JPH0986780A - パンチ機能を有する画像記録装置 - Google Patents

パンチ機能を有する画像記録装置

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JPH0986780A
JPH0986780A JP7241821A JP24182195A JPH0986780A JP H0986780 A JPH0986780 A JP H0986780A JP 7241821 A JP7241821 A JP 7241821A JP 24182195 A JP24182195 A JP 24182195A JP H0986780 A JPH0986780 A JP H0986780A
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JP7241821A
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Hidenori Yamada
英紀 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンチ処理のために原稿および用紙の面倒で
煩雑な操作を不要とし、指定位置に適確かつ容易にパン
チ孔を形成し得るパンチ機能を有する画像記録装置を提
供する。 【解決手段】 ユーザインタフェース2においてパンチ
孔をあける位置を指定し、この指定された位置および原
稿の大きさに基づいて用紙の大きさおよび方向の用紙ト
レイを選択して設定し、原稿載置台上に載置された原稿
を循環式自動原稿送り装置3で原稿読み取り位置に送り
込んでイメージ入力装置5で読み取り、原稿載置台上に
載置された原稿の上下左右方向と前記指定された孔位置
との関係に基づいて前記読み取った画像を回転させるな
どの画像処理をイメージ処理装置6で行って、イメージ
出力装置7で用紙上に記録し、フィニッシング装置20
においてパンチャー24で指定位置にパンチ孔を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にディジタル複
写機等に応用され、原稿の画像を読み取って用紙に記録
するとともに、画像の記録された用紙にパンチ孔をあけ
て出力するパンチ機能を有する画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像記録装置、特にディジタル
画像記録装置は、ディジタルカラー複写機に代表される
ように多機能化、高品質化、高生産性を達成すべく種々
の改良が図られている。この多機能化の一つとして、画
像が記録された用紙にファイリング用のパンチ孔を形成
するなどの加工を施してから出力するフィニッシング装
置、すなわちフィニッシャーの開発が進められている。
【0003】このフィニッシャーは、画像形成後の出力
用紙に対して各種加工、例えば丁合、折り畳み、綴じ込
みなどを施して出力するものである。このフィニッシャ
ーを構成する一つのパンチ装置、すなわちパンチャーは
丸や四角などの爪を用紙に打ち込んで、用紙にファイリ
ング用の孔をあける加工、すなわちパンチ加工を行うも
のであり、丁合出力した用紙の後処理として、その利用
が高まりつつある。
【0004】この種の従来のパンチャーは、フィニッシ
ャーの固定位置に取り付けられており、例えば実開昭6
1−122258号公報や特開昭60−260965号
公報に開示されているように、出力された後の用紙に対
するパンチの設定しかできないものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のパンチャーで
は、オペレータが予めパンチする位置を考慮して、原稿
の向きや給紙装置を設定しなければならなかった。更に
具体的には、例えばパンチャーがフィニッシャー内にお
いて複写機本体側に取り付けられていた場合について説
明する。例えば、A4縦型の原稿に対して上端部にパン
チ孔を形成する場合には、原稿をA4横に設置しなけれ
ばならないとともに、また出力される用紙の向きに関し
ても、複写機の片面、両面、ページ連写などの機能に応
じて表裏上下が異なる場合があるため、一度コピーを行
って、用紙の排出方向を確認した後で原稿の上端を左右
どちらの側にするかを決めなければならず、操作が煩雑
かつ複雑であるという問題がある。
【0006】また、パンチ孔を形成する用紙の端部に画
像がある場合などには、パンチ孔を形成すると、画像が
欠けてしまうため、オペレータはパンチの設定とは別に
綴じ代領域の設定も行う必要があり、パンチを行うため
の設定は非常に手続きが面倒で使いづらいという問題が
ある。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、パンチ処理のために原稿およ
び用紙の面倒で煩雑な操作を不要とし、指定位置に適確
にパンチ孔を形成し得るパンチ機能を有する画像記録装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、原稿載置台上に設けられ
た原稿の画像を読み取り、この読み取った画像を用紙に
記録するとともに、用紙に孔をあけるパンチ機構を備え
たパンチ機能を有する画像記録装置であって、前記パン
チ機構で孔をあける位置を指定する孔位置指定手段と、
該孔位置指定手段で指定された位置に前記パンチ機構に
より孔をあけることができるように前記孔位置指定手段
で指定された孔位置および原稿の大きさに基づいて用紙
の大きさおよび方向を選択して設定する用紙選択手段
と、前記孔位置指定手段で指定された位置に孔が形成さ
れるように原稿載置台上に載置された原稿の上下左右方
向と前記孔位置指定手段で指定された孔位置との関係に
基づいて前記読み取った画像を回転させる回転手段とを
有することを要旨とする。
【0009】請求項1記載の本発明にあっては、指定さ
れた孔位置にパンチ機構で孔をあけることができるよう
に孔位置および原稿の大きさに基づいて用紙の大きさお
よび方向を選択して設定し、原稿の上下左右方向と孔位
置との関係に基づいて画像を回転させて指定位置に孔を
形成している。
【0010】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記孔位置指定手段で指定された
位置に画像が形成されることにより画像が欠けることを
防止するために前記読み取った画像をずらす画像シフト
手段を有することを要旨とする。
【0011】請求項2記載の本発明にあっては、読み取
った画像をずらして、画像が欠けることを防止してい
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態に係わるパン
チ機能を有する画像記録装置の構成を示す部分断面側面
図である。同図に示すパンチ機能を有する画像記録装置
は、一例としてディジタル複写機を構成しているもので
あり、装置本体であるベースマシン1の上部にユーザイ
ンタフェース(UI)2および原稿入力装置(INPU
T)を構成する循環式自動原稿送り装置(RDH)3が
設けられ、またこれらのユーザインタフェース2および
原稿送り装置3とベースマシン1との間にはイメージ入
力装置(IID)5およびイメージ処理装置(IPS)
6が設けられ、更にベースマシン1の側部にはパンチ機
構であるパンチャー24を含むフィニッシング装置20
が取り付けられている。
【0014】また、前記ベースマシン1内には用紙トレ
イ12が設けられるとともに、該用紙トレイ12の上方
には感光体11および定着装置13が設けられている。
【0015】前記フィニッシング装置20は、前記定着
装置13を介して画像の定着された用紙がパンチ処理を
行われないときに排出されるトップトレイ21を有し、
該トップトレイ21の途中にはインバートパス22が設
けられている。また、このインバートパス22の曲がっ
た経路の下側に一対のローラ71が設けられ、パンチ処
理を行う場合に定着装置13から送られてきた用紙はイ
ンバートパス22および一対のローラ71を通してスタ
ック台29上に搬送され、このスタック台29の傾斜に
より用紙の先端はレジ合わせ機構23の下側に送られ、
該レジ合わせ機構23のパドルローラの回転により用紙
の先端はパンチャー24の下側に送られ、ここで用紙の
先端は孔をパンチされる。孔をパンチされた用紙はその
下側に設けられた一対のローラ73を介してスタック部
25に排出される。
【0016】図2は、図1に示すディジタル複写機の制
御系のハードウェアの構成を示すブロック図である。図
2において、前記原稿送り装置3から送り出される原稿
はイメージ入力装置5で画像が撮像され、この撮像され
た画像情報は全体の動作を制御する主コントローラ(M
AIN)4を介してイメージ処理装置6に供給されて、
画像処理される。また、主コントローラ4には前記ユー
ザインタフェース2から設定された入力情報が供給され
る。この入力情報としては、例えば原稿のどの位置、す
なわち画像の記録された用紙のどの位置にパンチ孔を形
成するかを指定するパンチ孔位置情報、綴じ代の自動設
定情報、画像の縮尺拡大情報、片面複写、両面複写等の
各種情報が含まれる。
【0017】主コントローラ4は該入力情報に従ってイ
メージ処理装置6で画像処理された画像をイメージ出力
装置(IOD)7で用紙上に記録定着して出力し、この
出力された用紙をフィニッシング装置20に供給する。
フィニッシング装置20はユーザインタフェース2で指
定されたパンチ孔位置にパンチ孔を形成するなどのフィ
ニッシング処理を画像の記録された用紙に施して出力す
る。
【0018】前記ユーザインタフェース2は、ソフトボ
タンを構成するタッチセンサを有する表示画面を備えた
ディスプレイおよび押しボタンスイッチを備えたコンソ
ールパネルから構成されるものであり、上述した入力情
報であるジョブ条件を主コントローラ4に供給する。ま
た、原稿送り装置3は原稿載置台上に載置された原稿を
搬送してプラテン上に敷き込む。そして、イメージ入力
装置5は、この原稿の画像を読み取って電気信号にディ
ジタル変換し、イメージ処理装置6でイメージ編集等の
画像処理を行った後、イメージ出力装置7において画像
処理された画像データをレーザ書き込み装置などを用い
て感光体11に書き込み、トナー像を現像し、用紙トレ
イ12から供給される用紙に転写した後、定着装置13
で定着し、フィニッシング装置20に搬出する。なお、
イメージ処理装置6は画像データを一時的に格納するメ
モリ(H/D)8を有している。
【0019】前記原稿送り装置3は、詳細には図3に示
すように構成されている。同図に示すように、原稿載置
台30上に載置された複数枚の原稿40は第1搬送路3
1を介して搬送されて、イメージ入力装置5の読み取り
部に対向して配設されたプラテンガラス59上の原稿読
み取り位置であるプラテンレジ56に敷き込まれる。ま
た、該プラテンレジ56において画像を読み取られた原
稿40は第2搬送路32を介して原稿載置台30に戻さ
れ、再度送り出しができるようになっている。原稿送り
装置3は通常プラテンガラス59のカバーとしての役割
を果たし、原稿40をプラテンガラス59上に直接セッ
トしても使用できるように構成されている。プラテンガ
ラス59の搬入側に設けられた第1搬送路31は原稿載
置台30に原稿40の1ページ目の原稿面を表向きにセ
ットした時に、その1ページ目の原稿面を読み取ること
ができるようにプラテンガラス59上に敷き込まれる。
また、第2搬送路32はプラテンガラス59上の原稿4
0の面を原稿載置台30にセットした時と同じ原稿面に
して排出するように構成されている。
【0020】図3に示すように構成される原稿送り装置
3における原稿40の送り方について図4(a)〜
(c)を参照して説明する。原稿載置台30上に表向き
にセットされた原稿40は、図4(a)の矢印で示すよ
うに第1搬送路31に向けて送り出され、それから図4
(b)に示すようにプラテンガラス59の原稿読み取り
位置56に敷き込まれ、この位置で原稿40の画像が読
み取られる。それから、原稿40は図4(c)の矢印で
示すように第2搬送路32を通って原稿載置台30上に
戻される。この原稿送り動作を繰り返すことにより、原
稿面を表向きにしてセットされた原稿40を1ページか
らNページまで送って複写が行われる。
【0021】次に、図5を参照して、フィニッシング装
置20について詳細に説明する。
【0022】フィニッシング装置20は、図1で説明し
たように、定着装置13で定着された用紙がパンチ処理
を行われない場合にはトップトレイ21に排出される
が、パンチ処理を行う場合にはインバートパス22を通
してレジ合わせ機構23でパンチ処理のタイミングを合
わせると同時にスキューを補正した後にパンチャー24
で穿孔され、スタック部25に排出される。
【0023】図5(a)はフィニッシング装置20を上
部から見た平面図であるが、同図に示すように、前記レ
ジ合わせ機構23を囲むように一対のサイドパンチレジ
ガイド26が設けられ、レジ合わせ機構23に近接して
一方の側に前記パンチャー24が配設されている。ま
た、このパンチャー24には点線の丸印で示すように一
対のパンチ孔を形成するための一対の穿孔部24aが設
けられるとともに、パンチャー24の中程を貫通するよ
うにパンチレジゲート27が設けられている。なお、2
8は外枠である。
【0024】前記レジ合わせ機構23、パンチャー2
4、一対のサイドパンチレジガイド26の下方には、図
5(b)に示す側面図からよくわかるように、前記スタ
ック台29が設けられ、また上方には前記インバートパ
ス22およびローラ71が配設されている。
【0025】前記一対のサイドパンチレジガイド26
は、用紙を挟むためのものであり、図5(c)において
矢印で示すように両者間の幅を調整し得るように移動可
能に構成されている。具体的には、スタートボタンを押
下して、用紙選択が確定した時点で用紙サイズに応じ
て、用紙の両端を挟むように矢印のごとく移動する。
【0026】このように構成されるフィニッシング装置
20において、レジ合わせ機構23は図5(b)に示す
ようにパンチャー24の方に下り勾配に設けられたスタ
ック台29の上面に回転接触される状態で配設されてい
るので、インバートパス22のローラ71から送り出さ
れた用紙40aはスタック台29に向けて送られる。そ
して、該用紙40aの後端はレジ合わせ機構23の回転
によって用紙40bで示すように下へ落とされ、スタッ
ク台29の上に載る。下へ落とされてスタック台29の
上に載った用紙はスタック台29が傾斜しているため、
その自重によってパンチャー24方向に移動する。この
ため、用紙はレジ合わせ機構23に搬送能力がなくて
も、レジ合わせ機構23からなるパドルローラの回転に
よってパンチレジゲート27に用紙40cのように突き
当てられていく。
【0027】図6は、ユーザインタフェース2の表示画
面の一例、特にパンチ処理を設定するための表示画面を
示す図である。同図に示すパンチ位置設定画面50は、
原稿載置台にセットする場合の原稿の向きを例えば「原
稿送り装置に原稿を表向きにセットした状態でパンチ位
置を指定してください」と指示するメッセージ表示部5
1、この指示通りに原稿をセットしたときに穿孔される
パンチ位置を表示するパンチ位置表示部52、パンチ孔
位置を指定するパンチ位置指定ボタン53a,53b,
53c,53d、綴じ代の自動設定を行うボタン54、
およびパンチ位置設定終了後に画面を閉じる操作ボタン
55から構成されている。
【0028】なお、図6において、77は原稿を示し、
この原稿77に表示されている4対の孔はパンチ孔を示
し、この4対のパンチ孔のうちのいずれを形成するかを
前記パンチ位置指定ボタン53a,53b,53c,5
3dのいずれかをタッチすることにより指定するように
なっている。すなわち、図示の例では、原稿77の4辺
をパンチ孔位置として、このパンチの穿孔方向に基づい
て原稿送り装置3、原稿の読み取り順に対するイメージ
出力装置7の出力順、ベースマシン1から排出する際の
面の向きなどによって回転の処理や用紙の選択が変わ
る。
【0029】次に、図7および図8を参照して、イメー
ジ処理装置6の回転処理について説明する。なお、図7
は本発明の画像記録装置によるイメージ処理装置6の回
転処理を示しているが、図8は回転処理を行わない場合
の例を示し、本発明の回転処理との比較を示すために図
示されている。また、図9は、図6に示したユーザイン
タフェース2上のパンチ位置(左端、上端、右端、下
端)と回転角度(ローテーション角度)との関係を示す
表である。
【0030】イメージ処理装置6は、上述したように、
画像データを一時的に格納するメモリ8を有し、ユーザ
インタフェース2により設定された画像編集条件に基づ
いて、例えばカラー編集、カラー調整などのイメージ処
理を行うとともに、パンチ処理条件に基づく画像データ
の処理として、画像データを回転させる回転機能を備え
ている。
【0031】ここで、パンチする際に設定された条件が
例えば次のように設定されたとする。 (1)原稿送り装置3でページ1からNへフィードし、
原稿面を表向き(フェースアップ)にセットする。 (2)フィニッシング装置20ではインバートパス22
を経由し、パンチャー24は図1のように排出口の反対
側である。 (3)ユーザインタフェース2の画面上でのパンチの指
定位置は上端とする。 (4)自動綴じ代設定を行う。
【0032】このように設定された条件に基づいて用紙
の上端にパンチ処理を行う場合、原稿送り装置3の原稿
載置台30上の原稿40は、フェースアップでセットさ
れているため、図7(a)に示すようにユーザインタフ
ェース2の画面上でも上端にパンチ位置が指定される。
原稿がプラテン上の原稿読み取り位置56に敷き込まれ
ると、原稿は原稿載置台30のセット時と表裏反対の状
態で図7(b)のようにセットされ、イメージ入力装置
5により原稿の画像が読み取られ、この読み取られた画
像データはイメージ処理装置6に入力される(図7
(c))。パンチ位置が上端に指定されているので、図
9の表から反時計方向に90°(CCW90°)回転さ
れ、パンチ部分に対して右側にシフトした後、イメージ
出力装置7に出力される(図7(d))。
【0033】それから、画像をトナー像に現像し、図7
(e)に示すように、搬送される用紙40に転写され、
フィニッシング装置20に排出される。フィニッシング
装置20では、図7(f)に示すように表裏を反転(イ
ンバート)され、パンチャー24によりパンチ孔が穿孔
される。この結果、ユーザインタフェース2の画面上で
指定されたパンチ孔の穿孔が行われ、フィニッシング装
置20から図7(g)に示すように排出される。なお、
90°の回転が行われると、用紙のリーディングエッジ
が長辺から短辺に変わるので、これに合わせて異なる方
向の用紙が選択される。
【0034】図8は、上述した回転を行わない場合の従
来の処理を示しているが、図8(a)〜(c)に示すイ
メージ処理装置6までの処理は図7と同じであるが、原
稿載置台30にセットした時の原稿面を180°反転さ
せた画像が図8(d)に示すように用紙40に転写され
るため、用紙を上端から穿孔すると、図8(e)のよう
に穿孔され、指定したパンチ位置と異なる右端に行われ
てしまう(図8(f))。
【0035】また更に、自動綴じ代設定が指定されてい
る場合には、画像形成前に、画像データをパンチ部の幅
だけシフトして、記録画像を形成し、画像欠けが生じな
いようにしている。これは、パンチ処理により用紙にパ
ンチ孔があく部分に画像が形成されることを防止するた
めのものである。この孔位置はフィニッシング装置20
のパンチャー24の機構により決まる。従って、例えば
用紙の端部から15mmの領域までパンチ孔が形成され
るパンチャー24では、画像処理時にオペレータがパン
チを選択し、綴じ代を自動設定にした場合には、パンチ
処理を行う一辺の端部から15mm以上離れた部分から
画像を形成するように処理し、パンチ処理により形成し
た画像が欠けることを防止している。
【0036】次に、図10に示すフローチャートを参照
して、システム制御動作について説明する。
【0037】まず、スタートボタンが押され、プリント
が開始されたことが判断されると(ステップS10
0)、パンチ指定があるか否かがチェックされる(ステ
ップS101)。パンチ指定がない場合には、画像形成
処理を行って、フィニッシング装置20のトップトレイ
21に排出されるが、パンチ指定がある場合には、原稿
送り装置(RDH)3に原稿があるか否かがチェックさ
れ(ステップS102)、原稿がない場合には、警告メ
ッセージをユーザインタフェース2の画面上に表示する
(ステップS103)。
【0038】原稿が原稿送り装置3にセットされている
場合には、原稿のサイズに応じた用紙トレイが選択され
(ステップS104)、パンチ位置が上端か、下端か、
左端か、そうではないか(右端か)が判定される(ステ
ップS105,S106,S107)。パンチ位置が上
端の場合には、反時計方向90°の回転(ローテーショ
ンCCW90°)がセットされる(ステップS10
8)。パンチ位置が下端の場合には、時計方向90°の
回転(ローテーションCW90°)がセットされる(ス
テップS109)。ステップS108,S109の場
合、すなわちパンチ位置が上端または下端の場合には、
用紙トレイを原稿載置台30上の原稿とは90°方向が
異なる用紙のトレイに再選択され(ステップS11
2)、それらの用紙トレイから給紙される用紙に画像形
成が行われる。
【0039】一方、パンチ位置が左端の場合には、回転
を0°にセットし(ステップS110)、またパンチ位
置が右端の場合には、回転を180°にセットし(ステ
ップS111)、当初選択されている用紙トレイから給
紙される用紙に画像形成を行う。
【0040】上述した本実施の形態の画像記録装置は、
図11に示す種々の装置仕様およびフィニッシング装置
の組合せに対応できるものである。図11に示すよう
に、原稿送り装置としては、循環式自動原稿送り装置
(RDH)または読み取った画像データを一旦メモリに
格納し、予め定めたページ順(1→NまたはN→1)に
読み出してイメージ処理装置6に入力する電子循環式自
動原稿送り装置(電子RDH/電子ソート)が適用され
る。また、イメージ出力装置(IOD)の出力順に合わ
せてフィニッシング装置の仕様が決められる。ベースマ
シンの排出面は感光体の下側で転写を行って用紙の上面
に記録する「上向き」方式と感光体の上側で転写を行っ
て用紙の下面に記録する「下向き」方式があり、その他
にイメージ出力装置(IOD)内蔵のインバータもあ
る。パンチャーは、イメージ出力装置(IOD)の出力
順、ベースマシンの排出面、およびインバータの有無に
よって図12(a)または(b)に示すいずれかの位置
に設けられる。
【0041】図12(a)は、出力される用紙をインバ
ートした後パンチする場合のパンチャーの位置を示して
いる。また、図12(b)は、出力される用紙をインバ
ートしないでパンチする場合のパンチャーの位置を示し
ている。上記のように構成すれば、出力される用紙は、
必ずページ順(1→N)に整列されている。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明によれば、指定された孔位置にパンチ機構で孔をあ
けることができるように孔位置および原稿の大きさに基
づいて用紙の大きさおよび方向を選択して設定し、原稿
の上下左右方向と孔位置との関係に基づいて画像を回転
させて指定位置に孔を形成しているので、従来のように
パンチ位置を考慮して原稿の向きや給紙装置を設定した
り、試しに一度コピーを行う等の煩雑で面倒な操作を行
うことなく、単にパンチ孔を指定するだけで所望の位置
に適確かつ容易にパンチ孔を成形することができるとと
もに、またパンチャーの構造を簡単化することもでき
る。
【0043】また、請求項2記載の本発明によれば、読
み取った画像をずらして、パンチ孔を形成しているの
で、パンチ孔により画像が欠けることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるパンチ機能を有す
る画像記録装置の構成を示す部分断面側面図である。
【図2】図1に示すディジタル複写機の制御系のハード
ウェアの構成を示すブロック図である。
【図3】図1の画像記録装置に使用されている循環式自
動原稿送り装置の構成を示す図である。
【図4】図3に示す循環式自動原稿送り装置の原稿送り
動作を示す図である。
【図5】図1の画像記録装置に使用されているフィニッ
シング装置の構成を示す図である。
【図6】図1の画像記録装置に使用されているユーザイ
ンタフェースの画面の一例を示す図である。
【図7】図1の画像記録装置に使用されているイメージ
処理装置の回転処理を示す説明図である。
【図8】従来の回転処理を行わない場合の説明図であ
る。
【図9】図6に示したユーザインタフェース上のパンチ
位置(左端、上端、右端、下端)と回転角度(ローテー
ション角度)との関係を示す表である。
【図10】図1の画像記録装置のシステム制御動作を示
すフローチャートである。
【図11】本発明の画像記録装置を適用する装置仕様お
よびフィニッシング装置の組合せを示す表である。
【図12】図11に示すパンチャー位置を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ベースマシン 2 ユーザインタフェース 3 循環式自動原稿送り装置 4 主コントローラ 5 イメージ入力装置 6 イメージ処理装置 7 イメージ出力装置 12 用紙トレイ 20 フィニッシング装置 22 インバートパス 23 レジ合わせ機構 24 パンチャー 25 スタック部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿載置台上に設けられた原稿の画像を
    読み取り、この読み取った画像を用紙に記録するととも
    に、用紙に孔をあけるパンチ機構を備えたパンチ機能を
    有する画像記録装置であって、 前記パンチ機構で孔をあける位置を指定する孔位置指定
    手段と、 該孔位置指定手段で指定された位置に前記パンチ機構に
    より孔をあけることができるように前記孔位置指定手段
    で指定された孔位置および原稿の大きさに基づいて用紙
    の大きさおよび方向を選択して設定する用紙選択手段
    と、 前記孔位置指定手段で指定された位置に孔が形成される
    ように原稿載置台上に載置された原稿の上下左右方向と
    前記孔位置指定手段で指定された孔位置との関係に基づ
    いて前記読み取った画像を回転させる回転手段とを有す
    ることを特徴とするパンチ機能を有する画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記孔位置指定手段で指定された位置に
    画像が形成されることにより画像が欠けることを防止す
    るために前記読み取った画像をずらす画像シフト手段を
    有することを特徴とする請求項1記載のパンチ機能を有
    する画像記録装置。
JP7241821A 1995-09-20 1995-09-20 パンチ機能を有する画像記録装置 Pending JPH0986780A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012176818A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Ricoh Co Ltd 折り装置、画像形成システム及び折り処理制御プログラム
CN109368361A (zh) * 2018-10-31 2019-02-22 湖州碧宁生物科技有限公司 一种膏药贴布打孔装置

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JP2012176818A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Ricoh Co Ltd 折り装置、画像形成システム及び折り処理制御プログラム
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