JPH0988378A - 膜材の端部取付構造 - Google Patents

膜材の端部取付構造

Info

Publication number
JPH0988378A
JPH0988378A JP24739595A JP24739595A JPH0988378A JP H0988378 A JPH0988378 A JP H0988378A JP 24739595 A JP24739595 A JP 24739595A JP 24739595 A JP24739595 A JP 24739595A JP H0988378 A JPH0988378 A JP H0988378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
fixing
fixing means
fixing member
film material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24739595A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2965892B2 (ja
Inventor
Shinji Naka
真治 中
Chikahisa Iwakura
周寿 岩倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Kogyo Co Ltd filed Critical Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority to JP24739595A priority Critical patent/JP2965892B2/ja
Publication of JPH0988378A publication Critical patent/JPH0988378A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2965892B2 publication Critical patent/JP2965892B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルが外部に露出しないようにして外観
体裁が良好な膜構造物を形成できるようにすると共に、
部品点数の削減を図って膜材の取付作業の簡略化に寄与
せんとすることを課題とする。 【解決手段】 膜構造物を形成すべく張架されたケーブ
ル14に膜材1の端部を取付ける構造であって、膜材1の
端部に設けられる定着部材4と、該定着部材4を介して
膜材1をケーブル14に固定する固定手段13と、該固定手
段13及びケーブル14が外部に露出しないように覆うべく
前記定着部材4に定着されるカバー体22とからなること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は膜材の端部取付構
造、さらに詳しくは例えば所望形状の膜構造物を形成す
べく張架されたケーブルに膜材の端部を取付けるための
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種膜材の端部取付手段として
は、例えば図5に示すようなものが存在する。
【0003】即ち、この従来のものは膜材1aの端部をカ
バーゴム24を介して一対の固定プレート25で挟持し、さ
らに各固定プレート25に外面に夫々ボルト26及びナット
27で固定した帯板からなるU字状の固定部材28にケーブ
ル14aを挿通して取付けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものに於ける固定部材28は図5(ロ) のように幅狭の
帯板からなるために、ケーブル14aの大部分が外部に露
出して外観体裁が非常に悪くなるという不都合を有する
と共に、部品定数が多くなって膜材の取付作業を煩雑化
せしめる問題点もあった。
【0005】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、ケーブルが外部に露
出しないようにして外観体裁が良好な膜構造物を形成で
きるようにすると共に、部品点数の削減を図って膜材の
取付作業の簡略化に寄与せんとすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために本発明が採った手段は、膜構造物を形成すべく
張架されたケーブル14に膜材1の端部を取付ける構造で
あって、膜材1の端部に設けられる定着部材4と、該定
着部材4を介して膜材1をケーブル14に固定する固定手
段13と、該固定手段13及びケーブル14が外部に露出しな
いように覆うべく前記定着部材4に定着されるカバー体
22とからなる点にある。
【0007】従って、上記構成を特徴とする取付構造に
於いては、先ず膜材1の端部に設けた定着部材4を固定
手段13を介してケーブル14に固定した後、カバー体22を
前記定着部材4に定着すれば、該カバー体22によりケー
ブル14及び固定手段13が覆われて、この両部材を外部に
露出させずに膜材1を張設することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面に従って説明する。
【0009】図1及び図2に於いて、1は所望形状に形
成されたフッ素樹脂等からなる膜材を示し、その端部に
設けた袋状部2内にはロープ3が収納されている。
【0010】4は前面に膜材1の袋状部2を係入可能な
切欠5が形成された定着部材で、その背面には略T字溝
6が形成されると共に、該T字溝6と前記切欠5間の上
下両面には内周面に一対の舌片7を有する取付溝8が夫
々長手方向に形成されてなる。9は複数の定着部材4を
接続するための接続部材で、各定着部材4のT字溝6に
頭部が夫々スライド自在に装着される一対のボルト10
と、該ボルト10が挿通される一対の孔(図示せず)を有
する介装板11と、各ボルト10に螺合されるナット12とか
らなり、各定着部材4は介装板11により押圧力を受けて
確実且つ強固に接続されることになる。
【0011】13は膜材1の端部を定着部材4を介してケ
ーブル14に固定するための固定手段を示し、定着部材4
のT字溝6にスライド自在に挿入される凸状部15を前面
に有し且つ上下方向に貫通孔16が穿設されたブロック状
の連結部材17と、一端に透孔18が形成され且つこれに対
向させて他端にネジ孔19が形成された略U字状の固定具
20と、該固定具20の透孔18及び連結部材17の貫通孔16に
挿通されて固定具20のネジ孔19に螺合されるボルト21と
からなり、固定具20内にはケーブル14が挿通されてい
る。
【0012】22はゴム等からなるシート状のカバー体
で、その長辺側の内周面には前記定着部材4の取付溝8
に嵌脱自在な係止部23が長手方向に沿って形成されてな
る。
【0013】本実施形態は以上のような構成からなる
が、固定手段13及びケーブル14は全体がカバー体19に覆
われて外部には一切露出することがないので、外観体裁
良く膜材の端部処理が図れると共に、カバー体22が意匠
的機能を発揮して膜構造物の装飾効果が高められること
となる。
【0014】また、このように固定手段13及びケーブル
14はカバー体19により被覆されるため、内部への雨水等
の侵入が阻止されることになり、よって膜材1の良好な
取付状態が長期間に亘って維持できるという利点もあ
る。
【0015】さらに、固定手段13の連結部材17は定着部
材4に沿ってスライド自在であるため、連結部材17を移
動調整することにより膜材1の固定位置を任意に変更す
ることが可能となり、ケーブル14の張架状態等に応じて
適切に膜材1を張設できることになる。
【0016】また、各定着部材4の接続は、該定着部材
4に設けたT字溝6を利用して行うものであり、且つボ
ルト10,ナット12及び介装板11といった部材を使用する
ものであるために、全体の構成が非常に簡易であり、且
つ接続作業も簡単に行うことができる。
【0017】さらに、本実施形態に係る膜材の端部取付
構造は部品点数が少ないために、コストが嵩むようなこ
とはなく、膜材1とケーブル14との取付作業の簡略化が
図れて、高所での作業も安全に行えるという作業上の利
点もある。
【0018】尚、上記実施例に於いては、ケーブル14の
一方側にのみ膜材1を張設する場合について説明した
が、本発明は決してこれに限定されるものではなく、ケ
ーブル14の両側に一対の膜材1を張設したり、それ以上
の膜材1を張設する場合にも適用可能である。
【0019】例えば、ケーブル14の両側に一対の膜材1
を張設する場合は、図3及び図4のようにケーブル14に
複数の固定手段13を取付け、上記実施形態と同様にして
固定手段13に定着部材4を介して夫々膜材1を張設する
と共に、カバー体22を両定着部材4間に跨がらせて定着
すればよい。この場合、固定手段13をケーブル14に対し
て回動させれば、両膜材1を所望の角度で張設すること
ができる。
【0020】また、カバー体22の形状や材質も上記実施
形態に限定されず、要は固定手段13とケーブル14とが外
部に露出しないように覆うことができ、且つ定着部材4
に定着し得るものであればよい。
【0021】さらに、固定手段13の具体的な構成も問わ
ないが、上記実施形態の如く構成した場合は、その固定
具20の形状は略U字状に形成する必要はなく、例えばコ
の字状に形成したり、両端部を重合させて連結部材17の
上下何れか側面に固定しても構わない。要は、内部にケ
ーブル14が挿通可能で、且つ連結部材17に取着できるよ
うに構成されればよい。
【0022】その他、膜材1と定着部材4との取付手段
等の具体的な構成も本発明の意図する範囲内に於いて任
意に変更自在である。
【0023】
【発明の効果】叙上の様に、本発明にあっては、固定手
段及びケーブルは全体がカバー体に覆われて外部には一
切露出することがないため、外観体裁良く膜材の端部処
理が図れると共に、カバー体が意匠的機能を発揮して膜
構造物の装飾効果が高められるという格別の効果を得る
に至った。
【0024】また、このように固定手段及びケーブルは
カバー体により被覆されるため、内部への雨水等の侵入
が阻止されることになり、よって膜材の良好な取付状態
が長期間に亘って維持できるという特有の効果もある。
【0025】さらに、本発明に係る膜材の端部取付構造
は部品点数が少ないために、コストが嵩むようなことは
なく、膜材とケーブルとの取付作業の簡略化が図れて、
高所での作業も安全に行えるという実用的な効果も奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態を示す斜視図。
【図2】同要部拡大断面図。
【図3】他の実施形態を示す平面図。
【図4】他の実施形態を示す断面図。
【図5】従来例を示し、(イ) は一部断面正面図、(ロ) は
定着部材の斜視図。
【符号の説明】
1…膜材 4…定着部材 6…溝 8…取付溝 10…ボルト 11…介装板 12…ナット 13…固定手段 14…ケーブル 15…凸状部 17…連結部材 20…固定具 22…カバー体 23…係止部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膜構造物を形成すべく張架されたケーブ
    ル(14)に膜材(1) の端部を取付ける構造であって、膜材
    (1) の端部に設けられる定着部材(4) と、該定着部材
    (4) を介して膜材(1) をケーブル(14)に固定する固定手
    段(13)と、該固定手段(13)及びケーブル(14)が外部に露
    出しないように覆うべく前記定着部材(4)に定着される
    カバー体(22)とからなることを特徴とする膜材の端部取
    付構造。
  2. 【請求項2】 前記定着部材(4) の側面に長手方向に沿
    って一対の取付溝(8)が形成されると共に、該取付溝(8)
    に嵌脱自在な一対の係止部(23)がカバー体(22)に設け
    られてなる請求項1記載の膜材の端部取付構造。
  3. 【請求項3】 前記固定手段(13)が、定着部材(4) の取
    付溝(8) 間に形成された溝(6) に挿着可能な凸状部(15)
    を前面に有する連結部材(17)と、内部にケーブル(14)が
    挿通されて前記連結部材(17)が定着される固定具(20)と
    からなる請求項1又は2記載の膜材の端部取付構造。
  4. 【請求項4】 前記定着部材(4) を複数接続すべく、各
    定着部材(4) の溝(6)内にボルト(10)の頭部がスライド
    自在に係入されると共に、各ボルト(10)は介装板(11)の
    貫通孔に挿通されてナット(12)が螺合されてなる請求項
    1乃至3の何れかに記載の膜材の端部取付構造。
  5. 【請求項5】 膜構造物を形成すべく張架されたケーブ
    ル(14)の複数の膜材(1) の端部を取付ける構造であっ
    て、各膜材(1) の端部に設けられる定着部材(4)と、該
    定着部材(4) を介して膜材(1) をケーブル(14)に固定す
    る固定手段(13)と、該固定手段(13)及びケーブル(14)が
    外部に露出しないように覆うべく前記定着部材(4) 間に
    定着されるカバー体(22)とからなることを特徴とする膜
    材の端部取付構造。
JP24739595A 1995-09-26 1995-09-26 膜材の端部取付構造 Expired - Fee Related JP2965892B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24739595A JP2965892B2 (ja) 1995-09-26 1995-09-26 膜材の端部取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24739595A JP2965892B2 (ja) 1995-09-26 1995-09-26 膜材の端部取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0988378A true JPH0988378A (ja) 1997-03-31
JP2965892B2 JP2965892B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=17162799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24739595A Expired - Fee Related JP2965892B2 (ja) 1995-09-26 1995-09-26 膜材の端部取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2965892B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103196810A (zh) * 2013-04-09 2013-07-10 海宁长宇镀铝材料有限公司 一种镀铝pet薄膜透湿性检测装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103196810A (zh) * 2013-04-09 2013-07-10 海宁长宇镀铝材料有限公司 一种镀铝pet薄膜透湿性检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2965892B2 (ja) 1999-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6379954U (ja)
JP2965892B2 (ja) 膜材の端部取付構造
JPH028483Y2 (ja)
JP2852694B2 (ja) 配線器具取付施工方法
JPH01148186U (ja)
JP3164276B2 (ja) スキーキャリア取付構造
JP2548043Y2 (ja) 照明器具のアクセサリーの取付構造
JPH02138913U (ja)
JPH11141243A (ja) 透光性プレートの取付構造
JPH05179839A (ja) 膜体の接続構造
JPH03103353U (ja)
JPH0427712Y2 (ja)
JPS587008Y2 (ja) クレセント受の取付構造
JPH0622745Y2 (ja) 建築・構築物の支柱における化粧板取付け装置
JPS6221713U (ja)
JPS5832419Y2 (ja) フラツシユプレ−ト
JP2895202B2 (ja) 壁構造
JPS598392Y2 (ja) パネル取付装置
JPS61116219U (ja)
JPS6313661Y2 (ja)
JPS6140606Y2 (ja)
JPH0639010Y2 (ja) サツシのクレセント取付装置
JPS62123514U (ja)
JPH0483948U (ja)
JPH03127765U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees