JPH0985984A - 画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置および画像形成方法

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JPH0985984A
JPH0985984A JP24491795A JP24491795A JPH0985984A JP H0985984 A JPH0985984 A JP H0985984A JP 24491795 A JP24491795 A JP 24491795A JP 24491795 A JP24491795 A JP 24491795A JP H0985984 A JPH0985984 A JP H0985984A
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Masao Nakano
正雄 仲野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の発光素子を用いて画像を形成する装置
において、それら発光素子の発光強度のむらの影響を無
くして画像品位の向上を図ること。 【解決手段】 画像処理装置30は、外部からの画像信
号40の多値データdiを取り込み(S1)、LEDア
レー10の各LEDの予め測定した発光強度データに基
づく重み係数fjをメモリ50から読み出し(S2)、
上記多値データdiに対してそれぞれ対応するLEDの
重み係数fjを掛け合わせ(S3)、その演算結果のデ
ータに対して誤差拡散法による2値化処理を行う(S
4)。このように処理された2値信号がLEDドライバ
ー20に供給され、LEDアレー10の各LEDの発光
がON/OFFされ、LEDアレー10と直角な方向に
移動する潜像坦持体上に潜像を形成し、潜像は公知の電
子写真記録方式により現像され、記録用紙に転写された
後、その用紙は熱定着されて排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置および
画像形成方法に関し、特にLEDアレーのような発光素
子からなる露光装置を用いて電子写真記録方式により画
像を形成・記録する複写装置、プリンタ、ファクシミリ
装置などの画像形成装置および画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル記録方式の複写装置、
プリンタなどには半導体レーザー光学系による露光装置
が多く用いられてきた。
【0003】しかしながら、半導体レーザーを用いた露
光装置は、レーザービームの偏向装置、結合光学系な
ど、現在以上の小型化を行うことは事実上不可能な部材
が多く用いられており、その露光装置の小型化には限界
がある。また、偏向装置として多く用いられているポリ
ゴンミラー(回転多面鏡)や、光学系に組み込まれてい
る折り返しミラーなどの精度には機械的な限界があり、
厳密な意味ではレーザービームを潜像坦持体(例えば、
感光ドラム)の正確な位置に導くことができないという
ことも知られている。このことは、例えば複数のレーザ
ビームを用いた高速プリンタやカラープリンタの露光装
置としては大変不利である。
【0004】このため、特に小型のプリンタなどを中心
に、複数のLED(発光ダイオード)を一列に配列した
LEDヘッドなど、可動部分を持たない、いわゆる固体
発光デバイスが露光装置として用いられてきている。
【0005】LEDヘッドは一般に、図5に示すよう
に、水平走査方向に沿って直線上に並べられた複数のL
EDチップ101とそれらの近傍に配置された複数のL
EDドライバーチップ102とが載置されている基盤1
03、およびLEDチップ101の前方の所定位置に配
置されたセルフォックレンズアレー(一種の屈折率分布
型レンズの商標名)104から構成されている。
【0006】LEDチップ101内の個々のLEDは、
図6に示すように、画素密度ピッチで並べられている。
これらLEDから出射した光は拡散して行く性質がある
ので、LEDの出射光をセルフォックレンズアレー10
4を通して潜像坦持体上に結像するように配置してい
る。セルフォックレンズアレー104は小型で軸方向に
均一性があり、正立等倍実像を形成するので、固体発光
素子を利用したプリンタの露光結像系として広く用いら
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなLEDヘッド上のLEDアレイは、半導体製造プ
ロセスの性質上、長手方向全てに渡ってまったく同一の
性質を持つものを形成することは実際上できない。この
ため、特に電子写真記録方式で画像形成をする場合は露
光量のばらつきが直接画像濃度の変化となってしまうの
で、LEDアレイの発光強度のばらつきが記録画像の画
像品位の向上のための障害となっていた。
【0008】本発明は、上述の点に鑑みて成されたもの
で、その目的は発光素子の発光強度のむらの影響を無く
して記録画像の画像品位の向上を図った画像形成装置お
よび画像形成方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の装置は、走査方向に沿って複数配列された
発光素子を用いて入力画像信号に応じて画像を形成する
画像形成装置において、各前記発光素子の発光強度の測
定データに基づいて、その発光強度むらが原因の出力画
像の画像むらを無くすように、前記入力画像信号を補正
する画像処理手段を有することを特徴とする。
【0010】また、本発明の装置は、その一形態とし
て、前記画像処理手段は、各前記発光素子の発光強度の
測定データに応じて設定された重み係数を格納する記憶
手段と、前記入力画像信号に対して対応する前記重み係
数を掛け合わす演算手段とを有することを特徴とするこ
とができる。
【0011】また、本発明の装置は、他の形態として、
前記画像処理手段は、各前記発光素子の発光強度の測定
データを格納する記憶手段と、前記測定データに応じ
て、発光強度むらが原因の出力画像の画像むらを無くす
ための重み係数を設定する重み係数設定手段と、前記入
力画像信号に対して対応する前記重み係数を掛け合わす
演算手段とを有することを特徴とすることができる。
【0012】また、本発明の装置は、他の形態として、
前記画像処理手段は、前記演算手段の演算結果のデータ
に対して誤差拡散法による2値化処理を行う2値化処理
手段を有することを特徴とすることができる。
【0013】また、本発明の装置は、他の形態として、
前記画像処理手段は、前記入力画像信号が2値データの
場合は、前記演算手段の演算処理に先立ち、該2値デー
タをラインデータと階調データとに切り分けを行い、ラ
インデータは何も処理せずにそのまま出力を行い、階調
データは2値データを基に一度疑似多値化を行う前処理
手段を更に有することを特徴とすることができる。
【0014】また、本発明の装置は、他の形態として、
前記前処理手段は、前記入力画像信号が2値データの場
合は該入力画像信号から階調画像の低濃度部を判定する
判定手段と、該判定手段が判定した階調画像の低濃度部
の入力画像信号に対しては少なくとも前記前処理手段と
前記演算手段の処理を行わせない制御手段とを有するこ
とを特徴とすることができる。
【0015】上記目的を達成するため、本発明の方法
は、走査方向に沿って複数配列された発光素子を用いて
入力画像信号に応じて画像を形成する画像形成装置にお
いて、各前記発光素子の発光強度の測定データに応じて
発光強度むらが原因の出力画像の画像むらを無くすため
の重み係数を設定する重み係数設定ステップと、前記入
力画像信号に対して対応する前記重み係数を掛け合わす
演算ステップと、該演算ステップの演算結果のデータに
対して誤差拡散法による2値化処理を行う2値化処理ス
テップとを有することを特徴とする。
【0016】また、本発明の方法は、その一形態とし
て、前記入力画像信号が2値データの場合は、前記演算
ステップの演算処理に先立ち、該2値データをラインデ
ータと階調データとに切り分けを行い、ラインデータは
何も処理せずにそのまま出力を行い、階調データは2値
データを基に一度疑似多値化を行う前処理ステップを更
に有することを特徴とすることができる。
【0017】また、本発明の方法は、他の形態として、
前記入力画像信号が2値データの場合は該入力画像信号
から階調画像の低濃度部を判定するステップと、該判定
ステップで判定した階調画像の低濃度部の入力画像信号
に対しては少なくとも前記前処理ステップと前記演算ス
テップの処理を行わせない制御ステップとを有すること
を特徴とすることができる。
【0018】本発明では、露光用の発光素子の発光強度
データを基に入力画像信号の補正を行っているので、発
光素子の発光強度むらを画像上で目立たなくすることが
できる。すなわち、本発明では、外部からの多値の画像
信号に発光素子アレーの光量データの重みを掛け合わせ
た上で例えば誤差拡散法を適用しているので、露光量の
少ない画素、つまり同じ画像データに対して濃度が低く
なる画素の周辺には、実際のデータよりも多めにドット
が配置されるため、見掛けの濃度を高くすることがで
き、また、露光量が多い画素、つまり同じ画像データに
対して濃度が高くなる画素の周辺には、実際のデータよ
りも少なめにドットが配置されるため、見掛けの濃度を
低くすることができる。その結果、通常の2値化処理を
行ったよりも、発光素子の発光強度むらが原因の画像濃
度むらを遥かに軽減することができ、記録画像上でほと
んど目立たなくすることができる。
【0019】また、本発明では、外部からの2値の画像
信号に対しては一旦疑似多値化処理を行った後、その多
値信号に発光素子アレーの光量データの重みを掛け合わ
せてから誤差拡散法を適用しているので、その処理を行
わないで出力した結果よりも階調画像の高濃度部におい
ての画像濃度むらを軽減することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を詳細に説明する。
【0021】(第1の実施の形態)図1は本発明を適用
した画像形成装置の第1の実施の形態の構成を示す。図
1において、10は露光用発光素子としてのLEDを複
数個直線上に並べたLEDアレー、20はこのLEDア
レーを駆動するLEDドライバー、30は入力画像信号
40を2値化処理し処理した信号をそのLEDドライバ
ーに供給する画像処理装置である。本例では、LEDア
レー10は一例として2値記録用の600dpi(ドッ
ト/インチ)の解像度のものを使用する。また、LED
ヘッドの構成自体は図5および図6で示した従来例のも
のとほぼ同様とする。
【0022】50はLEDアレー10の各LED毎にそ
のLEDの発光強度データに対応した重み係数を予め格
納したメモリである。この重み係数はその発光強度むら
が原因の画像むらを無くするための補正係数であって、
予め測定したLEDの発光強度データに基づいて設定さ
れ、例えばLEDアレー(LEDヘッド)の製品出荷時
等においてIC−ROMやROMカード等の適当なメモ
リ50に格納される。このメモリ50は画像処理装置3
0に内蔵させても勿論構わない。
【0023】画像処理装置30には外部から画像信号4
0が入力する。この画像信号40のデータは多値信号で
ある。一方、出力素子としては2値記録用のLEDアレ
ー10を使用しているので、画像処理装置30は入力画
像信号40に対して2値化処理を行う必要がある。通
常、2値化には誤差拡散法が使われるが、本例では、入
力画像信号40にLEDアレーの光量データの重みを掛
け合わせた上で誤差拡散法を適用している。
【0024】即ち、図2に示すように、画像処理装置3
0では、外部からの画像信号40を入力してその多値デ
ータdi(iは自然数)をバッファメモリ(不図示)へ
書き込み(S1)、LEDアレー10の発光強度データ
に基づく重み係数fj(jは1〜n:nはLEDの個数
と一致)をメモリ50から読み出し(S2)、次に上記
多値データdiに対してそれぞれ対応するLED(発光
対象のLED)の重み係数fjを掛け合わせ(S3)、
その演算結果に対して誤差拡散法による2値化処理を行
う(S4)。
【0025】このようにして補正処理と2値化処理を施
された信号がLEDドライバー20に供給される。LE
Dドライバー20は入力する2値データに応じてLED
アレー10の各LEDに駆動電流を供給することで、各
LEDの発光をON・OFF制御し、LEDアレー10
と直角(または垂直)な一定方向に回転または移動する
潜像坦持体(不図示)上に潜像を形成する。この潜像坦
持体上の潜像は公知の電子写真記録方式のプロセスによ
りトナーで現像され、記録用紙に転写された後、その用
紙は熱定着されて外部に排出される。この電子写真記録
方式のプロセス自体は周知技術であるので、その詳細な
説明は省略する。
【0026】上記のように、本例では、外部からの多値
の画像信号40にLEDアレーの光量データの重みを掛
け合わせた上で誤差拡散法を適用しているので、露光量
の少ない画素、つまり同じ画像データに対して濃度が低
くなる画素の周辺には、実際のデータよりも多めにドッ
トが配置されるため、見掛けの濃度を高くすることがで
きる。また、露光量が多い画素、つまり同じ画像データ
に対して濃度が高くなる画素の周辺には、実際のデータ
よりも少なめにドットが配置されるため、見掛けの濃度
を低くすることができる。その結果、通常の2値化処理
を行ったよりも、発光素子の発光強度むらが原因の画像
濃度むらを遥かに軽減することができ、記録画像上でほ
とんど目立たなくすることができた。
【0027】(第2の実施の形態)図3は本発明を適用
した画像形成装置の第2の実施の形態の構成を示す。本
例では、外部から2値の画像信号41を与えられた場合
に、その信号を画像処理装置31で処理し、LEDドラ
イバー20に2値出力する場合について述べる。LED
ドライバー20、LEDアレー10およびメモリ51の
内容は図1の第1の実施形態と同様である。
【0028】図4は本例の画像処理装置31の処理方法
のアルゴリズムをフローチャートで示したものである。
画像処理装置31では、まず外部からの画像信号41を
入力してその2値データDi(iは自然数)をバッファ
メモリ(不図示)へ書き込み(S11)、その2値デー
タDiをラインデータと階調データとに切り分けを行い
(S12)、ラインデータは何も処理せずにそのまま出
力を行う(S13,S18)。階調データは2値データ
を基に一度疑似多値化を行う(S14)。
【0029】続いて、前述の第1の実施の形態の場合と
同様に、LEDアレー10の発光強度データに基づく重
み係数fj(jは1〜n:nはLEDの個数と一致)を
メモリ50から読み出し(S15)、次に上記疑似多値
化した多値データdiに対してそれぞれ対応するLED
(発光対象のLED)の重み係数fjを掛け合わせ(S
16)、その演算結果に対して誤差拡散法による2値化
処理を行う(S17)。このようにして処理を施された
信号が画像処理装置31からLEDドライバー20に供
給される。
【0030】本例の上記アルゴリズムを用いてデータ変
換して出力した結果は、その処理を行わないで出力した
結果よりも階調画像の高濃度部においての画像濃度むら
を軽減することができた。
【0031】しかし、階調画像の低濃度部においては疑
似多値化の影響により「がさつき感」が増してしまう結
果となった。もともと階調画像の低濃度部においては画
像のドッドが独立しているので、露光素子の発光むらが
目立たないという特徴がある。そこで、入力画像信号4
1から階調画像の低濃度部を判定し、その階調画像の低
濃度部の入力画像信号に対しては上述の図4の画像処理
を行わないで、入力画像信号の2値データをそのままL
EDドライバー20に供給するように制御することによ
り、上記の「がさつき感」が増すという問題を解決する
ことができた。
【0032】(他の実施の形態)上記の実施の形態にお
いては、LEDアレー10の発光強度データに基づく重
み係数fjをメモリ50に格納した場合を例示したが、
測定したLEDアレー10の発光強度データをメモリ5
0に記憶しておき、この発光強度データに基づき画像処
理装置で重み係数を演算により設定するか、あるいはル
ックアップ・テーブルを用いて重み係数を得るようにし
てもよい。また、上記のステップS3、S16の演算処
理もルックアップ・テーブルで置き換えることができる
のは勿論である。
【0033】上記の実施の形態においては、発光素子と
してLEDアレーを例示したが、本発明はこれに限定さ
れず、OFT(オプティカル・ファイバー管)を用いた
ものなどの他の構成の発光素子でもよい。また、本発明
は液晶シャッタを用いた液晶アレーにも適用可能であ
る。
【0034】上記の実施の形態においては、2値化処理
として誤差拡散法を例示したが、他の2値化処理方法に
も本発明は適用可能である。
【0035】上記の実施の形態においては、LEDアレ
ー10の各LED毎にそのLEDの発光強度データに対
応した重み係数を予め格納したが、例えばLEDチップ
単位で発光強度特性がほぼ均一であれば、各LEDチッ
プの平均発光強度に基づいて重み係数を設定してもよ
い。
【0036】また、本発明は電子写真記録方式以外に
も、例えばLEDアレーを用いた銀鉛写真記録方式にも
適用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、露光用の発光素子の発光強度データを基に入力画像
信号の補正を行っているので、発光素子の発光強度むら
を画像上で目立たなくすることができる効果が得られ
る。
【0038】すなわち、本発明では、外部からの多値の
画像信号に発光素子アレーの光量データの重みを掛け合
わせた上で例えば誤差拡散法を適用しているので、露光
量の少ない画素、つまり同じ画像データに対して濃度が
低くなる画素の周辺には、実際のデータよりも多めにド
ットが配置されるため、見掛けの濃度を高くすることが
でき、また、露光量が多い画素、つまり同じ画像データ
に対して濃度が高くなる画素の周辺には、実際のデータ
よりも少なめにドットが配置されるため、見掛けの濃度
を低くすることができ、その結果、通常の2値化処理を
行ったよりも、発光素子の発光強度むらが原因の画像濃
度むらを遥かに軽減することができ、記録画像上でほと
んど目立たなくすることができる。
【0039】また、本発明では、外部からの2値の画像
信号に対しては一旦疑似多値化処理を行った後、その多
値信号に発光素子アレーの光量データの重みを掛け合わ
せてから誤差拡散法を適用しているので、その処理を行
わないで出力した結果よりも階調画像の高濃度部におい
ての画像濃度むらを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像形成装置の第1の実施の
形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の画像処理装置の画像処理のアルゴリズム
を示すフローチャートである。
【図3】本発明を適用した画像形成装置の第2の実施の
形態の構成を示すブロック図である。
【図4】図3の画像処理装置の画像処理のアルゴリズム
を示すフローチャートである。
【図5】一般的なLEDヘッドの構成例を示す斜視図で
ある。
【図6】図5のLEDチップの詳細を拡大して示す正面
図である。
【符号の説明】
10 LEDアレー 20 LEDドライバー 30、31 画像処理装置 40 多値の入力画像信号 41 2値の入力画像信号 50 メモリ 101 LEDチップ 102 LEDトライバーチップ 103 基盤 104 セルフォックレンズアレー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走査方向に沿って複数配列された発光素
    子を用いて入力画像信号に応じて画像を形成する画像形
    成装置において、 各前記発光素子の発光強度の測定データに基づいて、そ
    の発光強度むらが原因の出力画像の画像むらを無くすよ
    うに、前記入力画像信号を補正する画像処理手段を有す
    ることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像処理手段は、 各前記発光素子の発光強度の測定データに応じて設定さ
    れた重み係数を格納する記憶手段と、 前記入力画像信号に対して対応する前記重み係数を掛け
    合わす演算手段とを有することを特徴とする請求項1に
    記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記画像処理手段は、 各前記発光素子の発光強度の測定データを格納する記憶
    手段と、 前記測定データに応じて、発光強度むらが原因の出力画
    像の画像むらを無くすための重み係数を設定する重み係
    数設定手段と、 前記入力画像信号に対して対応する前記重み係数を掛け
    合わす演算手段とを有することを特徴とする請求項1に
    記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記画像処理手段は、前記演算手段の演
    算結果のデータに対して誤差拡散法による2値化処理を
    行う2値化処理手段を有することを特徴とする請求項2
    または3に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記画像処理手段は、前記入力画像信号
    が2値データの場合は、前記演算手段の演算処理に先立
    ち、該2値データをラインデータと階調データとに切り
    分けを行い、ラインデータは何も処理せずにそのまま出
    力を行い、階調データは2値データを基に一度疑似多値
    化を行う前処理手段を更に有することを特徴とする請求
    項2乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記前処理手段は、 前記入力画像信号が2値データの場合は該入力画像信号
    から階調画像の低濃度部を判定する判定手段と、 該判定手段が判定した階調画像の低濃度部の入力画像信
    号に対しては少なくとも前記前処理手段と前記演算手段
    の処理を行わせない制御手段とを有することを特徴とす
    る請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 走査方向に沿って複数配列された発光素
    子を用いて入力画像信号に応じて画像を形成する画像形
    成装置において、 各前記発光素子の発光強度の測定データに応じて発光強
    度むらが原因の出力画像の画像むらを無くすための重み
    係数を設定する重み係数設定ステップと、 前記入力画像信号に対して対応する前記重み係数を掛け
    合わす演算ステップと、 該演算ステップの演算結果のデータに対して誤差拡散法
    による2値化処理を行う2値化処理ステップとを有する
    ことを特徴とする画像形成方法。
  8. 【請求項8】 前記入力画像信号が2値データの場合
    は、前記演算ステップの演算処理に先立ち、該2値デー
    タをラインデータと階調データとに切り分けを行い、ラ
    インデータは何も処理せずにそのまま出力を行い、階調
    データは2値データを基に一度疑似多値化を行う前処理
    ステップを更に有することを特徴とする請求項7に記載
    の画像形成方法。
  9. 【請求項9】 前記入力画像信号が2値データの場合は
    該入力画像信号から階調画像の低濃度部を判定するステ
    ップと、 該判定ステップで判定した階調画像の低濃度部の入力画
    像信号に対しては少なくとも前記前処理ステップと前記
    演算ステップの処理を行わせない制御ステップとを有す
    ることを特徴とする請求項8に記載の画像形成方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006116760A (ja) * 2004-10-20 2006-05-11 Pictologic Inc プリンタシステム
JP2009045917A (ja) * 2007-07-20 2009-03-05 Seiko Epson Corp ラインヘッドおよび該ラインヘッドを用いた画像形成装置
JP2020001244A (ja) * 2018-06-27 2020-01-09 キヤノン株式会社 画像形成装置

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