JPH098797A - スクランブル方法 - Google Patents
スクランブル方法Info
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- JPH098797A JPH098797A JP14903695A JP14903695A JPH098797A JP H098797 A JPH098797 A JP H098797A JP 14903695 A JP14903695 A JP 14903695A JP 14903695 A JP14903695 A JP 14903695A JP H098797 A JPH098797 A JP H098797A
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Abstract
フレームで送受信する場合のスクランブル方法に関し、
パケットあるいはフレーム内のデータの末尾以降に送信
データが存在しない箇所がある場合でも第三者によるス
クランブルパターンの検出を阻止し得る手段の実現を目
的とする。 【構成】 送信すべきデータAを固定長のパケットまた
はフレーム単位に分割して送受信し、その際スクランブ
ルによる情報秘匿を行なう通信方法において、前記デー
タAの末尾のビットを含むパケットまたはフレームが、
1パケットまたは1フレーム分の送信データに満たない
場合、前該データAの末尾以降の部分に擬似乱数列を埋
め込んで1パケットまたは1フレーム分の送信データを
満たしてからスクランブルをかけるように構成する。
Description
合のディジタル信号の伝送に関し、特に、送信側と受信
側とのフレーム長が異なり、一方のフレーム内にデータ
が存在しない部分が生ずる場合でも、情報秘匿に係る情
報が漏洩することを防止し得るスクランブル方法に係
る。
(プロトコル・スタック)の例を示す図であって、数字
符号61は上位レイヤのフレーム、61−aはヘッダ、
61−bは情報フィールド、62〜64はそれぞれ下位
レイヤのフレーム、62−a,63−a,64−aはヘ
ッダ、62−b,63−b,64−bは情報フィールド
を表わしている。
の末尾、Cは下位レイヤのフレーム64の情報フィール
ド64−bで上位レイヤのフレーム61の情報フィール
ド61−bの情報が尽きた箇所、Dは下位レイヤのフレ
ーム64の情報フィールド64−b内で上位レイヤから
の情報が存在しない部分を表わしている。
構成される通信システムにおいて、上位レイヤのフレー
ムサイズが下位レイヤの1フレームに含まれるデータ長
の倍数になっていない場合には、上位レイヤのフレーム
末尾Cを含む下位レイヤのフレーム64の上位レイヤの
フレームの末尾に対応する箇所C以降のDで示す部分に
0を埋め込んでいた。
テムにおいても、ユーザが送りたいデータの長さが、1
フレームに含まれるデータ長の倍数になっていない場合
には上記の場合と同様に、データ末尾以降の部分に0を
埋め込んでいた。
埋め込むシステムの1つに、RCRSTD−6で規定さ
れている、「陸上移動無線データ通信を行う無線局の無
線設備」(1990年1月25日策定)がある。
て情報を秘匿する方法として、2値(“1”, “0”)
の擬似乱数を発生し、データとの排他的論理和を計算し
て送信し、受信側では、同じ系列の疑似乱数列を発生す
ることにより復号を行なう方式が採られることが多い。
長が他方のフレームの情報フィールドの整数倍になって
いないような条件では一方のデータフレームの末尾に一
定周期あるいは毎回、データとして“0”の列が組み込
まれているので、この箇所では、前述のような情報秘匿
のためのスクランブルをかけるとスクランブルパターン
と“0”の排他的論理和、すなわち、スクランブルパタ
ーン(擬似乱数)そのものが伝送路に送出されることに
なる。
示す図である。同図において、65−1〜65−10は
レジスタ、66は排他的論理和回路を示している。
テムでは、同図に示すようなスクランブルパターン発生
器(線形フィードバック・シフト・レジスタで構成され
る)を用いて、レジスタ65−1〜65−10(1つが
1ビットのデータを格納する)に、端末の秘密IDなど
をセットし、1サイクルごとに、レジスタの値を右へ1
つずつシフトし、右端のレジスタから1ビットずつ出力
し、左端には3ビット目と10ビット目の排他的論理和
を入力する。
mとすると、スクランブルパターン発生器の構造がわか
っていなければ、2mビット分、スクランブルパターン
発生器の構造が分かっていれば、mビット分の疑似乱数
が分かれば、初期値レジスタの値を連立方程式を解くこ
とにより逆算できる。mの値の1例として、簡易型携帯
電話標準規格(RCR STD−28)では10ビット
用いること、と定めている。
ターンの内容からスクランブルパターン発生器の初期値
レジスタの値を第三者に推定される可能性があると言う
好ましくない問題が予想される所であった。
るために成されたものであって、送信側のフィールド長
と受信側の情報フィールド長(または受信側の情報フィ
ールド長の和)とが等しくない場合であっても、外部か
らスクランブルパターンを解読することが不可能なスク
ランブル方法を提供することを目的としている。
課題は、前記特許請求の範囲に記載した手段により解決
される。
データAを固定長のパケットまたはフレーム単位に分割
して送受信し、その際スクランブルによる情報秘匿を行
なう通信方法において、前記データAの末尾のビットを
含むパケットまたはフレームが、1パケットまたは1フ
レーム分の送信データに満たない場合、前該データAの
末尾以降の部分に擬似乱数列を埋め込んで1パケットま
たは1フレーム分の送信データを満たしてからスクラン
ブルをかけるように構成したスクランブル方法である。
固定長のパケットまたはフレーム単位に分割して送受信
し、その際スクランブルによる情報秘匿を行なう通信方
法において、前記データAの末尾のビットを含むパケッ
トまたはフレームが、1パケットまたは1フレーム分の
送信データに満たない場合、前該データAの末尾以降の
部分に、該データAの一部分を埋め込んで1パケットま
たは1フレーム分の送信データを満たしてからスクラン
ブルをかけるように構成したスクランブル方法である。
固定長のパケットまたはフレーム単位に分割して送受信
し、その際スクランブルによる情報秘匿を行なう通信方
法において、前記データAの末尾のビットを含むパケッ
トまたはフレームが、1パケットまたは1フレーム分の
送信データに満たない場合、前該データAの末尾以降の
部分に0を埋め込んで1パケットまたは1フレーム分の
送信データを満たすと共に、該パケットまたはフレーム
内のデータの先頭からデータAの末尾までの部分につい
てスクランブルをかけるように構成したスクランブル方
法である。
は、フレーム単位に分割して送受信し、その際スクラン
ブルによる情報秘匿を行なうように構成された通信系に
おいて、伝送データから情報秘匿のためのスクランブル
パターンが第三者に解読されないようにしたものであ
る。
トまたはフレーム長の差から生じた空白部に疑似乱数列
を埋め込んでいる。従来はこの空白部を“0”で満たし
ていたため、“0”とスクランブルパターンの各ビット
との排他的論理和を採ることによりスクランブルをかけ
ていた。
が伝送されてしまう結果を生じていたが、このように疑
似乱数列を埋め込むことによりスクランブルパターンそ
のものが表われることがなくなるから、第三者によっ
て、伝送データからスクランブルパターンを解読される
ことを防止できる。従って、スクランブルパターン発生
器の初期値レジスタの内容が推定されることもない。
はフレーム内の空白部を疑似乱数ではなく、データの一
部を用いて埋め込んでいる。従って、請求項1の場合と
同様な理由により、第三者によって、伝送データからス
クランブルパターンを解読されることを防止できる。
はフレーム内の空白部を“0”あるいは任意のデータで
満たすが、この部分を除いてスクランブルをかけるよう
にしている。この方法によってもスクランブルパターン
の各ビットと“0”との排他的論理和を採って出力する
ということがなくなるのでスクランブルパターンが外に
表われることがない。従って、第三者によって、伝送デ
ータからスクランブルパターンを解読されることを防止
できる。
あって、数字符号1はプロトコル制御部、2,7はスク
ランブルパターン発生器、3は疑似乱数発生器、4,5
はバッファ、6は排他的論理和回路、8は送信データ、
9,9aはヘッダ、10,10aはフレーム長情報のフ
ィールド、11,11aは情報フィールド、12は受信
データ、13は送信側で付加された疑似乱数列を表わし
ている。
たは上位レイヤから送信要求のあったデータ8は一旦バ
ッファ4に蓄えられ、プロトコル制御部1が、1回分の
送信データずつ取り出して、スクランブルパターン発生
器2により生成されたビット列との排他的論理和を演算
して送信する。
または1パケット分の送信データに満たない場合は、疑
似乱数発生器3から送られてくる疑似乱数のビット列で
最後のフレームまたはパケットの、余った部分を埋め
る。
バッファ(図示せず)に蓄えていき、フレーム長を表わ
すフィールド10aを見て、必要部分だけ切り出してバ
ッファ5に移し、スクランブルパターン発生器7により
生成したビット列との排他的論理和を演算して出力す
る。
であって、数字符号については、先に説明した図1の場
合と同様である。また受信側の構成は図1の場合と概ね
同様であるので本図では送信側のみ示している。
ら送信要求のあったデータ8は、一旦バッファ4に蓄え
られ、プロトコル制御部1が、1回分の送信データずつ
取り出して、スクランブルパターン発生器2により生成
されたビット列との排他的論理和を演算して送信する。
1フレームまたは1パケット分の送信データに満たない
場合は、送信データ8の最終ビットが含まれるフレーム
またはパケットの当該ビット以降の領域Fに、送信デー
タ8の末尾の必要な長さのビット列Eを複製して埋め込
み、スクランブルパターン発生器2により生成されたビ
ット列との排他的論理和を演算して、伝送路上に送出す
る。
であって、数字符号については、先に説明した図1の場
合と同様である。また、受信側の構成は図1の場合と概
ね同様であるので、本図では送信側のみ示している。
ら送信要求のあったデータ8は、一旦バッファ4に蓄え
られ、プロトコル制御部1が1回分の送信データずつ取
り出して、スクランブルパターン発生器2により生成さ
れたビット列との排他的論理和を演算して送信する。
たは1パケット分の送信データに満たない場合は、送信
側は、ユーザまたは上位レイヤから送信要求のあったデ
ータ8中のフレーム長を表わすフィールド10を見て、
必要数だけのビット列をスクランブルパターン発生器2
に発生させ、最後のフレームまたはパケットの、余った
部分にはスクランブル処理を行なわず、“0”を埋め込
んで伝送路に送出する。この実施例の場合には、埋め込
むデータは“オール0”である必要はなく任意の文字列
であって良い。
STD−28)に準拠したプロトコルの例を示す図であ
る。同図において、数字符号14はパーソナルステーシ
ョン(PS)、15はセルステーション(CS)、16
はネットワーク(網)を示している。
場合には、課金を行なう必要から、同図のように、デー
タの送達確認のため、end to endで終端され
る。LAPD(Link Access Proced
ure on the D−channel)レイヤ
を、携帯端末−無線基地局間で終端される、LAPDC
(Link Access Procedure fo
r Digital Cordless)レイヤの上に
置くプロトコル構成が考えられる。
ムに渡るデータ送信要求が発生した場合、LAPDフレ
ーム(情報フィールド最大260オクテット+制御部5
/6オクテット=2120/2128ビット)をLAP
DCフレーム(20オクテット=160ビット)に分割
して送受するため、余りの15/14バイト=120/
112ビットについては従来の技術で説明したような、
空白ビットを“0”で埋める手順が行なわれる。
て、20ビット以上のビット列に対して、従来の技術で
説明したような、空白ビットを“0”で埋める手順が行
なわれる場合は多く存在し、そのような場合に、本発明
を適用して、スクランブルパターンがそのまま伝送路に
送出されないようにすることによって、情報秘匿の信頼
性を高めることができる。
送信すべきデータを固定長のパケットまたはフレーム単
位に分割して送受信し、その際、スクランブルによる情
報秘匿を行なう通信系において、送信すべきデータの末
尾のビットを含むパケットまたはフレームが、1パケッ
トまたは1フレーム分の送信データに満たない場合に、
該送信データの末尾以降のビット列からスクランブルパ
ターンを検出することを防止できるので、第三者によっ
てスクランブルパターン発生器の初期値レジスタの値を
推定されるという恐れをなくし、確実な情報秘匿を行な
うことができる利点がある。
信のプロトコル構成の例を示す図である。
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 送信すべきデータAを固定長のパケット
またはフレーム単位に分割して送受信し、その際スクラ
ンブルによる情報秘匿を行なう通信方法において、 前記データAの末尾のビットを含むパケットまたはフレ
ームが、1パケットまたは1フレーム分の送信データに
満たない場合、前該データAの末尾以降の部分に擬似乱
数列を埋め込んで1パケットまたは1フレーム分の送信
データを満たしてからスクランブルをかけることを特徴
とするスクランブル方法。 - 【請求項2】 送信すべきデータAを固定長のパケット
またはフレーム単位に分割して送受信し、その際スクラ
ンブルによる情報秘匿を行なう通信方法において、 前記データAの末尾のビットを含むパケットまたはフレ
ームが、1パケットまたは1フレーム分の送信データに
満たない場合、前該データAの末尾以降の部分に、該デ
ータAの一部分を埋め込んで1パケットまたは1フレー
ム分の送信データを満たしてからスクランブルをかける
ことを特徴とするスクランブル方法。 - 【請求項3】 送信すべきデータAを固定長のパケット
またはフレーム単位に分割して送受信し、その際スクラ
ンブルによる情報秘匿を行なう通信方法において、 前記データAの末尾のビットを含むパケットまたはフレ
ームが、1パケットまたは1フレーム分の送信データに
満たない場合、前該データAの末尾以降の部分に“0”
または任意の文字列を埋め込んで1パケットまたは1フ
レーム分の送信データを満たすと共に、該パケットまた
はフレーム内のデータの先頭からデータAの末尾までの
部分についてスクランブルをかけることを特徴とするス
クランブル方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14903695A JP3627765B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | スクランブルにより情報秘匿を行なう通信システムにおける送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14903695A JP3627765B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | スクランブルにより情報秘匿を行なう通信システムにおける送信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH098797A true JPH098797A (ja) | 1997-01-10 |
| JP3627765B2 JP3627765B2 (ja) | 2005-03-09 |
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ID=15466263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14903695A Expired - Fee Related JP3627765B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | スクランブルにより情報秘匿を行なう通信システムにおける送信装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3627765B2 (ja) |
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-
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- 1995-06-15 JP JP14903695A patent/JP3627765B2/ja not_active Expired - Fee Related
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