JPH0987004A - 陶器用粘土及び陶器の製造方法 - Google Patents

陶器用粘土及び陶器の製造方法

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JPH0987004A
JPH0987004A JP26796695A JP26796695A JPH0987004A JP H0987004 A JPH0987004 A JP H0987004A JP 26796695 A JP26796695 A JP 26796695A JP 26796695 A JP26796695 A JP 26796695A JP H0987004 A JPH0987004 A JP H0987004A
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clay
carbonate
pottery
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sintering
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JP26796695A
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Noboru Morita
昇 森田
Katsuhiko Shimamoto
勝彦 嶋本
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Aida Chemical Industries Co Ltd
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Aida Chemical Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収縮が殆どなく、極めて短時間で焼結するこ
とができる陶器用粘土及び陶器の製造方法を提供する。 【解決手段】 主材として高純度(99.9%以上)の
無定形二酸化珪素50〜90%と、副材として炭酸カル
シウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、硼砂、硼酸又
は塩基性炭酸鉛から選ばれる結合材10〜35%と、メ
チルセルロース等の有機系可塑性材0.3〜7%と、を
含有してなり、これに水を加えて混練して粘土状とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収縮が極めて少な
く、短時間で焼結することができる陶器用粘土及び陶器
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】古代より陶磁器は、各種の生活用具、装
飾品等として生産され、生活を潤してきた。最近は量産
工場で大量に生産される一方で、芸術として陶芸が盛ん
になっている。陶磁器は、鉱物粉末の焼結性を利用した
焼結製品である。主体となるものの化学組成は珪素(珪
石粉、珪砂粉)及び酸化アルミナであり、微量の酸化
鉄、酸化チタン、酸化マンガン、酸化カルシウム、酸化
マグネシウムが含有されている。そして、地域によりそ
の化学組成が微妙に異なるので、その粘性、収縮性、加
工性は大きく異なり、各地域でそれぞれ経験的に行われ
ている製法も異なるものである。一般的に、製法として
は、手加工、ロクロ成形、泥漿法、加圧成形法、等が知
られているが、何れも相当の経験が必要であるから所謂
奥が深いのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、粘土
(陶土)に添加される水量は少ないもので15%、多い
ものは50%程度の水量を必要とするので、これが作品
の自然乾燥時間を長期化してしまうものであった。例え
ば造形した物品の大きさ、厚みによって異なるが、通常
日陰干しといって数日を要する。しかもその乾燥状態の
良否は外観上判別が難しいため経験的な感覚に頼らねば
ならない。もしも十分に乾燥が行われず、残存水分の多
いまま焼結工程に入ると、割れ等の欠陥が発生してしま
う。したがって、通常は必要以上の時間が乾燥に費やさ
れる結果となっていた。
【0004】また、水の添加量と陶土成分、粒度分布に
よって収縮も7〜35%と大きいため、作品のイメージ
を変えないような寸法を配慮しなければならなかった。
【0005】さらに、焼結工程も、極めて長い時間を必
要とするものであった。即ち、粘土の成分にもよるが、
通常は十数時間もの長い時間をかけて一定温度まで昇温
しなければならない。それはこの間に珪酸分等の膨張収
縮があるからである。しかも保留時間は24時間から4
8時間が一般的であり、さらに炉内で自然に冷却して室
温に戻すためにさらにこれと同等の時間を要するもので
あった。このように焼結時の収縮予想値と高温の長時間
に亙る労働は経験に基づくものであって、簡易に満足で
きる陶芸品を創ることが難しかった。
【0006】また、焼結温度は陶器で1250〜135
0℃、磁器では1400〜1600℃と極めて高温であ
り、趣味で陶芸を行うものにとっては極めて高価な加熱
炉を必要とするものであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み提
案されたもので、主材として高純度(99.9%以上)
の無定形二酸化珪素50〜90%と、副材として炭酸カ
ルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、硼砂、硼酸
又は塩基性炭酸鉛から選ばれる結合材10〜35%と、
メチルセルロース等の有機系可塑性材0.3〜7%と、
を含有してなり、これに水を加えて混練して粘土状とし
たことを特徴とする陶器用粘土に関するものである。
【0008】また、本発明は、前記陶器用粘土を用いて
任意形状に造形し、乾燥した後、800〜950℃の低
温域で焼結したことを特徴とする陶器の製造方法をも提
案するものである。
【0009】主材として用いる無定形二酸化珪素は、非
晶質のSiO2 であり、珪砂、珪石を1850℃に溶融
して砕いたものであり、溶融シリカとも言われる。この
溶融シリカは陶器業界では全くかえりみられない物質
で、従来よりこれを坏土に混入することは避けられてき
た。その理由は溶融シリカが陶器の焼結温度1250〜
1350℃で失透現象を起す可能性が高く、失透によっ
て非晶質から結晶を析出して(クリストバライト)崩壊
する又は大きくクラックが入るためである。この失透温
度は組成によって異なるが、溶融シリカ99.9%以上
のものでは1100〜1300℃が危険域である。しか
し溶融シリカは1000℃に至る熱膨張係数10-6in
/℃で0.5であり、極めて小さく、これが小さいから
吸熱急冷に強いことで知られる。1000℃における熱
膨張はおよそ1/10000である。さらに、比重が
2.06〜2.1と極めて小さいという利点も有する。
【0010】副材として用いる炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム、硼砂、硼酸又は塩基性炭酸鉛から選ばれる二種
以上の結合材は、前記の溶融シリカの失透現象を避けて
950℃以下で焼結するためのものである。これら結合
材は、650〜750℃で溶けて主材の粒体に膜状に浸
透して拡散を助成する。尚、塩基性炭酸塩は食器等への
適用を避けるべきである。
【0011】尚、主材と副材と混合割合は、前記のよう
に溶融シリカが50〜90%、結合材が10〜35%で
あるが、結合材の量が10%より少ないと焼結時の硬度
が十分に得られず、35%より多いと収縮が大きくなっ
たり、陶器とした場合に脆くなってしまう。
【0012】メチルセルローズ等の有機系可塑性材は、
前記主材や副材の粉体と水と混練されることにより粘土
状の可塑性を付与するものであり、0.3〜7%程度添
加される。この有機系可塑性材は、乾燥を速め、また乾
燥によって成形強度を短時間で著しく硬くする効果も果
たす。尚、有機系可塑性材の量が0.5%より少ないと
粘土としての特性が十分でなく、造形時の作業性が低下
する。7%より多いと粘性が高くなり、且つ焼結時の収
縮が大きくなる。
【0013】本発明の陶器用粘土は、任意形状に造形
し、乾燥した後の焼結工程において、急加熱しても、主
材である溶融シリカが前記の通り熱膨張係数が極めて小
さく、割れ等を生ずることがないので、焼結時間を短縮
することができる。また、焼結後の冷却についても同様
であるから、著しく工程上の時間短縮になる。前述の通
り、従来の陶磁器の焼結においては1〜2日以上かかる
ものであったが、本発明ではその1/10の数時間で焼
結が完了する。また、化成品を原料とするものであるか
ら、造形後の乾燥も短時間で良い。さらに、焼結による
収縮も殆どなく(約2%以下)、しかも極めて軽量の陶
器を得ることができる。また、焼結したばかりの状態で
は、白色度の高い素焼きが得られるので、表面に絵の具
等で絵柄等を描いた場合にも素地の色が白色であるから
絵柄の色彩が映えて極めて意匠性に優れたものとなる。
【0014】また、前記陶器用粘土に、カオリン、木節
粘土、蛙目粘土等の天然粘土を5〜25%添加するよう
にしても良い。このような天然粘土を添加すると、ロク
ロ成形における成形性が向上する。天然粘土の添加量が
5%より少ないと、ロクロ成形における成形性が向上す
るという効果が十分に発揮されない。この天然粘土の添
加量を増やすと、融点が上がり、失透温度も上がり、焼
結時間も長くなり、収縮も大きくなるが、添加量を25
%以下にしているので、溶融シリカを主材とした本質的
な性質が変わることがなく、その収縮も約3〜4%以下
であって支障を生じない。
【0015】
【発明の実施の形態】
[実施形態1] 主材:溶融シリカ(300メッシュパス)・・・・・・・80Wt% 副材:炭酸カルシウム、硼酸・・・・・・・・・・・・・19Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・1Wt% この材料に水30%を加えて混練し、白色の粘土を作製
した。ロクロ工法により徳利(高さ150mm、胴回り
80mm)を造形し、70℃で1時間乾燥した後、10
0℃の炉中に入れ、900℃まで1時間かけて昇温し
た。2時間保留して白色の陶器(徳利)を得た。焼結に
よる収縮は目視では殆ど確認できなかった。
【0016】[実施形態2] 主材:溶融シリカ(300メッシュパス)・・・・・・・75Wt% 副材:炭酸カルシウム、炭酸カリウム、硼酸・・・・・・20Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・5Wt% この材料に水を加えて混練し、白色の粘土を作製した。
手工法により皿(直径150mm、厚さ4mm)を造形
し、70℃で2時間乾燥した後、100℃の炉中に入
れ、950℃まで1時間かけて昇温した。2時間保留し
て白色の陶器(皿)を得た。焼結による収縮は目視では
殆ど確認できなかった。
【0017】[実施形態3] 主材:溶融シリカ(300メッシュパス)・・・・・・・73Wt% 副材:炭酸カルシウム、硼酸、硼砂・・・・・・・・・・25Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・2Wt% この材料に水30%を加えて混練し、白色の粘土を作製
した。型成形法により茶碗(直径100mmφ、高さ8
0mm、厚さ2.5mm)を造形し、70℃で2時間乾
燥した後、100℃の炉中に入れ、950℃まで1時間
かけて昇温した。2時間保留して白色の陶器(茶碗)を
得た。焼結による収縮は目視では殆ど確認できなかっ
た。
【0018】[実施形態4] 主材:溶融シリカ(350メッシュパス)・・・・・・・70Wt% 副材:炭酸カルシウム、炭酸ナトリウム、硼酸・・・・・28Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・1Wt% 着色剤:酸化クロム・・・・・・・・・・・・・・・・・・1Wt% この材料に水を加えて混練し、濃黄色の粘土を作製し
た。また、着色剤(酸化クロム)を添加しない以外は全
く同配合で白色の粘土を作製した。これら2種の粘土を
剥離しない程度に荒く混練し、縞模様状の粘土とした。
この材料を用いて流れのある縞模様の茶碗を造形した。
これを70℃で2時間乾燥した後、100℃の炉中に入
れ、950℃まで1時間かけて昇温した。2時間保留し
て陶器(流れのある縞模様の茶碗)を得た。焼結による
収縮は目視では殆ど確認できなかった。
【0019】[実施形態5] 主材:溶融シリカ(350メッシュパス)・・・・・・・70Wt% 副材:炭酸鉛、炭酸カリウム、硼砂・・・・・・・・・・28Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・1Wt% 着色剤:酸化ニッケル・・・・・・・・・・・・・・・・・1Wt% この材料に水30%を加えて混練し、黄緑色の粘土を作
製した。 主材:溶融シリカ(350メッシュパス)・・・・・・・75Wt% 副材:炭酸カルシウム、炭酸カリウム、硼酸・・・・・・20Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・1.5Wt% 着色剤:酸化マンガン・・・・・・・・・・・・・・・・・3.5Wt% この材料に水30%を加えて混練し、紫色の粘土を作製
した。また、着色剤を添加しない以外は全く同配合で白
色の粘土を作製した。これら3種の粘土をそれぞれ棒状
にし、交互に並列状に配置させて一体化し、端部を切断
して略正方形状の皿を造形した。これを70℃で2時間
乾燥した後、100℃の炉中に入れ、950℃まで1時
間かけて昇温した。2時間保留して3色のストライプ模
様の陶器(皿)を得た。焼結による収縮は目視では殆ど
確認できなかった。
【0020】[実施形態6] 主材:溶融シリカ(350メッシュパス)・・・・・・・73Wt% 副材:炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、硼砂・・・・・・25Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・1.5Wt% 着色剤:酸化コバルト・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5Wt% この材料に水を加えて混練し、淡青色の粘土を作製し
た。 主材:溶融シリカ(350メッシュパス)・・・・・・・70Wt% 副材:炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、硼砂・・・・・・25Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・1.5Wt% 着色剤:酸化鉄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3.5Wt% この材料に水を加えて混練し、オレンジ色の粘土を作製
した。これら3種の粘土を少しずつ千切りながら皿型の
石膏型の中に圧接してモザイク模様の皿を造形した。こ
れを70℃で2時間乾燥した後、100℃の炉中に入
れ、950℃まで1時間かけて昇温した。2時間保留し
て3色のモザイク模様の陶器(皿)を得た。焼結による
収縮は目視では殆ど確認できなかった。
【0021】[実施形態7] 主材:溶融シリカ(350メッシュパス)・・・・・・・79Wt% 副材:炭酸カリウム、硼酸、硼砂・・・・・・・・・・・20Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・1Wt% この材料に水30%を加えて混練し、白色の粘土を作製
した。ロクロ工法により徳利(高さ150mm、胴回り
80mm)を造形し、70℃で1時間乾燥した後、10
0℃の炉中に入れ、900℃まで1時間かけて昇温し
た。3時間保留して白色の素焼き(徳利)を得た。焼結
による収縮は目視では殆ど確認できなかった。これに釉
をかけた後、金液(市販)にて徳利の口に縁取りを施
し、銀液(市販)を胴回りに山水の模様を施し、700
℃にて焼成して製品を得た。
【0022】[実施形態8] 主材:溶融シリカ(350メッシュパス)・・・・・・・75Wt% 天然粘土:白色カオリン・・・・・・・・・・・・・・・・8Wt% 副材:炭酸ナトリウム、硼酸、硼砂、炭酸カリウム・・・16Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・1Wt% この材料に水25%を加えて混練し、白色の粘土を作製
した。ロクロ工法により灰皿(直径120mm、厚さ3
mm)を造形したところ、極めて成形性が優れていた。
そうして成形した造形物を、70℃で1時間乾燥した
後、100℃の炉中に入れ、900℃まで1時間かけて
昇温した。3時間保留して白色の素焼き(灰皿)を得
た。乾燥焼結による収縮値は2.8%であった。
【0023】[実施形態9] 主材:溶融シリカ(350メッシュパス)・・・・・・・74Wt% 天然粘土:木節粘土・・・・・・・・・・・・・・・・・12Wt% 副材:炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸鉛・・・・・13Wt% 有機系可塑性材:メチルセルローズ・・・・・・・・・・・1Wt% この材料に水25%を加えて混練し、白色の粘土を作製
した。加圧成形法によりL字型ブックエンド(高さ15
0mm、厚さ20mm)を造形し、70℃で1時間乾燥
した後、100℃の炉中に入れ、900℃まで1時間か
けて昇温した。3時間保留して白色の素焼き(L字型ブ
ックエンド)を得た。乾燥焼結による収縮値は3.2%
であった。
【0024】以上本発明の実施形態を示したが、本発明
は前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載の構成を変更しない限りどのようにでも実施
することができる。例えば前記実施形態1〜6,8,9
では素焼きの状態に至るまでを記載したが、その後、例
えば通常実施される処方に準じ、しめやきをし、下絵を
施したり、さらに釉をかけてから、上絵を書いてこれを
焼結する等、どのように公知の手法を採用して製品とし
ても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の陶器用粘土
は、主材として無定形二酸化珪素(溶融シリカ)を用い
たので、造形、乾燥後の焼結工程において、急加熱して
も、割れ等を生ずることがなく、焼結時間を短縮するこ
とができる。焼結後の冷却についても同様であるから、
著しく作業時間が短縮され、生産性が向上する。さら
に、焼結による収縮も殆どなく、しかも極めて軽量の陶
器を得ることができる。
【0026】また、用いる加熱炉は、常用950℃まで
加熱できるものであれば良いので、炉体の価格は著しく
安価となり、趣味で陶芸を行う個人でも炉を所有するこ
とができるようになる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主材として高純度(99.9%以上)の
    無定形二酸化珪素50〜90%と、副材として炭酸カル
    シウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、硼砂、硼酸又
    は塩基性炭酸鉛から選ばれる結合材10〜35%と、メ
    チルセルロース等の有機系可塑性材0.3〜7%と、を
    含有してなり、これに水を加えて混練して粘土状とした
    ことを特徴とする陶器用粘土。
  2. 【請求項2】 カオリン、木節粘土等の天然粘土を5〜
    25%添加したことを特徴とする請求項1記載の陶器用
    粘土。
  3. 【請求項3】 主材として高純度(99.9%以上)の
    無定形二酸化珪素50〜90%と、副材として炭酸カル
    シウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、硼砂、硼酸又
    は塩基性炭酸鉛から選ばれる結合材10〜35%と、メ
    チルセルロース等の有機系可塑性材0.3〜7%と、を
    含有してなり、これに水を加えて混練して粘土状とした
    陶器用粘土を任意形状に造形し、乾燥した後、800〜
    950℃の低温域で焼結したことを特徴とする陶器の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 カオリン、木節粘土等の天然粘土を5〜
    25%添加した陶器用粘土を用いることを特徴とする請
    求項3記載の陶器の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1072568A1 (de) * 1999-07-29 2001-01-31 Wacker-Chemie GmbH Siliciumorganische Verbindungen enthaltende tonkeramische Mischungen
WO2002094734A1 (en) * 2001-05-21 2002-11-28 National Gypsum Properties, Llc Pre-blend composition, and method of making joint compound using same
JP2020037504A (ja) * 2018-09-05 2020-03-12 久美子 藤原 装飾品の製作方法、装飾品、及び組成物

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