JPH0987128A - 皮脂吸収能を有するカプセルおよび該カプセルを含有する皮膚外用剤 - Google Patents

皮脂吸収能を有するカプセルおよび該カプセルを含有する皮膚外用剤

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JPH0987128A
JPH0987128A JP7264695A JP26469595A JPH0987128A JP H0987128 A JPH0987128 A JP H0987128A JP 7264695 A JP7264695 A JP 7264695A JP 26469595 A JP26469595 A JP 26469595A JP H0987128 A JPH0987128 A JP H0987128A
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JP
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oil
oily component
capsule
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volatile liquid
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JP7264695A
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Toshiharu Mori
俊晴 森
Makiko Ono
牧子 大野
Masato Kono
正登 河野
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Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧料としての感触を損なうことなく、高い
皮脂吸収能とともに優れた安定性を有するカプセルおよ
び該カプセルを含有する皮膚外用剤を提供する。 【解決手段】 揮発性液状油性成分を含有する高分子成
分のまわりが、固形状油性成分で被覆されている、皮脂
吸収能を有するカプセルおよび該カプセルを含有する皮
膚外用剤である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮脂吸収能を有す
るカプセルおよび該カプセルが配合された、化粧品や医
薬品等の分野で有用である皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に外用剤と呼ばれるものには、化粧
品、医薬品、医薬部外品等がある。これらのうち、皮脂
分泌抑制化粧品の機能および目的は、肌質や髪質に合わ
せて適度な油分と保湿成分、水分等を与えて、自然に行
っている皮膚や髪の保湿機構を助け、外部環境条件の変
化、例えば温度、湿度のような自然依存のもの、あるい
は洗浄による脱脂などのような人為的なものによって起
こる皮膚や髪の負担を軽減し、健康で正常な状態に保つ
ことである。そのために、かかる化粧品としては、各種
の皮脂分泌抑制成分を配合したクリーム、乳液等あるい
は皮脂吸収能を有する高分子を含有させ分散させた化粧
料などが広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各種の皮脂分
泌抑制成分を配合した化粧品は速効性に乏しく、特に夏
場の30℃を越えるような条件下では、皮脂分泌を充分
に抑制することができず、化粧のくすみ、テカリ等の問
題を生じるということがあった。
【0004】また、皮脂吸収能を有する高分子を化粧品
に含有させた場合には、外用剤中の油性成分を該高分子
が吸収してしまい、皮脂吸収能の低下は避けられなかっ
た。また、揮発性油性成分を通常の外用剤に用いると、
該成分の外層は界面活性剤で覆われるだけであるため
に、その安定性は著しい低下を招いた。
【0005】さらに、皮脂吸収能を有する高分子を含有
させるとともに、外用剤中の揮発性油性成分を少量にし
た場合には、水と高分子の感触が強くなり、外用剤とし
ての感触に不適切となり、不快感を与えるという問題点
があった。
【0006】そこで本発明の目的は、化粧料としての感
触を損なうことなく、高い皮脂吸収能とともに優れた安
定性を有するカプセルおよび該カプセルを含有する皮膚
外用剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意検討した結果、揮発性液状油性成分
を高分子に吸着させ、その外層を固形状油性成分で被覆
することによってカプセル化することにより、皮脂吸収
能のある高分子の皮脂吸収能の低下が防止され、また外
用剤、特に化粧料としての感触が良好な安定したカプセ
ルが得られることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。すなわち本発明は、以下に示す如くである。
【0008】(1) 揮発性液状油性成分を含有する高
分子成分のまわりが、固形状油性成分で被覆されている
ことを特徴とする、皮脂吸収能を有するカプセルであ
る。 (2) 前記固形状油性成分の融け始める温度が30〜
100°Cであり、前記揮発性液状油性成分の固化し始
める温度よりも高い前記(1)記載のカプセルである。 (3) 前記揮発性液状油性成分の気化し始める温度
が、前記固形状油性成分の気化し始める温度よりも高い
前記(1)または(2)記載のカプセルである。 (4) 前記高分子成分に対する前記揮発性液状油性成
分の重量比率が、0.5〜10である前記(1)〜
(3)のうちいずれか一項記載のカプセルである。 (5) 前記固形状油性成分が高級脂肪酸類、動植物
油、炭化水素類、エステル類、シリコーン類、高級アル
コール類、色素類、植物エキス類、紫外線吸収剤からな
る群から選ばれる1種または2種以上である前記(1)
〜(4)のうちいずれか一項記載のカプセルである。 (6) 前記揮発性液状油性成分が高級脂肪酸類、動植
物油、炭化水素類、エステル類、シリコーン類、高級ア
ルコール類、色素類、植物エキス類、紫外線吸収剤から
選ばれる1種または2種以上である前記(1)〜(5)
のうちいずれか一項記載のカプセルである。 (7) 前記(1)〜(6)のうちいずれか一項記載の
カプセルが配合された、皮脂吸収能を有する皮膚外用剤
である。 (8) 皮脂分泌抑制剤が配合された前記(7)記載の
皮膚外用剤である。 (9) 前記皮脂分泌抑制剤として、アロエ、タイソ
ウ、ジオウ、オトギリソウ、トウキンセンカ、ハマメリ
ス、マロニエ、ホップ、キウィの抽出液からなる群から
選ばれる1種または2種以上が配合された前記(8)記
載の皮膚外用剤である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明におけるカプセルとは、通
常化粧料で用いられている、液状成分等をゼラチン等で
被覆したものではなく、上述したように揮発性液状油性
成分を含有する高分子成分のまわりを固形状油性成分で
被覆したものをいう。
【0010】本発明で用いる揮発性液状油性成分として
は、1種または2種以上の油性成分を混合したときの混
合物が室温において液状で揮発性のものであればいかな
るものでもよく、固形状油性成分としては、1種または
2種以上の油性成分を混合したときの混合物が室温にお
いて固形状のものであればいかなるものでもよい。
【0011】具体的にこれら油性成分としては、高級脂
肪酸類、炭化水素類、エステル類、シリコーン類、高級
アルコール類、動植物油類、色素類、植物エキス類、紫
外線吸収剤から選ばれる1種または2種以上が挙げら
れ、さらに具体的に例示するならば以下のとおりであ
る。
【0012】高級脂肪酸類としては、カプリン酸、ラウ
リン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、
ベヘン(ベヘニン)酸、12−ヒドロキシステアリン
酸、リノール酸、オレイン酸、リノレイン酸、アラキド
ン酸、エイコサペンタエン酸等が挙げられる。
【0013】炭化水素類としては、流動パラフィン、オ
ゾケライト、プリスタン、セレシン、ワセリン、マイク
ロクリスタリンワックス等が挙げられる。
【0014】エステル類としては、ミリスチン酸イソプ
ロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデ
シル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチ
ル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オ
レイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、
乳酸セチル、乳酸ミリスチル、乳酸ラノリン、ステアリ
ン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12−
ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ジ−2−エチル
ヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトー
ル脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキル
グリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リ
ンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン
酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキシル酸トリメチロ
ールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプ
ロパン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペンタンエリス
リトール、トリ−2−エチルヘキシル酸グリセリン、2
−エチルヘキシル酸セチル、パルミチン酸−2−エチル
ヘキシル、トリミリスチン酸グリセリル、トリオクタン
酸グリセリル、トリイソパルミチン酸グリセリル、ヒマ
シ油脂肪酸メチルエステル、オレイン酸オレイル、パル
ミチン酸−2−ヘプチルウンデシル、アジピン酸ジイソ
ブチル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、ラウ
リン酸エチル、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、ミ
リスチン酸−2−ヘキシルデシル、パルミチン酸−2−
ヘキシルデシル、セバチン酸ジイソプロピル等が挙げら
れる。
【0015】シリコーン類としては、ジメチルポリシロ
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジメチルシロ
キサン・メチルステアロキシシロキサン共重合体、トリ
メチルシロキシケイ酸、デカメチルシクロペンタシロキ
サン、メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキ
サン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、オクタメ
チルシクロテトラシロキサン等が挙げられる。
【0016】高級アルコール類としては、カプリルアル
コール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、
セチルアルコール、ステアリルアルコール、アラキルア
ルコール、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール、
セトステアリルアルコール、モノステアリルグリセリル
エーテル(バチルアルコール)、2−デシルテトラデカ
ノール、2−ヘキシルデカノール、2−ヘキシルドデカ
ノール、2−オクチルドデカノール、ラノリンアルコー
ル、コレステロール、フィトステロール、イソステアリ
ルアルコール等が挙げられる。
【0017】動植物油としては、アボガド油、ツバキ
油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、オリブ油、
月見草油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシック油、
小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、硬化ヒマシ油、ア
マニ油、サフラワー油、綿実油、大豆油、落花生油、茶
実油、コメヌカ油、シナモン油、ホホバ油、胚芽油、ア
ルモンド油、カカオ脂、ヤシ油、馬脂、硬化ヤシ油、タ
ートル油、ミンク油、スクワレン、スクワラン、オレン
ジラフィー油、牛脂、羊脂、豚脂、モクロウ、鯨脂、ラ
ノリン、ラノリンアルコール、水添ラノリン、酢酸ラノ
リン、液状ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラ
ノリン脂肪酸イソステアリル、ラノリン脂肪酸コレステ
リル、還元ラノリン、ホホバロウ、硬質ラノリン、セラ
ックロウ、ホホバアルコール等が挙げられる。
【0018】色素類としては、赤色225号、赤色21
8号、だいだい色201号、緑色202号、紫色201
号等の油溶性染料、雲母チタン、ベンガラ処理雲母チタ
ン、黄酸化鉄処理雲母チタン、黒酸化鉄処理雲母チタ
ン、酸化鉄・黄酸化鉄処理雲母チタン、酸化鉄・黒酸化
鉄処理雲母チタン、コンジョウ処理雲母チタン、カルミ
ン処理雲母チタン等のパール色素等が挙げられる。
【0019】紫外線吸収剤としては、パラメトキシケイ
皮酸2−エチルヘキシル、ベンゾフェノン、2−ヒドロ
キシ−4−メトキシベンゾフェノン、パラジメチルアミ
ノ安息香酸2−エチルヘキシル、4−(3,4−ジメト
キシフェニルメチレン)−2,5−ジオキソイミダゾリ
ジン−1−プロピオン酸2−エチルヘキシルエステル、
2,4,6−トリアニリノ−P−(カルボ−2’−エチ
ルヘキシル−1−オキシ)1,3,5−トリアジン、4
−tert−ブチル−4’−メトキシ−ベンゾイルメタ
ン、フラノン誘導体等が挙げられる。
【0020】揮発性液状油性成分中の揮発性油分として
は、揮発性シリコーンあるいはエタノール、イソプロパ
ノールなどの低級アルコールが好ましく、さらに好まし
くは、2cs以下のジメチルシリコーン、オクタメチル
シクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロ
キサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、メチル
シクロポリシロキサンが挙げられる。
【0021】なお、上述した油性成分を用いる場合、単
品で固形状のものでも混合することにより混合物が液状
で揮発性となる場合は、その混合物は揮発性液状油性成
分として使用することができ、また単品で液状のもので
も混合することにより混合物が固形状となる場合は、そ
の混合物は固形状油性成分として使用することができ
る。
【0022】本発明で用いる固形状油性成分は、固形状
油性成分の固化し始める温度が30〜100℃であるこ
とが好ましい。固形状油性成分の融け始める温度が30
℃よりも低いと、室温において固形状油性成分が融け始
め、揮発性液状油性成分を含有する高分子成分のまわり
を固形状油性成分で覆うことができなくなり、製品の安
定性が保てなくなる。一方、固形状油性成分の融け始め
の温度が100℃よりも高いと、室温において固形状油
性成分が肌の上で融けず、製品として適さない。
【0023】また、かかる固形状油性成分の融け始める
温度が、本発明で用いる揮発性液状油性成分の固化し始
める温度よりも高いことが好ましい。固形状油性成分の
融け始める温度が揮発性液状油性成分の固化し始める温
度、すなわち融け始める温度よりも低いと、揮発性液状
油性成分を固形状油性成分で覆うことが難しくなり、カ
プセル化が困難となる。
【0024】さらに、前記揮発性液状油性成分の気化し
始める温度が、前記固形状油性成分の気化し始める温度
よりも高いことが好ましい。固形状油性成分の気化し始
める温度が揮発性液状油性成分の気化し始める温度より
も高いと、揮発性液状油性成分を固形状油性成分で覆う
ことが難しくなり、やはりカプセル化が困難となる。
【0025】本発明で用いる高分子成分は特に限定され
るべきものではなく、揮発性液状油性成分を吸着し含有
せしめることのできる高分子化合物ならいかなるもので
もよく、例えば、ナイロン6、ナイロン6・6、ナイロ
ン12、アクリル酸ブチル・メタクリル酸共重合体、ア
クリル酸オクチル・酢酸ビニル共重合体、アクリル酸メ
チル・アクリル酸エチル共重合体、アクリル酸メチル・
スチレン共重合体、アクリル酸ラウリル・酢酸ビニル共
重合体、酢酸ビニル・スチレン共重合体、スチレン・メ
タクリル酸共重合体、ビニルピロリドン・酢酸ビニル共
重合体、ポリアクリル酸アミド、ポリアクリル酸メチ
ル、ポリメタクリル酸エチル、ポリメタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体等を用
いることができる。これらのうち、前記揮発性液状油性
成分の吸着等の観点からナイロン6、ナイロン6・6、
ナイロン12が好ましい。
【0026】本発明においては、かかる高分子成分に対
する前記揮発性液状油性成分の重量比率が0.5〜10
であることが好ましい。高分子成分に対する揮発性液状
油性成分の重量比率が0.5未満であると、高分子成分
とまわりを覆う固形状油性成分の感触が強く残り、皮膚
外用剤として不適切となる。一方、かかる重量比率が1
0を超えると、揮発性液状油性成分が充分に発揮するこ
とができず、水を多量に含んだスポンジから水が出ると
きと同じように、揮発性液状油性成分の感触が強すぎた
り、皮脂吸収能が低下したりするため、やはり皮膚外用
剤として不適切となる。
【0027】本発明のカプセルは、長期安定保存が可能
であり、かかるカプセルを配合した本発明の皮膚外用剤
は、皮膚に対し滑沢性、湿潤性を付与し、また使用感と
皮脂吸収能力を持つ高分子成分の効能や効果を向上させ
る作用を有する。
【0028】また、本発明の皮膚外用剤とは、皮膚に直
接あるいは間接的に働きかけるものであり、その方法と
しては塗布、噴霧などがあり、用法は問わず、化粧品、
医薬品、医薬部外品等すべてを含むものである。本発明
の皮膚外用剤はすべて、上述した本発明のカプセルが本
来有する効果を奏するが、特に化粧品において優れた効
果を奏する。
【0029】本発明のカプセルの全皮膚外用剤組成物に
対する配合割合は、カプセルの大きさや用途等によって
変動はあるものの、好ましくは0.01〜50重量%で
あり、特に好ましくは0.5〜10重量%である。
【0030】また、本発明の皮膚外用剤には、必要によ
り皮脂分泌抑制剤および油溶性有効成分を添加すること
ができ、剤型を損なわない限り、カプセルあるいは外用
剤中のどこにでも添加可能である。
【0031】皮脂分泌抑制剤の具体例として、オキシン
ドロン(Oxendolone)、17α−メチル−B−ノルテスト
ステロン(17α-Methyl-B-nortestosterone)、クロルマ
ジノンアセテート(Chlormadinone acetate)、シプロテ
ロンアセテート(Cyproteroneacetate)、スピロノラクト
ン(Spironolactone)などの抗男性ホルモン剤を挙げるこ
とができる。
【0032】あるいはまた、アロエ、タイソウ、ジオ
ウ、オトギリソウ、トウキンセンカ、ハマメリス、マロ
ニエ、ホップ、キウィなど生薬または植物の抽出液を挙
げることができる。これら抽出液の調製法は特に限定は
ない。しかし、生薬または植物を抽出するための好まし
い方法としては、まず上記生薬または植物を適度に切断
または粉砕したものを、単独または二種以上混合したも
のを種々の適当な溶媒を用い、室温〜加温下で抽出する
方法が挙げられ、これに用いられる抽出溶媒としては、
水;メチルアルコール、エチルアルコール等の低級アル
コール(含水も含む);グリセリン、プロピレングリコ
ール、1,3−ブチレングリコール等の多価アルコー
ル;酢酸エチル等の低級アルキルエステル;ベンゼン、
ヘキサン等の炭化水素;ジエチルエーテル等のエーテル
類等が例示され、その一種または二種以上を用いること
ができる。これらのうち、水または水溶性溶媒、特に
水、エチルアルコール、グリセリン、1,3−ブチレン
グリコールの一種または二種以上の混合溶媒を用いるこ
とが好ましい。また抽出条件としては、生薬または植物
に対し上述の抽出溶媒を約2〜150倍量、好ましくは
5〜30倍量加え、室温または加温して数時間から数日
間、特に室温ならば一日以上、加温ならば1時間以上適
度に攪拌しながら抽出するのが好ましい。
【0033】これらの皮脂分泌抑制剤を本発明のカプセ
ル内および/または該カプセル配合外用剤に添加するこ
とにより、皮脂分泌抑制剤を単独で用いた場合よりも、
皮脂分泌抑制効果は相乗効果により、より一層大きくな
る。
【0034】次に、油溶性有効成分の具体例としては、
トコフェロール、酢酸トコフェロール、ビタミンA、ビ
タミンA誘導体、エルゴカルシフェロール、油溶性アル
ニカエキス、油溶性オドリコソウエキス、油溶性カモミ
ラエキス、油溶性甘草エキス、油溶性クワエキス、油溶
性ゴボウエキス、油溶性コラーゲンエキス、油溶性サル
ビアエキス、油溶性シコンエキス、油溶性シナノエキ
ス、油溶性シラカバエキス、油溶性スギナエキス、油溶
性セイヨウノコギリソウエキス、油溶性セージエキス、
油溶性テウチグルミエキス、油溶性トウキエキス、油溶
性トウキンセンカエキス、油溶性ニンジンエキス、油溶
性ノバラエキス、油溶性ビワ葉エキス、油溶性プラセン
タエキス、油溶性ホップエキス、油溶性マロニエエキ
ス、油溶性桃葉エキス、油溶性ヨクイニンエキス、油溶
性ローズマリーエキス、油溶性ローヤルゼリーエキス、
コレステロール、コレステロール誘導体等を挙げること
ができる。
【0035】
【実施例】次に本発明を実施例を挙げてより具体的に説
明する。実施例1,2、比較例1 下記の配合処方に従い以下のようにして本発明のカプセ
ルAを調製した。 [揮発性液状油性成分] (重量部) 流動パラフィン 5.00 スクワラン 4.50 オクタメチルシクロテトラシロキサン 39.80 酢酸トコフェロール 0.50 香料 0.20 [高分子成分] ナイロン6 30.00 [固形状油性成分] セレシン 10.00 セタノール 5.00 ヒドロキシステアリン酸コレステリル 4.85 パラオキシ安息香酸プロピル 0.10 パラオキシ安息香酸ブチル 0.05 計 100.00
【0036】上記配合処方に従い、先ず、水溶液に均一
に混合した前記液状油性成分を添加し、プロペラ撹拌機
にて500rpmの条件で撹拌した。撹拌を続けなが
ら、前記高分子成分を添加し、均一に溶解した前記固形
状油性成分を加え、激しく撹拌することにより、平均粒
子径1mmのカプセルAを得た。このカプセルAにおけ
る揮発性液状油性成分の固化し始める温度は1.8℃で
あり、固形状油性成分の融け始める温度は63.0℃で
ある。
【0037】次に、下記の配合処方に従い、80℃に加
熱して均一に溶解し、化粧用ジェルを調製した。 (重量部) カルボキシビニルポリマー 0.60 パラオキシ安息香酸メチル 0.20 1,3−ブチレングリコール 10.00 トリエタノールアミン 0.60 精製水 適量 計 100.00
【0038】さらに、下記の配合処方に従い、80℃に
加熱して均一に溶解し、化粧用ジェルを調製した。 (重量部) カルボキシビニルポリマー 0.60 パラオキシ安息香酸メチル 0.20 1,3−ブチレングリコール 10.00 トリエタノールアミン 0.60 ジオウ抽出液 5.00 精製水 適量 計 100.00
【0039】得られたカプセルAと化粧用ジェルとを
10:90(重量比)の割合で混合し、実施例1の皮膚
外用剤とした。
【0040】また、得られたカプセルAと化粧用ジェル
とを10:90(重量比)の割合で混合し、実施例2
の皮膚外用剤とした。
【0041】さらに、化粧用ジェルをそのまま用い
て、比較例1の皮膚外用剤とした。
【0042】実施例1,2および比較例1の皮膚外用剤
の安定性について、下記の皮脂分泌抑制試験を行った。皮脂分泌抑制試験 各皮膚外用剤について、皮脂分泌抑制効果を30℃にて
皮脂分泌測定装置(SKICOS)で測定した。評価結
果は、所定時間経過後の無塗布部に対する皮脂分泌抑制
率(阻害率)で示した。得られた結果を下記の表1に示
す。
【0043】
【表1】
【0044】表1から明らかな様に、実施例1および実
施例2の皮膚外用剤は皮脂分泌抑制効果において速効即
効性と持続性とを有していることが分かる。また、実施
例2の皮膚外用剤においては、カプセルと生薬ジオウ抽
出液との相乗効果も観られる。
【0045】実施例3、比較例2〜4 下記の配合処方に従い以下のようにして本発明のカプセ
ルBを調製した。 [液状油性成分] (重量部) ホホバ油 3.00 ビタミンAパルミテート 0.10 オリーブ油 3.00 オクタメチルシクロテトラシロキサン 30.00 セタノール 0.50 マカデミアナッツ油 2.00 ビタミンD3 0.30 [高分子成分] ナイロン12 20.00 [固形状油性成分] パラフィン 15.00 セレシン 8.00 ベヘニルアルコール 6.00 イソプロピルミリステート 2.00 ステアリン酸 6.00 酢酸トコフェロール 0.50 油溶性プラセンタエキス 0.50 パラオキシ安息香酸プロピル 0.10 パラオキシ安息香酸ブチル 0.05 ヒドロキシステアリン酸コレステリル 2.95 計 100.00
【0046】上記配合処方に従い、先ず、水溶液に均一
に混合した前記液状油性成分を添加し、プロペラ撹拌機
にて800rpmの条件で撹拌した。撹拌を続けなが
ら、前記高分子成分を添加し、均一に溶解した前記固形
状油性成分を加え、激しく撹拌することにより、平均粒
子径500μmのカプセルBを得た。このカプセルBに
おける揮発性液状油性成分の固化し始める温度は1.8
℃であり、固形状油性成分の融け始める温度は72.0
℃である。
【0047】次に、下記の配合処方の油相と水相とを8
0℃で均一に溶解し、混合することにより乳液を調製し
た。 [油相] (重量部) ステアリン酸 3.00 ステアリルアルコール 1.00 硬化油 5.00 流動パラフィン 7.00 ひまわり油 3.00 アボガド油 2.00 モノラウリン酸POE(20)ソルビタン 1.00 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 0.50 フェノキシエタノール 0.10 パラオキシ安息香酸プロピル 0.20 [水相] 1,3−ブチレングリコール 5.00 パラオキシ安息香酸メチル 0.20 エデト酸二ナトリウム 1.00 精製水 適量 計 100.00
【0048】得られたカプセルBと前記乳液とを30:
70(重量比)の割合で混合し、実施例3の皮膚外用剤
(カプセル入り乳液)とした。
【0049】また、比較ののたみ下記配合処方にて油相
Aと油相Bとを混合溶解し、さらにこれに、溶解した水
相と高分子を加えて混合し、夫々比較例2、比較例3お
よび比較例4の皮膚外用剤とした。
【0050】 比較例2 比較例3 比較例4 [油相A] (重量部) (重量部) (重量部) ホホバ油 0.90 0.10 0.10 ビタミンAパルミラート 0.03 0.01 0.01 オリ−ブ油 0.90 0.10 0.10 オクタメチルシクロ テトラシロキサン 9.00 2.00 0.90 セタノール 0.15 0.15 0.15 マカデミアナッツ油 0.60 0.60 0.60 ビタミンD3 0.09 0.09 0.09 パラフィン 4.50 1.00 0.45 セレシン 2.40 0.50 0.29 ベヘニルアルコール 1.80 0.40 0.18 イソプロピルミリステレート 0.60 0.60 0.06 ステアリン酸 1.80 1.80 0.18 酢酸トコフェロール 0.15 0.15 0.15 油溶性プラセンタエキス 0.15 0.15 0.01 パラオキシ安息香酸プロピル 0.03 0.03 0.03 パラオキシ安息香酸ブチル 0.015 0.0015 0.015 ヒドロキシステアリン酸 コレステリル 0.885 0.885 0.09 [油相B] ステアリン酸 2.10 4.20 0.21 ステアリルアルコール 0.70 1.40 0.07 硬化油 3.50 7.00 0.35 流動パラフィン 4.90 10.52 0.50 ひまわり油 2.10 4.20 0.21 アボガド油 1.40 2.80 0.14 モノラウリン酸POE (20)ソルビタン 0.70 0.70 0.50 自己乳化型モノステアリン酸 グリセリン 0.35 0.35 0.30 フェノキシエタノール 0.07 0.07 0.07 パラオキシ安息香酸プロピル 0.14 0.14 0.14 [高分子] ナイロン12 6.00 6.00 6.00 [水相] 1,3−ブチレングリコール 3.50 3.50 3.50 パラオキシ安息香酸メチル 0.14 0.14 0.14 エデト酸二ナトリウム 0.35 0.35 0.35 精製水 適量 適量 適量 計 100.00 100.00 100.00
【0051】実施例3および比較例2,3の皮膚外用剤
について、経時的重量変化率測定、実施例1と同様の皮
脂分泌抑制試験および感触試験を行った。経時的重量変
化率測定および感触試験は以下のようにして行った。得
られた結果を夫々下記の表2〜4に示す。
【0052】経時的重量変化率測定 各皮膚外用剤について、50℃の恒温室中での経時的重
量変化率を最初の重量を100%として測定した。
【0053】感触試験 感触として、「しっとり感」、「塗布時の水っぽさ」、
「きしみ感」、「塗布後の粉っぽさ」および「べたつ
き」について評価し、非常に良い場合を◎、良い場合を
○、悪い場合を×として示した。
【0054】
【表2】
【0055】
【表3】
【0056】
【表4】
【0057】表2から明らかなように、揮発性液状油性
成分を比較例に比べて多く用いた比較例2においては重
量変化が著しく不安定であるが、かかる揮発性液状油性
成分を高分子に含有せしめカプセル化した実施例3にお
いては、殆ど重量変化がなかった。
【0058】また、表3から明らかなように、カプセル
の形態を採る実施例3では皮脂分泌抑制効果が大きくな
ることが分かる。これは、通常の外用剤においては、吸
油性高分子が、揮発性油性成分が揮発したために不揮発
性の油性成分のみを給油したためと考えられる。
【0059】さらに、表4から明らかなように、比較例
4においては、安定性を付与するために他の比較例に比
べ油性成分が少ないために、塗布時には少し水っぽさが
出てきてしっとり感が不足し、塗布後には水が蒸発した
ために高分子の粉っぽさのみが感じられるという結果に
なった。
【0060】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明のカプセ
ルおよび該カプセルを含有する皮膚外用剤においては、
揮発性液状油性成分を高分子に吸着させ、その外層を固
形状油性成分で被覆したことにより、化粧料としての感
触を損なうことなく、高い皮脂吸収能とともに優れた安
定性を有する。また、本発明のカプセル内および/また
は該カプセル配合外用剤に皮脂分泌抑制剤を添加するこ
とによってこれらの相乗効果により、皮脂分泌抑制効果
はより一層大きくなる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揮発性液状油性成分を含有する高分子成
    分のまわりが、固形状油性成分で被覆されていることを
    特徴とする、皮脂吸収能を有するカプセル。
  2. 【請求項2】 前記固形状油性成分の融け始める温度が
    30〜100°Cであり、前記揮発性液状油性成分の固
    化し始める温度よりも高い請求項1記載のカプセル。
  3. 【請求項3】 前記揮発性液状油性成分の気化し始める
    温度が、前記固形状油性成分の気化し始める温度よりも
    高い請求項1または2記載のカプセル。
  4. 【請求項4】 前記高分子成分に対する前記揮発性液状
    油性成分の重量比率が、0.5〜10である請求項1〜
    3のうちいずれか一項記載のカプセル。
  5. 【請求項5】 前記固形状油性成分が高級脂肪酸類、動
    植物油、炭化水素類、エステル類、シリコーン類、高級
    アルコール類、色素類、植物エキス類、紫外線吸収剤か
    らなる群から選ばれる1種または2種以上である請求項
    1〜4のうちいずれか一項記載のカプセル。
  6. 【請求項6】 前記揮発性液状油性成分が高級脂肪酸
    類、動植物油、炭化水素類、エステル類、シリコーン
    類、高級アルコール類、色素類、植物エキス類、紫外線
    吸収剤からなる群から選ばれる1種または2種以上であ
    る請求項1〜5のうちいずれか一項記載のカプセル。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のうちいずれか一項記載の
    カプセルが配合された、皮脂吸収能を有する皮膚外用
    剤。
  8. 【請求項8】 皮脂分泌抑制剤が配合された請求項7記
    載の皮膚外用剤。
  9. 【請求項9】 前記皮脂分泌抑制剤として、アロエ、タ
    イソウ、ジオウ、オトギリソウ、トウキンセンカ、ハマ
    メリス、マロニエ、ホップ、キウィの抽出液からなる群
    から選ばれる1種または2種以上が配合された請求項8
    記載の皮膚外用剤。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001322943A (ja) * 2000-05-12 2001-11-20 Kao Corp ニキビ予防治療剤
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JP2002193744A (ja) * 2000-10-27 2002-07-10 L'oreal Sa 化粧品又は医薬品活性成分の活性又は浸透を改良するための熱安定化マイクロカプセルの使用
JP2008543946A (ja) * 2005-06-27 2008-12-04 イーエルシー マネージメント エルエルシー カプセル化された化粧用組成物
JP2011219463A (ja) * 2010-03-24 2011-11-04 Daiichi Sankyo Healthcare Co Ltd ビタミンd類が安定化された化粧用又は医薬用外用組成物

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