JPH098772A - 波長多重ネットワーク - Google Patents
波長多重ネットワークInfo
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- JPH098772A JPH098772A JP7151988A JP15198895A JPH098772A JP H098772 A JPH098772 A JP H098772A JP 7151988 A JP7151988 A JP 7151988A JP 15198895 A JP15198895 A JP 15198895A JP H098772 A JPH098772 A JP H098772A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 波長変換を行わない波長多重ネットワークに
おいて、ネットワークを階層化する際に上位ノードにお
ける光空間スイッチの回路規模を小さくする。 【構成】 各ノードにおける各波長対応の接続手段は、
入出力光ファイバ数以下の入出力ポートを有する複数の
光空間スイッチで構成され、各光空間スイッチと入出力
光ファイバとの間を所定の接続パターンで接続する。
おいて、ネットワークを階層化する際に上位ノードにお
ける光空間スイッチの回路規模を小さくする。 【構成】 各ノードにおける各波長対応の接続手段は、
入出力光ファイバ数以下の入出力ポートを有する複数の
光空間スイッチで構成され、各光空間スイッチと入出力
光ファイバとの間を所定の接続パターンで接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、波長多重伝送路となる
光ファイバと、各波長の光信号の経路を設定可能な波長
ルーチング機能を有するノードとにより構成される波長
多重ネットワークに関する。
光ファイバと、各波長の光信号の経路を設定可能な波長
ルーチング機能を有するノードとにより構成される波長
多重ネットワークに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の波長多重ネットワークの
構成例を示す。図において、送信ポート70−1〜70
−3からそれぞれ波長λ1,λ2,λ3 の光信号が波長多重
回路71−1に入力され、波長多重されて1本の光ファ
イバ72−1に送出される。送信ポート70−4〜70
−6,70−7〜70−9から波長多重回路71−2,
71−3に入力される光信号も同様に、それぞれ波長多
重されて光ファイバ72−2,72−3に送出される。
各光ファイバの波長多重光信号は、波長分離、波長変
換、接続先の光ファイバへのルーチング、波長多重機能
を有するノード73に入力される。
構成例を示す。図において、送信ポート70−1〜70
−3からそれぞれ波長λ1,λ2,λ3 の光信号が波長多重
回路71−1に入力され、波長多重されて1本の光ファ
イバ72−1に送出される。送信ポート70−4〜70
−6,70−7〜70−9から波長多重回路71−2,
71−3に入力される光信号も同様に、それぞれ波長多
重されて光ファイバ72−2,72−3に送出される。
各光ファイバの波長多重光信号は、波長分離、波長変
換、接続先の光ファイバへのルーチング、波長多重機能
を有するノード73に入力される。
【0003】ノード73から光ファイバ74−1に送出
された波長多重光信号は波長分離回路75−1に入力さ
れ、波長λ1,λ2,λ3 の光信号に分離されてそれぞれ受
信ポート76−1〜76−3に出力される。光ファイバ
74−2,74−3から波長分離回路75−2,75−
3に入力される波長多重光信号も同様に、それぞれ波長
λ1,λ2,λ3 の光信号に分離され、受信ポート76−4
〜76−6,76−7〜76−9に出力される。本構成
では、ノード73で波長変換およびルーチングを行うこ
とにより、送信ポート70−1〜70−9と受信ポート
76−1〜76−9とを1対1に接続することができ
る。
された波長多重光信号は波長分離回路75−1に入力さ
れ、波長λ1,λ2,λ3 の光信号に分離されてそれぞれ受
信ポート76−1〜76−3に出力される。光ファイバ
74−2,74−3から波長分離回路75−2,75−
3に入力される波長多重光信号も同様に、それぞれ波長
λ1,λ2,λ3 の光信号に分離され、受信ポート76−4
〜76−6,76−7〜76−9に出力される。本構成
では、ノード73で波長変換およびルーチングを行うこ
とにより、送信ポート70−1〜70−9と受信ポート
76−1〜76−9とを1対1に接続することができ
る。
【0004】図8は、ノード73の内部構成を示す。図
において、光ファイバ72−1の波長多重光信号は波長
分離回路77−1に入力され、波長λ1,λ2,λ3 の光信
号に分離されて光空間スイッチ78に入力される。光フ
ァイバ72−2,72−3から波長分離回路77−2,
77−3に入力される波長多重光信号も同様に、それぞ
れ波長λ1,λ2,λ3 の光信号に分離されて光空間スイッ
チ78に入力される。光空間スイッチ78から光ファイ
バ74−1にルーチングされる光信号は波長変換回路7
9−1〜79−3で波長λ1,λ2,λ3 の光信号に変換さ
れ、波長多重回路80−1で波長多重されて光ファイバ
74−1に送出される。光空間スイッチ78から光ファ
イバ74−2,74−3にルーチングされる光信号も同
様に、それぞれ波長変換回路79−4〜79−9、波長
多重回路80−2,80−3を介して光ファイバ74−
2,74−3に送出される。
において、光ファイバ72−1の波長多重光信号は波長
分離回路77−1に入力され、波長λ1,λ2,λ3 の光信
号に分離されて光空間スイッチ78に入力される。光フ
ァイバ72−2,72−3から波長分離回路77−2,
77−3に入力される波長多重光信号も同様に、それぞ
れ波長λ1,λ2,λ3 の光信号に分離されて光空間スイッ
チ78に入力される。光空間スイッチ78から光ファイ
バ74−1にルーチングされる光信号は波長変換回路7
9−1〜79−3で波長λ1,λ2,λ3 の光信号に変換さ
れ、波長多重回路80−1で波長多重されて光ファイバ
74−1に送出される。光空間スイッチ78から光ファ
イバ74−2,74−3にルーチングされる光信号も同
様に、それぞれ波長変換回路79−4〜79−9、波長
多重回路80−2,80−3を介して光ファイバ74−
2,74−3に送出される。
【0005】ところで、このようなノードを用いた波長
多重ネットワークは、高価な波長変換回路を多様するの
で現状技術では経済的に実現することが困難であった。
この問題点を解消するものとして、できるだけ波長変換
を行わないネットワーク構成法が知られている。その最
も簡単な方法は、図8に示すノード73から波長変換機
能を削除し、ノードの入力波長と出力波長を同じままで
ルーチングするものである。この場合のノードの内部構
成を図9に示す。
多重ネットワークは、高価な波長変換回路を多様するの
で現状技術では経済的に実現することが困難であった。
この問題点を解消するものとして、できるだけ波長変換
を行わないネットワーク構成法が知られている。その最
も簡単な方法は、図8に示すノード73から波長変換機
能を削除し、ノードの入力波長と出力波長を同じままで
ルーチングするものである。この場合のノードの内部構
成を図9に示す。
【0006】図において、光ファイバ72−1〜72−
3の波長多重光信号を波長分離回路77−1〜77−3
で分離し、各波長対応の光空間スイッチ78−1〜78
−3を介して波長多重回路80−1〜80−3にルーチ
ングし、波長多重して光ファイバ74−1〜74−3に
出力する。この構成では、光空間スイッチの規模が小さ
くなりノード構成が簡単になる。
3の波長多重光信号を波長分離回路77−1〜77−3
で分離し、各波長対応の光空間スイッチ78−1〜78
−3を介して波長多重回路80−1〜80−3にルーチ
ングし、波長多重して光ファイバ74−1〜74−3に
出力する。この構成では、光空間スイッチの規模が小さ
くなりノード構成が簡単になる。
【0007】ここで、ネットワーク規模が大きくなる場
合には階層構造とする方法が一般的であり、複数のエリ
アに分割して各エリアごとにノードを設置し、エリア間
にまたがる回線設定は上位のノードで行う構成がとられ
る。この上位のノードとして図9に示す構成のノードを
用いた場合における波長多重ネットワークの階層構造を
図10に示す。
合には階層構造とする方法が一般的であり、複数のエリ
アに分割して各エリアごとにノードを設置し、エリア間
にまたがる回線設定は上位のノードで行う構成がとられ
る。この上位のノードとして図9に示す構成のノードを
用いた場合における波長多重ネットワークの階層構造を
図10に示す。
【0008】図において、10−1〜10−8は階層的
に配置されたノードであり、ノード10−1〜10−5
は第1階層、ノード10−6〜10−7は第2階層、ノ
ード10−8は第3階層に属する。各ノードの規模(入
出力ポート数)は、一般に図10に示すように異なる。
各階層のノード内部の構成原理は同じである。例えば、
ノード10−1では、送信ポート11から光空間スイッ
チ12に入力された光信号が波長λ1,λ2,λ3に対応す
る出力ポートから出力され、波長多重回路13で波長多
重されて光ファイバ14に送出される。ノード10−6
では、光ファイバ14の波長多重光信号が波長分離回路
15−1で波長λ1,λ2,λ3 の光信号に分離され、各波
長に対応する光空間スイッチ16−1〜16−3に入力
される。光空間スイッチ16−1〜16−3から出力さ
れる光信号は、波長多重回路17−1〜17−3で波長
多重され、それぞれ対応する光ファイバ18−1〜18
−3を介してノード10−8に送出される。ノード10
−8の内部構造もノード10−6と同様であり、波長分
離回路19−1〜19−9および波長対応の光空間スイ
ッチ20−1〜20−3を有する。なお、以上の構成を
上り方向のものとすると、ノード10−8の先に図10
と同じ構造のものが下り方向用に存在するが、ここでは
省略する。
に配置されたノードであり、ノード10−1〜10−5
は第1階層、ノード10−6〜10−7は第2階層、ノ
ード10−8は第3階層に属する。各ノードの規模(入
出力ポート数)は、一般に図10に示すように異なる。
各階層のノード内部の構成原理は同じである。例えば、
ノード10−1では、送信ポート11から光空間スイッ
チ12に入力された光信号が波長λ1,λ2,λ3に対応す
る出力ポートから出力され、波長多重回路13で波長多
重されて光ファイバ14に送出される。ノード10−6
では、光ファイバ14の波長多重光信号が波長分離回路
15−1で波長λ1,λ2,λ3 の光信号に分離され、各波
長に対応する光空間スイッチ16−1〜16−3に入力
される。光空間スイッチ16−1〜16−3から出力さ
れる光信号は、波長多重回路17−1〜17−3で波長
多重され、それぞれ対応する光ファイバ18−1〜18
−3を介してノード10−8に送出される。ノード10
−8の内部構造もノード10−6と同様であり、波長分
離回路19−1〜19−9および波長対応の光空間スイ
ッチ20−1〜20−3を有する。なお、以上の構成を
上り方向のものとすると、ノード10−8の先に図10
と同じ構造のものが下り方向用に存在するが、ここでは
省略する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】波長変換を行わないノ
ードを用いて階層構造化したネットワークでは、図10
に示すように、下位の階層と上位の階層が波長ごとに光
空間スイッチを分けるという原理に基づいて、それぞれ
独立に設計される。このため、上位の階層のノードの入
出力ポート数が増え、それに伴って光空間スイッチの回
路規模の増大が避けられなかった。
ードを用いて階層構造化したネットワークでは、図10
に示すように、下位の階層と上位の階層が波長ごとに光
空間スイッチを分けるという原理に基づいて、それぞれ
独立に設計される。このため、上位の階層のノードの入
出力ポート数が増え、それに伴って光空間スイッチの回
路規模の増大が避けられなかった。
【0010】本発明は、波長変換を行わない波長多重ネ
ットワークにおいて、ネットワークを階層化する際に上
位ノードにおける光空間スイッチの回路規模を小さくす
ることができる波長多重ネットワークを提供することを
目的とする。
ットワークにおいて、ネットワークを階層化する際に上
位ノードにおける光空間スイッチの回路規模を小さくす
ることができる波長多重ネットワークを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、各階層のノー
ド間を波長多重された光ファイバで接続し、各ノードに
各波長ごとにルーチングを行う波長対応の接続手段を備
えた波長多重ネットワークにおいて、波長対応の接続手
段は、ノードに接続される入出力光ファイバ数以下の入
出力ポートを有する複数の光空間スイッチで構成され、
各光空間スイッチが所定の接続パターンで接続された構
成である。
ド間を波長多重された光ファイバで接続し、各ノードに
各波長ごとにルーチングを行う波長対応の接続手段を備
えた波長多重ネットワークにおいて、波長対応の接続手
段は、ノードに接続される入出力光ファイバ数以下の入
出力ポートを有する複数の光空間スイッチで構成され、
各光空間スイッチが所定の接続パターンで接続された構
成である。
【0012】また、各波長対応の光空間スイッチを多段
構成し、各段の光空間スイッチを各階層に分散配置した
構成である。
構成し、各段の光空間スイッチを各階層に分散配置した
構成である。
【0013】
【作用】本発明の波長多重ネットワークは、小規模の光
空間スイッチをノードに分散配置し、所定の接続パター
ンに従って入出力光ファイバとの間を接続することによ
り、特に上位ノードにおけるスイッチ回路規模を小さく
することができる。なお、パスの設定制御は、所定の接
続パターンに対応する公知の多段スイッチ回路網の制御
方法を適用することができる。
空間スイッチをノードに分散配置し、所定の接続パター
ンに従って入出力光ファイバとの間を接続することによ
り、特に上位ノードにおけるスイッチ回路規模を小さく
することができる。なお、パスの設定制御は、所定の接
続パターンに対応する公知の多段スイッチ回路網の制御
方法を適用することができる。
【0014】
(第1実施例)図1は、本発明の波長多重ネットワーク
の第1実施例の構成を示す。本実施例は、図10に示す
従来の波長多重ネットワークと同じ条件で構成したもの
である。
の第1実施例の構成を示す。本実施例は、図10に示す
従来の波長多重ネットワークと同じ条件で構成したもの
である。
【0015】図において、第1階層のノード10−1〜
10−5、第2階層のノード10−6〜10−7は、図
10と同等の構成である。第3階層のノード10−8
は、各入力光ファイバに対応する波長分離回路19−1
〜19−9と、各波長分離回路とキューブ型の接続パタ
ーンで接続される3入力3出力の光空間スイッチ21−
1〜21−9により構成される。
10−5、第2階層のノード10−6〜10−7は、図
10と同等の構成である。第3階層のノード10−8
は、各入力光ファイバに対応する波長分離回路19−1
〜19−9と、各波長分離回路とキューブ型の接続パタ
ーンで接続される3入力3出力の光空間スイッチ21−
1〜21−9により構成される。
【0016】ここで、波長λ1 の光信号を処理する光空
間スイッチ21−1,21−4,21−7が、図10に
おける9入力9出力の光空間スイッチ20−1に対応す
る。波長λ2 の光信号を処理する光空間スイッチ21−
2,21−5,21−8が、図10における9入力9出
力の光空間スイッチ20−2に対応する。波長λ3 の光
信号を処理する光空間スイッチ21−3,21−6,2
1−9が、図10における9入力9出力の光空間スイッ
チ20−3に対応する。
間スイッチ21−1,21−4,21−7が、図10に
おける9入力9出力の光空間スイッチ20−1に対応す
る。波長λ2 の光信号を処理する光空間スイッチ21−
2,21−5,21−8が、図10における9入力9出
力の光空間スイッチ20−2に対応する。波長λ3 の光
信号を処理する光空間スイッチ21−3,21−6,2
1−9が、図10における9入力9出力の光空間スイッ
チ20−3に対応する。
【0017】このように、従来構成でN入力N出力の光
空間スイッチを用いると、その回路規模(クロスポイン
ト数)はN2 に比例して増加する。一方、本実施例の構
成では、各波長対応の光空間スイッチの入出力ポート数
がN/kとなり、スイッチ個数がk個になるが、その全
クロスポイント数数は(N/k)2×k=N2/k とな
り、回路規模を小さくすることができる。
空間スイッチを用いると、その回路規模(クロスポイン
ト数)はN2 に比例して増加する。一方、本実施例の構
成では、各波長対応の光空間スイッチの入出力ポート数
がN/kとなり、スイッチ個数がk個になるが、その全
クロスポイント数数は(N/k)2×k=N2/k とな
り、回路規模を小さくすることができる。
【0018】図2は、第1実施例における光空間スイッ
チ間の接続パターンの形態を示す。図において、第1階
層の光空間スイッチ12、第2階層の光空間スイッチ1
6、第3階層の光空間スイッチ21がそれぞれ対応す
る。本構成は、論理的には公知の5段構成のスイッチ回
路網と等価である。図1の構成では、光空間スイッチ1
2−1と光空間スイッチ16−1〜16−3が、光ファ
イバ14−1に波長多重された波長λ1,λ2,λ3 の光信
号により接続されており、図2では波長λ1,λ2,λ3 の
光リンク1−1〜1−3が各光信号に対応する。また、
光空間スイッチ16−1と光空間スイッチ21−1〜2
1−3が、光ファイバ18−1に波長多重された波長λ
1,λ2,λ3 の光信号により接続されており、図2では波
長λ1,λ2,λ3 の光リンク2−1〜2−3が各光信号に
対応する。他の光空間スイッチの波長割り当てと光リン
クの関係も同様である。また、図1では省略されている
が、下り方向についても同様である。
チ間の接続パターンの形態を示す。図において、第1階
層の光空間スイッチ12、第2階層の光空間スイッチ1
6、第3階層の光空間スイッチ21がそれぞれ対応す
る。本構成は、論理的には公知の5段構成のスイッチ回
路網と等価である。図1の構成では、光空間スイッチ1
2−1と光空間スイッチ16−1〜16−3が、光ファ
イバ14−1に波長多重された波長λ1,λ2,λ3 の光信
号により接続されており、図2では波長λ1,λ2,λ3 の
光リンク1−1〜1−3が各光信号に対応する。また、
光空間スイッチ16−1と光空間スイッチ21−1〜2
1−3が、光ファイバ18−1に波長多重された波長λ
1,λ2,λ3 の光信号により接続されており、図2では波
長λ1,λ2,λ3 の光リンク2−1〜2−3が各光信号に
対応する。他の光空間スイッチの波長割り当てと光リン
クの関係も同様である。また、図1では省略されている
が、下り方向についても同様である。
【0019】本実施例の特徴は、第1階層と第2階層の
接続において、例えば光リンク1−1〜1−3のように
1つの光空間スイッチ12−1の出力に波長λ1,λ2,λ
3 を割り当て、第2階層以降の個々の光空間スイッチに
各波長の1つを割り当てるところにある。このとき、第
3階層では、光空間スイッチ21−1〜21−3、21
−4〜21−6、21−7〜21−9を増設の単位とし
てグループ化し、各グループの各光空間スイッチに波長
λ1,λ2,λ3 を割り当てる。そして、第2階層の各光空
間スイッチと第3階層の各光空間スイッチを所定の多段
スイッチの接続パターンで接続する。なお、本実施例で
はキューブ型の接続パターンを示すが、他の接続パター
ン、例えばベネス型の接続パターンなどで接続してもよ
い。
接続において、例えば光リンク1−1〜1−3のように
1つの光空間スイッチ12−1の出力に波長λ1,λ2,λ
3 を割り当て、第2階層以降の個々の光空間スイッチに
各波長の1つを割り当てるところにある。このとき、第
3階層では、光空間スイッチ21−1〜21−3、21
−4〜21−6、21−7〜21−9を増設の単位とし
てグループ化し、各グループの各光空間スイッチに波長
λ1,λ2,λ3 を割り当てる。そして、第2階層の各光空
間スイッチと第3階層の各光空間スイッチを所定の多段
スイッチの接続パターンで接続する。なお、本実施例で
はキューブ型の接続パターンを示すが、他の接続パター
ン、例えばベネス型の接続パターンなどで接続してもよ
い。
【0020】また、図1の構成において波長λ1,λ2,λ
3 を使用すると、第2階層のノード10−7と第3階層
のノード10−8との間の光ファイバ数は6本となる。
ここで、波長λ1 〜λ6 を使用し、第1階層のノード1
0−3,10−4に波長λ1,λ2,λ3 を割り当て、ノー
ド10−5に波長λ4,λ5,λ6 を割り当てると、ノード
10−7とノード10−8を接続する光ファイバ数は3
本に低減可能である。
3 を使用すると、第2階層のノード10−7と第3階層
のノード10−8との間の光ファイバ数は6本となる。
ここで、波長λ1 〜λ6 を使用し、第1階層のノード1
0−3,10−4に波長λ1,λ2,λ3 を割り当て、ノー
ド10−5に波長λ4,λ5,λ6 を割り当てると、ノード
10−7とノード10−8を接続する光ファイバ数は3
本に低減可能である。
【0021】(第2実施例)第1実施例では、例えばノ
ード10−1内での接続や、ノード10−1とノード1
0−2との間の接続は、ともに上位の階層のノード10
−8を経由してルーチングされる構成になっている。こ
れらの接続経路については、ノード10−8を経由する
ことなく、途中のノードで折り返す形態をとることが可
能である。
ード10−1内での接続や、ノード10−1とノード1
0−2との間の接続は、ともに上位の階層のノード10
−8を経由してルーチングされる構成になっている。こ
れらの接続経路については、ノード10−8を経由する
ことなく、途中のノードで折り返す形態をとることが可
能である。
【0022】図3は、本発明の波長多重ネットワークの
第2実施例の構成を示す。ここでは、ノード10−6に
おける折り返しリンクの設置例を示す。また、図2と同
様の光空間スイッチのみに着目した構成を示す。ただ
し、22−1〜22−3は、光空間スイッチ16−1〜
16−3に置き替わる3×6の光空間スイッチである。
また、23−1〜23−3は、光空間スイッチ16−1
〜16−3に接続されていた光リンクに対応する。24
−1〜24−3は、エリア内(その下の階層に含まれる
すべてのノード間)を接続するための光リンクである。
第2実施例の構成を示す。ここでは、ノード10−6に
おける折り返しリンクの設置例を示す。また、図2と同
様の光空間スイッチのみに着目した構成を示す。ただ
し、22−1〜22−3は、光空間スイッチ16−1〜
16−3に置き替わる3×6の光空間スイッチである。
また、23−1〜23−3は、光空間スイッチ16−1
〜16−3に接続されていた光リンクに対応する。24
−1〜24−3は、エリア内(その下の階層に含まれる
すべてのノード間)を接続するための光リンクである。
【0023】第1実施例では、すべての回線は光リンク
23−1〜23−3を介して上位の階層のノードに送出
されたが、本実施例構成ではエリア内の接続は光リンク
24−1〜24−3を介して行われる。これにより、上
位の階層へのリンク数が少なくなり、ノード間を接続す
る光ファイバ数を削減することができる。また、上位ノ
ードに設置される光空間スイッチの回路規模を小さくす
ることができる。
23−1〜23−3を介して上位の階層のノードに送出
されたが、本実施例構成ではエリア内の接続は光リンク
24−1〜24−3を介して行われる。これにより、上
位の階層へのリンク数が少なくなり、ノード間を接続す
る光ファイバ数を削減することができる。また、上位ノ
ードに設置される光空間スイッチの回路規模を小さくす
ることができる。
【0024】(第3実施例)図4は、本発明の波長多重
ネットワークの第3実施例の構成を示す。図において、
光空間スイッチ16−1〜16−3は、光カプラ25を
介して光ファイバ26−1〜26−3に接続され、また
波長フィルタ27−1〜27−3を介して光ファイバ2
6−1〜26−3に接続される。光ファイバ26−1〜
26−3には波長λ1 〜λ9 の光信号が波長多重され
る。光カプラ25は、光空間スイッチ16−1〜16−
3から出力される波長λ1 〜λ3 の光信号を光ファイバ
26−1〜26−3に合流させる。また、波長フィルタ
27−1〜27−3は、光ファイバ26−1〜26−3
から波長λ1 〜λ3 の光信号を分離して光空間スイッチ
16−1〜16−3に接続する。このような構成は、論
理的には図2に示すスイッチ回路網と等価であり、ノー
ド10−8の機能が分散された構造になっている。
ネットワークの第3実施例の構成を示す。図において、
光空間スイッチ16−1〜16−3は、光カプラ25を
介して光ファイバ26−1〜26−3に接続され、また
波長フィルタ27−1〜27−3を介して光ファイバ2
6−1〜26−3に接続される。光ファイバ26−1〜
26−3には波長λ1 〜λ9 の光信号が波長多重され
る。光カプラ25は、光空間スイッチ16−1〜16−
3から出力される波長λ1 〜λ3 の光信号を光ファイバ
26−1〜26−3に合流させる。また、波長フィルタ
27−1〜27−3は、光ファイバ26−1〜26−3
から波長λ1 〜λ3 の光信号を分離して光空間スイッチ
16−1〜16−3に接続する。このような構成は、論
理的には図2に示すスイッチ回路網と等価であり、ノー
ド10−8の機能が分散された構造になっている。
【0025】(第4実施例)図5は、本発明の波長多重
ネットワークの第4実施例の構成を示す。図において、
第1階層のノード30−1〜30−3と第2階層のノー
ド30−10、第1階層のノード30−4〜30−6と
第2階層のノード30−11、第1階層のノード30−
7〜30−9と第2階層のノード30−12は、それぞ
れ波長多重された光ファイバ31−1〜31−9を介し
て接続される。また、第2階層のノード30−10〜3
0−12は、波長多重された光ファイバ32−1〜32
−3を介して上位のノードに接続される。
ネットワークの第4実施例の構成を示す。図において、
第1階層のノード30−1〜30−3と第2階層のノー
ド30−10、第1階層のノード30−4〜30−6と
第2階層のノード30−11、第1階層のノード30−
7〜30−9と第2階層のノード30−12は、それぞ
れ波長多重された光ファイバ31−1〜31−9を介し
て接続される。また、第2階層のノード30−10〜3
0−12は、波長多重された光ファイバ32−1〜32
−3を介して上位のノードに接続される。
【0026】本実施例の特徴は、同じ階層にある2つの
ノード間を直通の光ファイバを介して接続するところに
ある。ここでは、第2階層のノード30−10とノード
30−11との間を波長多重された光ファイバ33−1
で接続し、ノード30−11とノード30−12との間
を波長多重された光ファイバ33−2で接続する。これ
により、ノード30−10とノード30−11、ノード
30−11とノード30−12は、上位のノードを経由
せずに直通のパスを設定することができる。接続要求が
多いノード間に直通の光ファイバを設置することによ
り、上位のノード規模を小さくできるとともに、ネット
ワーク全体の光ファイバ長を短くすることができる。
ノード間を直通の光ファイバを介して接続するところに
ある。ここでは、第2階層のノード30−10とノード
30−11との間を波長多重された光ファイバ33−1
で接続し、ノード30−11とノード30−12との間
を波長多重された光ファイバ33−2で接続する。これ
により、ノード30−10とノード30−11、ノード
30−11とノード30−12は、上位のノードを経由
せずに直通のパスを設定することができる。接続要求が
多いノード間に直通の光ファイバを設置することによ
り、上位のノード規模を小さくできるとともに、ネット
ワーク全体の光ファイバ長を短くすることができる。
【0027】図6は、第4実施例に等価なスイッチ回路
構成を示す。図において、34−1〜34−9は、第1
階層のノード30−1〜30−9内に設置される光空間
スイッチを示す。なお、上り方向と下り方向の各光空間
スイッチを同一符号で示す。第2階層のノード30−1
0〜30−12内に設置される光空間スイッチ34−1
0〜34−18では、エリア内の接続に用いられる端子
の他は、上位の階層との接続用と、同じ階層内のノード
との接続用とを共用することにより、回路規模を増大さ
せることなく同一階層内のノード間の接続を可能とする
ことができる。
構成を示す。図において、34−1〜34−9は、第1
階層のノード30−1〜30−9内に設置される光空間
スイッチを示す。なお、上り方向と下り方向の各光空間
スイッチを同一符号で示す。第2階層のノード30−1
0〜30−12内に設置される光空間スイッチ34−1
0〜34−18では、エリア内の接続に用いられる端子
の他は、上位の階層との接続用と、同じ階層内のノード
との接続用とを共用することにより、回路規模を増大さ
せることなく同一階層内のノード間の接続を可能とする
ことができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の波長多重
ネットワークは、波長変換が不要であり、上位の階層の
ノードに設置される光空間スイッチの回路規模を小さく
することができるので、ノードを経済的に構成すること
ができる。また、エリア内での折り返し接続や、同一階
層のノード間の直接接続が可能になるので、光ファイバ
長を削減できるとともに、ネットワーク規模の拡張性を
高めることができる。また、従来の多段構成のスイッチ
回路網における簡易な経路設定制御方法を適用できるの
で、光パスの設定制御が容易である。
ネットワークは、波長変換が不要であり、上位の階層の
ノードに設置される光空間スイッチの回路規模を小さく
することができるので、ノードを経済的に構成すること
ができる。また、エリア内での折り返し接続や、同一階
層のノード間の直接接続が可能になるので、光ファイバ
長を削減できるとともに、ネットワーク規模の拡張性を
高めることができる。また、従来の多段構成のスイッチ
回路網における簡易な経路設定制御方法を適用できるの
で、光パスの設定制御が容易である。
【図1】本発明の波長多重ネットワークの第1実施例の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図2】第1実施例における光空間スイッチ間の接続パ
ターンの形態を示す図。
ターンの形態を示す図。
【図3】本発明の波長多重ネットワークの第2実施例の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図4】本発明の波長多重ネットワークの第3実施例の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図5】本発明の波長多重ネットワークの第4実施例の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図6】第4実施例に等価なスイッチ回路構成を示す
図。
図。
【図7】従来の波長多重ネットワークの構成例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図8】ノード73の内部構成を示すブロック図。
【図9】波長変換機能を削除したノードの内部構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図10】従来の波長多重ネットワークの階層構造を示
すブロック図。
すブロック図。
10,30 ノード 11 送信ポート(受信ポート) 12,16,20,21,22,34 光空間スイッチ 13,17 波長多重回路 14,18,26,31,32,33 光ファイバ 15,19 波長分離回路 23,24 光リンク 25 光カプラ 27 波長フィルタ
Claims (2)
- 【請求項1】 各階層のノード間を波長多重された光フ
ァイバで接続し、各ノードに各波長ごとにルーチングを
行う波長対応の接続手段を備えた波長多重ネットワーク
において、 前記波長対応の接続手段は、ノードに接続される入出力
光ファイバ数以下の入出力ポートを有する複数の光空間
スイッチで構成され、各光空間スイッチが所定の接続パ
ターンで接続された構成であることを特徴とする波長多
重ネットワーク。 - 【請求項2】 請求項1に記載の波長多重ネットワーク
において、 各波長対応の光空間スイッチを多段構成し、各段の光空
間スイッチを各階層に分散配置した構成であることを特
徴とする波長多重ネットワーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7151988A JPH098772A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 波長多重ネットワーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7151988A JPH098772A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 波長多重ネットワーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH098772A true JPH098772A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15530613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7151988A Pending JPH098772A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 波長多重ネットワーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH098772A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2260829A2 (de) | 2009-06-12 | 2010-12-15 | Mibelle AG | Verwendung eines Extraktes aus Schneealgen in kosmetischen oder dermatologischen Formulierungen |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP7151988A patent/JPH098772A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2260829A2 (de) | 2009-06-12 | 2010-12-15 | Mibelle AG | Verwendung eines Extraktes aus Schneealgen in kosmetischen oder dermatologischen Formulierungen |
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