JPH0985560A - ワーククランプ装置およびこのワーククランプ装置を備えたレーザ加工機 - Google Patents
ワーククランプ装置およびこのワーククランプ装置を備えたレーザ加工機Info
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- JPH0985560A JPH0985560A JP7250952A JP25095295A JPH0985560A JP H0985560 A JPH0985560 A JP H0985560A JP 7250952 A JP7250952 A JP 7250952A JP 25095295 A JP25095295 A JP 25095295A JP H0985560 A JPH0985560 A JP H0985560A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title abstract description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワーク搬入出時に邪魔にならずに作業性の低
下をなくすと共に、レーザ加工ヘッドとの干渉をなくす
るようにする。 【解決手段】 例えばワークテーブル7の一側に設けら
れたワーククランプ装置9でワークをクランプする際に
は、作動装置を作動せしめてクランプベース31に対し
てクランプ押えを41上昇せしめると共に揺動せしめ
て、クランプベース31の先端に設けられている下部ク
ランプジョー59とクランプ押え41の先端に設けられ
ている上部クランプジョー61とでワークはクランプさ
れる。ワークをアンクランプせしめる際には、作動装置
を作動せしめてクランプ押え41を逆方向へ揺動せしめ
ると共に下降せしめてクランプ押え41の上面をパスラ
インとほぼ同じ高さ位置に位置せしめることによって、
邪魔にならずにワークの搬入出が確実に行われて作業性
の低下がなくなる。
下をなくすと共に、レーザ加工ヘッドとの干渉をなくす
るようにする。 【解決手段】 例えばワークテーブル7の一側に設けら
れたワーククランプ装置9でワークをクランプする際に
は、作動装置を作動せしめてクランプベース31に対し
てクランプ押えを41上昇せしめると共に揺動せしめ
て、クランプベース31の先端に設けられている下部ク
ランプジョー59とクランプ押え41の先端に設けられ
ている上部クランプジョー61とでワークはクランプさ
れる。ワークをアンクランプせしめる際には、作動装置
を作動せしめてクランプ押え41を逆方向へ揺動せしめ
ると共に下降せしめてクランプ押え41の上面をパスラ
インとほぼ同じ高さ位置に位置せしめることによって、
邪魔にならずにワークの搬入出が確実に行われて作業性
の低下がなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば前後動自
在なワークテーブル又は一軸方向へ移動可能なキャレッ
ジに備えたワーククランプ装置およびこのワーククラン
プ装置を備えたレーザ加工機に関する。
在なワークテーブル又は一軸方向へ移動可能なキャレッ
ジに備えたワーククランプ装置およびこのワーククラン
プ装置を備えたレーザ加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばレーザ加工機としてワーク
テーブルを前後方向へ移動せしめると共にレーザ加工ヘ
ッドを左右方向へ移動せしめてワークにレーザ加工を行
う型式のものが知られている。このレーザ加工機におけ
るワークテーブルの一側にはワークをクランプせしめる
複数のワーククランプ装置が設けられている。
テーブルを前後方向へ移動せしめると共にレーザ加工ヘ
ッドを左右方向へ移動せしめてワークにレーザ加工を行
う型式のものが知られている。このレーザ加工機におけ
るワークテーブルの一側にはワークをクランプせしめる
複数のワーククランプ装置が設けられている。
【0003】このワーククランプ装置は、例えば実開平
5−28582号公報などで知られているように、クラ
ンプベースに対してクランプ押えが上下動自在に設けら
れ、ワークの搬入出時にはワーククランプ装置の上面が
ワーク搬送面の高さ位置よりも低い位置に位置決めされ
て、ワークの搬入出が行われている。
5−28582号公報などで知られているように、クラ
ンプベースに対してクランプ押えが上下動自在に設けら
れ、ワークの搬入出時にはワーククランプ装置の上面が
ワーク搬送面の高さ位置よりも低い位置に位置決めされ
て、ワークの搬入出が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のワーククランプ装置では、ワークの搬入出時に、ク
ランプ押えをワーク搬送面の高さ位置よりも低い位置に
位置決めされてはいるが、ワークのパスラインの高さよ
りも高い位置にあるため、ワークの搬入出の状態によっ
て、クランプ押えの上面と干渉してしまうこともあり、
作業性が低下してしまう問題があった。
来のワーククランプ装置では、ワークの搬入出時に、ク
ランプ押えをワーク搬送面の高さ位置よりも低い位置に
位置決めされてはいるが、ワークのパスラインの高さよ
りも高い位置にあるため、ワークの搬入出の状態によっ
て、クランプ押えの上面と干渉してしまうこともあり、
作業性が低下してしまう問題があった。
【0005】また、従来のワーククランプ装置では、レ
ーザ加工ヘッドがワークテーブルの一側に移動される
と、ワークテーブルの移動によって、ワーククランプ装
置とレーザ加工ヘッドとが干渉してしまい、ワーク端部
の加工ができないという問題があった。
ーザ加工ヘッドがワークテーブルの一側に移動される
と、ワークテーブルの移動によって、ワーククランプ装
置とレーザ加工ヘッドとが干渉してしまい、ワーク端部
の加工ができないという問題があった。
【0006】この発明の目的は、ワーク搬入出時に邪魔
にならずに作業性の低下をなくすと共に、例えばレーザ
加工ヘッドとの干渉をなくするようにしたワーククラン
プ装置およびこのワーククランプ装置を備えたレーザ加
工機を提供することにある。
にならずに作業性の低下をなくすと共に、例えばレーザ
加工ヘッドとの干渉をなくするようにしたワーククラン
プ装置およびこのワーククランプ装置を備えたレーザ加
工機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のワーククランプ装置は、先
端に下部クランプジョーを備えたクランプベースと、こ
のクランプベースに対して先端に上部クランプジョーを
備えたクランプ押えと、ワーククランプ時に前記下部ク
ランプジョーと上部クランプジョーとでワークをクラン
プせしめると共にワークアンクランプ時に前記クランプ
押えの上面をパスラインとほぼ同じ高さ位置に、また加
工機にワーク搬入搬出装置が設備されている場合には、
その装置がワークを持ち上げる高さ以下に位置せしめる
べく、前記クランプ押えを揺動かつ上下動せしめる作動
装置と、で構成されていることを特徴とするものであ
る。
に請求項1によるこの発明のワーククランプ装置は、先
端に下部クランプジョーを備えたクランプベースと、こ
のクランプベースに対して先端に上部クランプジョーを
備えたクランプ押えと、ワーククランプ時に前記下部ク
ランプジョーと上部クランプジョーとでワークをクラン
プせしめると共にワークアンクランプ時に前記クランプ
押えの上面をパスラインとほぼ同じ高さ位置に、また加
工機にワーク搬入搬出装置が設備されている場合には、
その装置がワークを持ち上げる高さ以下に位置せしめる
べく、前記クランプ押えを揺動かつ上下動せしめる作動
装置と、で構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0008】したがって、例えばワークテーブルの一側
に設けられたワーククランプ装置でワークをクランプす
る際には、作動装置を作動せしめてクランプベースに対
してクランプ押えを上昇せしめると共に揺動せしめて、
クランプベースの先端に設けられている下部クランプジ
ョーとクランプ押えの先端に設けられている上部クラン
プジョーとでワークはクランプされる。
に設けられたワーククランプ装置でワークをクランプす
る際には、作動装置を作動せしめてクランプベースに対
してクランプ押えを上昇せしめると共に揺動せしめて、
クランプベースの先端に設けられている下部クランプジ
ョーとクランプ押えの先端に設けられている上部クラン
プジョーとでワークはクランプされる。
【0009】ワークをアンクランプせしめる際には、作
動装置を作動せしめてクランプ押えを逆方向へ揺動せし
めると共に下降せしめてクランプ押えの上面をパスライ
ンとほぼ同じ高さ位置に位置せしめることによって、邪
魔にならずにワークの搬入出が確実に行われて作業性の
低下がなくなる。
動装置を作動せしめてクランプ押えを逆方向へ揺動せし
めると共に下降せしめてクランプ押えの上面をパスライ
ンとほぼ同じ高さ位置に位置せしめることによって、邪
魔にならずにワークの搬入出が確実に行われて作業性の
低下がなくなる。
【0010】請求項2によるこの発明のワーククランプ
装置は、前記作動装置が、前記クランプ押えに第1ピン
で一端を連結せしめると共にクランプベースに第2ピン
で他端を連結せしめた第1リンクと、この第1リンクに
第2リンクを介して一端を連結せしめると共に他端を前
記クランプベースに枢支可能に設けられた第3リンク
と、前記クランプ押えを第1ピンを支点として揺動せし
める付勢部材と、前記クランプベースに設けられたシリ
ンダと、このシリンダに装着されたピストンロッドの先
端に設けられたプルブロックと、このプルブロックに設
けられ第3リンクを押える押えピンと、で構成されてい
ることを特徴とするものである。
装置は、前記作動装置が、前記クランプ押えに第1ピン
で一端を連結せしめると共にクランプベースに第2ピン
で他端を連結せしめた第1リンクと、この第1リンクに
第2リンクを介して一端を連結せしめると共に他端を前
記クランプベースに枢支可能に設けられた第3リンク
と、前記クランプ押えを第1ピンを支点として揺動せし
める付勢部材と、前記クランプベースに設けられたシリ
ンダと、このシリンダに装着されたピストンロッドの先
端に設けられたプルブロックと、このプルブロックに設
けられ第3リンクを押える押えピンと、で構成されてい
ることを特徴とするものである。
【0011】したがって、ワークをクランプせしめる際
には、シリンダを作動せしめてピストンロッドを介して
プルブロックを上昇せしめると押えピンも上昇し、付勢
部材の付勢力で第3リンクが一端を支点として上方へ回
動すると共に第2リンクを介して第1リンクが回動して
クランプベースに対してクランプ押えが第1ピンを支点
として回動する。さらにプルブロックを上昇せしめる
と、クランプ押えが第1ピンを支点として付勢部材の付
勢力で回動し、クランプ押えの先端に設けられた上部ク
ランプジョーとクランプベースの先端に設けられた下部
クランプジョーとでワークはクランプされる。
には、シリンダを作動せしめてピストンロッドを介して
プルブロックを上昇せしめると押えピンも上昇し、付勢
部材の付勢力で第3リンクが一端を支点として上方へ回
動すると共に第2リンクを介して第1リンクが回動して
クランプベースに対してクランプ押えが第1ピンを支点
として回動する。さらにプルブロックを上昇せしめる
と、クランプ押えが第1ピンを支点として付勢部材の付
勢力で回動し、クランプ押えの先端に設けられた上部ク
ランプジョーとクランプベースの先端に設けられた下部
クランプジョーとでワークはクランプされる。
【0012】ワークをアンクランプせしめる際には、シ
リンダを作動せしめることにより、プルブロックが下降
されて上述の動きと逆の動作が行われて、クランプ押え
がパスラインの高さとほぼ同じ高さ位置に位置決めされ
るから、上述と同様の効果が得られる。
リンダを作動せしめることにより、プルブロックが下降
されて上述の動きと逆の動作が行われて、クランプ押え
がパスラインの高さとほぼ同じ高さ位置に位置決めされ
るから、上述と同様の効果が得られる。
【0013】請求項3によるこの発明のレーザ加工機
は、左右方向へ移動自在なレーザ加工ヘッドと前記請求
項2によるワーククランプ装置でクランプされたワーク
を載置し、前後方向へ移動自在なワークテーブルを備え
たレーザ加工機であって、前記レーザ加工ヘッドがワー
クテーブルの一側に移動されたときに、前記ワークテー
ブルの移動でワーククランプ装置が前記レーザ加工ヘッ
ドの下方位置に到達したことを検出するセンサと、この
センサによるワーククランプ装置の検出有無で前記シリ
ンダにおけるピストンロッドの上下の切換えを行う切換
え装置を備えてなることを特徴とするものである。
は、左右方向へ移動自在なレーザ加工ヘッドと前記請求
項2によるワーククランプ装置でクランプされたワーク
を載置し、前後方向へ移動自在なワークテーブルを備え
たレーザ加工機であって、前記レーザ加工ヘッドがワー
クテーブルの一側に移動されたときに、前記ワークテー
ブルの移動でワーククランプ装置が前記レーザ加工ヘッ
ドの下方位置に到達したことを検出するセンサと、この
センサによるワーククランプ装置の検出有無で前記シリ
ンダにおけるピストンロッドの上下の切換えを行う切換
え装置を備えてなることを特徴とするものである。
【0014】したがって、レーザ加工ヘッドがワークテ
ーブルの一側に移動された状態で、ワークテーブルが前
後方向へ移動し、ワーククランプ装置がレーザ加工ヘッ
ドの下方位置に到達されたことがセンサで検出される
と、切換装置が作動し、シリンダのピストンロッドを下
降せしめると、プルブロックが下降しクランプ押えがパ
スラインの高さとほぼ同じ高さ位置に位置決めされて、
クランプ押えはレーザ加工ヘッドと干渉しなくなり、ワ
ークにレーザ加工が行われる。而して、加工不可能な範
囲をなくすることができる。
ーブルの一側に移動された状態で、ワークテーブルが前
後方向へ移動し、ワーククランプ装置がレーザ加工ヘッ
ドの下方位置に到達されたことがセンサで検出される
と、切換装置が作動し、シリンダのピストンロッドを下
降せしめると、プルブロックが下降しクランプ押えがパ
スラインの高さとほぼ同じ高さ位置に位置決めされて、
クランプ押えはレーザ加工ヘッドと干渉しなくなり、ワ
ークにレーザ加工が行われる。而して、加工不可能な範
囲をなくすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて詳細に説明する。
を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】図9を参照するに、レーザ加工機1は前後
方向(X軸方向)へ延伸した例えば箱形状のベッド3を
備えており、このベッド3上にはX軸方向へ延伸した平
行な複数のガイドレール5が敷設されている。このガイ
ドレール5上には図示省略の駆動モータ,ボールねじ,
ナット部材などによりX軸方向へ移動自在なワークテー
ブル7が設けられている。このワークテーブル7上には
加工すべきワークWが載置される。このワークテーブル
7の一側、図9において右側のX軸方向には、適宜な間
隔で複数のワーククランプ装置9が設けられている。
方向(X軸方向)へ延伸した例えば箱形状のベッド3を
備えており、このベッド3上にはX軸方向へ延伸した平
行な複数のガイドレール5が敷設されている。このガイ
ドレール5上には図示省略の駆動モータ,ボールねじ,
ナット部材などによりX軸方向へ移動自在なワークテー
ブル7が設けられている。このワークテーブル7上には
加工すべきワークWが載置される。このワークテーブル
7の一側、図9において右側のX軸方向には、適宜な間
隔で複数のワーククランプ装置9が設けられている。
【0017】前記ベッド3に跨がって門型フレーム11
が立設されている。しかも、この門型フレーム11は上
部フレーム11Uとサイドフレーム11R,11Lで構
成されている。この門型フレーム11における上部フレ
ーム11Uの前側には左右方向(Y軸方向)へ延伸した
平行な複数のガイドレール13が設けられており、この
ガイドレール13には図示省略の例えば駆動モータ,ボ
ールねじ,ナット部材によってY軸方向へ移動自在なY
軸キャレッジ15が設けられている。
が立設されている。しかも、この門型フレーム11は上
部フレーム11Uとサイドフレーム11R,11Lで構
成されている。この門型フレーム11における上部フレ
ーム11Uの前側には左右方向(Y軸方向)へ延伸した
平行な複数のガイドレール13が設けられており、この
ガイドレール13には図示省略の例えば駆動モータ,ボ
ールねじ,ナット部材によってY軸方向へ移動自在なY
軸キャレッジ15が設けられている。
【0018】このY軸キャレッジ15にはY軸方向に出
力されているレーザビームを加工点へ導くためのベンド
ミラーが設けられており、その直下には、図示省略の例
えば流体シリンダなどによって上下動方向(Z軸方向)
へ移動自在なレーザ加工ヘッド17が設けられている。
このレーザ加工ヘッド17内にはベッドミラー,集光レ
ンズが備えられており、しかも、レーザ加工ヘッド17
の先端にはレーザノズル19が一体化されている。ま
た、前記門型フレーム11におけるサイドフレーム11
Rの上部には、レーザ加工機1を制御せしめるNC制御
装置21がブラケット23を介して取付けられている。
力されているレーザビームを加工点へ導くためのベンド
ミラーが設けられており、その直下には、図示省略の例
えば流体シリンダなどによって上下動方向(Z軸方向)
へ移動自在なレーザ加工ヘッド17が設けられている。
このレーザ加工ヘッド17内にはベッドミラー,集光レ
ンズが備えられており、しかも、レーザ加工ヘッド17
の先端にはレーザノズル19が一体化されている。ま
た、前記門型フレーム11におけるサイドフレーム11
Rの上部には、レーザ加工機1を制御せしめるNC制御
装置21がブラケット23を介して取付けられている。
【0019】上記構成により、ワークテーブル7をX軸
方向へ移動せしめると共に、Y軸キャレッジ15をY軸
方向へ移動せしめることによって、図示省略のレーザ発
振器から発振されたレーザビームはベンドミラー,集光
レンズを経てレーザノズル19からワークWへ向けて照
射されることにより、ワークWに必要な形状のレーザ切
断が行われることになる。
方向へ移動せしめると共に、Y軸キャレッジ15をY軸
方向へ移動せしめることによって、図示省略のレーザ発
振器から発振されたレーザビームはベンドミラー,集光
レンズを経てレーザノズル19からワークWへ向けて照
射されることにより、ワークWに必要な形状のレーザ切
断が行われることになる。
【0020】前記ワークテーブル7は、図5に示されて
いるようにY軸方向へ適宜な間隔で複数の先端が鋭角形
状をしたワーク支持柱25を備えた支持フレーム27が
設けられている。この支持フレーム27がX軸方向へ適
宜な間隔で設けられている。しかも、支持フレーム27
に設けられた各ワーク支持柱25間には流体シリンダが
設けられており、この流体シリンダに装着されたピスト
ンロッドの先端にはフリーベアが一体化されている。
いるようにY軸方向へ適宜な間隔で複数の先端が鋭角形
状をしたワーク支持柱25を備えた支持フレーム27が
設けられている。この支持フレーム27がX軸方向へ適
宜な間隔で設けられている。しかも、支持フレーム27
に設けられた各ワーク支持柱25間には流体シリンダが
設けられており、この流体シリンダに装着されたピスト
ンロッドの先端にはフリーベアが一体化されている。
【0021】上記構成により、レーザ加工時にはワーク
Wはパスライン上で複数のワーク支持柱25に支持され
てレーザ加工が行われると共に、ワークWの搬入,搬出
時には、流体シリンダを作動させてピストンロッドを介
してフリーベアを各ワーク支持柱25の先端より突出さ
せたワーク搬送面でワークWは搬入または搬出されるこ
とになる。
Wはパスライン上で複数のワーク支持柱25に支持され
てレーザ加工が行われると共に、ワークWの搬入,搬出
時には、流体シリンダを作動させてピストンロッドを介
してフリーベアを各ワーク支持柱25の先端より突出さ
せたワーク搬送面でワークWは搬入または搬出されるこ
とになる。
【0022】前記各ワーククランプ装置9は、図1,図
2,図3,図4,図5および図6に示されているような
構成となっている。すなわち、図1,図2,図3,図
4,図5および図6において、ワークテーブル7の右側
上には、X軸方向(図5において紙面に対して直交する
方向)へ延伸したガイドレール29が敷設されている。
このガイドレール29にはワーククランプ装置9の一部
であるクランプベース31がX軸方向へ摺動可能に設け
られている。しかも、このクランプベース31は前記ガ
イドレール29に前後のクランプレバー33で任意の位
置にて固定されるものである。
2,図3,図4,図5および図6に示されているような
構成となっている。すなわち、図1,図2,図3,図
4,図5および図6において、ワークテーブル7の右側
上には、X軸方向(図5において紙面に対して直交する
方向)へ延伸したガイドレール29が敷設されている。
このガイドレール29にはワーククランプ装置9の一部
であるクランプベース31がX軸方向へ摺動可能に設け
られている。しかも、このクランプベース31は前記ガ
イドレール29に前後のクランプレバー33で任意の位
置にて固定されるものである。
【0023】前記クランプベース31上のX軸方向であ
る前後(図2において左右)には複数の第1リンク35
の一端がピン37で枢支されていると共に第1リンク3
5の他端はピン39でクランプ押え41と一緒に装着さ
れている。前記ピン39には第2リンク43の一端が装
着されていると共に第2リンク43の他端はピン45で
第3リンク47の一端に枢支されている。この第3リン
ク47の他端は前記クランプベース31にピン49で枢
支されている。
る前後(図2において左右)には複数の第1リンク35
の一端がピン37で枢支されていると共に第1リンク3
5の他端はピン39でクランプ押え41と一緒に装着さ
れている。前記ピン39には第2リンク43の一端が装
着されていると共に第2リンク43の他端はピン45で
第3リンク47の一端に枢支されている。この第3リン
ク47の他端は前記クランプベース31にピン49で枢
支されている。
【0024】前記ピン37には常にクランプ押え41の
後部を上方へ付勢した付勢部材としてのスプリング51
の一端が取り付けられていると共にスプリング51の他
端が前記ピン39に巻回されている。前記クランプベー
ス31の左側には複数のボルト53で突当てブロック5
5が取り付けられている。また、前記クランプ押え41
の左側における前後には突当てブロック57が取り付け
られている。しかも、前記クランプベース31の左端上
面には下部クランプジョー59が取り付けられていると
共に、前記クランプ押え41の左端下面には上部クラン
プジョー61が取り付けられている。また、クランプ押
え41の右側の前後上にはフリーベア63が回転自在に
支承されている。また、クランプ押え41の右側(図1
において右側)における下面にはローラ65が取り付け
られている。
後部を上方へ付勢した付勢部材としてのスプリング51
の一端が取り付けられていると共にスプリング51の他
端が前記ピン39に巻回されている。前記クランプベー
ス31の左側には複数のボルト53で突当てブロック5
5が取り付けられている。また、前記クランプ押え41
の左側における前後には突当てブロック57が取り付け
られている。しかも、前記クランプベース31の左端上
面には下部クランプジョー59が取り付けられていると
共に、前記クランプ押え41の左端下面には上部クラン
プジョー61が取り付けられている。また、クランプ押
え41の右側の前後上にはフリーベア63が回転自在に
支承されている。また、クランプ押え41の右側(図1
において右側)における下面にはローラ65が取り付け
られている。
【0025】前記クランプベース31の下部にはシリン
ダ67が取り付けられており、このシリンダ67に装着
されたピストンロッド69の先端にはプルブロック71
が取り付けられている。このプルブロック71には第3
リンク47を上から押える押えピン73が取り付けられ
ている。前記シリンダ67の一側における上,下には配
管75,77が接続されている。
ダ67が取り付けられており、このシリンダ67に装着
されたピストンロッド69の先端にはプルブロック71
が取り付けられている。このプルブロック71には第3
リンク47を上から押える押えピン73が取り付けられ
ている。前記シリンダ67の一側における上,下には配
管75,77が接続されている。
【0026】上記構成により、ワークをワーククランプ
装置9でクランプする際には、シリンダ67を作動せし
めてシリンダ67の下部シリンダ室にエアを配管77か
ら供給するとピストンロッド69を介してプルブロック
71が図1において上昇される。このプルブロック71
が上昇されると、押えピン73も上昇されて実線の位置
にある第3リンク47がスプリング51の付勢力でピン
49を支点として図1において時計方向廻りに回動され
実線の位置に位置決めされる。
装置9でクランプする際には、シリンダ67を作動せし
めてシリンダ67の下部シリンダ室にエアを配管77か
ら供給するとピストンロッド69を介してプルブロック
71が図1において上昇される。このプルブロック71
が上昇されると、押えピン73も上昇されて実線の位置
にある第3リンク47がスプリング51の付勢力でピン
49を支点として図1において時計方向廻りに回動され
実線の位置に位置決めされる。
【0027】この第3リンク47の回動により第2リン
ク43が実線の位置から2点鎖線の位置へ移動して第1
リンク35が実線の位置から2点鎖線の位置へ移動され
てクランプ押え41が図1に示したAの状態からBの状
態となる。さらにプルブロック73を上昇せしめると、
クランプ押え41がスプリング51の付勢力でピン39
を支点として反時計方向廻りに回動してCの状態を経て
Dの状態となり、クランプ押え41の先端に設けられた
上部クランプジョー61とクランプベース31の先端に
設けられた下部クランプジョー59との協働でワークを
確実にクランプさせることができる。この場合にはワー
クはワーク支持柱25に支持されているものである。
ク43が実線の位置から2点鎖線の位置へ移動して第1
リンク35が実線の位置から2点鎖線の位置へ移動され
てクランプ押え41が図1に示したAの状態からBの状
態となる。さらにプルブロック73を上昇せしめると、
クランプ押え41がスプリング51の付勢力でピン39
を支点として反時計方向廻りに回動してCの状態を経て
Dの状態となり、クランプ押え41の先端に設けられた
上部クランプジョー61とクランプベース31の先端に
設けられた下部クランプジョー59との協働でワークを
確実にクランプさせることができる。この場合にはワー
クはワーク支持柱25に支持されているものである。
【0028】クランプ押え41がDの状態において、シ
リンダ67を作動させ上部シリンダ室に配管75からエ
アを供給すると、ピストンロッド69を介してプルブロ
ック71を下降せしめると、クランプ押え41がCの状
態を経てBの状態となる。なお、このDの状態からCの
状態を経てBの状態になるまでは、スプリング51の力
によりプルブロック71の下降動作に合わせて行われ
る。クランプ押え41がBの位置からAの位置へは前述
した第2リンク43,第3リンク47とプルブロック6
9の働きと、第3リンク47が押えピン73で押されて
ピン49を支点として反時計方向廻りに回動してクラン
プ押え41はAの状態に戻されることになる。この状態
ではワークWはフリーベア63上に支持されるので、ワ
ークWをクランプ押え41と干渉せずに搬入,搬出を行
うことができる。
リンダ67を作動させ上部シリンダ室に配管75からエ
アを供給すると、ピストンロッド69を介してプルブロ
ック71を下降せしめると、クランプ押え41がCの状
態を経てBの状態となる。なお、このDの状態からCの
状態を経てBの状態になるまでは、スプリング51の力
によりプルブロック71の下降動作に合わせて行われ
る。クランプ押え41がBの位置からAの位置へは前述
した第2リンク43,第3リンク47とプルブロック6
9の働きと、第3リンク47が押えピン73で押されて
ピン49を支点として反時計方向廻りに回動してクラン
プ押え41はAの状態に戻されることになる。この状態
ではワークWはフリーベア63上に支持されるので、ワ
ークWをクランプ押え41と干渉せずに搬入,搬出を行
うことができる。
【0029】前記ワークテーブル7の後部における下方
位置には、図7に示されているように、ドグ昇降用シリ
ンダ79が設けられている。このドグ昇降用シリンダ7
9に装着されたピストンロッド81の先端にはセンサの
一部であるクランプ退避用ドグ83が取り付けられてい
る。また、前記ワーククランプ装置9には前記シリンダ
67を作動せしめる切換弁85(メカバルブ)が取り付
けられており、この先端はローラプランジャー87とな
っている。
位置には、図7に示されているように、ドグ昇降用シリ
ンダ79が設けられている。このドグ昇降用シリンダ7
9に装着されたピストンロッド81の先端にはセンサの
一部であるクランプ退避用ドグ83が取り付けられてい
る。また、前記ワーククランプ装置9には前記シリンダ
67を作動せしめる切換弁85(メカバルブ)が取り付
けられており、この先端はローラプランジャー87とな
っている。
【0030】前記シリンダ67を動作せしめるエアー回
路としては、図8(A),(B)に示されているよう
に、シリンダ67の上部,下部シリンダ室67U,67
Dには前記配管75,77の一端が接続されていると共
に、配管75,77の他端は前記切換弁85に接続され
ている。この切換弁85には配管89,91を介して切
換弁93が接続されている。この切換弁93には配管9
5を介してエア源97が接続されている。
路としては、図8(A),(B)に示されているよう
に、シリンダ67の上部,下部シリンダ室67U,67
Dには前記配管75,77の一端が接続されていると共
に、配管75,77の他端は前記切換弁85に接続され
ている。この切換弁85には配管89,91を介して切
換弁93が接続されている。この切換弁93には配管9
5を介してエア源97が接続されている。
【0031】上記構成により、ワーククランプ装置9が
ワークテーブル9に設けられて、ワーククランプ装置9
がX軸方向へ移動すると共にレーザ加工ヘッド17がY
軸の+方向へ移動して、レーザ加工ヘッド17がワーク
クランプ装置9と干渉しない安全領域に入っている間
は、ドグ昇降用シリンダ79は下降してメカバルブ87
はクランプ退避用ドグ83に当接せず、図8(A)に示
されているように、エア圧力源97からのエアは、配管
95,91,77を経てシリンダ67の下部シリンダ室
67Dに送られる。
ワークテーブル9に設けられて、ワーククランプ装置9
がX軸方向へ移動すると共にレーザ加工ヘッド17がY
軸の+方向へ移動して、レーザ加工ヘッド17がワーク
クランプ装置9と干渉しない安全領域に入っている間
は、ドグ昇降用シリンダ79は下降してメカバルブ87
はクランプ退避用ドグ83に当接せず、図8(A)に示
されているように、エア圧力源97からのエアは、配管
95,91,77を経てシリンダ67の下部シリンダ室
67Dに送られる。
【0032】その結果、ピストンロッド69を介してプ
ルブロック71が上昇してクランプ押え41の下部クラ
ンプジョー61とクランプベース31の上部クランプジ
ョー59との協働でワークはクランプされた状態で、ワ
ークテーブル7がX軸方向へ移動される。
ルブロック71が上昇してクランプ押え41の下部クラ
ンプジョー61とクランプベース31の上部クランプジ
ョー59との協働でワークはクランプされた状態で、ワ
ークテーブル7がX軸方向へ移動される。
【0033】レーザ加工ヘッド17がY軸のY=0に近
づくと、クランプ退避用ドグ83がドグ昇降用シリンダ
79の作動で上昇し、ワークテーブル7がX軸方向へ移
動し、任意の位置に固定されたワーククランプ装置9が
クランプ退避用ドグ83を通過する。
づくと、クランプ退避用ドグ83がドグ昇降用シリンダ
79の作動で上昇し、ワークテーブル7がX軸方向へ移
動し、任意の位置に固定されたワーククランプ装置9が
クランプ退避用ドグ83を通過する。
【0034】ワーククランプ装置9に取り付けられてい
るメカバルブ85のローラプランジャー87が、図8
(B)に示されているようにクランプ退避用ドグ83上
に乗り、ローラプランジャー87が作動し、切換弁85
が切り換り、エア圧力源97からエアが配管95,9
1,75を経て上部シリンダ室67Uに送られることに
より、プルブロック71が下降してワークはアンクラン
プ状態すなわちクランプ押えが図1においてAの位置に
待機されるから、クランプ押え41がレーザ加工ヘッド
と干渉しないように回避させることができ、加工不可能
な領域をなくすることができる。
るメカバルブ85のローラプランジャー87が、図8
(B)に示されているようにクランプ退避用ドグ83上
に乗り、ローラプランジャー87が作動し、切換弁85
が切り換り、エア圧力源97からエアが配管95,9
1,75を経て上部シリンダ室67Uに送られることに
より、プルブロック71が下降してワークはアンクラン
プ状態すなわちクランプ押えが図1においてAの位置に
待機されるから、クランプ押え41がレーザ加工ヘッド
と干渉しないように回避させることができ、加工不可能
な領域をなくすることができる。
【0035】なお、この発明は、前述した実施の形態の
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。例えば、第
3リンク47に別にもう1つのシリンダを用いても同様
の動作は可能である。また第3リンク47とクランプベ
ース31とを結ぶ側に第3リンク47と一体のピニオン
を取り付け、ピストンロッド69にラックを用いても同
様の動作が可能である。また、ワーククランプ装置9に
リミットスイッチ又はタッチセンサを取り付け、フレー
ムに固定されたクランプ用退避ドグ83によりオン,オ
フを検出するようにしてもよい。さらに光電センサ,近
接スイッチを用いてワーククランプ装置9の位置を確認
するようにしてもよい。
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。例えば、第
3リンク47に別にもう1つのシリンダを用いても同様
の動作は可能である。また第3リンク47とクランプベ
ース31とを結ぶ側に第3リンク47と一体のピニオン
を取り付け、ピストンロッド69にラックを用いても同
様の動作が可能である。また、ワーククランプ装置9に
リミットスイッチ又はタッチセンサを取り付け、フレー
ムに固定されたクランプ用退避ドグ83によりオン,オ
フを検出するようにしてもよい。さらに光電センサ,近
接スイッチを用いてワーククランプ装置9の位置を確認
するようにしてもよい。
【0036】さらに、本実施の形態の例ではワークテー
ブル7にワーククランプ装置9を設けた例で説明した
が、キャレッジにワーククランプ装置9を設けるように
してもよい。しかもレーザ加工機以外にタレットパンチ
プレスなどの板材加工機にも用いることができる。
ブル7にワーククランプ装置9を設けた例で説明した
が、キャレッジにワーククランプ装置9を設けるように
してもよい。しかもレーザ加工機以外にタレットパンチ
プレスなどの板材加工機にも用いることができる。
【0037】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例より理解さ
れるように、請求項1の発明によれば、例えばワークテ
ーブルの一側に設けられたワーククランプ装置でワーク
をクランプする際には、作動装置を作動せしめてクラン
プベースに対してクランプ押えを上昇せしめると共に揺
動せしめて、クランプベースの先端に設けられている下
部クランプジョーとクランプ押えの先端に設けられてい
る上部クランプジョーとでワークはクランプされる。
れるように、請求項1の発明によれば、例えばワークテ
ーブルの一側に設けられたワーククランプ装置でワーク
をクランプする際には、作動装置を作動せしめてクラン
プベースに対してクランプ押えを上昇せしめると共に揺
動せしめて、クランプベースの先端に設けられている下
部クランプジョーとクランプ押えの先端に設けられてい
る上部クランプジョーとでワークはクランプされる。
【0038】ワークをアンクランプせしめる際には、作
動装置を作動せしめてクランプ押えを逆方向へ揺動せし
めると共に下降せしめてクランプ押えの上面をパスライ
ンとほぼ同じ高さ位置に位置せしめることによって、邪
魔にならずにワークの搬入出を確実に行うことができ、
作業性の低下をなくすることができる。
動装置を作動せしめてクランプ押えを逆方向へ揺動せし
めると共に下降せしめてクランプ押えの上面をパスライ
ンとほぼ同じ高さ位置に位置せしめることによって、邪
魔にならずにワークの搬入出を確実に行うことができ、
作業性の低下をなくすることができる。
【0039】請求項2の発明によれば、ワークをクラン
プせしめる際には、シリンダを作動せしめてピストンロ
ッドを介してプルブロックを上昇せしめると押えピンも
上昇し、付勢部材の付勢力で第3リンクが一端を支点と
して上方へ回動すると共に第2リンクを介して第1リン
クが回動してクランプベースに対してクランプ押えが第
1ピンを支点として回動する。さらにプルブロックを上
昇せしめると、クランプ押えが第1ピンを支点として付
勢部材の付勢力で回動し、クランプ押えの先端に設けら
れた上部クランプジョーとクランプベースの先端に設け
られた下部クランプジョーとでワークはクランプされ
る。
プせしめる際には、シリンダを作動せしめてピストンロ
ッドを介してプルブロックを上昇せしめると押えピンも
上昇し、付勢部材の付勢力で第3リンクが一端を支点と
して上方へ回動すると共に第2リンクを介して第1リン
クが回動してクランプベースに対してクランプ押えが第
1ピンを支点として回動する。さらにプルブロックを上
昇せしめると、クランプ押えが第1ピンを支点として付
勢部材の付勢力で回動し、クランプ押えの先端に設けら
れた上部クランプジョーとクランプベースの先端に設け
られた下部クランプジョーとでワークはクランプされ
る。
【0040】ワークをアンクランプせしめる際には、シ
リンダを作動せしめることにより、プルブロックが下降
されて上述の動きと逆の動作が行われて、クランプ押え
がパスラインの高さとほぼ同じ高さ位置に位置決めされ
るから、請求項1と同様の効果を得ることができる。
リンダを作動せしめることにより、プルブロックが下降
されて上述の動きと逆の動作が行われて、クランプ押え
がパスラインの高さとほぼ同じ高さ位置に位置決めされ
るから、請求項1と同様の効果を得ることができる。
【0041】請求項3の発明によれば、レーザ加工ヘッ
ドがワークテーブルの一側に移動された状態で、ワーク
テーブルが前後方向へ移動し、ワーククランプ装置がレ
ーザ加工ヘッドの下方位置に到達されたことがセンサで
検出されると、切換装置が作動し、シリンダのピストン
ロッドを下降せしめると、プルブロックが下降しクラン
プ押えがパスラインの高さとほぼ同じ高さ位置に位置決
めされて、クランプ押えはレーザ加工ヘッドと干渉しな
くなり、ワークにレーザ加工が行われる。而して、加工
不可能な範囲をなくすることができる。
ドがワークテーブルの一側に移動された状態で、ワーク
テーブルが前後方向へ移動し、ワーククランプ装置がレ
ーザ加工ヘッドの下方位置に到達されたことがセンサで
検出されると、切換装置が作動し、シリンダのピストン
ロッドを下降せしめると、プルブロックが下降しクラン
プ押えがパスラインの高さとほぼ同じ高さ位置に位置決
めされて、クランプ押えはレーザ加工ヘッドと干渉しな
くなり、ワークにレーザ加工が行われる。而して、加工
不可能な範囲をなくすることができる。
【図1】この発明の主要部を示し、図4におけるI−I
線に沿った断面図である。
線に沿った断面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った断面図であ
る。
る。
【図3】図1におけるIII−III線に沿った断面図
である。
である。
【図4】図9におけるワーククランプ装置の拡大平面図
である。
である。
【図5】図4における正面図である。
【図6】図4における側面図である。
【図7】レーザ加工ヘッドとワーククランプ装置との関
係を示した斜視図である。
係を示した斜視図である。
【図8】ワーククランプ装置におけるシリンダを作動せ
しめる構成説明図である。
しめる構成説明図である。
【図9】この発明の一実施の形態の例のレーザ加工機の
斜視図である。
斜視図である。
1 レーザ加工機 7 ワークテーブル 9 ワーククランプ装置 11 レーザ加工ヘッド 29 ガイドレール 31 クランプベース 35 第1リンク 41 クランプ押え 43 第2リンク 47 第3リンク 51 スプリング(付勢部材) 59 下部クランプジョー 61 上部クランプジョー 67 シリンダ 71 プルブロック 73 押えピン
Claims (3)
- 【請求項1】 先端に下部クランプジョーを備えたクラ
ンプベースと、このクランプベースに対して先端に上部
クランプジョーを備えたクランプ押えと、ワーククラン
プ時に前記下部クランプジョーと上部クランプジョーと
でワークをクランプせしめると共にワークアンクランプ
時に前記クランプ押えの上面をパスラインとほぼ同じ高
さ位置に位置せしめるべく、前記クランプ押えを揺動か
つ上下動せしめる作動装置と、で構成されていることを
特徴とするワーククランプ装置。 - 【請求項2】 前記作動装置が、前記クランプ押えに第
1ピンで一端を連結せしめると共にクランプベースに第
2ピンで他端を連結せしめた第1リンクと、この第1リ
ンクに第2リンクを介して一端を連結せしめると共に他
端を前記クランプベースに枢支可能に設けられた第3リ
ンクと、前記クランプ押えを第1ピンを支点として揺動
せしめる付勢部材と、前記クランプベースに設けられた
シリンダと、このシリンダに装着されたピストンロッド
の先端に設けられたプルブロックと、このプルブロック
に設けられ第3リンクを押える押えピンと、で構成され
ていることを特徴とする請求項1記載のワーククランプ
装置。 - 【請求項3】 左右方向へ移動自在なレーザ加工ヘッド
と前記請求項2によるワーククランプ装置でクランプさ
れたワークを載置し、前後方向へ移動自在なワークテー
ブルを備えたレーザ加工機であって、前記レーザ加工ヘ
ッドが前記ワークテーブルの一側に移動されたときに、
前記ワークテーブルの移動で前記ワーククランプ装置が
前記レーザ加工ヘッドの下方位置に到達したことを検出
するセンサと、このセンサによるワーククランプ装置の
検出有無で前記シリンダにおけるピストンロッドの上下
の切換えを行う切換え装置を備えてなることを特徴とす
るレーザ加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250952A JPH0985560A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | ワーククランプ装置およびこのワーククランプ装置を備えたレーザ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250952A JPH0985560A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | ワーククランプ装置およびこのワーククランプ装置を備えたレーザ加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985560A true JPH0985560A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17215458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7250952A Pending JPH0985560A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | ワーククランプ装置およびこのワーククランプ装置を備えたレーザ加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0985560A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108251634A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-07-06 | 南通航运职业技术学院 | 一种用于小试样表面激光冲击强化的系统 |
| CN111069524A (zh) * | 2020-01-10 | 2020-04-28 | 江苏金茂制链有限公司 | 一种编链机锁紧装置及其使用方法 |
| CN118218644A (zh) * | 2024-05-23 | 2024-06-21 | 河南河一工精密工具有限公司 | 一种车桥钻孔工装 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7250952A patent/JPH0985560A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108251634A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-07-06 | 南通航运职业技术学院 | 一种用于小试样表面激光冲击强化的系统 |
| CN108251634B (zh) * | 2018-04-16 | 2023-11-21 | 南通航运职业技术学院 | 一种用于小试样表面激光冲击强化的系统 |
| CN111069524A (zh) * | 2020-01-10 | 2020-04-28 | 江苏金茂制链有限公司 | 一种编链机锁紧装置及其使用方法 |
| CN118218644A (zh) * | 2024-05-23 | 2024-06-21 | 河南河一工精密工具有限公司 | 一种车桥钻孔工装 |
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