JPH098784A - 警報出力回路 - Google Patents
警報出力回路Info
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- JPH098784A JPH098784A JP7156180A JP15618095A JPH098784A JP H098784 A JPH098784 A JP H098784A JP 7156180 A JP7156180 A JP 7156180A JP 15618095 A JP15618095 A JP 15618095A JP H098784 A JPH098784 A JP H098784A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同期はずれを検出すると、前方保護手段を用
いて検証し、同期はずれが成立したと見なした後に同期
はずれに対する警報を出力する警報出力回路において、
前記前方保護手段による同期はずれの検証中の同期はず
れに起因する2次警報の出力を抑制することを目的とす
る。 【構成】 1次障害検出部8、1次警報出力部9、2次
障害検出部10、2次警報出力部11、2次警報出力抑
制部12aより構成し、1次障害検出部8から2次警報
出力抑制部12aに1次障害信号101を出力している
場合は、2次警報信号104の出力を抑制する。
いて検証し、同期はずれが成立したと見なした後に同期
はずれに対する警報を出力する警報出力回路において、
前記前方保護手段による同期はずれの検証中の同期はず
れに起因する2次警報の出力を抑制することを目的とす
る。 【構成】 1次障害検出部8、1次警報出力部9、2次
障害検出部10、2次警報出力部11、2次警報出力抑
制部12aより構成し、1次障害検出部8から2次警報
出力抑制部12aに1次障害信号101を出力している
場合は、2次警報信号104の出力を抑制する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばディジタル多
重化装置等で発生する障害を検出して警報を出力する警
報出力回路に関わり、特に、同期はずれ等の1次障害に
起因して発生するパリティエラー等の2次障害を検出し
た場合には、この2次障害に対応する警報の出力を抑制
する警報出力回路に関するものである。
重化装置等で発生する障害を検出して警報を出力する警
報出力回路に関わり、特に、同期はずれ等の1次障害に
起因して発生するパリティエラー等の2次障害を検出し
た場合には、この2次障害に対応する警報の出力を抑制
する警報出力回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は警報出力回路が適用されている特
開平5ー103046号公報に記載のディジタル多重化
装置の構成を示すブロック図である。図において、1は
ネットワーク側回線収容部、1aはこのネットワーク側
回線収容部1で発生する障害の監視を行う1次障害監視
部、2ー1〜2ーnは端末側回線収容部、21〜2nは
端末側回線収容部2ー1〜2ーnの各々に内蔵され、発
生する障害の監視を行う2次障害監視部、3はこのディ
ジタル多重化装置の警報制御を行う装置警報部、4は装
置内データバス、5は装置内警報バス、6はネットワー
ク側からの入力信号、71〜7nは各々対応する端末側
回線7ー1〜7ーnへの出力信号である。
開平5ー103046号公報に記載のディジタル多重化
装置の構成を示すブロック図である。図において、1は
ネットワーク側回線収容部、1aはこのネットワーク側
回線収容部1で発生する障害の監視を行う1次障害監視
部、2ー1〜2ーnは端末側回線収容部、21〜2nは
端末側回線収容部2ー1〜2ーnの各々に内蔵され、発
生する障害の監視を行う2次障害監視部、3はこのディ
ジタル多重化装置の警報制御を行う装置警報部、4は装
置内データバス、5は装置内警報バス、6はネットワー
ク側からの入力信号、71〜7nは各々対応する端末側
回線7ー1〜7ーnへの出力信号である。
【0003】また、図9は図8における1次障害監視部
1aと2次障害監視部21との構成を説明するブロック
図であり、図において、8は入力信号6に対して例えば
同期はずれのような1次障害を検出すると、この同期は
ずれを検出したフレーム毎に1次障害信号101を出力
する1次障害検出部、9はこの1次障害信号101を入
力し、後述する前方保護手段、及び後方保護手段をもち
いて1次障害信号101を検証し、同期はずれが成立し
たと認識した場合は、1次警報信号102を出力する1
次警報出力部であり、この1次障害検出部8と1次警報
出力部9とを組み合わせたものが図8の1次障害監視部
1aに相当する。また、10は装置用データバス4が出
力する出力信号71に対し、同期はずれ等の1次障害に
起因して発生するパリティエラー等を含む2次障害を検
出して2次障害信号103を出力する2次障害検出部、
11はこの2次障害信号103を検証し、2次障害が成
立したと認識した場合、1次障害に係わる2次警報信号
104を出力する2次警報出力部、12は1次警報信号
102を入力した場合、2次警報信号104の出力を抑
制し、真正2次警報信号105のみを出力する2次警報
出力抑制部であり、これら2次障害検出部10、2次警
報出力部11、及び2次警報出力抑制部12を組み合わ
せたものが図8の2次障害監視部21に相当する。
1aと2次障害監視部21との構成を説明するブロック
図であり、図において、8は入力信号6に対して例えば
同期はずれのような1次障害を検出すると、この同期は
ずれを検出したフレーム毎に1次障害信号101を出力
する1次障害検出部、9はこの1次障害信号101を入
力し、後述する前方保護手段、及び後方保護手段をもち
いて1次障害信号101を検証し、同期はずれが成立し
たと認識した場合は、1次警報信号102を出力する1
次警報出力部であり、この1次障害検出部8と1次警報
出力部9とを組み合わせたものが図8の1次障害監視部
1aに相当する。また、10は装置用データバス4が出
力する出力信号71に対し、同期はずれ等の1次障害に
起因して発生するパリティエラー等を含む2次障害を検
出して2次障害信号103を出力する2次障害検出部、
11はこの2次障害信号103を検証し、2次障害が成
立したと認識した場合、1次障害に係わる2次警報信号
104を出力する2次警報出力部、12は1次警報信号
102を入力した場合、2次警報信号104の出力を抑
制し、真正2次警報信号105のみを出力する2次警報
出力抑制部であり、これら2次障害検出部10、2次警
報出力部11、及び2次警報出力抑制部12を組み合わ
せたものが図8の2次障害監視部21に相当する。
【0004】次に、上述の前方保護手段、及び後方保護
手段について簡単に説明する。例えば入力信号6のよう
に、フレーム同期によって出力される信号に対してフレ
ーム同期の検証を行う場合には、 1.できるだけ早く同期をとること。 2.いったん同期がとれたならば、伝送路の符号誤りに
よる瞬間的な同期パルスの変化に対して同期はずれとし
ないこと。 3.同期がとれていないのに同期がとれていると判断し
ないこと。 の3条件を考慮して検証しなければならない。
手段について簡単に説明する。例えば入力信号6のよう
に、フレーム同期によって出力される信号に対してフレ
ーム同期の検証を行う場合には、 1.できるだけ早く同期をとること。 2.いったん同期がとれたならば、伝送路の符号誤りに
よる瞬間的な同期パルスの変化に対して同期はずれとし
ないこと。 3.同期がとれていないのに同期がとれていると判断し
ないこと。 の3条件を考慮して検証しなければならない。
【0005】この中の、第2の条件を満足するために、
フレームの同期パルスの不一致がN回連続したときには
じめて同期はずれと判断し、例えば警報を出力して同期
復帰をはかる手段を前方保護手段という。また、この前
方保護手段では、Nの値を大きくとると誤ってフレーム
同期成立としてしまう確率は減るが、本当に同期がはず
れた場合に同期復帰に移行するのが遅くなるため、Nの
値は両方の均衡を考慮して5ぐらいが適当であると考え
られている。また、第1及び第3の条件を満足するため
に、同期パルスと一致するパターンが見つかった場合、
これが本当の同期パルスか否かを判断するため、後続す
るMフレームに渡って同期パルスが一致したときに、は
じめて同期がとれたと判断する手段を後方保護手段とい
う。また、この後方保護手段では、Mの値を大きくとる
と誤同期する確率は減るが、同期復帰に移行するのが遅
くなるため、Mの値は両方の均衡を考慮して2〜4ぐら
いが適当であると考えられている。よって、ここでは前
方保護手段におけるNの値を5、後方保護手段における
Mの値を2として話を進めることにする。
フレームの同期パルスの不一致がN回連続したときには
じめて同期はずれと判断し、例えば警報を出力して同期
復帰をはかる手段を前方保護手段という。また、この前
方保護手段では、Nの値を大きくとると誤ってフレーム
同期成立としてしまう確率は減るが、本当に同期がはず
れた場合に同期復帰に移行するのが遅くなるため、Nの
値は両方の均衡を考慮して5ぐらいが適当であると考え
られている。また、第1及び第3の条件を満足するため
に、同期パルスと一致するパターンが見つかった場合、
これが本当の同期パルスか否かを判断するため、後続す
るMフレームに渡って同期パルスが一致したときに、は
じめて同期がとれたと判断する手段を後方保護手段とい
う。また、この後方保護手段では、Mの値を大きくとる
と誤同期する確率は減るが、同期復帰に移行するのが遅
くなるため、Mの値は両方の均衡を考慮して2〜4ぐら
いが適当であると考えられている。よって、ここでは前
方保護手段におけるNの値を5、後方保護手段における
Mの値を2として話を進めることにする。
【0006】次に従来例の動作を図について説明する。
図8において、ネットワーク側回線収容部1は、ネット
ワーク側回線からnチャネルが時分割多重化された入力
信号6を入力し、nチャネルのデータに多重分割して出
力信号71〜7nとし、データバス4を介して端末側回
線収容部2ー1〜2ーnの各々に出力する。端末側回線
収容部2ー1〜2ーnは分離された各々の出力信号71
〜7nを、対応する端末側回線7ー1〜7ーnに出力す
る。また、ネットワーク側回線収容部1の1次障害監視
部1aは入力信号6を監視し、同期はずれ等の障害を検
出した場合には対応する監視項目にアラームを出力し、
警報バス5を介して装置警報部3に通知する。
図8において、ネットワーク側回線収容部1は、ネット
ワーク側回線からnチャネルが時分割多重化された入力
信号6を入力し、nチャネルのデータに多重分割して出
力信号71〜7nとし、データバス4を介して端末側回
線収容部2ー1〜2ーnの各々に出力する。端末側回線
収容部2ー1〜2ーnは分離された各々の出力信号71
〜7nを、対応する端末側回線7ー1〜7ーnに出力す
る。また、ネットワーク側回線収容部1の1次障害監視
部1aは入力信号6を監視し、同期はずれ等の障害を検
出した場合には対応する監視項目にアラームを出力し、
警報バス5を介して装置警報部3に通知する。
【0007】また、端末側回線収容部2ー1〜2ーnの
各々に内蔵される2次障害監視部21〜2nは、データ
バス4を介して出力される出力データ7ー1〜7ーnを
入力して監視し、パリティエラー等の障害を検出した場
合には対応する監視項目にアラームを出力し、警報バス
5を介して装置警報部3に通知する。装置警報部3は、
通知されたアラーム情報を編集して、アラームランプを
点灯したり、上位監視装置(図示せず)へアラームを送
出する。
各々に内蔵される2次障害監視部21〜2nは、データ
バス4を介して出力される出力データ7ー1〜7ーnを
入力して監視し、パリティエラー等の障害を検出した場
合には対応する監視項目にアラームを出力し、警報バス
5を介して装置警報部3に通知する。装置警報部3は、
通知されたアラーム情報を編集して、アラームランプを
点灯したり、上位監視装置(図示せず)へアラームを送
出する。
【0008】次に、上述の障害監視動作を図9を用いて
詳細に説明する。例えば、ネットワーク側回線のケーブ
ル等がはずれ、入力信号6に同期はずれが定常的に発生
したとすると、1次障害検出部8は1次障害信号101
をフレーム毎に出力する。この1次障害信号101を入
力した1次警報出力部9は、上述の前方保護手段に則っ
て同期はずれを検証し、5フレーム連続で1次障害信号
101を入力した場合は同期はずれが成立したとみなし
て1次警報信号102を出力する。また、1次障害検出
部8で同期はずれが検出されるような場合、出力信号7
1には上述の同期はずれに起因するパリティエラー等の
2次障害がほぼ必ず発生する。この発生した2次障害を
2次障害検出部10が検出して2次障害信号103を出
力し、この2次障害信号103を入力した2次警報出力
部11は、この2次障害が成立したと見なすと2次警報
信号104を出力する。この2次警報出力部11が2次
警報信号104を出力するタイミングは、入力する2次
障害信号103の種類によって様々である。例えば、2
次障害信号103がパリティエラーのような場合、パリ
ティエラーは1フレーム毎の影響が大きいため障害情報
は1フレーム毎に出力すべきものであり、2次警報出力
部11は上記パリティエラーに関わる2次障害信号10
3を入力するフレーム毎に、この2次障害信号103に
対応する2次警報信号104を出力する。
詳細に説明する。例えば、ネットワーク側回線のケーブ
ル等がはずれ、入力信号6に同期はずれが定常的に発生
したとすると、1次障害検出部8は1次障害信号101
をフレーム毎に出力する。この1次障害信号101を入
力した1次警報出力部9は、上述の前方保護手段に則っ
て同期はずれを検証し、5フレーム連続で1次障害信号
101を入力した場合は同期はずれが成立したとみなし
て1次警報信号102を出力する。また、1次障害検出
部8で同期はずれが検出されるような場合、出力信号7
1には上述の同期はずれに起因するパリティエラー等の
2次障害がほぼ必ず発生する。この発生した2次障害を
2次障害検出部10が検出して2次障害信号103を出
力し、この2次障害信号103を入力した2次警報出力
部11は、この2次障害が成立したと見なすと2次警報
信号104を出力する。この2次警報出力部11が2次
警報信号104を出力するタイミングは、入力する2次
障害信号103の種類によって様々である。例えば、2
次障害信号103がパリティエラーのような場合、パリ
ティエラーは1フレーム毎の影響が大きいため障害情報
は1フレーム毎に出力すべきものであり、2次警報出力
部11は上記パリティエラーに関わる2次障害信号10
3を入力するフレーム毎に、この2次障害信号103に
対応する2次警報信号104を出力する。
【0009】この2次警報信号104が上述のように例
えば入力信号6の同期はずれに起因するような場合、図
8に示す2次障害監視部21〜2nの全てから装置警報
部3に対して2次警報信号が出力される。その場合、装
置警報部3は同時に複数の警報を入力することとなり警
報の輻輳が発生するため、障害の切り分けに時間が掛か
る。そこで、2次障害監視部21〜2n内には各々に1
次警報信号102を入力中には2次警報信号104の出
力を抑制する2次警報出力抑制部12が設けらている。
この2次警報出力抑制部12は、上述のように1次警報
信号102を入力している場合に入力した1次障害に係
わる2次警報信号104の出力を抑制し、その他の場
合、例えば1次警報信号102を入力してない場合に入
力した2次警報信号104を当該箇所の2次障害と見な
して真正2次警報信号105を出力する。
えば入力信号6の同期はずれに起因するような場合、図
8に示す2次障害監視部21〜2nの全てから装置警報
部3に対して2次警報信号が出力される。その場合、装
置警報部3は同時に複数の警報を入力することとなり警
報の輻輳が発生するため、障害の切り分けに時間が掛か
る。そこで、2次障害監視部21〜2n内には各々に1
次警報信号102を入力中には2次警報信号104の出
力を抑制する2次警報出力抑制部12が設けらている。
この2次警報出力抑制部12は、上述のように1次警報
信号102を入力している場合に入力した1次障害に係
わる2次警報信号104の出力を抑制し、その他の場
合、例えば1次警報信号102を入力してない場合に入
力した2次警報信号104を当該箇所の2次障害と見な
して真正2次警報信号105を出力する。
【0010】以上のような動作により従来の警報出力回
路は、図8において1次障害である同期はずれが端末側
回線収容部2ー1〜nに波及し、パリティエラーのよう
な2次障害を2次障害監視部21〜2nで検出すること
で、これら1次障害監視部1a、及び2次障害監視部2
1〜2nから一斉に警報が出力されることによって発生
する装置警報部3内の輻輳を防止し、装置警報部3内で
の障害の切り分けを行い易くしている。
路は、図8において1次障害である同期はずれが端末側
回線収容部2ー1〜nに波及し、パリティエラーのよう
な2次障害を2次障害監視部21〜2nで検出すること
で、これら1次障害監視部1a、及び2次障害監視部2
1〜2nから一斉に警報が出力されることによって発生
する装置警報部3内の輻輳を防止し、装置警報部3内で
の障害の切り分けを行い易くしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の警報出力回路
は、以上のような構成で動作しており、例えば同期はず
れが発生した場合に1次警報出力部9は、入力した1次
障害信号102を5フレーム連続してフレームの同期パ
ルスの不一致が生じた場合に同期はずれと判断する前方
保護手段を用いて検証し、障害が成立したと見なした場
合に1次警報信号102を出力している。このため、1
次警報出力部9で1次障害を検証している間に2次警報
出力部11が2次障害検出部10からの2次障害信号1
03を入力して、2次警報出力抑制部12に対して2次
警報信号104を出力した場合には、2次警報出力抑制
部12には、まだ1次警報信号102が入力されていな
いため2次警報信号104の出力が抑制されず、真正2
次警報信号105が装置警報部3に出力される。このた
め、装置警報部3において警報の輻輳が発生する場合が
あるという問題点があった。
は、以上のような構成で動作しており、例えば同期はず
れが発生した場合に1次警報出力部9は、入力した1次
障害信号102を5フレーム連続してフレームの同期パ
ルスの不一致が生じた場合に同期はずれと判断する前方
保護手段を用いて検証し、障害が成立したと見なした場
合に1次警報信号102を出力している。このため、1
次警報出力部9で1次障害を検証している間に2次警報
出力部11が2次障害検出部10からの2次障害信号1
03を入力して、2次警報出力抑制部12に対して2次
警報信号104を出力した場合には、2次警報出力抑制
部12には、まだ1次警報信号102が入力されていな
いため2次警報信号104の出力が抑制されず、真正2
次警報信号105が装置警報部3に出力される。このた
め、装置警報部3において警報の輻輳が発生する場合が
あるという問題点があった。
【0012】この発明は上述のような問題点を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、1次障害に起因
する2次警報信号の出力が1次警報信号の出力より早い
場合でも、2次警報信号の出力を抑制できる警報出力回
路を提供するものである。また、第2の目的は、上記第
1の目的の加え、更に同期はずれの誤認等により1次警
報信号又は1次障害信号の出力されない場合でも、2次
警報信号の出力を抑制する警報出力回路を提供するもの
である。
ためになされたもので、第1の目的は、1次障害に起因
する2次警報信号の出力が1次警報信号の出力より早い
場合でも、2次警報信号の出力を抑制できる警報出力回
路を提供するものである。また、第2の目的は、上記第
1の目的の加え、更に同期はずれの誤認等により1次警
報信号又は1次障害信号の出力されない場合でも、2次
警報信号の出力を抑制する警報出力回路を提供するもの
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる警報出
力回路は、同期フレームで形成される入力信号の同期は
ずれが発生した上記同期フレーム毎に1次障害信号を出
力する1次障害検出部と、上記1次障害信号が所定のフ
レーム数連続して入力すると、1次警報信号を出力する
1次警報出力部と、上記入力信号の同期はずれに起因す
る2次障害を検出すると2次障害信号を出力する2次障
害検出部と、上記2次障害信号を入力すると2次警報信
号を出力する2次警報出力部と、上記1次障害信号を入
力すると、上記2次警報信号の出力を抑制する信号出力
抑制部とを備えたものである。
力回路は、同期フレームで形成される入力信号の同期は
ずれが発生した上記同期フレーム毎に1次障害信号を出
力する1次障害検出部と、上記1次障害信号が所定のフ
レーム数連続して入力すると、1次警報信号を出力する
1次警報出力部と、上記入力信号の同期はずれに起因す
る2次障害を検出すると2次障害信号を出力する2次障
害検出部と、上記2次障害信号を入力すると2次警報信
号を出力する2次警報出力部と、上記1次障害信号を入
力すると、上記2次警報信号の出力を抑制する信号出力
抑制部とを備えたものである。
【0014】また、次の発明に係わる警報出力回路は、
同期フレームで形成される入力信号の同期はずれが発生
した上記同期フレーム毎に1次障害信号を出力する1次
障害検出部と、上記1次障害信号が所定のフレーム数連
続して入力すると、1次警報信号を出力する1次警報出
力部と、上記入力信号の同期はずれに起因する2次障害
を検出すると2次障害信号を出力する2次障害検出部
と、上記2次障害信号を入力すると2次警報信号を出力
する2次警報出力部と、上記1次障害信号を入力する
と、上記2次警報出力部に対して上記2次障害信号の出
力を抑制する信号出力抑制部とを備えたものである。
同期フレームで形成される入力信号の同期はずれが発生
した上記同期フレーム毎に1次障害信号を出力する1次
障害検出部と、上記1次障害信号が所定のフレーム数連
続して入力すると、1次警報信号を出力する1次警報出
力部と、上記入力信号の同期はずれに起因する2次障害
を検出すると2次障害信号を出力する2次障害検出部
と、上記2次障害信号を入力すると2次警報信号を出力
する2次警報出力部と、上記1次障害信号を入力する
と、上記2次警報出力部に対して上記2次障害信号の出
力を抑制する信号出力抑制部とを備えたものである。
【0015】また、次の発明に係わる警報出力回路は、
信号出力抑制部が1次警報信号を入力した場合には、1
次障害信号を入力した場合と同一動作を行うものである
信号出力抑制部が1次警報信号を入力した場合には、1
次障害信号を入力した場合と同一動作を行うものである
【0016】また、次の発明に係わる警報出力回路は、
1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が所定
の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して通知
する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を設
け、信号出力抑制部が1次警報予測信号を入力した場合
には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場合と
同一動作を行うものである。
1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が所定
の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して通知
する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を設
け、信号出力抑制部が1次警報予測信号を入力した場合
には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場合と
同一動作を行うものである。
【0017】また、次の発明に係わる警報出力回路は、
同期フレームで形成される入力信号の同期はずれが発生
した上記同期フレーム毎に1次障害信号を出力する1次
障害検出部と、上記1次障害信号が所定のフレーム数連
続して入力すると、1次警報信号を出力する1次警報出
力部と、上記入力信号に係わる信号を入力し、上記1次
障害信号を入力した場合には、入力した信号を疑似的に
正常化して出力し、上記1次障害信号を入力しない場合
には入力した信号をそのまま出力する入力信号変換出力
部と、上記入力信号変換出力部より入力する信号に2次
障害を検出すると2次障害信号を出力する2次障害検出
部と、上記2次障害信号を入力すると2次警報信号を出
力する2次警報出力部とを備えたものである。
同期フレームで形成される入力信号の同期はずれが発生
した上記同期フレーム毎に1次障害信号を出力する1次
障害検出部と、上記1次障害信号が所定のフレーム数連
続して入力すると、1次警報信号を出力する1次警報出
力部と、上記入力信号に係わる信号を入力し、上記1次
障害信号を入力した場合には、入力した信号を疑似的に
正常化して出力し、上記1次障害信号を入力しない場合
には入力した信号をそのまま出力する入力信号変換出力
部と、上記入力信号変換出力部より入力する信号に2次
障害を検出すると2次障害信号を出力する2次障害検出
部と、上記2次障害信号を入力すると2次警報信号を出
力する2次警報出力部とを備えたものである。
【0018】また、次の発明に係わる警報出力回路は、
入力信号変換出力部が1次警報信号を入力した場合に
は、1次障害信号を入力した場合と同一動作を行うもの
である。
入力信号変換出力部が1次警報信号を入力した場合に
は、1次障害信号を入力した場合と同一動作を行うもの
である。
【0019】更に、次の発明に係わる警報出力回路は、
1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が所定
の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して通知
する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を設
け、入力信号変換出力部が1次警報予測信号を入力した
場合には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場
合と同一動作を行うものである。
1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が所定
の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して通知
する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を設
け、入力信号変換出力部が1次警報予測信号を入力した
場合には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場
合と同一動作を行うものである。
【0020】
【作用】この発明における警報出力回路は、信号出力抑
制部が1次障害信号を入力すると、2次警報信号の出力
を抑制する。
制部が1次障害信号を入力すると、2次警報信号の出力
を抑制する。
【0021】また、次の発明における警報出力回路は、
信号出力抑制部が1次障害信号を入力すると、2次警報
出力部に対して上記2次障害信号の出力を抑制する。
信号出力抑制部が1次障害信号を入力すると、2次警報
出力部に対して上記2次障害信号の出力を抑制する。
【0022】また、次の発明における警報出力回路は、
信号出力抑制部が1次警報信号を入力した場合には、1
次障害信号を入力した場合と同一動作を行う。
信号出力抑制部が1次警報信号を入力した場合には、1
次障害信号を入力した場合と同一動作を行う。
【0023】また、次の発明における警報出力回路は、
1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が所定
の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して通知
する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を設
け、信号出力抑制部が1次警報予測信号を入力した場合
には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場合と
同一動作を行う。
1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が所定
の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して通知
する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を設
け、信号出力抑制部が1次警報予測信号を入力した場合
には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場合と
同一動作を行う。
【0024】また、次の発明における警報出力回路は、
入力信号変換出力部が入力信号に係わる信号を入力し、
1次障害信号を入力した場合には、入力した信号を疑似
的に正常化して出力し、1次障害信号を入力しない場合
には入力した信号をそのまま出力する。
入力信号変換出力部が入力信号に係わる信号を入力し、
1次障害信号を入力した場合には、入力した信号を疑似
的に正常化して出力し、1次障害信号を入力しない場合
には入力した信号をそのまま出力する。
【0025】また、次の発明における警報出力回路は、
入力信号変換出力部が1次警報信号を入力した場合に
は、1次障害信号を入力した場合と同一動作を行う。
入力信号変換出力部が1次警報信号を入力した場合に
は、1次障害信号を入力した場合と同一動作を行う。
【0026】更に、次の発明における警報出力回路は、
1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が所定
の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して通知
する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を設
け、入力信号変換出力部が1次警報予測信号を入力した
場合には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場
合と同一動作を行う。
1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が所定
の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して通知
する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を設
け、入力信号変換出力部が1次警報予測信号を入力した
場合には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場
合と同一動作を行う。
【0027】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、この発明に関わる警報出力回路の構成を
示すブロック図であり、図中、図9と同一符号は同一、
又は相当部分を示し説明を省略する。また、図9との相
違点は、2次警報出力抑制部12aが1次警報信号10
2の代わりに1次障害信号101を入力している点であ
る。この、図1の構成により、1次障害である同期はず
れが発生した場合に出力する1次障害信号101を2次
警報出力抑制部12aに入力することで、2次警報出力
抑制部12aは2次警報信号104の出力を抑制する。
つまり、2次警報出力抑制部12aは1次障害を検出す
る1次障害信号101により、2次警報信号104の出
力を抑制するので、図9に示す1次警報出力部9に設け
られた前方保護手段により、1次警報信号102の出力
が遅れた場合に出力される真正2次警報信号105aの
出力を抑制するようになり、装置警報部3内での警報の
輻輳を防止することができる。
する。図1は、この発明に関わる警報出力回路の構成を
示すブロック図であり、図中、図9と同一符号は同一、
又は相当部分を示し説明を省略する。また、図9との相
違点は、2次警報出力抑制部12aが1次警報信号10
2の代わりに1次障害信号101を入力している点であ
る。この、図1の構成により、1次障害である同期はず
れが発生した場合に出力する1次障害信号101を2次
警報出力抑制部12aに入力することで、2次警報出力
抑制部12aは2次警報信号104の出力を抑制する。
つまり、2次警報出力抑制部12aは1次障害を検出す
る1次障害信号101により、2次警報信号104の出
力を抑制するので、図9に示す1次警報出力部9に設け
られた前方保護手段により、1次警報信号102の出力
が遅れた場合に出力される真正2次警報信号105aの
出力を抑制するようになり、装置警報部3内での警報の
輻輳を防止することができる。
【0028】実施例2.図2は、実施例2に関わる警報
出力回路の構成を示すブロック図であり、図中、図1と
の相違点は、2次警報出力抑制部12bに新たに1次警
報信号102を入力した点にある。すなわち、2次警報
出力抑制部12bは1次障害信号101、1次警報信号
102の何れかが入力している場合に、2次警報信号1
04の出力を抑制するようになり、それ以外の1次障害
に関わらない真の2次障害が発生した場合にのみ真正2
次警報信号105bを出力する。また、図3は実施例2
による真正2次警報信号105bの出力が抑制されるタ
イミングを示すタイミングチャートであり、図中○が正
常フレーム、×が異常フレームを示す。すなわち、異常
フレームは、1次障害においては同期はずれ等、2次障
害においては前記同期はずれに起因するパリティエラー
等のエラーを生じている場合を示している。
出力回路の構成を示すブロック図であり、図中、図1と
の相違点は、2次警報出力抑制部12bに新たに1次警
報信号102を入力した点にある。すなわち、2次警報
出力抑制部12bは1次障害信号101、1次警報信号
102の何れかが入力している場合に、2次警報信号1
04の出力を抑制するようになり、それ以外の1次障害
に関わらない真の2次障害が発生した場合にのみ真正2
次警報信号105bを出力する。また、図3は実施例2
による真正2次警報信号105bの出力が抑制されるタ
イミングを示すタイミングチャートであり、図中○が正
常フレーム、×が異常フレームを示す。すなわち、異常
フレームは、1次障害においては同期はずれ等、2次障
害においては前記同期はずれに起因するパリティエラー
等のエラーを生じている場合を示している。
【0029】次に動作を図について説明する。図2にお
いて、2次警報出力抑制部12bに1次障害信号101
と1次警報信号102とを入力して2次警報信号104
の出力を抑制する抑制条件としたのは、例えば入力信号
6に使用するケーブルがはずれ、定常的な同期はずれが
発生するような場合、図3に示す第6フレーム、及び第
11フレームのように例えば同期パルスの同期パターン
が偶然に正常パターンとなった場合には1次障害検出部
8で当該フレームの同期はずれが検証できず、当該フレ
ーム対する1次障害信号101は出力されない。しか
し、上記同期はずれに起因するパリティエラー等の2次
警報信号104は2次警報出力抑制部12bに出力され
る。このような場合、図1の構成では2次警報出力抑制
部12aで2次警報信号104の出力の抑制がされず、
真正2次警報信号105aが装置警報部3に出力される
ことになる。
いて、2次警報出力抑制部12bに1次障害信号101
と1次警報信号102とを入力して2次警報信号104
の出力を抑制する抑制条件としたのは、例えば入力信号
6に使用するケーブルがはずれ、定常的な同期はずれが
発生するような場合、図3に示す第6フレーム、及び第
11フレームのように例えば同期パルスの同期パターン
が偶然に正常パターンとなった場合には1次障害検出部
8で当該フレームの同期はずれが検証できず、当該フレ
ーム対する1次障害信号101は出力されない。しか
し、上記同期はずれに起因するパリティエラー等の2次
警報信号104は2次警報出力抑制部12bに出力され
る。このような場合、図1の構成では2次警報出力抑制
部12aで2次警報信号104の出力の抑制がされず、
真正2次警報信号105aが装置警報部3に出力される
ことになる。
【0030】しかし、図2の構成のように2次警報出力
抑制部12bにおいて、1次障害信号101、又は1次
警報信号102の何れかの信号が入力された場合に2次
警報信号104の出力を抑制するようにすれば、図3に
示す第6フレーム、及び第11フレームのように1次障
害検出部8から1次障害信号101が出力されなくて
も、2次警報出力抑制部12bからの真正2次警報信号
105bの出力を抑制することができるためである。つ
まり、1次障害が誤って検出されなくても1次警報信号
102が出力していれば、1次障害に関わる2次警報信
号104の出力を抑制できるようになり、装置警報部3
における警報の輻輳を防止できる。また、1次障害が復
旧したときでも1次警報信号102が出力されていれ
ば、2次警報出力抑制部12bからの真正2次警報信号
105bの出力を抑制することができるため、1次警報
出力部9において1次障害に対する後方保護手段が動作
している場合の装置警報部3における警報の輻輳を防止
できる。
抑制部12bにおいて、1次障害信号101、又は1次
警報信号102の何れかの信号が入力された場合に2次
警報信号104の出力を抑制するようにすれば、図3に
示す第6フレーム、及び第11フレームのように1次障
害検出部8から1次障害信号101が出力されなくて
も、2次警報出力抑制部12bからの真正2次警報信号
105bの出力を抑制することができるためである。つ
まり、1次障害が誤って検出されなくても1次警報信号
102が出力していれば、1次障害に関わる2次警報信
号104の出力を抑制できるようになり、装置警報部3
における警報の輻輳を防止できる。また、1次障害が復
旧したときでも1次警報信号102が出力されていれ
ば、2次警報出力抑制部12bからの真正2次警報信号
105bの出力を抑制することができるため、1次警報
出力部9において1次障害に対する後方保護手段が動作
している場合の装置警報部3における警報の輻輳を防止
できる。
【0031】実施例3.図4は実施例2に関わる警報出
力回路の構成を示すブロック図であり、図中、図2と同
一符号は同一、又は相当部分を示し説明を省略する。図
4において、106は1次警報出力部9より出力され、
1次障害の成立を予測した場合、2次警報出力抑制部1
2cに出力する1次警報予測信号である。また、図5は
実施例3による真正2次警報信号105cの出力が抑制
されるタイミングを示すタイミングチャートである。こ
の1次警報予測信号106とは、例えば常に入力するフ
レームから直前5フレーム分の結果を記憶しておき、こ
の記憶した5フレーム分の内、4フレームに障害が発生
している場合、1次障害の成立を予測して出力される信
号である。
力回路の構成を示すブロック図であり、図中、図2と同
一符号は同一、又は相当部分を示し説明を省略する。図
4において、106は1次警報出力部9より出力され、
1次障害の成立を予測した場合、2次警報出力抑制部1
2cに出力する1次警報予測信号である。また、図5は
実施例3による真正2次警報信号105cの出力が抑制
されるタイミングを示すタイミングチャートである。こ
の1次警報予測信号106とは、例えば常に入力するフ
レームから直前5フレーム分の結果を記憶しておき、こ
の記憶した5フレーム分の内、4フレームに障害が発生
している場合、1次障害の成立を予測して出力される信
号である。
【0032】次に動作について説明するが、基本的な動
作は実施例2と同様であり、相違点について述べる。例
えば入力信号6に使用するケーブルがはずれ、定常的な
同期はずれが発生するような場合、図5に示す第5フレ
ームのように、1次警報信号102が出力されない内に
偶然に同期パルスの同期パターンが正常パターンとなっ
た場合には1次障害検出部8で当該フレームの同期はず
れが検出できず、当該フレームに対する1次障害信号1
01は出力されない。しかし、パリティエラー等の2次
警報信号104は2次警報出力抑制部12cに出力され
るため、図2に示す2次警報出力抑制部12bでは、2
次警報信号104の出力の抑制がされず、真正2次警報
信号105bが装置警報部3に出力される。しかし、図
4の構成とすると、第0〜4フレームの内、障害フレー
ム数が4フレームあるので、第5フレームを入力時に1
次警報予測信号105を2次警報出力抑制部12cに出
力することで、第5フレームにおける2次警報信号10
4の出力が抑制され、真正2次警報信号105cは出力
されなくなる。これにより、1次障害信号101及び1
次警報信号102の出力がされなくても、1次障害に関
わる2次警報信号104の出力を抑制できるようにな
る。
作は実施例2と同様であり、相違点について述べる。例
えば入力信号6に使用するケーブルがはずれ、定常的な
同期はずれが発生するような場合、図5に示す第5フレ
ームのように、1次警報信号102が出力されない内に
偶然に同期パルスの同期パターンが正常パターンとなっ
た場合には1次障害検出部8で当該フレームの同期はず
れが検出できず、当該フレームに対する1次障害信号1
01は出力されない。しかし、パリティエラー等の2次
警報信号104は2次警報出力抑制部12cに出力され
るため、図2に示す2次警報出力抑制部12bでは、2
次警報信号104の出力の抑制がされず、真正2次警報
信号105bが装置警報部3に出力される。しかし、図
4の構成とすると、第0〜4フレームの内、障害フレー
ム数が4フレームあるので、第5フレームを入力時に1
次警報予測信号105を2次警報出力抑制部12cに出
力することで、第5フレームにおける2次警報信号10
4の出力が抑制され、真正2次警報信号105cは出力
されなくなる。これにより、1次障害信号101及び1
次警報信号102の出力がされなくても、1次障害に関
わる2次警報信号104の出力を抑制できるようにな
る。
【0033】尚、この実施例では1次警報予測信号10
6は、入力するフレームから直前5フレーム分の内4フ
レームに障害が発生していれば出力するとしたが、使用
する回線の障害発生率に応じて条件を変化させても構わ
ないことは言うまでもない。
6は、入力するフレームから直前5フレーム分の内4フ
レームに障害が発生していれば出力するとしたが、使用
する回線の障害発生率に応じて条件を変化させても構わ
ないことは言うまでもない。
【0034】実施例4.図6は実施例4に関わる警報出
力回路の構成を示すブロック図であり、図中、図4と同
一符号は同一、又は相当部分を示し説明を省略する。図
6において、13は1次障害信号101、1次警報信号
102、及び1次警報予測信号106の何れかを入力し
た場合に出力信号71の出力を抑制し、代わりに疑似的
に正常な出力信号71aを出力する入力信号変換出力部
である。上述のような構成により、警報出力回路は1次
障害信号101、1次警報信号102、及び1次警報予
測信号106の何れかの信号が入力信号変換出力部13
に出力される場合、出力信号71の出力を抑制し、代わ
りに疑似的に正常な出力信号71aを出力することで1
次障害に係わる2次障害の検出を行わなくなり、2次警
報信号104aの抑制を確実に行うようになる。
力回路の構成を示すブロック図であり、図中、図4と同
一符号は同一、又は相当部分を示し説明を省略する。図
6において、13は1次障害信号101、1次警報信号
102、及び1次警報予測信号106の何れかを入力し
た場合に出力信号71の出力を抑制し、代わりに疑似的
に正常な出力信号71aを出力する入力信号変換出力部
である。上述のような構成により、警報出力回路は1次
障害信号101、1次警報信号102、及び1次警報予
測信号106の何れかの信号が入力信号変換出力部13
に出力される場合、出力信号71の出力を抑制し、代わ
りに疑似的に正常な出力信号71aを出力することで1
次障害に係わる2次障害の検出を行わなくなり、2次警
報信号104aの抑制を確実に行うようになる。
【0035】尚、実施例4では、入力信号変換出力部1
3に対して1次障害信号101、1次警報信号102、
及び1次警報予測信号106の何れかの信号が出力され
た場合、入力信号変換出力部13が出力信号71を疑似
的に正常な出力信号71aに変換して出力する例を示し
たが、1次障害信号101のみを入力信号変換出力部1
3に入力する場合、または1次障害信号102と1次警
報信号102とを入力信号変換出力部13に入力する場
合においても同様に、入力信号変換出力部13が出力信
号71を疑似的に正常な出力信号71aに変換して出力
するようにしてもよい。
3に対して1次障害信号101、1次警報信号102、
及び1次警報予測信号106の何れかの信号が出力され
た場合、入力信号変換出力部13が出力信号71を疑似
的に正常な出力信号71aに変換して出力する例を示し
たが、1次障害信号101のみを入力信号変換出力部1
3に入力する場合、または1次障害信号102と1次警
報信号102とを入力信号変換出力部13に入力する場
合においても同様に、入力信号変換出力部13が出力信
号71を疑似的に正常な出力信号71aに変換して出力
するようにしてもよい。
【0036】実施例5.図7は実施例5に関わる警報出
力回路の構成を示すブロック図であり、図中、図4と同
一符号は同一、又は相当部分を示し説明を省略する。図
7において、14は1次障害信号101、1次警報信号
102、及び1次警報予測信号106の何れかを入力し
た場合に2次障害信号103の出力を抑制する2次障害
信号出力抑制部である。上述の構成によっても2次警報
出力部11に対する2次障害信号103bの出力を抑制
でき、装置警報部3における警報の輻輳を防止すること
ができる。
力回路の構成を示すブロック図であり、図中、図4と同
一符号は同一、又は相当部分を示し説明を省略する。図
7において、14は1次障害信号101、1次警報信号
102、及び1次警報予測信号106の何れかを入力し
た場合に2次障害信号103の出力を抑制する2次障害
信号出力抑制部である。上述の構成によっても2次警報
出力部11に対する2次障害信号103bの出力を抑制
でき、装置警報部3における警報の輻輳を防止すること
ができる。
【0037】尚、実施例5では、2次障害信号出力抑制
部14に対して1次障害信号101、1次警報信号10
2、及び1次警報予測信号106の何れかの信号が出力
された場合、2次警報出力部11に対して2次障害信号
103bの出力を抑制する例を示したが、1次障害信号
101のみを2次障害信号出力抑制部14に入力する場
合、または1次障害信号101と1次警報信号102と
を2次障害信号出力抑制部14に入力する場合において
も同様に、2次警報出力部11に対する2次障害信号1
03bの出力を抑制してもよい。
部14に対して1次障害信号101、1次警報信号10
2、及び1次警報予測信号106の何れかの信号が出力
された場合、2次警報出力部11に対して2次障害信号
103bの出力を抑制する例を示したが、1次障害信号
101のみを2次障害信号出力抑制部14に入力する場
合、または1次障害信号101と1次警報信号102と
を2次障害信号出力抑制部14に入力する場合において
も同様に、2次警報出力部11に対する2次障害信号1
03bの出力を抑制してもよい。
【0038】ところで上述の実施例1〜実施例5では、
1次障害に関わる2次警報の出力を抑制する警報出力回
路について述べたが、これら実施例1〜5に開示する警
報出力回路を適用した装置において、その装置の特性に
応じて2次警報信号を出力する条件を変化させても構わ
ないことは言うまでもない。
1次障害に関わる2次警報の出力を抑制する警報出力回
路について述べたが、これら実施例1〜5に開示する警
報出力回路を適用した装置において、その装置の特性に
応じて2次警報信号を出力する条件を変化させても構わ
ないことは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、警報出力回路は、信
号出力抑制部が1次障害信号を入力すると、2次警報信
号の出力を抑制するので、1次障害を検出した場合には
2次警報信号は出力されず、警報の輻輳を防止できる効
果がある。
号出力抑制部が1次障害信号を入力すると、2次警報信
号の出力を抑制するので、1次障害を検出した場合には
2次警報信号は出力されず、警報の輻輳を防止できる効
果がある。
【0040】また、次の発明によれば、警報出力回路
は、信号出力抑制部が1次障害信号を入力すると、2次
警報出力部に対して上記2次障害信号の出力を抑制する
ので、1次障害を検出した場合には2次警報信号は出力
されず、警報の輻輳を防止できる効果がある。
は、信号出力抑制部が1次障害信号を入力すると、2次
警報出力部に対して上記2次障害信号の出力を抑制する
ので、1次障害を検出した場合には2次警報信号は出力
されず、警報の輻輳を防止できる効果がある。
【0041】また、次の発明によれば、警報出力回路
は、信号出力抑制部が1次警報信号を入力した場合に
は、1次障害信号を入力した場合と同一動作を行うの
で、1次障害が誤って検出されなくても1次警報が出力
されていれば2次警報の出力を抑制できる効果がある。
は、信号出力抑制部が1次警報信号を入力した場合に
は、1次障害信号を入力した場合と同一動作を行うの
で、1次障害が誤って検出されなくても1次警報が出力
されていれば2次警報の出力を抑制できる効果がある。
【0042】また、次の発明によれば、警報出力回路
は、1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が
所定の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して
通知する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を
設け、信号出力抑制部が1次警報予測信号を入力した場
合には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場合
と同一動作を行うので、1次障害信号及び1次警報信号
が出力されなくても、1次警報予測信号が出力されてい
れば2次警報の出力を抑制できる効果がある。
は、1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が
所定の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して
通知する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を
設け、信号出力抑制部が1次警報予測信号を入力した場
合には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場合
と同一動作を行うので、1次障害信号及び1次警報信号
が出力されなくても、1次警報予測信号が出力されてい
れば2次警報の出力を抑制できる効果がある。
【0043】また、次の発明によれば、警報出力回路
は、入力信号変換出力部が入力信号に係わる信号を入力
し、1次障害信号を入力した場合には、入力した信号を
疑似的に正常化して出力し、1次障害信号を入力しない
場合には入力した信号をそのまま出力するので、入力信
号変換出力部が1次障害信号を入力すると、2次障害検
出部は2次障害の検出を行わなくなり、2次警報の出力
を確実に抑制できる効果がある。
は、入力信号変換出力部が入力信号に係わる信号を入力
し、1次障害信号を入力した場合には、入力した信号を
疑似的に正常化して出力し、1次障害信号を入力しない
場合には入力した信号をそのまま出力するので、入力信
号変換出力部が1次障害信号を入力すると、2次障害検
出部は2次障害の検出を行わなくなり、2次警報の出力
を確実に抑制できる効果がある。
【0044】また、次の発明によれば、警報出力回路
は、入力信号変換出力部が1次警報信号を入力した場合
には、1次障害信号を入力した場合と同一動作を行うの
で、1次障害が誤って検出されなくても1次警報が出力
されていれば、入力信号変換出力部からは疑似的に正常
化された入力信号が出力されるので、2次警報の出力を
確実に抑制できる効果がある。
は、入力信号変換出力部が1次警報信号を入力した場合
には、1次障害信号を入力した場合と同一動作を行うの
で、1次障害が誤って検出されなくても1次警報が出力
されていれば、入力信号変換出力部からは疑似的に正常
化された入力信号が出力されるので、2次警報の出力を
確実に抑制できる効果がある。
【0045】更に、次の発明によれば、警報出力回路
は、1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が
所定の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して
通知する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を
設け、入力信号変換出力部が1次警報予測信号を入力し
た場合には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した
場合と同一動作を行うので、1次障害信号、1次警報信
号が出力されなくても、1次警報予測信号が出力されて
いれば入力信号変換出力部からは疑似的に正常化された
入力信号が出力されるので、2次警報の出力を確実に抑
制できる効果がある。
は、1次警報出力部に、1次障害信号を入力する割合が
所定の値を超えた場合には、1次障害の発生を予測して
通知する1次警報予測信号を出力する1次警報予測部を
設け、入力信号変換出力部が1次警報予測信号を入力し
た場合には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した
場合と同一動作を行うので、1次障害信号、1次警報信
号が出力されなくても、1次警報予測信号が出力されて
いれば入力信号変換出力部からは疑似的に正常化された
入力信号が出力されるので、2次警報の出力を確実に抑
制できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1における警報出力回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例2における警報出力回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施例2による2次警報出力を抑制
するタイミング説明するタイミングチャートである。
するタイミング説明するタイミングチャートである。
【図4】この発明の実施例3における警報出力回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施例3による2次警報出力を抑制
するタイミング説明するタイミングチャートである。
するタイミング説明するタイミングチャートである。
【図6】この発明の実施例4における警報出力回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図7】この発明の実施例5における警報出力回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図8】警報出力回路が適用されるディジタル多重化装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図9】従来の警報出力回路の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
9a 1次警報出力部 12a、12b、12c 2次警報出力抑制部 13 入力信号変換出力部 14 2次障害信号出力抑制部 71a 出力信号 101 1次障害信号 102 1次警報信号 103、103a、103b 2次障害信号 104、104a、104b 2次警報信号 105a、105b、105c 真正2次警報信号 106 1次警報予測信号
Claims (7)
- 【請求項1】同期フレームで形成される入力信号の同期
はずれが発生した上記同期フレーム毎に1次障害信号を
出力する1次障害検出部と、 上記1次障害信号が所定のフレーム数連続して入力する
と、1次警報信号を出力する1次警報出力部と、 上記入力信号の同期はずれに起因する2次障害を検出す
ると2次障害信号を出力する2次障害検出部と、 上記2次障害信号を入力すると2次警報信号を出力する
2次警報出力部と、 上記1次障害信号を入力すると、上記2次警報信号の出
力を抑制する信号出力抑制部とを備えたことを特徴とす
る警報出力回路。 - 【請求項2】同期フレームで形成される入力信号の同期
はずれが発生した上記同期フレーム毎に1次障害信号を
出力する1次障害検出部と、 上記1次障害信号が所定のフレーム数連続して入力する
と、1次警報信号を出力する1次警報出力部と、 上記入力信号の同期はずれに起因する2次障害を検出す
ると2次障害信号を出力する2次障害検出部と、 上記2次障害信号を入力すると2次警報信号を出力する
2次警報出力部と、 上記1次障害信号を入力すると、上記2次警報出力部に
対して上記2次障害信号の出力を抑制する信号出力抑制
部とを備えたことを特徴とする警報出力回路。 - 【請求項3】信号出力抑制部が1次警報信号を入力した
場合には、1次障害信号を入力した場合と同一動作を行
うことを特徴とする請求項第1項又は第2項の何れかに
記載の警報出力回路。 - 【請求項4】1次警報出力部に、1次障害信号を入力す
る割合が所定の値を超えた場合には、1次障害の発生を
予測して通知する1次警報予測信号を出力する1次警報
予測部を設け、 信号出力抑制部が1次警報予測信号を入力した場合に
は、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場合と同
一動作を行うことを特徴とする請求項第3項に記載の警
報出力回路。 - 【請求項5】同期フレームで形成される入力信号の同期
はずれが発生した上記同期フレーム毎に1次障害信号を
出力する1次障害検出部と、 上記1次障害信号が所定のフレーム数連続して入力する
と、1次警報信号を出力する1次警報出力部と、 上記入力信号に係わる信号を入力し、上記1次障害信号
を入力した場合には、入力した信号を疑似的に正常化し
て出力し、上記1次障害信号を入力しない場合には入力
した信号をそのまま出力する入力信号変換出力部と、 上記入力信号変換出力部より入力する信号に2次障害を
検出すると2次障害信号を出力する2次障害検出部と、 上記2次障害信号を入力すると2次警報信号を出力する
2次警報出力部とを備えたことを特徴とする警報出力回
路。 - 【請求項6】入力信号変換出力部が1次警報信号を入力
した場合には、1次障害信号を入力した場合と同一動作
を行うことを特徴とする請求項第5に記載の警報出力回
路。 - 【請求項7】1次警報出力部に、1次障害信号を入力す
る割合が所定の値を超えた場合には、1次障害の発生を
予測して通知する1次警報予測信号を出力する1次警報
予測部を設け、 入力信号変換出力部が1次警報予測信号を入力した場合
には、1次障害信号又は1次警報信号を入力した場合と
同一動作を行うことを特徴とする請求項第6項に記載の
警報出力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156180A JPH098784A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 警報出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156180A JPH098784A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 警報出力回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH098784A true JPH098784A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15622111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7156180A Pending JPH098784A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 警報出力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH098784A (ja) |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP7156180A patent/JPH098784A/ja active Pending
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