JPH0985864A - 樹脂積層シート - Google Patents

樹脂積層シート

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JPH0985864A
JPH0985864A JP27363595A JP27363595A JPH0985864A JP H0985864 A JPH0985864 A JP H0985864A JP 27363595 A JP27363595 A JP 27363595A JP 27363595 A JP27363595 A JP 27363595A JP H0985864 A JPH0985864 A JP H0985864A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テニスコートグランド表面材として砂入れ人
工芝生に代用し得る樹脂積層シートを提供する。 【構成】 表裏に毛羽層を形成した両面有毛布帛の表裏
両面に樹脂組成物12・13を塗布して当該基布に達す
るまで含浸させて樹脂積層シート18を構成する。その
表面の塗布層14には両面有毛布帛の表面毛羽19と共
に樹脂組成物12が隆起した凸部16とその凸部に対応
する凹部17とによる凹凸を付ける。その凸部16と凹
部17は、単位面積(1cm2 )につき1個以上形成さ
れるようにするとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テニスコート、歩道、
プールサイド、車内や屋内の床面等の表面材として使用
される樹脂積層シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時のテニスコートグランドは、基盤の
上に敷き込んだ人工芝生のパイル層に砂を充填して構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】人工芝生のパイル層に
入れられる砂は、パイルを真っ直ぐに維持すると共に、
パイル面でのボールの弾み具合を地面での弾み具合に似
たようにするためのものであるが、それは人工芝生のパ
イル面に散布しただけのものであるから、プレイ中に靴
裏で擦られたり風雨によって流動し易く、プレイ時には
その都度砂を掃き揃えなければならず、又、長期使用に
よって砂が細かく砕けて固まり易くなるので、定期的に
砂を取り替えなければならないと言った不具合がある。
【0004】そこでクッションフロアやリノリウムの如
く、合成樹脂を何層か積層した樹脂積層シートのテニス
コートグランドへの使用が検討されているが、樹脂積層
シートの合成樹脂は、合成繊維と同じ高分子物質を素材
とするものであっても、合成繊維の如く高分子物質が配
向した分子構造を有しないので伸び易く、又、摩耗し易
いので、従来の樹脂積層シートは、テニスコートグラン
ド用としては耐久性を欠き、又、表面が平滑でスベスベ
しているのでボールが滑り易く、テニスコートグランド
には不向きのものであった。勿論、表面に自然の地面の
ように細かい凹凸を付けるためにエンボスを施したりそ
れを改善するためにゴム粉砕片等を散布接着する試みは
あったものの、人工芝生に代用し得る樹脂積層シートは
得られていない。
【0005】
【発明の目的】そこで本発明は、テニスコートグランド
表面材として砂入れ人工芝生に代用し得る樹脂積層シー
トを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る樹脂積層シ
ート18は、基布11の表裏に毛羽層を形成した両面有
毛布帛の表裏両面に樹脂組成物12・13を塗布して当
該基布11に達するまで含浸させて構成され、その表裏
何れか少なくとも片面の塗布層(14)の表面に、その
毛羽層の表面毛羽19と共に当該樹脂組成物12が隆起
した凸部16と、その凸部に対応する凹部17が形成さ
れていることを第1の特徴とするものである。本発明の
第2の特徴は、基布(11)の表裏に毛羽層を形成した
両面有毛布帛の表裏両面に樹脂組成物12・13を塗布
して当該基布に達するまで含浸させて構成され、その基
布11を境とする表裏何れか片面に塗布された樹脂組成
物(13)が発泡しており、他の片面に塗布された樹脂
組成物(12)が無発泡または上記片面の樹脂組成物
(13)よりも低発泡倍率で発泡しており、その無発泡
または低発泡の樹脂組成物(12)の塗布層14の表面
に、その毛羽層の表面毛羽19と共に当該樹脂組成物1
2が隆起した凸部16と、その凸部に対応する凹部17
が形成されている樹脂積層シートにある。本発明の第3
の特徴は、上記第2の特徴に加え、無発泡または低発泡
の塗布層14が粒径0.2〜1mmの粒体を有している
ことにある。本発明の第4の特徴は、上記第1ないし第
3の何れかの特徴に加え、塗布層14の表面の凸部16
と凹部17が、単位面積(1cm2 )につき1個以上形
成されていることにある。本発明の第5の特徴は、上記
第1ないし第4の何れかの特徴に加え、両面有毛布帛
が、経糸と緯糸がポリプロピレン・テープヤーンまたは
ポリエステル・テープヤーンに成る織物11の表裏を起
毛した両面起毛布帛によって構成されていることにあ
る。本発明の第6の特徴は、上記第1ないし第4の何れ
かの特徴に加え、両面有毛布帛が、基布11の片面に積
層した繊維ウエブにニードリングを施して表裏に毛羽層
を形成したニードルパンチフェルトによって構成されて
いることにある。
【0007】
【本発明の具体的説明】以下、図を参照しつつ本発明を
説明する。両面起毛布帛によって構成される両面有毛布
帛では、その両面起毛布帛の芯地となる織物は、平織で
も搦織(羅紗)でもよいが、好ましくは平織にし、緯糸
は経糸よりも太デニールにする。本発明において、それ
らの経糸と緯糸にポリプロピレン・テープヤーンやポリ
エステル・テープヤーンを使用するのは、扁平なポリプ
ロピレン繊維やポリエステル繊維であるそれらのテープ
ヤーンが長さ方向に裂けて細かく開繊して起毛し易くな
るからである。従って、そのポリプロピレン・テープヤ
ーンやポリエステル・テープヤーン、特に緯糸には、予
め長さ方向に開繊させたポリプロピレン・スプリットヤ
ーンやポリエステル・スプリットヤーンを用いるとよ
い。
【0008】ニードルパンチフェルトによって構成され
る両面有毛布帛では、ニードルパンチフェルトカーペッ
トのように、繊維ウエブを積層する基布11には、織物
の他に不織布を使用することが出来、又、緯糸が挿入さ
れたものでは経編布も基布11に使用することが出来
る。繊維ウエブに使用する繊維の仕様は特に限定されな
いが、特に好ましい繊維はポリエステル繊維とポリプロ
ピレン繊維である。繊維ウェブは、基布11の片面にだ
け積層してニードリングを施せばよいが、表裏に塗布積
層する樹脂組成物12・13の塗布層14・15を厚く
したい場合には、基布11の表裏両面に繊維ウエブを積
層するとよい。
【0009】塗布層14の表面に凸部を形成するには、
塗布厚みが毛羽層の見掛け厚みよりも薄くなるように樹
脂組成物12の塗布量を減すればよい。この凸部16に
は、樹脂積層シート18をテニスコートグランド、路
面、室内や車内の床等の表面材として使用する場合に、
表面を滑り難く摩擦係数の大きいものとし、又、表面の
キラツキをなくして突き合わせた継ぎ目を目立たないよ
うにする効用が認められ、従って、樹脂積層シート18
は、この凸部16が形成されている面を表に向けて使用
される。
【0010】従って、裏面となる樹脂積層シート18の
他の片面15(以下、裏面と言う。)には必ずしも凸部
を形成する必要はなく、その裏面の塗布層15はクッシ
ョン性のある発泡層にすることが望ましい。そのように
樹脂積層シート18の裏面を発泡層(15)とする場
合、ニードルパンチフェルトを両面有毛布帛に使用する
場合には、ニードルパンチフェルトは目付の少ない毛羽
層が樹脂積層シート18の表面層14となり、目付の多
い毛羽層が裏面層15になるように用いるとよい。詳し
く言えば、ニードルパンチフェルトは基布11に積層し
た繊維ウェブにニードリングを施して形成されるもので
あり、ニードリングによって基布11の片面に突き出さ
れる繊維20は、他の片面に積層された繊維ウェブの一
部であるから、その突き出された片面(以下、ウェブ突
出面と言う。)の毛羽層では、繊維ウェブの積層された
他の片面(以下、ウェブ積層面と言う。)の毛羽層より
も目付が少なくなる。従って、ウェブ突出面を樹脂積層
シート18の表面層14とし、ウェブ積層面が樹脂積層
シート18の裏面層15になるようにニードルパンチフ
ェルトを用いるとよいと言う訳である。
【0011】そのようにウェブ突出面を表面層14と
し、ウェブ積層面を裏面層15にしてニードルパンチフ
ェルトを用いる理由は、(1) ウェブ突出面(14)
では、ニードリングによって出来たニードル貫通孔21
から毛羽繊維20が束ねて直立した状態にあり、ニード
ル貫通孔21の付近は繊維密度が最も緻密な部分になっ
ている。つまり、ウェブ突出面(14)には、毛羽繊維
20の直立状態や繊維密度の粗密による凹凸が形成され
ており、そこに樹脂組成物12を塗布すれば、ニードル
貫通孔21の付近には樹脂組成物12が吸着し易く、そ
の樹脂組成物12の一部が表面毛羽19に突き上げられ
て硬く粒状に纏まった凸部16が出来易いと言うこと、
(2) そして、その凸部16の根元の毛羽繊維20が
ニードル貫通孔21を通って裏面のウェブ積層面(1
5)へと続いているので、その凸部16が突出面(1
4)から離脱し難いと言うこと、(3) そして又、繊
維19・20と樹脂組成物12が互いに補完し合って凸
部16を形成しているので、凸部16が摩耗し難いと言
うこと、その結果、耐久性のある樹脂積層シート18が
得られる等の理由による。
【0012】一方、ウェブ積層面(15)では、積層さ
れた繊維ウェブが厚く膨んでおり、而も積層されたまま
の平らな毛羽層となっており、そこに塗布されて基布1
1に達するまで浸透した発泡樹脂組成物13は繊維ウェ
ブと渾然一体になったクッション層(15)を形成す
る。そのようにクッション層(15)は、単に樹脂だけ
の発泡層ではなく、その内部に繊維22が網目状に介在
するので樹脂だけの発泡体に比して伸縮し難く耐摩耗性
に優れ、又、繊維ウェブだけのフェルトと異なり、繊維
間22・22が発泡樹脂組成物13によって連結されて
いるので圧縮弾性回復率や耐摩耗性に優れたものとな
る。このような訳で、ウェブ突出面(14)を樹脂積層
シート18の表面にし、ウェブ積層面(15)に発泡樹
脂組成物13を塗布して発泡層を形成することが推奨さ
れるのである。
【0013】しかしこのことは、樹脂積層シート18の
表面を構成する樹脂組成物14は無発泡のものでなけれ
ばならないと言うことを意味するものではなく、発泡セ
ルを細かく調整したものであればウェブ突出面(14)
に塗布する樹脂組成物13は発泡したものであってもよ
い。ただ、その場合、そのウェブ突出面(14)に塗布
する樹脂組成物13は、裏面のクッション層(15)を
形成する発泡樹脂組成物13に比して発泡倍率の低いも
のとする。
【0014】又、ニードルパンチフェルトは、ウェブ積
層面(14)を樹脂積層シート18の裏面にして用いな
ければならないと言う訳でもなく、ウェブ積層面(1
5)を表面に向けて使用することも出来る。その場合、
ウェブ積層面(15)への樹脂組成物13の塗布厚み
は、塗布前のニードルパンチフェルトの毛羽層の見掛け
厚みよりも薄くし、塗布した樹脂組成物13をドクター
等によって毛羽層に圧入すれば、ドクターの通過と共に
繊維ウェブの有する圧縮弾性回復力によって毛羽23が
塗布層表面(15)に突出して凸部24を形成すること
になる。このことは、両面有毛布帛に両面起毛布帛を使
用する場合も同じである。尚、ウェブ積層面(15)を
裏面とする場合でも、その繊維22が塗布層15の下に
完全に隠れてしまう程に樹脂組成物13を余り厚く塗布
せず、その毛羽23が突き出た凹凸(24)が塗布層表
面(15)に出来るようにすると、接着剤(25)を介
して樹脂積層シート18を基盤26に接着して使用する
場合に好都合である。
【0015】両面有毛布帛に両面起毛布帛を使用する場
合には、無発泡または低発泡樹脂組成物12を両面起毛
布帛の何れの面に塗布すべきか特に配慮する必要はな
い。樹脂積層シート18の耐水性を考慮すれば、表面1
4には塩化ビルニ・ゾルの如く非水系の樹脂組成物12
を使用することが推奨される。樹脂積層シート18の裏
面15には耐久性が特に要求されないので、それに使用
する樹脂組成物13の種類は特に限定されないが、基布
11から滲み出て接する表裏の樹脂組成物12・13の
馴染みと言う点を考慮すれば、表裏の樹脂組成物12・
13を同質のものにすることが望ましい。
【0016】無発泡または低発泡の塗布層14に粒径
0.2〜1mmの粒体を介在させるには、粒体を配合し
た無発泡または低発泡樹脂組成物12を、ドクターやス
プレー・ガンによって両面有毛布帛に塗布すればよく、
又、樹脂組成物12を塗布する両面有毛布帛の表面に粒
体を散布し、粒体を表面毛羽19に予め絡み込ませてお
いてもよい。後者即ち粒体を絡み込ませる方法は、粒体
の比重が重く、粒体を樹脂組成物に配合した場合に、粒
体が樹脂組成物の下に沈んで分離し易い場合に有効であ
る。表面の凹凸16・17を滑らかにし、凸部16の高
さを揃えるには、平滑なエンボスロールに樹脂積層シー
ト18を通せばよい。勿論、樹脂積層シート18は、テ
ニスコートやバスケットボール等の球技場のグランドの
表面材、バスや列車の車内通路の表面材、床表面材、路
面表面材等として基盤26に敷設してから、その表面を
ローラ掛けして凸部16の高さを揃え、塗料を塗布する
等して最終仕上をすることも出来る。
【0017】
【実施例】ポリプロピレン・テープヤーンを経糸と緯糸
に用いた目付100g/m2 の織物の片面に、目付20
0g/m2 のポリエステル繊維ウェブを積層してニード
リングを施し、そのウェブ突出面に塩化ビニル・パウダ
ーレジンと可塑剤を主材とする塩化ビニル・ゾルを80
0g/m2 塗布して加熱ゾーンに通し、次いで塩化ビニ
ル・パウダーレジンと可塑剤と起泡剤を主材とする塩化
ビニル・ゾルをミキサーに通して発泡倍率2.5倍に発
泡させてウェブ積層面に700g/m2 塗布して加熱ゾ
ーンに通し、繊維と塩化ビニル樹脂が一体になった凸部
が細かく突き出た表面層と、繊維と塩化ビニル樹脂が一
体になっており、内部に細かい気泡を有する裏面層とが
表裏する樹脂積層シートを得た。
【0018】
【発明の効果】両面起毛布帛でもニードルパンチフェル
トでも、それらの表面層14と裏面層15との各内部に
介在する繊維20・22が表面層14から裏面層15へ
と連続しているので、本発明に係る樹脂積層シート18
は、表面層14を構成している樹脂組成物12と裏面層
15を構成している樹脂組成物13が、油性の塩化ビニ
ル・ゾルと水性のエマルジョン・ラテックス・コンパウ
ンドのように異質のものであっても、表面層14と裏面
層15が層間剥離し難く、又、表面層14と裏面層15
とのそれぞれが樹脂組成物単独ではなく内部に繊維20
・21が介在しているので層内剥離し難いものとなる。
【0019】表面層14の表面に、樹脂組成物12と繊
維19・20が渾然一体になった凸部16による凹凸を
1cm2 につき1個以上形成されている樹脂積層シート
18では表面が滑り難く、特に、その表面層14に、粒
径0.2〜1mmの粒体を有するものでは耐摩耗性に優
れたものとなり、テニスコートやバスケットボール等の
球技場のグランドの表面材、バスや列車の車内通路の表
面材、床表面材、路面表面材、その他の表面材として好
適なものとなる。
【0020】又、塗布層(14)に粒径0.2〜1mm
の粒体を有する樹脂積層シート18では、表面の凹凸1
6・17が、両面有毛布帛の表面毛羽19に突き上げら
れて形成されるので、その凹凸16・17を形成するた
めにエンボスロールや成形金型等の格別な装置を要せ
ず、グランドや通路等の表面材に好適な樹脂積層シート
18が簡便に得られる。
【0021】更に、表面の凹凸16・17は、両面有毛
布帛の表面毛羽19の弾発力によってランダムに形成さ
れ、その凸部によって樹脂積層シート18の表面(1
4)に細かい陰影がランダムに生じるので、樹脂積層シ
ート18を突き合わせて基盤上(26)に施工しても、
その継ぎ目が目立たず、その施工面は綺麗に仕上がる
等、本発明の利とするところ多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂積層シートのテニスコートグ
ランドに施工した状態での断面側面であり、その一部は
丸で囲んで拡大して図示されている。
【符号の説明】
11 基布 12 樹脂組成物 13 樹脂組成物 14 表面 15 裏面 16 凸部 17 凹部 18 樹脂積層シート 19 表面毛羽 20 繊維 21 ニードル貫通孔 22 繊維 23 毛羽 24 凸部 25 接着剤 26 基盤
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 5/24 101 B32B 5/24 101 27/12 27/12 27/32 27/32 27/36 27/36 E01C 13/08 E01C 13/00 B

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基布(11)の表裏に毛羽層を形成した
    両面有毛布帛の表裏両面に樹脂組成物(12・13)を
    塗布して当該基布に達するまで含浸させて構成され、そ
    の表裏何れか少なくとも片面の塗布層(14)の表面
    に、その毛羽層の表面毛羽(19)と共に当該樹脂組成
    物(12)が隆起した凸部(16)と、その凸部に対応
    する凹部(17)が形成されていることを特徴とする樹
    脂積層シート。
  2. 【請求項2】 前掲請求項1に記載の両面有毛布帛が、
    経糸と緯糸がポリプロピレン・テープヤーンに成る織物
    (11)の表裏を起毛した両面起毛布帛であることを特
    徴とする前掲請求項1に記載の樹脂積層シート。
  3. 【請求項3】 前掲請求項1に記載の両面有毛布帛が、
    経糸と緯糸がポリエステル・テープヤーンに成る織物
    (11)の表裏を起毛した両面起毛布帛であることを特
    徴とする前掲請求項1に記載の樹脂積層シート。
  4. 【請求項4】 前掲請求項1に記載の両面有毛布帛が、
    基布(11)の片面に積層した繊維ウエブにニードリン
    グを施して表裏に毛羽層を形成したニードルパンチフェ
    ルトであることを特徴とする前掲請求項1に記載の樹脂
    積層シート。
  5. 【請求項5】 基布(11)の表裏に毛羽層を形成した
    両面有毛布帛の表裏両面に樹脂組成物(12・13)を
    塗布して当該基布に達するまで含浸させて構成され、そ
    の基布(11)を境とする表裏何れか片面に塗布された
    樹脂組成物(13)が発泡しており、他の片面に塗布さ
    れた樹脂組成物(12)が無発泡または上記片面の樹脂
    組成物(13)よりも低発泡倍率で発泡しており、その
    無発泡または低発泡の樹脂組成物(12)の塗布層(1
    4)の表面に、その毛羽層の表面毛羽(19)と共に当
    該樹脂組成物(12)が隆起した凸部(16)と、その
    凸部に対応する凹部(17)が形成されていることを特
    徴とする樹脂積層シート。
  6. 【請求項6】 前掲請求項5に記載の無発泡または低発
    泡の塗布層(14)が粒径0.2〜1mmの粒体を有す
    ることを特徴とする前掲請求項5に記載の樹脂積層シー
    ト。
  7. 【請求項7】 前掲請求項5に記載の塗布層(14)の
    表面の凸部(16)と凹部(17)が、単位面積(1c
    2 )につき1個以上形成されていることを特徴とする
    前掲請求項4に記載の樹脂積層シート。
  8. 【請求項8】 前掲請求項5に記載の両面有毛布帛が、
    経糸と緯糸がポリプロピレン・テープヤーンに成る織物
    (11)の表裏を起毛した両面起毛布帛であることを特
    徴とする前掲請求項5に記載の樹脂積層シート。
  9. 【請求項9】 前掲請求項5に記載の両面有毛布帛が、
    基布(11)の片面に積層した繊維ウエブにニードリン
    グを施して表裏に毛羽層を形成したニードルパンチフェ
    ルトであることを特徴とする前掲請求項5に記載の樹脂
    積層シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008019670A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Daiko:Kk 人工芝の補強方法
JP2017223601A (ja) * 2016-06-17 2017-12-21 平岡織染株式会社 放射線遮蔽シート

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JP2008019670A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Daiko:Kk 人工芝の補強方法
JP2017223601A (ja) * 2016-06-17 2017-12-21 平岡織染株式会社 放射線遮蔽シート

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