…パッド 22…穴 3、43、3A…上カバー 31、32、40、31A、32A…リブ 311、321…テーパー 4、44…隙間 5…半田 6、8…電子部品 7、45…下カバー 46…プレートバネ部
Claims (3)
- 【請求項1】 電子機器の内部の妨害電波に弱い電子部
品を、妨害電波を発生する電子部品あるいは電子機器外
部からの妨害電波からシールドするシールド構造におい
て、電子部品搭載の基板と、導電性を持つ板であり、前
記基板のアースに接続され、前記基板に所望の角度で取
付けられるプレートと、導電性を持ち前記電子機器を覆
う筐体である上カバーと、前記基板と前記上カバーを前
記プレートにより前記基板のアースに接続する手段と、
導電性を持ち前記上カバーとともに前記電子機器を覆う
筐体と成り、前記基板のアースに接続される下カバー
と、より構成したことを特徴とするシールド構造。 - 【請求項2】 前記基板と前記上カバーを前記プレート
により前記基板のアースに接続する手段として、前記上
カバーに、前記プレートを挟み込むように千鳥に形成し
た導電性を持つリブを設けたことを特徴とする請求項1
記載のシールド構造。 - 【請求項3】 前記基板と前記上カバーを前記プレート
により前記基板のアースに接続する手段として、その先
端がバネ性を持つように千鳥に形成され、該先端の反対
の側が前記基板のアースに接続され、前記基板に所望の
角度で取付けられる前記プレートを設け、前記上カバー
に、前記千鳥に形成されたプレートの先端に挟み込まれ
るように形成された導電性を持つリブを設けたことを特
徴とする請求項1記載のシールド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731495A JPH098487A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | シールド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731495A JPH098487A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | シールド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH098487A true JPH098487A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15646983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15731495A Withdrawn JPH098487A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | シールド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH098487A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005099331A1 (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | モジュール部品およびその製造方法 |
| JP2007505489A (ja) * | 2003-09-12 | 2007-03-08 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 回路基板のシールド及びその製造方法 |
| JP2008158123A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Kyocera Mita Corp | 静電潜像担持体のクリーニング装置 |
| JP2013118375A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Triquint Semiconductor Inc | 多チャンネル変調器ドライバ用筐体 |
| JP2017195307A (ja) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | 株式会社東海理化電機製作所 | 基板ユニット |
| JPWO2022153833A1 (ja) * | 2021-01-15 | 2022-07-21 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP15731495A patent/JPH098487A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007505489A (ja) * | 2003-09-12 | 2007-03-08 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 回路基板のシールド及びその製造方法 |
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| US7659604B2 (en) | 2004-03-30 | 2010-02-09 | Panasonic Corporation | Module component and method for manufacturing the same |
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| US9936587B2 (en) | 2011-12-01 | 2018-04-03 | Qorvo Us, Inc. | Method of fabricating a multi-channel modulator driver with enclosure |
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| JPWO2022153833A1 (ja) * | 2021-01-15 | 2022-07-21 | ||
| WO2022153833A1 (ja) * | 2021-01-15 | 2022-07-21 | 株式会社村田製作所 | モジュール |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |