JPH0988708A - 温度センサ回路 - Google Patents
温度センサ回路Info
- Publication number
- JPH0988708A JPH0988708A JP7239533A JP23953395A JPH0988708A JP H0988708 A JPH0988708 A JP H0988708A JP 7239533 A JP7239533 A JP 7239533A JP 23953395 A JP23953395 A JP 23953395A JP H0988708 A JPH0988708 A JP H0988708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature sensor
- disconnection
- voltage
- resistance value
- exhaust temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 50
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 36
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 6
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 常温で且つ専用のチェッカーを不要としなが
ら、温度センサの断線の有無の検査を行うことを可能と
する。 【解決手段】 排気温センサ12と分圧抵抗回路17と
の共通接続点の電圧Voがコンパレータ19へ入力さ
れ、基準電圧Vs(約2.5V)との比較により排気温
警告灯13の点灯,消灯が行われる。分圧抵抗回路17
を、断線検出用抵抗R1(1.2MΩ)と、検出用抵抗
R2(470Ω)及びトランジスタTr1の直列回路と
を並列接続して構成する。CPU14は、検査モードス
イッチT1がオフしている通常時においては、出力端子
P1をLoレベルとしてトランジスタTr1をオン状態
とし、検査モードスイッチT1がオンされたときには、
出力端子P1をHiレベルとしてトランジスタTr1を
オフする。
ら、温度センサの断線の有無の検査を行うことを可能と
する。 【解決手段】 排気温センサ12と分圧抵抗回路17と
の共通接続点の電圧Voがコンパレータ19へ入力さ
れ、基準電圧Vs(約2.5V)との比較により排気温
警告灯13の点灯,消灯が行われる。分圧抵抗回路17
を、断線検出用抵抗R1(1.2MΩ)と、検出用抵抗
R2(470Ω)及びトランジスタTr1の直列回路と
を並列接続して構成する。CPU14は、検査モードス
イッチT1がオフしている通常時においては、出力端子
P1をLoレベルとしてトランジスタTr1をオン状態
とし、検査モードスイッチT1がオンされたときには、
出力端子P1をHiレベルとしてトランジスタTr1を
オフする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の排
気温センサ等の温度センサの抵抗値変化により検出対象
の温度を検出するようにした温度センサ回路に係り、温
度センサの断線の有無の自己診断を可能とした温度セン
サ回路に関する。
気温センサ等の温度センサの抵抗値変化により検出対象
の温度を検出するようにした温度センサ回路に係り、温
度センサの断線の有無の自己診断を可能とした温度セン
サ回路に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば自動車等の車両
においては、排気温を検出する排気温センサ(CCOセ
ンサ)を設け、排気温が異常に上昇(例えば900〜1
000℃)したときに、警告灯(ウォーニングランプ)
を点灯させて報知することが行われている。図10は、
排気温センサ1を含む従来のセンサ回路2を示してお
り、排気温センサ1は分圧抵抗3と直列接続され、それ
らの間に電圧Vcc(例えば5V)が印加されるようにな
っている。そして、それら排気温センサ1と分圧抵抗3
との共通接続点の電圧が、比較器4の反転入力端子
(−)に入力され、比較器4の非反転入力端子(+)に
は基準電圧(約2.5V)が入力されるようになってい
る。尚、図中、二点鎖線で囲んだ部分は、エンジン制御
ECU内に配設され、その出力端子EGWに図示しない
警告灯点灯回路が接続される。
においては、排気温を検出する排気温センサ(CCOセ
ンサ)を設け、排気温が異常に上昇(例えば900〜1
000℃)したときに、警告灯(ウォーニングランプ)
を点灯させて報知することが行われている。図10は、
排気温センサ1を含む従来のセンサ回路2を示してお
り、排気温センサ1は分圧抵抗3と直列接続され、それ
らの間に電圧Vcc(例えば5V)が印加されるようにな
っている。そして、それら排気温センサ1と分圧抵抗3
との共通接続点の電圧が、比較器4の反転入力端子
(−)に入力され、比較器4の非反転入力端子(+)に
は基準電圧(約2.5V)が入力されるようになってい
る。尚、図中、二点鎖線で囲んだ部分は、エンジン制御
ECU内に配設され、その出力端子EGWに図示しない
警告灯点灯回路が接続される。
【0003】ここで、前記排気温センサ1は、図5に示
すような特性を有し、排気温が高くなるほど抵抗値が減
少し、例えば900℃を検出すると約431Ωとなるよ
うになっている。一方、前記分圧抵抗3の抵抗値は、例
えば470Ωに設定されている。これにて、排気温セン
サ1の検出温度が900℃を越えると、比較器4の出力
がHiになり、もって排気温の異常が検出され、車内の
排気温警告灯が点灯されるのである。
すような特性を有し、排気温が高くなるほど抵抗値が減
少し、例えば900℃を検出すると約431Ωとなるよ
うになっている。一方、前記分圧抵抗3の抵抗値は、例
えば470Ωに設定されている。これにて、排気温セン
サ1の検出温度が900℃を越えると、比較器4の出力
がHiになり、もって排気温の異常が検出され、車内の
排気温警告灯が点灯されるのである。
【0004】ところで、車両出荷時や点検時において
は、前記排気温センサ1が正常に動作するかどうかの検
査(診断)が行われる。この場合、検査時に排気温セン
サ1を900℃もの高温状態とすることは多大な手間と
時間がかかるため、一般には、専用のチェッカー5を用
いて、低温状態(常温)で排気温センサ1の断線の有無
を検出することが行われている。
は、前記排気温センサ1が正常に動作するかどうかの検
査(診断)が行われる。この場合、検査時に排気温セン
サ1を900℃もの高温状態とすることは多大な手間と
時間がかかるため、一般には、専用のチェッカー5を用
いて、低温状態(常温)で排気温センサ1の断線の有無
を検出することが行われている。
【0005】このチェッカー5は、図10に示すよう
に、排気温センサ1の両端間に接続され、内蔵する電源
によりそれら両端間に所定電圧を印加し、通電があれば
ランプ5aを点灯させ、異常(断線)がある場合には、
ランプ5aを消灯させるようになっている。これにて、
チェッカー5による検査によって排気温センサ1に断線
がなければ正常であるとの判断をするようにしている。
に、排気温センサ1の両端間に接続され、内蔵する電源
によりそれら両端間に所定電圧を印加し、通電があれば
ランプ5aを点灯させ、異常(断線)がある場合には、
ランプ5aを消灯させるようになっている。これにて、
チェッカー5による検査によって排気温センサ1に断線
がなければ正常であるとの判断をするようにしている。
【0006】しかしながら、このようなチェッカー5を
用いて排気温センサ1の断線の有無を検出するもので
は、検査作業者の手間がかかるばかりか、専用のチェッ
カー5が必要となると共に、車両側にも接続用のコネク
タやワイヤなどの実走行時には不必要な部品が増え、コ
スト高となる不具合があった。尚、近年では、マイコン
による電子制御を行う車両が増えており、故障の予防や
安全性向上のため、自己診断機能を備えたものが供され
てきているが、上記排気温センサ1の断線の有無につい
ても、自己診断を可能とすることが求められるのであ
る。
用いて排気温センサ1の断線の有無を検出するもので
は、検査作業者の手間がかかるばかりか、専用のチェッ
カー5が必要となると共に、車両側にも接続用のコネク
タやワイヤなどの実走行時には不必要な部品が増え、コ
スト高となる不具合があった。尚、近年では、マイコン
による電子制御を行う車両が増えており、故障の予防や
安全性向上のため、自己診断機能を備えたものが供され
てきているが、上記排気温センサ1の断線の有無につい
ても、自己診断を可能とすることが求められるのであ
る。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、常温で且つ専用のチェッカーを不要と
しながら、温度センサの断線の有無の検査を行うことを
可能とする温度センサ回路を提供するにある。
で、その目的は、常温で且つ専用のチェッカーを不要と
しながら、温度センサの断線の有無の検査を行うことを
可能とする温度センサ回路を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の温度
センサ回路は、検出温度により抵抗値の変化する温度セ
ンサと、この温度センサに直列接続され抵抗要素を有す
る分圧手段との間に所定電圧を印加し、前記温度センサ
と前記分圧手段との共通接続点の電圧に基づいて温度を
検出するものであって、前記分圧手段の抵抗値を、前記
温度の検出時における通常モード用の温度検出用抵抗値
からそれとは異なる検査モード用の断線検出用抵抗値に
切替えるモード切替手段と、このモード切替手段により
前記分圧手段の抵抗値が断線検出用抵抗値に切替えられ
たときに前記共通接続点の電圧に基づいて前記温度セン
サの断線の有無を判定する断線判定手段とを具備すると
ころに特徴を有する。
センサ回路は、検出温度により抵抗値の変化する温度セ
ンサと、この温度センサに直列接続され抵抗要素を有す
る分圧手段との間に所定電圧を印加し、前記温度センサ
と前記分圧手段との共通接続点の電圧に基づいて温度を
検出するものであって、前記分圧手段の抵抗値を、前記
温度の検出時における通常モード用の温度検出用抵抗値
からそれとは異なる検査モード用の断線検出用抵抗値に
切替えるモード切替手段と、このモード切替手段により
前記分圧手段の抵抗値が断線検出用抵抗値に切替えられ
たときに前記共通接続点の電圧に基づいて前記温度セン
サの断線の有無を判定する断線判定手段とを具備すると
ころに特徴を有する。
【0009】このとき、車両の排気温の異常の有無を検
出するために設けられ、前記温度センサが排気温が高く
なるほど抵抗値が減少する排気温センサからなるものに
あっては、前記分圧手段を、小さい温度検出用抵抗値を
有する検出用抵抗と、この検出用抵抗とは並列に挿設さ
れ十分大きい断線検出用抵抗値を有する断線検出用抵抗
とを備えて構成すると共に、前記モード切替手段を、そ
れら抵抗への通電を切替えるスイッチ要素を備えて構成
することができる(請求項2の発明)。
出するために設けられ、前記温度センサが排気温が高く
なるほど抵抗値が減少する排気温センサからなるものに
あっては、前記分圧手段を、小さい温度検出用抵抗値を
有する検出用抵抗と、この検出用抵抗とは並列に挿設さ
れ十分大きい断線検出用抵抗値を有する断線検出用抵抗
とを備えて構成すると共に、前記モード切替手段を、そ
れら抵抗への通電を切替えるスイッチ要素を備えて構成
することができる(請求項2の発明)。
【0010】この場合、前記スイッチ要素をトランジス
タから構成し、前記モード切替手段を、車両制御用のC
PUの指令信号によりそのトランジスタをオン,オフす
るように構成することができ(請求項3の発明)、ま
た、前記スイッチ要素を、専用のスイッチを備えて構成
することもできる(請求項4の発明)。
タから構成し、前記モード切替手段を、車両制御用のC
PUの指令信号によりそのトランジスタをオン,オフす
るように構成することができ(請求項3の発明)、ま
た、前記スイッチ要素を、専用のスイッチを備えて構成
することもできる(請求項4の発明)。
【0011】そして、前記断線判定手段を、前記共通接
続点の電圧を基準電圧と比較する比較回路を含んで構成
したり(請求項5の発明)、あるいは、前記共通接続点
の電圧をA/D変換するA/D変換器と、このA/D変
換器からの出力信号に基づいて断線の有無を判断するC
PUとを含んで構成することもできる(請求項6の発
明)。
続点の電圧を基準電圧と比較する比較回路を含んで構成
したり(請求項5の発明)、あるいは、前記共通接続点
の電圧をA/D変換するA/D変換器と、このA/D変
換器からの出力信号に基づいて断線の有無を判断するC
PUとを含んで構成することもできる(請求項6の発
明)。
【0012】さらには、前記断線判定手段の判定結果に
応じて、既存の警告灯を点灯させるように構成したり
(請求項7の発明)、前記断線判定手段の判定結果デー
タをメモリに記憶し、そのメモリからの判定結果データ
の読出しを可能に構成するようにしても良い(請求項8
の発明)。
応じて、既存の警告灯を点灯させるように構成したり
(請求項7の発明)、前記断線判定手段の判定結果デー
タをメモリに記憶し、そのメモリからの判定結果データ
の読出しを可能に構成するようにしても良い(請求項8
の発明)。
【0013】
(1)第1の実施例 まず、本発明を車両用の排気温の異常の有無を検出する
温度センサ回路に適用した第1の実施例(請求項1,
2,3,5,7に対応)について、図1ないし図5を参
照しながら説明する。
温度センサ回路に適用した第1の実施例(請求項1,
2,3,5,7に対応)について、図1ないし図5を参
照しながら説明する。
【0014】図1は本実施例に係る温度センサ回路の全
体構成を示しており、この温度センサ回路は、車両のエ
ンジンECU内に配設される回路主部11、排気ガス浄
化装置部分に配設される温度センサたる排気温センサ
(CCOセンサ)12、車内の計器盤部分に配設される
排気温警告灯13等から構成される。また、エンジンE
CU内には、エンジン等の制御を行うためのCPU14
が設けられている。
体構成を示しており、この温度センサ回路は、車両のエ
ンジンECU内に配設される回路主部11、排気ガス浄
化装置部分に配設される温度センサたる排気温センサ
(CCOセンサ)12、車内の計器盤部分に配設される
排気温警告灯13等から構成される。また、エンジンE
CU内には、エンジン等の制御を行うためのCPU14
が設けられている。
【0015】前記回路主部11には、接続端子15及び
16が設けられ、前記排気温センサ12は、その一端が
一方の接続端子15に接続され、他端がグランド端子に
接続されている。この排気温センサ12は、図5に示す
ように、排気温が高くなるほど抵抗値が減少する特性を
有し、エンジンが停止している常温時(低温時)には例
えば1MΩ程度の高い抵抗値を有し、例えば900℃を
検出すると約431Ωと低くなるようになっている。ま
た、前記排気温警告灯13は、前記接続端子16と電源
端子+Vb(例えば14V)との間に設けられている。
16が設けられ、前記排気温センサ12は、その一端が
一方の接続端子15に接続され、他端がグランド端子に
接続されている。この排気温センサ12は、図5に示す
ように、排気温が高くなるほど抵抗値が減少する特性を
有し、エンジンが停止している常温時(低温時)には例
えば1MΩ程度の高い抵抗値を有し、例えば900℃を
検出すると約431Ωと低くなるようになっている。ま
た、前記排気温警告灯13は、前記接続端子16と電源
端子+Vb(例えば14V)との間に設けられている。
【0016】さて、前記回路主部11は以下のように構
成されている。即ち、分圧手段たる分圧抵抗回路17
は、電源端子Vcc(例えば5V)と前記接続端子15と
の間に設けられており、従って、分圧抵抗回路17と前
記排気温センサ12とが直列接続され、その間に所定電
圧(5V)が印加されるようになっている。前記分圧抵
抗回路17は、断線検出用抵抗R1と、検出用抵抗R2
及びスイッチ要素たるpnp形のトランジスタTr1の
直列回路とを並列接続して構成されている。このとき、
電源端子VccがトランジスタTr1のエミッタに接続さ
れ、コレクタが検出用抵抗R2に接続されている。
成されている。即ち、分圧手段たる分圧抵抗回路17
は、電源端子Vcc(例えば5V)と前記接続端子15と
の間に設けられており、従って、分圧抵抗回路17と前
記排気温センサ12とが直列接続され、その間に所定電
圧(5V)が印加されるようになっている。前記分圧抵
抗回路17は、断線検出用抵抗R1と、検出用抵抗R2
及びスイッチ要素たるpnp形のトランジスタTr1の
直列回路とを並列接続して構成されている。このとき、
電源端子VccがトランジスタTr1のエミッタに接続さ
れ、コレクタが検出用抵抗R2に接続されている。
【0017】尚、前記検出用抵抗R2の抵抗値(温度検
出用抵抗値)は例えば470Ωとされ、断線検出用抵抗
R1の抵抗値(断線検出用抵抗値)はそれより十分大き
な例えば1.2MΩとされている。また、前記トランジ
スタTr1に並列に保護用のダイオード18が設けられ
ている。
出用抵抗値)は例えば470Ωとされ、断線検出用抵抗
R1の抵抗値(断線検出用抵抗値)はそれより十分大き
な例えば1.2MΩとされている。また、前記トランジ
スタTr1に並列に保護用のダイオード18が設けられ
ている。
【0018】また、前記CPU14の出力端子P1と前
記電源端子Vccとの間には、2個の分圧抵抗R6及びR
7が直列接続され、それら分圧抵抗R6及びR7の共通
接続点が前記トランジスタTr1のベースに接続されて
いる。また、出力端子P1は、プルダウン抵抗R8を介
してグランド端子に接続されている。これにて、詳しく
は後述するように、CPU14の出力端子P1からLo
レベルの信号が出力されると、トランジスタTr1がオ
ンされ、出力端子P1からHiレベルの信号が出力され
ると、トランジスタTr1がオフされるようになってい
る。
記電源端子Vccとの間には、2個の分圧抵抗R6及びR
7が直列接続され、それら分圧抵抗R6及びR7の共通
接続点が前記トランジスタTr1のベースに接続されて
いる。また、出力端子P1は、プルダウン抵抗R8を介
してグランド端子に接続されている。これにて、詳しく
は後述するように、CPU14の出力端子P1からLo
レベルの信号が出力されると、トランジスタTr1がオ
ンされ、出力端子P1からHiレベルの信号が出力され
ると、トランジスタTr1がオフされるようになってい
る。
【0019】そして、比較回路を構成するコンパレータ
19の反転入力端子(−)には、前記排気温センサ12
と分圧抵抗回路17との共通接続点(接続端子15)の
電圧Voが抵抗R9を介して入力されるようになってい
る。また、前記電源端子Vccとグランド端子との間に直
列に接続された抵抗R3,R4の共通接続点の電圧が、
基準電圧Vs(約2.5V)としてコンパレータ19の
非反転入力端子(+)に入力されるようになっている。
また、コンパレータ19の出力端子と前記非反転入力端
子(+)との間には帰還用抵抗R5が接続されている。
尚、コンパレータ19の出力端子は抵抗R10を介して前
記電源端子Vccに接続されている。また、前記抵抗R
3,R4,R5の抵抗値は、それぞれ例えば1kΩ,
1.05kΩ,22.6kΩに設定されている。
19の反転入力端子(−)には、前記排気温センサ12
と分圧抵抗回路17との共通接続点(接続端子15)の
電圧Voが抵抗R9を介して入力されるようになってい
る。また、前記電源端子Vccとグランド端子との間に直
列に接続された抵抗R3,R4の共通接続点の電圧が、
基準電圧Vs(約2.5V)としてコンパレータ19の
非反転入力端子(+)に入力されるようになっている。
また、コンパレータ19の出力端子と前記非反転入力端
子(+)との間には帰還用抵抗R5が接続されている。
尚、コンパレータ19の出力端子は抵抗R10を介して前
記電源端子Vccに接続されている。また、前記抵抗R
3,R4,R5の抵抗値は、それぞれ例えば1kΩ,
1.05kΩ,22.6kΩに設定されている。
【0020】さらに、前記コンパレータ19の出力端子
は、pnp形のトランジスタTr2のベースに接続さ
れ、このトランジスタTr2は、エミッタが前記電源端
子Vccに接続され、コレクタがpnp形のトランジスタ
Tr3のベースに接続されている。また、トランジスタ
Tr3のベースは抵抗R11を介してグランド端子に接続
されている。
は、pnp形のトランジスタTr2のベースに接続さ
れ、このトランジスタTr2は、エミッタが前記電源端
子Vccに接続され、コレクタがpnp形のトランジスタ
Tr3のベースに接続されている。また、トランジスタ
Tr3のベースは抵抗R11を介してグランド端子に接続
されている。
【0021】そして、このトランジスタTr3は、エミ
ッタが前記電源端子Vccに接続され、コレクタがnpn
形のトランジスタTr4のベースに接続されている。さ
らに、トランジスタTr4のベースは抵抗R12を介して
グランド端子に接続されている。このトランジスタTr
4は、エミッタがグランド端子に接続されており、コレ
クタが抵抗R13を介して前記接続端子16に接続されて
いる。
ッタが前記電源端子Vccに接続され、コレクタがnpn
形のトランジスタTr4のベースに接続されている。さ
らに、トランジスタTr4のベースは抵抗R12を介して
グランド端子に接続されている。このトランジスタTr
4は、エミッタがグランド端子に接続されており、コレ
クタが抵抗R13を介して前記接続端子16に接続されて
いる。
【0022】これにて、前記コンパレータ19の出力端
子がLoレベルのときには、トランジスタTr2がオン
し、トランジスタTr3がオフし、トランジスタTr4
がオフし、もって排気温警告灯13には通電されず消灯
状態とされる。そして、コンパレータ19の出力端子が
Hiレベルとなったときには、上記とは逆に、トランジ
スタTr2がオフし、トランジスタTr3がオンし、ト
ランジスタTr4がオンし、もって排気温警告灯13が
通電されて点灯されるのである。
子がLoレベルのときには、トランジスタTr2がオン
し、トランジスタTr3がオフし、トランジスタTr4
がオフし、もって排気温警告灯13には通電されず消灯
状態とされる。そして、コンパレータ19の出力端子が
Hiレベルとなったときには、上記とは逆に、トランジ
スタTr2がオフし、トランジスタTr3がオンし、ト
ランジスタTr4がオンし、もって排気温警告灯13が
通電されて点灯されるのである。
【0023】一方、前記CPU14の入力端子I1に
は、検査モードスイッチT1の一方の端子が接続され、
この検査モードスイッチT1の他方の端子は抵抗R14を
介して電源端子Vccに接続されている。また、入力端子
I1は抵抗R15を介してグランド端子に接続されてい
る。前記検査モードスイッチT1は、例えば既存のダイ
アグ専用端子によって、オン,オフ(診断を実行する際
にオン)されるようになっている。
は、検査モードスイッチT1の一方の端子が接続され、
この検査モードスイッチT1の他方の端子は抵抗R14を
介して電源端子Vccに接続されている。また、入力端子
I1は抵抗R15を介してグランド端子に接続されてい
る。前記検査モードスイッチT1は、例えば既存のダイ
アグ専用端子によって、オン,オフ(診断を実行する際
にオン)されるようになっている。
【0024】しかして、前記CPU14は、検査モード
スイッチT1がオフしている通常時においては、出力端
子P1をLoレベルとしてトランジスタTr1をオン状
態とし(通常モード)、検査モードスイッチT1がオン
されたときには、出力端子P1をHiレベルとしてトラ
ンジスタTr1をオフする検査モードに切替えるように
構成されている。従って、検査モードスイッチT1、C
PU14、トランジスタTr1等からモード切替手段が
構成されているのである。
スイッチT1がオフしている通常時においては、出力端
子P1をLoレベルとしてトランジスタTr1をオン状
態とし(通常モード)、検査モードスイッチT1がオン
されたときには、出力端子P1をHiレベルとしてトラ
ンジスタTr1をオフする検査モードに切替えるように
構成されている。従って、検査モードスイッチT1、C
PU14、トランジスタTr1等からモード切替手段が
構成されているのである。
【0025】また、詳しくは次の作用説明にて述べるよ
うに、前記トランジスタTr1のオン,オフによって、
排気温センサ12と直列接続された分圧抵抗回路17の
抵抗値が切替わるのであるが、この際の排気温センサ1
2と分圧抵抗回路17との共通接続点の電圧Voが抵抗
R9を介してコンパレータ19の反転入力端子(−)に
入力されて基準電圧Vsと比較されることにより、通常
モードにおいては排気温センサ12の検出した排気温の
異常の有無が、検査モードにおいては排気温センサ12
の断線の有無が判定できるようになっている。従って、
コンパレータ19を含む比較回路等から断線判定手段が
構成されているのである。また、本実施例では、断線判
定の結果は、排気温警告灯13の点灯の有無により出力
されるようになっている。
うに、前記トランジスタTr1のオン,オフによって、
排気温センサ12と直列接続された分圧抵抗回路17の
抵抗値が切替わるのであるが、この際の排気温センサ1
2と分圧抵抗回路17との共通接続点の電圧Voが抵抗
R9を介してコンパレータ19の反転入力端子(−)に
入力されて基準電圧Vsと比較されることにより、通常
モードにおいては排気温センサ12の検出した排気温の
異常の有無が、検査モードにおいては排気温センサ12
の断線の有無が判定できるようになっている。従って、
コンパレータ19を含む比較回路等から断線判定手段が
構成されているのである。また、本実施例では、断線判
定の結果は、排気温警告灯13の点灯の有無により出力
されるようになっている。
【0026】次に、上記構成の作用について、図2ない
し図5も参照して述べる。上述のように、通常の車両の
使用時には、検査モードスイッチT1がオフされてお
り、CPU14の出力端子P1からはLoレベル信号が
出力される。このときには、トランジスタTr1がオン
しており、分圧抵抗回路17が温度検出用抵抗値となる
通常モードとされる。
し図5も参照して述べる。上述のように、通常の車両の
使用時には、検査モードスイッチT1がオフされてお
り、CPU14の出力端子P1からはLoレベル信号が
出力される。このときには、トランジスタTr1がオン
しており、分圧抵抗回路17が温度検出用抵抗値となる
通常モードとされる。
【0027】即ち、この通常モードにおいては、図2
(a)及び図3,図4にも示すように、トランジスタT
r1がオンしていることにより、分圧抵抗回路17にお
いて、検出用抵抗R2に電流iが流れるようになり、そ
れと並列に設けられその検出用抵抗R2(470Ω)に
比べて遥かに大きい抵抗値(1.2MΩ)を有する断線
検出用抵抗R1にはほとんど電流が流れなくなる。従っ
て、実質的には、検出用抵抗R2と排気温センサ12と
が直列接続されており、それらの間に所定の電圧Vcc
(5V)が印加されるようになる。そして、検出用抵抗
R2及び排気温センサ12の共通接続点の電圧Voが抵
抗R9を介してコンパレータ19の反転入力端子(−)
に入力される。
(a)及び図3,図4にも示すように、トランジスタT
r1がオンしていることにより、分圧抵抗回路17にお
いて、検出用抵抗R2に電流iが流れるようになり、そ
れと並列に設けられその検出用抵抗R2(470Ω)に
比べて遥かに大きい抵抗値(1.2MΩ)を有する断線
検出用抵抗R1にはほとんど電流が流れなくなる。従っ
て、実質的には、検出用抵抗R2と排気温センサ12と
が直列接続されており、それらの間に所定の電圧Vcc
(5V)が印加されるようになる。そして、検出用抵抗
R2及び排気温センサ12の共通接続点の電圧Voが抵
抗R9を介してコンパレータ19の反転入力端子(−)
に入力される。
【0028】ここで、排気温センサ12は、図5に示す
ような特性を有し、排気温が低い正常時においては、高
抵抗値を呈するため、共通接続点の電圧Voは比較的大
きくなり、コンパレータ19への入力電圧が基準電圧V
sに比べて十分大きくなる。これにより、コンパレータ
19の出力がLoとなり、その結果、排気温警告灯13
は消灯状態のままとなる。
ような特性を有し、排気温が低い正常時においては、高
抵抗値を呈するため、共通接続点の電圧Voは比較的大
きくなり、コンパレータ19への入力電圧が基準電圧V
sに比べて十分大きくなる。これにより、コンパレータ
19の出力がLoとなり、その結果、排気温警告灯13
は消灯状態のままとなる。
【0029】一方、排気温センサ12が、異常温度(9
00℃以上の高温)を検出すると、その抵抗値が極めて
低くなり(例えば471Ω)、共通接続点の電圧Voが
小さくなってコンパレータ19への入力電圧が基準電圧
Vsに比べて小さくなる。これにより、コンパレータ1
9の出力がHiとなり、その結果、排気温警告灯13が
点灯されるのである。このように、検出用抵抗R2及び
排気温センサ12の共通接続点の電圧Voをモニタする
ことによって、排気温の異常の有無が検出されるのであ
る。
00℃以上の高温)を検出すると、その抵抗値が極めて
低くなり(例えば471Ω)、共通接続点の電圧Voが
小さくなってコンパレータ19への入力電圧が基準電圧
Vsに比べて小さくなる。これにより、コンパレータ1
9の出力がHiとなり、その結果、排気温警告灯13が
点灯されるのである。このように、検出用抵抗R2及び
排気温センサ12の共通接続点の電圧Voをモニタする
ことによって、排気温の異常の有無が検出されるのであ
る。
【0030】これに対し、車両の出荷時などの検査時に
おいては、検査作業者によりダイアグ専用端子における
所定の操作が行われ、あるいはプログラム上で診断モー
ドに入る場合に、スイッチT1がオンされるようにな
る。すると、図3,図4にも示すように、CPU14の
出力端子P1がHiレベルとされてトランジスタTr1
がオフされ、分圧抵抗回路17が断線検出用抵抗値とな
る検査モードに切替えられる。
おいては、検査作業者によりダイアグ専用端子における
所定の操作が行われ、あるいはプログラム上で診断モー
ドに入る場合に、スイッチT1がオンされるようにな
る。すると、図3,図4にも示すように、CPU14の
出力端子P1がHiレベルとされてトランジスタTr1
がオフされ、分圧抵抗回路17が断線検出用抵抗値とな
る検査モードに切替えられる。
【0031】即ち、この検査モードにおいては、図2
(b)にも示すように、トランジスタTr1がオフして
いることにより、分圧抵抗回路17において、検出用抵
抗R2には電流が流れず、断線検出用抵抗R1のみに電
流iが流れるようになる。従って、断線検出用抵抗R1
と排気温センサ12とが直列接続されており、それらの
間に所定の電圧Vcc(5V)が印加されるようになる。
そして、断線検出用抵抗R1及び排気温センサ12の共
通接続点の電圧Voが抵抗R9を介してコンパレータ1
9の反転入力端子(−)に入力される。
(b)にも示すように、トランジスタTr1がオフして
いることにより、分圧抵抗回路17において、検出用抵
抗R2には電流が流れず、断線検出用抵抗R1のみに電
流iが流れるようになる。従って、断線検出用抵抗R1
と排気温センサ12とが直列接続されており、それらの
間に所定の電圧Vcc(5V)が印加されるようになる。
そして、断線検出用抵抗R1及び排気温センサ12の共
通接続点の電圧Voが抵抗R9を介してコンパレータ1
9の反転入力端子(−)に入力される。
【0032】ここで、この検査時においては、排気温セ
ンサ12は常温(低温)におかれるため、高抵抗値(1
MΩ程度)を呈することになるが、断線検出用抵抗R1
もやはり大きな抵抗値(1.2MΩ)を有するので、共
通接続点の電圧Voが小さくなってコンパレータ19へ
の入力電圧が基準電圧Vsに比べて小さくなる。これに
より、コンパレータ19の出力がHiとなり、その結
果、排気温警告灯13が点灯される。
ンサ12は常温(低温)におかれるため、高抵抗値(1
MΩ程度)を呈することになるが、断線検出用抵抗R1
もやはり大きな抵抗値(1.2MΩ)を有するので、共
通接続点の電圧Voが小さくなってコンパレータ19へ
の入力電圧が基準電圧Vsに比べて小さくなる。これに
より、コンパレータ19の出力がHiとなり、その結
果、排気温警告灯13が点灯される。
【0033】一方、このとき、もし排気温センサ12が
断線していると、排気温センサ12には電流が流れなく
なるため、共通接続点の電圧Voは大きく(5V)な
り、コンパレータ19への入力電圧が基準電圧Vsに比
べて大きくなる。この結果、コンパレータ19の出力が
Loとなり、ひいては排気温警告灯13は消灯状態のま
まとなるのである。
断線していると、排気温センサ12には電流が流れなく
なるため、共通接続点の電圧Voは大きく(5V)な
り、コンパレータ19への入力電圧が基準電圧Vsに比
べて大きくなる。この結果、コンパレータ19の出力が
Loとなり、ひいては排気温警告灯13は消灯状態のま
まとなるのである。
【0034】以上のように、検査時においては、断線検
出用抵抗R1及び排気温センサ12の共通接続点の電圧
Voをモニタすることによって、排気温センサ12が正
常な(断線がない)ときに排気温警告灯13が点灯さ
れ、排気温センサ12に断線があるときには排気温警告
灯13が点灯されない(消灯状態のまま)ことになり、
検査作業者は、排気温警告灯13を見て、排気温センサ
12の断線の有無を容易に知ることができるのである。
尚、図4は、上記した各モード実行時の処理の流れを概
略的に示したものである。
出用抵抗R1及び排気温センサ12の共通接続点の電圧
Voをモニタすることによって、排気温センサ12が正
常な(断線がない)ときに排気温警告灯13が点灯さ
れ、排気温センサ12に断線があるときには排気温警告
灯13が点灯されない(消灯状態のまま)ことになり、
検査作業者は、排気温警告灯13を見て、排気温センサ
12の断線の有無を容易に知ることができるのである。
尚、図4は、上記した各モード実行時の処理の流れを概
略的に示したものである。
【0035】このように本実施例によれば、抵抗値の切
替可能な分圧抵抗回路17を設け、その抵抗値を切替え
るだけで、排気温センサ12の断線の有無を検出するこ
とができる。従って、チェッカー5を用いて排気温セン
サ12の断線の有無を検出していた従来のものと異な
り、常温で且つ専用のチェッカー5を不要としながら、
排気温センサ12の断線の有無の検査を行うことが可能
となった。
替可能な分圧抵抗回路17を設け、その抵抗値を切替え
るだけで、排気温センサ12の断線の有無を検出するこ
とができる。従って、チェッカー5を用いて排気温セン
サ12の断線の有無を検出していた従来のものと異な
り、常温で且つ専用のチェッカー5を不要としながら、
排気温センサ12の断線の有無の検査を行うことが可能
となった。
【0036】この場合、通常の排気温検出に用いる回路
の大部分を、排気温センサ12の断線検出に兼用するこ
とができ、断線検出用抵抗R1やトランジスタTr1等
の僅かな部品を付加しただけの簡単な回路変更で済ませ
ることができると共に、既存のCPU14やダイアグ専
用端子、既存の排気温警告灯13を利用しているので、
構成を極めて簡単に済ませることができ、安価に済ませ
ることができるのである。また、低温時において排気温
センサ12の断線検出を行うことができると共に、チェ
ッカー5の接続作業等も不要となり、検査作業に要する
手間がほとんどかからず、極めて簡単な作業で済ませる
ことができるものである。
の大部分を、排気温センサ12の断線検出に兼用するこ
とができ、断線検出用抵抗R1やトランジスタTr1等
の僅かな部品を付加しただけの簡単な回路変更で済ませ
ることができると共に、既存のCPU14やダイアグ専
用端子、既存の排気温警告灯13を利用しているので、
構成を極めて簡単に済ませることができ、安価に済ませ
ることができるのである。また、低温時において排気温
センサ12の断線検出を行うことができると共に、チェ
ッカー5の接続作業等も不要となり、検査作業に要する
手間がほとんどかからず、極めて簡単な作業で済ませる
ことができるものである。
【0037】(2)第2,第3の実施例 図6及び図7は、それぞれ本発明の第2及び第3の実施
例(請求項4に対応)を示しており、これらは上記第1
の実施例の変形例というべきものであり、上記第1の実
施例におけるCPU14の出力端子P1の指令信号によ
りモード切替えを行うことに代えて、専用のスイッチに
よりモード(分圧抵抗回路の抵抗値)を切替えるように
している。
例(請求項4に対応)を示しており、これらは上記第1
の実施例の変形例というべきものであり、上記第1の実
施例におけるCPU14の出力端子P1の指令信号によ
りモード切替えを行うことに代えて、専用のスイッチに
よりモード(分圧抵抗回路の抵抗値)を切替えるように
している。
【0038】即ち、図6に示す第2の実施例において
は、第1の実施例と同等の分圧抵抗回路17を有してい
るのであるが、そのトランジスタTr1をオン,オフさ
せるための通電路中の抵抗R7とグランド端子との間
に、抵抗R16を介してスイッチT2を挿設している。
これにより、スイッチT2が操作されることによって、
トランジスタTr1のオン,オフが切替えられて通常モ
ード及び検査モードの切替えが行われるようになるので
ある。
は、第1の実施例と同等の分圧抵抗回路17を有してい
るのであるが、そのトランジスタTr1をオン,オフさ
せるための通電路中の抵抗R7とグランド端子との間
に、抵抗R16を介してスイッチT2を挿設している。
これにより、スイッチT2が操作されることによって、
トランジスタTr1のオン,オフが切替えられて通常モ
ード及び検査モードの切替えが行われるようになるので
ある。
【0039】図7に示す第3の実施例においては、分圧
手段たる前記分圧抵抗回路21を、検出用抵抗R2とス
イッチT3の直列回路と、断線検出用抵抗R1とを並列
接続して構成し、これを排気温センサ12と直列接続す
るようにしている。これにより、スイッチT3が操作さ
れることによって、やはり分圧抵抗回路21の抵抗値が
切替えられて通常モード及び検査モードの切替えが行わ
れるようになるのである。
手段たる前記分圧抵抗回路21を、検出用抵抗R2とス
イッチT3の直列回路と、断線検出用抵抗R1とを並列
接続して構成し、これを排気温センサ12と直列接続す
るようにしている。これにより、スイッチT3が操作さ
れることによって、やはり分圧抵抗回路21の抵抗値が
切替えられて通常モード及び検査モードの切替えが行わ
れるようになるのである。
【0040】これら第2及び第3の実施例によれば、上
記第1の実施例と同様に、常温で且つ専用のチェッカー
5を不要としながら、排気温センサ12の断線の有無の
検査を行うことが可能となる等の作用,効果を得ること
ができ、それに加え、CPUレスの断線検出が可能とな
り、例えばCPUを備えないような車両にも適用するこ
とができるものである。
記第1の実施例と同様に、常温で且つ専用のチェッカー
5を不要としながら、排気温センサ12の断線の有無の
検査を行うことが可能となる等の作用,効果を得ること
ができ、それに加え、CPUレスの断線検出が可能とな
り、例えばCPUを備えないような車両にも適用するこ
とができるものである。
【0041】(3)第4の実施例 図8及び図9は、本発明の第4の実施例(請求項1,
2,3,6,8に対応)を示しており、上記第1の実施
例と同一部分には同一符号を付して詳しい説明を省略
し、以下、第1の実施例と異なる点を主として説明す
る。
2,3,6,8に対応)を示しており、上記第1の実施
例と同一部分には同一符号を付して詳しい説明を省略
し、以下、第1の実施例と異なる点を主として説明す
る。
【0042】本実施例においては、図8に示すように、
排気温センサ12と直列接続される分圧抵抗回路17
は、やはり断線検出用抵抗R1、検出用抵抗R2、トラ
ンジスタTr1等を備えてなり、車両制御用のCPU1
4が、検査モードスイッチT1に基づいて出力端子P1
の信号によりトランジスタTr1をオン,オフさせてモ
ード(分圧抵抗回路17の抵抗値)を切替えるようにな
っている。尚、本実施例では、断線検出用抵抗R1の抵
抗値(断線検出用抵抗値)は例えば560kΩに設定さ
れ、検出用抵抗R2の抵抗値(温度検出用抵抗値)は例
えば1kΩに設定されている。
排気温センサ12と直列接続される分圧抵抗回路17
は、やはり断線検出用抵抗R1、検出用抵抗R2、トラ
ンジスタTr1等を備えてなり、車両制御用のCPU1
4が、検査モードスイッチT1に基づいて出力端子P1
の信号によりトランジスタTr1をオン,オフさせてモ
ード(分圧抵抗回路17の抵抗値)を切替えるようにな
っている。尚、本実施例では、断線検出用抵抗R1の抵
抗値(断線検出用抵抗値)は例えば560kΩに設定さ
れ、検出用抵抗R2の抵抗値(温度検出用抵抗値)は例
えば1kΩに設定されている。
【0043】そして、排気温センサ12と分圧抵抗回路
17との共通接続点(接続端子15)の電圧Voは、抵
抗R9を介してA/D変換器31に入力されるようにな
っている。A/D変換器31の入力端子は、さらにコン
デンサC1を介してグランド端子に接続されている。こ
のA/D変換器31の出力端子は、前記CPU14の入
力端子I2に接続され、電圧Voがデジタル値に変換さ
れてCPU14に入力されるようになっている。
17との共通接続点(接続端子15)の電圧Voは、抵
抗R9を介してA/D変換器31に入力されるようにな
っている。A/D変換器31の入力端子は、さらにコン
デンサC1を介してグランド端子に接続されている。こ
のA/D変換器31の出力端子は、前記CPU14の入
力端子I2に接続され、電圧Voがデジタル値に変換さ
れてCPU14に入力されるようになっている。
【0044】前記CPU14の出力端子P2は、pnp
形のトランジスタTr5のベースに接続され、そのトラ
ンジスタTr5のエミッタは電源端子Vccに接続される
と共に、コレクタが抵抗R18を介してnpn形のトラン
ジスタTr6のベースに接続されている。トランジスタ
Tr6のエミッタはグランド端子に接続されると共に、
コレクタが、抵抗R19を介して接続端子16ひいては排
気温警告灯13に接続されている。これにて、出力端子
P2がLoレベルとなると、排気温警告灯13が点灯さ
れ、出力端子P2がHiレベルとなると、排気温警告灯
13が消灯されるようになっている。
形のトランジスタTr5のベースに接続され、そのトラ
ンジスタTr5のエミッタは電源端子Vccに接続される
と共に、コレクタが抵抗R18を介してnpn形のトラン
ジスタTr6のベースに接続されている。トランジスタ
Tr6のエミッタはグランド端子に接続されると共に、
コレクタが、抵抗R19を介して接続端子16ひいては排
気温警告灯13に接続されている。これにて、出力端子
P2がLoレベルとなると、排気温警告灯13が点灯さ
れ、出力端子P2がHiレベルとなると、排気温警告灯
13が消灯されるようになっている。
【0045】そして、CPU14は、そのソフトウエア
構成により、A/D変換器31から入力端子I2に入力
された電圧Vo(デジタル値)を、予め設定されたしき
い値と比較し、通常モード時においては排気温の異常
(高温)の有無を、検査モード時においては、排気温セ
ンサ12の断線の有無を、それぞれ判断するようになっ
ている。図9に示すように、出力端子P2は、その判断
結果によりHi,Loのレベルが切替えられるのであ
る。
構成により、A/D変換器31から入力端子I2に入力
された電圧Vo(デジタル値)を、予め設定されたしき
い値と比較し、通常モード時においては排気温の異常
(高温)の有無を、検査モード時においては、排気温セ
ンサ12の断線の有無を、それぞれ判断するようになっ
ている。図9に示すように、出力端子P2は、その判断
結果によりHi,Loのレベルが切替えられるのであ
る。
【0046】さらに、本実施例では、前記CPU14
は、メモリ32を備えて構成されており、このメモリ3
2には、検査モード時の断線検出の判定結果が記憶され
るようになっている。そして、このメモリ32の記憶内
容は、コネクタ33を介して接続可能な出力装置34に
より、ダイアグコードを用いて読出されるようになって
いる。
は、メモリ32を備えて構成されており、このメモリ3
2には、検査モード時の断線検出の判定結果が記憶され
るようになっている。そして、このメモリ32の記憶内
容は、コネクタ33を介して接続可能な出力装置34に
より、ダイアグコードを用いて読出されるようになって
いる。
【0047】上記構成においては、図9に示すような動
作が実行される。即ち、通常の車両の使用時には、検査
モードスイッチT1がオフされており、CPU14の出
力端子P1がLoレベルとなってトランジスタTr1が
オンし、分圧抵抗回路17が温度検出用抵抗値となる通
常モードとされる。このときには、分圧抵抗回路17全
体としての抵抗は約1kΩとなる。そして、分圧抵抗回
路17及び排気温センサ12の共通接続点の電圧Vo
が、A/D変換器31に入力される、デジタル値とされ
てCPU14の入力端子I2に入力される。
作が実行される。即ち、通常の車両の使用時には、検査
モードスイッチT1がオフされており、CPU14の出
力端子P1がLoレベルとなってトランジスタTr1が
オンし、分圧抵抗回路17が温度検出用抵抗値となる通
常モードとされる。このときには、分圧抵抗回路17全
体としての抵抗は約1kΩとなる。そして、分圧抵抗回
路17及び排気温センサ12の共通接続点の電圧Vo
が、A/D変換器31に入力される、デジタル値とされ
てCPU14の入力端子I2に入力される。
【0048】このとき、排気温の高温異常(900℃以
上)があれば、排気温センサ12の抵抗が431Ωに低
下し、電圧Voが約1.5Vまで低下する。そこで、C
PU14は、電圧Vo(デジタル値)が、1.5V以下
か、1.6V以上かを判断し、1.6V以上であれば排
気温が正常であると判断して出力端子P2をHiレベル
として排気温警告灯13を消灯状態とする。一方、1.
5V以下であれば、排気温が異常高温となったと判断し
て出力端子P2をLoレベルとし、これにて、排気温警
告灯13が点灯されるのである。
上)があれば、排気温センサ12の抵抗が431Ωに低
下し、電圧Voが約1.5Vまで低下する。そこで、C
PU14は、電圧Vo(デジタル値)が、1.5V以下
か、1.6V以上かを判断し、1.6V以上であれば排
気温が正常であると判断して出力端子P2をHiレベル
として排気温警告灯13を消灯状態とする。一方、1.
5V以下であれば、排気温が異常高温となったと判断し
て出力端子P2をLoレベルとし、これにて、排気温警
告灯13が点灯されるのである。
【0049】これに対し、検査モードスイッチT1がオ
ンされて出力端子P1がHiレベルとなりトランジスタ
Tr1がオフされた検査モードにおいては、分圧抵抗回
路17(断線検出用抵抗R1)の抵抗値は560kΩと
される。このときには、排気温センサ12の断線がない
場合には(常温で1MΩ)、電圧Voは約3.2V程度
となり、温度が多少高くなると電圧Voがそれより若干
低下することになる。ところが、もし排気温センサ12
の断線があると、電圧Voが5Vとなる。
ンされて出力端子P1がHiレベルとなりトランジスタ
Tr1がオフされた検査モードにおいては、分圧抵抗回
路17(断線検出用抵抗R1)の抵抗値は560kΩと
される。このときには、排気温センサ12の断線がない
場合には(常温で1MΩ)、電圧Voは約3.2V程度
となり、温度が多少高くなると電圧Voがそれより若干
低下することになる。ところが、もし排気温センサ12
の断線があると、電圧Voが5Vとなる。
【0050】そこで、CPU14は、A/D変換器31
から出力された電圧Vo(デジタル値)が3.2V以下
であれば、正常と判断して出力端子P2をLoレベルと
し、これにて、排気温警告灯13が点灯されるのであ
る。一方、電圧Voが5Vであれば、断線と判断して出
力端子P2をHiレベルとし、排気温警告灯13は消灯
状態のままとなるのである。またこのとき、排気温セン
サ12の断線の有無の検出結果のデータをメモリ32に
記憶させることもできる。
から出力された電圧Vo(デジタル値)が3.2V以下
であれば、正常と判断して出力端子P2をLoレベルと
し、これにて、排気温警告灯13が点灯されるのであ
る。一方、電圧Voが5Vであれば、断線と判断して出
力端子P2をHiレベルとし、排気温警告灯13は消灯
状態のままとなるのである。またこのとき、排気温セン
サ12の断線の有無の検出結果のデータをメモリ32に
記憶させることもできる。
【0051】このような実施例によれば、上記第1の実
施例と同様に、常温で且つ専用のチェッカー5を不要と
しながら、排気温センサ12の断線の有無の検査を行う
ことが可能となった。そして、本実施例では、CPU1
4が、電圧Voに基づいて排気温異常や排気温センサ1
2の断線の有無を判断するようにしたので、モードに応
じた適切なしきい値を設定することができるようにな
り、排気温警告灯13の点灯,消灯を逆にするなど任意
に設定することが可能となる。
施例と同様に、常温で且つ専用のチェッカー5を不要と
しながら、排気温センサ12の断線の有無の検査を行う
ことが可能となった。そして、本実施例では、CPU1
4が、電圧Voに基づいて排気温異常や排気温センサ1
2の断線の有無を判断するようにしたので、モードに応
じた適切なしきい値を設定することができるようにな
り、排気温警告灯13の点灯,消灯を逆にするなど任意
に設定することが可能となる。
【0052】しかも、検査作業者の操作により検査モー
ドへの切替えが可能であることは勿論、通常の車両使用
時においても、CPU14により排気温センサ12の断
線の有無の自己診断を実行させることが可能となる。こ
の場合、CPU14の起動時に毎回あるいは所定トリッ
プ毎に断線の有無の自己診断を行うことができ、このと
きには、特に排気温警告灯13による報知を行う必要は
なく、その診断結果をメモリ32に記憶させておき、車
両の点検時などにそのデータを読出すようにすれば良
い。
ドへの切替えが可能であることは勿論、通常の車両使用
時においても、CPU14により排気温センサ12の断
線の有無の自己診断を実行させることが可能となる。こ
の場合、CPU14の起動時に毎回あるいは所定トリッ
プ毎に断線の有無の自己診断を行うことができ、このと
きには、特に排気温警告灯13による報知を行う必要は
なく、その診断結果をメモリ32に記憶させておき、車
両の点検時などにそのデータを読出すようにすれば良
い。
【0053】尚、本発明は上記した各実施例に限定され
るものではなく、例えば各抵抗の抵抗値は温度センサの
特性や、全体の回路構成等に応じて適宜決定するように
すれば良く、また、自動車の排気温センサの断線検出に
限らず、各種の用途に用いられる各種の温度センサの断
線検出に適用することができる等、要旨を逸脱しない範
囲内で適宜変更して実施し得るものである。
るものではなく、例えば各抵抗の抵抗値は温度センサの
特性や、全体の回路構成等に応じて適宜決定するように
すれば良く、また、自動車の排気温センサの断線検出に
限らず、各種の用途に用いられる各種の温度センサの断
線検出に適用することができる等、要旨を逸脱しない範
囲内で適宜変更して実施し得るものである。
【0054】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の温度センサ回路によれば、温度センサと分圧手段との
共通接続点の電圧に基づいて温度を検出するものであっ
て、前記分圧手段の抵抗値を、温度の検出時における通
常モード用の温度検出用抵抗値からそれとは異なる検査
モード用の断線検出用抵抗値に切替えるモード切替手段
と、このモード切替手段により前記分圧手段の抵抗値が
断線検出用抵抗値に切替えられたときに前記共通接続点
の電圧に基づいて前記温度センサの断線の有無を判定す
る断線判定手段とを設けたので、常温で且つ専用のチェ
ッカーを不要としながら、温度センサの断線の有無の検
査を行うことを可能とすることができ、ひいては、構成
を極めて簡単に済ませることができて安価に済ませるこ
とができると共に、検査作業に要する手間がほとんどか
からず極めて簡単な作業で済ませることができるという
優れた実用的効果を奏するものである。
の温度センサ回路によれば、温度センサと分圧手段との
共通接続点の電圧に基づいて温度を検出するものであっ
て、前記分圧手段の抵抗値を、温度の検出時における通
常モード用の温度検出用抵抗値からそれとは異なる検査
モード用の断線検出用抵抗値に切替えるモード切替手段
と、このモード切替手段により前記分圧手段の抵抗値が
断線検出用抵抗値に切替えられたときに前記共通接続点
の電圧に基づいて前記温度センサの断線の有無を判定す
る断線判定手段とを設けたので、常温で且つ専用のチェ
ッカーを不要としながら、温度センサの断線の有無の検
査を行うことを可能とすることができ、ひいては、構成
を極めて簡単に済ませることができて安価に済ませるこ
とができると共に、検査作業に要する手間がほとんどか
からず極めて簡単な作業で済ませることができるという
優れた実用的効果を奏するものである。
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、温度セン
サ回路の回路構成図
サ回路の回路構成図
【図2】作用説明のための要部の回路構成図
【図3】各モードにおける動作を説明するための図
【図4】各モードにおける動作を概略的に示す流れ図
【図5】排気温センサの特性を示す図
【図6】本発明の第2の実施例を示す要部の回路構成図
【図7】本発明の第3の実施例を示す要部の回路構成図
【図8】本発明の第4の実施例を示す図1相当図
【図9】図3相当図
【図10】従来例を示す回路構成図
図面中、11は回路主部、12は排気温センサ(温度セ
ンサ)、13は警告灯、14はCPU、17,21は分
圧抵抗回路(分圧手段)、19はコンパレータ(比較回
路)、31はA/D変換器、32はメモリ、R1は断線
検出用抵抗、R2は検出用抵抗、Tr1はトランジス
タ、P1,P2は出力端子、I1,I2は入力端子、T
1,T2,T3は検査モードスイッチを示す。
ンサ)、13は警告灯、14はCPU、17,21は分
圧抵抗回路(分圧手段)、19はコンパレータ(比較回
路)、31はA/D変換器、32はメモリ、R1は断線
検出用抵抗、R2は検出用抵抗、Tr1はトランジス
タ、P1,P2は出力端子、I1,I2は入力端子、T
1,T2,T3は検査モードスイッチを示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 検出温度により抵抗値の変化する温度セ
ンサと、この温度センサに直列接続され抵抗要素を有す
る分圧手段との間に所定電圧を印加し、前記温度センサ
と前記分圧手段との共通接続点の電圧に基づいて温度を
検出するものであって、 前記分圧手段の抵抗値を、前記温度の検出時における通
常モード用の温度検出用抵抗値からそれとは異なる検査
モード用の断線検出用抵抗値に切替えるモード切替手段
と、 このモード切替手段により前記分圧手段の抵抗値が断線
検出用抵抗値に切替えられたときに前記共通接続点の電
圧に基づいて前記温度センサの断線の有無を判定する断
線判定手段とを具備することを特徴とする温度センサ回
路。 - 【請求項2】 車両の排気温の異常の有無を検出するた
めに設けられるものであって、 前記温度センサは、前記排気温が高くなるほど抵抗値が
減少する排気温センサからなり、 前記分圧手段は、小さい温度検出用抵抗値を有する検出
用抵抗と、この検出用抵抗とは並列に挿設され十分大き
い断線検出用抵抗値を有する断線検出用抵抗とを備えて
構成されると共に、 前記モード切替手段は、それら抵抗への通電を切替える
スイッチ要素を備えて構成されることを特徴とする請求
項1記載の温度センサ回路。 - 【請求項3】 前記スイッチ要素はトランジスタからな
り、前記モード切替手段は、車両制御用のCPUの指令
信号により前記トランジスタをオン,オフするように構
成されていることを特徴とする請求項2記載の温度セン
サ回路。 - 【請求項4】 前記スイッチ要素は、専用のスイッチを
備えてなることを特徴とする請求項2記載の温度センサ
回路。 - 【請求項5】 前記断線判定手段は、前記共通接続点の
電圧を基準電圧と比較する比較回路を含んで構成される
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の
温度センサ回路。 - 【請求項6】 前記断線判定手段は、前記共通接続点の
電圧をA/D変換するA/D変換器と、このA/D変換
器からの出力信号に基づいて断線の有無を判断するCP
Uとを含んで構成されることを特徴とする請求項1ない
し4のいずれかに記載の温度センサ回路。 - 【請求項7】 前記断線判定手段の判定結果に応じて、
既存の警告灯を点灯させるように構成されていることを
特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の温度セ
ンサ回路。 - 【請求項8】 前記断線判定手段の判定結果データはメ
モリに記憶され、そのメモリから判定結果データの読出
しが可能に構成されていることを特徴とする請求項1な
いし6のいずれかに記載の温度センサ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239533A JPH0988708A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 温度センサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239533A JPH0988708A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 温度センサ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0988708A true JPH0988708A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17046229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239533A Pending JPH0988708A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 温度センサ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0988708A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6343498B1 (en) | 1999-10-29 | 2002-02-05 | Denso Corporation | Physical quantity sensor having fault detection function |
| JP2007309870A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Denso Corp | 集積回路装置 |
| JP2016206040A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 温度検知機能診断装置 |
| JP2019206917A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 株式会社Subaru | 排気温度センサの故障判定装置 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7239533A patent/JPH0988708A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6343498B1 (en) | 1999-10-29 | 2002-02-05 | Denso Corporation | Physical quantity sensor having fault detection function |
| JP2007309870A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Denso Corp | 集積回路装置 |
| US7471119B2 (en) | 2006-05-22 | 2008-12-30 | Denso Corporation | Electronic circuit device |
| JP2016206040A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 温度検知機能診断装置 |
| JP2019206917A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 株式会社Subaru | 排気温度センサの故障判定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4884033A (en) | Diagnostic test apparatus for electrical system of automotive vehicle | |
| JP6353648B2 (ja) | 半導体異常検出回路 | |
| US4764727A (en) | Circuit continuity and voltage tester | |
| US6912887B2 (en) | Oxygen sensor abnormality detecting device having offset voltage circuit | |
| KR20180060790A (ko) | 로우 사이드 드라이버 고장진단 장치 및 방법 | |
| WO2000044079A2 (en) | Device and method for indicating in-use charging and abnormal discharging of a combustion engine battery following engine turn-off | |
| JPH0331041A (ja) | 車輌の自己診断装置 | |
| JPH0988708A (ja) | 温度センサ回路 | |
| JP4443635B2 (ja) | 自動車における電気消費機器の診断 | |
| JP4947493B2 (ja) | センサ識別機能付き車両用エアコン制御装置 | |
| JPH02165070A (ja) | 電気回路の異常検出装置 | |
| JP2000121600A (ja) | 酸素濃度検出システムの異常診断装置 | |
| US4903011A (en) | Lamp drive circuit | |
| JP7055873B2 (ja) | 車載電子制御装置 | |
| JP4025398B2 (ja) | 車載用制御装置およびそれに用いられる障害診断方法 | |
| CN212932907U (zh) | 一种车载指示灯的故障检测电路 | |
| JP2009145181A (ja) | 検出装置 | |
| JP2001289897A (ja) | ワイヤーハーネス検査装置 | |
| JP2999447B2 (ja) | モータの故障診断方法及びモータの運転制御方法 | |
| JP2003297166A (ja) | カーテシスイッチ装置 | |
| KR0174163B1 (ko) | 엔진의 수온센서 고장 진단장치 및 그 방법 | |
| JPH04175439A (ja) | 水温センサ異常検出装置 | |
| KR0135615Y1 (ko) | 자동차의 전기회로 검사장치 | |
| KR100360170B1 (ko) | 가스 누설 경보기용 검출 센서의 감시 방법 및 장치 | |
| KR200198310Y1 (ko) | 가스 누설 경보기용 검출 센서의 감시장치 |