JPH0986511A - 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法 - Google Patents

紙葉類処理装置および紙葉類処理方法

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JPH0986511A
JPH0986511A JP24333395A JP24333395A JPH0986511A JP H0986511 A JPH0986511 A JP H0986511A JP 24333395 A JP24333395 A JP 24333395A JP 24333395 A JP24333395 A JP 24333395A JP H0986511 A JPH0986511 A JP H0986511A
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JP
Japan
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bundle
small
paper sheets
accumulated
heat
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Application number
JP24333395A
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English (en)
Inventor
Kenji Yoshizawa
健二 吉澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0986511A publication Critical patent/JPH0986511A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、処理済みの紙葉類に脱落を生じる
ことなく確実な施封を保証できる紙葉類処理装置および
紙葉類処理方法を提供する。 【解決手段】紙葉類処理装置1は、紙葉類の束を処理す
る束処理機1、紙葉類を検査する検査機7、および束処
理機1と検査機7との間で紙葉類を搬送するコンベヤ3
を有している。検査機7には、検査済みの紙葉類を包装
するための束包装装置97Dが組込まれている。束包装
装置97Dは、紙葉類の把を集積する把集積部202、
把集積部202の下方に供給するフィルムfを巻回した
フィルムロールF、把集積部202に集積された集積把
を下方に移動するリフター203、リフター203によ
り下降位置に配置された集積把の上面にフィルムfを送
るとともにフィルムfを締め付けるフィルム巻取ローラ
206a、206b、および巻回したフィルムを接着す
るシーラー207a、207bを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、紙葉類の束を処
理する紙葉類処理装置および紙葉類処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】紙葉類処理装置には、例えば、100枚
の紙葉類を小帯施封して1把とし、10把を大帯施封し
て1束とした紙葉類の束を投入させ、この束の施封帯
(大帯および小帯)を自動的に解いて紙葉類を一様づつ
取出して検査等の処理を行い、検査済みの紙葉類を再び
小帯、大帯施封して取出すものが知られている。
【0003】この場合、検査済みの紙葉類100枚を小
帯施封した後、10把を積載して十文字に大帯施封した
状態で装置から取出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の紙葉類処理装置においては、大帯施封して装置
から取出された束を別の場所へ移動する際に、大帯およ
び/或いは小帯に緩みを生じる場合があり、この場合、
紙葉類が束から脱落する危険性がある。
【0005】また、大帯施封した束を互いに積載して保
管するような場合には、束の自重により積載した束が圧
縮され、小帯および/或いは大帯に更に大きな緩みを生
じることが予想される。この場合、保管場所から束を移
動する際、施封の緩みにより紙葉類が束から脱落する危
険性があるばかりか、小帯および/或いは大帯に緩みが
あるため紙葉類が束から脱落したように見え、紙葉類が
所定枚数揃っていることを保証(確信)できない問題が
ある。
【0006】この発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、処理済みの紙葉類に脱落を生じること
なく確実な施封を保証できる紙葉類処理装置および紙葉
類処理方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る紙葉類処理装置は、紙葉類を供給す
る供給手段と、上記供給手段にて供給された紙葉類を検
査する検査手段と、上記検査手段にて検査された紙葉類
を所定枚数集積して施封し把を形成する施封手段と、上
記施封手段にて施封された把を所定個数集めて包装する
包装手段と、を備えている。
【0008】また、上記包装手段は、上記施封手段にて
施封された把を所定個数集積し、集積された集積把の一
側に供給された包装シートを上記集積把に巻回し、巻回
された包装シートを上記集積把の他側にて接着し、接着
されたスリーブ状の包装シートの開放した端部を折込
み、折込まれた包装シートの端部を接着し、上記集積把
を包装する。
【0009】更に、上記包装手段は、上記施封手段にて
施封された把を1把づつ取込み、取込まれた把を所定個
数集積し、集積された集積把の下方に包装シートを供給
し、供給された包装シートに向って上記集積把を下降さ
せて上記包装シートを上記集積把に巻回させ、巻回され
た包装シートを上記集積把の上方にて接着し、この接着
部分の略中央で上記包装シートを切断し、巻回、接着、
切断されたスリーブ状の包装シートの開放した端部を上
下方向から折込み、上記端部を左右方向から折込み、折
込まれた包装シートの端部を接着し、上記集積把を包装
する。
【0010】また、この発明の紙葉類処理装置は、紙葉
類の束を投入し、投入された束を搬送し、搬送された束
をバラして紙葉類を一葉づつ供給する供給手段と、上記
供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能であるか否
かを検査する検査手段と、上記検査手段にて再使用可能
であることが判断された紙葉類を所定枚数集積して小帯
にて施封し把を形成する施封手段と、上記施封手段にて
施封された把を所定個数集積し、この集積把をフィルム
にて包装する包装手段と、を備えている。
【0011】また、上記包装手段は、上記施封手段にて
施封された把を所定個数集積し、集積された集積把の一
側に供給されたフィルムを上記集積把に巻回し、巻回さ
れたフィルムを上記集積把の他側にて接着し、接着され
たスリーブ状のフィルムの開放した端部を折込み、折込
まれたフィルムの端部を接着し、上記集積把を包装す
る。
【0012】更に、上記包装手段は、上記施封手段にて
施封された把を1把づつ取込み、取込まれた把を所定個
数集積し、集積された集積把の下方にフィルムを供給
し、供給されたフィルムに向って上記集積把を下降させ
て上記フィルムを上記集積把に巻回させ、巻回されたフ
ィルムを上記集積把の上方にて接着し、この接着部分の
略中央で上記フィルムを切断し、巻回、接着、切断され
たスリーブ状のフィルムの開放した端部を上下方向から
折込み、上記端部を左右方向から折込み、折込まれたフ
ィルムの端部を接着し、上記集積把を包装する。
【0013】また、この発明の紙葉類処理装置は、紙葉
類の束を投入し、投入された束を搬送し、搬送された束
をバラして紙葉類を一葉づつ供給する供給手段と、上記
供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能であるか否
かを検査する検査手段と、上記検査手段にて再使用可能
であることが判断された紙葉類を所定枚数集積し、集積
した紙葉類に小帯を巻回し、巻回した小帯を締め付けて
上記所定枚数集積した紙葉類を施封し把を形成する施封
手段と、上記施封手段にて施封された把を所定個数集積
し、この集積把を熱収縮性フィルムにて包装する包装手
段と、上記包装手段にて包装された包装束を加熱して上
記熱収縮性フィルムを収縮させる加熱手段と、を備えて
いる。
【0014】また、上記包装手段は、上記施封手段にて
施封された把を所定個数集積し、集積された集積把の一
側に供給された熱収縮性フィルムを上記集積把に巻回
し、巻回された熱収縮性フィルムを上記集積把の他側に
て接着し、接着されたスリーブ状の熱収縮性フィルムの
開放した端部を折込み、折込まれた熱収縮性フィルムの
端部を接着し、上記集積把を包装する。
【0015】更に、上記包装手段は、上記施封手段にて
施封された把を1把づつ取込み、取込まれた把を所定個
数集積し、集積された集積把の下方に熱収縮性フィルム
を供給し、供給された熱収縮性フィルムに向って上記集
積把を下降させて上記熱収縮性フィルムを上記集積把に
巻回させ、巻回された熱収縮性フィルムを上記集積把の
上方にて接着し、この接着部分の略中央で上記熱収縮性
フィルムを切断し、巻回、接着、切断されたスリーブ状
の熱収縮性フィルムの開放した端部を上下方向から折込
み、上記端部を左右方向から折込み、折込まれた熱収縮
性フィルムの端部を接着し、上記集積把を包装する。
【0016】また、この発明の紙葉類処理装置は、紙葉
類の束を投入する投入口、上記投入口を介して投入され
た束を搬送する投入束搬送部、および上記投入束搬送部
を介して搬送された束をバラして紙葉類を一葉づつ供給
する供給部を有する供給手段と、上記供給手段にて供給
された紙葉類が再使用可能であるか否かを検査する検査
手段と、上記検査手段にて再使用可能であることが判断
された紙葉類を所定枚数集積し、集積した紙葉類に小帯
を巻回し、巻回した小帯を締め付けて上記所定枚数集積
した紙葉類を施封し把を形成する施封手段と、上記施封
手段にて施封された把を所定個数集積し、この集積把を
熱収縮性フィルムにて包装する包装手段と、上記包装手
段にて包装された包装束を加熱して上記熱収縮性フィル
ムを収縮させる加熱手段と、上記加熱手段にて上記熱収
縮性フィルムが収縮された包装束を搬送する受入束搬送
部、および上記受入束搬送部を介して搬送された包装束
を取出す取出口を有する取出手段と、を備えている。
【0017】また、上記包装手段は、上記施封手段にて
施封された把を所定個数集積し、集積された集積把の一
側に供給された熱収縮性フィルムを上記集積把に巻回
し、巻回された熱収縮性フィルムを上記集積把の他側に
て接着し、接着されたスリーブ状の熱収縮性フィルムの
開放した端部を折込み、折込まれた熱収縮性フィルムの
端部を接着し、上記集積把を包装する。
【0018】更に、上記包装手段は、上記施封手段にて
施封された把を1把づつ取込み、取込まれた把を所定個
数集積し、集積された集積把の下方に熱収縮性フィルム
を供給し、供給された熱収縮性フィルムに向って上記集
積把を下降させて上記熱収縮性フィルムを上記集積把に
巻回させ、巻回された熱収縮性フィルムを上記集積把の
上方にて接着し、この接着部分の略中央で上記熱収縮性
フィルムを切断し、巻回、接着、切断されたスリーブ状
の熱収縮性フィルムの開放した端部を上下方向から折込
み、上記端部を左右方向から折込み、折込まれた熱収縮
性フィルムの端部を接着し、上記集積把を包装する。
【0019】また、この発明の紙葉類処理装置は、紙葉
類を供給する供給手段と、上記供給手段にて供給された
紙葉類を検査する検査手段と、上記検査手段にて検査さ
れた紙葉類を所定枚数集積して施封し把を形成する施封
手段と、上記施封手段にて施封された把を所定個数集め
て包装する包装手段と、を備え、上記包装手段は、上記
施封手段にて施封された把を所定個数集積する集積手段
と、上記集積手段にて集積された集積把の一側に供給さ
れた包装シートを上記集積把に巻回する巻回手段と、上
記巻回手段にて巻回された包装シートを上記集積把の他
側にて接着する第1接着手段と、上記接着手段にて接着
されたスリーブ状の包装シートの開放した端部を折込む
折込手段と、上記折込手段にて折込まれた包装シートの
端部を接着する第2接着手段と、を備えている。
【0020】また、この発明によれば、紙葉類を供給
し、供給された紙葉類を検査し、検査された紙葉類を所
定枚数集積して施封し、施封された把を所定個数集積
し、集積された集積把の一側に供給された包装シートを
上記集積把に巻回し、巻回された包装シートを上記集積
把の他側にて接着し、接着されたスリーブ状の包装シー
トの開放した端部を折込み、折込まれた包装シートの端
部を接着し、上記集積把を包装する。
【0021】更に、この発明によれば、投入口を介して
紙葉類の束を投入し、投入された束を投入束搬送部を介
して搬送し、上記投入束搬送部を介して搬送された束を
バラして紙葉類を一葉づつ供給し、供給された紙葉類が
再使用可能であるか否かを検査し、検査の結果、再使用
可能であることが判断された紙葉類を所定枚数集積し、
集積した紙葉類に小帯を巻回し、巻回した小帯を締め付
けて上記所定枚数集積した紙葉類を施封し、施封された
把を1把づつ取込み、取込まれた把を所定個数集積し、
集積された集積把の下方に熱収縮性フィルムを供給し、
供給された熱収縮性フィルムに向って上記集積把を下降
させて上記熱収縮性フィルムを上記集積把に巻回させ、
巻回された熱収縮性フィルムを上記集積把の上方にて接
着し、この接着部分の略中央で上記熱収縮性フィルムを
切断し、巻回、接着、切断されたスリーブ状の熱収縮性
フィルムの開放した端部を上下方向から折込み、上記端
部を左右方向から折込み、折込まれた熱収縮性フィルム
の端部を接着し、上記集積把を包装し、包装された包装
束を加熱して上記熱収縮性フィルムを収縮させ、上記熱
収縮性フィルムが収縮された包装束を受入束搬送部を介
して搬送し、上記受入束搬送部を介して搬送された包装
束を取出口を介して取出す。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。
【0023】図1に示すように、この発明の紙葉類処理
装置は、未監査の紙葉類の束を受入れるとともに検査済
みの紙葉類を取出す束処理機1を備えている。この束処
理機1にはコンベヤ3を介して検査手段としての検査機
7が接続されている。尚、束処理機1およびコンベヤ3
は、この発明の供給手段として作用する。
【0024】束処理機1は、図2に示すように、未検査
束投入台14(投入口)、束取出装置15、10把計数
機16a、16b、投入束排除装置17、受入束排除装
置18、押印集積装置19、検査済束受入台20(取出
口)、操作表示パネル21、および制御装置22を有し
ている。
【0025】未検査束投入台14は、図3に示すように
構成されている。未検査束投入台14は、作業員によつ
て投入される束Tを載置させる載置部としての棚23・
・・を有し、各棚23の上には束Tを最大10束投入で
きるようになっている。束Tは図4にも示すように、紙
葉類Ρを例えば100枚重ねたものを小帯kで封をして
施封把Hとし、この施封把Hを10個集合したものを大
帯Kで十文字結束してなるものである。棚23・・・に
載置される束Tの向きは、検印が上方を向き小帯kが手
前側になるように同じ向きにする。
【0026】上記棚23・・・の両端部はエンドレスチ
ェーン26a、26bに連結され、モータ27によりプ
ーリ28及びベルト29を介して循環可能に構成されて
いる。棚23は作業員による操作がなされる側で常に4
段あるようにし、束Tの最大積載量を40個とする。ま
た、棚23・・・の各段には水平方向に束Tの有無を検
出するセンサ30が配置され、棚23・・・の自動回転
移動と、投入された束T・・・がまったくなくなった場
合の自動停止、警報等の制御を行うようになっている。
このセンサ30により、最下段の棚23が空であること
が検出されると、棚23は上方からら下方に自動的に一
段ずつ移動するようになっている。
【0027】なお、棚23・・・の最下段にはセンサ3
0とは別に監視センサ33が設けられ、棚23の回転中
に監視セソサ33が遮られると、棚23が即時停止さ
れ、操作員の安全が守られるようになっている。
【0028】上記束取出装置15は、図4乃至図6に示
すように構成されている。束T・・・の取出しは棚23
の最下段右側で行われるようになっており、取出される
束Tが棚23の最下段右側に至ると、束押出アームと平
行に配設された束搬送コンベヤ35上へ押出される。こ
の過程で束搬送コンベヤ35に接触した束Tの先端が右
側に移動を始め、束Tの後端は図5に示すように、湾曲
状のがイド板36により、−時的に右側への移動が規制
されるため、束Tが回転し、最終的に束Tが90゜方向
変換をする。さらに、図示しない整位器により、束Tの
上端を奥へ押し、束Tを転倒させる。この束搬送コンベ
ヤ35により束Tを10把計数機16aを経由して10
把以外の束Tは排除束集積箱43へ、10把の束Tは後
述する投入束コンベヤ70(投入束搬送部)へ移送す
る。
【0029】また、上記投入棚23上の束T・・・は右
端の束Tが束押出アーム34により、奥側へ押出され、
束押出アーム34がもとに戻った後、束移送アーム39
が右側へ移動したことを検出するためのセンサ40の信
号により、束移送アーム39の動きが停止する。
【0030】次に、上記10把計数機16aについて説
明する。この10把計数機16aは上記束搬送コンベヤ
35の束搬送途中上方に設けられ、搬送中の束Tにスキ
ャナ41から光を照射し、搬送方向と直角方向にスキャ
ンすることにより、その反射光量を利用して小帯kの境
目を検出し、この境目を数えることにより、把数を検出
する。
【0031】上記投入束排除装置17は上述の10把計
数機16aにより、異常、つまり10把が確認できなか
った束Tに対し本装置到達以前に発せられた異常信号に
より、束停止排除アーム42を束搬送コンベヤ35上に
押出し、束停止排除アーム42の前面により配送途中の
束Tを停止すると同時に、束停止排除アーム42の側面
で束搬迭コンベヤ35上から側方に設けた排除束集積箱
43内に押し落とされる。束到着検出器44は束停止排
除アーム42の側面で束Tを押し落とす時の動作トリガ
ーとして作用する。上記10把束計数器16aにより、
10把が確認された束Tに対しては束停止アーム42が
動作しないため、束Tは投入束排除装置17をそのまま
通り抜け、後述する投入束コンベヤ70へ受け渡され
る。
【0032】次に、検査済みの紙葉類の束の把数を計数
する10把計数機16bについて説明する。この10把
計数機16bは、図7に示すように、上記束搬送コンベ
ヤ45の束搬送途中下方に設けられ、搬送中の束Tの重
量を秤量器41´によって計測し、その測定値と予め設
定された重量とを比較することにより、把数を検出する
ようになっている。
【0033】上記受入束排除装置18は、図7に示すよ
うに、投入側束搬送コンベヤ35に対し受入側束搬送コ
ンベヤ45の搬送方向が逆になるだけで、原理及び構成
は投入束排除装置17と同じである。すなわち、受入側
束搬送コンベヤ45によつて搬送されて来る検査済みの
束T´は10把束計数器16bの秤量器41により秤量
することにより、その測定値と予め設定された重量と比
較することにより、把数を検出する。上記受入束排除装
置18は上述の10把計数機16bにより、正常(束T
が10把ある場合)、あるいは異常(束Tが10把ない
場合)の信号を出すようになつている。
【0034】上記押印集積装置19は、受入側束搬送コ
ンベヤ45の搬送末端に位置して設けられ、束搬送コン
ベヤ45で搬送されてきた検査済み束T´を回転台46
で受取り、束到着検出器47により束T´を検出した
ら、回転台46が90゜回転し、束を90゜方向変換さ
せる。この状態から、10把計数機16bにより正常の
信号が出されている場合には、押印器48により、束T
´に検査印の押印が行われ、異常の信号が出されている
場合には、押印が行われない。
【0035】回転台46により方向変換された束T′は
集積アーム50により、回転台46上の束T′を受入台
集積棚52上へ押し出す。押出したのち、回転台46お
よび集積アーム50は次束に備えて初期位置ヘ復帰させ
る。
【0036】上記検査済受入台20は、検査印が押捺済
みの検査済束T´を集積するため、未検査束投入台14
と同様な方式の循環可能な集積部としての棚52・・・
を操作面側に5段設ける。棚52で束T´が検査印sを
手前にして集積される。検査済束T´は最下段の棚52
の右端より集積アーム50により、棚52上に押込まれ
る。押込まれた束T´の左端には保持アーム54を設
け、一束押込まれる毎に所定量だけ動き集積束T´の転
倒防止を計る。
【0037】この保持アーム54は未監査束投入台14
の束移送アーム39と動く方向は違うが動作原理は同じ
である。上記棚52上に10束T´を集積すると、棚5
2は1段上昇し、次の束T´の受け入れを再開する。
【0038】棚52は、束T´を10個集積する毎に順
次1段ずつ上昇し、5段(最上段)全てに集積した場合
は勿論であるが下段には関係なく最上段に束T´が集積
されている場合は、最下段の棚52に10個束T´が集
積されている時点で集積満杯となり、装置が停止し、操
作員に棚52内の束T´(特に最上段)を取るように注
意を喚起するためのブザーを鳴らす。
【0039】次に、上述した束処理機1と検査機7との
間を連絡するコンベヤ3について図9乃至図11に基づ
いて説明する。
【0040】束処理機1の投入束搬送コンベヤ35で搬
送されてきた束Tをバッファコンベヤ55上で受け取り
束停止壁56により束Tが停止する。バッファコンベヤ
55上には束Tを2個貯めることができ、2束目の束T
は1束目の束Tの後端に当接し停止する。本実施の形態
では、貯める束数は2束であるが、必要に応じて増やす
ことが出来る。
【0041】図9に示すように、検査機7からの信号に
より、投入押込板57が動作し、1束ずつ束Tを投入束
コンベヤ70上に押し出す、2束目の束Tは上記1束目
の押込動作中は投入束押込板57の側壁に規制され、押
込板57が初期位置へ戻ることにより、2束目の束が束
停止壁56方向へ動き束停止壁56により停止され、次
の検査機7からの信号に備える。束検出器59或いは6
0の検出信号により、上述した束処理機1の束押出アー
ム34を動作させて束Tを投入する。
【0042】図10に示すように、投入束コンベヤ70
の後端側には検査機7側から束取込アーム61が投入束
コンベヤ70上に進入して束Tを検査機7内へ受け入れ
る。投入束コンベヤ70の終端手前に検出器62を設
け、検出器62の信号により、束取込アーム61が束取
込動作を行なう。検査機7の束取込アーム61で投入コ
ンベヤ70上の束Tを取り損ねた場合、当該束Tは投入
コンベヤ70の末端に設けられた排除箱64に集積され
る。
【0043】一方、後で詳述する検査機7から排出され
た検査済束T´は受入束コンベヤ71(受入束搬送部)
上に受け渡され搬送される。受入束コンベヤ71の搬送
端には受入束押込板65が設けられ、搬送されてきた束
T´を受け取り検出器66の信号により、束処理機1の
束搬送コンベヤ45上に受け渡される。
【0044】上記投入束コンベヤ70および受入束コン
ベヤ71は図11に示すように、コンベヤ3の筺体81
内に設けられ、この筐体81の一側面には束T,T´を
出入させる開閉カバ−82,83が設けられている。ま
た、上記筐体81内には束処理機1および検査機7の排
熱を集める排気ダクト13が設けられているとともに束
処理機1と検査機7とを接続する信号ケーブル11、お
よび電源ケーブル10・・・さらに、気送管84・・・
が配設されている。
【0045】次に、上記検査機7について図12を用い
て説明する。この検査機7は、検査機本体91と、この
検査機本体91に束Tを送込むとともに束をバラして紙
葉類を一葉づつ供給する供給部としての前処理装置92
と、この前処理装置92とは別に施封されていない任意
枚数の紙葉類Ρを作業員が手作業で投入するためのバラ
券投入装置93と、これらの各動作部の制御装置(図示
しない)及びその制御指令等を行なう操作表示部94な
どからなる。
【0046】検査機本体91は、主として紙葉類Ρを一
葉ずつ取出す取出装置95Bと、送られてくる紙葉類を
検知する機能を有する検知装置95Cからなる取出検知
モジュール95と、この取出し検知モジュール95から
搬出される紙葉類のうち排除紙葉類の処理を行なう排除
紙葉類集積モジュール96と、適合紙葉類、非適合紙葉
類の処理を行なう集積モジユール97とから構成され、
その各モジュール95,96,97は筺体99a,99
b,99cによってそれぞれ覆われている。
【0047】上記取出検知モジュール95には、前処理
装置92から送り出される開封把や入手によつて投入さ
れるバラ券を受取って運ぶ紙葉類供給装置95Aと、こ
の紙葉類供給装置95Aから供給される紙葉類を一枚ず
つ取出す取出装置95Bと、この取出装置95Bから一
枚ずつ取出されてくる紙葉類を搬送する搬送路100A
を通つて一枚ずつ送られてくる紙葉類が排除すべきであ
るか否かを検知するとともに、排除すべきではない紙葉
類が再使用可能であるか否かを検知し、かつ、その各検
知毎の枚数及び卜一タル枚数をかウントする各種検知装
置95Cとが設けられている。
【0048】そして、次の排除紙葉類集積モジュール9
6には上記取出検出モジュール95から搬送路100A
を通つて一枚ずつ送られてくる紙葉類の特徴(重ね取
り、スキュー、シヨートピッチなどの検査不能状態)を
検知する検知装置96Aと、この検知装置96Aと、上
記各種検知装置とによる検知結果に基づいて排除紙葉類
と、それ以外の紙葉類(非排除紙葉類)とに区分する第
1区分装置96Bと、この第一区分装置96Bにより区
分された排除紙葉類を搬送路100Bを介して受け入
れ、かつ集積する排除紙葉類集積装置96Cと、この排
除紙葉類集積装置96Cに集積された排除紙葉類を自動
的に収納する排除紙葉類カセツト96Dと、第一区分装
置96Bから搬送路100Cを介して送られてくる排除
紙葉類以外の紙葉類を上述の検知結果に基づいて、再利
用可能な適合紙葉類と再利用不可能な非適合紙葉類とに
区分する第2区分装置96Eとが設けられている。
【0049】また、次の集積モジュール97には、上記
第2区分装置96Eから搬送路100Cを介して送られ
てくる再利用可能な適合紙葉類を集積する適合紙葉類集
積装置97Aと、この適合紙葉類集積装置97Aに集積
された適合紙葉類を100枚ずつ施封帯kにより施封す
る後述する適合紙葉類施封装置97B(施封手段)と、
この適合紙葉類把施封装置97Bで施封された適合紙葉
類の特徴(集積状態、施封状態)を検査する把検査部9
7Cと、適合紙葉類をさらに10把ずつまとめてフィル
ム(包装シート)により包装する後述する束包装装置9
7D(包装手段)と、が設けられている。
【0050】−方、第2区分装置96Eで区分案内され
て搬送路100Eを介して送られてくる再利用不可能な
非適合紙葉類は非適合紙葉類集積部97Eに集積される
もので、その集積された非適合紙葉類は非適合紙葉類把
施封装置97Eより100枚ずつ施封帯で施封して非適
合紙葉類把と非適合紙葉類排出把集積部97Gに集積さ
れるか、非適合紙葉類シュレッダ97Hにより、失効さ
せるかのいずれかの処理が選択的になされるようになつ
ている。非適合紙葉類シュレッダ97Hにより裁断され
た裁断片は上述した気送管84によって外部に排出され
る。
【0051】また、束包装装置97Dで施封された束T
´は検査機本体91の下部に設けられた機内コンベヤに
より上述した受入束コンベヤ71に送られるようになっ
ている。
【0052】さらに、排除紙葉類集積装置96C、適合
紙葉類集積装置97A、および非適合紙葉類集積装置9
7Eは、それぞれ羽根車等の回転輪111と、その回転
輪111に一枚ずつ受け取られて来る紙葉類に振動を与
えるなどして、整然と集積収納する集積箱112とから
構成されている。
【0053】次に、上述した適合紙葉類把施封装置97
B(以下、単に施封装置97Bと称する)について、図
13乃至図18を用いて説明する。
【0054】図13に示すように、施封装置97Bは、
紙葉類Pを100枚集積して保持する保持機構(図示し
ない)を有し、その近傍に帯送りローラ421が設けら
れている。帯送りローラ421には連れ回りローラ42
2が摺接し、両ローラ間に施封帯kが介挿されている。
帯送りローラ421は、帯フィードモータ424の回転
軸424aに連結されていて、モータ424が動作する
ことにより回転力を受け、連れ回りローラ422の回転
を伴いながら施封帯kを送り出す働きをする。
【0055】ローラ421,422によって送り出され
る施封帯kは、先端がキャッチャ423で掴まれて、そ
のキャッチャ423が大きく回動することにより紙葉類
Pの束に巻き付けられるようになっている。
【0056】モータ424の回転軸424aに帯フィー
ドブレーキ425が係合される。このブレーキ425
は、回転軸424aに取り付けられるホイール425
a、およびこのホイール425aを挟み込むためのブレ
ーキシュー425bからなり、ブレーキシュー425b
がホイール425aを挟み込むことにより、回転軸42
4aの回転を止める働きをする。
【0057】連れ回りローラ422にゴムローラ426
が摺接され、そのゴムローラ426の回転軸に回転数セ
ンサ427が設けられる。この回転数センサ427は、
回転軸に取り付けられる光遮蔽用の半円板427a、お
よびこの半円板427aと対応する位置に設けられた発
光・受光素子427bからなり、半円板427aの回転
を光学的に検知する。すなわち、ゴムローラ422がロ
ーラ421,422に連動して回転すると、半円板42
7aが発光・受光素子427b内の光路を断続的に遮蔽
し、それに同期して回転数センサ427の出力信号が論
理“1”と論理“0”を繰り返す。
【0058】次に、施封装置97Bの施封動作を制御す
る制御系について図17を用いて説明する。
【0059】施封装置97Bの制御系は、制御部430
を有している。制御部430には、クロック回路43
1、ROM432、およびタイマ433が接続されてい
る。クロック回路431は、時間制御用のクロック信号
を発する。ROM432は、制御用プログラムを記憶し
ている。タイマ433は、各種時間制御に用いられる。
【0060】しかして、ローラ421の正転時つまり施
封帯kを巻き付けるときの回転数センサ427の検出回
転数を記憶しておき、その検出回転数から求まる所定値
と、ローラ421の逆転時つまり施封帯kを締め付ける
ときの回転数センサ421の検出回転数とを比較し、そ
の比較結果から施封帯kの巻き付けの良否を判定する。
【0061】次に、上記のように構成された施封装置9
7Bの作用について図18のフローチャートを参照しな
がら説明する。
【0062】100枚分の紙葉類Pの束が保持機構に保
持されると、まずブレーキ425がオンされて次にモー
タ424が正転動作され(ステップ1)、さらにキャッ
チャ423が開かれる(ステップ2)。この場合、ブレ
ーキ425がオンして回転軸424aの回転を止めるこ
とにより、ローラ421はすぐには回転せず、待機状態
となる。
【0063】この後すぐ、ブレーキ425がオフされ
(ステップ3)、ローラ421が正転を始める。同時
に、回転数カウントt1 が開始される(ステップ4)。
この回転数カウントt1 は、回転数センサ427の出力
(論理“1”出力)をカウントする動作であり、カウン
ト値はローラ421の正転時の回転数に相当する。
【0064】ローラ421が正転すると、それに伴って
ローラ422が回転し、施封帯kが送り出される。この
送り出しは、いわゆるチョン送りであり、施封帯kがキ
ャッチャ423に届く位置までの短時間だけ行なわれ、
すぐにブレーキ425がオンされる(ステップ4、5、
6、7)。
【0065】チョン送り後、キャッチャ423が閉じら
れ(ステップ8)、そのキャッチャ423によって施封
帯kの先端が掴まれる。そして、ブレーキ425がオフ
され(ステップ9)、所定時間(帯送り時間)にわた
り、ローラ421の正転による送り出しとキャッチャ4
23の巻回動作とが行なわれる(ステップ10、11、
12)。すなわち、図14および図15に示すように、
キャッチャ423が紙葉類Pの束の周りを大きく回動
し、施封帯kが紙葉類Pの束に巻き付けられる。
【0066】この後、ブレーキ425がオンされ、続い
てモータ424が停止され、巻き付けの終了となる(ス
テップ13、14)。同時に、回転数カウントt1 が終
了される(ステップ15)。
【0067】巻き付けが終わると、ブレーキ425がオ
フされてモータ424の逆転動作が開始される(ステッ
プ16)。これにより、図16に示すように、上記巻き
付けの済んだ施封帯kが一旦巻き戻され、締め付けが行
なわれる。この締め付けと同時に、回転数カウントt2
が開始される(ステップ17)。この回転数カウントt
2 は、回転数センサ427の出力(論理“1”出力)を
カウントする動作であり、カウント値はローラ421の
逆転時の回転数に相当する。
【0068】所定時間(巻戻し時間)後、ブレーキ42
5がオンされてモータ424が停止される(ステップ1
8、19、20、21;締め付け終了)、その状態で、
施封帯kの終端となる部分がヒータ熱を利用したシール
装置によってシールされるとともに、カッターでカット
される(ステップ22)。そして、ブレーキ425がオ
フされる(ステップ23)。これで、施封の完了であ
る。
【0069】次に、上述のように施封された紙葉類の把
を10把束ねて包装する上述した束包装装置97Dにつ
いて図19乃至図22を用いて詳細に説明する。
【0070】図19および図20に示すように、束包装
装置97Dは、把検査部97Cから搬送される検査済み
且つ検査済の把を1把ずつ取り込む把取込部200を有
している。把取込部200の下方には、取込まれた把を
搬送する把搬送部201が設けられ、把搬送部201の
終端位置には、取込んだ把を順次集積する集積手段とし
て作用する把集積部202が設けられている。
【0071】把集積部202は、集積された把をその長
手方向両端で保持するとともに集積された把を下方に移
動するためのリフター203を有している。尚、リフタ
ー203は10個の把(以下、集積把と称する)を集積
した時点で所定の下降位置まで下降されるようになって
いる。
【0072】把集積部202の両側、即ちリフター20
3に集積された集積把を前後で挟む位置には、一対の包
装用フィルムロールFが設けられている。これらフィル
ムロールFから引き出されたフィルムfは、把集積部2
02の下側に供給され、把集積部202の下側で互いに
接着されている。
【0073】把集積部202の下方であってリフター2
03に集積された集積把が下降される下降位置には、リ
フター203に集積した集積把を移載するとともにこの
集積把を上方へ僅かに押し上げるリフター205が設け
られている。尚、集積把がリフター205に移載された
状態で集積把の下面および両側面にはフィルムfが巻き
付けられた状態になっている。
【0074】リフター205上に移載された集積把の上
面近くには、上述のように巻き付けられたフィルムfを
集積把の上面に供給するための一対のフィルム巻取ロー
ラ206a、206bが設けられている。また、各フィ
ルムロールFとフィルム巻取ローラ206a、bとの間
には、それぞれテンションローラ230a、230bが
設けられている。そして、各フィルムロールFから引き
出されたフィルムfは、テンションローラ230a、2
30b、およびフィルム巻取ローラ206a、206b
を介して集積把の下面にて接着されている。尚、上述し
たリフター203およびフィルム巻取ローラ206a、
206bは、この発明の巻回手段として作用する。
【0075】フィルム巻取ローラ206aは、集積把の
上面に沿って移動可能に設けられ、フィルム巻取ローラ
206bは、集積把の上面一側に固定されローラ206
aと共働するようになっている。また、ローラ206a
の下方にはローラ206aとともに移動するシーラー2
07aが隣接して設けられ、ローラ206bの下方には
シーラー207aと共働するシーラー207bが近接し
て設けられている。固定されたシーラー207bは、中
間にカッター208を有する3層構造となっており、ロ
ーラ206a、bにより接続されたフィルムfをシーラ
ー207aとの間で挟持して接着した後、接着部の略中
間位置で切断するようになっている。尚、これらのシー
ラー207a207bは、この発明の第1接着手段とし
て作用する。
【0076】図21に示すように、リフター205の一
側には、上述のようにフィルムfがスリーブ状に巻き付
けられた集積把を搬送するための搬送部210が配設さ
れ、リフター205の他側には、集積把を搬送部210
へ押し落とすためのプッシャー209が設けられてい
る。搬送部210の終端位置には、搬送した集積把を載
置するバッファコンベヤ220が設けられ、バッファコ
ンベヤ220の上方には、フィルムの開放した端部を折
り込むための折込手段として作用するフィルム折込部2
11が設けられている。
【0077】図22に示すように、バッファコンベヤ2
20上に載置された集積把の長手方向両端部には、スリ
ーブ状に巻き付けられたフィルムfの開放した端部を折
り込むための複数の折込板を有する折込部が配設されて
いる。
【0078】折込部(代表して一側のみについて説明す
る)は、集積把の端面に沿って略垂直方向(上下方向)
に移動する一対の折込板212a、212b、および集
積把の端面に沿って略水平方向(横方向)に移動する一
対の折込板212c、212dを有している。折込板2
12dには、折り込んだフィルムfを集積把に押し付け
て接着する第2接着手段として作用するシーラー213
が設けられている。
【0079】バッファコンベヤ220の一側、即ち折込
板212c側には、上述の構成により包装された集積把
(以下、包装束と称する)を移載するとともに90°回
転する回転板214が設けられている。尚、バッファコ
ンベヤ220上の包装束は、折込板212dの移動によ
り回転板214上に移載されるようになっている。
【0080】回転板214上で90°回転された包装束
を受け取る位置には、束搬送装置215が設けられ、束
搬送装置215の終端位置には、上述した受入束コンベ
ヤ71に接続された機内コンベヤが設けられている。
【0081】次に、上記のように構成された束包装装置
97Dの作用について説明する。
【0082】把取込部200にて把検査部97Cから取
込まれた把は、把搬送部201を介して搬送され、把集
積部202にて集積される。把集積部202のリフター
203に10個の把が集積されると、この集積把は、下
降位置へ下降されてリフター205上へ移動される。そ
して、リフター203は、集積把の両端部から離れる方
向に移動して次の集積動作に備えて初期位置へ戻され
る。
【0083】次に、フィルム巻取ローラ206aが集積
把の上面に沿って移動され、フィルムfが集積把の上面
へ送り込まれる。この動作の途中で、集積把は、リフタ
ー205により上方に押し上げられ、フィルム巻取ロー
ラ206aとの間で圧縮される。それと同時に、フィル
ム巻取ローラ206aおよび206bがフィルムをロー
ル側ヘ巻き戻すように回転され、包装の緊縛化が図られ
る。
【0084】フィルム巻取ローラ206aがフィルム巻
取ローラ206bに当接する所定位置まで移動される
と、シーラー207aがフィルム巻取ローラ206aと
ともに移動されて他方に固定されているシーラー207
bに当接する位置まで移動され、両者の間に挟持された
フィルムfが加熱されて接着される。そして、一方のシ
ーラー207bに設けられたカッタ−208によりフィ
ルムfが切断され、フィルムfがスリーブ状に巻回され
た集積把が得られる。この際、切断により切り離された
フィルムロールF側のフィルムfは、その端部が互いに
接着されて初期状態に戻される。
【0085】上述のように集積把にフィルムfが巻回さ
れると、リフター205が再び下降されて集積把が下降
位置に戻される。その後、プッシャ−209が作動され
て集積把が搬送部210へ押し出される。そして、集積
把は、搬送部210を介してバッファコンベヤ220に
搬送され、フィルム折込部211に供給される。
【0086】ここでスリーブ状に巻回されたフィルムf
の開放した端部が折り込まれる。まず、折込板212a
および212bが集積把の端部に沿って互いに向かい合
う方向に移動され、開放端の上端および下端が折り込ま
れる。そして、折込板212cおよび212dが集積把
の端部に沿って互いに向かい合う方向に移動され、開放
端の側端が折り込まれる。
【0087】次に、折込板212aおよび212bが互
いに離れる方向に移動されて初期位置に戻され、折込板
212dに取り付けられたシーラー213により、折り
込まれたフィルムの側面が押し当て接着される。これに
より、集積把が包装されて包装束が形成される。ここ
で、折込板212cは、折込板212dから離れる方向
に移動されて初期位置に戻される。
【0088】上記のように形成された包装束T´は、折
込板212dを折込板212cに向かってさらに前方に
移動することにより、回転板214上へ送り出される。
回転板214上に移載された包装束T´は、ここで90
度回転され、束搬送装置215へ供給される。束搬送装
置215により搬送される包装束は、機内コンベヤを介
して受入束コンベヤ71に送られる。
【0089】次に、受入束コンベヤ71の途中に設けら
れた加熱炉(収縮トンネル)300について図23を用
いて説明する。
【0090】この発明の加熱手段として作用する加熱炉
300は、炉内を高温にするためのヒータ−301、炉
内の温度を測定する温度測定器302、温度測定器30
2の測定値に基づいてヒーター301の温度制御を行な
う図示しない温度制御装置、包装束を搬送する搬送装置
304、および加熱炉の入口および出口に設けられ炉内
の加熱空気の流出を防ぐためのカーテン305、306
を有している。
【0091】受入束コンベヤ71を介して加熱炉300
に投入された包装束T´は、搬送装置304により炉内
を搬送される。この際、ヒーター301は、包装束T´
の外装フィルム(この場合、熱による収縮性を有するポ
リエチレンや塩化ビニール等の熱収縮性フィルムが用い
られる)を熱で収縮させられるように、温度設定がなさ
れている。そして、外装フィルムが収縮された包装束T
´は、再び受入束コンベヤ71を介して搬送され、受入
側束搬送コンベヤ45および回転台46を介して束処理
機1へ搬送され、検査済受入台20の集積棚52へ順次
集積される。
【0092】次に、束処理時における紙葉類処理装置の
全体的な動作を図24を用いて説明する。
【0093】まず、作業員によって投入台14の棚23
上に束Tを3〜5個程度ずつ載置する。棚23は一段ず
つ下降され、最下段の棚23から束Tが順次取出され
る。この取出された束Tはガイド板36により90°回
転されて倒置されて整位されたのち、10把計数器16
aにより把数が計数される。この計数により、把数に異
常がある場合には排除され、異常がなければコンベヤ3
のバッファーコンベヤ55に送られ、さらに、このバッ
ファーコンベヤ55から投入コンベヤ70を介して検査
機7へと送られる。尚、取込みに矢敗した束Tは束排除
箱64に排除されたのち、検査機7へと送られる。この
ように検査機7に送られた束Tはバラにされて一枚ずつ
検査された後、再び検査済みの包装束T′にされて受入
束コンベヤ71へ排出される。この受入束コンベヤ71
と加熱炉300を介して検査済みの包装された束T′は
束処理機1の束搬送コンベヤ45へ送られる。
【0094】そして、この束搬送コンベヤ45上で、1
0把計数機16bで把数が検査され、異常があるものは
排除され、異常がないものは検印がなされる。しかるの
ち、90゜回転されて集積され、受入台20の棚52に
載置され、10束載置される毎に棚52が上昇し、最大
50束集積される。このように、集積された束T′は作
業員によって取出される。
【0095】以上のように、本実施の形態に係る紙葉類
処理装置によると、検査済みの紙葉類は、施封装置97
Bにて小帯施封された後、束包装装置97Dにおいてフ
ィルムfにより自動的に包装されて取出される。従っ
て、従来のように小帯施封した把を大帯施封して束にす
る場合と比較して、紙葉類が束から脱落する危険性がな
く、脱落のないことを確実に保証できる。
【0096】また、従来、大帯施封装置の配置に用いら
れていたスペースに束包装装置97Dを配置でき、装置
を大型化することなく束包装装置97Dを配置できる。
更に、束包装装置97Dにて包装処理された包装束の把
数を計数する際に、秤量機41´により包装束を秤量す
ることにより、束を包装した後に把数を確実に計数でき
る。
【0097】尚、この発明は、上述した実施の形態に限
定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変形可
能である。例えば、加熱炉(収縮トンネル)を用いて包
装の緊密化を行つたが、包装処理で緊密化が図れれば
(例えば真空包装)、必ずしも加熱炉を必要としない。
また、本実施の形態では、包装の測面を折込みによつて
密封したが、他の方法(例えば、真空包装、4方シール
包装、シールの貼付による密封)によつて密封すること
もできる。
【0098】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の紙葉類
処理装置および紙葉類処理方法は、上記のような構成お
よび紙葉類処理方法作用を有しているので、処理済みの
紙葉類に脱落を生じることなく確実な施封を保証でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の紙葉類処理装置を示す概略
図。
【図2】図2は、図1の紙葉類処理装置に組込まれた束
処理機を示す概略図。
【図3】図3は、図2の束処理機に組込まれた未検査束
投入台を示す概略図。
【図4】図4は、図3の未検査束投入台に組込まれた棚
の上に紙葉類の束を載置した状態を示す概略図。
【図5】図5は、図4の棚に載置された束を束搬送コン
ベヤ上へ送り出す動作を説明するための図。
【図6】図6は、図5の束搬送コンベヤの終端近くに設
けられた排除束集積箱を示す概略図。
【図7】図7は、図2の束処理機に組込まれた受入側束
搬送コンベヤの終端近くに設けられた装置を示す概略
図。
【図8】図8は、図7の装置により受入台集積棚上に束
が載置された状態を示す概略図。
【図9】図9は、図1の紙葉類処理装置に組込まれたコ
ンベヤの内部を示す概略図。
【図10】図10は、図9の投入束コンベヤの終端近く
に設けられた束取込アームおよび排除箱を示す概略図。
【図11】図11は、図1の紙葉類処理装置に組込まれ
たコンベヤの内部を示す断面図。
【図12】図12は、図1の紙葉類処理装置に組込まれ
た検査機を示す概略図。
【図13】図13は、図12の検査機に組込まれた施封
装置を示す概略図。
【図14】図14は、図13の施封装置にて施封帯を巻
き始めた状態を示す図。
【図15】図15は、図13の施封装置にて紙葉類に施
封帯を巻回した状態を示す図。
【図16】図16は、図13の施封装置にて紙葉類に巻
回された施封帯を締め付けた状態を示す図。
【図17】図17は、図13の施封装置の制御系を示す
ブロック図。
【図18】図18は、図13の施封装置の動作を説明す
るためのフローチャート。
【図19】図19は、図12の検査機に組込まれた束包
装装置を示す概略図。
【図20】図20は、図19の束処理装置を示す正面
図。
【図21】図21は、図19の束処理装置に組込まれ、
スリーブ状のフィルムが巻回された集積把を搬送する機
構およびフィルム折込部を示す概略図。
【図22】図22は、図21のフィルム折込部の構成を
示す概略図。
【図23】図23は、図9の受入束コンベヤの途中に設
けられた加熱炉を示す概略図。
【図24】図24は、図1の紙葉類処理装置の動作を説
明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…束処理機、 3…コンベヤ、 7…検査機、 97D…束包装装置、 200…把取込部、 201…把搬送部、 202…把集積部、 203、205…リフター、 206a、206b…フィルム巻取ローラ、 207a、207b…シーラー、 208…カッター、 209…プッシャー、 210…搬送部、 211…フィルム折込部、 212a〜d…折込板、 214…回転板、 215…束搬送装置、 220…バッファコンベヤ、 230a、230b…テンションローラ、 F…フィルムロール、 f…フィルム。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉類を供給する供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を検査する検査手段
    と、 上記検査手段にて検査された紙葉類を所定枚数集積して
    施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集めて包装す
    る包装手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  2. 【請求項2】 紙葉類を供給する供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を検査する検査手段
    と、 上記検査手段にて検査された紙葉類を所定枚数集積して
    施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集積し、集積
    された集積把の一側に供給された包装シートを上記集積
    把に巻回し、巻回された包装シートを上記集積把の他側
    にて接着し、接着されたスリーブ状の包装シートの開放
    した端部を折込み、折込まれた包装シートの端部を接着
    し、上記集積把を包装する包装手段と、を備えているこ
    とを特徴とする紙葉類処理装置。
  3. 【請求項3】 紙葉類を供給する供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を検査する検査手段
    と、 上記検査手段にて検査された紙葉類を所定枚数集積して
    施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を1把づつ取込み、取込
    まれた把を所定個数集積し、集積された集積把の下方に
    包装シートを供給し、供給された包装シートに向って上
    記集積把を下降させて上記包装シートを上記集積把に巻
    回させ、巻回された包装シートを上記集積把の上方にて
    接着し、この接着部分の略中央で上記包装シートを切断
    し、巻回、接着、切断されたスリーブ状の包装シートの
    開放した端部を上下方向から折込み、上記端部を左右方
    向から折込み、折込まれた包装シートの端部を接着し、
    上記集積把を包装する包装手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  4. 【請求項4】 紙葉類の束を投入し、投入された束を搬
    送し、搬送された束をバラして紙葉類を一葉づつ供給す
    る供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能である
    か否かを検査する検査手段と、 上記検査手段にて再使用可能であることが判断された紙
    葉類を所定枚数集積して小帯にて施封し把を形成する施
    封手段と、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集積し、この
    集積把をフィルムにて包装する包装手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  5. 【請求項5】 紙葉類の束を投入し、投入された束を搬
    送し、搬送された束をバラして紙葉類を一葉づつ供給す
    る供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能である
    か否かを検査する検査手段と、 上記検査手段にて再使用可能であることが判断された紙
    葉類を所定枚数集積して小帯にて施封し把を形成する施
    封手段と、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集積し、集積
    された集積把の一側に供給されたフィルムを上記集積把
    に巻回し、巻回されたフィルムを上記集積把の他側にて
    接着し、接着されたスリーブ状のフィルムの開放した端
    部を折込み、折込まれたフィルムの端部を接着し、上記
    集積把を包装する包装手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  6. 【請求項6】 紙葉類の束を投入し、投入された束を搬
    送し、搬送された束をバラして紙葉類を一葉づつ供給す
    る供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能である
    か否かを検査する検査手段と、 上記検査手段にて再使用可能であることが判断された紙
    葉類を所定枚数集積して小帯にて施封し把を形成する施
    封手段と、 上記施封手段にて施封された把を1把づつ取込み、取込
    まれた把を所定個数集積し、集積された集積把の下方に
    フィルムを供給し、供給されたフィルムに向って上記集
    積把を下降させて上記フィルムを上記集積把に巻回さ
    せ、巻回されたフィルムを上記集積把の上方にて接着
    し、この接着部分の略中央で上記フィルムを切断し、巻
    回、接着、切断されたスリーブ状のフィルムの開放した
    端部を上下方向から折込み、上記端部を左右方向から折
    込み、折込まれたフィルムの端部を接着し、上記集積把
    を包装する包装手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  7. 【請求項7】 紙葉類の束を投入し、投入された束を搬
    送し、搬送された束をバラして紙葉類を一葉づつ供給す
    る供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能である
    か否かを検査する検査手段と、 上記検査手段にて再使用可能であることが判断された紙
    葉類を所定枚数集積し、集積した紙葉類に小帯を巻回
    し、巻回した小帯を締め付けて上記所定枚数集積した紙
    葉類を施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集積し、この
    集積把を熱収縮性フィルムにて包装する包装手段と、 上記包装手段にて包装された包装束を加熱して上記熱収
    縮性フィルムを収縮させる加熱手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  8. 【請求項8】 紙葉類の束を投入し、投入された束を搬
    送し、搬送された束をバラして紙葉類を一葉づつ供給す
    る供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能である
    か否かを検査する検査手段と、 上記検査手段にて再使用可能であることが判断された紙
    葉類を所定枚数集積し、集積した紙葉類に小帯を巻回
    し、巻回した小帯を締め付けて上記所定枚数集積した紙
    葉類を施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集積し、集積
    された集積把の一側に供給された熱収縮性フィルムを上
    記集積把に巻回し、巻回された熱収縮性フィルムを上記
    集積把の他側にて接着し、接着されたスリーブ状の熱収
    縮性フィルムの開放した端部を折込み、折込まれた熱収
    縮性フィルムの端部を接着し、上記集積把を包装する包
    装手段と、 上記包装手段にて包装された包装束を加熱して上記熱収
    縮性フィルムを収縮させる加熱手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  9. 【請求項9】 紙葉類の束を投入し、投入された束を搬
    送し、搬送された束をバラして紙葉類を一葉づつ供給す
    る供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能である
    か否かを検査する検査手段と、 上記検査手段にて再使用可能であることが判断された紙
    葉類を所定枚数集積し、集積した紙葉類に小帯を巻回
    し、巻回した小帯を締め付けて上記所定枚数集積した紙
    葉類を施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を1把づつ取込み、取込
    まれた把を所定個数集積し、集積された集積把の下方に
    熱収縮性フィルムを供給し、供給された熱収縮性フィル
    ムに向って上記集積把を下降させて上記熱収縮性フィル
    ムを上記集積把に巻回させ、巻回された熱収縮性フィル
    ムを上記集積把の上方にて接着し、この接着部分の略中
    央で上記熱収縮性フィルムを切断し、巻回、接着、切断
    されたスリーブ状の熱収縮性フィルムの開放した端部を
    上下方向から折込み、上記端部を左右方向から折込み、
    折込まれた熱収縮性フィルムの端部を接着し、上記集積
    把を包装する包装手段と、 上記包装手段にて包装された包装束を加熱して上記熱収
    縮性フィルムを収縮させる加熱手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  10. 【請求項10】 紙葉類の束を投入する投入口、上記投
    入口を介して投入された束を搬送する投入束搬送部、お
    よび上記投入束搬送部を介して搬送された束をバラして
    紙葉類を一葉づつ供給する供給部を有する供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能である
    か否かを検査する検査手段と、 上記検査手段にて再使用可能であることが判断された紙
    葉類を所定枚数集積し、集積した紙葉類に小帯を巻回
    し、巻回した小帯を締め付けて上記所定枚数集積した紙
    葉類を施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集積し、この
    集積把を熱収縮性フィルムにて包装する包装手段と、 上記包装手段にて包装された包装束を加熱して上記熱収
    縮性フィルムを収縮させる加熱手段と、 上記加熱手段にて上記熱収縮性フィルムが収縮された包
    装束を搬送する受入束搬送部、および上記受入束搬送部
    を介して搬送された包装束を取出す取出口を有する取出
    手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  11. 【請求項11】 紙葉類の束を投入する投入口、上記投
    入口を介して投入された束を搬送する投入束搬送部、お
    よび上記投入束搬送部を介して搬送された束をバラして
    紙葉類を一葉づつ供給する供給部を有する供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能である
    か否かを検査する検査手段と、 上記検査手段にて再使用可能であることが判断された紙
    葉類を所定枚数集積し、集積した紙葉類に小帯を巻回
    し、巻回した小帯を締め付けて上記所定枚数集積した紙
    葉類を施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集積し、集積
    された集積把の一側に供給された熱収縮性フィルムを上
    記集積把に巻回し、巻回された熱収縮性フィルムを上記
    集積把の他側にて接着し、接着されたスリーブ状の熱収
    縮性フィルムの開放した端部を折込み、折込まれた熱収
    縮性フィルムの端部を接着し、上記集積把を包装する包
    装手段と、 上記包装手段にて包装された包装束を加熱して上記熱収
    縮性フィルムを収縮させる加熱手段と、 上記加熱手段にて上記熱収縮性フィルムが収縮された包
    装束を搬送する受入束搬送部、および上記受入束搬送部
    を介して搬送された包装束を取出す取出口を有する取出
    手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  12. 【請求項12】 紙葉類の束を投入する投入口、上記投
    入口を介して投入された束を搬送する投入束搬送部、お
    よび上記投入束搬送部を介して搬送された束をバラして
    紙葉類を一葉づつ供給する供給部を有する供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類が再使用可能である
    か否かを検査する検査手段と、 上記検査手段にて再使用可能であることが判断された紙
    葉類を所定枚数集積し、集積した紙葉類に小帯を巻回
    し、巻回した小帯を締め付けて上記所定枚数集積した紙
    葉類を施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を1把づつ取込み、取込
    まれた把を所定個数集積し、集積された集積把の下方に
    熱収縮性フィルムを供給し、供給された熱収縮性フィル
    ムに向って上記集積把を下降させて上記熱収縮性フィル
    ムを上記集積把に巻回させ、巻回された熱収縮性フィル
    ムを上記集積把の上方にて接着し、この接着部分の略中
    央で上記熱収縮性フィルムを切断し、巻回、接着、切断
    されたスリーブ状の熱収縮性フィルムの開放した端部を
    上下方向から折込み、上記端部を左右方向から折込み、
    折込まれた熱収縮性フィルムの端部を接着し、上記集積
    把を包装する包装手段と、 上記包装手段にて包装された包装束を加熱して上記熱収
    縮性フィルムを収縮させる加熱手段と、 上記加熱手段にて上記熱収縮性フィルムが収縮された包
    装束を搬送する受入束搬送部、および上記受入束搬送部
    を介して搬送された包装束を取出す取出口を有する取出
    手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  13. 【請求項13】 紙葉類を供給する供給手段と、 上記供給手段にて供給された紙葉類を検査する検査手段
    と、 上記検査手段にて検査された紙葉類を所定枚数集積して
    施封し把を形成する施封手段と、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集めて包装す
    る包装手段と、を備え、 上記包装手段は、 上記施封手段にて施封された把を所定個数集積する集積
    手段と、 上記集積手段にて集積された集積把の一側に供給された
    包装シートを上記集積把に巻回する巻回手段と、 上記巻回手段にて巻回された包装シートを上記集積把の
    他側にて接着する第1接着手段と、 上記接着手段にて接着されたスリーブ状の包装シートの
    開放した端部を折込む折込手段と、 上記折込手段にて折込まれた包装シートの端部を接着す
    る第2接着手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  14. 【請求項14】 紙葉類を供給し、供給された紙葉類を
    検査し、検査された紙葉類を所定枚数集積して施封し、
    施封された把を所定個数集積し、集積された集積把の一
    側に供給された包装シートを上記集積把に巻回し、巻回
    された包装シートを上記集積把の他側にて接着し、接着
    されたスリーブ状の包装シートの開放した端部を折込
    み、折込まれた包装シートの端部を接着し、上記集積把
    を包装することを特徴とする紙葉類処理方法。
  15. 【請求項15】 投入口を介して紙葉類の束を投入し、
    投入された束を投入束搬送部を介して搬送し、上記投入
    束搬送部を介して搬送された束をバラして紙葉類を一葉
    づつ供給し、供給された紙葉類が再使用可能であるか否
    かを検査し、検査の結果、再使用可能であることが判断
    された紙葉類を所定枚数集積し、集積した紙葉類に小帯
    を巻回し、巻回した小帯を締め付けて上記所定枚数集積
    した紙葉類を施封し、施封された把を1把づつ取込み、
    取込まれた把を所定個数集積し、集積された集積把の下
    方に熱収縮性フィルムを供給し、供給された熱収縮性フ
    ィルムに向って上記集積把を下降させて上記熱収縮性フ
    ィルムを上記集積把に巻回させ、巻回された熱収縮性フ
    ィルムを上記集積把の上方にて接着し、この接着部分の
    略中央で上記熱収縮性フィルムを切断し、巻回、接着、
    切断されたスリーブ状の熱収縮性フィルムの開放した端
    部を上下方向から折込み、上記端部を左右方向から折込
    み、折込まれた熱収縮性フィルムの端部を接着し、上記
    集積把を包装し、包装された包装束を加熱して上記熱収
    縮性フィルムを収縮させ、上記熱収縮性フィルムが収縮
    された包装束を受入束搬送部を介して搬送し、上記受入
    束搬送部を介して搬送された包装束を取出口を介して取
    出すことを特徴とする紙葉類処理方法。
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